シノビガミ
『火神被殺』



ハルシGM:GMです
古能井 リキ:ここだ!
鹿住 公生:てすてす
垂目たれ:リキちゃんは今日も可愛い顔でありんすなぁ
古能井 リキ:たれちゃんは今日も可愛い単眼だな!
垂目たれ:キャッ///
古能井 リキ:天笠ってやつだっけなそれなー
垂目たれ:リキちゃんはホント物覚えが良いさねぇ
古能井 リキ:勉強はそこそこ好きだかんねー
ハルシGM:【Whiling the Hours Away】
ハルシGM:皆様お集まり頂いたところで
ハルシGM:お集まりしてるかな?
鹿住 公生:ノ
垂目たれ:このとおり。
古能井 リキ:よゆー
鞍馬 ミサキ:ほい
鞍馬 ミサキ:ごめんごめん
鞍馬 ミサキ:これはどうだ
ハルシGM:だが…動かず!
ハルシGM:動いた!
鞍馬 ミサキ:もう動いた!
古能井 リキ:なんだなんだ乗っ取られたぞ
古能井 リキ:立ち位置を
垂目たれ:殺伐してりんすなぁ
ハルシGM:ではゆるっと初めて行こうかと思います
ハルシGM:自己紹介が出来ている人も!出来ていない人も!
鞍馬 ミサキ:ぐわあああ
古能井 リキ:無慈悲!
古能井 リキ:勢いでなんとかするしかねえなこれなー
ハルシGM:まずは今回のシナリオの予告から。
ハルシGM:【神威】
ハルシGM:■今回予告
——火神死なずして神産みの儀は成らず——

ハルシGM:滅びを迎えんとした一族『不知火』。
再興のために彼らが挑んだのは神産みの儀。
しかし火の神死なずして、彼らは燐火となり消えた。

滅びた一族に遺されたのはただ一人の幼子。
育った子は決意する。再び神産みを行わん、と。

力の宿った神鏡『啼沢女』を手に、狙うは火神『迦具土』。
神を殺し、神を産み、火は新たな世界を啓くのか。

シノビガミ『火神被殺』

火神死すとき、新たなる神が産まれる。

ハルシGM:ちなみに読みは”かしんひさつ”らしいです。
ハルシGM:同名の小説があったよ!
ハルシGM:では…大変心苦しいですが自己紹介フェイズに移りたいと思います。
古能井 リキ:心苦しいってなんだよ
ハルシGM:PC番号順に。
古能井 リキ:なにィ
ハルシGM:リキ君…君が先陣だ
古能井 リキ:くっそー、やあってやるぜ!
ハルシGM:では
ハルシGM:■PC1 推奨:不知火
・使命:【PC2を殺す】
・導入:
不知火の生き残りとして、あなたが行うべきことは一族の再興である。
再興のため、必ず成し遂げなければならない儀『火神被殺』。
それは『宝珠・迦具土』をその身に宿すPC2を、この手で殺すことである。
一族に遺された『神鏡・啼沢女』を手に、あなたは誓いを立てた。

ハルシGM:PC1!古能井リキ!自己紹介をどうぞ!



古能井 リキ:よし
古能井 リキ:オレの名前は古能井(このい)リキ! 不知火の生き残りだ!
古能井 リキ:生き残りってことは不知火は滅びかけてるってことでやべえなこれな
ハルシGM:めっちゃやべえです。
古能井 リキ:つってもなんで滅びかけてるのか、その辺の記憶があんま無いんだ
ハルシGM:再興しなければ…という信念に燃えてくださいね
ハルシGM:およそ10年前…子供の頃ですからね
古能井 リキ:再興ソウルがこの身に宿るぜ…
ハルシGM:そこでPC3のたれさんに拾われて今に至ることになります。
古能井 リキ:覚えてるのは10年前に拾われて助けられたってこと
ハルシGM:導入でその場面を移す予定ですのでゆっくり育んでいってね!
古能井 リキ:よしまかせろ
ハルシGM:では忍法なども。
ハルシGM:何が得意、とか何が出来るか、みたいな感じで
ハルシGM:もしあれば
古能井 リキ:とりあえず持ってる忍法は《業火》《影分身》《頑健》《揺音》に接近戦攻撃って感じだな
ハルシGM:背景に絆とありますが…これはたれさんに?
古能井 リキ:うん。『愛情』で取っとくぜー
垂目たれ:先に愛情を取られちゃうなんて!
古能井 リキ:ま、これから不知火再興ワンチャン目指して頑張るぜー
古能井 リキ:PCの2は殺す
古能井 リキ:じゃあ次行こうぜ
鞍馬 ミサキ:怖くない?
ハルシGM:はい!素敵な意気込みありがとうございました!
ハルシGM:では件のPC2、鞍馬ミサキ君。
鞍馬 ミサキ:はいはーい
ハルシGM:■PC2 推奨:鞍馬神流
・使命:【宝珠・迦具土を守る】
・導入:
あなたは『宝珠・迦具土』を心臓に宿している。
あなたの死は『宝珠・迦具土』の破壊をも意味しているのだ。
『宝珠・迦具土』が破壊されれば、
世に力が溢れ新たな忍神が誕生することだろう。
それを防ぐのがあなたの使命だ。




鞍馬 ミサキ:そんな噂きくよねー
ハルシGM:当人ですけど
鞍馬 ミサキ:まあまあ
ハルシGM:噂の中心だぞ
鞍馬 ミサキ:台風の目ほど静かっていうじゃない?
ハルシGM:命狙われてますけど…
鞍馬 ミサキ:そだねー
鞍馬 ミサキ:申し遅れたけど、名前は、鞍馬 観酒(クラマ ミサキ)、男だね。
鞍馬 ミサキ:お酒を観るでミサキってね、お酒好きよ~
ハルシGM:せ、成人している…!
鞍馬 ミサキ:ンフフ、してないかも?
ハルシGM:フレキシブルに飲んだり飲まなかったりしていきましょう
鞍馬 ミサキ:はいはーい
鞍馬 ミサキ:噂の台風の目だけど、やっぱ中心ほど緩やかで穏やかなもんよ?
鞍馬 ミサキ:一個前の自己紹介では、物騒な事言ってる人いるけどね~
ハルシGM:使命に書かれている通りあなたの心臓に宿る宝珠を守るのが使命となっています
ハルシGM:狙っているやつがいるらしいね!
鞍馬 ミサキ:悪いやつだねえ
古能井 リキ:誰なんだ一体…
鞍馬 ミサキ:誰かな?
ハルシGM:誰だろうなぁ…
鞍馬 ミサキ:謎に包まれてるよね~
ハルシGM:では忍法や得意なことについてもお聞きしておきましょう
鞍馬 ミサキ:はいはーい
ハルシGM:裏ではこのあたりでキャラシが張られています。
鞍馬 ミサキ:恥ずかしいなあ
鞍馬 ミサキ:悪いこと考えてたりシない?
ハルシGM:考えてるのはキャラシを見てる他PLだと思いますね
鞍馬 ミサキ:ゾクゾクするね~
鞍馬 ミサキ:得意な忍術は~、そうだなあ 強いて言えば、《火術》《騎乗術》《歩法》《刀術》《罠術》《瞳術》だよね。
鞍馬 ミサキ:人並み以下の出来だと思うよ。
ハルシGM:得意…?
鞍馬 ミサキ:ん?ん?
鞍馬 ミサキ:自分から弱点は語れないよな~
鞍馬 ミサキ:どうかな~
ハルシGM:いや自分で選んだでしょ!
鞍馬 ミサキ:え~
ハルシGM:*背景:死者の声を持っているミサキさんは1人のシーンだと死者の声に悩まされるらしいぞ!
鞍馬 ミサキ:やだ…突然赤裸々すぎない?
鹿住 公生:どうも、保護者です
鞍馬 ミサキ:頼りになる保護者だよ~
鞍馬 ミサキ:死者の声とかはまあ、色々あるからね
鞍馬 ミサキ:どこ歩いても人が死んだ上なわけだしさ!
鞍馬 ミサキ:できるだけ一人にはしないでね!
鞍馬 ミサキ:ね!
鹿住 公生:はい
鞍馬 ミサキ:はーい
ハルシGM:そんなお二人のなれそめをこの後導入で行うことになります。
鞍馬 ミサキ:恥ず~
鞍馬 ミサキ:酒入れとこっかな~
鞍馬 ミサキ:未成年だけど
ハルシGM:リキコンビと同じく出会いのシーンですね
垂目たれ:んも〜コンビだなんて!
鞍馬 ミサキ:あっちは随分イチャイチャしてんね
鹿住 公生:お前とイチャイチャなんて気が滅入る
鞍馬 ミサキ:ひどくない?
鹿住 公生:酒を辞めてから言え
鞍馬 ミサキ:やだよ、寝れなくなっちゃうじゃんか
ハルシGM:はい!頑張って心臓を守ってね!
鹿住 公生:わかった、まず酒を辞めろ
鞍馬 ミサキ:強制的に取り上げないとこ好きよ~
鹿住 公生:とりあえず毎夜意識を刈り取ってやるから、な
鞍馬 ミサキ:俺の保護者怖くない?大丈夫?
ハルシGM:これ強制的に落とされているやつでは?
鞍馬 ミサキ:電化製品じゃないんだからそんなわけ…
鹿住 公生:19でそこまで酔えるお前が怖いわ
鞍馬 ミサキ:それほどでも~
鹿住 公生:褒めてねぇとは突っ込まんぞ
鞍馬 ミサキ:はいは~い 優しいねえ
ハルシGM:さて、ミサキさんが絡み酒し始めたので次に行きましょう
ハルシGM:PC3!垂目たれさん!
ハルシGM:■PC3 推奨:隠忍の血統
・使命:【PC1を助ける】
・導入:
全てが灰燼と帰した場所。
そこに倒れていた幼子『PC1』。
気まぐれか、必然か、君はその子を拾い、共に生きてきた。
その生活は楽しかった。これからも共にいよう。そう願っている。




垂目たれ:「はいほいはいほい」
垂目たれ:「あちきは普化宗の比丘尼僧、垂目 誰(たれめ たれ)と申しますさかい」
垂目たれ:「この顔は生まれつきさね。いわゆる単眼症でありんすなあ。よくあるよくある」
ハルシGM:よくある…?
ハルシGM:シノビガミで初めて遭遇しましたね
垂目たれ:そんなぁ。寂しいわぁ
垂目たれ:「あまり人前に出たくないもんで。田舎の私物化してる古寺で虚無僧やってりんす」
垂目たれ:「リキちゃんを拾ってから苦節10年。ダラダラ甘やか…じゃない立派に育ててきましたぁ!」
垂目たれ:「一応は隠忍の血統で狂尾やし。忍者としての技術もほら、この通りひととおり」
垂目たれ:「一週間常温保存した牛乳も平気で飲む【悪食】!」
垂目たれ:「ぐうたら生活で最近お腹周りがヤバめな【肉風船】!」
垂目たれ:「転んで膝を擦りむいても泣かない【頑健】!」
垂目たれ:「インターネットの掲示板で無駄知識を蓄えた【博識】!」
垂目たれ:「・・・」
垂目たれ:「最近はダラダラ短歌を詠んでばかりの生活だから。仕方ない仕方ない」
垂目たれ:「んじゃここで一句」
垂目たれ:「ひとつめのひとみひとみるひともせばひとひひときれひとよひとしき(一ツ目の瞳人見る火灯せば一日一切れ一生等しき)」
ハルシGM:くーねるたれめ
垂目たれ:「この瞳でリキちゃんを見てると、一日の一瞬すらも一生のような長さに感じるわぁ」
垂目たれ:くーねる生活が続くのが一番さね
ハルシGM:背景に…侵蝕とありますが…
ハルシGM:*【生命力】が0点になると強制的に死亡する恐ろしい弱点だ!
古能井 リキ:どうか死なないで
垂目たれ:この顔が健康的に形成されたヒトの顔に見えるん?
垂目たれ:単眼症が何年も生きられていること自体が奇跡みたいなもんさね。
垂目たれ:「以上さね。よろしゅうよろしゅう」
ハルシGM:ありがとうございました!いやぁやらしいおねえさんだ!
鹿住 公生:死にたがり多すぎないか?
垂目たれ:やらしぃ目でみるからやらしく見えるんよ
ハルシGM:グワー!
鞍馬 ミサキ:酒飲も
古能井 リキ:不知火再興しよ
ハルシGM:気軽
ハルシGM:では最後、PC4。鹿住公生さん。
鹿住 公生:アルコールで寿命を縮めようとするな
ハルシGM:■PC4 推奨:比良坂機関
・使命:【PC2を守る】
・導入:
PC2が物心ついた頃から、あなたはPC2をそばで支えてきた。
その胸に巣食った『宝珠・迦具土』。
これを守るのがあなたの使命。そう聞かされてきた。
そのためには、PC2をしっかりと守っていかなくては。




鹿住 公生:名前は鹿住公生(かずみ こうせい)
鹿住 公生:一応あの酒飲みの保護者をしている
鹿住 公生:あのバカを
ハルシGM:何の因果かお目付け役。
鞍馬 ミサキ:マッテマシター
鹿住 公生:とりあえずアルコール依存症セラピーに放り込んだ方がいい気がしてきたが、まあもうあきらめた
鹿住 公生:未成年の頃から飲み散らかしやがって
ハルシGM:どうしてお酒に手を出したのか…は残念ながら秘密に書いてありません
鹿住 公生:一応、職業は公務員だ。が、実態は比良坂機関の構成員として各地に派遣されている感じだな
鹿住 公生:昔の事件の時、奴を保護して、それ以来の腐れ縁だ
ハルシGM:日本を守る裏の忍者組織だ!
鹿住 公生:保護者役を押し付けられたこと、未だに忘れてないからな
ハルシGM:上忍からもしっかり言い含められています
ハルシGM:やくめでしょ
鞍馬 ミサキ:大人ってタイヘンなのな~
鞍馬 ミサキ:やくめでしょ?
垂目たれ:厄目さなぁ
鹿住 公生:よーし、表へ出ろ。一升瓶と一緒に沈めてやる。
鞍馬 ミサキ:あーん東京湾は堪忍してよお
鞍馬 ミサキ:にんにーん
ハルシGM:酒回ってますねぇ
鹿住 公生:まあ、公務員の辛さを一身背負ってる32歳独身だ
ハルシGM:ではこのあたりで得意なこと、忍法諸々を!
鹿住 公生:まあ忍術は《揺らし》《天眼》《魔琴》《禁術》の4つだ
鹿住 公生:絆は、一応PC1に対する【愛情】…でいいのかこれ?
鹿住 公生:まあ、腐れ縁
ハルシGM:いいん…ですかね…
鹿住 公生:という感じで面倒を見るわ
ハルシGM:とらえ方は色々
鞍馬 ミサキ:ドキドキしちゃうねえ
ハルシGM:背景の絆、そして…侵蝕。
ハルシGM:保護者の人たちなんで死にそうなの?
ハルシGM:*【生命力】が0点になると強制的に死亡する恐ろしい弱点だ!
ハルシGM:やっぱり保護者の方々は苦労してるんだなぁ
鹿住 公生:あいつからアルコール取り上げてくれ
ハルシGM:導入のながれとしては、リキ君コンビ→ミサキ君コンビ→リキ君とミサキ君という流れを予定しています
ハルシGM:では、そろそろ本編に移りたいと思います。
ハルシGM:保護者の人がちょっと席を外しましたが
ハルシGM:シノビガミ『火神被殺』。よろしくお願いします!
古能井 リキ:よろしくお願いしま!
垂目たれ:よろしゅうよろしゅう!
ハルシGM:【炎】
ハルシGM:さて、では導入からやっていきましょう
ハルシGM:PC3。垂目さんの…10年前の回想シーンです。
垂目たれ:んい



ハルシGM:場所は深い森の中、燻ぶる煙のにおいが漂う、焼け落ちた里。
ハルシGM:里…だったのか。というような有様になっていますが
垂目たれ:「ぜーんぶ…」
垂目たれ:「ぜーんぶ。燃えてしもうたわ」
垂目たれ:「…どないしょ」
ハルシGM:そんな、生き物など住めない灼熱の跡地で、呻くような声が一つ。
ハルシGM:大やけどを負い、瀕死ながら、まだ生きている子供が一人。
垂目たれ:「…!」
古能井 リキ:「う……あ……」
垂目たれ:「この子…このままだと助からんね…確実に」
垂目たれ:「……」
垂目たれ:「闊歩せよ悲しみという悲しみの積もってやわい絨毯をゆけ」
垂目たれ:「誰の歌やったけねぇ…」
垂目たれ:子供を拾い上げ、布で包む。
古能井 リキ:「……」されるがまま
古能井 リキ:不思議と心地よい感覚がする…
垂目たれ:「あちき何してんだろ…」
垂目たれ:「でも…ま。こういうのも悪くないさね」
垂目たれ:「…真下には落ちない桜のはなびらが誰かの希望になりますように」
垂目たれ:「嫌やわ。詠み手の名前ぜーんぜん浮かんでこん」
垂目たれ:「あちきがこの子を助けたら。この子も忘れっぽい子になっちゃうやろかし」
垂目たれ:「…いんや。あちきとこの子の人生は違う」
垂目たれ:「だから…今、助ける意味があるんさね」



垂目たれ:子供を抱いたまま。
垂目たれ:少しだけ名残惜しそうにしながら、焼け落ちた里を後にしましょう。
ハルシGM:それは一時のきまぐれだったかもしれません。
ハルシGM:しかし、この数奇な出会いから、二人の生活が始まるのです。
垂目たれ:「うちの古寺ならば…きっと心配いらんでしょう」
垂目たれ:「平和に楽しく生きるのが一番さかいね…」
垂目たれ:焼け落ちた里を振り返ることはもうしません。



ハルシGM:その姿は再び森の奥に消えていき…シーンを閉じましょう
ハルシGM:【洛中】
ハルシGM:では続いてPC4.公生さんのシーン。
鹿住 公生:おう
ハルシGM:PC2とのなれそめ…忍務について聞かされるシーンになりますね
ハルシGM:ミサキさんのお住まいは…
ハルシGM:どんな感じがいいとかありますかね?
鞍馬 ミサキ:そうだな~
鞍馬 ミサキ:神社みたいな感じだよ、人は立ち寄らせないけど。
鞍馬 ミサキ:俺は基本的にそっから出たこと無いかなって感じ。
ハルシGM:なるほど
ハルシGM:では



ハルシGM:人里から隠れるように建てられた、小さな神社。
ハルシGM:この場所にお前の護衛対象がいる。今後はその方に仕え、護るのがお前の忍務だ
鹿住 公生:護衛対象ね。。。
鹿住 公生:まあ、職業忍者なら仕方ない。どんな奴だ?
ハルシGM:などとあなたの上忍から指示を受け、鹿住さんはその戸をたたきます
鹿住 公生:コンコン
鹿住 公生:「あー、お前の護衛を任されたものだ」
鹿住 公生:「聞こえるか?」
鞍馬 ミサキ:「…………。」ぶつぶつぶつぶつ
ハルシGM:返事の代わりに聞こえるのは誰かの呟きだ
ハルシGM:中に人が居ることは確からしい。
鹿住 公生:?
鹿住 公生:「・・」
鹿住 公生:「入るぞ」
鹿住 公生:といって扉を開けます
鞍馬 ミサキ:部屋の隅っこの方で膝を抱えて、壁にむかってぶつぶつつぶやいている。
鞍馬 ミサキ:あ、女の子のかっこしてます
鹿住 公生:性別は伝えられるのかどうか
鹿住 公生:とりあえず入って
鹿住 公生:「あー、お前の護衛を任された鹿住だ」
鹿住 公生:「お前、名前は?」
ハルシGM:ある程度の話は聞いているかもですね。性別も
ハルシGM:全く聞いていなくてもいい
鞍馬 ミサキ:話しかけられて、びくっと肩を震わせて、恐る恐る鹿住の方をみる。
鞍馬 ミサキ:「………誰の幽霊?」
鹿住 公生:「幽霊?まだ生きてるよ、よく死んでるような顔とは言われるがな」
鹿住 公生:「お前も…なんだか死んでるような顔だな、まだ若いのに」
鞍馬 ミサキ:「死んでないのに、声がする…」
鹿住 公生:「声」
鹿住 公生:「そうかもな」
鞍馬 ミサキ:「会話できたの、はじめてだ」
鹿住 公生:「ふん、そうか」
鹿住 公生:「まあ、向こうに行くまでは話し相手くらいにはなってやるよ」
鞍馬 ミサキ:「うん、うん!」
鞍馬 ミサキ:「えっとねー、おれ、ミサキ!そう呼ばれてんの。」
鞍馬 ミサキ:「鹿住もそうよんでいーよ!」
鹿住 公生:「ミサキ、ね」
鞍馬 ミサキ:「ん!」
鹿住 公生:「どれほどの付き合いなるかわからんが、よろしくな」
鹿住 公生:「まあ、向こうに行くまでは付き合ってやるよ」
鞍馬 ミサキ:「うん、うん、うん!」
鞍馬 ミサキ:「向こう?」
鹿住 公生:といって握手するかね
鹿住 公生:「こっちの話だ、気にするな」
鞍馬 ミサキ:不思議そうな顔をしつつ、握手をする。
鞍馬 ミサキ:「変なの!」
鹿住 公生:「そう、加茂な」
鹿住 公生:といって笑う
鞍馬 ミサキ:「あっ、俺が あ、 ”俺”って言ってたの、他のやつに内緒な」
鹿住 公生:「あー、わかった”俺”は内緒だ、その代わり今の話も内緒だ、いいな?」
鞍馬 ミサキ:「……? うん。」
鹿住 公生:「じゃ「よろしく」だ」
鞍馬 ミサキ:「うん、鹿住…よろしく!」
鹿住 公生:という感じで終わりかな?
ハルシGM:ですね。
ハルシGM:…この小さな少年の、その心臓に巣食っているという『宝珠・迦具土』。
ハルシGM:これを守るのがあなたの使命。
鹿住 公生:「ま、仕事なら仕方ない」
鹿住 公生:といって煙草をくゆらしてちょっと笑う
鞍馬 ミサキ:「くさーい」
鹿住 公生:「うっせ」
鞍馬 ミサキ:「怒ったー!」
ハルシGM:そして同時に、ミサキと鹿住という二人の人間の出会いがあった。
ハルシGM:ということで、シーンを閉じましょうか
ハルシGM:二人で神社の敷居を跨いで出ていくのだろう
鹿住 公生:はーい
ハルシGM:ぞして時間的に今日はここまで!
鞍馬 ミサキ:ほい!
垂目たれ:ぞんなぁ〜
古能井 リキ:おっけー
鹿住 公生:おつかれぃ!
垂目たれ:おやっとさんでした!
ハルシGM:【MUGEN ROAD】



ハルシGM:【炎】
ハルシGM:お集まり頂けたようですね
垂目たれ:このとおり。
古能井 リキ:ヨッシャ!
鹿住 公生:元気な返事に心なしか不安を感じる…
ハルシGM:バトりたい雰囲気のシーンを作るためのシーン表があります
ハルシGM:KBF
ハルシGM:ちょっとまってね
ハルシGM:KBF
ShinobiGami :対決シーン表(6[4,2]) → 落ち葉舞う森の中。樹上に影が飛び交う。さぁ、ヤツを捉えろ。

ハルシGM:OPフェイズの最後はPC1とPC2の会合シーンになります。
ハルシGM:邂逅だ
古能井 リキ:アイサツしに来たぜぇ
ハルシGM:一緒にお酒飲んじゃうところだった
ハルシGM:リキ君の使命は皆さん知っての通りなので…
古能井 リキ:一体なんなんだ…
鞍馬 ミサキ:酒のもうぜー
ハルシGM:どう出会って2秒でバトるのかはリキ君に主導権がある!
ハルシGM:いわゆるシーンプレイヤーですね
垂目たれ:(リキちゃん夕飯までには帰ってくるんやよ…)
鞍馬 ミサキ:(二秒で迎えに来て…)
ハルシGM:保護者ズはこのシーン登場不可です!
鹿住 公生:(送迎までやってないからな)
古能井 リキ:たれちゃんには「行ってくる」とだけ言ってある
鞍馬 ミサキ:鹿住にはおしっこイェーイって言ってある
垂目たれ:こうして子供は巣立っていくのね…
垂目たれ:命令形を一度も口にしないままぼくら別れて開け放しの窓
ハルシGM:保護者ズは雑談で座っていてください
鹿住 公生:胃に穴が開きそう
ハルシGM:大体…大体?方針は決まったな!
ハルシGM:よし、では初めて行きましょう!よろしくお願いします!
古能井 リキ:お願いします!
鹿住 公生:よろしくお願いします
鞍馬 ミサキ:よろしく~
垂目たれ:よろしゅうよろしゅう!
ハルシGM:【神威】
ハルシGM:では。PC1、リキ君とPC2、ミサキさんのシーンになります。
鹿住 公生:胃薬を用意して見てる…
鞍馬 ミサキ:やあだ~どうなっちゃうかな~
ハルシGM:忍者の並外れた身体感覚と行動力、もしかしたら保護者の方のお手伝いもあったのかもしれませんが
ハルシGM:リキ君は『宝珠・迦具土』をその身に宿す者の住処を特定することが出来ました
古能井 リキ:ここがヤツのハウスだ
鞍馬 ミサキ:鹿住~罠だけじゃ住所われるみたいだよ~
鹿住 公生:多少は自分で撃退しろ、直接戦闘はお前の領分だろう
鞍馬 ミサキ:罠にかけたほうが楽じゃんかっ
鹿住 公生:知らん、何とかしろ
垂目たれ:ぬふふ。リキちゃんの迦具土への道。少しだけ、舗装してやったさね。
垂目たれ:海風はとんびでさえも撃ち落とすこの世に自由は無きものと知る
ハルシGM:今、鹿住さんは少し(シーンの外に)席を立って、ミサキさんは部屋に一人。
鞍馬 ミサキ:「あー鹿住どっかいっちゃった、お酒お酒っと………」
鞍馬 ミサキ:「鹿住うるさいから隠れて飲んじゃうもんね~ ぐいっと」
古能井 リキ:「さって、この神社だな」裏手に回って潜んでいる
鞍馬 ミサキ:保護者の目を盗んで飲酒をして、よっぱらぱらだ!
古能井 リキ:「蔵馬ミサキ……。一体どんな奴か」
鞍馬 ミサキ:ぐびぐび
古能井 リキ:「まずは小手調べってトコだな」
鞍馬 ミサキ:「(つまみないな…家のもん食って鹿住にバレてもやだし…外でひろうか…なんかあるだろ………)」
古能井 リキ:得意の火術で建物の一角に小規模放火を試みるぞ
古能井 リキ:放火は犯罪なので真似してはいけない!
ハルシGM:ハグレモノとの約束だ!
鞍馬 ミサキ:「鹿住~おしっこいってくる~~」
鞍馬 ミサキ:と大声でアピールしつつ、安全な神社から出てきてしまった。
鹿住 公生:「はぁ、なんでこうなってしまったんだ・・・」
ハルシGM:つまみと厠を求めてふらふらと外に出たミサキさんの鼻にも、焦げ臭い匂いが漂うのが分かるでしょう。
鹿住 公生:と、手を振っておきます
鞍馬 ミサキ:「ん?」くんくん
古能井 リキ:「(忍ならばこれが自然発火の類で無いことはわかるはず)」
古能井 リキ:「(さて、どう出る…?)」
鞍馬 ミサキ:「ワッ、なあんか燃えてる!燃えてんよ!鹿住、鹿住!」
鞍馬 ミサキ:「やっべ、なんかあっかな」
鞍馬 ミサキ:「…………あ」キョロキョロと周りを見回す
鞍馬 ミサキ:「(一回やってみたかったやつ~)」きょろきょろしながら消火
鞍馬 ミサキ:映像は差し替えておいてください。
鞍馬 ミサキ:小便小僧だ!
ハルシGM:小便小僧(19)
鞍馬 ミサキ:人生で一回はやってみたい
ハルシGM:不審火は収まり、辺りには暗闇と静けさが戻りました。
ハルシGM:…ひとりの時にいつも悩まされている死者の声も、いつのまにか収まっています。
鞍馬 ミサキ:「…………誰かいるね」
鞍馬 ミサキ:あてはないけど、声がきこえないということはそういうことだ。
鞍馬 ミサキ:鹿住に告げ口されても困るから、適当な場所を意味深に見つめよう。
鞍馬 ミサキ:じっ…
古能井 リキ:「(気づかれたか)」スッと後ろから登場
鞍馬 ミサキ:「(そっちか)」向き直る
古能井 リキ:「よう、アンタが蔵馬ミサキか?」
鞍馬 ミサキ:「なんで俺の名前知ってんのかなあ…変なの」
古能井 リキ:「お前もヘンだよ小便小僧め」
鞍馬 ミサキ:「コソコソしてみたり、名前を確認したり、それってフツーの子っぽくないよ?」
鞍馬 ミサキ:「……………。」
鞍馬 ミサキ:「…………………………。」
鞍馬 ミサキ:「かっ鹿住には言うなよな!」
ハルシGM:ミサキさんのふわふわと掴みどころのない言葉とは裏腹に、リキ君にははっきりと分かるでしょう。
ハルシGM:『宝珠・迦具土』。その力をはっきりと。
古能井 リキ:「誰だよ言わねえよ。……それより」
古能井 リキ:「『宝珠・迦具土』。知ってるな」
鞍馬 ミサキ:「酒の名前とか?」
ハルシGM:すっとぼけ!
古能井 リキ:「まあどっちでもいいんだけどな。…『当たり』だった」
鞍馬 ミサキ:「んふふ、そお?どうかなあ」
古能井 リキ:「ヘラヘラしやがって、酔っぱらいか?」
鞍馬 ミサキ:「鹿住が言ってた俺のこと嗅ぎ回ってるやつって、 …ふーん」
古能井 リキ:「ホント良くわかんねえヤツだ……」ため息つきつつ
鞍馬 ミサキ:「俺に何しに来たの?名乗りとかカッコよくあげたりしない?」
古能井 リキ:「いいや、今日はアイサツだけにしとく」
古能井 リキ:「オレは古能井リキ。アンタを殺す者だ」
鞍馬 ミサキ:「ふーん、礼儀正しい子じゃん。」
鞍馬 ミサキ:「俺は鞍馬ミサキ、君にはちょっと殺されないかなあ」
古能井 リキ:「育ちが良いんだよ。…またな酔っ払いの小便小僧」
古能井 リキ:言い残してサッと退場だ
鞍馬 ミサキ:「んへへ…言われてんよ鹿住~」興味なさげにフラフラと神社に戻る
ハルシGM:一族の再興。それを行うためには彼の胸に宿る『宝珠・迦具土』が必要なのだ。疼くようにリキ君の身体にも、熱が入る。
ハルシGM:そして再び一人になったミサキさんも、神社へと消えていき…
ハルシGM:シーンを閉じましょう。
ハルシGM:【炎】
ハルシGM:さて、ここからミドルフェイズに入っていきます。
垂目たれ:いよいよでありんすなぁ
鹿住 公生:お、こっちは邂逅とかはなしか
ハルシGM:メインフェイズの処理は
ハルシGM:①戦闘/ドラマシーンの選択
②シーン表を振る
③登場人物・判定内容の選択
④シーン演出
⑤判定

ハルシGM:という順番で行います
ハルシGM:ST 普通のシーン表
ShinobiGami : シーン表(10) → 大きな風が吹き荒ぶ。髪の毛や衣服が大きく揺れる。何かが起こりそうな予感……

ハルシGM:CST 都市シーン表
ShinobiGami : 都市シーン表(6) → 至福の一杯。この一杯のために生きている……って、いつも言ってるような気がするなぁ。

鹿住 公生:TKST
ShinobiGami : 東京シーン表(5) → 山手線の中。乗車率200%を超える、殺人的な通勤ラッシュ真っ最中。この中でできることは限られている……。

ハルシGM:NTST
ShinobiGami : 夏の終わりシーン表(10[5,5]) → 無人の廃屋が並び、不気味な雰囲気が漂う。廃屋の影から息を潜める何者かの気配を感じる。

ハルシGM:HM
ShinobiGami : 密室シーン表(12[6,6]) → 壁のシミをぼんやりとながめていたら、それがゆっくりと人の顔の形になり、にやりと笑いかけてきた。……幻覚か。

ハルシGM:HS
ShinobiGami : 催眠シーン表(1[1]) → あなたは心地よいベッドの中で、恋人の肌のぬくもりを感じながら微睡んでいる。恋人は「そろそろ起きる時間」とベッドからすり抜ける。目を開けると、そこには裸のナビキャラクターがいた。そして、ナビキャラクターはあなたに優しく口づけをした。柔らかな感触が、あなたの記憶を掘り起こす。

ハルシGM:こういう変なのもあるので、都市とか東京とか当たり障りのない奴でお願いします
ハルシGM:JPST
ハルシGM:JBST
ShinobiGami : 神社仏閣シーン表(12) → 六道珍皇寺。小野篁が冥界に通ったとされる井戸のある寺。この辺りは「六道の辻」と呼ばれ、不思議な伝説が数多く残っている。

ハルシGM:ET
ShinobiGami : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

ハルシGM:表はこんな感じ
ハルシGM:1サイクル目に入ります
ハルシGM:全員が手番を終えたら次のサイクルに移る、という形でサイクルは進んでいきます
ハルシGM:このシナリオは3サイクルの終了と共にクライマックスシーンに入ります。
ハルシGM:行動順は挙手制です。カチ合っちゃったらPC番号順になります
ハルシGM:(GM判断)
鞍馬 ミサキ:ハイハイハイハイ!
垂目たれ:んじゃ二番手をいただくさね
ハルシGM:はい早かった!
鹿住 公生:じゃあ3
古能井 リキ:そいじゃラストだねっと
ハルシGM:行動順があっという間に決まったところで動いていきましょうか
ハルシGM:ミサキさんのシーンですね!
鞍馬 ミサキ:鹿住に対して感情を結びたいから、保護者を召喚する!
鞍馬 ミサキ:拒否されるかもな…
鞍馬 ミサキ:神社にひっかけたしな…
ハルシGM:ドラマシーンで保護者と感情を結びたい!ということで
鹿住 公生:召喚に応じはせ参じた
鹿住 公生:あなたが私のry
鞍馬 ミサキ:アサシン…!
ハルシGM:みんなアサシンだ
ハルシGM:快く保護者が登場してくれたということで
ハルシGM:後どんなシーンになるか、シーン表を振っていただきましょう!
鞍馬 ミサキ:日常がほしいな!
鞍馬 ミサキ:NST
ShinobiGami : 日常シーン表(3) → 目の前のアイツは、見違えるほどドレスアップしていた。……ゆっくりと大人な時間が過ぎていく。

ハルシGM:!?
鞍馬 ミサキ:なんで!?
鞍馬 ミサキ:どっち!?
ハルシGM:日常かこれ!?
ハルシGM:もう一回振ってもいいよ…?
鞍馬 ミサキ:いいのかい…?
鞍馬 ミサキ:NST
ShinobiGami : 日常シーン表(7) → コンビニ。商品に手を伸ばしたら、同時にその商品をとろうとした別の人物と手が触れあう。なんという偶然!

鞍馬 ミサキ:これでいこう!
ハルシGM:これ押さえられてるやつ
ハルシGM:歩道現場
ハルシGM:補導
鹿住 公生:ハイじゃあ登場しまーす
ハルシGM:【江戸】
鞍馬 ミサキ:「や~鹿住のやつ、うまくまけたなあ」
ハルシGM:ではリキ君からの宣戦布告を受けて何日が立ったか…今ミサキさんは…
ハルシGM:コンビニに居ますね
鞍馬 ミサキ:「コンビニはいい文明、酒とつまみに困らないね へっへっへ…」
鞍馬 ミサキ:「ジャーキーでしょ、ポテチでしょ、スルメにチーズに…」
ハルシGM:豪勢に酒盛ろうとしている
鹿住 公生:じゃあ、頃合いを見て登場して、ミサキの腕をねじり上げます
鹿住 公生:「ま た お ま え は!」
鞍馬 ミサキ:「オギャッ」
鹿住 公生:「全く持って危機感も緊張もないな!」
鞍馬 ミサキ:「か、鹿住い……いたのお…」
ハルシGM:襲撃があった後なのにお目付け役の目をかいくぐってコンビニへ…
ハルシGM:これには鹿住さんもおこ
鹿住 公生:「宣戦布告されたばかりだろうが、ちょっとは自重しろ全く…」
鞍馬 ミサキ:「だっていつもより酒の減りがはやいからさあ…」にへら
ハルシGM:(未成年)
鹿住 公生:「はぁ、もう仕方ないな」
鹿住 公生:と、言って籠につまみと酒をたくさん放り込みます
鞍馬 ミサキ:「やった」
鹿住 公生:「もう、飲むなとは言わん。」
鹿住 公生:「頼むから無防備に出かけないように1回で買い物を済ませろ」
鞍馬 ミサキ:「鹿住も飲もうよ~」ポイポイ適当にカゴにつっこむ
鞍馬 ミサキ:「これとこれこれこれこれこれこれこれも!」ポイポイポイポイ
鞍馬 ミサキ:「鹿住はつまみは酢昆布とかでいいかあ!アハハ」
鞍馬 ミサキ:ポイポイ
ハルシGM:許可を得て調子に乗り始めたぞ!
鹿住 公生:「えいもう何でもいいわ」といって自分用の酒を放り込む
鞍馬 ミサキ:飲むぞ飲むぞ!
鹿住 公生:「この襲撃が終わったら絶対禁酒させるからな、絶対だぞ!」
鞍馬 ミサキ:感情を…
鞍馬 ミサキ:おねだり瞳術!デリャッ!
鹿住 公生:支援しまーす
ハルシGM:感情修正で支援ですね。
ハルシGM:絆凄いなぁ
鞍馬 ミサキ:2D6 >=5 (判定:瞳術)
ShinobiGami : (2D6) → 7[2,5] → 7

ハルシGM:危なげなく成功!
ハルシGM:感情表(ET)を振っていただきましょう!
鞍馬 ミサキ:ドキドキだな…
鞍馬 ミサキ:ET
ShinobiGami : 感情表(5) → 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)

鞍馬 ミサキ:迷いなくプラスで!
鹿住 公生:ET
ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)

鹿住 公生:愛情という名の甘やかしそのままで
鞍馬 ミサキ:飲も飲も~
鹿住 公生:「はぁ、全く」
ハルシGM:また上目遣いに負けてしまった…
鹿住 公生:「頼むから襲撃はこいつが酔ってないときにしてくれよ…」
鞍馬 ミサキ:「鹿住はこれによわいからなあ~しょうがねえな~」
鹿住 公生:といいつつ自分も飲む
鞍馬 ミサキ:「鹿住が酔ってないときならいつでもOK!OK!」
ハルシGM:酔ってない時、あるんですかね…?
鞍馬 ミサキ:ないね!
鞍馬 ミサキ:襲撃をうけていつもより多めにガソリンまわしちゃってるしね!
鹿住 公生:いつか引火しそうなんだよなぁ・・・
ハルシGM:ではコンビニの袋いっぱいにつまみとお酒を詰め込んで。
鞍馬 ミサキ:「や~~~~、鹿住がいてほんと助かるよお」
鞍馬 ミサキ:「……白昼堂々お酒買えるしサ!」
鹿住 公生:やっぱ育て方間違えたかな、という顔
ハルシGM:そんなこんなで住処へ帰る所でシーン終了ですかね?
ハルシGM:道で飲む?
鹿住 公生: 
鞍馬 ミサキ:道で飲んだら怒られるからな!
鹿住 公生:一応家までひきづって行く
鞍馬 ミサキ:家で飲もうな!
鞍馬 ミサキ:ズルズルズルズル・・
鹿住 公生:というところでシーンを切る
鹿住 公生:というか切って、これ以上続けると鹿住の胃がやばいから切って
ハルシGM:ありがとうございました。お疲れさまでした
ハルシGM:では前回振り!たれさん!
ハルシGM:どんなシーンを建てますか?
垂目たれ:もちろんドラマシーン。リキちゃんと感情を結ぶさね。
垂目たれ:そりゃあリキちゃんに感情がないワケがない。んけど、事件を前にして姿勢を正して…みたいな。
垂目たれ:登場PCはリキちゃんを。
ハルシGM:お互いいちゃつきだしたぞ!
古能井 リキ:おっけー!
垂目たれ:時系列的には、オープニングのミサキはんとの邂逅からリキちゃんが帰ってきて…というタイミング。
ハルシGM:前回は息も絶え絶えの幼児でしたからね…
ハルシGM:ここで会話ができる!
垂目たれ:NST
ShinobiGami : 日常シーン表(9) → どこからか楽しそうな歌声が聞こえてくる。……って、あれ? 何でお前がこんなところに?

垂目たれ:「ふーん。ちょっと塩を足した方がいいさね…」
垂目たれ:「あんれ。リキちゃんお帰んさぁい」
垂目たれ:私物化してる古寺で夕ご飯を作って待ってる状態さね。
古能井 リキ:「ただいまー。たれちゃーん、腹減ったー」
垂目たれ:「んい、先ずは手を洗って…」
垂目たれ:「……すんすん。何か匂うね?」
垂目たれ:「土。杉の木。古い畳。けむり。炭」
垂目たれ:「あとアンモニア。リキちゃんのじゃないね」
ハルシGM:これらから導き出される答えは…?
垂目たれ:「行ってくる、の割には遠出やったん? 今日はどこまで?」
古能井 リキ:「あー、まあ……ちょっとゴアイサツって感じ」ちょっとバツが悪そうに
垂目たれ:「ふぅん。そのアイサツって…」
垂目たれ:ここで判定やけど感情修正が欲しいわぁ
古能井 リキ:感情プラス修正支援レッツゴー愛情!
垂目たれ:2D6>=4 (判定:第六感)感情修正
ShinobiGami : (2D6>=4) → 7[3,4] → 7 → 成功

垂目たれ:「あちきの大きな目には何でもお見通し。…迦具土んとこね?」
古能井 リキ:「…うん」
ハルシGM:おかあさんとその子供、って感じですね
垂目たれ:「リキちゃんの生まれのこと。不知火のこと。儀式のこと」
垂目たれ:「教えてあげたのはあちきさかい。リキちゃんがそうやって決意を抱くなら…」
垂目たれ:「あちきは応援するさねぇ。だから」
垂目たれ:「…今度行くときには、一緒に業を背負ってあげるさね」
ハルシGM:母性…
垂目たれ:ET
ShinobiGami : 感情表(5) → 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)

ハルシGM:さっきのコンビと同じ目を!
垂目たれ:リキちゃんの目の前にまっすぐある道は、今のあちきが持ってないモノやし…
古能井 リキ:ET
ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)

垂目たれ:一緒に背負いたい、と思ってるのはあちきの方やもしんないさねぇ…
ハルシGM:さっきもみた
ハルシGM:合わせてきたな…
ハルシGM:ここで、背景:気まぐれを持っているリキ君はプラスマイナスもランダムになるのですが
古能井 リキ:なにィ
ハルシGM:どっちが出ても今持っているものを変えなければ良いだけだからご安心だ
古能井 リキ:変更はキャンセルだ
ハルシGM:感情は変わらず愛情!
古能井 リキ:「…時々、オレの頭のなか、心の底から声が聞こえるんだ」
古能井 リキ:「不知火を再興しろ、アイツを殺せって声が」
垂目たれ:「…ぶっそうな声やねぇ」
垂目たれ:「ん。リキちゃんの気持ちがそう言ってるなら、それをするのが一番さかい」
垂目たれ:「…でも」
垂目たれ:「夕ご飯の時くらいは。声から開放されてゆっくりしんしゃいね」
垂目たれ:「のうみそがからっぽだから鳴るんだよ 捨て曲なしの天の川銀河」
古能井 リキ:「……ありがと」
古能井 リキ:ちょっと怖くなくなった、と呟いて
古能井 リキ:「たれちゃん、今日のご飯なに?」
垂目たれ:「近所の農家さんから野菜いっぱい貰えたから。全部お鍋にしたさね」
ハルシGM:母性……
古能井 リキ:「おー、いいねー」
垂目たれ:「熱いうちにいただきんしゃい」
ハルシGM:お肉の代わりに豆腐とか入ってそうですね(寺感)
垂目たれ:普化宗の精進料理ぽい味付けをアレンジやした
垂目たれ:というところで夜は更けていき、シーン終了…という流れやね
垂目たれ:「ひとつめのひとみひとみるひともせばひとひひときれひとよひとしき」
垂目たれ:「この火をこの夜を、一生に等しきものにするんやって」
垂目たれ:「…リキちゃんを拾った夜に決めたさかいねぇ」
ハルシGM:暖かな食卓。ありがとうございました!
ハルシGM:鍋とコンビニ…対比が出てきましたね
ハルシGM:【MUGEN ROAD】
ハルシGM:ではお時間もやってきたので今回はここまでとしましょう!
ハルシGM:平和なシーンでしたね
鞍馬 ミサキ:このまま終わるんじゃないかな?
鹿住 公生:~飲酒END~
ハルシGM:各自秘密を見て頂いて…
ハルシGM:平和に終わるかな?
古能井 リキ:使命をそっと眺める音
垂目たれ:人間平和が一番さかいねぇ…
鞍馬 ミサキ:俺は平和だよ~
ハルシGM:ではまた次回!お疲れさまでした!
垂目たれ:おやっとさんでした!
古能井 リキ:おつかれさーま!



ハルシGM:【炎】
ハルシGM:皆さんお集まりですね
垂目たれ:このとおり。
古能井 リキ:おなかいっぱい
鞍馬 ミサキ:………。
古能井 リキ:あきらめんなよ!
ハルシGM:おや…
鹿住 公生:飲み過ぎか?
ハルシGM:前回はミサキくん(コンビニ)→たれちゃん(鍋)の順でシーンを立てた所でした。
垂目たれ:アイコンの解像度が下がって見えますなぁ
ハルシGM:感情を結びあう平和なシノビガミでしたね
ハルシGM:前回あの後GMは裏からミサキくんに設定で殴られましたが
ハルシGM:平和だな!
古能井 リキ:GMがそう言うなら平和に違いないぜ
ハルシGM:さっき聞いた数より多い立ち絵が申告された
ハルシGM:準備が出来たらスタートになります!
鞍馬 ミサキ:ふう
ハルシGM:この前言っていた手番ですとこの後鹿住さん→リキくんと動くことになりそうですが変更はないかな?
ハルシGM:準備も整ったようなので進めていきましょう!
鹿住 公生:こっちは構わん
古能井 リキ:おっけー
ハルシGM:【江戸】
垂目たれ:よろしゅうよろしゅう!
ハルシGM:では進めていきましょう!次のシーンプレイヤーは鹿住さん。
鹿住 公生:おう
鹿住 公生:プライズも持ってないし、まずは秘密の調査だが
鹿住 公生:2人の内、どちらにするか…
垂目たれ:調査できる対象は3人おるとよ〜
ハルシGM:いますねぇ
垂目たれ:公務員も自分の仕事に疑問を覚える瞬間あるんとちゃいますのん?
鹿住 公生:まあ、まずはミサキは除外で
ハルシGM:ほうほう。
鞍馬 ミサキ:うちの保護者は保護いよ~
鹿住 公生:まず疑問を抱くのは垂目たれなんだよなぁ
垂目たれ:あんれま
ハルシGM:では、たれさんの調査を?
鹿住 公生:こっちは仕事で面倒見てるが、偶然拾って育ててます、って言われてもなんか引っかかる
鹿住 公生:ああ、垂目たれの調査だ
鹿住 公生:ドラマシーンで、まずはシーン表を振るぜ
ハルシGM:はい!
鹿住 公生:「NST」でいいんだったか?
ハルシGM:(無理のない範囲で)好きなシーン表をどうぞ!
ハルシGM:日常の奴ですね
鹿住 公生:調査とかなら都市シーン表とかのがいいかな
ハルシGM:困ったらST(ふつうの)とか都市が良い感じかな?
ハルシGM:ちなみにシーンに登場してもらっても出てこなくても秘密を抜くことが出来ますが
ハルシGM:保護者同士顔見せします?
垂目たれ:折角やしあちきは呼ばれたら登場するさね。
鹿住 公生:こちらは顔見せを希望する
鹿住 公生:あと、感情修正もあるしミサキも登場してもらうかな
ハルシGM:保護者面談
鞍馬 ミサキ:はいはーい
鹿住 公生:こっちは被保護者同伴だぞ
鞍馬 ミサキ:勝ったな
垂目たれ:顔見せなぁ。深編笠取らなきゃアカンから恥ずかしいわ
鹿住 公生:もういっそ全員出てきて顔合わせでもいいが、古能井はどうする?希望するなら全員登場でもいいぞ。
古能井 リキ:せっかくだし皆で行くか
ハルシGM:さて…一同が顔を合わせる場所とは一体…
鹿住 公生:じゃあ全員登場、豪華アーティスト共演で行くぞ
鹿住 公生:CST 都市シーン表
ShinobiGami : 都市シーン表(7) → 無機質な感じのするオフィスビル。それは、まるで都市の墓標のようだ。

ハルシGM:大都会
鞍馬 ミサキ:公務員の独壇場だ
ハルシGM:ホームでの試合になりそうですね
鹿住 公生:ふむ
垂目たれ:ずいぶん遠出してもうたわ。古寺の玄関、鍵閉め忘れた気ぃするなぁ
ハルシGM:みなさんは一体どういった集まりで…?
鹿住 公生:じゃあ、用事でミサキと比良坂機関の支部に行った帰りに、二人とすれ違う一瞬で話をする、みたいな感じでどうだ?
ハルシGM:なるほど。ではそのような形で
垂目たれ:OKやわ。あちきらも「見つけたわ…」みたいな感じでビビンと来はるね
ハルシGM:いつものように比良坂機関への定期連絡を済ませ、ホームへ戻るお二人。
ハルシGM:そんな中…っと、どこで判定をしましょうか
ハルシGM:出会ってからか出会った後か
ハルシGM:秘密を知った後だと色々変わるかもしれませんし
鹿住 公生:んー、じゃあ出会った後、秘密を抜く方向で
ハルシGM:ちなみにこれ、演出はシーンプレイヤーの自由です
鹿住 公生:では、出会って互いに言葉を交わした後、判定して秘密を抜く感じでいいですか?
ハルシGM:何で感づいたとか、隠忍の気配を感じ取った、等々
ハルシGM:YES!
垂目たれ:よろし!
古能井 リキ:おっけ!
鞍馬 ミサキ:いいよいいよ~
ハルシGM:【Sumiyanka-na-Shochi】
ハルシGM:都会っぽい曲をかけつつ
鹿住 公生:では、こっちはあっちこっちふらふらしてるミサキの首根っこをつかみながら引きずってます
垂目たれ:「遅くなってしもたねぇリキちゃん。んま、成果は上々さかい…」リキちゃんと一緒に歩いとります
鹿住 公生:「全く、何度もうろうろするなといったろう」
鞍馬 ミサキ:「ぐえええええ…ぐるじい~~」
古能井 リキ:「そだなー。あー腹減ってきたなー」テクテク
鞍馬 ミサキ:「今どき犬猫やあかんぼだって迷子紐つかってもらってんよっ」
垂目たれ:「秘密の調査に行ける…だけの情報は掴んださね。美味しモン食べて帰りましょ」
鹿住 公生:「迷子紐の必要性を成人近い人間が堂々と主張するな」
古能井 リキ:「うん。せっかく街の方まで来たんだし…」
鞍馬 ミサキ:「だってさあ定期連絡けっこーすきでさあー!ついついつい、ついね?」
垂目たれ:「…アカンわ。…ご飯の前に重そうなモンが来はったわ」
鹿住 公生:「はぁ、全く…ん?」
古能井 リキ:「お? おー、みたいだな」
鞍馬 ミサキ:「はーなーしーてーよー     …?」
ハルシGM:たれさんの風貌はある種異質に見えるでしょうね
垂目たれ:「リキちゃんは迦具土のヤツの顔覚えとるもんね。てことは隣のは……」
垂目たれ:都会じゃ鐘鳴らしてもだーれもお金くれへん。見向きもせんわ。
古能井 リキ:世知辛いぜえ
鞍馬 ミサキ:トリックってドラマでこういう怪しい女の人見たわ
鹿住 公生:「…驚いた。最近、こっちを嗅ぎまわってるやつがいるとは聞いていたが、こんなところで出会うとはな」
垂目たれ:「おばんどす。自己紹介は…必要あらへんね?」足を止めましょ
鹿住 公生:では、円玉を投げて
鹿住 公生:100円玉
垂目たれ:編集点やで
鹿住 公生:「ああ、聞き及んでいる。今時、本当にそんな目立つ格好の奴がいるとは思わなかったが。」
垂目たれ:「目立つ? あんれま! リキちゃん誰もが振り返るイケメンで目立つ言われてんよぉ!」
古能井 リキ:「まじかよ照れるぜ」
鹿住 公生:「目立ってるのはお前だ虚無僧、こっちを嗅ぎまわる理由はなんだ?」
ハルシGM:大都会に虚無僧。
鞍馬 ミサキ:「(鹿住おっかね……)」
鞍馬 ミサキ:「(仕事とはいえビッリビリだわ…)」
垂目たれ:「ふひいん。つれないわ。聞かんとも知っとるしょ? その質問は推論の再確認のため? それとも何かの時間稼ぎ? 催眠の類ぃ?」
垂目たれ:「…正直、迦具土の方を警戒しとったけど…」
垂目たれ:「鹿住はん。あんたはん一筋縄じゃいかなそうなオーラしとるねぇ」
垂目たれ:「まるで姿に青く霞かかったようで。立ち振舞がよう見えません」
鞍馬 ミサキ:草
鹿住 公生:「そうかい、生憎催眠なんて器用な真似はできないからな。俺にできるのは単に話を聞いて推測するだけだ」
鞍馬 ミサキ:「鹿住おっかねーんだから、あんまいじんなよな!」
鹿住 公生:というわけで、話を聞いたちょっとしたしぐさなどから秘密を類推します
鹿住 公生:ということで「対人術」で判定をば
垂目たれ:「黙りんしゃい迦具土。あんたはんのせいで…」と、ちょっと感情が出てしまう
鞍馬 ミサキ:「………俺のせいで?」
鹿住 公生:「…そうか」
垂目たれ:感情が出てる今なら秘密を抜かれちゃうかもなー!
鹿住 公生:あ、ミサキの感情修正貰って判定しますね
鞍馬 ミサキ:はい!支援支援!
古能井 リキ:「たれちゃん、落ち着けよ」
ハルシGM:判定どうぞ!
鹿住 公生:2D6+1>=5 (判定:対人術)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 7[1,6]+1 → 8 → 成功

ハルシGM:成功ですね。
鹿住 公生:成功
垂目たれ:「……!」
鹿住 公生:一瞬感情をあらわにしたところから、奥底に眠る秘密を暴きます
古能井 リキ:できる男だ…
垂目たれ:「ごめんねぇリキちゃん。あちき、今ので最後のカード渡しちゃったみたいやわ…」
垂目たれ:「いずれ足がつくなら。誘ってやりまひょ」深編笠を脱ぐ
垂目たれ:鹿住はんに秘密を渡します
ハルシGM:◆垂目たれの秘密を鹿住公生へお送りしました
鹿住 公生:「ふむ」
鹿住 公生:感情により、ミサキとも秘密を共有します
垂目たれ:一歩近づいて他の誰にも聞こえない声量で伝えたんやけど
ハルシGM:ですね。では
垂目たれ:すぐに流されてもうたねぇ
ハルシGM:みんな感情持ってるから凄い速さで拡散するね
ハルシGM:これが情報社会
ハルシGM:◆垂目たれの秘密を鞍馬ミサキへ送りました
鹿住 公生:ここは伝達の早いインターネッツ
古能井 リキ:オレだけ知らない ムラハチ
ハルシGM:悲しみの最年少
鞍馬 ミサキ:フッフッフ
鹿住 公生:「まあいい、お前とはまた相まみえることになりそうだ」
鹿住 公生:「その時また、「ゆっくりと」話でもしよう」
鞍馬 ミサキ:「…………。」
垂目たれ:「…そうはならんで、平和に人間らしい一生を送るんでも良かったんやけどねぇ」
垂目たれ:「…んま。そっちがその気なら。もう一つ」
古能井 リキ:?って感じ
垂目たれ:「ひとつめのひとみひとみるひともせばひとひひときれひとよひとしき」
垂目たれ:「…あちきはずぅっと、リキちゃんの味方さかい。一夜やない。一生な」
古能井 リキ:「なんだよ、こんなトコで告白かー?」
古能井 リキ:「…オレだって味方だよ」
鞍馬 ミサキ:「………鹿住、俺… おれ…、おれは」
鞍馬 ミサキ:「(おれの、せいで…)」
垂目たれ:「にひー。リキちゃんは良い子さねぇ。イケメンやねぇ」
鹿住 公生:「心配するな、お前を害する者がお前に近づくことはない、絶対にな」
垂目たれ:「向こうはん、すぐ仕掛けてくる気はなさそうや。美味しモン探し行こ」
ハルシGM:保護者同士のけん制が始まった
ハルシGM:我が子自慢に見えてきたぞ…
鹿住 公生:では、こちらも去っていく二人から目線を外しつつ
鞍馬 ミサキ:「…………、」
垂目たれ:世が世ならリキちゃんの顔写真でLINEスタンプ作っとるわぁ
鹿住 公生:「まあ、次の機会。今度はどうなるか。」
鹿住 公生:と帰路につきます
鞍馬 ミサキ:やけにションボリ気味な帰路。
ハルシGM:このひと時の邂逅が、今後に何を残すのか。シーン終了ですね。
鹿住 公生:ミサキの頭をわしゃわしゃしておこう
ハルシGM:次は第4シーン、リキ君の手番。
ハルシGM:何をするシーンを立てましょうか
古能井 リキ:どうしよっかなー
古能井 リキ:ミサキの居場所を抜きにかかるのが正しきムーブか
ハルシGM:なるほど。調査シーンで居場所を抜く、と
古能井 リキ:使命優先としよう
ハルシGM:一族再興したいもんな!
古能井 リキ:ああ!
古能井 リキ:まずはシーン表だっけな
ハルシGM:では好きなシーン表をどうぞ!
ハルシGM:シノビガミの所にカーソルを合わせると色々出てきます
古能井 リキ:普通のシーンか都市シーンかで迷う
古能井 リキ:普通のにしてみよ
ハルシGM:どういうふうに秘密を調べるかできめたり?
ハルシGM:後を付けるとかだとまだ都市かも
古能井 リキ:む、では…
古能井 リキ:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(4) → 橋の上にたたずむ。川の対岸を結ぶ境界点。さて、どちらに行くべきか……?




古能井 リキ:橋!
ハルシGM:橋だ!
ハルシGM:さて、直接会いますか?それともシーンには出てもらわずにやります?
古能井 リキ:会いはしないでいいかと思うんだけども
ハルシGM:OK!
ハルシGM:橋の上に佇んで、彼らの動向を探る、という感じですかね
古能井 リキ:よく見えそうだもんな
ハルシGM:アイコンも丁度乗ってる



垂目たれ:危ないから降りんしゃい
ハルシGM:では、持ってる好きな技能で判定してみてください。
鞍馬 ミサキ:美味しいもの食いにいけよ!
古能井 リキ:見敵術を駆使してくれるわ
ハルシGM:敵を見るぜ!
古能井 リキ:2D6>=5 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功

古能井 リキ:よく見えました
ハルシGM:危なげなく成功ですね!
垂目たれ:あちきの感情修正も無しに…リキちゃんほんと立派になって…
ハルシGM:◆鞍馬ミサキの居所を手に入れた!
古能井 リキ:「これでいつでも行ける…」
ハルシGM:心なしか気落ちしてとぼ…とぼ…と歩いてるミサキさんの姿とかがよく見える
古能井 リキ:「…ふぅ、ビビんなよ、オレ」
古能井 リキ:「躊躇うなよ、やってやる」
古能井 リキ:改めて決意して終了かな
ハルシGM:奴を殺せば。一族の悲願が。
ハルシGM:シーン終了ですね。
鞍馬 ミサキ:殺しても面白くないよ~
古能井 リキ:やらねば
ハルシGM:手番が一周しました。
ハルシGM:これで1サイクル終了、次の手番から第2サイクルに入ります。
ハルシGM:こうやってサイクルを数えていく訳ですね!
垂目たれ:あっという間やわぁ
鞍馬 ミサキ:そだな~
垂目たれ:人の一生のように儚いもんやねぇ。サイクル。
ハルシGM:では改めてシーンを建てたい人、挙手!
鞍馬 ミサキ:もっと儚いんじゃないかな
鞍馬 ミサキ:はい!
垂目たれ:やりたいわぁ
ハルシGM:お、情報アドバンテージを生かしてきた
垂目たれ:ほんなら2番手に差し込み希望さね。
鹿住 公生:ミサキにはリキの秘密抜いて欲しいかなぁ
古能井 リキ:こっちは後に回してもらおうかな
鹿住 公生:じゃあこっちも後回しで
鞍馬 ミサキ:自分のプライズか、覗き魔…どっちかな?
ハルシGM:ではミサキくん!
鞍馬 ミサキ:今の所、自分がもってるやつは自分しかぬけないんだよな~
鹿住 公生:出来ればリキの秘密を縫いいておいて欲しい
ハルシGM:プライズの秘密は自分しか見れませんからなぇ
鞍馬 ミサキ:保護者の頼みならしょうがあるまいな~
ハルシGM:逆に言うと取られちゃうとみる方法がなくなります
鹿住 公生:プライズって、同時に登場して受け渡し&調べることってできる?
垂目たれ:お? 鹿住はん押しとんねぇ。怪しいんとちゃいますのん?
鞍馬 ミサキ:プライズの受け渡し不可なんだよね?
ハルシGM:このシナリオ、レギュレーションで受け渡しが出来ません
鹿住 公生:そか受け渡し不可か
鞍馬 ミサキ:場所が割れてる以上、取られる前に調べたいかもな~
ハルシGM:■レギュレーション
・プライズはドラマシーンで受け渡しできない。
・プライズは戦果として押し付けることが可能とする。
・プライズの秘密は保持していなければ調べることができない。

鹿住 公生:ちなみに、プライズの秘密を抜いた場合の感情共有は発生する?
ハルシGM:という
垂目たれ:押し付ける。まるで憑き物みたいな言い方しはりますなぁ
ハルシGM:しないと書かれていないので、発生しますね
鞍馬 ミサキ:なるほどね
鞍馬 ミサキ:ま、鹿住に知られる分には俺は構わないけど
鹿住 公生:こっちは揺らしの都合もあるからね、できる限り秘密は欲しい
鹿住 公生:じゃあ、プライズ任せるか
鞍馬 ミサキ:まかしとき~
鞍馬 ミサキ:ただ、このシーンには鹿住出てもらうからね!
ハルシGM:なるほど…な!
鹿住 公生:了解、登場しよう
鞍馬 ミサキ:シーン表は何を使おうかな
ハルシGM:無印振ったり日常に帰ったり?
鞍馬 ミサキ:無印ふってみますかね!
鞍馬 ミサキ:ST
ShinobiGami : シーン表(11) → 酔っぱらいの怒号。客引きたちの呼び声。女たちの嬌声。いつもの繁華街の一幕だが。




ハルシGM:また!!
鞍馬 ミサキ:また酒か
ハルシGM:遊びに行ってるじゃん
鞍馬 ミサキ:しょげてたのに気を使ってくれたのかな?
鹿住 公生:飲み会の場所で宝珠を調べるな
ハルシGM:【Whiling the Hours Away】
鞍馬 ミサキ:じゃあ、ふたつ前のシーンの後、お酒飲みたいってゴネて鹿住もろとも酒場に向かって…
鞍馬 ミサキ:酔っ払って宝珠のことを調べる…
ハルシGM:酔っぱらって。
鹿住 公生:子守りフェーズ
鞍馬 ミサキ:「鹿住ぃ~・・・おでんとって~おでん~おでんおでんおでん~」
鞍馬 ミサキ:「魚の骨とってとってとって~鹿住鹿住鹿住鹿住鹿住ぃ」
ハルシGM:子守フェイズだ
鹿住 公生:「あー!!!!」おでんよそいながら
鞍馬 ミサキ:「鹿住ぃ~~~骨刺さった~っ」
鹿住 公生:「昼間に!あんな!シリアスやったと思いったら!お前は!お前は!」
鞍馬 ミサキ:「だって酒のんでおでん食ったほうが~色々忘れられるしぃ・・・」
鞍馬 ミサキ:「あーったかいしぃ」
ハルシGM:気晴らしに向かった(引っ張っていった)歓楽街。これは何軒目のはしごだろうか…
鞍馬 ミサキ:安い発泡酒なんかのめないからよお!清酒くれー!オヤジー!
鞍馬 ミサキ:「……あんなふうに言われても、俺だってなんでこんなんなってるか、しんねーよ ボケ~~~」
鞍馬 ミサキ:「くそボケがあ…」
鞍馬 ミサキ:と、いうことで自分がもっているプライズの秘密を調べるぞ…!力をかしてくれ鹿住ぃ!
鹿住 公生:「呑みながら!調べるな!」
鹿住 公生:なお、力は貸す模様
鞍馬 ミサキ:じゃあ、瞳術で…清酒にうつりこむ自分自身の目をみて…
鞍馬 ミサキ:思い出せ…なんか…秘密とかを…
鞍馬 ミサキ:するぜ!
ハルシGM:酩酊しつつ…がんばれ!
鞍馬 ミサキ:2D6 >=5 (判定:瞳術)
ShinobiGami : (2D6) → 6[3,3] → 6

ハルシGM:成功ですね
鹿住 公生:感情で一応+1ですね
鞍馬 ミサキ:成功成功~!
ハルシGM:◆お二人に『宝珠・迦具土』の秘密を送りました
鞍馬 ミサキ:秘密を共有する仲だからねん
ハルシGM:ものごころついた頃からその胸に宿っていた『宝珠・迦具土』。それがどのような力を持つものなのか
鞍馬 ミサキ:どんな意味があるのやら
鞍馬 ミサキ:「………、」ほう、と小さく息を吐き出す
鞍馬 ミサキ:「……まま、今は呑むか呑まれるかあ…」
鹿住 公生:「介抱するのは俺だがな!」
ハルシGM:ぼんやりとお酒に映った自分の瞳を見つめていたミサキさんは、それを理解しているのかいないのか…
鞍馬 ミサキ:「今夜は鹿住タクシーの世話になるかーい」
鹿住 公生:「畜生、なんとか経費にしてくれ」
鞍馬 ミサキ:「ゔ、骨いたあ……」
鞍馬 ミサキ:「吐きそう…」
鞍馬 ミサキ:シーンはここで切っちゃって大丈夫!
鹿住 公生:見せられないよ!
ハルシGM:夜も更け宴はおひらきとなった。経費は果たして降りるのか!シーン終了!
ハルシGM:では次の方!たれちゃんシーン!
垂目たれ:はいほい。
垂目たれ:ほんじゃドラマシーンで。ミサキはんの秘密を調査します。
ハルシGM:ほいよ!
垂目たれ:ST
ShinobiGami : シーン表(7) → 清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。




ハルシGM:森へ帰ってきた…!
垂目たれ:ほーん。相手側のホームグラウンドぽいやね? オープニングフェイズと同じ感じやわ。
鹿住 公生:ホームグラウンド?飲み屋でしょ
ハルシGM:【洛中】
垂目たれ:登場PCは…んまぁ賑やかな方がええやろ。拒否が無ければ全員で。
垂目たれ:リキちゃんがミサキはんの居場所見当ついた言うからね。一緒におしゃべりしに行きまひょ。鹿住はんも居るかも。
古能井 リキ:行くぜ!
垂目たれ:飲み屋帰りを狙いまひょか
ハルシGM:そんなお誘いがありますが他二人は登場しますか?
鞍馬 ミサキ:えー俺の秘密を知るんだって?
ハルシGM:登場は自由です
鹿住 公生:まあ、飲み会後に介護してると思う
鞍馬 ミサキ:じゃあ、出ていこうか
垂目たれ:ほんなら。リキちゃんが居場所知っとるわけやし、帰り道で待ち伏せしとこ
ハルシGM:登場!
鞍馬 ミサキ:鹿住~おぶって~
垂目たれ:「…おかえりなし。ぬふふ。フラフラしとんねぇ」帰り道で待ち伏せして声をかける
古能井 リキ:これが情報の力よ
鹿住 公生:「あぁーー!!自分で歩け!」
ハルシGM:声を掛けてくる不審人物が!
鹿住 公生:首元引きずっていく
ハルシGM:…そういえば今回は傘を外しているんですねぇ
鞍馬 ミサキ:「……おぶってくんなきゃ…たまご出ちゃう…」
垂目たれ:ここには鳥とそよ風しかおらんからねぇ。
鞍馬 ミサキ:「…………鹿住…いるよ…、」
ハルシGM:朝帰りの最中。鳥がちゅんちゅん鳴き出す頃合いかも
古能井 リキ:まだねむい
垂目たれ:「ちなみに今の『フラフラ』は足取りが覚束ないのと、毎日出歩いてるの両方の意味さね」
ハルシGM:14歳はおねむ
鹿住 公生:「畜生、やっぱり経費と手当付けてくれないと割に合わない」
鹿住 公生:「ああ?何がいるって?」
鞍馬 ミサキ:「………ごめん…」
鞍馬 ミサキ:「あの、あれ」リキーズを指差す
古能井 リキ:リキーズ
垂目たれ:「…割りに合わない仕事なら。いっそ辞めたらどうどす?」
ハルシGM:火付け少年と単眼おねえさん!
垂目たれ:キャッ。リキーズなんて
鞍馬 ミサキ:「………ごめん、俺といるから面倒なことに」
鞍馬 ミサキ:「なるん、だよ な…。」
垂目たれ:「ぬふふ。今の状態は好都合さかい」
鹿住 公生:「自覚があるならせめて酔いは醒ましてくれ」
鹿住 公生:「あー、お前ら。すまんが未成年はお眠だ、日を改めてくれ」
垂目たれ:「リキちゃんはあんたはんを殺そうとしてる。あちきも同じ気持ち。でも…」
鞍馬 ミサキ:「………。」
垂目たれ:「お眠なら。眠気覚ましに悪夢を見せてやりましょう」
垂目たれ:《幻術》を使用します。
鞍馬 ミサキ:死者の声がきこえるよ~
垂目たれ:ミサキはんのすぐ側に。全身傷だらけ血だらけの鹿住はん、の幻を出します。
古能井 リキ:感情支援を持っていけ!
垂目たれ:息も絶え絶えでミサキはんに助けを求めとります。幻が。
垂目たれ:ミサキはんの秘密次第では状況が好転するやも、と声を振り絞ります。幻が。
垂目たれ:んま、コレが成功するかは判定次第…
垂目たれ:2D6+1>=5 (判定:幻術)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 8[3,5]+1 → 9 → 成功

鞍馬 ミサキ:「や、やだ…なんで……なんで声が…鹿住もいるのに、声が…っ」
垂目たれ:ほいきた。
ハルシGM:幻術成功!
垂目たれ:この数値ならおまけに、鹿住はんの目にはぐんにゃり歪んだ風景の幻を写しときましょ。とても真っ直ぐ向かってこれへん。
鞍馬 ミサキ:「声が聞こえる!やだ!やだ!俺は、べつに、 こうなりたくて…っ なったわけじゃ」
垂目たれ:「ひゅーどろろ、的なBGMとかは流れなくてもそばにはいるよ」
鞍馬 ミサキ:「か、鹿住!鹿住!」
古能井 リキ:「ぶっ刺さってんな。さすがたれちゃん…」
垂目たれ:ミサキはんの声はリキちゃんにも聞こえたでありんしょう。
垂目たれ:感情で共有します。
鞍馬 ミサキ:「一人にしないで!一人にしないで、鹿住!」
ハルシGM:◆鞍馬ミサキの秘密をリキーズに送りました!
鹿住 公生:正直、俺も知りたい
垂目たれ:「あんたはんも厄介なもの背負っとねぇ…」
垂目たれ:「リキちゃん。今日はもう行こか」
古能井 リキ:「……」グッと堪えるものがある
古能井 リキ:「……うん」
垂目たれ:あちきが離れれば幻術の作用は消えるでしょう。
鹿住 公生:「おい、ミサキ、しっかりしろ!」
ハルシGM:幻術が晴れる頃には、二人の姿は何処かへと消えていることでしょう。
鞍馬 ミサキ:「……………………、あ 鹿住…」
鞍馬 ミサキ:「どこ…行ってたのさ……ちょっと戻しちゃった…」
鞍馬 ミサキ:「きたな…あは」
鹿住 公生:「ずっといたよ、まったく手間のかかる」
ハルシGM:朝靄の残る森の中を連れあって歩く人影が、二組。
鞍馬 ミサキ:「うん…ごめん…。」
鹿住 公生:「ほら、帰って休むぞ」
鞍馬 ミサキ:「うん…、」
鞍馬 ミサキ:「鹿住、俺 俺さあ 多分、殺されるよ…」
鹿住 公生:「心配するな、お前は死なん」
鹿住 公生:「そのための俺だからな」
鞍馬 ミサキ:「うん…、」
ハルシGM:それぞれの思いを、事情を抱え、今は自分の為すべきことを。
ハルシGM:【MUGEN ROAD】
ハルシGM:と、キリよくシーンが終わったところで!
ハルシGM:今日はここで中断となります!
垂目たれ:おやっとさんでした!
古能井 リキ:おつかれさまでしたい!



ハルシGM:【Whiling the Hours Away】
ハルシGM:さて皆さんお集まりですね
垂目たれ:このとおり。
鹿住 公生:ああ
ハルシGM:現在第2サイクル半ば、ミサキさんとたれちゃんの手番が終わったところです
ハルシGM:希望としては鹿住さんが最後に動きたいとのことで
ハルシGM:何もなければ自動的にリキ君が次のシーンプレイヤーになりますね
古能井 リキ:そっかーオレかー
ハルシGM:やりたいシーンはあるかな?
古能井 リキ:よし
古能井 リキ:身内を攻める
ハルシGM:おっと
古能井 リキ:つまりたれちゃん秘密おせーて
古能井 リキ:ということ
垂目たれ:おんやまぁ
ハルシGM:方針が決まったところで始めて行きましょうか!
ハルシGM:宜しくお願いします!
垂目たれ:よろしゅうよろしゅう!
古能井 リキ:よろしくお願いしまーす!
鹿住 公生:よろしくお願いしまーす
ハルシGM:さて、秘密を抜く、という事で選択されたのはドラマシーン。
ハルシGM:まずはシーン表を振ってもらいましょう
古能井 リキ:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(10) → ビルの谷間を飛び移る。この街のどこかに、「アレ」は存在するはずなのだが……。

ハルシGM:と、都会!
鹿住 公生:アレってなんだよ
古能井 リキ:アレだよアレアレ
鞍馬 ミサキ:アレだな
ハルシGM:アレを探すならまずビルの谷間だよな
鞍馬 ミサキ:谷間のなかでもビルがいいよな
ハルシGM:つくり連れ絵
古能井 リキ:登場人物は無論たれちゃんを指名よ
ハルシGM:おう!
垂目たれ:出ない理由があらへんわ。
ハルシGM:シーン作りづらいとかあれば言ってね!
ハルシGM:(ビルの谷間)
ハルシGM:【Sumiyanka-na-Shochi】
ハルシGM:では。
ハルシGM:いつものように二人で行動中ですかね
古能井 リキ:そうだなー
古能井 リキ:ミサキたちの調査、とかこつけて
ハルシGM:対象への裏どりを盤石に、などと理由を付け、再び大都会、ビルの間を駆ける二つの影。
ハルシGM:あの辺にアレが…ほら?比良坂のアレだよ、アレ。
古能井 リキ:ビルの谷間を駆けつつ、ふとした時にたれちゃんに声を掛ける
古能井 リキ:「なあ、たれちゃん。…聞きたいことがあるんだけど」
垂目たれ:「んーん?」
古能井 リキ:「『神鏡・啼沢女』」
古能井 リキ:「これの事、詳しく知ってるかなって」
垂目たれ:「そなこと。前にも話したでしょう?力の宿った神鏡で、リキちゃんの一族に残されたもん」
垂目たれ:「…リキちゃんが本当に聞きたいのは、『神鏡・啼沢女』のこと?」
垂目たれ:「それとも。『神鏡・啼沢女』を踏み台にして、もう一歩踏み込んであちきに何かを聞きたいん?」
古能井 リキ:「……敵わないなぁ」
垂目たれ:「リキちゃん物覚え良いもん。一度聞いたことまた聞くなんて滅多にあらへん」
古能井 リキ:「…ん。ホントに聞きたいのは…」
古能井 リキ:「…オレ、たれちゃんの事、好きだ」
垂目たれ:「……ほぇ!?」
ハルシGM:ああ~~
古能井 リキ:「だから、たれちゃんの気持ちを、聞きたい」
ハルシGM:では……判定に移りましょうか。指定特技は何でしょう
古能井 リキ:燃える心が火術を現す と思ったけどこれ器術やんけ!
ハルシGM:技能持ってれば分野なんて関係ないよ!いけるいける
古能井 リキ:じゃあバーニングハート、しよう!
ハルシGM:ああ!
古能井 リキ:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

ハルシGM:成功です!バーニングした!
垂目たれ:「あ、あのな、その、ほら、えと…」
垂目たれ:「…仕方ないわぁ」
ハルシGM:さて、これでたれさんの【秘密】はPC全員が知る所となりましたので
垂目たれ:「いつ言い出そか。いっそ死ぬまで胸に仕舞っとくか。思てたくらいやけど」
垂目たれ:「…教えたげる。今まで秘密にしてたこと」
垂目たれ:秘密を渡します。
ハルシGM:全体公開になります。もう知ってるていで話しても大丈夫。
垂目たれ:全員が知ってもうたので公開やね。
ハルシGM:■PC3 垂目たれ・使命:【PC1を助ける】
・導入:
全てが灰燼と帰した場所。
そこに倒れていた幼子『PC1』。
気まぐれか、必然か、君はその子を拾い、共に生きてきた。
その生活は楽しかった。これからも共にいよう。そう願っている。

ハルシGM:■秘密:PC3 垂目たれ
あなたは火神と称される不死の命を持つ存在だ。
だが、己のうちにあった力『宝珠・迦具土』を奪われた上、
瀕死のPC1を助けるために不死の命の源である『神鏡・啼沢女』を与えた今、
あなたは定められた命を持つただの怪物となってしまった。
背景『劣性因子』を修得し、好きな妖魔忍法を1つ修得すること。

神であった頃の記憶も薄れた今、
胸に募るは共に生きてきたPC1への想いのみ。
PC1と互いにプラスの感情を結んでいる場合、
あなたは自分のドラマシーンでPC1と何かを約束し、
それを使命とすることもできる。

垂目たれ:「人の身に落ちて。社会に溶け込むのも苦労して」
垂目たれ:「力もなくあっちこっち行ったせいで言葉も色んな方言混ざってもうて」
垂目たれ:「リキちゃんはあちきみたいに劣性の怪物やない。立派な人間になって欲しい思っとったから」
垂目たれ:「コトが終わったら。独り立ちするもんやと思っとった…」
垂目たれ:「リキちゃんの、その、好きとかちょっとまだわからん。火神には無かったもんや。わからん、けど」
垂目たれ:「なんか、こんな嬉しこと、火神の頃ですら一度もなかったわ…」
垂目たれ:「人の気持ち。これが好きってことかも知らん。多分あちきリキちゃんのこと好きさね」
垂目たれ:「やから…」
垂目たれ:「全てが終わったら。好きなもん同士が何をして過ごすのか。教えて欲しいんよ」
垂目たれ:「約束、してな?」
古能井 リキ:「…うん。約束。約束だ」
ハルシGM:【抱擁】
古能井 リキ:たれちゃんを抱きしめる BGMもそう言っている
垂目たれ:「ほ、ほぁ!?」
垂目たれ:「…ひとひひときれ、ひとよひとしき。一日一切れ、一生等しき」
垂目たれ:「自分で詠んだのに。初めて意味が分かってもうた」
古能井 リキ:「へへ」
垂目たれ:「…リキちゃんの腕、こんな立派になっとったんやねぇ…気づかんかったわぁ…」抱きしめ返さなね
古能井 リキ:死亡フラグをガン積みしつつこのへんでシーンを切りましょうかね
鹿住 公生:次のシーンやりにくいな、おい
鞍馬 ミサキ:頑張れ…
ハルシGM:何も知らぬ人々が行きかう、その頭上、ビルの上で。二人はお互いを知り、そして寄り添う。
ハルシGM:シーン終了ですね
ハルシGM:さて。次の方
ハルシGM:鹿住サン!
鹿住 公生:さーて、どうするかな
ハルシGM:【Whiling the Hours Away】
鞍馬 ミサキ:ヤリヅライケドガンバレー・・・
ハルシGM:曲をストリートな感じに戻しつつ
ハルシGM:何のシーンを立てましょうか!
鹿住 公生:居場所がないからドラマシーンは確定なんだが
鹿住 公生:秘密か、居場所か、そこが問題だ
ハルシGM:負けじと居場所を抜いたり、秘密を調べたり…
ハルシGM:残り1サイクルですからね。
鞍馬 ミサキ:あっという間なんだな
ハルシGM:あとは1人1手番。そろそろ手番が怪しくなるところ
鹿住 公生:んー、今までの情報で方針は固まったか
鹿住 公生:では居場所の調査だ
ハルシGM:戦闘するにはリキ君がやったように居場所を抜くのが必要なのがキモですかね
ハルシGM:ほほーう
ハルシGM:では、対象と、シーン表をどうぞ
鹿住 公生:対象は、そうだな垂目の方だ
鹿住 公生:シーンは、また都市で邂逅した感じにするか
垂目たれ:おんやまぁ
鹿住 公生:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(5) → 人気のない公園。野良猫が一匹、遠くからあなたを見つめているような気がする。




鹿住 公生:所で今まで居場所って誰が抜いてたっけ?
鞍馬 ミサキ:リキが俺のを?
ハルシGM:ですねですね
古能井 リキ:そだね
垂目たれ:だけさね。
鹿住 公生:リキがミサキの居場所持ってるだけかな?
ハルシGM:ちなみに居場所は自分から渡すこともできます。
鹿住 公生:なら、やっぱりこっちからも仕掛けられるようにしておいた方がいいな
鹿住 公生:じゃあ、書いた通り垂目の居場所の調査で
ハルシGM:【神威】
ハルシGM:他に登場などありますか
鹿住 公生:登場は、感情修正は欲しいしミサキだけお願いしようか
ハルシGM:なるほどね
鹿住 公生:ちょうど猫居るしネットワークで調べたってことで
鞍馬 ミサキ:ほいよ~
鹿住 公生:忍猫
鹿住 公生:今回は先に振ってみよう
鞍馬 ミサキ:忍法忍猫ニャンニャンニャ…
ハルシGM:お、了解です。感情修正も付けるかな?
鞍馬 ミサキ:つけますとも
鹿住 公生:YES、修正貰おう
鹿住 公生:では《対人術》のちょっとした応用で《対猫術》
鞍馬 ミサキ:なんか見てはいけないものを見てしまったかもしれない
鹿住 公生:(2D6+1)>=5 (判定:対人術) 調査判定 
鹿住 公生:この数式無理か
鹿住 公生:2D6>=5 (判定:対人術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

鹿住 公生:+1で9、成功です
ハルシGM:忍猫ニャンニャンニャしてるならこっちだな
ハルシGM:【Whiling the Hours Away】
鹿住 公生:じゃあ、人気のない公園のすみのベンチで猫と話している
ハルシGM:では無事に成功!公園で待っているあなたの元に猫達が集まってきます
垂目たれ:流暢な猫語
鹿住 公生:↓ここから猫語
鹿住 公生:「…来たか、首尾はどうだ?」
鞍馬 ミサキ:「(また鹿住がにょおにょおなあなあ言ってる…)」
ハルシGM:猫「にゃーん」「なおーん」「まお…」
鞍馬 ミサキ:まお…
鹿住 公生:「なんだ、そんな目で見るな。猫は重要な情報源だぞ」
鹿住 公生:「ふむふむ、なるほど」
鞍馬 ミサキ:「にょおにょお言われても分かんないよー俺ー・・・」隅の方で石を積み始める
鹿住 公生:「いや、昼寝にちょうどいい河原も結構だがそうじゃなくて奈」
ハルシGM:猫「にゃ!」「なーん…」「こゃーん」
ハルシGM:◆垂目たれの居所を手に入れた!
鞍馬 ミサキ:こゃーん
鹿住 公生:「ミサキ、これを機会にお前も猫語を覚えてみたらどうだ?」
鞍馬 ミサキ:「そんな英会話みたいなノリ~?」
鹿住 公生:「馬鹿にするもんじゃない、こいつらのネットワークは馬鹿にならんぞ」
鞍馬 ミサキ:「へいへい」
鞍馬 ミサキ:「(ほんとかよお…)」
鹿住 公生:「人間、思わぬことを猫に喋ったりしてるもんだ。人間相手と違ってな」
鞍馬 ミサキ:「鹿住もなんか言ってたりすんの?」
鞍馬 ミサキ:「ミサキはバカでどうしょーもないんだぞーとか愚痴ってんでしょー!コラー!」
鹿住 公生:「ん?ああ、うちにいるぐーたら猫の話とかな」
鞍馬 ミサキ:「ぐーたら猫…?いたっけ?」
ハルシGM:猫「にゃん」「にー」
鞍馬 ミサキ:「あ、鹿住がよく喋ってる白いやつ?」
鹿住 公生:「ああ、昼間っから酔っぱらったりな、お前の話題はなかなか好評だぞ」
鞍馬 ミサキ:「俺の話で猫と盛り上がるなよお…!」
鹿住 公生:「その代わり情報をくれるんだ、ありがたく思え」
鹿住 公生:「おっ、本命が来たぞ」
鞍馬 ミサキ:「俺のおかげじゃんか~」
鹿住 公生:と、一匹の猫が持ってきた紙片をぴらぴらします
ハルシGM:猫「みゃんみゃにゃなななん」
ハルシGM:ありがたく思え、と言いたげな顔
鞍馬 ミサキ:「なんだあコイツぅ…」
鹿住 公生:「助かる、ほらお礼だ」
鹿住 公生:といってチュールを差し出します
ハルシGM:ガササーっと集まってくる猫
鞍馬 ミサキ:「(実は俺、酒のつまみにチュール、盗んでたぜ…)」
ハルシGM:チュールをつまむな
鹿住 公生:やっぱり猫じゃン
鞍馬 ミサキ:「(鹿住……まだ気づいてないな…しめしめ…カニチュール…)」
鞍馬 ミサキ:チュールおいしいらしいから…
鞍馬 ミサキ:ね!
ハルシGM:匂いを嗅ぎつけたのか一匹の猫がミサキさんに飛びつきます
鞍馬 ミサキ:「ギャ!」
鹿住 公生:「フハハ、仲良くな」
ハルシGM:残り香か何かが残ってたんですかね
鞍馬 ミサキ:めっちゃ口元なめられるやつ
鹿住 公生:「さて、情報は」
鞍馬 ミサキ:「うわあああ口はやめ、やめっ うばあ」
ハルシGM:ばたばた ぺろぺろ
鹿住 公生:「む、寺の札か。となるとあの尼のか…」
ハルシGM:情報を総合して、ここが居所だろう、という場所がつかめました。
鹿住 公生:「おい、遊んでないでそろそろ行くぞ」
鞍馬 ミサキ:「あいつらに!くちはなめんなって!いっといて!」
鞍馬 ミサキ:「ザリザリしたあ…」
鹿住 公生:「ふ、まあ気に入られたということだ。また、遊びに来てやれ」
鞍馬 ミサキ:「ンー、 まあ、来れたらね」
鹿住 公生:「ああ、来れたらな。」
ハルシGM:お二人が猫達と戯れて公園を出た所でシーン終了ですかね
鹿住 公生:「そのためにも、まずは仕事だ」
鞍馬 ミサキ:「ン、」
鹿住 公生:あい、OKです
ハルシGM:すぐフラグを立てる!
鹿住 公生:だって前のシーンからそういう空気じゃン!
ハルシGM:そうね!
ハルシGM:【炎】
ハルシGM:さて。
ハルシGM:これで第二サイクルが終了。
鞍馬 ミサキ:早いもんだ
垂目たれ:あっちゅう間やねぇ。
ハルシGM:ここから第3サイクル、最後のサイクルに入っていきます。
古能井 リキ:もう最後かー
ハルシGM:我こそはこれを先に!という人はいるかな?
垂目たれ:早い方がええねぇ。
ハルシGM:誰も何も希望が無ければPC番号順に動くことになります
ハルシGM:ふむふむ。
垂目たれ:大したことはやらへんけど。
古能井 リキ:こっちは戦闘予定だし後のほうがいいかなー
ハルシGM:ふむふむ
ハルシGM:他に無ければたれちゃんが最初に動くことになりますね!
ハルシGM:異論はないかな?
古能井 リキ:おっけーだぜ
垂目たれ:ほな。お言葉に甘えて。
鞍馬 ミサキ:おっけ~
ハルシGM:では、第三サイクル1シーン目。垂目たれさん!
ハルシGM:何をします?
垂目たれ:ん。リキちゃんと約束してもうたからなぁ。絶対に勝たなあかん。
垂目たれ:すると。不穏なポイントを洗っておきたいもんさね。
垂目たれ:ドラマシーン。鹿住はんの秘密を調査します。
ハルシGM:はい。
ハルシGM:シーン表をどうぞ!
垂目たれ:ST
ShinobiGami : シーン表(9) → 強い雨が降り出す。人々は、軒を求めて、大慌てて駆けだしていく。

鹿住 公生:こっちか
鞍馬 ミサキ:俺も知りたいんだよね~
鞍馬 ミサキ:教えてくれないかな?
垂目たれ:登場人物はリキちゃんと鹿住はんを希望。一人になったとこを狙います。
古能井 リキ:はいよー
鹿住 公生:わかった
垂目たれ:鹿住はん、一緒に過ごしてるのにミサキはんに教えてくれない意味を考えることさねぇ。
ハルシGM:【洛中】
垂目たれ:んでは。リキちゃんと一緒に居場所の神社に近づいて…
ハルシGM:しとしと、ざあざあ、雨音が響く境内。
垂目たれ:雨の音と匂いが、鹿住はん一人の隙を突くチャンスをくれたさかいねぇ。
古能井 リキ:今です!
ハルシGM:ミサキさん宅の場所は知ってますもんね
垂目たれ:「鹿住はん。久しゅう」
鹿住 公生:「尼と、生き残りか」
古能井 リキ:「どうもね」
垂目たれ:「なぁに。警戒せんといてええよ。今日はお話に来たさかい」
鹿住 公生:「仕掛けてくる、ならわざわざ声はかけない、か」
鹿住 公生:「なんの用だ」
垂目たれ:「鹿住はん。その御札はねぇ、普化宗の虚無僧が喜捨の返礼として渡す御札なんだにゃあ」
垂目たれ:「鹿住はんが投げてくれた100円。あれじゃ足りんけど、猫を撫でさせてくれたから良しとするにゃあ」
鹿住 公生:「まあ見通すか」
垂目たれ:「古来、神と獣は近いもんやった。隠忍の凶尾はそこをよぉーく判ってるにゃあ」
垂目たれ:「《兵糧術》で特製ちゅーる上げて寝返らせて、あとは《呪術》でほほいのほいにゃあ」
垂目たれ:「浮かび上がった図にあちきの《第六感》で線を引いて…こういうことやろ?」
鹿住 公生:「それでわざわざなんだ、礼を言いに来たわけではないだろう」
垂目たれ:鹿住の秘密を言い当てようとする。答え合わせは表情と仕草の変化。
垂目たれ:《第六感》で判定したい。感情修正も欲しいさね。
古能井 リキ:感情支援はデフォルトパッシブだぜえ
古能井 リキ:いったれ!
垂目たれ:2D6+1>=5 (判定:第六感)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 12[6,6]+1 → 13 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)

垂目たれ:おおっと
ハルシGM:お!クリティカルだ!
垂目たれ:ドンピシャ、ちゅうことやねぇ
ハルシGM:データ的効果はともかく覿面に分かりましたね
古能井 リキ:ヒューッ!
鹿住 公生:じゃあ、一瞬
鹿住 公生:「っ・・・」
鹿住 公生:と顔をこわばらせたことにしよう
垂目たれ:にぃ
ハルシGM:情報共有でリキ君にも伝わるとして
垂目たれ:声に出したからねぇ。
ハルシGM:◆お二人に秘密を送りました
垂目たれ:「恐ろしゅうて敵わんわ。なぁリキちゃん?」
古能井 リキ:コクリと頷く
鹿住 公生:「はっ、お互い様だろう」
垂目たれ:「んま、ほんまやねぇ」
古能井 リキ:「……」
鹿住 公生:「もはや人でも神でもない半端者にはとっととご退場願いたいところだ」
垂目たれ:「あんら。自然な言葉も覚えて一生懸命やってるのに。ひどいわぁ」
垂目たれ:「メイドインワタシの世界『生きろ!』って言われて押しっぱなしのボタン」
垂目たれ:「とにかく。道が一緒にならないことは確認できたさね…」
垂目たれ:「近いうちに…その日は来る。火はやってくる」
鹿住 公生:「はなからわかり切っていたことだ」
鹿住 公生:「輪廻から外れた異物」
垂目たれ:「輪廻の中が正しい保証はどこにあるん?」
鹿住 公生:「正しさなど必要ない。」
垂目たれ:「神を崇めたのは人なのに。どの視点から絶対視しとるんやろ」
鹿住 公生:「ただ、廻るものの中で環から外れたなら消えるが道理」
垂目たれ:「あちきは正しくあろうとする人の姿勢、好きやけどねぇ」
垂目たれ:「ちぃーと長生きした経験から言うとねぇ。道理は時代で変わるんよ」
ハルシGM:話は平行線のようですね
鹿住 公生:「それが、あろうことかあの馬鹿まで引き込もうとしているなど」
垂目たれ:「信じられるのは人の内の倫理だけ」
垂目たれ:「…ふふ」
垂目たれ:「鹿住はんはよぅくわかっとるようやね。釈迦に説法やったわ」
鹿住 公生:「ははは、神に釈迦と呼ばれる日が来るとはな」
垂目たれ:「なんたって、神でない半端者やからねぇ」
鹿住 公生:「貴様との最初で最後の思い出として覚えておこう」
垂目たれ:「あんら。ならもっと面白いコト言えば良かったわぁ」
垂目たれ:「次会うときまでに一発ギャグでも考えたろ」
垂目たれ:「んじゃ。行きまひょリキちゃん。やるべきことが変わらないことがようく判ったわぁ」
鹿住 公生:「貴様の最後の言葉だ、存分に考えておけ。」
古能井 リキ:「そうさ、やることは変わらない…」
古能井 リキ:「なあ、鹿住サン……。いや、やっぱいーや」
鹿住 公生:「ああ、貴様と話すことは何もない」
垂目たれ:雨の中を去っていってシーン終了さね。背中は警戒しとらん。
ハルシGM:強まる雨音の奥へ、尼と生き残った少年は消えていきました。
ハルシGM:境内には鹿住さんだけが残されて。
ハルシGM:シーン終了です。
ハルシGM:さて、次の方…
鞍馬 ミサキ:じゃ、俺
鞍馬 ミサキ:ハブかれちゃったもんね
ハルシGM:ホホーウ
ハルシGM:どんなシーンを立てましょうか
鞍馬 ミサキ:そうだなあ、鹿住が世話になったみたいだし…はなたれ小僧の秘密を調査しちゃおっかな?
ハルシGM:おっなるほど
鞍馬 ミサキ:登場希望は鹿住だね。
鹿住 公生:ああ
ハルシGM:ではシーン表をどうぞー
鞍馬 ミサキ:ST
ShinobiGami : シーン表(10) → 大きな風が吹き荒ぶ。髪の毛や衣服が大きく揺れる。何かが起こりそうな予感……

鞍馬 ミサキ:風がふいて、雨が止む!
ハルシGM:風が強い!
古能井 リキ:天気は大荒れ
ハルシGM:【江戸】
鞍馬 ミサキ:自分のテリトリー内だから、鹿住にちょっかいかけて帰る二人から情報をぬいたことにしたいな。
ハルシGM:場所はどこにしましょうかね。あの後の話だから境内?それとも外に出かけます?
ハルシGM:なるほど。
鞍馬 ミサキ:二人がいなくなったと思ったら、俺が帰ってくるみたいな。
鞍馬 ミサキ:だから、判定を終えてから少し話したいけど…
ハルシGM:では先に判定をやっちゃいましょう
鞍馬 ミサキ:大丈夫かな?
鞍馬 ミサキ:はーいはい!
鞍馬 ミサキ:では鹿住のサポートをもらいつつ…
鹿住 公生:支援する
鞍馬 ミサキ:竹林とかの中から、あやしく…【瞳術】で、心を惑わせて…ゲロらせる!
鞍馬 ミサキ:2D6 >=5 (判定:瞳術)
ShinobiGami : (2D6) → 4[2,2] → 4

鞍馬 ミサキ:保護者の支援で成功ですか?
鹿住 公生:+1だから成功だな
ハルシGM:あっ…でも+1がついているので成功ですね
ハルシGM:セーフ!
鞍馬 ミサキ:よかった、さすが鹿住~~~~!やるね~~~!
鹿住 公生:持っててよかった感情支援
鞍馬 ミサキ:これはあとから入れない保険だから…
鞍馬 ミサキ:「(あいつら、また……………、 俺は…)」
ハルシGM:◆お二人にリキ君の秘密を送りました
ハルシGM:去り行く彼らへの術は成功したようで。
鞍馬 ミサキ:「…………、」
鞍馬 ミサキ:情報を抜いたら、一目散に鹿住のもとへと向かう。
鹿住 公生:じゃあ、神社の外で雨に当たっていよう
鞍馬 ミサキ:鹿住を濡らしていた雨を、突風が吹き飛ばす。
鞍馬 ミサキ:「ただんま。」
鹿住 公生:「ん、ああ帰ったか」
鞍馬 ミサキ:「なんで外いんの、濡れてんよ?」
鹿住 公生:「いや、まあちょっとな」
鹿住 公生:歯切れ悪めに
鹿住 公生:「お前こそどうした、珍しく急いで帰ってきたようだが」
鞍馬 ミサキ:「ン、まあ手土産をちょこっと。」
鞍馬 ミサキ:「ヤな予感もしたしさ。無事で良かったよ。」
鞍馬 ミサキ:ここで秘密が共有されたということに!
鹿住 公生:「そう、か」
鹿住 公生:「あのガキ、どうも変だと思ったらそういうことか」
鞍馬 ミサキ:「なんか…話した?」
鹿住 公生:「ん、ああ。気にするな。」
鹿住 公生:「只の宣戦布告だ。」
鹿住 公生:「交わらない道が、交わらないことを確認しただけ、といったところだ」
鞍馬 ミサキ:「やっぱ駄目かあ、」
鞍馬 ミサキ:「あのさあ、鹿住…」
鹿住 公生:「ん?」
鞍馬 ミサキ:「こんなこと今言うなって怒られると思うんだけどさあ…」
鞍馬 ミサキ:「あいつらの道なんか、ケッコーどうでもよくて、俺、さあ」
鞍馬 ミサキ:「俺の、道がさ…ただ、前に繋がってたらいいなって」
ハルシGM:【抱擁】
鹿住 公生:「前、か」
鹿住 公生:「お前の思う「前」ってどんなだ?」
鞍馬 ミサキ:「…………えと、」キョロ、と周りを見る
鞍馬 ミサキ:「えっと…」
鞍馬 ミサキ:「なんか、もっと色んなことしたり…とか、俺って友達いないし…」
鞍馬 ミサキ:「ぶっちゃけ鹿住以外と会話したのって、最近になってだし…その」
鞍馬 ミサキ:「…………えっと、」
鞍馬 ミサキ:「仕事以外の理由で、鹿住とかと、一緒にいられるように…なりたい。」
鞍馬 ミサキ:「酒も、……やめたいし。」
鹿住 公生:では、ふっと笑って
鹿住 公生:「なんだ、そんなことか」
鹿住 公生:「酒は、そうだな、もう少し控えた方がいいな」
鹿住 公生:「あと」
鹿住 公生:「お前まさか、俺が仕事ってだけでお前といると思ってたのか?」
鞍馬 ミサキ:「俺だって、お   ん?」
鞍馬 ミサキ:「だって、鹿住真面目だし…」
鹿住 公生:「だいたい、仕事だけだったらとっくに辞表をたたきつけてるぞ」
鞍馬 ミサキ:「ぐう…」
鹿住 公生:「まあ、お前は手のかかる奴だが、お前は・・・」
鹿住 公生:「そうだな、年の離れた友人か、弟か、家族か・・・」
鹿住 公生:「まあ、言い表しにくいが、とにかくお前は俺にとって大切な存在だ」
鹿住 公生:「心配しなくてもお前の「前」は俺が作ってやる」
鹿住 公生:「だからお前は誰に憚ることなく「前」に進め」
鞍馬 ミサキ:「……鹿住、」
鹿住 公生:「しがらみなんて気にするな、お前はなんだってできる」
鞍馬 ミサキ:「………あのさ、俺…しょうもないけど、」
鞍馬 ミサキ:「自由になりたい、ってクソ恥ずかしいことシラフで言ったら」
鞍馬 ミサキ:「あ、今酔ってるけどさ?アハハ」
鞍馬 ミサキ:「自由になりたいよ、……俺。」
鹿住 公生:「ああ、お前ならできる。必ずな。」
鞍馬 ミサキ:「もし手伝ってほしいって言ったら、怒る?」
鹿住 公生:「何を今さら」
鹿住 公生:「酔ったお前の世話をする野と比べたら軽いもんだ」
鞍馬 ミサキ:「…………、」
鞍馬 ミサキ:「…そだね」
鞍馬 ミサキ:「ありがとね、鹿住。俺頑張るから。」
鹿住 公生:「…ああ、頑張れ」
鞍馬 ミサキ:「鹿住も…死んだらやだよ…」
鹿住 公生:「当たり前だ、俺が死んだら酔ったお前の面倒をだれが見る」と、頭をこつんとやります
鞍馬 ミサキ:「えー寝ゲロで死ぬかなあ」
鹿住 公生:「少しは自覚しろ、全く」
鞍馬 ミサキ:「はいはーい、」
鞍馬 ミサキ:「明日は晴れるといいねえ、中はいろっか」
鞍馬 ミサキ:というところで、神社にもどったらしめで!
鹿住 公生:「きっと晴れるさ」
鹿住 公生:とミサキに続いて神社に入る
鞍馬 ミサキ:「そだな~」履物をおもいっきり外に蹴り上げて 天気占いをして…
鞍馬 ミサキ:結果は見ないで、シーン終了!
ハルシGM:履物が落ちる音は、風の音にかき消されて。
ハルシGM:【MUGEN ROAD】
ハルシGM:今日はここまで!
鹿住 公生:お疲れ様でした!
鞍馬 ミサキ:オザザー!
ハルシGM:長引いちゃいましたがありがとうございました!
垂目たれ:おやっとさんでした!
古能井 リキ:おつかれさま!



ハルシGM:【炎】
ハルシGM:あけましておめでとうございます。新年初ビガミです
垂目たれ:めでたいねぇ
鞍馬 ミサキ:めでたいかねえ
ハルシGM:3サイクル目も半ば…ミドルの残り手番はリキくんと公生さんだけ!
ハルシGM:めでたい…めでたい…?
ハルシGM:このサイクルが終わるとクライマックスです。みんな!自分の秘密と使命とやりたいことは決まったかな?
古能井 リキ:使命…?
ハルシGM:し、使命…
垂目たれ:みんな秘密もっと公開して欲しいわぁ
ハルシGM:という事でもう2手番しか残っていないわけで
鞍馬 ミサキ:この昼ドラのようなバトルで明らかになっていく…?
ハルシGM:そしてドラマフェイズだけで終わる予感もしないので
鹿住 公生:昼ドラいうな
古能井 リキ:戦うしか道は残されていない
ハルシGM:初戦闘に向けてこのままボイチャは繋げてやっていきましょう
鞍馬 ミサキ:鹿住~!あの男のハウスねされるよ~~~!
ハルシGM:残りの二人はお互いのハウスを知っている…
古能井 リキ:すっかり忘れた戦闘ルールを携えていざ尋常に襲撃ぞ
鹿住 公生:諦めろ、もうどうしようもない
鞍馬 ミサキ:本当にね
垂目たれ:儚いもんやわぁ
ハルシGM:では、ルルブとキャラシは持ったな!よろしくお願いします!
垂目たれ:よろしゅうよろしゅう!
古能井 リキ:よろしく!
鹿住 公生:よろしく頼む
ハルシGM:さて、次に動く方についての相談があり…
ハルシGM:先手はリキ君!
古能井 リキ:こっちから仕掛けるぞ
ハルシGM:せっかくだから対決シーン表を振ってもらいましょう。KBFですね
古能井 リキ:KBF
ShinobiGami :対決シーン表(8[5,3]) → 夜の公園。皎々と照る月の光を浴びて、奴は立っている。決着の時を待っていたのか、それとも……?

鹿住 公生:まあ、当然混ざるが
ハルシGM:リキ君が持っているのはミサキくんの居所ですので…
鞍馬 ミサキ:なんで知ってんのよ~スケベか~
ハルシGM:とりあえず立ってるのはミサキ君でしょうね
垂目たれ:丁度良いタイミングになったら感情で戦闘乱入やねぇ
古能井 リキ:最初はソロで襲撃を仕掛ける形
古能井 リキ:たれちゃんには黙って出てきたとしようかな
ハルシGM:戦闘に参加するPCに感情を持っている方はその先頭に乱入することが出来ます
ハルシGM:お互いのペアレンツが戦闘乱入出来る状態だ!
ハルシGM:【八雷】
鹿住 公生:「誰が保護者だ誰が」
ハルシGM:夜の公園。以前ミサキさんが猫と戯れていたあの公園ですね。
ハルシGM:そこにゆらりと現れる、一つの影。
ハルシGM:剣呑な気配を帯びて
ハルシGM:やってくるのは古能井リキ。
ハルシGM:ミサキさんを見たリキくんは、焼け付くような炎が自身の内側から湧き上がってくるような感覚を覚えるでしょう。
古能井 リキ:「……よう」感情を抑えながら声を掛ける
鞍馬 ミサキ:「………。」ジャングルジムの上から、リキを見下ろす。
鞍馬 ミサキ:「よ、放火クン。」
古能井 リキ:「うるせえ酔っ払い。……あー」
古能井 リキ:「ま、小難しい事はナシだ」
古能井 リキ:「不知火再興の為、お前の命を貰う」
鞍馬 ミサキ:「…………。」
古能井 リキ:「いざ尋常に、ってな」
鞍馬 ミサキ:「……まあ、俺とお前は似てるけど…俺もやることできたんでね。」
鞍馬 ミサキ:「………やるか、尋常にな。」
ハルシGM:戦闘開始、戦場は平地となります。が
ハルシGM:ここで戦闘乱入したい方!
垂目たれ:闇に紛れてゆんらりと戦闘乱入するさかいね
垂目たれ:「手伝うよ。何度も、どんな用だって」
垂目たれ:「言うたやんね。この川柳は裏も表もありゃせん。上から読んでも下から読んでもさね」
鹿住 公生:こちらも暗がりからすっと現れよう
古能井 リキ:「……ああ、一緒に行こう」
鹿住 公生:「それはこちらも同じだ」
鞍馬 ミサキ:「やっぱ仕掛けてきたね、鹿住。」
鹿住 公生:「貴様らに渡せるものなど何もない、不知火の再興など考えずおとなしくしていればいいものを」
鹿住 公生:「ああ」
鹿住 公生:「是非もなし、降りかかる火の粉は払うだけだ」
ハルシGM:参戦する忍たちが出そろったところで戦闘に入りましょう。
ハルシGM:【Saika】
古能井 リキ:《影分身》:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。判定成功で2つのサイコロを使ってプロット可能。プロットを公開したタイミングでサイコロの目を選択。コスト1
ハルシGM:さて皆様には最初にプロットをしていただきましょう
ハルシGM:ダイスシンボルの追加で隠しておく、にチェックを入れてね
ハルシGM:ミドル戦闘は1点でもダメージを受けたら脱落します。
ハルシGM:覚えておいてね!
ハルシGM:今回戦闘ラウンドに制限があります。
ハルシGM:PCの数+1、5ラウンドですね
ハルシGM:この間に勝者が決まらなかった場合、勝者無しという事で何も起こりません
古能井 リキ:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

鹿住 公生:「鹿住 公生」のダイスシンボルの値が変更されました。
ハルシGM:プロットできるダイスの数がこれで二つに!
ハルシGM:4ラウンドだった
鞍馬 ミサキ:《影法師》「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。戦闘に参加している好きなキャラクターを一人、目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのラウンドはプロットを行わず、プロットを公開後自動的に自分のプロット値が目標のプロットしたサイコロの目と同じになる。
鞍馬 ミサキ:2D6 >=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6) → 9[4,5] → 9

ハルシGM:調子がいいな!
鞍馬 ミサキ:リキくんを狙うよ
ハルシGM:皆さん出そろったところでプロットをただきましょう
ハルシGM:公開ね
どどんとふ:「垂目たれ」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「鹿住 公生」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「古能井 リキ」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「古能井 リキ」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
古能井 リキ:「古能井 リキ」のダイスシンボルの値が変更されました。(5→0)
ハルシGM:ではプロット6から!
ハルシGM:公生さんですね
鹿住 公生:では俺の手番から
鹿住 公生:まずはサポート忍術:禁呪を使用する
鹿住 公生:攻撃忍術かサポート忍術一つなので、指定は「近接攻撃」
鹿住 公生:というわけで判定する
鹿住 公生:2D6>=5 (判定:罠術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功

ハルシGM:成功!期待値って素晴らしい…
鹿住 公生:ということで近接攻撃を使用したキャラクタは近接1ダメージ
ハルシGM:さて、サポート忍法が終わって…
ハルシGM:攻撃を?
鹿住 公生:やろう
鹿住 公生:魔琴で垂目へ攻撃
鹿住 公生:2D6>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

ハルシGM:失敗!逆凪です!
ハルシGM:期待値は5・・
ハルシGM:プロット6は恐ろしいですね
垂目たれ:背後の殺意が逸れたのを感じ取って、ミサキはんの方へ身体を向けます
ハルシGM:さてプロット3!たれちゃん!
垂目たれ:んじゃやりますかいな
垂目たれ:《接近戦攻撃》呪術・コスト0/接近戦ダメージを1点与える。
垂目たれ:対象はミサキはん。
垂目たれ:2D6>=5 (判定:呪術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

垂目たれ:ぽぉん、と音を立てて呪われた黒い炎が弾ける。
ハルシGM:成功!そして受ける側は回避を使用された指定特技…【呪術】で行ってください
鹿住 公生:ここで感情修正を入れる!
鹿住 公生:琴の音で相手をかく乱、回避判定+1
鞍馬 ミサキ:2D6+1 >=8 (判定:瞳術)
ShinobiGami : (2D6+1) → 7[1,6]+1 → 8

ハルシGM:避けた!!
垂目たれ:「おのれ…」
垂目たれ:さて、ここで禁術の効果で1点接近戦ダメージを食らうんやけど…
垂目たれ:《肉風船》身体操術・コスト1/ダメージを受けたとき、判定に成功するとその攻撃を射撃戦ダメージに変更できる。
鞍馬 ミサキ:「こわいな。」
ハルシGM:ここで禁術の接近戦ダメ—ジが入りますが…?
古能井 リキ:こっちだって感情修正で対抗や!
古能井 リキ:愛のパワーでたれちゃんに+1あげるよ
垂目たれ:2D6+1>=5 (判定:身体操術)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 7[3,4]+1 → 8 → 成功

垂目たれ:そして、この射撃戦に変わったダメージを…
垂目たれ:《悪食》兵糧術・コスト2/射撃戦ダメージを受けたとき、判定に成功するとダメージを無効化し【生命力】を回復。
ハルシGM:愛を見せつけあっている
垂目たれ:2D6>=5 (判定:兵糧術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功

ハルシGM:無事に成功、ノーダメージですね!
垂目たれ:「味わい深い術やねぇ。ほんのり甘みがあるわぁ」
垂目たれ:手番終了さね。
ハルシGM:そしてプロット2!リキ君ミサキさん。同時行動になります
ハルシGM:同じターンに動いた場合ダメージなどは二人が行動を終えた後に処理されます
ハルシGM:殴られてダメージを受けても行動終わるまでは落ちないよ!という
古能井 リキ:では動こう
古能井 リキ:オレは《奥義》を使う!
ハルシGM:ああ!!
古能井 リキ:効果はクリティカルヒットだ! 死ねい!
垂目たれ:キャーカッコイイ!!
鞍馬 ミサキ:なんだとー!
ハルシGM:きゃー!忍者!
古能井 リキ:対象はもちろんミサキなので裏切りとかそういう幼稚なのはないから
垂目たれ:信じてたもん
ハルシGM:一応効果と一緒に指定特技と名前を書いておいてね!
古能井 リキ:指定特技は当然の如く火術じゃい!
古能井 リキ:《揺音》:奥義を使用したとき、同じシーンに登場しているキャラクターは《見敵術》の判定に成功しないと、その奥義の【情報】を獲得できなくなる。この判定を見切り判定と呼ぶ。
垂目たれ:ミサキはんの避ける足元を注視しとるから見敵術は行いまへん。
鞍馬 ミサキ:本当は見たいくせに
垂目たれ:その時が来ればリキちゃんの方から見せてくれますわ
ハルシGM:では奥義を見切りたい人は判定をどうぞ
鞍馬 ミサキ:2D6 >=7 (判定:瞳術)
ShinobiGami : (2D6) → 5[1,4] → 5

鞍馬 ミサキ:クッソファック!
ハルシGM:見破れない!
鞍馬 ミサキ:ファックだぜ!
ハルシGM:さて、そんな感じでダメージが確定しているミサキさんですが…?
鞍馬 ミサキ:奥義で垂目を討つ。
鞍馬 ミサキ:効果はクリティカルヒット、指定は罠術。
垂目たれ:深編笠を取って腕の動きを注視。
ハルシGM:奥義の撃ちあいだ!
古能井 リキ:紅い炎と蒼い炎の波が、両腕の周囲に展開され、目の前の敵を燃やし尽くす!
古能井 リキ:「出し惜しみはナシだぜ! 奥義《業火"炎刃"》!!」
垂目たれ:初見なので回避も防御もできまへん。
鞍馬 ミサキ:「ただでやられてたまるかよ!」
鞍馬 ミサキ:戦闘中に予め強度を持つ糸を無数に張り巡らせ、頃合いを見て『宝珠・迦具土』由来の高熱を伝導させる。
鞍馬 ミサキ:「奥義 《劫火 遊糸屍録-ゆうしかばねしるし》!!!!」
垂目たれ:「…この糸は知りまへんが、この威力は知っとるわ。次はないさね…」マトモに喰らいながら
ハルシGM:たれちゃんにヒット!
垂目たれ:まず頑健の2点を失う。残り2点はランダムさね。
鞍馬 ミサキ:こっちも頑健の2点を失って…残り2点はランダム。
垂目たれ:1d
ShinobiGami : (1D6) → 1

垂目たれ:1d
ShinobiGami : (1D6) → 2

ハルシGM:二人が行動したので…おっと奥義だ!
鹿住 公生:では奥義
鹿住 公生:《天網恢恢疎にして漏らさず:絶対防御》
鹿住 公生:ミサキのダメージを4点軽減する、これでクリティカルのダメージを帳消し
ハルシGM:保護者が保護してきたことによりミサキさんへのクリティカルヒットのダメージが打ち消されます!
鹿住 公生:判定は壊器術
垂目たれ:わお。器術と体術を失ってあちきは退場さね。
鹿住 公生:奥義を使うとリキの攻撃が霧散する!
ハルシGM:たれちゃんが脱落し1ラウンド終了!
ハルシGM:炎の刃がかき消されましたね…
古能井 リキ:「やってくれるぜ……!」
ハルシGM:では第2ラウンド、再びプロットをお願いします
古能井 リキ:《影分身》:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。判定成功で2つのサイコロを使ってプロット可能。プロットを公開したタイミングでサイコロの目を選択。コスト1
古能井 リキ:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

鞍馬 ミサキ:《影法師》「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。戦闘に参加している好きなキャラクターを一人、目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのラウンドはプロットを行わず、プロットを公開後自動的に自分のプロット値が目標のプロットしたサイコロの目と同じになる。
鞍馬 ミサキ:2D6 >=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6) → 7[1,6] → 7

鞍馬 ミサキ:対象はリキ
鹿住 公生:こら、くっついてくるな!!
ハルシGM:ではプロット公開どうぞ!
どどんとふ:「古能井 リキ」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「鹿住 公生」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「古能井 リキ」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
ハルシGM:これは…?
ハルシGM:リキ君!これは!
ハルシGM:聞く前に2のダイスが消えてますね…
鞍馬 ミサキ:よっ
ハルシGM:3人全員プロット5!
古能井 リキ:なあ、大乱闘しようや…
ハルシGM:スマッシュブラザーズ始まったな…
鹿住 公生:えーい!全員集まるな!鬱陶しい!
ハルシGM:ではプロット5、3人同時行動です!
古能井 リキ:まあやることは変わんないんですけど
ハルシGM:おっ
ハルシGM:奥義!!
古能井 リキ:奥義:火術 クリティカルヒットは鹿住さん狙いよ
古能井 リキ:《揺音》:奥義を使用したとき、同じシーンに登場しているキャラクターは《見敵術》の判定に成功しないと、その奥義の【情報】を獲得できなくなる。この判定を見切り判定と呼ぶ。
古能井 リキ:これも忘れんなよお
鹿住 公生:2D6>=7 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 7[1,6] → 7 → 成功

鞍馬 ミサキ:2D6 >=7 (判定:瞳術)
ShinobiGami : (2D6) → 10[5,5] → 10

ハルシGM:奥義の情報を得て次回から奥義破り判定を行うことが出来るようになります!
古能井 リキ:構わず燃やす!
ハルシGM:今回は破れない!凄いぞ揺音!
鞍馬 ミサキ:こっちも負けじと奥義だ!
ハルシGM:再び奥義の撃ちあい!そしてリキ君は一度この奥義を見ています!
鞍馬 ミサキ:指定は罠術!
古能井 リキ:2D6>=8 (判定:生存術) 見破ってくれるわ!
ShinobiGami : (2D6>=8) → 3[1,2] → 3 → 失敗

ハルシGM:奥義破り判定が可能です!その奥義の指定特技で判定して、成功したら…アアー!!
鞍馬 ミサキ:やったぜ!
ハルシGM:ヒットしましたね…
古能井 リキ:グワーッ!
古能井 リキ:神通丸で振り直しや!
ハルシGM:持っててよかった神通丸!
古能井 リキ:2D6>=8 (判定:生存術) かすみ生存術を喰らえ!
ShinobiGami : (2D6>=8) → 9[4,5] → 9 → 成功

ハルシGM:生存!
鹿住 公生:じゃあ、鹿住の行動!
鹿住 公生:魔琴をリキを対象に打つ!
鹿住 公生:2D6>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功

古能井 リキ:2D6>=8 (判定:分身の術) 分身パワー!!
ShinobiGami : (2D6>=8) → 7[3,4] → 7 → 失敗

鹿住 公生:じゃあ、1点+揺らしで+1点
ハルシGM:みんな動いたのでダメージ処理!
鹿住 公生:&リキのクリティカに対して絶対防御
古能井 リキ:厳しい場所だぜえ
古能井 リキ:2D6>=9 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=9) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

古能井 リキ:全てのシステムでファンブルを出していく(PL感)
ハルシGM:おああー!
ハルシGM:逆凪!そしてリキ君が脱落し、2ラウンド目が終了します。
ハルシGM:ラウンド終了時に、自ら脱落するという行動をとることが出来ます。
ハルシGM:勝者は1人、どちらが勝者になるかですね
鞍馬 ミサキ:じゃあ俺は痛いのヤだし、脱落しよっかな。
ハルシGM:裏で話がまとまったみたいですね。では
鹿住 公生:では、こちらが勝者とさせてもらおう
鞍馬 ミサキ:鹿住のおかげでピンピンしてるしね
垂目たれ:虚を突かれた一瞬のうちに勝負が決まってもうた…
鹿住 公生:とすると、ダメージ2点分、ランダムダメージかな
ハルシGM:勝者は鹿住さん。さて、何をしますか?
古能井 リキ:2b6 ダメージ
ShinobiGami : (2B6) → 2,6

ハルシGM:体術と妖術ですね
古能井 リキ:まだ頑張れる…!
鹿住 公生:じゃあ、勝者権発動だ
鞍馬 ミサキ:王様だぞ~
鹿住 公生:『宝珠・迦具土』
鹿住 公生:こいつを垂目に押し付ける
垂目たれ:あんらま
ハルシGM:では、プライズが移動します。
鞍馬 ミサキ:^^b
鹿住 公生:こいつはいらん、もう無用の長物だ
垂目たれ:「腹の中が読めへんなぁ」
鹿住 公生:俺達は、人間として生きる
ハルシGM:垂目たれ は 『宝珠・迦具土』を手に入れた!
鹿住 公生:後は好きにしろ
鹿住 公生:そして、神として消えていけ。俺たちは人ととして生きる、それでいい。
垂目たれ:「…後悔せぇへんようにね」
鹿住 公生:「後悔?
鞍馬 ミサキ:ずっと体内にあったもの、痛い…けど…
ハルシGM:ミサキさんの心臓に宿った宝珠を引き抜き、たれさんに押し付ける
鞍馬 ミサキ:「自由に…なれるかもしれない…俺は…これで」
鹿住 公生:「これでいい」
鞍馬 ミサキ:「そだな」
鹿住 公生:「これは俺のエゴだ」
ハルシGM:宝珠はまるで元居た場所に戻るかのようにたれさんの身体に沈み込んで消えました。
垂目たれ:「・・・」
鹿住 公生:「誰かに押し付けても、お前に生きていて欲しい」
鹿住 公生:「その終末が破滅だとしても」
鞍馬 ミサキ:「俺たち悪魔的だな」
鹿住 公生:「最後に残るのが希望だと信じよう」
ハルシGM:では戦闘シーンはここで閉じましょう。
ハルシGM:【炎】
鹿住 公生:じゃあ、こちらの手番か…
鞍馬 ミサキ:……^^b
鹿住 公生:ではドラマシーン
鹿住 公生:ミサキの秘密を調査する
鞍馬 ミサキ:きてくれ鹿住!
ハルシGM:ドラマシーンのロケーションを決めてもらいましょう
ハルシGM:ここがいい!っていうのがあれば決め打ちでいいですよ
鹿住 公生:ドラマシーン、指定は神社で!
ハルシGM:いつもの神社
鹿住 公生:2D6>=5 (判定:対人術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

ハルシGM:【神威】
ハルシGM:【洛中】
鹿住 公生:というわけで、ミサキの秘密調査
ハルシGM:これでミサキさんの秘密は全体公開ですね。
ハルシGM:■秘密:PC2 鞍馬ミサキ
心臓である『宝珠・迦具土』を一度でも失った場合、
あなたはエンディングフェイズで死亡する。
『宝珠・迦具土』と一体化しているため、
あなたは『百燐』か『炎刃』を使用することが出来る。

鞍馬神流はあなたを餌に火神をおびき出そうとしている。
だが、『宝珠・迦具土』を使うことは危険な賭けでもある。
クライマックスフェイズ終了時に火神が死亡していなかった場合、
鞍馬神流の手によってあなたは『宝珠・迦具土』ごと封印される。

「君を自由にする」
PC4はあなたにそう約束してくれた。
相手が約束を守ってくれるならば、
あなたは自らの使命を「自由になる」に変更しても構わない。

ハルシGM:激しい戦闘を終え、神社に戻ってきた二人。
ハルシGM:いつもの軽口を叩きあいながらも、あなたはミサキさんの様子から違和感を、
鞍馬 ミサキ:「(………血が、とまらない。)」
ハルシGM:…彼の隠していた秘密を感じ取ってしまう。
鹿住 公生:「ミサキ、お前…」
鹿住 公生:「今の戦い、まさかお前…」
鞍馬 ミサキ:「ん?」
鞍馬 ミサキ:「やーよかった、長年の憑き物がとれたみたいで体かっるいかっるい」
鹿住 公生:「軽い、か」
鹿住 公生:「そうか」
鞍馬 ミサキ:「今ならなんでもできそーだい」
鹿住 公生:「そうか、それなら僥倖だ」
鹿住 公生:「次が最後の戦いになるだろう」
鹿住 公生:「後はお前がどうしたいかだ」
鞍馬 ミサキ:「どうしたいか、かあ」
鞍馬 ミサキ:「…………次の目標はそだなー鹿住と合法で酒飲みかなあ」
鞍馬 ミサキ:「あはは、まあ体軽くなりすぎて飛んでっちゃうかもしれないけど」
鹿住 公生:「勝手に飛んでいくな」
鹿住 公生:「まあ、いいだろ」
鹿住 公生:「最後まで飛んで行ってやろう」
鞍馬 ミサキ:「鹿住は飛んでっちゃダメだろ~」
鹿住 公生:「ぬかせ、お互い様だ」
鹿住 公生:「まあ、いいだろ飛んでい行った先で好きにやろう」
鞍馬 ミサキ:「そだな、もうすでにそれだけの罰当たりなことしたもんな」
鹿住 公生: 「後はわずか、最後は好きにしろ」
鞍馬 ミサキ:「あ……最後に悪魔的なことしちゃおっかな~」
鞍馬 ミサキ:「掟破りのあま~い酒だ~」
鹿住 公生:「ははは」
鹿住 公生:「まあ、最後ぐらいは付き合ってやろう」
鹿住 公生:といって乾杯してやろう
鞍馬 ミサキ:「違法だ~」かんぱい
鹿住 公生:「どのみち最後だ」
ハルシGM:【抱擁】
鞍馬 ミサキ:「どうなるかわかんないけど」
鞍馬 ミサキ:「ま、こーなってよかった」
鹿住 公生:「そうだな、最後の完敗だ」
鹿住 公生:「どうなるかはわからん、」
鹿住 公生:「それでも忘れないだろう」
鹿住 公生:「何もかもを忘れたこの時をな」
鞍馬 ミサキ:「人を不幸にしても、こっちが不幸になっても一瞬だけ幸せになろーな」
鞍馬 ミサキ:「俺忘れないからさ」
鹿住 公生:「退廃的だな、まあ、それもいい」
鹿住 公生:「いつかの夢か、それとも現実か」
鹿住 公生:「まあ、それひと時の夢だろうがそれでもいい」
鹿住 公生:「いつかの夢でも、 それを夢みるものさ」
鹿住 公生:「その時を想い、進むのが人だろう」
鞍馬 ミサキ:「アハハ、喋るねえ 酔ってんねえ」
鞍馬 ミサキ:「すすめる分だけ歩みを進めようかな、俺は」
鞍馬 ミサキ:「そこまでは支えてくれんでしょ、鹿住」
鹿住 公生:「さあ、どうかな」
鹿住 公生:「お前の酒と同じだ」
鹿住 公生:「どこかで酒気がゆらゆら揺れる」
鹿住 公生:「それと同じだ」
鹿住 公生:「まあ、好きに酔え」
鞍馬 ミサキ:「アハハ、よっくわかんねーや」
鞍馬 ミサキ:「心臓ぶっこぬくなんてよくやった、ミサキ とか言ってもいいんじゃないの」
鹿住 公生:「お前が好きなようにな・・・」
鞍馬 ミサキ:「褒めとけ褒めとけ~」
鹿住 公生:「ははは」
鹿住 公生:「お前じゃないが、酔うにはいい日だ」
鹿住 公生:「さあ行こう」
鹿住 公生:「次の日へ、そこはきっと」
鹿住 公生:「お前が笑顔で迎えられる日だ」
鞍馬 ミサキ:「………!」
鹿住 公生:と、言って盃を飲み干します
鞍馬 ミサキ:「過保護だあ…なあ…」
鞍馬 ミサキ:グイグイ飲み干す。
ハルシGM:チロチロと燃えるランプの灯りに照らされ、お酒の熱に当てられながら未来の話を。
ハルシGM:そうしてお酒を飲み交わし、時間は過ぎていく。
ハルシGM:いつか来る終わりの時へと
ハルシGM:——火神死なずして神産みの儀は成らず。
ハルシGM:と行った処で本日はここまで。
ハルシGM:次回、クライマックス!!
ハルシGM:【MUGEN ROAD】
鹿住 公生:お疲れ様でした!
ハルシGM:お疲れさまでした!
垂目たれ:おやっとさんした!
古能井 リキ:おつかれさま!
鞍馬 ミサキ:おつかれ~



ハルシGM:【炎】
ハルシGM:出揃いましたね。
垂目たれ:このとおり。
ハルシGM:今回でクライマックスシーン、そして最後の戦闘となります
ハルシGM:準備は出来ましたね!
ハルシGM:最初はリキ君とたれちゃんに場面を映してクライマックスに入っていきましょう!
ハルシGM:【神威】
垂目たれ:よろしゅうよろしゅう!
鹿住 公生:よろしくお願いします。
古能井 リキ:最後だよろしくー
鞍馬 ミサキ:気張るぞー
ハルシGM:よろしく!
ハルシGM: 
ハルシGM:パチパチと。炎がはぜる音がする。
ハルシGM:それは己が内から発されるものなのか。
ハルシGM:…垂目たれは本来の存在、『火神』に戻りつつある。
ハルシGM:と行った処です。たれちゃんにははっきりと、リキ君にも感覚で理解できます。
垂目たれ:あちきの心臓がとくん、と脈打つと、『宝珠・迦具土』もとくん、と言うさかいね。
古能井 リキ:何か声を掛けたいけど、なかなか言葉にできない
垂目たれ:「…なあリキちゃん。あちき言うたやん」
垂目たれ:「手伝うよ。何度も、どんな用だって」
垂目たれ:「上も下も、裏も表もありゃせん。リキちゃんが今どんな気持ちでも、あちきは味方さかい」
垂目たれ:「…リキちゃんは、どうしたいん?」
垂目たれ:(リキちゃんには、あちきにも話してない「何か」がある)
垂目たれ:(けど、そんなの全く関係ない。あちきはリキちゃんと約束した。そんだけ。そんだけや)
古能井 リキ:「お…れ、は」
古能井 リキ:「オレは、鞍馬ミサキを殺す。殺しに行く」
古能井 リキ:「殺さなければならない」
古能井 リキ:「そう……決めた。決まっている」
垂目たれ:それを聞いて、にぱっと笑いまひょ
垂目たれ:「手伝うよ。何度も、どんな用だって」
古能井 リキ:うん、と頷く
古能井 リキ:「ありがとう」
垂目たれ:「そのありがとう、にありがとうな。言葉がきちんと帰ってくる。リキちゃんは立派に育ったんやねぇ」
垂目たれ:「ひとひひときれひとよひとしき…一日の一瞬すらも一生のような長さに感じたのが、昨日のことのようやわ」
垂目たれ:「そんじゃ。続けに行きまひょか。今日と明日と、これからずぅっとを」
古能井 リキ:「帰ってきたら、もっとありがとうって言ってやる」
古能井 リキ:「行こう」
ハルシGM:自分の中の炎に突き動かされるように、古能井リキと垂目たれは歩を進める。
ハルシGM:と行った所で、決戦シーンを決めてもらいましょう!
古能井 リキ:KBF
ShinobiGami :対決シーン表(9[6,3]) → 霧中。視界を覆いつくす霧。互いの姿は認識できない。僅かな音と気配を頼りに相手の出方を窺う。

ハルシGM:霧…
ハルシGM:では。
ハルシGM:霧深い山中。
ハルシGM:思えば、たれさんがリキ君を拾ったあの帰り道もこの場所だったような。
ハルシGM:この道の先には、かつて不知火の隠れ里があったという。
ハルシGM:今は何もない、ただの焼け跡だ。
古能井 リキ:戻ってきてやったぜ
ハルシGM:そして…この場にある影は4つ。
ハルシGM:ということで各自霧の中から登場だ
鹿住 公生:「…来たか」
鹿住 公生:といって霧の中からスッと姿を見せる
鞍馬 ミサキ:「不安になるくらい濃い霧よなあ」
垂目たれ:「…おんやま。あちきがリキちゃんと会ったの、この辺りなんよ」
垂目たれ:「…この場所で決着を付けることになるとはねぇ」



古能井 リキ:「今日で終わりだ」
古能井 リキ:「終わりにする」
鹿住 公生:「因果なもんだ、結局はここに戻ってくる」
鞍馬 ミサキ:「……終わりにするにはあまりにも…晴れないようだけど」
垂目たれ:「始まりやて煙でいっぱいやった。おんなじ。おんなじや」
鹿住 公生:「この霧が晴れた時、立ってるやつが勝者だ」
鹿住 公生:「決着を、つけよう」



鞍馬 ミサキ:「勝てば先へ進める」
鞍馬 ミサキ:「俺たちはそうだ、お前たちもそうなんだろ?」
垂目たれ:「真下には落ちない桜のはなびらが誰かの希望になりますように」
垂目たれ:「…リキちゃんをここで終わらすわけにはいかんからなぁ」
垂目たれ:「ミサキはん。あの時見せたげた悪夢、正夢にしたげるさかい」
垂目たれ:「鹿住はん、あんたさんの好きな道理、一足早く輪廻で回ってもらいまひょ」
古能井 リキ:「……行くぞ!」
ハルシGM:それぞれが、この因縁、因業を終わらせて、先に進むために。
ハルシGM:そのために。──戦闘開始です。
ハルシGM:【∀rkadia】
ハルシGM:さてみんな!戦闘方法は覚えてますね!
ハルシGM:各自プロットからスタートです
古能井 リキ:《影分身》:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。判定成功で2つのサイコロを使ってプロット可能。プロットを公開したタイミングでサイコロの目を選択。コスト1
古能井 リキ:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

鹿住 公生:「鹿住 公生」のダイスシンボルの値が変更されました。
古能井 リキ:あっぶえ!
鞍馬 ミサキ:《影法師》「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。戦闘に参加している好きなキャラクターを一人、目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのラウンドはプロットを行わず、プロットを公開後自動的に自分のプロット値が目標のプロットしたサイコロの目と同じになる。
鞍馬 ミサキ:2D6 >=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6) → 5[1,4] → 5

ハルシGM:ではプロット公開!
どどんとふ:「古能井 リキ」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「古能井 リキ」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「垂目たれ」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「鹿住 公生」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
鞍馬 ミサキ:遅ればせながら《影法師》の目標はリキくん
古能井 リキ:こちらは5の目を選択
古能井 リキ:大人を狙う構え
鹿住 公生:5に集まったな
ハルシGM:5で3人が同時行動…
垂目たれ:仲間外れなんて寂しいわぁ
ハルシGM:ではプロット5、同時なので…じゃあPC番号順に行動をどうぞ!
古能井 リキ:では
古能井 リキ:「奥義『業火"炎刃"』!」紅い炎と蒼い炎の波が、腕の周囲に展開され鹿住を狙う
古能井 リキ:指定は火術だ
古能井 リキ:クリティカルヒットを喰らえ!
ハルシGM:周囲の霧が蒸発し、視界を炎の瞬きが満たす!
鹿住 公生:奥義やぶりを試みます
ハルシGM:ここで前回揺音を破ったお二人は奥義判定にチャレンジが出来るようになります!
ハルシGM:奥義破り判定、だ
鞍馬 ミサキ:やったー
鹿住 公生:といいつつ、火術はかなり遠いな
鞍馬 ミサキ:火術のダイスをふればいいんだよね
ハルシGM:ですね
鹿住 公生:ここはミサキに先に動いてもらおう
ハルシGM:奥義に指定されている特技の判定を成功させることで奥義破りが出来ます
鞍馬 ミサキ:2D6 >=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6) → 8[2,6] → 8

鹿住 公生:よっし!
ハルシGM:ダイスを振るのを怖がる鹿住さん!
ハルシGM:奥義破り成功でリキくんの奥義が破られます!
鹿住 公生:ダイスは振らないのが一番強い
鞍馬 ミサキ:鹿住を囮にして、その眼に『業火"炎刃"』を焼き付ける
鞍馬 ミサキ:鹿住は奥義破りしなくて大丈夫?
鹿住 公生:むしろ目標11なので、成功の目が薄いし、逆凪が怖い
鹿住 公生:なので、やらないでいく
鞍馬 ミサキ:わかった
古能井 リキ:厳しい戦いになりそうだぜぇ
ハルシGM:ミサキさんの廻烏忍法、《覆滅》で以降ミサキさんはリキ君の奥義破りに対しては自動成功ですね…
ハルシGM:ミサキさんを倒さないとリキ君は奥義を打てない!
古能井 リキ:やはり使命は正しかった!
ハルシGM:ああ!
ハルシGM:では順繰りに、ミサキさんの手番。
鞍馬 ミサキ:うーんそうだな
鞍馬 ミサキ:「奥義……《劫火 遊糸屍録-ゆうしかばねしるし》」クリティカル/罠術
ハルシGM:奥義が飛び交う!
垂目たれ:おっと。あちき言うたやん。次はないさね、って。
鞍馬 ミサキ:霧の中、予め張り巡らせておいた糸に熱を伝導させる。
垂目たれ:奥義破り判定を試みます。
ハルシGM:たれちゃんは既にその奥義を見ている!
垂目たれ:《博識》選んだ2つ(クリティカルヒット、絶対防御)の奥義破り判定+2。
鹿住 公生:これがあるんだよなぁ
垂目たれ:さらに。
鞍馬 ミサキ:リキの攻撃がこちらに当たらないとしても厄介だ



垂目たれ:たらり



垂目たれ:たらたらたら
ハルシGM:ひえっ
垂目たれ:「あっと、目が垂れてしもうたわ」
垂目たれ:「ぎゅっと押さえて、押さえすぎて一つになってたのに」
垂目たれ:「はしたないわぁ、恥ずかしいわぁ」
垂目たれ:《百眼》奥義破り判定+2。
ハルシGM:これで+4!
ハルシGM:はしたない…
古能井 リキ:更に目だけに愛パワーで感情修正+1を追加だ
垂目たれ:2D6+5>=9 (判定:兵糧術)
ShinobiGami : (2D6+5>=9) → 10[4,6]+5 → 15 → 成功

ハルシGM:奥義破り成功です!これが愛…!
垂目たれ:うぞうぞと動く目が、ミサキはんの出鼻を挫きます。
鞍馬 ミサキ:「………ッ」
垂目たれ:「次はないさね言うたやんね」
鞍馬 ミサキ:「…………なるほど、」
鹿住 公生:「やってくれたな…」
古能井 リキ:「へへ、たれちゃんはやっぱすげえな」
ハルシGM:二人が奥義を破りあって、3人目、鹿住さんどうぞ
ハルシGM:すげえよ…
鹿住 公生:では、こちらは魔琴+揺らし
鹿住 公生:対象はリキへ、攻撃します
鹿住 公生:2D6>=5 (判定:遊芸) 魔琴
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功

鹿住 公生:成功、回避は遊芸でお願いします
垂目たれ:「弧の軌道や。寅の方角」ボソリ 感情修正でリキちゃんの判定に+1。
古能井 リキ:回避を行う!
古能井 リキ:2D6+1>=8 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 8[3,5]+1 → 9 → 成功

ハルシGM:回避成功ですね!
垂目たれ:「流石流石。大したもんや」
古能井 リキ:「こえーこえー」
鹿住 公生:ここは、これで終了です
ハルシGM:では忍的光速戦闘で攻防が繰り広げられたところでプロット3!
ハルシGM:たれちゃんどうぞ!
垂目たれ:ほんじゃ。あちきも使いまひょか。



垂目たれ:奥義。
垂目たれ:《人詰めの火富み火と見る火灯せば火と火人切れ人よ火と死期》奥義/呪術:範囲攻撃。誰かの残り火。
垂目たれ:パチパチと。炎がはぜる音がする。
垂目たれ:一瞬で膨れ上がった渦巻く炎が、まるで動物の群れのように襲いかかります。
垂目たれ:対象はミサキはんと鹿住はんの両方。
ハルシGM:初見の奥義は回避不能!
垂目たれ:2点ずつ、ランダム箇所に喰らってもらいまひょか。
ハルシGM:あ、範囲攻撃は選べますね
垂目たれ:あっと。すんまへんなぁ。
ハルシGM:(確認中)
ハルシGM:選べますね!
ハルシGM:ミサキさんは頑健分が削れて、鹿住さんが2点ダメージかな
鹿住 公生:こちらもここで、絶対防御を試みます
垂目たれ:《博識》選んだ2つ(クリティカルヒット、絶対防御)の奥義破り判定+2。
垂目たれ:《百眼》奥義破り判定+2。
垂目たれ:2D6+4>=10 (判定:第六感)奥義破り判定
ShinobiGami : (2D6+4>=10) → 6[3,3]+4 → 10 → 成功

垂目たれ:あきまへん。
鹿住 公生:さすがに破られるか、いいだろう
鹿住 公生:こちらは体術と忍術を潰します
垂目たれ:これであちきの手番は終了。
ハルシGM:これで1ラウンド終了ですね
ハルシGM:第二ラウンド、プロットに移ります!
鹿住 公生:「鹿住 公生」のダイスシンボルの値が変更されました。
古能井 リキ:《影分身》:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。判定成功で2つのサイコロを使ってプロット可能。プロットを公開したタイミングでサイコロの目を選択。コスト1
古能井 リキ:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

鞍馬 ミサキ:《影法師》「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。戦闘に参加している好きなキャラクターを一人、目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのラウンドはプロットを行わず、プロットを公開後自動的に自分のプロット値が目標のプロットしたサイコロの目と同じになる。
鞍馬 ミサキ:目標はリキ
鞍馬 ミサキ:2D6>=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功

鞍馬 ミサキ:競ってるねえ
ハルシGM:バチバチ プロット公開どうぞ!
どどんとふ:「垂目たれ」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「鹿住 公生」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「古能井 リキ」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「古能井 リキ」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
古能井 リキ:5を選択
ハルシGM:ではプロット5のリキ君から!
古能井 リキ:接近戦攻撃! 対象鹿住! 生存術!
古能井 リキ:2D6>=5 (判定:生存術)奥義が打てなくて辛い怒りをぶつけろ
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

鹿住 公生:回避します、感情修正が欲しい!
鞍馬 ミサキ:オッケー!
鹿住 公生:2D6+1>=8 (判定:罠術) 回避
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 4[2,2]+1 → 5 → 失敗

ハルシGM:おおっと逆凪!
鹿住 公生:む、これは逆凪であかん
鞍馬 ミサキ:オワァー!鹿住ィ!
鹿住 公生:神通使います!
ハルシGM:振りなおしだ!
鹿住 公生:振り直しには感情修正乗らないんですっけ?
ハルシGM:明言されてないけれど同じ判定を振りなおす、という事で乗せましょうか
鹿住 公生:2D6+1>=8 (判定:罠術)
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 6[3,3]+1 → 7 → 失敗

ハルシGM:失敗!でも逆凪は回避ですね
鹿住 公生:1足りないが逆凪しなかったのでよし、ダメージは受けます
鞍馬 ミサキ:よかった
ハルシGM:ランダムに1点ですね
ハルシGM:1Dどうぞ
垂目たれ:「リキちゃんが生きるというのは不知火として生きるということ。生存のための術その全てが切れ味抜群さかいね…」
鹿住 公生:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 5

ハルシGM:5なので戦術!
鹿住 公生:5なので、戦術がつぶれます
鹿住 公生:まだ大丈夫
ハルシGM:結構ボロボロだ…
ハルシGM:では同じくプロット5、ミサキさん
鞍馬 ミサキ:保護者になにしてくれとるか!
鞍馬 ミサキ:《接近戦攻撃》罠術 対象:リキ
鞍馬 ミサキ:2D6 >=5 (判定:罠術)
ShinobiGami : (2D6) → 10[5,5] → 10

鞍馬 ミサキ:「鹿住から離れろッ」
垂目たれ:「継脚で踏み込み。右上段。袈裟斬り」ボソリ 感情修正でリキちゃんの判定に+1。
鹿住 公生:あ、ちょっとまった 
ハルシGM:おっと?
鹿住 公生:陽炎が抜けてる
鞍馬 ミサキ:素直にミスりました
鞍馬 ミサキ:判定前の宣言のカゲロウクン…
ハルシGM:まあ陽炎で逆凪する可能性もあるしそういう判断かと思ってた…
鞍馬 ミサキ:5ですからね…
ハルシGM:うーん、振っちゃったので今回このままでいいですか?
鞍馬 ミサキ:はい!
ハルシGM:では改めて回避どうぞ!
鞍馬 ミサキ:罠術ですね
古能井 リキ:2D6+1>=8 (判定:生存術)
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 5[1,4]+1 → 6 → 失敗

古能井 リキ:げ
鹿住 公生:おっと
鞍馬 ミサキ:おっと
垂目たれ:あんれま
ハルシGM:1点ダメージ、そして逆凪!
ハルシGM:振りなおしを…?
古能井 リキ:こないだ使った確か
鹿住 公生:神通はさっき切った、遁甲がなければ
垂目たれ:あちきは何もしまへん。
ハルシGM:なるほど。なければそのまま逆凪ですね
古能井 リキ:1d
ShinobiGami : (1D6) → 6

ハルシGM:妖術にダメージですね
古能井 リキ:やむなし
鹿住 公生:では、次に動きます
ハルシGM:同時行動だったので攻撃の瞬間にダメージを合わせられたのかもしれない
ハルシGM:プロット4どうぞ!
鹿住 公生:では、リキを対象に魔琴
鹿住 公生:2D6>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

鹿住 公生:成功!
ハルシGM:リキ君は逆凪で判定不能!そのままダメージを受けてしまいますね
鹿住 公生:揺らしの効果で射撃2点ダメージです
ハルシGM:射撃ダメージなので受ける箇所を選べます
古能井 リキ:んじゃあ
古能井 リキ:謀術戦術で
ハルシGM:了解です!ではプロット3!
垂目たれ:「おのれ…」
垂目たれ:奥義。
垂目たれ:《人詰めの火富み火と見る火灯せば火と火人切れ人よ火と死期》奥義/呪術:範囲攻撃。誰かの残り火。
垂目たれ:対象はミサキはんと鹿住はんの両方。
鹿住 公生:奥義やぶり!
ハルシGM:2回目!見た方は奥義破りに挑戦できますね
鹿住 公生:ミサキの奥義やぶりには感情修正を載せます
鹿住 公生:「同じのが来るぞ!ミサキ!」
鞍馬 ミサキ:回想シーンを入れて、行為判定に+3の修正も得ます。
ハルシGM:ここで回想シーン!
ハルシGM:■秘密:PC2 鞍馬ミサキ
心臓である『宝珠・迦具土』を一度でも失った場合、
あなたはエンディングフェイズで死亡する。
『宝珠・迦具土』と一体化しているため、
あなたは『百燐』か『炎刃』を使用することが出来る。

鞍馬神流はあなたを餌に火神をおびき出そうとしている。
だが、『宝珠・迦具土』を使うことは危険な賭けでもある。
クライマックスフェイズ終了時に火神が死亡していなかった場合、
鞍馬神流の手によってあなたは『宝珠・迦具土』ごと封印される。

「君を自由にする」
PC4はあなたにそう約束してくれた。
相手が約束を守ってくれるならば、
あなたは自らの使命を「自由になる」に変更しても構わない。

鞍馬 ミサキ:「死なない、殺させない………!先へ進むのに、邪魔はさせないッ」
鞍馬 ミサキ:「ここで踏ん張るんだ、自由になるんだ…ッ!ワガママ通すんだ、俺は!一族のことなんか知らねーんだ!」
ハルシGM:鞍馬神流から使命を受けて。迦具土を守る、御子となった。
ハルシGM:利用されている事も分かっていたのに。
鞍馬 ミサキ:「生きるッ」
ハルシGM:半ば諦めていたあなたに、彼は約束してくれた。だから。
鞍馬 ミサキ:2D6+4>=8 (判定:瞳術)
ShinobiGami : (2D6+4>=8) → 6[1,5]+4 → 10 → 成功

鞍馬 ミサキ:ッッシャアアアア
鹿住 公生:出目は6、成功だ!
垂目たれ:「おのれ…!」
鞍馬 ミサキ:やったぞ鹿住!
ハルシGM:奥義破り成功!
鞍馬 ミサキ:「触れるな、俺の未来にッ」
鞍馬 ミサキ:なお心臓ぶっこぬかれて死にかけの模様
垂目たれ:奥義を破られたのであちきの手番は終了やね。
ハルシGM:みんなボロボロだ
古能井 リキ:「……ッ!」
ハルシGM:2ラウンド目が終わり、次回第三ラウンド、と行ったところでお時間ですね
ハルシGM:次回もクライマックス!残り4ラウンドでどうなってしまうのか!
ハルシGM:【MUGEN ROAD】
ハルシGM:お疲れさまでした!
垂目たれ:おやっとさんでした!
鹿住 公生:お疲れ様でした!
古能井 リキ:おつかれさま! 状況は厳しいけどまだ終わってねえぞ!



ハルシGM:【炎】
ハルシGM:はい。皆さんお集まりですね
垂目たれ:このとおり。
鞍馬 ミサキ:ほおい
鹿住 公生:ああ
古能井 リキ:イクゾー!
ハルシGM:クライマックス戦闘の続き、第三ラウンド開始地点から再開になります!
ハルシGM:えー、終了条件が同人誌の発掘により変更され
ハルシGM:6ラウンド終了時、最後に体力が一番残っていた人(頑健は換算されない)が勝者という事になります!
ハルシGM:では準備が出来たようですので再開していきましょう!
ハルシGM:正念場!よろしくお願いします!
垂目たれ:よろしゅうよろしゅう!
古能井 リキ:よろしくな!
ハルシGM:【∀rkadia】
ハルシGM:第三ラウンド開始、プロットをどうぞ。
鹿住 公生:「鹿住 公生」のダイスシンボルの値が変更されました。
古能井 リキ:《影分身》:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。判定成功で2つのサイコロを使ってプロット可能。プロットを公開したタイミングでサイコロの目を選択。コスト1
古能井 リキ:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)

ハルシGM:おっ
ハルシGM:早速クリティカルだ
古能井 リキ:みなぎる分身
垂目たれ:リキちゃんは土壇場に強いんよ。
鞍馬 ミサキ:《影法師》「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。戦闘に参加している好きなキャラクターを一人、目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのラウンドはプロットを行わず、プロットを公開後自動的に自分のプロット値が目標のプロットしたサイコロの目と同じになる。
ハルシGM:生命点を1点回復できます
鹿住 公生:「鹿住 公生」のダイスシンボルの値が変更されました。
鞍馬 ミサキ:《影法師》の目標はリキでな~
古能井 リキ:どこ回復するのかは選べるのかな
ハルシGM:選べますね
鞍馬 ミサキ:回復終わったらダイスふるね
古能井 リキ:じゃあ戦術!
ハルシGM:ハイ!
鞍馬 ミサキ:2D6 >=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6) → 4[1,3] → 4

鞍馬 ミサキ:オワーやっちったな
ハルシGM:判定には失敗!ですので、普通にプロットを置いてもらうことになりますね
鞍馬 ミサキ:はーい
鞍馬 ミサキ:ごめんプロット出したことなくて
鞍馬 ミサキ:アレッどこ…
ハルシGM:右クリックからダイスシンボルの追加で
ハルシGM:ダイス目を隠すにチェックを入れてね!
鹿住 公生:初戦闘みたいな説明始まった
鞍馬 ミサキ:ヘヘ…
鞍馬 ミサキ:これ隠れてるの?
ハルシGM:隠れてます隠れてます
垂目たれ:ばっちりやよ。
鞍馬 ミサキ:自分だとわかんなくて変な汗でるな
ハルシGM:ではプロットを公開!
どどんとふ:「垂目たれ」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「古能井 リキ」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「古能井 リキ」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
ハルシGM:ダイス目を公開してね!
どどんとふ:「鞍馬 ミサキ」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「鹿住 公生」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
ハルシGM:博打っ…
古能井 リキ:5を選択せざるを得ない
ハルシGM:では、それぞれプロット順に。リキ君は5!
鞍馬 ミサキ:きれいに並んじゃったなあ
鹿住 公生:博打を打たなきゃ勝てねぇんだ
鞍馬 ミサキ:死ぬんじゃねえぞ…鹿住…
垂目たれ:博打の必勝法教えたげる。打たないこと、やよ。
ハルシGM:ではそんな鹿住さんからどうぞ!
古能井 リキ:たれちゃんその辺カタいんだよなあ
鹿住 公生:ではメインの行動前に《禁術》、指定は接近攻撃
ハルシGM:どうぞ!
鹿住 公生:指定特技の罠術で振ります
鹿住 公生:2D6>=5 (判定:罠術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

ハルシGM:9、成功ですね
鞍馬 ミサキ:よし!
鹿住 公生:成功!逆凪もなしです
ハルシGM:では、接近戦攻撃が封術!
ハルシGM:禁術だ
鹿住 公生:接近攻撃使用時は1点の接近戦ダメージを受けます
ハルシGM:使うたびに接近戦ダメージが発生するようになります
ハルシGM:では続いて攻撃を?
鹿住 公生:今回は禁術だけにします
鹿住 公生:NoThankYou逆凪
ハルシGM:なるほど。では手番を終了、次はリキくん!
古能井 リキ:雁字搦め感半端ないが
古能井 リキ:殴るしかねえ
古能井 リキ:鹿住に接近戦攻撃を試みるぞ
古能井 リキ:生存術判定
古能井 リキ:2D6>=5 (判定:生存術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

ハルシGM:判定どうぞ!振った後に1d6で接近戦ダメージも出しておいてもらいましょう
古能井 リキ:1d6 デバフダメージ
ShinobiGami : (1D6) → 2

ハルシGM:…体術ですね
古能井 リキ:まだセーフと言える…ッ
ハルシGM:まだ動ける!
鹿住 公生:回避に感情修正が欲しい、+1すれば目標7になる
鞍馬 ミサキ:やる!
鹿住 公生:では感情修正を乗せて振ります
鹿住 公生:(2D6+1)>=8 (判定:罠術)
鹿住 公生:おっと
ハルシGM:改めて回避!
鹿住 公生:2D6+1>=8 (判定:罠術)
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 5[1,4]+1 → 6 → 失敗

ハルシGM:おおっと
鹿住 公生:うーん、失敗逆凪はしかたなし
古能井 リキ:ダメージ通るなら
ハルシGM:おっ
古能井 リキ:回想挟んでダメージ追加じゃい!
ハルシGM:回想シーン=サン!
ハルシGM:では、回想シーン!
ハルシGM:リキ君の秘密公開
垂目たれ:ドキドキ…
ハルシGM:■秘密:古能井 リキ
あなたの命を繋いでいるのはPC3に与えられた『神鏡・啼沢女』の力によるものだ。
PC3に助けられるまでの記憶を失っているあなたにとって、PC3は何者にも代えがたい存在だ。
あなたの本当の使命は『PC3に恩を返す』ことである。

しかし、あなたの肉体は死した不知火の一族の業火によって支配されている。
この支配を脱するまで、あなたの使命は『PC2を殺す』となる。
支配されている間、戦闘での戦果はGMが決定する。

ハルシGM:あなたの中で二つの炎が揺らぐ。
ハルシGM:燃え上がるような殺意。自分を救ってくれた彼女を助けたいという純粋な願い。
ハルシGM:二つの思いはぶつかり合いながらも、さらに強い炎を生む。
古能井 リキ:鞍馬ミサキは殺さねばならないという思いに支配される苦痛を和らげてくれるのは
古能井 リキ:いつもたれちゃんだった。たれちゃんがそばに居てくれるから。
古能井 リキ:オレの大事な人。大切な人。すきなひと。
古能井 リキ:まだ支配は続いてる。呪いのように。
古能井 リキ:それでも、助けたい人が居るんだという想いは揺らがない!
ハルシGM:はい!
古能井 リキ:まだ諦めるわけにはいかねーぜ! 喰らえ、”生きる為の力”!
古能井 リキ:生存術パンチだ!
ハルシGM:これで接近戦ダメージが+1点追加されます!
鹿住 公生:2点、まだいける
ハルシGM:鹿住さんは2回振ってね
鹿住 公生:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 5

鹿住 公生:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 4

鞍馬 ミサキ:ぐ…
ハルシGM:某術と戦術! 被った部分は任意になります
鹿住 公生:妖術を潰します
鹿住 公生:「くっ・・・がだ、まだだ、まだ!」
ハルシGM:では、たれちゃんの手番。
鹿住 公生:絶対防御を使用、ダメージ軽減を狙います
垂目たれ:応えないわけにはいかんさかいね
鹿住 公生:指定は壊器術
ハルシGM:おっと、奥義と奥義破り!
古能井 リキ:破るぜえ
垂目たれ:奥義破り判定を試みます。
垂目たれ:《博識》選んだ2つ(クリティカルヒット、絶対防御)の奥義破り判定+2。
垂目たれ:《百眼》奥義破り判定+2。
ハルシGM:判定にはダメージの分も乗りますが…
ハルシGM:特技潰れてると遠くなる場合があるので気を付けてねというあれですね
垂目たれ:まだ生きてる忍術の第六感を使うさかいね
垂目たれ:2D6+4>=10 (判定:第六感)奥義破り判定
ShinobiGami : (2D6+4>=10) → 8[3,5]+4 → 12 → 成功

ハルシGM:成功!このままダメージですね
垂目たれ:「手伝うよ。何度も、どんな用だって」
鹿住 公生:やっぱり厳しいが、まだ耐えられる
ハルシGM:改めてたれちゃん!
鞍馬 ミサキ:「鹿住……ッ」
垂目たれ:「ミサキはんはこっちや」
垂目たれ:《接近戦攻撃》呪術・コスト0/接近戦ダメージを1点与える。
鞍馬 ミサキ:「ぐッ」
垂目たれ:2D6>=5 (判定:呪術)対象:ミサキはん
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

垂目たれ:ぽぉん、と音を立てて呪われた黒い炎が弾ける。
鹿住 公生:「ミサキ、来るぞ!」
鹿住 公生:回避判定に感情修正を載せます
鞍馬 ミサキ:2D6 >=8+1 (判定:瞳術) 回避判定
ShinobiGami : (2D6) → 8[3,5] → 8

ハルシGM:感情判定でぴったり回避成功!
鹿住 公生:これは、成功ですね
垂目たれ:「おのれ…」
垂目たれ:さて、あちきここで禁術の効果で1点接近戦ダメージを食らうんやけど…
ハルシGM:たれちゃんの接近戦ダメージのタイミングですね
鞍馬 ミサキ:「俺の人生に纏わりつくなッ」
垂目たれ:《肉風船》身体操術・コスト1/ダメージを受けたとき、判定に成功するとその攻撃を射撃戦ダメージに変更できる。
垂目たれ:兵糧丸を使って体術を回復。
垂目たれ:2D6>=5 (判定:身体操術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

ハルシGM:おおっと!?
鞍馬 ミサキ:お?
鞍馬 ミサキ:それ、逆凪ですか?
垂目たれ:ぐら、と身体が揺れるが
垂目たれ:まだあちきの怪物性が、凶尾が生きとった。
垂目たれ:ここで倒れる生き方はあかん。
垂目たれ:《宿星》自分の「信念」に沿った行動であれば、1セッションで1回のみ判定を振り直し可能。
ハルシGM:持っててよかった背景!
垂目たれ:2D6>=5 (判定:身体操術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

ハルシGM:あっ…
ハルシGM:逆凪ですね…
ハルシGM:振り直しは…?
垂目たれ:もう手が尽きたさかいね。
ハルシGM:なるほど。
垂目たれ:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 5

ハルシGM:迸る、取り戻した火神の力。
垂目たれ:戦術にダメージ。
ハルシGM:長く平穏を生き、衰弱していった体にそれは圧し掛かって
垂目たれ:「神鏡・啼沢女…無理に抜き取った歪みが、膨らんで…こんなとこで顔を出すなんて…」
垂目たれ:眼球がボタボタボタと落ちる
古能井 リキ:「まだだ! まだ終わってねえぞ!」
ハルシGM:その一瞬、体勢を崩してしまう。人には一瞬。忍には、それは大きな隙となる。
ハルシGM:そのままミサキさんの手番!
鞍馬 ミサキ:隙を逃さない!
鞍馬 ミサキ:奥義《劫火 遊糸屍録》 クリティカルヒット/罠術 対象は垂目たれだ!
ハルシGM:奥義!そして奥義破りを試みれます!
鞍馬 ミサキ:自分に向かって放たれた呪いの炎を張り巡らせた糸に伝わせ、そのまま返す!
古能井 リキ:破る!
垂目たれ:あちきは逆凪で判定負荷。しかし。
垂目たれ:感情修正。破るための道筋。地面に落ちた眼球が方向を示す。判定+1
古能井 リキ:2D6+1>=8 (判定:腹話術)
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 7[3,4]+1 → 8 → 成功

ハルシGM:成功!
古能井 リキ:「諦めて…たまっかよ!」
垂目たれ:紙一重、あと紙一重ずれていたらあちきは終わっとった。
垂目たれ:「リキちゃんには…いつの間にか、いっぱいいっぱい貰ってたんやね…」
鞍馬 ミサキ:「不知火…邪魔ッ」
ハルシGM:無事に3ラウンド目が終了!
ハルシGM:再びプロットに入ります
古能井 リキ:《影分身》:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。判定成功で2つのサイコロを使ってプロット可能。プロットを公開したタイミングでサイコロの目を選択。コスト1
古能井 リキ:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

ハルシGM:おあっ
垂目たれ:あっと!
古能井 リキ:ウオアー!
鹿住 公生:この場合逆凪ってどうなるんです?
ハルシGM:ちょっとまってね
垂目たれ:p54やね。ファンブル表や…
ハルシGM:では、ファンブル表を振ってもらいましょう…
ハルシGM:FTだ
古能井 リキ:FT たのむぞ
ShinobiGami : ファンブル表(6) → ふう。危ないところだった。特に何も起こらない。

ハルシGM:あぶない!!
古能井 リキ:諦めない心
鞍馬 ミサキ:不屈だな不知火
鹿住 公生:逆凪は「プロット時以外」か
ハルシGM:リキくんの心が試されている
垂目たれ:あちきがリズムを崩しちゃったさかい、リキちゃんの足が居付いちゃったんね
ハルシGM:ではリキ君には通常通りにプロットを置いて頂きます
垂目たれ:あかんなぁ。前線から離れすぎた生活に、馴染んでしもうてた。
ハルシGM:では公開どうぞ!
どどんとふ:「垂目たれ」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「古能井 リキ」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「鞍馬 ミサキ」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「鹿住 公生」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
鹿住 公生:同時行動多いな!
鞍馬 ミサキ:ハブられた
ハルシGM:4で殴り合いが始まる!
ハルシGM:決戦ですね…
ハルシGM:同時行動!4から!
古能井 リキ:接近戦攻撃あるのみ
ハルシGM:カラテだ!どうぞ!
古能井 リキ:2D6>=5 (判定:生存術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功

ハルシGM:成功です!では回避側!
鹿住 公生:判定前に兵糧丸、謀術のダメージを回復します
鹿住 公生:で、回避振ります
ハルシGM:はい!
鹿住 公生:2D6>=8 (判定:罠術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 8[4,4] → 8 → 成功

鹿住 公生:成功、まだいけるまだ
鞍馬 ミサキ:ヨシッ
ハルシGM:回避成功です!そのままたれちゃん!
鹿住 公生:禁術分のダメージをお願いします
ハルシGM:まだやってないよ!
鹿住 公生:(禁術はシーン持続)
古能井 リキ:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 1

ハルシGM:なるほど…
垂目たれ:そう。まだやね
垂目たれ:《接近戦攻撃》呪術・コスト0/接近戦ダメージを1点与える。
垂目たれ:2D6>=5 (判定:呪術)対象:鹿住はん
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

ハルシGM:成功ですね!
垂目たれ:ぽぉん、と音を立てて呪われた黒い炎が弾ける。
鹿住 公生:こっちは感情修正が欲しい!
鞍馬 ミサキ:やる!
鹿住 公生:それでも目標10か、イチかバチか
鹿住 公生:2D6>=10 (判定:罠術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 8[2,6] → 8 → 失敗

鞍馬 ミサキ:グワー!
鹿住 公生:うーん、ダメ
ハルシGM:ああっと!
垂目たれ:この距離では避けられまへん。
垂目たれ:ここで。回想シーンを挟みまひょか
ハルシGM:おっ、回想シーンですね
鹿住 公生:待った
鞍馬 ミサキ:「鹿住……ッ」静止した時間
鞍馬 ミサキ:鹿住に《遁甲符》使用!
鞍馬 ミサキ:振り直せ、鹿住!
ハルシGM:なるほど。では…
鹿住 公生:追加で回想シーンも使用します
鹿住 公生:秘密を公開して達成値+3します
ハルシGM:回想シーンに次ぐ回想シーン!とりあえず先に鹿住さんのを張りましょうか
ハルシGM:その後の成否でたれちゃんのをやります
鹿住 公生:はい、その流れでお願いします
ハルシGM:秘密公開!
ハルシGM:■秘密:鹿住 公生
PC2は不知火の生き残りであり、『宝珠・迦具土』の器である。
クライマックスフェイズ開始時に
PC2が『宝珠・迦具土』を持っていた場合、PC2は火神となる。
あなたの本当の使命は【火神を殺す】ことだ。

「君を自由にする」
PC2にそんな約束をしたのはPC1である。
あなたはその約束の相手が自分であるとPC2に思い込ませ、
あなたの傍にいるように縛りつけた。

しかし、ずっと共に過ごしてきたPC2をあなたは失いたくない。
PC2があなたにプラスの感情を抱いてくれるのであれば
使命を【PC2を自由にする】に変更してもよい。

ハルシGM:あの時燃え上がり、灰燼と化した不知火の里。そこに彼、ミサキは居たのだ。
ハルシGM:鞍馬上層の指示により、あなたは彼のお目付け役となった。
ハルシGM:事情は知らされていた。不知火の里への襲撃。いずれ火神の器となること。
ハルシGM:幼い彼が村の少年と交わした約束の事も。その全てを利用して、忍務を全うする。…その筈だ。
鹿住 公生:「全ては虚構、すべては幻」
鹿住 公生:「全ては俺が作り出した、作り物の物語だ」
鹿住 公生:「だが」
鹿住 公生:「ならばこそ」
鹿住 公生:「作り手の俺くらい、この虚構に殉じよう」
鹿住 公生:「行くぞ、シノビ 鹿住公生、これが最後の虚構!」
鹿住 公生:感情修正で+1、秘密公開で+3して判定を振ります
ハルシGM:はい!
鹿住 公生:2D6+4>=12 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (2D6+4>=12) → 11[5,6]+4 → 15 → 成功

鹿住 公生:成功!
ハルシGM:成功!回避です!
鞍馬 ミサキ:ヨッシャ!
ハルシGM:公開となったのでミサキさんにこの事実が伝わったりしますが…
垂目たれ:「一瞬、霞が掛かったような動き…! おのれ…!」
鞍馬 ミサキ:ハイ…
ハルシGM:では、鹿住さんの手番どうぞ!
垂目たれ:あっと
ハルシGM:おっと
垂目たれ:すんまへん、禁術の効果で1点接近戦ダメージを食らうんやけど…
垂目たれ:《肉風船》身体操術・コスト1/ダメージを受けたとき、判定に成功するとその攻撃を射撃戦ダメージに変更できる。
垂目たれ:2D6>=5 (判定:身体操術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功

ハルシGM:肉風船成功!
垂目たれ:兵糧丸で戦術を回復。
垂目たれ:《悪食》兵糧術・コスト2/射撃戦ダメージを受けたとき、判定に成功するとダメージを無効化し【生命力】を回復。
垂目たれ:2D6>=5 (判定:兵糧術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

鹿住 公生:やっぱ持ってたか
鞍馬 ミサキ:だろうなー
垂目たれ:「虚無僧は霞を食って生きてるようなもんやからなぁ」
ハルシGM:これで回復ですね!
垂目たれ:悪食の効果で器術を回復。特技欄は全回復やね
垂目たれ:あちきの手番は終了。
鞍馬 ミサキ:「………? ……、鹿住…?」
鹿住 公生:「ミサキ、これが真実だ」
鹿住 公生:「あの日、すべてが劫火に包まれたあの日、俺達は」
鹿住 公生:「いや、俺はそのすべてを利用した。」
鞍馬 ミサキ:「だって…鹿住…それなら、」
鹿住 公生:「今さら謝って済むなどとは思わん」
鹿住 公生:「だが、俺はこの虚構の作り手として最後まで生きる」
鹿住 公生:「だがお前は別だ、今日ここでお前はこの虚構から解き放たれた。」
鞍馬 ミサキ:「…………悪魔的だな、鹿住は。」
鹿住 公生:「だからもう、お前は自由だ。自由に真実を生きろ、それが、それだけが虚構の作り手としている最後の言葉だ」
鞍馬 ミサキ:「(…………じゃあ次からは、鹿住の言葉、だね。)」
鞍馬 ミサキ:「わかった。」
鞍馬 ミサキ:「(鹿住も自由になる、きっと。)」
鹿住 公生:「ああ、それでいい…」
鹿住 公生:「さあ、虚構の作り手として最後まで踊ろう!」
鹿住 公生:というわけで手番貰います
ハルシGM:はい、これで同時行動3人目
鹿住 公生:魔琴を使用、対象はリキ!
鹿住 公生:2D6>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功

垂目たれ:感情修正。下弦の動き、弧を描いて丑寅や。リキちゃんなら避けられるね。判定+1
鹿住 公生:成功!遊芸で回避どうぞ
古能井 リキ:2D6+1>=8 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 6[1,5]+1 → 7 → 失敗

古能井 リキ:ヌウウウウ
ハルシGM:失敗!射撃戦ダメージを2点!
鹿住 公生:では、《揺らし》の効果で+1点して2点の射撃ダメージ!
ハルシGM:これは…?
垂目たれ:紙一重…!
古能井 リキ:ここで兵糧丸を使うしかない
ハルシGM:ああ!持っててよかった兵糧丸!
垂目たれ:リキちゃんに持たせた兵糧丸はあちき特製の兵糧丸。愛情が詰まってるさかいね
ハルシGM:回復する場所を選んでからダメージを受けてね
古能井 リキ:忍術用に取っときたかったが背に腹は変えられないので妖術回復
古能井 リキ:あとがねーぜ!
ハルシGM:ギリギリだ!
ハルシGM:そしてミサキさんの手番ですが
鞍馬 ミサキ:……。
ハルシGM:プロット的にね、仕方ないね!
鞍馬 ミサキ:見てただけ!
ハルシGM:これで第四ラウンドが終了し、次回第五ラウンドになります。
鹿住 公生:さて、またプロットか
ハルシGM:という所ですが、お時間が…
鞍馬 ミサキ:ヤダッ
ハルシGM:時間が来てしまったので次回に持ち越しです!
ハルシGM:ちょっとバタバタしてるところもあるのでGMも色々見直すぞ!
ハルシGM:【MUGEN ROAD】
垂目たれ:おやっとさんでした!



ハルシGM:【炎】
ハルシGM:みなさまお集まりですね。
垂目たれ:このとおり。
鞍馬 ミサキ:ほーい…
古能井 リキ:やってやるぜ!
鹿住 公生:うむ(瀕死)
鞍馬 ミサキ:鹿住い~~~~~;;;
ハルシGM:クライマックス戦闘の続き、第5ラウンドの開始からスタートさせて頂きます。
ハルシGM:リキくんは妖術分野以外を失い接近戦すら打てない!
古能井 リキ:まだ終わってなぁい!
ハルシGM:6ゾロが出ると回復するのでまだチャンスがある……
ハルシGM:入力機能がおかしくなったミサキさんが戻り次第スタートです。
ハルシGM:ヨシ!
ハルシGM:【∀rkadia】
ハルシGM:では、5ラウンド目プロット、よろしくお願いします!
垂目たれ:よろしゅうよろしゅう!
古能井 リキ:よろしく!
鹿住 公生:やっていきましょう
鹿住 公生:「鹿住 公生」のダイスシンボルの値が変更されました。
古能井 リキ:《影分身》:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。判定成功で2つのサイコロを使ってプロット可能。プロットを公開したタイミングでサイコロの目を選択。コスト1
ハルシGM:6ゾロチャンス!
古能井 リキ:賭けるしかねえ
古能井 リキ:2D6>=16 (判定:死霊術)
ShinobiGami : (2D6>=16) → 10[4,6] → 10 → 失敗

垂目たれ:割と惜しい!
ハルシGM:おっしい!
古能井 リキ:ちっくしょう!
鹿住 公生:危ないアブナイ
鞍馬 ミサキ:ヨカッタヨカッタ
ハルシGM:では普通にプロットをおいて頂いた所で、公開どうぞ!
どどんとふ:「垂目たれ」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「鞍馬 ミサキ」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「古能井 リキ」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「鹿住 公生」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
垂目たれ:鹿住はん2やと読んだんやけど。惜しいわ
古能井 リキ:同時行動か…
ハルシGM:なるほど……。では、プロット6のリキ君からですが
古能井 リキ:出来ることは色んな意味で無いので
古能井 リキ:せめて生にしがみつくんやおら
ハルシGM:はい…そしてプロット3!たれちゃん鹿住さん同時行動!
鞍馬 ミサキ:目をつぶっていたい
垂目たれ:ほんじゃ…PC番号順であちきから。
垂目たれ:《接近戦攻撃》呪術・コスト0/接近戦ダメージを1点与える。
垂目たれ:言うまでもなかろ。対象は鹿住はん。
鹿住 公生:来るか…
垂目たれ:2D6>=5 (判定:呪術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

垂目たれ:ぽぉん、と音を立てて呪われた黒い炎が弾ける。
ハルシGM:禁術で《接近戦攻撃》が縛られているため、ダメージも発生します!
垂目たれ:《肉風船》身体操術・コスト1/ダメージを受けたとき、判定に成功するとその攻撃を射撃戦ダメージに変更できる。
垂目たれ:2D6>=5 (判定:身体操術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

垂目たれ:《悪食》兵糧術・コスト2/射撃戦ダメージを受けたとき、判定に成功するとダメージを無効化し【生命力】を回復。
垂目たれ:2D6>=5 (判定:兵糧術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功

ハルシGM:成功!
垂目たれ:禁術など霞を食うようなもんやわ。
鹿住 公生:こちらはスペシャルを狙うしかないな
ハルシGM:ダメージを1点回復します!
鹿住 公生:回避を振ります
垂目たれ:《頑健》の分の1点を回復。
鞍馬 ミサキ:回避に感情修正、いる?
鹿住 公生:攻撃に振りたいので感情はなしでいい
鞍馬 ミサキ:………わかった。
鹿住 公生:2D6>=12 (判定:遊芸) 回避
ShinobiGami : (2D6>=12) → 10[4,6] → 10 → 失敗

鹿住 公生:出目はいいが無理!
鹿住 公生:通しで
ハルシGM:…失敗ですね。
垂目たれ:この距離では避けられまへん。
垂目たれ:ここで。回想シーンを挟みまひょか
鹿住 公生:待った、
鹿住 公生:絶対防御を使う
ハルシGM:では、回想シーンを先にやらせてもらいます
ハルシGM:秘密公開!
ハルシGM:■秘密:PC3 垂目たれ
あなたは火神と称される不死の命を持つ存在だ。
だが、己のうちにあった力『宝珠・迦具土』を奪われた上、
瀕死のPC1を助けるために不死の命の源である『神鏡・啼沢女』を与えた今、
あなたは定められた命を持つただの怪物となってしまった。
背景『劣性因子』を修得し、好きな妖魔忍法を1つ修得すること。

神であった頃の記憶も薄れた今、
胸に募るは共に生きてきたPC1への想いのみ。
PC1と互いにプラスの感情を結んでいる場合、
あなたは自分のドラマシーンでPC1と何かを約束し、
それを使命とすることもできる。

ハルシGM:あなたが火神と呼ばれて。幾星霜の時が経った。
ハルシGM:敬れたこともあった。畏れられたこともあった。
ハルシGM:あなたを敬い、畏れ、……不知火の民が行ったのは──
ハルシGM:神を殺し力を得る儀式。だが、その儀式は失敗に終わる。
ハルシGM:────後には焦土だけが残された。
ハルシGM:戦いのさなか、『宝珠・迦具土』を奪われ、零落したあなただけがただ一人……
ハルシGM:いいや、燻ぶる煙のにおいが漂うこの地の……どこかで、幼子の声がする。
垂目たれ:場所は深い森の中、燻ぶる煙のにおいが漂う、焼け落ちた里。
垂目たれ:里…だったのか。というような有様になっていますが
垂目たれ:「ぜーんぶ…」
垂目たれ:「ぜーんぶ。燃えてしもうたわ」
垂目たれ:「あちきの神性も。不死性も。『宝珠・迦具土』も取られてもうて」
垂目たれ:「残ったのは『神鏡・啼沢女』だけ…。なんて。なんてつまらん…」
垂目たれ:その時や。リキちゃんを見つけたのは。
垂目たれ:人間はかーんたんに死んでしまう。ずぅっと見てきた。けれど。
垂目たれ:「…真下には落ちない桜のはなびらが誰かの希望になりますように」
垂目たれ:ゆらゆら揺れて、あちきと一緒に燃えてくれたら。なんて素敵なんやろかと。
垂目たれ:輪廻から外れた異物の永遠よりも、定命の怪物の一日一切れのが、よっぽど温かいんやよ。
垂目たれ:ゆで卵をまっしろくむく君の指そこから朝が来ているみたいだ
垂目たれ:「全てが終わったら。好きなもん同士が何をして過ごすのか。教えて欲しいんよ」
垂目たれ:「約束、してな?」
垂目たれ:…
垂目たれ:回想シーンの効果でダメージ上昇。+1点。
垂目たれ:鹿住はん。喰らってもらいまひょか
鹿住 公生:その覚悟、絶対防御で迎え撃つ
鹿住 公生:「いいだろう、その覚悟、こちらも最大の業で迎え撃とう」
鹿住 公生:「奥義、”天網恢恢疎にして漏らさず”」
鹿住 公生:判定は《壊器術》
ハルシGM:では、奥義の使用と奥義破り判定。
垂目たれ:奥義破り判定を試みます。
古能井 リキ:破るぜ
古能井 リキ:破れんの?
ハルシGM:判定は可能だよ!
垂目たれ:あちき一人ではわかりゃせん。けどリキちゃん。
垂目たれ:リキちゃんがついてくれるなら、なぁんだって見える気すらするんよ。
古能井 リキ:だったら応えないとな!
古能井 リキ:たれちゃんに感情修正+
垂目たれ:《博識》選んだ2つ(クリティカルヒット、絶対防御)の奥義破り判定+2。
垂目たれ:《百眼》奥義破り判定+2。
垂目たれ:2D6+1>=6 (判定:第六感)感情修正
ShinobiGami : (2D6+1>=6) → 4[2,2]+1 → 5 → 失敗

ハルシGM:!?
鞍馬 ミサキ:!?
垂目たれ:紙一重…ッ!!
古能井 リキ:2D6>=20 (判定:死霊術)
ShinobiGami : (2D6>=20) → 6[2,4] → 6 → 失敗

鹿住 公生:「俺は、まだ、死なん!」
ハルシGM:奥義、破れずっ…!
垂目たれ:「あと壱枚の壁…ッ!!」
鹿住 公生:「まだ!まだこの虚構は終わらん!」
垂目たれ:「…確かに言うてたね。鹿住はん」
垂目たれ:「正しさなど必要ない、って」
ハルシGM:では、渾身の攻撃を紙一重で防いだ鹿住さん、同時行動どうぞ!
鹿住 公生:垂目たれを対象に、魔琴で攻撃する!
鹿住 公生:ここは感情修正が欲しい!
鞍馬 ミサキ:オッケー!
鹿住 公生:2D6+1>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 4[1,3]+1 → 5 → 成功

鹿住 公生:ありがとう感情修正!!
ハルシGM:た、足りてる!回避どうぞ!
垂目たれ:回避や!
垂目たれ:2D6>=8 (判定:幻術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 9[3,6] → 9 → 成功

鞍馬 ミサキ:感情足りてた
ハルシGM:回避成功です!
鞍馬 ミサキ:なんでやあああああああ
古能井 リキ:こっちも繋がった!
垂目たれ:あちき何度も何度も目が死んださかい。これでようやくゼロに近づきやした
ハルシGM:では、同時行動が終了し、プロット1。
鞍馬 ミサキ:……。
鞍馬 ミサキ:見てただけでした。
ハルシGM:はい。
ハルシGM:これで第5ラウンドが終了ですね。
ハルシGM:最終ラウンドに入ります。
鹿住 公生:ついに最後
ハルシGM:第六ラウンド目、このラウンドの終わりに一番HPが減っていないPCが勝者となります。
ハルシGM:プロットどうぞ!
古能井 リキ:《影分身》:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。判定成功で2つのサイコロを使ってプロット可能。プロットを公開したタイミングでサイコロの目を選択。コスト1
鹿住 公生:「鹿住 公生」のダイスシンボルの値が変更されました。
古能井 リキ:2D6>=16 (判定:死霊術)
ShinobiGami : (2D6>=16) → 6[2,4] → 6 → 失敗

垂目たれ:6、っていう数字は良かった!
古能井 リキ:6を意識しすぎたか
鞍馬 ミサキ:ちょっと悩ませてくれ…
垂目たれ:「垂目たれ」のダイスシンボルの値が変更されました。
垂目たれ:「垂目たれ」のダイスシンボルの値が変更されました。
垂目たれ:「垂目たれ」のダイスシンボルの値が変更されました。
ハルシGM:長考がありましたが公開どうぞ!
どどんとふ:「鹿住 公生」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「鞍馬 ミサキ」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「垂目たれ」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
ハルシGM:うわっ
どどんとふ:「古能井 リキ」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
鞍馬 ミサキ:オワァー!
鹿住 公生:予想はしていたけど!
垂目たれ:やっぱりこうなるさね
鹿住 公生:これで最後だ、決めよう
垂目たれ:一つ目の人詰め、最後の大詰めや
ハルシGM:プロット6でリキ君が見守る…
古能井 リキ:愛を送るだけだ
ハルシGM:では、プロット2!3人同時行動!
ハルシGM:PC順なのでミサキさんからかな
鞍馬 ミサキ:了解!
鞍馬 ミサキ:《接近戦攻撃》を垂目たれに!
鞍馬 ミサキ:2D6 >=5 (判定:罠術)
ShinobiGami : (2D6) → 6[1,5] → 6

ハルシGM:成功!
鞍馬 ミサキ:だが禁術でダメージをもらう
ハルシGM:そして接近戦ダメージがミサキさんに入ります
鞍馬 ミサキ:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(4,7) → 『謀術』対人術

鞍馬 ミサキ:諜術潰れたってことでいいかな?
ハルシGM:ですね。
ハルシGM:もう全員同時行動中なのであんまり気にしなくてもいいです
鞍馬 ミサキ:ピンポイント、だけど今となっては意味ないね
ハルシGM:回避どうぞ!
垂目たれ:回避や! リキちゃんの感情修正が欲しいんよ。
古能井 リキ:感情+だ!
垂目たれ:2D6+1>=9 (判定:兵糧術)感情修正
ShinobiGami : (2D6+1>=9) → 4[2,2]+1 → 5 → 失敗

ハルシGM:命中ですね
垂目たれ:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(2,5) → 『体術』手練

ハルシGM:とはいえ頑健が残っているのでそこで帳消しかな?
垂目たれ:あっ、せやったね
垂目たれ:頑強の1点が消滅や。
ハルシGM:ですね。では、たれちゃん!
鞍馬 ミサキ:「ここで何もできなければ……俺は、一生、何にもなれないッ」
垂目たれ:鹿住はんの禁術の陣が、ミサキはんの身を引き裂いた一瞬。
垂目たれ:「後の先や…!」
垂目たれ:ぐりんぐりんと眼球が動く。禁術の陣がミサキはんに刺さる道。あちきが約束を守れる道。
垂目たれ:忍法は使わずに手番終了や!
ハルシGM:何と…
鹿住 公生:であれば、俺が動こう
垂目たれ:ひっくり返したる…!
ハルシGM:では最後、鹿住さん。
鹿住 公生:垂目に近接攻撃で攻撃する!
鹿住 公生:感情修正が欲しい!
垂目たれ:接近戦攻撃。どうやるん?
ハルシGM:自ら禁術の中へ!
垂目たれ:鹿住はんの戦術はリキちゃんが燃やしたさね…!
鞍馬 ミサキ:感情修正、持っていけ!
鹿住 公生:2D6+1>=9 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (2D6+1>=9) → 4[2,2]+1 → 5 → 失敗

鞍馬 ミサキ:ぐわあー!
鹿住 公生:くっそ、だめか!
ハルシGM:失敗です!
ハルシGM:ほんと4多いな!
垂目たれ:リキちゃんの生きるための力、生存術の攻撃は! そう簡単に振りほどけられまへん!
ハルシGM:同時行動終了!
鹿住 公生:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 3

鹿住 公生:禁術分のダメージ受けます
鹿住 公生:既につぶれてるので器術を潰します
ハルシGM:ではこのままラウンド終了まで進みますが…
ハルシGM:これで6ラウンド目終了ですかね
鞍馬 ミサキ:《兵糧丸》を2つ使って回復
ハルシGM:謀術、頑健1点分回復ですね
鞍馬 ミサキ:はい。
ハルシGM:ラウンド終了……
ハルシGM:タイムアップにより残り体力判定に入り…一番体力が残っているミサキさんが勝者となります。
ハルシGM:頑健1点分!
ハルシGM:【炎】
ハルシGM:勝者が決まったところで…勝者の権限で…何を行いますか?
鞍馬 ミサキ:垂目たれの有限の命、奪わせてもらう。
ハルシGM:ええ、ここでプライズの秘密の条件を満たしたので公開させていただきます。
ハルシGM:■宝珠・迦具土の秘密 ※秘匿
『宝珠・迦具土』を宿した『火神』を殺害することで『神産みの儀式』は完成する。
(殺害後にプライズを押し付けてもよい)
儀式を完成させた者は神の力を得て『忍神』となる。

忍神は、戦果として願いを1つ叶えることが出来る。
ただし『死亡した火神の復活』だけは叶えることが出来ない。

忍神は穢れを1D6点受ける度にこの願いの数を1つ増やすことができる。
この効果で生命力が0以下になった場合、そのキャラクターは死亡する。

垂目たれ:そぉーんな秘密、腹に隠し持ってたなんて。
垂目たれ:人間は水の化け物 耳打ちの息でめくれるみずうみがある
ハルシGM:はい。勝者が決まり、結末の方針が決まった所で、エンディングに入っていこうかと思います。
ハルシGM:では、垂目たれちゃんのシーンから。
垂目たれ:大したことはやらへん。定められた命を持つただの怪物が、終わりを迎えるだけや。
ハルシGM:刹那にして永遠とも思える戦いが、紙一重の差で、終わりを迎える。
垂目たれ:戦いの煙すら晴れとらん。んま、一歩及ばんかっただけや。
ハルシGM:立ち込める霧の代わりにあるのは、あの日と同じ、焦土の香りと燻る戦火の煙。
鹿住 公生:「火神…、いや、垂目たれ」
垂目たれ:もう抵抗する妖力も残っとらん。宝珠・迦具土の秘密を知らされて、刃の切っ先を受け取るだけさね。
垂目たれ:「あー。惜しいとこまで行ったんやけどなぁ」
鹿住 公生:「本当に、本当に紙一重だった、いや、神一重というべきか」
垂目たれ:「鹿住はん、もう吹けば飛ぶ紙みたいにボロボロなんに、上手いこと言いはるわ」
鹿住 公生:「はは、神に褒められるとは光栄なことだ」
垂目たれ:「もうあちきは神じゃありんせん。神になるんは…ミサキはんやろ」
垂目たれ:「難儀なもんや」
鹿住 公生:「そうかもな、だが、それも俺達が決めたことだ」
鹿住 公生:「俺達は、この虚構と後悔の中で生き続ける」
鹿住 公生:「お前を踏み越えて、それでもなお、な」
垂目たれ:「あぁもぅ。仕方ないさねぇ」
鞍馬 ミサキ:「(…………、なにもせず、生きることは できなかった 何者になりたくなくても、また勝手に 俺には名前がついて…)」
垂目たれ:「一ツ目の瞳人見る火灯せば一日一切れ一生等しき」
垂目たれ:「一日でええのに、十年も燃えてくれた」
垂目たれ:「そう。あちきは既に一生分のもん貰ってもうたんよ」
垂目たれ:「リキちゃん…疲れてよう寝とるわ。昨日も、一昨日も、一昨々日も、こんな感じやった」
鞍馬 ミサキ:「………。」この戦いではとうとう使うことはなかった刃物を取り出し、もう動けない垂目の首筋まで運ぶ。
鞍馬 ミサキ:手は震え、太刀がぶれる。
垂目たれ:「今日も。明日も。明後日も。それが続くんなら、あとはなんにもいらんへん」
鞍馬 ミサキ:命を奪う覚悟なんてない、命を失うことだけ考えてきた。
鞍馬 ミサキ:この人を殺めたら、一人きりの夜に囁くのだろうか。
鞍馬 ミサキ:「…………。」
鹿住 公生:ならその手に、俺の手も重ねよう
鹿住 公生:「いい、お前だけが背負う必要はない、これは本来、俺が背負うべきものだ…」
鞍馬 ミサキ:二人で罪を背負うぞ。
鞍馬 ミサキ:そのまま、垂目たれの首を、落とす。
垂目たれ:あちきの火を断ち切る刃が迫って。
垂目たれ:「青空にまっすぐ消えた赤とんぼかみなりひとつを確かにきいた」
垂目たれ:シーン終了さね。
ハルシGM:永くを生き、全てを見通し、そして最後は人と寄り添い生きたその火神は、静かに瞼を閉じた。
ハルシGM:ではそのまま、ミサキさんと鹿住さんのエンディングです。
ハルシGM:【洛中】
ハルシGM:振り落としたあなたの刃により、ここに『神産みの儀式』は成りました。
ハルシGM:ここで確認しますね。1つめの願いは何にしますか?
鞍馬 ミサキ:生きたい。
鞍馬 ミサキ:こんなにたくさんのものを傷つけても、生きたい。この先を歩きたい。
鹿住 公生:生きていて欲しい、たくさんの身勝手を押し付けて、それでもなお、生きていて欲しい
ハルシGM:火神の命を絶ったその瞬間に。彼女の持っていた力がそのまま、あなたに流れ込みます。
ハルシGM:あなたの願いを汲むように、胸に空いていた欠落、致命的な傷を癒していく。
ハルシGM:これでミサキさんの秘密の、エンディング時に死亡する効果は消されました。
鞍馬 ミサキ:命は重い。自分の命なんて紙切れのようなもので、利用されるだけのものだと思っていたのに。
鞍馬 ミサキ:これまで軽んじてきた命の重みを、改めて感じよう。
鹿住 公生:命は軽い、他人の命など利用するだけのものだと思っていたのに
ハルシGM:力はそのままあなたの中に納まり、胸に炎が宿ったような温かさを感じるでしょう。
ハルシGM:同時に、自分が人の領域を跨いだ、何かになったことも。
鹿住 公生:これまで軽んじてきた命、今度こそ重んじよう
ハルシGM:シノビガミ。人知を超えた全ての流派の祖となったもの。6つの神具を残しこの世から消えたもの。
ハルシGM:神具のカケラ、『宝珠・迦具土』の力を持って儀式を完成させたあなたは、忍神の化身の一人となりました。
鞍馬 ミサキ:忍神は生まれてしまった。
鞍馬 ミサキ:鞍馬神流、…不知火、 鞍馬ミサキ ………自分はいま、どこに在るのだろう。
鹿住 公生:「違う」
鹿住 公生:「お前は、お前は神でも鞍馬でもない」
鹿住 公生:「お前はミサキ、ただの一人の生者、自分の命を勝ち取った、ただの”人間”だ」
鞍馬 ミサキ:「…………ッ、」ただぼんやりと地面をみていたが、鹿住の声で視界と意識がはっきりとする。
鹿住 公生:「だから、一人の”人間”として生きろ、お前はもうそんな名に縛られることはないんだ・・・!」
鞍馬 ミサキ:「………。」震える手から、一人の命を奪った刀が滑り落ちる。
鞍馬 ミサキ:「……鞍馬でもなく、 ただの ”人間”。」
鞍馬 ミサキ:「………俺は、俺。」
鹿住 公生:「お前はミサキ、ただの人間、ミサキだ」
鞍馬 ミサキ:「………それもあとで虚構、なんて 言うなよ…鹿住。」
鹿住 公生:「…言わんさ、これは俺が、俺達が作り上げた物語」
ハルシGM:このままここに居ては鞍馬神流の忍者がやってくるでしょうが
鹿住 公生:「生きるぞ、行くぞ、ミサキ。」
鹿住 公生:「俺達が、俺達として生きるために」
ハルシGM:そのまま鞍馬に戻るのも、神として歩むのも、人として生きるのも
ハルシGM:ミサキさんの自由です。
鞍馬 ミサキ:「………ウン、行こう。」このまま、ここに残されるであろうリキとたれちゃんだったものを見る。
鞍馬 ミサキ:鞍馬には戻らない。
ハルシGM:はい。
鞍馬 ミサキ:倒れているリキくんのそばに近寄る。
鞍馬 ミサキ:懐かしいのだろうか、この距離は。これは昔、ここにあったものなんだろうか。
鞍馬 ミサキ:わからない、わからないけれど。
鞍馬 ミサキ:殺意を向けられても、この人を殺そうという気には、なれなかった。
鞍馬 ミサキ:「俺が知ってるのは、この苦しみだけだから。この痛みからは、守りたい。」
鞍馬 ミサキ:汚れを受けて古能井リキの記憶を消す。
ハルシGM:では1d6をどうぞ。
鞍馬 ミサキ:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 5

ハルシGM:了解です。
鞍馬 ミサキ:リキくんの額に手を当てて、記憶を吸い出す。
古能井 リキ:「う……あ……」
鞍馬 ミサキ:流れ込んでくる幸せな景色が、痛い、苦しい。重たい。何もかもを奪い取ってしまった。
鞍馬 ミサキ:「…………闊歩せよ悲しみという悲しみの積もってやわい絨毯をゆけ」
鞍馬 ミサキ:「……誰の、歌だろう。」
鞍馬 ミサキ:「………鹿住、行こうか。」
鞍馬 ミサキ:たれちゃんの手から数珠を優しく取り外して、リキくんに握らせる。
鹿住 公生:「ああ、行こう」
鹿住 公生:「ここからは、俺達の物語だ」
鹿住 公生:最後に、リキに語り掛けます
鹿住 公生:「すまん、俺はお前からすべてを奪った」
鹿住 公生:「それでも、俺は偽善者だから、お前の幸福を願う」
鹿住 公生:「どうか、どうかこの、歪な、何かが失われた世界で」
鹿住 公生:「失われた誰かの願いとともに、生きてくれ…お前の幸福を願った、」
鹿住 公生:「歪な、神から人になった存在に、どうか、どうか、報いてくれ…」
鹿住 公生:と、語り掛けてもう振り返りません
鹿住 公生:「行こうか、ミサキ」
鹿住 公生:「ここからは、鞍馬も関係ない、俺達の物語だ」
鹿住 公生:と言って、二人で霧の中に消えましょう
鞍馬 ミサキ:「うん、鹿住も、俺も。」
鞍馬 ミサキ:たれちゃんは、たれちゃんのお寺に埋めてあげよう。
鞍馬 ミサキ:一番幸せだった場所に連れて行ってあげよう。リキくんにはそれができないから。
ハルシGM:再びの静寂を取り戻した山道へ、二つの影が消えていく。
ハルシGM:二人のその後の行道は、彼らだけが知っている。
ハルシGM:では、お待たせしました、リキ君のエンディング。
ハルシGM:【神威】
ハルシGM:【抱擁】
ハルシGM:君が目を覚ますと、見知らぬベットの上に寝かされていました。
古能井 リキ:「……」
ハルシGM:聞けば、偶然近くを通りかかった人が、山中に倒れるあなたを見つけてくれた、とのことで。
ハルシGM:ここへ来た記憶はある。だが、なぜそこへ向かったのか、何のために、何をしていたのか。
ハルシGM:それがあなたには思い出すことが出来ませんでした。
古能井 リキ:「……なんだこれ」握っていた数珠を見る
ハルシGM:「大事そうに握っていたんだそうだ」「何か思い出せるかい?」
古能井 リキ:「なんで……。くっそ、全然思い出せねえや」
古能井 リキ:「なあ、どう思う? ………?」
ハルシGM:その声に、答えるものはありません。
古能井 リキ:「あれ、誰に話しかけてんだ…」
ハルシGM:記憶喪失、とあなたは判断され、しばしの療養を勧められます。
古能井 リキ:「なんにも覚えてねえ。なんにも……」
ハルシGM:今までの暮らし、家族の事、好きなもの、嫌いなもの。
ハルシGM:それをひとつひとつ、最初から組み立てるような作業。
ハルシGM:「その数珠、大切なものだったんだろう」
古能井 リキ:「……どうかな」
古能井 リキ:「でも、大切にするよ」
ハルシGM:「ああ、もしかしたら君の知り合いや、家族のものかもしれない」
ハルシGM:「以前の君を知っている唯一の物だ。大切にするといい」
古能井 リキ:「家族…」
古能井 リキ:「そっか。そうだと、いいな…」
ハルシGM:リハビリや療養が過ぎ、外出を許されるようになった頃。
ハルシGM:新たな世界を、記憶を、確かめるように一歩一歩、
ハルシGM:彷徨うあなたが赴いたのは一軒の古寺でした。
古能井 リキ:「ここは……」
古能井 リキ:なんだか懐かしいような感覚
古能井 リキ:足は自然と寺の中へ向く
古能井 リキ:「誰も、いない」
ハルシGM:寺の中は、時が止まったように以前のままでした。
古能井 リキ:不思議と迷うことはなかった
古能井 リキ:寺の中の一室。机の上に、一冊の本を見つけた
古能井 リキ:「短歌……。いっぱいあるな」
古能井 リキ:その中のひとつに目が留まる
古能井 リキ:「ひとつめの……」
古能井 リキ:一ツ目の瞳人見る火灯せば一日一切れ一生等しき
古能井 リキ:「……」
古能井 リキ:「……なんで、泣いてんだ?」
古能井 リキ:「なんで覚えてないんだ……っ!」
古能井 リキ:しばらく泣いたあとで、その寺を後にした
ハルシGM:その声に、答えるものはありませんでした。
古能井 リキ:戻ってからずっと、調べ物をしている
古能井 リキ:あの歌を詠んだ人の名前は、まだ分かっていない
ハルシGM:あの歌を詠んだ誰か。その面影を、残り香を、探して。
ハルシGM:色々な資料を見るうちに様々な伝承に触れることもあるでしょう。
ハルシGM:──むかしむかし、この地には一柱の神様が奉られていたことも。
ハルシGM:そこに書かれていない、人だった神様のお話は、今は遠い想いでの中に。
ハルシGM:シノビガミ
『火神被殺』

ハルシGM:これにて終幕となります。
ハルシGM:お付き合いいただきありがとうございました!
鹿住 公生:ありがとうございました
ハルシGM:【MUGEN ROAD】
鞍馬 ミサキ:ありがとうございました!
垂目たれ:おやっとさんでした! ほんまにありがとうございましたやわ!
古能井 リキ:おつかれさま! ありがとう!
ハルシGM:そして功績点タイム!
ハルシGM:自分のキャラクターシートをご覧ください!流儀というのがあるね!
ハルシGM:各流儀に設定された流儀に対する行動を達成していたら1点!
鞍馬 ミサキ:「忍びの世」を乱す者を倒す……、うーんこれ…俺は… これ…
ハルシGM:うーん!!
鞍馬 ミサキ:乱す気はないけど…自分の世界を乱すものは倒した…
ハルシGM:倒した…かもしれないが……
鞍馬 ミサキ:み だす気はない…
鞍馬 ミサキ:襲いかかってくる寺の善良な人々を倒した…
鞍馬 ミサキ:鹿住の国益ってなんだ?
ハルシGM:う~~~ん!
鞍馬 ミサキ:俺が善良なシノビガミであるようにしとけば国益かな!
ハルシGM:そうなりますね。鹿住さんの為に頑張ってください。
鞍馬 ミサキ:よーく教育しろよ~
古能井 リキ:誰にも縛られず、自分の意思で戦う……
古能井 リキ:完全に未達成だろこれは まさしくあきれはてたわ
古能井 リキ:(支配未脱却並感)
ハルシGM:意志といわれると困ってしまう!そうなりますね……
垂目たれ:流儀『気高く生きる』。あちき誰にも文句は言わさせん燃え方したわ。
鹿住 公生:まあ、火神を顕現させなかったから、国益にはおっけーでしょう
古能井 リキ:別にいーし!
ハルシGM:文句なし!
鞍馬 ミサキ:この世はトンチ大会だな!
ハルシGM:気高かった……。達成した方々は1点どうぞ!
鞍馬 ミサキ:もーらい!
ハルシGM:次、セッションに最後まで参加し、クライマックスの勝者になった。
鞍馬 ミサキ:俺かな?
ハルシGM:最後の戦闘の勝者なのでミサキさんに1点!
鞍馬 ミサキ:もーらい!
垂目たれ:紙一重やったわぁ
ハルシGM:次!ロールプレイ!
ハルシGM:これには指針がありまして……信念や感情に沿っていたら1点です!
鞍馬 ミサキ:俺は、情かあ…守る手段はあんまりなかったけど、《覆滅》なんかは結構形としても出たと思う!
垂目たれ:信念:情…家族や恋人を愛し守ろうとする。これはいただきました。
ハルシGM:これは情組3人全員1点ですわぁ
古能井 リキ:これは余裕でしょ
鞍馬 ミサキ:みんなよゆーっしょ
鹿住 公生:PC2を自由にする、という使命に対して自分を律してたし、100点やな!
鞍馬 ミサキ:よっ!はなまる!
垂目たれ:1点言うてるやん!
鞍馬 ミサキ:欲張ってなんぼでしょ!
鞍馬 ミサキ:鹿住が強欲なのは一貫してるだろっ 自然自然
ハルシGM:次行きましょう、プライズの獲得!
鞍馬 ミサキ:元から持ってる場合はかんけーないんだよね。
ハルシGM:最初から持っていた場合はそれに含まれない…ので
垂目たれ:あるべきところに戻った『宝珠・迦具土』さね。
ハルシGM:このばあいたれちゃんに1点ですね!
鞍馬 ミサキ:俺からのプレゼントだよ!
ハルシGM:押し付けられて1点!
垂目たれ:押し付けやったのになぁ
ハルシGM:琴線は最後に回して…使命の達成行きましょう!
ハルシGM:使命、本当の使命が達成できた人は3点!
鞍馬 ミサキ:【宝珠・迦具土を守る】から、鹿住に約束してもらって…【自由になる】に変更したんだよね。
ハルシGM:自由になったな!3点です。
鹿住 公生:【PC2を自由にする】、俺達は自由だ
鞍馬 ミサキ:鹿住が約束してたもん!当たり前だよなあ!
ハルシGM:や、約束…
垂目たれ:あちきの約束は果たされず。
垂目たれ:化けて出たろ〜。
垂目たれ:ひゅーどろろ、的なBGMとかは流れなくてもそばにはいるよ
鞍馬 ミサキ:ヒッ 死者の声…死者の声がする…
鞍馬 ミサキ:目の数を…数えてる…
鞍馬 ミサキ:あれ…一個足りない…
鞍馬 ミサキ:うわあああああ!
ハルシGM:生温い風が頬を撫でてしまう
垂目たれ:毎晩枕元で短歌を詠んでやるさかい…
鞍馬 ミサキ:鹿住ー!おしっこー!!!!!
古能井 リキ:あいそつかされないんだなアレ
鞍馬 ミサキ:例のアレ
ハルシGM:どこまでいっても介護者
ハルシGM:さて、最後の琴線に触れたコーナー!
垂目たれ:正直みんなに上げたいわぁ
鞍馬 ミサキ:難しいとこだよねえ
ハルシGM:GMから先手を打って全員に1点投げておきたい
ハルシGM:おらっおらっ
ハルシGM:という訳でプロットを用意してもらって…
ハルシGM:個人的に琴線に触れたPCの番号を入れるんだ
鞍馬 ミサキ:ほいさ
垂目たれ:よろし
ハルシGM:リキ君の愛があふれ出てる
鞍馬 ミサキ:フルチンいるんだけど
古能井 リキ:隠しきれない
古能井 リキ:あふるる~
ハルシGM:では公開!
どどんとふ:「鞍馬 ミサキ」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「垂目たれ」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「鹿住 公生」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
垂目たれ:選べへんわ、実質全員に点上げてるようなもん思て欲しいんやけど…
垂目たれ:エンディング、特に「なあ、どう思う? ………?」にやられてもうたわ。
垂目たれ:ほんの短い描写で、記憶じゃなく身体に染み付いた10年が見えるの上手いわぁ思たさね
垂目たれ:んでもミサキはんの台詞回しもすんごく良くて、死者の声を活かした描写も最高やった
垂目たれ:鹿住はんと交わした端々を拾う掛け合いもほんまに最高やったわ
ハルシGM:思いのたけをお出ししてくれた!
古能井 リキ:え? オレ? 言う必要ある?
古能井 リキ:というのは置いといて
ハルシGM:せやな…せやな…!
鹿住 公生:保護者勢として、最後まで紙一重だった。
古能井 リキ:性癖が歪みました(PCの)
古能井 リキ:大人勢いいんだよなあ
ハルシGM:いいんだよ…
鞍馬 ミサキ:いいっすよねえ
鞍馬 ミサキ:めんたまは描写が細かくて情景と感情を想像しやすくてよかったね。
鞍馬 ミサキ:リキちゃんの生きるための力、生存術の攻撃は! そう簡単に振りほどけられまへん!
鞍馬 ミサキ:とか、その場で起きたことを活かし尽くす姿勢もあって、やっぱ存在感が頭一つ分抜け出てるなと思ったよ。
鞍馬 ミサキ:細かいよねえ
垂目たれ:嬉しいわぁ
鞍馬 ミサキ:俺そういう理由付け好きだからさ!
ハルシGM:たれちゃんは単眼を生かしまくってましたねえ
ハルシGM:単眼がふえる!
鞍馬 ミサキ:俺は戦闘後半無力な豚だったばっかりになにもできなかったよ鹿住
古能井 リキ:描写のちからが凄かった
垂目たれ:隠忍を引かせてくれたGMに感謝…
鞍馬 ミサキ:秘匿情報を公開されたあとだとねえ、それを踏まえた鹿住のセリフも大好きだよ。
ハルシGM:シノビガミはこじつけと描写力が生きる
鞍馬 ミサキ:匂わせてんねえ!
古能井 リキ:鍛えなきゃ…
ハルシGM:ぷんぷんしてきた
垂目たれ:みんな情報を踏まえた台詞回しが上手いんやわ
鞍馬 ミサキ:でも鹿住はさっき100点の補助したし、いいでしょ!
鞍馬 ミサキ:俺はリキみたいに感情を制御されたらきっと一言も喋れなかったと思うし、みんなRPうまいよな~
鞍馬 ミサキ:記憶に感情に制限されまくってるもんな。
ハルシGM:このシナリオを回した甲斐がありました
垂目たれ:あとGMも。要所要所の演出、情景描写、盛り上げ、閉めの文。最高だったさね!
鞍馬 ミサキ:ヨッ!
鞍馬 ミサキ:100点!
古能井 リキ:GMにも1点おごってやろう
ハルシGM:やったー!
ハルシGM:出て無かったプライズの秘密も張っておきましょう
ハルシGM:供養供養
ハルシGM:神鏡・啼沢女の秘密、リキ君が持ってたやつの秘密ですね
ハルシGM:PC1に取り憑く『不知火』の一族の業火を抑えつける役目を持つ鏡。
PC1が『神鏡・啼沢女』を失った場合、
業火に包まれクライマックスフェイズ終了後に死亡する。
 
また、『宝珠・迦具土』を保持している者は、
『神鏡・啼沢女』を手に入れない限り妖魔化して暴走し、
エンディングフェイズにて完全に妖魔となる。
 
『神鏡・啼沢女』は愛によって力を活性化させる。
『神鏡・啼沢女』の保持者は、
シーンに登場しているキャラクター2人のプラスの感情を失わせる代わりに、
不知火の一族の業火による効果をクライマックスフェイズ終了まで無効化することが出来る。

ハルシGM:というものでした。こわいね!
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