ガープス妖魔夜行・狐狗狸町怪奇譚 シナリオ16.2「君のことが!好きなんだ!」~千葉 千恵治の『選択』編~ ③



ミコトラ トラコ:丁度一か月前じゃん
こたGM:にゅっ
ヌル:よーよー
白山 比咩:こんばんはじゃ
小華美絵 ルー:お久しぶりですね
こたGM:皆さんお久しぶりです!お揃いですかね?
ミコトラ トラコ:おそろっち
白山 比咩:うむ居るぞ
ヌル:前回はちょうど一ヶ月前だったんだな―
こたGM:前回はケーキフェスの入り口に来たところでしたね
小華美絵 ルー:スイーツの名店ぞろいでしたね
こたGM:現在は準備中ですが、前夜祭的な雰囲気で出店店舗ののぞき見ができる催しが行われています
こたGM:当日はまた少し違った雰囲気にはなりますが、デート当日に向けていろいろチェックして行きましょう!
こたGM:というわけで始めていきましょう
みなさんよろしくおねがいしますー

ヌル:よろしくな!
白山 比咩:よろしくお願いします
ミコトラ トラコ:ヨロ~
小華美絵 ルー:どうぞよろしく
こたGM: 
こたGM:場面は引き続きケーキフェス前夜祭。
こたGM:明日の本番を控えて、それぞれの出店店舗では色々な支度をしつつ自慢のケーキを販売しています!
白山 比咩:ヌルに頼まれたケーキを買うのじゃ
ヌル:ここじゃ食べられないから 帰ってから食べられるようによろしくな!
こたGM:惜しくも決勝に残れなかった参加店のお店もあったりするので、結構な数がありますね 壮観壮観
白山 比咩:うむ、ちゃんと保冷剤を入れて貰ったぞ
こたGM:みなさんが今いるのは今回の目玉の有名店「パルフェ」の前ですね
ミコトラ トラコ:目玉ってんならさぞ豪華なんだろうなー
小華美絵 ルー:他にも『二重』や『サザゲータ』なども出店しているのでしたね
ヌル:前回、3店舗くらい良さそうな候補を見つけてたな―
一柳腕の輔:皆さんを案内してくれた一流腕の輔さんは店舗スペースの中で忙しそうにお仕事をしています
こたGM:ですねぇ
ミコトラ トラコ:忙しいのにいろいろ構ってくれたとか善人すぎんな!
小華美絵 ルー:もちろんそちらにも調査に行かなければなりませんね。念入りに調べておかなければ
ヌル:全部行くんだろう~?
ミコトラ トラコ:まあ金があるなら全部見てってもいいんじゃないか?おれさまどうせ食べれないから知らないけどよ
白山 比咩:まぁ周れる限り周りたいところじゃの
こたGM:お、食べ歩きしますか
ヌル:とりあえず1番良いところから順番にだな!
こたGM:フェス会場内の移動は、目的地指定と、うろうろ移動が可能です
こたGM:同人誌即売会の移動のイメージでお願いしますね
ミコトラ トラコ:つまりいい所には長蛇の列が・・・?
こたGM:すでに列ができているところもありますねぇ
ミコトラ トラコ:こちら 最後尾 の看板が・・・!?
白山 比咩:ふむ・・・いいところは先に抑えないと売り切れてしまいそうじゃの
こたGM:「こちとら最後尾」
小華美絵 ルー:グルメ持ちとしては有名店は当然まわっておきたいところですね。ついでにチエハルの甲斐性で買える値段の店かどうかも見ておきましょう。
ミコトラ トラコ:学生の小遣いで買える値段の店かあ~
白山 比咩:あまり並ぶと待ち時間の会話が続かなくなるかも知れんのう
ヌル:なるほど、あいつはどれくらい金持ってるんだろうな―
こたGM:いいところに目を付けますね皆さん
ミコトラ トラコ:同じ学生ならヒメならどのくらいの金額かわかるんじゃねーか?クラスメイトとかいつもよく見てるだろー?
白山 比咩:学生なら頑張っても数千円ほどじゃろな
白山 比咩:万まで行くと流石に厳しいと思うのじゃ
こたGM:では、ヒメさんの印象での千恵治君イメージを探ってみましょうか
小華美絵 ルー:デートともなればいくらモブい学生でもそれなりに奮発するでしょうが、所詮学生ですからね。
ヌル:となると 簡単に4桁円いっちゃうようなケーキはヤバそうだな!
こたGM:ヒメさん、3d6<=12 で成功度を出してみてください
ミコトラ トラコ:しかも最悪3人分払うんだろ?1個千円でもきつそうだよなー
白山 比咩:3D6<=12 (3D6<=12) > 9[5,3,1] > 9 > 成功(成功度:3)
こたGM:お、いい目ですね
こたGM:千恵治くんは家は中の中 無駄遣い癖はないですがバイトはしていないらしいです
こたGM:たまに友達とカラオケに行ったりするくらいみたいですね
ヌル:小遣いでやりくりするって感じだなー
こたGM:昼は学食で定食ばかり食べてます
白山 比咩:「(千恵治だと小遣いでやりくりしているっぽいからそこまでは金は使えんじゃろな)」
ヌル:「(ならそれなりに安価なところが良さげだな!)」
白山 比咩:「(それを踏まえてどこを推すかを選ばねばならぬ)」
ヌル:「(例の良さそうな3店舗のうち値段控えめナノはどこだー?)」
小華美絵 ルー:「(やはり全店周って確認するしかなさそうですね)」
白山 比咩:「(それなりに安価で味のよい所という事じゃな)」
ヌル:「(案内板とかチラシみたいなのは無いのかねぇ)」
白山 比咩:「(味だけじゃなくて見栄えも良くないといかん。インスタ映えという奴じゃ)」
こたGM:前回グルメ判定に成功している二人はわかります 値段に関しては
パルフェ:少し高め 二重:普通 サザゲータ:劇高 ですね

ヌル:激高!
ヌル:あのワニとあからさまな妖怪姿のところは 高級志向ってやつか―
白山 比咩:サザゲータはやめた方がよいかの
ヌル:「(ふーん、なるほど 結構値段にバラつきがあるなー)」
こたGM:ヒメさんの言う通り、味だけではないですからね いろんな良さがあるのでしょう
ヌル:「(時間も掛かりそうだし、二手に分かれて並んで買ってみるか?)」
ヌル:「(パルフェの方はかなり待ちそうだけどな!)」
ミコトラ トラコ:模型みたいに見た目綺麗なお菓子とかよくあるもんな!そういうのはおれさまも見てて楽しいから好きだぞ!
こたGM:高めの値段のお店は、”赤貧”以下の人には少し心もとないでしょう
白山 比咩:「(とりあえずはパルフェと二重を見てみるとよいかも知れぬな)」
ミコトラ トラコ:「(全部買うためにそこまでするのか。舌の肥えた奴等は大変だな!)」
小華美絵 ルー:「(では私は念の為サザゲータを偵察に行ってきましょうか。あくまで念の為ですが)」
白山 比咩:「(わらわのも頼むぞ。純粋に味が気になるのじゃ)」
ヌル:「(オッケー 俺の分もよろしくな!)」
ヌル:建て替えじゃなくて 奢りで
こたGM:ではどういう感じで別れますか?
こたGM:ヌルとかはやろうと思えば両方に参加できますね ジャックインで
ヌル:安定なら二重とサザゲータってかんじかぁ?
白山 比咩:わらわはパルフェのケーキを買って余裕があれば二重のケーキも買ってみようかの
白山 比咩:パルフェの列がどんなものか見てからかの
ヌル:時間配分的に パルフェ≦二重+サザゲータって印象だぁ
こたGM:パルフェは目の前ですよ 列は結構並んでいますねぇ
こたGM:最後尾には1時間待ちの看板が出ています
白山 比咩:1時間待ちか
ヌル:すごい長蛇の列だ!
ミコトラ トラコ:流石人気店だな~
白山 比咩:会話が続くか難しいところじゃの
ヌル:それでも材料切れにならない辺りはさすが有名店か
こたGM:一柳さんの指示で、待っているお客さんに小さなチョコレートが配られているようです
ヌル:といっても あまり遅くなると材料は切れそうだけどなー
小華美絵 ルー:すごい列ですね。これは当日も超長蛇の列なのでは
ミコトラ トラコ:サービスいいなー
白山 比咩:ふむ、待ち時間にも配慮してくれるか
ヌル:んじゃ パルフェとサザゲータで分かれるか~
小華美絵 ルー:ここも早めに来たら列に並ばずに済むとかあるんでしょうかね
白山 比咩:二重はどうしようかの
小華美絵 ルー:だとすればデートコースの設計はかなり重要そうですが
ヌル:ルーのほうが早く済むかもしれないし 買い終わったら二重の方を見てもらうでも良いんじゃないかなー
こたGM:どうでしょうねぇ 色々リサーチするとわかるかもしれませんね
白山 比咩:じゃあ連絡を取り合って早く終わった方が二重の様子を見て買えそうなら買おうかの
白山 比咩:「(という感じでどうじゃ?)」
ミコトラ トラコ:一応二重が一番値段が安いからなあ…サザゲータよりそっちのチェックの方が良いとは思うが
ミコトラ トラコ:まあ動ける二人に任せるぜ
ヌル:どうせ3店舗まわれるだろーさ! 最悪パンフとかだけでももらおうぜ
ミコトラ トラコ:まあそれもそうか!
こたGM:ではルーだけがサザゲータ、ほか3人はパルフェ列ということでよろしいですか?
小華美絵 ルー:「(そうですね。終わり次第行けるほうが行くということで)」
ヌル:俺はちょいちょい ヒメとルーのスマホを行き来するぜ~
白山 比咩:「(それじゃあ後で合流するのじゃ)」
ヌル:買い物の応対タイミングのときにはソコにいるつもりだ!
ヌル:「(どんなケーキがあるか楽しみだなー)」
こたGM:了解です!
こたGM:では、手近なパルフェの方から描写していきましょうか
こたGM:君たちは既に大勢の人が列を作っているパルフェの待機列にやってきました
白山 比咩:「(ふむ、並ぶとなるとやはり長い列じゃのう)」
ヌル:「(1時間待ちだからなぁ!さぞかしケーキがうまくなることだろうぜ!)」
こたGM:一番後ろには『現在 1時間 まちです』と書かれた看板がありますね
白山 比咩:その看板を持っている人の後ろに並ぶ
こたGM:さすがにかかげ看板ではないですねぇ ネズミーランドにあるような奴です
こたGM:地面に立ててある
ミコトラ トラコ:なるほどな
ヌル:ポールとチェーンで列形成されて 看板が立ってる感じだな
白山 比咩:だったら最後尾を探して並ぶ感じじゃの
白山 比咩:係の人が最後尾で看板持ってるもんじゃと思った
こたGM:少しでも待機時間を楽しめるように、ブース内の準備の様子が見えるように列が敷かれていますね
こたGM:スタッフがてきぱきと動き回っているのが見えます
白山 比咩:「(ふむ、待ち時間に色々と考慮しとるみたいじゃの)」
ヌル:「(一流店はやっぱりスタッフも多くて精鋭ばかりだな!)」
こたGM:小さな子供連れにも好評みたいですね
ミコトラ トラコ:「(ここは気配り上手な店ってことだなー)」
白山 比咩:「(これなら待ち時間の話題も大丈夫かも知れんのう)」
こたGM:前の男性客「なぁ、そのメインパティシェってのはどの人なんだ?」
こたGM:前の女性客「んーよく知らないけど、奥の綺麗な美人さんじゃない?きっとそうだよー」
こたGM:前の男性客「いやいや、手前のごついおっさんもカリスマあるぜ」
白山 比咩:「(ふむ、どういった人物なんじゃろか)」
一柳腕の輔:こんなひとです
ミコトラ トラコ:美人・・・?ごついおっさん・・・??
ヌル:どこにでもいそうな普通の顔だなぁ?
ミコトラ トラコ:モブすぎて背景だぜ
白山 比咩:メインパティシエと思われていない・・・?
小華美絵 ルー:オーラとカリスマを犠牲に料理の腕を上げている・・・?
こたGM:前の男性客「なんかいろいろ指示出してるバイト君みたいなやつは誰なんだろうな」
ヌル:目立つ必要はないってことなんだろうな!
ミコトラ トラコ:※メインシェフ
こたGM:前の女性客「さぁ…」
ヌル:パンフとかに紹介写真もないのかよぉ!?
白山 比咩:「(うぅむ・・・確かにあの二人が前に居たらあっちに目が行ってしまうのじゃ)」
ヌル:「(キシシ、腕は見た目で決まるもんじゃねーしな)」
白山 比咩:「(ごつい方とか凄い筋肉jなのにやってることは超緻密なのじゃ)」
ミコトラ トラコ:メインシェフのブロマイドがランダムで入ってるメインシェフポテトチップスとか出そうぜ
一柳腕の輔:SSR 0.4%
ヌル:SSR顔してないなぁ
白山 比咩:「(女性の方も飾りっけは無いがいい顔立ちしとるのじゃ)」
白山 比咩:「(ああいう二人のコンビはわらわも好みであるところじゃ)」
白山 比咩:うんうんと一人頷いている
ヌル:「(美女と野獣ってやつかねぇ?)」
ミコトラ トラコ:「(こりゃ多少顔がいい程度じゃ影薄くなるなあ)」
白山 比咩:「(美女と野獣は昔からの人気ジャンルじゃ)」
こたGM:パルフェには一柳さんの腕に惚れて色々な人が門をたたくそうです
ミコトラ トラコ:それにしても普通に影薄いけどな!
こたGM:その二人も結構な腕の持ち主かもしれませんね
こたGM:さて
こたGM:わいわいと待機時間を過ごす皆さん
こたGM:丁度30分ほどたったころですかね、メインストリート側から何やら賑やかな一団が近づいてきます
白山 比咩:「(おや?何やら賑やかなのじゃ)」
ヌル:「(ただでさえ結構な賑わいだってのになんだなんだ)」
こたGM:派手な髪色の少女を中心に、何やらスタッフらしき人たちが数人囲んで歩いていますね
No39:「さぁ、到着しました!今回のAKA・サカサ・咲かす前日祭ツアーの目玉!」



ミコトラ トラコ:「(なんだあ?テレビの取材って奴かあ?)」
No39:「明日に控えたケーキフェスの準備と事前出店会場となっていますイベントブースのご紹介です!」
ヌル:ケーキフェス当日に審査員としてケーキを食べられない人だ!
白山 比咩:「(何やら紹介しとるみたいじゃの)」
小華美絵 ルー:審査員 兼 BGM担当の人!
No39:「中継は引き続き!私No39が担当させていただきまーす!」
ヌル:司会だったからだっけなぁ 食べられなかったのは
ヌル:それなりに有名そうだよなー?
こたGM:皆さん知力判定をしてみましょうか メディア系に興味がある方は自己申告で+2のボーナスをあげましょう
ヌル:ネットで記事になるくらいの知名度があるなら見てるかもしれないな!
白山 比咩:メディア系は無いのじゃ
白山 比咩:3D6<=16 《知力判定》 (3D6<=16) > 5[1,2,2] > 5 > クリティカル(成功度:11)
ヌル:すごい
こたGM:技能がなくてもキャラとして知っていそうなら構いません… って
ヌル:とりあえずボーナス載せておくぜ!
こたGM:特集記事読み込んでる並みに知ってるな
白山 比咩:JKならば当然じゃ
ヌル:3d6<=16 知力15+2 (3D6<=16) > 8[5,1,2] > 8 > 成功(成功度:8)
ヌル:成功度で見ればなかなか
ミコトラ トラコ:3d6<=15 知力判定 (3D6<=15) > 9[2,6,1] > 9 > 成功(成功度:6)
ミコトラ トラコ:出目の低さで乗り越えられてしまう
こたGM:それでも皆さん素晴らしい出目ですね
No39:彼女は妖怪でありながら”人間としてのアイドル””電脳アイドル”のふたつの顔を持つ今注目の女の子
ミコトラ トラコ:妖怪だったか
No39:もちろん妖怪としての正体は隠していますが、サイバー系妖怪からも絶大な人気を得ています
ミコトラ トラコ:じゃあヌルとか好きだったりするのか?
ヌル:好きかどうかは別だけどよく知ってるやつってことではあるな!
ミコトラ トラコ:なるほどなー
ヌル:いわゆる同種ってやつだからなー
ミコトラ トラコ:おれさまもぼんやり見たことあるなーって感じの認識だな
No39:ヒメさんはきっとJKたちの間での噂で知る感じでしょうね
ヌル:俺としては生身で外に出られる身体を持ちやがって軟弱者めみたいな風に思ったり思わなかったり
ヌル:成り立ちが違うから仕方がないけどな!
白山 比咩:「(あやつは今流行っているアイドルじゃな。クラスの女子たちが話しておったわ)」
ヌル:「(あいつがこんなところに来るなんてなー)」
ヌル:「(この辺りでライブとかでもやるのかぁ?)」
No39:ちなみに超希少な 人間に対する関係が”善良”な存在です
ヌル:なんて希少なんだ
白山 比咩:「(かも知れぬな)」
No39:「さーて…おお!早速見えてきたあの長蛇の列はぁ…」
No39:「ななんと今回のフェスの最有力候補!パルフェのブースです!」
ミコトラ トラコ:「(こっちに来るっぽいな)」
白山 比咩:「(ブースの紹介をして周っているようじゃな)」
白山 比咩:「(聞いてたら特徴とか聞けるかも知れんの)」
ヌル:「(聞き耳立てておこーぜ~)」
No39:「早速来場中のお客さんにインタビューしてみましょう!」
ヌル:お互い妖怪なら 身バレするようなリアクションなんてしないだろうしな!
No39:「えーと」
ヌル:あ、ヒメの見た目だと・・・
ミコトラ トラコ:インタビューされそうだなあ!ヒメきれいだもんな
白山 比咩:どうじゃろなぁ
No39:「そこの美人のお嬢さん!お一人ですか?今お話し大丈夫かな?」
ミコトラ トラコ:ほらよー
No39:ヒメのほうにずいずいっと寄ってくる
白山 比咩:「わらわの事かの」
ヌル:「(キシシ! こういうの応対できるかー?)」
No39:「あ、カメラは今まわってないからNGなら言ってね!」
白山 比咩:カリスマと美声があって礼儀作法もある。大丈夫だ
ヌル:これNo39も無言の会話持ってたら 賑やかしが二人いるの聞こえるなぁ
白山 比咩:「ふむ、問題ないのじゃ」
No39:もちろんもってますよぉー
ヌル:やいのやいの 聞こえてくることになるな!
No39:この子はコミュニケーション系特化です
白山 比咩:この辺りは妖怪も居るから普通にガヤかと思うかも知れんな
No39:「ありがとーう!」後ろのスタッフに合図
小華美絵 ルー:その場に居なくてある意味助かりましたね。
ヌル:まったくだな!
小華美絵 ルー:思いっきりカメラNGです
ヌル:ルーがいたら大騒ぎ確定だ
ミコトラ トラコ:もってる前提でイタズラしかけたくなっちまうな! 
こたGM:またツイッターが炎上
小華美絵 ルー:事務所を通してもらいましょうか・・・ってなる
ヌル:相手が妖怪で 出自が電脳系ならこっちに火が飛んでくるかもしれないんだよなー
ヌル:相手が人間だからこそ俺は安全に燃やせるってもんだからな!
ヌル:こういうときの身の引き方はわきまえてるぜぇ~?
No39:「パルフェ列結構長いみたいだけど、頑張って並んでるんだね!前からファンだったのかな?」
ミコトラ トラコ:おれさま、イタズラには全力だから相手も場所もかんけいないねー!
ヌル:怖いものなしだな!
ミコトラ トラコ:思いついたらやる、それだけだ!
こたGM:プロ意識
白山 比咩:「噂を聞いた事ある程度じゃな、今日ここには用事あって来たのでそのついでじゃな」
ヌル:喋り方古風だから 注目されそうだな!
ミコトラ トラコ:ついでで1時間も普通ならばねえんだよな!
白山 比咩:JKは並ぶんじゃ
白山 比咩:友人達は皆そう言う
ヌル:見た目には一人だからなー
No39:「うーん!わかる!気になったら並んじゃうよね!」
白山 比咩:「うむ、それに噂にあがってた物を食べれるチャンスとあればな」
No39:「それ!やっぱり流行には敏感で居たいし?美味しいケーキの情報は強いアドバンテージ!」
白山 比咩:「流行に乗り遅れるわけにはいかんのじゃ」
白山 比咩:「ところでここの店が有名なのは知っておったがどのケーキがおすすめなんじゃろか」
白山 比咩:「一通り見てからじっくり選ぼうと思ったが、せっかく聞ける相手がおるんじゃ、聞いてみるのも一興じゃろう」
No39:「パルフェのケーキは前に一回特集組んだこともあるけど、おすすめはやっぱりしっとりやわらかチーズケーキ!」
白山 比咩:「ほう、チーズケーキか」
No39:「もちろんスタンダードから変わり種まで全部クオリティは保証できちゃうよ!」
白山 比咩:「ふむ、それは一通り食べてみたいところじゃのう」
ミコトラ トラコ:「(全部保証できるってことは全部食ったことあるのか・・・太らねえのか~?)」
No39:「一柳さんは昔はチーズケーキ一本から地道に上り詰めた人だから、こだわりがあるって言ってたわね」
No39:全部食べました
ミコトラ トラコ:チッ 表で口は滑らせてくれないか
ヌル:妖怪なら・・・ふとったりするんだろうかなぁ
白山 比咩:「ほほう・・・それは期待できそうじゃな」
ミコトラ トラコ:わざとだよ
No39:こういう仕事ですからねぇ ひっかけには強そう
ミコトラ トラコ:妖怪な上に電子系なら絶対太らないだろうなあ
ミコトラ トラコ:ちぇー
白山 比咩:「おっと・・・インタビューなのにこっちが質問してしもうたの」
No39:「いえいえ!行く先すべてで良さをみんなに知らせるのが私の”使命”ですから!」
No39:「お嬢さんもおいしいケーキにいっぱいであって行ってくださいね!」
白山 比咩:「うむ、ここのを食べたら他のも食べてみる予定じゃ」
No39:「おっと、そだそだ!本番のケーキフェスでは本選の司会進行も出ますので、是非みてくださいね!リアルタイム配信でもOKですので!」
No39:「お友達にもいっぱい教えてあげてねー!」
ヌル:宣伝を欠かさない
白山 比咩:「ほう、それは面白そうじゃ。当日見に来るとしよう」
No39:「よろしくです! よっし!では次のブースに向かいましょう!!スタッフハリーハリー!」
ミコトラ トラコ:「(インタビューだけで切り上げてったな。忙しそうだな)」
こたGM:賑やかな一団は、ぞろぞろと野次馬を連れたまま次のブースに進んでいきました
ヌル:「(ここらを色々回ってるのかもなー)」
白山 比咩:「(かも知れぬな)」
白山 比咩:「(もしかしたらルーの奴の方にも行くかも知れぬな)」
ヌル:「(おっ、そうなったらあいつは色々ヤバそうだな)」
ヌル:「(そうなったら面白そうだから様子見に行ってみるかー)」
白山 比咩:「(そうじゃな、まぁ・・・大丈夫じゃろ)」
白山 比咩:「(それよりもチーズケーキじゃ、楽しみじゃのう)」
こたGM:気付けば列も進み、もう少し待てば順番が来そうですね
ヌル:「(オススメがチーズケーキってなら 俺はそれを頼んでおきたいぜ!)」
こたGM:メニューが見やすく描かれた看板が見えてきます
ミコトラ トラコ:「(インタビューで結果的に暇な時間が潰れてよかったな、ヒメ!)」
ミコトラ トラコ:「(チーズケーキとやらにもいろいろ種類があるって言ってなかったか?)」
ヌル:「(俺はルーの方を見てくるから 買う番が来たら買っておいてくれ~)」
ミコトラ トラコ:「(なんか焼いたのとかレアなのとか)」
白山 比咩:「(一通り買っていくのじゃ)」
ヌル:てことでジャックインでルーの方に飛んでいくぞ~
こたGM:了解~
ミコトラ トラコ:「(金持ってるってスゲーなー。でもヒメ、今は一人しか居ないし持てる量にしとけよ~)」
こたGM:店員「いらっしゃいませ!大変お待たせしました!」
ミコトラ トラコ:「(おれさまが念動で持ってもいいけど人間に見つかったら面倒だからな!)」
白山 比咩:「(まぁチーズケーキを一通り買ってもそんなにかさばらんじゃろて)」
こたGM:店頭のショーケースには色とりどりのケーキが並んでいます
白山 比咩:「さっきチーズケーキがおすすめと聞いての、チーズケーキを一通り買いたいのじゃが」
白山 比咩:「大丈夫かの?」
こたGM:店員「チーズケーキですと、スフレ、ベイクド、ニューヨーク、レアとありますが、全部ひとつづつでよろしいですか?」
白山 比咩:「うむ、それらを一通り一つずつ頂こう」
ミコトラ トラコ:かねもちだ!
白山 比咩:「後は女性に贈り物として贈りたいのじゃが」
白山 比咩:「女性受けの良いケーキはどれかのう?」
こたGM:店員「そうですね…好みによるところが大きいと思いますが、スフレチーズケーキは最近流行っていて、コンビニとのコラボなんかもしていますよ」
こたGM:ファミマとか
ミコトラ トラコ:手軽だ!
ヌル:名店コラボ系のだ
ヌル:しかし本場の方がうまいだろうな!
白山 比咩:チーズケーキ以外でそういったものがあればと思ったが
白山 比咩:チーズケーキ専門なのかな?
ヌル:ショートとかもあるみたいだったな
ヌル:それこそ色んな種類があるんじゃないかぁ?
こたGM:他にも色々ありますよー
白山 比咩:一応チーズケーキ系が苦手だった場合を考慮したかった
こたGM:なるほど
白山 比咩:「ふむ、確かにスフレチーズケーキはコンビニとかでもみるのう」
こたGM:チーズケーキ一式買った後だったから勘違い
白山 比咩:なるほど
白山 比咩:「他に女性受けしそうなケーキとかはあるかの?」
こたGM:店員「落ち着いて召し上がりたいならお茶と合うシフォン、多幸感重視ならチョコケーキなんかもいいですねぇ」
白山 比咩:「なるほど、じゃあそれらも一つずつ頂いてもよいかの?」
ミコトラ トラコ:大量だ!
こたGM:店員「かしこまりました!」
ミコトラ トラコ:ここまでたくさんのケーキ・・・潰れちまったらショックだろうなあ・・・
ミコトラ トラコ:そわそわ
白山 比咩:お金を支払ってケーキを受け取ろう
こたGM:店員「たくさんお買い上げいただいたので、揺れにくい袋と取っ手お付けしておきますねー」
ミコトラ トラコ:先手を!
白山 比咩:「心遣い感謝じゃ」
こたGM:店員「ありがとうございました!」
白山 比咩:一礼して去っていこう
ミコトラ トラコ:そういえば店の中って一応飲食できるんだったっけ
こたGM:ブース内に食事スペースはないけど、座って食べれる場所が共用で取ってあるみたいだね
白山 比咩:先にケーキを食べてたもんね
ミコトラ トラコ:なるほどな
ミコトラ トラコ:ヒメが移動する間に近くにそういうとこないかな
白山 比咩:一柳腕の輔からケーキとお茶もおごってもらったよ
こたGM:イベント用フードコートみたいな感じだ
ミコトラ トラコ:そうだったよなあそういえば
こたGM:近くにありますよ
こたGM:まさか食レポしたいんですか?
こたGM:(うまい話感
ミコトラ トラコ:じゃあ今フォークに突き刺してケーキを口に運ぼうとしてる奴っているかな
こたGM:そこかしこに
ミコトラ トラコ:念動でそのケーキをフォークから抜いて飲み物の中に落としてやりたい
ヌル:おーおー かわいそうになー
ミコトラ トラコ:地面に落とさないだけいいだろ!
こたGM:青年「いいかい?パルフェのチーズケーキはそのまま口に頬り込むだけじゃ駄目なんだ」
こたGM:青年「まず見た目を楽しむ…」
ヌル:そして紅茶にイン・・・
こたGM:「そして香り…この焼けたバターの芳醇な香り…わかるかい…?」
ミコトラ トラコ:全然わからん!いいから落とせ!
こたGM:女性「へ、へー…」
ミコトラ トラコ:3d6<=14 <念動> (3D6<=14) > 10[5,3,2] > 10 > 成功(成功度:4)
こたGM:青年「そして十分に幸せを得た後に…これを口に運…」
ミコトラ トラコ:チーズケーキって黄色と黒しかねえから見た目あんまり華やかじゃねーよな 他のケーキと比べてあんまりデコレーションされてもねえし
こたGM:チーズケーキがフォークからすっぽ抜けて、落ちる
こたGM:ぼちょん
ミコトラ トラコ:ナイスショット
こたGM:青年「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ僕のチーズケーキがあああああああああああああメロンソーダにいいいいいいいいいいいいい」
ミコトラ トラコ:「(あー悪戯欲が少し収まったな。やれやれだぜ)」
ヌル:チーズケーキにメロンソーダの組み合わせってどうなんだ?
ミコトラ トラコ:「(こんなしょぼい悪戯よりもっとでっかいことしてーなー)」
こたGM:ぱくっ
ミコトラ トラコ:食べるのか えらい
ヌル:チーズケーキなら多少ひたっても崩れなそうだもんな
白山 比咩:「(食べ物系のいたずらは恨みが深いからあまりよくないのじゃ)」
ヌル:味はお察しだが
こたGM:青年「おお…流石パルフェのチーズケーキだ… 炭酸の刺激とわざとらしいメロン味をも自らの装飾としているかのようなこの…」
こたGM:女性「へ、へー…」
ヌル:へこたれないなぁ
白山 比咩:「(まぁ怒っとらんみたいじゃな)」
こたGM:青年はむしろ生き生きとその良さについて声高に語っているね
こたGM:椅子の上に立って
白山 比咩:迷惑じゃな・・・
こたGM:さて
ミコトラ トラコ:椅子の上に立ってたのか…椅子動かせばよかったな
ミコトラ トラコ:まあすれ違いざま想定だからもうやらんけど
こたGM:では大変お待たせしました ルーの方に視点を移してみましょうか
小華美絵 ルー:こちらですね
こたGM:パルフェの待機列を背に歩きだしたルーさん 
こたGM:今日の変装具合をちょっと見ておきましょうか
こたGM:技能判定をちょっくらお願いします
ヌル:人の多いところだもんなー
小華美絵 ルー:おっと、ではいつもどおり完璧な変装を・・・
小華美絵 ルー:3d6<=16 変装 (3D6<=16) > 9[4,1,4] > 9 > 成功(成功度:7)
ミコトラ トラコ:フラグか?
ミコトラ トラコ:チッ
こたGM:すばらしい
小華美絵 ルー:やはり完璧ですね
ヌル:16でしっぱいなんてすることはないだろうなぁ?
白山 比咩:そうじゃな
こたGM:一般人のイケメンレベルまで完璧に抑え込んでいますね
小華美絵 ルー:当然ですね
ヌル:よく見たら変装に18も振ってる! 多少ペナルティがあっても平気なやつだこれ
こたGM:道行くさなか、ちらちらと女性の視線を受けつつ ケーキフェスの会場内を進みます
小華美絵 ルー:女性たちの視線ににこやかに返しつつ、例の店に向かいましょう
小華美絵 ルー:(名前が覚えられない例の店
こたGM:サザゲータでしたっけ
こたGM:あれ、サザエとアリゲータと覚えるといいですよ
ヌル:そういう組み合わせだったのかー
ミコトラ トラコ:なるほどなあ
こたGM:GMも覚えやすい
こたGM:そんな道すがら
こたGM:1d6 (1D6) > 1
小華美絵 ルー:なるほど
こたGM:「あ、あの」
小華美絵 ルー:「・・・?」
こたGM:中学生位に見える小さな少女が君に声をかけてきます
こたGM:側には移動カートのような小さな販売カー
こたGM:少女「よ、よかったらバームクーヘンとか…いかがですか…?」
ヌル:出店許可もらってるか怪しいやつだ!
ミコトラ トラコ:女の子が声かけたんならまあ・・・もう結果はわかったようなもんだな
小華美絵 ルー:なるほど。ではにこやかに微笑んで答えましょう
小華美絵 ルー:「おっと、こんな可愛らしいレディに誘われては断れないね」
こたGM:少女「ほ、ほんとですか?」
こたGM:ちなみに、手作りの小さなのぼりには『リョーコ』と書かれている あまり聞いたことはないね
小華美絵 ルー:「勿論さ。それに、美味しそうだしね」
こたGM:少女「あ、ああありがとうございます!」
こたGM:おぼつかない手つきで、一つ小袋に入れてくれる
小華美絵 ルー:では、その場で一つ食べてみせましょうか
こたGM:3d6<=12 (3D6<=12) > 9[1,5,3] > 9 > 成功(成功度:3)
こたGM:それなりにいい出来
小華美絵 ルー:「…おお、これはなかなか」
こたGM:とてもシンプルでスタンダードな味だね
小華美絵 ルー:「ありがとう、美味しかったよ。もう4つほど包んでもらってもいいかな?」
こたGM:少女「! そんなにいいんですか!?」
こたGM:少女は嬉しそうに包んで渡してくれます
こたGM:少女「あ、ああありがとうございます!」
こたGM:ぺこぺこ
小華美絵 ルー:「お礼を言うのはこっちさ。未来のパティシエさんのスイーツをいち早く食べられたんだからね」
小華美絵 ルー:キラン、と輝くスマイルで
こたGM:少女「は、はわわ…」
小華美絵 ルー:流石に中学生は手を出す対象年齢ではないけど、粉をかけといて損はないからね
ミコトラ トラコ:おまわりさんこいつ
ミコトラ トラコ:こいつです!
ヌル:正体を明かしてないならかけても意味ないのではー?
こたGM:この選択が未来で何かを起こすかもしれない(バタフライエフェクト
ヌル:そういえば裏でこの場所のスタッフはみんな妖怪って聞いてたけど
ヌル:この子も妖怪なのかねぇ
白山 比咩:どうなんだろうか
こたGM:オーラ感知はあったかな?
小華美絵 ルー:2LVありますね
ヌル:感情まで分かっちゃう
こたGM:妖怪ですね 戸惑いと嬉しさで興奮しています
こたGM:周りを見る感じ 見栄えのいいブースが多いのもあってあまり相手にされていないようですね
ヌル:なんだか素直な反応をしてる模様 騙そうってわけではなかったかー
こたGM:お客さんのお腹も有限ですので
小華美絵 ルー:まあ、騙すならもう少しマシな方法を取るでしょうし、それ以前に私が騙し討ちなどにひっかかるわけもなく
ヌル:ほんとぉ?
こたGM:ほんとぉ?
ミコトラ トラコ:ハニートラップはわかってても引っかかりそうだな
白山 比咩:引っかかるだろうな
小華美絵 ルー:好色+高慢ですからね。自分ならなんとかなると言ってそのまま突っ込みますとも
こたGM:では、ぺこぺこといつまでもお辞儀する少女を見つつ、サザゲータに向かいますよ
小華美絵 ルー:ひらひらと手を振りながら、目的地へ急ぎましょう。
小華美絵 ルー:あちらもそれなりに混んでいそうですし
ヌル:2番人気くらいだっけなー
こたGM:サザゲータのブースにもかなりの列ができていますね 今からだと45分待ちといったところでしょうか
ヌル:激高でも買う人はそれなりにいるんだな
ワニ:入口の傍でワニが看板持って人員整理をしています



ワニ:「ほらほら、そこ飛び出すと通行人に迷惑ワニ」
ヌル:まるで斧みたいな看板だぁ
こたGM:そろそろヌルは合流しちゃいますか
ヌル:バビュン
ミコトラ トラコ:ワニが語尾でワニを・・・おれさまだって語尾にトラなんてつけないぜ
ヌル:「(よーよー こっちの方はどうだー?)」
小華美絵 ルー:「(おや、こっちに来たんですか。こちらは今着いたところですよ)」
ヌル:「(お、こっちも結構並んでるんだなー)」
ヌル:「(いやーあっちの方ではNo39が来たりしててなー? もしこっちに来たら ルーがどうなるかなっておもってな!)」
小華美絵 ルー:「(人気店なのは良いことですが、この私が列に並ばされるというのは少々不快ですね)」
小華美絵 ルー:「(No39?)」
ヌル:「(おまえが正体を明かせば どいてくれるかもな!)」
小華美絵 ルー:知力判定しましょうかね
ヌル:「(ああ、電脳アイドルだよ ルーは知らないかー?)」
こたGM:どうぞ
小華美絵 ルー:3d6<=16 知力 (3D6<=16) > 13[3,6,4] > 13 > 成功(成功度:3)
小華美絵 ルー:「(いや、知ってますが?)」
ヌル:「(うん、お前なら 女の子とのこと知らないってこと無いもんな)」
小華美絵 ルー:「(直接の面識はありませんが、なかなかのビューティーだと思いますよ)」
ヌル:「(まぁメインはネット上とかだもんな)」
ヌル:「(まぁ あいつがこっちに来たらお前は絶対目を引くからな)」
ヌル:「(もし身バレでも使用ものなら一瞬で拡散してやろうとな)」
小華美絵 ルー:「(その場合はギャラが発生するので、事務所と交渉になりますね)」
小華美絵 ルー:「(私の肖像権はタダではないので)」
ヌル:「(ケチくさいやっちゃなー)」
小華美絵 ルー:「(ビューティーでもない一般大衆にも見られるなら当然でしょう。ビューティーな女性にはフリーパスですが)」
ヌル:「(そういうとこ、ルーらしいなぁ)」
ヌル:「(んで、ここのケーキはどんなのがあるんだろーな)」
こたGM:無言の会話をしつつわいわいと並ぶ
ヌル:無言なのにワイワイってのも面白いよな~
こたGM:老紳士「…まだかかるのか?」
こたGM:老夫人「もう少しですよあなた。そんなに眉間に皺を寄せないで」
こたGM:老紳士「…この儂をこんなに並ばせるとはなっとらん」
ヌル:「(・・・なんかさっきのルーみたいなこと言ってるじーさんがいるなぁ?)」
こたGM:老夫人「あなたがお土産に買って帰りたいとおっしゃったんじゃありませんか」
こたGM:老紳士「…この店のケーキは高級な素材をふんだんに使った実に質のいいものだからな」
こたGM:老紳士「…こんな凡百の連中が買って味がわかるのか疑問だがな」
こたGM:老夫人「まぁまぁ、もうすこしですから」
こたGM:老夫人「帰ったらお茶をお淹れしますから。あの子にミルクレープも勝って帰りましょうね」
こたGM:場の雰囲気にはやや不似合いなほど身なりのいいお客さんも見受けられますね
ヌル:まるでルーみたいな傲慢っぷりだな!
小華美絵 ルー:「(やれやれ、私ですら並んで待ってやっているというのに、堪え性のない人間もいるものですね。身の程を弁えられないのでしょうか)」
ミコトラ トラコ:どっちもどっちな傲慢だな
ヌル:「(自分を棚に上げるのうまいよなぁお前さんは)」
小華美絵 ルー:「(棚に上げるというのは間違っていますね。私よりも先に不満を口にするというのが不遜だと言っているのですよ)」
ヌル:「(キシシ、そういうもんかね~ 俺にはさっぱりわかんないなー?)」
小華美絵 ルー:「(まあ、私は今たまたま気分が良いので見逃して差し上げることにしますが)」
ヌル:「(ほほーん? その手に持ってるものがいい気分にさせてるのかね~)」
小華美絵 ルー:「(ええ。将来有望なパティシエの作品ですよ。一つ恵んであげましょうか?)」
こたGM:恵
ヌル:「(今出るわけには行かねーから後でもらっとくぜ!)」
ヌル:「(ここの店は あのじーさんたちの会話から察するに ミルクレープがうまいのかねぇ?)」
ヌル:「(手に持ってるのはバウムクーヘンみたいだし、なんだか層状のお菓子で共通点があるな~)」
こたGM:ルーは店のことを知っていたので一部公開すると
こたGM:高級な素材と高度な技術で生み出される創作菓子が売りのお店だね
小華美絵 ルー:まさに上流階級向けといった風情ですね
こたGM:各種ムースやショコラ・ピスタチオで組んだ新作などが評判だ
ヌル:一般的な売方するようなやつじゃなくて、大会とかで一点物みたいな作り方しそうだな!
ヌル:TVチャンピオンとかで見た・・・
ヌル:TVチャンピオンて93年に放送終わってる・・・?
ヌル:2006年だった それでもめっちゃ前・・・
ミコトラ トラコ:TVチャンピオンって単語が懐かしすぎてやばい
白山 比咩:懐かしすぎる
こたGM:列に並んでいると
こたGM:ワニが急にバタバタと慌て始める
ヌル:ワニワニパニック
ワニ:「! き、来たワニ!!」
ワニ:看板をほおりなげて、そのまま店内に飛び込んでいく
ワニ:そして、3分後
小華美絵 ルー:斧を放り出すな
ミコトラ トラコ:看板(斧)
小華美絵 ルー:「(おや、どうしたのでしょうね)」
ヌル:「(どったんだろな)」
ワニ:小振りな椅子とテーブルを持ち出してくると、せかせかとブース前のスペースに組み立て始める
ワニ:ついでに花も飾る
ヌル:「(なんだぁ?なんかのおもてなしか?)」
小華美絵 ルー:「(誰かゲストでも来るのでしょうね。さしずめ大口のスポンサーといったところでしょうか)」
ヌル:「(キシシ、有名人なお前は差し置かれちゃってるな!)」
こたGM:ざわざわという喧騒と一緒に、一人の少女とそれを取り巻くスタッフたちが通りの奥から近づいてきます
こたGM:もうヌルはあっていますね
ヌル:ほーん?
No39:「さぁ!見えてきました噂の高級店サザゲータ!」
ヌル:もしや もしやかなぁ?
ヌル:「(キターーー!)」
小華美絵 ルー:「(ああ、なるほど。そういうことですか)」
小華美絵 ルー:つまらなそうに見ている
白山 比咩:LINEでルーに「そっちにインタビューの人行ったぞ」って送っておこう
ミコトラ トラコ:ておくれ
小華美絵 ルー:「ええ、来ましたね」と返しておく
こたGM:今度はこちらにインタビューが!という場面で
こたGM:今夜はいいお時間となりましたね
ミコトラ トラコ:はやい
ヌル:いっぱいわちゃってしまったな!
ミコトラ トラコ:次は金曜日!
白山 比咩:近い
こたGM:続きはまた近日ということで
小華美絵 ルー:次回まで間が開かないというのは良いことですね
こたGM:きょうはここまで!皆さんお疲れ様でした!
ヌル:お疲れ様だ!
白山 比咩:お疲れ様なのじゃ
小華美絵 ルー:お疲れさまでした
ミコトラ トラコ:おつかれー



こたGM:にゅっ
ヌル:よーよー
こたGM:皆さんお集りでしょうか
白山 比咩:こんばんはじゃ
ミコトラ トラコ:いるぜ
小華美絵 ルー:当然
ヌル:だいぶ待たせちまったぜぇ
ミコトラ トラコ:一昨日のログの表示時間が先週の水曜日になってるのはなんでなんだ・・・?
こたGM:次元のはざまじゃよ
ミコトラ トラコ:なんだってー!?
ヌル:すでに1周間経過していた・・・?
こたGM:前回の終わりは、サザゲータに並んでいるルーとヌルの所にNo39さんが来たところまででしたね
小華美絵 ルー:ゲスト用席が用意されていましたね
こたGM:では、さっそくその続きからの再開と致しましょう
こたGM:みなsなにょろしくおねがいしますー
ヌル:よろしくな!
ミコトラ トラコ:よろしくぅ!
白山 比咩:よろしくおねがいします
小華美絵 ルー:宜しくお願いしましょうか
こたGM: 
No39:「んー!ブースの外からもわかる芳しい香り!」
No39:「早速インタビューのアポを…」
こたGM:?「その必要はありませんよレディ」
こたGM:スタッフがブース内に入ろうとしたところを、中から現れた一人の男が声をかける
Mr.SAZAE:「すでに席は用意してあります」
ヌル:「(なんともトクベツ扱いってかんじだなー?)」無言の会話だけど小声目に
Mr.SAZAE:「麗しいレディをもてなすのは紳士の務め。楽しい会談の約束ならいつでもお受けいたします」
Mr.SAZAE:オーバーなアクションで礼をすると、そっと椅子を引いて促す
No39:「あ、あら…これはどうもどうも」
小華美絵 ルー:「(まあ、特別ゲストを迎える準備も高級店なら手慣れたものでしょうね。私も偶に見ますよ)」
こたGM:ちなみにこの男、なんと妖怪のオーラです
ヌル:「(さっすがだなぁ お前もバレてりゃ同じような待遇だろうに)」
ヌル:だろうなぁ
ヌル:あんな見た目の人間は・・・いないことはないだろうけど
小華美絵 ルー:しってた
ミコトラ トラコ:普通はいない
こたGM:ワニがせっせと組み上げた即席テラス席で、インタビューが始まる
小華美絵 ルー:「(ああいった扱いは偶にで良いのですよ。それに、油断しているときのほうがその店の本質が出るというものです)」
ワニ:がっちゃがっちゃ
ワニ:「どうぞ、当店自慢の紅茶とガトーショコラだワニ」
ヌル:「(あー たしかにインタビューで見栄え良くしようとヤッキで、並んでるこっちには目も向けやしねぇ)」
ワニ:「あ、一つは自分のだワニ」
Mr.SAZAE:「ん”ん”っ!」
ヌル:「(おそらく放送側の方ではよく見えるだろうよぉ)」
Mr.SAZAE:「君、自分の分は持って戻りたまえ。君の席はないから」
ワニ:「えっ」
ワニ:「…わかったワニ(´・ω・`)」
小華美絵 ルー:どうして自分の席があると思ったの・・・
ワニ:ワニは肩を落としながらケーキを持ってブースに下がっていきます
ヌル:一緒にケーキを食べたかっただけとか?
ミコトラ トラコ:39のファンだったとか?
No39:「私たちは別にご一緒でも構いませんよ?」
Mr.SAZAE:「HAHAHA、男女の語らいにワニが混ざっては無粋でしょう」
ヌル:まんま見た目ワニだからマスコットキャラのような扱いにしてそうなものなのに 扱いが雑だぁ
小華美絵 ルー:「(は、冗談は顔だけにしておいてほしいですね)」
No39:あはは…と苦笑を返して、インタビューが始まります
ヌル:「(お、なんだぁ? 気に食わねぇかぁ?)」
小華美絵 ルー:「(あの顔で男女の語らいとは……くく、冗談にしても少々面白すぎますよ)」
No39:「『サザゲータ』さんは今回は予選3位と、決勝には残れませんでしたが、予選で見せていただいたショコラのフルコースは本当に素敵でした」
ヌル:「(美醜の点じゃぁ おもしろ部類だもんなぁ)」
No39:「ブースでの出店を受けてくださってありがとうございました!」
Mr.SAZAE:「ああ…それに関しては、そうですね…あれは私の会心の作品でしたが」
Mr.SAZAE:「相手があの一柳氏。そしてあの美しいレアチーズケーキの前には負けを認めざるを得ません」
こたGM:今いる二人は視力判定をしてみましょうか 各種ボーナスはありで
ヌル:よーし
ヌル:3d6<=16 知力15+鋭敏感覚3 (3D6<=16) > 16[6,4,6] > 16 > 成功(成功度:0)
小華美絵 ルー:3d6<=16 視覚判定 (3D6<=16) > 7[1,3,3] > 7 > 成功(成功度:9)
こたGM:おおう
ヌル:ボーナスが乗ってなかったら失敗だったなぁ
こたGM:ではまずお二人とも気付きますね
こたGM:ルーに関しては、所作の機微ですぐに気付いた感じにしましょう
こたGM:MrSAZAE氏ですが、口ではああいっているものの手にしたフォークがプルプル震えるほど手に力が入っていますね
ヌル:悔しくて震えてんのかぁ?
Mr.SAZAE:「…彼の腕が私に勝っていた。それだけのことです」
ミコトラ トラコ:煽ったら切れちらかしそうだな!
No39:「謙虚ですね…!私から見たらどちらも一級品!甲乙つけがたい勝負でした!」
小華美絵 ルー:「(おやおや、口では負けを認めていても、内心は別、と。まあ、外面を取り繕えるだけ立派といったところでしょうね)」
ヌル:「(キシシ、上っ面を取り繕うのにごくろーなこった)」
No39:「それに、3位のサザゲータさんはもし何かトラブルがあって決勝に空きができてしまった場合はオファーをお願いすることがあるかもしれません」
No39:「その際は、失礼ながらご協力いただけたら…」
ヌル:トラブルはありまぁす!
Mr.SAZAE:「HAHAHA、もちろんですよ。レディの頼みとあらばすぐに駆け付けるのが紳士ですからね」
No39:「ありがとうございます! …?あ、もう時間?」
Mr.SAZAE:「おや、そうですか…楽しい時間はあっという間だ」
Mr.SAZAE:ぱんぱんと手を鳴らす
ワニ:ブースの奥からしょんぼりしたワニがケーキの箱を持って出てくる
小華美絵 ルー:「(並んでいる時間は那由多の如く感じますがね)」
ミコトラ トラコ:大袈裟だなー
Mr.SAZAE:「当店自慢のロイヤルケーキです。宜しければスタッフの皆様と一緒にお持ちください」
ヌル:「(アレの応対分こっちの処理時間もおちてるだろうしなー)」
No39:「ええ!?」
No39:「『サザゲータ』のケーキはどれもひとつ7千円からとかするのでは…それをこんなにですか!?」
ヌル:「(ロイヤルケーキ・・・これは相当高そうでかつ美味いんだろうなぁ)」
No39:スタッフ陣からもざわざわと嬉しいざわめきが
No39:「いやー役得っ!ありがとうございますっ!」
Mr.SAZAE:「HAHAHA、当店はその辺の一般人向けではないセレブ志向ですからね」
Mr.SAZAE:「貴方のような麗しいレディにこそふさわしい」
小華美絵 ルー:「(やれやれ。それなら大人しく並んで上げている私にも1つくらいあって然るべきだと思いますが・・・これも完璧過ぎる変装が故。己の才能を恨みますよ、まったく)」
No39:「お時間をいただいてありがとうございました!」
ヌル:「(ここでバレたら大騒ぎだろうしな!)」
No39:撮影スタッフを引き連れて、ほくほくと次の場所へ移動していきます
ワニ:SAZAE氏も奥に引っ込んで、ワニが一人片づけをしてますね
こたGM:ルーの順番もだいぶ近づいてきました
こたGM:そろそろ店内に入ります 美しい細工のスイーツが並んでいるのが見えますが
こたGM:どれも値札が付いていませんね
小華美絵 ルー:「(やれやれ、随分と待たせてくれたものです)」
ヌル:「(おー、どれもすごそうなケーキだなぁ でも値札がねぇってことは注文するまではわかんないようにしてるのかー?)」
ヌル:「(まるでいいとこの寿司屋だな!)」
小華美絵 ルー:「(いちいち値段などに煩わされないようにしているというだけですよ。値札を気にするのは無駄に疲れますから)」
ヌル:「(高級っていうのはそういうもんかね~ まぁ俺にとっちゃどっちでも良いんだけどな)」
ヌル:自分で買わないからね!
小華美絵 ルー:「(ただ、そういったマナーを弁えない庶民が来れば痛い目を見ることもあります。例えばあのモブハルとか)」
ヌル:「(ああ、あいつがもし何も知らずにここに入ったら慌てふためくだろうな!)」
ヌル:「(それはそれで面白いだろうが、カッコつかねぇだろうなぁ)」
こたGM:店員「大変お待たせいたしましたお客様」
こたGM:店員「ご注文はお決まりでしょうか」
ヌル:「(店の味を決めるのはやっぱり一番人気系だろー)」
ヌル:「(スタンダードなのとかでもいいぜ!)」
小華美絵 ルー:「ええ、ロイヤルケーキを2つお願いします」
小華美絵 ルー:自分とヒメ用
ミコトラ トラコ:ヌルの分は・・・?
小華美絵 ルー:・・・?
ミコトラ トラコ:ドンマイ☆
こたGM:店員「ロイヤルケーキですね。ただいまの期間ですと、スタンダードと季節のアレンジがお選びできますがいかがいたしましょう」
ヌル:勝手に自分の分だと思ってる
小華美絵 ルー:「ふむ…では季節のアレンジを」
ミコトラ トラコ:後で喧嘩でもしそうだな 楽しみにしてるぜ
こたGM:店員「かしこまりました。すぐにご準備いたします」
ヌル:なぁに 姿隠しでケーキをヒョイッとしまっちまえばこっちのもんよ
小華美絵 ルー:幻覚のケーキでも食べててくださいな
ヌル:おっ やるかぁ?
こたGM:店員は自然な所作で、レシートを綴じたおしゃれなボードを裏向きに置いて下がっていく
小華美絵 ルー:レシートは特に見ずに黒いカードを取り出す。
こたGM:ブラックカードだ!
こたGM:では、店員はケーキの箱を持ってすぐに戻ってきますね
こたGM:店員「お待たせいたしました、お品物です」
小華美絵 ルー:「ありがとう。では支払いはこちらで」
こたGM:店員「お預かりいたします」
小華美絵 ルー:「(……おっと、そういえば一応価格調査も目的の一つでしたね)」
ヌル:「(レシートにでも書いてあるんじゃねーの?)」
小華美絵 ルー:「(面倒なので見ておいてください)」
ヌル:「(他のケーキがどれくらいかはわかんねーけどな!)」
ミコトラ トラコ:まあ多分こないだろ
ヌル:「(なーに、レシートなんか見なくても お前のカードの精算履歴を漁ればちょちょっと)」
小華美絵 ルー:ちなみに透視があるので実はレシート裏返さなくても見える
こたGM:購入したケーキは税込みで一個8Kといったところですね
ヌル:物理的に見るほうが 自分には難しいのだ(姿を出せない)
小華美絵 ルー:なるほど。妥当なところですね
ヌル:チエハルの小遣いでは2つも買ってやれるか不安どころだな!
こたGM:ちなみにですが大きさはハーフホール 普通のホールケーキの半分の直径の小さなホール状です
ヌル:カットしたのじゃないんだなー
小華美絵 ルー:1個買うのも無理でしょう
こたGM:ピースで考えると2個半くらいですかね
ヌル:そこそこの量にはなるみたいだな
こたGM:店員「カードをお返しいたします」
小華美絵 ルー:多分そんな感じだろうと思ったのでスタンダードと季節モノダブルで買うのは控えました
こたGM:では、君たちは無事サザゲータでの買い物を完了できますー
ヌル:遠慮しなくても俺が食ってやるのにー
小華美絵 ルー:たとえ堕天使でも高級食材の無駄遣いは罪悪感がありますので
こたGM:店を出た辺りで、先に買い物を済ませていたヒメさんたちと合流できたことにしましょうか
ヌル:なんだかんだ 時間掛かったんだなぁ
白山 比咩:そうじゃな
白山 比咩:二重は時間が空いてる方が行こうかと思ってたがこれは無理そうじゃな
小華美絵 ルー:本来の並ぶ時間よりも時間がかかりましたからね
こたGM:並ぶ店に2か所行ったからねぇ
ヌル:客の応対練度で見ればやっぱり一流なんだなぁ
小華美絵 ルー:一流の壁サースイーツ店
こたGM:君たちは、フェス会場内に作られたテラスエリアに集まっている感じです
こたGM:ちょっとした飲み物とかなら近くでも買えるみたいですね
ミコトラ トラコ:じゃあアレか?パンフレットみたいなのだけでも貰って終わりか?
ミコトラ トラコ:前に誰か言ってたよな。
ミコトラ トラコ:それとも今から4人で行ける時間はあるのだろうか
こたGM:パンフレットはこのテラスでも貰えますね
白山 比咩:まぁパンフを持って行ってという感じかの
ヌル:例の優秀な店3店のパンフくらいは回収しても良いかもな
こたGM:自由にお取りくださいなので、必要数ゲットしてくださいな
白山 比咩:じゃあそれぞれ三枚ずつもっていこう
小華美絵 ルー:そうですね。一応情報収集に来ているわけですから
こたGM:OKですよー
こたGM:では、インターバルシーンの最後にひとつ イベントが発生します
こたGM:みんなでパンフレットを眺めつつあーだこーだ言っている
ミコトラ トラコ:「(だから言ってただろー一番安い店行かなくていいのかよーって)」
こたGM:choice[ヌル,ヒメ,ルー,トラコ] (choice[ヌル,ヒメ,ルー,トラコ]) > ヌル
ヌル:おー なんだなんだ
こたGM:携帯電話の画面からみんなの会話に混ざっていたヌルですが
白山 比咩:「(デート何じゃ一番安い所だと格好がつかんのじゃ)」
ミコトラ トラコ:「(どうせ学生とか安いもんしかかえねえだろーそんな高いケーキ、お前らが食いたいだけじゃんかー)」
ミコトラ トラコ:「(食べ物ってこえーなー)」
小華美絵 ルー:「(安っぽいケーキなど値段だけ調べれば十分でしょう)」
ヌル:「(うまいところなら何でも良いんじゃねーのー?)」
こたGM:大勢いるテラスの客の中に、一人 偶然、見たことのある人物を見つけます
白山 比咩:「(食べたいのは否定はせんがパルフェのケーキは学生でもがんばれば買えるレベルじゃと思うぞ)」
ヌル:「(ん、あいつは・・・)」
ヌル:だれだだれだぁ?
稲田:例の執事だ
稲田:一人、パンフレットを見ながら オレンジケーキをつついている
ヌル:「(おっ、おいおい みてみろよー あんなところにチヅルの執事がいるぜー?)」
白山 比咩:「(ふむ、ケーキでも食べに来たのかの?)」
ヌル:「(あ、でもあんまり大声出すなよな あいつ妖怪だし)」
小華美絵 ルー:「(おやおや、巖のような顔に反して甘い物好き……と、いうだけではなさそうですね)」
ミコトラ トラコ:「(なんか仕掛けてたりとかしてねえよなー?)」
ヌル:「(どーだろーな チヅルのために動くなら なんか仕掛けてもおかしくはねーんじゃねーの)」
稲田:どうやら君たちには気付いていないようだね
白山 比咩:「(まぁしばらく見守ってみるかの)」
稲田:横に置いたペンで、何やらパンフレットに書き込んだりしているように見える
小華美絵 ルー:「(あちらは気づいていないようですからね。しばらくは様子見といきますか)」
白山 比咩:「(何か書きこんどるようじゃな)」
小華美絵 ルー:「(案外あの様子だと、単なる下見という可能性もありますからね)」
ヌル:「(ふぅん、ちょっくら見てやるかー)」
ヌル:何を隠そう俺は拡大視力をレベル5持ってるんだ
稲田
ヌル:近くに防犯カメラみたいな電子機器がアレばソコからカメラを向けて拡大してみるとかできたりしないかねー
こたGM:角度が合えば見れそうですね
こたGM:防犯カメラはそこかしこにあります
こたGM:ただ、アップにする機能があるかは不明ですが
ヌル:透明化して観に行くよりは安全だろうぜ
ミコトラ トラコ:確かに相手が妖怪なら透明化とか見破られそうだもんな
こたGM:どのアプローチで行ってみますか?
ヌル:とりあえず視界に入れられそうな防犯カメラまで移動してみるぜー
こたGM:了解です
こたGM:手元が見えるカメラはありますが…望遠機能までは付いていないようですね
ヌル:まぁ 映像記録だけできればいいってもんだろうしな
こたGM:席からもわかるように、手元にはペンとパンフレット、オレンジケーキですね
こたGM:何やら熱心に書き込んでいるようです
小華美絵 ルー:コレで普通に食べ歩きマップとかだったらどう反応すれば良いんでしょうね・・・
ヌル:まぁそれならそれで 下調べ熱心だなーといえるくらいだが
ヌル:俺自身の拡大視力では見えたりしないもんかね
こたGM:カメラから顔を出して目を凝らしてみますか
ヌル:うーん、物理的に肉体は出したくないなぁ
ヌル:電波侵入して電波の中から見ることができるならそれが手っ取り早いんだけどな
ヌル:電波侵入中って視覚あんのかねぇ
こたGM:ジャックインだと門のようなものと表現されているから
こたGM:電波は乗り物的なイメージかなとは思ってる
こたGM:途中で自分だけ止まったりできるかは解釈次第かな
こたGM:現状では無しとしておきましょう
ヌル:なら無理か

ヌル:皆のところに戻るかー
こたGM:了解です
ヌル:「(うーん、ここのカメラじゃ詳細までは見えないなー)」
稲田:執事は、オレンジケーキの最後の一欠けを口に入れると、席を立つ
稲田:そのままフェス会場の方にゆっくりと歩いていくよ
ミコトラ トラコ:「(どうすんだ?追うか?)」
こたGM:ちなみにここで追わない場合はインターバル終了になります
こたGM:それも1つの選択
白山 比咩:「(少し後をつけてみようかの)」
小華美絵 ルー:「(そうですね。ここで何をやっているか、追いかけて見てみるのも一興でしょう)」
ヌル:「(んじゃおれは防犯カメラ渡りでもしながら追跡するぜー 物理的な追跡とは別手段があってもいいだろう)」
白山 比咩:「(まぁ純粋に何してるか興味あるのじゃ)」
ミコトラ トラコ:「(じゃあおっかけてみようぜー!)」
稲田:執事は途中にあるケーキのブースにちょいちょい立ち寄り、色々と話しかけています
稲田:その都度、少量のケーキを買っているようですね
白山 比咩:会話を聞き取る事はできんかの
稲田:聞き耳を立ててみますか
白山 比咩:そうじゃな気づかれない距離で聞き耳を立ててみようかの
こたGM:では聴覚判定(雑踏で-3)で判定をどうぞ 各種ボーナス加算可です
白山 比咩:一応《鋭敏聴覚》と《指向性聴覚》があるが
白山 比咩:ボーナスはどうなるかの
白山 比咩:両方ともレベル2じゃ
こたGM:鋭敏はLv分 指向性は位置がわかっているので+3あげましょう
白山 比咩:じゃあマイナスは消えて+2じゃな
ヌル:そのまま聞いてみるぜー
白山 比咩:3D6<=16 《聴覚判定》 (3D6<=16) > 16[6,5,5] > 16 > 成功(成功度:0)
白山 比咩:あぶない
小華美絵 ルー:こちらも素で振ってみますか
こたGM:みんな目が大きいなぁ
ヌル:3d6<=12 聴覚判定(知力15-3) (3D6<=12) > 8[1,3,4] > 8 > 成功(成功度:4)
小華美絵 ルー:3d6<=18-3 聴覚判定 (3D6<=15) > 9[2,6,1] > 9 > 成功(成功度:6)
ヌル:行けるもんだな!
ミコトラ トラコ:耳は普通だから素かあ
ミコトラ トラコ:3d6<=12 知力判定 (3D6<=12) > 11[2,6,3] > 11 > 成功(成功度:1)
ミコトラ トラコ:よっしゃいけた!
こたGM:皆さん成功ですね
こたGM:まずわかるのは、ケーキに入っている成分を聞いているようです
こたGM:成功度が5以上のルーにはさらに詳細な内容がわかります
こたGM:”ナッツを使用していない”ケーキがどれかを確認していますね
小華美絵 ルー:「(ふむ、ナッツ…ですか)」
白山 比咩:「(ナッツじゃと?)」
小華美絵 ルー:「(千鶴嬢はアレルギーでもあるのですかね?どうやらナッツ不使用のケーキをチェックしているようです)」
白山 比咩:「(可能性はありそうじゃな)」
ミコトラ トラコ:「(へー、人間ってたいへんなんだな)」
白山 比咩:「(妖怪でもダメな物があるじゃろ?あれの食べ物版じゃ)」
白山 比咩:「(わらわで言うところの悲恋じゃな)」
小華美絵 ルー:「(妖怪でも居ますよ、アレルギー)」
ヌル:当日の二人の行動に関して 執事側でなにか作用させるつもりなのかねー
小華美絵 ルー:「(前にコンクリートアレルギーの妖怪を見たことがあります。あれは哀れでしたね)」
こたGM:たいへんそうでしたね
ヌル:山からでられなくなってるアイツ
白山 比咩:「(それは生きていけるのかの?)」
こたGM:山で生きてました
ミコトラ トラコ:「(山もたまに解体されたりすんだろ?大変そうだな…)」
小華美絵 ルー:「(野獣と変わらない生活っぷりでしたね。まったく野蛮なことです)」
こたGM:執事は店員に一言礼を言うと、ここでも少しのケーキを買って移動していきます
小華美絵 ルー:「(……意外と本当にケーキ好きなのかもしれませんね)」
白山 比咩:買ってるケーキって見れるかの?
白山 比咩:どんなケーキを買ってるか知りたいのじゃ
こたGM:包装されてしまっているので流石にわかりませんね
白山 比咩:ふむ、一応ケーキは頼んでるんじゃな?
こたGM:そこは確かです
白山 比咩:読唇術とかで読み取れたりはしないかの?
白山 比咩:聞き耳とかでもよいか
ヌル:レジに入って何を買ったかのデータとかを見るとかもできそうだな!
白山 比咩:確かにそれでもわかりそうじゃ
ヌル:もしかしたら値段入力してるだけのタイプかも知れないけどもな
こたGM:テンポのためにわかるとすると、特に法則性はないように思います
白山 比咩:了解です
白山 比咩:千鶴の好みとかわかるのかなって思ってた
こたGM:話を聞いた流れから、一つ買い物をして去っている感じですね
ヌル:いろんなケーキをちょいちょい買ってるって感じカー
稲田:夕刻になり、日が傾き始めた頃
稲田:執事は手に持ったパンフレットをじっと見て一つ頷くと
稲田:店の並んでいない路地のようなところに入っていきます
ヌル:そういう路地に入ると 防犯カメラ類はどれくらい設置されてるもんかなー
白山 比咩:「(ふむ、あっちの方には店はないようじゃが・・・)」
こたGM:処理は先程と一緒 追わないならインターバルは終了です
ヌル:カメラ類の機械視点経由で追跡ができなそうなら皆のところに戻ることになる
こたGM:ヌルは把握できますが、その先には死角が多いですね
ミコトラ トラコ:パンフに俺が乗り移るってこともまあできなくはないな 紙だろうし
ミコトラ トラコ:おれさま。
ミコトラ トラコ:ただバレたら怒られる!そんだけ!隠密系はないからな!
白山 比咩:少なくともケーキを入れてる箱とかは紙だろうし行けるんじゃないかの
ミコトラ トラコ:・・・ちょっくら行ってみるか~?
ミコトラ トラコ:それもそうだな!
ヌル:カメラ的な死角と肉眼的な死角どちら持ってかんじか
ヌル:こっちは可能な限りは機械でおってみるかー
白山 比咩:ケーキ箱の模様として潜り込む感じかの
ミコトラ トラコ:GM、門で執事の持ってるケーキの箱にでも移動するぜ
ミコトラ トラコ:できるかな?
こたGM:可能としましょう
ミコトラ トラコ:「(ということで、いってくるぜーっ とう!)」
ミコトラ トラコ:パッとヒメの持ってたノートからいなくなる
こたGM:トラコは執事の持ったケーキの包装紙に移動する
こたGM:他のメンバーはどうしますか?
ミコトラ トラコ:もちろん外側に張り付くぞ
ミコトラ トラコ:中だとケーキ臭くなっちまう!
ミコトラ トラコ:というか見えねえ!
白山 比咩:わらわは待機じゃな
ヌル:こっちはカメラ追跡を継続するぜー
白山 比咩:二人の会話を聞いてつけれそうなら尾行を続ける感じかの
ヌル:視点が違えば見え方も違うだろう
小華美絵 ルー:まあ、見つかったところでこちらとしてはさほどデメリットはないですし、離れて追うというのでも良さそうですが
こたGM:了解です
白山 比咩:じゃあ離れて追うとするか
稲田:では、薄暗い路地に入っていく執事
稲田:近くにいて闇視を持っているトラコと、カメラで追っているヌルにはわかりますが、ちらりと路地の後方、入ってきた方を確認します
稲田:「…」
ヌル:一応周りは警戒してるんだな
ミコトラ トラコ:ケッケッケ。灯台下暗しだな
稲田:ごそごそとスーツの内ポケットを探ると
ミコトラ トラコ:なんだなんだ
稲田:1枚の式符を取り出します
ミコトラ トラコ:あっ!見覚えあるような奴だ!
ヌル:電車を降りたあとに見つけたやつだったり、チカのポケットに入ってたりしたやつっぽそうだな
ミコトラ トラコ:じゃあこいつが狐のとこ所属なんかな
稲田:小さく印を結び、札をほおると
稲田:ぼん!と小さく煙を上げて、狐面の小男が現れます
ミコトラ トラコ:なんと
*hoozuki*:『御用でしょうか』
稲田:「この荷物を持って先に屋敷に戻れ。私はもう少し下調べをして帰る」
*hoozuki*:『当初予定された店舗は既に回られたように見受けますが』
稲田:「…お嬢様にはもう時間がない。ここは必ず我々で取らねばならん」
ミコトラ トラコ:・・・この荷物って、おれさまがくっ付いてるケーキも含まれる?
こたGM:はい
ミコトラ トラコ:おおっと、キリのいいとこで引き上げないとな
ミコトラ トラコ:時間がないってやっぱデートの日が近づいてるっていう意味だよなあ?
ミコトラ トラコ:でも我々でとらねばならんってどういう意味だあ?
ヌル:どういうことだろうな~
稲田:「結末の先なぞ興味はないが…我々の威信のため、教会の好きにはさせられん」
ミコトラ トラコ:無言の会話したら聞かれちゃいそうだからこの発言はおれさまのただの考え事なんだけどな!
ミコトラ トラコ:おっと
*hoozuki*:『はっ』
ミコトラ トラコ:教会敵視されちゃってんじゃん。
*hoozuki*:『…恐れながら』
ヌル:この仕事自体 同じようなことしてぶつかり合ってるしなー
ミコトラ トラコ:チカのこと操ってたもんな―
ミコトラ トラコ:おれさま達からしたら、どっちがくっついてもまあいいっちゃいいんだがなー
*hoozuki*:『依頼主の娘、あそこまで主に軽口を聞くことに苛立ちを憶えます』
稲田:「…これは任務だ。私情を挟むな」
*hoozuki*:『出過ぎた言でした』
*hoozuki*:狐面の男は、ケーキの袋を受け取ると
*hoozuki*:路地の影に溶けるように消えていきますが
*hoozuki*:トラコさんはどうしますかね?
ミコトラ トラコ:じゃ渡されて会話なくなったと判断したらヒメのとこに戻るぜ
ミコトラ トラコ:門のレベル3だから隣町とかにでも行かない限りはどこでも戻れるだろ!
こたGM:OKです ここでの言葉が聞き取れているのはトラコさんだけですね
ミコトラ トラコ:戻ったらみんなに伝えるぜ。かくかくしかじかだった!!
稲田:執事は、小男が消えるのを見届けると
稲田:まっすぐ突き当りの壁に手を当て
稲田:ずぶりと溶け込むように壁を抜けて、そのまま何事もなかったように大通りに戻っていきます
ヌル:(ふぅん、壁抜けとかできるんだなぁアイツ)
こたGM:後ろの二人が来た時には姿はないですね
こたGM:という感じで合流しましょう
白山 比咩:「(おや、おらぬようじゃな)」
ヌル:「(おーい、アイツ壁抜けて向こうの大通り言って紛れちまったぜ)」戻ってくる
白山 比咩:「(なるほど、壁抜けが出来るんじゃな)」
小華美絵 ルー:「(壁抜けですか。ではヤツはここで何を?)」
ミコトラ トラコ:「(あのあとそんな御大層な移動してたんだなー)」
白山 比咩:「(他には何かわかったのかの?)」
ミコトラ トラコ:「(ああ!会話の内容はちゃーんとおれさまが聞いてきたぜ!)」
ヌル:「(俺の方は会話は聞き取れてないから トラコ頼んだ)」
ミコトラ トラコ:妖術の物真似使って執事の声真似しながら話そう。レベル1なので狐面の方の声は忘れた!
ミコトラ トラコ:3d6<=13 <声真似> (3D6<=13) > 8[3,3,2] > 8 > 成功(成功度:5)
こたGM:似てる
ミコトラ トラコ:狐面の方は普段のおれさまの声で会話を再現だ!
ヌル:「(会話の感じから、アイツはやっぱり狐の連中で間違いなさそうだな~)」
ヌル:「(しかも、俺達にとっちゃライバル事業者ってところか)」
白山 比咩:「(ふむ、目的はわからぬがライバル視されているのであれば警戒する必要はあるかも知れぬな)」
白山 比咩:「(まぁよいかなる様になるじゃろ)」
ミコトラ トラコ:「(また前みたいにチカが操られたりとかもあるかもしれねーな。ルーに天候操作してもらう以外にも対策とかできねーかなー?)」
小華美絵 ルー:「(こちらとしては仕事さえ終われば狐連中などどうでも良いのですが、獣畜生風情に舐められるのも困りますし、面倒なことですね)」
こたGM:高慢!
ヌル:「(こっちの邪魔になるようなら 排除すりゃいいだろーさ)」
こたGM:色々ありましたが、これでデート前日のインターバルシーンも終了となります
ミコトラ トラコ:「(ま、なるようになるか~)」
こたGM:次回は再び本編に戻ってみんなの応援に回っていきますよ
こたGM:シーン3の舞台属性は『大盛況のケーキフェスティバル』です
こたGM:ということで、今夜はここまでと致しましょうかね
こたGM:皆さんお疲れ様でした!
ヌル:お疲れ様だ!
白山 比咩:お疲れ様なのじゃ
ミコトラ トラコ:おつかれーい!
小華美絵 ルー:お疲れさまでした



ヌル:よーよー
ミコトラ トラコ:ウェーイ
こたGM:こんばんは!皆さんお揃いでしょうか!
ヌル:いるぜぇ~
白山 比咩:いるのじゃ
小華美絵 ルー:おりますとも
こたGM:インターバルを挟んで、今回からはいよいよシーン3へと入っていきます
こたGM:再び千恵治君たちに寄り添ってのサポートとなっていきますー
こたGM:ということで始めていきましょう よろしくお願いします!
ヌル:よろしくな~
白山 比咩:よろしくお願いします
ミコトラ トラコ:よろしく!
こたGM: 
小華美絵 ルー:よろしくどうぞ
こたGM:シーン3 舞台属性は『大盛況のケーキフェスティバル』
千恵治:「いやぁ…思ったより並ぶんですね もうテーマパーク並みですよこれ」
千鶴:「ふふ、この規模のモールの封切りとはいえ私もびっくりしたわ」
小華美絵 ルー:数時間待ちの店もありますからねえ・・・
千鶴:「でも、おかげで千恵治くんともゆっくりお話しできたし良かったかも」
白山 比咩:どうやって誘導しようかの
千恵治:「あはは…内心退屈させちゃうんじゃないかひやひやでしたよ」
千恵治:(…千佳とは時間ずらして中で待ち合わせにして正解だったな
ミコトラ トラコ:コイツずる賢いぞ!!!!
こたGM:開場時間になる前、見守っていた皆さんは把握している情報として
ヌル:キシシ、ちゃんとどっちも相手にできるかな―?
白山 比咩:難しいじゃろうな
こたGM:会場の下見のために1時間ほど前にきた千恵治くん
こたGM:そこには予想に反して既に並び弾えている客の列
こたGM:入り口前で待ち合せようと話していた茅ヶ崎千佳に、列には並びたくないから会場の少し後になかで待ち合せようと連絡を取った直後
こたGM:長蛇の列を見越して先に並ぼうと来た知久間千鶴と出会って、一緒に並んでいたという経緯があります
千鶴:「30分前って言ってたのに、お互い1時間前に来ちゃうなんて笑ってしまうわよね」
千鶴:「次の約束の時は2時間前に出くわしそうだわ」
千鶴:くすくすと冗談交じりに笑いながら、二人は歩き始めます
ヌル:お互い早めに合流できた分 チカとの合流までの余裕ができた感じなんだなぁ
ヌル:しかしちゃんと どっちも相手にする段取りは考えてるのかねぇ
ミコトラ トラコ:はやく合流しねえかなあ!おれさま早く修羅場がみてえよ!
こたGM:考えていません 前日は緊張でお腹痛くてろくに眠れていなかったようです
ミコトラ トラコ:そりゃそうなるわ
ヌル:高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に ってことだな!
千恵治:「さてと…最初はどこから見に行きましょうか」
小華美絵 ルー:まあ、そもそもあの混雑では行列の時間や移動経路なんかを見越して計画なんて建てられないでしょう
千恵治:「先輩の言っていたケーキフェスは15時からみたいですね」
パンフレットを開きながら

ヌル:占いのところには早めに行かないと景品がもらえないんだったな
白山 比咩:そうじゃったな
白山 比咩:じゃあ通りすがる振りしてアピールとかした方がいいんじゃろか
千鶴:「私はどこでも。今日は千恵治くんにエスコートしてもらうことにしてるから」
ミコトラ トラコ:すれ違いざまにあの店早めに行った方がいいらしいよ~みたいな会話でもしてったらどうだ?
こたGM:干渉する方法は自由ですよー
白山 比咩:流石に一人で芝居するのはアレだからルーに手伝ってもらえると助かるのじゃ
ミコトラ トラコ:1人で喋ってたらただの独り言のでかい変な奴だしな!
小華美絵 ルー:なるほど。ではそうさせていただきましょうか。
ヌル:こういうとき人の形を取れるやつが少ないと苦労するな~!
小華美絵 ルー:というわけで、まずは本日の変装を・・・
小華美絵 ルー:3d6<=16 変装 (3D6<=16) > 12[3,5,4] > 12 > 成功(成功度:4)
ミコトラ トラコ:完璧だな!
白山 比咩:わらわも同級生だとバレたら困るのじゃ
こたGM:悪くないですね なかなかの変装っぷり
白山 比咩:という訳で変装を振るのじゃ
こたGM:どうぞー
ヌル:私服だと多少はバレづらくはあるだろうけども ヒメは目立つ方だからなぁ
小華美絵 ルー:自分の腕に惚れ惚れしますね
白山 比咩:3D6<=16 《変装》 (3D6<=16) > 16[5,6,5] > 16 > 成功(成功度:0)
白山 比咩:あぶない
白山 比咩:眼鏡かけて変装とか言い張るタイプ
ヌル:だが成功だ!
小華美絵 ルー:隠し切れない美少女オーラ
こたGM:帽子を深くかぶってるくらいの変装っぷりですね
ヌル:髪型が違えばバレないバレない
こたGM:では
こたGM:千恵治くんと千鶴先輩はパンフレットを覗き込みながらゆっくりと道を歩いていきます
千恵治:(うーん、いきなり食べものってのもあれだし…
白山 比咩:ではその横をルーと会話しながら通り過ぎよう
白山 比咩:癖の喋りが古臭いは何とかして抑え込めたりするのかな
千恵治:古風か 意識してかえるなら知力判定ですね
白山 比咩:古風じゃないですね
白山 比咩:癖なので
ヌル:違う方言の喋りをあえてしてみるときの違和感くらいは発生しそうだな~
こたGM:それならきちんと気を付ければ大丈夫
白山 比咩:了解
小華美絵 ルー:ではこっちから話を振ろうかな
小華美絵 ルー:「……ビューティーな男女のデートコースと言えば、当然、占いは基本だろうね」
ミコトラ トラコ:のじゃとかつけてないヒメ珍しいだろうなあ
白山 比咩:「そうね、しかもここは当たるって有名らしいじゃない」
ヌル:「(キシシ、ちょっとぎこちないんじゃなーい?)」茶化し
白山 比咩:「(バレるよりかはよいのじゃ)」
小華美絵 ルー:「そうらしいね。まあ、僕とキミの相性なんて、占うまでもなくわかっていることだけど、ね」
ヌル:ルーはこういうの得意そうだからなぁ
白山 比咩:「あら、言うわね」
白山 比咩:「まぁでもここに来た記念で寄っていきましょ」
白山 比咩:「何でも先着順で幸運のチャームという物も配っているらしいじゃない?」
白山 比咩:「形に残る記念はやっぱり欲しいじゃない?」
ミコトラ トラコ:「(二人の会話がアイツラに聞こえてるといいけどな~)」チラッとチエハルたちの方をみる
ヌル:なかなか興味を引いてくれそうな会話になってる
小華美絵 ルー:「なるほど。そういうことなら勿論OKさ。今からなら間に合いそうだしね」
白山 比咩:「嬉しい!じゃあ早速並びに行きましょ」
小華美絵 ルー:「ああ。きっと一生の思い出になるよ!」
千恵治:3d6<=10+4 知力判定 (3D6<=14) > 10[1,3,6] > 10 > 成功(成功度:4)
白山 比咩:ルーと腕を組んで歩いて行こうか
千恵治:「幸運のチャーム…? ええと占いってのは…」
ヌル:美形コンビだからなお強い
小華美絵 ルー:さり気なく占い師の場所を指差したりしながら歩いていきましょう。
こたGM:様になってますねぇ
ミコトラ トラコ:絵になるだろうなあ 不自然な変装してなきゃな!
千鶴:「ここみたいね。 ふふ、結構ミーハーなのね千恵治くん」MAPを指さしながら
千鶴:「12(トゥエルブ)の占い小屋。いま女子生徒の間でも話題になってる女性占い師だったかしら」
千鶴:「こういうの興味あるの?」
千恵治:「え!?あ、ああ実は大好きなんですよ占い!スピリチュアル大好き!」
千恵治:(二人の思い出かぁ せっかくならおさえておきたいな
千恵治:「今なら先着で記念品が貰えるらしいですよ …どうですか?」
千鶴:「もちろんいいわよ♪ じゃあ行きましょうか」
こたGM:二人は占いの館へと向かうことにしたようです
白山 比咩:「(どうやら占いの方へ行ったみたいじゃな)」
ヌル:「(とりあえずは作戦通りだな!)」
千恵治:「うわぁ、もう結構並んでる」
ミコトラ トラコ:「(よしよし!これで二人を追いかけていくのか?)」
白山 比咩:「(そうじゃな、様子を見てみよう)」
千恵治:二人は既に伸び始めている列に並ぶ
こたGM:すぐ後ろに並んだ男A「ぜぇはぁ…何とか間に合ったでござるな…」
こたGM:すぐ後ろに並んだ男B「ここは大手スペース。会場最速でこないとすぐに1限がかかるでごわすからな」
白山 比咩:男二人で並ぶのか
こたGM:すぐ後ろに並んだ男A「いやぁーさすがの慧眼でござるな!」
ミコトラ トラコ:場違いそうな奴等が並んだな・・・?
ヌル:異性カップルとは限定されていない・・・!
ミコトラ トラコ:じゃああのござる男二人もカップル・・・!?
こたGM:スタッフ「あのー、申し訳ありませんが…本日こちらカップル限定となっておりまして…」
ヌル:場合によってはチャーム目当てできたけどカップル限定ってのを知らない
ヌル:ああ、そうっぽい感じが・・・
こたGM:すぐ後ろに並んだ男A「な、なんですと!?」
こたGM:すぐ後ろに並んだ男B「馬鹿な…そんなことどこにも…!」スマホで公式ページ検索
こたGM:すぐ後ろに並んだ男A「…めっちゃ書いてあるでござるな」
ミコトラ トラコ:そもそも貰ってどうするつもりだったんだ!
小華美絵 ルー:むしろどうしてそんなにチャームがほしいのか
こたGM:二人はしょんぼりしながら列をはなれていきました…
小華美絵 ルー:彼らもまた、チャームの魔力に惹きつけられた哀れな犠牲者だったのかもしれない・・・
ミコトラ トラコ:次はカノジョでも作ってくるんだな!
千鶴:「…なんだか少し可哀そうだったわね」
千恵治:「ま、まぁ仕方ないですよね」
千恵治:(…カップル限定だったのかこれ
ヌル:なるほど、カップルであることを意識させるための捨て石・・・!
ミコトラ トラコ:これはGMがうまい!
ヌル:やくにたったぞ、謎の男性二人組・・・!
ミコトラ トラコ:座布団一枚!
千恵治:(確かにさっき話してた二人もお似合いな美男美女って感じだったし
千鶴:「…?どうしたの千恵治くん」にこ
千恵治:(いま、先輩と付き合ってるんだよな
千恵治:(今更過ぎるけど釣り合ってるのか自信がないぞ!!!!
小華美絵 ルー:本当に今更ですね
こたGM:一人悶える千恵治くんたちの所に、前から順々とスタッフさんが歩いてくる
こたGM:スタッフ「お待たせしています。こちら整理券になりますのでもし列を放れる際には必ずお持ちになってくださいね」
千恵治:「あ、ありがとうございます!」
千恵治:そんな折
ミコトラ トラコ:おっと
ヌル:整理券は列を離れるフラグ・・・!
千恵治:千恵治の携帯が鳴りだす
千恵治:「おっと…」
千恵治:千鶴に軽く目配せをしてから電話を取る
千恵治:「もしもし?」
千佳:「あ、ちーくん!千佳だよー」
ヌル:チヅルの表情にも注目だな!
千佳:「少し早めに来たんだけどもう列はけそうだから。もしかしてもう中にいる?」
千恵治:「ちk…!?」
千恵治:「あー、いや、まだかなー?」
ミコトラ トラコ:ケケケ、どうすんだろうなぁ
千恵治:「うん、うん、OKOK。いやーまいったね!それでいいよ!」
千恵治:「じゃあまたな!」
千恵治:PI
千恵治:3d6<=10 知力判定 (3D6<=10) > 8[2,1,5] > 8 > 成功(成功度:2)
ヌル:チエハルなにげに判定強いよなぁ
ミコトラ トラコ:運に恵まれた男だな
小華美絵 ルー:美味いこと成功させていきますね
千恵治:「友達から今度遊ぼうぜーって電話でした!いやー空気の読めない奴だなぁ」
千恵治:「あとでおみやげでも買ってってやろうかなー!」
千鶴:「ふふ、千恵治くんは友達多いものね」
千恵治:「…あー、先輩、すいませんがちょっとだけ手洗いに行ってきてもいいですか…?」
千鶴:「そんなに畏まらなくたっていいのに。ちゃんと待ってるから、行ってらっしゃい」
千恵治:「すいません!すぐ戻りますんで!!」
千恵治:千恵治はぺこぺこと頭を下げながら列を離れます
こたGM:皆さんはどうしますか?
白山 比咩:ここに残るか千恵治を追うか
ヌル:チエハルがどうなるかは見ておきたいところだなー
白山 比咩:二手に分かれても良いが
小華美絵 ルー:そうですね。チエハルの方を優先したほうが良い気がします。一人くらいはこちらに残しても良いかもしれませんが…
ミコトラ トラコ:わかれてもいい気がするなあ
ヌル:それなら連絡のしやすい俺が残っておくかー?
白山 比咩:ふむ
ヌル:チヅルのスマホに入るのはちょっと危険そうだから 周囲の奴らのどれかに入っとけば問題ないしな―
小華美絵 ルー:そうですね。ヌルなら何かあればすぐに飛んで来れそうですし
ミコトラ トラコ:あれ、ヒメとルーってあの二人から見える位置に並んでるんだっけ?
白山 比咩:じゃあそうしようか
白山 比咩:どうなんだろ
ミコトラ トラコ:見える位置なら急に抜けたら怪しまれたりしないか?
ヌル:列に並ぶとは言ってなかったような気も・・・?
ミコトラ トラコ:まあそこまで周りもみてないか
ミコトラ トラコ:それもそうだ
白山 比咩:まぁそうじゃな
こたGM:並ぶ宣言はなかったですね
白山 比咩:会話で行くって話をしただけだしな
ヌル:あれだけアピールしたのにあの人達並んでない・・・!
こたGM:w
ミコトラ トラコ:ならヌルに任せるか~
白山 比咩:千恵治を並ばせればそれでよいのじゃ
こたGM:メタな話、ヌルなら頻繁に携帯間行ったり来たりなんて荒業もできますね
小華美絵 ルー:まあ、我々は昨日並んでますし
ヌル:チヅルなはんともきな臭いからな~ 見てないところで何してるか気になるところだぜ!
ヌル:ジャックイン妖怪はスマホ社会に強い
ミコトラ トラコ:山奥では無力!
ヌル:弱点:電波がないと身動きできない
ミコトラ トラコ:おれさまも残ってもいいけどチカの方に急いで会いに行かないといけなくなったりするかもしれないし、おれさまはヒメとルーについてくぜ
こたGM:ではヌルを残して他メンバーで千恵治くんを追ってみましょう
白山 比咩:イクゾー
ヌル:連絡はちょくちょく取り合うぜ!
千恵治:「もしもし?千佳、どこにいるんだ?」
千恵治:千恵治は電話を片手にモールの大通りへと戻ってきました
白山 比咩:「(さて、この辺りから様子を窺うとするかの)」
千恵治:「お、いたいた」
千佳:視線の先に、小柄な少女が一人 こっちに向かってブンブンっ手を振っているのが見える
千佳:「ちーくーん!こっち!こっちだよ!」
千佳:ぱたぱたと小走りに近づいてくる
ミコトラ トラコ:「(女を待たせておいて別の女と会うとか言葉で説明しようとしたら最低だな!)」
ヌル:子犬みたいなやつだな!
千恵治:「おい、こんな人込みで走るとぶつかるぞ」
千佳:「大丈夫だよ、吹奏楽部の動体視力を甘く見ないでよね」
千恵治:(?
白山 比咩:?
ヌル:さすがだな
千恵治:「ま、まぁいいや… それにしても、早かったな?言ってた時間よりまだ30分以上早いけど」
ミコトラ トラコ:こいつら早く来るの好きだな~
千佳:「楽しみで我慢できなかったんだよ~」
千佳:「それに…」
白山 比咩:まぁ待たせるよりかは良いのじゃ
千佳:「その、ちーくんとお出かけするの、久しぶりだし」
千佳:えへへ と小さくはにかむ
千恵治:「んー、確かにそうかもな」
千恵治:「小さいときはずっと一緒にあちこちでかけてたからなぁ」
千恵治:進学してからは、確かに少し距離があったかもしれない
千恵治:それでも、同じ学校にこいつが入ってきてからは、なにかと声をかけられていた気もするが
千恵治:「っと…」腕時計をちらりと確認しつつ
千恵治:「千佳はどこか行きたいとこがあるのか?」
白山 比咩:「(うぅむしきりに時間を気にしとるのう)」
千恵治:そわそわ
ヌル:トイレに行くって行って離れたんじゃそんなに長いこと時間取れないもんな
千佳:「いっぱいあるよ!アイス屋さんとか―中華料理とか―シーフードレストランとかー」
千恵治:「食いしん坊キャラかよ」
ミコトラ トラコ:「(このままだと無計画男のせいで不幸な女が一人でるだろうなぁ~ケケケ)」
小華美絵 ルー:中華はかなり時間がかかりますしね
千佳:「冗談に決まってるでしょ。はんぶんは」
白山 比咩:「(それをしないためにわらわがおるのじゃ)」
ミコトラ トラコ:「(おれさま達からなんかするかあ?)」
白山 比咩:「(ゆっくり見て回るなら水族館とかかのう)」
千佳:「気になってるのは水族館と占いの館かなー」
ミコトラ トラコ:「(もういっそ合流させるのもアリなんじゃねえかあ?)」
白山 比咩:「(食事は途中抜けした場合料理が冷めたりしてしまうからの)」
千恵治:「なぬっ!?」
白山 比咩:「(デートと言っている手前合流はダメじゃろ)」
ミコトラ トラコ:「(でも無理だろーそうでもしないとよー。どこも混んでるから時間かかるぜー)」
白山 比咩:「(水族館とかならゆっくり見ている間に抜けれるんじゃなかろうか?)」
白山 比咩:「(まぁわらわ達が誘導しなくともあの二択なら水族館になりそうなもんじゃが)」
千恵治:「占いの館は凄く混んでるぞ!あまりお勧めじゃないなぁ!」
ミコトラ トラコ:「(オーオー慌ててんな)」
千佳:「え?もう見てきたの?」
小華美絵 ルー:「(まあ、合流してしまうと流石に仕事に差し支えますからね。別行動してもらうほうが良いでしょう)」
千恵治:「いや!これはそうだな… きわめて理論的な分析にもとづいていてだな…」
白山 比咩:ここは占いに行かないようにさっきみたいな感じな小芝居をするか?
こたGM:1d6 (1D6) > 6
ヌル:なるほど、もう込みまくってて並んだら一日終わっちゃうよ― みたいな
ヌル:どんだけ人気なんだって感じだ
こたGM:そんなやり取りをしているとですね
こたGM:一人の男性が二人に近づいてきます
白山 比咩:おっと?
ミコトラ トラコ:誰だ誰だあ
こたGM:大柄の外国人のようですね
小華美絵 ルー:ほう?
こたGM:外人「すいません、ちょっとよろしいですか」
ミコトラ トラコ:言語は日本語か?
千佳:「ふぇ!?は、はい!なんでしょう」
こたGM:ちょっとたどたどしい日本語
小華美絵 ルー:狐共の仕掛けとも思えませんが、念の為オーラは見ておきますか。
こたGM:オーラ感知すると 妖怪 ですね
小華美絵 ルー:ほう
ミコトラ トラコ:おっとぉ
ミコトラ トラコ:でも外国人なんだよな キツネにもいるのかそういう奴
小華美絵 ルー:「(む、あれは妖怪ですね…。雰囲気からして狐の関係者には見えませんが…)」
ヌル:そもそも この場所自体妖怪が店員だったりで結構妖怪も多そうだから普通の客のパターンもありそうだな~
白山 比咩:「(ふむ、どういった意図で近づいてきたのじゃろか)」
こたGM:外人「実は地図で読めないところがありまして…ここなんですが」 と、千佳に地図を広げてみせる
千佳:「どれどれ…」
こたGM:外人「ここ、ここです」と
こたGM:千佳の指先をつまんで誘導する
ミコトラ トラコ:オイオイ彼氏っぽい奴の前でよくお触りできるなあ
千佳:「ええと、ああ…ここはですね…」
小華美絵 ルー:「(……何らかの術をかけようとしているのでは?)」なにかしたらすぐに対応できる位置に移動する
こたGM:説明を受けた外人は大げさな手ぶりで礼を
千佳:「…いえいえ、困ったときは…お互い様ですから…」
千佳:目に見えて肩で息をしている
千恵治:「…大丈夫か?千佳」
白山 比咩:「(何やら疲れているようじゃな)」
ミコトラ トラコ:「(なんか術かけられたんじゃねえかあ?)」
こたGM:外人「それでは私はこれで。親切なprettygirl」
ミコトラ トラコ:オーラ感知とかじゃなんも見えないよなあ…
千恵治:千恵治は千佳を近くのベンチに座らせる
千恵治:「どうした千佳…急に 体調悪いのか?」
ヌル:妖力感知とか妖術感知とかは そういうのを持ってる妖怪がいるかを探すだけだからなぁ
小華美絵 ルー:「(生命吸収……あるいはそれに類する妖術でしょうか)」
千佳:「そんなことないんだけどなぁ 朝も一杯ご飯食べてきたし」
ヌル:目の前で発動した妖術や妖力がどんなものかを知るには 痕跡が残る系の限定がついてないと 見えなそうだなぁ
千佳:「だいじょぶ!少し休んでればすぐ元気になるから!」
小華美絵 ルー:「(何にせよ、人間の少女に不躾に術をかけるなど、赦せませんね)」
こたGM:外人は近くの路地に入っていきますね
小華美絵 ルー:ちょっとその外人風の妖怪を追いかけましょうか
白山 比咩:「(まぁ体力を奪う程度なら少し休めば回復するじゃろが)」
ミコトラ トラコ:お!いいねえ!ルーやっちゃおうぜ!
こたGM:ふむ 構いませんよ
白山 比咩:「(さっきの妖怪は少々気になるな)」
こたGM:追跡するのは全員?
白山 比咩:全員で行くのは流石にあれかな
白山 比咩:ルーに任せよう
ミコトラ トラコ:面白そうだからおれさまはルーについてく!
白山 比咩:「(ルーよ、ちょっと追って来てみてはくれぬか?)」
小華美絵 ルー:ではトラコと私が追いかけるということで
ヌル:パーティ3分割だ!
ミコトラ トラコ:ルーが持ってる紙類なんかないか?それに張り付いてくぜ
小華美絵 ルー:言われる前に追いかけてます
こたGM:了解です
小華美絵 ルー:ではパンフを持っているということで
小華美絵 ルー:仕事用のタロットでもいいですが
ミコトラ トラコ:紙ならなんでもいいぜ周りさえみれればな!
小華美絵 ルー:ではパンフで
小華美絵 ルー:パンフなら手元に持っていても怪しまれないでしょう
こたGM:路地裏に入り込んだ外人を追いかけた二人
こたGM:表通りから少しだけ入りこんだ倉庫裏のようなスペースにたどり着くが
こたGM:外人のすがたはない
ミコトラ トラコ:「(おい!アイツ消えやがった!)」
小華美絵 ルー:オーラ感知と透視を使いながら周囲を見回しますが、何かに化けて隠れてたりしませんかね?
こたGM:透視か…
小華美絵 ルー:「(消えた……何かに化けたか、あるいは門などで逃走…?)」
こたGM:ではルーは視覚判定-3で判定してみてください
ミコトラ トラコ:おれさまもオーラ感知するぜ!接触感知もあるけどこれはあんまり役に立てそうにないからパンフからは出ない
小華美絵 ルー:3d6<=18-3 視覚判定 (3D6<=15) > 11[5,3,3] > 11 > 成功(成功度:4)
こたGM:OKよ
こたGM:目も悪くないね
こたGM:では、ルーは一部の壁の『中』に人影が視える
ヌル:このあたりには壁抜けするやつばかりだな!
こたGM:オーラは妖怪 だね当然
小華美絵 ルー:「(…なるほど。相手は壁の中のようですね)」
小華美絵 ルー:そのまま追いかけられますかね?それとも相手は壁の中で止まってる感じでしょうか
こたGM:壁の中に止まっています
ミコトラ トラコ:「(なんだ、壁の中だったのか!)」
小華美絵 ルー:「(止まっていますね。隠れているつもりなんでしょうが…相手が悪かったですね)」
ミコトラ トラコ:おれさま、一応絵だから外側に張り付いてるけどよ、データ的には影変化だからカベの中いけるんじゃねえか?
ヌル:窓とかあれば隙間から入れそうだなぁ
こたGM:物体の内部となるとまたちょっと違うスキルが必要なのよね
ミコトラ トラコ:む、そうなのか 残念だな
ヌル:壁そのものの中となるとたしかに。
こたGM:3d6<=13 (3D6<=13) > 7[2,1,4] > 7 > 成功(成功度:6)
ミコトラ トラコ:「(ルーどうするんだ?この壁の中って空間あるのか?)」
こたGM:どうやらあちらは気付かれたことを察知したようです
こたGM:ゆっくりと
こたGM:壁の中から姿を現します
ミコトラ トラコ:「(おわ!出てきやがった!)」
*hoozuki*:「…何者だ」
小華美絵 ルー:「それはこちらのセリフですね。それに、いたいけな少女に妙な術をかけるとはどういう了見です?」
ミコトラ トラコ:無言の会話持ってたらバレてそうだけど今更黙るぜ オーラ隠蔽持ってるからな!
こたGM:いいですね 了解です
ヌル:まえにイナダとやり取りしてた奴なのかねぇ
*hoozuki*:「…貴様はたしか」
*hoozuki*:懐から紙を取り出しなにかを確認する
*hoozuki*:「教会の天使か、なるほど」
ミコトラ トラコ:バレてんな!
小華美絵 ルー:「おやおや、この美形を判別するのにそんなに時間がかかるとは、まったく古臭い狐は世事に疎くて困りますね」
*hoozuki*:「…貴様、言葉には気を付けろ」
*hoozuki*:「…いや、いまはいい それよりもだ」
*hoozuki*:「相手が貴様らなら都合がいい …一つ交渉をしないか」
小華美絵 ルー:「ほう、交渉?あなた達が私に、どんな条件をつけられると?」
*hoozuki*:「貴様ら教会の手先の目的は、『千葉千恵治と知久間千鶴を恋仲にすること』」
*hoozuki*:「相違ないか」
小華美絵 ルー:「微妙に違いますね」
*hoozuki*:「…ふむ?」
小華美絵 ルー:「正直我々は、千葉千恵治が誰かと恋仲になりさえすれば、相手は誰だっていいのですよ」
*hoozuki*:「なるほど」
ミコトラ トラコ:きつねの奴らは勘違いしてたのか あいつらの目的なんなんだろうな~
*hoozuki*:「我々は、知久間千鶴と千葉千恵治を取り持つために行動している」
*hoozuki*:「ここは協力できるのではないかと思ってね」
ミコトラ トラコ:あ~残念だなあそんなに融通きく奴じゃないんだよなあお前のめのまえの奴~!
小華美絵 ルー:「なるほど、たしかにその目的であれば、我々の邪魔になることは無さそうですねぇ」
*hoozuki*:「ならば…」
小華美絵 ルー:「ただ……」
小華美絵 ルー:「邪魔にはならなくとも、ビューティーな少女を傷つけるようなやり方は、正直言って目障りです」
小華美絵 ルー:折角なので演出的に天候変化で雨でも降らせながら言ってやりましょう。
こたGM:突然の降雨
ヌル:一般客「ウワー 急に降ってきたぞ―!」
ヌル:一般客「さっきまであんなに晴れてたのにー!?」
小華美絵 ルー:範囲を絞ればこの一体だけに降らせられるかな、と
こたGM:自然現象なのであまりにもスポット的には出来ないけど、それなりの狭さであれば
こたGM:現在は曇りですね
ミコトラ トラコ:ルーの事だからルー自身は濡れないようにしてそうだけどおれさまの紙を濡らさないでくれよ!?
小華美絵 ルー:3d6<=16 精度判定 (3D6<=16) > 9[3,4,2] > 9 > 成功(成功度:7)
こたGM:パワーレベル指定はおいくつ?
小華美絵 ルー:威力LVは15ありますが、今回は会場に迷惑がかからないように普通の降雨くらいですかね
こたGM:では2段階なので4-5レベルで
こたGM:突然空が暗くなる…
*hoozuki*:「ふん、やはり外の異形共とは相違ならんな」
*hoozuki*:「なれば交渉は決裂。この機を逃したことを後悔するがいい」
小華美絵 ルー:「そちらこそ、いたいけな人間の少女を傷つけたこと、後悔させてあげますよ」
*hoozuki*:男の体は雨に溶けるようにぐずぐずとふやけはじめ
*hoozuki*:姿の消えた後 その足元には一枚の濡れそぼった式符が落ちていた
ミコトラ トラコ:「(お、おお・・・紙の奴だったのかあ…戦闘になるかと思ってドキドキしたぞ!)」
小華美絵 ルー:「やはり、古臭い呪符を使った式でしたか」
小華美絵 ルー:式符を靴裏で踏みにじりながら
*hoozuki*
ミコトラ トラコ:「(チカの今後があぶねーなー。ボディガードでもするかあ?)」
こたGM:雨はやみ、突然空を覆った雲からは切れ間から再び日の光が差し始める
小華美絵 ルー:「(そうですね。正直、チエハルがどちらと恋仲になろうと構いませんが、その過程で少女たちが傷つくようなことは赦せませんから)」
ミコトラ トラコ:「(わかってたけどブレねえなー)」
ミコトラ トラコ:「(じゃ、ヒメのところに戻ろうぜー)」
小華美絵 ルー:「(ええ、もうここに用はありません)」
こたGM:再び表通りへ
白山 比咩:「(どうじゃった?)」
小華美絵 ルー:「(以前妨害してきていた狐の式でした。連中、どうやら千鶴とチエハルをくっつけるために画策しているようですね)」
こたGM:ちなみに、千恵治たちは近くの屋根付きベンチに雨宿りに入っていたようです
白山 比咩:「(ふむ、どうして千鶴と千恵治をくっつけようとしとるのじゃろな)」
白山 比咩:「(千佳の邪魔をしとるところを見るに千鶴じゃないといかんみたいじゃしの)」
ミコトラ トラコ:「(チヅルの執事?も妖怪だったし、多分チヅル側の問題?なんだろうなー)」
小華美絵 ルー:「(さて。連中が自主的にそんなことをやるとも思えませんし、どこかから依頼を受けているのでしょうが…)」
白山 比咩:「(謎ばかりじゃな)」
千恵治:「急な雨だったなぁ 濡れなかったか?千佳」
千佳:「うん、だいじょぶ そんなに心配しなくたって大丈夫だって」
千佳:「元気が取り柄の千佳なのです!」
千恵治:「まぁその辺は知ってるけどさ …でも、心配ぐらいしていいだろ」
ミコトラ トラコ:「(流石にあんな状態のチカを置いてったりはしなかったみたいだが、チヅルの方はいいのか?結構経ってるだろ)」
千恵治:(…先輩、大丈夫かな 列だと雨宿りもできないだろうし
こたGM:ヌルがいるので状況がわかりますが
こたGM:あちらはなぜか雨が降るのがわかっていたかのように、占いの館スタッフから傘が貸し出されていました
ヌル:ほうほう そもそも屋外だったんだなー
ヌル:これも占いの結果ってやつかねー?
こたGM:広場にテントが立ってるだけだからねぇ
ヌル:なんとなくショッピングモールとかそういう屋内のスペースだと思ってたぜ―
こたGM:2種類あるのよね 屋外と屋内
千恵治:「…」
千恵治:(千佳のことは心配だけど、これ以上先輩を一人にしているわけにも…
千恵治:(どうする…
こたGM:ということで知恵治ダイスロールです
こたGM:成功した場合、千鶴の方に向かいます
白山 比咩:ふむ
ヌル:ダイス任せになるとはなぁ
白山 比咩:ここでささやいたりすると変えれたりする感じかな
こたGM:なにか干渉したい場合は、いま行うと修正が加わるかもしれませんね
こたGM:Yes
白山 比咩:今の所千鶴の方は結構怪しいんだよね
ヌル:おそらく狐陣営の妖怪が干渉してるかなら~
ヌル:目的が不明なのでなんともなところでもあるが
ヌル:チヅル本人からの依頼なのか、はたまた別の誰かの干渉か
小華美絵 ルー:自然な成り行きでどちらかに傾くなら良いですが、その過程で彼女らが不幸になるのは困りますからねえ
白山 比咩:そうなんだよね
ヌル:いまのところチヅル側は ほかを排除してでも~ってかんじだものな
ミコトラ トラコ:もうダブルブッキングデートの時点でどうしようもねえ気がするけどな
白山 比咩:個人的には千佳に頑張って欲しい所かな
ミコトラ トラコ:ほう
白山 比咩:千佳に頑張るようにそらみみで訴えてもいいけど
ミコトラ トラコ:おれさまはどっちでもいいしヒメがチカ推しならチカに協力してやっても構わないぜ
ヌル:俺としては面白い方に転がるほうが良いな!
ヌル:このまま放っておけばチヅルとくっつくんだろーけど、それじゃ面白くないしな―
ミコトラ トラコ:ぶっちゃけどっちからフラれても面白とすらおれさまは思ってる!!
白山 比咩:千恵治にアクション取らせるより千佳にもっと自覚させた方がよさそうなんだよね
白山 比咩:トラコは仕事して
ヌル:振られるとヒメも面白いことになるぞ!
ミコトラ トラコ:それも楽しみなんだよな~ケケケ
ミコトラ トラコ:ルーはどうなんだ?
小華美絵 ルー:まあ、チエハルが女性にフラれる分には別に構わないと言うか、ザマアくらいに思っていますけどね。
こたGM:おもってるんだ
白山 比咩:とりあえず千佳に《そらみみ》しましょうか
白山 比咩:《物真似》も使ってルーの占い結果を思い出させるような言葉をささやこう
こたGM:OKです
白山 比咩:まず《そらみみ》から振ります
こたGM:どぞ!
白山 比咩:3D6<=14 《そらみみ》 (3D6<=14) > 10[6,3,1] > 10 > 成功(成功度:4)
こたGM:いい目
白山 比咩:続けて《物真似》
白山 比咩:3D6<=15 《物真似》 (3D6<=15) > 12[5,4,3] > 12 > 成功(成功度:3)
ミコトラ トラコ:でもチカの方に残すなら、ずっと待つことになるチヅルも可哀そうだよなー、上手くこの二人が一緒の所を目撃させて帰らせるとかできねえかな ヒメが苦しむだろうけど
ヌル:このままだと一人で占いすることになっちまうな
ミコトラ トラコ:カップル限定~~!
白山 比咩:では千佳に
白山 比咩:「(何もしないでいると、君とその人の関係性は変わってしまうかもしれない)」
白山 比咩:というルーの言葉の物真似をしてささやこう
白山 比咩:千佳が千恵治を見たタイミングを見計らってだ
千佳:(…!?
千佳:(私と…ちーくんの…関係…
千恵治:(先輩…心配しているかな
千佳:(…また、あの目
千佳:(遠くにいる誰かを思っている目…
千佳:(行っちゃうの?ちーくん…
千佳:無意識に、手が伸びて
千佳:あなたの袖の裾を 少しだけつまんでいた
千佳:「行っちゃうの?ちーくん…」
千恵治:「えっ…?」
千恵治:「千佳…なんでそんな顔してるんだよ」
千恵治:…
千恵治:僕の選択は…
千恵治:3d6<=12-3 シナリオ分岐判定 (3D6<=9) > 13[6,2,5] > 13 > 失敗(失敗度:-4)
千恵治:「…」
千恵治:「…行かないよ」
千恵治:「そんな顔したお前をほったらかせるわけないだろ」
千恵治:「…ちょっと電話してくる。すぐ戻るから」
千佳:「…うん!」
こたGM:女性客「ねぇ、ほら!きれーい!」
千佳:見上げればそこには モールの高いビルを繋ぐようにかかった虹
千佳:(私の…思い 想いかぁ
千佳:……
千佳:…
千佳: 
こたGM:という所で、いいお時間となりました
こたGM:今宵はここまでにいたしましょうー
こたGM:皆さんお疲れ様でした!
白山 比咩:お疲れ様なのじゃ
小華美絵 ルー:お疲れさまでした
ヌル:おつかれさまだ! どう転がってくか楽しみだな―!
ミコトラ トラコ:おつかれさまだ!



ヌル:よーよー
白山 比咩:うむ
ミコトラ トラコ:イエーイ
小華美絵 ルー:どうも
こたGM:皆さんお揃いのようですね!
ヌル:いるぜ~
こたGM:世の中は今夜オリンピックらしいですよ?
ヌル:4年に一度のタイミングってことになるとなかなか貴重だな!
ミコトラ トラコ:へ~
ヌル:まぁつぎは3年後なのか~?
ミコトラ トラコ:でも人間も病気がやべえんだろ?
ヌル:妖怪化したら1000CPは超えそう
ミコトラ トラコ:お祭り好きなのはよーくわかるけどよ~、よく決行したよな~
こたGM:妖怪には関係ありませんけどね!自分で基本セットから引っこ抜いてなければ
ヌル:頑強はつよい
小華美絵 ルー:病気の蔓延のせいで何の関係もないのに存在を変質させられたビールの妖怪とかいるかも知れませんよ
ヌル:いろんなものが変質させられてそう
こたGM:モンハン系の実況Vが名前で叩かれて改名してました(閑話休題
ヌル:可哀相
ミコトラ トラコ:ありゃりゃ
小華美絵 ルー:ひどい話ですね
こたGM:騙り神業界も大変だねというお話でした
こたGM:さて前回は、急に体調を崩した千佳ちゃん
こたGM:待たせたままの千鶴先輩を気に病みつつも
こたGM:千恵治くんは千佳ちゃんの傍に残ることを選んだところまででしたね
こたGM:この選択が、一体二人にどんな変化を持たせるのか
こたGM:ということで、本日もはじめていきましょう!
よろしくお願いします!

ヌル:よろしくな!
ミコトラ トラコ:まあ最初にあったっきり放置されてるチヅルがそろそろ可哀そうだなってトコだよな
ミコトラ トラコ:よろしく!!
白山 比咩:よろしくじゃ
小華美絵 ルー:よろしくどうぞ
ヌル:狐の妖怪が干渉しているチヅルは きっと何かアクションがあるだろーよ!
ミコトラ トラコ:楽しみだな~どう動くだろうな!
こたGM:では
こたGM:場面は展開して、千鶴さんの方を描写していきます
ヌル:俺が見れる光景になるわけだなー
こたGM:こちらの様子が見えるのは、ヌルだけだったかな
こたGM:んむ
ヌル:俺しか今のところ残ってないぜ!
ヌル:大きな動きがあったらSNS等で報告を入れるつもりだ~
小華美絵 ルー:まあ、場合によってはSNSなりでリアルタイム実況してもらうということで
ヌル:そうそれ
千鶴:「…千恵治くん、戻ってこないわね」
千鶴:ちらちらと時計を気にしながら、一人列に並ぶ
ヌル:(なかなかもどってこねーなー あっちでなにかあったかぁ?)
千鶴:周りからは、楽しげに寄り添う男女の姿と声
ミコトラ トラコ:もはや戻る気がなさそうなんだよな~
ヌル:かわいそう
千鶴:「はぁ…」
千鶴:気付かず ため息が漏れる
千鶴:彼女のこんな姿は、学校ではだれも見たことがないだろう
千鶴:いつでも気丈で明るく 凛とした姿でいたはずだ
ヌル:(ふーん、落ち込みはするんだなぁ てっきりチエハルをなにかに利用するつもりなのかとも想像はしてたが)
千鶴:カバンからスマホを取り出す
千鶴:新着のログはない 時間だけがゆっくりと進んでいた
千鶴:「…!」
千鶴:突然手元でなりだしたスマホを取り落としそうになり、わたわたとしてしまうが
千鶴:両手で捕まえて その画面の名を見て顔をほころばせる
ミコトラ トラコ:おっ色男からか?
ヌル:(お、電話か。せっかくだしちょっと聞かせてもらおっかなー)
ヌル:チヅルの近くの客のスマホに入って電波聴覚で聞き取りする
ミコトラ トラコ:便利ダナー
こたGM:OKよー
ヌル:万能ではないけどな~
こたGM:ではヌルは飛び交う電波の中から、千鶴に届いた電波を手繰り寄せる
千鶴:「千恵治君?」
こたGM:『千鶴先輩、すいませんずっと待たせてしまって』
千鶴:「…私は大丈夫だけど 何かトラブルとか、体調悪かったりとかしたのかって、心配したわ」
こたGM:『…その、ええと』
こたGM:『実は、急に傍で体調を崩した子がいて…』
ヌル:嘘はいってない 誰が倒れたのかは伏せてるけども
こたGM:『大丈夫だって言っているんですけど、その…』
千鶴:「…そう」
千鶴:「…ついていてあげなさい千恵治くん」
ミコトラ トラコ:私もそこへ行くわ~みたいな話にならんかねそれ
千鶴:「辛いときは誰かがいてくれるだけでも安心するから」
ヌル:でもこの行列に並んでても 結局占いはできなそうだなー
ヌル:抜けたら合流することになるんじゃないかぁ?
こたGM:『でも、それだと先輩が』
ミコトラ トラコ:おれさま的には合流してほしいからな シュラバがみたい!
千鶴:「…順番が来るまでは、待ってるから」
千鶴:「電話だけはすぐ出られるようにしておきましょうお互いにね」
こたGM:『…わかりました。すいません…ほんとに』
こたGM:PI
ヌル:(ほーん、おもったよりワガママを言ったりはしないもんだなぁ)
千鶴:「…ふぅ」
こたGM:…
こたGM:列は進み
こたGM:間もなく、千鶴たちの番になろうという所
ヌル:(キシシ、間に合うかね~チエハルのやつは)
こたGM:スタッフ「あの、お一人でお待ちでしょうか」
千鶴:「ええと、連れがいるんですがちょっと外していまして」
こたGM:スタッフ「そうでしたか ただいま大盛況のため順番の工面は出来かねるのですが…
こたGM:スタッフ「整理券をお持ちくださっているので、もしお一人でもということならこのままご案内いたしますが…いかがしましょう」
千鶴:千鶴は、くるりと周りを見回すが
千鶴:探す相手の姿は 見えなかった…
千鶴:「占い…かぁ」
千鶴:「…わかりました。一人でお願いします」
ミコトラ トラコ:間に合わなかったカー
ヌル:(結局戻ってこなかったなー あっちで何かあったかぁ?)
こたGM:千鶴は、スタッフに案内されてテントの中へと向かいます
ヌル:いちおうSNSでヒメ辺りと情報交換でもしておくが
こたGM:共有OKですよ 
白山 比咩:こっちで起こったことを教えておこう
ヌル:(おっと、流石にテント内となると入れる場所が限られるな・・・)
ヌル:たぶんもう少し一緒にいてあげる選択をしたくらいのタイミングだろう
こたGM:ヌルは位置を変えないと中の様子はうかがえないけど
こたGM:このままはいらないで外で待つこともできる どうするかな
ヌル:中に電波的に入れそうな場所はなさそうかな?
ヌル:チヅルの携帯くらいかなぁ
こたGM:外から介入するのは難しそうに見えるね 人と一緒になら…という感じだ
ヌル:ちなみに電気とかは引いてある?
こたGM:引いてない なんで中明るかったんですかね
ヌル:最悪 優先に切り替えて 電線を通じてテント内にはいる試みはできるかぁ
ヌル:とおもったけど 無いのか・・・ 徹底してるな~
ヌル:仕方がない、チヅルの携帯に入る試みだけはしてみるか・・・
こたGM:了解です
ヌル:テントに入ったのなら見られる人数には限りが出る
こたGM:ではまさにテントに入ろうとする千鶴の携帯に飛び込んでいく
ヌル:妖力がオフにされそうな感触が分かればすぐに退避できるんだろうけどなぁ
こたGM:生命力判定をどうぞ
ヌル:やはり何かあるか
ヌル:妖術抵抗とかは不要かな?
ミコトラ トラコ:がんばれヌルーッ
こたGM:まずはそのままで一回
ヌル:おっけー
ヌル:3d6<=13 (3D6<=13) > 11[5,3,3] > 11 > 成功(成功度:2)
こたGM:成功!
ヌル:ふぅ やれやれ
こたGM:千鶴の携帯の中に侵入したヌル
こたGM:綺麗に整頓された電脳世界
こたGM:その周りにちらほらと、君の半分もないサイズの折り紙のキツネが、何匹かうろうろしている
ヌル:(うーん、やっぱ 潜ませてるよなぁ)
ヌル:とりあえず、マイク集音だけ機能を借りておとなしく潜んでみるか・・・
こたGM:了解です 今のところ気付かれた様子はないですね
ヌル:ほんとうは ヒメの端末にでも電波飛ばして会話内容をおくってやりたいところだけど
ヌル:流石に派手に電力を使うしな
こたGM:ではテントの中へ
こたGM:テントの中は君たちが来た時と同じ
こたGM:一人の女性が小さな机を挟んで座っている
12:「ようこそ、お嬢さん」
12:「お一人のようだけど、…何か聞きたくて勇気を出してくれたのね」
千鶴:千鶴はしんとした雰囲気に少し飲まれつつも
千鶴:ゆっくりと席に着く
千鶴:「…とても当たる占い師の方だと聞いています」
千鶴:「私はその、ご本人を前に失礼な言い草になるのだけれど、占いをあまり信じたことはないの」
12:「ふふ、とても正直で芯のある人ね」
12:「占いというのは未来予知ではないの。あくまで、先に起きる事象の一握りを伝えるだけ」
12:「それを避けるのか、拾うのかは、あなた自身なのですから」
千鶴:「…そっか」
千鶴:「じゃあ、私の…これからを占ってほしい」
千鶴:千鶴は、じっと前を向くとゆっくりと話し出す
千鶴:「私は、卒業したらすぐに海外の大きな病院に入院して手術を受ける予定になっています」
ミコトラ トラコ:な、なんだってー!!?
ヌル:な、なんだってー!?
千鶴:「成功率は半々だなんて言われてるけど…たぶん気を使われているんだと思う」
千鶴:「それが成功するのかを知りたい。これが一つ」
千鶴:「…もう一つは」
千鶴:「私…恋をしたことがないんです」
千鶴:少しだけ目を伏せ、言葉を紡ぐ
千鶴:「残された時間…憧れた素敵な時間を少しでも過ごしてみたい…そう思ってた」
千鶴:「そのために…無理に私に突き合せている人がいるんです」
千鶴:「…」
ヌル:(ふぅん、そういう理由でねぇ・・・)
千鶴:「はじめは、どうせすぐに居なくなるから…なんて自棄な気持ちで…そしたら、いろんな大人が出てきて、おおごとになっちゃって」
千鶴:「でも…少しづつ話していくうちに気付いてしまったんです」
千鶴:「このまま私の恋を実らせてしまったら」
千鶴:「あの人を…悲しませてしまう…そんな当たり前のことを…」
千鶴:「…教えてください、私はどうすればいいんでしょう…!」
千鶴:「気持ちが…整理できないの… だって…あの人のこと…もっと知りたいって思ってしまうから…」
12:「…ありがとう、気持ちを教えてくれて」
12:「あなたの勇気に応えましょう」
12:占い師の女性は、そっと千鶴の手を取る
12:「目を閉じて」
12:…
12:「あなたの手術は、成功します」
12:「ですが、予後には時間がかかるようです。少なくとも5年、こちらには戻れないかもしれません」
千鶴:「…」
12:「あなたの気持ちについてですが」
12:「…このまま、顔を上げなければ、貴方の想いは花開くことはないでしょう」
12:「今、あなたの周りには大きな力が関与しています。それはあなたの味方であり敵」
12:「ですが、それを引き寄せられるのならば」
12:「未来は、開けます」
12:「さぁ、眼を開けて」
千鶴:「…はい」
12:「私が教えてあげられるのはここまで」
12:「運命は見えなくても、触れることはできる」
12:「信じた道を進みなさい」
12:そっと、手に、小さな燕のモチーフのチャームを握らせてくれる
12:「貴女に幸福のあらんことを」
千鶴:「あ、ありがとうございました」
千鶴:ポーっとした表情で立ち上がると
千鶴:そのままテントを退出します
千鶴: 
千鶴:外の喧騒で、はっと我に返る
千鶴:「…」
千鶴:「うん」
こたGM:少女は自身の中で何かにひとつ頷き
こたGM:カバンからスマホを取り出した
こたGM: 
ヌル:おっと、あんまりこれ以上は干渉しないほうが良さそうだな
こたGM:という所で場面転換になりますが、ヌルがやっておきたいことはあるかな
ヌル:チヅルのスマホから電波化して別のスマホに移動はしておこう
ヌル:いちおうまだこっち側に入るけれど、一旦情報共有したいから合流できると良いなぁ とヒメたちには連絡しておこう
こたGM:OKです きつねには気付かれずにその場を離れました
こたGM:ちなみに千鶴の待ち受け、千恵治と一緒に取った写メでした
ヌル:【ヤバい】俺がスマホに忍び込んで占いを一緒に聞いた結果【新情報】
ヌル:と送っておこう
ヌル:タイトルから何もわかんないやつ
白山 比咩:とりあえず開いて確認しておこう
こたGM:くそスレの気配がしますね
ヌル:なんだよー チヅルもちゃんと恋心みたいなの持ち始めてるじゃんなー
ヌル:いかがでしたかで終わる系ブログ
小華美絵 ルー:最近だと動画タイトルでもありそう
ヌル:チエハルの動き次第ではまだ合流できないんだよなぁ
ヌル:でか文字と顔のドアップがサムネになってそう
こたGM:では、ヌルのメールと一緒に千恵治たちのシーンへとカメラを戻しましょう
ヌル:なんてアニメ化向けな演出なんだ
ミコトラ トラコ:CMが挟まりそうな奴だ
こたGM:千恵治と千佳は、近くにあった『301アイスクリーム』のテラス席にいる
こたGM:君たちも少し離れた席に陣取っているね
白山 比咩:ふむふむ
白山 比咩:とりあえず会話に聞き耳を立てていこう
小華美絵 ルー:こちらもアイスに舌鼓を打ちつつ、監視を継続ですね
千佳:「んー!!このなんとかの一撃ってアイス!すっごい味だねぇ!!」
千佳:ぱくぱく
ヌル:あれ食べてるのか・・・
千恵治:「おいおい…気分が悪いから休むためになんでアイスなんだよ… しかもなんだよそれ」
千恵治:「…もう大丈夫なのか?」
千佳:「…」
千佳:「大丈夫だけど…だいじょばない。…だからまだ、ここにいて」
千恵治:「そんな顔しなくても、いるよ」
千佳:「…えへへ、ならよし!」
こたGM:二人は仲良くアイスを耐えているようですね
こたGM:この辺のタイミングでヌルから連絡が来るでしょう
ヌル:『【ヤバい】俺がスマホに忍び込んで占いを一緒に聞いた結果【新情報】』
ヌル:『まぁ結論から言うとだ、チヅルのやつはどうやらもうすぐ死ぬかもしれないような病気にかかっているらしい』
ミコトラ トラコ:「(なんかメールのタイトルからは想像もつかない内容きたな・・・!)」
ヌル:『その短い時間を使って恋でもしてみようか~というのが発端と聞いたぞ』
白山 比咩:『なるほど・・・中々重い理由が出て来たな』
小華美絵 ルー:『なるほど。可愛らしい乙女のわがまま、といったところですか』
ヌル:『ああ全くだぜ。一応占いの結果からはその病気を治す手術で治りはするらしいが・・・』
白山 比咩:『それは良いことじゃな』
ミコトラ トラコ:「(なら関係ないな!)」
ヌル:『このきっかけもあってか少なからずチエハルにたいしての恋心が芽生え始めてるっぽいかんじだ!』
白山 比咩:『なるほど、じゃがそれにどうしてわらわ達以外の妖怪が関わっておるのじゃ?』
ミコトラ トラコ:※トラコは携帯触れないし持ってないから文章を見て無言の会話で喋ってるだけです
小華美絵 ルー:『なるほど。モブハルに対してというのが気に食いませんが、こちらとしては好都合と言って良さそうですね』
ヌル:『ううーん、これは憶測だが。最初はほぼヤケ状態で 恋を叶える噂があったから とりあえず狐に願掛けしたって感じなんじゃなかろうかな』
ヌル:『そんで、あれよあれよと こんな顛末って感じだろう』
白山 比咩:『ふむ、なるほどのう』
ヌル:『正直なところ、そういう余命少ない状態からの楽しい思いを少しでも残そうっていう気持ち、俺は弱いんだなぁ』
白山 比咩:『とはいえ千鶴も恋心が芽生えておるのなら千佳と正々堂々、千恵治を奪い合うとよいのじゃ』
白山 比咩:『片方はその・・・失恋になってしまうが。もやもやしているよりかはスッキリするはずじゃ』
白山 比咩:『少なくとも二股状態よりは健全じゃ、悲恋になりにくいじゃろ』
ヌル:『おうおう、ってことでだ。チエハルをとりあえずチヅルのころに一旦戻してやろうぜ』
ミコトラ トラコ:「(ヒメも応援してるようで修羅場も好きだよなー)」
小華美絵 ルー:『ええ。狐の直接的な妨害は排除しますが、今回の我々の目的はあくまでモブハルの恋愛を成就させることです』
ミコトラ トラコ:「(ケケケ、どっちとくっ付いても、モブハルにゃもったいねえな!)」
ヌル:『狐は適当に追っ払って俺たちが顛末を見届けられりゃ仕事ももんだいねーだろさ』
小華美絵 ルー:『連中にも言いましたが、我々としてはどちらとくっつこうが問題ないわけですからね』
小華美絵 ルー:『何、恋破れたビューティーには次の恋を用意しますとも』
ヌル:『そのチエハルにはもうちょっと本気になってもらおうぜぇ~ 二人の子から思われてるって自覚させてかなきゃよ!』
白山 比咩:『そうじゃな、選ぶのは千恵治じゃ』
ヌル:『このまま一方に傾けさせ続けるのは なんか面白くね―ぜ!』
ミコトラ トラコ:「(お!そうだなあ!やっぱシーソーみたいにギッコンバッタンさせてやろうぜ!)」
白山 比咩:『面白くなくてもよいので幸せになる恋の選択をしてもらいたいのう』
白山 比咩:『悲しむ人間は少ない方がよいのじゃ』
ヌル:ちなみに仕事重視にするなら このままチカといさせるのが正解なんだろうな!
千佳:「ねぇねぇ、じゃあさ水族館行こうよ!イルカショーみたいなー」
千恵治:「あ、ん!えーと…そうだなぁ」
千恵治:(どうしよう…千鶴先輩にはどこか別の所で待ち合せの連絡をしないとか…?
ヌル:会場候補は ほかだと ケーキフェス会場と 映画館くらいだっけ?
ミコトラ トラコ:ワンチャンの店ってのもあったよな
こたGM:上の由香ちゃんアイコンで見れますね
ヌル:ああ、中華料理屋もあったか
ヌル:便利なユカちゃん情報
こたGM:あとはケーキ食べ歩きもできたりします
こたGM:これは「ぶらつく」的なアクションですね
ヌル:遭遇率もアップ!
白山 比咩:どうしようかの
小華美絵 ルー:とりあえず映画館は不穏なフラグが立ってましたし、このまま水族館に行かせるか、ケーキフェスや中華に誘導するか、といったところですかね
ヌル:そんな感じだな~
ヌル:ブッキングさせないようにするなら それぞれ別の場所にってかんじ科
こたGM:ちなみに何もしないと、千鶴から電話がかかってきます
こたGM:さっき描写のあったシーンですね
白山 比咩:どうするのがよいのかの
ミコトラ トラコ:難しいな~
ヌル:映画とかならしばらく抜け出しはしやすいよなぁ
白山 比咩:千鶴にさっさと理由を話した方がよさそうな気もするが
小華美絵 ルー:個人的には、千恵治が映画館に行こうとするなら別のところに誘導して、それ以外なら成り行き任せでも良い気がしますが
ヌル:隣りにいる現像とか幻覚とかが見せられれば 気づかれることもない
ミコトラ トラコ:流石にチエハルもチカに黙って行ったりはしないだろうから、その現像とかは怪しまれるんじゃないか?
小華美絵 ルー:場所は良いけど、映画の内容が……好感度下がりそうだから行かせたくない感がある
ヌル:あー、それは・・・
ヌル:最後を除けば良い作品になるという噂
ヌル:見終わったあとの感想戦が盛り上がる可能性は否めない
ヌル:ともあれ チエハルにはまた適当な理由をつけて 分かれるってのを繰り返してもらうしか無いかー
ヌル:どんどん走らせよう!
こたGM:泳がせますか?
小華美絵 ルー:そうですね。万が一修羅場ルートに突入してもそれはモブハルの自己責任と言えるでしょう
ミコトラ トラコ:それもそうだな!!
ヌル:チヅルが何処に行きたいっていうか次第にしよう
白山 比咩:そうじゃな
ヌル:とりあえずチエハル、チヅルのところに戻るんだ
こたGM:了解です
こたGM:アクションの希望は随時うけつけですので
千恵治:「おっと」
千恵治:画面表示を見て、ちらりと千佳を見ると
千恵治:「ごめん、ちょっと電話してくる」
千恵治:と言って席を立ち、テラス席の隅に移動します
千鶴:『もしもし?千恵治君?』
千恵治:「千鶴先輩、すいませんなかなか戻れなくて」
千鶴:『…もうそれはいいわ。気にしないで』
千鶴:『それより、私ももう占いの館を離れたから、今からそっちに行くわね』
千恵治:「いいっ!?」
千鶴:『…?どうしたの?』
ミコトラ トラコ:さあモブハルはどうするんだろうなあ
千恵治:「い、いえ!なんでもないです!ははは」
千鶴:『そう? じゃあどこに向かえばいいかしら』
千恵治:「ええと…そうですねぇ…」
千佳:「ねぇ~、早く水族館行こうよ~水族館~ねぇねぇ~」離れた席から
千恵治:「わ、わかったから!水族館な!」
白山 比咩:「(おっと・・・これは)」
千鶴:『ん、水族館ね じゃあそこで合流しましょ』
ヌル:水族館大集合!
千鶴:『入り口が混んでるかわからないから、大型アクアリウム前っていう所でどうかしら』
千恵治:「ええっ!?あ、いいですね…?」
千鶴:「OK♪じゃあまたあとでね!」
ミコトラ トラコ:草
千恵治:「は、は~い…」
千恵治:PI
千恵治:(まずいことになった顔
ミコトラ トラコ:これは通話中に割り込んできたチカのせいだな!
ヌル:声を拾われなかっただけましとも言えるかな~
千佳:「電話終わった?よしよし!じゃあ早く行こうよ!」
ヌル:チヅルはこのまま水族館に向かわせるとして、チカを何処か別のところにつれていくか、それとも水族館で がんばるか
白山 比咩:千鶴を足止めして遅らせるとかかな
千佳:千恵治は千佳に服の裾をぐいぐい引っ張られながら移動し始めます
小華美絵 ルー:千佳を別のところにつれていくのは無理でしょうね。本人が行きたがっていますし
ヌル:ちなみに俺はまた電波聴覚で通話の内容は把握させてもらうぜ~
ミコトラ トラコ:じゃ、チヅルみたいに途中でトイレっつって離れるのがいいんじゃないか?
ミコトラ トラコ:トイレで離れた隙にルーかヒメがチカに会いに行って、水族館案内させるとかどーよ?
ヌル:構造的にも広いところは少ないだろうから、上手く立ち回れば鉢合わせってのも回避はしやすいかぁ
ミコトラ トラコ:チエハルより先行させていけばバッティングはしないだろ
白山 比咩:同じ学生である、わらわならそれなりに信用しやすいだろうし取り入りやすいかな
白山 比咩:その場合は千鶴の方が同じ学年なのでそっちの方が話しやすそうではあるが
小華美絵 ルー:まぁ、モブハルが遭遇を回避しようとするなら多少は誤魔化しを助けてやってもいいでしょうが
ミコトラ トラコ:まあ流石にチヅルからチエハルを剥がすのは暫く無理だろうしなー
ミコトラ トラコ:チエハルの動き次第にはなるだろうけどな
小華美絵 ルー:そうですね。モブハルがやろうとすることを確認して、それをサポートするように動くのが良いかと
ヌル:どれだけ頑張れるか見ものだねぇ
白山 比咩:強く当たって後は流れでいくのじゃ
小華美絵 ルー:まあ、失敗したらそれはそれです。フォローはしますが、多少痛い目にあってもらってもバチは当たらないでしょう
こたGM:ルーさんは千恵治くんに厳しいですね
ミコトラ トラコ:女の敵は敵ってか!同族嫌悪じゃねえか?
小華美絵 ルー:男に優しくする意味があるんですか?
ミコトラ トラコ:根本的なとこがおかしかったぜ
ヌル:自分以外の男の恋路を支援するなんて仕事じゃなきゃやらなそうだもんな
ミコトラ トラコ:仕事でもやる気無さそうだな
ヌル:仕事でもイヤイヤそうではあるが
こたGM:根本的な問題だった
こたGM:さて、では移動を始めた二人を追いかけてみましょうか
千佳:「ふふっ、でもこうやってちーくんとお出かけするのホントに久しぶりだねー」
千佳:「中学生の時はもっと遊んでくれたのに」
ヌル:水族館に向かってる道中、何処かで鉢合わせるんじゃないかと気が気でなさそう
千恵治:「そんなことないぞ?それなりにかまってた気でいたぞ?」
千佳:「ええー?でもお弁当を学校で渡すなーとかいいはじめたし」
千恵治:「それはそうだろ…」
千恵治:「変な噂とかされたら困るし…ってそんなことは無
千佳:「あっ…そ、そう…だよね」
千佳:「いわれてみればー、そっか」
千恵治:「…」
千恵治:なんだろうこのむず痒いような気持ちは…
千恵治:「そ、そんなことより!いやぁ、いろんな店がでてるなぁ!」
千佳:「そ、そそそそうだね!おいしそうな匂いがするなぁー」
稲田:「いらっしゃいー おいしいクレープだよー」
ヌル:草
白山 比咩:おや
ヌル:なにしてんだおっさん
稲田:ごついおっさんがクレープ屋をやっている
ヌル:極主夫道かな?
稲田:「どうだいお嬢さん、クレープしていくかい」
稲田:「うちのは飛び切りいい『食材』を使ってるからね」
ミコトラ トラコ:その『食材』ほんとに大丈夫な奴かよ!
小華美絵 ルー:これはちょっと対処が要りますかね…
ヌル:もちろん、出どころは言えないがちゃんとした白い粉を使ってるよ!
千佳:「ほわぁ~~~、いいにおいだぁ~~~~~」
ミコトラ トラコ:食べる瞬間にぶつかってお嬢ちゃんのクレープ、俺の服が食っちまった!って奴やればいいんじゃね!?
ミコトラ トラコ:ほら、ルー出番だぞ
ヌル:ちなみに俺はその場にいないから対処不可だぜ!
小華美絵 ルー:仕方ないですね
ミコトラ トラコ:服汚してもいいんだな・・・!?
ミコトラ トラコ:ほんとオマエ、女相手だと見境ねえな
ヌル:一応確認だけど、おっさんはあの稲田なんだよなぁ?
ミコトラ トラコ:稲田って名前でてるぞ
ヌル:チヅルの執事をしてた
小華美絵 ルー:ええ、それか虎柄のシャツを汚しましょうか?
こたGM:オーラは妖怪です
ミコトラ トラコ:ヤダヤダ!
こたGM:まぁ変装失敗したみたいな変装はしてますね
小華美絵 ルー:というかアレ、営業許可出てるんですかね?
ミコトラ トラコ:おっなるほど
ヌル:変装判定失敗だったのか・・・
小華美絵 ルー:出てないなら警備にしょっぴいてもらえば良さそうな
ミコトラ トラコ:ヘイポリスメーン
ヌル:呼ぶのにもちょっと時間掛かっちゃいそうだなー
稲田:「おすすめはこの”トリップホワイトシュガー”だよ」
ヌル:トリップ
白山 比咩:だめそう
白山 比咩:念動とかで落としてもいいかもね
ミコトラ トラコ:何がトリップやねん
小華美絵 ルー:まあ、私が変装して「ちょっと良いですか?営業許可取ってます?て聞いても良い」
ミコトラ トラコ:どうぞどうぞ
小華美絵 ルー:ゴタゴタしてたら買わないでしょう
こたGM:構いませんよ
ヌル:俺がいれば その屋台の発電機とかホットプレートの機械を故障させられるのにな―
こたGM:変装判定していきましょうか
小華美絵 ルー:3d6<=16 変装 (3D6<=16) > 6[2,1,3] > 6 > クリティカル(成功度:10)
ヌル:すげぇ
こたGM:完璧だ…
小華美絵 ルー:どこからどう見ても警備員
こたGM:これは稲田も気付かないレベルですね
こたGM:メンバーも気付かないまである
小華美絵 ルー:では変装して出ていって稲田に声をかけましょう
ヌル:あれルー何処いった
ヌル:急にいなくなった・・・!
小華美絵 ルー:「___あー、失礼」
ミコトラ トラコ:無言の会話届くかもしれないしルーがどっか行ったけどなんも言わないでおこう
稲田:「なんでしょう?」
小華美絵 ルー:「お疲れさまです。お手数ですが、各店舗の方に営業許可を確認して回っておりまして。定期巡回にご協力をお願いします」
小華美絵 ルー:「大きなイベントだけに、不許可で店舗を出される方もおられまして」
稲田:「ははぁ、それは大変ですな」
稲田:3d6<=13-4 偽造判定 (3D6<=9) > 15[6,5,4] > 15 > 失敗(失敗度:-6)
ヌル:すごい出目で失敗してるー!
稲田:めっちゃ嘘くさい証明書を提示してくる
稲田:「ほら、ちゃんとこちらに」
ヌル:大丈夫?葉っぱで作ってたりしない?
稲田:可愛いキツネ印のハンコとか押してある
小華美絵 ルー:「ありがとうございます。確認させていただきますね……」
ミコトラ トラコ:クリティカルとほぼファンブルの対決は貴重だなあw
ヌル:神社にあったやつなのかな・・・
小華美絵 ルー:「あの………大変失礼なのですが、会場をお間違えではないですか?」
稲田:「いや、そんなはずは…」
小華美絵 ルー:「ほら、会場名も間違っていますし、事務局のスタンプも無いですし……」
稲田:「ちょ、ちょっと見せてください」
ミコトラ トラコ:凄いできる執事みたな見た目してるのにオッチョコチョイだなあ
ヌル:あの手のおっさんは力自慢だが不器用みたいなところがあるからな・・・
稲田:ばっと奪い取る
小華美絵 ルー:「ええ、こちらで写真を撮ってから…あっと」
稲田:「グッ…あいつら適当な仕事を…」
ヌル:そもそも執事の格好も チヅルに合わせてるだけな可能性もあるし
小華美絵 ルー:「………すみません。事務局の方に確認を取りますので、そこで少々お待ちになって頂いても良いですか?」
小華美絵 ルー:「もちろん、営業は一時停止していただいて」
稲田:「あ、あーわかりました、ではこれで店じまいにしますので」
稲田:「ドロンさせていただきます」
小華美絵 ルー:「あ、ちょっと…!」
稲田:さささーっ
千佳:「ああー!!クレープ屋さーん!!」
小華美絵 ルー:「待てー!不法テナントー!」
小華美絵 ルー:と、逃げる稲田に適当に罵声を浴びせて
小華美絵 ルー:千佳たちの方に向き直って
ミコトラ トラコ:「(やっぱりかあ!こりゃあの警備員はナイスだなー!)」ルーだと気づいてない
ヌル:なんてベストタイミングで来てくれたんだ
小華美絵 ルー:「……大変失礼しました。会場内にはああいった無許可店舗も横行してまして……申し訳ありませんがスイーツはまた別の店舗でご購入ください。何、この会場内には超有名スイーツ店が数多く入っています。なんでしたら今からご案内させていただいても…」
小華美絵 ルー:すっと千佳の手を取る
ヌル:自分に生きてるなぁ
千佳:「ふわっ!?」
ミコトラ トラコ:楽しそうだなあ
白山 比咩:これはやめさせるべきかの
千佳:「ゆ、有名店スイーツ…」ぐらぐら
小華美絵 ルー:ぐらつくな
ヌル:水族館ブッキング回避ルートが!?
ヌル:そのかわりチエハルがスイーツ会場と水族館を往復することになる
千佳:「だ、ダメ!今から水族館に行くんだから…!」
ミコトラ トラコ:そんなに水族館いきたかったんかい
ヌル:これは過去になにか思い出がありますね?
千佳:3d6<=11+1 知力判定(意志の強さ+1) (3D6<=12) > 9[3,4,2] > 9 > 成功(成功度:3)
白山 比咩:つよい
ミコトラ トラコ:確固たる意志を感じる
千佳:「ご、ごめんなさいお兄さん。お誘いは嬉しいけど」
千佳:「悪い人から助けてくれてありがとうございました!」
小華美絵 ルー:「……おっと、それは残念ですが仕方ありませんね。それではビュ…お客様、くれぐれもあの様な胡散臭い人間の出している店などに引っかからないよう、お気をつけください」
小華美絵 ルー:ついでに千佳に美化でもかけておこうか
ミコトラ トラコ:「(あ、あいつルーだな)」
ミコトラ トラコ:言い方で察する
千佳:ビュ
小華美絵 ルー:「では、私からささやかながら、あなたの幸運を祈らせていただきますよ」
小華美絵 ルー:3d6<=16 美化制度判定(上限) (3D6<=16) > 11[2,3,6] > 11 > 成功(成功度:5)
ヌル:安定してるな
こたGM:すばらしい
小華美絵 ルー:1レベル上げてあげましょう
こたGM:これには千恵治くんの反応も+(メタ
小華美絵 ルー:全力でやるとモブハルの目が潰れるので
こたGM:騒ぎが起きそうですね
ヌル:太陽光レベルの光りでも出るの?
こたGM:二人は君にお礼を言いつつ移動していきます
千佳:「…トリップホワイトシュガー食べたかったね」
千恵治:「お前…」
千恵治: 
こたGM:さて、
こたGM:このまま行くと、千恵治君と千佳ちゃんの二人は水族館に到着するでしょう
こたGM:千鶴先輩との待ち合わせもこの水族館
こたGM:いったいどうなってしまうのやら… という所で
こたGM:今夜はお時間のようですね
こたGM:皆さんお疲れ様でした!
ヌル:お疲れ様だ!
小華美絵 ルー:お疲れさまでした
白山 比咩:お疲れ様なのじゃ
ミコトラ トラコ:お疲れ様だな!



④へ
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