歯車の塔の探空士 『眠れる空と空賊王の遺産』後編



リゼット:こっちにきたぞ!
B-777X:入れましたヨ!
もこ:ひゃっほう!
7110GM:ほほう
アルテ:こちらでございますね
アシュレイ:問題なさそうだな
アルテミジア:てすとー
もこ:くふふ…!何やら外が楽しいことになっておるのぅ!
アシュレイ:絶対外に出るなよ。大荒れだぞ
7110GM:【水琴窟—SUIKINKUTSU】
もこ:フラグ?
7110GM:さいたま上空は大荒れの模様ですね
アシュレイ:アキツシマのどこかか
もこ:台風って、わくわくするよね?
リゼット:わかる!
アシュレイ:わかるな。危ないから
7110GM:命知らずどもめ…
アルテ:危険でございますので出来る限りは避けるべきだと思います
7110GM:常識人!
アシュレイ:そうだぞ。見ろこの常識人枠を!
7110GM:さあ皆さん準備はよろしいかな?
B-777X:そうですヨ!外は危ないデス!旦那の部屋は外直結ですけどネ!
アシュレイ:何でだよ!
7110GM:雷のせいかな…
7110GM:ではまあ今日も始めていきましょう
B-777X:イエ、穴空いてますからネ!
7110GM:よろしくね



7110GM:【失われた都市】
7110GM: 
7110GM: 
7110GM:たゆたう大鯨の背にて、君たちはしばしの間の歓待を受けた。
7110GM:改めて語られたキャプテン・ジョニーの冒険譚、そしてこの雲神の都クラウド・モローでの生活と
7110GM:いまだ解けぬ古代人たちの遺した謎のお話。 
7110GM:いつしか娘のように想えてきてしまった、コッペリアたちの優しさ。
7110GM:とても興味深い話を聞いていた君たちだったが、別れのときは訪れる。
キャプテン・ジョニー:「さて、そろそろビスマルクが目覚める頃合いじゃ」
キャプテン・ジョニー:「ここを発つ準備を始めようではないか」
7110GM:君たちは再び空へと飛び立つ。 次なる冒険のために、ヴィクトリア・シティに帰還しよう!
アルテ:「そうでございますね、そろそろお暇いたしましょう」
7110GM: 
7110GM: 
アシュレイ:「ああ、珍しいものも見せてもらったことだしな」
B-777X:「鯨も二度寝三度寝してくれるとありがたいんデスけどネ!」
リゼット:「また遊びに来るね!」
アシュレイ:「あの若芽、持ち帰れないのは残念ではあるが」
もこ:「もう少し見て回ってみたかったが、仕方ないのぅ」
キャプテン・ジョニー:「うむ、いつでも来い お前たちなら歓迎じゃ」
リゼット:「お土産には何色のタマがいいかなぁ」
キャプテン・ジョニー:「なんじゃ、タマって」
キャプテン・ジョニー:「猫か?」
アシュレイ:「気にしないで頂きたい」
アルテ:「焼夷弾の事でございます」
リゼット:「こう、丸くって 赤くって・・・」
キャプテン・ジョニー:「は?」
もこ:「わんわんと鳴く…」
アシュレイ:「気にしないで頂きたい」
アルテ:「焼夷弾でございます」
B-777X:「沢山撃ち込みましたネ!」
アシュレイ:「いやわんわんとは鳴かない」
キャプテン・ジョニー:「………アシュレイ」
アシュレイ:「気にしないで頂きたい」
リゼット:「楽しみにしててね!」
キャプテン・ジョニー:「気にするわ!! 絶対持ってくるんじゃないぞ!!」
アシュレイ:「撃ち込むなよ!!」
もこ:「かわいいぞ?」
B-777X:「おすそ分けというヤツですネ!」
アシュレイ:「だったら僕の部屋のベッドにあるタマもきちんと世話しろ!」
もこ:「人懐こいしのぅ」
アルテ:「リゼット様、焼夷弾はお土産には少々不向きかと思われます」
コッペリア1:「皆様の船の燃素は満タンにしておきました」
リゼット:「そっかぁ」
コッペリア2:「修理は材料が足りなくてできませんでした!」
アルテ:「この土をお土産として少々頂いてもよろしいでしょうか」
アシュレイ:「いや、充分だ。燃素の補給だけでも助かるよ」
B-777X:「タンク満タンなのは有り難いデスネ!」
リゼット:「ありがと!」
コッペリア3:「寂しくなるな~ またきてねぇ~」
7110GM: 
7110GM: 
キャプテン・ジョニー:「ふむ、たしかに持って帰れるものがないというのも悲しいのう」
キャプテン・ジョニー:「土ぐらいなら持っていけ、種さえ手に入れば、中層でも家庭菜園ぐらいは出来るじゃろう」
アルテ:「ありがとうございます。では少々頂いていきますね」
リゼット:「おー、じゃああの水が出る樹を植えよう!」
もこ:「我も何か欲しいのぅ~」
アルテ:一礼し、袋に土を入れて行きます
アシュレイ:「環境が揃ってないと厳しいって話を…」
キャプテン・ジョニー:「アレは持っていったら枯れるというに」
リゼット:「うーん、むずかしいなぁ」
B-777X:「水も満タンまで積んでいきますヨ!」
キャプテン・ジョニー:「ええいもこもこめ、何が望みだと言うんじゃ」
もこ:「平凡な幸せ!」
キャプテン・ジョニー:「それはアシュレイじゃないと上げられんなあ」
アシュレイ:「探空士になった時点で諦めろ」
アシュレイ:「浪漫を求めなくて何とするかだ」
もこ:「むぅ」
もこ:「わかっておる!言うてみたかったのじゃ!」
B-777X:「旦那、色々貰ったのでコッチからもお礼シないとですネ!」
アシュレイ:「というか散々好き勝手してない?」
もこ:この辺りにしか生えてないめづらしい植物とか無いのかの
もこ:「?」
7110GM:ふむ
リゼット:花とかありそうだねぇ
B-777X:「例えばここに少々お高い紅茶ガー」
コッペリア1:「では、こちらのスカイキョウチクトウはいかがでしょうか」
リゼット:「すかいきょうちくとう?」
コッペリア2:「大気汚染にも強いお花だよー」
アシュレイ:「ボケを同時に発するな」
もこ:「ほうほう!よくわからんが面白そうじゃな!」
もこ:「じゃあそれ!」
アルテ:「その様は花があるのですね」
コッペリア3:「ただ強い毒があるから食べちゃ駄目だよ~」
もこ:えっ?(もぐもぐ
リゼット:「だって、アシュレイさん気を付けないとね!」
アシュレイ:「食用じゃないのか。うちで育てるには危険だな…」
B-777X:「お茶にはできますカネ?」
アシュレイ:「ぺっしなさい!!今!!」
アシュレイ:もこの頬を鷲掴み
もこ:むぐぐぐ
アルテ:「食用にも出来る花とかは無いのでしょうか」
7110GM:犬か!!
コッペリア1:「食用花ですか」
コッペリア2:「ではこちらのスカイ・キンレンカはいかがでしょうか」
コッペリア3:「花が柔らかくて食べられるよ~」
もこ:「ほう!」
アルテ:「ではそれを頂きましょう。これならば間違って食べても問題ないでしょう」
もこ:「どれどれ…」
アシュレイ:「反応が早い」
もこ:もごもご
B-777X:「サラダに良さそうデスネ!」
7110GM:ほのかに甘みを感じます、みつのあじ
リゼット:「空の上で育てられるなら 食料にもなるくらいできるといいなぁ」
アルテ:「花が咲きましたら調理させていただきますね」
アシュレイ:「お土産をその場で食うのか…」
キャプテン・ジョニー:「上層の奴らの農場独占がどうにかなればいいんじゃがなあ」
アシュレイ:「全部食うなよもこ」
もこ:「んむ、悪くないの」
アルテミジア:「……そうね」
もこ:えっ?
リゼット:おなかすいたの?
アルテ:こっそりある程度数を確保してある
B-777X:「ひとまず私の中に保管しておきますヨ!」
キャプテン・ジョニー:「料理結構食べとったじゃろうに… 育ち盛りか?」
アルテ:「もこ様、後でお食事を用意させていただきますので少々我慢してくださいませ」
アシュレイ:「農場独占に関しては日当たりの関係で上層部に固まりがちだからな」
もこ:「うむ。最近また胸元のサイズがきつくての…」
アシュレイ:「太ったか…」
アルテミジア:「ホントなら火の届かない中層下層に行き渡らせなければいけないんだけどね…」
リゼット:「わたしも!」
アシュレイ:「太ったな」
B-777X:「噂によるとフロンティアの方には広い農場が有るみたいデスネ!」
もこ:「また服を新調せねばの—」
もこ:チラチラ
アルテミジア:「あんだけ広ければちょっとぐらい配給したっていいでしょうにねえ」
アシュレイ:「お前達はもう少し淑女の嗜みというものをアルテから学んだほうが良いんじゃないか」
7110GM:おっ9万か
リゼット:「??」
アルテミジア:「どや」
もこ:「女の魅力は千差万別よ」
もこ:「同じである必要はないと思うがの?」
アシュレイ:「大丈夫だ。分かってなかったらお前を買ってないよ」
アルテ:「流石もこ様、勉強させていただきました」
アルテミジア:「何よ急にいい女といい男風のムーディさを…」
B-777X:「それで新しくもうひとり買ったんですネ!」
アシュレイ:「買ってないが!?」
リゼット:「アシュレイさん、わたしには!?私には魅力ある!?」
アシュレイ:「勝手に乗り込んだだけだろうが!」
アシュレイ:「そうだな。元気だな」
リゼット:「やったー!」
アルテミジア:「な、何よ事故でしょ! それに私だって魅力あるでしょ!」
B-777X:「元気は大事ですネ!旦那に足りない成分デス!」
アシュレイ:「そうだな。…元気だな」壊れた船内を思い出しつつ
アルテミジア:「やったー! …のかしら?」
アルテ:「元気なのは素晴らしい事でございます」
アシュレイ:「元気を奪われてるんじゃないかと思うくらいだ」
アルテミジア:「吸えばいいじゃない」
アシュレイ:「僕血貰う側だと思ったんだけど」
もこ:「ご主人はもう少し活気を持った方がよいぞ?」
リゼット:「ご飯もいっぱい食べなきゃね!」
B-777X:「ナント!リゼットにも吸血能力ガ!?」
もこ:「ほれ、背筋を伸ばさぬか」ばしばし
アシュレイ:「同時にボケるな」
リゼット:「わたしも・・・アシュレイさんみたいに!?」
アシュレイ:「そんな能力はないぞ」
キャプテン・ジョニー:「…そら、お前ら土産物もくれてやったんだから早くいくんじゃ」
リゼット:「残念だなぁ」
コッペリア3:「おじいちゃんだから、長居されると寂しくなっちゃうからね」
アシュレイ:「まぁ人から吸わなくてもリゼットは十分元気だからなぁ…」
アルテ:「あまり長居をすると出発するタイミングを逃してしまいますね」
アシュレイ:「なら仕方ない。土産も頂いたことだし行くとするか」
リゼット:「よーし、かえろう!」
B-777X:「ソウデスネ!ビスマルクが目覚めてしまいマスヨ!」
もこ:「…そうじゃな。こやつの呼吸にも変化が見える」
もこ:「潮時かの」
アシュレイ:「お礼は今度一杯奢るでいいかな?キャプテン・ジョニー」
B-777X:「そしたらSSR号もヒレにやられて木っ端微塵デス!」
キャプテン・ジョニー:「うむ、出向した後はビスマルク自体を取り巻く気流がお前たちを導くじゃろう」
キャプテン・ジョニー:「ハッハッハ、せいぜいいい酒を用意しておけよ、アシュレイ」
アシュレイ:「ああ、任せてくれ。お互い空の底に落ちないようにな」
もこ:「色々世話になった。髭も息災でな」
リゼット:「またね、おじいさん!」
アルテミジア:「いやー良いもの見れたわ、ありがとうございました!」
B-777X:「マタお会いしマショウ!」
アルテ:「色々とありがとうございました。またお会いするのを楽しみにしております」
アルテ:スカートの裾を持ち一礼する
キャプテン・ジョニー:「おう、また来いよー!」
もこ:「ふねにかえるぞーやろうども—」ぴゅー
B-777X:「デハ、エンジンに火を入れますヨー!」
7110GM:…さわやかに別れ、君たちは準備を整えたSSR号に乗船する
リゼット:「あいあいさー!」ぴゅー
アシュレイ:「元気だな…」
アルテミジア:「まってー!」ぴゅーぴゅーぽこぽこ
アシュレイ:「いや船長置いていくなよ!!」
7110GM:ギリギリでアルテは間に合い
7110GM:※アルテミジア
アルテ:ではアシュレイ様に手を伸ばしましょう
7110GM:船長の前でまたもや船が浮きそうに
アシュレイ:何とか手を掴んで間に合った。
リゼット:「しゅっぱつだー!」
アルテ:「またしてもギリギリでございましたね」
アシュレイ:「…というか毎回やってないかお前ら!特にバナナァ!!勝手に蒸かすな!!」
アルテミジア:「危ないところだったわねー」アルテミジアも一緒に手を貸した
B-777X:「機関始動、速力最大、接舷装置解除、離陸開始デスヨー!」
もこ:「取り舵一杯!」ギャララララララララ
B-777X:「オヤヤー!?旦那何で乗ってないンデス?」
アルテミジア:「あれ? 操舵手ってもこちゃんだっけ」
アシュレイ:「今日も人権なし!」
B-777X:「お手洗いデス?」
リゼット:「名残惜しいのは分かるけど、出発だよー!」
B-777X:「ソンナー」
7110GM: 
7110GM: 
アルテ:「今後は点呼をとってから出発するのがよろしいかと思われます」
7110GM:さて、飛び立った皆さんをずっと手を振って見送るジョニーとコッペリア1・2・3
B-777X:「ナルホド、じゃあ旦那お願いスルデスヨ!」
アシュレイ:「点呼取る前に乗り込むだろ全員」
7110GM:いや、3だけはどこからか手に入れた新聞を読み込んでいる
アシュレイ:「というかお前が動力蒸さなければ済むんだよ!」バナナの額?をぐりぐり
コッペリア1:「こら、スリー お客様をちゃんとお見送りしましょう」
B-777X:「アラーーーー!?」
コッペリア3:「うんにゃ、いやあさっきから思ってたんだけど、見た顔の人が居たなーって思って」
キャプテン・ジョニー:「なんじゃと?」 そういってジョニーが3の新聞を覗き込むと
7110GM:—ドレスを着た、アルテミジアの写真が載っていたのでした………
7110GM: 
7110GM: 



7110GM:【ブルースタンダード】
7110GM:というわけでフライトマップ2を公開だ



7110GM:初期位置は変えていいですよー
アシュレイ:では船長室にいるとしよう。
7110GM:アルテミジアは客室です
アシュレイ:非常に落ち着く…
リゼット:私の部屋にいるよー
アルテ:私はお風呂の修理を致します
もこ:船長室で植木鉢見ながらゴロゴロしてよう
7110GM:食べちゃ駄目ヨ
アシュレイ:落ち着くと思ったらもこいた
もこ:快適な船長室
アシュレイ:僕の手番から進ませてもらおう
7110GM:了解です、移動しないのであればNVどうぞ
アシュレイ:移動なし。航行チェックだ。
アシュレイ:NV 航行チェック
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 5 /2+0 → 2+0 → 2エリア進む

7110GM:②ですね
7110GM:②貿易風:次のターンプレイヤーの航行チェックでは、ダイスを振らずに進むマスを1~3マスの間でターンプレイヤーが任意に決定する
7110GM:ビスマルクの周囲ではその巨体のためか特異な気流が渦巻いています
7110GM:しかしこのポイントにおいてはそれが有利に働いているようです
アシュレイ:「このあたりは船の通り道としてふさわしいな」
アシュレイ:「風の流れが分かりやすい。何か見つけたら避けることもできそうだ」
もこ:ごろごろ
アルテミジア:「ビスマルクもまだおネムみたいねえ」
リゼット:「乗りやすい良い風だね~ 先の様子が分かってるとそこに合わせていけそうだ」
7110GM:大穴が空いている客室には慣れたようだ
B-777X:「エー、皆様ー、右手に見えますのがビスマルクの尻尾でゴザイマスー」
アシュレイ:「というわけで偵察は頼んだぞリゼット」ごろごろするもこを横目に伝声管で伝える
リゼット:「はーい、でもいま手が離せないから・・・」漫画を手に取りつつ
アシュレイ:「お前寝てるだろ今ァ!」
アシュレイ:「声が遠いぞ伝声管から!!」
リゼット:「あはははは!」 漫画に夢中で聞こえてない
アルテミジア:「あ、いいなー! 私も読みたーい!」
アシュレイ:「本当に大丈夫なのか…」
アシュレイ:とはいえ僕も偵察はできないな…
アシュレイ:手番終了だ。
7110GM:了解です
7110GM:次はどなたが動きましょう
リゼット:じゃあ 私が行こうかな
7110GM:ああ、アシュレイ船長行動はよろしかったでしょうか
アシュレイ:ああ、すまない 交流ができたか
7110GM:了解、もこさんとですね
アシュレイ:もこと交流しておこう
7110GM:リア充め! 雷に打たれろ!
もこ:ごろごろ
アシュレイ:うーむいい毛並みをしている。
もこ:もふもふ
7110GM:ではもこをなでつつ優雅な時間をもふもふと過ごしました
アシュレイ:あーいけませんねこれはいけません
アシュレイ:「癒やしだなぁ」
もこ:「あの島は少し湿度が高かったからの、後でブラッシングをせねば—」
もこ:ごろごろ
7110GM:さて、改めてリゼットさん
アシュレイ:「そうだな…櫛が合ったような気がしたが」
7110GM:どうぞー
アシュレイ:生命点の回復と交流度の上昇をしておこう
リゼット:偵察するために見やすい所に行こう!
リゼット:船長室へゴー!
アシュレイ:nanndeda
リゼット:「おじゃましまーす」
もこ:「おお、そうじゃそこそこ…」
リゼット:「アシュレイさん、もこちゃん 偵察に来たぞぉ!」
7110GM:では、船長室に元気よくリゼットが入ると…
アシュレイ:真剣にブラッシング中
7110GM:もこさんを華麗な手付きでブラッシングする船長の姿が
もこ:「いだだだ、こりゃ、もっとゆっくり梳かんかご主人」
リゼット:「おー、今日も仲良しさんだねぇ」
アシュレイ:「うーむ、加減が難しい…」
アシュレイ:「ああ、リゼット。偵察に来たのか」
7110GM:では移動し終わったので、リゼットさんNVどうぞー
リゼット:「そうそう、あ この漫画面白かったよ!はい!」アシュレイに漫画を返す
アシュレイ:「なぜ部屋に置いてこなかった…」
リゼット:今回は選べるんだったね
7110GM:そうだった、1~3マス選んでいいよ~
リゼット:ガンガン進もう!3マス進むよ!
7110GM:⑤大漁漁場:生命点を6点回復する
7110GM:ビスマルクの巨体の周りには独自の生態系が構築されており、その中には食用可能な飛翔イカや高級魚スカイマグロ、伝説のシルバー・ハイ・シャーモンが住まう豊かな漁場があるとかないとか
リゼット:「おお、魚群発見!」
アルテミジア:「なんだか、お魚がいっぱい見えるわ!」
リゼット:「Bちゃん!投網射出!」
B-777X:「アイアイサー!」
アルテ:「高級魚がたくさん飛んでいますね」
アシュレイ:「スカイマグロか…なかなか大物もいるようだ」
リゼット:「これで晩御飯が豪華になるねぇ」
B-777X:「イッキマスヨーーー!!」 ズドン
B-777X:頭が開いて網が飛んでいく
もこ:「おー、高級魚ばかりではないか!」
リゼット:「さっすがBちゃん!」
もこ:「バナナ!ほれ!その横のも一緒に!」
7110GM:ではバナナ網によって沢山の魚が取れる
アルテ:「流石B-777X様でございます。捕まえた魚は私が調理させていただきますね」
リゼット:「あっちのスカイサンマも!」
アシュレイ:「よし、よくやったバナナ。今晩は人権手に入れても良いぞ」
アルテミジア:「バナナくんもすごいわねえ」
アルテミジア:「人権って消耗品なの…?」
B-777X:「ヤッター!人権ダー!」
リゼット:アクションは偵察でいくよ!
リゼット:《性格:寂しがり屋》他のキャラクターがパーツ内にいるとき、行う判定全てに+1の修正を受ける。
リゼット:SN(5+4+1) 偵察判定【感覚5】+【身体4】
Skynauts : (2D6<=10) → 12[6,6] → 12 → 失敗

7110GM:あの?
7110GM:えーこのゲーム
7110GM:1,1がファンブルなので
リゼット:「うーん・・・ マグロがいっぱい泳いでるなぁ」
7110GM:これただのクソ失敗です
7110GM:リゼットはマグロの魚群しか見ていない。 食いしん坊バンザイ
リゼット:「あ! あっちにはスカイアジ!」
アルテミジア:「お腹へっちゃうわねー」
アシュレイ:「他はなにかあったか?」食後のブラッシング再開中
リゼット:「今晩のご飯が楽しみだねぇ」
アルテ:「腕によりをかけてお作りしますね」
B-777X:「スカイタコもいましたヨ!今晩はタコも良いデスネ!」
リゼット:「タコ焼き作ろう!」
アシュレイ:「なるほど、聞いていないな」
アルテミジア:「お、お料理ならお手伝いできるわ!」
アシュレイ:「ほう?」
アルテ:「ではおやつがわりにタコ焼きを後でお持ちしますね」
もこ:「いかは食べ飽きたしのぅ それは歓迎じゃな」
リゼット:「他には・・・ うーん、魚がいっぱいいるくらいかなぁ」
B-777X:「キッチン破壊作業なら人手は足りてマスヨ!」
7110GM:えー、アルテミジアの腕前はイギリス人並みの料理の腕前ですね
アルテ:「お客様にお手伝いをさせるわけにはいきません。どうか客室でくつろいでくださいませ」
7110GM:パイとか作れます
アシュレイ:「これ以上破壊するなよ」
リゼット:「スカイニシンもいるなぁ」
アルテミジア:「あ!ニシンパイは得意料理よ!」
アシュレイ:「僕はニシンのパイ嫌いだから捕らなくていいぞ」
アルテミジア:「しょんな~」
リゼット:「やったー! Bちゃんニシンも取って!」
アシュレイ:「聞いてないな」
B-777X:「アイアイサー!」
リゼット:ということで偵察そっちのけになってしまったのでした!
7110GM:はい、失敗でした
7110GM:次の方ー
アルテ:では次は私が
アルテ:移動はしないでおきましょう
アルテ:次に航行チェックですね
アルテ:NV
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 1 /2+0 → 1+0 → 1エリア進む

7110GM:⑥ですね
7110GM:⑥ビスマルクの虹 すべての船内のキャラクターは【生命点】を3点回復する この効果は最大値を超えてもいい
7110GM: 突如として湧き上がるビスマルクの潮、寝ぼけているのだろうか
          だがその潮は相変わらず美しい虹をかけていく

アルテ:超えてもよいのですか
アルテ:HPを15→18
7110GM:⑥番野効果に関しては構いませんよ
アシュレイ:HPが14→17だ
7110GM:先程超えた漁場のほうで、大きな潮が上がる
リゼット:私は15!
もこ:13→16
B-777X:HP16デスネ
7110GM:ビスマルクが寝ぼけ眼のまま潮を吹いているようで、大きな虹がかかる…
アルテミジア:「すごい… 綺麗ね…」
7110GM:クローゼットに隠れてたせいで前半の見てないんですよねこの人
リゼット:「前見たときはちょっと離れてたもんねぇ 今回は大迫力!」
アルテ:「何度見ても美しい光景でございますね」
アシュレイ:「尾びれにやられなくて良かったな」
B-777X:「ビスマルクも見送りしてくれてるみたいデスネ!」
もこ:「んむんむ」
アルテミジア:「ってぶえええ! 潮がー!!」
アシュレイ:「リゼット。あとで部屋を確認しておくんだぞ。水浸しになるから」
B-777X:「ア、客室の穴から潮が入ってますネ」
リゼット:「あー そういえば穴空いてたもんねぇ」
アシュレイ:「…彼女にはあとでタオルでも渡してやろう」
リゼット:「あとでアシュレイさんのベッドのと取り換えておくね」
アルテ:「大変でございます。今お風呂を修理しておりますので後でお入りくださいませ」
アシュレイ:「自分で解決しろ!」
アルテミジア:「まぁ… お風呂まで入れるなんて優雅ねえ」
リゼット:「でもびしょびしょだしー」
リゼット:「あ、アシュレイさんの部屋で寝ればいいか!」
アシュレイ:「洗って干せばいいだろ干せば!」
アシュレイ:「はぁ…もう好きにしろ」
リゼット:「わーい」
7110GM:目が疲れますが、部屋は今回無事ですからねえ
アルテ:ではお風呂を修理しましょう
7110GM:では判定どうぞ
アルテ:SN(4+3) 【修理判定】
Skynauts : (2D6<=7) → 7[2,5] → 7 → 成功

アルテ:カーンカーンカーン
B-777X:今回の修理資材
アルテ:1D6 修理回復
Skynauts : (1D6) → 1

7110GM:カーン
アルテ:カーン
リゼット:そういうこともあるよね
リゼット:うんうん!
アシュレイ:資材不足か。
B-777X:今回は資材が足りなかったみたいデスネ
7110GM:アルテは成功してるからね???
アルテ:「さて、とりあえずお風呂は修理できましたので入りたいかたはどうぞ」
B-777X:旦那の部屋が修理されてるカラ・・・>資材不足
アルテミジア:「はーい!」
アシュレイ:なんでだよ。
アシュレイ:なんでだよ!!
アルテ:修理は元々得意ではございませんので
アルテ:では手番は終了です
7110GM:はい、では次はどなたかな?
B-777X:じゃあ私が行きますヨ!
7110GM:はいどうぞー
B-777X:場所は移動しないので航行チェックですネ!
B-777X:NV 航行チェック
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 2 /2+0 → 1+0 → 1エリア進む

B-777X:のんびり航海デスネ
7110GM:⑦ビスマルクの息吹:強制的に1マス進む(そのマスの効果は受ける)
7110GM:ビスマルクの寝息がバスーンと吹き
7110GM:船が急激に進んでしまう
B-777X:「アラーーー!?強風で煽られルーーー?」
7110GM:そして、⑧は…
アシュレイ:「む…!強風…ではなくビスマルクか…」
7110GM:⑧月が綺麗ですね:ターンプレイヤーは任意のキャラクター一人への交流度を1点上げる
B-777X:「…と、アララ、もう月が出てましたネ!」
7110GM:ビスマルクの気流から徐々に抜け出していると、美しい夜空が見える
B-777X:「ブリッジの皆サン、見えてますかネ?月が綺麗デスヨー」
リゼット:「おおー!もうそんな時間かぁ」
アシュレイ:「気づけばもうそんな時間か」
アルテミジア:「汚染がない場所から見る月って、こんなにきれいなのね…」
リゼット:「空気も透き通ってるからか綺麗に見えるね!」
もこ:「ロマンチックな光景じゃな。ご主人」
アシュレイ:「そうだな。こういった光景は空に出ていないとなかなかお目にかかれない」
B-777X:「上層に歯車がない空の特権デスネ!」
B-777X:「天井に穴が開いてる時はもっとキレイに見えますヨ!」
アルテ:「本当に美しい月でございます」
リゼット:「みんなもこうやって空に出ればいいのにねぇ」
リゼット:「そうすればきっと楽しいよ!」
アルテミジア:「そうね… それが出来たら、みんな自由なのにね」
B-777X:「そうですネ!楽しいコトは人生で一番大大大事ですヨ!」
B-777X:リゼットに交流度を+1しますヨ!
リゼット:わーい!
7110GM:では、アクションをどうぞ
B-777X:アクションは燃素庫でF効果を使用しますヨ!
B-777X:燃素をちゃんと詰めておくのデス!
7110GM:では、エンジンが本領を発揮します
7110GM:良い音が響きます
7110GM:さて、ラスト、もこさんどうぞ!
B-777X:「ラーラーラー、キレイなお月サマもイイですが、ちょっとエンジン蒸しますヨ!帰りの旅程も迫ってますカラネ!」
7110GM:はい、最初②サイクルでたどり着いたので、のこり3サイクルですね
もこ:され、我の番じゃのー
もこ:交流もしたいが、ここは修理に向かっておきたいな
7110GM:はい、何しましょう
7110GM:はいはい、どうぞー
もこ:じゃあリゼットが持ってきた本を返しに行くついでにっと
リゼット:ありがと!
もこ:まずはご主人の部屋を通過がてら本棚に本を戻して
もこ:…
7110GM:では、船長の部屋の本棚…あれ? 前回リゼットさんが船外に放逐したような…
リゼット:壁の修理が上手くいかなかったからねぇ
もこ:本棚、無いじゃないか
アシュレイ:あるだろ普通
7110GM:ありませんでした
アシュレイ:なんでだ!
7110GM:リゼットさんが修理失敗したからかな…
もこ:「本棚もないのにこんなに部屋に本を持ち込むとは…計画性のないご主人じゃのう」
リゼット:壁の穴より本棚が大きければ成功したかも!
アシュレイ:本棚はあったはずだぞ!!
アルテミジア:「あんなにいいクローゼットを持ち込むのに、脇が甘いわね」
B-777X:本棚よりも大きな穴が空くのが悪いデスネ!
もこ:仕方ないので、ぽいっとその辺に積み上げられた本の上に置いておきます
7110GM:ぽーい
もこ:「およ…? なんじゃこの横板は 本棚のっぽいが」
もこ:「本棚がないのではこれは不要じゃな。資材としてもらっておくかの」
アシュレイ:本棚はあったはずなんだよ!
もこ:すたすた
7110GM:では、無用の長物となった横板を手に入れたモコさんはリゼットさんの部屋へ
7110GM:そこで航行チェックどうぞー
もこ:ほい
もこ:NV
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 5 /2+0 → 2+0 → 2エリア進む

7110GM:⑩通りすがり
7110GM:【偵察力3/3】の偵察を行う。
7110GM:この場合、偵察判定には自動で成功したものとして扱って良い
7110GM:③マス先まで③箇所見れます
もこ:「…こりゃまた派手な穴が開いておるのー」
もこ:12,13,16の三つを見ておこうか
7110GM:さて、そんな大穴から、小型船が見えます
7110GM:『こんにちは、すごい穴ですね』発光信号が来るよ
アシュレイ:「馬鹿にしてるのか」
もこ:「えへん!」カタカタカタ
リゼット:「実際大きい穴空いてたもんねぇ」
アシュレイ:(光信号見た)
7110GM:「HAHAHA、この先で検問やってるから、怪しまれる前に塞いだほうが良いですよ」
B-777X:「平常運転デスヨ!」
7110GM:と返ってきます
もこ:「まねしてもいいよ」カタカタカタ
7110GM:『遠慮します:D』カタカタカタカタ
7110GM:さて、12、13、16ですね
もこ:「検問の他には何か危険はないかの?」カタカタカタ
7110GM:『イカがいかにもな数飛んでるくコ:彡』
7110GM:カタカタカタカタ
7110GM:⑫:検問
7110GM:⑬:スカイスクイッド、突撃! 操舵室に居るキャラクター、もしくは砲撃ができるパーツにいるキャラクターは回避判定を振ることができる(砲撃パーツの場合は砲撃判定)成功すればイカを回避するが、回避できなかった場合d/2のダメージを船体に受ける
7110GM:⑯IIうさこぷたー(セカンド・うさこぷたー):ターンプレイヤーは直ちに【筋力】+【筋力】で判定を行う 成功した場合、次のクエストフェイズ中一回に限り、自身の居るパーツからその直上のパーツへ移動することができるようになる。失敗した場合、無意味に疲れる(効果はない)
7110GM:【身体】+【身体】だな!
7110GM:検問の内容というと
7110GM:『なんだか、様子がおかしいんだ』
7110GM:『搭乗員の顔をしっかり見せろとか、金髪のアンティークの女は居ないかとか』
7110GM:「アンティークの女はほとんど金髪なのにね! 多分あの検問はアホだよ!」
アシュレイ:「……」
アルテミジア:「にゃ? なんて言ってるの?あの信号」
アシュレイ:「アンティークの女を探しているそうだぞ」
アシュレイ:「この先の検問で」
7110GM:「え゛っ゛」
リゼット:「人探ししてるんだね」
アルテミジア:「え゛っ゛」
アルテ:「人探しでございますか」
アルテミジア:「…わ、私かも」
B-777X:「人探しと言うと、指名手配とかですネ!」
リゼット:「たしかに金髪でアンティークの女の人だねぇ」
もこ:「なにか言ったか?」
アルテ:「そうなのでございますか?」
アルテミジア:「これは信じてほしいんだけど、悪いことはしてません!」
アルテミジア:「あの… その…ううん、言わなきゃいけないよね…」
アルテ:「お話しできるのであればお願いしたいですね」
アルテミジア:「私… ヴィクトリアの王女なのよ」
もこ:「実は我も…」
リゼット:「王女っていうと・・・」
アルテミジア:「正確にいうと継承権はないからほんとに形だけなんだけどね」
アルテ:「アルテミジア様ともこ様がヴィクトリアの王女なのですか?」
アシュレイ:「それは聞き流していいな」
リゼット:「継承権争いに!?」
7110GM:新聞読んでる人は、アルテミジアが髪を解いてドレスを着たら…と言う写真が載っていたことを思い出すでしょう
もこ:「黙っていてすまなんだ…」
B-777X:「衝撃の事実デスネ!」
アシュレイ:「そうだな…王女なら進んで身売りはしないと思うな…」
アルテ:「いえ、話しにくい事だったと思います」
リゼット:「これは大変だぁ・・・ もこちゃんとアルテミジアちゃんが争うことに・・・!」
アルテミジア:「もこちゃんがトップに付いたら楽しい国になりそうねえ ってそれは置いといて…」
B-777X:「つまり旦那は王女を買ったということデスネ!」
アシュレイ:「話がややこしくなるだろうが!!」
アルテミジア:「とりあえず、修理しちゃわないと検問で疑われるわよ!」
アルテミジア:「ええっ… ふつつかものですが…」
リゼット:「アシュレイさんやるぅ!」
アルテ:「一大事だと思うのですが、大丈夫なのでしょうか」
アシュレイ:「無事に送り届けないと僕らの今後に関わってきそうな気がするぞ」
アシュレイ:「やってない!」
アルテミジア:「優しくお願いします… できればお風呂は日に2回は入りたいです…」
アシュレイ:「よし、塔に帰ってくれ」
アルテミジア:「てへ」
アルテ:「今でしたらお風呂は沸いておりますので入ることが可能でございます」
もこ:「ご主人、ここは甲斐性の見せどころじゃぞ?」
アルテミジア:「あら…お盛ん…?」
アシュレイ:「そういう冒険はしたくないな」
アルテミジア:「それは冗談としても検問はどうにかすり抜けないと、修理修理!」
アルテミジア:「後で色々話すから、今はもこちゃーん、よろしくー!」
B-777X:「修理しても穴だらけなのは変わりませんケドネ!」
もこ:「詳しい話は道すがら聞かせもらえばよかろ」
もこ:とりあえず少しでも修理を試しておかねばな
もこ:というわけで、リゼットの部屋の大穴を修理してみようかの
もこ:SN(4+3) 修理判定【技術】4+【教養】3
Skynauts : (2D6<=7) → 8[5,3] → 8 → 失敗

7110GM:資材が足りませんね…
リゼット:アシュレイさんの部屋の物もっと分解しないとなぁ
もこ:「むむ、穴が大きすぎたな… この板だけでは防ぎきれん」
B-777X:本棚の板じゃなくて思い切りよくベッドとかを使うべきデシタネ!
もこ:「仕方ない、準備しなおして出直すかのぅ」
7110GM:では、残念ですが穴だらけのまま、先へと進みます
7110GM:果たして、王女様を探す検問をすりぬけられるのか!
7110GM:まて次回!
7110GM:【Wake Up!】



7110GM:【水琴窟—SUIKINKUTSU】
7110GM:はいこんばんはー!
もこ:いえーい!
B-777X:イエーイ!
7110GM:結構相田空きましたね。 1月ぶり?
リゼット:ヤッホー!
アルテ:こちらでございましたか
アシュレイ:元気だな
7110GM:前回のおさらいをしましょうか
もこ:やせいの もこ が くさむらから とびだしてきた!
アシュレイ:慌てるな妖精 誤字がすごいぞ
アシュレイ:▶マスターボール
B-777X:相田ァ!
アルテ:流石アシュレイ様でございます
リゼット:ひとの ものを とったら どろぼう!
7110GM:ヒゲの住処から飛びだった君たちはビスマルクの空域から脱出し
アシュレイ:やせいじゃないのかよ!ちゃんとボールにしまっとけ!!
7110GM:今は、帰還空路の途上です
7110GM:しかし、その途中でアルテミジアさんが王女様であることが判明
アルテ:もこ様も王女だったとか
7110GM:そして彼女を探す検問が12番にそびえている…
アシュレイ:それ以上にびっくりした事をリゼットから聞いたぞ今
7110GM:一体どうなっちゃうの~~~!? って感じ
リゼット:え!?
B-777X:リゼットはまだ本気を出してなかったのデスネ!
7110GM:手を抜いていた…?
リゼット:あれ・・・わたし・・・感覚5じゃなくて・・・6?
リゼット:やったー!
アシュレイ:うっかり種族分の【感覚】を足していなかったようだな…
アシュレイ:やったじゃねえよ!!!!!!!
リゼット:私強くなれたね!
もこ:モダンタイムスの隠された可能性が隠されたままだったというわけじゃな!
7110GM:熱いツッコミがはいる
アルテ:これからはリゼット様の本気が見られるということでございますね
リゼット:これで砲撃判定が9で成功だよ!
もこ:最終回まで秘密兵器みたいなものじゃろ?
アシュレイ:頼むぞ本当に…
リゼット:・・・あれ?これでも失敗してたことない?
アシュレイ:帰り道だぞ今もう
7110GM:………
アシュレイ:あるぞ
リゼット:まぁいっか!
7110GM:せやな!
B-777X:気にしたら負けデスヨ!
もこ:うむうむ
アシュレイ:そのあたりを含めてリゼットだな
リゼット:Bちゃんいいこというー!
7110GM:さてでは、初めて行きましょうか
7110GM:よろしくおねがいします!
7110GM: 
7110GM: 
7110GM:【ブルースタンダード】
7110GM:さて、前回もこさんで一巡してましたね
7110GM:3サイクルでしたかね確か
アシュレイ:相談の結果修理の方向になったな
アルテ:アルテミジア様には少し移動していただいて
アルテミジア:とことこ
アルテ:その間に私は客室の修理を致しましょう
アシュレイ:素直に動いてくれて何よりだ
アルテ:NV
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 5 /2+0 → 2+0 → 2エリア進む

アルテ:先に移動でございましたね
アルテ:客室へ向かいましょう
7110GM:では、検問にたどり着きましたが
7110GM:順番待ちの船がいくらかあるようです
7110GM:今のスキに修理しちゃいましょう
アルテ:ではアクションは修理で判定を振らさせていただきましょう
アルテ:SN(4+3) 【修理判定】
Skynauts : (2D6<=7) → 8[5,3] → 8 → 失敗

7110GM:いちたりねえ!
アルテ:「どうにもここには塞ぐための資材が不足しておりますね」
7110GM:では、順番待ちの間にアルテミジアが口を開きます
アルテミジア:「船長室、まだベッドあったわよ」
アシュレイ:「ないよ」
リゼット:「それだ!」
アシュレイ:「それじゃないよ」
アルテ:「アシュレイ様の私物を使う訳にはいきませんので」
アシュレイ:「僕の部屋を何だと思ってるんだ君たち」
もこ:「ベッドはもう半分使ったじゃろ」
リゼット:「真ん中がなくなってるから 寝るときお腹に力入れないといけないんだよねぇ」
B-777X:「天蓋しか残ってないデスヨ!」
アシュレイ:「僕の部屋を何だと思ってるんだっつってんだよ!!」
アルテ:「どういう状況なのでしょうか」
アシュレイ:「天蓋だけってもうベッドじゃないだろそれは!!」
7110GM:何でなぞなぞみたいな話し方してるの
アシュレイ:「蓋だよもはや!!」
もこ:「うまいこと言うのう」
アルテミジア:「さて、夜雑魚寝が決定したアシュレイ君はともかく」
アシュレイ:「そのための船長室だ」
アルテ:「ベッドが必要であれば私の部屋をお使いくださいませ」
アルテミジア:「…順番待ちの間に身の上話をさせてもらいましょうか なんで私が探されてるかをね」
アシュレイ:「…それはできないだろう」
リゼット:「私の部屋も使っていいよ! さっき鯨の潮が入ってびしょびしょだけど!」
アシュレイ:「早く干せ」
リゼット:「はーい」
7110GM:そういえば穴空いてたね…
7110GM:【Wild Hunter】
アルテ:「私もお手伝いいたしましょう」
もこ:「我のも使ってもよいぞ? 人をダメにするでっかいクッションじゃが」
B-777X:「ワタシの修理台も使って良いデスヨ!」
アシュレイ:「修理代はベッドじゃねえ!!」
アルテミジア:「えー じゃあ私の… 私の… ないや」
アシュレイ:「今日の人権剥奪!!」
B-777X:「ソンナー!」
7110GM:デイリー消耗人権
リゼット:「Bちゃん!次があるよ!」
アルテミジア:「さて、アシュレイ君は見てたわよね 上層で大演説してた変なマスクの男」
ペストマスクの男:こんな人
リゼット:いたっけ?
アシュレイ:「ああ、ニヒリズム全開の…」
7110GM:いちゃうんだこれが
もこ:見たことあるぞ ユーク族じゃったか
アシュレイ:すまんね上層の話題でね
アルテ:「あの方がどうかしたのでしょうか」
リゼット:ああ、それでかぁ
アルテミジア:「あの人ね、私のお兄様なの 腹違いなんだけど」
アルテミジア:「しかもよりによって王位継承権第一位…」
アシュレイ:「……」
アルテミジア:「現ヴィクトリア空軍元帥、ヴィクトリア公ハインツ様なのよ…」
B-777X:「つまりそのヒトも船を壊すのが得意なんデス?」
アルテミジア:「もともとは、とっても聡明な人だったんだけど… 奥方様が亡くなられてからふさぎこんじゃって…」
アシュレイ:「あの塔の将来はそう明るくなさそうだ。皆でアキツシマにでも行くか」
アルテミジア:「しばらくしたら錬金術ギルドに入り浸って、あんな仮面をつけて、気づいたら終末論者よ」
アルテミジア:「何があったんだろうって思うでしょ? 私は思ったからこっそり後を付け回してたの」
アルテミジア:「そしたらあの人! 嗅ぎ回る私に気づいたのか、私を閉じ込めようとしてきたの」
アルテミジア:「しかーし! それで屈する私じゃないわ、鍛え抜いた脚力で見張りの兵士にソバットかまして逃げて…」
アルテミジア:「ドタバタしてひと休憩してたら、アシュレイ君と会って、その後は身を隠すために塔を降りていって」
アルテミジア:「ついでに有名なあなた達の船見れないかなー? とか思ってたら見つかりそうになって、こっそり乗り込んじゃったの」
アルテミジア:「そこからは知っての通りよ…」
B-777X:「ナルホド、波乱万丈デスネ!」
B-777X:「とりあえずスシ、テンプラ、ゲイシャ!アキツシマ楽しみデスヨ!」
アルテミジア:「移住ね~~ それもアリよね~~」
アルテミジア:「…というわけで追われているわけなのよね」
もこ:「お偉方は色々大変じゃのー」(クッキーぽりぽり
アシュレイ:「王女様は随分とお転婆でいらっしゃる」
アルテミジア:「ごめんなさい 全力で巻き込んでるわ…」
リゼット:「なるほどなるほどー」
アシュレイ:「そうだな…全力もいいところだ」
リゼット:「それじゃああの検問で顔を見せたら すぐわかっちゃいそうだね!」
アルテミジア:「そう、そうなの!」
アルテミジア:「このままうっかりバレるとあなた達は、王族誘拐犯になりかねないわ!」
リゼット:「私たち誘拐犯だったの!?」
アルテミジア:「そうならないために…」
アルテ:「それは困りましたね」
もこ:「いっそあっちが動揺するくらい堂々と乗ってるというのはどうかの?」
アシュレイ:「更に全力で巻き込んでるな」
B-777X:「ナルホド!船外投棄デスネ!」
アルテミジア:「変装よ! 変装しか無いわ!」
アシュレイ:「何でだ」
リゼット:「それじゃあBちゃんみたいにカルバリン砲とかに・・・」
アルテミジア:「こう見えても王族の乙女! 金槌は振るえなくてもメイクアップはできるわ!」メイク道具をどこからかジャキっと取り出す
アシュレイ:「何でだ……」
アルテ:「私には理解しかねます・・・この場合の変装は正しい判断なのでしょうか」
アシュレイ:頭を抱える
もこ:もぐもぐ
アシュレイ:「この場にある全てが分からない…あともこ食べすぎると肉がつくぞ肉が…」
アルテミジア:「うっかり私がバレた時、素顔のままだとホラ、あなた達逃げようがないでしょ」
アルテミジア:「もしバレちゃったら私が暴れて時間稼ぐから其のスキに逃げてほしいの」
もこ:「適度についてる方が魅力的じゃろ?ん?」
アルテミジア:「顔さえ変えてれば塔に戻っても、其の顔の人は居ないわけじゃない」
アルテミジア:「船は不幸中の幸いか、穴ぼこ多くて特徴が隠れてるし」
アシュレイ:「我が母上のポンポン砲を両脇に抱えた像は特徴にはならないしな」
アルテミジア:「……まあ、帰ったらほとぼり覚めるまで外しとけばいいわ」
B-777X:「船長室ももぬけの殻デスヨ!」
アシュレイ:「おい僕が今いる場所はどこだ」
7110GM:その時、外から拡声器の声が響きます
警備兵:『次~~~!!』
アシュレイ:「……迷ってる時間はないか……」
アルテミジア:「いっけない、時間がないわ」
アルテミジア:「みんな急いでメイクするわよ!」
アシュレイ:「何でだ」
リゼット:「よーし、じゃあカルバリン砲になるぞぉ!」
アシュレイ:「そうか…無理するなよ…」
リゼット:「うん!」
アルテ:「私達は変装する必要ないのでは・・・?」
B-777X:「コツなら教えますヨ!」
リゼット:「Bちゃん!早速準備だぁ!」
7110GM:【教養】+【技術】で全員振って下さい(アルテも振ります) 
総合計が36以下なら変装成功ですよ

アシュレイ:「全員カルバリン砲に仮装したら船員がいなくなるやろがい!!!!!!!!!!!!!!!」
アシュレイ:帽子を床に投げつける
アルテミジア:「一応メタリック色素も在るけど… かぶれるわよ?」
リゼット:「そっかぁ じゃあまた今度にしようね」
もこ:アルテって略すとわからんぞ
アルテ:SN(4+3) 【教養】+【技術】
Skynauts : (2D6<=7) → 9[4,5] → 9 → 失敗

アシュレイ:SN(3+5) 変装
Skynauts : (2D6<=8) → 4[3,1] → 4 → 成功

もこ:SN(4+3)【技術】4+【教養】3
リゼット:SN(3+2)【技術3】+【教養2】
B-777X:SN(5+2) 【教養】+【技術】
Skynauts : (2D6<=7) → 7[1,6] → 7 → 成功

もこ:SN(4+3) 修理判定【技術】4+【教養】3
Skynauts : (2D6<=7) → 6[3,3] → 6 → 成功

リゼット:SN(3+2) 【技術3】+【教養2】
Skynauts : (2D6<=5) → 6[3,3] → 6 → 失敗

7110GM:SN8
Skynauts : (2D6<=8) → 5[2,3] → 5 → 成功

7110GM:37!
7110GM:…いちたりー!!!
もこ:リゼット?
アシュレイ:1足りないのはリゼットかもしれんが 色々足りてないのは我々全員なのかもしれない
B-777X:やっぱり全員カルバリン砲変装は無理がありましたネ!
リゼット:妥協してポンポン砲になったから・・・
アルテ:変装する意味はあるのでしょうか
7110GM:ええと… 変装するのは… カルバリン砲で…?
アシュレイ:違う!カルバリン砲を担ぐ母上の像のポーズはこう!!
リゼット:やっぱりカルバリン砲になっていれば成功だったのかも!
リゼット:がんばる!
アシュレイ:そしてポンポン砲を担ぐ時はどちらかというと勇ましさメインだ!!
アルテ:途中からアシュレイ様が乗り気になってしまいました
もこ:こだわりポイントじゃな
警備兵:「次ー …穴だらけだなー」
アシュレイ:「妥協は死を意味する!時間ギリギリまでリハやるぞ!!」
7110GM:警備船が近づいていきます
アシュレイ:船内で指導中
リゼット:「エイエイオー!」
警備兵:「いかにもイカにやられた穴………」
アシュレイ:「カルバリン砲の気持ちになれ!!そうだ!!」
警備兵:「…………何やってんの君たち」
リゼット:「私はカルバリン砲です!」
もこ:「むう、動きずらいのぅ」
警備兵:「何で!?」
リゼット:「遠くまで弾を飛ばす自信があります!」
アルテ:「どうしてでしょう」
アシュレイ:「全員がカルバリン砲になるまでやるぞ!!」
警備兵:「ふ、不審!! 動くなよお前ら…」
リゼット:「カルバリン砲は自分では動きません!」
B-777X:「呐喊槍になろうか考えましたガ、カルバリン砲で妥協シましタヨ!」
アシュレイ:「そうだ!どっしりと構えよう!」
もこ:「じゃが…砲撃は出来るぞ…?
警備兵:「…え、どうしよう」
アシュレイ:「タマも応援にかけつけてくれてるぞ!!」
アルテ:「私ではどうすることもできません・・・」
アシュレイ:ゴトン…
7110GM:困ったように警備兵がキョロキョロと見回すと
リゼット:「カルバリン砲になっては・・・いけないのですか?」
アルテミジア:「………」
警備兵:「あ」
アルテミジア:「…」
アシュレイ:「何だ?うちのカルバリン砲に何か用でもあるのか?」
警備兵:「居たぞおおおおおおおおおお!!!!!!」
アシュレイ:「いないぞ」
リゼット:「カルバリン砲はいます!」
アルテ:「私の処理能力では処理しきれません」
アルテミジア:「やっぱ無理だったー!!  チェストー!!!」
リゼット:「アルテミジアちゃん射出ー!」
B-777X:「アラー、ヤッパリ無理でしたネ!」
アシュレイ:「まぁはじめから無理だと分かってはいたが」
7110GM:アルテミジアが駆け出し、華麗な飛び蹴りを警備兵にぶちかます
リゼット:「もうすこしだったのになぁ」
7110GM:見事アルテミジア含め3人は警備艇にフライハイ
リゼット:「もう少しでカルバリン砲の気持ちになれたはず・・・”」
もこ:「我慢が足りないのう」
アルテミジア:「ごめーん!! 逃げてー!!!!」
B-777X:「嗚呼…あの警備艇は沈みますネ」
アシュレイ:「だが最後のカルバリン砲は良かった。磨けば光るだろう。砲塔のように」
もこ:98点
リゼット:「精進します!」
アルテ:「私にはまだ理解できない感情のようでございます・・・」
アルテ:「人とは・・・奥が深いのですね」
アシュレイ:「人間というのはときに不可解なんだよ」
B-777X:「それで旦那、どうしますカ?」
アシュレイ:「帰るぞ」
リゼット:「アルテミジアちゃん置いてっていいの?」
アルテミジア:「また会いましょう~~!!」 蹴りをカマシ、泣きながら手を振っています
アシュレイ:「…とはいえ王女だからな」
アシュレイ:「逆に我々が姫を改めて連れて行ってみろ」
リゼット:「うーん、まるで悲劇のヒロインみたいな?」
B-777X:「見事にお尋ね者デスネ!」
もこ:「ま、そうなるじゃろうな」
アシュレイ:「そうだ。ガチでアキツシマ移住計画が進むぞ」
リゼット:「うーん、みんなに会えなくなっちゃうのは嫌だなぁ」
アルテ:「流石にそれは避けねばなりませんね」
B-777X:「マ。またドコかで会えますヨ!」
もこ:「ちと可哀そうではあるが、ここで攫ってものう」
7110GM:…というわけで、アルテミジアは暫くの内に見えなくなりました
アルテ:「そうでございますね、また会う機会はどこかであると思います」
B-777X:「サヨーナラー」 旗を振りながら
リゼット:「同じ塔に住んでるならきっとまた会えるよね!」
アシュレイ:「まぁ街の中をうろついているほどだしな…」
アシュレイ:「大丈夫だろ…多分」
7110GM:さて、先程のマスの成否効果ですが 成功なら⑬ 失敗なら⑯に進む となります
7110GM:今回は16ですね
リゼット:左側に舵を切ることになるんだねぇ
7110GM:【ブルースタンダード】
7110GM:さて、ここからは通常のフライトフェイズです
B-777X:ジャ、ワタシが行きますヨ!
7110GM:どうぞー!
B-777X:客室に入りますヨ!
B-777X:NV そして航行チェック!
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 6 /2+0 → 3+0 → 3エリア進む

7110GM:修理できるかな?
7110GM:③エリアー!
7110GM:⑱小さな掘り出し物:ターンプレイヤーは、アクセサリーを所持していない場合、アクセサリーを1つ手に入れることができる
7110GM:船内を見回っていると、時たま不思議な掘り出し物を見つける。 船内の誰に聞いても『誰のものでもない』小さなお宝だ、ありがたくいただこう
B-777X:「エンジン全開!追手を一気に振り切りますヨ!」
アシュレイ:ガラガラガラガラ…
B-777X:「サテ、客室を修理しないといけないデスネ!」
7110GM:あなた達の変装にあっけにとられていたので警備兵もあなた達の顔は覚えていないでしょう
B-777X:「ドコかに修理材料ハ~~~」
7110GM:今回は客室ですからねえ
B-777X:「…オヤ?」
B-777X:「コレは壊れた伝声管デスかネ?」
7110GM:客室に廃棄物置いてたの!?
B-777X:「壊れてマスし、使っちゃいマショ!」
リゼット:あんまり客室使わないからねぇ
7110GM:客人もさっき下船しましたしね…
アシュレイ:今もう客もいないしな
アルテミジア:リメンバー!!
リゼット:なんだか大切なものが今消えていった気がするなぁ
もこ:ダブルミーニングじゃな
B-777X:というわけでアクセサリ效果はナシ!(ラッキーアイテムがあるので)修理判定しますヨ!
B-777X:SN(5+2) 修理判定
Skynauts : (2D6<=7) → 5[2,3] → 5 → 成功

7110GM:どうぞどうぞ
B-777X:カンカンカン!ガガガガ!チュイーンチュイーン
もこ:ガガガガガガガガガ
B-777X:1d6 回復量
Skynauts : (1D6) → 3

7110GM:では無事穴を塞げました
7110GM:2ヶ所ほどまだ開いてますが
B-777X:「壊れた伝声管が素敵な板金になりましたヨ!」
アシュレイ:元は素敵な伝声管
7110GM:快適になりそう
7110GM:なりそうなだけですが
7110GM:さて次は問答無用で到着ですね
もこ:次は我じゃなー
もこ:リゼットの部屋は穴あいててびしょびしょだけどお菓子があったよ
リゼット:旅が終わった後に食べようと思ってたお菓子!
もこ:缶は偉大じゃな…
もこ:もぐもぐ
リゼット:早く塔につかないかなー
7110GM:ありがとうナポレオン とりあえずNVは… いいか
リゼット:わくわく
もこ:さて、空き缶はそこの穴から空の旅に出して と
アシュレイ:貴重な資材が!
7110GM:証拠隠滅しやがった!
7110GM:狡猾!
7110GM:さて、ちょっとだけイベントが
リゼット:あれ、なんかキラキラしたのが落ちてったような・・・?
7110GM:小イベント:通りがかりの漁師
漁師さん:『おーい、おまえさんたちー ありがとなー』発光信号が届きます
アシュレイ:「ん、なんだ?」
漁師さん:『さっき検問で暴れとったじゃろー! スキを突いて俺らも通り抜けちまったわー!』
B-777X:「ナンカ感謝されてマスネ!」
アルテ:「感謝されても困るような気が致しますね」
7110GM:船がちょっと寄ってきます
リゼット:わるいひとたちだなー
アシュレイ:「ああ…暴れていたのは1名だしな」
もこ:もぐもぐ
アシュレイ:常に食べてるな!
漁師さん:「というわけで、ほれ、イカと… イカ釣り用の弾」
リゼット:「お!赤いやつ!」
7110GM:イカ寄せ弾:スカイイワシがたっぷり詰まった漁用の弾 撃ち出すとイカ系のエネミーをそちらの方に引き寄せられる
もこ:「赤いタマ!」
アシュレイ:デンッ 赤色の奴
漁師さん:「お礼と口止め料じゃ、よろしくな」
B-777X:「イワシ、デスネ!」
リゼット:「今日のお昼ご飯にしようね!」
7110GM:漁船はそういうとどこかへ去っていきました
もこ:この球の中に桜チップを入れて燻すとじゃな…
アルテ:「食料が手に入るのは嬉しい事でございますね」
リゼット:おいしそう!
もこ:燻製の完成じゃ!
7110GM:チップが在るかどうか…?
7110GM:ではイベントこなしたので
もこ:アルテに渡しておいて食糧庫に入れてもらおう
7110GM:アクションをどうぞ
もこ:はーい
アシュレイ:「ちょうど船の食糧が予定よりも(なぜか)減ってたし、まぁいいんじゃないか」
7110GM:なぜだろう…
7110GM:不思議だ、天使の分け前でしょうか
アシュレイ:天使であることには違いないかも知れない
もこ:うーん
B-777X:ウィスキーじゃなくて食料デスヨ
もこ:じゃあ客室を直しに行くかの
もこ:ぴょーん
もこ:おじゃまするようー
7110GM:もこもこエントリーだ
もこ:ご主人の部屋を経由して大きめの板(年代物のテーブル)を持ってきた
7110GM:力持ちですね!
もこ:さてさて…この穴にうまくはまるといいんじゃが…
もこ:SN(4+3) 修理判定【技術】4+【教養】3
Skynauts : (2D6<=7) → 10[5,5] → 10 → 失敗

7110GM:あっ
もこ:べきっ
リゼット:あっ スカイテーブルだ!
もこ:「あっ」
アシュレイ:せめてサイズ見てから持っていきなさい
7110GM:では、テーブルは勢いよく割れ・・
7110GM:そのまま穴から船外へ投棄されました
もこ:「…」
B-777X:壁の穴から二つに割れた年代物のテーブルが
7110GM:おもむろな無言だ
もこ:「これでもうお主も自由の身じゃぞ」
アシュレイ:僕のだぞッッッ!!!!!
リゼット:ばいばい、テーブル!
もこ:「いいことをした うんうん」
もこ:「アルテ、悪いがお茶を頼む」
B-777X:「…修理材料にするには脆すぎましたネ!次はもっと新しいのを使いマショ!」



7110GM:では、テーブルををリベレイトし
アルテ:「畏まりました」
7110GM:優雅にお茶を飲んでいると…
アルテ:手際よくお茶を淹れて行く
もこ:満足げな表情で穴の横の椅子に座る
7110GM:アシュレイさん、リゼットさん 船長室にいるあなた達はそろそろ、ヴィクトリア・シティが見えてくるでしょう
アシュレイ:「やけに後ろでもこがバタバタしていたのが気になったが…」
リゼット:「あ、塔が見えてきたよ!」
アシュレイ:「何とか戻ってこれたな」
リゼット:「今回も無事帰ってこれたねぇ」
7110GM:しかし…どうにも様子がおかしいです
もこ:「こともなし…じゃな」
アシュレイ:「何よりだ…」自室の様子には気づいてない
7110GM:船長の部屋は… 割と前からおかしかったので…
7110GM:こほん
7110GM:塔に覆いかぶさるように、大きな影が見えます
もこ:シロか!?
リゼット:シロがキョダイマックスを!
7110GM:黒く、おおきなくろがねの城
アシュレイ:黒いぞ
リゼット:Z!
7110GM:巨大戦艦が… 塔に覆いかぶさっていました
B-777X:「オヤヤヤヤ?何だかチョット暗いデスネ?」
リゼット:「なんかいるよ!」
アルテ:「雲の中にでも入ったのでしょうか」
もこ:「上…!いや、下、上じゃ!」
アシュレイ:「どっちだ!?」
リゼット:↑→↑
アシュレイ:「いや上だな…あの規模は…戦艦か?」
7110GM:—そんな物、どうにか避けようと思うでしょう
もこ:「リゼット、お主なら見えるか?」
7110GM:しかし、戦艦は上層、中層、下層の発着場の正面に浮かび…
リゼット:「うーん、すごく大きい船がいるよ!」
7110GM:どうにか其の横をすり抜けるほかなさそうだと、アシュレイさんは思います
リゼット:「しかも砲塔もいっぱいついてる!」
7110GM:しかし、不幸中の幸いか 
7110GM:少々空は普段よりも曇り気味… 
7110GM:そして、自分たちも味わった飛翔イカも、繁殖期なのか付近にたくさんいるようです
7110GM:というわけで! クエストフェイス!
7110GM:【謎の巨大戦艦をすり抜けろ!】
アシュレイ:「さて…」
リゼット:「アシュレイさんどうしよっか」
7110GM:では目を凝らしていたリゼットさん
リゼット:はい!
7110GM:偵察判定をしてみて下さい
アシュレイ:「思いの外邪魔だな。どこの戦艦かは知らんが…」
リゼット:感覚が1増えた今! これはとったね!
リゼット:SN(6+4) 偵察判定【感覚6】+【身体4】
Skynauts : (2D6<=10) → 11[5,6] → 11 → 失敗

リゼット:やった!
もこ:リゼット?
7110GM:えぇ・・・!?
アシュレイ:1関係ない失敗をするなよ
アルテ:???
7110GM:嘘でしょ…!?
B-777X:さすがリゼットですネ!
もこ:これが、モダンタイムズの力を引き出したリゼットの真価
7110GM:あまり大きな数字を使うなよ…
リゼット:いやあ 照れるなぁ
7110GM:GMが困るぞ
もこ:流石じゃな…
アシュレイ:いつもの調子ということだな?
7110GM:いえ、いえいえまだまだ挽回可能
リゼット:まだチャンスが!?
7110GM:どんどんと近づく内に、巨大戦艦の船尾が近づきます
7110GM:えー、ではこんな感じの船尾が見えます



7110GM:ここからは、巨大飛空艇ルールをちょっと使っていきますよ!
リゼット:でかいねぇ
7110GM:船室ちょっとめんどくさくてみっちり詰まってますが、2マスずつ詰まってます
7110GM
機関砲付き見張り台
発見力9 砲撃力D5

7110GM:さて…
7110GM:SN<=7
7110GM:sn7
Skynauts : (2D6<=7) → 5[4,1] → 5 → 成功

7110GM:さて、アシュレイさん
7110GM:このままでは発見されてしまいます
7110GM:その前に付近の雲間に隠れましょう
7110GM:操舵判定を振って下さい!
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 10[5,5] → 10 → 失敗

7110GM:では発見されてしまいます!
アシュレイ:失礼。
7110GM:成功か!?
7110GM:成功か…!
アシュレイ:寂しがり屋の効果があった
アシュレイ:自分で寂しがり屋っていうの何かアレだな
リゼット:わたしもわたしも!
リゼット:効果はなかったけど!
アシュレイ:同じ部屋にリゼットがいたので判定に+1、成功だ
7110GM:よかった… では、まだ見つかりません
7110GM:というわけで巨大戦艦の目を盗み無事雲間に紛れます
7110GM:さて準備完了!
7110GM:では説明しましょう!
7110GM:目の前の敵ユニットの通り、めちゃくちゃデカイです、この船!
リゼット:今見えてるのも端っこのほうだもんねぇ
7110GM:今見えてるのは船尾なので… うまいこと、船先まで行ければ今回の戦闘はクリアとなります
B-777X:見張り台だけでSSR号の船室全部とブリッジくらいありますヨ!
もこ:中はどんな風になっておるのかの—
もこ:わくわく
アシュレイ:恐ろしい大きさだ
アシュレイ:いいか、白兵はするなよ!
B-777X:ガッテンダ!
B-777X:ジャコッ
もこ:我に任せてお手ば安心じゃぞ?
リゼット:大砲も撃ったらお返しもらっちゃいそうだねぇ
アシュレイ:倍返しで済まないな…
7110GM:なので、見つからないように進むもよし
7110GM:さて、進む方法ですが 例のごとくステージ判定をご用意いたしました
7110GM:んが
7110GM:時間が!
7110GM:ルールは先に貼っとくと割と忘れるので
7110GM:【Wake Up!】
7110GM:今日はここまででございます!
アルテ:おつかれさまでございます
7110GM:相変わらず初手ルールに弱いぜ!
リゼット:おつかれさま!
B-777X:お疲れ様デスヨ!
アシュレイ:お疲れ様だ。新たなルールを取り込んでいけ。
もこ:うむ!お疲れ様じゃな!
7110GM:ヴィクトリアシティに一体何を仕掛けるきなのか!?



もこ:わっほい!
リゼット:ほいほい!
B-777X:イエーェェー!!
7110GM:【MISSION IMPOSSIBLE】
7110GM:さて前回までのあらすじ
7110GM:"彷徨える城"ビスマルクの背中に招かれ、世界樹バランの幼木のしずくを振る舞われた君たちは
名残惜しくも城を後にし、帰路につく。
その最中、検問にて、密航者の少女アルテミジアが、ヴィクトリアの王女であることが判明
すったもんだあった結果、彼女は皆さんを通過させるため検問船に殴り込み、船を降りた
尊い犠牲(?)の後、ヴィクトリアシティ付近まで帰ってきた君たちの前にまた一難
謎の巨大戦艦が、着塔する港を塞いでしまっていたのだ
邪魔だ!と声をかけるにもどうにも不穏、側をこっそり通り抜けてしまおう!

7110GM: 
7110GM: 
もこ:ほう、それは大変じゃのう(もぐもぐ
7110GM:…古来より、月夜は探空士の味方だった
アルテ:そうでございましたね
アシュレイ:そうなのか
7110GM:きつく雲間に照り返し、空を旅する者の皮膚を焼く日光…
7110GM:それに対し、日中蠢きまわる空の生物達が寝静まる時輝く、優しい月光は、女神にも例えられたほどだ。
7110GM:しかし、そんな光も、巨大なくろがねの城に遮られてしまっている
7110GM:歯車の塔をほとんど覆い尽くしてしまうのではないかという威圧感を遺憾なく発揮しているそれは
7110GM:——どうも、主砲を塔に向けている気がする
7110GM:…実のところ、巨大戦艦の砲弾だとしても、今の時代を生きる人間が作った弾程度では、歯車の塔はびくともしない
7110GM:それは、君たちにとっては常識だ
アシュレイ:歯車の塔はびくともしないかもしれんが人間が耐えられるとは思えんな
7110GM:そもそも、この戦艦にはヴィクトリアの旗がひらめいている …ヴィクトリア第一艦隊 ヴィクトリア公ハインツ の旗が
アシュレイ:雷なら耐えられるかもしれんが
7110GM:…しかし、アルテミジアの言葉が胸をよぎる、とても…嫌な予感がする
7110GM:離れるべきだが、もう帰路の最後の地点 残燃素もかなり心もとない 
7110GM:せめてこの巨大戦艦に見つからずに 速やかに、塔に戻ろう
リゼット:「近くに来て改めて思うけど、ホントでっかい船だねぇ」
ペストマスクの男:←この人
アシュレイ:「何を考えているのか分からんが…」
アシュレイ:「このまま待機していてもそのうち燃料が尽きてしまうだろうな」
もこ:「上層の連中もいろいろ難儀じゃのう」
リゼット:「うーん、他の船も立ち往生しちゃってるみたいだし、早くどいてくれるといいんだけどなぁ」
7110GM:おーっと… なるほど
アルテ:「そうでございますね」
7110GM:ところがですねえ
7110GM:辺りを見ても、飛空艇の影も見えません
リゼット:あら、なかったんだ
7110GM:あなた達にイカ釣り弾をくれて飛んでったはずの漁船も見当たりません
リゼット:私幻を見てた・・・!
7110GM:まぼろし~☆
アルテ:イカでございますね
リゼット:お腹すいたねー
7110GM:あ、イカは結構居ます
もこ:あれはイカじゃの
B-777X:「ホント邪魔ですネ!発光信号で連絡してみまショ!エー、『この船はマウントニー家の船だぞ!進路を塞ぐとは何様のつもりだ』と」
アシュレイ:リゼット、眼鏡でも買ったほうが良いんじゃないか?
7110GM:なぜなら巨大戦艦のサーチライトに惹かれているからですね
アシュレイ:「おい余計な波をたてるな!」
リゼット:ご飯を食べれば平気だよ!
7110GM:さて、波が立つ前にSTAGEを後悔しましょう
7110GM:公開な
もこ:そうじゃそうじゃ!言うてやれバナナ!
7110GM:STAGE:1 巨大戦艦をすり抜けろ
アシュレイ:煽るなよ!
7110GM:ステージエフェクト:船側の発見判定(エニー6)→発見後 砲撃判定:搭載対空砲(エニー6) ダメージd/5
7110GM:対処判定:操舵判定+1 *2
7110GM:…一体この巨大戦艦は何故こんな邪魔な場所に停泊しているのか? 理由はわからないが、こんな塔近郊で
7110GM:見張り台が稼働し、サーチライトをあちこちに差し向けているあたり、あまり良い理由ではなさそうな気がする
7110GM:見つからないようにすり抜けていこう
7110GM:はい、まだお相手さんは君たちを見つけていませんが
7110GM:見つけたら木っ端微塵にしようとしてきます
戦艦船員:「…監視 監視」
7110GM:SN6 発見
Skynauts : (2D6<=6) → 7[5,2] → 7 → 失敗

7110GM:くそっ、7にしときゃよかった
7110GM:見張り台からせり出したサーチライトが、皆さんの船の上を通過していきます
リゼット:「うーん、なんだか周りを警戒してるみたいだけど 見つかったらどうなっちゃうんだろう?」
アシュレイ:「塔に主砲を向けるような連中だぞ」
アルテ:「あまりよくないと思われます」
リゼット:「つまりあのサーチライトに当たったら、怪盗よろしく、まてぃ逃がすなーって感じになる!?」
B-777X:「ボン!木っ端微塵かもですネ!」
リゼット:「ちょっと憧れる!」
アシュレイ:「何を楽しみにしてるんだ…!?」
7110GM:まてぃ逃がすなーッ! (d/5)ですね
もこ:「折角波風立てず検問を抜けたんじゃ、穏便に行けるとこまで行こうかの」
7110GM:……
アシュレイ:「珍しくもこの言うとおりだぞ」
7110GM:そうだね
7110GM:ああっ、アシュレイまで冷たい
アルテ:「流石もこ様でございます。穏便に参りましょう」
リゼット:「そうだねぇ、早く塔に戻りたいし このままこっそり行ってみよう」
アシュレイ:カルバリン砲のフリしてるけど穏便だろ
7110GM:ツッコミ役がボケを流すなんて非情が過ぎます
B-777X:「仕方ないですネ!ボロ船はこっそり隠れて行くのがお似合いですヨ!」
アシュレイ:「そうだな…今の修理が充分ではないローラ号では…」
アシュレイ:「今日の人権没収!!!」
B-777X:「ソンナー!」
7110GM:さて、いつものコストを支払ったところで
リゼット:「元気出してBちゃん!」
アシュレイ:「さてウォーミングアップも済んだな」
7110GM:だれからうごみましょう
7110GM:動きましょう
もこ:セットアップタイミングの処理は終わったかの?(人権
7110GM:判定サマリが→にあるので
7110GM:忘れたらどうぞ
アシュレイ:では僕から行ってみようか
もこ:あっちに腕の差を見せつけてやるんじゃ!
アシュレイ:ムーブはなし、そのままメジャーで対処判定だ。
アシュレイ:SN(4+5+1+1) 操舵判定(寂しがり屋あり)
Skynauts : (2D6<=11) → 6[5,1] → 6 → 成功

7110GM:余裕ですねえ
7110GM:では、上手く雲間に隠れ…
7110GM:サーチライトもひらりとかわし…
7110GM:船長らしいところを存分に発揮しています
7110GM:油風呂に二回も引っかかる船長なんていなかったんや!
アシュレイ:お、そうだな
アシュレイ:何だこの妖精 どっから見てたんだ
7110GM:さて、次の方はどうしましょう
リゼット:じゃあ船長室で操舵判定のできるわたしが!
アシュレイ:大丈夫か?
リゼット:まぁ見てなって!
7110GM:そうそう失敗しないでしょう
リゼット:SN(6+2)+2 操舵判定【感覚6】+【教養2】+1+寂しがり屋
リゼット:SN(6+2+2)
Skynauts : (2D6<=10) → 3[1,2] → 3 → 成功

7110GM:地味にあぶねえんだが
リゼット:「あーらよっと!」
7110GM:だが、最高の成功です
アシュレイ:「マジか」
リゼット:「えっと 面舵ってどっちだっけ」
リゼット:「とりあえずまわせまわせー!」
アシュレイ:「面舵は右…そっちは取舵だ—!!」
7110GM:ちなみに空なので上舵下舵もあったりします
もこ:「おお!いい曲がりっぷりじゃのう」
リゼット:「え?そうだっけ? まぁサーチライトが無いからこっちでいいや!」
7110GM:では、掟破りの地元飛びが功を奏したか、見事なサーチライト回避を見せます
7110GM:ひらりひらり、ひゅんひゅん!
もこ:床をころころ
戦艦船員:「異常、なし」
リゼット:床をころころ
アシュレイ:「お前が転がったら誰が舵を取るんだよ!!」
アシュレイ:必死で舵を取りに行く
7110GM:えーマップを変更するのでご歓談ください
アルテ:「流石リゼット様でございます。サーチライトを見事に回避いたしましたね」
B-777X:床をゴロンゴロン
B-777X:「アラーーーー」
アシュレイ:「かなり船の中がシェイクされたようだが」
B-777X:「おかげでいい感じに葉がシェイクされましたネ!後で飲みマショ!」
アルテ:「新しいブレンドでございますね」
B-777X:茶葉の入った陽気を取り出しながら
アシュレイ:「は?」
B-777X:容器
リゼット:「後で私ものむ~」転がりながら
アルテ:「かなり高級な茶葉を組み合わせていらっしゃいますね」
アシュレイ:「よぉーし、塔に着いたら質屋行くぞ」
アルテ:「流石B-777X様でございます。素晴らしい目利きでございます」
アシュレイ:「同型機のハット被った奴がセールだったからな」
7110GM:さてマップ切り替え完了
もこ:「いつだって心にゆとりは必要じゃぞ…!」ころころ
B-777X:「棚の上から順に取ってきましたヨ!」
B-777X:「ソッチはなんとなくマズイ気がしますヨ!」
もこ:棚自体が隠されていた可能性
アシュレイ:「心のゆとりをギチギチに埋めてきてんのはお前らだよ」
7110GM:さて、クエストフェイズは残りの方も動けますので
7110GM:どうぞ修理等ごゆるりと
もこ:ふむ
アルテ:どういたしましょうか
もこ:ではちゃちゃっとやっていこうかの?
アシュレイ:先に何があるか分からん。足場を確保していても損はないとは思うが。
もこ:修理は苦手なんじゃが、やってみるかの
もこ:SN(4+3) 修理判定【技術】4+【教養】3
Skynauts : (2D6<=7) → 8[3,5] → 8 → 失敗

7110GM:惜しい
7110GM:そろそろ船長室も空ですしねえ
もこ:こっちの壁材が使えそうじゃ!
もこ:べりっ
アシュレイ:いやそこまで行ったら無駄だろ
もこ:これをこっちの穴に…
アルテ:傷が増えてしまいました
もこ:とんかんとんかん
リゼット:穴がふさがったよ!
アシュレイ:壁を剥いで床にしたら…壁がダメになるだろ…?な?
B-777X:取る素材が悪かったデスネ!
7110GM:おっそうだな
もこ:「ふぅ、綺麗にふさがったぞ!どうじゃ?」
7110GM:では穴と引き換えに穴が空きました
アルテ:「もこ様、壁に穴が空いてしまいましたがいかがいたしましょう」
もこ:「なんじゃと!?」
7110GM:おい循環するな
アシュレイ:「おいそっちの伝声管近くの壁どうなってるんだ?さっきから風音がすごいんだが」伝声管からの声
もこ:「ひどい…誰がこんな…」
B-777X:「ボロかった穴が芸術的な穴になりましたヨ!」
アシュレイ:「なるほど。犯人は現場にいるということだな」
アシュレイ:「明日の分の人権剥奪!!」
B-777X:「ソンナー!」
7110GM:ああっ!? 冤罪!!
7110GM:これはブリカス
アルテ:「アシュレイ様、それは冤罪でございます」
リゼット:「明日の分は久しぶりだねぇ」
アシュレイ:「なに?アルテが言うのならば謝罪しようすまなかったな」
7110GM:これが人権の差…
もこ:「見えない敵に攻撃を受けている可能性が微レ存じゃぞ!」
アシュレイ:「ビレゾンって何のスラングだ」
アルテ:「びれぞん・・・とはどういった意味でございましょう」
7110GM:下層特有の言葉の汚さが見え隠れしている
もこ:「さぁ…?」
7110GM:こ、こほん
アシュレイ:「次からは気にしないことにしよう」
7110GM:次の方~!!
7110GM:アシュレイ船長もっと真剣に突っ込んでください
B-777X:「見えない敵に謎のビレゾン。前門の虎に後門の狼ですネ!」
B-777X:じゃあ食堂の穴を修理しますヨ!
B-777X:SN(5+2) 修理判定
Skynauts : (2D6<=7) → 6[5,1] → 6 → 成功

7110GM:冤罪にもめげず、やるじゃない
アシュレイ:「バナナ。食堂のテーブルは使うなよ」
リゼット:今度こそ穴がふさがったよ!
B-777X:「こんなこともあろうかト、ちゃんと修理素材を事前に用意しておきましたヨ!」
B-777X:トンテンカンテン
B-777X:「やっぱり修理素材はこれが一番デスヨ!」
アルテ:「流石B-777X様でございます。どこで用意されたのでございますか?」
もこ:我も手伝おう
B-777X:「いつもの所デスヨ!」
リゼット:「うーん。トンカチの響く音が心地いいねぇ」
もこ:がんがんがんがn
リゼット:「きっといい素材なんだね!」
アルテ:「いつもの・・・?」
7110GM:そう、もこは結構パンチ力あるのだ
アシュレイ:「…ところでリゼット。今回船長室に持ち込んだソファはどこに行ったか知ってるか?」
アシュレイ:「部屋が落ち着かないから持ってきたんだけど」
リゼット:「え? さっきBちゃんがこれはいいって言って持っていってたけど」
アシュレイ:「これはいいじゃないが」
7110GM:マかお前は
B-777X:壁が心なしかふかふかしている
リゼット:「きっと 何処かの部屋に設置したんじゃないかなぁ」
アシュレイ:「なるほど……謎は全て解けた」
アシュレイ:伝声管の蓋を開く
アシュレイ:「明後日の人権没収!!」
B-777X:「ソンナー!!!」
7110GM:3COMBO入りました
リゼット:「明後日まで行ったのは初めてかもしれない・・・!」
もこ:「バナナ、この足の部分邪魔だからとっていい?」
7110GM:さて、のこりのかたー
アシュレイ:「せめて大事に使ってくれ!」
アルテ:では移動いたしましょう
7110GM:着塔後見て絶句しそうですね
アルテ:梯1までなら行けますのでそこまで向かいます
アルテ:紅茶を淹れて船長室に向かうような感じで行きましょう
アルテ:「もこ様、B-777X様、先ほどのブレンドのお茶が入りました」
7110GM:ん~優雅
もこ:「おお、いつも悪いのぅ!」
アルテ:「休憩の時にお飲みくださいませ。私はこちらをアシュレイ様とリゼット様にお持ち致します」
B-777X:「ヤター!イタダキマース!」
リゼット:「わーい、たのしみー!」
アルテ:という訳で手番終了です
もこ:「やっぱり一仕事した後のお茶は格別じゃのぅ!」
アシュレイ:「なぜ毎回隠し場所がバレるんだ…」
7110GM:まあ… 慕われてるんですよ きっと
7110GM:さて、STAGE2!ですよ
7110GM:見つからないようにすり抜けていこう
7110GM:おおっと、サーチライトが前方あたり一面を照らしている。
7110GM:どうにも側面をすり抜ける輩を見つけるためのようだ…
7110GM:そうだ、どうもサーチライトに引き寄せられて、イカがいっぱいいるようだし
7110GM:イカ寄せ弾をサーチライトに撃ってしまおう!
7110GM:STAGE:2 こんな時にイカはイカがなものか
7110GM:ステージエフェクト:d/2 飛翔イカ



アシュレイ:うまいこと言ったつもりかこの妖精 いつ出てくるんだ
7110GM:対処判定:砲撃判定*2
リゼット:イカがなんだって?
7110GM:おそらくはこの船の砲手といえば… リゼットさんですよね
7110GM:貴方の頭にピッキーンと、ナイスアイデアが
リゼット:「ピッキーン!」
アシュレイ:「どうした急に」
リゼット:「GMが言えって」
7110GM:そこまで言わんでいい
B-777X:そうか!頭の中にアイデアが!
アシュレイ:「なるほどな…」
もこ:GMも好き放題じゃな
リゼット:「さっき漁師のおじさんから貰ったイカ寄せのエサって」
リゼット:「あのサーチライトがいっぱいあるところに打ち込んだら あの辺のイカって集まってくるかな?」
アシュレイ:「効果の程にもよるが…まぁ期待できるんじゃないか?」
リゼット:「そうすれば 前に私たちがえらい目にあった時と同じようなことになりそうだねぇ」
リゼット:1話参照
アシュレイ:「それであのサーチライトを無効化するということか。伊達に奇声を上げたわけではないな」
もこ:タマ、どうしたんじゃ そんなに興奮して
リゼット:タマ・・・もしかしてお前・・・!
アシュレイ:タマはそんな事言わない。よく声を聞け。
リゼット:やれる・・・のか!?
アルテ:やれないかと思われます
アシュレイ:聞いてやれよ
7110GM:集団幻覚みたいになってんぞ
B-777X:そろそろ散歩のお時間みたいデスネ!
もこ:イカが集まったところにタマを散歩に向かわせれば…!
7110GM:焼く気か?
リゼット:「てことで、さっきのエサつかっちゃおう!」
アシュレイ:タマが焼き尽くすことになるな
7110GM:はい、無茶ぶりへの対応ありがとうございます
B-777X:イカとタマがサーチライトを浴びて陽気にダンシンですヨ!
リゼット:GMが言えって
もこ:GMは好き放題じゃな
アシュレイ:なるほど。
7110GM:というわけでサーチライトを生臭く覆い隠そうという作戦でございます
アシュレイ:GM権限没収!
アルテ:それならば仕方がありませんね
7110GM:おっ、GMやってくれるのか?
リゼット:ついに・・・・!
7110GM:いいぜ…
7110GM:もってけよ‥ 俺の全部‥!
アシュレイ:これ終わったらな。約束しよう。
7110GM:わゃい! あしゅはちだいすき
7110GM:さて、メタい会話は置いといて
アシュレイ:あしゅはちってなんだ。
7110GM:誰から動きます?
アルテ:リゼット様の指示は聞こえました。一番近い私からやるのが良いかと思われます
7110GM:あ、イカ釣り弾は残弾気にしなくていいです
7110GM:このSTAGE終わったら何故か球切れになりますが
アシュレイ:このまま行くと紅茶が僕に届かないな
7110GM:d/2 ステージエフェクト スカイスクイッド突撃である
Skynauts : D/2 → [縦4,横11],[縦4,横8]

アシュレイ:《回避運動》:ユニットが{ダメージチェック}を受けた直後/カテゴリ<操舵室>のパーツに居る時:上下左右のどれか一方向を指定し、【感覚】+【教養】の[操舵判定]を行う。成功した場合、{ダメージチェック}で受けた命中マスを指定した方向に1マスずらして適用する
アシュレイ:下にずらすぞ。
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 8[5,3] → 8 → 成功

アシュレイ:寂しがりやもあったから+1だったな
7110GM:では、何度も受けた経験が生きたか
アシュレイ:寂しがりや毎回忘れてしまうな わちゃわちゃしてるせいか
7110GM:スカイスクイッドは船底をかすめて飛んでいきました
リゼット:なくても成功してるからへーきへーき!
もこ:「おー、見事な回避!さすがはご主人じゃな!」
7110GM:流石船長、空のイカ上手!
アシュレイ:上舵いっぱいだな
アシュレイ:どういう褒め言葉だ
7110GM:ステージエフェクトを乗り越えたので皆様の行動ですぜ
アルテ:では私から参りましょう
B-777X:「今度は安定してますネ!おかげで紅茶を零さず飲めますヨ!」
アルテ:まずはムーブでポンポン砲の所へ移動しましょう
もこ:客室の快適度は半端ないですよ
アルテ:紅茶が入ったポットは船長室の入り口に置いてそのままポンポン砲へ向かうという事で
アルテ:「さて、リゼット様の案だとこのイカ釣り弾を撃ち込めばよいのですね」
アシュレイ:気遣いを感じる…なんだろう…
アルテ:という訳で砲撃いたしましょう
7110GM:どうぞどうぞ
アルテ:【弾道学】:【砲撃判定】を行なう直前:上下左右のどれか一方向を指定する。その【砲撃判定】の成功後に行う【ダメージチェック】では、指定した方向に1マスずれた場所を最終的な命中マスとする
7110GM:今回の場合、持っていたら+1していいですy
アルテ:SN(4+3+1) 【砲撃判定】【弾道学】により+1
Skynauts : (2D6<=8) → 9[4,5] → 9 → 失敗

7110GM:おや
7110GM:では、イカ釣り弾はサーチライトをそれ、船室の窓に当たりました
7110GM:べちゃっ
アルテ:「いつもの弾とは飛び方が違うのですね、勉強になります」
7110GM:。。。パリーン ドババババババババ!
戦艦船員:「!!!?????」
アルテ:「・・・何やら大変なことになってしまいましたね」
リゼット:「結果オーライだね!」
アシュレイ:「オーライか?本当にか?」
B-777X:「イカつかみ取りセール実施中デス!羨ましいデスネ!」
アルテ:手番終了です
もこ:ふむ…イカ寄せの弾で直接敵を殺傷するとは…さすがじゃな
アシュレイ:そういう弾じゃないからそれ!
リゼット:「よーし、じゃあ私もそっちに行くね!」
7110GM:最初から倒れてるやつは…まさか…
7110GM:さて、次はリゼットさんですか
もこ:タマの手を煩わせるまでもないということか
リゼット:5マス必要なので、ダッシュで2マス余分に進むよ!
リゼット:HPが15から13に減るよ!
7110GM:では息を切らせてPN2砲に到着だ
リゼット:「アルテちゃんお待たせ!」
リゼット:「よーし、私も撃っちゃうぞぉ!」
7110GM:あら、華やか
アシュレイ:今ボナンザと二人っきりになった
もこ:さみしくない
リゼット:SN(3+6+1) 砲撃判定【技術3】+【感覚6】+さみしがり屋
Skynauts : (2D6<=10) → 7[5,2] → 7 → 成功

7110GM:嘘だろ
7110GM:まあ失敗するほうがむずいんだけど
7110GM:なんだろう、この違和感
もこ:10あるのに失敗するはずないじゃろ
リゼット:「よーし、あの辺がいっぱいライトあるぞぅ」
7110GM:ともかく、サーチライト(見張り台)にべちゃりと付着
戦艦船員:「ン?」
戦艦船員:…ビタタタタタタタッ
もこ:べちゃっ
リゼット:「命中―!」
戦艦船員:「ギニャアアアア!??」
リゼット:「続けて赤いタマを~」
7110GM:サーチライトの光が完全に途絶えた…
アルテ:「それはいけません」
リゼット:「うーん、たしかにご飯を作ってる場合じゃないか」
アシュレイ:「穏便にいくぞ穏便にな」
リゼット:「焼きイカはまた今度創ろうね!」
アルテ:「ご飯でしたら後で作らせていただきます」
B-777X:「折角明かりを消したのにもう一回点けるのは無しデスヨ!」
リゼット:「わーい!アルテちゃんのご飯おいしいから楽しみ!」
アシュレイ:「お前もそう思うだろう?ボナンザ…」
アシュレイ:孤独な会話
7110GM:伝声管あるのに…
7110GM:何故一人で…
アシュレイ:一人になりたいけど一人になると寂しい。人間とはそういうものだよ。
もこ:お茶請けが欲しいのぅ どこかに何か…ごそごそ
7110GM:このわがままさも船長に必要な脂質なんでしょうかね
アシュレイ:何やってんだそっちはそっちで
7110GM:さて…他の方は動きますか?
7110GM:行動放棄も可能です
7110GM:すぽっともこもこ
B-777X:復3まで行って燃素を補給しますヨ!
アシュレイ:僕は動く必要はないな。行動放棄だ。
もこ:はしご2へ移動したぞ!
B-777X:「エンジンもカンカンに回ってマスヨ!このまま行きマショ」
リゼット:もこちゃんが近くに来たぞぅ
7110GM:では満タンの3まで燃素カウンターが回復します
7110GM:さて、これで
7110GM:皆さん行動終了なので、再びステージエフェクトが発生します
スカイスクイッド:「イカァアアアアアアアッ」
7110GM:d/2 イカ突撃
Skynauts : D/2 → [縦1,横6],[縦1,横11]

アシュレイ:《回避運動》:ユニットが{ダメージチェック}を受けた直後/カテゴリ<操舵室>のパーツに居る時:上下左右のどれか一方向を指定し、【感覚】+【教養】の[操舵判定]を行う。成功した場合、{ダメージチェック}で受けた命中マスを指定した方向に1マスずらして適用する
アシュレイ:当然上に避けるぞ
アシュレイ:上に『ずらす』だな。
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 6[1,5] → 6 → 成功

7110GM:やりますね!
アシュレイ:下舵?いっぱい
7110GM:おかしいな…
7110GM:なんでこんなに当たらないんだ…?
7110GM:これが上層の運…?
リゼット:ばっちりだね!
アシュレイ:まぁ僕の回避運動が優秀なのは否定しないが
もこ:SSRに早々触れられると思わんことじゃ!
アシュレイ:それなんだよな
7110GM:1%かー…
アシュレイ:当たるのは数%だ
7110GM:ちょっと悲しくなったところで、皆さんの行動どうぞ
もこ:今頃幻覚gifがはられているはずじゃよ
アルテ:では私から
アルテ:ムーブはなしで
アルテ:メジャーで砲撃致しましょう
アルテ:【弾道学】:【砲撃判定】を行なう直前:上下左右のどれか一方向を指定する。その【砲撃判定】の成功後に行う【ダメージチェック】では、指定した方向に1マスずれた場所を最終的な命中マスとする
アルテ:SN(4+3+1) 【砲撃判定】【弾道学】により+1
Skynauts : (2D6<=8) → 4[2,2] → 4 → 成功

アルテ:「先程の修正を踏まえて・・・そこでございます」
リゼット:※GMが戻るまでしばらくお待ちください※
アシュレイ:どうなった…!?
もこ:そういえば紅茶は届いたのかのぅ?
7110GM:ふう、おまたせしました
7110GM:おお、御見事
スカイスクイッド:「イカ」
戦艦船員:「イカ?」
戦艦船員:「…イカァアアアアアアア!!」
7110GM:ばたり
7110GM:サーチライトは消え去った…
7110GM:STAGEクリアです
7110GM:無事サーチライトは消え去りましたが、まだ動ける人はいるようですね
7110GM:なにかされますか?
もこ:移動して修理を試みてみるかのう
もこ:「どれ、リゼットの部屋を治してあげるとするか!」
もこ:すたこら
リゼット:「わーい!もこちゃんおねがい!」
もこ:船長の部屋を通る時に漫画の続きを回収するよ
もこ:「7巻7巻は…っと」
もこ:すいすい
アシュレイ:どさくさに何やってんだ
もこ:おじゃましまーす
7110GM:自由人ですねえ
リゼット:どうぞ~
もこ:まかせておけぃ!
もこ:SN(4+3) 修理判定【技術】4+【教養】3
Skynauts : (2D6<=7) → 8[6,2] → 8 → 失敗

7110GM:あっ
もこ:あっ
もこ:「ああーっ!7かーーん!!」
7110GM:やらかしたー!
7110GM:あぶさんの7巻が!
もこ:「なんということじゃ…もう絶望ではないか…」
アシュレイ:「リゼットの部屋の伝声管から何か悲痛な叫びが聞こえたが」
リゼット:「そんな・・・7巻が・・・」
アシュレイ:素敵な方からは一切聞こえてない
もこ:「すまぬご主人、リゼット…」
リゼット:「うん・・・悲しいけれど、仕方がない事だよね・・・」
もこ:「もうここは危険じゃ…諦めたほうがいいかもしれん…」
アシュレイ:「家に戻れば保存用があるから落ち着け」
7110GM:砲弾が飛んできてるときよりよほど深刻な顔してる
もこ:「元気出てきた!」
リゼット:「よーし、早く帰って読もうね!」
アシュレイ:「現金な奴らだ…」
7110GM:ですが、やる気が湧くのはいいことです
リゼット:行動で切ることがなさそうだから手番放棄かな?
もこ:ショックのあまり修理に取り掛かれなかったよ
7110GM:この後けっこう大変なので…
7110GM:さて、説明を聞いて頂きましょう
7110GM:サーチライト地帯を無事抜け出た君たち、しかし…
7110GM:KABOOOM!
リゼット:私じゃないよ!?
もこ:やったか!
7110GM:突然君たちの後方から爆発音がする!
アシュレイ:やってないようだな
7110GM:確認すると、君たちと同じように側面をすり抜けようとした船が砲撃されたらしい!
リゼット:まだやってないよ!?
B-777X:やられたみたいデスネ!
リゼット:なーんだ、さっきみたの幻じゃなかったんだ!
アルテ:一大事でございます
アルテミジア:「にゃあああああ~~~~!!!!? 舵がきかなー!!!」
7110GM:砲撃された船は舵が効かぬまま、塔の下層に突っ込んでいってしまった…
戦艦船員:『敵影アリ』
リゼット:「なんか聞こえた?」
B-777X:「何か聞いたことのある声がしましたネ!」
アシュレイ:「気のせいだろう」
戦艦船員:『敵影アリ 監視ヲ厳ニセヨ』
アルテ:「何事だったのでしょうか」
7110GM:【MONSTER ROCK】
7110GM:そして、それと同時に前方に再びのサーチライト地帯が作られてしまった!
もこ:「まさかあやつ…身を呈して7巻を…!!」
7110GM:…が、しかし
リゼット:「・・・そこまでしてくれるなんて‥‥」
アシュレイ:「王女の人そこまで考えてないと思うよ」
7110GM:君たちがあたりを見渡すと、どうやらここはこの巨大な戦艦の心臓部
アルテミジア:「ひどい!」
7110GM:上手く乗り込めば、エンジンを機能停止させて簡単にすり抜けられるのでは?
リゼット:「いやー しかし どうしよっか なんかもうサーチライトだらけなんだけど」
アシュレイ:「これではすり抜けるのは難しそうだな」
もこ:「正攻法が難しいのなら…」
アルテ:「何か策があるのでございますか?」
B-777X:「丁度正面にイイモノがありますヨ!」
7110GM:そういわれて外壁を見ると
7110GM:燃素を運び込むためのハッチがいっぱいありますね、こっそり乗り込むのにぴったし!
7110GM:そしてちゃんと行っておきますけど
7110GM:砲撃した場合
7110GM:エニー8が砲撃判定+1を引っさげで砲撃してきます
7110GM:気をつけな晴れや
7110GM:STAGE:3 野蛮なる一撃!
7110GM:ステージエフェクト:船側の発見判定(エニー7) →発見後 砲撃判定:搭載機銃 d/3*2
7110GM:対処判定:大型艦船内の、機関制御室を中破させる(乗り移りは、船最外周のマスならどこからでも可能)
7110GM:→BONUSCHANCE!機関制御室に加え、エンジンをもう一基中破すると次のSTAGEで敵の兵装の一部が使用不可になる
7110GM:おっと…?
7110GM:そんな事を言ってたら時間ですねえ
7110GM:【Wake Up!】
B-777X:オヤ、もうこんな時間デスネ!
7110GM:ちょうど次回で終われそうですね
7110GM:次回STAGE3より



アルテ:時間が経つのは速いですね
リゼット:もうこんな時間だ!
7110GM:どんちゃんしてるが状況は結構ヤバみ強み! ちかころを貫けるのか!
7110GM:待て次回
もこ:あっという間じゃのぅ
アシュレイ:ああ、時間が経つのははやいものだな
もこ:うむ、まるで人生の縮図じゃな
アシュレイ:お前いくつだ…
もこ:くふふ、さぁていくつかのぅ?



7110GM:【水琴窟—SUIKINKUTSU】
アシュレイ:揃ったようだが
もこ:うむ!
アルテ:そうでございますね
B-777X:デスネ!
リゼット:やったね!
7110GM:そのようで
7110GM:さて今日も早速空の旅と見せかけてカチコミに向かいましょう
7110GM:えー、STAGE3もう一回貼っときましょう
7110GM:STAGE:3 野蛮なる一撃!
ステージエフェクト:船側の発見判定(エニー7) →発見後 砲撃判定:搭載機銃 d/3*2
対処判定:大型艦船内の、機関制御室を中破させる(乗り移りは、船最外周のマスならどこからでも可能)
→BONUSCHANCE!機関制御室に加え、エンジンをもう一基中破すると次のSTAGEで敵の兵装の一部が使用不可になる

アシュレイ:一体どうしたらあのサーチライトを掻い潜れるんだ…
アシュレイ:上流階級なので考えもつかないな…上流階級だから…
7110GM:カチコミです!
アシュレイ:蛮族か
7110GM:悪魔が微笑む時代なのです!
7110GM:というわけで、今日もよろしくおねがいしますね
リゼット:わっはっは!
リゼット:よろしくね!
7110GM:【MONSTER ROCK】
アシュレイ:(悪魔か・・・?)
もこ:よろしくね!
アシュレイ:よろしく。
リゼット:ゴリアテだー!
B-777X:よろしくデスヨ!
アシュレイ:さっきからずっと浮いてたが
リゼット:面舵にげろー!
7110GM:というわけで、最初はステージエフェクトぶちこみです!
アシュレイ:掻い潜ってんだよ!!
B-777X:カンカンカン!
もこ:バンバン!
アルテ:バンバン!
B-777X:バンバン!
7110GM:はい、逃げようとしても塔への進路にサーチライトがかぶっていてかいくぐれ無いのです
リゼット:当店では台パンは禁止されておりマース!
アシュレイ:当店台パン禁止となっております
7110GM:出禁にするぞ
リゼット:たたくならBちゃんでよろしくね
戦艦船員:「………」
アシュレイ:頂点を叩くとなぜか手のマークが描かれた札が起き上がるバナナ
戦艦船員:SN7 発見判定 ステージエフェクト
Skynauts : (2D6<=7) → 7[1,6] → 7 → 成功

アシュレイ:ピンポーン
B-777X:必要ならドラムも出しますヨ!
戦艦船員:「……!」
戦艦船員:「左舷ニ敵船発見」
戦艦船員:「排除、排除、排除」
リゼット:私たち悪い船じゃないよ
アルテ:どうして敵だと思われてしまったのでしょうか
もこ:ぷるぷる
7110GM:というわけで、発見されました 次のラウンドから砲撃されます
アシュレイ:振れるもの皆傷つけるのか奴らは
アシュレイ:触れる
B-777X:敵船とは失礼デスネ!これはかのマウントニー家の船デスヨ!
リゼット:「んん? なんだか騒がしい感じになったような」
アシュレイ:やめろパパンに迷惑かけるな
アルテ:「どうやら見つかってしまったようでございますね」
7110GM:ガチャガチャと付近の機関砲が君たちに狙いを定め始めた所で
リゼット:「なるほど、どおりでさっきからスポットライトのように 明かりが当たっているわけだ!」
B-777X:「狙われてますネ!」
7110GM:君たちの手番でごじゃます
リゼット:「みんな見てるー!?」
もこ:「さっきの愉快な船みたいに撃墜されてしまうのかのぅ」
B-777X:「イェーイ!」
アシュレイ:「元気か」
アルテ:「おそらく手を振っている場合ではないかと思われます」
アシュレイ:「空の藻屑になるかも知れない状況だぞ!!」
アシュレイ:「空の藻ってなんだ」
リゼット:「スカイモかなぁ」
戦艦船員:「確認、当船ヘ対シテ挑発行動ヲ行ッテイル模様」
アシュレイ:「あるの!?」
アルテ:「そういったものがあるのでございますね」
7110GM:スカイをつければなんでもありんす
もこ:スカイもこ!
7110GM:さて、誰が動く~?
リゼット:「とりあえず、あっちには動力部分があるんだよね?」
アルテ:「おそらくそう思われます」
リゼット:「あのこれ見よがしな弱点をたたけばいいのかな!?」
リゼット:「弱点って大きく書いてあるし!」
アシュレイ:「たたく」
B-777X:「分かりやすいデスネ!」
7110GM:大型船ルールでは、でかい船には数箇所弱点があり、全部壊すと行動不能に出来ます
もこ:「しかし、破壊してしまったらそれこそおたずねもの不可避じゃぞ」
7110GM:書いてはないと思うんですが!!??
アシュレイ:「そうだな」
リゼット:「むむむ、そうなるとアシュレイさんに迷惑がかかっちゃうね!」
アルテ:「出来る限り穏便ですませたいところでございますね」
もこ:「制御室を抑えて、うまいこと無事に抜けるだけの時間を作るのはどうじゃ?」
リゼット:「それだー!」
アルテ:「流石で」
B-777X:「仕方ないデスネ!穏便に機関制御室を強襲するべきデスネ!」
アルテ:「流石もこ様でございます。」
アシュレイ:「今一瞬間なかった?」
リゼット:「きにしない きにしない」
アルテ:「気のせいではありませんか?」
もこ:「つまり乗り込んで、あたまを潰せばオールオッケー」
アシュレイ:「穏便に済ませる…んだよな?」
リゼット:「ガンガン行こうぜ!」
B-777X:「穏便デスネ!」
アシュレイ:「お前らの穏便基準が僕には分からん!」
もこ:「おん…びん…?」
B-777X:「多分1,2人くらいまでなら穏便デスヨ!」
アシュレイ:「そうだな。今ここでバナナを落としても0人カウントだから穏便だな」
アシュレイ:「いいか殺すなよ!絶対だぞ!」
もこ:「殺すとか…ご主人は物騒じゃな…」
アルテ:「ここは私にお任せくださいませ」
アシュレイ:「さきに釘刺しとかないとお前ら何するか分からんやろがい!」
アシュレイ:「アルテなら大丈夫だな。頼んだ」
リゼット:「もこちゃんを信じて!」
アシュレイ:「ソウダナ」
アルテ:「穏便に事を済ませればよろしいのでございますね」
アシュレイ:「そう、穏便。」
もこ:「おんびん」
リゼット:「わたしはこっちの船から応援してるね!」
アルテ:じゃあ私の手番からでよろしいですか?
7110GM:あ、もちろん戦艦との距離カウンターは0扱いとします。 つまりいつでも乗り込めますよ
アシュレイ:「僕はいつでも発進できるようにしておくからな」
アルテ:メジャーで乗り込みたいと思います
7110GM:キャモーン
アルテ:目標地点は機関制御室
アルテ:「では、行ってまいります」
リゼット:「いってらっしゃーい!」
アルテ:スカートを押えながら飛び込んでいく
アシュレイ:「砲台の隙間から飛び込んでいったー!!!」
アルテ:そして機関制御室に乗り込んでスカートの裾を掴んで一礼する
7110GM:ではひらりと外壁に優雅に取り憑いたアルテは見事機関制御室のハッチから侵入します
リゼット:「やっぱアルテちゃんは清楚で可愛いなぁ」
B-777X:「着地完璧でしたネ!100点デスヨ!」
戦艦船員:「!? 敵兵侵入…!」
アルテ:「失礼いたします。穏便に事を済ませに参りました」
アシュレイ:「着地はうん、まぁいいとしよう…無事だったし…」
もこ:「おー正確な軌道じゃのう」
もこ:「さすがは射手じゃな」
リゼット:「ほんとだねぇ~」
B-777X:「後は穏便に機関制御室をブッ壊すだけデスネ!」
アシュレイ:「射手お前だろうが!」
7110GM:射手関係あるかなぁ… てか射手だったっけ…?
アルテ:乗り込んだので手番終了になります
7110GM:では、次の方どうぞ
もこ:我も行くよ!
もこ:まずは外に面したマスへ移動…
アシュレイ:…
もこ:うむ、ご主人の部屋じゃな
7110GM:凄いちょうどよくあいてますな
アシュレイ:何でだよ
リゼット:出入り口がいっぱいあるからね!
アシュレイ:少なくともそこに出入り口があるのはおかしいと思わないか?
B-777X:ちょうど良く見晴らしもいいですからネ!
もこ:「柾はこの間壁の穴を埋めるために取り付けた、入り口のドアを開くときが来るとは脳…」
もこ:がちゃ
もこ:びゅおおおおおおおおおおおおおおおお
アシュレイ:「いやそこにドアついてんのもどうなんだよ!!」
アシュレイ:思わず振り返ってツッコミ
7110GM:夜空がよく見えそうですね
リゼット:「あー そういえば壁にドアついてたねぇ」
アシュレイ:「何の扉だろう?とか思ってたよ!!」
アシュレイ:「見えてはいけないものが見えてるのかと…」
リゼット:「出入りに便利だね!」
アシュレイ:「一方通行だよ」
アシュレイ:「入ができねえよ」
B-777X:「トイレ我慢できないときとかも便利デスヨ!」
もこ:「すべてはこの時のためだったんじゃ!」
7110GM:入しようとすると落ちますね…
もこ:「というわけでーいってきまーす!」
もこ:ぴょーん
アシュレイ:「夕飯までには帰ってこいよ…」
もこ:どごー
もこ:「こんにちは!」
7110GM:ではぴょーんと外壁に張り付き、エレベーター付近の搬入口から無事侵入
もこ:「アルテ—我も来たよー」
戦艦船員:「…!? ファーリィ… ナゼココニ…?」
もこ:「なんで片言なんじゃ…?こわい」
アルテ:「もこ様もいらっしゃったのですね」
7110GM:エンジンを整備していたコッペリアが驚いた様子で振り向きます
もこ:「こんにちは!」
戦艦船員:「侵入者ハ、排除!」
アルテ:「穏便に済ませるために尽力を尽くすと致しましょう」
7110GM:さて…他の方はなにかやりますか?
もこ:「おんびんの破壊力…見せてやるとしようかの!」
7110GM:テレポートすればこの戦艦の中までひとっとびです
7110GM:いかがでございましょ
アシュレイ:なぜ。
7110GM:いや… 大事な船員が乗り込んでいったので
7110GM:船長もわっしょいするかと
アシュレイ:僕がいろんな意味で舵を取らなかったら進まないぞ
7110GM:位置REAL
アシュレイ:頼りある船員に任せようじゃないか
アシュレイ:行動放棄だ
もこ:うむうむ!まかされた!
リゼット:わたしもこのままでいいよ!
7110GM:了解しました
7110GM:では、このマップから敵の行動が開始!
B-777X:燃素入れるくらいデスネ!
7110GM:君たちのHPを盛ったのはここで殴るためなのだァーッ!!!
リゼット:おのれGM!
アシュレイ:許せんな
アシュレイ:いつ出てくるんだこの妖精
リゼット:GMをカルバリン砲のモチーフにしちゃうぞ!
戦艦船員:「排除!」 整備船員11番がもこにスパナを振りかぶる
もこ:「む!」
B-777X:スパナで攻撃なんて野蛮デスネ!
7110GM:SN6 当たったら問答無用2ダメ
Skynauts : (2D6<=6) → 9[3,6] → 9 → 失敗

7110GM:……‥
7110GM:クッ
もこ:「コットンガード!」
アシュレイ:ぼうぎょ が ぐぐぐーんとあがった!
もこ:もこは ぼうぎょが ぐぐーんとあがった」!
リゼット:あせらずゆっくり立ち上がっ コットンガード!
戦艦船員:「衝撃耐性、高…」
アルテ:「そのような方法がございましたか。流石もこ様でございます」
アシュレイ:腹筋だそれはあせらすな
リゼット:ちゃんと立ち上がってから腹筋ガードって言われたことないんだよねぇ
7110GM:では次は14番がアルテに掴みかかる!
もこ:「ふっふっふ、耐衝撃性に長けたもふもふでつつまれて死ぬがよい」
戦艦船員:14「侵入者ニ対処シマス」
7110GM:SN6 14番アルテへ
Skynauts : (2D6<=6) → 5[3,2] → 5 → 成功

アルテ:HP18→16
もこ:「だいじょうぶかの?アルテ」
7110GM:掴みかかり攻撃が命中する(特に拘束とかは出来ない)
アルテ:「衣服が少し汚れた程度でございます」
アシュレイ:「一体くらい倒して構わんぞこの野郎」
戦艦船員:「高機能タイプ… 整備専門タイプデハ …不利」
リゼット:「頑張れもこちゃん アルテちゃーん!」
7110GM:騒ぎを聞きつけた3番が
B-777X:「一体くらいならまだ穏便の範囲内デスからネ!」
7110GM:エレベーターを……いやまてできるのか…?
もこ:「一隻くらい…?うむ、心得たぞ!」
B-777X:「一隻も一体も些細な違いデスネ!」
7110GM:どういうエレベーターなのだ! だがルール錠できる行為はしていくぞ
7110GM:船員3が大型レンチでもこに落下致死攻撃をしかける
7110GM:SN6 もこ
Skynauts : (2D6<=6) → 5[3,2] → 5 → 成功

7110GM:ドカッ! 鈍くもこに命中する
もこ:もふっ
戦艦船員:「…? 衝撃ガ… 吸収サレタ…?」
もこ:エレベーターを2回まで跳ね返します
もこ:2点ダメージ
アルテ:「大丈夫でございますか?もこ様」
アシュレイ:「二体くらいやっても構わんぞあの野郎」
もこ:「うむ、上から何か落ちてきたみたいじゃな」
7110GM:馬鹿な… 成人男性ほどのコッペリアの体重を載せた落下攻撃を
7110GM:他のはできることがないので放棄
7110GM:これでラウンドが回ります!
7110GM:ステージエフェクトです!
7110GM:発見後 砲撃判定:搭載機銃 d/3*2
7110GM:D/3 Fire!
7110GM:d/3
Skynauts : D/3 → [縦2,横6],[縦6,横8],[縦3,横6]

7110GM:アシュレイ船長の部屋確実に壊れて草
アシュレイ:確定で僕の部屋潰すのやめろ
リゼット:的確な射撃だ!
7110GM:あ、もちろん回避できますよ
アシュレイ:まぁ上にずらすが。
アシュレイ:《回避運動》:ユニットが{ダメージチェック}を受けた直後/カテゴリ<操舵室>のパーツに居る時:上下左右のどれか一方向を指定し、【感覚】+【教養】の[操舵判定]を行う。成功した場合、{ダメージチェック}で受けた命中マスを指定した方向に1マスずらして適用する
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 3[2,1] → 3 → 成功

7110GM:それもタイミング同時の連続攻撃ではないので、攻撃ごと回避できます
アシュレイ:完璧な回避で僕の部屋だけ壊れたようだ…
アシュレイ:「三体くらい倒しても構わんぞ…」
リゼット:「どんどん増えていくねぇ」
もこ:「ああっ!ドアが!」
B-777X:「コレは穏便(せんめつ)デスネ!」
7110GM:ではもう一発飛んできマシュ
アシュレイ:「殲滅(おんびん)にな」
7110GM:かみまみた
戦艦船員:「回避サレタ、攻撃、攻撃」
7110GM:D/3
Skynauts : D/3 → [縦3,横8],[縦5,横6],[縦2,横10]

7110GM:【機銃】
アシュレイ:次は下にずらし…だな
アシュレイ:《回避運動》:ユニットが{ダメージチェック}を受けた直後/カテゴリ<操舵室>のパーツに居る時:上下左右のどれか一方向を指定し、【感覚】+【教養】の[操舵判定]を行う。成功した場合、{ダメージチェック}で受けた命中マスを指定した方向に1マスずらして適用する
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 11[6,5] → 11 → 失敗

リゼット:ああー!
7110GM:リゼットさんの部屋、散々ですね…
アシュレイ:リゼットの部屋ーーー!!!!
リゼット:「私の部屋が―!」
アシュレイ:そしてもこの部屋がついに!
B-777X:リゼットの部屋が粉々デスーーー!?
リゼット:「えれーこっちゃ!えれーこっちゃ!」
リゼット:SSR号も残り耐久度11だよ!
アシュレイ:「殲滅(おんびん)に済ませるつもりでいたが…」
もこ:「あわわ…秘蔵のきんつばは無事じゃろうか…」
7110GM:あ、もうすでに発見されてしまったので砲撃してもペナはないですよ
アルテ:「早いところこちらを済ませる必要がありそうでございますね」
B-777X:「被弾!被弾!リゼットの部屋ともこの部屋にダメージデスヨ!」
7110GM:リゼットの部屋は穴だらけになり、クッションの羽が飛び散っています
7110GM:船長から借りた漫画本も… きっと無残に…
リゼット:「わー なんだか羽根が飛んで綺麗だなぁ」
アシュレイ:「そのお気楽さは見習いたいところだよ…」
7110GM:船長の部屋はなぜか家具が殆どなかったのであまり損害がない気がします
リゼット:「まぁまぁ またアシュレイさんがいろいろ買ってくれるしね」
アシュレイ:あったんだよ
7110GM:(過去形)
アシュレイ:「必要なものなら購入しよう」
もこ:「きんつば」
リゼット:「やったー!」
アシュレイ:「善処します」
もこ:「やったー!」
7110GM:The furniture was gone.
B-777X:「じゃあ人権ヲ」
アシュレイ:「前向きに検討します」
7110GM:ということで、エフェクト終了なので、SS号に乗っている方のターンとなります
B-777X:「ヤッター!」
7110GM:英国人のくせに灰色の応対
7110GM:あ、砲撃してももうペナルティはないですよ(見つかっちゃったし)
リゼット:さっき聞いたよ!
アルテ:砲撃させたがっていますね
アシュレイ:同士討ちの危険性があるからな
リゼット:そうそう、味方に誤射なんてする必要ないもんね!
7110GM:エーソンナヒドイコトカンガエテナイヨー
アシュレイ:妖精というものはファンブル然りイタズラ好きなものだ
アシュレイ:そうだな。誤射なんて必要ないな。
リゼット:誤射・・・ルーンフォーク・・・ドワーフ・・・?
B-777X:誤射とかする必要無いデスヨ!
アルテ:とりあえずこちらの方を済ませますか
7110GM:あ、ちょっとまってね
7110GM:アルテさんたちは敵の手番で行動することになるので
7110GM:SS号のみなさんは修理とかはよろしいかな?
B-777X:親衛隊みたいな名前デスネ!
7110GM:→BONUSCHANCE!機関制御室に加え、エンジンをもう一基中破すると次のSTAGEで敵の兵装の一部が使用不可になる
リゼット:うーん、GMが撃てって言ってるしなぁ
リゼット:GMが言うなら仕方ないかなぁ
7110GM:オススメハシタケドネー
リゼット:「よーし、私も支援しちゃうぞ!」
リゼット:「もこちゃーん、アルテちゃーん! ポンポン砲撃つから気を付けてね!」
アルテ:「畏まりました」
リゼット:SN(3+6) 砲撃判定【技術3】+【感覚6】
Skynauts : (2D6<=9) → 9[3,6] → 9 → 成功

もこ:「おー!」
7110GM:あたったー!
アシュレイ:「的が大きいから外す心配もなかろう」
B-777X:「今回は的が大きいので当て放題デスネ!」
リゼット:「それそれー!」
リゼット:D/5
Skynauts : D/5 → [縦5,横9],[縦4,横8],[縦3,横8],[縦2,横3],[縦2,横4]

7110GM:【弾着!】
リゼット:「あたったかな?」
7110GM:ポンポン砲の音じゃねえな
戦艦船員:「ピガガガガガが…」
7110GM:ロブスターに居た船員は吹き飛んだ!
アルテ:「流石リゼット様でございます。素晴らしい砲撃でございましたね」
リゼット:「やー なんだか対象が大きいと被弾したときは派手だねぇ」
戦艦船員:「敵船ヨリ砲撃アリ…!」
もこ:「なんじゃなんじゃ!やればできるんじゃの!」
7110GM:ボーナス条件は見事達成ですね
7110GM:ポンポン砲は、戦艦の弱点を見事穴だらけにしていきます
もこ:「マウントニー家に手を出したらどうなるのか…思い知らせてやるのじゃ!」
戦艦船員:「出力低下…! 兵装稼働用エンジン、機能低下…」
リゼット:「家紋入の旗だす!?」
戦艦船員:「マウントニー…?」
アシュレイ:「おい家名言ってないあいつ?」
リゼット:「旗ふっちゃう!?」
アシュレイ:「閉まっとけ!最悪穴塞ぐ資材にするから!」
アルテ:「今はそのタイミングではないかと思われます」
B-777X:「敵船を撃沈したら振りマショ!」
7110GM:さて、相手にこちらの正体がバレたところで、バナナさんの手番ですね
7110GM:補給します?
B-777X:しますヨ!
B-777X:トクトクトクッ!
7110GM:では注いだので燃素カウンターは3にもどります
7110GM:船長は再び動かないので、敵ターンです
7110GM:さて、このターンですが…
7110GM:もちろん、最初から居た側からの行動になります つまりもこさんたちは後攻となります
戦艦船員:「出テイケ!」船員11 スパナアタック
戦艦船員:SN6 もこ
Skynauts : (2D6<=6) → 9[6,3] → 9 → 失敗

もこ:もふっ
もこ:「?」
7110GM:スパナが通らない!
戦艦船員:「コレハ暴力行為デハナク、制圧行為デスノデ実質安全デス」 船員3 巨大レンチを振りかぶる!
7110GM:SN6 もこ
Skynauts : (2D6<=6) → 7[1,6] → 7 → 失敗

もこ:「?」
7110GM:もふぅ…
B-777X:安全!
7110GM:巨大レンチも無効!
7110GM:安全!
リゼット:さすがの対ショック性能!
アルテ:流石でございます
アシュレイ:こっちがハラハラするが
もこ:「そんなに気を立てるでない。おぬしらはそこでのんびりしておれ」
戦艦船員:「降伏ハ受諾中デス」船員14 ナックルダスターパンチ!
戦艦船員:SN6 アルテ
Skynauts : (2D6<=6) → 8[3,5] → 8 → 失敗

7110GM:スカッ
アルテ:「私達は争いに来た訳ではございません」
7110GM:砲撃したのに…?
リゼット:争うつもりはないよ!
アルテ:「ひとまず落ち着いてくださいませ」
アシュレイ:まぁ五発までなら誤射かもしれないからな
B-777X:タマの散歩をしただけデスからネ!
7110GM:他のやつは女子二人に殺到しようとする…
アルテ:ポットからお茶でも淹れて渡してあげましょう
もこ:「そうじゃそうじゃ!クッキー食べる?」
7110GM:というところでもこさんたちのターンです
リゼット:もう五発撃っても誤射かもしれない
戦艦船員:「食料補給ハ不要」
アルテ:「不要であっても楽しむのが通というものらしいでございますよ」
アルテ:「ひとまず香りを楽しんでみてはいかがでしょう」
B-777X:「不要でも紅茶は美味しいものデスヨ!」
アルテ:スッと紅茶を渡して
7110GM:殺到するコッペリアたちは、皆同じ背格好、同じ顔… 整備専門の量産タイプですね
アルテ:「ところでどのボタンを押せば機能を停止させることができるのでしょうか?」
もこ:「奴らの人権を維持するボタンがあるはずじゃ」
7110GM:ではひらりひらりもこりもこりと優雅に躱している際に
もこ:「そこを壊せばもう立ち上がることは出来ん!」
7110GM:首の付根にそれらしきボタンが有るのを見つけます
リゼット:人権を失ったら・・・!
7110GM:そっち?
アルテ:機関制御室の止め方でございますね
7110GM:ではアルテ・アイは見抜きます
7110GM:あからさまに赤い巨大なボタンが設備に付いていることを
7110GM:あれを強めにドンすると、強制停止しそうな気がする…
アルテ:ひらりと避けた腕の上に紅茶の入ったカップを置いてそのボタンに近付いていこう
アルテ:「どうやらこれのようでございますね」
7110GM:優雅!
B-777X:ちゃんとコッチの船で淹れたばかりの紅茶を使ってますネ!
戦艦船員:「! ソレニ触ッテハ…」
アルテ:その前に立って相手の攻撃を回避しよう
戦艦船員:「コノォ!!」ナックルダスターパンチは背後のボタンへ吸い込まれる!
戦艦船員:「アッ」
B-777X:ポチッ
7110GM:【サイレン】
アルテ:「これで穏便に事が済みます。ありがとうございました」
アルテ:スカートの裾を掴んで一礼する
7110GM:制御室は轟音を立てて、緊急停止しました
7110GM:それと同時にサイレンがけたたましくなり始めます…
アルテ:では目的を達成したので行動終了です
7110GM:目的は達成しましたが、もこさんの行動は可能です
もこ:ふむう
もこ:じゃがなー ご主人が5人ほど倒して来いって言って居ったしナー
アシュレイ:盛ってきたな
7110GM:なるほど?
もこ:とりあえず上の人でも攻撃しておくかのう
7110GM:もこさんを武辺者にしたいのでしょうか
もこ:ウォンビン!
7110GM:ウォン・ビン
もこ:ほわぁー
もこ:SN(4+5) 白兵判定【技術】4+【身体】5
Skynauts : (2D6<=9) → 6[5,1] → 6 → 成功

もこ:もこもこマシンガンブロー!
もこ:ぽぽぽぽぽぽぽぽぽ
戦艦船員:「! 接近、迎ゲ……」巨大レンチを振り下ろそうとしたボディはがら空きだった
戦艦船員:「グワワワワワワーッ! ピガーッ…」機能停止!
もこ:柔らかい好感触が波のように襲い掛かります
7110GM:衝撃の波は、敵の体内で反射し増幅! 機構を破壊!
もこ:「今じゃ!人権ボタンOFF!!」
もこ:PI
リゼット:貴重な人権が・・・!
アシュレイ:今月の人権貰っていくぞ
B-777X:オオ、何て酷いことヲ…
戦艦船員:「………」ガシャンと膝から崩れます
7110GM:メインスイッチを絶たれて完全に沈黙です
B-777X:人権がなくなって悲しいトキは高い紅茶を飲むとイイデスヨ!
戦艦船員:マァジデェ?
アシュレイ:いつでも飲んでるだろうが
B-777X:高い紅茶は何時飲んでもイイモノデスヨ!
アルテ:私に申しつけ頂ければいつでもご用意させていただきます
7110GM:さて、無事ステージ3を達成しました…が、船員がまだ外なので回収してからSTAGE4です
7110GM:しかしながら、今日はお時間が到来
7110GM:【SE停止】
7110GM:【Wake Up!】







7110GM:【水琴窟—SUIKINKUTSU】
7110GM:こんばんは!
もこ:ぽーん!
アルテ:お久しぶりでございます
7110GM:おやぁ? なにやらクッキーが消えている人が居ますね
7110GM:ええ、お久しぶりですね
B-777X:コンバンハ!
リゼット:わふー!
B-777X:ちょっと色が薄かったみたいなので調整デスヨ!
:誰かが僕のとっておきのクッキーを食べたようだが
リゼット:名前まで食べられてる!
7110GM:名前取られてる
アシュレイ:ジョークボックスじゃないんだよ
リゼット:負けると名前を取られちゃうよ!
7110GM:「私はバツイチのジャックです」
もこ:おお、ご主人 そこにおったのか
アシュレイ:何だこの妖精
アシュレイ:眼鏡むしり取るぞ
リゼット:フェンってなに!?
7110GM:メガネ渡し掛けてないです
7110GM:死ね
アシュレイ:さぁ・・・
リゼット:ヒエッ
7110GM:さて、前回までのあらすじ
アシュレイ:死ねは良くないだろ
7110GM:塔に帰るため、暴威を振るう巨大戦艦の横をどうにかすり抜けようとする君たちは
敵船内に乗り込み、破壊工作をすることで、船の進路を邪魔するサーチライトをシャットダウンした!
これにて残すは船首をすり抜け、ヴィクトリア・シティに帰るのみ
しかし… 巨大戦艦は低くうなり続けています…はたして…?

アルテ:よろしくありませんね
もこ:なんじゃ物騒じゃの
B-777X:よくわからない単語が出てきましたネ!
もこ:暴力は暴力でしか解決できんのじゃな…
アシュレイ:マウントニー家関係ないからな
アシュレイ:いいか?マウントニー家関係ないからな!
7110GM:あ、あとちょっとルール上悩んだことが一つ今発生してるのですが
7110GM:クエストフェイズで、ステージ移動の際に
7110GM:船内に居ない人どうすんじゃ
7110GM:ということなんですが… 
7110GM:ステージ移動の際に戻らない、と言う選択をすることはまあ無いだろうと
7110GM:いうことで
7110GM:ステージ4に移動するする際に戻ったということにします
アシュレイ:了解した。
アシュレイ:まぁ船員を置いて次にいくわけもないな。
アルテ:畏まりました
7110GM:そのとおり、ちなみにエレベーターを使用し、別エリア行けるんじゃね? という意見に関しては
7110GM:制御室の停止に伴い、このエレベーターは停止しているということでひとつ
もこ:んむ
7110GM:さて、ではラストステージ始めていきましょう よろしくお願いいたします
B-777X:牽引用ワイヤーを準備しておきますヨ!
リゼット:よろしくね!
アルテ:よろしくお願い致します
アシュレイ:よろしく頼む。
B-777X:よろしくおねがいしますヨ!
7110GM: 
7110GM:【MONSTER ROCK】
7110GM:さて… ステージ4に移動しますが
もこ:あるてー、そろそろ飽きてきたのう—
7110GM:描写上もこアルテが敵船内にいるので戻る描写軽くしましょう
アルテ:そうでございますね。目的は達成いたしましたので戻ると致しましょう
リゼット:「なんか向こうの様子がだいぶ変わったねぇ なんだかシステムが落ちた感じ?」
リゼット:「もこちゃんとアルテちゃんが帰ってこれるように準備しておかないとね!」
戦艦船員:『ピガーッ 制御室ヲヨクモ!』 と、じりじり迫ってきますが ハッチは貴方達のそばにいくつもあります
もこ:ところでその樽の被り物どこで拾ったんじゃ?なかなかかっこいいのー
アシュレイ:「そのようだな。二人を回収する準備だ」
B-777X:「煙吹いてますネ!成功っぽいデスヨ!」
7110GM:抜け出そうとすれば抜け出れます
リゼット:「捕獲用ネット弾そうてーん!」
アルテ:「さて、そろそろお時間でございますね」
B-777X:「ガッテン!ハッチとワイヤーも準備しておきますヨ!」
もこ:「うむ、では、っと」
7110GM:はい、新路上を塞いでいたサーチライトは消えておりますね
アシュレイ:「…優雅さに欠けるが、まぁ確実であれば」
もこ:壁に向かってもこパンチ!
アシュレイ:リゼットの命中で確実???
リゼット:「あれ?ワイヤーだっけ? じゃそっち!」
リゼット:???
アルテ:後ろのハッチを開けて
アシュレイ:「おい早速不安にさせるのはやめろ!」
7110GM:がこぉんと音を立て、モコパンチはハッチを打ち破る
もこ:ぽこぽこぽこぽこ!
リゼット:「へーきへーき、アルテちゃんともこちゃんなら何とかなるなる」
B-777X:「ついでにブリッジの窓も開けますヨ!」
アルテ:皆様の方に向き直り
7110GM:壁は流石に壊れませんよ!<もこ
アシュレイ:「船を寄せるぞ」大型戦艦の下に潜り込むように
アルテ:「それでは皆様御機嫌よう」と一礼し背中から船外から出ていく
もこ:そうじゃったのか… ごめんね無駄な穴開けて
アシュレイ:怪力か
7110GM:穴は開いていません(頑な)
もこ:「ではな!皆健勝でな!
もこ:ぴょーん
B-777X:ちなみにハッチを開けると入ったがどこのハッチを開けるとは言っていないのデス!
7110GM:では風切り音を立てもこアルテはだいぶ!
もこ:ふわぁ
リゼット:「飛び出してきたよ! ソーレワイヤ射出―!」
B-777X:あとハッチなんか開けなくてもアチコチ穴あいてるので入り放題デスヨ!
アシュレイ:「あいにくな!!!」
リゼット:そうだった!
もこ:キャッチ!
もこ:「アルテ!こっちじゃ!」
アルテ:「ありがとうございます。もこ様」
B-777X:「巻取り開始ー!ゴーゴー!」
アルテ:同じく掴まる
B-777X:キュイイイイン
リゼット:「やった、ちゃんとアルテちゃんたちのほうに飛んでったよ!」
7110GM:ではキュルキュルとワイヤーは巻き取られ、二人は船内にもどりました
アシュレイ:「素晴らしいぞ」
アシュレイ:ダイスを振らなければ勝てる
リゼット:振らなくても負けに行くこともある
アルテ:「ただいま戻りました」
アシュレイ:は?負けないが?
7110GM:戻る場所考えてなかった… 外周マスのスキなところどうぞ
もこ:無事にご主人の部屋の穴から帰還したよ!
アシュレイ:何でだ
もこ:外周の好きなマスっていうから…
B-777X:丁度いい穴が空いてマスからネ!
リゼット:入りやすい穴も開いてるから・・・
アシュレイ:部屋に穴開いてることに疑問を持て
7110GM:ではもこはアシュレイのベッドをクッションに無事帰還
B-777X:ぽよんっ(べきっ
7110GM:バキッ! ばふーん! ベッドの脚が折れ、中の羽毛が中に舞います
もこ:もっふもふ
リゼット:やっぱりアシュレイ船長の部屋は出入り口になってるね!
リゼット:べんり~
B-777X:みんな慣れてマスからネ!
アルテ:「だいぶ散らかしてしまいましたね。後で掃除をしなくてはなりませんね」
アシュレイ:慣れるな 疑問を持て
アシュレイ:「おい、僕のベッド壊れてないだろうな。結構高かったぞ確か」
もこ:「ベッド…?
B-777X:「まだベッド残ってたんデスネ!」
リゼット:「私が見たときにはもう・・・」
アシュレイ:「半壊で済んでいた気がするが…」
7110GM:半壊はもう受け入れている船長
7110GM:さて、このステージはおしまいです
アシュレイ:「…まぁ、買えばいいか」
もこ:「この羽毛にくるまって寝れば快適じゃよ?」
7110GM:NEXTSTAGE準備
7110GM:…しますのでちょっと喋ってて
リゼット:「よーし、それじゃ前進かな?」
アシュレイ:「もこ、それで寝るなよ。髪に絡まるぞ」
アシュレイ:前進中だ
B-777X:「エンジン全開!さっさと通り抜けちゃいマショー!」
もこ:「これはなかなか…暖かくていいのう…」
リゼット:「このまま横を抜けさせてくれるといいんだけれどねぇ」
アルテ:「もこ様、色々絡まってしまいます」
もこ:「でも風が強くて飛ばされるから、アルテ、その壁のドア閉めてくれんか?」
アルテ:「・・・ドアでございますか?」
アシュレイ:「壁にドアがついてることに疑問を持て」
リゼット:「横にスライドさせれば開け閉めできるよ!」
アルテ:「・・・ドアが見当たりませんが?」
アシュレイ:「おい穴増やしてるんじゃないだろうな!!!」
7110GM:ドアはもう… 空の底に…
アシュレイ:貴重な資材になんてことをしてるんだ!
アシュレイ:資材じゃないけどな!!!!
B-777X:「小さい穴2つが大きな穴になったので穴は減ってますネ!」
7110GM:資材でいいのか
リゼット:大切な資材だもんねぇ
7110GM:良くないようだ
アシュレイ:「ダメージは増えてるぞ!」
もこ:「ほう、なかなか頓智が聞いておるの」
7110GM:さて… 準備完了!
リゼット:「また直せば大丈夫!」
7110GM:では船は先へ進み、いよいよ船首を望みます



7110GM:——エンジンカットを成し遂げた君たちは、通路の明かり、そしてサーチライトが消え、
7110GM:もうもうと無数の煙突から吐いていた黒煙が途絶えたことで、巨大戦艦の機能の一部を奪ったことを実感する
7110GM:【サイレン】
7110GM:しかし、そこに警報が鳴り響く 『敵侵入!』『近傍ニ敵船アリ!』『小型飛空艇ハ現在整備中!』
7110GM:『弾ハタップリアル! 左翼方面を掃射セヨ!!』 船内に備えられた伝声管から、機械的な声がが飛び交う!
7110GM:長居は宜しくなさそうだ、すぐに目の前の中層港へ突進しよう
7110GM:ステージエフェクト:船側の搭載されている砲による砲撃判定-1(エニー8) クルップ砲*2 主砲(D46[大揺れ]/1)
7110GM:対処判定:操舵判定を2回成功させよう
7110GM:【SE停止】
7110GM:さて… 先ずはSTAGEエフェクトの処理から
7110GM:ですが
戦艦船員:『制御室破損ニヨリ、主砲ガ動キマセン!』
戦艦船員:『何ダト!?』
7110GM:ということで、前回のエンジン破壊ボーナスにより 主砲は動きません クルップ砲*2飲みの判定になりますね
7110GM:d/2 が2回飛んできますね
Skynauts : D/2 → [縦4,横11],[縦3,横5]

7110GM:d/2
Skynauts : D/2 → [縦1,横8],[縦6,横4]

7110GM:2回打っちゃったけど、砲撃ごとに回避が過労です
7110GM:可能です
アシュレイ:1回目のD/2に対する回避運動をしよう
アシュレイ:《回避運動》:ユニットが{ダメージチェック}を受けた直後/カテゴリ<操舵室>のパーツに居る時:上下左右のどれか一方向を指定し、【感覚】+【教養】の[操舵判定]を行う。成功した場合、{ダメージチェック}で受けた命中マスを指定した方向に1マスずらして適用する
アシュレイ:↓にずらす
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 9[6,3] → 9 → 成功

7110GM:おお、成功ですね
リゼット:残り耐久値10!
7110GM:では危うく一発目は避けた、次はどうかなー
アシュレイ:続いて2回目のD/2に対する回避運動だ。
アシュレイ:機関室がダメージを受けるか、バナナの部屋にダメージを与えるかだな
アシュレイ:↑にずれろオラァ!!!
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 5[2,3] → 5 → 成功

7110GM:はしごよりも部屋!
リゼット:「Bちゃんの部屋が!」
B-777X:梯6でも良かったのデハ!?
7110GM:バキッとバナナルームが破損!
アシュレイ:上下に避けるが…なかなか厳しいな!
リゼット:残り耐久値9!
7110GM:アクセサリーは手持ちタイプなので大丈夫ですが、空がよく見える部屋が増えてきましたね
B-777X:「アラー!部屋に穴が空いちゃいましたヨ!ダンナとお揃いデスネ!」
アルテ:「ダメージが増えて参りましたね・・・」
もこ:「はっ!しまった!もしかしてピンチかの!?」(袖でよだれをぬぐいながら
アシュレイ:「船から落ちたら全員お揃いで空を眺める事になるぞバナナ」
B-777X:「楽しそうデスネ!」
7110GM:受け流しスキル高い
アシュレイ:「そうだな。僕はテレポートあるけどな」
7110GM:さて、これで貴方達の手番です
アルテ:「いつでも前向きなB-777X様は素晴らしいですね」
7110GM:例によって誰からでも可能です
アルテ:私から参りましょう
リゼット:判定に二回成功すれば 抜けられるんだね!
7110GM:どうぞどうぞ
アルテ:ではHPを消費して移動力を伸ばしましょう
アルテ:4マス移動なのでHP1消費致します
アシュレイ:アルテなら特に止める必要もないだろう
アルテ:HP16→15
7110GM:では華麗なローラーダッシュで船長室へ
7110GM:止める必要がある人がいる…?
アルテ:「アシュレイ様、お手伝いをしにまいりました」
アルテ:という訳で操舵判定をしようと思います
アシュレイ:ふむ
7110GM:支援判定はどうやら重複可能! 
7110GM:判定どうぞ
アシュレイ:判定の前に判定支援を行おうか。交流度1あるぞ
アルテ:支援を貰えると助かりますね
アルテ:SN(4+4+1) 【操舵判定】【交流度1】
Skynauts : (2D6<=9) → 10[5,5] → 10 → 失敗

7110GM:わぁ
アルテ:?
アシュレイ:まぁ初めてだとな…そうなるな…
リゼット:どんまいどんまい!
7110GM:では初めての操舵はたどたどしく、船はうまく前に勧めませんでした
アシュレイ:経験を積んでも成功しない例もあるが
リゼット:わたしも砲撃判定よく失敗するし!
もこ:日々研鑽じゃぞ?
アルテ:「・・・中々に難しいものでございますね」
アシュレイ:気にしろ
7110GM:オイ砲撃手
リゼット:え?
B-777X:戻ってきたばっかりですシネ!ボディに油をさしておきマショ!
アルテ:「アシュレイ様はこのような事を難なくこなしているとは・・・流石でございます」
アルテ:手番終了
アシュレイ:「舵取りは任せておいてくれ。その気持だけ受け取っておく」
リゼット:「あっちの船もなんかすごい警戒してるしねぇ 抜けていくの大変だ!」
7110GM:船長室がなんだか真面目な空気
7110GM:さて、次の方どうぞ
アルテ:「畏まりました。ですが何か手伝える事がございましたら、何でもお申しつけ下さいませ」
アシュレイ:ではそのまま僕の番だ
アルテ:アシュレイ様に判定支援を致しましょう
アシュレイ:ムーブなしでメジャーで対処判定だ。
アシュレイ:SN(4+5+1+1) 操舵判定(寂しがり屋、判定支援適用)
Skynauts : (2D6<=11) → 7[2,5] → 7 → 成功

7110GM:うんうん、余裕ですね
リゼット:あっ わたし操舵判定8あった!
もこ:あー、もこは操舵判定5じゃなー
7110GM:お
リゼット:さみしがりやもあるから9で判定できるよ!
7110GM:期待値以上で成功ですね
リゼット:これは勝った!
アシュレイ:リゼットに交流度ないが…まぁ僕も普段9だからな
もこ:これはリゼットがばっちり成功してくれるなー
アシュレイ:きっと大丈夫だろう
アルテ:リゼット様なら大丈夫でございますね
7110GM:余裕っしょ(9の砲撃判定に失敗したことに目をそらしながら)
リゼット:「よーし、私も手伝う!」
B-777X:10以上とか出ませんヨ!
リゼット:ムーブで船長室まで移動!
アシュレイ:「何?」
アシュレイ:「何を?」
リゼット:「私もやるー!」
アシュレイ:「何をだー!!!!}
リゼット:「総舵輪を回すよ!」
7110GM:何をて
リゼット:「さっきも出来てたから 大丈夫大丈夫!」
アシュレイ:「底抜けに前向きだな!!!」
リゼット:がしっと総舵輪をにぎってがーッと回し始める
もこ:蹴っ飛ばされる紅茶の水筒
もこ:しかたないのー
アルテ:脇に避けて立ってる
もこ:支援するぞ!
リゼット:これは勝った
アシュレイ:操舵輪の奪い合いという形になるな
7110GM:おお、これで10?
7110GM:余裕でしょう(笑)
もこ:「リゼット、ここが見せ場じゃぞ!わかっておるな!」
リゼット:「あたぼうよぉ!」
もこ:「わかっておるな!」
リゼット:「私に任せて!」
アシュレイ:「コラっ!離せ!!」
B-777X:「ゴーゴー!ファイトですヨ!リゼット!」
リゼット:「ソーレッ」
リゼット:SN(6+2+1+1) 操舵判定【感覚6】+【教養2】+寂しがり屋1+支援1
Skynauts : (2D6<=10) → 5[4,1] → 5 → 成功

7110GM:はい、流石にね
7110GM:では、ギャリギャリギャリ!!
アルテ:「流石リゼット様とアシュレイ様でございます」
アルテ:「いい具合に間を抜けていきましたね」
リゼット:「えーと右にぐるーっと!」
アシュレイ:「回しすぎだー!!」
7110GM:アシュレイの制止を振り切り操舵輪は周り… いや、取り合いのパワーにより進路が逆に正確に…!?
B-777X:「2人で操舵とは珍しいデスネ!」
アシュレイ:「いや結構見…何でだ」
7110GM:思いの外真っ直ぐに港へ一直線!
リゼット:「えー!?でも 勢いが必要だって!」
もこ:「そうじゃよ」
アシュレイ:「そうじゃない」
7110GM:師匠かな?
リゼット:「ほら、もこちゃんもそう言ってる!」
B-777X:勢い教
戦艦船員:『敵船、発見不可能!』
アシュレイ:「ええいこいつら厄介な味を覚えたな…」
もこ:前に進まないと前には進まないんじゃよ
戦艦船員:『サーチライト復帰マダカ!?』
リゼット:「あれ? なんか港がだんだん近づいてきてるんだけど、この速度では入れたっけ?」
戦艦船員:戦艦はまごついていて、貴方達とはまったく別の方向を討ち続けています
リゼット:「いつもゆっくり入ってたから、よくわからないけど」
7110GM:……
アルテ:「そろそろ減速が必要かと思いますが」
アシュレイ:「そうだな。ここで一つ探空士に伝わる格言を教えよう」
アシュレイ:『船は急に止まれない』
リゼット:「あれ?ブレーキってどれだっけ?」
B-777X:「勢いは大事デスネ!天井も接舷も勢いデスヨ!」
もこ:「ここでスラムの格言を教えてあげよう」
7110GM:エアブレーキとかフラップとかリバーススラストは
アシュレイ:「天井は勢いでするなよ!」
7110GM:残念ながらありませんね
もこ:「なるようになるさ!」
B-777X:「ダイジョーブ!元からそこまで速度出ないんデスカラ!」
リゼット:「よーし!」
アシュレイ:「4あれば充分でてるんだよ!」
7110GM:はい、明日には明日の風が吹く …といいなと思いつつ
アルテ:「なるようになるでございますか・・・深い言葉でございますね」
7110GM:皆さんは激しめに塔に突っ込んでいきます…………
リゼット:「わー! どいてどいて!」
7110GM:がっしゃーん!!!!
もこ:「うわー」
もこ:ころんころん
リゼット:「たいへんだー」
B-777X:「アラーーー」
アシュレイ:「何かに掴ま…ああー!!!!!」
アシュレイ:「お前ら反応こういうときだけ薄いのは何なんだよ!!!」
アルテ:「皆さま大丈夫でございますか?」
アシュレイ:「僕だけ騒いでるみたいになるだろうが!」
7110GM:船は港の一区画へクラーッシュ… 
7110GM:と言う描写ですが、元気そうで何より
7110GM:さて、これにてSTAGE4はクリア 同時に、クエストフェイズはクリア!
7110GM:このゲーム、報酬とか渡せないのが心苦しい
7110GM:さて、ではちょっとマスターシーンに移ります
7110GM:【BGM停止】
7110GM: 
7110GM: 
リゼット:マスターシーンだって!?
もこ:いきますか(スッ
7110GM:あ、カギカッコ無ければ喋ってていいですよ
アシュレイ:牢じゃないだろうな
7110GM:皆さんは場面的に居ないので…
B-777X:出番デスネ!
7110GM:さて、皆さんが塔に飛び込むのと同じ頃
7110GM:巨大戦艦の船長室にこの船唯一の人間が一人…
ペストマスクの男:———その男は、冷え切った目でヴィクトリア・シティを睥睨していた
7110GM:立ち絵はまだない
ペストマスクの男:『…騒ぎが、起きているようだが?』 
リゼット:立ち絵が無いだって!?
戦艦船員:『ハ! ネズミガ紛レ込ンデイタヨウデ!』
7110GM:うるせえ!!
もこ:にゃあ~
アシュレイ:なんだこのペストマスクの男
7110GM:描けたら描いてるわ!(逆ギレ)
B-777X:ネコでした
リゼット:そのきもちよくわかる
ペストマスクの男:『問題は?』
戦艦船員:『アリマセン! 10minデ修理ヲ終エラレマス!』
戦艦船員:『ナオ、最大主砲ハ、別動力ナノデ、イツデモ使用可能デス!』
ペストマスクの男:『ふむ、よろしい…  順番は前後したが、いよいよ、アーマゲドンの時は来たれり』
ペストマスクの男:『最大主砲、発射用意 目標、ヴィクトリア・シティ』
B-777X:あれだけ大暴れしても10分で修理できるんデスネ!穴一つまともに塞げないうちの船とは大違いデスヨ!
戦艦船員:『ラージャ』
戦艦船員:『最大主砲発射用意』
戦艦船員:『混合錬金炉チャージ完了』
戦艦船員:『砲内圧力、正常』
ペストマスクの男:『…撃て』
7110GM:【発射音】
7110GM:【弾着!】
7110GM:KABoooOOM!!  絶大な砲音を響かせ、巨大な弾が… タワーに撃ち込まれた!
もこ:なにっ!傷一つついていないだと!?
7110GM:巨大な白煙がもうもうとたちこめます
B-777X:やったか・・・!?
戦艦船員:「弾着確認!」
リゼット:ばかな・・・最大火力だぞ・・・
ペストマスクの男:「よろしい …修理が終わり次第… 次の塔へ向かうぞ」
"彷徨える"シロ:「ラージャ!」
リゼット:シロ!?
7110GM:誰や
アシュレイ:何のフラグ立てて…シロ!?
リゼット:まさか・・・・シロ・・・裏切っていたなんて・・・
もこ:「シロ!やはりお前…!」
戦艦船員:「ラージャ!」
7110GM:タブマダ残ってたww
7110GM:カッコつけんなwww
7110GM:おらッ、シーン移動だッ!!
7110GM: 
7110GM: 
アシュレイ:もこはこっちだ
リゼット:うわー
もこ:うわー
B-777X:うわー
もこ:ころんころん
アシュレイ:ウワーーーーーーッ!!!!!!
アシュレイ:騒げ!!!!!
リゼット:アシュレイさん元気だなぁ
B-777X:何やってるんデス?ダンナ
アシュレイ:いつものトーンで話してるとお前らの声にかき消されるんだよ
7110GM:【塔を打ち付ける風】
7110GM:sate
7110GM:みなさんは… 巨大な爆発音
7110GM:を聞きました が、少々揺れただけでとくに問題はなさそうです
7110GM:しかし… もうもうと白い煙が船の穴やら隙間やらからもくもくと入り込んできます
7110GM:あ、もうエンディングですので特に判定とか無いんでご安心を
リゼット:[]
7110GM:君たちは港の船内にとどまっていますね
リゼット:初心者かよ!
7110GM:特に怒鳴り込んでくる人もいないようです
アシュレイ:そうだ、その騒がしさだ
リゼット:「うう・・・初心者かよ!」
リゼット:「はっ」
B-777X:「アラーーー、派手に揺れましタネー?」
アシュレイ:「お前の舵取りは間違いなく初心者だよ」
リゼット:「あれ? どうなったの?」
アルテ:「・・・アシュレイ様、リゼット様。お手を」
もこ:「ぷはぁ!」羽毛毛玉ガードから顔を出す
リゼット:「アルテちゃんありがとう!」
アシュレイ:「おっと、すまない」手を取る
アシュレイ:柔らかさの塊だが
アルテ:「どうやら、何とかなったようでございますね」
アシュレイ:その羽毛はどこから
7110GM:きょろきょろ見渡すとめっちゃ煙いです…が何かが燃えた煙というわけではなく 白い靄がかかっているようです
B-777X:あっちこっちベコベコの機関室から伝声管で声をかける
もこ:ここは…ロンドン…?
B-777X:「アラー、エンジンが壊れて船内に蒸気がー???」
7110GM:解体してやろうか
アシュレイ:「いや、辺り一面靄がかかっているようだな」船外を見渡す
7110GM:お、船外見ますか
7110GM:では、港が見渡せますね
7110GM:船内よりも気流の流れがあるせいか、モヤはもう薄まり始めていますが…
7110GM:港湾作業員「……」ぐったり
B-777X:「オヤー?港に靄?」
"彷徨える"シロ:「……」ばったり
B-777X:「皆で紅茶でも沸かしてましたカネ?」
7110GM:そこら中に、人や犬が倒れているようです
リゼット:「シロー!」
アシュレイ:犬たくさんいるみたいだな
もこ:「しろ!」
もこ:「力を…使い過ぎたんじゃな…」
アシュレイ:「何の?」
リゼット:「さっき、あの大型船のブリッジにいた気がしたのに・・・」
アシュレイ:「いないよ」
7110GM:言うんじゃないよ!!
アルテ:「何かあったのでしょうか」
B-777X:「紅茶パーティですカネ?」
7110GM:彼を抱きかかえると
"彷徨える"シロ:「……………………zzz」
リゼット:「なーんだ、寝てるだけだ~」
7110GM:どうやら、寝息を立てているようです …が、どうもおかしい
もこ:「これは‥・」
7110GM:体が固まったかのようにガッチリと硬直してしまっています
7110GM:叩けばキン、と音がします
アシュレイ:「死んではいないようだが…」
リゼット:「でもなんか陶器みたいに固くなっちゃってる・・・」
アルテ:「・・・体が固まっていますね。このような事は起こりえるものなのでしょうか?」
7110GM:調べると、他に倒れている人々も同じ症状
アシュレイ:「釘が打てそうな固まり方をしているな」
B-777X:「アラー?シロもコッペリアに宗旨変えですかネ?」
もこ:「うむむ、一体何が」
7110GM:体の表皮からまるで金属のように固まっていますが、呼吸はしています
リゼット:「生きてはいるみたいだけど・・・」
7110GM:一体どうなっているのか…
リゼット:「それに、なんかそこらじゅうで倒れてる人もおんなじみたい…」
7110GM:ここには起き上がっている人はいません… が、中層はライアミリス・ワークスがあります
アシュレイ:「ふむ…先程の爆発音と何か関係が?」
アルテ:「不思議な現象でございます。私の知識にはこういった事象は覚えがございません」
B-777X:「まるで石化みたいデスネー」
7110GM:ロイドの元に一旦戻ってみるのも手です
7110GM:お供NPCがいないと行動誘導が強引になるが許せ
アシュレイ:行ってみるか。このまま動かなくなった人々を調べていても仕方あるまい
リゼット:「とりあえず、お兄ちゃんのところ行ってみよう!」
リゼット:「こっちの塔で起こってたこと何か知ってるかもしれないし」
7110GM:では皆さんはてくてくと、馴染み深い店に向かいます…・
7110GM:【失われた都市】
B-777X:「デスネ!船も直さないト!」
7110GM:【SE停止】
7110GM:行く道筋にも同じ症状の人が倒れ伏しています
もこ:「なんか味覚が感じなくなってきた気がする」
アシュレイ:「そんな急になるか??」
7110GM:…がとりあえず看板が見えてきましたね
リゼット:「どうしたんだろう・・・ みんな固まってる・・・」
7110GM:店の前には
ロイド:「…帰ってきたか」目頭をこねてふらつくロイドと 
アルテミジア:「来だぁ!! 生きてた!!」
アルテ:「ロイド様は無事でございましたか」
アシュレイ:「それはこっちが言いたい」
もこ:いきてた!
7110GM:妙にボロいアルテミジアが
リゼット:「あ! 大丈夫だったんだ!?」
アルテミジア:「え? 私? まー…ひどい目にあったけど」
B-777X:「生きテマシタ!?」
アルテ:「アルテミジア様もご無事でございましたか。」
アルテミジア:「ロイドさんが下層に居て助けてくれてね」
アシュレイ:「ロイド。お前あのパイプまさか下層の…」
ロイド:「小型艇が突っ込んできたかと思えば、王女様が乗っていて、お前たちの名を出すとは思ってなかったがな」
B-777X:「すごい悪運デスネ」
ロイド:「うん? ああ…破裂したか」
リゼット:お兄ちゃん、立ち絵が・・・
リゼット:存在が消えかかっている・・・?
リゼット:そんな・・・
もこ:気をしっかり持つんじゃ!
リゼット:おにいちゃーん!
アシュレイ:どうし短大お兄ちゃん
リゼット:短大のおにいちゃーん!
もこ:リゼットの中から思い出が失われた時、ヤツの存在も消えてしまうんじゃ…
B-777X:石化だけじゃなく立ち絵が靄に包まれてしまいマシタ
アルテ:短大とはどういった物なのでございましょうか
7110GM:お前ら誤字ったら
7110GM:死ぬまでいじってやるからな
リゼット:???
アシュレイ:五時くらいまでで勘弁してくれ
ロイド:「まあ、パイプに関してはご明察だ」
ロイド:「…下層のつてをあたってなんとか見つけた …どうしても、中層で手に入れなくてな」
ロイド:「まあ、手に入れられなかった理由が… さっき砲撃してきたあの"ゴリアテ"の仕業なんだが」
ロイド:「まったく、住民を守るために作っているかと思ったら… とんでもない反逆だ…」
B-777X:「マ、もう船のアチコチガタガタなのデ、パイプの2つや3つもう些事デスヨ!」
リゼット:「あの船が塔を撃ったの? でも何のために?」
アシュレイ:「結局あのゴリアテは何が目的だったんだろうな」
ロイド:「やはり撃たれたか、無事で良かった」
ロイド:「ふむ、それについては… 」
アルテミジア:「私が話すわ」
アルテミジア:「…あの巨大戦艦"ゴリアテ"を操っていたのは… お兄様よ」
もこ:羽毛椅子に座る
リゼット:「お兄様・・・アルテミジアちゃんの?」
アルテミジア:「うん、ヴィクトリア大公ハインツ…」
B-777X:「お姫様のお兄様なら王子様デスネ!」
アルテミジア:「どうやら… もともとあの船も乗っ取って使うつもりで建造してたみたいで」
アシュレイ:「上層に住んでもいない限りなかなかお目にかかることもないだろうな」
アルテミジア:「…空軍元帥の力を悪用して、コッペリアのみを乗員にして」
アルテミジア:「塔を離れてすぐに、宣戦をヴィクトリア・シティに布告したらしいの」
リゼット:「宣戦布告? そんなことしてどうするつもりなの?」
B-777X:「船一隻で塔に宣戦布告デスカ!」
アルテミジア:「…この空から人を居なくしたいんだって」
アルテ:「空から・・・人を無くす?そんな事は不可能ではないでしょうか」
アルテミジア:「うん、塔にこもってしまえば」
B-777X:「ナンテコッタ!人がなくなったら人権が取れなくなってしまいマスヨ!」
アルテミジア:「どんな戦艦の弾だろうと、塔には通じないわ」
アシュレイ:「僕だって取りたくて取ってるわけではない」
リゼット:「なんで人を居なくするんだろう・・・ 人がいなくなったら 楽しくないよ!」
アルテミジア:「でも、それを可能にするのがさっきの弾」
もこ:「まさに人でなしの所業じゃな」
アルテミジア:「"石夢"を引き起こすモヤを詰め込んだ、いわばガス弾ね」
アシュレイ:「石夢?」
7110GM:いしゆめ とよみます
アルテミジア:「詰め込まれたもやを嗅いだ人は、みんなも見たでしょうけど、コッペリア以外倒れ伏し、体が固まってしまうの」
アルテミジア:「いえ、人以外の動物も…ね」
アルテ:「治す方法とかはあるのでしょうか」
もこ:ファーリーはわんちゃんあるのでは?
リゼット:ねこちゃんもあるかもしれない
ロイド:「僕はその時、作業中でガスマスクを付けていた…」
ロイド:「だからまだ立って話せるというわけだ… かなり、眠いが」
B-777X:「ナルホド!だから敵の船はコッペリア人員ばっかりなのデスネ!」
ロイド:「……お前たちは元気そうだな?」
リゼット:「あれ、そういえば」
アシュレイ:「そのようだな。かなり船も穴だらけだったように思えるが」
リゼット:「私たちが港に突っ込んだ後にあの弾撃たれてたよね?」
7110GM:はい、モヤをガッツリ空いだ割には元気です
もこ:「うむ、よく食べてよく運動しておるから!」
リゼット:「港に突っ込んだ勢いで何とかなったのかな?」
7110GM:そしてふと思い浮かぶヒゲの顔
B-777X:「まさか、ダンナたちもコッペリアだったのデスカ!」
リゼット:「な、なんだってー!?」
B-777X:「ナカーマ!!!」
アシュレイ:「それはない」
リゼット:「実は中身が機械・・・!?」
7110GM:彼が飲ませてくれた"世界樹"バランの幼木の雫
B-777X:「ないカー」
もこ:ご主人…?
7110GM:それが効いているのだと実感します
アルテ:「ジョニー様が飲ませてくれた水のおかげではないでしょうか」
もこ:「ジョニー…?」
アシュレイ:「髭な」
リゼット:「あのおいしい水かぁ! それのおかげで平気なんだね」
もこ:「髭!」
ロイド:「なるほどな… なかなか伝説の中を生きているな、お前たち」
アシュレイ:「お伽噺のキャプテン・ジョニーに出会えた時点でな」
もこ:「マウントニー家のものじゃからな…!」
リゼット:「さすがアシュレイさん!」
アシュレイ:「うち関係ある?」
ロイド:「ふっ、さすがだな」
B-777X:「伝説ですからネ!」
アルテ:「もこ様のあの自信。何か関係があるのではないのでしょうか」
アルテミジア:「ほんと元気ねあんたたち…」
ロイド:「さて… これから、どうしたものかな …多分僕もそう遠くないうちに倒れるだろう」
アルテミジア:「うん、そうね」
リゼット:「ええ! ガスマスクで平気じゃなかったの!?」
アルテミジア:「塔はこの様子だと、上層・中層・下層全部全滅」
アシュレイ:「ふむ、それは困るな」
ロイド:「モヤは消えているが、眠気は消えない」
ロイド:「…進行性だろうな、きっと」
B-777X:「ロイドが倒れたら船が直せないデスヨ!」
アルテミジア:「私は、結果的にこの塔の最高責任者になったわ」
アルテ:「何か止める術はないのでしょうか」
B-777X:「アルテミジアサンは大丈夫なんデス?」
ロイド:「今回までは直してやるよ それぐらいはどうにかなるだろう」
アシュレイ:「雫は彷徨えるシロ以外では採れないか…」
もこ:「シロ…」
アシュレイ:「シロな」
7110GM:雫はアルテミジアもご相反してます
もこ:「シロ!」
7110GM:城な?
リゼット:「あの水外に持ち出すと 普通の水に戻っちゃうみたいだし・・・」
B-777X:シロの背中に生えた世界樹から雫が
リゼット:「みんなを連れて行くわけにもいかないし・・・」
もこ:世界を洗い流し浄化する
アルテミジア:「"石夢"を解除する方法は、ただ一つ 私達が飲んだ"世界樹"バランの雫… それのみ」
アルテミジア:「…なんで知ってるの? って思うでしょ?」
リゼット:「なんで知ってるの!?」
アルテミジア:「それは… これが理由」ゴソゴソとポーチから、何枚かの古びた紙をとりだします
アシュレイ:「リゼットは素直だな」
もこ:「何で知っておるんじゃ!?」
アシュレイ:「もこも素直だなぁ…いま説明してくれるからな」
アルテ:「その紙は一体何でございましょうか」
リゼット:「驚いたことは事実だからね!」
B-777X:「何かのメモですかネ?」
アルテミジア:『狂知の仮面』『石夢病』『"歯車都市"について』
7110GM:と書かれた紙… 
アシュレイ:「それは?」
7110GM:そして、君たちはそれを見て… 『青空の一頁』だと気づくでしょう
もこ:「こっちは!?」
アシュレイ:「どっちだ」
リゼット:「なんかいろいろ書いてあるけれど・・・」
7110GM:空賊王が残した、宝への地図とも冥界への標とも言われる伝説の品物
アルテミジア:「私、これでも王女だからね お城の宝物庫から盗んできたの」
B-777X:「王女様が盗みやってイインデス?」
アルテ:「王女でも盗みはよろしくないのではないでしょうか」
リゼット:「さっすが王女様!」
アルテミジア:「いいのよ、今私のものよあの城は」
もこ:「王女じゃなくても盗みは犯罪じゃぞ」
アシュレイ:「では盗みではないな」
B-777X:「下剋上ですネ!」
アルテミジア:「それでわかったの、お兄様はこの狂知の仮面をかぶって… あの戦艦と石夢弾を作り出したと」
7110GM:仮面に関してはかぶると素晴らしく頭が回転する代わりに、狂人になる…といった代物です
リゼット:頭が回転・・・!
7110GM:もとは宝物庫にしまってあったものです
7110GM:物理的な話じゃねえぞ
リゼット:おそろしい・・・
アシュレイ:横回転じゃないぞ
リゼット:あ、そうなの?
アシュレイ:縦でもないぞ
7110GM:縦でもねえぞ
もこ:たt
B-777X:回そうと思ったら回せますヨ?
アシュレイ:縦に回したら壊れるぞ
B-777X:ホントデスネ!
もこ:でもご主人も前に、お前は頭の回るやつだって言われておったな
7110GM:石夢病は言ったとおり、今の人々の状態になってしまう病です 
アシュレイ:物理じゃないぞ
リゼット:「狂人になるとわかっててもその仮面をつけちゃうって そこまでしてでもってことなのかな」
アルテミジア:「石夢病は貴方達も見たとおりの現象が起きる病… 消耗は減るから、しばらくは生きていられるけど」
アシュレイ:「あるいは、もともと狂っていたかだな」
アルテミジア:「いずれはそのまま餓死するわ」
リゼット:「お腹がすいたら大変・・・!」
アルテミジア:「……」そこを聞いてアルテミジアは目を伏せます
7110GM:以前、兄は最愛の妻をなくしたために、終末論に染まったと語っていましたね
アルテミジア:「最後の"歯車都市"については…」
7110GM:『—我々の夢がようやく叶う この雲海の下にあるものを探すことがついにできる』
7110GM:『全ては"歯車都市"から始まるのだ、全てが終わった場所から始まるというのは皮肉かもしれないが』
7110GM:『伝説の世界樹、金銀財宝で形作られた都市、そして… 世界が崩れ落ちた秘密…』
7110GM:『すべてはそこからなのだ ——探空士 ヘンリー・イェーガー』
もこ

社会の歯車…

7110GM:なんでスペース開けたの
リゼット:意味深な改行!
アシュレイ:そんなスペース取って出た言葉がそれか
リゼット:「歯車都市? 雲海の下にそれがあるの?」
アシュレイ:「聞いたこともないな」
B-777X:「ヘンリー・イェーガー!空賊王デスネ!」
ロイド:「…眉唾な話だが… そういう伝説はある」
ロイド:「我々が知る『既知世界』… その外側の『未知世界』」
もこ:「ほんまに~?」
7110GM:公式ワードが出てきました
7110GM:『既知世界』は今のみなさんが飛空艇で比較的安全にいける 『空図に描かれた』世界
リゼット:公式ワード!
7110GM:『未知世界』はその外… 何があるのか? さっぱりわからない未知の世界…
7110GM:トリコのグルメ界とかと考えてください(分かりづらい)
リゼット:おまえは?トリコ
7110GM:貴方達が訪れた、"彷徨える城"ビスマルクももともとは未知世界から来ました
7110GM:別卓ですが青空の1ページのエルドラード・タワーも未知世界の存在です
リゼット:なるほどなぁー
ロイド:「そこには、巨大な歯車の塔が密集した場所がある」
ロイド:「人はこつ然と消えているが、かつての叡智が限りなく詰め込まれている」
ロイド:「誰が呼んだか、"歯車都市" …それを見て、帰ってきたものは空賊王ただ一人…」
B-777X:「歯車都市デスカ。アキツシマより遠いんデスかネ?」
ロイド:「わからん…」
アシュレイ:「雲海の下にある歯車の塔群か…」
リゼット:「雲の下じゃ 見ようがないもんねぇ」
ロイド:「ページを見るまでは俺もただの伝説でしか無いと思っていた」
7110GM:おっと失礼
アシュレイ:「すぐ近くにあるかもしれんし、アキツシマより遠いかも分からん」
7110GM:雲海の上です
7110GM:歯車都市は
アシュレイ:む、何やら勘違いしていたようだな。
リゼット:なるほどなるほど 雲海の下に行くために 歯車都市を通らないといけないんだね
アルテミジア:「で、問題になってくるのはそこじゃないの」
7110GM:イエス
アルテミジア:「ここみて、”伝説の世界樹”って書いてあるでしょ」
アルテミジア:「バランは… 雲海の下なのよ」
7110GM:雲海はこの世界において、限りなく不可侵のものです
7110GM:超巨大な積乱雲… 下にあるものを確かめようとしたもので帰ってきたものもこれまた一人
7110GM:空賊王のみということですね
リゼット:「じゃあみんなを助けるには雲海の下に行かないといけない・・・」
アルテミジア:「そう、その方法を知るためにも… "歯車都市"に向かいたいってわけね」
B-777X:「ナルホド!空賊王の遺産探しデスネ!」
アルテ:「なるほどそういった事でございましたか」
アシュレイ:「結局、我々の目的地は変わらないようだな」
もこ:「なるほどのう」
ロイド:「その場所も…噂だけならある…」
もこ:「あるのか!」
ロイド:「…以前ソラクジラの研究船が、空図の北の果てにある都市を見たと」
ロイド:「ただ、その時は燃素が持たなかったそうだ」
リゼット:ちゃんと燃料補給しないから・・・
ロイド:「また引き返すとその場所には何もなく… 幻を見たんだろうと思っていたんだが」
アシュレイ:「塔の人間の命が掛かっていると考えると細い細い頼みの綱だな」
リゼット:「研究船だったら巡回してたろうし、それで燃料が足らなくなっちゃうことを考えると、一直線に向かえば燃料は足りるかも!」
リゼット:「でも 今から動かなきゃ助けられないわけだし・・・」
ロイド:「ああ、蜘蛛の糸より細い ・・・が、手がかりはそれだけだ」
アルテ:「ではそこに縋るしかありませんね」
アシュレイ:「動くのは良い。だが問題は彷徨えるシロと同じく移動していた場合だ」
アシュレイ:「シロな」
もこ:「シロ!」
B-777X:「宝探しだったら蜘蛛の糸でも辿っていくのがウチのダンナですヨ!」
アルテ:「移動されていると・・・手の打ちようがございませんね」
アルテミジア:「…それなら、私が空図を描くわ!」
B-777X:「エ」
アルテ:「?」
リゼット:「なんで知ってるの!?」
アルテミジア:「アルテミジア家に生まれた者は、空図作製を叩き込まれるの」
もこ:「我も!」
アシュレイ:「そうか。もこはいい子だな」
アシュレイ:「座ってていいぞ」
もこ:「うむ」
アルテミジア:「なんでこんな意味わからんことを覚えさせられているのかしら…」
B-777X:「船の破壊工作も叩き込まれるんデスカ?」
アシュレイ:「それは個人的なモノだろう」
アルテミジア:「と思いつつも、役立つのは今ね!」
アルテミジア:「……うっさいわね、脚力に自身があるだけよ!」
7110GM:この世界、空図を作れる人はかなり特別な技術者です
7110GM:天候を予測する力、気流で進路の先に物体があるかどうかを察知する力、作図力…
7110GM:…よって、未知世界を飛ぶとなれば 熟達した作図師が必要になってきます
リゼット:なるほどなー
もこ:もぐもぐ
ロイド:「ついていってやりたいが、石になるのが確定している身だ」
B-777X:「ヘー、ヒトは見かけによりませんネ!」
ロイド:「王女様にまかせる」
アシュレイ:「…つまり、我々は船破壊のリスクを抱えつつ、歯車都市を探しに行かなくてはならないと」
アルテミジア:「…こ、こう見えても技術力は高いわよ! 作図の!」
アルテミジア:「いや、地団駄踏まない限り壊さないから!」
アルテミジア:「…だから… そうね、今やこの国の女王として切にお願いします」
アルテミジア:「貴方達の船に乗せてください!」
アシュレイ:「断る」
アルテミジア:「ええー!?」
アシュレイ:「王女として乗るのはダメだ。この船に乗るなら」
アシュレイ:「探空士として乗ってもらおう」
アルテミジア:「………なるほど」
B-777X:「アルテミジア1世女王陛下の肩書きはボッシュートですネ!」
アシュレイ:「肩書没収!!」
アルテミジア:「そうね、わかったわ! いち探空士の見習いとして…よろしくお願いします!」
リゼット:「よろしくね! アルテミジアちゃん!」
もこ:「新米探空士というわけじゃな」
アルテミジア:「ぶっちゃけ女王とか嫌だし! はー!よかった」
アルテ:「これからは私達の仲間という訳でございますね。よろしくお願い致します」
もこ:「バナナから色々教えてもらうといいじゃろ!」
リゼット:「Bちゃんは物知りだからね!」
アルテミジア:「よろしくね! バナナ先輩!」
B-777X:「ガッテンですヨ!」
B-777X:「まずはダンナの部屋の模様替えからデスネ!」
アルテミジア:「また壊したの?」
リゼット:「うーん、アルテミジアちゃんじゃちょっと呼びにくいから愛称で呼びたいなぁ」
アシュレイ:「ああ。壊れた」
アルテミジア:「乱暴に扱うわねえ」
リゼット:「せっかく仲間になったんだし呼びやすいほうがいいよね!」
アシュレイ:「そうだな…」
もこ:「うむ!愛称が欲しいの!」
アルテミジア:「あら、嬉しいわね」
もこ:「金髪… エルフ…」
アルテミジア:「えるふ?」
アシュレイ:「金髪で耳が長いのならここにもいるが」
もこ:「…?」
アシュレイ:視界に入ってない。
もこ:ご主人はご主人じゃしのぅ
もこ:それとも…愛称で呼ばれたいのかな?
アルテミジア:「ふーん…あ、じゃあ長い方の本名も名乗っておこうかしら」
アルテミジア:「アルテミジア=フォンターヌ=ノーブルギアード=ヴィクトリアス」
7110GM:ヴィクトリア公の一族で、フォンターヌと言う地域を治めていて、高貴なる歯車たる、アルテミジア みたいな?
アシュレイ:「君の名前はアルテミジアなのだから、アルテミジアを愛称にすべきだろう」
リゼット:「そうだねぇ 響きも可愛い感じにしたいから・・・」
アルテミジア:「名前のアルテミジアも歴史長いのよ~ 世界にまだ大地があった頃の女王様の名前なんですって」
もこ:「そこから導き出される答えは…」
リゼット:「ええと アルテミジアだから・・・ アルミン・・・ テミー・・・ ミージ・・・」
リゼット:「ミー・・・ ミーシャ!」
アルテミジア:「おっ、可愛いわね」
アシュレイ:「ミーシャか」
アルテ:「ミーシャ、良い響だと思います」
もこ:「うむうむ!愛らしい響きじゃな」
B-777X:「ミーシャさんデスネ!よろしくお願いしますヨ!」
ミーシャ:「ええ、ありがとう! 改めてよろしくね!」
リゼット:「よろしくね!ミーシャ!」
7110GM:元から明るい彼女ですが、とびきり嬉しそうな笑顔で応えます
アルテ:「よろしくお願い致しますミーシャ様」
もこ:「よろしくね!」
アシュレイ:「ようこそ、我々の船へ」
もこ:「ようこそ、我々の船へ」
ミーシャ:「あら、モノマネ上手」
アシュレイ:「む…せっかく真面目にしたと思えば」
ミーシャ:「あははっ… こんなときでも明るいのは素敵ね…」
アシュレイ:「さて…では早速船の修理に取り掛からなくてはな…」
リゼット:「よーし、がんばるぞー!」
アシュレイ:損傷箇所が多いので露骨に肩を落とす
アシュレイ:特に部屋
B-777X:「もう部屋ごと取り替えたほうが速いデスネ!」
ロイド:「ああ、手伝ってくれ …なんとかカフェインで直るまでは見ててやる」
もこ:「資材運びは任せるがいい!」
アシュレイ:「そうだな…」
ミーシャ:「っしゃあ! 頑張るわよ!」
7110GM:——空は再び、眠り始める
7110GM:暴虐は空を多いつくし、人という種族は滅びるのだろうか
7110GM:それはまだ、頁をめくった先に…
7110GM:そして、もうもうと煙る黒煙をなびかせ、雲を超えた先へ 目覚めを導くのは君たちだ!
7110GM:【Wake Up!】
アルテ:お疲れ様でございました
リゼット:お疲れ様!
アシュレイ:ああ、お疲れ様。次回も楽しみにしていよう。
7110GM:お疲れさまでした
もこ:おつかれさま!
7110GM:次回は再びの船の作製から



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