ガープス妖魔夜行・狐狗狸町怪奇譚 シナリオ16.2「君のことが!好きなんだ!」~千葉 千恵治の『選択』編~ ②



こたGM:にゅっ
ヌル:よーよー
白山 比咩:こんばんは
小華美絵 ルー:どうも
ミコトラ トラコ:よっしゃー!
こたGM:今夜の君好きBちーむ!皆さんお集まりのようですね
ミコトラ トラコ:いえええええい!ドンドンパフパフ!
こたGM:前回は、帰路につく千鶴先輩を追いかけたメンバーが何やら意味深なやり取りを目撃したところまででした
こたGM:今回は、もう一方 千恵治くんの方についていった方の描写から入っていきたいと思います
こたGM:というわけで、よろしくおねがいしますー!
ヌル:よろしくな!
白山 比咩:よろしくなのじゃ
小華美絵 ルー:よろしくー
ミコトラ トラコ:よろしく!
こたGM: 



こたGM:千鶴先輩を駅で見送り、来た道を引き返し家路につく千恵治
こたGM:時間はそろそろ夕日が沈みかけるころですかね
こたGM:最寄駅を下りた辺りからの描写となります
千恵治:「ふぅ…思ったより遅くなっちゃったな」
千恵治:「でも、先輩も無事に送れたし 良かったんじゃないかな?」
白山 比咩:「(ふむ、どうやらちゃんと帰れそうじゃな)」
千恵治:ひとりごとでぶつぶつと反省会をしつつ歩いていきます
白山 比咩:「(さっきの不良が戻ってきて絡んで来たらどうしようかと思ったのじゃ)」
ミコトラ トラコ:「(なんでぇ、あの不良は仕返しにこなかったなー。空き缶投げたかったなあ~)」
白山 比咩:「(あやつが持ってたコーラなら処分したぞ。ゴミはちゃんと捨てるのじゃ)」
こたGM:街灯にも明かりが灯りはじめる頃合い
ミコトラ トラコ:「(おれさまはゴミなんてださねえもーん)」
千恵治:「あ、そうだ」
千恵治:ごそごそとカバンの中を探ると、一枚の封書を取り出す
千恵治:「緊張しててよくわかってなかったけど、よく見てみよう」
ミコトラ トラコ:なんだなんだ~?中身見えないかな~
白山 比咩:ケーキフェスの招待券じゃな
こたGM:千鶴から受け取った封書の中には2枚のチケット
ミコトラ トラコ:そういえばそんなもん貰ってたな!
白山 比咩:「(確かあれは千鶴からもらった招待券じゃったか?)」
千恵治:「ええと…『総合型モール「AKA・サカサ・咲かす」開催ケーキフェスティバル特別優待兼』」
ミコトラ トラコ:「(なんか渡されてたな!素直に誘えばいいのによ~)」
白山 比咩:「(なにやら意味深な事を言っておったのう。”残り”は好きにしていいとか何とか)」
千恵治:「あれ、2枚入ってる…? 先輩は自分のは持ってるって言ってたよな」
白山 比咩:よく考えたらこれは聞こえてて大丈夫なのかな?
白山 比咩:前はヌルが近くにいて伝えてもらってる感じだったが
こたGM:全部独り言です
ヌル:特大独り言
ミコトラ トラコ:無言の会話全員もってるからそれで会話してるもんだと思ってた
こたGM:能力による効果でもなく普通にしゃべっています
白山 比咩:いや、距離はあるだろうから聞こえるのかなって
ミコトラ トラコ:まあ普通に喋ってもヒメが一人二役して喋ってるようにしか見えないもんだろうけど
こたGM:あー まぁそこまで思い切りはなれているのでなければ大丈夫です
ミコトラ トラコ:距離・・・!?おれさま、ヒメのノートにいるもんだと思ってたぞ!
ヌル:チエハルってやつは独り言がでかいんだなぁ!
ミコトラ トラコ:あ、チエハルの声がか
白山 比咩:トラコはかみ合っておらぬのう
ミコトラ トラコ:勘違いしてたわ トラペロ
白山 比咩:とりあえず聞こえてて問題ないならOKなのじゃ
こたGM:うむうむ
ヌル:ノートの紙質があわねーんじゃねーの?
小華美絵 ルー:まあ、テンパってるんでしょうね。本人は心の声のつもりなのかもしれまsん
ヌル:かみだけに!
こたGM:トラペロ差分期待してます
ミコトラ トラコ:ヨウカイイヤーは地獄耳
千恵治:「誰か誘う…?うーん…」
千恵治:何やら首をあっちこっちとかしげながら 不安な足取りで歩いていきます
こたGM:…
こたGM:聴覚判定をしてみましょう
こたGM:鋭敏などのボーナスもあり レーダー感知がある場合は自動成功とします
白山 比咩:レーダー感知はないのじゃ
ミコトラ トラコ:ないなー。普通に聴覚判定だ
ミコトラ トラコ:3d6<=15 知力判定 (3D6<=15) > 14[4,6,4] > 14 > 成功(成功度:1)
白山 比咩:指向性聴覚と鋭敏聴覚LV2じゃな
白山 比咩:とはいえ16以上はあげれんのでこのままいくのじゃ
白山 比咩:3D6<=16 知力判定 (3D6<=16) > 10[6,3,1] > 10 > 成功(成功度:6)
こたGM:二人とも成功ですね
こたGM:では、この先の十字路の一方 たったったったと軽快に走る音が聞こえてきます
ミコトラ トラコ:おっ誰だ誰だぁ~?
こたGM:このままいくとちょうど鉢合わせることになりそうですが
ミコトラ トラコ:これが朝だったら朝食咥えて走ってぶつかるまでが1シーンだな!
千恵治:「うーんうーん…」
白山 比咩:見守るのじゃ
千恵治:チケットを持ったまま手元をがん見してます
小華美絵 ルー:前方不注意!
ミコトラ トラコ:ひったくりとかだったら守ってやるけどまあぶつかるくらいなら止めねえなあ
白山 比咩:声くらいかけた方がいいかの
こたGM:音はそのまま近づいてきますね
白山 比咩:ふむ、前を向かせるべきかそのままぶつかってもらうか
白山 比咩:成功して音に気づけたなら知らせた方がよいか?
ヌル:きしし ぶつかったら手に持ってるチケット落としちまうかもな!
ミコトラ トラコ:ヒメの好きにしたらいいんじゃねえかなあ
こたGM:お好みでどうぞ
白山 比咩:なるほどな、じゃあ気づかせてみよう
白山 比咩:そらみみで声をかけよう
白山 比咩:特に誰の声でもなくただ『前を見ないと危ない』とだけ告げよう
こたGM:ふむふむ では精度判定をどうぞ
白山 比咩:3D6<=14 《そらみみ》 (3D6<=14) > 7[2,3,2] > 7 > 成功(成功度:7)
こたGM:成功!
こたGM:千恵治の耳元で謎の忠言が囁かれます
ヌル:俺は飛び出し小僧! 前を見ないと危ないぜ!
千恵治:「飛び出し小僧!?」
千恵治:びっくりして はっと顔を上げたところに
ミコトラ トラコ:謎だ!
ヌル:想像してたの飛び出し坊やだった 名前間違えちった☆
白山 比咩:そんな事言っとらんが、まぁよいじゃろう
こたGM:「わわわわっ!?」
千恵治:3d6<=10 敏捷判定 (3D6<=10) > 6[1,2,3] > 6 > 成功(成功度:4)
千恵治:3d6<=10 知力判定 (3D6<=10) > 13[6,3,4] > 13 > 失敗(失敗度:-3)
千恵治:(今日は一味違う…!
千恵治:体を捻ってひらりとかわす!
小華美絵 ルー:敏捷は成功するけど知力は失敗・・・鈍感系か貴様!!
千恵治:しゅばっ!
こたGM:華麗な身のこなしで突撃を交わした千恵治
ヌル:知力判定はなんのためだったんだろーな?
こたGM:一方、ぶつかりそうになったもう一人はそのまま躓いて転げてしまいます
こたGM:ごろごろごろ
ミコトラ トラコ:どんくさそうに見えて素早い身のこなしだったけどやっぱどんくせえな!
千佳:「いっ…いったたあああ」
千恵治:「千佳!?」
千佳:「ちーくん!急に出てくるのもびっくりしたけど!避けるなんてひどいよぉ」
白山 比咩:「(ふむ、走って来ておったのは千佳じゃったか)」
ミコトラ トラコ:「(おっ、チヅルのライバルじゃん)」
千佳:千佳はふぐぐ…と避難の目を向けつつ ゆっくりと立ち上がる
千恵治:「大丈夫か? …そもそも走って突っこんでくる方も悪いだろ」手を貸す
千恵治:よっ、と
千佳:「…ありがと」
千佳:「…!」
千佳:ぱっと 手を放す
千恵治:「?」
千恵治:「どうしたんだよ」
千佳:「な、なんでもない!」
千佳:もじもじと 視線を泳がせる
千恵治:「へんなやつだな」
ヌル:ルーの占いが効いてそうだなー
千恵治:「まぁ丁度良かった 一緒に帰ろうぜ」
千佳:「う、うん」
白山 比咩:「(・・・ちょっと見守ろうかの)」
こたGM:二人は、近くも遠くもない間を開けながら 並んで歩く
千恵治:「随分と遅いんだな、今日 部活の日いつもこんななのか?」
千佳:「ううん、今日は自主練もしてたから」
千佳:「パートの代表になれるか、けっこうギリギリなんだ」
千佳:あはは、と笑い顔で  
千佳:少し寂しそうに視線を落とす
千恵治:「…できるさ、千佳なら」
千恵治:視線は先に向けたまま
千恵治:「こんなに頑張ってるんだ 大丈夫だ」
千佳:「ふふ、ちーくんはいつもそう言ってくれるからね」
千佳:「…うん。元気出た」
千恵治:「もし元気足りない時は、分けてやるからな!有り余ってるから!」
千恵治:ぶんぶんとカバンを振り回してみせる
千佳:「もう、子供なんだから」
千恵治:3d6<=9 (3D6<=9) > 10[1,4,5] > 10 > 失敗(失敗度:-1)
千恵治:振り回したカバンから、封書がポロリと落ちますが 気付きません
ミコトラ トラコ:なんか失敗しとる!
ミコトラ トラコ:どんくせぇー!
白山 比咩:おっと
ヌル:おとしたー!
ミコトラ トラコ:「(おいヒメ、なんか落としたぞアイツ!)」
白山 比咩:「(チケットを落としたようじゃな)」
ミコトラ トラコ:「(ありゃ~チカは気づくか~?)」
白山 比咩:「(気が付かせてやるかの)」
千恵治:おちゃらけポーズをとりながら歩いていきます
千佳:千佳も気付いていないようですね
白山 比咩:そらみみで知らせてあげよう
ミコトラ トラコ:便利だなソラミミ
白山 比咩:千佳に気が付かせてみよう
ミコトラ トラコ:ほう?ヒメも好きだな~!
白山 比咩:《そらみみ》と《物真似》でやってみよう
ヌル:俺は飛び出し坊や! カバンから封書が飛び出したぜ!
小華美絵 ルー:急に飛び出してくるな
こたGM:どうぞ!
白山 比咩:3D6<=14 《そらみみ》 (3D6<=14) > 12[5,5,2] > 12 > 成功(成功度:2)
白山 比咩:3D6<=15 《物真似》 (3D6<=15) > 11[1,6,4] > 11 > 成功(成功度:4)
こたGM:飛び出し坊やの物まねでしたっけ
白山 比咩:じゃあここはルーの物真似をしながら
白山 比咩:『下を見て……』
ミコトラ トラコ:ルーなんだw
白山 比咩:『……もし、君がその星に手を伸ばしたいなら、今動くことをおすすめするよ』
白山 比咩:と言おう
千佳:「…?」
千佳:(下…?
小華美絵 ルー:天の声感ありますね。天使だけに
白山 比咩:「(さて、気が付くかの・・・)」
千佳:「あっ、ちーくん、何か落としたみたい」
千佳:封書を拾い上げる
ヌル:天の声が必ずいいほうに向くとは限らないあたりぴったりだよな!
千佳:飛び出したチケットを見る
千佳:「!」
ミコトラ トラコ:あーあー見ちまったなあ!
千佳:「AKA・サカサ・咲かすのケーキフェス!!すごい!特別優待券だって!」
千佳:「すごくすごーく人気で、何か月待ちの人でも取れるかわからないって言われてたやつだよー」
千恵治:「mjd!?」
千佳:「…?」
千佳:「ちーくんのじゃないの?」
千恵治:…
千恵治:(…なんで、迷っているんだ?
千恵治:(千鶴先輩からもらった それだけ、だけど
白山 比咩:《そらみみ》と《物真似》を使おう
ヌル:お、しかけるのかー?
白山 比咩:千佳に使う
ミコトラ トラコ:あれ、チカに使うのか
ミコトラ トラコ:悩んでるのはチエハルじゃないか?
白山 比咩:まずは千佳かな
ヌル:チカからけしかけて 決めさせようッてはらだろー?
白山 比咩:使えたら千恵治にも使うが
白山 比咩:持ってるカード的には千佳の方が仕掛けやすいのじゃ
小華美絵 ルー:両方に仕掛けるわけですね
こたGM:ふむ
こたGM:まずは伺いましょう
白山 比咩:判定してもよいかの?
こたGM:どうぞ
こたGM:いちおう
こたGM:空耳は思考転送ではないので
こたGM:静かな近距離で使う場合は気を付けてね
白山 比咩:音が聞こえる場合はあるんだよね
こたGM:うむ
ヌル:そこにいる二人に聞こえちゃうってこともありそうだねぇ
小華美絵 ルー:両方に聞こえる可能性がある、と
ヌル:音を発生させる場所を 耳元にして音量をぐっと絞るしか・・・
白山 比咩:あんまり一人でどうにかするって考えはなかったからなぁ
ミコトラ トラコ:精密な操作が必要そうだな
ミコトラ トラコ:おれさまにできそうなことは念動と腹話術くらいだ
ミコトラ トラコ:いっそのこと念動でチケット一枚ひっぱってチカに渡すのもアリだったか・・・?
白山 比咩:とりあえず振ろう
白山 比咩:3D6<=14 《そらみみ》 (3D6<=14) > 15[3,6,6] > 15 > 失敗(失敗度:-1)
こたGM:お
白山 比咩:まぁ振る回数増えたらこうなるわな
こたGM:空耳は発動失敗ですね
白山 比咩:ここで止めれないだろうし物真似まで振ろう
白山 比咩:3D6<=15 《物真似》 (3D6<=15) > 10[4,5,1] > 10 > 成功(成功度:5)
ミコトラ トラコ:似てない物まねが届いてしまう!
白山 比咩:失敗したのはそらみみ
ミコトラ トラコ:あ、そっちか
白山 比咩:両者に届くかなこれは
こたGM:物まねはそらみみの精度上げみたいな処理なので
こたGM:そらみみ失敗でうまく出来なかった ー でOKです
こたGM:声も飛ばないですね
白山 比咩:了解
白山 比咩:じゃあこっちの声は届かないと
白山 比咩:トラコも何かするなら今だぞ
ミコトラ トラコ:よっし、イタズラすっか!
ミコトラ トラコ:んじゃまとりあえずチケット一枚、ゆるくつかんでそうな方を念動で引っ張って、風で舞って千佳に届いた風にでも見せかけるかな
ミコトラ トラコ:3d6<=14 <念動> (3D6<=14) > 10[1,6,3] > 10 > 成功(成功度:4)
こたGM:軽いですからその位は出来そうですね
ミコトラ トラコ:届いちまったな~?届いちまったなら誘うしかねえよなあ~?
こたGM:ちなみにクリティカルかファンブルしたら半券がちぎれるかなって思ってましたGM
ミコトラ トラコ:実は振ってから自分でもそう思った
こたGM:するりと封書を飛び出した1枚のチケット
こたGM:ひらひらと舞って、千佳の手元にゆっくりと落ちてくる
千佳:「あ…」
千佳:ちらりと、千恵治を見る…
ミコトラ トラコ:これでも誘わなかったらおれさまも声真似しようかな
千恵治:…
千恵治:3d6<=11 知力判定+1 (3D6<=11) > 15[6,4,5] > 15 > 失敗(失敗度:-4)
ヌル:でめがわるい
ミコトラ トラコ:コイツッッ
千恵治:「じ、じつはその…くじで、そう!くじで当たったんだよ!!」
ミコトラ トラコ:失敗したらそうボケるのか…
ミコトラ トラコ:これなら逆にチカもチケットほしいって言いやすいんじゃないか?
千恵治:千鶴からもらったということを伝えるかどうかの判定ですのでね…
ヌル:ごまかしちゃったなー
千恵治:「あー、その… 千佳、一緒に行く…?」
千佳:「いいの!?」
小華美絵 ルー:これは後に尾を引きそうですね
千佳:「…嬉しい ありがとうちーくん」
千恵治:「そんなに喜ぶとは思わなかったぞ」
ミコトラ トラコ:アホだなあチエハル。会場でカノジョと会うだろうに・・・どう言い訳するか楽しみだなぁ~?
ヌル:そもそもチズルはなんで複数枚わたしたんだろーなー? デートがしたいなら1枚でいいのによー
ミコトラ トラコ:余ってたんじゃないか?
千佳:「…だって、その」
ヌル:複数人でのでーとになっちゃうかもしれないのにかー?
白山 比咩:何か理由があるんじゃろな
ヌル:キシシ!まぁおれは面白い方が良いけどねー!
千佳:「ちーくん、最近千鶴先輩と…仲がいいんでしょ?」
千恵治:「は、はぁ!?」
千恵治:「な、なななななななな何で急にそんな」
千佳:「だってみんな噂してるし。今朝だって一緒にいたでしょ」
千恵治:(落ち着け千恵治!なんでこんなに頭がぱにくってるんだ!
千恵治:「あれはその!誘われてだな!」
千恵治:「仕方なくだな…」
ミコトラ トラコ:嘘バッカつくなあコイツ!カノジョだっていえよ~
千佳:「…」ムー、と下から覗き込む
千恵治:「ふぐぐ…」
千佳:…
千佳:3d6<=13 知力判定+2 (3D6<=13) > 6[1,1,4] > 6 > 成功(成功度:7)
千佳:(「……もし、君がその星に手を伸ばしたいなら、今動くことをおすすめするよ」
千佳:(かぁ…
千佳:(私…
千佳:(悪い子、なのかな
千佳:「…一緒に行きたいな」
ヌル:おやおや これは声が聞こえるようになった感じかー?
ミコトラ トラコ:よくいったぜ!
千佳:「ちーくん、一緒に行こ 連れってってくれる?」
白山 比咩:これがどう転ぶか
千恵治:「…わかった、じゃあ一緒に行こう!」
千佳:「じゃあ、はい」
千佳:そっと小指を
千恵治:「こういうとこ子供っぽいんだよなぁ」
千恵治:小指の先を絡めて
千佳:「指切った。『約束』だよ」
千恵治:「ん、ああ」
千恵治:「やくそくな」
こたGM:二人は、再び家にむかって歩きはじめます
白山 比咩:「(これでデートではなくなってしまったが・・・)」
白山 比咩:「(千佳には後悔が無いようにしてほしいものじゃ)」
こたGM:このタイミングで、PC2名は合流しましょう
ヌル:おう!
ヌル:ジャックインを利用して 機械経由で飛んできたぜ!
ミコトラ トラコ:あの指切りで嘘ついたら針千本のーますまでやって始まるインセイン
ミコトラ トラコ:ヒュー!早い!
小華美絵 ルー:「いやぁ、どうも。こちらは終わりましたが、そちらはどうです?」
ヌル:どうやら速度は毎秒50kmすすめるらしいからな!
ミコトラ トラコ:はやすぎる これが光の世界…
小華美絵 ルー:秒速50km
ヌル:桜の花びらが落ちるには早すぎる
ヌル:「なんかうごきはあったかー?」
小華美絵 ルー:花びらが弾丸みたいになってそう
白山 比咩:「どうやら千佳も一緒にスイーツを食べに行くようじゃ」
ヌル:「ヒュー! チエハルめ 誘いやがったか!」
ミコトラ トラコ:「いーや、あのヘタレは誘えなかったぜ!チカが勇気をだしてだな・・・!」
ヌル:「ん、そーだ。チヅルなんだがよー。結構あやしいぜぇ? 狐の連中が絡んでそーでなー」
小華美絵 ルー:「ビューティー!なるほど。では彼女も動いたと。アドバイスの甲斐がありましたね」
白山 比咩:「ほう、狐がの」
ヌル:「妖怪を認識してる風でもあるから 今回チエハルに仕掛けてるのもなーんかあるかもしんねーなー」
白山 比咩:「ふむ、気を付けて様子を見る必要がありそうじゃの」
小華美絵 ルー:「ええ、古臭い式ガミまで使っていましたからね」
ヌル:「ま、詳しいことはわかんねーから このまま様子見てみよーぜ」
ヌル:「俺たちにして見りゃ チエハルが恋仲をつくれればそれでいーんだしなー」
ヌル:狐に出し抜かれるなとは言われて・・・ないよなぁ?
こたGM:ないですねぇ
ヌル:商売敵ではあるみたいだけどなー
小華美絵 ルー:「まあ、商売敵ではありますが、目的の邪魔さえされなければ別段問題はありませんからね」
ヌル:「そーそー」
白山 比咩:「まぁそうじゃな」
ヌル:「んで、おもしろくなってきたじゃーん、チカって子も参戦するなら これから話が盛り上がってくぜー?」
小華美絵 ルー:「まあ、あの古臭い連中が邪魔してきたところで、大したことなど出来ないでしょうが。ね」
こたGM:さて
ミコトラ トラコ:「どっちに転ぶかな~楽しみだな!!」
こたGM:どうやらそろそろ家の傍のようです
千佳:「ちーくんはさ」
千佳:「千鶴先輩のこと、どう思う?」
千恵治:「ひぇあ!?」
千恵治:「ど、どどどどどどうとは?」
千佳:「綺麗だよね。大人の女性って感じ」
千佳:「頭もよくって運動もできて、みんなから信頼も厚くて」
千佳:「私とは大違い。たった2年しか違わないのにね」
千佳:あはは と小さく笑う
千恵治:「…そうだなぁ」
千恵治:「先輩のことは、正直まだ少ししかわからないけど」
千恵治:「ちょっと抜けたとこがあったりとか、色々考えて頑張ってくれてたりとか」
千恵治:「そうそう、電車の乗り方とかわからなかったんだぜ?」
千恵治:「…思ったよりも、普通の人だよ先輩も」
千恵治:「みんなと同じさ」
ミコトラ トラコ:おーっと、チエハル無自覚に一緒に帰ったアピールだあ!
千佳:「そうなんだ…」
千恵治:「ただ、こっちから言わせてもらうとだな」
千恵治:「千佳はそんなに自分を卑下するほどダメなんかじゃないぞ!」
千佳:「もう、ちーくんはいつもそれ言う」
千恵治:(千佳の魅力、か
千恵治:(そんなものたくさんある
千恵治:「しっかり者で、誰にでも優しくできて」
千恵治:「俺みたいなのにもいつも世話焼いてくれるし」
千恵治:「部活も頑張ってて忙しいのに家のことだって殆どやってる」
千恵治:「…今夜も親父さん捜査でいないんだろ?」
ミコトラ トラコ:無自覚べた褒めタイムだ!ほめころされるぞ!
ヌル:なんだよー つきあってないのかーこれでー
千佳:「お父さんはいつも私のこと考えてくれてるから」
千恵治:(そう…千佳は本当にいい子だ
千恵治:(幼馴染ってだけで、俺なんかの傍にいてくれるのがもったいないくらい…
千佳:「もう、流石に照れるよー」
千佳:沈みかけの夕日に淡く照らされて…
千恵治:(俺は…
千恵治:3d6<=10 判定 (3D6<=10) > 7[2,2,3] > 7 > 成功(成功度:3)
こたGM:ブブブブ… 携帯が鳴る
千恵治:(やば、全然携帯見てなかった…
千恵治:照れくさい気持ちをごまかすように
千恵治:携帯を開く
千恵治:自動で開かれたクラスLINE
千恵治:今日の学校での大事件
千恵治:バズりまくった記事に添付された写真には…
千恵治:3d6<=6 生命力判定-4 (3D6<=6) > 8[1,4,3] > 8 > 失敗(失敗度:-2)
ヌル:ああ、ルーが占いしてた時の写真かー
千恵治:「」息を呑んだ
ヌル:抵抗失敗しましたねこれは
千恵治:「千佳…」
千恵治:携帯の写真に目を奪われたまま
ミコトラ トラコ:おっとこれは大分チカに傾いたんじゃねえか~~!?チヅルー!あぶねえぞー!
千佳:「ん?なぁに?」 振り返る
千恵治:「綺麗だ…」
千佳:「…?声小さくて聞こえないよー」
小華美絵 ルー:腕によりを掛けたかいがあったというものですね
ヌル:写真自体は未加工だもんな!
こたGM:君たちの体に柔らかな感情が流れ込んでくる
こたGM:そして、その瞳にははっきりと見えるだろう
千佳:■茅ヶ崎千佳 君好きポイント…
千佳:76
千佳:と
ヌル:チヅルのトリプルスコアなんだが
ミコトラ トラコ:タケェーーー!
白山 比咩:これは高いのじゃ
ミコトラ トラコ:これにはヒメもにっこりじゃねえか?
ヌル:とはいえ ラインの位置は違うだろうからな~
ヌル:数値が高くてもラインに届いてない可能性もあるぜぇ?
ミコトラ トラコ:なるほどな~
小華美絵 ルー:好意自体は元々あったでしょうしねぇ
こたGM:これは、君たちの任務の対象である千恵治が
こたGM:茅ヶ崎千佳を恋愛の対象として意識したということになります
小華美絵 ルー:元々すぐ近くに居た、ビューティーな少女の魅力に漸く気づいた、と
ミコトラ トラコ:二股野郎め!いいぞもっと悩め
ヌル:おもしろくなってきたぜぇ
こたGM:ついにたどり着いてしまった二股コース
白山 比咩:仕方のない事じゃ。恋する気持ちは止められぬ
こたGM:一理ある
ヌル:キシシ 後はそれに気が付いたかどうかってわけだなー
こたGM:二人の間に柔らかな時間が流れる
こたGM:夕日はゆっくりと沈み
こたGM:…
こたGM:夜が来た
ミコトラ トラコ
千佳:3d6<=5 生命力判定-5 (3D6<=5) > 14[4,5,5] > 14 > 失敗(失敗度:-9)
千佳:「…」
千佳:「かえらなきゃ」
ミコトラ トラコ:今の判定は一体・・・
ヌル:なんだろうねぇ
千佳
こたGM:君たちが一瞬肌に感じたモノ
こたGM:それは『妖気』だ
ヌル:狐ちゃんたちがなんか仕掛けてたのかね~
小華美絵 ルー:さっきの彼女の様子、ドコかで見た覚えがありますね…
ヌル:おー もしかして学校の校門のときのかー?
千恵治:「あ、送るから一緒に行こう」
白山 比咩:ほう
千佳:「いらない」
千恵治:「えっ…?」
白山 比咩:「(これは・・・)」
ヌル:「(キシシ、あからさまな心変わりってやつだな!)」
ヌル:「(しかも感じるぜぇ妖気をよ!)」
こたGM:微弱だが、まだ妖気はわずかに感じられる
小華美絵 ルー:(……今のは、『妖気』ですねぇ)
こたGM:全員で生命力判定をしてみましょう
小華美絵 ルー:(……随分露骨なことで)
ミコトラ トラコ:「(オイオイ、きな臭くなってきたな!)」
ヌル:何かボーナスが乗るようなものはあるかねぇ
こたGM:んー オーラ感知にあげましょう 1なら+1 2なら+3
ヌル:お、それはありがたいねぇ
白山 比咩:無いのでそのままいくのじゃ
白山 比咩:3D6<=14 《生命力判定》 (3D6<=14) > 10[2,3,5] > 10 > 成功(成功度:4)
ミコトラ トラコ:3d6<=11+1 生命力判定 (3D6<=12) > 11[4,1,6] > 11 > 成功(成功度:1)
小華美絵 ルー:3d6<=13 生命力判定+オーラ感知 (3D6<=13) > 13[5,3,5] > 13 > 成功(成功度:0)
ミコトラ トラコ:あぶねえセーフ
ヌル:3d6<=13+1 (3D6<=14) > 6[2,2,2] > 6 > 成功(成功度:8)
小華美絵 ルー:ギリギリ余裕で成功
こたGM:全員成功!
ヌル:成功度も結構高いぜ~
こたGM:まず、成功度6以下の人は 妖気が千佳から出ていることに気付きます
こたGM:7以上の方は、それがポケットから発せられていることもわかります
白山 比咩:発信源に気づけるのはヌルだけか
ヌル:「(ピーンときた! 発生源はチカのポケットからだぜ!)」
白山 比咩:「(ポケット?)」
ヌル:「(なんか入ってやがるなきっと)」
千恵治:「どうしたんだよ千佳…大丈夫か?」
白山 比咩:「(ポケットに何が入っておるのじゃ?)」
ミコトラ トラコ:「(念動で出してみるか?持ってたっていい事ねーだろ!)」
小華美絵 ルー:(ポケット?となると、携帯?いえ、仮に狐連中なら呪符や式神といったところでしょうかね)
ヌル:「(中に入ってるもんはさすがにみえねーからなぁ)」
ヌル:「(直接狙う妖術も狙えないと来たもんだ)」
ミコトラ トラコ:見えないと使えないんだっけか
ヌル:念動の種類が射撃の妖術となると 対象に当てるように使うことになるんじゃないかなー
千恵治:射撃系なのでちょっと難しいですね…
ミコトラ トラコ:タシカニ
小華美絵 ルー:(もし、向こうで我々を監視していたのと同じ手なら、こちらにも手段がありますよ)
こたGM:知っているのか千恵治!
ミコトラ トラコ:チエハルくわしいな 妖怪か?
ヌル:流石チエハルだ!
ヌル:「(おっ もしかして式神かー?)」
小華美絵 ルー:チエハル・・・貴様ただの人間ではないな・・!?
白山 比咩:「(式神・・・という事は先ほど言ってた狐が何かしとるのじゃろうか)」
ミコトラ トラコ:「(面倒だなー…というか何が目的なんだか)」
千佳:「かえらなきゃ ここにはいたくない 」
小華美絵 ルー:(連中の古臭いやり方なら、媒体はまた折り紙とかでしょう。濡らすなり何なりすれば無力化出来る)
ヌル:「(キシシ そりゃあチエハルに近づくものをどっかにやっちまうためだろーさ)」
小華美絵 ルー:と、ルーは傲慢なので自信満々に言う
ミコトラ トラコ:「(なんとかしてチカから奪えればいいんだけどな。おれさま干渉あんまりできないからこういうの困っちまうぜ)」
千佳:「ついてこないで ちばちえはる 」
ミコトラ トラコ:すごい ぼうよみだ!
ヌル:「(となりゃぁ トラコ、チカのポケットにとぶことはできねーかぁ?)」
小華美絵 ルー:(それにこういったやり方はビューティーではないですしねぇ)
ミコトラ トラコ:「(なるほど、紙ならいけるな!)」
小華美絵 ルー:ちなみに、ポケットに折り紙の狐とか入ってるなら、天候操作でこの辺りに雨を降らせてやるのも手かな、と思っていたりする
ミコトラ トラコ:とりあえず目視できないから・・・物体感知でチカの周り…とくにポケットに紙でもないか調べてやるぜ
こたGM:ほうほう
小華美絵 ルー:ただしトラコも巻き込む
ヌル:「(もし中に入ってりゃ― ポケットから飛び出させてやんな)」
こたGM:トラコさんの案で行きますか?
白山 比咩:わらわに出来そうな事はなさそうじゃの
ミコトラ トラコ:こっちで試してみてダメだったら雨降らせてもらうか
小華美絵 ルー:まずはそちらで行きましょう。失敗したら空が荒れます。
ヌル:ポケットに一緒にスマホでもはいってりゃいいんだけどなー
ミコトラ トラコ:失敗したらカバンに引っ込むぜ!
ミコトラ トラコ:3d6<=14 <物体感知> (3D6<=14) > 17[5,6,6] > 17 > ファンブル(失敗度:-3)
ヌル:草
ミコトラ トラコ:バカヤローーー!
こたGM:さすが
小華美絵 ルー:なるほど
白山 比咩:やりますね
ミコトラ トラコ:物体感知のファンブルって何が起こるんだ…
こたGM:みんな大好きファンブル表を振りますか!
ミコトラ トラコ:イエーイ!!!
小華美絵 ルー:爆発オチ期待
ヌル:紙の上に出られる門があるなら 出口がチカのポケットのところにあるかどうかでも判別できそーだなー
ミコトラ トラコ:YFMB 妖術ファンブル表(9) > 妖術が発動したように見えるが、実際の効果はない。効果があったように見えても、GMがいちばん面白いと思った時に消滅させられる。
ミコトラ トラコ:平和だ!
こたGM:ふむふむ
こたGM:ではですね
ミコトラ トラコ:発動したと思ってるけどなーんも見えなかったから紙媒体じゃないとおれさまは思っちまうな
こたGM:何故かトラコさんはマーカーを自分の位置に置いてしまってめっちゃ反応する
こたGM:ここにめっちゃ紙あるわ!!ここあるわ!ってなってる
ヌル:そりゃあ今そこにいるからなぁ
こたGM:自分ではポッケの中にしたつもり
小華美絵 ルー:あるもんなぁ
白山 比咩:いっぱいあるじゃろなぁ
ミコトラ トラコ:「(あ!?なんか感知が・・・んあああ!おれさまが邪魔でわかんねえ!)」
こたGM:門で入ると同じとこに出てくる
ミコトラ トラコ:「(うああなんもみえねえ!じゃまだー!うるせえー!)」
ヌル:「(ほーん? なんかはねのけられてんのかねー)」
小華美絵 ルー:(全く、小癪ですね)
ミコトラ トラコ:今いるノートに現れては消えてを繰り返す
ヌル:長集中ゲリラ豪雨がくるぞー!
こたGM:ひょこひょこ
小華美絵 ルー:(ふ。どうせ、狐連中のやることなんてワンパターンです。格の違いを見せてやりましょう)
ヌル:「(おっ ルーはなにすんだー?)」
こたGM:現在の天候は 晴れ ですね
ヌル:ちなみに 俺はチカのポケットにスマホが入ってる可能性にかけて 電波侵入でチカのあたりに入ってみるつもりはあるぜ~
小華美絵 ルー:天候操作の威力レベルは14。晴れからでも土砂降りに出来ます
ヌル:まぁさきにルーの案が出てるからそっちからだな!
こたGM:強い
ミコトラ トラコ:テルテル坊主を1消費して天候を雨にしてバ場状態を悪くしよう!
ヌル:雨の日◎
小華美絵 ルー:ということで、雨乞いタイムです
小華美絵 ルー:3d6<=16 天候操作判定(上限) (3D6<=16) > 11[4,5,2] > 11 > 成功(成功度:5)
ミコトラ トラコ:つよい
白山 比咩:スッと鞄から折りたたみ傘を取り出そう
小華美絵 ルー:(何?こういうことですよ)
こたGM:準備がいい!
こたGM:ごろごろごろ… 
こたGM:突然暗雲が立ち込め始める
こたGM:ぽつ
     ぽつ

白山 比咩:「(まだ式神とは決まったわけじゃないんじゃがのう)」
ミコトラ トラコ:「(ほんと急に暗くなるな!あとヒメ傘ナイスだぜ!)」
こたGM:ざーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
ヌル:「(キシシ、まぁこれで効果あればってことよ)」
白山 比咩:傘を広げて豪雨に備える
白山 比咩:「(まぁそうじゃな。効果があれば御の字じゃ)」
ヌル:「(雨の効果を見たら 俺はスマホがポケットにあるか見てみるぜ~)」
小華美絵 ルー:「(やれやれ、私が間違っているわけがないじゃないですか)」
ヌル:「(おっそうだな!)」
こたGM:突然の大雨 対処できるはずもなく
こたGM:二人もずぶ濡れになりますね
こたGM:ちなみに効果時間は14分
ヌル:そんなに雨に打たれたら冷えちゃう
千恵治:「おいおいおい!なんだ今度は!」
千恵治:「千佳!雨宿りするぞ!こっちこっち!」
千恵治:千恵治が千佳の腕を取ってぐいぐいと店舗の軒先に連れて行きます
千佳:「…」
千恵治:「何怒ってるのかわからないけど…謝るから機嫌なおしてくれよ…」
千恵治:「ほら、携帯とか突っこんでないか?壊れちまうぞ?」
ミコトラ トラコ:いいぞ!ポッケから出せ出せ!
千恵治:千恵治が動かない千佳のポケットに遠慮がちに手を突っ込むと
千恵治:中から、湿気でしわしわになった折り紙と携帯が出てきます
小華美絵 ルー:ドヤァ……
ヌル:「(おっ なーんだ 携帯も入ってたじゃーん)」
こたGM:ここで生命力判定!!
白山 比咩:おや
ヌル:またかぁい
こたGM:さっきと同じでオーラ感知対応です!
小華美絵 ルー:なにぃ!?
ヌル:殺気だ!
白山 比咩:3D6<=14 《生命力判定》 (3D6<=14) > 8[3,4,1] > 8 > 成功(成功度:6)
ヌル:3d6<=13+1 生命力判定+オーラ感知Lv1 (3D6<=14) > 7[1,1,5] > 7 > 成功(成功度:7)
小華美絵 ルー:3d6<=10+3 生命力判定+オーラ感知Lv2 (3D6<=13) > 8[4,3,1] > 8 > 成功(成功度:5)
ミコトラ トラコ:3d6<=11+1 生命力判定
(3D6<=12) > 10[3,3,4] > 10 > 成功(成功度:2)

ミコトラ トラコ:よしよし
こたGM:全員成功ですね
ヌル:今日は出目が良くて気分がいいなぁ
ミコトラ トラコ:おっそうだな(1ファンブル)
ヌル:はっはっは
こたGM:君たちの目前 濡れて弱った狐?の折り紙は
こたGM:君たちに察知されたことに気付くと
ヌル:お、もし逃げるなら《姿隠し》でキャッチしちゃうぞ
こたGM:隣の携帯の中に、妖気だけがするりと潜り込んでいくのに気付きます
こたGM:なにぃ
小華美絵 ルー:「(やはり折り紙でしたか。まったく手段にバリエーションのない連中だ)」
ヌル:レベルは5あるから射程内さ
こたGM:宣言が早かった ワンチャンスあげましょう
ヌル:3d6<=15 《姿隠し:Lv5》HP25の異空間に対象を閉じ込め (3D6<=15) > 16[5,5,6] > 16 > 失敗(失敗度:-1)
ヌル:ありゃらー
白山 比咩:ダメみたいですね
ミコトラ トラコ
ヌル - 今日 23:57
今日は出目が良くて気分がいいなぁ

こたGM:ダメみたいですね
小華美絵 ルー:出目がいいって言った途端にこれですよ
ヌル:今日は出目が良くて気分がよかったなぁ
ミコトラ トラコ:フラグだったな
こたGM:見事な回収ですね
こたGM:というわけで、妖気は携帯の中へと消えていきます
ヌル:「(ああくっそ~ あいつ逃げやがったな)」
ヌル:「(まだ生きてるならおっかけちゃおー)」
こたGM:ふむ、追跡しますか?
ヌル:《ジャックイン》から電波を通じでチカのスマホにはいろうと思うけど
ヌル:何人かは一緒に連れてけるぜ~
ヌル:全員となるとそこにスマホ置き去り状態になるけどな!
白山 比咩:わらわはやめておこう
小華美絵 ルー:「(おや、古臭い連中の割に携帯も使えるんですね)」
ミコトラ トラコ:入れてもやれることがねえからな~おれさまもやめとくぜ
ヌル:「(おー、じゃあルーついてくるかー?)」
ヌル:「(あんなんに好きにさせておくってのもつまんねーだろー?)」
小華美絵 ルー:「(は。無様に逃げ去るのを見ているのも別に良いんですけどね)」
小華美絵 ルー:「(まあ良いです。折角ですし、連れて行ってもらいましょう)」
こたGM:OK
ヌル:「(ヒュー!そうこなくっちゃ!)」
こたGM:ジャックインは妖力なので判定いりません!
ヌル:ヒメのスマホから手がにゅっと出てきてルーをひっつかんで引き込んで 電波で飛ぶぜ~
小華美絵 ルー:「(この大雨なら、他の監視が残っている可能性も0ですからね。安心して場を離れられるというもの)」
ヌル:絵面がホラーめいてる
こたGM:いざ電脳世界へ



こたGM:どうやら逃げた妖気はまだこの世界を泳ぐのは不慣れなようですね
こたGM:あちこちに移動した痕跡が残っています
ヌル:「一応離れんなよー 離れるとはじき出されちまうかもしれないからよー」
小華美絵 ルー:「はっはっは、一体誰に物を言っているんですか」
こたGM:おふたかたは、知力-4か《追跡》技能で判定をお願いします
ヌル:追跡は13振ってあるぜ~
ヌル:3d6<=13 《追跡》 (3D6<=13) > 9[2,3,4] > 9 > 成功(成功度:4)
小華美絵 ルー:追跡はないので知力の方ですね
小華美絵 ルー:3d6<=14 (知力-4) (3D6<=14) > 11[5,3,3] > 11 > 成功(成功度:3)
こたGM:素晴らしい
ヌル:「随分痕跡残してんなー 簡単に追っかけられるぜぇ」
こたGM:電脳の海を、すさまじい速度で進んでいきます!
こたGM:その後ろ姿はすぐに捉えられるでしょう
小華美絵 ルー:「まあ、紙媒体の存在なので電子世界では勝手が違うんでしょう」
*hoozuki*:「!?」
ヌル:「ルーの言う古臭さってやつかもなー」
ヌル:「お、みーっけ」
*hoozuki*:どうやら下級の式神のようですね
ヌル:「どーするー 壊しちまうかー? それとも捕まえるかー?」
*hoozuki*:「mlsrligsjrknlinfes!?」
小華美絵 ルー:「所詮下級式神。情報を引き出せるようなものでもないでしょう」
ヌル:「んじゃ パパッと始末しちまうか」
こたGM:君たちが破壊するとコマンドすれば、すぐにでも分解できるでしょう
小華美絵 ルー:鬼灯かー
小華美絵 ルー:「ええ。無様に残るのもビューティーではないでしょう」
ヌル:てことで破壊しちゃおう
こたGM:了解です
ヌル:「なんかログでも残ってればいいんだけどなぁ」
ヌル:「使用者の情報なんてふつーは残さんよなー」
ヌル:#rm ./*hoozuki*
ヌル:「削除っと」
*hoozuki*:じじじじ
*hoozuki*:…
こたGM:後には何も残らない
こたGM:0と1の電脳世界
こたGM:任務は完了ですね
ヌル:「よし、もどるかー」
小華美絵 ルー:「ええ。あちらの方がどうなったかも気になりますからね」
ヌル:「んだなー いやーしかしチエハル周辺にもなーんか張ってるんだなー」
ヌル:「こりゃ任務完了までにはちょっと面倒ごともありそうだなー」
ヌル:てことでヒメのスマホまで戻るぜ~
こたGM:では、帰還します!
白山 比咩:「(おっ、戻ってきたのじゃ)」
ミコトラ トラコ:「(おかえりー。その様子だと捕まえたのか?)」
ヌル:「(ただいまー あの折り紙は消しちゃった☆)」
こたGM:雨もやんできたようですね
ヌル:「(まぁこれで影響もきえるんじゃないかー?)」
小華美絵 ルー:「(他に折り紙がいたとしても、先程の雨で全滅でしょうからね)」
千佳:「う、んん…」
白山 比咩:「(よくやったな二人とも)」
ミコトラ トラコ:「(次から気を付けて感知してみるかあ)」
ヌル:「(紙なんて ローカルなもん使ってるから雨に負けるんだよなー)」
千佳:「うーん、、、なんだろ ぼーっとする…」
ヌル:「(まぁ機械も雨に負けるけど)」
千恵治:「…大丈夫か?千佳」
千佳:「うん、ごめんね ちょっと疲れてるのかも」
千佳:「さ、かえろっか」
千恵治:「ああ、そうだな」
千恵治:「…」
千恵治:3d6<=12 知力判定 (3D6<=12) > 7[2,1,4] > 7 > 成功(成功度:5)
千恵治:「よかった、チケットは濡れてない」
千恵治:「よし、帰るか 今夜はうちで飯食うよな?」
千佳:「じゃあそうしよっかなー」
こたGM:二人は一緒に住宅街へと向かって歩き出します
こたGM:その距離は、さっきより少しだけ ほんのわずかだけ近い気がしました
ヌル:「(あれだけ距離が近いとふつーにくっ付きそーだなー)」
こたGM:というわけで
こたGM:シーン2終了となります!
ヌル:やんややんや
ミコトラ トラコ:いやー面白くなってきたな!
ミコトラ トラコ:前々から面白かったけどな!!
白山 比咩:うむ、これからどうなるんじゃろな
小華美絵 ルー:ええ。次の展開が楽しみですね
ヌル:一筋縄じゃ行かなくなってきそーだなー
こたGM:シーン3の舞台属性は『大盛況のケーキフェスティバル』です
こたGM:そして最後に君好きポイントの増加をしておきましょう
ヌル:二人とも上がりそうなシーンになったなぁ
こたGM:今回は千鶴パートは『良』 千佳パートは介したところなので今回は無しとなります
ヌル:初期値が分かったってくらいか~
こたGM:どなたか代表で1名 3d6を振ってみてくださいな
こたGM:前回はルーさんでしたね
白山 比咩:ふむ
ヌル:んじゃぁ 今日は出目が良かった気がした俺がふってやろう
ミコトラ トラコ:おれさま、今回ファンブルだしちまったしな~もう高い出目でねえわ~
白山 比咩:任せよう
ミコトラ トラコ:任せたっ
ヌル:3d6 君好きポイント (3D6) > 8[2,3,3] > 8
ミコトラ トラコ:ひっく
小華美絵 ルー:ガープス的には良い出目ですね
ヌル:はっはっは ガープス的には良い出目だな
ミコトラ トラコ:よくねえんだよなあこの判定にはなあ!
[ 知久間 千鶴 ] 君好きポイント : 27 → 35
ヌル:へーきへーき どうにかなるなる
こたGM:そして、GM的チェックポイントでのロールボーナスというのが入ります
こたGM:千鶴は+5 千佳は+7
[ 知久間 千鶴 ] 君好きポイント : 35 → 40
ヌル:電車のシーンとか 写真の効果が大きそうだな~
[ 茅ヶ崎 千佳(ちがさきちか) ] 君好きポイント : 76 → 83
ミコトラ トラコ:写真でかそうだったな~
こたGM:これがシーン2の最終リザルトですね!!
こたGM:次回はインターバルシーンとなりますので
こたGM:またどう使っていくかは次回相談といたしましょう
こたGM:ということで、皆さんお疲れ様でした!
ヌル:ヒュー! おつかれさまだ~
白山 比咩:お疲れ様じゃ
小華美絵 ルー:おつかれさまでした
ミコトラ トラコ:おっつ~~!



ヌル:おっすおっす
こたGM:こんばんばんー
こたGM:みなさんおそろいでしょうかー
ミコトラ トラコ:今回予告!アサカサカサアスとかいう場所に皆でいく!
白山 比咩:うむ、揃っておるのじゃ
GM:お揃いですとも
ヌル:いるぜ~
ヌル:GMがふたり!
小華美絵 ルー:あ、違う
ミコトラ トラコ:GMが二人・・・くるぞヌル!
こたGM:ココフォリアの定番芸 だれだおまえ
ヌル:なんの!俺は裏GMの罠カードを・・・!
小華美絵 ルー:こねーよミコトラル
ミコトラ トラコ:おれさまもトラはトラでも違うトラで発言しようとしちまったぜ
ミコトラ トラコ:(前回がビギニング)
ヌル:トラップカードって書いたらちゃんと罠カードに変換されたのびっくり
こたGM:戦闘力の高いトラですね
小華美絵 ルー:ということで、皆前世(前のセッションの名前)のチェックは怠らないように
こたGM:さてさて、前回で2シーン目が終了しました
皆さんの思惑通り、千佳ちゃんが二人目のヒロインとして見染められたわけですが

こたGM:今回はインターバルシーンからの再開となります
こたGM:次のシーンは『大盛況のケーキフェスティバル』が設定されていますが…
こたGM:どのようにインターバルを使うかは決まっていますでしょうか
ヌル:通話で相談した感じだと 次のシーンの場所の下見って感じだったなー
白山 比咩:ケーキフェスティバルの会場の下見という事かな
ヌル:今回はおそらくダブルブッキングデートだろぉ?だったら面白いことに使えそうな要素とか見つけておかないとな!
ミコトラ トラコ:ワクワクするなあ!
こたGM:一応AKA・サカサ・咲かす全体の調査が可能ですね フェス以外にも立ち寄るでしょうし
白山 比咩:良いスポットが無いか先に調べておくのじゃ
小華美絵 ルー:ええ。デートスポットの下見はデキル男の嗜みというものですしね
こたGM:ルーさんも下見とかするんですね
小華美絵 ルー:まあ、私くらいになると別に下見とかいかなくても余裕ですが
こたGM:つよい
こたGM:では、インターバルシーンはロケーションの下見ということで
こたGM:はじめていきましょう!
よろしくおねがいしますー!

ヌル:よろしくな~
白山 比咩:よろしくなのじゃ
小華美絵 ルー:ええ、よろしくおねがいします
こたGM: 
こたGM:■インターバルシーン



こたGM:ここは最近できたばかりの複合型モール『AKA・サカサ・咲かす』
こたGM:店舗や施設はスターティングのもののみですが、大きなイベントや新規参入店が期待されている、今注目度の高いスポットですね
こたGM:《地域知識:摩訶不思町》か、知力—3で判定をしてみてくださいな
ヌル:そっちの地域知識ならあるぜ~
ヌル:3d6<=15 《地域知識:摩訶不思町》 (3D6<=15) > 6[1,1,4] > 6 > 成功(成功度:9)
白山 比咩:特にはないから-3で振ろう
白山 比咩:3D6<=13 知力-3 (3D6<=13) > 13[4,6,3] > 13 > 成功(成功度:0)
ミコトラ トラコ:3d6<=15-3 知力判定 (3D6<=12) > 11[2,6,3] > 11 > 成功(成功度:1)
小華美絵 ルー:3d6<=16 《地域知識:摩訶不思町》 (3D6<=16) > 10[3,3,4] > 10 > 成功(成功度:6)
こたGM:皆さん成功ですね!
ミコトラ トラコ:成功度9はすごいな
こたGM:ヌルさんは下方ダイス光ってますねぇ
ヌル:ほぼクリティカルだな!
こたGM:ここのことは街の中でもだいぶ前から期待されていたようですね
目新しさと、新たなデートスポットということで、大勢の人でにぎわっています

ミコトラ トラコ:「(凄い人混みだな~)」
白山 比咩:「ふむふむ、賑わっておるようじゃの」
白山 比咩:差分はないがちゃんと私服じゃ
こたGM:ヌルさんはネット界隈でもだいぶ期待されていたことを知っています
妖怪内でも遊びに来ている人がいるかもしれないですね

ヌル:「(キシシ!新しいところってのはやっぱ人は集まるもんだな!)」
こたGM:オーラを見る限り、人間9の妖怪1くらいで見かけます
ヌル:「(こんなところで姿を晒すようなことになったらあっという間に広まっちまうぜぇ)」
ヌル:やっぱり妖怪もいるもんだな~
小華美絵 ルー:「ふふ、やはりこういったデートスポットには、ビューティーな女性も多い・・・まあ、余計なのがくっついてるのも多いんですが」
ミコトラ トラコ:おれさまは私服のヒメに合う手帳持ってもらってそこのとこにでも張り付いておこう!
小華美絵 ルー:と言いつつ、変装で紛れ込んでいるのでまずは変装判定ですかね
こたGM:普通に歩いているのはルーさんとヒメさんでしたね
白山 比咩:わらわは特に変装する必要は無いだろうしこのままじゃ
白山 比咩:有名人という訳でもないしの
こたGM:ではルーさんはいつもの振っておきましょうか
小華美絵 ルー:3d6<=16 変装 (3D6<=16) > 12[6,2,4] > 12 > 成功(成功度:4)
ヌル:半数がほぼ妖怪状態っていうのも面白いメンツだよなぁ
小華美絵 ルー:完璧ですね
こたGM:お
こたGM:溢れ出るオーラを何とか抑えて、一般人の超イケメン程度になっていますね
ヌル:すれ違うカップルの女性がつい振り返るなんてことも
ヌル:悲恋が発生しかねない!
白山 比咩:「しかし出歩くにもそのような事をしないといかんとは不便ではないか?」
こたGM:美男美女なのでみんな振り返りそう
ヌル:「(ゆーめーじんってやつは面倒だなぁ)」
小華美絵 ルー:「普段は別にしなくても良いんですがね。今回は調査なので」
ミコトラ トラコ:「(おれさま達は目立たないから楽で助かるぜ~)」
白山 比咩:「ふむ、普段はしておらぬのか。人が集まって大変ではないか?」
ヌル:「(たしかに、いい隠れ蓑になってくれてるぜぇ)」
小華美絵 ルー:「ビューティーな女性が集まる分には大歓迎ですとも」
こたGM:このモールは、経済界では少し名のある妖怪と人間がコラボして作ったものだという知識があります
こたGM:どちらも快適にすごすことができる融和空間を目指すのがコンセプトらしいですね
ヌル:ははーん、自分たちがやりやすいようにちょっと噛んでるなぁ?
白山 比咩:「そういうスタンスだからスキャンダルが後を絶たんのだな」
ヌル:妖怪の身としてはありがたい限りだぜぇ
小華美絵 ルー:「熱愛の歴史と言っていただきたい」
小華美絵 ルー:言いながら、こっちに目を向けた女性に手をふったりしている。
ヌル:「(ルーの女癖の悪さは今に始まったことじゃないしなー)」
こたGM:狐狗狸町ほどではないにしろ、妖怪の出す人間への悪影響を緩和したり、問題時には経鼻的なものも秘密裏に配備されているそうです
ミコトラ トラコ:ほほー
こたGM:道行くJK「今の人かっこよくない?」
ヌル:つまるところ 問題を起こすと睨まれるってことでもあるなー
こたGM:ですねぇ
白山 比咩:「ほら、よそ見するでない」
白山 比咩:振ってる手をひっこめさせよう
ヌル:ケーキフェスの時には騒がれない程度にやらんと ひと騒ぎ起きちまいそうだ
小華美絵 ルー:戦闘タイプの妖怪に止めに入られると流石に分が悪いですね
ヌル:皆頭でっかちみたいなもんだからな!
こたGM:道行くLK「彼女連れかぁ…まぁだよねー」
ミコトラ トラコ:ちがうんだよなー
小華美絵 ルー:「おっと、コレは失礼。ビューティーな華にはつい目移りしてしまって」
ヌル:「(キシシ、変なの引っかけて足止め喰らったりするなよなー)」
ヌル:「(んで、あいつらのデートプランってのはどんな感じなんだろーなー)」
ヌル:「(ケーキフェスに行くだけじゃ一日もたんだろー?)」
ミコトラ トラコ:「(あいつらってどっちの組み合わせだ?)」
ヌル:「(そりゃあどっちもさ!)」
白山 比咩:「(そうじゃなケーキだけで一日は流石に無理があるのじゃ)」
ヌル:「(とりあえず こういう時はデートスポットの検索とかだなー)」
ヌル:ヒメのスマホを勝手に操作して 検索検索ぅ~
こたGM:ふむふむ
白山 比咩:「(ふむ、ヌルお願いできるか)」
小華美絵 ルー:(まあ、これだけの複合施設です。当然スポットもたくさんあるでしょう)
こたGM:コンピュータ技能もしくは知力-4でやってみてくださいな
ヌル:「(どうせ高校生なんて調べた通りに行動しちゃうもんだろーよー)」
ヌル:コンピュータ技能あるぜ!
ヌル:3d6<=15 コンピュータ技能15 (3D6<=15) > 16[5,6,5] > 16 > 失敗(失敗度:-1)
ヌル:やったぜ!
ミコトラ トラコ:高すぎる・・・
小華美絵 ルー:反動が・・・
こたGM:褒めるとこうだ
ヌル:期待を裏切らない
小華美絵 ルー:ではこちらも知力-4で振ってみましょうか
ヌル:「(あーん? なんだぁこの書き込みは)」
ヌル:「(ほっほう! 有名人がツイッターで炎上中だって!こりゃあこっちみとかにゃぁ)」
こたGM:情報収集の手段はいろいろあります 好きな方法を試してみていいですよ
小華美絵 ルー:では道行く女性に聞いてみましょう。やはり詳しい人に聞くのが一番です
こたGM:『ルー氏、とつぜんの学校訪問に生徒大興奮!』
小華美絵 ルー:しってるやーつ
ヌル:しってるやつだった
白山 比咩:「(むむ、ヌルが変な物ばかり調べ始めおった)」
ミコトラ トラコ:当事者!
ヌル:「(こういうのは熱量が大事なんだよなー いま騒がないと損ってやつでよー)」
こたGM:1d6 (1D6) > 3
ヌル:実際に見た情報に脚色して 燃料投下っと・・・
ヌル:女生徒の手を握ってしばらく離さなかったとか
こたGM:それは炎上しますね
ミコトラ トラコ:あーあ
白山 比咩:投稿した側も信者の援護で炎上しそう
ヌル:いつものことで済むかどうかギリギリを攻めよう
ヌル:そんなことしてて 検索どころじゃないぜ!
小華美絵 ルー:『ビューティーな女性の手を握っていると健康になるんだ。みんなも試してみると良いよ』とか投稿して更に燃料を透過するアレ
ヌル:自分から燃えに行くんかーい
白山 比咩:「(何やら夢中にやっとるようじゃがちゃんとアカウントは切り替えたんじゃろうな)」
小華美絵 ルー:悪いことだと思ってませんからね
ヌル:「(え?)」
白山 比咩:「(えっ)」
ヌル:アカウントはもちろんデフォルトさぁ
ヌル:切り替えるなんて面倒だったからなぁ
白山 比咩:「(わらわのアカウントがちょっと炎上しとるのじゃ)」
ヌル:「(おー ヒメよー 通知いっぱい来てるぜ~  有名人じゃん!)」
こたGM:もらい火
白山 比咩:「(う、嬉しくないのじゃ・・・)」
小華美絵 ルー:延焼がひどい
ヌル:癖:ネット炎上を見るのが好き
白山 比咩:「(こ、これはツイ消しすればまだ・・・)」
ヌル:「(あー ツイートのスクショで燃料投下したやつまとめが上がってらー)」
ヌル:「(消したら逆に燃えるぜこれはぁ)」
白山 比咩:「(もうダメじゃ・・・)」
こたGM:このタイミングでルーがここで正体ばれたらもうお忍びデートですね
ヌル:メインそっちのけになっちゃうぜ!
小華美絵 ルー:私は一向に構わん!!!
白山 比咩:日常ツイートとかしてただろうからある程度の場所は特定されそう
ヌル:今日は AKA・サカサ・咲かすにいってきます ツイートもばっちり
ヌル:んで ルーの方は検索してみるのかー?
小華美絵 ルー:「・・・さて、こういったことは、やはり情報に最も貪欲な人々に聞くのが一番ですね」
小華美絵 ルー:ヌルが暴走しているのを横目に、道行く女性に声をかける
こたGM:そんなヒメの葛藤も他所に、ルーは二人組のJKに目を付けます
ヌル:お、聞き込みか
小華美絵 ルー:「そこのビューティーなお嬢さんたち。すこし良いかな?」
ヌル:ナンパだナンパ
小泉 由香:「は?あたしたち?」



小泉 由香:「なになに?いいよ!時間あるし!」
小華美絵 ルー:何かみたことあるー!?
こたGM:えー
ヌル:別チームの子だっけぇ?
こたGM:学校周りに普段いる方
こたGM:知力判定をしてみてください
ヌル:学校にはたまについてくくらいだから知らないなー
小華美絵 ルー:流石に普段学校の周りにはいないですね
白山 比咩:ではわらわが
ミコトラ トラコ:学校周りかあ 基本的にヒメについていってるからおれさまも振れるかな
こたGM:だねぇ
白山 比咩:3D6<=16 知力判定 (3D6<=16) > 14[4,6,4] > 14 > 成功(成功度:2)
ミコトラ トラコ:3d6<=15 知力判定 (3D6<=15) > 11[1,6,4] > 11 > 成功(成功度:4)
こたGM:では、二人は気付きます
こたGM:2年C組のギャルコンビですね 同じ学年の生徒です
白山 比咩:「おや、二人もここに来ておったのか」
恵波 恵梨香:「ちょっと由香、なにしてんの?」



ミコトラ トラコ:「(あ、この二人ってヒメと同じ学年の奴らじゃん)」
白山 比咩:普通にルーの後ろから声をかけよう
恵波 恵梨香:choice[A,B,C,D] (choice[A,B,C,D]) > B
恵波 恵梨香:「B組の白山さんだっけ?」
白山 比咩:「うむ、そうじゃ」
小華美絵 ルー:「おや、お知り合いかな。華やかな女性が3人も集まると、空気が色めいてくるね」
小泉 由香:「えっえっ!なになに!?こんなイケメンとこんなとこでデート!?」
小泉 由香:「やばっ!」
白山 比咩:「こやつの事はほっといていいのじゃ」
小泉 由香:カシャー
小泉 由香:即写メ
白山 比咩:「そのすぐに写メを取るのはどうかと思うのじゃが」
白山 比咩:「まぁ撮られて困るもんじゃないからわらわは構わんがの」
小泉 由香:この子悪癖で即写メする
恵波 恵梨香:「由香!ほら、こまってんじゃん」
白山 比咩:「構わんのじゃ。それよりも二人に聞きたいことがあるのじゃが」
ヌル:「(おっ 写真にとってくる奴は妖怪にとっての危険人物だったりするからなー みんなちゃんと透明化切ってるかぁ?)」
小華美絵 ルー:「構わないよ。代わりに一つ教えてくれるかな」
恵波 恵梨香:「なに?」
小華美絵 ルー:「そうだね。興味本位で聞きたいんだけど、この辺りで、君たちがデートに連れて行ってもらうとしたら、どこが良い?」
白山 比咩:「まぁおすすめのデートスポットを教えて欲しいってことじゃな」
小泉 由香:「ノープランできたわけ?んんーあたし的にはぶらつくのも好きだけどー」
ヌル:この男女で聞いたら 二人の関係を聞かれそう
白山 比咩:「ふむ、じゃが男に引っ張って行ってもらうのも悪くはないじゃろ?」
ミコトラ トラコ:誤解されてそうだな
小泉 由香:由香は既にそう思ってます
ヌル:だろーなー
小泉 由香:「なんだよー彼ピもっとイニシアチブとれよなー」
小泉 由香:「仕方ないなぁ」ごそごそとカバンを漁る
ヌル:そうだぞー 移動力6じゃ 相手に先行取れないぞー
ミコトラ トラコ:そうだぞそうだぞ
ヌル:もっとランニング伸ばすとかさ!
小華美絵 ルー:「ははは、どうせなら最上階のスイートなんかも用意するけど、この辺りは不慣れなんだ」
ミコトラ トラコ:おれさま3だった・・・
小泉 由香:「じゃあこれあげるから、使っていいよ!」
白山 比咩:「こういうのは金じゃないのじゃ」
ヌル:技能のランニングを取ると移動力が上がるんだぜぇ
白山 比咩:「ふむ、これは?」
小泉 由香:旅行系情報誌の切り抜きマップを手渡してきます
小泉 由香:めっちゃいろんなところに丸とか書き込みが書かれている
ヌル:マメだ~ ちゃんとやることはしっかりやれる子じゃない
ヌル:ギャルの見た目でそういう事できる子はポイント高くなるよなー
小華美絵 ルー:「へぇ、なるほど研究熱心だ」
小泉 由香:「ガチ遊び用にあたしがチェックしたとこしるしついてっから!」
白山 比咩:「これは助かるが」
恵波 恵梨香:「いいの?あげちゃって」
白山 比咩:「これを持って行くわけにはいかぬな。これはそなたが自分の為に使うのじゃ」
小泉 由香:「いんじゃね?どうせ全部まわるっしょ?」
白山 比咩:「写真だけ撮らせてくれればそれでよい」
小華美絵 ルー:「そうだね。ちょっとスマホで取らせてもらえば十分だ」
小泉 由香:「ひなぴ天才か…」
白山 比咩:「うむ、天才なのじゃ」
ミコトラ トラコ:人のことはすぐカメラでとるのにどうしてそこは思いつかねえんだ!
ヌル:写真は人を撮るもんだと思ってるんじゃねー?
ヌル:正しいっちゃ正しい
こたGM:直情好奇心2朴訥もちだ
白山 比咩:スマホのカメラで写真をパシャー
ヌル:動かしやすい特徴構成だぁ
小華美絵 ルー:同じくパシャ
白山 比咩:「これでよし、助かったのじゃ」
小華美絵 ルー:「ありがとう、助かったよ」
小華美絵 ルー:手を取ってお礼を言う
小泉 由香:「おっ」
小華美絵 ルー:「そうだ。素敵な場所を教えてくれたお嬢さんたちに、そこでアイスでもご馳走させてもらえないかな」
小泉 由香:「mjd!?」
白山 比咩:「そうじゃなそれくらいの礼はさせてもらおう」
白山 比咩:「後はそうだな」
恵波 恵梨香:「いえ、私達何もしてませんからそんな」
ヌル:AKA・サカサ・咲かす でアイス・・・まさか・・・!
ミコトラ トラコ:アカサカサカスデアイス?
白山 比咩:「よかったらラインも交換しよう」
ヌル:呪文みたいだなぁ
恵波 恵梨香:「あ、それならいいよ」
白山 比咩:「わらわ達が二人におごりたいだけなのじゃ」
白山 比咩:「というかもうちょっと話がしたい。おしゃべりするための口実じゃな」
小華美絵 ルー:「そうさ、ビューティーな女性に尽くすのは、男のサガってやつだからね」
白山 比咩:とりあえずスマホを出してラインを交換する
ミコトラ トラコ:デートしてるところを出会った同学年の知り合いとアイス食べるのを優先する変な人達って思われそうだな!
ヌル:二人で楽しめよーっておもわれそうだなぁ
小華美絵 ルー:流れるように口説きに入るけど、彼女連れだと思われてるから本気にはされないやつ
こたGM:写メらせてもらったMAPを見ると、近くには『301アイスクリーム』があるね
こたGM:スリーハントレッドワンアイスクリーム
ヌル:微妙に長い名前だぁ
白山 比咩:「ちょうどよい所にアイス屋があるのじゃ」
小華美絵 ルー:インスタ映えするアイス作ってそう
ヌル:サンマルイチとか言われてそう
小華美絵 ルー:「じゃあそこにしようか」
こたGM:では、連れだってアイスクリームショップに移動しましょう
こたGM:■301アイスクリーム
こたGM:摩訶不思町の中でも見かける有名アイスクリームショップの出張店だ
こたGM:少し割高だけど、いろんな味が楽しめるので有名だね
小華美絵 ルー:「さ、好きなのを頼んじゃってよ」
ミコトラ トラコ:きっと301種類あるんだろうなァ・・・
ヌル:ちょくちょくキャンペーンクーポンとかくばってそうだな!
こたGM:今まさに売り出しはじめですからねぇ
こたGM:実は情報誌などに付属のパンフレットについてます
白山 比咩:「わらわはどれを頼もうかの」
ヌル:三段目無料とか
小華美絵 ルー:英語名だとBORとかになるのかな
店員:「いらさいいらさいー」



店員:「あまり時間かけずにとっとと決めてねー」
ヌル:店員向いてないのでは?
小華美絵 ルー:客商売ぇ・・・
小華美絵 ルー:魔王(を名乗る妖怪)の前に現れる(堕)天使
白山 比咩:「おすすめとかあるかの?」
店員:「ムムッ」
ヌル:魔王を名乗ってるだけの雪だるまだからオーラはない
ヌル:天使と比べて格がひくそ~
店員:「この天上から降り注ぐかのような不快なオーラは…」
ヌル:ちゃんと探知できてる えらいぞ~
小華美絵 ルー:キラキラした陽キャのオーラ
店員:「天使に食わせるアイスなぞない!帰れ帰れ!」
店員:しっしっ
ヌル:ちなみに無言の会話持ちだから 俺達がしゃべってる声も聞こえるな!
白山 比咩:「おぬし、また何かしたのかの?」
小華美絵 ルー:「おやおや、こんな少女にも天使とわかってしまうとは、罪な私・・・」
ヌル:「(キシシ!なんか嫌われてんな!いつもどこかで恨みは買ってそーだけどよー)」
白山 比咩:「まぁわらわが代わりに買っておくからおぬしは席取りでもしてくるのじゃ」
小華美絵 ルー:「おっと、ではこれで払っておいてもらえるかな」
ミコトラ トラコ:「(ヒメ、アイス落とすなよ~)」
小華美絵 ルー:と言って金色のカードを渡しておく
ミコトラ トラコ:アイス屋でカードなんて使えるのか・・・?
白山 比咩:わからぬがカードを預かっておこう
ヌル:使えなそう
小華美絵 ルー:チェーンなら大丈夫でしょう
店員:「ほらほらーはやくきめろよなー」
白山 比咩:「うむ、ではどうしようかの」
白山 比咩:「わらわはストロベリーチーズケーキにしておこう」
店員:「シングルでいいのか?」
ヌル:「(なんかネットで調べた感じ ポッピングシャワーっていうぱちぱちする奴が入ったアイスが一番人気らしいぜー?)」
白山 比咩:「うむ、あとはポッピングシャワーも一つシングルで頼むのじゃ」
白山 比咩:「由香と恵梨香はどうするのじゃ」
店員:「くっ…浪漫の無いやつらめ」
白山 比咩:ポッピングシャワーはルー用にしとこう
白山 比咩:「何段でもよいぞ」
小泉 由香:「mjd」
白山 比咩:「うむ、あやつの金じゃ。盛大に使ってやったほうが喜ぶじゃろ」
小泉 由香:「じゃあじゃあ~ コットンキャンディとラブポのツイン!コーンで!」
恵波 恵梨香:「私はー…じゃあ、大納言あずき」
小華美絵 ルー:渋い
小泉 由香:「しぶっ」
白山 比咩:「ではそれで。支払いはこれで頼む」
恵波 恵梨香:「うっさい!」
白山 比咩:「大納言あずきはいいものじゃ。熱い茶が欲しくなりそうじゃがの」
店員:「そっちの虎はいいのか?」
ヌル:「(おい、人の姿してねーやつにはなしかけんなって)」
ヌル:「(お前も妖怪だろー?それくらいわかれよー)」
店員:「(愚かな…氷菓の前にはすべて平等よ」
ミコトラ トラコ:「(てかどうみたって食えねえだろ!おれさま絵だぞ!)」
ヌル:「(平等にされると困るんだってよ)」
白山 比咩:「(まぁ必要はないからこのまま会計を頼む)」
店員:「(そうか…憐れなものよ」
ミコトラ トラコ:「(なんだこいつムカツクな・・・!?)」
店員:「(店舗セレクトフレーバーが完成していれば、お前にも味合わせてやったものを」
ヌル:しばらく人間から見ると急に押し黙った面々となる姿をお楽しみください
こたGM:謎の間
ヌル:目でなにかやり取りしてるようにも見える
店員:ではカードを受け取ります
店員:「なんだこの金色カード…下品だな」
店員:「もっと漆黒とかにするべきだな」
ヌル:「(その気持ちはなんとなくわかる)」
白山 比咩:「今はそれしかないから我慢するのじゃ」
小華美絵 ルー:ブラックカードもあるからそちらにすればよかったか・・・
店員:しぶしぶ会計します
白山 比咩:まぁ比咩の金はあるから普通に支払いできるんだよな
ミコトラ トラコ:「(ひねくれた奴だな~よく店員なんてしてられるな!)」
こたGM:みんなにそれぞれのアイスが行き渡りますよー
白山 比咩:「さて、ルーを探すとするか」
白山 比咩:席取りしているであろうルーを探します
こたGM:3d6<=12 (3D6<=12) > 11[1,6,4] > 11 > 成功(成功度:1)
ミコトラ トラコ:何のダイスだ!
こたGM:では、オープンテラス席のど真ん中に一人優雅にルーが座っています
小華美絵 ルー:手をひらひら
こたGM:周囲のお客さんはチラチラ見ていますが騒ぎにはなっていないようですね
ヌル:一人なのかなー? 話しかけてもいいのかなー?と伺う女性がいたとかなんとか
白山 比咩:「あそこじゃな」
白山 比咩:アイスを渡して座る
ヌル:彼女いるじゃーん!とうなだれる女性もいたとかなんとか
白山 比咩:「どのアイスがいいかわからぬからおすすめにしておいたのじゃ」
ミコトラ トラコ:罪な奴だなー
ヌル:存在だけで面白いなルーは
恵波 恵梨香:「なんかやたら注目されてるけど…」
白山 比咩:「まぁ気にせんでもよいじゃろ」
小泉 由香:「そうそう!早く食べよ!」
ミコトラ トラコ:ヒメはアイス手渡しか?
白山 比咩:手渡しじゃろ
ミコトラ トラコ:じゃあ手渡しする瞬間念動でアイスをルーの顔にふっとばす悪戯していい?
こたGM:w
ヌル:おっ 急にぶっこんできたなぁ?
ミコトラ トラコ:いやあ~~特徴で嫌な行動/悪戯したくなるとってるからな~
ヌル:まるでパイ投げのあれのように顔にねっとりと
白山 比咩:わらわがぶつけたみたいで嫌じゃなぁ
ミコトラ トラコ:そろそろなんかやりたくってなあ
小華美絵 ルー:なんてこった
白山 比咩:ルーが食べてる最中ならいいよ
ヌル:アイスを救ったスプーンをずらして鼻にぶつけたり?
ヌル:それとも 頭の上に飛んで行って ルートッピングの様相に
ミコトラ トラコ:じゃあルーが食べ始める瞬間に後頭部に物でもぶつけるか
こたGM:ポッピングしてしまう
ヌル:ホッピングシャワーはさすがだな
ミコトラ トラコ:ホッピングしてるだけあるな!
小華美絵 ルー:ポッピングシャワー関係あるかな・・・?
こたGM:ではみんな自分のアイス持って
小華美絵 ルー:「やあ、席が空いていて助かったね・・・って高っ」
こたGM:いただきまーす
ミコトラ トラコ:口を開けて食べる瞬間に念動発動!
ミコトラ トラコ:近場の歩行者の帽子を吹っ飛ばしてルーの後頭部にぶつける
ミコトラ トラコ:3d6<=14 <念動> (3D6<=14) > 16[6,5,5] > 16 > 失敗(失敗度:-2)
ミコトラ トラコ:あちゃあ ダメだったか
小華美絵 ルー:草
ミコトラ トラコ:出目が高すぎる
白山 比咩:帽子が明後日の方向へ
こたGM:ファンブル直前じゃないか
ヌル:また妖術ファンブルするところだったな
ミコトラ トラコ:まあこれはこれでモブ歩行者にイタズラできたしいっか!
白山 比咩:では飛んで行った帽子を拾いに行こう
こたGM:流れるような動きで偶然回避するルー
ヌル:「(律儀だねぇ)」
こたGM:男性「これはどうも…」
白山 比咩:パッパッと少し掃って
白山 比咩:帽子を男性の頭の上に戻して
ヌル:手渡すんじゃなくてかぶらせるんかw
ヌル:絵がちょっと面白くなっちゃう
ミコトラ トラコ:ヒメ背丈どんくらいだったっけ
ミコトラ トラコ:相手によっては背伸びしてまで被せることになりそうだ
白山 比咩:普通くらいか
ヌル:なんだぁ 天然で愛嬌狙いかぁ?
白山 比咩:155から160くらいかな
小華美絵 ルー:相手は身長2mを超える巨漢で・・・
ヌル:かぶらせる様はまさにダンクシュート・・・!
白山 比咩:「よい帽子じゃ。大切にするんじゃぞ」
こたGM:ドラマ的雰囲気補正をすればいいシーンになるはず
ミコトラ トラコ:ギャルゲのスチルみたいになりそう
白山 比咩:笑いかけながら返そう
こたGM:3d6<=7 (3D6<=7) > 6[2,3,1] > 6 > 成功(成功度:1)
こたGM:お
ミコトラ トラコ:なんか成功したぞ
ヌル:ナチュラル魅了を回避した
こたGM:男性「ありがとうございます」紳士的な笑み
ヌル:これはすでに心に決めている女性がいると見たね
こたGM:男性は連れの女性となかよく歩いていきますね
白山 比咩:「ふむ、よいカップルじゃ」
白山 比咩:いい恋愛感情を貰った
ヌル:栄養補給
ミコトラ トラコ:「(誠実な奴だったな~ルーも見習えよー)」
ミコトラ トラコ:食いしん坊
白山 比咩:円弧のマエストロ
恵波 恵梨香:(このふたりどういう関係なんだろ…
ミコトラ トラコ:鋼の意志
小華美絵 ルー:(誠実さで女性が落とせるのならやりますが、ね)
白山 比咩:席に戻ろう
ヌル:「(アイス食べながらなんだし さっきもらった情報観ながら目星着けてみよーぜー)」
ヌル:「(調べた本人が目の前にいるなら 情報も知りやすかろーよー)」
白山 比咩:「(そうじゃな)」
ミコトラ トラコ:「(いいなそれ!やろうぜやろうぜーこっちは暇だしよー)」
ヌル:「(俺はさっきヒメがスマホに撮った写真見ながら聞いてっからよー)」
小華美絵 ルー:「(ではアタリをつけてみますか)」
小華美絵 ルー:判定が要るかな
恵波 恵梨香:いえ、普通に話題を振ってくれれば大丈夫
ヌル:話せば色々おしえてくれそうだしな~
白山 比咩:じゃあ普通に聞こう
小華美絵 ルー:「さて、じゃあこの中でおすすめのデートスポットはどこになるかな」
白山 比咩:「どれもおすすめじゃろうが、一押しって奴じゃな」
小泉 由香:「そだねぇ」
小華美絵 ルー:「君たちが彼氏と一緒に行くなら、どこを押すかな」
小泉 由香:「やっぱ一押しなら水族館エリアかなー 今ならイルカショーもやってるし」
ヌル:サメもいるしな!
白山 比咩:「ほう水族館か」
白山 比咩:「ゆっくりと見て回れるのはよさそうじゃの」
小泉 由香:「あとはぁ、今大人気の謎の女性占い師「12(トゥエルブ)」様の出張テント!」
ヌル:「(占い師か~ ルーにとっては同業者だなぁー?)」
小華美絵 ルー:ふむ、私は12について知っていて良いんですかね
ヌル:有名なら知ってそう
ミコトラ トラコ:「(うさんくせえのほんと好きだよなー人間の女って)」
こたGM:ふむ
こたGM:知力判定してみましょうか
小華美絵 ルー:同業者ですし、ライバルなら知っていてもおかしくないとは思いますが
小華美絵 ルー:では判定を
ヌル:「(そういう不可思議な要素があるからこそ 面白がってるんじゃねーのー?)」
白山 比咩:「(わかってしまっては面白くないのじゃ)」
小華美絵 ルー:3d6<=16 知力(値は18だけど上限) (3D6<=16) > 13[6,3,4] > 13 > 成功(成功度:3)
こたGM:ここ最近噂になっている当たると評判の占い師だね
小華美絵 ルー:「ああ、あの最近ネットで騒がれてる占い師」
こたGM:君とは違ってあまりメディアに露出しないから、口コミで広まってる感じ
ミコトラ トラコ:メディアより口コミとかの方がなんか信憑性ありそうだよな
こたGM:本人に関することは謎だらけだ
小華美絵 ルー:「確かに当たるって話だね。ひょっとして、君たちもなにか占ってほしいことがあるのかな?」
ヌル:対抗意識かぁー?
小華美絵 ルー:多分ルーは同業者だっていうのと、きっと美人に違いない!的な噂で知ってるんだと思う
小泉 由香:「普段はあんまこういうとこでやらないから、チャンスなんだよね!」
小泉 由香:「JKの間では密かにカリスマって言うか」
白山 比咩:「ふむ、滅多にこちらの方には来ないのじゃな」
恵波 恵梨香:「噂では、お金取らないらしいよ」
ヌル:「(まじかよ! そんなんで経営成り立つのか―?)」
ミコトラ トラコ:お金とらないなんて物好きだな
恵波 恵梨香:「それで商売になるのかなぁ」
ミコトラ トラコ:「(お金とらなくても困らないってことはそいつも妖怪か?)」
小華美絵 ルー:「・・・へぇ、無料で占いを?それは物好きと言うか、変わっているね」
小泉 由香:「バッカ…そういうとこがいいんじゃん」
白山 比咩:「そうじゃな。占う事が趣味とかそういうのかも知れぬのう」
小泉 由香:「ね!ミスリアスだよね!」
小泉 由香:「ミストレス?」
小華美絵 ルー:「(金持ちの道楽という可能性もありますが、占うこと自体が目的の妖怪というセンもありますね)」
小泉 由香:「ミラボレアス」
ヌル:ひとかり行こうぜ!
白山 比咩:「今新しい奴が出たところじゃの」
恵波 恵梨香:「ミステリアス、ね」
白山 比咩:「わらわも最近始めたんじゃ」
小泉 由香:「mjd」
小泉 由香:「こんどがっこでやろうよ」
白山 比咩:「うむ、ほら」鞄からスイッチを取り出して見せる
小華美絵 ルー:持ち歩いている・・・
ヌル:「(ぼっしゅーされてもしらねーぞぉ~?)」
白山 比咩:「そうじゃな一緒にやろう」
ミコトラ トラコ:「(学生が学業おろそかにしてんな~!)」
恵波 恵梨香:「あとは、おっきな映画館とかもあるよね」
白山 比咩:モンスターハンターライズ好評発売中!
ヌル:ちなみにミラボレアスは未実装!
こたGM:買ってね!
小華美絵 ルー:「へぇ、定番だね」
こたGM:今上映されているのは、《救国銃士シグナス・ユアストーリー》です
白山 比咩:「映画館か、面白い物であるならいいんじゃがの」
白山 比咩:「つまらないものだと結構苦痛じゃぞ」
小華美絵 ルー:タイトルの最後についてる単語が不安を煽る
ミコトラ トラコ:絶対最後の最後が蛇足すぎてブーイングされる奴
小泉 由香:「食べ物系だと『好機楼24号店』って中華屋がおいしいらしいけど、ちょっと高級店だからなー」
恵波 恵梨香:「もう少しするとイベントホールでケーキフェスティバルがあるらしいよ」
白山 比咩:「ふむ、高級店か・・・学生だとちと辛いのう」
ヌル:あの中華料理屋何店舗だしてんのさ
白山 比咩:「ケーキフェスティバルはわらわも知っておる。ちょっと覗いてみたいと思っていたところじゃ」
恵波 恵梨香:「今は色々準備してるみたいだけど。有名なパティシェの人とか来てるみたい」
恵波 恵梨香:「ブースはまだ設営中だけど見学は出来るって」
小泉 由香:「あたしが見たとこだとこんな感じかなー」
白山 比咩:「ふむ、見学は出来るんじゃな」
小泉 由香:「他にも色々あるから、見つけてみるのもいいかもね~」
白山 比咩:「ありがとう。参考になったのじゃ」
小泉 由香:「うんうん。でも試食はダメそう」
ヌル:「(結構周るところいろいろありそーだなー)」
ミコトラ トラコ:「(だなー。どれかに絞ったほうがいいんじゃないか?)」
ミコトラ トラコ:「(まあ行く先を決めるのはあの三人だろうけどな!)」
小泉 由香:由香ちゃんアイコンにまとめておきました
ミコトラ トラコ:たすかる
ヌル:ほんとだ たすかる
こたGM:ちなみに下見ができるのは最大3か所までです
こたGM:今全部決める必要はありませんが、注意してくださいね
白山 比咩:わかったのじゃ
ヌル:高校生が興味を引かれそうな場所ってなると 水族館とか 占いとかかぁ?
ミコトラ トラコ:なるほど
ヌル:イベントフロア三か所あたりで安定はしそうだなぁ
小華美絵 ルー:まあ、キャラ的にも映画館は時間がかかるので下見はパスですね
白山 比咩:とりあえずJK二人組と別れて下見に行こうか
ミコトラ トラコ:ケーキがメインだからなあ アイスとか飲食店は別に行かなくていいだろうし
ミコトラ トラコ:映画館も時間かかるしでイベントフロア3つで問題ないと思うぜ
小華美絵 ルー:JK達に未練タラタラのルーを引き剥がして下見に
ヌル:おらっいくぞっ
こたGM:ふむふむ
ミコトラ トラコ:不思議なカップルだったな・・・って思われてそうだ
白山 比咩:「ではまた学校での」
白山 比咩:ルーを引っ張って二人に手を振って離れて行こう
小華美絵 ルー:「またね、ビューティーなお嬢さんたち!」
小泉 由香:「たのしかった!ヒメちゃんはまたガッコでね!」
恵波 恵梨香:「ばいばい」
こたGM:といったところで、本日はきりが良さそうですね
ヌル:もうこんな時間だぜ!
ミコトラ トラコ:はっっっっっや
ミコトラ トラコ:気分は23時だったぞ
こたGM:わいわいタイムはあっという間ですねぇ
こたGM:というわけで、次回は下見の続きです!
こたGM:皆さんお疲れ様でした!
ヌル:インターバルはこっちがしゃべりやすいからなぁ
ヌル:次回も楽しみだ! お疲れさまだぜ~
小華美絵 ルー:お疲れ様ー



ヌル:よ~よ~
こたGM:にゅっ
小華美絵 ルー:こんばんは
白山 比咩:こんばんはじゃ
ミコトラ トラコ:ガオー
こたGM:みなさんおそろいですか?
白山 比咩:居るみたいじゃの
こたGM:ほんとうかなー?
こたGM:さてさて
こたGM:本日も再開していきたいと思いますよ
白山 比咩:よろしくなのじゃ
ミコトラ トラコ:よろしくな!!
こたGM:よろしくお願いします!
ヌル:よろしくな~
小華美絵 ルー:どうぞよろしく
こたGM: 
こたGM:現在はインターバルシーン デートスポットの下見の途中でしたね
こたGM:まずはアイスクリーム店で、JKたちからおすすめのスポットをリサーチしたところでした
ヌル:女子高生ってのはこういう新しいことに目ざといもんだよなー
こたGM:行動はあと2か所 次の目的地はいかがいたしましょうか
ヌル:気になるポイントはいろいろあったが
ヌル:やっぱり 注目したいのは占い屋とケーキフェス会場だろ!
白山 比咩:「さてさてルーよ。どこから回ってみようかの」
ヌル:ルーとのバチバチ対決も見てみたいしな!
ミコトラ トラコ:まあケーキ会場はまだ準備中だろうけどなー
ヌル:「(キシシ!占いなんて聞いたらだまってられねーんじゃねーの?)」
小華美絵 ルー:「それは勿論。例の占い師からでしょう」
ミコトラ トラコ:「(お!ルーとの占い対決だな!たのしみだぜ~)」
小華美絵 ルー:「ええ。なんでも無料でやっているそうですしね」
白山 比咩:「商売敵は見ておきたいって事かの」
ヌル:「(なんだかんだルーの占いも実力あるからな~ 相手さんがどんなのか気になるぜ~)」
小華美絵 ルー:「いえ。別に占い対決とかはどうでもいいんですが。どうせ私が勝ちますし」
ヌル:「(ヒュー!そうこなくっちゃ!)」
小華美絵 ルー:「ただ、ええ。ちょっとした噂を小耳に挟んだので、ね」
白山 比咩:「相手に迷惑をかけるのだけはやめるんじゃぞ」
ミコトラ トラコ:「(店ぶっ壊れるくらいの対決、期待してるぜ~!)」
ヌル:「(占い対決ってやつはヤバい能力者バトルって感じなんだろー!?)」
こたGM:TRICKみたいですね
ヌル:「(水晶玉からビーム出そうぜ!)」
ミコトラ トラコ:「(やっぱ爆発とかも外せねえよな!)」
白山 比咩:「フリではないぞ?周りに迷惑がかかるような事はやめるのじゃ」
ヌル:「(もちろんさぁ タロットカードの最後の一枚を開いた瞬間・・・ドンッ!)」
ヌル:「(やべぇ 普通に見たくなってきた)」
ミコトラ トラコ:「(楽しみだな!)」
小華美絵 ルー:「それなら問題ありません。私が愛を囁くのが迷惑なわけがないですから」
ヌル:「(ん?ああ、そういや占い師は女性だって話だったかー)」
ミコトラ トラコ:「(チッ、男相手だったら本気のバトルが見れたかもしれねえのになー)」
ヌル:「(なんでぇ 気になるってのは相手が美人かどうかって話かぁ?)」
小華美絵 ルー:「ええ、それ以外に何が?」
小華美絵 ルー:真顔
こたGM:素直
ヌル:「(言い切りやがったよコイツ)」
こたGM:では、さっそく向かってみましょうかー
ヌル:ごーごー
ミコトラ トラコ:ゴー
白山 比咩:軽くため息をしながら向かう
こたGM:イベントフロアの端に、紫色の布を煌びやかな金の装飾であしらったテントがある
こたGM:簡素な設営に不似合いなくらいの長蛇の列ができているね
ヌル:「(うわ、めちゃこみじゃん)」
白山 比咩:「これは・・・結構待ちそうじゃの」
白山 比咩:「とりあえず並ぶとするか」
ヌル:「(実際デート中にここに並んでたらだいぶ時間使っちまいそうだよなぁ)」
ミコトラ トラコ:「(話題がつきねえなら気にならないかもしれないけど、このままいくと3人だもんなー)」
ヌル:待ち時間によってはだいぶ雰囲気悪くなりそう
小華美絵 ルー:「これは……どうやら本当に人気のようですね」
こたGM:君たちが列に並ぶと、視線の先に立て看板が一つあることに気付く
ヌル:ほーう?
こたGM:『本日分の幸運のチャームプレゼントは、規定人数分終了しました』
ヌル:「(幸運のチャームプレゼントぉ?)」
白山 比咩:「ふむ、そういう物があるんじゃな」
小華美絵 ルー:「幸運のチャーム……無料の占いの上にチャームまで配っているのですか」
こたGM:列の前のほうの人は、整理券らしきものを手に持っているようですね
ヌル:「(みたかんじちょうどさっきくらいに終わった感じかー)」
ヌル:「(せっかく並ぶならそういうおもちゃのひとつくらい貰いたいもんだったのにな!)」
こたGM:前列の男「くっそー…もう少し早く来るべきだったな…」
白山 比咩:「(せっかくだからどういった物か聞いてみるか?)」
こたGM:前列の女「だから言ったじゃん!すぐ並びにこないと間に合わないって!」
ミコトラ トラコ:「(ここに当日来るなら早めの方がいいってことかあ?)」
こたGM:前列の男「ユアストーリー見たかったんだから仕方ないだろ!」
ヌル:できる男だ
白山 比咩:前で言い争われると少々苦しいので声をかけよう
小華美絵 ルー:「なるほど、チャームを貰うためには真っ先に並ぶ必要があると」
こたGM:映画館でもらえるミルファクパンダ人形をぐっと握りしめる男
白山 比咩:「ちと、そこのお二人さん。少し聞いてもよいかの?」
こたGM:前列の男「…?なにか?」
ヌル:かなりの美人に声かけられちゃったら嬉しいんじゃなーい?
ヌル:彼女の前だろうけどなぁ!
白山 比咩:「わらわ達は勧められるままここに来ての。その幸運のチャームとやらをよく知らぬのだ」
白山 比咩:「一体どういうものなのじゃ?」
こたGM:3d6<=6 反応 (3D6<=6) > 10[3,2,5] > 10 > 失敗(失敗度:-4)
白山 比咩:ああっ
ヌル:抵抗失敗した模様
こたGM:前列の男「あっ…おっふ…」
ヌル:これは傾国の美女ですね
白山 比咩:傾けちゃったか
こたGM:前列の男「ぐおっ」隣から肘をもらう
小華美絵 ルー:これはカップルの関係こわれる
ミコトラ トラコ:また一人罪な奴をつくっちまったな
白山 比咩:「・・・具合でも悪いのかの?」
こたGM:前列の女「…ここの占い、先着で毎日少数だけプレゼントがもらえるんですよ」
白山 比咩:美女が美声で話しかけて来る
こたGM:前列の男「へへ」
こたGM:前列の女「へへじゃないが」
白山 比咩:「そうじゃったのか、ここの占いは無料と聞いたがそのプレゼントも無料なのか?」
ミコトラ トラコ:ルーが女の方に質問してやったらこのカップル逆にバランスとれねえかな…
こたGM:前列の女「特に売りつけられたなんて話は無いわね。まぁ、12(トゥエルブ)さんがそんなことするはずないけど」
ヌル:面白い事にはなりそうだな!
こたGM:前列の女「なんでも身に着けていると、1シナリオ内に一度、判定の達成値を+1することができるらしいわよ」
小華美絵 ルー:「なるほど。12は信用されているみたいですね」
ヌル:急にメタッて来たぞ
小華美絵 ルー:具体的ぃ!!
白山 比咩:「ほう、それは大したものじゃな」
ヌル:ガープスの場合は判定時の目標値を上げられる感じか
ミコトラ トラコ:つよいなあ
ヌル:成功度に+1って考え方にも近い
こたGM:成功度上昇なので、結果を見てから1補正できる感じですね
ヌル:便利アイテムだなぁ
小華美絵 ルー:「…まあ、でもそんな物なくとも大丈夫。アナタのようなビューティな女性には、幸運の方から寄ってきますよ」
ヌル:からみに行ったぞアイツ
小華美絵 ルー:ビューティーな女性への口説きは呼吸と一緒ですよ
こたGM:3d6<=7 反応 (3D6<=7) > 9[2,6,1] > 9 > 失敗(失敗度:-2)
ヌル:でも声かけたんなら 今の変装が見破られる可能性もでてくるんじゃねーのぉ?
ミコトラ トラコ:ここに罪なカップルがうまれてしまった
こたGM:やや来てますね
ヌル:あ、イケメンだぁ みたいな
こたGM:前列の女「ま、まぁそうかしら」
小華美絵 ルー:この私の変装が見破られるワケがないでしょう(高慢)
小華美絵 ルー:「ええ。もちろん」
ヌル:おっ そうだなぁ
こたGM:前列の男「おい…」
こたGM:前列の女「なによ…」
白山 比咩:「まぁ二人仲良くしてれば幸運は寄ってくるじゃろ」
こたGM:前列の男「…」
こたGM:前列の男「んー、もうアクセもらえないなら別んとこ行くか」
こたGM:前列の男「せっかくなら色々見て回ろうぜ」
こたGM:前列の女「結構待ちそうだしね…私はそれでもいいよ」
こたGM:前列の男「じゃあ、俺たち行くんで。前どうぞ」
白山 比咩:「ふむ、色々教えてくれてありがとなのじゃ」
ヌル:まるくおさまったかー
こたGM:二人は手をつなぎながら別の所に向かって行きましたね
ミコトラ トラコ:まあ余興程度には面白かったな
こたGM:ちなみにアクセサリの効果はNPCが持っていても作用があります
白山 比咩:(なんだかんだで二人信頼しあっているようじゃの)
ミコトラ トラコ:ほう
白山 比咩:ほう
ミコトラ トラコ:おまもりゲットしておくのはありだなあ
こたGM:ここ一番の判定で効果が出ることもあるでしょうね
ヌル:持たせておくとあとあと使えそうだな
小華美絵 ルー:そうですね。
こたGM:たかが1とみるか、されど1とみるかですね
ヌル:特に人間での判定だからなぁ 1は大きいぜぇ
ヌル:妖怪みたいに数字でごり押せないしな
こたGM:このまま待っていると順番まで時間が進みますが 指針転換や他にやっておきたいことはありますか?
小華美絵 ルー:もしチエハル達がチャーム狙いで並ぶのであれば、先に並んでチャームをゲットしてしまうのは避けたほうが良さそうですね。
ヌル:さきに確保も場合によってはアリだけどなぁ
小華美絵 ルー:やっておきたいことは特にないですね。せいぜい周囲に身を隠世相な場所があるか確認するくらいでしょうか。
ミコトラ トラコ:まあ見知らぬNPC達が全部貰ってくって可能性もあると思うけどな
白山 比咩:整理券を確保して渡すとかでもよいかも知れぬな
ヌル:占い自体は確認しておきたいし そのまま並んで待っておくでよさそうだなぁ
小華美絵 ルー:チエハルの判断が遅れて並ぶのが遅ければチャームをゲットし損ねるかもしれませんね
こたGM:ああ、補足ですが チャームが貰えるのは”カップル限定”です
ヌル:念のため 整理券貰った奴らが並んだであろう時間もさぐっとこ
こたGM:ふむ
こたGM:どんなアプローチをしてみますか?
ヌル:前方のやつらのスマホに入ってSNSなり見れば整理券貰ったとか言ってる奴いるだろう―サ
ヌル:その時間がだいたいのめやすになるんじゃねーかなぁ
こたGM:いいですね 携帯をいじってる人は沢山いるでしょう
ヌル:「(一応整理券貰った奴らの時間 確認できるか見てくるぜー)」
こたGM:何人か前に、何故か青い顔で必死に携帯をいじってる、整理券持ちの青年がいます
ヌル:「(おー? なんか目立つ奴がいるなー ちょっと入ってみよ)」
ヌル:電波侵入でそいつの携帯にはいってやろう
こたGM:びゅいーん
ヌル:「(さーて、なにしてんだぁ?)」
こたGM:『らっきーー!!幸運のチャームゲット!!!ギリギリだったけど間に合ったぜ!! ****年**月**日 10:55』
ヌル:「(おーおー、見たこと感じたことをつぶやかずにはいられないってかんじだなぁ)」
こたGM:*レス『トモ君、それってAKA・サカサ・咲かすのカップル限定のやつ?今どこ?誰といんの??』
ヌル:「(しっかし、10:55か。対象入力ラグがあったとして、リミットはざっくり10:30くらいかぁ?)」
こたGM:*レス『今から行くからそこ動くなよ』
ヌル:ん、そういえばコイツ カップル限定なのに貰ってるあたり
ヌル:なにやらヒメがダメージを受けそうな予感がしてきたな!
ミコトラ トラコ:なるほどな
白山 比咩:おぉっと
小華美絵 ルー:情報社会は怖いですねえ
ヌル:キシシ、別れ話にまで発展しなきゃ大丈夫かぁ?
白山 比咩:悲恋でなければいいのだ
こたGM:青ざめた顔の青年の横には、可愛らしい後輩風の女の子が仲良く連れ添っていますね
ヌル:「(キシシ、おーおー 情報がリアルタイムで交錯する世界ってのはやっぱ楽しーねぇ)」
ヌル:「(んじゃ、あとは頑張ってなー)」
ヌル:スマホから電波で飛び出してヒメのところに戻って雇用
ヌル:雇用!? 就職!
小華美絵 ルー:急に雇った
白山 比咩:何を雇ったのじゃ
ヌル:「(前列のやつのとこ見た感じ、まー 大体りみっとは10:30ってとこかー)」
ヌル:「(ギリギリで10:50くらいって事を考えると前後するならそれくらいまでにならばせりゃいい感じだろ)」
白山 比咩:「(なるほど)」
こたGM:11時過ぎたらもうアウトって感じですかね
ヌル:初手でここに並ぶくらいじゃないとって感じだろうなぁ
小華美絵 ルー:「(ふむ。なるほど、明日の参考にしましょう)」
小華美絵 ルー:ユアストーリー見てたらアウトですね
白山 比咩:そうじゃな
ヌル:映画見てたら2時間は硬いしな
ミコトラ トラコ:映画がユアストーリーだって決まったわけじゃないだろ!
こたGM:絶賛上映中です
ミコトラ トラコ:あーあ 上映しちまった
白山 比咩:感想で二時間だな
ミコトラ トラコ:地獄か?
こたGM:いまならミルファクパンダのスイングキーホルダーもらえます
ヌル:上映されてるのは《救国銃士シグナス・ユアストーリー》らしいぜ
ヌル:一日だって感想をぶつけ合えたというレビューもあるくらいだ
ミコトラ トラコ:それ絶対最後の要らなかったってなる奴じゃん
ヌル:監督がオリジナルリメイク大好きなんだろうな・・・
ミコトラ トラコ:監督やめちまえっ
ヌル:「(んで、このまま並んで占いも見ておくかー?)」
こたGM:実際に見た感想がAチームログで見れますのでよかったら見てね

ヌル:「(占ってもらうとしたら何がいいやらな)」
白山 比咩:「(どうしようかの)」
ヌル:見たのか・・・
こたGM:ちゃんとイベントがありますからね
小華美絵 ルー:「(当然です。そのために並んでいるんですから)」
ヌル:「(ヒメはこういう占いとかはどーなのよ やっぱ好きだったりするん?)」
ミコトラ トラコ:「(やっぱカップルで並んでる奴が多いんならカップル関連のこととかかあ?)」
ヌル:「(オレ達で相性占いしてもなー)」
白山 比咩:「(そうじゃな、相性占いしたところでな)」
ヌル:「(他人でも占えるんだったらチエハルとその周りの先を見てもらうとかってできんのかねー)」
こたGM:占われる人中心の占いならしてもらえるよ
ヌル:おっ それならチエハルならいけそうだな
こたGM:どこかの誰かを占っては出来ないけど、仕事が上手くいきそうか とかなら可能
小華美絵 ルー:「(まあ、12が噂通りのビューティーであれば、彼女との相性を占ってもらうので心配無用ですよ)」
白山 比咩:ならチエハル関係を見てもらう
ヌル:「(ルーはホントぶれねーなぁ)」
こたGM:あくまで目の前の人の占いだからね
ヌル:おっと、じゃあチエハルは無理か
ミコトラ トラコ:どういう占いかにもよるだろうなとは思ったけど、めのまえの人限定か~
こたGM:オカルトとはいえプライバシーの侵害みたいなものだしねぇ
ヌル:たしかになー
ヌル:んなら、オレ達のこれからで面白いことがどれくらい起こるかとかでいいかー
こたGM:と言っているまに列が進み
ヌル:妖怪の気配もしてることだしな!
こたGM:間もなく君たちの番ですね
ヌル:「(そろそろだなー うーん、どんなやつなんだろうなぁトゥエルブってやつは)」
ヌル:「(あんがい妖怪だったりしてな)」
白山 比咩:「(可能性はありそうじゃな)」
小華美絵 ルー:「(まあ、無料で占いなどしているわけですし、可能性はあるでしょうね)」
ミコトラ トラコ:「(まあこんなに人気なら妖怪の方の線が高いよなー)」
ヌル:「(それならどんな妖怪なのか見せてもらおーじゃん)」
ミコトラ トラコ:「(ただの人間に当たる占いなんてほぼできっこないしな!)」
こたGM:スタッフ「では、お次の方 中へお進みください」
白山 比咩:「どうやらわらわ達の番みたいじゃな」
ヌル:「(いこうぜー)」
ミコトラ トラコ:「(のりこめー!)」
小華美絵 ルー:「では、拝見させていただきましょうか」



こたGM:中に入ると、薄暗く狭いスペース
こたGM:柔らかな暖色の光と、微かな香の香りが残る
白山 比咩:「これは趣があるのう」
こたGM:目の前に置かれた簡素な机を挟んで、一人の女性が座っている
小華美絵 ルー:「なるほど、良い趣味だ」
12:「ようこそ まずはそこに座ってくださいな」



白山 比咩:言われたまま座ろう
小華美絵 ルー:ニコリと笑って座りましょう
ヌル:さっそくオーラを見ちゃおうぜー
ミコトラ トラコ:じろじろ
こたGM:オーラ感知をすると 確かにオーラは存在する が
こたGM:君たちにはそれが何のオーラなのか理解できない
小華美絵 ルー:ほう
ミコトラ トラコ:「(なんかオーラはでてるけど妖怪かあコレ?みたことないぞ!)」
ヌル:「(妙な雰囲気出してんなー なんか隠匿する術でもつかってんのかー?)」
12:「ふふ…さて、お二人はいったい何について占って欲しいのかしら」
白山 比咩:「そうじゃなぁ」
小華美絵 ルー:「そうですね・・・」
小華美絵 ルー:「まずは、ビューティなアナタと私の相性など・・・」
ミコトラ トラコ:ブレねえなあ
白山 比咩:「そういうのはいいのじゃ」
こたGM:声をかけるんですね
白山 比咩:自分たちの仕事がうまく行くかどうかでいいかな?聞くのは
こたGM:では同じタイミングで、信仰/教会のかた全員が対象
小華美絵 ルー:ほう
ヌル:俺は対象外!
ミコトラ トラコ:対象外!
こたGM:生命力判定-3(意志の強さ弱さ影響)をおこなってみてください
小華美絵 ルー:対象は私だけですね
白山 比咩:そうなるな
小華美絵 ルー:3d6<=(10-3) 生命力判定 (3D6<=7) > 7[2,3,2] > 7 > 成功(成功度:0)
こたGM:おお、成功
ヌル:おー
小華美絵 ルー:おお、さすが私
ミコトラ トラコ:ナイスゥ!
こたGM:ではルーさん、あなたはこの眼前の女性が
こたGM:自分たちと同じ”階”の存在ではないことに直感的に気付きます
こたGM:そして若干の畏怖を覚えます
こたGM:バステなどはなし
ヌル:階ってなんだぁ
小華美絵 ルー:天使の私が畏怖を覚えるとは
ヌル:ランク付けみたいなもんか
こたGM:天使の視点で言うならば、もう一段階上の存在 という感覚ですね
ミコトラ トラコ:天使が畏怖するとかじゃあ神か?
ミコトラ トラコ:それとも大天使とか?
こたGM:詳細は理解できないでしょう
ミコトラ トラコ:でもいちおーヒメも神だよなあ?
小華美絵 ルー:では、声はかけますが、相手に触れたりはしません。伸ばした手を途中で止める。
ヌル:「(おーどした? いつもなら手を握るとこじゃん)」
白山 比咩:まぁそうじゃが、わらわはそんな強い力がある神じゃないからの
12:「そんなに緊張しないでいいのですよ」
小華美絵 ルー:「ははは。いえいえ、アナタほど美しい女性の前では誰でも緊張してしまうというもの」
白山 比咩:「ふむ、ルーが押されるとは中々面白い物をみたのう」
ヌル:「(ほーん、ルーでもそういうことあるんだなぁ)」
ヌル:「(なんだあ?普通の人間じゃないなら、上位存在とかだったりすんのかね ケラケラ)」
ヌル:感覚が分からないから茶化しちゃうな
12:ちなみにこの占い小屋、道具的なものは一切おいてないですね
ミコトラ トラコ:「(おもしろいモンが見れたな!まあ、まだまだ見れそうだけど)」
ミコトラ トラコ:同じく
白山 比咩:「とりあえずじゃ、何もせずにここに居座るのはよくないじゃろ」
白山 比咩:「何か聞いてみるとするかの」
白山 比咩:「とはいっても・・・うーん・・・何を聞くのがいいんじゃろか」
白山 比咩:「わらわ達が今やってる仕事がうまく行くかどうか・・・のような質問でも答えてくれたりするのかの?」
ヌル:「(妖怪がちょっかい仕掛けてくるか、なんて直には聞けないしなー)」
ヌル:「(相手が何者かもわからんし)」
12:「それでもいいですよ」
ミコトラ トラコ:「(曖昧な聞き方するしかできないよなー)」
白山 比咩:「ほう、そういった物も答えてくれるんじゃな」
白山 比咩:「ルーは何か聞きたい事はないのか?」
小華美絵 ルー:「……いえ、特にはないですね」
小華美絵 ルー:「……強いて言えば、アナタはなぜこんなところで占いを?」
小華美絵 ルー:(占いで聞けることは聞く気がない)
12:「そうねぇ」
12:「強いて言うのなら…人々の進む先に興味がある、からかしら」
12:控え目に笑う
12:「私は自分のために皆さんの行く先の可能性を見せてもらっているの」
12:「そのお礼として、可能性の一部をお返ししているだけ」
小華美絵 ルー:「なるほど」
白山 比咩:「ふむ・・・なるほどのう」
白山 比咩:「さて、ルーが特に占ってもらう事が無さそうなのでわらわのさっきの奴を教えて貰えるか?」
白山 比咩:「わらわ達の仕事がうまく行くかどうかじゃな」
12:「分かりました」
12:「では、お二人ともゆっくりと目を閉じて…」
12:「リラックスしていてくださいね…」
白山 比咩:言われたまま目を閉じる
ヌル:オレは対象外だろうから観察しちゃうけど
ヌル:そういうことしてると 何かされた時には体感できないんだろうな!
12:手をかざしたりとか 特別なことは何もしていないね
12:ただ、視ているだけ
ヌル:「(ルーがやってるみたいな占い方じゃないんだなぁ)」
ミコトラ トラコ:「(なんもしてないように見えるけどオーラはちゃんとでてんだよなあ)」
12:「…ありがとう、もう目を開けても構いませんよ」
白山 比咩:「ふむ、これだけなんじゃな」
小華美絵 ルー:「(まあ、占いは相手の本質を見る技術です。動きなんかはほとんど演出ですよ)」
白山 比咩:「それで何かわかったりしたのかの?」
ヌル:「(だとしたら会話とかして本質を見るもんじゃねーのかなぁ これからかぁ?)」
12:「…あなた方は、今とても特殊なお仕事をなさっているのですね」
小華美絵 ルー:「(いえ、この方の場合は、もう終わりでしょうね)」
12:「ヒトの運命に干渉するような」
12:「占い師としてはある意味近いお仕事なのかも」
ミコトラ トラコ:「(すげえ!見抜かれてる!)」
白山 比咩:「ふむ・・・そうとも言えるしそうじゃないとも言えるのう」
白山 比咩:「人と交わる以上何かしら運命に干渉してしまうからの」
12:「ふふ、そうですね」
白山 比咩:「それを見るのが楽しいんじゃがの」
白山 比咩:「・・・辛いときもあるがの」
白山 比咩:悲恋を思い出してちょっと顔をしかめる
12:「…人を見るということは、そのいい面も悪い面も同時に受け入れる覚悟が必要」
12:「いたずらに手を出すものではないけれど…」
12:「それが在り方なのであれば、添い歩くほかないでしょう」
12:「それに」
12:「あなた方の中に在るこの”星”…誰かからのギフトかしら。もともと持っていたものではありませんね」
12:「魂を照らして月の反射光を見るような…天の光」
ミコトラ トラコ:「(誰のことだあ?)」
12:「そう…これで道を探るのね」
ミコトラ トラコ:恋天使の瞳のことかな<星
小華美絵 ルー:ですかね
ヌル:もともとオレ達の力じゃねーもんなぁ
白山 比咩:そうじゃろな
12:「…結論としては」
12:「あなた達の仕事の結果を私が語ることは不可能です」
12:「それは、あなた達の仕事が、運命の可能性を分岐させる仕事なのだから」
ヌル:「(ほーん? なんだかうまくはぐらかされたような)」
白山 比咩:「ふむふむ」
ヌル:「(てか本当になにもんなんだぁ?いろいろ見透かされてるようで気味が悪いな)」
小華美絵 ルー:「全ては主の御心のまま、というわけですか」
ミコトラ トラコ:「(まあ仕事上手く行かねーって言われても上手く行くように変えちまうからなっ)」
12:「ですが、一つだけ助言をさせてもらうと」
12:「あなた達の干渉で、大きな運命の分水嶺に立つ時が来るでしょう」
12:「その時の選択に干渉するか否か、それは関わったすべての人達に大きな影響をもたらすでしょう」
白山 比咩:「ふむ・・・近々大きな選択が迫られると」
12:「あなた達にはそれを覆す力がある。だからこそ」
12:「ヒトの運命について、考えて触れていくことをおすすめします」
12:「…」
12:「抽象的な回答になってしまったわね、ごめんなさい」
白山 比咩:「いや、参考になったのじゃ」
小華美絵 ルー:「元々占いというのはそういうものです。予知ではないのですから」
白山 比咩:「さて、そろそろ代わらねば次の客が待ちくたびれてしまうの」
ヌル:「(結局のところは自分たちでどうにかしろって感じかー)」
ヌル:「(だが、ルーの女性に一歩引いた絵はちょっと面白かったしな!収穫アリってやつだぜぇ)」
ミコトラ トラコ:「(そうだな!あそこだけはまた見てみたいくらい面白かったぜ)」
ヌル:「(キシシ、チエハル達がもし占われるとしたらどんなこと占うんだろーなあ!)」
こたGM:君たちがテントを出ると
こたGM:正面にある大きな時計が目に入る
こたGM:君たちが入ってから、5分しか時間がたっていなかったようだ
白山 比咩:「おや、思ったより時間が経っておらぬのう」
ヌル:「(おー?ちゃんと計っては無かったからなぁ でも体感的にはそこそこ話したような)」
ミコトラ トラコ:「(うーん?そんな短時間だったかあ?)」
小華美絵 ルー:「一種の迷い家のようなものなのかもしれませんね」
ヌル:「(キシシ、こんな堂々とした迷い家ってのも面白いもんだな)」
こたGM:時間はまだ昼前ですね
こたGM:さて、次はどこへ向かいましょう
ヌル:「(とりあえず次行くかー)」
ヌル:「(ケーキフェス会場をみてみるか、水族館をリサーチしてみるか・・・)」
ヌル:「(ユアストーリーするか・・・)」
ミコトラ トラコ:「(おれさまは一番見たかったとこ来れたし後はどこでもいいぞ!)」
白山 比咩:「(思ったより時間が経っておらぬようだしの)」
小華美絵 ルー:「(映画は時間がかかるので今回はスルーですね。となると)」
ミコトラ トラコ:「(待ってた方が長かったなー!ヒメ、足とかへいきか?)」
白山 比咩:「(待つのは平気じゃ。もっと待つこともある)」
白山 比咩:「(JKとは並ぶものなのじゃよ)」
ミコトラ トラコ:「(JKってすごいんだな)」
こたGM:寒い中、魅力のために足を出し続けるJKが弱いわけない
白山 比咩:「(さて、ケーキフェスの下見か水族館じゃが)」
白山 比咩:「(千鶴が一枚噛んでそうなケーキフェスを見ておきたいというのはあるな)」
白山 比咩:「(水族館はまぁ・・・普通じゃろ)」
ヌル:「(んだなー アイツ妖怪と関連がありそうだし)」
ミコトラ トラコ:「(じゃあいこうぜー)」
ヌル:「(なにかしこんでるかもしれねぇ)」
小華美絵 ルー:「(そうですね。アイス屋もそうですが、ここには相当数、お仲間がいるみたいですし)」
ヌル:てことでケーキフェス会場だ!
こたGM:OKです!
こたGM:では最後の下見はイベントフロアのケーキフェス設営会場ですね
こたGM:この辺りはかなり人通りも多いです
こたGM:目の前のイベントフロアでは、明日から開催予定のケーキフェスに備えて
こたGM:今まさに設営が行われています
こたGM:特色としては、その様子を一般公開されていて
ヌル:「(おーおー なんだか賑やかじゃーん)」
こたGM:準備している様子や、簡単な模擬店を出してくれているところもありますね
白山 比咩:「まだ始まってはおらぬのに結構にぎわっておるようじゃな」
ミコトラ トラコ:「(こんだけいっぱい集まってるとお祭りみたいだな!!)」
ヌル:「(とりあえず会場をざっとみてまわるかー?)」
こたGM:choice[ルー,ヒナ] (choice[ルー,ヒナ]) > ルー
こたGM:ドンッ
小華美絵 ルー:「かなりの盛況ですね。こうなると本番は人で溢れることになりそうです」
ヌル:実のところ妖術感知みたいなのは特にないから 感知系がどれくらい使えるやら
小華美絵 ルー:「む」
こたGM:人ごみの中、それを押し分けてきた大柄の男がルーにぶつかってきます
黒服:「…チッ、気を付けろ!」
小華美絵 ルー:蹴ります
ヌル:ノータイムだ
こたGM:では技能判定を
ヌル:大柄の男って見えた時点で迷いが無い
小華美絵 ルー:まあ格闘系の技能ないんですけどね
白山 比咩:素早い蹴りじゃ、わらわじゃ見逃しちゃうね
こたGM:ないんかーい
ミコトラ トラコ:やれやれー!
ヌル:無ければ敏捷力ー2だな!
こたGM:じゃあ敏捷-2でパンチできるよ
ヌル:ベーシックのP328だ~
ミコトラ トラコ:蹴り(パンチ)
こたGM:キックは上位技能だからな!
小華美絵 ルー:3d6<=(11-2) 敏捷 (3D6<=9) > 12[6,4,2] > 12 > 失敗(失敗度:-3)
ミコトラ トラコ:ひどい
こたGM:ひどい
ヌル:そもそも肉体でどうこうする系じゃないだろうしな
小華美絵 ルー:まあ、威力云々というより、黙ってはいそうですかなんてできないだけなので
こたGM:では、横を歩いていた地味顔な男性の脛にローキックが入ります
一柳腕の輔:「いたぁ!?」
ヌル:とばっちりだ
ミコトラ トラコ:凄い名前の凡人だ!
小華美絵 ルー:「おっと、失礼」
一柳腕の輔:「き、急に何を…」
小華美絵 ルー:「足が滑ったもので」
白山 比咩:「おいルーよ。目を離した隙になにしとるんじゃ」
一柳腕の輔:「そ、そうですか…混んでいるので気を付けてくださいね」
白山 比咩:「連れがすまなかったのじゃ」
ミコトラ トラコ:優しい奴だ!
白山 比咩:謝っておこう
一柳腕の輔:「いえいえ、ケガもしていませんので」
ヌル:ひどい目に合うのはもっと後だから
一柳腕の輔:「子供さんもたくさん来ていますので、気を付けてくださいね」
小華美絵 ルー:「チ…あのデカブツ。今度見つけたらわからせるか」
ミコトラ トラコ:釘刺されてやんのー
白山 比咩:「うむ、気を付けるのじゃ」
小華美絵 ルー:聞いてない
ヌル:あからさまに妖怪だったけどなぁ あの黒服
ヌル:頭の上に爆弾がありそう
ミコトラ トラコ:なんなら追いかけるかあ?
一柳腕の輔:「そうだ、いまそこの模擬店で私たちの店のスィーツを提供していますので、もしよければ寄って行ってくださいな」
小華美絵 ルー:「……ほう、スイーツですか」
ヌル:関係してるかは分かんないし とりあえずもう少し様子見かあ?
こたGM:黒服はもう人ごみの中に消えてしまいましたね…
白山 比咩:「ふむ、よいのか?」
ヌル:「(ぬわー!こういう時 パッと外に出られる身体じゃないことが恨めしい!)」
小華美絵 ルー:高慢なだけで別に攻撃的なわけではないので
小華美絵 ルー:グルメを優先する
ヌル:「(いいなー おみやげとかにできねぇのかなー)」
一柳腕の輔:「ええ、もちろん!これも何かのご縁でしょう」
ミコトラ トラコ:「(お土産?誰にわたすんだあ?)」
ヌル:「(オレが食う!)」
小華美絵 ルー:「なるほど。折角ですし、頂いていきましょうか」
白山 比咩:「そうじゃなそうしよう」
小華美絵 ルー:「もちろん、味には自身がお有りなのですよね?」
ミコトラ トラコ:「(ヌルって物くえるんか?)」
一柳腕の輔:ちなみにオーラはびっくりするぐらいふつうの人間です
小華美絵 ルー:しってる
ミコトラ トラコ:まあ普通だろうなあ
ヌル:「(あたぼーよ 電気も食べられりゃ ケーキも食える)」
ヌル:飲食不要はついてないからね
ミコトラ トラコ:「(便利な身体だなー)」
白山 比咩:「ルーよ、蹴ったのを不問にしてもらった上に食べ物をごちそうしてくれるのにその態度はどうかと思うのじゃ」
一柳腕の輔:「はは…お恥ずかしながらこれでもメインパティシェをさせていただいていますよ」
一柳腕の輔:名刺をくれる
ミコトラ トラコ:おれさまは飲食不要だから静観だ
小華美絵 ルー:「ごちそう?普通に買っていくつもりでしたが」
一柳腕の輔:『parfait(パルフェ)』という店名のようだね
こたGM:地域知識/摩訶不思町 か グルメがあれば判定不要で知っています
白山 比咩:「買うとしても・・・いや、言うても無駄じゃな」
こたGM:超有名高級洋菓子店ですね
ミコトラ トラコ:どっちもなし!
白山 比咩:無しじゃな
ヌル:摩訶不思町のほうならあるなー
小華美絵 ルー:「ほう、あのparfaitの・・・」
ミコトラ トラコ:あれ、ヒメってグルメなかったっけか
白山 比咩:グルメあったな
白山 比咩:じゃあ知ってるな
ヌル:「(おいおい、スイーツなら超有名店じゃん)」
白山 比咩:「ふむ、あそこなら知っておる」
ヌル:「(まじかよー オレも食いてーなぁ)」
ミコトラ トラコ:「(へー、ラッキーだな!)」
こたGM:ルーは現場の差し入れとかでも見てそう
小華美絵 ルー:「なるほど、それなら味に関しては間違いありませんね。愚問でした」
ミコトラ トラコ:「(二人にお持ち帰りで頼めばいいんじゃねーか?)」
小華美絵 ルー:「何度か知り合いから頂きましたが、大変美味でしたから」
ヌル:試供品お持ち帰りってなんとも卑しく映るよなぁ
白山 比咩:「うむ、わらわも何度か食べたがどれも美味しかったのじゃ」
こたGM
ミコトラ トラコ:金なら払うつもりだったっていってるルーに買ってもらうとか
ヌル:それだ!
ミコトラ トラコ:それとも試供品しか提供してないのかな
一柳腕の輔:「そうでしたか!それは光栄です」
一柳腕の輔:出張店みたいな感じなのでちゃんと購入もできますよ
ヌル:「(販売品があるなら買っておいてくれ! なんでもいいから!)」
一柳腕の輔:フードフェスみたいな感じだね
ミコトラ トラコ:まあ滅多に食えない高級店が出張してきてるんなら購入もできるよな!
白山 比咩:「(ふむ、買えたら買っておこう)」
ヌル:「(やり~♪)」
こたGM:君たちが一柳に連れられてブースの傍までやってくると、人がわっと集まってくる
ヌル:なんだ、ルーの変装がばれたか
こたGM:「一柳先生!どこに行ってらっしゃったんですか!明日のフェス用のレシピの詰めを…!」
こたGM:「先生!ケーキの味見をお願いします!」
ヌル:「(おー 凄い人気っぷりだなぁ)」
こたGM:「運営から明日のスケジュールについて確認したいと連絡が!」
一柳腕の輔:「あらら…酢、すいません皆さん…ご一緒は出来なそうですね…」
一柳腕の輔:失礼、酢がでてしまいました
ミコトラ トラコ:「(引っ張りだこだな!ルーが蹴ったって知ったらどんな顔するか見ものだなっケケケ)」
ヌル:お寿司のケーキとかもあったりするよね
白山 比咩:「忙しそうじゃの」
ミコトラ トラコ:ケーキの味見で酸っぱかったのかと思ったわ
小華美絵 ルー:「いえ、お気になさらず」
ヌル:ちらし寿司に近い
一柳腕の輔:君たちにケーキを二つづつとティーセットを出すように指示してから
一柳腕の輔:一柳先生は引っ張られて行ってしまいましたね
ヌル:「(人気者ってのは大変だぁねー)」
こたGM:ちなみに2セットだけな
小華美絵 ルー:出されたケーキとティーセットに舌鼓を打ちつつ
ヌル:オレとトラコは見た目には見えないもんな・・・
小華美絵 ルー:スマホでパシャリ
小華美絵 ルー:写真で気分だけでも味わいな・・・
白山 比咩:こっちもスマホで撮影しとこう
こたGM:高慢!
ミコトラ トラコ:逆におれさまの分用意されても困るぜ
ヌル:こいつー!
ヌル:またSNSで燃やされたいようだな
こたGM:ジャックイン妖怪って写真の中で飲み食いできたりしたら楽しいな
ヌル:まぁいくら燃やしても応えないのがルーだけどさ
白山 比咩:わらわのアカウントでやるんじゃないぞ
ヌル:あーそれはたしかにおもしろい
こたGM:+30%増強とかで生やしてもいいかもしれない
ヌル:どらえもんのテレビとりもち みたいな
小華美絵 ルー:写真や動画の中に入れる、みたいな増強
こたGM:もしくは騙り神のスキルにするとかかな
ヌル:入ったうえで干渉できるのは面白い
こたGM:さて
こたGM:ケーキを楽しんでいる皆さん(2名)ですが
ヌル:4人一緒なのにいつだって絵は2人
こたGM:視覚判定をしてみましょうか 
こたGM:能力のボーナスはありで 人ごみ 知力-4で判定してみましょう
白山 比咩:視覚にボーナスかかりそうなものはないな
ヌル:鋭敏感覚が乗るなら 15+3-4で14で判定かぁ
小華美絵 ルー:透視とオーラ感知がありますが、ボーナスになりますかね?
こたGM:ふむ
こたGM:透視はなし オーラ感知には+1あげましょうか 
小華美絵 ルー:了解です
白山 比咩:3D6<=16-4 《視覚判定》 (3D6<=12) > 8[1,6,1] > 8 > 成功(成功度:4)
ヌル:お、だったらこっちもオーラ感知あるし+1しちゃおう
こたGM:いい目
こたGM:うむうむ
小華美絵 ルー:3d6<=18-4+1 視覚判定 (3D6<=15) > 3[1,1,1] > 3 > クリティカル(成功度:12)
ヌル:3d6<=15 知力15+鋭敏感覚3-4+オーラ感知1 (3D6<=15) > 15[3,6,6] > 15 > 成功(成功度:0)
こたGM:!?
ヌル:クリティカル出てんじゃーん
小華美絵 ルー:天使の目から逃れることなど出来ません
小華美絵 ルー:それはそれとしてそっちはだいぶひどい出目ですね
ヌル:誰かさんがとったケーキの写真見てたからかもな!
ヌル:おぼえてろよ~
ミコトラ トラコ:うーん広視界ってボーナスあるかな
こたGM:ふむ
こたGM:適応しましょう +2で
ミコトラ トラコ:3d6<=15 知力判定(オーラ感知+1広視界+2人混み-4) (3D6<=15) > 10[5,3,2] > 10 > 成功(成功度:5)
こたGM:いい成功度
ミコトラ トラコ:あれ14って打ったつもりだったのに15になっちまった 成功度4です
こたGM:んむんむ
こたGM:皆さん辺りを見回してみると
こたGM:ここ以外にも有名らしい洋菓子店がいくつもブースを出していることに気付きます
ヌル:フェスになるくらいだからいろいろありそうだなー
こたGM:面白いのは、スタッフが人間だけの店のほかに、妖怪がパティシェを務めている店舗もあるようですね
こたGM:もちろん人間変身していますが
ミコトラ トラコ:ほほう
小華美絵 ルー:「……なるほど。この辺りは少し念入りに"調査"する必要がありそうですね」
小華美絵 ルー:財布を取り出しつつ
ヌル:「(ははーん、何らかの仕込みがあるかもしれないと)」
ミコトラ トラコ:喰う気満々だな!
白山 比咩:「どうやらそのようじゃの」
小華美絵 ルー:有名菓子店がたくさんとか、グルメ持ちが耐えられるわけ無いだろ!
ヌル:おもってたんとちがった
ヌル:真面目ムーブかと思ったらこれかよ
白山 比咩:「とりあえず片っ端から買って行ってみようかの」
こたGM:クリティカルを出したルーさんには、其達の店の中でもとびぬけている店が一瞬で見抜けます
ミコトラ トラコ:「(おもしろそそーだし行こうぜ・・・って言うよりもルーが食べる気満々だな)」
小華美絵 ルー:メイン行動してる二人がグルメ持ちなのが悪い
こたGM:恐らく、この中で一番の規模と実力があるのは今いる『parfait(パルフェ)』
ヌル:「(俺だって食いてーのにな!)」
白山 比咩:「(欲しいのを見つけたらスマホにリストアップするのじゃ)」
パルナ:小柄な少女が元気よく準備に奔走しているのが、狐狗狸町に店を構える『二重』



白山 比咩:「(わらわが買って持って帰るのじゃ)」
ヌル:「(そんなこと言ったら片っ端からねだるぞ)」
ミコトラ トラコ:「(ヒメはやさしいなあ)」
白山 比咩:「(数点だけならOKとするのじゃ)」
ヌル:「(ちなみに俺は金が無い!特に必要もないし 何だったら他人から拝借するしな!)」
Mr.SAZAE:そして、明らかに妖怪のオーラを漂わせつつも、繊細な洋菓子を作り上げている『サザゲータ』



白山 比咩:財産快適なのである
小華美絵 ルー:「なるほど、私としたことが。『二重』に『サザゲータ』まで出店していましたか」
ミコトラ トラコ:オーラの問題か?
ヌル:「(なら厳選するっきゃないか・・・)」
こたGM:この3店が強豪だろうと踏んだね
ヌル:「(ほーん? そっちも有名店なん?)」
白山 比咩:「(名前くらいは聞いた事あるのう)」
小華美絵 ルー:「(ええ、parfaitに負けず劣らぬ名店です)」
こたGM:ちなみにサザゲータのブースにはどう見てもでかいワニがそのまま働いてる
こたGM:真面目に
ヌル:「(なるほど、よしヒメ ならそこのケーキで買いだ!)」
小華美絵 ルー:隠せ
ヌル:アイツあのまま電車にも乗るしなぁ
白山 比咩:「(あいわかった)」
ミコトラ トラコ:着ぐるみとでも思われてんのかな
ヌル:本物とは思わないよなぁ普通は
こたGM:あまりにも堂々としてる上に、パーティ的な雰囲気ですからね
ヌル:人並みのサイズあるし二足歩行してるし
ミコトラ トラコ:まあ普通そうだよな~
こたGM:さて…ケーキフェスの先取りを楽しみたいところですが…
こたGM:本日はお時間です
ヌル:日付が変わっている!?
小華美絵 ルー:時間が経つのは早いですね
ミコトラ トラコ:はええー
こたGM:次回でおそらくインターバルが終了しますかね
こたGM:ケーキフェスの注目ポイントをしっかり押さえて、デートに活かしていきましょう!
こたGM:というわけで、みなさんお疲れ様でした!
白山 比咩:お疲れ様なのじゃ
小華美絵 ルー:お疲れさまでした
ヌル:お疲れさまだー
ミコトラ トラコ:おつかれー



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