歯車の塔の探空士 『彷徨える城』前編



GM(・θ・):【いやっほーい!】
B-777X:てすと
アルテ:テスト
アルテ:逆転裁判してて色塗り終わらんかった奴おる?
B-777X:絵を描いてて他シナリオの準備遅れて大焦りしてるやつならいるデスネ
GM(・θ・):分かる~~
リゼット:やっほ やっほ!
B-777X:アラ~美人さんデスネ!
アシュレイ:はたして血を吸える機会は来るのだろうか・・・
GM(・θ・):おっ、髪切った?
アシュレイ:元からだ。
リゼット:帽子もあるよ!
アシュレイ:帽子をかぶる
アシュレイ:ゴーグルをつけなくてはな・・・!
アルテ:2D6>=8 【操舵判定】
Skynauts : (2D6>=8) → 4[3,1] → 4 → 失敗

B-777X:SN(5+4) 白兵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 4[3,1] → 4 → 成功

アルテ:SN(4+4) 【操舵判定】
Skynauts : (2D6<=8) → 10[5,5] → 10 → 失敗

アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 10[4,6] → 10 → 失敗

B-777X:SN(3+2) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=5) → 6[4,2] → 6 → 失敗

リゼット:SN(3+5) 砲撃判定【技術】+【感覚】
Skynauts : (2D6<=8) → 8[4,4] → 8 → 成功

GM(・θ・):ああ、そうですね
GM(・θ・):船室どこがいいか、ぜひ決めてください
リゼット:船室1もらい!
GM(・θ・):一番見晴らしいいとこですね
アルテ:船室2ですかね
B-777X:船室4になったようデスネ
アシュレイ:僕は船室5にしようか。操舵士だしブリッジに近い方が安心できそうだ。
もこ:てすてす
B-777X:マ、私は備品なので余った部屋でジューブンデス!
GM(・θ・):備品と名乗るくせに部屋を要求するコッペリア
GM(・θ・):図々しいですね
B-777X:員数外のスキル持ってないのデネ!
GM(・θ・):あ、そうそう、左上あたりの風景マップにご注目~
GM(・θ・):実はGMの作業量の低減のためにさきに貼ってあります
GM(・θ・):イマココ! マスクはそのマップに居ることを表します
もこ:我は船室3をもらおうかのう
GM(・θ・):【ドタバタ】
GM(・θ・):忙しそうなBGMに替えとこう
もこ:ピンク!
GM(・θ・):だろうねぇ
アルテ:これくらい
アシュレイ:どのくらい?
GM(・θ・):それぐらい?
リゼット:たまには緑で!
アルテ:どうだろうか
アシュレイ:なるほどな
アルテ:まぁいいか
GM(・θ・):知ってた(・θ・)
GM(・θ・):いいんじゃないかな
B-777X:みんな自分のカラーが決まったようデスネ!





7110GM:ではまずは今回予告流しますね
7110GM:【South_Wind】
7110GM:----それは、幼き日の記憶
7110GM:誰もが胸に抱いていた、空への憧れ
7110GM:かつて少年だったその男は、
7110GM:君たちにある冒険を語りだす
7110GM:まだ探空士という言葉すらなかった時代に
7110GM:空を駆けた者たちの冒険
7110GM:そしてその最期にたどり着いた
7110GM:大きな大きな、生きている城
7110GM:冒険はまだ終わっていない。
7110GM:この男は、この歳になってまだ
7110GM:そんな少年の頃の想いを、捨てきれていないのだから………
7110GM:歯車の塔の探空士−スカイノーツ− 「彷徨える城」
7110GM:濛々と吹き上がる黒煙と上記の風に乗って、
7110GM:さあ、冒険の旅に出よう。
アシュレイ:イエーーーーー!!パフパフーうぉげっほげっほ
7110GM:しなないで
アシュレイ:頑健だからな
リゼット:よろしくね!
アルテ:宜しくお願いします
もこ:楽しみじゃのう!
アシュレイ:羊キャラ のじゃ ここから導き出される空の答えはひとつ
アシュレイ:僕は死ぬ
アルテ:格闘得意
リゼット:おっ 新しい船長が必要かぁ
7110GM:虎視眈々と…
もこ:もっふもふじゃぞ!
7110GM:同じ部屋にいるだけで快適少女
B-777X:アシュレイの旦那は大体何時でも死んでるので問題ないデスネ!
7110GM:敬ってないなこれ!
アシュレイ:この顔色は生まれつきだ!
B-777X:信頼してるのデスヨ!旦那は何度死んでも死なないのデス!
7110GM:さて、今回予告読んだ?
7110GM:読み上げたのでよんだな!
アシュレイ:読んだな。
7110GM:では、準備が済んでるらしいアルテさんから自己紹介どうぞ!



アルテ:わかりました
アルテ:「私はアルテ・A・アールと申します」
アルテ:「アシュレイ様と一緒にこの『華麗なるローラ号』へと参りました」
アルテ:「私は芸術品であるため、こういった旅には不要かも知れません」
アルテ:「ですが、こういった縁で乗ることになったのですから色んな事を学ばせて頂こうと思います」
アルテ:「同じ船に乗った方々はとても素晴らしく、学ぶことが多く、楽しい日々になりそうです」
アルテ:「特にもこ様は私にはない発想をお持ちで、関心させられます」
アルテ:「憧れてしまいますね」
アルテ:「取得したスキルは【弾道学】【芸術品】【愛され系】【インタラプト】になります」
アルテ:「ステータスは基本的に平たくなっております」
7110GM:バランスはいいぞ
アルテ:「こういった所でしょうか、皆様よろしくお願いいたします」
アシュレイ:ふつくしい・・・
7110GM:お嬢様ですね~ 素敵!
7110GM:さぁ~次は誰だ?
7110GM:用意が終わった奴は手を上げな!
7110GM:リゼットッッ! キミにきめた!



リゼット:「はじめまして! 私はリゼット・ライアミリス!」
7110GM:どうぞ~
リゼット:「あ、帽子はとっておいた方がいいよね」



7110GM:あ、これはどうも
リゼット:「私はふつーの家庭でふつーに育った探空士!」
リゼット:「塔で飛空艇の整備のお仕事や、武器の調整とかを手伝ってたんだけど、
リゼット: 塔から飛び立っていく飛空艇を見ていたら自分も外の世界に興味がわいてきたんだ!」
7110GM:なるほど、HAYHAYBONBON
リゼット:「子供の頃から知り合っていたアシュレイさんが航空ギルドに参加したって聞いて私も一緒に行くことにしたの!」
リゼット:「私の得意分野だけど、小さい頃から感覚がいいねっていわれてたから、きっと偵察とか得意だよ!」
リゼット:「スキルでいえば【弾道学】【適応力】【平々凡々】【寂しがり屋】だよ!」
リゼット:「なんか変な感じだね!」
リゼット:「一生懸命頑張るからよろしくね!」
7110GM:なんかこう、スキルに性格に関しての情報が豊富ですね
リゼット:なんでだろねぇ! 性格がスキルってのも面白いよね!
7110GM:なるほど~元気でよろしい
7110GM:さぁそろそろchoiceが火を噴くが
7110GM:よろしいかお三方
B-777X:よろしいデスヨ!
7110GM:choice[もこ,アシュレイ,バナナ]
Skynauts : (CHOICE[もこ,アシュレイ,バナナ]) → バナナ

7110GM:あれっ狙ったようにバナナが
B-777X:私カ!



B-777X:「私はB-777Xと言いマスネ!この船の備品として購入されたコッペリアデスヨ!」
7110GM:なるほど確かにザ・備品といった様相
B-777X:「アシュレイの旦那がこの船を作る時に、何故か芸術品にアホほど金を使っちまったせいで、備品を買う金がなくて急遽中古で購入したらしいデスヨ!」
B-777X:「モデルとしては平均的な量産モデルデスネ!ただ旦那の知り合いに弄り回された結果、何故か白兵戦能力が強化されマシタ!フシギ!」
7110GM:毒舌持ってます貴方?
B-777X:持ってないデスヨー
B-777X:「性能的には技術と身体が高いデスネ!」
B-777X:「普段は【鳶職】で船のあちこちに移動して、【多機能型】で船内の機能を補ったリ、【ホークアイ】で離れた相手に白兵戦したりしてマスヨ!」
7110GM:あ~多機能故にサイズがデカイですね…
7110GM:それは員数外にはなれません
B-777X:「代わりに一機で色々こなせますデスヨ!」
B-777X:「ただ、【平々凡々】ナノデ、ファンブルとかいう目立つ大大失敗とは無縁デスネ!」
B-777X:HAHAHA!!残念だったなァ!?
リゼット:なんて優秀なんだ…
7110GM:え…? あんこさんファンブルしないの…?
アシュレイ:誰だこのコッペリア
7110GM:天変地異起きない…?
B-777X:何を言ってるのかわからんなァ・・・?
B-777X:「というワケで」
B-777X:「この船の運行・家事・整備は私におまかせ下さいデスヨ!」
7110GM:なるほど、なるほど 整備パワがつよい
7110GM:choice[もこ,アシュレイ]
Skynauts : (CHOICE[もこ,アシュレイ]) → もこ

7110GM:もこもこさーん
7110GM:ご指名ですー



もこ:「ふむ、わしの番かの?」
7110GM:はい、よろしくお願いします
もこ:「わしの名は『もこ』じゃ!」
もこ:「ファーリィのゆきひつじ種は、それはもうもこもこじゃぞー?ほれほれ、さわってみるか?」
7110GM:あぁ…癒やされる…
もこ:「探空士の旅の清涼剤としていかが?とチラシを出してみたところ、そこのアシュレイのやつが過呼吸になりながら飛び込んできてのぅ…」
もこ:「しかたないので面倒を見てやることにしたわけじゃ」
アシュレイ:ハッハッハヒッ
7110GM:船長…
アシュレイ:き、きみいくら・・・?
アルテ:過呼吸
7110GM:ダ メ 人 間
アシュレイ:天井・・・?
アルテ:天井はないようですよ
リゼット:幻覚が見えている・・・?
7110GM:こちら90000Gとなっております
アシュレイ:言い値で買おう・・・
もこ:「【鳶職】を持っているので狭い船内でも身軽に動けるぞ!」
B-777X:お金の使い方をもっと考えテ!
7110GM:いいですね、このゲーム移動力が肝ですからね
もこ:「あとは魅惑の毛皮。交流するだけでHPが回復してしまう優れモノじゃ」
アシュレイ:ホントマイページ設定してるだけで癒やされるからな・・・
アシュレイ:ああそういうのじゃなくて。
アルテ:マイページisどこ
アシュレイ:僕のキャラシ
7110GM:なるほど
7110GM:そういうのの方は多分薙刀持ってるんでしょうね
もこ:【癒しの声援】で支援をもう一度できるようにしたり、ついでに回復もしてしまうのじゃ!くふふ!
アシュレイ:何がくふふじゃ
アシュレイ:もっとやってください・・・
7110GM:いやぁ~声も可憐とはすばらしい…
7110GM:そこの敗北者はおいておいて…
もこ:こんな感じかの?
7110GM:ありがとうございました、いや~可愛らしい少女3人とは華やかですねこの船
7110GM:choice[アシュレイ,アシュレイ,アシュレイ]
Skynauts : (CHOICE[アシュレイ,アシュレイ,アシュレイ]) → アシュレイ

アシュレイ:僕分身できるの?
7110GM:さぁいよいよ船長の出番です!
B-777X:ホントデスネ!さっすがドスケベ船長ですぜ旦那ァ!
7110GM:ドスケベ船長呼ばれてますよ
アシュレイ:僕を何だと思ってるんだこの備品野郎!
アシュレイ:うむ。うむじゃねえ❗
7110GM:💯



アシュレイ:僕はアシュレイ・マウントニー。歯車の塔(エクスマキナ)上層に住むアンティークの一族だ。
アシュレイ:元々探空士稼業には以前から興味があったんだ。それで僕も航空ギルドに登録した。
7110GM:なるほど、上層の方にしては冒険野郎ですね
アシュレイ:空へのあこがれは止められなかったんだ・・・!
アシュレイ:それで我が母ローラの名を冠した「華麗なるローラ号」で外の世界への一歩を踏み出すことになった。
アシュレイ:超華麗。
7110GM:確かにあなたのお母様、華麗そうですね 貴族ゥ~
アシュレイ:リゼットにせがまれて同じギルドに参加している。まぁ飛空艇は一人では動かせないからな・・・断る理由もなし!
アシュレイ:それと、美しい船には美しいものをと、色々買ったはいいんだが…
アシュレイ:お陰様で船のパーツを購入する余裕がなくなってしまった!天井は計画的にな!
7110GM:まあ、B-777Xはともかく… アルテさんはね…
アシュレイ:B-777Xは安かったぞ。
7110GM:ああ…
B-777X:中古ですカラネ!
リゼット:でもBちゃん愛嬌あるよ!
もこ:アンティークはそれぞれ魅力がある いい買い物だとわしは思うぞ
アシュレイ:安い割に多機能型で今なら梯もついてくるとのことだったので購入した
7110GM:皆優しい…
アシュレイ:アンティークは僕だけどな
アルテ:価値は価格で決まる物ではございませんので
B-777X:セット販売というやつデスネ!
アシュレイ:種族スキルは「吸血鬼」「頑健」「魔法使い:テレポ—ト」だ。
もこ:アンティークなコッペリアは何と故障するのかのう
7110GM:頑健とテレポのコンボはいいですね
もこ:呼称
アシュレイ:・・・魔法を使うには血を触媒にする必要があって、おかげさまで貧血気味になってしまう。
アシュレイ:操舵に関しては以前から興味があったから勉強していたが…肉体労働は期待しないでくれ。
アシュレイ:身体2なんだ。
リゼット:私が背中叩いただけでもむせてたもんねぇ
7110GM:一応言っておきますが、コッペリアから何か吸ってもちゃんと回復できるらしいですよ
アシュレイ:うごっほぇ!
7110GM:叩き方が荒そうだからなあ それにしても弱いけど
アシュレイ:以上だ・・・背中痛い・・・
7110GM:いやぁ皆さんありがとうございます
B-777X:湿布を用意するデスネ旦那!
アシュレイ:それより血を用意してくれないか中古多機能型のB-777Xくん
7110GM:ではいよいよこの蒸気で! 歯車な! スカイノーツの世界に皆様をいざないましょう…
7110GM:彼から吸っても構いませんよ?
リゼット:Bちゃんの血かぁ
7110GM:いや待てよ…吸うとこないな…
リゼット:美味しいのかな?
もこ:バナナはこう見えて栄養豊富じゃからな
B-777X:ミキサーがご入用デスカ?旦那の手を入れればあっという間に血が出てくるデスヨ!
アシュレイ:ヘイB-777X、血を用意して
アルテ:血の味は私共にはわかりませんので
もこ:アスリートも好んで血を吸うらしいぞ?
アシュレイ:それ僕のだぞッッ!!
7110GM:愉快だなお前ら
アシュレイ:自給自足がすぎる
7110GM:さぁ! そろそろ! いざなうぞ!!!
リゼット:いえー!
アシュレイ:イザユケ!タンクウシャー!
アルテ:参りましょう
B-777X:イエーィ!
7110GM:ではBGMを変えてオープニングフェイズだ! よろしくお願いします!



7110GM:【夜明けのグラス・ダンス】
アシュレイ:よろしくな。
アシュレイ:どうやら酒場にいるらしいぞ。
7110GM:ここは…ヴィクトリア・シティの中層
7110GM:チクタク・ヒルニイチする航空ギルド本部から始まる
7110GM:今日の航空ギルドは珍しく人が少ない
7110GM:…このGM妖精は言語機能にバグが有り…
7110GM:時々、誤字ってしまうのです
7110GM:許せサスケ達
7110GM:さて…そんな人が少ない理由ですが、どうやら大企業から大口依頼が来たようで
7110GM:探空士たちは皆出払ってしまったようですね
7110GM:あなた達はどうやらあぶれた探空士
B-777X:どうしてウチは大企業からの依頼を請けていないのデショウ・・・?
7110GM:若干あなた達はふてくされつつ屯しているのでしょう
リゼット:暇しちゃってるねー
7110GM:…そんな物寂しいギルドに、一人紳士が入ってきます
もこ:「暇じゃのう…アシュレイ、何か面白いことでもないのか?
リゼット:「あれやってよー このまえ夕飯に披露してた・・・」
アルテ:「それは『無茶振り』というものでしょうか」
B-777X:「旦那、ドンマイデスヨ!ウチみたいな零細じゃ依頼からあぶれるのも仕方ないデス!旦那のせいじゃないデスヨ!!」
リゼット:「えーと あれなんっていう名前だっけ?」
アシュレイ:「そんなことしてたっけ僕!?」
アシュレイ:「あと遠まわしに僕のせいにするのやめろ!」
もこ:「『天井への階段』じゃったか?」
アシュレイ:「みなまで言うな!いや皆で言うな!!」
リゼット:「あ、それそれ!」
B-777X:「アレはスゴかったデスネー。色んな意味デ」
アルテ:「しかし、あれをやると著しく体力を持っていかれるようですが。大丈夫でしょうか」
リゼット:「今日は2段飛ばしで行けるんじゃない?」
アシュレイ:「そう気軽に言ってくれるなよ・・・あれは月に1回が限度の芸だ。アンティークをいたわってくれ」
アルテ:「2段飛ばしでございますか。日々成長なさっているのですね」
リゼット:「むむー けちだなーもー」
アシュレイ:「まもなくウチから備品を一つ売り払うことになるが」
リゼット:「確かに今お仕事ないもんねぇ」
もこ:「『お前のベンツは空で戦えるのかよ!』って泣きながら叫んでいたのはなんじゃっかのか」
アシュレイ:「ベンツってなんだよ!!何社製だよ!!」
アルテ:「仕事が回ってこないというのは深刻でございますね」
リゼット:「ホントタイミング悪かったなぁ 私たちが返ってきたちょっと前にみーんなお仕事もってっちゃったんだもんね」
B-777X:「流石にこれ以上物を売り払うと船が飛べなくなりマススネー」
アシュレイ:「うむ・・・」
7110GM:………さて、紳士さんはそんな騒がしいあなた達を見つめています
もこ:「何かおもしろくて手軽な仕事でも転がり込んでこないものかのう」
リゼット:「ん? あの人は・・・」
7110GM:彼は少しうなずくと、あなた達に向かって歩いてきます
アルテ:「何やらこちらを見ていますね。どうしたのでしょうか」
7110GM:近づくとより分かることですが、上等なインバネスコートにシルクハット
B-777X:「おややや、何か御用でショウカ?」
7110GM:それは彼が労働者階級ではなく、貴族か、資本家であることを示しています
B-777X:「アーララ、どうやら旦那と同じ、上流階級のお方のようデスヨ?」
アシュレイ:「何やら見覚えのある格好・・・のような気がするが」
7110GM:ふむ、なるほど…
アシュレイ:彼を知っているかどうかの判定をしてみたい
リゼット:知ってる人なのかな?
7110GM:では【教養】と【教養】で振ってみていただけますかな
7110GM:今回はアシュレイさんだけにしてみましょうか
アシュレイ:承知したぞ
アシュレイ:SN(5+5) 【教養】+【教養】判定
Skynauts : (2D6<=10) → 9[4,5] → 9 → 成功

7110GM:怖いんですけど
7110GM:では貴方はこの人が上層で燃素の独占事業をしているダルダーニ氏であることを見抜くでしょう
アシュレイ:「・・・ああ、どこかで見た覚えがあると思ったぞ。上層で燃素の独占事業をしているダルダーニ氏だな」
リゼット:「アシュレイさんの知り合い?」



紳士:「おや… そういう君は…」
もこ:「もう、知っておるのかアシュレイ」
アルテ:「お知り合いの方でございましたか」
B-777X:「ほーへーほー、旦那は顔が広いデスネ!」
アシュレイ:「直接の知り合いではないが顔を見たことは何度かある」
アルテ:スカートの裾を持ち上げて一礼する
リゼット:「こんにちは!」
アシュレイ:「ふつくしい」
紳士:「ああ、貴族には珍しく探空士になった…マウントニー家の」
紳士:「ご丁寧にどうも、お嬢様型」
アシュレイ:「・・・じゃなかった。こんなところで一体何を?」
B-777X:「どうもコンニチハ!良いお天気デスネ!ご機嫌いかがデショウ」
紳士:帽子を取ってうやうやしく挨拶
B-777X:頭の筒から蒸気を吹きながら挨拶
紳士:「うむ…そうだな… 面白そうな探空士たちに会えてちょっと楽しい気分だな」
紳士:「熱っ」
アシュレイ:「すまないうちの備品が」
アルテ:「大丈夫でございますか?今冷やすものをお持ちいたします」
もこ:「くふふ! ああいや失礼した」
紳士:「いいさ、燃素屋は火傷に強い」
B-777X:「備品の責任はこちらの旦那が取りますのでどうかお許しくださいデス!」
リゼット:「せきにんしゃってやつだね!」
アルテ:「ですが、一応冷やすというのは悪い事ではございません」手に濡れタオルを当てる
アシュレイ:「人権認めてあげるから自己責任っていうの持ちな?な?」
紳士:「…優しいな、いい子を手に入れたな」
アシュレイ:「人員として数えてあげるから」
B-777X:「ワーイ!人権ダー!」
紳士:「もう一つは愉快なやつだが」
リゼット:「やったね!Bちゃん!」
もこ:「ほう…じゃあわしにも、主様としての責任とってくれるのかのぅ…?」
もこ:すりすり
アシュレイ:「快適度がすごい・・・」
アシュレイ:「いやぁいい買い物をしたよ」
B-777X:「褒められると照れマスネ!」
7110GM:では紳士はそんな皆さんを見てクスクスと笑いながら話を切り出そう
紳士:「ふっふっ、ではそうだなあ、私も船長さんには責任をとってらおうか」
リゼット:「それで、どんなようじかな?」
紳士:「依頼を受けてもらいたい、諸君は手は空いているかな?」
アシュレイ:「見ての通りだ。内容をお聞きしようか」
リゼット:「お仕事だ!」
もこ:「どんな内容かのぅ」
紳士:「ああ、それはよかった… きっと君たちにも心躍る話になるよ」
もこ:「ほう!」
アシュレイ:「ほう・・・それはこの毛皮よりもか・・・」
アシュレイ:「毛並み」
紳士:「君たちは『彷徨える城』という伝説を知っているかな?」
B-777X:「心躍る!旦那の大好きな言葉デスネ!」
アルテ:「どういったお話なんでしょうか」
もこ:「焦らすな焦らすな…はやく聞かせてくれ」
アシュレイ:「『彷徨える城』・・・」
アルテ:「『彷徨える城』・・・でございますか」
リゼット:「うーん、聞いたことあったかな・・・?」
もこ:「」
もこ:ふむ
B-777X:「『彷徨える城』デスカ・・・」
7110GM:知っているかどうかは【教養】と【教養】で判定をお願いします
アシュレイ:SN(5+5) 【教養】+【教養】判定
Skynauts : (2D6<=10) → 9[6,3] → 9 → 成功

アルテ:SN(4+4) 【教養】+【教養】
Skynauts : (2D6<=8) → 7[6,1] → 7 → 成功

B-777X:SN(2+2) 教養判定
Skynauts : (2D6<=4) → 9[5,4] → 9 → 失敗

リゼット:SN(2+2)
Skynauts : (2D6<=4) → 6[2,4] → 6 → 失敗

B-777X:全く分かりませんネ!
もこ:SN(3+3)【教養】+【教養】
リゼット:「あはは、聞いたこともないや」
もこ:SN(3+3)
Skynauts : (2D6<=6) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

7110GM:えっ、ここで…?
7110GM:実はこのゲームのファンブル多分船の上でしか効果がないので…
アシュレイ:どんな話を思い出したんだもこさん・・・
もこ:妖魔夜行だからクリティカルじゃろ?
7110GM:妖魔夜行じゃ無いんですよこのゲーム
アシュレイ:「・・・どこかで聞いたことがあるな」
もこ:えっ
アルテ:「どこかで聞いたことがあるような気がいたしますね」
アルテ:ダイスが一つ足りませんね
7110GM:ではアシュレイさんとアルテさんは思い出すでしょう
アルテ:思い出しましたわ
もこ:「貧民街のじいさんの犬が行方不明になった『さまようシロ』しか知らんのう」
アシュレイ:「それは絶対に違うと思う!」
リゼット:「それはちゃんと見つかったの?」
もこ:「…」目を背ける
アシュレイ:「でも快適だから聞きたくなってしまう!おのれもこ!」
7110GM:この空には巨大なるソラクジラ『ビスマルク』が雄大に泳いでおり…
リゼット:「あっ・・・」
アルテ:「アシュレイ様は本当にもこ様がお好きですね」
アシュレイ:「無論だな。だがアルテの美しさも引けをとらん」
B-777X:「彷徨ってたのはおじいさんの方だったというオチデスヨ!」
7110GM:その背の上に人工物としか思えない城が載っており… 太古の昔からこの空を彷徨っていると
アルテ:「その『もふもふ』は私にはございませんから、少々羨ましくございます」
リゼット:「そうなの!? それも大変だなぁ」
アシュレイ:「買ったかいがあったというもの・・・話聞いてなかった」
7110GM:もふもふしながら思い出してください
アシュレイ:「という話があったなぁ」もふもふ
7110GM:地の文だからあなた達の脳内ですよ
7110GM:この野郎…
もこ:「くふふ!病みつきになっても知らんぞ?」
アルテ:「ソラクジラ『ビスマルク』の上にあるお城の事でございますね」
アシュレイ:「既に病みつきだ。年単位でな・・・」
アシュレイ:「ついに進行が持っていかれるハメになる」
7110GM:かつて、キャプテン・ジョニーと言う探検家が発見したことで一躍有名になったということも思い出していいです
B-777X:「ア、旦那はちょっと病気なのでお気になサラズー」 ダルダーニさんに
7110GM:しかしながらジョニーが語る話以外に確証はなく・・ 与太話と思う人も多かったとか
アシュレイ:「かつて、キャプテン・ジョニーと言う探検家が発見したことで一躍有名になったということも思い出した」
アルテ:「そのお城がどうかしたのでしょうか、もしかして見つかったのでございますか?」
7110GM:後にジョニーはその城を再調査するために空へ飛び… 二度と戻りませんでした
紳士:「ああ、そのとおり…」
紳士:「と言っても噂だがね」
アシュレイ:「それで?我々にどうしろと?」もふもふ
リゼット:「おお、でもそれはすごい事じゃない!?」
アシュレイ:「ああ~~」
もこ:「シロと同じ結末か…」
紳士:「つい最近、このヴィクトリアの周辺空域で目撃されてね」
B-777X:「ロマンのある話デスネ!」
もこ:「まさか…シロが再び見つかったのか!」
紳士:では紳士は少々顔を恥ずかしそうに顔を赤らめながら話してくれます
アルテ:「どうやらお城が再び見つかったようでございますね」
アシュレイ:何赤らめてんだ
紳士:「実は…私はかつて子供の頃にジョニーにひどく憧れていてね…」
紳士:「彼の『彷徨える城』の話に、いつも胸踊らせていたのだ」
アシュレイ:「ああ、その気持は分かる。でなくては僕もこうして探空士などになっていないからな!」
リゼット:「キャプテンジョニー!いいよね!あの話好きだなぁ!」
紳士:「目撃されたという噂を聞いて、年甲斐もなく居ても立ってもいられなくてね」
紳士:「勢いでここに走ってきてしまったんだ」
アルテ:「なるほど、そうでございましたか」
紳士:「私は仕事故行けないのだが、君たち。 私の代わりに行ってくれないだろうか?」
B-777X:「憧れは大事デスヨ!何を隠そうこの旦那もキャプテンジョニーの話大好きですからネ!こないだも沢山希少本買ってマシタ!」
もこ:「うむうむ、ロマンを追い求める気持ちはよくわかるぞ」
アルテ:「いかがいたしましょう、私としても断る理由は無いように思えます」
リゼット:「いこういこう!」
アシュレイ:「おいばらすな!せっかく取り繕ってるんだから!」
もこ:「わしは賛成じゃ!」
紳士:「なんだ、マウントニー… 君もいける口じゃないか」
B-777X:「良いデスネ!お金とロマン!両方揃った依頼は貴重デスヨ!」
アシュレイ:「ああ、ちょうど仕事もないことだし・・・良いんじゃないか?」
紳士:「そうか、ありがとう… では詳細を話そう」
アシュレイ:「冒険への憧れは皆同じさ」
紳士:「と言っても場所はこのヴィクトリアシティ近傍ということ以外はわかっていない」
紳士:「また目撃者に話を聞いてくれ」
アシュレイ:「本当に勢いだけで来たなダルダーニ氏?」
紳士:「それで、もし城にたどり着けたなら その上にこの旗を立ててきてほしいんだ」
紳士:「そういっただろう? 浪漫は人を若返らせる」
もこ:「旗を?」
紳士:「ああ、ただ私は夢を叶えたいんだ 長年の夢を」
アシュレイ:「未踏の地に旗を立てる。分かりやすい浪漫じゃないか」
紳士:「だから彷徨える城が本当にあってくれればそれでいい」
紳士:「君たちが帰って、私に土産話をしてくれればいいのさ」
リゼット:「どうせたてるならてっぺんとかの方がいいよね!」
アシュレイ:「分かった。出来る限り多めに持ち帰ってこよう」
アルテ:「『夢』や『浪漫』というものは私はまだわかりませんが、そのように興奮して話をしてしまうほど大事な物だという事は理解しました」
アルテ:「私でよろしければ、それの手伝いをさせて頂きたいと思います」
紳士:「ありがとう…おっと」
紳士:「無論ただの紳士の酔狂じゃあない、ちゃんと報酬は出す」
B-777X:「リゼットも旦那ももうウッキウキデスネ!これは私も全力でお手伝いシますデスヨ!」
紳士:「そしてちゃんと期限もつける、私は夢とは言えきっかりしてるのが好きなのでね」
もこ:「くふふ、話がわかるの」
アシュレイ:「ほう」
アルテ:「締め切りというのは必要でございますね、アシュレイ様は嫌いなフレーズのようですが」
紳士:「君たちにわかりやすく言えばリミットは[5サイクル]だ」
アシュレイ:「君たまに刺してくるね」
B-777X:「ナールホド、流石は上流階級デス!かっちりシてマス!誰かとは大違いデスネ!」
リゼット:「それまでに旗を発ててくればいいんだね!」
アシュレイ:「銀の杭を突きたてられた気分だよ」
もこ:「ばなな、ちゃんと記憶しておくんじゃぞ」
アルテ:「皆様の『ノリ』的にこういう方がよろしいのかと判断しました」
紳士:「マウントニー、仮にも上流ならば期限は守らないといけないぞ?」
紳士:「破れば…」
紳士:にやりと彼は笑います
もこ:「アシュレイにもこのくらいの柔軟性があればのう…」
アシュレイ:「柔軟性はもこで十分だ」
リゼット:「もこもこふわふわだもんね~」もふもふ
もこ:「わしは柔軟剤いらずでいつでもふかふかじゃ」
アシュレイ:「なに、任せてくれ。こう見えてやる時はやるぞ」
もこ:「うむうむ、存分に癒されるがよい」
アシュレイ:「・・・まぁ何事も問題がなければだがな」
B-777X:「知ってマスヨ!」
紳士:「ふ、その意気だ」
アシュレイ:「備品!さっきのは聞き逃してないからな!」
アシュレイ:「人権はまた今度だ!」
B-777X:「ソンナー」
リゼット:「Bちゃん!たいへんだぁ!」
もこ:「小さいのう」
紳士:「…ではよろしく頼むよ、諸君 私はこれよりまた仕事だ」
リゼット:「報告、楽しみに待っててね!」
アルテ:「承りました。いってらっしゃいませ」
紳士:「期限きっかり、私はここに居よう… ああ、会えることを楽しみにしているよ」
アルテ:「出来る限りいい報告が出来る様努力致します」
もこ:「大船に乗ったつもりで待っておるがよい!」
アシュレイ:「7サイクルくらいまでには間に合わせるよ」
B-777X:「大丈夫デスヨ!華麗なるローラ号のクルーはこう見えて優秀デスカラ!」
紳士:ではアシュレイを杖で小突いてから彼は去りました
B-777X:「旦那ァ・・・」
アシュレイ:「冗談だ」
リゼット:「よーし、じゃあ早速準備しよっか!」帽子をかぶる
アシュレイ:「さて・・・僕らも準備しないとな」
アルテ:「善は急げ、という訳でございますね」
アシュレイ:同時に帽子を被っていく
B-777X:「デスネ!」ガチャンコガチャンコと船の整備に向かう
もこ:「ほれほれ、何をしておる!こっちじゃこっち!」すでに船に向かってる
7110GM:準備万端と… あ、もし市街で彷徨える城について目撃情報を探す場合は判定が必要となりますが…
7110GM:いらなさそうですね
アルテ:「もこ様、あまり走られると転びますよ」
リゼット:「まずは そのお城のある方角を調べないとねぇ」
アルテ:「まずは目撃情報を捜してみるのはいかがでしょうか」
アシュレイ:「ああ。街で調べてみようか」
もこ:「冷静じゃのうアルテ、わくわくを思い出すのじゃ!」
アシュレイ:「・・・どこに向けて行くつもりだったんだ・・・」
7110GM:目撃情報を探索する場合は 【教養】+【教養】-2 で判定となります
アルテ:「『わくわく』でございますか?」
B-777X:「ナルホド!では船の方はお任せヲ!ピッカピカにして待ってますデスヨ!」
リゼット:4から2をひくと・・・ これは!
7110GM:自 動 失 敗
B-777X:船の整備に向かうので調査はしないデスヨー(教養2)
アシュレイ:SN(5+5-2) 【教養】+【教養】判定 買い物がてら目撃情報を探していくことにしよう
Skynauts : (2D6<=8) → 6[5,1] → 6 → 成功

アルテ:SN(4+2) 【教養】+【教養-2】
Skynauts : (2D6<=6) → 10[4,6] → 10 → 失敗

リゼット:SN(2)
Skynauts : (2D6<=2) → 8[4,4] → 8 → 失敗

もこ:SN(3+3)
Skynauts : (2D6<=6) → 4[1,3] → 4 → 成功

7110GM:成功しましたね
もこ:「ふふん」
7110GM:では情報開示!
アシュレイ:「やりおるマトン」
7110GM:あなた達は道行く探空士や貴族などから情報を得られました
7110GM:・目撃したのは近隣の文明塔アキツシマとの定期通商挺
7110GM:・ルート航行中にとても大きな黒い影を見た、そして雲の切れ間から大きな城のようなものも見た
7110GM:・城はすぐに雲海を泳ぐように逃げていってしまった
7110GM:と言ったところですね、後諸々ありますが先程の彷徨える城伝説と一致していますね
アシュレイ:「得られた情報を纏めてみると…この城、動くぞ!」
リゼット:「彷徨う城だもんね!」
アルテ:「とりあえずは目撃情報のあった方へ向かうというのが良いのでしょうか」
もこ:「わしの思っていたシロの話とちと違うようじゃが…まぁええじゃろ」
7110GM:では皆様飛空艇に乗り込みますね?
リゼット:「さっそくいってみよー!」
アルテ:乗り込みましょう
アシュレイ:「目的地も決まったことだ。あとは出発しよう!」
B-777X:「皆さん調査は終わりましタカ?ボイラーはもうギュンギュンデスヨ!」
アルテ:「B-777X様ありがとうございます。おかげですぐに出発できそうですね」
7110GM:ではオープニングフェイズが終わり、フライトフェイズが始まりますよ!



7110GM:【ブルースタンダード】



リゼット:見張り台で!
アシュレイ:ブリッジにいよう
7110GM:各々それらしい場所に行きましたね
アルテ:湯沸かし器の所へ行きましてお茶を淹れましょう
B-777X:エンジンを見ていまショウ
もこ:食堂でみんなの食事の用意でもしようかのぅ



7110GM:OkOK
7110GM:ターンプレイヤーの動きは部屋順としましょうか
リゼット:私からだね!
リゼット:とりあえず今の場所でいいかな
リゼット:NV
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 1 /2+0 → 1+0 → 1エリア進む

アシュレイ:操舵中・・・
7110GM:はい、エリア移動ごとにイベントが発生します
7110GM:1のイベントは…
7110GM:【イベント:通りすがり】
7110GM:効果:【偵察力】3/3の偵察を行う。 この場合、[偵察判定]には自動で成功したものとして扱っていい
7110GM:広い空の上で同業者に出会い、彼らが通った道のことを知れる… と言ったようなイベントですね
リゼット:なるほど、進む先を知ることが出来るんだね!
リゼット:見張り台から光信号ですれ違う船と連絡するよ!
リゼット:対象は2,3,5で!
7110GM:ではカシャカシャと光信号が帰ってくるよ
7110GM:2:気流+n
7110GM:3:検問
7110GM:5:穏やかな空
7110GM:となっております
リゼット:ふむふむ
リゼット:なんだか下のルートのほうが安全そうだねぇ
7110GM:「向こうの空では検問やってたぜ… お嬢ちゃんも気をつけろよ」とカシャカシャ送ってくれますね
リゼット:それを伝声管でみんなにつたえるよ~
リゼット:「ありがとー!」信号で送る
リゼット:手も振る
7110GM:振替してくれるでしょう
7110GM:振り返
アシュレイ:情報を聞いて舵を5の方へと…
リゼット:「みんなー!すれ違った船からこの先のこと聞いたよ!」
B-777X:空の交流デスネ!
アシュレイ:「相変わらずよく通る声だ」と伝声管からの声を聞いて笑う
リゼット:じゃあ次はアクションだね
リゼット:双眼鏡から先の様子を見てみよう
リゼット:偵察判定!
リゼット:SN(5+4) 偵察判定【感覚5】+【身体4】
Skynauts : (2D6<=9) → 7[1,6] → 7 → 成功

7110GM:帽子が!
リゼット:きゃっち!
リゼット:偵察が1/4だから・・・
リゼット:進む先の6番を見てみよう!
7110GM:6:月が綺麗ですね
リゼット:お、良いタイトル!
リゼット:「私の方でも先のほうを見てみたけど、気流が安定してそう! アシュレイさん、舵よろしくね~」
リゼット:これで手番終了!
アシュレイ:「了解」
7110GM:今の所穏やかですね…
7110GM:2号室の方ー
アルテ:私ですね
アルテ:食堂に移動しましょう
7110GM:あら^~
アルテ:食堂にお茶を持ってきました
アルテ:「もこ様、お茶をお持ちしました」
もこ:「おや?アルテ、すまんのぅ」
もこ:「いいところに来たの、料理の味見をしてもらえんか?」
アルテ:「私でよろしければさせて頂きます」
もこ:SN(2+3) 感覚教養
Skynauts : (2D6<=5) → 6[5,1] → 6 → 失敗

アルテ:ちょっと顔をしかめる
7110GM:ちょっと失敗なぐらいですね
7110GM:死神みたいな料理ではないようですが
アルテ:SN(4+4) 【感覚】+【教養】
Skynauts : (2D6<=8) → 7[4,3] → 7 → 成功

アルテ:「もうちょっとこうした方が味がよくなるかと思いますが」
もこ:「バナナが張り切りすぎて火力が出すぎるのが難じゃな…」
アルテ:とアドバイスをしていく
アシュレイ:「おい!なんか焦げた匂いがしないか!?大丈夫か!?」ブリッジからの声
7110GM:アシュレイの慌てた声が伝声管から聞こえます
アルテ:「大丈夫でございます、少々お料理の火力が強すぎただけでございます」
リゼット:「なに?お菓子食べてるの!?私もほしい!」
もこ:「ちょっとスペースイカが焦げただけじゃ」
B-777X:「おややー。確かにギュンギュン回してマスヨー!火力は正義デス!」
アルテ:「食堂に用意しておきますので、お時間が出来た時にどうぞ」
7110GM:浮遊生物は居るので…
アルテ:「その時に声をかけて頂ければお茶もご用意させて頂きます」
7110GM:ソラクジラガいるなら空魚やソライカいるでしょうね
アルテ:ではここで航行チェック
アルテ:NV
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 6 /2+0 → 3+0 → 3エリア進む

アシュレイ:「む、そうか。ではあとで頂くとしよう」
7110GM:エリア2に差し掛かかりましたね
アルテ:6まで向かうと致しましょう
7110GM:2:気流+1
7110GM:このエリアに止まる、もしくは差し掛かった場合
7110GM:このエリアに止まった飛空艇コマを「気流」の後ろの数字分進める、もしくは戻す
7110GM:分岐点に差し掛かった場合、どちらに進むかはどちらに進むかはGMが決めておく
7110GM:今回は分岐点に差し掛かっておりますね
7110GM:あなた方は「5」の方向に流されていきます…
アルテ:じゃあ今回は「7」まで進む感じでよろしいでしょうか
アシュレイ:ああ!
7110GM:7:突風+1
アシュレイ:気流に乗ってガンガン進めていくぞ
アルテ:「ちょっと揺れがひどくなってきましたね」
7110GM:このエリアに止まったマスを突風の後ろの数字分進めるか戻し
B-777X:「ヒュー、旦那飛ばしますネ!」
リゼット:「おおお・・・かぜがつよい・・・」
7110GM:その後進んだマスの効果が発動する
7110GM:あなた方はどんどんと風に煽られますが、アシュレイの操舵術で進んでいきます
7110GM:8:シケ
7110GM:【グレネードダイビング】
リゼット:「おや・・・雲が増えてきたかな・・・?」
7110GM:次のターン、[航行チェック]を行うことはできない
7110GM:(通常通りアクションを行うことができる)
もこ:「やけに揺れるのう…」
アルテ:「ちょっと空が荒れてきましたね、リゼット様は大丈夫でしょうか」
アシュレイ:「一雨来そうだな。・・・しばらく動けなさそうだ。ここらへんで休憩としよう」
B-777X:「オヤ?旦那ー、ゴブリンが何か調子悪くなっちゃったみたいデスヨー!?」
7110GM:雲行きが怪しくなってきた、ぽつりぽつりと雨粒も
リゼット:「だ、大丈夫~」
もこ:「りぜっとー、無理はせんようになー」
7110GM:天候は変えられない、この間にお茶を一杯… というのもいいかもね
アシュレイ:「一度ローラ号を止めよう。リゼットも無理はしなくていいぞ」
リゼット:さっきアルテが入れてくれた紅茶ポットからお茶を飲もう・・・
アルテ:「ではティータイムと致しましょうか」
7110GM:【ブルースタンダード】
アルテ:ではアクションですね
アルテ:もこ様と交流いたしましょう
アルテ:【愛され系】:パッシヴ:キミの他キャラクターへの【交流度】が上昇した時、その対象キャラクターのキミへの【交流度】が同じ点数だけ上昇する
アルテ:「先程とはまた風味の違ったお茶を淹れてみました。よろしければお試しください」
7110GM:さすがヴィクトリアの船、紅茶を多種類積んでいるようですね
7110GM:アシュレイさんの趣味でしょうかね
もこ:「ほうほう!是非ともいただこう」
アシュレイ:先程仕入れてきた。
アルテ:「もこ様のこの『ふわふわ』は本当に素晴らしいですね」
7110GM:お金大丈夫ですか?
アルテ:「真似ができるのであれば是非とも真似したいところでございます」
もこ:「そうじゃろうー?存分にもふってよいぞ?」
アルテ:もふもふしながら
アルテ:ではもふもふしながら手番終了です
7110GM:二度も言った!
7110GM:さてお時間がいい感じになってしまったので
7110GM:今回は中断ですね
7110GM:お疲れ様でした
アルテ:お疲れ様でございます
リゼット:お疲れ様!
アシュレイ:お疲れ様だ
もこ:おつかれさまじゃ!
7110GM:【Learn to fry】
B-777X:お疲れさまデシタ!



7110GM:【いやっほーい!】
アルテ:お久しぶりでございます
7110GM:あらーキラキラ!!!
リゼット:きれいになった!
B-777X:オヤー、輝いてマスネー
7110GM:【いやっほーい!】
アシュレイ:間違えて戻ってしまった お待たせしたね
もこ:うむ!準備万端じゃ!
アシュレイ:ハァッ(過呼吸)
7110GM:はいはい今宵もお集まり頂きありがとうございます
リゼット:集まりました!
7110GM:【ブルースタンダード】
B-777X:全員集合デスネ!
7110GM:さてフライトフェイズはアルテさんまで回りました
7110GM:次は3番部屋のもこさん・・・・ですが
7110GM:シケを引いたためここでは航行チェックが出来ません
7110GM:移動とアクションだけどうぞ
7110GM:シケ:次のターン[航行チェック]を行うことはできない。
もこ:なんと…せちがらいのぅ
7110GM:空模様は誰にも操作できませんからねえ
B-777X:ナルホドナー
アシュレイ:こればかりはな・・・
7110GM:さて紅茶を嗜んだあと、もこさんは何か行動を起こしますか?
もこ:我の番じゃの
もこ:そうじゃのう~ 隣にいるアシュレイでもからかいにいくかのう~
アシュレイ:こ、こいつ・・・!僕は負けないぞ・・・!
7110GM:喜びそうですね、船長
7110GM:敗北者…
アルテ:負けそうでございますね
もこ:「どうじゃ?ちゃんと仕事をしておるかー?」
アシュレイ:「ああ、もこか。今シケだからな・・・暇を持て余してるよ」
アシュレイ:「一応様子は見てるけど」
もこ:交流をしますよー
7110GM:はいはい了解です
もこ:「なんじゃなんじゃ、お主も一緒にしけた顔しおって」
7110GM:キャラシの方のチェックやらカウントは各自でお願いしますね
もこ:「ほれ、アルテから紅茶を貰って来た。少し気分転換するといい」
アシュレイ:「ああ、ありがとう。気が利くな」
もこ:「そうじゃろー? くふふ♪もっと褒めてよいぞー?」
アシュレイ:「ずっと雲を見てるとなんだか眠くなってきたよ・・・」
アシュレイ:「・・・なんか負けたような気がするが!よくやった!感動した!」
アシュレイ:頂いた紅茶を啜って落ち着く
もこ:「まったく。リゼットは外で凍えているというに」
もこ:「困ったご主人さまじゃの」
リゼット:「シケのせいで服がしっとりしてるよぉ」
7110GM:リゼットまだ外にいるのか!
アシュレイ:「・・・そんな遠回しに『渡してこい』と言わなくても・・・わかったよ。もう少ししたら紅茶でも淹れてくる」
リゼット:見張り役だもん!
もこ:「うむうむ、船員のケアも船長の仕事じゃからな」
7110GM:シケの時に外出るってあなた吹っ飛びますよ
もこ:そんな感じで!
7110GM:もこはアシュレイに紅茶を届け、アシュレイはもこをモフる…
アシュレイ:もふぁ…
アシュレイ:「うーん、いい毛並み」
7110GM:船長恵まれてますね…
もこ:もっふもふじゃぞ
7110GM:さて、次はB777X
7110GM:略してバナーナ
アシュレイ:バナナナ
B-777X:遠慮せずバナナと呼んでもらって結構デスヨ!
7110GM:移動、航行チェッキュ、アクションと進みますよ(GMも思い出し中)
7110GM:というわけで、どこか行きます?
7110GM:アシュレイ落ちた!?
B-777X:ダ、旦那ァーッ!?
アシュレイ:《テレポート》があるので基本的に墜落とは無縁だ
アシュレイ:なにか夢でも見たんじゃないのか?人権はまた今度だな!
7110GM:やたらめったら生命店を使うので
7110GM:吸血しておくのもありですね
B-777X:ソンナー
B-777X:サテ、では食堂まで移動しまショウカ!
7110GM:はいはい、食堂にはアルテさんがいらっしゃいます
7110GM:なんだか優雅ですね
B-777X:「サテサテ、キッチンの調子は如何デスカー」
B-777X:NV 航行チェック
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 5 /2+0 → 2+0 → 2エリア進む

アルテ:「B-777X様、特に変わりありませんよ」
アシュレイ:なんだか隣の部屋がコッペリアコッペリアしてきたな
リゼット:みんな温かそうだなぁ
7110GM:ここで航行チェックが入りまして
アルテ:「燃料補給でしょうか?ご用意いたしますよ」
もこ:言いにくいのぅ
7110GM:次は分かれ道となっております
7110GM:どちらに行きますかね?
B-777X:「ナルホド!何時も通りというのは大事なコトデスヨ!」
アルテ:「そうでございますね、いつも通りが一番でございます」
もこ:「我はのんびり進んでもよいと思うがのぅ」
アシュレイ:「もこの言うとおりだな」
アシュレイ:(もふもふ)
B-777X:「燃料補給は自前でデキルので問題ナシデスヨ!」
7110GM:ダメ人間だ…
もこ:「じゃろー?」
アシュレイ:「癒やされるわぁ~」
リゼット:「見張り台からは 進む先があんまりよく見えないから お任せでいいと思うよー」
7110GM:なるほどなるほど
7110GM:では下側に進みましょう!
7110GM:追い風:追加で[航行チェック]を振り、出た目に合わせたマス数だけ飛空艇コマを進める。(この[航行チェック]で止まったマスのイベントは適用しない)
7110GM:君たちどんどん進みますね・・・・
7110GM:そんなに急いでなさそうなのに…
リゼット:「おっ いい風吹いてきたよ!」
B-777X:「ワォ!イイ感じに風に乗って来たみたいデスネ!」
B-777X:NV 航行チェック
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 1 /2+0 → 1+0 → 1エリア進む

アシュレイ:「周りには特に何も見られないし…進むか」舵取りながら
7110GM:船尾方向から良い風が吹き、船をさらに進めてくれます
アルテ:「ぐいぐい進みますね」
もこ:「文字通り、順風満帆じゃなぁ 重畳重畳」
アシュレイ:「順調すぎて逆に心配になるな」
7110GM:風をすべるように順調に進み、実に良い旅になりそうな予感がします
もこ:プリッジの椅子でだらだらする
B-777X:「サテ、食堂なのに我々コッペリアしか居ないというのも変なモノですネ!」
7110GM:ではバナナさんのアクションです
B-777X:折角ですし、交流しましょウ!
アルテ:「そうですね、少し不思議な感じですね」
アルテ:「紅茶でよろしければお淹れ致しますが、どうなさいますか?」
7110GM:探空士のくせにエゲレス的に凝り性な船長のおかげで、紅茶は良いものが他種類揃っているようです
7110GM:流石砂漠でも紅茶を入れる人々の末裔
B-777X:「フゥゥゥ!頂きますヨ!紅茶の香りはこのボディにも染み渡りマスカラネ!」
B-777X:シュッポシュッポ
アシュレイ:本当にわかってるのかあれ・・・?
リゼット:そもそもどうやって飲むんだろうね?
アルテ:「茶葉は何かご希望のものとかありますか?」
アルテ:「考えている間にお茶菓子を用意させて頂きます」
もこ:「紅茶を嗜めるコッペリアは希少じゃのう うちには二人もおるが」
7110GM:なんやかんやバナナさんも多機能ですね
B-777X:「ソウデスネー。折角ですし、旦那の秘蔵のコレとかイイデスネ!」
アルテ:「これは・・・かなりの物ですが大丈夫でしょうか」
アシュレイ:「あっおい!聞こえたぞ!その茶葉はやめろ!」(伝声管からの声)
B-777X:二重棚の奥にある茶葉を取り出しつつ
7110GM:おお、それはお高い熟成茶葉
アシュレイ:「僕のだぞッッ!!」
アルテ:「もこ様が『半天井分の茶葉』とか申してたと思いますが」
7110GM:お高いと言えばこの世界…いや我々が出発した塔だけかもしれませんが
7110GM:貨幣単位はシリングのようですね
リゼット:「ひぇぇ・・・あれってアシュレイさんが本当に良いことがあった時にしか飲まないやつじゃなかったっけ」
アシュレイ:2箱買ったらもこ代になるぞそれだと
B-777X:「アラー、旦那からストップがかかってしまいましたネー」
B-777X:「ではコチラのアールグレイで!」
アルテ:「そのようですね、ではアールグレイをお淹れしますね」
アルテ:慣れた手つきで紅茶を淹れていく
アルテ:「どうぞ、お茶菓子もございます」
アシュレイ:「ま、まったく・・・油断も隙もないな・・・今度は別の場所に隠さないとダメか・・・」ブツブツ
B-777X:「ヤター!オ菓子だー!」
7110GM:さて、これまたどこから摂取するやらわかりませんが
7110GM:お二人はお菓子を楽しみました うーん優雅
7110GM:順風満帆ですね… というか1サイクル目なのにガンガン進みましたね
7110GM:と言ったところで<弾薬庫>で弾を選ぶのを忘れていたのでここで選んでおきましょう
7110GM:焼夷弾と三式弾ですね
7110GM:了解です
7110GM:さて、アシュレイ船長
アシュレイ:ああ、それで頼む
7110GM:トリは貴方の手番です
アシュレイ:僕の番だな。
アシュレイ:「ああ、じゃあ僕はリゼットにお茶でも淹れてくる。もこ、ちょっとブリッジ任せたよ」
アシュレイ:湯沸かし器に移動
B-777X:「オヤヤ、旦那が自分でお茶を入れに行くとはメズラシー」
アシュレイ:途中通りがかった食堂で秘蔵の茶葉を回収しつつ湯沸かし器に移動。
アシュレイ:ザッザッザッザッ・・・
7110GM:2ポンドは流石に厳しかったようだ
アルテ:「言っていただければお淹れしましたのに」
アシュレイ:「ああ、もこに言われてしまったからなぁ・・・」
アシュレイ:NV 航行チェック
Skynauts : 航行チェック(最低1) (1D6/2+0) → 6 /2+0 → 3+0 → 3エリア進む

B-777X:頭の横置歯車がキュルキュルまわると、頭が蓋のようにパカっと開いてそこにお茶とお菓子を詰め込みつつ見送る
7110GM:ゴールしちゃった!
アシュレイ:あれ?
リゼット:すごいはやい!
7110GM:イベントほとんど起きてないな!?
B-777X:今舵取ってるのダレでしたっケ?
アシュレイ:もこだね
7110GM:ダイスの女神は今日妙に優しいですね
アシュレイ:君のような勘のいい備品は嫌いだよ
7110GM:【BGM停止】
もこ:「ふわぁぁぁ 眠いのぅ」
リゼット:勘のいい備品て何?
7110GM:さてイベントが発生します… 勘のいい備品w
7110GM:ごめんなさいアクションどうぞ
7110GM:…今はまだ、大変平穏な空が楽しめます
アシュレイ:湯沸かし器のF効果を得るぞ。次のクエストフェイズ終了まで【感覚】+1だ
もこ:伝令管「おーい、アシュレイー そろそろ着くようじゃぞー」
アシュレイ:「リゼットにお茶淹れたばかりなんだが!?」
7110GM:おっと…もこさんは感覚が鋭いようですね…
リゼット:「お茶~」
アシュレイ:「え?これ僕が飲むの?2杯目だけど」



7110GM:まだ飲むのか!
7110GM:しかしそんな平和な空に突如
7110GM:【きゅうん】
7110GM:という大きな音が、空の上に鳴り響いた。
リゼット:「んん・・・?なにか聞こえたような・・・」
7110GM:探空士のとっての吉兆の証、ソラクジラのなく声だ。
7110GM:【きゅうん】
アルテ:「何か聞こえましたね」
7110GM:二度目の声が、どこからともなく、その声は君たちの耳をつんざく。
B-777X:「コレは・・・空クジラの音階デスネ!」
もこ:「あれは…ソラクジラじゃな!これは珍しい」
7110GM:だが、その声は、どこか妙だ
リゼット:「あ!この鳴き声 ソラクジラがいるみたいだよ!」
アシュレイ:「運がいいかもしれないな」
アシュレイ:「ますます心配になってきた」
7110GM:その声は、今まで聞いてきたどんなソラクジラの鳴き声よりも・・・・
アルテ:「これがソラクジラの鳴き声でございますか、聞くのは初めてでございます」
7110GM:遥かに大きいような…?
B-777X:「幸運は素直に受け取るものデスヨ!ダンナ!」
リゼット:「んー・・・でもなんか大きいような?」
7110GM:【きゅうん】
もこ:「…何か変じゃな」
7110GM:三度目、どんどんと大きくなる、これは…!
アシュレイ:「リゼット!ソラクジラはどこにいるか分かるか?」伝声管
B-777X:「・・・アレ?ナンカ声が大きいデスネ?それとも近イ?」
もこ:「リゼット!そこから何か見えるかの?」
リゼット:「ちょっとまってて!」キョロキョロ
アルテ:「これは・・・もしかして、すごく近くにいらっしゃるのでは?」
7110GM:君たちが近くの窓に向かい、周囲の様子を窺おうとしたその刹那!
7110GM:【@爆発】
リゼット:ソラクジラがどこにいるか探してみよう!
リゼット:「おわーーーー!」
7110GM:どぉんと言う轟音と共に、キミたちの下にある雲海が…弾けた…
7110GM:【果てなき蒼】
B-777X:「ワワワワワ!?何ですカ!?」
もこ:「なんて大きさじゃ…」
7110GM:窓に映る空が、巨大な、巨大な、その体躯に塗りつぶされていく
アシュレイ:「こ、このサイズのソラクジラ・・・ぶつかったら一溜まりもないぞ!」
アシュレイ:紅茶淹れてる場合じゃねえ!
リゼット:「し、下にソラクジラ! ちょ、ちょっと近くない!?」
アルテ:「これは大丈夫なのでしょうか」
リゼット:「アシュレイさーん!早く舵きって!」
7110GM:その巨躯は、君たちの飛空艇をやすやすと飲み込んでしまうような
アシュレイ:「もこに任せちゃったよ!!」
もこ:アシュレイはお茶淹れにいったぞ
リゼット:「ええーーー!?」
7110GM:王立空軍の主力戦列艦、ゴリアテすら遥かに超えるものだった!



B-777X:「アチャー、推定サイズ、大型船舶クラス!?メチャメチャでかいデスヨ!!」
アルテ:「ではもこ様に舵を取っていただいて」
もこ:「よーし!全速前進じゃ!」
アシュレイ:「まだつかないと踏んでいたんだ!思ったよりも障害がなかったのが悪い!」
7110GM:その雄大な姿は、まさしく「城」と呼ぶにふさわしい。
リゼット:「もこちゃーーーん!とにかく避けてー!」
もこ:「面舵ってどっち?」
アシュレイ:「いや僕が行くわそれ!!」
B-777X:「ワタシもエンジン蒸しに戻りマスヨ!!」
7110GM:悠久の時を空で過ごしてきたらしいその背には緑色の草が生え、小さな鳥たちが、その羽根を休めている。
もこ:「まぁ、どっちでもええじゃろ!」とにかく操舵輪を回す
アシュレイ:「よ、よくなーーーーい!!」
7110GM:おこぼれに与ろうというのか、飛翔イカ、空魚などの浮遊生物がその周囲を周回しており
7110GM:さながら
7110GM:一つの生態系をその背に背負っているかのようだ…
アルテ:「あれがもしかして『ビスマルク』でございましょうか」
7110GM:だが、特に目を見張るはそのクジラの上には巨大な、巨大な、「城」と呼ぶべき人工の構造物が築かれていることだろう
アシュレイ:「・・・!お、おお・・・そうか・・・これが・・・彷徨える城なのか!?」
7110GM:そう
もこ:「む」
リゼット:「た、たしかに よく見たら背中にお城みたいなのが建ってるよ!」
もこ:「シロ…ここにおったのか…!」
B-777X:「ム、ムムムムム!?確かに背中に構造物をカクニン!城デスヨ!」
アシュレイ:「すごいな・・・実物で見ると迫力が・・・やはり空にでて良かったかもしれない・・・」
7110GM:この雄大な巨躯をひねり、泳ぐようにしてさまよう城
7110GM:これこそが「彷徨える城」である!
もこ:「てっきり犬だと思っていたが…いやはや」
リゼット:「よーし、目的地発見だね!」
アシュレイ:「え?何と勘違いしてたの?」
B-777X:「旦那!感激するのもイーデスが、サッサと追いつかないとココまで来た意味が無いデスヨ!!」
7110GM:さあ、仕事と取り掛かろう。 ダルダーニの夢を叶えるため、泳ぎ回る巨躯に近づき、その背に旗を突き刺すのだ!
アシュレイ:「そうだそうだ。依頼を果たさなくてはな・・・」
リゼット:「で、どうやって近づこうアレ・・・」
アルテ:「あの背に降りて旗を立てるとなると骨が折れそうでございますね」
7110GM:というわけでクエストフェイズに移ります!
アシュレイ:「・・・だな。どうやって近づいたものか」
B-777X:「サァサ、オ仕事!オ仕事!」
7110GM:クエスト「クジラ城への接舷!」
もこ:慣れない操舵を頑張ってやってる
アシュレイ:もこがんばぇ~
7110GM:そしてまず、謝らなければならぬことがあります
7110GM:前回、耐久力の値を、パーツの数と言いましたが
7110GM:すまん、ありゃ嘘だった
リゼット:な、なんだってー!?
7110GM:正確には
B-777X:聞いてないデスヨー!?
7110GM:パーツが配置されているマスの総数÷3
アシュレイ:なんだとォ!?我が家の華麗なるローラ号がそんなやわなはずがないだろう!
7110GM:となります
7110GM:というわけで耐久力は15となります
7110GM:47ってそれこそ戦艦って感じ
7110GM:さてクエストフェイズの解説ですが
7110GM:全員P35を開こう
アシュレイ:ペラペラ
7110GM:ではまずはステージ1を公開しましょう
アルテ:こちらでございますか
7110GM:ステージ1: 浮遊生物の襲撃!
7110GM:雄大なビスマルクに近付こうとした途端
リゼット:襲撃!?
7110GM:周囲を回遊している浮遊生物の一部に異変が起きた!
7110GM:浮遊生物達は、自らの生態系を守らんとする本能が働いたのだろうか、一斉に君たちのフネに襲いかかる!
もこ:「何やら嫌な気配がするのぅ」
リゼット:「ん・・・なんか飛んできて・・・」
アシュレイ:「近づきすぎて彼らを刺激してしまったようだな・・・」
B-777X:「ン?ナンカ変な音がシマスネー」
アルテ:「そうでございますね、何かが近づいているような」
リゼット:「わわーー! ソラクジラの周りにいる生物がこっち飛んでくるよ!」
<スカイシャーク:「シャアアアッ!!!」



リゼット:スカイシャークだ!
B-777X:「ナンデストー!?」
7110GM:と、リゼットの頭をかすめてスカイシャークが!
アルテ:ハルシ様でございますか
B-777X:サメだー!?
リゼット:「ひ、ひぇぇ・・・ うっかり食べられる所だった・・・」
もこ:「来るぞ!警戒するんじゃ!」
スカイスクイッド:「イーカーーーーーーー!」



アルテ:「あんなのに噛まれると一溜りもありませんね」
リゼット:「イカちゃんだー!」
7110GM:ああ! アレはそらの凶暴なイカ スカイスクイッド!
アシュレイ:「艇に絡みつかれても困るが!」
7110GM:イカイカ鳴きながら突っ込んでくる空の弾丸だ!
B-777X:「リゼット!サメはともかく、烏賊に捕まるのはアウトですヨ!」
もこ:「ええい、こんな時にアシュレイは何をやっておるんじゃ!」
アルテ:イカイカ
B-777X:「TPO的に!」
アシュレイ:「お茶淹れてるが!!」
7110GM:と言ったところでステージエフェクトを公開しましょう
リゼット:「私にそんな需要ないよー!」
アルテ:「お茶を淹れている場合ではないと思うのですが」
アシュレイ:「すぐに戻る!」
7110GM:そろそろ船長もブリッジに戻らないとですしね
7110GM:まず、クエストフェイズでは 「ステージエフェクト」が発生します
7110GM:このステージ1では
B-777X:「旦那一体何杯飲んでるんデスカ!?」
アシュレイ:「淹れてるっつってんだろ!!」
7110GM:ステージエフェクト:D/3  浮遊生物達が猛烈な勢いで襲ってくる!
リゼット:「入れてる場合でもないでしょー!」
アシュレイ:「ガタガタ揺れて何も水筒に入ってないわ!!」
7110GM:つまるところ3連発飛んできます
7110GM:D/3
Skynauts : D/3 → [縦4,横9],[縦2,横10],[縦1,横9]

7110GM:で、ここで回避行動をお持ちの方がいれば
7110GM:回避が可能ですが
7110GM:船長? 何をのんきにお湯を沸かしていらっしゃる?
アシュレイ:いやもこの言うことは絶対だから
リゼット:「ああーー!直撃コースだよ!」
もこ:「むぐぐー、しつこい奴らめ!」
7110GM:【爆発】
7110GM:【爆発】
B-777X:「ふー、どうやらエンジンへの直撃は免れたようデスネ」
アルテ:「あの場所は・・・B-777X様の部屋では?」
B-777X:「アラー、風通しが良くナッチャイマシタネー!」
7110GM:はい、スカイビューです
アシュレイ:「機関室へ行きにくくなってしまったな・・・」
7110GM:素敵ですね
7110GM:そしてステージを進めるための
7110GM:対処判定というものがあります
7110GM:今回の場合は・・・・
7110GM:対処判定:【砲撃力】を持つパーツ/【技術】+【感覚】 2回 
7110GM:つまり【技術】+【感覚】の判定をカルバリン砲で
7110GM:2回成功させれば
7110GM:このステージはクリアとなります
リゼット:なるほど、飛んでくる生物を撃ち落とせばいいんだね!
アシュレイ:腕の見せ所だな・・・
<スカイシャーク:「シャーク! ハルーシ!」
アシュレイ:「あいつ喋ったぞ」
リゼット:「会話ができるなら交渉も・・・」
B-777X:「鳴き声ですカネ?」
7110GM:スカイシャークがうようよと近づいてきます
7110GM:で、順番がまたアレなんですけど
7110GM:任意なのでご自由に決めてください、でも多分船室順かな?
リゼット:じゃあ私からだね!
リゼット:ムーブプロセスでカルバリン砲の左側まで移動するよ!
リゼット:メジャープロセスで対処判定をするよ!
もこ:「リゼット!何とか追っ払ってくれー」
リゼット:「まかせて! バンバン撃ち落としちゃうよ!」
リゼット:SN(3+5) 砲撃判定【技術3】+【感覚5】
Skynauts : (2D6<=8) → 10[5,5] → 10 → 失敗

7110GM:リゼットはすばやく見張り台から砲台に移動し、うようよと空に溢れるスカイハルシたちに狙いを定め…
7110GM:見事外した
リゼット:「おりゃぁぁぁ!!」
アルテ:スカイハルシ
リゼット:「それそれーー!!」
<スカイシャーク:「シャークシャークwwwww」
スカイスクイッド:「イカカカッカアーッ!」
リゼット:「あれぇ?」
B-777X:「リゼット!ナイス射撃デス!次回に期待デスネ!!」
アシュレイ:「当ててくれ!!」
7110GM:さすがは空に生きる生き物、ふよふよして当てづらいようだ
リゼット:「もー!つぎは外さないからね!」
リゼット:手番終了!
もこ:「ちゃんと『ターゲッティング』を使わんか!」
7110GM:さて、リゼットさんが終了しました
アルテ:「中々素早いようでございますね」
7110GM:これSWじゃないから!
7110GM:1、1ファンブルだけど!
7110GM:ではアルテさん、どうぞ
アルテ:ムーブプロセスからですね
7110GM:イエスイエス
アルテ:ダッシュして船室4へ向かいます
アルテ:HP-1でございますね
7110GM:アルテの華麗なダッシュだ!
アルテ:ちょっと登りにくそうにしながら船室4
アルテ:に移動
アルテ:「何とか修理しないといけませんね」
アルテ:SN(4+3) 【修理判定】
Skynauts : (2D6<=7) → 5[1,4] → 5 → 成功

7110GM:お
7110GM:やりますね
アルテ:カチャカチャッターン
7110GM:クエストフェイズ中は耐久力は回復しません
アシュレイ:どういう修理それ!?
7110GM:ただし破損地点はきれいに治ります
アルテ:「何とか被害は最小限で済みましたね」
アルテ:手番終了
7110GM:アルテさんはその高い教養により、無事応急処置を終えました
アシュレイ:その打ち付けた板もしかして僕の部屋の扉じゃない?
7110GM:ではもこさんです
アルテ:手ごろな板がありましたので
7110GM:なるほど、船室5からもぎ取って
7110GM:そのまま4の床に
B-777X:マ、扉くらい無くても問題ないデスネ!
アシュレイ:いやあるだろうが!寒いよ!
もこ:今回は移動のみ!次に備える!
リゼット:またあとでくっつけておこうね
7110GM:備品の部屋はきれいに治りましたが、アシュレイさんのプライバシーは赤裸々になりました
アシュレイ:おお・・・もう・・・
7110GM:もこさん移動完了ですね
7110GM:ではバナナさん
7110GM:ドミネクォヴァティス?
B-777X:梯3まで移動しますヨー
7110GM:移動で終了です
B-777X:特に出来ることも無いので終了デスヨー
7110GM:はい、では船長!
7110GM:いっそげー!
アシュレイ:僕の手番か。ムーブアクションで《テレポート》だ。生命点4点使用してブリッジへ移動だ!
7110GM:大変便利ですが、その分体力は消耗します!
アシュレイ:「フゥー疲れた」
アシュレイ:「だがこれで多少なら回避運動ができる」
7110GM:これで全員行動ですね 
7110GM:燃素カウンターが1下がります
7110GM:これが ! まで行ってしまうと
7110GM:空焚きという世にも恐ろしい状態になってしまいます
7110GM:どんどんとフネが破損していきます
リゼット:空炊きは良くないよ!お風呂的にも!
7110GM:💯
アシュレイ:恐ろしいぞ
B-777X:湯船が?破損?
アシュレイ:環境依存文字に頼るな!
アシュレイ:環境依存文字を使え!
リゼット:なんだって!?
アルテ:どちらでございましょう
もこ:「やかんの底にも穴が悪からのぅ」
7110GM:次のターン…
7110GM:そう、ステージエフェクトはステージをクリアするまで永遠に飛んできます
<スカイシャーク:「ハールハルハル!」
リゼット:やばいじゃん!
7110GM:d/3
Skynauts : D/3 → [縦4,横3],[縦3,横6],[縦5,横11]

アシュレイ:サメとイカが!
スカイスクイッド:「イカッ!」
7110GM:【爆発】
7110GM:【爆発】
7110GM:【爆発】
7110GM:サメとイカが突っ込んでくる…!
アシュレイ:《回避運動》だ!弾薬庫が狙われるのはまずい!減速!
アシュレイ:左に1マスずつずらす
7110GM:なるほど
7110GM:ダメージは1ずつうけると
B-777X:「そう言えば今回は焼夷弾を積んでましたネエ!?」
7110GM:これ結構ヒヤヒヤしますね…
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 8[2,6] → 8 → 成功

アルテ:「下の階に着弾したようですね・・・大丈夫でしょうか」
リゼット:「わわっ なんか足元揺れたよ!? 大丈夫!?」
7110GM:ああーっ、船長の部屋がどんどんボロボロに
アシュレイ:「くっ・・・僕の部屋ァ!!もう扉ないからいいだろもう!」
アシュレイ:最悪ブリッジで寝るわ!
7110GM:では君たちのターンだ!
B-777X:倉庫も人員を積めるらしいデスヨ!
リゼット:快適度の高い食堂でも寝れるよ!
リゼット:じゃあ私から!
7110GM:はいどうぞ
リゼット:ムーブはしないで、メジャーで 対処判定!
アシュレイ:船長 員数外持ってないから!
リゼット:SN(3+5) 砲撃判定【技術3】+【感覚5】
Skynauts : (2D6<=8) → 9[5,4] → 9 → 失敗

7110GM:おっと…
リゼット:「もー! ちょこまか動かないでよー!」
7110GM:ではアルテさんのターン
アルテ:ではムーブプロセスでエンジンへ
アルテ:メインプロセスで燃料を補給しましょう
アルテ:「そろそろ燃料が危ないところでしたね、入れると致しましょう」
7110GM:では燃素カウンターが戻りまして3となります
アルテ:手番終了
7110GM:燃素補給は一発満タンです
7110GM:トクットクットクッ!
7110GM:さて、もこさん
もこ:うむ
7110GM:貴方のターンでございます
もこ:修理のためにブリッジへ戻るぞ
7110GM:OKOK
もこ:「あちゃあ、こっちにもあたっておったか…」
もこ:何とか修理を試みるぞー
アシュレイ:「弾薬庫への被害を考えたらこうなってしまった!すまないがちょっと穴塞いでくれないか!」
もこ:「うむ、任せておけい。操舵は頼むぞ」
もこ:SN(4+3) 修理判定【技術】4+【教養】3
Skynauts : (2D6<=7) → 7[5,2] → 7 → 成功

7110GM:ナイス!
7110GM:性能が戻りました
もこ:「ここをこうして…っと」
もこ:「よし、これで何とかなるじゃろ!」
7110GM:もこさんの器用な手先により、応急処置は完了しました
7110GM:次はバナナさんどうぞ
B-777X:ムーブで3-3まで移動しますヨ!
B-777X:「リゼット!助太刀に来たデスヨー!」
リゼット:「Bちゃん! たすかるー!」
リゼット:「よーし、二人でやっつけよう!」
B-777X:「ええ、ヤッチマイナーってヤツデス!」
B-777X:そしてメインで対処判定
B-777X:SN(5+3) 砲撃判定
Skynauts : (2D6<=8) → 6[3,3] → 6 → 成功

7110GM:ファンブル…あしないんだった
アシュレイ:「でかした!」
7110GM:やるじゃないですか多機能型
リゼット:「さっすがBちゃん!」
<スカイシャーク:「ギシャァアアア!・・・・」
もこ:「いい仕事じゃの!」
B-777X:「イックデスヨー!」 ガガガガガッ
7110GM:スカイシャークやスカイスクイッドの群れを一部削り取りました
7110GM:しかしまだ群れは残っています!
7110GM:次はアシュレイ船長ですが・・・・
アシュレイ:もこさーん
7110GM:ああ、事案!
もこ:なんじゃy、そんな子犬のような声出しおって
リゼット:はれんち!
アシュレイ:「血を吸わせてくれ・・・頼む・・・貧血気味で・・・」
B-777X:下でドッタンバッタンする音が聞こえるデス
アシュレイ:「いやほんとちょっとだけでいいから・・・」
アシュレイ:「3点くらいでいいから・・・」
もこ:「…いつものあれか、全く世話のかかるご主人様じゃのう」
7110GM:慣れている…
もこ:髪を掬い上げて、首筋を出しましょう
アシュレイ:「すまない」そのまま首筋に牙を立てる
アシュレイ:カプッ
もこ:「っ…」
もこ:「…もういいのか?」
アシュレイ:「歯止めが効かなくなる」
アシュレイ:「あまり操舵に集中できなくなっても困るだろう?」
アシュレイ:「ただでさえボロボロなんだから。特に僕の部屋」
もこ:「ふふ、吸った分は奮起するんじゃぞ」
アシュレイ:生命点3点獲得。
7110GM:船長が急にオットナーに見えます
B-777X:ナンカ下の方からヤラシイ空気を感じマスネ!
7110GM:さて、このターンは終了
7110GM:そして…再びサメとかイカとかハルシさんが襲ってきます
アルテ:一生懸命燃料を入れている
リゼット:ハルシさん!?
<スカイシャーク:「シャアアアアア!」
スカイスクイッド:「いか」
アルテ:ハルシ様is誰
アルテ:いか
7110GM:d/3
Skynauts : D/3 → [縦3,横9],[縦5,横6],[縦4,横10]

アシュレイ:いかてお前
リゼット:「第三波! くるよぉ!」
アシュレイ:《回避運動》だ。左へ1マスずらす…減速だ!
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 6[2,4] → 6 → 成功

7110GM:操舵判定どうぞ
アシュレイ:「各自衝撃に備えてくれ!」
7110GM:耐久がステージ1ですでに8…!
B-777X:「ヒュー!一体躱シましたネ!さっすが旦那!」
もこ:「船の後部から振動が…」
リゼット:「上手く避けていくね! よーし 私も答えなきゃ!」
アルテ:「近くがどんどんボロボロになっていきますね」
アシュレイ:「頼んだぞリゼット!このままじゃ船が前後で真っ二つだ!」
リゼット:「わかってるよぉ! 今度はBちゃんもいるからね!」
7110GM:ああ、縦列10が千切れそうだ
リゼット:じゃあ私から!
B-777X:「二人いれば百人力デスヨ!!」
リゼット:またムーブなしで メジャーで対処判定!
リゼット:今度はさみしがり屋が適用されて判定に+1されるよ!
リゼット:《性格:寂しがり屋》他のキャラクターがパーツ内にいるとき、行う判定全てに+1の修正を受ける。
リゼット:SN(3+5+1) 砲撃判定【技術3】+【感覚5】
Skynauts : (2D6<=9) → 10[5,5] → 10 → 失敗

7110GM:え
7110GM:ええっ
リゼット:「そりゃーぁぁぁぁ!」
7110GM:どうにも弾道を読まれているのか
7110GM:当たらない!
B-777X:「リゼット!そっちは雲デス!」
リゼット:「むむー! 敵が早い!」
アシュレイ:「B-777X!リゼットの補助を頼む!」
B-777X:「ガッテン承知の助デス!!」
B-777X:ムーブなし、メインで対処判定
B-777X:SN(5+3) 砲撃判定
Skynauts : (2D6<=8) → 8[5,3] → 8 → 成功

7110GM:うわぁ
7110GM:こわっ
7110GM:いやでもあんこさんにしては強い
7110GM:やるじゃない
<スカイシャーク:「いがががっががIGAAAAAAAAAAA!」
リゼット:「やったぜBちゃん!」
B-777X:「おッ任せアレー!!」
7110GM:しまったイカと間違えた、まあいいや
もこ:IGA、ゆるされません
7110GM:焼きイカが落ちていきました
アシュレイ:「よし、とりあえずこちらに向かってくる群れは何とかなったようだ・・・」
7110GM:そして対処に成功したためステージⅡに移ります!
7110GM:群れの大勢は退けた、次はビスマルクの背に旗を突き立てる場所を探そう
7110GM:慎重にその構造を把握し、ルートとプランについても考えていく
7110GM:しかし、減ったとはいえ浮遊生物はまだ襲いかかってくる!
7110GM:ステージエフェクト:D/1
リゼット:「数はだいぶ減ったけど・・・ まだまだ飛んでくるよ!」
7110GM:対処判定:【偵察力】を持つパーツ/【感覚】+【身体】もしくは
7110GM:外周マス/【感覚】+【身体】-3
7110GM:あーっ
7110GM:大変失礼しました
7110GM:対処判定成功した場合、その後に行動が残っている方は
7110GM:動けるのでした
7110GM:なので何かある方はどうぞ
アルテ:では私は動きましょう
アルテ:船室4へ移動して修理いたしましょう
アルテ:SN(4+3) 【修理判定】
Skynauts : (2D6<=7) → 7[5,2] → 7 → 成功

アルテ:カチャカチャッターン
アシュレイ:あの板僕の部屋の机じゃない?
7110GM:バナナの部屋は直りました
7110GM:アルテさん容赦のない使い方しますね
アルテ:「緊急ですから致し方ないですね」
リゼット:アシュレイさんの部屋の物って修理にすごい向いてるんだね!
B-777X:マ、机なくても特に問題無いデスネ!
アルテ:という訳で修理して終了
アシュレイ:いやあるだろうが!!
7110GM:はいありがとうございます
7110GM:ラウンドが終了したので
7110GM:カウンターが減り…
もこ:部屋に椅子だけ置いてあるというのはシュールじゃな
7110GM:再びステージエフェクトがドーンします
アシュレイ:食堂のほうがまだ安らぐぞ・・・
7110GM:d/1
Skynauts : D/1 → [縦4,横2]

アシュレイ:では《回避運動》!奴らめ偏差撃ちしてくるな…減速だ!
7110GM:スカイスクイッドの一匹が偏差突撃を仕掛ける!
もこ:「アシュレイ、来るぞぉ!」
リゼット:「第4派! こんどは進行方向に飛んできてるよ!」
アシュレイ:SN(4+5) 操舵判定
Skynauts : (2D6<=9) → 4[2,2] → 4 → 成功

スカイスクイッド:「イーカカカカカッカァ!」
アシュレイ:「任せておけ!」
スカイスクイッド:「いか?」 スカッと外れていく
B-777X:「またブリッジ狙いデスカ!」
リゼット:「アシュレイさん、やるぅ!」
7110GM:お見事! ノーダメージです
アシュレイ:「やはり船首に華麗なるローラ像が着いているのが目立つのだろうか」
アルテ:「数が減ったとはいえまだまだたくさんいますね」船室4の窓から外を覗く
もこ:「うむうむ、いい仕事じゃ!やるのう!」
7110GM:さてでPCたちのターンになります
7110GM:これは一回成功すればステージ移行です
7110GM:では最初はどなたかな?
もこ:じゃあブリッジにいる我からやってみよう
もこ:移動無しで対処判定
もこ:SN(2+5) 偵察判定【感覚】2+【身体】5
Skynauts : (2D6<=7) → 6[2,4] → 6 → 成功

7110GM:もこさんは先程血を吸われたのもものともせず
もこ:ブリッジからのぞきこんで、じーーーーーーっと目を凝らします
もこ:「んんーーー・・・」
7110GM:…あそこだ! 城の尖塔の先! 見えやすく、そもさん旗をくくりつけられる構造になっている!
もこ:「よし!あらかた目測は付いた!アシュレイ!あそこに向かえ!」
もこ:ちょいちょいと指さします
アシュレイ:「・・・あっちってどっちだ!」
もこ:「あっちはあっちじゃろ」
7110GM:それって俺から見てそっち?
もこ:「それ、そこそこ」
アシュレイ:「感覚で物を伝え過ぎだ!」
もこ:「まったく…女心がわからんご主人じゃのう」
アシュレイ:「城の尖塔の先?か?」
アシュレイ:「ちょっと僕には難しいな」
リゼット:「敵の数、だいぶ減ったよ! 今なら近づけるかも!」
もこ:「何をへなちょこなことゆうておる!とりあえず船をちかづけるんじゃ!」
もこ:「ほれほれ!はよう!」
アシュレイ:「こうなったら行くしかないか・・・ええい分かった分かった!」
7110GM:おおっと、舵輪をもこさんも握っていく
7110GM:とーりかーじ! ヨーソロー!
7110GM:というわけで向かっていきますが、他の方は行動はありますか?
アシュレイ:ガララララ・・・
アルテ:「燃料は私に任せてくださいませ」伝声管
アルテ:で伝える
7110GM:燃料入れる動作一つも優雅そう
アシュレイ:ふつくしい・・・
B-777X:「オヤ?もしかして突っ込むつもりデスカ?・・・チョ、早くローラの穴を塞がないとヤバイデスヨ!」
7110GM:あ、アルテさん行動はどうぞどうぞ
アルテ:では私はムーブで移動して燃料をいれたということで
リゼット:じゃあ次は私!
7110GM:リゼットさんではどうぞ
リゼット:「敵の数も減ったし今のうちに修理しておこう!」
リゼット:ムーブで梯子1まで移動
リゼット:メジャーで修理判定!
リゼット:SN(3+2) 修理判定【技術3】+【教養2】
Skynauts : (2D6<=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

7110GM:リゼット………
7110GM:L!?
リゼット:「むむむ・・・とりあえず足かけるところが治ってればいいかな?」
7110GM:なるほど、出目の謎が解けたぜ
リゼット:「・・・よし、こんなもんでいいかな!」
7110GM:無事折れていた部分を継ぎ直せました
B-777X:「上出来デスヨ!」
7110GM:さて、バナナさんはいかがします?
B-777X:梯3を直しまショー
B-777X:ムーブで移動して修理
B-777X:SN(5+2) 修理判定
Skynauts : (2D6<=7) → 9[6,3] → 9 → 失敗

7110GM:おっと…
B-777X:「アラー、材料が足らないデスネ!」
7110GM:つぎ直そうにも少々損傷が激しく材料をどこかから調達しなければならなそうだ
7110GM:船長の部屋の床材などいかがだろうか?
アシュレイ:お前それやると湯沸かし器の部屋の天井が高くなるぞ
アシュレイ:快適度+してくれるのか?
リゼット:湯沸し器が2*2に!



7110GM:さて、ちょうどステージ2が終わったところで
7110GM:良いお時間になりました
7110GM:ステージ3は一体どうなってしまうのでしょうか
7110GM:また次回!
7110GM:お疲れ様でした!
アシュレイ:突っ込むぞ捕まれっ!お疲れ様だ
アルテ:お疲れ様でございます
リゼット:おつかれさま!
もこ:うむ、おつかれさまじゃー
B-777X:お疲れ様デシター!



アシュレイ:前回のシャークノーツ「彷徨える鮫」だが…
7110GM:【果てなき蒼】
アルテ:鮫でございますか
もこ:何を言っておる、彷徨っているのはシロじゃろ?
7110GM:スカイスクイッドやスカイシャーク、スカイハルシの猛攻を耐えしのぎ
アシュレイ:鮫とイカを掻い潜って鯨の元へ辿り着こうとしているところだったかな
アシュレイ:城な
B-777X:旦那の部屋があなぼこだらけになったところデシタネ!
7110GM:いよいよ彷徨える城・ビスマルクへと接舷しようと試みる…といったところで前回は終わっていました
アシュレイ:ホントだよ!なんでだ!くそぅ!
7110GM:ええ、船長室は無残なことになりましたが
リゼット:攻撃外しまくっちゃってごめんね!
アシュレイ:次は頼むぞ!
7110GM:華麗なるローラ号は果たしてどこまで壊れてしまうのか…
もこ:なぁに、次にとりかえせばよい!
7110GM:では今日もよろしくお願いします!
アシュレイ:よろしく頼む
リゼット:よろしくね!
アルテ:よろしくお願い致します
もこ:よろしくたのむ!



B-777X:宜しくデスヨ!
7110GM:さて、皆さんの行動が終わりましていよいよステージ3が始まります
7110GM:『ここだ! 浮遊生物の群れを抜け、一気にソラクジラの懐まで飛び込まんと加速する!』
7110GM:『だが、それを阻むさらなる襲撃』
7110GM:『雄大な巨躯が雲海を飛び出し翻る』



7110GM:【@クジラの鳴き声】
7110GM:【@クジラの鳴き声】
7110GM:『キミたちの飛空艇の数倍はあると思われるヒレが、キミたちの飛空艇に襲いかかる!』
もこ:「むぅ…なんという巨躯…!」
7110GM:ステージエフェクト:D46(大揺れ)/1
アルテ:せっせと燃料を入れている
アシュレイ:「旗を立てられる場所まではまだ距離があるか・・・」
アシュレイ:「腕の見せ所のようだな」
7110GM:対処判定:<カテゴリ:操舵室>のパーツ/【技術】+【感覚】
リゼット:「ヒレが迫ってくるよぉ!」
7110GM:【きゅうん】
B-777X:「アララララ、あんなヒレに当たったらローラがバラバラになっちゃいマスヨ!」
7110GM:【雲神ビスマルク】
アシュレイ:では僕からいかせてもらおう
アシュレイ:移動はなし。対処判定だ
アシュレイ:その前にステージエフェクトの処理だったな
7110GM:D[大揺れ]/46
Skynauts : D[大揺れ]/46 → [縦1,横7],[縦6,横5],[縦2,横4],[縦2,横7],[縦6,横5],[縦3,横7],[縦1,横3],[縦5,横9],[縦5,横6],[縦2,横5],[縦1,横5],[縦3,横7],[縦6,横7],[縦5,横5],[縦6,横7],[縦4,横8],[縦4,横9],[縦3,横8],[縦5,横4],[縦2,横10],[縦1,横3],[縦5,横6],[縦1,横8],[縦4,横3],[縦3,横4]

リゼット:こわれるー!
アルテ:これは壊れましたね
アシュレイ:46発来たら即死するが
B-777X:粉々デスネェ
7110GM:ごめんまちがえた☆
7110GM:D46[大揺れ]/1
Skynauts : D46[大揺れ]/1 → [縦2,横3][縦2,横2][縦2,横4]

アシュレイ:回避運動の必要もなさそうだ・・・が
リゼット:「おわー! ヒレ! ヒレめっちゃ近い!」
アシュレイ:「リゼットー!首は残ってるか—!」
7110GM:爆発音とも取れる空鳴を響かせながら、リゼットの頭の直上を超巨大なヒレが通過していく
リゼット:「な、何とか生きてるよぉ」
7110GM:幸運ですねうっかりすると耐久が5になっていました
7110GM:さて…では改めて船長の出番です
アシュレイ:ではあらためて僕の手番だ。移動なし、対処判定。
7110GM:【感覚】+【技術】です
アシュレイ:SN(3+5) 対処判定
Skynauts : (2D6<=8) → 12[6,6] → 12 → 失敗

7110GM:あっ
アシュレイ:クリティカルか…
リゼット:クリティカル!(システム違い)
アルテ:システムが違いますわ
アシュレイ:では次のフェイズに・・・
もこ:何をやっておるんじゃ…
7110GM:下方ロールなのでファンブルかと思いきや
7110GM:ファンブルは1,1なのでただのクソ失敗です
7110GM:なにしてんですかあなた血吸っといて
リゼット:「アシュレイさーん!船傾いてるよ!」
B-777X:タダのクソ失敗!
リゼット:「もどしてもどして!」
アシュレイ:「コレものすごい風圧なんだよ!今戻すから!」
7110GM:実際損傷具合は船長室以外にも、酷いことになっているのもあり立て直すのに苦労しているようですね
もこ:「あやつのせいで変な気流が生まれているようじゃな」
アシュレイ:「よくリゼット飛ばされなかったな!」
リゼット:「安全帯つけてるからね! へーきへーき」
アシュレイ:「重量で耐えたのかと思ったよ」
リゼット:「なんだとぉ!」
リゼット:「後でその重量お見舞いするからね!」
7110GM:リゼットのヘヴィストンプは破損が生まれそうです
アシュレイ:「それは恐ろしいな」
もこ:もこもこ脛キック!
アシュレイ:それ地味に痛いからやめて!
7110GM:さて、船長が対処失敗したのでこの船の耐久が減るか否か… 
7110GM:もこさんに掛かっています
7110GM:ガンバレ
もこ:ようし
7110GM:【技術】+【感覚】でございます
アシュレイ:6のダイスは僕がもらっといたからな
もこ:「情けない団長の代わりに奮起するかのう…!」
もこ:対処判定します
もこ:SN(4+2) 対処判定【技術】4+【感覚】2
Skynauts : (2D6<=6) → 6[1,5] → 6 → 成功

7110GM:いちたり
7110GM:もこさんすごく頼りになりますね…
もこ:「よーそろー!」
もこ:適当に舵をまわす
アシュレイ:「む、無茶な運転を・・・まぁ上手く行ってるからいいか・・・」もふもふ
リゼット:「お、いい感じに近づいてきたよ!」
アシュレイ:「いやぁ流石。流石の手触り」
アルテ:「今はどういった具合なのでしょうか」
もこ:「ふふん!我に掛かればざっとこんなものよ!」
7110GM:適当に回したところ、なんと風の道を掴み ビスマルクへと接近していくことが出来ます
B-777X:「オッ、この運転はもこサンですネ!」
7110GM:まあ適当に回しているので…
7110GM:えらく揺れてます
7110GM:給湯室の茶器が落ちて割れる音が…
アシュレイ:「ああ…僕のコレクション…」
アシュレイ:「戸棚を閉める余裕さえあれば・・・おのれ・・・!」
もこ:「リゼットー 振り落とされるでないぞー」
リゼット:「だだだ だいじょうぶー」(めっちゃ揺れてる
7110GM:さて、船長は失敗しましたが、もこさんが成功したので…
7110GM:後の皆さんは無事自由に行動できます
B-777X:じゃあ倉庫1に移動して修理しておきマショウ!
B-777X:SN(5+2) 修理判定
Skynauts : (2D6<=7) → 8[4,4] → 8 → 失敗

B-777X:シッパイ!
7110GM:いちたりぬ
アルテ:次は私が動きましょう
アシュレイ:この大揺れの中修理するのは容易ではないということだな
7110GM:倉庫の穴の修復は残念ながらビスマルクの放つ風圧に負けて穴が広がりました
アルテ:《ダッシュ》でHPを1使い梯子3へ向かいましょう
アシュレイ:優雅そう
B-777X:「旦那ァ!倉庫の中茶葉ばっかりで修理用の資材無いんデスケドォ!」
7110GM:華麗と言いたいところですがどう走ってるんでしょうね…
アシュレイ:「当然だろうが」
アルテ:メジャーで修理しましょう
リゼット:踵のローラーで!
アルテ:SN(4+3) 【修理判定】
Skynauts : (2D6<=7) → 6[4,2] → 6 → 成功

アルテ:カーンカーンカーン
7110GM:英国面すぎる船長はさておき
7110GM:アルテさんが優雅に… あれ? 解体してる?
アルテ:「梯が壊れていると危ないですね。修理しておきましょう」
7110GM:ともかく梯が直りました 
リゼット:私はつぎのクエストのために今の位置で待機しておこうかな
アルテ:「丁度良い木の板があって助かりました」
アシュレイ:「僕の部屋に帰った時何も残ってなさそうで怖い」
7110GM:スリルを味わい倒しているリゼットさんは度胸がありますね…
リゼット:まぁ こんなところにいつもいれば慣れちゃうよね!
7110GM:フロギストンが入っていた空箱を華麗に分解したのか、素材は足りたようですね…
7110GM:さて、全員行動済みです… 燃素カウンターが動きます



7110GM:STAGE5
7110GM:嘘 4です
リゼット:うそつき!



7110GM:『泳ぎ回るソラクジラの上に、飛空艇の着陸できそうな平坦な場所は見つからない…』
7110GM:『キミたちのウチ誰か一人にロープをくくりつけ…』
7110GM:「飛空艇から吊り下げるという作戦が… 誰かから提案される」
リゼット:ええええええ!!!
アシュレイ:「誰だよそんなん考えついたの」
7110GM:「この危険で困難な任務を熟すことができれば、依頼は成功だ!」
7110GM:だれだろうね~?
B-777X:「…と、旦那が言っていたデスヨ!!」
リゼット:「そんな危ないこと誰が言ったの?」
アシュレイ:「バナナァ!」
アルテ:「流石にそれは厳しいのではないのでしょうか」
アシュレイ:「僕もそう思うんだが…着陸が不可能のようだ。このままでは旗が立てられない」
7110GM:STAGEエフェクト:前ラウンドに[対処判定]を行ったキャラクターの【生命点】を2点減少する
7110GM:となっていますが、バンジーした人のみです
7110GM:STAGE3のアレは含みません
もこ:「ちと乱暴だが…しかたないかのう」
リゼット:「せっかくここまで近づいたなら チャンスは今しかないし・・・」
7110GM:対処判定:船内で一番「下」に配置されているパーツ内/【感覚】+【身体】-2
リゼット:感覚5の身体4だから -2で7で判定できるけど・・・ 一番下のパーツまでが遠い!
7110GM:ところでお気づきになったでしょうか、このステージエフェクト
7110GM:船体ダメージは受けません
7110GM:…なんか妙に身体弱い子多いな…
7110GM:バナナおい
7110GM:なんでお前身体低いんだ
リゼット:精密機械だもん!
B-777X:身体は4ありますヨ!
7110GM:現在、操舵輪はもこが無邪気にいじってます
もこ:「うおー」
B-777X:センサが旧式なので感覚が3なだけデス!
アシュレイ:ハラハラ
7110GM:-2ではありますが交流を深めたため、支援することもできますぞ
7110GM:では皆様行動ドウゾ
リゼット:私は一番下を目指すので 3マス動いて船室2まで移動するね
アルテ:次は私が
アルテ:同じく三マス動いて梯6へ向かいます
アルテ:それで手番終了です
B-777X:次はワタシですネ!
B-777X:5マス動いてゴブリンまで移動、燃素補給デスヨ!
7110GM:空焚き寸前でしたね
7110GM:さて、ほか二人は待機ですね
7110GM:ではステージエフェクトですが対処判定してませんので不発
7110GM:危険なスカイハルシなどはどうやらここまでは飛んでこないようですね
7110GM:では次のラウンドです
7110GM:行動どうぞ
アルテ:では私から
アルテ:2マス移動して食堂へ向かいましょう
アルテ:それで手番終了です
リゼット:3マス移動して梯子6にいくね!
B-777X:燃料補給デス!
アシュレイ:待機だ
7110GM:あ、飛び降りる前に旗を忘れないようご注意を
7110GM:立ててきてくださいね旗
もこ:手ぶらで飛び降りてもしょうがないからの
7110GM:では次のラウンドへ
7110GM:さぁいよいよスカイバンジーです
7110GM:【グレネードダイビング】
リゼット:じゃあ私が!
リゼット:1マス移動して食堂に!
7110GM:はい、飛空艇ですのでちゃんと長いロープはあるでしょう
リゼット:「よーし、ロープ括り付けて・・・旗を背負って・・・」
アルテ:「リゼット様、お気をつけて」
リゼット:「うん! 身体は丈夫だからね! 任せて!」
アシュレイ:「鮫どもに餌と間違われないようにな」
B-777X:「リゼット~、お土産ヨロシクデス!」
リゼット:「食べられそうでも蹴っ飛ばすもん!」
アルテ:「無事をお祈りしています」
リゼット:「じゃあ いってきます!」
もこ:「アシュレイ、船体を安定ておくんじゃぞ」
アルテ:「はい、いってらっしゃいませ」
リゼット:食材搬入口から飛び出すよ!
リゼット:《性格:寂しがり屋》他のキャラクターがパーツ内にいるとき、行う判定全てに+1の修正を受ける。
アルテ:一礼して扉を開けてあげよう
リゼット:SN(5+4-2+1) 対処判定
Skynauts : (2D6<=8) → 7[2,5] → 7 → 成功

リゼット:「うおおお!!!」
7110GM:—リゼットは足をすくませることもなく、いつもの笑顔で飛び出した
7110GM:もこの操舵も、どういうわけだか完璧だったようで…
アシュレイ:笑顔か?
7110GM:直下には尖塔が近づいてくる!
リゼット:「よーし、旗をぉぉぉ!」
7110GM:—ガシッ!
リゼット:「突き立てるーーー!」
7110GM:リゼットは見事にその先に取り付き、旗を突き立てた!
アシュレイ:「やったか!?」
リゼット:「やった! しっかりささったよ!」
もこ:「よぉし!巻き上げるんじゃ!」
アルテ:突き立てたのを確認出来次第ロープを巻き上げる
アルテ:「では、今から引き揚げますね」
リゼット:「よろしくーーー!」
B-777X:「オ見事!ヤリマシタネ、リゼット!」
7110GM:—お見事。 尖塔の先には見事に赤と、燃素<フロギストン>のマーク
アシュレイ:「ふぅ・・・何とかなったようだな!」
もこ:「シャークネードがちかずいてきとるぞ!急げ—!
7110GM:ダルダーニ氏の旗が翻っています クエストクリアです!
7110GM:【いやっほーい!】
アルテ:「巻き取りボタンは・・・これですね」
アルテ:きゅるきゅるきゅる
リゼット:「うおおお・・・・風にあおられて・・・寒い!」
7110GM:そして、独特の嫌な浮遊感を感じます
アルテ:「戻ってくる前に熱い紅茶でも淹れておきましょう」
リゼット:「ぎゃー!さめがー! イカがー!」
リゼット:ビシッビシッ
<スカイシャーク:「シャー!」
アシュレイ:「…リゼットなら蹴飛ばしてなんとかしてしまいそうだ」
スカイスクイッド:「IGAAAA」
リゼット:「たべられんぞぉー!」
アシュレイ:許されないぞ
アルテ:「今回の立役者ですから、この紅茶を淹れても許されるでしょう」
アルテ:内緒の茶葉を使っていく
7110GM:どうにか無事、リゼットは巻き上げられました
アシュレイ:「おい!それどこから探し当てた!?さっき湯沸かし器の部屋に…」
リゼット:「はぁ・・・はぁ・・・ ただいまぁ・・・」
7110GM:そして、2.5ポンドの紅茶を… おおよそ1ポンドほど使い…
アルテ:「おかえりなさいませ、寒かったでしょうこちらのお茶をどうぞ」
7110GM:リゼットのためのティーが淹れられます
B-777X:「サァサ旦那!、そんなことより、そろそろ離脱しないと危なそうデスヨ!」
リゼット:「わーい、ありがとぉー」グビーッ
アルテ:「私の『へそくり』でございます」
リゼット:「プハー! やー、あったかくて生き返るねぇ」
アシュレイ:「くっ…手が離せないのをいい事に…」
アルテ:「おかわりもございます。もう一杯いかがでしょう」
リゼット:「わーい、お願いしようかな!」
アシュレイ:「…はぁ、皆の分も残しておいてくれ。後で飲もう」諦めた顔
アルテ:では先ほどと同じように紅茶を淹れる
7110GM:味わってるかどうかはともかく、とても美味しいお茶です
もこ:「なんじゃなんじゃーそっちだけで楽しみおってー」
リゼット:「何だかいつもと違う味がする気がするなぁ」
アルテ:「大丈夫ですよ、アシュレイ様のではなく。私個人で隠し持ってた物ですので」
もこ:アシュレイに任せて食堂に行く
アルテ:「少しいい茶葉を使っておりますので、そのせいかと」
リゼット:「あ、もこちゃーん 操縦お疲れさまー」
7110GM:若干ステージクリア後のHP減らすかどうかわかんないですが、RP的にHPは減らさなくていいです
アルテ:「皆さんの分も淹れてあります。よろしければどうぞ」
もこ:「うむうむ、まぁ我に掛かればざっとこんなものよ!」
アシュレイ:船長操縦してるよ
アルテ:では淹れた紅茶をブリッジに持っていきましょう
B-777X:「ワーイ!私も今行くデスヨ!」
アシュレイ:「僕の分も取っておいてくれよ・・・」
7110GM:さて、そんなこんなでワイワイ楽しんでいると
もこ:「リゼットもごくろうじゃったなぁ、寒かったろう?ほれ、もふもふしていいぞ?」
リゼット:「ほわぁ・・・あったかーい」
もこ:「くふふふ」
7110GM:ビスマルクはゆったりと離れていくでしょう、キミたちのことは気にもせずに 『自由』とはああいうものかもしれませんね
7110GM:【ブルースタンダード】



7110GM:【BGM停止】
7110GM:『キミたちは無事にダルダーニ氏の依頼を完遂し、旗を立て、数百年ぶりにビスマルクの城を人のものとした』
7110GM:『しかし、そうして賑やかに帰路につくキミたちを恨みがましい目で見る影が一つ…』
7110GM:『旗が翻る城から、キミたちの飛空艇を見送るその老いた影は憤慨する』
7110GM:「なんとういうことじゃ! ついに他の奴らもこの城をみつけてしもうたか!」
7110GM:『その老人は、顔をしかめ、石の床に地団駄を踏んでいる』
7110GM:『一体のコッペリアが、彼に静かに近づき双眼鏡を渡す』
7110GM:『老人はそれをひったくり、キミたちのフネを睨めつける』
7110GM:「あやつら… 旗まで立ておって! これはお宝を狙いに来た賊どもに違いない!」
7110GM:『老人はいよいよ激昂し始めた』
7110GM:「こうしちゃおれん、こうしちゃおれんぞ! とっとと支度せねば! この城はワシのもんじゃ! この聖域を荒らさせはせんぞ!」
7110GM:『老人はくるりと折れ曲がった背を向けて、杖を振り回しながら城の中へと戻っていく』
7110GM:『キミたちが帰路についたその数刻後、大きな 大きなビスマルクの背から、小さな 小さな飛空艇が一隻、大空へと飛び立っていった…』



後編へ

目次
inserted by FC2 system