歯車の塔の探空士 『眠れる空と空賊王の遺産』前編



7110GM:【水琴窟 -SUIKINKUTSU】
7110GM:はいどうもー
7110GM:バナナがメンテ中で不在ですが
7110GM:船の案考えてきましょうか
アルテ:お久しぶりでございます
7110GM:前回までで船長の部屋とか船長の部屋が色々あって破損したので
アシュレイ:やはりメンテナンスが必要だったか
リゼット:立ち絵消しちゃってたから入れ直さなきゃ!
7110GM:ローラの修復とか更新をしてみましょう
アシュレイ:帽子が飛んでいってるぞ
7110GM:ほらほら元気出して船長
もこ:うむうむ!みな健在で何より!
アシュレイ:これが素だよ
アシュレイ:元気もりもりだろうがどう見ても 頑強あるんだぞこちとら
7110GM:ああ、そうそう
アルテ:私も前回頑健が付きました
7110GM:その割に血の気が薄いような… オット話がそれた
7110GM:といっても今回私から口出すことほぼないです
7110GM:成長具合も次回でいいでしょう
アシュレイ:ほう…
7110GM:そうそう、船作りのボーナスに
7110GM:ハウスルール的なアレですが、【好きなパーツ1つのどれかの短辺を1マス圧縮】して配置して構いません
7110GM:まあつまり例えばホフゴブリンは
7110GM:2*4マス
7110GM:ですね?
7110GM:これを2*3マスにして
7110GM:配置して構いません
7110GM:ただし1こだけね!
アシュレイ:ふむ
アルテ:悩みますね
7110GM:あー…
アシュレイ:今回は新生ローラ号の作成になるわけだが
7110GM:逆に【1マス広く】してもいいです
7110GM:食堂とか広くして有利にしてもいいよ
7110GM:まとめましょう
アシュレイ:新規に船を作成した上で圧縮or拡張したパーツを一つ配置できるわけだな。
7110GM:【好きなパーツ1つのどれかの短辺を1マス圧縮、もしくは1マス拡張】して配置可!
7110GM:そのとおり
7110GM:さすが船長、まとめ上手
7110GM:さあ後は口出すことがないのでご自由に
7110GM:メンテ中のバナナ向けのスクショ取るのはお任せを
アシュレイ:前回のシロ…ではなくて城探索で随分壊れてしまったからな
もこ:シロは無事見つかったのかのう
アシュレイ:辿り着いただろうが!
7110GM:シロ、また脱走したそうです
アシュレイ:何やってんだ!
7110GM:これがソドワかアリアンだったら探してもらっていましたが…
7110GM:これはスカイノーツゆえね
7110GM:【smoke_on_city】
7110GM:~ヴィクトリア・シティ:下層のテーマ~
7110GM:アシュレイ船長の特殊な趣味…
7110GM:イメクラ…?
アシュレイ:勝手なイメージをつけるな!
7110GM:・アルテ ・もこ
7110GM:^^
アシュレイ:何の問題が?僕のだぞ?
7110GM:【果てなき蒼】
7110GM:【Scirocco】
7110GM:~空の旅のテーマ~
7110GM:【職人のお店】
7110GM:~ヴィクトリア・シティ:ライアミリス工房のテーマ~
7110GM:【Over_The_Cloud】
7110GM:~空の旅のテーマ2~
7110GM:特殊な趣味:色々な衣装が入ったクローゼット
7110GM:【夜明けのグラス・ダンス】
7110GM:ふむふむ
7110GM:いろいろ決まったようですね
7110GM:【水琴窟 -SUIKINKUTSU】
7110GM:~新オープニング流しておこう~
7110GM:【Learn to fry】
7110GM:~新EDは秘密だ~



7110GM:【水琴窟 -SUIKINKUTSU】
リゼット:よーし船つくろう!
7110GM:はいはい
アシュレイ:船の名前も考えておかないとな
7110GM:では君たち
7110GM:船をまず組み立ててくださいな
もこ:内装も凝りたいのぅ
リゼット:えーと素晴らしき俊足なるローラ号でSSR号だっけ?
7110GM:え、良いんですかそれで
アシュレイ:ふむ・・・ローラ号は外せないな
リゼット:あれ? すごいすばやいローラ号だっけ?
7110GM:すごいつよそう
アシュレイ:ひらがながおおいな
もこ:さまよえるシロとローラ号じゃろ?
リゼット:それかぁ
アシュレイ:一緒にするなよ!
7110GM:シロ… 彼は今どこにいるのか…
アシュレイ:城だったろうが!
アルテ:昨日、おじいさんと散歩をしておりました
アシュレイ:今いるの!?本当に!?
7110GM:どうやら前回からの間のすきに捕獲されたようですね
B-777X:言霊のパワーは偉大デスネ!
7110GM:ああ、そうそう
7110GM:登場人数など数値のところはマップマーカーで置くと良いでしょう





7110GM:【Wild Hunter】
7110GM:~あらすじ~
7110GM:大きく破損(主に船長室が)したローラ号を新たに組み直したあなた達に
キャプテン・ジョニー:「やっぱあの時は本気じゃなかったんじゃ!」
7110GM:と、いい年こいてきかん坊のおじいさんが再び挑んできた!
アシュレイ:「は?」
コッペリア1:「多分こちらも船を新造したのでテンション上がってるだけかと」
アルテ:「手加減をしていらっしゃったのですか?」
コッペリア3:「申し訳ありませんが、相手してあげてください」
リゼット:「大丈夫?また船ボロボロになっちゃうかもしれないよ?」
アシュレイ:「・・・修理費は持たないぞ」
キャプテン・ジョニー:「ふふふ、我が真の実力見せてやるワ!」
キャプテン・ジョニー:「模擬弾ならそう壊れんじゃろ」
もこ:「よいではないか!催し物は大歓迎じゃぞ?」
アルテ:「模擬弾でも時には大変なことになるとは思いますが」
7110GM:さて、双方の合意が得られたようですので、ギルド本部に模擬戦の許可を取り 塔近郊の空域を一時的に借り受けました
7110GM:【SING!SING!SING!】
キャプテン・ジョニー:「ハハハハ! 今回は見届人もおる! 危なくなったら助けてくれるから安心せよ!」
紳士:「やあ、無理やり連れてきてこられてしまったよ 今回の果たし合い、楽しく見届けさせてもらうよ」
アシュレイ:「まぁ・・・そこまでひどいことにはならないか」
アシュレイ:「いいだろう。では初期位置の決定だ」
7110GM:今回は初期位置はご自由にお決めください
7110GM:またこの戦闘のみの特殊ルールとして
7110GM:【航行不能になった場合でも、撃沈にはならない】
7110GM:が適用されます、存分に撃ち合ってください
7110GM:【セッション中1回の特技を使っても、このシナリオ中での使用回数に数えない】
7110GM:シナリオ中1回
リゼット:わーい
リゼット:初期位置はポンポン砲で!
B-777X:いっきますヨー!
B-777X:初期位置は燃庫デス!
アシュレイ:初期位置は船長室だ。新調した椅子の座り心地が良いぞ。
アルテ:私の初期位置はポンポン砲でございます。リゼット様と一緒に砲撃致しましょう
7110GM:1d7 離れてる距離
Skynauts : (1D7) → 7

もこ:我はどこにでも動けるように客室で待機じゃ!
もこ:一気に距離を詰めて、白兵戦もしてみたいのぅ
リゼット:でもだいぶ離れちゃったねぇ
アシュレイ:模擬戦なんて初めてだからな。やりたいことをやってみよう。
7110GM:模擬戦で乗り込んでくる気なのね…!
7110GM:よかろう
B-777X:ワタシも白兵戦訓練してみたいデスネ!
リゼット:よーしやってみよう!
アシュレイ:全員、戦闘準備だ。
キャプテン・ジョニー:「そらそらかかってくるが良い!!」拡声器から相変わらずやかましく叫んでいる
7110GM:1d12 状況表
Skynauts : (1D12) → 10

アシュレイ:2d6だな
7110GM:2d6
Skynauts : (2D6) → 4[1,3] → 4

7110GM:おおっと突風!!
リゼット:大揺れ判定だ!
アシュレイ:大揺れか・・・
リゼット:SN(5+4) 大揺れ判定【感覚5】+【身体4】
Skynauts : (2D6<=9) → 9[4,5] → 9 → 成功

アルテ:SN(4+3) 【大揺れ判定】
Skynauts : (2D6<=7) → 7[6,1] → 7 → 成功

アシュレイ:SN(4+2) 大揺れ判定
Skynauts : (2D6<=6) → 10[4,6] → 10 → 失敗

もこ:SN(2+5) 大揺判定【感覚】2+【身体】5
Skynauts : (2D6<=7) → 8[5,3] → 8 → 失敗

B-777X:SN(3+4) 大揺れ判定
Skynauts : (2D6<=7) → 9[3,6] → 9 → 失敗

キャプテン・ジョニー:SN7
Skynauts : (2D6<=7) → 11[5,6] → 11 → 失敗

コッペリア1:SN7
Skynauts : (2D6<=7) → 10[4,6] → 10 → 失敗

コッペリア2:SN7
Skynauts : (2D6<=7) → 8[4,4] → 8 → 失敗

リゼット:「おわー!みんな大丈夫ー!?」
もこ:なにもこんな辺鄙なとこで練習せんでも…
アシュレイ:「おい空が荒れてるぞ!本当に実行するのか!」
コッペリア3:SN7
Skynauts : (2D6<=7) → 11[6,5] → 11 → 失敗

B-777X:「空域選び間違えましたネ!」
アシュレイ:帽子を押さえながら立ち上がろうとしてる
紳士:「そりゃそうさ、船の近辺で往来が少ないってことは…」
リゼット:「まぁまぁ練習だからこういう状況もあるはずだよ!」
もこ:「うわー」ころんころん
アルテ:「かなりの揺れでございますね、リゼット様大丈夫ですか?」
紳士:「誰も来たくない程度には風が強いのさ」
B-777X:ガシャンコガシャンコ揺れながら
アシュレイ:「キャプテン・ジョニーに選ばせたらいけなかったな・・・」
リゼット:「なんとか大丈夫-!」
キャプテン・ジョニー:「のわああああああ!」
キャプテン・ジョニー:「おのれ!」
B-777X:「冒険野郎の《大丈夫》を信じてはダメという教訓デスネ!アラ~~~!?」
もこ:「なんかタンブルウィードごっこの様で楽しいのぅ!」客室で転がりながら
アシュレイ:では早速、ボクの手番だ。転倒中なのでムーブかメジャーのどちらかしか行えない。
アシュレイ:メジャープロセスで、血に飢えた奴らがいるようだから{操舵判定}で近づいてみようか。
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 9[6,3] → 9 → 成功

アシュレイ:揺れの中、どうにかこうにか操舵輪を回して速力4の分、近づいてみよう。
アシュレイ:手番終了。
リゼット:じゃあ次私!
リゼット:「よーし、模擬弾をつかえばいいんだよね」
リゼット:「えーと・・・」
リゼット:「これかな!」
アシュレイ:「リゼット、模擬弾だぞ。いいか、模擬弾だからな」
リゼット:「わかってるよー!」
リゼット:《性格:寂しがり屋》他のキャラクターがパーツ内にいるとき、行う判定全てに+1の修正を受ける。
リゼット:《シルバーバレット》キミが行なう次の砲撃に<弾薬庫>で取得出来る「弾薬」ひとつの効果を適用する。セッション中1回。
アルテ:「あ・・・それは」
リゼット:赤い奴つかうね!
アシュレイ:赤・・・?模擬弾は灰色とかじゃなかったか?
B-777X:「大丈夫デスヨ旦那!今回の船には模擬弾以外の弾丸は一個しか積んでないデスカラ!」
7110GM:あっ…
リゼット:SN9 砲撃判定【技術3】+【感覚5】+1
Skynauts : (2D6<=9) → 3[2,1] → 3 → 成功

アルテ:焼夷弾でございますね
リゼット:「そーれー!」
リゼット:D/5
Skynauts : D/5 → [縦2,横12],[縦3,横8],[縦1,横8],[縦5,横5],[縦1,横5]

キャプテン・ジョニー:「避けたるワ~ッ!」
キャプテン・ジョニー:《回避運動》:ユニットが{ダメージチェック}を受けた直後/カテゴリ<操舵室>のパーツに居る時:上下左右のどれか一方向を指定し、【感覚】+【教養】の[操舵判定]を行う。成功した場合、{ダメージチェック}で受けた命中マスを指定した方向に1マスずらして適用する
7110GM:もちろん↓!
アシュレイ:頼む避けてくれ
キャプテン・ジョニー:SN9-2 回避
キャプテン・ジョニー:SN(9-2) 回避
Skynauts : (2D6<=7) → 5[4,1] → 5 → 成功

キャプテン・ジョニー:「…避けたからいいが」
リゼット:「むむむ、はずしちゃった!」
キャプテン・ジョニー:「なんか燃えてた気がするんじゃが」
アシュレイ:「おい、今何か赤い弾飛んでいかなかったか?」
アルテ:「続けて私が狙ってみましょう」
アルテ:【弾道学】:【砲撃判定】を行なう直前:上下左右のどれか一方向を指定する。その【砲撃判定】の成功後に行う【ダメージチェック】では、指定した方向に1マスずれた場所を最終的な命中マスとする
リゼット:「?? なんか飛んでった弾爆発したね?」
アシュレイ:「・・・」
アルテ:右にずらしましょう
キャプテン・ジョニー:「おいこら!!! 模擬弾だけって約束じゃろ!!」
アルテ:BOM7/D/5@6
Skynauts : BOM7/D/5@6 → (2D6<=7) → 7[1,6] → 7 → 成功
→ D/5@6 → [縦1,横6],[縦2,横10],[縦1,横9],[縦3,横10],[縦5,横10] → 《弾道学》:右
→ [縦1,横7],[縦2,横11],[縦1,横10],[縦3,横11],[縦5,横11]

もこ:「新しい砲は面白い飛び方するのう—」
アシュレイ:「散弾のようだな・・・」
アシュレイ:「範囲こそ狭いが数撃てば当たる。リゼットらしいチョイスというか・・・」
B-777X:「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる、ってヤツですネ!」
コッペリア3:「後方被弾~」
キャプテン・ジョニー:「ぬーッ!!」
アルテ:「エンジンを狙ってみましょう」
もこ:「エンジンにめっちゃとんどるが?
B-777X:「その分弾もたくさん使うブルジョア仕様デスヨ!」
リゼット:「さっすがアルテちゃん!」
7110GM:マスを→にずらすぞ
キャプテン・ジョニー:SN(9-2) 回避
Skynauts : (2D6<=7) → 11[6,5] → 11 → 失敗

7110GM:よけれん!
7110GM:だが圧延装甲!!
アルテ:「いい具合に当たりましたね」
アシュレイ:「アルテ美術品だよな?戦闘特化過ぎない?」
コッペリア2:「きゃーっ!!」
キャプテン・ジョニー:「いかーん!!」
もこ:「おー…派手に煙吹いとるぞー?」
リゼット:「おー 派手だねぇ」
アシュレイ:「芸術は爆発とも言うが・・・手口がなんかエグいんだよな・・・」
7110GM:これでロブスターと船室が中破か…
アルテ:「大丈夫なのでしょうか」
B-777X:「エンジンに直撃デスネ!」
もこ:「こらーアルテ—!これじゃ乗り込む前に終わってしまうぞー!」
アシュレイ:「とはいえ見事だ」
アルテ:「もこ様申し訳ございません」
アルテ:「ですが、これで相手側は逃げれませんので次乗り込むことが出来るでしょう」
7110GM:速力が1下がって2になりましたね
もこ:「んむ、では我は自室に戻って作戦の準備じゃ!」
もこ:大揺れの効果で移動のみ
もこ:「くふふ…」ごそごそ
コッペリア1:「なにやら露骨に近付こうとしてきている気がしますが、模擬戦で乗り込んでくる気でしょうか…」
キャプテン・ジョニー:「この狭い船にか!? おのれ焼夷弾といいガチすぎるぞ!」
B-777X:ムーブで右に一歩移動しますヨ!
B-777X:「とりあえずエンジン準備しますヨ!(準備するだけ)」
キャプテン・ジョニー:「今度はこっちの番じゃ!」
キャプテン・ジョニー:SN(9-2) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=7) → 5[4,1] → 5 → 成功

7110GM:1 近付こう
コッペリア1:「カルバリン砲 ほうげーき!」
アシュレイ:「来るか」
コッペリア1:《弾道学》:上下左右のどれか一方向を指定する。その[砲撃判定]の成功後に行う{ダメージチェック}では、指定した方向に1マスずれたところを最終的な命中マスとする。
コッペリア1:右に移動させます
コッペリア1:BOM7/D/2@6 砲撃
Skynauts : BOM7/D/2@6 → (2D6<=7) → 8[5,3] → 8 → 失敗

コッペリア1:「…」
コッペリア1:「火薬不良!!」
キャプテン・ジョニー:「アホーッ!!」
リゼット:「不発かな?」
コッペリア3:「では私が~~」
アシュレイ:「酔っ払いを相手にしているようだ」
紳士:「おやおや、運が悪い」
紳士:←用意した奴
B-777X:「撃ってきませんネ?」
アシュレイ:「新調したと聞いたが・・・操作方法に慣れていないのかもしれないな」
コッペリア3:BOM7/D6[大揺れ]/2@6 カロネード砲
Skynauts : BOM7/D6[大揺れ]/2@6 → (2D6<=7) → 7[1,6] → 7 → 成功
→ D6[大揺れ]/2@6 → [縦3,横3][縦3,横4],[縦3,横9][縦3,横10] → 《弾道学》:右
→ [縦3,横4][縦3,横5],[縦3,横10][縦3,横11]

コッペリア3:「おおあた~り~♪」
キャプテン・ジョニー:「でかしたーッ! 居眠りしなければやるではないか!」
アシュレイ:「うっ!以前いなかった奴か・・・!」
アシュレイ:《回避運動》:ユニットが{ダメージチェック}を受けた直後/カテゴリ<操舵室>のパーツに居る時:上下左右のどれか一方向を指定し、【感覚】+【教養】の[操舵判定]を行う。成功した場合、{ダメージチェック}で受けた命中マスを指定した方向に1マスずらして適用する
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定 ↓にずらしたい
Skynauts : (2D6<=9) → 11[6,5] → 11 → 失敗

リゼット:「ひえー!こっちにくるー!」
B-777X:「アラ~~!?一発目はオトリだったようデスネ!二発目で本気出してきましたヨ!!」
アルテ:「こっちに向かって飛んできますね」
アシュレイ:「やるな・・・」
リゼット:1d6 直撃ダメージ
Skynauts : (1D6) → 6

リゼット:「ギャー!」
アシュレイ:リゼットさん・・・?
キャプテン・ジョニー:「…模擬弾かなり直撃してるんじゃが、大丈夫かあれは」
B-777X:「砲に直撃
アシュレイ:「お、おいリゼット!大丈夫なのか!?」
アルテ:「リゼット様、大丈夫でございますか?」
リゼット:「すっごい いったーい!」
B-777X:「コッチの砲を狙ってきましたネ!」
もこ:「あわわわわ、なんか揺れとるぞ!」
リゼット:SN(5+4) 大揺れ判定【感覚5】+【身体4】
Skynauts : (2D6<=9) → 7[1,6] → 7 → 成功

もこ:SN(2+5) 大揺判定【感覚】2+【身体】5
Skynauts : (2D6<=7) → 11[5,6] → 11 → 失敗

アルテ:SN(4+3) 【大揺れ判定】
Skynauts : (2D6<=7) → 7[6,1] → 7 → 成功

B-777X:SN(3+4) 大揺れ判定
Skynauts : (2D6<=7) → 6[2,4] → 6 → 成功

アシュレイ:SN(4+2) 大揺れ判定
Skynauts : (2D6<=6) → 8[5,3] → 8 → 失敗

もこ:「うわー」ころころ
アシュレイ:「ウオアーッ!」
アルテ:「かなり揺れましたね」
コッペリア3:「カロネードは当たると怖いということをた~っぷり教えて差し上げました~♪」
リゼット:「あれがアップルシード号の本気なんだね・・・!」
コッペリア2:「私はロブスターを修理しましょう」
コッペリア2:SN7 修理
Skynauts : (2D6<=7) → 6[1,5] → 6 → 成功

コッペリア2:「修理しきれない…!」
7110GM:さて、こちらはこれで終わり
7110GM:次のラウンド…と行きたいところですが
7110GM:なるほど、せっかくだから殴りたいと
7110GM:偉大なおじいちゃんを
リゼット:もう一ラウンドくらいやってみよう
アシュレイ:すまないな。訓練は貴重な機会だからやっておきたい
アシュレイ:常にぶっつけ本番だからな
7110GM:では2ラウンド開始!
7110GM:2d6 状況!
Skynauts : (2D6) → 10[5,5] → 10

もこ:これからが本番じゃぞ!
アシュレイ:横風か・・・
7110GM:横風が起き、左右のマスをランダムに選ぶ
リゼット:すっごい荒れてるなぁ
7110GM:次のPCラウンド開始までダメージチェックは常にその方向に1マスずれる
7110GM:1d2 右左
Skynauts : (1D2) → 2

7110GM:左です
アシュレイ:なるほど、うまい具合に小型船の利点を生かしてくるな
7110GM:ではそちらから
7110GM:よろしくどうぞ!
アシュレイ:では近接組の期待に添えるよう・・・やってみるか。
もこ:ここが見せ場じゃぞご主人!
アシュレイ:ムーブはなし、メジャーで操舵判定だ
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 10[6,4] → 10 → 失敗

7110GM:あっ
アシュレイ:横風が強いな・・・!
キャプテン・ジョニー:「フハハ! 風に煽られて動けないようじゃな!」
アシュレイ:「・・・なかなか近づけないな!姿勢を戻すので精一杯だ」
アルテ:では次は私が
アルテ:修理しましょう
アルテ:SN(4+3) 【修理判定】
Skynauts : (2D6<=7) → 7[3,4] → 7 → 成功

アルテ:「砲撃を出来る様に致しましょう」
アルテ:カーンカーンカーン
アルテ:手番終了です
リゼット:「アルテちゃんありがとう! よーし今度こそ当てるぞ!」
リゼット:《性格:寂しがり屋》他のキャラクターがパーツ内にいるとき、行う判定全てに+1の修正を受ける。
リゼット:BOM9/D/5 砲撃判定
Skynauts : BOM9/D/5 → (2D6<=9) → 9[4,5] → 9 → 成功
→ D/5 → [縦4,横10],[縦5,横5],[縦4,横5],[縦6,横7],[縦6,横7]

キャプテン・ジョニー:「ぬう!」
リゼット:「風に流されてる・・・!」
7110GM:↑にずらそう
キャプテン・ジョニー:SN(9-2) 回避
Skynauts : (2D6<=7) → 9[5,4] → 9 → 失敗

7110GM:だ
7110GM:め
7110GM:残り耐久力5!
リゼット:「一発だけ当たった!」
キャプテン・ジョニー:「くーっ! 避けきれんかーっ!」
コッペリア2:「移動不能ーっ!」
もこ:「むー、なかなか距離がつまらんのう」
アシュレイ:「よし、いいぞ!時間を稼いでくれ。次こそは近づいてみせる」
もこ:揺れもひどいし今はここで待機じゃ
B-777X:「やること無いデスネ!折角なので燃料入れマショ!」
B-777X:燃料補給しますヨ!
キャプテン・ジョニー:「よっしゃー撃って撃って撃ちまくるのじゃー!!!」
コッペリア2:「ラジャー!」
コッペリア3:「ヨ~ソロ~」
コッペリア1:カルバリン!
コッペリア1:《弾道学》:上下左右のどれか一方向を指定する。その[砲撃判定]の成功後に行う{ダメージチェック}では、指定した方向に1マスずれたところを最終的な命中マスとする。
コッペリア1:右で
コッペリア1:BOM7/D/2@6 カルバリン
Skynauts : BOM7/D/2@6 → (2D6<=7) → 9[3,6] → 9 → 失敗

コッペリア1:「……飛ばないんですけど」
リゼット:「また不発・・・?」
キャプテン・ジョニー:「……ダルダーニーッ!!! 湿気た火薬よこしおってー!!!」
紳士:「失敬な…」
アルテ:「メンテナンスをしていないのでしょうか」
アシュレイ:「先程こちらに飛んできたのはカロネード砲だな」
B-777X:「あのカルバリン砲、不調みたいデスネ!」
コッペリア3:「ではでは本命行きますよ~」
コッペリア3:弾道学:右選択
コッペリア3:BOM7/D6[大揺れ]/2@6
Skynauts : BOM7/D6[大揺れ]/2@6 → (2D6<=7) → 7[5,2] → 7 → 成功
→ D6[大揺れ]/2@6 → [縦1,横8][縦1,横9],[縦6,横5][縦6,横6] → 《弾道学》:右
→ [縦1,横9][縦1,横10],[縦6,横6][縦6,横7]

7110GM:—さて、どちらを選ぶ
7110GM:可愛らしいもこか、機関室か
アシュレイ:僕には…!!僕にはどちらを選ぶことも……
アシュレイ:あ。
アシュレイ:《回避運動》:ユニットが{ダメージチェック}を受けた直後/カテゴリ<操舵室>のパーツに居る時:上下左右のどれか一方向を指定し、【感覚】+【教養】の[操舵判定]を行う。成功した場合、{ダメージチェック}で受けた命中マスを指定した方向に1マスずらして適用する
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定 下にずらすぞ
Skynauts : (2D6<=9) → 8[3,5] → 8 → 成功

7110GM:…
アルテ:「あの位置は・・・」
リゼット:「私の部屋―!」
アシュレイ:「すまんリゼット!!」船を急上昇させて被弾
7110GM:アクセサリーは壊れてないということでいいですよ流石に
B-777X:「リゼットの部屋の入り口付近デスネ!」
リゼット:SN(5+4) 大揺れ判定【感覚5】+【身体4】
Skynauts : (2D6<=9) → 3[1,2] → 3 → 成功

コッペリア3:「むっふっふ~」
アルテ:SN(4+3) 【大揺れ判定】
Skynauts : (2D6<=7) → 9[5,4] → 9 → 失敗

アシュレイ:SN(4+2) 大揺れ判定
Skynauts : (2D6<=6) → 11[6,5] → 11 → 失敗

もこ:「ひゃあー」
B-777X:SN(3+4) 大揺れ判定
Skynauts : (2D6<=7) → 10[4,6] → 10 → 失敗

キャプテン・ジョニー:「良う当てるな…」
アシュレイ:「おぁーーー」
もこ:SN(2+5) 大揺判定【感覚】2+【身体】5
Skynauts : (2D6<=7) → 7[1,6] → 7 → 成功

コッペリア1:「(ギリギリ)」
もこ:「おっそろしい精度で狙って来てるやつがおるのう」
リゼット:「よくもー! 私に当てたり私の部屋に当てたり―!」
コッペリア3:「そこにいた、貴方が悪い・・・」
アルテ:「直撃の時点で相当だと思いますが」
アシュレイ:「・・・(部屋に関しては何も言えないで転がっている)
コッペリア2:「例によって修理しておきましょう」
B-777X:「船の前方との連絡通路が寸断!中々やりますネ!」
コッペリア2:SN7 修理
Skynauts : (2D6<=7) → 9[5,4] → 9 → 失敗

コッペリア2:「資材不足…」
7110GM:さて、これ以降は次回で!
7110GM:【Wake Up!】
リゼット:なかなか うまいこと当てられないねぇ
リゼット:次回こそは白兵戦闘だ!
アシュレイ:向こうはポンポン当ててくるな
アルテ:私はあわてず狙っていこうと思います
コッペリア3:ぴーすぴーす
アシュレイ:大型船ゆえ回避の難しさがあるかもしれないな
もこ:あたらしいものというのは使ってこそ見えるものじゃ 勉強になるのー





7110GM:【水琴窟 -SUIKINKUTSU】
7110GM:というわけで音量調節は大丈夫かな?
7110GM:本日も初めていきましょう!
リゼット:アップルシード号をおとすぞ!
アシュレイ:ああ、よろしく。前回は新生ローラ号と新生アップルシード号の模擬戦だったな。
7110GM:【SING!SING!SING!】
B-777X:とっちめてやりますヨ!
もこ:くふふ!まかせておけい!
キャプテン・ジョニー:模擬戦だっていってるじゃろ!
アルテ:かしこまりました
アシュレイ:いいか?本当に落とすなよ?特に白兵組!
アシュレイ:蹴り落としたら拾ってくるんだぞ!
コッペリア1:怖いんですが
リゼット:白兵攻撃で船員を攻撃するならじゃ船は落ちないからへーきへーき!
B-777X:白兵戦で船は墜ちないですヨ旦那!
リゼット:まぁ船を攻撃すればダメージだけど
7110GM:こほん
7110GM:そちらの攻撃でございますよ
アシュレイ:破壊衝動に溺れたいのか?
7110GM:空賊かよ
アシュレイ:ではまず移動からだな
アシュレイ:の前に。
リゼット:状況表!
アシュレイ:この手番ではどんな状況になるのかな。
7110GM:2d6 状況
Skynauts : (2D6) → 7[3,4] → 7

7110GM:何も起こりません
アシュレイ:何も起こらないようだな。
アシュレイ:先程までの荒れた空が嘘のようだ。今のうちに距離を詰めるぞ。
紳士:「シケは止んだようだな」
アシュレイ:改めてメジャーで操舵判定だ
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 5[3,2] → 5 → 成功

アシュレイ:では…
アシュレイ:アップルシード号の上空に位置取りしよう。ちょうど今のユニット全景みたいな位置取りだ
リゼット:「せつげーん!」
紳士:「おい、模擬戦でまさか乗り込んでくる気かほんとに!?」
キャプテン・ジョニー:「おい、模擬戦でまさか乗り込んでくる気かほんとに!?」
もこ:「んむ!いい距離じゃ!」
B-777X:「さっすが旦那ァ!完璧な位置取りデスネ!」
アルテ:「模擬戦とはいえ本気でやらなければ意味がありませんね」
リゼット:「まぁまぁ こういう練習も必要だよ!」
コッペリア1:「怖いですマスター!」
コッペリア3:「我々戦闘用じゃないんですが~」
アシュレイ:「これも経験だ。落としたりしないから安心してくれ」
アシュレイ:「落としたり」
アシュレイ:「しないから」
アシュレイ:「な!」(伝声管で)
キャプテン・ジョニー:「なんで二回言うんじゃ!」
アシュレイ:「模擬戦で殺人沙汰とか今後の仕事に支障が出そうだからだよ!」
もこ:「ウム、マカセテオケイ」
リゼット:「そうそう、模擬戦だからね!」
コッペリア2:「棒読みですよマスター…」
アシュレイ:「お前も弾間違えたろうが!」
B-777X:「ダイジョーブ、アンシンデスヨ」
アシュレイ:「備品ァ!!」
リゼット:「そのまえに・・・私から攻撃するよ!」
キャプテン・ジョニー:「改めて問うがお前船長じゃよな?」
アシュレイ:「船長だが」
リゼット:メジャーでポンポン砲斉射!
リゼット:《性格:寂しがり屋》他のキャラクターがパーツ内にいるとき、行う判定全てに+1の修正を受ける。
キャプテン・ジョニー:「なんかこう、船員が自由すぎる気がするジャが」
リゼット:BOM9/D/5 砲撃判定
Skynauts : BOM9/D/5 → (2D6<=9) → 10[4,6] → 10 → 失敗

リゼット:「そりゃそりゃー! ポンポン!」
アシュレイ:「…この船に不要なものなど載せていない」
7110GM:SWでほしい出目
アルテ:「ポンポンと飛んでいらっしゃいますね」
キャプテン・ジョニー:「ハッハー! どこ狙ってるんじゃ!」
アルテ:「見れば見るほど面白い形状をしていらっしゃいます」
アシュレイ:「リゼット。いくらなんでももう少し丁寧に…お前また赤い弾撃ったろ!!」
リゼット:「あれー?」
アシュレイ:「焼夷弾だぞ!!」
キャプテン・ジョニー:「危なっ!?」
もこ:「降伏するなら今の内という最後通告じゃぞー」
リゼット:「当たってないからヘーキヘーキ!」
アルテ:「あれは『アタリ』という物かと思っていました」
キャプテン・ジョニー:「おいコラ何の恨みがあるんじゃい!!!」
B-777X:「今宵のリゼットは血に飢えているんデスヨ!」
リゼット:これで私の手番終了!
アシュレイ:「アタリが出たらもう一発じゃないんだよ!」
リゼット:「次は当てるから期待してて!」
コッペリア1:「殺意を感じる…!」
もこ:「流れ弾に当たった空イカが燃えだしたぞー」
リゼット:「赤いのも!」
アシュレイ:「模擬弾をな!」
アシュレイ:「模擬弾っつってんだろ!!」
B-777X:「香ばしい香りがしますネ!」
リゼット:「ああー なんかいい焦げ色になってるなぁ」
アルテ:「では私もリゼット様に続いて撃たせていただきましょう」
アルテ:【弾道学】:【砲撃判定】を行なう直前:上下左右のどれか一方向を指定する。その【砲撃判定】の成功後に行う【ダメージチェック】では、指定した方向に1マスずれた場所を最終的な命中マスとする
アシュレイ:「ああ、向こうで空イカが燃えているな…」
スカイスクイッド:「IGAAAA…」
アルテ:BOM7/D/5@6
Skynauts : BOM7/D/5@6 → (2D6<=7) → 5[1,4] → 5 → 成功
→ D/5@6 → [縦1,横9],[縦6,横7],[縦6,横8],[縦3,横3],[縦6,横4] → 《弾道学》:右
→ [縦1,横10],[縦6,横8],[縦6,横9],[縦3,横4],[縦6,横5]

キャプテン・ジョニー:《回避運動》:ユニットが{ダメージチェック}を受けた直後/カテゴリ<操舵室>のパーツに居る時:上下左右のどれか一方向を指定し、【感覚】+【教養】の[操舵判定]を行う。成功した場合、{ダメージチェック}で受けた命中マスを指定した方向に1マスずらして適用する
キャプテン・ジョニー:下にずらす!!
アルテ:「よく狙って・・・」
キャプテン・ジョニー:SN9-2 回避
リゼット:「アルテちゃんの撃つ弾はすごいまっすぐ飛ぶなぁ」
キャプテン・ジョニー:SN(9-2)
Skynauts : (2D6<=7) → 7[6,1] → 7 → 成功

アルテ:「よく狙ったつもりでたが避けられてしまいましたね」
キャプテン・ジョニー:[]
キャプテン・ジョニー:「ぬわーッ!またエンジンに!「」
リゼット:「カッコがおかしいことになるくらい動揺してる!」
アシュレイ:「大揺れしているな」
コッペリア2:「アルテさんが怖いです…」
アシュレイ:「ではここからは白兵訓練だな。もこ、備品(バナナ)、飛び移る時には気をつけろよ」
キャプテン・ジョニー:「マジでやる気か…」
リゼット:「ふたりとも気を付けてね!」
キャプテン・ジョニー:「いたいけな爺とメイドコッペリアしかおらんと言うのに!」
もこ:「くふふ!うでがなるのう…!」
アシュレイ:「そのまま空の下に落ちたら洒落にならん」
アルテ:「ご武運をお祈りしております」
B-777X:「問題なしデスヨ!風向きヨーシ!角度ヨーシ!絶好の接舷日和デス!」
アシュレイ:「(あいつら本気で船落としそうだから先に牽引用のアンカー飛ばしとくか…)」
もこ:「よーし、それではゆくぞ!バナナも遅れるなよー!」
もこ:「それー!」
B-777X:「Go!Go!Go!コウカー!コウカー!」
もこ:メジャーを使って白兵のために敵艦侵入!
コッペリア2:「着艇されました!」
キャプテン・ジョニー:「ああ、見えとる」
もこ:がしゃーん!
B-777X:同じくメジャーで敵艦に乗り込みますヨ!
もこ:「くふふ!お邪魔するぞー」
リゼット:「ちゃんと乗り込めたね!」
B-777X:ガコン!
アシュレイ:「ふぅ…」
コッペリア3:「ツーちゃんの後ろにも~」
もこ:「この間は我らがいただいた!」
コッペリア2:「きゃーッ!」
もこ:  艦
B-777X:「接舷カンリョー!これより破壊活動を開始しますヨ!」
キャプテン・ジョニー:「爺の本気を見せるしか無いようじゃな…」(荒ぶる鷹のポーズ)
アシュレイ:「(やっぱりアンカー飛ばしておこう)」
もこ:「ふむ、ここはコクピットじゃの」チラッ
もこ:「ここが壊れたら大変じゃよね…?」
キャプテン・ジョニー:「何じゃその流し目!!!」
キャプテン・ジョニー:「わかって言ってるじゃろ!」
キャプテン・ジョニー:「爺を舐めるでないわーッ!」
もこ:「模擬戦じゃから…模擬戦じゃからね…?」
7110GM:もこに白兵攻撃を宣言だ!
キャプテン・ジョニー:SN6 白兵
Skynauts : (2D6<=6) → 4[1,3] → 4 → 成功

キャプテン・ジョニー:1d6
Skynauts : (1D6) → 4

キャプテン・ジョニー:「鯨 王 拳!」
もこ:胸ポケットの銅貨 を使用します
もこ:生命点減少をセッションに1回無効化
もこ:「あまい!もふもふガードじゃ!」
キャプテン・ジョニー:「何ッ! 『毛皮』ッ!」
キャプテン・ジョニー:「我が秘拳をもこっと弾くとは…」
リゼット:「あっちは賑やかで楽しそうだねぇ」
もこ:「くふふ…お主も使い手のようじゃな…」
コッペリア1:「取り敢えず撃つしか無いですね…」
アシュレイ:「おいアイツもこに触らなかったか?おい」
コッペリア1:《弾道学》:上下左右のどれか一方向を指定する。その[砲撃判定]の成功後に行う{ダメージチェック}では、指定した方向に1マスずれたところを最終的な命中マスとする。
コッペリア1:右です!
キャプテン・ジョニー:「嫌なら手元に置いとけ!!!」
コッペリア1:カルバリン
コッペリア1:BOM7/D/2@6
Skynauts : BOM7/D/2@6 → (2D6<=7) → 5[3,2] → 5 → 成功
→ D/2@6 → [縦5,横4],[縦2,横6] → 《弾道学》:右
→ [縦5,横5],[縦2,横7]

コッペリア1:「…やった! やっと当たりました!」
アシュレイ:む。
アシュレイ:《回避運動》:ユニットが{ダメージチェック}を受けた直後/カテゴリ<操舵室>のパーツに居る時:上下左右のどれか一方向を指定し、【感覚】+【教養】の[操舵判定]を行う。成功した場合、{ダメージチェック}で受けた命中マスを指定した方向に1マスずらして適用する
アシュレイ:↓にずらすぞ
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 9[5,4] → 9 → 成功

リゼット:新しいチェス盤が!
アシュレイ:わざわざ買い込んだチェス盤が!
アシュレイ:おしゃれな内装の部屋だったのに!
コッペリア2:「くっ、B-777X様がまさか今回は乗り込んでくるとは」
コッペリア2:「でも微妙に手が届かないー!」
コッペリア2:「取り敢えず修理ー!」
コッペリア2:SN7 修理
Skynauts : (2D6<=7) → 11[5,6] → 11 → 失敗

7110GM:出目がーッ
B-777X:壁の穴から手を振ってますヨ!
コッペリア3:「あらら~ こりゃダメだ~ 取り敢えず痛い目だけ見せてやる~!」
コッペリア3:弾道学 右にずらす~
コッペリア3:BOM7/D6[大揺れ]/2@6 カロネード砲
Skynauts : BOM7/D6[大揺れ]/2@6 → (2D6<=7) → 7[3,4] → 7 → 成功
→ D6[大揺れ]/2@6 → [縦4,横9][縦4,横10],[縦2,横12]([縦2,横13]) → 《弾道学》:右
→ [縦4,横10][縦4,横11],([縦2,横13])([縦2,横14])

リゼット:「わーい、Bちゃーん!」手を振る
アシュレイ:《回避運動》:ユニットが{ダメージチェック}を受けた直後/カテゴリ<操舵室>のパーツに居る時:上下左右のどれか一方向を指定し、【感覚】+【教養】の[操舵判定]を行う。成功した場合、{ダメージチェック}で受けた命中マスを指定した方向に1マスずらして適用する
アシュレイ:↓にずらす いつもどおりにな
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 7[5,2] → 7 → 成功

リゼット:いつもどおりだね!
アシュレイ:ほれみろ
アシュレイ:ほれみろリゼット!!
コッペリア3:「あっ、避けられた!」
リゼット:なんで名前言ったの?
アルテ:「さすがアシュレイ様でございます」
リゼット:でもすごいね!
アシュレイ:いやなんとなく…
7110GM:というわけで
もこ:「ほれほれ、うちの船長もやるもんじゃろ?」
リゼット:略奪のターン!
7110GM:もことバナナの動く番だ
キャプテン・ジョニー:「くぅーッ! 悔しいが底は認めてやろう!」
もこ:「さて…と…」
キャプテン・ジョニー:「じゃが鯨王拳は一歩も引かぬ空の拳!」
キャプテン・ジョニー:「かかってこいやー!!」
もこ:「髭の実力も甘く見るわけではない」
キャプテン・ジョニー:「キャプテン・ジョニーな」
もこ:「ここは…本気を出す時が来たようじゃの…!」
リゼット:「あれは伝説の・・・!」
キャプテン・ジョニー:来るか… と構える
もこ:「もっこもこのもっふもふにしてくれる!!ゆくぞ!」
アシュレイ:「え?なに?何してるの?」
もこ:コックピットにパンチ!
キャプテン・ジョニー:「来いっ」
リゼット:普通にたたいた!
B-777X:「この闘気…もこも遂に本気を出すのデスネ!」
キャプテン・ジョニー:「あれぇえええええええええええええ」
キャプテン・ジョニー:「舵輪がーッ!!!」
もこ:レバーの隙間とかに毛玉を詰め込む!
キャプテン・ジョニー:「何してくれとんじゃ! 操舵不能じゃぞこの船!!!」
リゼット:「やったー! もこちゃーん!」
もこ:椅子を少し傾ける!
キャプテン・ジョニー:「微妙な嫌がらせすな!!!」
もこ:大事そうにしまってある箱を隠す!
アシュレイ:「ねえねえ何してるの?活躍してるのうちの子は?」
もこ:どったんばったん!
リゼット:「大騒ぎしてるよ!」
キャプテン・ジョニー:「どういう教育しとんじゃアシュレーーーイ💢」
アシュレイ:「いつもどおりすぎて分からん」
もこ:「くふふふ!覚悟せーい!」
アシュレイ:「……今なんか聞こえたか?」
B-777X:「それじゃ、ワタシも仕事しますかネ!」
B-777X:折角なので白兵判定してみまショ!
B-777X:コッペリア3にスパナを投げますヨ!
B-777X:SN(5+4) 白兵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 6[3,3] → 6 → 成功

B-777X:「それでは破壊工作ですヨ!ってアラーッ!?スパナが手から抜けましたヨ!」
B-777X:1d6 ダメージ
Skynauts : (1D6) → 6

コッペリア3:「ん?」
コッペリア3:「ぐえっ」
リゼット:最大ダメージ!?
7110GM:狙いをつけていた3の後頭部にスパナが直撃する
アシュレイ:誤射で全力を出すな
コッペリア2:「スリー!!!」
アルテ:あれは危ない角度でございます
キャプテン・ジョニー:「ワシのかわいい娘になにしてくれとんじゃ!!」
もこ:「バナナはスパナを投げ慣れとるからな」
B-777X:「イヤー、失敗失敗!不幸な事故でしたネ!」
もこ:「模擬戦じゃから…仕方ないよね…?」
リゼット:「模擬スパナだったなら仕方ないなぁ」
キャプテン・ジョニー:「模擬戦でスパナ投げはひどない?」
アシュレイ:「いや模擬戦だからって何してもいいと思うなよ!聞こえたぞリゼット!スパナ投げたのかあいつら!?」
コッペリア3:「はにゃー…」
7110GM:ターンが回りましたね!!
7110GM:酷いなコイツラ!!!
7110GM:所で空焚きですが
7110GM:まあこのターンで終わるだろうな・・
7110GM:では状況確認
7110GM:2d6
Skynauts : (2D6) → 10[6,4] → 10

7110GM:横風
7110GM:1d2
Skynauts : (1D2) → 1

リゼット:左にずれたー!
7110GM:←
アシュレイ:荒れすぎだろ
紳士:「おっと、また吹き始めたな」
リゼット:「この空域、相変わらずの気流だねぇ」
紳士:「気をつけ給えよ」 監視船から拡声器で声が届いている
もこ:「わったった」よろけて隠してあった酒瓶を薙ぎ倒す
リゼット:「鳥だってこのあたりいつも避けてるもんね」
B-777X:「ヒャ~~~~飛ばされル~~~」
アルテ:「この風だと弾を当てるのが難しそうでございますね」
アシュレイ:「…ところで、今この船燃素空焚き状態だな」
キャプテン・ジョニー:「ええい底にもう座っといてくれ!!!」
アルテ:「今回は先に撃たせて頂きますね」
アルテ:【弾道学】:【砲撃判定】を行なう直前:上下左右のどれか一方向を指定する。その【砲撃判定】の成功後に行う【ダメージチェック】では、指定した方向に1マスずれた場所を最終的な命中マスとする
アルテ:BOM7/D/5@6
Skynauts : BOM7/D/5@6 → (2D6<=7) → 6[2,4] → 6 → 成功
→ D/5@6 → [縦4,横3],[縦3,横5],[縦4,横7],[縦1,横9],[縦6,横7] → 《弾道学》:右
→ [縦4,横4],[縦3,横6],[縦4,横8],[縦1,横10],[縦6,横8]

リゼット:「あれ?燃料を補給するBちゃんは?」
リゼット:「あ、そっか 船に乗り語んでたっけ」
アシュレイ:「アップルシード号にいるが」
アシュレイ:「……」
アシュレイ:「白兵戦は……考えものだな……」深いため息
アルテ:「風を考慮にいれて・・・」
コッペリア3:1d6
Skynauts : (1D6) → 1

アルテ:「ポンポンっとでございます」
コッペリア3:「…はにゃ? んぎゃああああ!」
リゼット:「ひゅー! あいかわらずまっすぐ飛ぶね!」
コッペリア1:「スリーが踏んだり蹴ったりでございます~!」
リゼット:「よーし、とどめを刺しちゃうぞ!」
アシュレイ:「模擬弾でな」
リゼット:「大丈夫大丈夫!」
キャプテン・ジョニー:「ぐぬぅううう」
リゼット:《性格:寂しがり屋》他のキャラクターがパーツ内にいるとき、行う判定全てに+1の修正を受ける。
アシュレイ:「指差し確認してな」
リゼット:メジャーでポンポン砲!
リゼット:「ヨシ!」赤い弾を指す
アシュレイ:「おい」
リゼット:BOM9/D/5@4 砲撃判定
Skynauts : BOM9/D/5@4 → (2D6<=9) → 7[3,4] → 7 → 成功
→ D/5@4 → [縦6,横4],[縦3,横6],[縦3,横3],[縦2,横8],[縦3,横6] → 《弾道学》:左
→ [縦6,横3],[縦3,横5],[縦3,横2],[縦2,横7],[縦3,横5]

7110GM:モクモク煙が出ています
リゼット:「それそれー!」
リゼット:「よーし、今度はまっすぐ飛んだよ!」
アシュレイ:「えーっとだな」
アシュレイ:「そうだな」
リゼット:「あっまた爆発してる」
アルテ:「風で流されてしまいましたね」
アシュレイ:「空イカがな」
キャプテン・ジョニー:「…あれ」
キャプテン・ジョニー:「そうだ不能なんじゃがこの船…」
スカイスクイッド:「GWAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」
アシュレイ:「リゼットォー!!!焼夷弾だぞそれは!!3回目だぞ!!」
リゼット:「お腹すいてきたなぁ」
アシュレイ:「酒のつまみ作ってるんじゃないんだぞ!」
キャプテン・ジョニー:「おいコラァ!!! 今こっちにはそっちの船員も居るんじゃぞ!!!」
キャプテン・ジョニー:「なんでなおも焼夷弾撃っとるんじゃ!!」
B-777X:「今夜の晩ごはんはゲソ焼きデスネ!」
リゼット:「模擬戦が終わったら ご飯食べようね!」
もこ:「壁に開いた(開けた)穴からいい匂いがするのう」
キャプテン・ジョニー:「あぁ… ずいぶんこのコックピットも風通しがよく…」
アルテ:「後で料理を作らせていただきます。何かご希望はございますか?」
リゼット:「イカ焼きそば!」
アルテ:「かしこまりました」
アシュレイ:「はぁ…」
アシュレイ:僕の手番は…放棄でいいかな…
リゼット:余裕ってやつだね!
アシュレイ:ほとんど終わった気ではいる
コッペリア1:「ぬぅー! スリーのカタキを!」
アシュレイ:「どちらにせよ向こうはチェックメイトだ」
コッペリア1:《弾道学》:上下左右のどれか一方向を指定する。その[砲撃判定]の成功後に行う{ダメージチェック}では、指定した方向に1マスずれたところを最終的な命中マスとする。
コッペリア1:→
コッペリア1:BOM7/D/2
Skynauts : BOM7/D/2 → (2D6<=7) → 8[4,4] → 8 → 失敗

コッペリア3:「行きてるししかもダメじゃーん」
コッペリア1:「………」
アシュレイ:「向こうは中でごたごたしているようだしな」
リゼット:「どんまいどんまい 私もそういうときあるもんね!」
キャプテン・ジョニー:「…チェストーッ!!!」
キャプテン・ジョニー:白兵を宣言じゃ!!
キャプテン・ジョニー:そろそろ止めないとコックピットが危険!
キャプテン・ジョニー:SN6 白兵
Skynauts : (2D6<=6) → 9[6,3] → 9 → 失敗

キャプテン・ジョニー:スカッ
キャプテン・ジョニー:「ぬわっ、椅子に躓いたー!!」
もこ:「計画通り…」
コッペリア3:「あたしはもうきゅうけーい… もうむりぃ」
コッペリア3:行動放棄
コッペリア2:「ええと… 私も降参で…」
コッペリア2:行動放棄
もこ:「髭よ…お主も我の快適度に飲まれて死ぬがよい…」
キャプテン・ジョニー:「キャプテン・ジョニーじゃ」
アシュレイ:僕のだぞッ!
リゼット:回復しそうだねぇ
キャプテン・ジョニー:こんなおっかない毛玉いらんわ!!
7110GM:そちらの行動だ!
もこ:「ふむん…この艦はもうバナナが仕留める頃合いじゃな」
もこ:「ならば少しくらい遊んでおっても…いいよね?」きゅん
キャプテン・ジョニー:「いまさらかわいこぶっても遅いわァ!!」
リゼット:「もこちゃんかわいいー!」
アシュレイ:9万円分の価値があるぶりっこ
アシュレイ:「おいどうなってるんだ」
アルテ:天井突破でございますね
もこ:「くらえーい!!」
アシュレイ:「何してるんだ向こうで!」
コッペリア3:「かわうぃー! マスターもふぁいとー」
もこ:髭に白兵判定じゃ!
リゼット:「アシュレイさん、もこちゃん可愛いよ~!」
もこ:SN(4+5) 白兵判定【技術】4+【身体】5
Skynauts : (2D6<=9) → 8[4,4] → 8 → 成功

もこ:「もっふもふのもっこもこじゃ!」
もこ:1d6 ダメージ
Skynauts : (1D6) → 3

キャプテン・ジョニー:「これは…『柔』の拳…!」
もこ:もこここここここここここここここ
キャプテン・ジョニー:「貴様… ワシさえも有情の拳にて…!」バタリ
キャプテン・ジョニー:ヒゲはフレーバーで倒れた
もこ:「…せめて痛みを知らずに死ぬがよい」
B-777X:「…サテ、楽しかった模擬戦もそろそろおしまいデスネ!」
コッペリア2:「マスター…」
B-777X:「それじゃ、この装甲はがしちゃいますヨ!」
B-777X:延転装甲を破壊!
B-777X:ベリベリベリ
B-777X:「ドーモ!」
コッペリア2:ペコリとお辞儀
B-777X:コッペリア2に挨拶しますヨ!
コッペリア1:「はい、降参でございます」
アシュレイ:「アップルシード号後方から装甲が剥がれ落ちていったようだが」
キャプテン・ジョニー:「降参…」
リゼット:「わー、派手にいったねぇ」
キャプテン・ジョニー:「負けじゃ、負けェ!」
キャプテン・ジョニー:白旗がシュボッと飛び出す
アシュレイ:戦車かな?
リゼット:「私たちの勝ち!」
アルテ:「良き模擬戦でございましたね、いい訓練となりました」
もこ:「まぁ、模擬戦じゃしね♪」
アシュレイ:「ああ、おかげで動きの確認ができた」
キャプテン・ジョニー:「くぅー…一度ならず二度までも…」
B-777X:「良い模擬戦でしたネ!経験値バリバリですヨー!」
もこ:「たしか負けたほうが修理費持ちという契約だったか?」
7110GM:【いやっほーい!】
キャプテン・ジョニー:「ま、負けは負けじゃな… それぐらいは出してやるワ 」
キャプテン・ジョニー:「取り敢えず一旦帰投じゃ」
もこ:「くふふ!気前のいい髭はモテるぞ?」
紳士:「おや? 私は払わなくていいのか?」
リゼット:「ジョニーさんありがとー!」
B-777X:「ちゃんと飛べるように修理しないといけませんネ!」
キャプテン・ジョニー:「ええわい、どうせビスマルクに戻れば銭は使えん」
アルテ:「だいぶ、砲撃にもなれてまいりました。リゼット様のご指導のおかげでございますね」
アシュレイ:「わざわざ自腹を切るとはな」
もこ:「スポンサーは何人いてもいいからの!」
リゼット:「アルテちゃん、もうすごい上手だよね! さっすが~!」
7110GM:さて、そんなこんなで一旦冒険に出る前に、模擬戦で付いた傷を癒やしにヴィクトリアシティ・中層に向かいます…
アシュレイ:「リゼットはまず自分の腕を……」
リゼット:「?? あ、さっき当たった模擬弾で腕にペンキ着いちゃってる!」
リゼット:「戻ったらお風呂入らなきゃね~」
7110GM:あっ…
アルテ:「そういえば新しい船にはお風呂がついていましたね」
アシュレイ:「? ああ、そうだな」
アシュレイ:「ともかく中層に戻ろう」



7110GM:【職人のお店】
B-777X:「お風呂!水をジャブジャブとあぶく銭のように使うヤツですネ!」
7110GM:さて場所を移しまして…
7110GM:あ、左側のマップマーカーがついてるとこを拡大してご覧ください
7110GM:目印が…
アシュレイ:「まぁ我がSSR号が搭載していないとな」
7110GM:いまアシュレイさんがいる 中層:ライアミリス・ワークスに
7110GM:ローラとアップルシードは運び込まれます
アシュレイ:[SSR]アップルシード号
7110GM:そしてそこにはとてもイライラした顔で君たちを仁王立ちで出迎える人が一人
ロイド:「…よくもまあ、派手にぶっ壊したな」
B-777X:「さっすが、消費と散財と浪費号ですネ!」



ロイド:人物:【ロイド・ライアミリス】
ロイド:リゼットの兄、中層の実家の店を継いでおり
ロイド:今はローラの整備などをしてくれている
もこ:「模擬戦じゃからな…やるかやられるか」
リゼット:「おにいちゃん! ただいま!」
ロイド:リゼットとは性格は真反対で、極めて頭が固いタイプ
アシュレイ:「…壊したのはキャプテン・ジョニーだ。いつもどおり頼む」
ロイド:「ふん、消費と散財と浪費は実に正しいな」
ロイド:「…なかなかかかるぞ、請求書は覚悟しておけ」
B-777X:「マァ、マァ、ロイドさんもそんな眉間にシワを寄せてるとキャプテンジョニーみたいになってしまいますヨ!」
リゼット:「えー? もっとカッコいい名前にしようよ~」
アルテ:「ロイド様、修理のほどをお願いいたします」
アルテ:スカートの裾を掴んで一礼する
7110GM:みなさんとは旧知の仲で大丈夫です
B-777X:「スマイル、スマイルですヨ!」
アシュレイ:「構わん。『金は天下の回りもの』…とやらだ」
ロイド:「君だけはいつも丁寧だな」ジェントルらしく礼で返す
リゼット:「よろしくねおにいちゃん!あとで手伝いに行くから!」
もこ:「価値のあるものに対価を払うのを散財とは言わんのじゃよ…のう?ご主人?」
ロイド:「貴族は言うことが違うな… ま、とはいえ丁寧な仕事は時間がかかる」
アシュレイ:「もこの言うとおりだ」
ロイド:「街で次なる冒険の情報でも掴んでくるがいい」
ロイド:「あのボロボロの本だけではどうにもならんのだろう」
ロイド:【本:空賊王の本】
ロイド:前回キャプテンジョニーからもらった、空賊王ヘンリー・イェーガーの本のこと
ロイド:開いてみたらページがほとんど破り取られており宝の在り処がほとんどわからない
キャプテン・ジョニー:「ふん、理由があるんじゃよ、理由が!」
キャプテン・ジョニー:「あの本はもともと空賊たちの手を渡って渡ってきたのじゃが」
キャプテン・ジョニー:「空賊達にはお宝に関しての掟が厳しくてな」
キャプテン・ジョニー:「宝は必ず山分け… で、空賊王の本を山分けするには…」
キャプテン・ジョニー:「破くしか無いわけじゃな、うん」
アシュレイ:「ひょっとして馬鹿なのか」
アルテ:「本を破いてまで分ける意味はあるのでしょうか」
キャプテン・ジョニー:「というわけで残ってるのは最初の方のページだけ… まあ大半は雲海の藻屑じゃろうが、どっかに残ってるかもしれん」
リゼット:「山分けっていうくらいだしそういうものなんじゃない?」
もこ:「印刷すれば…とも思ったが 本自体が何かの鍵になる場合もあるからのう」
キャプテン・ジョニー:「まあ一ページ一ページに価値があるのじゃよ…」
B-777X:「ナルホド!じゃあ今度からウチでもそうしてみましょうカ!」
アシュレイ:「そうか…」
アシュレイ:「いや?」
B-777X:「お札も破けば山分けできますヨ!」
リゼット:「Bちゃんあったまいー!」
アルテ:「それは価値が無くなってしまうのではないでしょうか」
ロイド:「はぁ…」妹を見ながらため息をつく
アシュレイ:「空賊と一緒になりたいのか…?」(言ってる途中で模擬戦でやってることが空賊じみている事を思い出した顔)
もこ:「ロイド、お主の妹は健やかに成長しておる」
ロイド:「だろうな」
ロイド:「俺から見ても最近はさらに元気だ 頭は何年も変わってないが」
アシュレイ:「ああ、成長はしてる。今回はまっすぐ弾を飛ばすことが出来た」
リゼット:「そうそう! まっすぐ撃つことできたよ!」
リゼット:「空中で爆発した弾もきれいだったし 良いこといっぱいだね!」
ロイド:「そうかえらいな(棒)… 砲ももう少し調整しておこう」
B-777X:「イヤー、メデタイですネ!じゃあ旦那の秘蔵の紅茶の山分けで乾杯デスヨ!」
アシュレイ:「どこから出してきたんだよ!」
ロイド:「焼夷弾使ったのか ……頼むから早く貰っていってくれ、アシュレイ」
ロイド:「お前だけが頼りだ」
リゼット:「もらう?」
ロイド:「………」すっと背を向けて工場に降りていく
アシュレイ:「もっといろんな世界を見たほうがいいんじゃないか?」
リゼット:「??よくわからないけど、世界はもっと見たい!」
リゼット:「そのやぶれたページもいろんなところにあるのかな?」
アシュレイ:「ああ、気にしなくていいぞ。妹思いの兄の細やかな心配事だろう」
キャプテン・ジョニー:「行っちまったな、ワシも完成するまで酒場にいるワ なんかあったら呼んでくれ」
アルテ:「あるのでは無いでしょうか、ゆっくり調べて見るとしましょう」
キャプテン・ジョニー:「ん、ああ… 一応ある破れてないページもまた読んどくといい…」
7110GM:※次回出します
B-777X:「ソウデスネ!ページを集めて、お宝の在り処を見つけて、お金ガッポガッポですヨ1」
7110GM:さて
7110GM:このあとする判定について軽く書いた後終わりにしましょうか
7110GM:この後、街を探索するちょっとしたアドベンチャーパートがあります
7110GM:いつものように【教養】+【感覚】のような組み合わせロールの成否で
7110GM:フライトフェイズでちょっと有利になれます
アシュレイ:ほう。
7110GM:下層:【身体】+【身体】:下層は猥雑な場所だ、犯罪もよく起きる、だが探すすべを知っていれば下層のジャンクヤードは探空士にとって宝の山と同等になる。探す方法? 筋肉でもってジャンクをひっくり返しまくれ!
【成功報酬:任意のマスの開示か、任意の弾薬を一つ手に入れる】

7110GM:こんな感じの判定が来ます
リゼット:なるほど!
アシュレイ:なかなか面白そうじゃないか
7110GM:【Wake Up!】
もこ:うむうむ、胸が高鳴るのう!
7110GM:さて、良いお時間ですね
B-777X:街を見て回るのも楽しそうデスネ!
7110GM:次回は…20日!





7110GM:【水琴窟 -SUIKINKUTSU】
7110GM:はいどーも!
リゼット:こんばんわ!
アルテ:こんばんは
B-777X:コンバンワ!
7110GM:本日は塔のなかでちょっとしたアドベン茶&フライトフェイズをやれればいいなという
7110GM:感じです
7110GM:\アドベン茶/
もこ:あどべんちゃ!
B-777X:アバ茶の親戚ですかネ!
7110GM:というわけで早速初めていきましょうね
7110GM:よろしくお願いいたします!



7110GM:【職人のお店】
アシュレイ:よろしく。
リゼット:よろしくね!
アルテ:よろしくお願い致します
7110GM:さて、前回までの状況としては
7110GM:ロイドは船の修理に工房に入り、C・ジョニーとコッペリアは修理待ちをすると言って去っていきました
7110GM:ロイドは去り際に
ロイド:「それなりに壊れているから、それなりの修理時間が要る」
ロイド:「終わるまでに、街でも回って次なる冒険の情報を集めて奥が良い」
ロイド:おく
7110GM:と言っていました
アシュレイ:ふむ。
7110GM:今共有メモにできることをハルから待ってね
リゼット:本の切れ端がこの塔のどこかにあるかもしれないんだよね?
7110GM:な、なぜそれを…
リゼット:あれ・・・?前回探してみろ的なことを言ってたような・・・
アシュレイ:相変わらず勘が鋭い奴だ
7110GM:というわけでログにも貼っておきましょう
7110GM:上層:【教養】+【感覚】:「おお、アーマゲドン! アーマゲドンが来る!」上層の時計塔広場で何者かが大騒ぎしている。人だかりができているがなんだろう?【成功報酬:任意のマスの開示】or【船を修復できるマスを開示】

中層:【技術】+【感覚】or【身体】+【感覚】:「誰か一人ぐらい手伝え」ロイドがこちらを睨みつけている、逆らうと後がめんどくさそうだ。大人しく手伝うべきだろうor中層のトンバじいさんの名物飼犬、通称『彷徨えるシロ』が通算357回目の脱走をした!捕まえよう!【成功報酬:最もダメージを受けるマスの開示】or

下層:【身体】+【身体】:下層は猥雑な場所だ、犯罪もよく起きる、だが探すすべを知っていれば下層のジャンクヤードは探空士にとって宝の山と同等になる。探す方法? 筋肉でもってジャンクをひっくり返しまくれ!
【成功報酬:任意のマスの開示か、任意の弾薬を一つ手に入れる】

7110GM:行ける場所は4つ
7110GM:各々一人一回どこかの判定をできます
7110GM:割り振りはご自由に
リゼット:じゃあ私は 中層にいってみようかな! 身体+感覚のやつにするね
アシュレイ:では僕は上層だな。ロイドの手伝いはしないぞ。
アルテ:私は誰についていきましょうか
アルテ:後で考えさせて頂きましょう
もこ:我は下層に行こうかの 大船に乗ったつもりでいるがいいぞー
7110GM:もこさんが一人で治安の悪い下層へ…
7110GM:まあ大丈夫でしょう
B-777X:ワタシはロイドさんを手伝いますヨ!
7110GM:了解です
7110GM:choice[リゼット,アシュレイ,もこ,バナナ]
Skynauts : (CHOICE[リゼット,アシュレイ,もこ,バナナ]) → リゼット

7110GM:おっ
リゼット:私からだね!
7110GM:【ドタバタ】
7110GM:では、天翔ける大烏賊亭付近にて…
トンバ:「シロー! シロや~! どこへ行ったんだ~!」
7110GM:初老の老人がシロと言う名を呼び、探しています
リゼット:「あ、トンバのおじいちゃん、こんにちわ!」
トンバ:「おう、リゼットちゃん」
リゼット:「どうしたの?またシロちゃんにげちゃったの?」
トンバ:「またじゃ… また逃げおったんじゃ…」
トンバ:「その通りなのだ…」
7110GM:付近を通る人々も、ああ…またか… と言う顔をして通り過ぎていく程度には この中層ではよくあることのようだ
リゼット:「シロちゃんいつも元気だもんね!」
トンバ:「悪いが、もし見かけたら教えてくれんかのう…」
リゼット:「この間なんか、走り回った挙句近くにあった機関銃を背中に背負って 危うく目たるなんちゃらに出るような見た目に・・・」
トンバ:「見つけてくれたら、賞品も用意してあるからのう…」
リゼット:「いいよ~ すぐ見つけてきてあげる!」
トンバ:「突然のバトルモードにはびびった」>メタルマ●クス犬
リゼット:「最後に見たのはどの辺なの?」
7110GM:さて判定は【身体】+【感覚】でございます
7110GM:「えーっとのう、あっちの発着場の近くだったんじゃが」
リゼット:しらないひとがしゃべった!
トンバ:「旅立ってしまっていたらどうしよう…」
リゼット:「なるほど、あっちの方ね! よーし!」
リゼット:「シロー! ビーフジャーキーあるゾォー!」
リゼット:SN(5+4) 【感覚5】+【身体4】
Skynauts : (2D6<=9) → 3[2,1] → 3 → 成功

7110GM:どうしたの?
リゼット:最良値!
7110GM:砲撃判定と違いすぎない???
リゼット:やったね!
アシュレイ:なぜここで本気を出す!?
"彷徨える"シロ:「きゅーん」



リゼット:「いた! シロが煤に汚れてクロに!」
リゼット:「よーし、クロ―! お家に帰ろうね~」
7110GM:発着場の煤にまみれて、黒っぽくなってしまったシロを発見した
"彷徨える"シロ:「きゅんきゅん」 リゼットは顔見知り故か、ちゃんとついてきてくれるようだ
リゼット:「ほれほれ、ビーフジャーキーたべるよね」
"彷徨える"シロ:「わうわう… わう?」
7110GM:さて、そんな発着場だが何やら騒がしい
リゼット:「ん? なんだろ」
リゼット:シロをだっこしてそっちに行ってみよう!
7110GM:探空士「おいおい、警邏さんよ~ いっくらなんでも検査が厳重すぎやしないか~?」
7110GM:探空士「もう40分待ちだぜ~ せっかく新鮮なイカを仕留めたのにくさっちまうぜ!」
リゼット:焼けばいいのでは? 赤いのとかで
アシュレイ:焼くな
7110GM:警邏「申し訳ないな、諸事情によって今は検査を厳重にしているのだ」
7110GM:と、荷物の検査待ちで長々とした列ができてしまっています
リゼット:「あらら~ なんだか騒ぎになっちゃってるねぇ?」
"彷徨える"シロ:「きゅーん」
リゼット:「警邏さん! なんでそんな検査が厳重になってるの?」
7110GM:さて、リゼットさんは
7110GM:おっと
リゼット:お、なんだい!
7110GM:警邏「おや、探空士の方かな? 申し訳ないな」
7110GM:警邏「ちょっと理由は申し上げられないが、ちょっとした調査でね 荷物を厳重に調査しているんだ」
リゼット:「むむ、たまにあるよね。急に審査が厳しくなること!」
7110GM:警邏「もし、ドックから飛空艇を出発させたいだけなら、下層の発着場に船を回してほしい」
7110GM:はい、19世紀モチーフなだけあって
7110GM:ヴィクトリア・シティは治安があまり良くない部分があります
リゼット:「うーん、そっかぁ。 あとでドックからそっちに移動しないとだねぇ」
7110GM:とりあえず中層発着場は今回使えないようですね
リゼット:「警邏のおじさんありがとう! ビーフジャーキー食べる?」



7110GM:警邏「うん? ああ、ありがとう? …カタイ」 
7110GM:固かった
"彷徨える"シロ:「きゅーん」お預けを食らった
リゼット:「それじゃ! よーし、シロすぐ帰ってご飯だ!」
リゼット:トンバさんのところに帰るよ!
7110GM:では、リゼットさんは帰投し…
トンバ:「んおーッ! よくやった!」
トンバ:「よぉーしよしよしよしよしよしよし!!!」煤まみれも無視しスキンシップ過剰だ!
リゼット:「またシロがどこか行ったら探してあげるね!」
"彷徨える"シロ:「ひぃん」(特別意訳:厳しい)
トンバ:「オット失礼 お礼に、今朝酒場で耳に挟んだ耳寄りな情報を教えてあげよう!」
7110GM:【船を修復できるマスを開示】
リゼット:お、移動修理船の航路かな!
リゼット:予定コースはあるのにいつも時間通りに来ないやつだ!
7110GM:フライトマップ:17番:歯車の塔
7110GM:ルルブP53を開いてみましょう
リゼット:修理船じゃなかった!
トンバ:「なんでもあそこらへんを飛んでいたやつが、打ち捨てられた小さな歯車の塔の影を見たらしいんじゃ」
トンバ:「船が傷ついた時はそこで修理すると良い」
リゼット:「ふむふむ、一時停泊がしやすい場所かも」
リゼット:「トンバのおじいさんありがとう!」
トンバ:「おう、こんかいはありがとな~」
7110GM:トンバさんはシロに頬ずりしながら去りました



7110GM:さて、次なるchoice
7110GM:choice[アシュレイ,バナナ,もこ]
Skynauts : (CHOICE[アシュレイ,バナナ,もこ]) → アシュレイ

7110GM:お、アシュレイさんですね
7110GM:【街角のワルツ】
アシュレイ:む、僕か
7110GM:上層:【教養】+【感覚】:「おお、アーマゲドン! アーマゲドンが来る!」上層の劇場前広場で何者かが大騒ぎしている。人だかりができているがなんだろう?【成功報酬:任意のマスの開示】
7110GM:さて、アシュレイさんは修理完了まで、上層にて用を済ませ、フィンクという劇場の前の広場で休んでいます
7110GM:普段より賑やかな場所ですが… 今日の騒がしさは何かが違うようで…
アシュレイ:「…情報収集を任せてゆったり休もうとしていたところだったのに騒がしいな。何だ?」
ペストマスクの男:「Nnnnnuuu! ArmageddoooOOOn!!」
ペストマスクの男:「遙かなる昔我々は大地から見放された、なぜか!」
アシュレイ:「ああ、何かしらに当てられた類か。警邏仕事しないな」
ペストマスクの男:「我々は地上を穢し、神の裁きによって放逐された…!」
ペストマスクの男:「だが、意地汚くも空にて生き残ってしまった、滅びだ、滅びはかならず来る!」
7110GM:とまあ、気振りの男が大声で演説をしています
アシュレイ:周りに人はいるのか?
7110GM:なんだろうなあ… と言う顔をしている人も居ますが、割と熱狂的に応援している人も居ます
7110GM:さて、ここで【教養】+【感覚】:判定をどうぞ
アシュレイ:SN(4+5) 【教養】+【感覚】判定
Skynauts : (2D6<=9) → 7[4,3] → 7 → 成功

7110GM:やるじゃない
アシュレイ:得意分野だ
7110GM:特に興味はなくとも、耳には入ってきます
7110GM:ふと、今朝辺り見た新聞に
7110GM:『世紀末主義者、増加』と、書かれていたことを思い出します
7110GM:『この世に希望はなく、我々は自ら滅びなければならない』という自滅の道を歩みたがる破滅主義者ですが、ここ最近とても増えてきているという話ですね
アシュレイ:「・・・ああ、アレが・・・。浪漫も何もあったものじゃないな」
ローブを着た女性:「…あら、貴方もそう思う?」
7110GM:近くに座っていた女性が、アシュレイのつぶやきを聞きつけたか話しかけてきます
7110GM:ローブを目深にかぶっており、ちらりと金髪のおさげの端が視えるだけで、顔は見えません
アシュレイ:「ああ。たまにならニヒリズムに浸るのもいいかもしれんが、少しは前向きに生を全うすべきじゃないかね」
ローブを着た女性:「嫌な世の中よね、アイツラのせいで警備が厳しくなちゃって…簡単に空に出れなくなっちゃってるわ」
アシュレイ:「・・・なに?そうなのか」
アシュレイ:知らなかった顔
ローブを着た女性:「お、その反応をするってことは… ってかC・ジョニーを連れて帰った人じゃない」
アシュレイ:「流石の知名度だなキャプテン・ジョニー」
7110GM:皆さん多少知名度(噂のフォークデュオ)が上がってます
ローブを着た女性:「何でもさっきはC/」
アシュレイ:「(アップルシード号を連れて帰ってきたらそうもなるか)」
ローブを着た女性:「ジョニーの船に焼夷弾を打ち込んだとか やるわね、ロックね」
リゼット:模擬戦なのに焼夷弾撃ったら危ないよ!
アルテ:そうでございますね
ローブを着た女性:「…あ、貴方達の船、今何処にあるのかしら? せっかくだし見物したいわ」
もこ:もっともじゃな
アシュレイ:「誤解だ」
キャプテン・ジョニー:は?
リゼット:???
アシュレイ:「悪いが今は修理中だ。」
アシュレイ:「アップルシード号にボロボロにされたものでね」
"彷徨える"シロ:「あら、残念… と思ったけど、確か、ライアミリスの子がいたからライアミリス・ワークスってとこ頭」
リゼット:シロー!またそんあところにいって!
ローブを着た女性:「あら、残念… と思ったけど、確か、ライアミリスの子がいたからライアミリス・ワークスってとこかしら」
アシュレイ:お前どこまで来てんだ!!
B-777X:シロはメスだったんですネ!
ローブを着た女性:「ふふふ …ちょっとエレベーター乗って見に行くわね! お話付き合ってくれてありがと!」
アシュレイ:「・・・随分察しが良いな。ああ、あいつも有名人だったか・・・」
7110GM:なんだかワクワクした様子で立ち上がると、彼女はてててと去っていきました
アシュレイ:「街中で人気ありそうだしなぁ・・・」
アシュレイ:去っていったことにしばらくしてから気づいた
7110GM:ちなみに世界設定的には、この塔の中には巨大なエレベーターが何機もあり
7110GM:そレを使って各層を行き来する…となっています
アシュレイ:なるほどな。
7110GM:ただ、アシュレイさんは… 去っていった女性の声をつい最近聞いたような… とふと思うでしょうね
7110GM:さて、このシーンは以上です
7110GM:------------------------------
7110GM:ハイフン短い
アシュレイ:「・・・僕らも少しは名が知れた・・・と思うべきか」顎に手を当てて考える
7110GM:choice[もこ,バナナ]
Skynauts : (CHOICE[もこ,バナナ]) → もこ

7110GM:あ、いかん!
7110GM:報酬を上げなきゃ!!!
7110GM:さて上層の【成功報酬:任意のマスの開示】です
7110GM:アシュレイさんは帰路で情報を仕入れます
アシュレイ:10のマスの情報をくれ
7110GM:10:掘り出し物 サプリメント19ページ右上を参照!
7110GM:次のクエストフェイズが開始するまでの間に行う修理判定に+1の修正or弾薬庫がある場合は弾薬を一つ選んで習得
アシュレイ:エレベーター内でやけにお喋りな同業者に話しかけられて手に入れた情報だ。
7110GM:いやあ、あそこに朽ち果てた塔があってよう…
7110GM:といった情報をペラペラと教えてもらいました



7110GM:さて、先程チョイスしたのでもこさん
7110GM:【smoke_on_city】
もこ:んむ!
7110GM:さて、もこさんは下層のジャンクヤードに来ています
7110GM:ロイド曰く
ロイド:「パーツが足りん」
ロイド:「財布はアシュレイが要るから良いんだが、肝心のパーツが何者かに買い占められて」
ロイド:「売っていない」
ロイド:「すまんが、下層のジャンクヤードからあまり曲がってない鋼板やパイプなどがあれば拾ってきてほしい」
ロイド:「…頼みづらいが、お前が何故か一番腕っぷしが強いからな」
もこ:「ん、まかせておけい」
7110GM:といった流れでジャンクヤード前
7110GM:早速判定の
もこ:「もともとスラム暮らしだったからの あの辺は庭みたいなものじゃな」
7110GM:【身体】+【身体】をどうぞ
もこ:SN(5+5) 判定【身体】5+【身体】5
Skynauts : (2D6<=10) → 3[1,2] → 3 → 成功

リゼット:最良値!
もこ:「ふんふふんふふーん ふふふふーん」
7110GM:みんなで目強いな…
7110GM:では鼻歌を口ずさみつつ
7110GM:バリィ、バキバキッと一切かわいくない音を響かせながらパーツを探します
もこ:ひょいひょいと瓦礫をどかしていく
もこ:「お、これなんか割と使えそうじゃな!」
7110GM:幸運も味方したか、大変手際よく頼まれたパーツ類を見つけられます
もこ:「この黄色と紫のチェックの壁材は…船長の部屋じゃな」
アシュレイ:何落としてんだ
キャプテン・ジョニー:「…めちゃくちゃ毒々しいんじゃがそれでいいのか?」
7110GM:いつの間にかどこからか通りすがったジョニーが居ます
もこ:「この色物感…じゃなかった、センスがわからんとはー」
キャプテン・ジョニー:「初手語るに落ちとるぞ…」
もこ:「伝説も人の子よのう」
もこ:「くっふっふ」
キャプテン・ジョニー:「どう見ても年下のくせになぜそんなに偉そ… いかんペースに飲まれる」
もこ:「ほれ、お主もどうじゃ? 価値のわかるものには宝の山じゃぞ?」
キャプテン・ジョニー:「ふん、何年先輩だと思っとるんじゃ それぐらい知っとるわい」
キャプテン・ジョニー:「…とはいえ、今回はそっちの修理代払ってやったのに」
キャプテン・ジョニー:「なんじゃ、足りんかったか」
キャプテン・ジョニー:「んん、いや… さては噂のあれじゃな」
キャプテン・ジョニー:「パーツ、買い占められておったじゃろう」
もこ:「まぁの。この手の操作はままあると聞くしのぅ」
キャプテン・ジョニー:「いや、今回のはそういうしょっぱい話ではないようじゃぞ」
キャプテン・ジョニー:「なんでも、どこぞの阿呆が『超巨大飛空艇』を建造しようとしているとかいないとか」
もこ:「ほうほう?何やら面白そうな話じゃな?」
キャプテン・ジョニー:「なんでも、このヴィクトリアシティに仇なそうとしている輩が」
キャプテン・ジョニー:「ゴリアテクラスのおっそろしい飛空艇を作ろうとしているらしい」
キャプテン・ジョニー:「今のパーツの品薄や、町の警備が厳重になっているのはそのせいだとか…」
キャプテン・ジョニー:「ま、眉唾じゃがの いっくら警邏共がぼんくらでもんなでかいもんを隠せるもんじゃないからな」
もこ:「ふむ…なかなか楽し…いや物騒な話じゃな!これはやばそうじゃなー」わくわく
キャプテン・ジョニー:「…荒事好きじゃのう…」
もこ:「でかいものというのは男の子の浪漫らしいぞ?」
キャプテン・ジョニー:「ま、それはわからんでもないがな ただビスマルクには適うまいて!」
キャプテン・ジョニー:ガッハッハとジョニーは笑います
キャプテン・ジョニー:さて、そんな感じで和やかに話していますが
もこ:「お主の船はシナリオ配布じゃからなー」
7110GM:【成功報酬:任意のマスの開示、弾薬庫のあるなしに関係なく好きな弾薬を一つ獲得】
キャプテン・ジョニー:「メタい」
もこ:「うちのガチャ産SSR号の方がいろいろ強いに決まっておる!」
7110GM:どっちか選べます
キャプテン・ジョニー:「ふん! あんな的がでかい船ではそのうちひどい目にあうぞ!」
もこ:「お!こんなところに赤い弾が!」
キャプテン・ジョニー:「え…?」
キャプテン・ジョニー:「うわっ、信管ついとるじゃないか!!」
キャプテン・ジョニー:「いや、封もついとる、新品がそのままポイされとるようじゃな」
もこ:「ふむ…何かの手違いでもろとも捨てられたか紛れ込んだか…」
キャプテン・ジョニー:「こういうのがあるからここは火事が絶えんのじゃ」
もこ:「よしよし、うちの飼ってやるからなー 帰ったら船長にお願いしてやるからなー」
アシュレイ:は?
もこ:赤い弾を回収します
リゼット:きっと許してくれるよ!
キャプテン・ジョニー:「…おもむろに持っていった」
アシュレイ:きちんと世話しなさい!
7110GM:さて、物騒なものを見つけたところでこのシーンは終了ですね
7110GM:いかん思いの外時間かけてしまった
もこ:ちゃんと毎日散歩するから!(三日で飽きる
B-777X:ホントに宝の山でしたネ!



7110GM:さて
7110GM:choice[バナナ,備品ァ,B-777X]
Skynauts : (CHOICE[バナナ,備品ァ,B-777X]) → 備品ァ

7110GM:バナナサーン
B-777X:ハーイ!
7110GM:【職人のお店】
7110GM:では貴方はロイドさんのお店に居ます
ロイド:「流石に二隻は一人では手に負えんからな」
ロイド:「よろしく頼むぞ」
B-777X:「ま、大船に乗ったつもりで任せて下サイ!」
B-777X:「船の整備は得意分野デスヨ!」
ロイド:「最初見た時はけったいなやつだと思ったが、器用だよな、お前も…」
B-777X:「汎用型ですカラネ!」
ロイド:「なるほどな… では、とりかかろう」
B-777X:「お任せアレー!」
7110GM:ここで判定:【技術】+【感覚】ですね
B-777X:てからドリルを出しつつ
ロイド:「待て」
ロイド:「なぜ穴をさらに増やそうとするんだ」
ロイド:「あ、そこはアシュレイの…」
アシュレイ:僕のだぞッ!!
B-777X:「知らないんですカ?旦那の部屋のイカした内装デスヨ!」
B-777X:SN(5+3) 【技術】+【感覚】
Skynauts : (2D6<=8) → 3[1,2] → 3 → 成功

7110GM:まってwww
リゼット:最良値!
7110GM:みんなで目良すぎでは???
アシュレイ:なんで最高値出してんだよ!!穴を開けるな!!
7110GM:前回のリゼットを鑑みたのに…
アルテ:流石でございますね
もこ:イカれた内装待ったなしじゃな
7110GM:では、最高の匠の技術で旦那の部屋はリフォームされた
B-777X:強度とデザインと軽量化をすべて兼ね備えた完璧なバランスで穴を開けましたヨ!
ロイド:「…見張り窓は確かに便利だが…」
ロイド:「内装までまた… もこがさっき持ってきた素材をふんだんに…」
B-777X:「きっと旦那大喜びデスヨ!」
ロイド:「アシュレイはパンクロッカーと言う仮定ならそうかもしれんが…」
ロイド:「はぁ、リゼットといい、もこといい」
ロイド:「お前といい、本当に賑やかだな」
ロイド:「空はよほど楽しいと見える」
ロイド:「そういえば…特にお前は、リゼットと仲良くしていたな」
ロイド:「…あいつは寂しがりやだ、一人にしないでやってくれ」
B-777X:「ハイ!仲良しさんですヨ!」
7110GM:普段から頭が固い男ではありますが、時たまぶっきらぼうに優しさを見せてきます
B-777X:「リゼットは一人じゃないですヨ!ロイドさんも、ワタシも、旦那も、皆が付いてるデスヨ!」
7110GM:そうして談笑しつつも修理を終えていきます
ロイド:「気遣いもできたんだな、お前」
ロイド:ふふっと、ロイドは笑います
ロイド:「リゼットは… このしみったれた店よりもよほど空が似合う」
ロイド:「これからも冒険してほしいし、そしてはやいとこ貰っていってほしい」
ロイド:「ま、精々世話をしてやってくれ… っとだいたい終わったな」
B-777X:「アー、ソレはちょーっと、というかダイブ大変デスネ!」
ロイド:「…まあそう言わず というのはジョークだが」(目は据わっている)
ロイド:「今日の働きの礼に、良いことを教えてやろう」
7110GM:【成功報酬:最もダメージを受けるマスの開示】
7110GM:16:ビスマルクの尾  カテゴリ<操舵室>に居るものは回避判定を降ることができる。成功した場合はなにも起こらないが、失敗した場合、D46[大揺れ]のダメージを船体に受ける
B-777X:「オー、今日の空模様は晴れ時々ビスマルク、ってことデスネ!」
ロイド:「どういうわけか、かなり近空に来ているようだからな」
ロイド:「あの大鯨は」
B-777X:「キャプテンを追いかけてきたんですかネ!」
ロイド:「…巷ではキャプテン・ジョニーを迎えに来ているのではともっぱらの噂だ」
ロイド:「さて、これで修理は終わりだ」
B-777X:「アラー!?じゃあ早く返して挙げないとデスネ!」
ロイド:「まあ、そこはよろしく頼む」
7110GM:さて、4人分全員成功しましたね
7110GM:しかしながら本日はお時間が来てしまいました…!
リゼット:もうこんな時間だ!
アシュレイ:ほう。
7110GM:【Wake Up!】
7110GM:すまない…! 時間がかかった…!
7110GM:だが次回はフライトフェイズだ!
アルテ:お疲れ様でした
7110GM:お疲れ様でした
リゼット:おつかれさま!
もこ:うむ!おつかれさま!
B-777X:お疲れ様でシタ!
アシュレイ:お疲れ様。次回はフライトかな。



7110GM:【水琴窟 -SUIKINKUTSU】
7110GM:さてさてこんばんは
7110GM:てっきり2日ってGMお休みの日だと思ってた、7110です
リゼット:そんなことないよ!
アシュレイ:欠席裁判だ。
B-777X:考えが甘いデスネ!
アルテ:二日でも卓は入ることもございます
7110GM:さて、今日のスカイノーツは…
7110GM:厳しい
もこ:うむうむ!
7110GM:えー気を取り直して今日のスカイノーツは
7110GM:フライトフェイズを予定しております
7110GM:そんなわけで、始めていきましょう
7110GM:【街角のワルツ】
7110GM:【職人のお店】
アシュレイ:よろしく頼む。
リゼット:よろしくね!
アルテ:よろしくお願いいたします
7110GM:では、上層の広場…
7110GM:相変わらず
ペストマスクの男:「ArmageddooooooOOON!!」
7110GM:と気振りの男が騒いでおりますが、警官などは一切スルーしてます
7110GM:そんなところでローブの女性と別れ、一人休んでいた船長ですね
アルテ:特に問題が無ければアシュレイ様をお迎えに上がりたいと思います
アシュレイ:まぁ足を止めてるくらいなら仕事をするだろうな
アシュレイ:エレベーターに向かう前くらいだな。
7110GM:なるほどなるほど
アルテ:ではエレベーター前でお待ちしましょう
7110GM:遭遇しちゃっていいよ~
アシュレイ:「おや、アルテじゃないか」
アルテ:「お迎えに上がりましたアシュレイ様」
アルテ:一礼する
アシュレイ:「はぁ…」
アシュレイ:「本当に気が利くな君は」
アシュレイ:船員たちが頭の中に浮かぶ
アルテ:「御用はお済でしょうか、お荷物等がございましたら私にお預けくださいませ」
アシュレイ:「いや、大丈夫だ。さっきまで休んでいたしな」
アシュレイ:「用は済んだ…といっていいのか」
アシュレイ:「随分ニヒリズムに酔った連中が喚いていたようだったが」
アルテ:「ではライアミリス・ワークスから修理の終了の報せを受けましたのでご一緒に向かいましょう」
アルテ:「ニヒリズムでございますか?」
アシュレイ:「破滅主義というか、まぁ生きてる価値などない…などと訴えてる連中の事だよ」
ペストマスクの男:「ンアアアマァアアアゲドォオオオン!!」 と小さく聞こえてくる
アルテ:「生きてる価値・・・でございますか」
アシュレイ:「ああいうのだ。別に覚えなくてもいいと思う」
アルテ:少し考えて
アルテ:「私には少々理解しがたい事でございます」
7110GM:では、そんな感じで話していると、エレベーターが到着するだろう
アルテ:では先に入って扉を押えましょう
アルテ:「どうぞ、アシュレイ様」
アシュレイ:「…着いたようだ。まぁ、そういう難しい話はいいだろう。紅茶でも飲んでいた方が有意義だ」
アシュレイ:「ありがとう」
7110GM:(結構バカでかいエレベーターだったきがするがまあいいか)
7110GM:では気の利くアルテとともに、アシュレイはライアミリスワークスへ向かいます
7110GM:さて、到着すると、皆さん揃ってますね
ロイド:「皆、集まったな」
リゼット:「あ! アシュレイさん、アルテちゃんおかえり~」
もこ:「うむ!」赤くて大きいものを抱えながら
B-777X:「お帰りナサイ!ちょうど旦那の部屋を大胆リフォームし終わったところですヨ!」
アルテ:「お待たせ致しました」
アシュレイ:「ローラ号の修理が完了したようだな」
アシュレイ:「僕の部屋を?ほう…期待していいんだな?」
リゼット:「さすがお兄ちゃん、仕事が早いね!」
アシュレイ:「いいんだな!?」
7110GM:あぁ…うん…
ロイド:と言う顔をしているロイド
B-777X:「もこサンの持ってきた素材とワタシの軽量化改良の集大成デスヨ!大傑作デス!」
もこ:「ご主人~、お願いがあるんじゃがの~」
アシュレイ:「今回の人権を与えるか否かの瀬戸際だぞ!査定を待ってろ!!」
アシュレイ:「なにかな!?」
B-777X:「イェ~~~ィ!人権ダー!」
リゼット:「やったね!Bちゃん!」
アシュレイ:「内容次第では剥奪だ」
もこ:「実はの…?この子が捨てられて震えておっての…」赤い弾を見せる
アシュレイ:「震えてんの!?」
ロイド:「見事に信管付きだな」
アシュレイ:「…どうするつもりだそれを」
アルテ:「・・・?」首を傾げる
リゼット:「活きがいいのかな?」
もこ:「うちで飼っても…良いかの…?」上目使い
アシュレイ:「……くっ、効果的な戦術を……」
B-777X:「元気な赤いタマですネ!」
アルテ:「・・・どうやら私にはまだ理解の及ばぬ状況の様です」
もこ:「ちゃんとお世話するから!」(リゼットが
アシュレイ:「おい、せめてきちんと最後まで世話するのが条件だぞ!!」
もこ:「やっふー!」
リゼット:「ねー 赤いタマってどうやってお世話すればいいのかな?」
アルテ:「(どう見ても焼夷弾の様に見えますが・・・どういう事なのでしょうか)」
アシュレイ:「ポンポン砲から発射すれば喜ぶんじゃないか」
ロイド:「砲弾置き場にでも積んでおけ」
リゼット:「そっか!」
もこ:「よかったのうタマ!!」
ロイド:「さて、その斬新なペットの話はついたようだな」
アシュレイ:「弾だな」
B-777X:「新しい仲間ですネ!」
もこ:「リゼット!早速部屋に案内してやるのじゃ!」
アルテ:「弾でございますね」
ロイド:「………」
アシュレイ:「話を続けて構わんぞ」
リゼット:「よーし、さっそく乗り込もう!」
ロイド:「とりあえず報告は2つ、1つ目は修理が完了した」
ロイド:「いつでも飛べるようにしてある」
ロイド:「が」
アシュレイ:「おい、引きずって廊下に傷つけるなよ!」
ロイド:「中層の発着場がどういうわけか使えん、下層のボロ場を使ってくれ」
リゼット:「あ! 見た見た!なんかすっごい混んでたよ!」タマを抱えながら
ロイド:「どうも警邏が走り回っている故、なにやら危なっかしい輩がうろついているかもしれん」
アシュレイ:「そうなのか?」
リゼット:「なんか規制してるんだって! 詳しいことは教えてくれなかったよ!」
B-777X:「規制!物騒デスネ!」
アシュレイ:「なんかて」
アルテ:「一体何があったのでしょうか」
ロイド:「ま、空へ旅立つお前たちには関係のないことだろうよ」
リゼット:「下層から出れるならいいんじゃないかなー?」
B-777X:「きっと闇紅茶の密輸とかデスヨ!」
アシュレイ:「不審な人物を見かけたら気をつけたほうがいいのかも知れんが」
アシュレイ:「闇紅茶て」
もこ:「おお、そういえば髭が何か言っておったのぅ」
アシュレイ:「情報の出どころが分からん範囲だぞそれ」
もこ:「なんでもどこぞの阿呆が『超巨大飛空艇』とやらを作ってるとかで」
アシュレイ:「…なに?」
リゼット:「超巨大飛空艇! 乗ってみたいねぇ~」
もこ:「パーツが不足したり、警備が厳重になったりしとるのもそのせいらしいぞ?」
B-777X:「オット!そういえば、そのお髭サンはお迎えがきてるらしいデスヨ!」
アルテ:「超巨大でございますか・・・どれくらいの大きさになるのか気になりますね」
ロイド:「おやおや、耳ざといな… まあうわさ話だがな」
ロイド:「現実はヴィクトリアの空軍の新造戦艦のための供給だろうがな…」
リゼット:「戦艦って大きい方がいいの?」
リゼット:「大砲とかいっぱいつけられそうだもんねぇ」
ロイド:「全く迷惑な話だ、おかげでオイルパイプにジャンク品を使う羽目に…」
アシュレイ:「場合によるかも知れんが…耐久値は高そうだな」
ロイド:「おっと、秘密だったこれは」
B-777X:「空クジラも大きい方が強いデスし、大きいのはパワーデスヨ!」
アシュレイ:「おい、グレードを下げたのか?」
もこ:「タマもたくさん飼えそうじゃの」
リゼット:「力こそパワー!」
ロイド:「文句があるなら女王陛下に言ってくれたまえ」
アシュレイ:「仕方ない、バナナの人権剥奪だな」
B-777X:「ソンナ~~~!」
リゼット:「次があるよBちゃん!」
ロイド:「そういえば迎えが来た髭ことキャプテンジョニー氏だが」
ロイド:「先に飛んでいったぞ」
B-777X:「大砲でデスカ?」
リゼット:「さっすがぁ~」
もこ:「ほう…やるのう」
アシュレイ:「そんなわけないだろうが!」
アルテ:「流石に大砲で飛んでは行かれないかと思われますが」
ロイド:「だったら面白いんだがな、あの狭いコックピットにつまりながら船で飛んで行ったよ」
もこ:「団長…負けてはいかんぞ?」
アルテ:「あの方なら少しやりかねないと思わせるのが凄いところでございますね」
アシュレイ:「僕は飛ばんぞ!!」
アシュレイ:「タマがいるだろうがタマが!!」
キャプテン・ジョニー:ワシを何だと思ってるんだろうか
リゼット:「前のカルバリン砲なら中に入りやすかったんだけどねぇ」
ロイド:「なんでも『ビスマルクの元までこれたらご褒美をやるぞ!』とのことだ」
リゼット:「ご褒美! なにをくれるのかな?」
アシュレイ:「そちらの方に寄る用事でもあるなら考えたが」
ロイド:「さあな、だがお前たちのことは気に入っているようだし、ビスマルクの城の宝でもくれるんじゃないか」
アルテ:「宝・・・でございますか?」
もこ:「宝じゃと?」
ロイド:「城があるんだ、金銀財宝の一つぐらいはあってほしいものだとは思わんか?」
B-777X:「お城のお宝!面白そうデスネ!」
アシュレイ:「金銀財宝ね…」
ロイド:「まあお前はそこまで興味が無いだろうな」
リゼット:「近くまで行けそうだったら行ってみよう!」
アシュレイ:「船員のモチベーションになるなら良いんじゃないか。危険のない範囲ならな」
B-777X:「キャプテン・ジョニーの遺した伝説のお宝!っていうとロマンがありますヨ!」
アシュレイ:「ああ、まぁ空にいる時点で危険がないことはないが」
アシュレイ:「キャプテン・ジョニーまだ生きてるぞ」
アルテ:「問題はそこに『浪漫』があるかどうかでございますね」
もこ:「髭もきっと空の上から見守ってくれるじゃろ…」
アシュレイ:「浪漫、そうだな…重要だ」
アシュレイ:「キャプテン・ジョニーまだ生きてるぞ」
ロイド:「そこはキャプテン・ジョニー次第だな… まあ」
ロイド:「空に出るのは間違いじゃないだろう、お前たちも言っていた通り上層から下層まで、妙にきな臭い」
ロイド:「そのうち下層の港まで封鎖されるかもしれん 今のうちに空に出るがいい」
リゼット:「じゃあ早速出発しよう!」
B-777X:「アラー!封鎖されるのは困っちゃいマスヨ!」
アルテ:「そうでございますね、少々急いだ方がよろしいかも知れません」
アシュレイ:「船出ができなくなるのは困るな…」
ロイド:「飛ばす手続きは終えてある コールサインはローラ002」
もこ:「うむうむ、兵は神速を貴ぶというからの」
ロイド:「船は下層発着場【貧乏人桟橋】から離塔許可だ」
アシュレイ:「よし、では下層の発着場に向かうとしよう。あまり利用したことないから道は知らんが」
リゼット:「よーし、のりこめー!」
もこ:「くふふ、下層は我の庭じゃ」
B-777X:「S(静かに)S(すばやく)R(離陸する)号、発信デスヨ!」
もこ:「ものどもーついてこーい!」
アルテ:「ではもこ様、お願いいたします」
リゼット:「帆を張れー!錨上げろー!」
ロイド:「ああ、良い旅を」
もこ:「よーそろー!」
アシュレイ:「ああ、今回も助かった。また頼むぞ」
アシュレイ:「お前ら早いな!気が!」
ロイド:「大事に扱うんだぞ」
リゼット:「アシュレイさんも早くはやくー!
もこ:ぎゃららららららららら (操舵輪を無駄にまわす
ロイド:相変わらず無愛想だが、優しげにみなさんをロイドは見送ってくれた
アシュレイ:「コラーーーーッ!!まだ船長が乗ってないでしょうが!!」
B-777X:「機関始動!蒸気圧シリンダー内に充填」
もこ:「ご主人もあんなに元気に手を振って…」
B-777X:「準備オッケーデスヨ!」
リゼット:「わーい!」
もこ:「あれ?」
アシュレイ:「追いかけてんだよ!!」
リゼット:手を振る
アシュレイ:「わーいじゃねえよ!!回避運動どうするつもりだ!!」
アルテ:「この場合はどうしたらよいのでしょうか」
もこ:縄梯子を下ろしておこう
アシュレイ:縄て
7110GM:テレポでもいいよ?
アシュレイ:4点減るだろうが!何だこの妖精は!
アシュレイ:どこで出てくるんだよ!!
アルテ:手が届くなら手を伸ばしますが
7110GM:未定
7110GM:届いていいよ!
B-777X:手を伸ばすには遠すぎなかった
アルテ:「アシュレイ様!お手を!」
アシュレイ:「…まったく!後先考えない連中だな本当に!」アルテの手を取る
アシュレイ:でもどこか楽しそうな顔
アルテ:「何がともあれ無事乗船できて何よりでございます」
7110GM:さて、相変わらずじたんばたんしながら、皆さんは飛び立ちました
アシュレイ:「ハァ…まったく、開幕体力を使うようなことを」
B-777X:「マァマァ、紅茶でも飲んで喉を潤すとイイデスヨ!」
7110GM:遙かなる大空に、再び舞い上がったローラは果たしてどのような運命をたどるのでしょうか…
アルテ:「お疲れ様でございます、後で紅茶をお持ち致しますね」



もこ:ぎゃらららららららら
アシュレイ:「そうだな…気持ちを落ち着けるために紅茶を…」
アシュレイ:「これ僕のお気に入りじゃない?」
7110GM:【BGM停止】
アルテ:「闇紅茶ではございませんが、黒い色を出す紅茶がございましたのでこちらをお淹れ致します」
B-777X:「一番気分が良くなりそうなのを用意しましたヨ!」
アシュレイ:「へぇ…」
アルテ:「ミルクと合わせると良いと聞きましたのでミルクティーにしてお出し致しますね」
リゼット:「それじゃ、私は偵察しに行くね!」
アシュレイ:「僕は船長室で好き勝手してる奴を止めてから休憩するよ」
7110GM:さて… そんなみなさんが優雅な旅を始めると見せかけて、もこの面舵と取舵の凄まじい連打により大揺れのローラ号
7110GM:そのローラ号にみなさんが乗り込む十分前…
7110GM:桟橋に静かに止まっている、ローラ号の前に佇む人影…
ローブを着た女性:「いやー、探したわ… まさか貴族の船のくせに下層にあるなんて!」
ローブを着た女性:「あれが名物の両脇に砲をかかえてる、ローラ像ね」
ローブを着た女性:「…ポンポン砲を担いでるわね今 F90みたいだわ」
7110GM:ワクワクした目で女性はその様子を見ています
7110GM:しかし、その後ろから声が聞こえてきます
7110GM:警邏「いくらなんでも下層の発着場はいいんじゃないか?」
7110GM:警邏「知らないよ、上からのお達しだもの…」
ローブを着た女性:「(まずっ…!? えーっと隠れられる場所… ……ここしかないよね)」



7110GM:【ブルースタンダード】
7110GM:さてさて、時は戻って空の上
7110GM:いよいよフライトフェイズでございます
7110GM:初期位置、それでいいのかな…?
リゼット:私は自分の部屋!
アルテ:私は紅茶を淹れる為に客室に居ることに致しましょう
アシュレイ:僕は船長室だ(ゼェゼェ)
もこ:下層で汚れてしまったからのぅ おふろに行ってこようー
B-777X:客室でアルテの手伝いをしてマスヨ!
アルテ:では一緒に紅茶を淹れることに致しましょう
リゼット:私は偵察メインで行くよ~
7110GM:なんだか一名以外優雅ですね
7110GM:なるほどなるほど
7110GM:さてではまずシーンプレイヤーを決めましょう
リゼット:最初偵察してみる?2マス先までしか見えないけど・・・
アシュレイ:アリだと思う
リゼット:じゃあ2分岐だし最初に見てみよう!
リゼット:ということで私から動くね!
7110GM:はいどうぞ
7110GM:フライトフェイズの行動はP33に書かれております
リゼット:あーでも偵察ってアクションだから 航行チェックで移動してからなんだね
7110GM:あ、そうですねえ
リゼット:となると2番目くらいにしておこうかな
7110GM:ふむふむ
7110GM:では一番手だれ生きます?
アシュレイ:では初手を頂こうか
7110GM:はいどうぞ
7110GM:まずはPCコマ移動
7110GM:そして航行チェックですね
アシュレイ:移動か…
アシュレイ:いらんな。
アシュレイ:続いて航行チェックだ
7110GM:ええ、貴方がここから動くと災いが起きるというジンクスがありましたね
7110GM:1d6の半分の値だけ進めます
アシュレイ:NV 航行チェック
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 6 /2+0 → 3+0 → 3エリア進む

7110GM:あ、1か4かどっちに進みますか?
7110GM:わぁ・・
アシュレイ:距離は変わらないな
アシュレイ:4の方…6へ行ってみようか
7110GM:6ですね
7110GM:6:突風+1 
7110GM:このエリアに止まったコマをそのコマの数だけ進める、進んだ先のマスの効果を受ける
7110GM:【BGM停止】
リゼット:一気に進んだねぇ!
アルテ:いい風に乗りました
7110GM:まさか一発目にここに来るとは…
B-777X:いい風デスネ!
アシュレイ:割と僕が舵を取るとこうなるな
もこ:泡もこもこもこもこもこ
アシュレイ:サービスシーンか?
アシュレイ:9万でいいのか?
リゼット:あわあわで いつものもこちゃんと見た目が変わらなくなってそうだなぁ
アシュレイ:[SSR]水着もこ
7110GM:7:油漏れ:ターンプレイヤーは【バッドステータス:油まみれ】状態となる、<お風呂>に移動することができる。
お風呂に行かなかった場合は、このフライトフェイズとこの次のクエストフェイズ中、ありとあらゆる判定に+4の補正を受ける。 
うわっ、パイプの継ぎ目からオイルが吹き出してきた! 早くお風呂に入りたい…

7110GM:正直アシュレイ船長がこのマスに来るとは…
アシュレイ:おい。
リゼット:あれ・・・いまもこちゃん入ってるよ?
B-777X:中古のパイプ使うから!
アシュレイ:分岐点に何仕込んでるんだ妖精ェ!
7110GM:いや貴族ならさ
7110GM:入りたいよね
アルテ:オイルまみれでございますね、お風呂で汚れを落とすことを推奨いたします。
リゼット:油汚れはしつこいぞぉ
アルテ:ご希望でありましたら入浴のお手伝いをさせていただきますが
もこ:「ふんふんふ~ん♪」
B-777X:バッチイですネ!サッサと洗ってきたほうが良いデスヨ!
アシュレイ:そうするよ
7110GM:【ドタバタ】
アシュレイ:そうするしかないだろ
7110GM:船長室には沢山のパイプが走っている
7110GM:その一本が出発当初から妙な音がすると思っていた
アシュレイ:「ロイドの奴…パイプの部品をケチったな」
7110GM:思っていたが… 本当に大量のオイルがそこから吹き出してくるとは!
7110GM:プシャアアアアアアア!!! と大量にアシュレイの躰に粘性の高いオイルが吹きかかる!
アシュレイ:「ゲェーーーーッ!!あのポンコツ技師!!」
ロイド:『材料がないからジャンク品を使ったぞ……ぞ……ぞ…』(エコー)
ロイド:『そう言う場合は風呂に入れば解決するぞ…ぞ…ぞ…』
7110GM:ロイドさんのベストアドバイスが聞こえる
アシュレイ:「……応急処置したはいいが、あとでもう一度見ておいたほうが良いな」
アシュレイ:「汚れをそのままにしておくのはまずいな、洗い落としてこよう…」べっとべと
アシュレイ:<お風呂>に移動しよう。チェス盤のところを通りつつ…
もこ:「この入浴剤…ものっそい泡が立つのぅー♪ くふふふ!」
7110GM:ではてくてくと移動をします
アシュレイ:ベトベトベト
7110GM:さて、風呂の前に到着しましたがあんまりにもベトベトすぎて
7110GM:もこさんの服にも気づかない! 湯気が立っているが特に気にもならない!
アシュレイ:さっさと服を脱いで浴槽に入るとしよう。一刻も早く汚れを落とさねば…
7110GM:なんならくふふふ♫と聞こえるが、それも気づかない!!!!
アシュレイ:すまないが聞こえないよ
アシュレイ:耳に油が詰まっていてな
リゼット:それだいじょうぶなの?
7110GM:では… 浴槽のドアをアシュレイさんは開けてしまいます…!
7110GM:【これはいけない!】
もこ:「ふんふんふーん」
アシュレイ:「……?」
もこ:「…んん?」
アシュレイ:「あれ、目が開けなくて石鹸がどこにあるか分からん…」
7110GM:油が目に染みる…
アシュレイ:うろうろしながら手探りで石鹸を探す。
もこ:「ほれ」石鹸を持たせる
アシュレイ:「ああ、ありがとう」
アシュレイ:「……あれ?」
もこ:【これはいけない!】
7110GM:おかしいですね、一体だれから石鹸を手渡されたのでしょうか?
7110GM:あ、どうも
アシュレイ:「あ、いや、これは違くて!決して混浴をしようだとかそういう事ではなくてだな!」
もこ:しゅういはあわでもっこもこです
アシュレイ:「油汚れが!!油で見えなくてだな!!まだ見てないぞ!!」
もこ:「なんじゃ~?ご主人… 口では硬派を謳っておいて、ずいぶん大胆な手出来たのぅ~」
7110GM:そう、慌てた船長の足元は泡だらけ… 摩擦係数は限りなくゼロ! これはいけない!
アシュレイ:「くそっ!こんなはずでは…!リゼットだったら冷静に対処できたのに!」
リゼット:「?? 今日はお風呂場が元気だな~」
リゼット:「アルテちゃんともこちゃんが遊んでるのかな? 」
もこ:じりじり近づいていく
アシュレイ:「くそっこんなところにいられるか!僕は一旦部屋で戻ッッ」 床の泡で滑り転げる
7110GM:ずるり
もこ:「折角じゃ、ほれ、そこに座るといい。背中位流してやろう」
アシュレイ:「アア゜ッ!?」
7110GM:ガンッ!!!!!!!!!!!
もこ:「あっ」
アルテ:「B-777X様、何やらお風呂場の方で凄い声が聞こえませんでしたか?」
B-777X:「?なんか上の方が騒がしいデスネ?」
7110GM:アシュレイ船長は見事なサマーソルトキックを放ち、頭をしたたかにタイルに打ち付けました
もこ:「ありゃ~…完全に白目をむいておる… からかいすぎたかのう」
アシュレイ:「……」気絶中だ。
7110GM:さて…えーっと…
7110GM:この後貴方アクションできますけど…
もこ:「仕方ないご主人じゃの… 溺れないように座らせて…と」
7110GM:そうですね、もこさんがきっと休息させてくれるでしょう
もこ:「…」
アシュレイ:このまま休憩を取る羽目になるが。
もこ:「くふふふふ」
7110GM:【BGM停止】
アシュレイ:「う~ん…おい…やめろ……タマは散歩しない……ぞ……」
7110GM:えー、頭にでかいたんこぶができましたが
7110GM:もこさんのこっそり介抱により怪我は癒やされました
7110GM:【ブルースタンダード】
もこ:もこもこのすべすべにしておいたぞ
アシュレイ:何故僕は風呂で寝てるんだ
7110GM:えーと、はい、GMもまさかあんな綺麗に引っかかると思いませんでした
リゼット:予定調和みたいな感じになってたねぇ
7110GM:ではお次はたしかリゼットさん
リゼット:予測可能回避不可能みたいな?
リゼット:はーい!
アシュレイ:初手体力1にされたが
もこ:まったく、困ったご主人じゃのぅ~(にやにや
アシュレイ:何の話だ…?
リゼット:じゃあ航行チェックからだね!
7110GM:移動はなしですね
7110GM:そうですね
7110GM:どっち行きます?
7110GM:8or15
リゼット:アクセサリがあるから部屋はそのままにしておくね
リゼット:8のほうにいこっか!ゆっくり進もう~
リゼット:NV 航行チェック
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 1 /2+0 → 1+0 → 1エリア進む

7110GM:ではNVどうぞ
リゼット:8にすすむ!
7110GM:そういえば… ロイドさんに言わせるのすっかり忘れてたセリフを今発見しました
7110GM:リゼットさんはふと思い出します
ロイド:「僕も鬼じゃない、オイルパイプも不安だし一応【5サイクル】程度で戻ってくるといい」
7110GM:と言ってたことを
B-777X:パイプについてはもう心配いらないデスネ!
7110GM:8:突風-1
リゼット:「まぁまぁいい風に乗ったから ゆっくり・・・」
リゼット:「あれ? 風向きが・・・」
7110GM:さて、そんないい風を浴びていたリゼットさん
7110GM:強い突風で船が戻っていくのを感じます
リゼット:「あらら・・・ アシュレイさーん! 航路変えよう!」
リゼット:「アシュレイさーん? あれ・・・?」
アシュレイ:気絶中だ。
リゼット:「うーん、お昼寝中かな・・・」
7110GM:返事のないアシュレイに呼びかけるリゼット…
7110GM:しかし、そんなリゼットに不幸が迫ります 風の影響か、付近のパイプが
7110GM:ハズレ… その口がリゼットに向き… オイルが噴出!
アシュレイ:この船パイプ駄目すぎる
7110GM:プシャアアアアアアア!
リゼット:「ブわ―――!!!」
7110GM:【ドタバタ】
リゼット:「ギゃーーーーーー! なんだなんだ!」
ロイド:『ジャンク品だから文句言うな…な…な…』
ロイド:(エコー)
リゼット:「お兄ちゃん、修理が早いのはいいけど、手を抜いたんじゃないのー!」
7110GM:さて、そんなリゼットさんは風呂に入りたくなりますね
リゼット:「うぇぇぇ・・・べとべとだぁ・・・」
リゼット:「お風呂入んなきゃ・・・」
7110GM:ベトベトしながらお風呂にいそいそと向かい、脱衣所に到着
7110GM:おやおや、もこさんがお風呂から上がってきていますね
もこ:「ん、リゼットか。またずいぶん汚れたのぅ…」
リゼット:「あ、もこちゃん やっぱり入ってたんだねぇ」
リゼット:「いやー なんかパイプが急に弾けてさぁ」
もこ:「べっとべとじゃぞ?」
もこ:「うむ!一番風呂はいただいた!」
リゼット:「じゃあ私は2番目だねぇ」
リゼット:「それじゃ、もこちゃんまた後でぇ~」
もこ:「それは災難じゃったのう…」
もこ:「ああ、中は泡でよく見えんから、足元に気を付けるんじゃぞ」
リゼット:「はーい、最初から泡立ってるといろいろ楽だねぇ」
7110GM:ああいけない… 船長の服は、もこがすでにたらいの中に放り込みリゼットの視界に入らない…!
もこ:「うむ!もっこもこのすべすべじゃぞ」
もこ:「…あ、ご主人のことを言い忘れたが」
リゼット:服を脱いで 洗い場に
もこ:「ま、ええじゃろ!」
リゼット:「ふいー・・・ いきなりオイルまみれになるなんて災難だなぁ」
リゼット:「まるでアシュレイさんみたい、あっはっはは」
アシュレイ:「う~~ん……だから廊下を引きずるなって…ハッ!!」浴槽の中から勢いよく起き上がる
7110GM:しゃわわわーっとシャワーはオイルを流して…おおっと
リゼット:「ん?」振り返る
アシュレイ:「お」
リゼット:「・・・」
アシュレイ:「…リゼット?あれ?さっきまでもこがいた気がしたんだが」
7110GM:【これはいけない!】
リゼット:「もこちゃんと・・・?」
アシュレイ:「……気のせいだったかもしれない」
リゼット:「スゥゥゥゥ・・・」
アシュレイ:「……」現状を再確認する
アシュレイ:「ああ、でもそんなもんか…」はっ、と笑う
リゼット:「アシュレイさんのバカァァァ!」
リゼット:グーパンチ!
アシュレイ:「オワーーーーーーーーーッ!!!!」
7110GM:ドッゴオオオオオオン!
アルテ:「またしても上が騒がしいでございますねB-777X様」
7110GM:腰の入ったリゼットパンチがアシュレイの頬を撃ち抜く!
B-777X:「お風呂場で遊ぶのが流行ってるんデスネ!」
アシュレイ:だが本来お風呂の効果は入ってきた者がダメージを受ける仕様…!!
アシュレイ:「やめろリゼット!それ以上は危険だ!先程の僕のようになりたいのか!」
アルテ:「滑って転ばないか心配でございますね」
アシュレイ:「頭打つぞ!!」
リゼット:「もこちゃんと一緒にお風呂入ってるなんてえっち! へんたい!」
リゼット:ぐるぐるぱんち!
7110GM:おおそうだ、床の摩擦係数は泡によりほぼゼロなのだ!
アシュレイ:「誤解だと言っている!!」
7110GM:いけない、君もそのパンチの仕方はいけないと思う!
7110GM:もろみえだ!
もこ:「騒がしいのう」
リゼット:「そんなこといってーーー!」
アシュレイ:「油が目に入ってたんだって!!」
リゼット:「あっ」ツルッ
アシュレイ:「あっ」
リゼット:ステーーーン
7110GM:ガンッ!!!!!
リゼット:「はわわわわ・・・・」
リゼット:大の字でのびる
7110GM:数分前も同じ光景を見たんですが
アシュレイ:転んだついでのリゼットサマーソルトキックが顎に来たので再度気絶するはめになる
アシュレイ:「おぶォァ」
アルテ:「静かになりましたね、遊ぶのはやめたのでしょうか」
もこ:こっそり覗きに行こう
B-777X:「ドッタンバッタン大騒ぎデシタネ!」
リゼット:「わぁ~ もこちゃんがいっぴき もこちゃんがにひきー」
もこ:「なんじゃ…二人してこんなところで寝おって… 風邪をひくぞ」
7110GM:もこが覗くと…そこにはうわ言をつぶやきながら全裸で倒れるリゼット…
リゼット:頭の上を小さいもこちゃんがくるくる回る
アシュレイ:「うーん…チェスの駒代わりには大きすぎるぞ…」
リゼット:ということでアクションは休息でぇ~
7110GM:変な夢を再び見始めてしまったアシュレイ船長…
7110GM:はーい
もこ:じゃあご主人は脱衣所に座らせてと
アシュレイ:真っ白に燃え尽きた状態だぞ
7110GM:【ブルースタンダード】
もこ:リゼットは…せっかくじゃから磨いておくかの…!
リゼット:あわあわー
もこ:もこぴかにしておく
7110GM:あら^~
もこ:「やれやれ…世話のかかる」
もこ:すたすた
7110GM:もこさんは二人を介抱してあげます…さて
7110GM:よく見れば時間が!
7110GM:【Wake Up!】
7110GM:今宵は…えー…ここまで…ですはい
リゼット:お風呂入って終わった!
7110GM:風呂しか入ってないんですが?
B-777X:お風呂回でしたネ!
アルテ:お風呂できたよでございます
アシュレイ:無理やり3人ねじ込んでまで風呂フェイズがやりたかったのか!
7110GM:そうだ!!!!
リゼット:これみよがし~
7110GM:そうじゃなかったら突風作ってないよ!!
もこ:正直でよろしい
7110GM:でもここまで綺麗に引っかかるとは思ってなかった!!!
7110GM:はい、次回はちゃんと冒険しようね
7110GM:みんな3以上出してね
7110GM:お疲れ様でした
アルテ:お疲れ様でございました
リゼット:あわあわ~ おつかれさま~ 
B-777X:お疲れ様デシタ!
アシュレイ:お疲れ様。
もこ:お疲れ様!







7110GM:【水琴窟 -SUIKINKUTSU】
7110GM:あら?
7110GM:流れないな・・
7110GM:【水琴窟 -SUIKINKUTSU】
7110GM:お、おやぁ…?
7110GM:わかった
7110GM:半角英数以外の曲が再生できない!!!
リゼット:そんなことないはずだよぉ?
7110GM:【SUIKINKUTSU】
もこ:オイルがかかって壊れたんじゃないかの?
アシュレイ:オイルは大変だぞ
7110GM:出ん…!
7110GM:【SUIKINKUTSU】
7110GM:【SUIKINKUTSU】
もこ:GぃMぅ~ まだかのぅ~
リゼット:かかった!
アシュレイ:レコードの調子が良くないようだな。
7110GM:さあBGM調整の時間だよー
7110GM:このBGMは割と大きめに入れてあるので今の好きに小さくしよう
7110GM:えーっと前回は…
7110GM:セクシーな回でしたね^^
リゼット:ひどいめにあったよ!
アシュレイ:そうだな。もこには驚いてしまった
7110GM:もこ『には』
リゼット:あの時転んで頭うったんだからね!
アルテ:何やら上の階がドタバタしておりましたね
B-777X:なんか上が騒がしかったデスネ!
7110GM:リゼットさんもナイスバディですがねえ…
アシュレイ:それは自分がグルグルパンチしたからだろう
7110GM:さて、お風呂から早く脱出してくださいね
アシュレイ:まぁ…リゼットだしな…
もこ:ふたりとも、風呂で暴れてはいかんぞ?
アシュレイ:最終的に僕の後頭部と顎が損傷したんだが。
7110GM:というわけでレッツラゴー!
7110GM:【夜明けのグラス・ダンス】
7110GM:【夜明けのグラス・ダンス】
7110GM:おっほん、おっっほん!!
リゼット:あ、ルールにね! 操舵室に移動してから航行チェックした場合 1マス多く進むことになるみたいだよ!
7110GM:喉の調子が…
リゼット:こういうルールは忘れやすいよね・・・
7110GM:そうらしいですね、ちなみに前回までは結果的に何も変わらないのでロールバック等はありません
B-777X:オット、ソレは朗報ですネ!
B-777X:でも旦那は気絶してるのデ、別の人が舵を握る事になりますネ!
7110GM:つまるところどうあがいたところで少なくともアシュレイ船長何が何でもHP1です
7110GM:えーっと… 次は誰…でしたっけ
アシュレイ:回復してるから雷に打たれても平気だ
リゼット:そんなに雷は当たらないと思うけどなぁ
もこ:気絶しとる間に磨いておいたからの
アシュレイ:当たるぞ意外と
アルテ:恐ろしい話でございますね
アシュレイ:は、破廉恥!
アシュレイ:いや、主人としては正しいのか…?
7110GM:アルテ、もこ、バナナの誰かですね
7110GM:気絶したまま磨かれるのはどうなんでしょう…
もこ:ふむん
もこ:お風呂がどったんばったん大騒ぎじゃからの
もこ:しかたない、我が船の様子見に行くかの—
もこ:るんるん
7110GM:ではもこもこるんるんと船長室へ…
もこ:操舵室に移動!
7110GM:オイル漏れが応急手当してある程度でほかは代わりありませんね
7110GM:航行チェックどうぞ~
もこ:「なんじゃ…やけにべたべたしておるの…」
アシュレイ:僕だぞ
7110GM:全くアシュレイ船長ったら…
もこ:NV (航行チェック)
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 4 /2+0 → 2+0 → 2エリア進む

7110GM:10:掘り出し物
7110GM:17:歯車の塔
もこ:ふむふむ
もこ:では上のルートへ
7110GM:了解です
もこ:【10】のマスじゃな!
アシュレイ:掘り出し物。
7110GM:次のクエストフェイズが開始するまでに行う修理判定に+1or弾薬庫がある場合弾薬を選んで入手
もこ:「ふんふんふーん」
7110GM:効果は前者しか適用されませんのでクエストフェイズまで修理判定+1ですね
リゼット:今のところ修理は・・・パイプかなぁ
もこ:「操舵判定なぞなくても何とかなるのうー」
もこ:ぎゃららららららららら
7110GM:ごきげんですね… なぜかんどんどん様になっていくもこの操舵姿…
アシュレイ:曲がるぞそれ!!
7110GM:おーっと急激な取舵ー!
リゼット:「あーなんかお湯が揺れてるなぁ」
リゼット:「今日は荒波かなあ~」
B-777X:「エンジンがギュンギュン言ってますネ!」
もこ:「くふふふふ」
アシュレイ:「・・・もこだな」(更衣室で髪乾かしてる)
7110GM:アシュレイさん割と大怪我してますね…
7110GM:しみそう
アシュレイ:後頭部と顎が痛いぞ
アルテ:大変な怪我でございますね
もこ:「…あれた空域は抜けられたようじゃの」
もこ:「これであとは船長が戻ってくれば問題ないじゃろ」
7110GM:ぞんざいな操舵に見えて案外的確な操舵をしていたもこさんのおかげで 強い風の空域は抜けたようです…
7110GM:【ブルースタンダード】
7110GM:ではアルテさんかバナナさん
アルテ:どうしましょうか
B-777X:どっちから行動するかデスネ!
アルテ:では私から行動しましょう
アルテ:場所は客室から動かないでおきましょう
アルテ:NV
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 4 /2+0 → 2+0 → 2エリア進む

7110GM:12ですね
7110GM:12:ゲリラ雷雨
7110GM:はい、突然シケてまいりました
7110GM:【ドタバタ】
リゼット:「おや、外が急に騒がしく」
アルテ:「ちょっと雲行きが怪しくなってまいりましたね」
アシュレイ:「なんだ?」
7110GM:【ドタバタ】
7110GM:ゴロゴロ、ゴロゴロ… どうやら雷雲が近傍にあるようです
B-777X:「オヤオヤ、雷みたいデスネ」
7110GM:おっかないなあと思った次の瞬間!
7110GM:d/3
Skynauts : D/3 → [縦2,横9],[縦2,横6],[縦6,横5]

アシュレイ:「リゼット、急いで出たほうが良さそうだぞ。僕の経験によると———」
7110GM:ピッシャアアアアアアン!!!
7110GM:どっかぁああん!
リゼット:「おわー!凄い揺れたよ!?」
アルテ:「・・・当たりましたね」
7110GM:船に稲光が命中… そしてその位置は…
B-777X:「船内に損傷発生!被害は軽微デスネ」
アシュレイ:「まぁ……直接ではなくてよかったと言ったところか」
アルテ:「被害状況を確認致しましょう・・・」
B-777X:「ヤレヤレ、航行には影響はなさそうで何よりデス」
アルテ:「どうやら、アシュレイ様とリゼット様の部屋に当たってしまったようですね」
リゼット:「あれ!?私の部屋!? 私の伝声かーん!」
7110GM:あぁーッ!! アクセ去りー!!!
アシュレイ:「タマは無事だぞ」
リゼット:うまいこといったつもりかー!
リゼット:おのれGM!
7110GM:去っていきました
7110GM:タマは運良く燃えていないようです
リゼット:悲しみで生命点が1減った・・・
B-777X:「アーッラララ、折角改装した旦那の部屋が。自信作だったノニ…悲しいデス」
アルテ:「アシュレイ様は一度でも部屋を見られたのでしょうか」
アシュレイ:←見ていない
アルテ:次はアクションですね
7110GM:とはいえまあ、壁に穴が空いたくらいでしょう
7110GM:ええ、どうぞどうぞ
アシュレイ:快適な伝声管はダメになったようだがな
アルテ:アクションは交流をさせて頂きましょう
リゼット:「おああ・・・今回の旅は困難な道のりよ・・・」
7110GM:困難(風呂)
アルテ:「さて、何はともあれ紅茶が入りました。B-777X様、よろしければ味見をお願いいたします」
アルテ:紅茶とお茶菓子をB-777X様に差し出しましょう
B-777X:「オオー、結構なオテマエでー。いただきますデスヨ!」
アルテ:【愛され系】:パッシヴ:キミの他キャラクターへの【交流度】が上昇した時、その対象キャラクターのキミへの【交流度】が同じ点数だけ上昇する
7110GM:平和だ…
アルテ:「後で皆様にお届けいたしましょう」
アルテ:B-777X様と一緒にお茶を楽しんだ後、紅茶をポットに詰めていく
アシュレイ:僕らがドッタンバッタン大騒ぎしている間に優雅な立ち回りを見せる
B-777X:「ソウデスネ!折角良いお茶葉ナンデスカラ、皆で分けないと損デスヨ!」
7110GM:この二人には癒やされますね…
アルテ:お互いに交流度が1上昇しますね
7110GM:では仲良くお茶会の準備をしつつ
リゼット:もうお風呂で癒され続けるしかない・・・
アルテ:手番終了でございます
7110GM:はい、了解です
アシュレイ:今最も癒やしを欲している人物が風呂場にいるぞ
もこ:何か隣の部屋が焦げ臭いの
7110GM:さて、運命のダイスを振るバナナさん
B-777X:「サッテ、お茶も飲んだし、お仕事シマスカー!」
7110GM:予告しますと、次のクエストフェイズダメージ受けるSTAGEが当然ございますので
7110GM:がんばって☆
B-777X:燃素庫まで向かいますヨ!
アシュレイ:まぁまぁ3進む事はないだろう。奴なら分かっているはずだ。
リゼット:そうそう、そんな進むことそうそうないよね
もこ:バナナはああ見えて仕事ができるぞ?
アシュレイ:まだ髪乾かしてる段階だぞ
アルテ:B-777X様はお約束を守る方でございます
B-777X:まっかせてクダサイヨ!
B-777X:行きますヨー!ヨーソロー!
B-777X:NV
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 4 /2+0 → 2+0 → 2エリア進む

7110GM:あっ
7110GM:なんとかあと一人動けますね
7110GM:えーっと14はと
7110GM:おっこれは!
7110GM:14:ビスマルクの虹
7110GM:【Over_The_Cloud】
7110GM:すべての船内のキャラクターは【生命点】を3点回復する
7110GM:【ぐぉおおおおおおん】
リゼット:おお!
7110GM:【ぐぉおおおおおおん】
7110GM:船を揺らすほどの咆哮が聞こえる… 雲神は近くにいるようだ…
7110GM:そう思った次の瞬間
7110GM:船の真横から水が凄まじい勢いで吹き出した!
7110GM:どうやらビスマルクが潮を吹いたらしい
リゼット:「おわーーー!」
7110GM:大きな虹がかかり、まるで彼が我々を歓迎しているようだ…! とても癒やされ…
7110GM:癒やされ…
7110GM:てね?
B-777X:「アララララーーー!皆サン!みて下サイ!虹デスヨ!!」
アシュレイ:「…先程損傷した所から水が入らないだろうか」小窓から覗きつつ
もこ:「船長の部屋から流れ出た水が消えて…その後に虹が…!」
リゼット:「おお・・・すごい綺麗だ~」
アシュレイ:「僕の部屋どうなってんの!?まだ見てないんだけど!!」
アルテ:「素敵な虹でございますね」
7110GM:見てすら居ないのにまた踏んだり蹴ったりですね船長の部屋・・
もこ:操舵ほっぽり出してみにいこ
B-777X:「イヤー、テンション上がって来ましたヨー!!」
アシュレイ:ほっぽり出すなほっぽり出すな
リゼット:「いや~珍しいものみれたなぁ」
7110GM:しかして、美しい虹に心も身体も癒やされました
リゼット:生命点3回復!
もこ:きっと部屋もピッカピカじゃな
7110GM:ホコリが取れてスッキリ☆
アルテ:HP12→15
7110GM:あ、この効果はHP最大値を突破して構いませんよ
アシュレイ:生命点3点回復した HP8→11
B-777X:テンション上がってHPも13まで上がりましたヨ!
リゼット:生命点7~ あと5点で最大値!
7110GM:割と遠いですね…
もこ:我も13点まで上がったぞ
B-777X:そしてテンション上がったついでにF効果でガコガコ燃素を整理して機関室に送り込みマスヨ!
7110GM:では、のこりひとマスを残して2サイクル目に参ります
B-777X:燃費+1デス!
リゼット:生命点8だった!
7110GM:【ブルースタンダード】
7110GM:はいはいな
アシュレイ:重要な部分だな 燃費
7110GM:ではラストのサイクル
7110GM:どの方から参りますかね?
アシュレイ:髪も乾いたし僕から行動させてもらおう。グルグルパンチをもう喰らいたくないしな。
アシュレイ:船長室に移動。
アシュレイ:NV 航行チェック
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 3 /2+0 → 1+0 → 1エリア進む

7110GM:さて、航行チェックを…
アシュレイ:船長室に移動したので2エリアだな
7110GM:ンゴォオオオオオオル!!!!!!!!
7110GM:アシュレイゴラッソ~~~!!
アシュレイ:テンション高いなこの妖精 いつ出てくるんだよ
B-777X:ワードンドンパフパフ!
7110GM:さて、アクションはどうされますか?
もこ:「お、やっと戻ってきたのうご主人」
アシュレイ:「…散々な目にあっ…」さっきの出来事を思い出す
アシュレイ:アクションはもこへ交流をしよう
もこ:「んん~?」
もこ:「どうしたんじゃご主人~ 顔が真っ赤っかじゃぞー?」
アシュレイ:「い、いや。なんでもない」
もこ:すりすり
7110GM:CV:悠木碧
アシュレイ:「なんでもないって!ああすっごいいい肌触り!!」魅惑の毛皮の効果で交流時HP2点回復
7110GM:あら^~
もこ:「くふふ…体は正直じゃな」
アシュレイ:「本当に同じ石鹸使ってこの毛並みが出るものなのか?不思議でならない…」
B-777X:ナンカ二人はいつもブリッジでイチャイチャしてマスネ!
7110GM:柔らかい毛皮に癒やされつつ、裏船長に頭の上がらない船長でございます
アシュレイ:僕の手番は終了だが…
もこ:もこからはモコモニウムが出ているのだ
7110GM:さて… なんと
7110GM:なんとここで!
7110GM:フライトフェイズ終了でございます!
リゼット:もう着いてしまった・・・!
7110GM:同時に2サイクル目も強制的に終了となり、クエストフェイズに移行します
もこ:なんだってー
アシュレイ:僕紅茶飲んでないんだけど
7110GM:早くつくのは悪いことではないんですが、ちょっともったいない気がしますね
アルテ:後で淹れ直しますね
アシュレイ:助かる。





B-777X:コッチの茶葉を使うとイイデスヨ!!
7110GM:【BGM停止】
アルテ:こちらの茶葉は隠されていた物ではありませんか?
アシュレイ:だからそれは秘蔵品だって言ってるだろ!なぜ隠してるものを見つけ出す!
7110GM:さて、例によってちょっぴりだけマスターシーンが入ります
7110GM: 
B-777X:さっきの雷のとき旦那の部屋の前に転がってマシタヨ!
リゼット:みんなで飲もう!
7110GM:みなさんがなんやかんやワイワイと旅を楽しんでいるそのころ…
7110GM:船の何処かで縮こまって震える影が…
もこ:タマ!
ローブを着た女性:「(うう~~ 飛んじゃった~~)」
リゼット:こんなところで赤くなって・・・
7110GM:縮こまって振るえてたらこの船燃えますよ
ローブを着た女性:「さっきはなんか破損音が聞こえるし、激突音が聞こえるし※風呂、雷に撃たれるし~」
ローブを着た女性:「流石は一躍有名になるだけあって危険空域飛んでるわね~ 止まるまでやり過ごせるかしら…」
ローブを着た女性:「…でも… ここが空か… ちょっとだけでいいから外みたいな…」
7110GM:奇妙な同乗者は震えつつも… 好奇心を抑えずにはいられないのでした



7110GM: 
7110GM:さて貴方達が順調に進んでいると、聞き覚えのあるしゃがれ声が
キャプテン・ジョニー:『おおお~~い! 』
もこ:「髭!」
7110GM:拡声器の音を響かせながら、アップルシード号がぶんぶんと進んできます
アシュレイ:「キャプテン・ジョニーだ」
リゼット:「おじいちゃん!」
キャプテン・ジョニー:『キャプテン!! ジョニーじゃああああ!!』
アルテ:「キャプテン・ジョニー様、何か御用でございますか?」
7110GM:あ、彼は先行していたので
B-777X:「アップルシード号!もう直ったんデスネ!」
7110GM:前から来ました
キャプテン・ジョニー:「いや~いい腕じゃなロイドくん」
リゼット:「ビスマルクに行ってたんじゃなかったのー!」
キャプテン・ジョニー:「礼儀正しいし… ぴっかぴかでエンジン快調じゃ!」
アシュレイ:「パーツ選びに難ありなところはあるが」
B-777X:「パイプは大丈夫デシタカ?」
もこ:「そっちの人形たちが油まみれのようじゃが」
コッペリア1:「なぜかオイルパイプがポキンポキン折れて ツーが少年誌に載せられない状態になった以外は快調です」
アシュレイ:「トラブル起きてるじゃないか」
アルテ:「オイルパイプが・・・それは大変なのではないでしょうか」
キャプテン・ジョニー:「まあそれはいいワ! それよりも実にナイスタイミングじゃぞお前たち!」
リゼット:「何かあったの?」
キャプテン・ジョニー:「アレを見よ!」
アルテ:「アレ・・・とは」
7110GM:彼が指差す先には、先程潮を盛大に吹いたビスマルクの… 多分背が雲海からはみ出ています
もこ:窓に貼りつく
7110GM:【雲神ビスマルク】
7110GM:【雲神ビスマルク】
7110GM:凄まじく巨大なところは何も変わらず…
7110GM:ですが… 妙に静かです
アシュレイ:「先程遭遇した個体だな」
B-777X:「虹をプレゼントしてくれましたネ!」
7110GM:浮遊生物は異様に少なく、ビスマルク自身もほぼ身じろぎしません
リゼット:「相変わらずおっきいねぇ」
キャプテン・ジョニー:「おお、先程の虹を見たか」
アルテ:「えぇ、大変美しい光景でございました」
キャプテン・ジョニー:「実はあの後、周囲を飛んでいたイカやらサメやらを平らげて…」
もこ:「イカ…」
キャプテン・ジョニー:「あいつはそのまま眠ってしまったのじゃ」
リゼット:「へぇ~ 寝てても空を飛んだままなんだ!」
もこ:「イカの仇を取れ… そういいたいんじゃな?髭よ」
アルテ:「お休みになられたのですね」
キャプテン・ジョニー:「うむ、当然… いや違うし、返り討ちにされるからやめとけ」
アシュレイ:「(ツッコミがいると楽だな)」
7110GM:はっ
B-777X:「寝てる間なら旗も立て放題デスネ!」
7110GM:アシュレイ船長居るじゃ^~ん
7110GM:ボケ流すね…
リゼット:「今度はバンジーしなくても済みそうだね!」
キャプテン・ジョニー:「じつはのう、なんとかこうにかあの城にお前たちを招待したいと思って追ったんじゃが」
B-777X:「旦那!10本くらい立てちゃいマショ!」
キャプテン・ジョニー:「これならお前らの大船も桟橋に接岸できる」
アシュレイ:「お前が10本持って立てば良いんじゃないか」
アルテ:「眠っている間でしたら船を停めることができるのですね」
リゼット:「Bちゃんにはさすがに手は10本無いからなぁ」
B-777X:「出しマスカ?」
B-777X:ガションガション
キャプテン・ジョニー:「ワシのアップルシードぐらい小型なら、コツさえ掴めば起きててもいけるんじゃがな」
リゼット:「おっ!十徳ちゃん!」
アシュレイ:「本当に多機能型だな…」
もこ:「前回は上陸とは言えない感じだったし…」
キャプテン・ジョニー:「ある程度の大きさになると、うっとおしがってヒレで反撃するんじゃよこいつ」
アシュレイ:「あぁ…(バンジーリゼットを思い出しつつ)」
キャプテン・ジョニー:「前回のバンジーも見てたが、よくもまあ撃墜されんかったもんじゃ」
リゼット:「あの時はすごい迫力だったなぁ・・・」
キャプテン・ジョニー:「っとまあ、桟橋の方に案内したいんじゃが…」
アシュレイ:「彷徨える城に招かれるとは貴重な機会だ。案内されようじゃないか」
キャプテン・ジョニー:「お前らの船だと、いつも留めてるところは使えない… 『雲神桟橋』と言う場所がある」
リゼット:「ビスマルクに乗れるんだね!」
キャプテン・ジョニー:「かつて城を建てた古代種が使っていた…らしい桟橋じゃ そこなら大型船でも停められるんじゃが…」
キャプテン・ジョニー:「場所を忘れた ちょっとあの周囲を回って探そうではないか!」
B-777X:「オヤー、ボケちゃったんデスネ!」
もこ:「ふむ、ではご主人 舵をお返しするぞ」
アシュレイ:「任された」
キャプテン・ジョニー:[]
アルテ:初心者でございますか?
リゼット:初心者のように!
キャプテン・ジョニー:「だれがボケ老人じゃ!!」
リゼット:もう編集できない
B-777X:編集点は編集されないのデス
アシュレイ:ホチキスの芯忘れてるぞ
キャプテン・ジョニー:やめろ反応するな! 消せなくなる!



7110GM: 
もこ:うむ…さいしょのころはよくあるんじゃよな
7110GM:では切り取ってクエスト発表!
リゼット:どんなことするのかな・・・!
7110GM:クエスト名:雲神城への着陸!
7110GM:ステージ1:雲神桟橋を探せ
キャプテン・ジョニー:「んーと、城からはそう離れてなかったはずなんじゃが…」
7110GM:C・ジョニーは拡声器でそういうもののなかなか見つからない
7110GM:例のごとくビスマルクの周囲に住まう、お食事後故少ないが、スカイスクイッドやスカイシャークが突っ込んでくるから急いで探そう!
リゼット:「どんな見た目してるの?」
B-777X:「イヤー、ホントにおっきいデスネー。街よりおっきいかもデス!」
7110GM:ステージエフェクト:D/2
 【偵察力】のあるパーツ/【感覚】+【身体】もしくは 外周マス/【感覚】+【身体】-1

7110GM:さて、こういう感じでクエストフェイズ開始!
7110GM:例によってステージエフェクトが最初に挟まります!
7110GM:d/2
Skynauts : D/2 → [縦4,横12],[縦3,横8]

7110GM:あ、これ回避できますから
アシュレイ:《回避運動》:ユニットが{ダメージチェック}を受けた直後/カテゴリ<操舵室>のパーツに居る時:上下左右のどれか一方向を指定し、【感覚】+【教養】の[操舵判定]を行う。成功した場合、{ダメージチェック}で受けた命中マスを指定した方向に1マスずらして適用する
アシュレイ:当然使用する
アシュレイ:↓にずらすぞ
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 6[5,1] → 6 → 成功

スカイスクイッド:「イーカッカカカカ!」 スカイスクイッド! 突撃!
リゼット:「またイカだー!」
アルテ:「これはとんだお客様でございますね」
7110GM:ローラの腹に穴が開く!
もこ:「タマ…どうしたんじゃそんなに興奮して」
アシュレイ:ママンの腹に何してくれてんだ
7110GM:まって? あのタマ船長室に居るの?
アシュレイ:「タマは外に出たがっているんじゃないか」
もこ:「そうなのか…?」
リゼット:「アルテちゃんに頼もう!」
アシュレイ:「ああ、なんとなくだが…」
7110GM:あ、耐久力等の管理はお願いしますね~
もこ:「短い間じゃったが、ご主人はいつもこの子と二人でお話しておったしのぅ…」
アシュレイ:「…避けきれなかったようだ」
リゼット:SSR号の耐久値は残り12!
アシュレイ:「そそそんなこと一度もしてないが」
B-777X:「旦那ずっとタマとお話してまシタネ!」
7110GM:ここからは各PCの行動となります! フライトフェイズとは少々異なるので注意です
7110GM:35Pを確認だ!
アシュレイ:「誰が寂しがり屋で孤独の会話持ちか!」
アシュレイ:僕だぞッ!!
もこ:背中をさすってあげるね
7110GM:GMである私の存在すら気にする寂しがり屋さんですからね
アシュレイ:子供か僕は
リゼット:偵察をするなら私からいくね!
リゼット:ムーブでハシゴ6まで移動!
リゼット:ここが偵察パーツだッ!
アシュレイ:梯子だぞそれ!
リゼット:《千里眼》船内で一番上のパーツにいる間、【偵察力】2/2のパーツとして扱うことが出来る
7110GM:出たな固有結界
リゼット:SN(5+4) 偵察判定【感覚5】+【身体4】
Skynauts : (2D6<=9) → 9[4,5] → 9 → 成功

7110GM:おお… あぶねえなオイ
7110GM:ではリゼットさんは小さなのぞき窓からビスマルクを目を凝らして観察します
7110GM:では、ビスマルクの寝息の呼吸の間に…ちらりと、塔でよく視るような桟橋の影が見えます



リゼット:「アシュレイさん! 3時の方向に橋っぽいものがあるよ!」
7110GM:ではマップ左側のマップ郡にある雲神桟橋を発見しました!
アシュレイ:「了解だ」面舵いっぱいに操舵輪を回す
アシュレイ:がらららららららら
もこ:「あ、我も回したい」
もこ:がらららららら
アシュレイ:「いやちょっとまてそれだと6時に」
リゼット:「アシュレイさーん、もどってるもどってる!」
アシュレイ:がらららららららら
7110GM:おも… とりぃいいいかぁ… おもぉおおおかああじ
アシュレイ:取り舵取り舵
もこ:「むっ 勝負か…?」
7110GM:逆ゥー!
B-777X:「アヤー、ナンカ揺れますネ!」
アシュレイ:「いや違うだろ!」
アシュレイ:「任せたって行ってたろもこお前さっき!」
もこ:「そうじゃった…!(おもい・・・だした…!」
キャプテン・ジョニー:「名にしとんじゃお前ら、船グルグルしとるぞ」
アシュレイ:「数分前ェ!」
7110GM:わちゃわちゃしてますが、なんとかこうにか桟橋へと進路を取ります…
7110GM: 
7110GM: 
アシュレイ:0時から6時になりそうなところを3時に修正した
7110GM:反転じゃねーか
7110GM:危うく
7110GM:コホン、では次のステージ発表
7110GM:ステージ2:寝返りだー!!!
7110GM:桟橋を見つけ、近付こうとしたそのとき!
7110GM:「ぐおおおおおおん!」ゆったりと眠っていたビスマルクの雄大すぎる身体がこちらに向かってくる!
キャプテン・ジョニー:「うおっ!? 寝返りじゃー! 気をつけろ!」
リゼット:「おわー!身体がどんどん迫ってくるよー!」
アシュレイ:「寝相が悪いぞ…!」
7110GM:とんでもない質量が君たちに向かって雪崩かかる! 避けなければヘタをするとバラバラだ!  
アルテ:「これは対処できるのでしょうか」
7110GM:ステージエフェクト:D46[大揺れ]/1
7110GM:<カテゴリ:操舵室>のパーツ/【技術】+【感覚】
もこ:「おおおおおお」
B-777X:「アワワワワ…緊急回避ー!」
7110GM:眼の前の景色がビスマルクに塗りつぶされていく…!!
7110GM:はーいステージエフェクト一丁!
7110GM:D46[大揺れ]/1
Skynauts : D46[大揺れ]/1 → [縦1,横8][縦1,横7][縦1,横9]

リゼット:よけてー!
アシュレイ:《回避運動》:ユニットが{ダメージチェック}を受けた直後/カテゴリ<操舵室>のパーツに居る時:上下左右のどれか一方向を指定し、【感覚】+【教養】の[操舵判定]を行う。成功した場合、{ダメージチェック}で受けた命中マスを指定した方向に1マスずらして適用する
7110GM:あのバカきやがった!
アシュレイ:当然↑にずらすぞ!
アシュレイ:SN(4+5+1) 操舵判定+寂しがり屋
Skynauts : (2D6<=10) → 8[4,4] → 8 → 成功

7110GM:ヒューッ!
もこ:「うむ!さすがじゃぞ!」
リゼット:「おわー! めっちゃ近く通ってった!」
7110GM:ではアシュレイさんの巧みな緊急回避によりビスマルクの巨体をやり過ごします
アシュレイ:「…流石に肝を冷やしたぞ」
B-777X:「シリンダーが全損するところデシタネ!」
キャプテン・ジョニー:「っひょーっ 危なかったのう」
アルテ:「流石の操舵技術でございます」
コッペリア3:「ゆれたな~ 設備大丈夫化点検点検~」
7110GM:拡声器でジョニー達の声もガンガン聞こえます
7110GM:彼らも流石慣れているのかどうにかなっているようですね
アシュレイ:「向こうは慣れた様子だな」
アシュレイ:「フ、年季の違いか」



7110GM: 
7110GM:さてマスターシーン…
7110GM:時を同じくして、ローラの中のいずこかで…
ローブを着た女性:「(ちょー!! 今のバカでかい鳴き声ってまさか…)」
ローブを着た女性:「(ビスマルク!? …しかも超接近してない!?)」
7110GM:その時、緊急回避の揺れが彼女を襲います
ローブを着た女性:「ッッ!? キャァアアアアアアアアアアア!」



7110GM:さて、場面を皆様の方向に戻しまして
7110GM:ひとまずやり過ごしたとほっと胸をなでおろしたがはやいか
7110GM:上記の金切り声が皆様の耳にしっかりと聞こえます
7110GM:皆様はすぐわかりますが、その声はリゼットでももこでもアルテでもない…
アシュレイ:「…あんな叫び声をあげる船員がうちにいたか?いやいない」
リゼット:「んー?今の声誰ー!?」
アルテ:「今のはどなたの声でしょうか」
7110GM:無論バナナでもねーぞ
もこ:「ご主人じゃろ?」
アシュレイ:「備品ァ!変な声あげたりしてないだろうな!」
リゼット:「Bちゃんー?」
アシュレイ:「そんな高音出ないが!?」
B-777X:「アーララララー、今回はワタシじゃないデスヨ!」
7110GM:ということは…
7110GM:誰だ!?
もこ:「…ふむ」
リゼット:「誰かもうひとり乗ってる?」
B-777X:「旦那また誰か買ったんデスカ!?」
アシュレイ:「いや、今回は僕じゃないぞ」
アルテ:「私達以外にでしょうか?そんな人影は見ておりませんが」
7110GM:そういったところで船長の頭にぴーんと来ます
7110GM:”密航者”…
もこ:”Amazon”
アシュレイ:コードネームみたいに言うな
7110GM:非正規のお客様がどうやら乗船なさったようです
7110GM:つまり…船内に君達以内の誰かがいるぞ…!探せ! 
7110GM:しかしその間にも浮遊生物は突っ込んでくる…
7110GM:ステージエフェクト:D/2
7110GM:【教養+感覚】or【感覚+身体】成功すると、自身がいる場所から声が聞こえた場所の方向がわかる、その場所に到達してフリーアクションでそこを調べると【宣言】すればクリア
アシュレイ:「…この状況ではおもてなしは難しいな」
7110GM:その場所→そのパーツ
リゼット:「でも今はこの状況をどうにかしないと!」
7110GM:【ドタバタ】
7110GM:【グレネードダイビング】
7110GM:【グレネードダイビング】
7110GM:【グレネードダイビング】
7110GM:よし
7110GM:ではステージエフェクト!
アシュレイ:3回連続でダイビングしてきた
7110GM:d/2
Skynauts : D/2 → [縦6,横4],[縦6,横9]

リゼット:だーいぶ!
<スカイシャーク:「ギシャアアアアアア!!」
<スカイシャーク:「しゃ?」 
アルテ:ハルシ様はいずこへ行かれるのですか?
7110GM:ハルシさんはブルースクリーンになってスカった
B-777X:ハルシさんそこ何もないデスヨ
アシュレイ:雲の向こうへ消えていったぞ
リゼット:早く新しPC買って!
7110GM:ではPC達! アァアアアクションッ!
もこ:切実じゃの
7110GM:【教養+感覚】or【感覚+身体】
アルテ:では私が探してまいりましょう
アルテ:SN(4+4) 【教養+感覚】
Skynauts : (2D6<=8) → 11[5,6] → 11 → 失敗

7110GM:では、アルテは優雅に方向を聞き逃した
アルテ:目の前のイカが大暴れしております
7110GM:主にイカがビチビチしているせいかもしれない
アシュレイ:取り除いてくれないかな!?
リゼット:いま客室にイカいるもんねぇ
7110GM:イカを眺めながら紅茶を…
アルテ:流石にこの大きさは私には難しいです
もこ:タマ!落ち着くんじゃ
B-777X:客室がイカ臭くなりますネ!
アシュレイ:タマ多くない?
7110GM:さて、お次の方~
B-777X:じゃあムーブで復水器に入りますヨ!
B-777X:そしてメジャーで耳を澄ませマスヨ!
B-777X:SN(3+4) 【感覚+身体】
Skynauts : (2D6<=7) → 9[6,3] → 9 → 失敗

リゼット:機関室だもんねぇ
7110GM:では期間室の騒音で金切り声の方向を忘れてしまった
B-777X:機関室で耳を済ませるのは無理がありましたネ!
アシュレイ:百理ある
7110GM:ではラスト、もこさーん
もこ:「我もちょっといってこよう」
アシュレイ:「え」
もこ:チェス盤の部屋へ移動
もこ:「船体のできるだけ中央で…と」
もこ:耳を澄ませてみるぞ
もこ:SN(2+5) 判定【感覚】2+【身体】5
Skynauts : (2D6<=7) → 6[3,3] → 6 → 成功

もこ:みみぴこぴこ
リゼット:かわいい!
7110GM:なるほどではシステムどおりテンキー方向でお伝えします
アシュレイ:9万でいいか
7110GM:Dを中心として 「8」の方向から聞こえました
もこ:「…リゼットの部屋のほうかの?」
もこ:「いや、真上?」
もこ:「/// 」
アシュレイ:「僕の部屋じゃないかそれ」
アシュレイ:「違うぞ」
7110GM:あら、お盛ん…
アシュレイ:何だこの妖精 いつ出てくるんだ
もこ:「ご主人の癖にも困った者じゃのう…」
リゼット:「今度はどんな人?」
アシュレイ:「今回は僕じゃないって言ってるだろ!」
B-777X:「お幾らだったんデス?」
7110GM:慣れてますね皆さん…
アシュレイ:「買ってない!!」
アルテ:「これ以上の人員を乗せるスペースはもうないかと思われますが・・・」
もこ:「ひと月9万までと約束したじゃろ?」
アシュレイ:「うむ…前回はもこで使ってしまったからな…」
アシュレイ:「そうじゃなくて探そうな」
7110GM:さて、とりあえずラウンドが回りました
もこ:生きている伝声管でみんなに伝えます
7110GM:何が起きるかと言えば
7110GM:イカとサメが飛んできます
リゼット:「アシュレイさんの部屋かなー?」
B-777X:なお、航海中旦那はまだ一度も自分の部屋を通ってないデス
7110GM:では皆さんアシュレイ船長の部屋に何か女性がいらっしゃると
7110GM:気づきました
アシュレイ:「僕一度も部屋に入っていないわけだが」
7110GM:確かに、船員の中では一番物持ちですからね
アシュレイ:「逆に怖くない?」
リゼット:「これは事件の予感・・・!?」
7110GM:さて、イカなどの処理をすませましょう
7110GM:d/2 トベウリャ
Skynauts : D/2 → [縦6,横10],[縦3,横10]

もこ:(面白い展開の予感
アシュレイ:あえて…放置!
7110GM:では
リゼット:お風呂がー!
スカイスクイッド:「イカカカカカ…!? アーッツェ…」
7110GM:バスタブにイカが! ああ生臭い!
アルテ:イカが茹でられておりますね
リゼット:ゆであがってしまった・・・
アシュレイ:「しまった。浴槽に直撃した気がする」
もこ:ボイル
B-777X:お醤油入れとけばよかったデスネ
7110GM:スカイスクイッドのボイル~バスバブルを添えて~
7110GM:ではPCの番です!
リゼット:じゃあせっかくだし修理もしようか! めっちゃ目標値低いけど!
リゼット:ムーブでアシュレイ船長の部屋に
リゼット:「おじゃましまー・・・」
リゼット:「」
7110GM:そこは奇妙な部屋だった…
リゼット:「うわッ」
7110GM:壁は幾何学模様のビビットカラー
7110GM:雷の直撃によって焦げたベッド
リゼット:「アシュレイさん すごい趣味になったなぁ・・・」
7110GM:潮によってビッショビショの執務デスク…
7110GM:視るも無残な部屋を見た貴方は1d6/1d10の…ではなく
7110GM:アクションをどうぞ
リゼット:「あ、さっきの雷の痕もあるな・・・よーし直しちゃうぞ!」
リゼット:SN(3+2) 修理判定【技術3】+【教養2】
Skynauts : (2D6<=5) → 9[3,6] → 9 → 失敗

リゼット:たっか
リゼット:「そーれそーれ!」
7110GM:はい、いつものように家具を使って穴を塞ごうとしましたが
7110GM:家具のほうが粉砕しました
アシュレイ:「おい、なんか僕の部屋いじくり回してないか」
リゼット:「うーん・・強度が足らないな・・・」
アシュレイ:「舵を取ってて後ろを見れないんだが」
7110GM:さらば高そうな椅子
もこ:「窓の外に本棚が落ちて行ったぞ」
7110GM:高そうな本棚も
リゼット:ものを動かすついでに声の主を探そう!
アシュレイ:窓の外に落ちていった本棚を見つめている
リゼット:「とりあえず穴が見え無くなればいいかな?」
アシュレイ:「依然として穴開きっぱなしなんだけど」
7110GM:では手頃なリゼットには衣装箪笥が見えます
7110GM:これ移動させれば穴塞げるな…
リゼット:「お、これでも塞げそう!」
リゼット:「よーし・・・」ズズズズ・・・・
ローブを着た女性:「!?」
もこ:あっ
ローブを着た女性:「う、うごいた!?」
ローブを着た女性:「な、なんでー!?」
7110GM:なかから声が聞こえます
リゼット:「お、なんか声が聞こえたような・・・?」
リゼット:「誰かいるのー?」クローゼットを開けよう
7110GM:まあクローゼットですね
7110GM:【BGM停止】
7110GM:ではリゼットさんはクローゼットの戸を開きます
7110GM:アシュレイ船長のお派手な部屋に置かれた、シュールレアリスムな衣装入れクローゼット
???:金髪碧眼のアンティークの少女がいらっしゃいました



リゼット:「おわーーー!」
???:「ひえっ、みっかっちゃった…!」
???:「きゃああああああああ!?」
7110GM:リゼットの声に驚いて
???:「わざとじゃないんですーーーー!!!!!」
7110GM:次回:ステージ4:逃げ惑ってあら大変
アシュレイ:「僕でもないぞ!!」
7110GM:次回に つ づ く
7110GM:【Wake Up!】
7110GM:30分延長! もうしわけありません!
7110GM:お疲れ様でした… また来月
リゼット:きになるところ・・・!
アシュレイ:お疲れ様だ。気になるところだな
リゼット:お疲れ様!
もこ:おつかれさま! …ご主人。ほどほどにな
アルテ:お疲れ様でした



7110GM:【水琴窟—SUIKINKUTSU】
7110GM:はいどーもー!
7110GM:さてはて
7110GM:えーと今回は…
アシュレイ:前回は僕の部屋に侵入者がいたところで終わったんだったな
???:この人を発見したところでしたね
リゼット:あのまま出てこなかったら外に飛び出しちゃったかもねぇ
7110GM:むごい…
7110GM:いや、船長の部屋の家具に何してんの君
もこ:前回のあらすじ:ご主人の部屋のクローゼットから女が
7110GM:お盛んね
アルテ:それは大丈夫なのでしょうか
7110GM:さて、前回のおさらいも出来たところで
7110GM:クエストフェイズステージ4 、再開していきましょう
アシュレイ:何だこの妖精 いつ出てくるんだ
7110GM:【BGM停止】
???:「ひ、ひぇえ…」
???:「わざとじゃないんです~~~!!」
7110GM:【おいかけっこ】
アシュレイ:「ん?」
7110GM:さてはて、初対面でいきなり大空へ投棄されそうになった恐怖からか
7110GM:謎めいた少女は大声でわめきながら船内を疾走し始めた
リゼット:「アシュレイさんの部屋の家具から女の人が!」
B-777X:謎めいた・・・?
7110GM:そしてその勢いでどんがらがっしゃーん!
リゼット:「アシュレイさんまた誰か買ってきたの!?」
???:「んぎゃっ」
アシュレイ:「何だか騒がしいな…」
7110GM:バキッ
7110GM:転び、踏み抜きローラ船内が破損していく! 止めろー!
リゼット:「もー、ちゃんと言ってくれないと ご飯の人数とか合わなくなっちゃうじゃない」
B-777X:「旦那の部屋が騒がしいのはいつものことデスネ」
7110GM:ステージ4:逃げ惑ってあら大変
7110GM:ステージエフェクト:【???】が存在するパーツが破損する
クリア条件:【???】が存在するマスで、【身体】+【技術】or【教養】+【感覚】を2回成功させる

アルテ:「どうやら知らない方が乗っていらっしゃるようでございますね」
もこ:「なんじゃ、さわがしいのぅ」
リゼット:「アシュレイさーん!新しい人がなんだか慌てて駆けまわってるから とりあえず落ち着かせよ!」>伝声管
7110GM:d/1
Skynauts : D/1 → [縦5,横10]

アシュレイ:「新しい人…?とはいえ無駄に暴れられても困る」
B-777X:「新しい人。旦那また新しい船員増やしたんですネ!」
7110GM:d/1
Skynauts : D/1 → [縦6,横3]

7110GM:d/1
Skynauts : D/1 → [縦4,横6]

アシュレイ:「いや、覚えがないが…」
???:[]
???:「ぴぇえええ」
アシュレイ:初心者かよ
リゼット:初心者だねー
アルテ:初心者でございますか
B-777X:初心者ですネ!
もこ:ういういしいのぅ
7110GM:うるせえええええええええ
7110GM:フライトフェイズ油だらけにしてやろうか!!!
リゼット:きゃー GMがおこった!
アシュレイ:何だこの妖精 いつ出てくるんだ
7110GM:はっ、こほん
もこ:左の上の半角/全角というボタンを押してみぃ?わかるかの?
7110GM:はしたないところを… 
B-777X:ロイドさんに猛烈に詰め寄ることになりますネ
アルテ:流石もこ様、適格なアドバイスでございます
7110GM:バッキィ!!!
7110GM:マスじゃねえよパーツだね
7110GM:【???】が存在するパーツで、【身体】+【技術】or【教養】+【感覚】を2回成功させる
7110GM:早速破壊しながら船内を走り回っている
???:「いだぁあい…」
アルテ:「何やら上から人が降ってまいりましたね」
アルテ:「アシュレイ様、上から女性が降ってまいりましたが」(伝声管)
リゼット:「梯子があるのに無茶するなぁ」
アシュレイ:連絡を受けて全体へ。「船員各位。お客様が船内を走り回ってるようだから声をかけて落ち着かせてやってくれ」
7110GM:あ、行動順はごじゆうにです
アルテ:「畏まりました」
もこ:「くふふ!何やら盛り上がってきたのぅ!」
アルテ:では私から参りましょう
リゼット:「はーい、今度はどんな子かなぁ わくわく」
B-777X:「随分フリーダムなお客様デスネ!」
もこ:「穏便に解決じゃ!」わきわき
アルテ:【感覚】+【教養】で判定します
アシュレイ:「何より放っておいたら船が破壊されかねん…」
アルテ:まずは移動ですね
アシュレイ:「穏便にな。特にもこ!」(伝声管に向かって大声で)
もこ:「まかせておけぃ!」わきわき
アルテ:縦4、横8へ移動いたします
アルテ:では判定しますね
アルテ:SN(4+4) 【教養】+【感覚】
Skynauts : (2D6<=8) → 10[5,5] → 10 → 失敗

???:「キャー!! 可愛い子が追いかけてきた~~!!」
???:「許して~」
アルテ:「とりあえず話を聞いていただきたいのですが」
アルテ:「この船内を走り回っていても逃げ切れることは無いと思いますので止まることをお勧め致します」
7110GM:残念ながら彼女の長い耳には届かないようだ
アシュレイ:「伝声管から騒がしい声が…」
アルテ:「・・・どうやら声は届かないようでございます」
アルテ:手番終了
B-777X:じゃ、次はワタシですネ!
7110GM:くるがよい…
B-777X:4-10まで移動して判定しますヨ!
B-777X:「お客サマー、お客サマー、貴女は完全に包囲されてマスヨー、大人しく投降すると漏れなく旦那秘蔵の高級紅茶にありつけるカモデスヨー」
7110GM:あっ、詰んだ
???:「えっ、お紅茶… いや騙されないわ!」
???:「さっき、私を早々に船外追放されそうになったもん!」
B-777X:「フッフッフ、隙アリですヨ!!」
B-777X:というわけでアームを展開して捕まえにかかりますヨ。判定です。
B-777X:SN(5+4) 【身体】+【技術】判定
Skynauts : (2D6<=9) → 5[2,3] → 5 → 成功

B-777X:がしゃがしゃがしゃ、アームが何本も伸びてお客様の動きを封じますヨ!
7110GM:ではバナナは華奢な体をガシッと掴む
???:「きゃぁあああ! ばか! えっちー!」
???:すごく非力にぽかぽかしている
B-777X:「サァサ、落ち着いてこの紅茶でも飲むと良いですヨ!」
リゼット:「うーん、アシュレイさんの部屋散らかってて応援に向かえないなぁ」
B-777X:体内から出した高級紅茶を目の前にプラプラさせる
アシュレイ:「おい僕一回も部屋に入ってないんだが何故散らかっているんだ」
???:「えっどこから出したの…? でもいい香り…」
B-777X:「旦那秘蔵の一品ですからネ!」
7110GM:アシュレイ船長の部屋、廃墟の呪いかかってるのかな…
アシュレイ:「えっどっから出したの…?」
7110GM:おおあれは!100グラム1ポンドの高級茶葉
リゼット:「そういえば自分の部屋壊れてたし、今のうちに直しにいこっかな~」
7110GM:どうぞどうぞー
リゼット:ムーブで2-9に移動~
リゼット:修理判定だ!
リゼット:SN(3+2) 修理判定【技術3】+【教養2】
Skynauts : (2D6<=5) → 9[3,6] → 9 → 失敗

7110GM:出目が高く回っております
リゼット:「えーっと あれをこうしてー」
リゼット:「あ! なくしたと思ってた漫画みっけ!」
7110GM:ちょっと継ぎ接ぎが足りない… というか、隙間が塞げていない…
7110GM:というか… 集中力がキレている…
リゼット:「いやー どこに行ってたと思ったらこんなところに」
リゼット:漫画を読み始める
7110GM:そんなリゼットさんでした のんきか!!
アシュレイ:「……」
7110GM:あっ…
アシュレイ:「いや、なぜ僕の部屋が散らかっているんだ」
7110GM:なぜだろう… 見当もつかない…
アシュレイ:じゃあ僕の手番だ。
リゼット:不思議だねー
アシュレイ:ムーブで2-6に移動する。
B-777X:折角ワタシが腕によりをかけて改装した部屋なのニ!
アシュレイ:部屋に入った瞬間に片足が穴に突っ込んでしまうが
アシュレイ:「うおっ!?」
7110GM:さて、アシュレイ船長が片足ハマりつつ部屋を見ると
7110GM:紫と黄色のビビッドカラーのカラーリングで染められた部屋
7110GM:雷によって開いた穴から吹き込んだ潮出ビッショビショの机
7110GM:そしてどうにも本棚等数点の家具が足りないような…
アシュレイ:「……この部屋を作ったのは誰だァ!?」
7110GM:えー2文字で表すと 無 残 といったところです
リゼット:「アシュレイさんの部屋はたしかBちゃんが担当してたはずだよー」
アシュレイ:「備品ァーーー!!」
B-777X:「ハイハーイ、ワタシとロイドさんが腕によりをかけて造りましたヨ!」
ロイド:『塗装は俺じゃないぞ…ぞ……』
アシュレイ:「人権没収!!」
B-777X:「ソンナーーー!?」
7110GM:得る気無いだろお前!!
アシュレイ:「というか既に見晴らしが良いんだが何があったんだ…」
もこ:開放感あふれる
7110GM:匠の遊び心が
アシュレイ:とか色々気になりつつ足元の穴と外壁を修理する
リゼット:空気も新鮮!
アシュレイ:SN(3+5) 修理判定
Skynauts : (2D6<=8) → 8[2,6] → 8 → 成功

もこ:デザイン
B-777X:独創的なデザインが
アルテ:これが最新のデザインでございますか
アシュレイ:元のデザインをなるべく残しつつ、補修を最低限にする匠の心遣いだ。
7110GM:あれ、直ってる… 珍しい
アシュレイ:というか僕が修理しないと僕の部屋まともに直らないのでは?
7110GM:お気づきになりましたか…
アシュレイ:やらせはしない…やらせはしないぞ…
7110GM:さて、アシュレイは最後の砦になれるのか…
7110GM:といったところでラスト
7110GM:もこさーん
もこ:ほいー
もこ:どれどれ、我も見に行ってみるかの
もこ:客室に突撃じゃー
???:「また増えた—! もこもこしてる~!」
もこ:「遊びに来たヨ」
???:「ぴぇええ…」
アルテ:「もこ様、出来るだけ穏便にとの事です」
アルテ:フリでございます
もこ:「おぬしが噂の密航者じゃな?くふふふふ…かくごせい—」わきわき
7110GM:中の人が抑えきれてないの草
もこ:「おん・・・びん・・・?」
もこ:「聞いたことのない外来語じゃな」
アルテ:「おん・・・びん・・・でございます」
???:「お許しを~… なにとぞ~!!」
アシュレイ:ウォン・ビンとかじゃないんだよ
B-777X:「ラブアンドピースというヤツですネ!」
リゼット:「確か、いつも通りって意味だっけ?」
7110GM:謎のカンフー俳優やめろ
もこ:「そうか…」
B-777X:「つまり愛と平和があれば何やってもOKですってことですヨ!」
7110GM:おーっと、違う!
もこ:「至言じゃな…」
アシュレイ:今部屋の修理してるから止めないぞ。
???:「ぬうう、ただでやられてなるものか~!!」
???:ぽかぽか 
???:とバナナにぐるぐるパンチするもちっとも痛くはない
もこ:なんの!もこもこばりあ!
もこ:「バナナ…そのまま抑えておくのじゃぞー?」
???:足の力は強そう
B-777X:「ガッテンですヨ!」
もこ:SN(4+5) 白兵判定【技術】4+【身体】5
Skynauts : (2D6<=9) → 7[3,4] → 7 → 成功

???:成功だ!
もこ:もこもこアームロック!
アルテ:それ以上はいけません
???:「がああああああああああ………」
???:「……もこもこしてるけど痛い~~~!!!」
???:「ギブ! ギブアップですう…」
もこ:全身は柔らかく包まれ、腕には重い痛みが走るぞ
アルテ:「もこ様、どうかその辺で」
7110GM:完全に取り押さえられ、戦意を失ったようだ
7110GM:アルテは優しいな…
B-777X:「大人しくなったみたいですネ!それじゃお茶の準備ですヨ!」
もこ:ま、本気ではやらないよ
リゼット:「あ、私もお茶飲む~ そっち行くね~」
アシュレイ:「フム…やはり元のデザインを鑑みるに窓の形は菱形にして…」
アシュレイ:「そうなるとせっかくの僕渾身のデザインが部屋に入った時に見えないな。本棚を少々移動するか」
B-777X:「お客様をオモテナシしないといけませんからネ!」
7110GM:さて、少々船内は破壊されましたが
アルテ:「では私がお茶をご用意させていただきます」
もこ:「おーいご主人ー、下手人を捕まえたぞー」
7110GM:損害はまあ軽微でしょう
アシュレイ:「ん、ああご苦労。思ったより早かったな」
???:しゅんとしたまま連行される
リゼット:「今度はどんな子かな~ 楽しみ~」
もこ:もこもこホールドしたまま連行する
7110GM:【BGM停止】
7110GM: 
7110GM: 
7110GM:【Woodgrain_line~日常的な~】
7110GM:さて、皆さんは密航者(?)と客室で邂逅する
???:「お船壊してごめんなさい…」
???:ひっくひっくとえづいているが、幾分落ち着いている
リゼット:「アシュレイさん、この子はだれなの?」
アルテ:「とりあえず、こちらをどうぞ。少しは気分が落ち着くかと思います」
アシュレイ:「知らん」
リゼット:「え?でもアシュレイさんの部屋にいたし・・・」
???:「ありがとう…」
アシュレイ:「え?何で真っ先に僕に聞いた?」
???:「え!? ひどーい!! 一回あったじゃん!!」 >アシュレイ
リゼット:「? もこちゃんやアルテちゃんの時と一緒かなーって」
もこ:「ご主人、怒らんからゆうてみ?」
アシュレイ:「……」
アシュレイ:「いやだから知らんと……」
アシュレイ:「あ。」
アルテ:「アシュレイ様本当に記憶が無いのでございますか?」
B-777X:「旦那、心当たりがアリそうデスネ?」
7110GM:【Woodgrain_line~日常的な~】
アシュレイ:「そういえば一度上層で会ったな。ローラ号について話した記憶がある」
7110GM:さて、アシュレイ船長… は薄ぼんやりと思い出す
7110GM:そう、あの時会ったフードをかぶった女性の声とそっくりである
もこ:ぽわぽわぽわもこもこ~ん
アシュレイ:「と、声で思い出した」
???:「そう、そうなのよ あの時有名なローラ号を見に行こうとしたら」
???:「中層にいないじゃない? 色々ツテを駆使してようやく下層で見つけ出して」
???:「見物してたら… まぁ暴漢的なソレがこっち歩いてきて… 急遽隠れたら」
???:「飛んじゃった… ほんともうどうしたもんかと思ったわ…」
リゼット:「新しい船員じゃなかったんだ・・・」
7110GM:コレ以上そうそう載せられないと思う…
リゼット:確かに新しい船室もないしねぇ
アシュレイ:部屋ないしな
アルテ:「そうでございましたか。ひとまずこちらの焼き菓子もどうぞ、そのお茶と合うと思いますので」
???:「ありがとう、優しいね…」
???:「って… あっ、名乗ってなかったわね」
アルテミジア:「私はアルテミジアって言うの」



B-777X:「アルテ?」
もこ:「アルテ?」
リゼット:「あたらしいアルテちゃん!」
アルテミジア:「あら、早速愛称呼び?」
アシュレイ:「アルテはこっちだ」
もこ:「あしゅれ」
アシュレイ:「ああ、『アルテ』はうちの船員にすでにいるものでね」
アルテ:「もう一人の私でございますか」
リゼット:「上品そうな所とか一緒だねぇ」
アルテミジア:「あら、どうりで高貴そうだと思った」
アルテ:「ありがとうございます」一礼する
B-777X:「高貴だと部屋を壊すんですネ!通りで旦那の部屋は壊れるわけデス!」
7110GM:「…やだ、なんていい子なの」
アルテミジア:「…やだ、なんていい子なの」
リゼット:GMがしゃべった!
アシュレイ:「パニックになって走り回るのは少々上品ではなかったがな」
アルテミジア:「え? …あの奇抜な部屋、アシュレイさんの部屋なの…?」
もこ:「」
アルテミジア:「ゔッ」
アシュレイ:「僕だってさっき知ったわ!!」
アルテミジア:「と、ともかく… その悪気はなかったのよ…」
B-777X:「旦那、航海が始まってから一度も部屋に戻ってなかったですからネ」
アルテミジア:「だから、ここで放り出すのは勘弁して…」
アルテミジア:「なんでもするから~」
もこ:「ん?」
アシュレイ:「ほう。」
リゼット:「帰るにしても もうだいぶ遠くまで来ちゃったしねぇ」
アルテ:「何でもとは?」
アシュレイ:「では先程破壊した箇所の修理からだな?」
アルテミジア:「な、なんでもよ… 上層育ちだけどしぶといってのはよく言われたわ」
アルテミジア:「修理… わ、わかったわ…」
7110GM:ものすごくぎこちなく
アシュレイ:「……」様子を見てる
リゼット:「修理の仕方私が教えてあげる!」
B-777X:「航海中に寝泊まりする場所ですからネ!」(壊したの客室だし)
アシュレイ:「いやそれはいい」
7110GM:トンカチを持ち出す、そして釘抜きの方を壁に突き立てる!!
アルテ:「アシュレイ様、船内の修理は技術が必要になるかと思います」
アルテミジア:「とうッ!!」
アルテ:「別の事をお願いした方がよろしいかと思います」
アシュレイ:「…そのようだ」
もこ:「んむ」
アルテミジア:「……(どや」
アシュレイ:「あー…アルテミジアと言ったな」
アシュレイ:「後で帰ったらまとめて修理費を払ってくれるだけでいい」
リゼット:「すごい!トンカチをちゃんと振れてる! 私が振るとなんかすっぽ抜けちゃんだよねぇ」
アシュレイ:「それはどうなんだ!」
アルテミジア:「…ゔっ、さり気なくダメ人間扱いされている気がする…」
もこ:「船内のことを覚えるならバナナに聞くのもよいぞ」
アルテミジア:「で、でもはい… ちゃんと払います…」
リゼット:「でもたまにちゃんと直るから!」
B-777X:「この船の修理には特殊な材料がいるので仕方ないデスヨ!」
アルテ:「持ち手にゴムが付いた物を購入することも検討致しましょう」
アシュレイ:「というかむしろ何が出来るんだ…?」
7110GM:さて、和気あいあいと歓談していると
キャプテン・ジョニー:「クラァアアアア!!」
キャプテン・ジョニー:「いつまでのんびりしとるんじゃお前ら!」
もこ:髭おったんか
リゼット:「あ、おじいちゃん いたんだっけ」
7110GM:拡声器でけたたましい声が響いてくる
キャプテン・ジョニー:「居たわ! バリバリ居たわ!」
キャプテン・ジョニー:「突然お前ら動かなくなったから何事かと思って、見守っとったんじゃ」
B-777X:「オヤ、キャプテンジョニーですネ。何か御用デスカ?」
キャプテン・ジョニー:「丁度船首も桟橋に向けておるというのに… 早くせんとまた寝返り撃つぞ」
アシュレイ:「いや、僕らの様子が心配だったんだろう」
もこ:「…ほう?」
7110GM:はい、なんかのんびりしてますが
7110GM:実は危険地帯ですここ
アシュレイ:「まぁ今返答手段がないからシカトすることになるが」
リゼット:「そういえばそうだった! はやく接岸して船を固定しないとねぇ」
7110GM:真横で寝てるくじらさんが寝返り撃ったら潰れます
もこ:「まずは安全の確保じゃな」
アルテ:「そうでございましたね、どうにかして固定致しましょう」
7110GM:通信手段だけど
アシュレイ:「では改めて戻るとしよう」
7110GM:紅の豚みたいに発光信号は皆備えてるみたいだよ
もこ:「あれ、ご主人はここにおってよいのか?」
7110GM:C/
アシュレイ:「いや?」
B-777X:「接舷準備ー!デスヨ!」
7110GM:C・ジョニーはうるさいので拡声器持ちです
アルテミジア:「え? 今どこなのここ…」
B-777X:「そこの穴からちょうど見えますヨ!」
リゼット:「ビスマルクのそばだよ!」
もこ:「ほれ、そこの窓から見てみるといい」
B-777X:客室に開いた穴を呼び指す
7110GM:はい、窓やら穴やらから覗いてみれば即見えます
7110GM:歯車の塔よりもでかいのではないかと思わせるほどバカでかいくじらが寝息を立てています
アルテミジア:「ぴっ……!?」
アルテミジア:「ちょー!!! バカ!! 何してんのよ!!」
アルテ:「こういう状況でございます」
アルテミジア:「早く安全地帯へー!!!!」
アシュレイ:「今接舷する最中だ」
7110GM:ちなみに今はキャプテンジョニーが招いてくれた感じで再びここに来た感じですねえ
7110GM:さて、アシュレイ船長はそんなこんなで
7110GM:無事接鯨することができます
7110GM:さーてマップの左側、マーカーが動きやすい6つのマップにご注目
7110GM:左上から二番目の雲神桟橋へ到着です!
7110GM: 
7110GM: 
7110GM:【失われた都市】
7110GM:船から降りると
キャプテン・ジョニー:「ようこそ、我らが雲神の都、【クラウド・モロー】へ」
キャプテン・ジョニー:「おおよそ300年中でワシ以外で、ここに降り立った人間はのはお主らだけじゃ」
アルテ:「光栄でございます」
リゼット:「ほわー・・・ ここがおとぎ話に出てくる・・・」
キャプテン・ジョニー:「存分に …まあくつろぎすぎると、なんかの拍子で落ちるから ほどほどにくつろげ」
もこ:「ほう…これはなかなか」
アシュレイ:「かのキャプテン・ジョニーに続くのが僕らだというのは不思議なものだな」
B-777X:「キャプテン、誘う友達とかいなさそうデスからネ」
7110GM:さて、見渡せば君たちにとってはかなり驚くべき風景が広がっている
キャプテン・ジョニー:「ひとこと余計なんじゃ貴様ワ!!」
アシュレイ:「やめろ、その術は僕にも効く」
アルテミジア:「あ~ 辛気臭いもんね…」
リゼット:「えー? アシュレイさん良い人だよ?」
アルテ:「アシュレイ様には我々がついていますので」
アシュレイ:「フン、上層の奴らとウマが合わないだけだ」
もこ:「ご主人は果報者じゃの」
B-777X:「空気が合わないってヤツですネ!」
アシュレイ:「…まぁ、そうだな」
アルテミジア:「慕われてるわねえ 人徳、人徳」
アシュレイ:「こうして騒がしいのを見ている方が楽しい事は認める」
7110GM:さて、見渡せば君たちにとってはかなり驚くべき風景が広がっている(二回目)
アシュレイ:何だこの妖精
リゼット:「でも、こうして大きな遺跡をみると、探検したくなってくるね!」
7110GM:生い茂る木々
7110GM:天然石で作られている城壁、そして、豊かな土壌
7110GM:どれも歯車の塔(エクスマキナ)では早々お目にかかれない光景だ
リゼット:「まだ人がほとんど入ってないのなら、塔にはない物資とかいろいろあるかも!」
B-777X:「リゼットの言うとおりですネ!ホラ、塔の上層でも中々見れない天然の木がこんなに沢山デスヨ!」
もこ:「こう、未知の冒険感があってわくわくするのぅ!」
アシュレイ:「古代文明の遺産というわけだな」
キャプテン・ジョニー:「そうじゃろうな、特にこの土なんかは、あの塔にはなかろう」
キャプテン・ジョニー:「ビスマルクの背で生き、死んでいく者たちが循環することでできる 純粋な土」
アシュレイ:「! 随分と柔らかいな…」触ってみる
アシュレイ:「植物も育ちやすいというわけか」
キャプテン・ジョニー:「もはやこの空唯一と言ってもいい、自然が残されているのじゃ」
アルテ:「これは・・・確かお目にかかれないものでございますね」
リゼット:「それにちょっと温かいね~ 塔の地面とは大違い!」
キャプテン・ジョニー:「さて、一旦付いてくるがいい」
7110GM:と、ジョニーはトコトコと城に向かってあるきだします
キャプテン・ジョニー:「お楽しみの場所にご招待じゃ」
B-777X:「ここなら紅茶なんかもよく育ちそうデスネ!」
リゼット:「他はどんな風になってるのかな~」うきうき 付いていく
もこ:だーっしゅ!
アルテ:「お楽しみの場所でございますか?」
もこ:髭を追い抜いていく
キャプテン・ジョニー:「こら待て!! 落っこちたらどうする気じゃ!」
アルテミジア:「もこちゃんまってー!!」 とアルテミジアも追っかけていく
アシュレイ:「リードが必要だろうか…」
アシュレイ:「…2つほど」
キャプテン・ジョニー:「お前もか!! おま… …? 誰じゃあれ」
キャプテン・ジョニー:「また買ったのかお前」
キャプテン・ジョニー:冷ややかな視線だ
アシュレイ:「ただのお客様だ。なんだまた買ったって」
アルテ:「隠れて乗船なされた方でございます」
リゼット:「今回は船員じゃなくて新しいお友達!」
キャプテン・ジョニー:「ロイドから色々聞いたぞ」
B-777X:「リードですカ!特殊な趣味ですネ!」
キャプテン・ジョニー:「ふぅむ、とはいえ、なんか聞き覚えのあるような声と容姿のような…?」
アシュレイ:「はぁ~……」
キャプテン・ジョニー:「まあいいか」
7110GM:ちょっと元気な船員たちに翻弄されつつ
7110GM:貴方達は城に案内されます
7110GM: 
7110GM: 
7110GM:【泡沫の夢】
もこ:ほ…泡沫の夢
7110GM:では桟橋の右側
7110GM:朽ちた城へと移動します
7110GM:う…泡沫
リゼット:「旗立てたときにも見たけど、でっかいお城だぁ」
7110GM:はい貴方達が尖塔に旗を立てた城です
7110GM:未だにダルダーニ商会の旗ははためいています
アシュレイ:「こうして落ち着いて内部に入れるとはな」
もこ:「リゼットは2回目の訪問じゃのう」
リゼット:「ほんとだ! 今度はゆっくりできそうだねぇ」
7110GM:中に入れば、強靭なツタが石壁から這い出しては居ますが
B-777X:「これなら今度は旗は立て放題ですネ!」
7110GM:その丈夫な石壁は大部分が形を保っています
リゼット:「よーし、Bちゃん旗持ってきて!」
アルテ:「ゆっくりと見て回れる機会が訪れるとは、頑張ったかいがあるというものですね」
キャプテン・ジョニー:「あんまりあらすんじゃないわい!」
アシュレイ:「何故立てる!?」
B-777X:「ガッテンですヨ!500本くらいで良いデスカネ!」
キャプテン・ジョニー:「というか今度は何の旗じゃ! ダルダーニのなら一本でいいじゃろ!」
リゼット:「壮観になっちゃうねぇ」
キャプテン・ジョニー:「多いわ!!」
アシュレイ:「積むところないだろうちの船に!」
7110GM:船長のツッコミが冴え渡る
アシュレイ:「傍から見たら何の城か分からんぞ」
アルテミジア:「おや、旗だけに?」
アルテミジア:ニヤニヤしながら話しかける
リゼット:「?」
アシュレイ:「何を言ってるんだ君は」
アルテ:「どういったことでございますか?」
アルテミジア:「えっ」
もこ:「どゆこと?」
アルテミジア:「…いや、その…」文化人そうなアシュレイを見る
アシュレイ:「言葉遊びだと思ったんだろう」
アルテミジア:「イエース、それそれ!」
リゼット:「よくわかんないや!」
アシュレイ:「リゼットはそれでいいんじゃないか」
キャプテン・ジョニー:「ここまで来て寒いギャグ言ってどうするんじゃまったく」
もこ:「よくわからんの!」(わかってる顔
リゼット:「アシュレイさんがそういうなら、そうする!」
アルテ:「言葉遊びでございますか、機会があれば教えて頂けると幸いでございます」
B-777X:「ナルホド!傍から見なくても何の城かよくわからないから旗立てても分からないってことデスネ!」
アルテミジア:「ぐっ、真面目に迫られるとダメージがでかい!」
アシュレイ:「アルテミジアに聞くといいぞ」
アルテ:「畏まりました」
キャプテン・ジョニー:「辛辣かお前…」
アルテミジア:「えっ…」
7110GM:さて、そんな古代の城でギャーギャーやっていると
7110GM:ヒゲが語り始めます
キャプテン・ジョニー:「さて聞くやつは聞くが良い…おおよそ300年前、今は古代種とよばれる人々がここに城を構え、一つの国を作っておった」
キャプテン・ジョニー:「何故鯨の背に城を建てるつもりになったかはわからん、戦争に負けたか、はたまた伝染病か」
キャプテン・ジョニー:「ただ確実なのは古代種は限り無く高度な技術を持っておった」
キャプテン・ジョニー:「一見、ただの石の城じゃが今となっては手の届かぬ技術がふんだんに使われておる」
キャプテン・ジョニー:「ワシの娘たちであるコッペリアもまた、そういった古代の遺物の1つじゃ」
B-777X:「空鯨の背中に300年も建ち続けて壊れてませんからネ!すごい技術デス!旦那の部屋だったら今頃粉々ですヨ!」
キャプテン・ジョニー:「だが栄華を誇った古代朱達の文明は今より150年ほど前に、唐突に終りを迎える」
リゼット:「そんな昔の物なのに今でもちゃんと動いてるんだねぇ」
アシュレイ:「古代種の技術は我々の住む歯車の塔でさえ解明されてない部分も多いしな」
もこ:「ご主人!石の下にへんな虫がおった!」
アシュレイ:「人の手が加わらなければもっと持つと思うんだがな僕の部屋に関しては!!」
キャプテン・ジョニー:「そう、アシュレイの部屋のように突然人々は消え去ってしまった」
アシュレイ:「話聞いてやれよ少しは!!」
アシュレイ:「僕の部屋と一緒にしたら古代種が可愛そうだろ!」
アルテ:「不思議な事もあるものでございますね」
B-777X:「クジラの背中に飽きたんですかネ?」
リゼット:「どこかに引っ越しちゃったのかなぁ 寝返りを打つたびに地震みたいになっちゃいそうだし」
アシュレイ:「住んでいられない状況になった、というのはあるかもしれんが…」
キャプテン・ジョニー:「そうして廃墟になったこの城に、ほうほうの体でたどり着いたのがこのワシじゃった」
もこ:「ほうほう…」
キャプテン・ジョニー:「ワシは喜び勇んで、城中探し回った」
B-777X:「急に元気になりましたネ」
キャプテン・ジョニー:「金銀財宝はなかったが… 置いてゆかれたコッペリア そして…」
キャプテン・ジョニー:「この苗と、空賊王の遺した1ページの紙切れじゃった」
キャプテン・ジョニー:ごそごそと1つの鉢植えと 古びた本の1ページが差し出される
リゼット:「何が書いてあるのかな?」
アシュレイ:「なるほど。興味深いな」
7110GM:では内容開示しよう

海賊王の手記片:世界樹”バラン”のしずく
「若き日こそただのおいしい水でしかないが
 私が歳を重ね、船内にある梯を登るのが億劫になってきた頃
 もっともこの世で手に入れておいてよかったと思える宝である」

キャプテン・ジョニー:「これに書かれるしずくを一口飲めば」
キャプテン・ジョニー:「病はたちどころに治り、重篤な怪我を癒やしていく、そして死ぬまで病にかからぬという」
キャプテン・ジョニー:「コッペリアにも効果があってな、飲めばサビが落ち、声が更に美しくなる」
アルテ:「死ぬまで効果が続くのですか・・・凄い話でございますね」
リゼット:「そんなすごい水があるんだ・・・」
キャプテン・ジョニー:「で、こっちの鉢植えがその世界樹の若芽というわけじゃ」
アルテ:「コッペリアにも効果があるのでございますね」
B-777X:「いわゆる万能薬ですネ!」
アシュレイ:「御伽噺のようだな」
リゼット:「それがあれば塔のみんなも元気に過ごせるね!」
キャプテン・ジョニー:「平たく言うとそうなるな」<万能薬
7110GM:小さな芽が芽吹いている鉢植えからはこんこんときれいな水が湧いています
もこ:「スラムには怪我や病に苦しんでおるものも多かった… 彼らも助かるなら素晴らしいの」
キャプテン・ジョニー:「…優しいのおお前らは」
アシュレイ:「……しかし、世界『樹』というからには、その若芽が根を張れるような場所が必要なんじゃないか?」
キャプテン・ジョニー:「ま、それはワシも考えた… じゃが… おお、その通り」
リゼット:「あ、そっか・・・じゃあ土も一緒に持ってかなくちゃいけないね」
キャプテン・ジョニー:「この環境でなければこの木は死ぬ、若芽のうちは汚染された大気や水にも弱い」
アルテ:「流石に持ち帰るのは難しいのではないでしょうか」
キャプテン・ジョニー:「そのうえ、ワシが40年間育てて、コレしか育たん」
リゼット:「むむむ・・・ じゃあ持って帰れないね・・・・」
アシュレイ:「ま、手元においておきたい代物ではあるな」
キャプテン・ジョニー:「そして最大の問題が、一度水を救えばまばたきの間しか、その効果は持たない」
アルテ:「刹那の間しか持たないのでございますね」
キャプテン・ジョニー:「おおよそ5秒ほどか、木から離した水は、ただのきれいな水になる」
リゼット:「水だけを持って帰るのも難しいんだね」
キャプテン・ジョニー:「うむ、だから お主らをここに招いたわけじゃ」
もこ:「まさか…我らを健康にする気では…!」
アシュレイ:「というと?」
キャプテン・ジョニー:「ワシはなんやかんや感謝しておるのじゃ、お主らに」
アシュレイ:「ほっといても健康体だろもこは」
もこ:「うむ!」
B-777X:「旦那は不健康なのでピッタリですネ!」
アルテ:「健康体なのは素晴らしい事でございます」
キャプテン・ジョニー:「ワシは年を食うごとに偏屈になっていた、このビスマルクを渡すものかと」
キャプテン・ジョニー:「だがワシもいつか死ぬ、ワン・ツー・スリーも、この苗も置いていくことになる」
キャプテン・ジョニー:「お主らがいずれ託すべきということを思い出させてくれたんじゃ」
キャプテン・ジョニー:「その礼と思って飲んでいけ」
キャプテン・ジョニー:「ワシの持てる財産はこれだけじゃからのう」
アシュレイ:「ふ、そのために我々を招待したわけか」
キャプテン・ジョニー:「ま、もこっ子の言う通り」
アルテ:「そういう事でございましたか」
キャプテン・ジョニー:「健康になれ!! というわけじゃ」
もこ:「やはり…な」
リゼット:「元気で居続けられるなら飲んでおこうかな!」
7110GM:そんな感じでニカっと笑うと はよのめのめと皆さんを催促します
アシュレイ:「酒場で飲む酒もいいが、彷徨える城で飲む世界樹のしずくというのもまた一興だな」
7110GM:さて…皆さんはひとすくい 水を飲みます
7110GM:体が清らかになるのを感じつつ… 今日はなんとここまで!
リゼット:もうこんな時間だ!
B-777X:ナント!
もこ:毛並みがつやつやに
7110GM:【Wake Up!】
アルテ:時間が経つのは速いでございますね
アシュレイ:しずくを飲んでいたら終わってしまった
7110GM:はい~ 皆様爺の長話に付き合っていただきありがとうございます
7110GM:お疲れさまでした! 次回はフライトフェイズ!
アシュレイ:お疲れ様。次回も楽しみだ。
リゼット:お疲れ様!
B-777X:お疲れ様でしタ!
もこ:お疲れさまじゃ!風邪ひかんようにの!
アルテ:お疲れ様でございました



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