シノビガミ
『秋空に雪舞えば』



柊 征十郎:テスト
ハルシGM:圧がある
麻布 二羽:てすてす!
ハルシGM:では始めさせていただこうかと思います。



ハルシGM:【深霧ノ幽谷】

暑い夏が終わり、季節は秋。
山奥の小さな村「指輪木村」では、収穫や冬の準備で大忙しだ。

だが、その忙しさも楽しいもの。
雪が降れば秋は終わり。
秋の終わりの『天ヶ原祭』が過ぎれば、やがて厳しい冬が来る。
 
そんな村へ訪れたのは一人の忍。
戦いに疲れ、斜歯を抜けたハグレモノ。
 
村人に優しく迎えられ、初めて安らぎを知った忍びがこの村で見るのはどんな夢か。
村に眠る『石』が怪しく輝き、忍びが夢から醒めるその時を待つ。
 
--そう、冬の訪れを………

シノビガミ『秋空に雪舞えば』
ハルシGM:では今回の忍たちに自己紹介をしてもらおうと思います。
麻布 二羽:やんややんや!
ハルシGM:かわいい!
柊 征十郎:やんややんや
麻布 二羽:ありがとッス!
柊 征十郎:【深霧ノ幽谷】
ハルシGM:ではPC1の方から!

PC1 麻布 二羽
推奨流派:ハグレモノ
あなたは斜歯忍軍の抜け忍だ。
追手を差し向けられ、追い詰められたあなたは崖下へ転落してしまった。
次に気がついた時、目に入ったのは田舎の家の天井。
倒れていたあなたを介抱してくれたのは子供のいない老夫婦だった。
迷惑をかける前に居なくなった方がいい。あなたの【使命】はこの村を去ることである。



麻布 二羽:「私からッスね!」
麻布 二羽:「私は 麻布 二羽(あさぬの ふたば)っていうッス!」
麻布 二羽:「前までは斜歯忍軍に所属していたッスけど・・・」
麻布 二羽:でかくなった!
ハルシGM:これは…忍術!?
麻布 二羽:じゃああの絵はしばらく使わないっす!
麻布 二羽:「任務に納得ができなくて・・・ このままでは自分が自分じゃなくなっていく気がしたッス」
麻布 二羽:「小さい頃に拾ってもらった恩義はあるッスが・・・」
麻布 二羽:「ここは自分を信じることにしたッス!」
ハルシGM:そして抜け忍として追われる身になった、と…
麻布 二羽:「あ、私の忍法の紹介をしておくッス」
麻布 二羽:「《螺旋陣》《影分身》《痛打》がハグレモノの忍法っす」
麻布 二羽:「それと斜歯忍軍に居た頃の《布砦》と《双穿》を持ってるっす」
麻布 二羽:「できればあまり使いたくはないっすが・・・ いざという時は使うことになるッス」
麻布 二羽:「持ってるものはこんなところッスね!」
ハルシGM:なるほど、宜しくお願いします。
麻布 二羽:「私は、私のこれから進む道を見つけるために・・・戦っていくッス!」
ハルシGM:麻布さんの導入はPC3の柊さんに追い詰められるシーンから始まります。
ハルシGM:頑張ってね!
ハルシGM:では続いてPC2の榊さん!
榊 志乃舞:私ね

PC2 榊 志乃舞
推奨流派:鞍馬神流
村の巫女であるあなたは、冬の訪れを告げる祭儀「天ヶ原奉納演武」に向けて準備に大忙しだ。
そんなあなたのもとへ舞い込んだ厄介ごとが、それがPC1だ。儀式の邪魔をされないように気を付けなければならない。
あなたの【使命】は「天ヶ原奉納演武」を成功させることである。



榊 志乃舞:「…私は榊 志乃舞(さかき しのぶ)」
榊 志乃舞:「指輪木村で巫女をしてるわ」
榊 志乃舞:「…それは表向きで、本当はシノビなの。鞍馬神流の・・・バヨネットよ」
ハルシGM:銃!?
ハルシGM:銃と体術で戦うバリバリの戦闘流派ですね・・・
榊 志乃舞:「普段は袖の中に銃を隠しているわ。得意な距離は近距離よ」
榊 志乃舞:「確か教えてくれた師匠は・・・がん=かたとか言ってたわね」
柊 征十郎:何を言ってるんだこの巫女
麻布 二羽:カッコいいっす!
榊 志乃舞:「今は村の大事な行事に向けて忙しいのだけれど・・・厄介事が転がり込んできてとても面倒だわ」
榊 志乃舞:「なんとしてでも成功させないと…」
ハルシGM:村のために準備してきた天ヶ原奉納演武です。無事に祭りの日を迎えたいですね
榊 志乃舞:「こんなところかしら…あまり話すのは得意ではないの」
ハルシGM:ありがとうございます。では次の方、PC3の柊さん!

PC3 柊 征十郎
推奨流派:斜歯忍軍
あなたは、多くの部下を失いながらも抜け忍であるPC1をようやく追い詰める。
しかし、最後の一撃を加えようとしたところでPC1は崖から転落し、取り逃してしまった。
なんとしてでもヤツを倒す。
あなたは崖の先に見える村、指輪木村に視線を写した。
あなたの【使命】はPC1を殺すことである。



柊 征十郎:俺か
ハルシGM:コワモテですね
柊 征十郎:斜歯忍軍の柊 征十郎(ひいらぎ せいじゅうろう)だ。
榊 志乃舞:見るからに堅気じゃないわ…こんなのを村に呼ぶだなんて…チッ めんどくさい
麻布 二羽:征十郎さんが追ってくるなんて思ってなかった・・・いや、いつか来ると思ってたっッス・・・
柊 征十郎:追い忍専門で身内を処理することが仕事だ
柊 征十郎:まあ、汚れ役の中の汚れ役だな
柊 征十郎:麻布も・・・そう育てるつもりだったんだが、まあいい。
柊 征十郎:斜歯を抜けるのならば始末するだけだ
柊 征十郎:表の顔は警察官だ。
柊 征十郎:・・・なんだ、その顔は。
ハルシGM:いえ…頼もしそうだなぁ、と
柊 征十郎:忍術はそうだな。指矩班らしい忍術が少し使えるぞ。
柊 征十郎:まずは、麻布に教えた《布砦》
柊 征十郎:《奈落》に《裏コード》、そして《忍法研究》だ。
榊 志乃舞:※キャラ紹介までお互いの忍術は非公開でした
柊 征十郎:まあ、こんなところか。
ハルシGM:これが師匠と弟子の絆…
柊 征十郎:後は・・・忠を尽くすのみ。
柊 征十郎:麻布を殺すまでよ。
麻布 二羽:・・・
麻布 二羽:・・・
ハルシGM:前述のとおり導入で麻布さんを追い詰めてもらうことになります。
ハルシGM:・・・では最後!PC4の反転 逆さん!
反転 逆:あら、もう順番が来ちゃったの

PC4 反転 逆
推奨流派:比良坂機関
今日も村は平和である。公民館で資料をめくるあなたに話しかける者はいない。
ゆったりとした時間が流れる中、不意にあなたが張った罠が作動した。
もうすぐ祭儀だというのに野暮な輩もいるようだ。あなたは仕事に取り掛かった。
あなたの【使命】は村の平和を守ることである。



ハルシGM:ヒュー!オネエ!
反転 逆:そうよ~
榊 志乃舞:…うわっ
反転 逆:じゃあアタシの自己紹介をさせてもらいますか。
反転 逆:アタシは比良坂機関 公安隠密局のシノビ、名前は反転 逆(クルベキ サカサ)。
反転 逆:もともと都会の方出身だったんだけど、上司の命令でかなり前にこの村に越してきたわ。
反転 逆:あの上司、最後にアタシを送り出すとき、妙に嬉しそうだったんだけどなんでなのかしらねえ。
反転 逆:っと、そういうわけで表の顔で公務員としてこの村で勤務しているわ。
反転 逆:とはいえ、別にこの村で腐ってるからってニンジャとして未熟ってわけじゃあ無いわよ。
ハルシGM:公務員…おお…(派手な外見をみながら)
ハルシGM:表の顔が警察官の人も居ましたね
柊 征十郎:タイが曲がっているぞ
反転 逆:ふふ、これはファショーンというやつよ
麻布 二羽:ふぁしょーん?
柊 征十郎:ふむ、若いのの今時ってヤツか。なるほどな。
反転 逆:忍術はまず、みんな大好き《沈黙》よ
反転 逆:公安隠密局だからねえ
ハルシGM:公安隠密局に入る条件ですもんね
ハルシGM:柊さんの忍法研究が刺さりましたね
反転 逆:あとは秘密を持っている相手の弱点をつける《揺らし》、アタシの奥義を破られにくくする《揺音》、
反転 逆:そして公安の切り札。情報判定を自動成功する《内偵》よん。
反転 逆:ほんとにねえ。柊ちゃんだっけ?あのヒトおっかないわねえ
反転 逆:公安隠密局は情報線にて最強、けど沈黙殺されるのは勘弁ね!
柊 征十郎:比良坂には何度も裏切られているからな
反転 逆:ま、アタシは結構この平和な村好きだから、村でなにか悪いことするってなら容赦しないわ
反転 逆:そんなところね。出来れば誰とも争わないで済むと良いわねぇ?
ハルシGM:平和な村の仲間たち!榊さんと共にのんびりしていってくださいね
反転 逆:そうねぇ。よろしくね~志乃舞ちゃん
榊 志乃舞:…
反転 逆:なにか言ってよ!?
麻布 二羽:仲良しなんスか?
榊 志乃舞:よろしく…チッ
反転 逆:なんか聞こえたわよ!?
ハルシGM:では導入に移りたいと思います。
ハルシGM:まずは麻布さんと柊さんのOP。柊さんが麻布さんを追い詰めているシーンになります
麻布 二羽:分かったッス!





ハルシGM:【z13e20v12e09n14t】
ハルシGM:【亡KEI却KOKU心】
柊 征十郎:ではーーそこはさながら煉獄のようだった。火の爆ぜる音が聞こえる。
柊 征十郎:そこかしこの瓦礫からは村のものか、はたまた追手のものか・・・
柊 征十郎:事切れた死体だけがその姿を見せていた
柊 征十郎:「麻布・・・ここまでよ」
麻布 二羽:「はっ・・・はっ・・・柊さん」息を切らしながら
ハルシGM:このシーンの終着点として、最終的に麻布さんは追い詰められて崖下に転落することになります。
柊 征十郎:「最早逃げること能わず。今一度問うぞ、麻布」
麻布 二羽:「・・・」
柊 征十郎:「何故ーー斜歯を抜けた」
麻布 二羽:「斜歯のやり方は・・・」
麻布 二羽:「人の道を外れているッス・・・」
麻布 二羽:「柊さん・・・斜歯のやり方に納得してるッスか!?」
麻布 二羽:「私には、正しい道だとは思えないッス!」
柊 征十郎:「くく、今更何を言う」
柊 征十郎:「斜歯が正しい訳が無かろうが」
麻布 二羽:「っ・・・!」
柊 征十郎:「そうだ。その通りだ。なればこそ、だ。その信念が、その情念が必要なのだ」
柊 征十郎:「俺は斜歯を殺す斜歯だ」
麻布 二羽:「私には・・・分からないッス・・・」
柊 征十郎:「なればこそ、俺は斜歯が憎い!」
麻布 二羽:「だって・・・私を拾って・・・生かしてくれたのは・・・柊さんだったはずッス・・・!」
柊 征十郎:「憎しみが無ければ刃は鈍る。だから俺は、お前に教えたのだ」
柊 征十郎:「斜歯の惨たらしさをな」
麻布 二羽:「私は・・・」
ハルシGM:気が付けば断崖絶壁まで追い詰められていて。もう後退は出来ない。
柊 征十郎:「お前は俺になれ。俺を超えろ。その為には斜歯を抜けることだけは許さん!」
麻布 二羽:「私には分からないっッス・・・!」後ずさる
柊 征十郎:「なれば、如何とする・・・? この状況で」
麻布 二羽:「っ・・・!」ちらりと崖を見る
ハルシGM:カラリ、と足元の小石が崖下に落ちる。下の地面に当たる音は聞こえない。
柊 征十郎:袖から分銅鎖をじゃらりと垂らす
ハルシGM:いかに忍者とはいえ、落ちれば無事では済まないだろう
麻布 二羽:「このまま、斜歯に戻らなければならないくらいなら・・・!」
柊 征十郎:「死を選ぶか。・・・是非も無し」
柊 征十郎:「オン・マリシエイ・ソワカ。我が摩利支天法の秘術にてーー死ぬるがよいわ!!」
柊 征十郎:鎖とともに忍術を繰り出す
麻布 二羽:「くっ・・・!」マフラーで布術展開して防御をする
麻布 二羽:もむなしく、バランスを崩す!
麻布 二羽:「あっ・・・」
麻布 二羽:後退した脚は 地面を踏むことはなく
麻布 二羽:ぐらりと 身は宙へと投げ出された
柊 征十郎:「南無・・・」
ハルシGM:そのまま、麻布二羽は崖下への奈落へと落ちていく…
麻布 二羽:(柊さん・・・どうして・・・)
柊 征十郎:「・・・確認せねばなるまいな」
ハルシGM:崖上に、柊征十郎の影がただ一人残されて。
ハルシGM:彼が立ち去り、後には静寂だけが残る。といった感じでシーンを閉じましょう





ハルシGM:【BGM停止】
ハルシGM:お次は反転さんが崖下で血まみれの少女を発見するシーンですね
反転 逆:はぁい・・・ってまた随分とスプラッタァなシーンねえ
ハルシGM:村外れの崖の下、…ハンドアウトには罠が仕掛けてあったとありますが好きに理由を決めていいですよ
ハルシGM:【薄明の秋空】
反転 逆:まあ、アタシってば平穏が好みだから。
反転 逆:村の周囲の複数箇所に、ちょっとした"網"を張ってるのよね。
麻布 二羽:文字どおり普通の網ならいいっすけど・・・ 痛いのは勘弁してほしいっす
反転 逆:で、その一つに引っかかった反応があったからやってきたってわけ。まあ、いつもはイノシシが掛かったりするんだけど・・・
反転 逆:ふふっ、安心していいわ。ただの警報みたいなものよ
ハルシGM:平和な村、球に引っかかるのは山の獣ぐらい。
ハルシGM:稀ね
ハルシGM:散り合えず様子を見に行くか、と向かったあなたが見たものは
反転 逆:ええ、役所の一角で本を読みながら優雅にコーヒーを飲む・・・ど田舎の平和な寒村じゃなきゃ出来ない一時よねえ。
反転 逆:ってわけで、アタシは優雅な午後のティータイムを邪魔されてちょっとおこ気味
ハルシGM:倒れ伏す一人の少女の姿でした。
麻布 二羽:やっかいになってる村に対してひどい言い草っす
反転 逆:「・・・んもうっ。こんな時期にどこのどいつよ、まったく…んまっ!?」
反転 逆:「あぁらヤダ。行き倒れ?やぁねえ、こんな若い身空で・・・それにもうちょっと磨けば光そうなかわい子ちゃんなのに・・・」
麻布 二羽:「う・・・」
反転 逆:そう言いながら一見無防備に近づいていくわ。
ハルシGM:意識は朦朧としており、出血も激しい。ですが息はあるようです。
反転 逆:「あら、生きてる・・・もしもし?大丈夫ですかー?・・・ひどい怪我」
麻布 二羽:気を失っているので返事はできないっす!
ハルシGM:うわ言のように何かをつぶやいてまた意識を失いますね
反転 逆:「んー・・・どうしようかしら?何かご同輩のような気がする格好だけど・・・」
反転 逆:「___ま、カワイ子ちゃんなら、助けるほうが良いわよね」
反転 逆:というわけで、片手でヒョイッと担ぎ上げて、村の方まで連れて行くことにするわ。
麻布 二羽:「うう・・・」
反転 逆:「はいはい、今はゆっくり寝ていなさい。すぐに休める場所に連れて行ってあげますからねぇ」
ハルシGM:とりあえず傷の手当が出来る場所へと反転さんが彼女を担いで山を下りる
ハルシGM:そんな所でシーンを閉じます。
反転 逆:オッケーよ~
ハルシGM:そして。次のシーンは神社で麻布さんが目覚めるシーンになります。
麻布 二羽:ハイッス!
ハルシGM:連れてきた反転さん、巫女の榊さんも登場です
榊 志乃舞:やっと出番ね
反転 逆:なるほどねぇ





ハルシGM:天ヶ原神社。
ハルシGM:麻布さんが目を覚ますと、見知らぬ部屋で布団に寝かせられています。
麻布 二羽:「・・・う」
麻布 二羽:「・・・っは!ここは・・・!」
榊 志乃舞:「・・・あら、目が覚めたのね。そのまま永遠に眠ってるかと思ったわ」
麻布 二羽:「っ・・・」身体の痛みで動くに動けない
反転 逆:「もうっ、志乃舞ちゃんったら、そんな言い方はないんじゃないのぉ?」
麻布 二羽:「・・・あなた達は・・・?」
反転 逆:「どーも。可愛らしい闖入者さん。アタシはこの指輪木村役場に勤めてる反転 逆」
ハルシGM:周りには君を看病していたであろう老医師や見慣れない顔が並びます
榊 志乃舞:「…ふん、よそ者をうちに置かれても邪魔なのよ…今大事な時期なのに」
麻布 二羽:「指輪木村・・・」
村の老人:「反転さんが言うには、あんた血まみれで山ン中で倒れておったんでよ」
反転 逆:「まあまあ。良いじゃない、ここ広いんだしぃ。・・・っと、ご加減はいかが?吐き気とかは大丈夫?」
麻布 二羽:「そっか・・・私、崖から落ちて・・・」
麻布 二羽:「・・・まだ体は傷むっすけど・・・何とか平気ッス」
榊 志乃舞:「あの山の崖から・・・?よく生きていられたわね」
村の老人:「何はともあれ無事に目ぇ覚まして。良かったなぁ」
麻布 二羽:「・・・鍛えられてたッスから」
榊 志乃舞:(あの高さで普通の人間が生きていられるとは思えない・・・この子、もしかして)
反転 逆:「そうよねぇ。こんなかわいいんだもの。若いうちに死んじゃったらもったいないわ」
麻布 二羽:「感謝するッス あ、私 麻布二羽っていうッス」
榊 志乃舞:「・・・はぁ、面倒だわ。無駄話をしないで、皆やることあるでしょ」
反転 逆:「あ、もちろん志乃舞ちゃんもかわいいわよ、安心してね?」
榊 志乃舞:「どうでもいいわ、そんなこと」
村の老人:「いやいや、そう邪険にするもんじゃないですよ志乃舞」
榊 志乃舞:「・・・」
麻布 二羽:「・・・いえ、元は こんな形でお邪魔することになった私が悪いッスから・・・」
村の老人:「何にもない村ですが、傷が治るまでゆっくり休んでいってください」
榊 志乃舞:「あんたも大人しく寝てなさい。ご飯時には起こしてあげるわ・・・くれぐれもこちらの邪魔はしないように」
麻布 二羽:「ありがたいッス・・・でも、・・・」
麻布 二羽:すぐに離れた方がいいんじゃないかと思いあぐねるも、身体があまり動かせない
麻布 二羽:「・・・ご迷惑おかけするッス」
榊 志乃舞:「フンッ…」
反転 逆:「ふふ、人の好意には甘えるものです。特に志乃舞ちゃんがあんな言葉かけるなんて珍しいんですからぁ」
榊 志乃舞:部屋から去ります
村の老人:「なあに、土地や部屋ならたくさんありますからね。好きに寛いでください」
村の老人:「志乃舞…あの子は昔から真面目な子でしてな……祭儀を控えて、気負っているのでしょうなぁ……」
麻布 二羽:「志乃舞・・・さんっていうッスね」
反転 逆:「んっふっふ。そうやって気を張ってるところもまた可愛らしいんですよぉ」
麻布 二羽:「祭儀・・・準備とかで大変なのに 申し訳ないっす・・・」
村の老人:「……あの子以外にはほとんど老人しか居らぬ村です。同年代の子と会うなど、果たして何年ぶりか……もしや初めてかもしれません」
麻布 二羽:「・・・」
村の老人:「無理に、とは言いませんが、これも何かの縁、…どうかあの子と仲良くしてあげてください」
麻布 二羽:「ええ お安い御用っす!」
麻布 二羽:「あてて・・・ まずは身体を治さなきゃっすね・・・」
反転 逆:「ふふっ、そうね。まずは身体を治したほうが良いですよぉ?傷が残ったら勿体無いもの」
麻布 二羽:「反転さんも ありがとうッス・・・ 見つけてもらえなかったら今頃どうなっていたか」
反転 逆:「良いのよ。これも何かの縁、ってことで。可愛らしい子を見たら助けないとね」
村の老人:「ええ、まずは体を休めて下さい。っと、包帯の代えを持ってきます」
麻布 二羽:「そんな可愛らしいなんて・・・」
村の老人:と、老人は深々と頭を下げ部屋から出ていきます
麻布 二羽:オフトゥンでおとなしくしていよう
反転 逆:「あぁ、そうやって照れちゃってるのも可愛いわ・・・っと、いけない。そろそろ戻らないと」
反転 逆:いくら暇とは言え、職務中に抜け出し過ぎはよろしくないわ
反転 逆:「それじゃあ、またね。二羽ちゃん」
反転 逆:手をひらひら振りながら部屋を出ていくわ
麻布 二羽:「ハイッス! 本当にありがとうッス!」
村の老人:ぼんやりと視界に移る見知らぬ天井を見上げ、麻布さんが久しぶりの休息を享受している…といった所でシーンを閉じます
ハルシGM:これで導入は終了です!
麻布 二羽:ヒュー!
柊 征十郎:ミドルに突入だな
榊 志乃舞:いい導入だった
ハルシGM:ミドルに入る前に、PC以外のハンドアウトを公開しましょう
柊 征十郎:ほう
ハルシGM:NPCは村の人々
反転 逆:来たわね
ハルシGM:善良な村の老人たちで、榊さんの育ての親もこの中に入ってます。以下ハンドアウト

NPC:「村の人々」
指輪木村に住む何の変哲もない村人。
老人ばかりのひなびた村だが、のどかな雰囲気が漂っている。
彼らの【使命】は「平和に暮らすこと」である

柊 征十郎:平和に、ねぇ
ハルシGM:そしてもう一つ、プライズと呼ばれるアイテムのハンドアウトもあります
榊 志乃舞:平和が一番よ
反転 逆:平和って尊いわよねえ
榊 志乃舞:そしてその平和を壊したのがあなた
麻布 二羽:平和になるように努力するッス!
柊 征十郎:おう、麻布。いわれてるぞ

プライズ:「黄泉路血石」
この村にあると言われる。血が凝り固まったかのような石。
黄泉路血石は【居所】の調査が可能である。
黄泉路血石の【居所】に対して戦闘を仕掛けた場合、所持者との戦闘になる。
黄泉路血石の【秘密】はプライズの入手と同時に取得できる。

榊 志乃舞:面倒な



ハルシGM:これからミドルに入り、1サイクルが過ぎるごとに季節が過ぎていきます
ハルシGM:今は夏の終わり、クライマックスが冬の始まり、です
柊 征十郎:結構長い間逗留するんだね
ハルシGM:ひどい怪我だったんでしょうね
榊 志乃舞:つまりこの最初のサイクルに戦闘を仕掛けたら・・・?
榊 志乃舞:(二羽に)
麻布 二羽:でも居所が無ければ 仕掛けられない!
柊 征十郎:では俺が行こう
柊 征十郎:いい加減、村に這入らねばな
麻布 二羽:ここからっすね・・・!
榊 志乃舞:またよそ者が・・・
反転 逆:今日は千客万来ねェ
麻布 二羽:どういう風に進めればいいっすか!?(初心者ムーブ
ハルシGM:村の面々と面識が無いですからね
ハルシGM:シノビガミにはシーン表があります。いつものサイコロフィクションですね
ハルシGM:まず、それを振って頂いてドラマシーンで何をするか、どんなシーンを立てるか、
ハルシGM:あと、希望があれば誰に登場して欲しいかなどを決めて頂きます
柊 征十郎:ふむ、無印シーン表STでよいのかな
ハルシGM:AKSTで秋空シーン表が出てきますね
柊 征十郎:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(2[1,1]) → どこから紛れ込んできたのか。シーンプレイヤーが1D6(=>3)を振って3以下ならナタを持った少女、4以上なら冬篭りに備えた熊が襲ってくる。シーンに登場したキャラクターは、少女なら《刀術》・熊なら《鳥獣術》で判定し、失敗すると接近戦ダメージを1点受ける。

麻布 二羽:さっそく1,1・・・?
ハルシGM:???
反転 逆:え、こわい・・・
ハルシGM:村こわい
榊 志乃舞:これはいいでだし
麻布 二羽:この少女は一体・・・!?
柊 征十郎:サイフィクとは相性が悪くてな
麻布 二羽:本当にそれを体現するなんて・・・
榊 志乃舞:というかこのシーン表こわい
反転 逆:平和な村とは一体・・・
柊 征十郎:では振るか
麻布 二羽:1ゾロじゃないと出ないから・・・
柊 征十郎:ああ、ドラマシーンでは感情判定を行いたい。反転さんに出てほしいな
ハルシGM:【17th S.C.DRIFT】
柊 征十郎:1D6(=>3)
麻布 二羽:少女だー!
榊 志乃舞:判定行われてないね
柊 征十郎:普通に1D6でいいか
榊 志乃舞:普通に1D6振ってみたらどうでしょう
柊 征十郎:1D6
ShinobiGami : (1D6) → 5

麻布 二羽:熊だー!
ハルシGM:熊—!
榊 志乃舞:ナタを持った少女なんていう物騒な村人はいなかったわ
麻布 二羽:この村のちかくだったら熊くらいいる
反転 逆:鳥獣術・・・8以上なんだけど・・・
柊 征十郎:熊にやられてから出てきたらいいんじゃないかな
麻布 二羽:これ登場した人みんな振るっすか?
榊 志乃舞:シーンにでるなら振らなきゃいけないわね
反転 逆:感情は別にいいけどシーン表のせいで出たくないやーつ
榊 志乃舞:私はでないわよ
麻布 二羽:私も引っ込んでるッス!
ハルシGM:では山を下り、麻布さんの生死を確認しにやってきた柊さんが人知れずクマに襲われます
反転 逆:まあ、折角のお呼ばれだし、仕方ないから出るわ。
柊 征十郎:うーん、判定必須なら出んでもいいですよ?
ハルシGM:シーンプレイヤーが、なので柊さん以外はふらなくて大丈夫ですよ
榊 志乃舞:鳥獣術がんばって
麻布 二羽:あれ、登場したキャラクターは 判定するっぽいっすよ!
榊 志乃舞:シーンに登場したキャラクターなのでは?
柊 征十郎:うむ、では熊にやられた後で出てきてくださいな
麻布 二羽:熊か、少女をきめるのはシーンプレイヤーっぽいっす!
榊 志乃舞:シーンプレイヤーが振るのは熊か少女か決めるときですね
ハルシGM:ほんとだ
反転 逆:シーンに登場したキャラクター、って書いてあるわね・・・
ハルシGM:【KILLAH BLUES】



ハルシGM:なるほどなぁ…
ハルシGM:では登場する方は鳥獣術をどうぞ
柊 征十郎:初手から接近戦は痛いでしょうし、お任せしますがご無理はなさらずに
柊 征十郎:2D6>=9 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=9) → 6[3,3] → 6 → 失敗

柊 征十郎:うむ、熊は強かった!
反転 逆:そうなのよねえ・・・インセインと違ってシノビガミの1点は大きいのよねえ・・・
榊 志乃舞:1点で片腕損傷レベルだものね
麻布 二羽:近接戦だから ランダムっすか・・・
柊 征十郎:潰れますからねーw
反転 逆:そしてアタシは出目で8以上を出す自信は無い!!!
ハルシGM:野生の熊は強い。恐ろしいですね。
麻布 二羽:四天王は格が違う
柊 征十郎:うん、ほかのことやるから大丈夫ですよ
榊 志乃舞:ランダム特技決定表はRTTみたいね
反転 逆:ごめんなさいね。また機会があったら呼んでくださいな。
柊 征十郎:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(4,8) → 『謀術』遊芸

榊 志乃舞:特技ってそっちも決めちゃうのか・・w
麻布 二羽:とくに忍法わ割り当ててないみたいっすね
柊 征十郎:MAA,
ハルシGM:とりあえず某術に1点ダメージですね
柊 征十郎:うむ
ハルシGM:ではあらためて何をしますか?
柊 征十郎:ふむ、では
麻布 二羽:秘密や居所は シーンに出てなくても調べる対象にできるッスね
柊 征十郎:ええと、回復か調査か居所があれば戦闘が出来るって感じだっけ
ハルシGM:ですです
柊 征十郎:じゃあ、殴りに行きましょう
麻布 二羽:ヒエー!
ハルシGM:おおっと
榊 志乃舞:?!
柊 征十郎:黄泉路血石を殴りに行きます
反転 逆:なんと!
榊 志乃舞:血石ー!
麻布 二羽:居所を調べるっすね!
榊 志乃舞:既に居所を持ってる秘密だったのかな、それとも居所を今から取得しに・・?
ハルシGM:柊さんは黄泉路血石を殴る事が出来ます。
麻布 二羽:最初から持ってるとかだったらズルいっす!
ハルシGM:【深霧ノ幽谷】
麻布 二羽:なにー!
榊 志乃舞:ズルい!
麻布 二羽:おのれ斜歯忍軍!
反転 逆:あらら・・・なるほどねえ
榊 志乃舞:きたない
柊 征十郎:「くそ、熊が居やがるとは、な」
ハルシGM:ではシーンが変わって。
柊 征十郎:「獣ってぇのは殺さずに追い払うのに苦労するぜ」
柊 征十郎:じゃあ居所か。
ハルシGM:協議の結果、ドラマシーンと戦闘シーンが分かれているので、ドラマと決まってから戦闘はなし、になりました
榊 志乃舞:秘密or居所ですねえ
ハルシGM:おのれ熊と不慣れなGM!
柊 征十郎:麻布の居所だな。
麻布 二羽:ヒエッ・・・
反転 逆:順当ね
ハルシGM:秘密でもいいのよ?
柊 征十郎:はて、判定は何で行うもんだったかね
柊 征十郎:ぶっ殺すには居所が必要なんだろ?
柊 征十郎:冗談はさておき、あいつの死体を見つけにここに来たからな
麻布 二羽:好きな特技を選ぶみたいっすよ!
反転 逆:調査は好きな特技で判定出来るんじゃなかったかしらん
ハルシGM:こじつけられれば判定は何でもオッケーです。
反転 逆:どうやって調べるかのKOHITUKEは大事よねえ
柊 征十郎:ほうほう、潰れてねぇので判定できるのはありがてぇな
柊 征十郎:とはいえ、相性悪ぃんだよなぁ
ハルシGM:一応補足をディスコードに書いておいたよ
榊 志乃舞:使いさすそうなのが熊に潰されたわね
榊 志乃舞:使いやすそう
柊 征十郎:どれ、手下の絡繰でも使って調べるかね
柊 征十郎:絡繰り仕掛けの蜘蛛や蝙蝠を使って《絡繰術》で判定していいかね?
ハルシGM:了解です。ではどうぞ
麻布 二羽:見つけ次第破壊してやるしかないっす・・・! あっでも壊したらそれでもばれそう・・・
柊 征十郎:2D6>=5 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

柊 征十郎:なんとか成功したか
麻布 二羽:バレたッス!
ハルシGM:では、柊さんは麻布さんの【居所】を手に入れます。
柊 征十郎:「・・・生きてやがったか。そうか・・・」
ハルシGM:この村にいるのは間違いないでしょうね。小さな村なのですぐに見つかる事でしょう。
柊 征十郎:「本当に、キナ臭ぇ村だな・・・何を隠してやがる」
柊 征十郎:「泳がせてみるかい」
柊 征十郎:森の闇に溶け込んで消えるよ
ハルシGM:標的を見つけ、彼が次にとる行動は以下に…
ハルシGM:いかに
ハルシGM:と、お時間が良い所になりましたので今日はここまでにしましょう



麻布 二羽:もうこんな時間ッス!
ハルシGM:【月雪に舞う華のように】
榊 志乃舞:早かったわ
反転 逆:時間が過ぎるのはあっと言う間ねえ
ハルシGM:ではまた次回!次回近いですね!
柊 征十郎:びゅん三
ハルシGM:お疲れさまでした!散!
麻布 二羽:次回も楽しみっす!
柊 征十郎:シャッシャッ!
榊 志乃舞:どろん!
反転 逆:ヴンッ



麻布 二羽:ニンニン!
榊 志乃舞:ミコ~
反転 逆:ちょっと立ち絵修正したわ
柊 征十郎:ヤクザヤクザ
反転 逆:オネエオネエ
ハルシGM:【深霧ノ幽谷】
ハルシGM:前回は第一サイクル、1手番目で柊さんが麻布ちゃんの居所を抜いたところでした。
麻布 二羽:これで次のサイクルから 私に攻撃を仕掛けに来ることが出来るようになったッスね・・・!
麻布 二羽:コワイ!
ハルシGM:平和な指輪木村で起こる忍達の暗躍…これからどうなってしまうのか
柊 征十郎:ま、するとは限らねぇけどな
榊 志乃舞:村の中で戦闘しないでね
麻布 二羽:柊さんに言ってほしいっす!
反転 逆:もし誰かが柊ちゃんか二羽ちゃんに感情を持っていれば介入できるわね
ハルシGM:今回も宜しくお願いします!ということで、
麻布 二羽:よろしくッス!
反転 逆:よろしくねェ
ハルシGM:シーンを立てたい方は挙手!なければPC順に回っていきます
麻布 二羽:私がやってみたいッス!
反転 逆:アタシはまだいいわ。誰につくかじっくり考えたいし
榊 志乃舞:いつでもいいわ
ハルシGM:では麻布さんにシーンを立ててもらいましょう!
麻布 二羽:それじゃ・・・
ハルシGM:まず何をするか、その後シーン表ですね
麻布 二羽:ドラマシーンで 感情判定をしたいッス!
麻布 二羽:なのでシーン表を振ってみるッスね
麻布 二羽:ST
ShinobiGami : シーン表(7) → 清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。

麻布 二羽:ふむふむ、とくに 何かあるわけではないと
反転 逆:今回は熊は出なかったわね
柊 征十郎:専用シーン表があったはず
麻布 二羽:頻繁に出られても困るっす・・・
麻布 二羽:おや、そうでしたっけ
反転 逆:ああ、そうか。「AKST」だったかしら?
ハルシGM:極端な出目を振らなければ基本的に何も起きないはず…
麻布 二羽:ああ、これは失礼
ハルシGM:おおっとそれですね
麻布 二羽:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(5[3,2]) → 美味しそうな果実がたわわに実っている。一つくらい取って行ってもバチは当たらないだろう…。

麻布 二羽:急に食い意地キャラになったっす!
ハルシGM:出てほしい人などもあれば指名してくださいね
反転 逆:二羽ちゃん、果実泥棒をするなんて・・・よっぽどお腹へってたのねえ
麻布 二羽:登場してほしい人は志乃舞ちゃんッスね!
柊 征十郎:さもしい野郎だな
麻布 二羽:志乃舞ちゃんに感情をとりたいッスから!
榊 志乃舞:・・・わかったわ
榊 志乃舞:でもその窃盗とは話が別よ 何勝手に食べてるのよ
麻布 二羽:今は夏でしたっけ?
ハルシGM:では。あれから一週間が過ぎ。
ハルシGM:9月に入ったあたりですね



麻布 二羽:なるほど・・・そうすると柿とかッスかねぇ
榊 志乃舞:柿だと今くらいだからちょっと早いわね
麻布 二羽:むむ・・・なるほど
榊 志乃舞:桃か梨かな
ハルシGM:梨とか…ブドウとか?
麻布 二羽:じゃあ桃にするッス!
麻布 二羽:まだ身体が完治してないっすが・・・ 身体は動かしてないと調子が出なくなりそうなので
ハルシGM:ひどい傷を負っていた麻布さんでしたが、あれからゆっくりと休養し、
麻布 二羽:リハビリ?みたいな感じで村を散策するッス といってたらGMがシーンを描いてくれてたっす!
榊 志乃舞:GM有能!
ハルシGM:元の調子を取り戻すべくリハビリがてら村を散歩する、ということですね!
ハルシGM:PCが色々提案してくれるのすごく助かります
麻布 二羽:そんな感じッス!
麻布 二羽:そして 桃がなっている木をみつけ・・・
麻布 二羽:その桃をじーっと見つめてるッスよ!
麻布 二羽:「・・・」
麻布 二羽:「一つくらいとってもバレへんか・・・」
榊 志乃舞:取る直前で出ましょう
榊 志乃舞:「・・・何してるのよ」
麻布 二羽:「わわっ」
麻布 二羽:「あはは・・・いやー 美味しそうな桃だなぁとおもって・・・」
榊 志乃舞:「・・・はぁ」
ハルシGM:お隣さんのお庭のモモノキをじっと見つめる麻布さん
麻布 二羽:「あんまり桃って食べることが出来なかったッスから・・・ どれくらい甘いのかなぁ」
榊 志乃舞:「毎日ちゃんと3食あげて、偶に村の人からおかしまでもらっているのにそれなの?」
麻布 二羽:「いやはは・・・ なんだか 妙にお腹がすいちゃうッス・・・」
ハルシGM:そんな桃の木の前で話し込んでいる二人に声がかかりますよ
榊 志乃舞:「そもそもただ飯喰らいな上に貴方まだ怪我治ってないわよね。どうして出歩いてるのよ…」
麻布 二羽:「うーん、いつまでも寝てると体がなまっちゃいそうで・・・?」声に気がつく
村の人々:「あら、志乃舞ちゃんに…麻布ちゃん!歩けるようになったんですねぇ」
榊 志乃舞:「こんにちは」
麻布 二羽:「ええ、おかげさまでッス!」
麻布 二羽:「まだちょっと痛みは残ってるので 軽く歩く程度ッスが・・・ やっぱり体を動かしてないと落ち着かなくて・・・」
榊 志乃舞:「まだまだこの人は重症人ですので、今連れ戻しに来たところですよ」
麻布 二羽:「そんなー」
榊 志乃舞:ほっぺをつねろう
麻布 二羽:「あうう・・・ひどいッスよ!」
村の人々:「ふふ、こんにちは。夏の日差しも落ち着いてきたし散歩日和ですねぇ」
村の人々:「あ、よく熟れてるでしょう、桃。よかったらもっておいき」
麻布 二羽:「この村の空気は美味しいっすね」ほおをさすさす
麻布 二羽:「良いんすか!?」
榊 志乃舞:「いつもありがとうございます。頂いていきます」
麻布 二羽:「やったー!ありがとうございます!」
村の人々:「私らでは食べきれませんし、山の動物にあげちゃうくらいなら美味しく食べてもらいたいからねぇ」
麻布 二羽:「それではさっそくひとつ~」
榊 志乃舞:「・・・うるさい、傷が開く、早く戻って」二羽の頬をつねる
麻布 二羽:と手を伸ばして身体が痛んだりして
村の人々:とお二人に籠一杯のももを持たせてくれます
麻布 二羽:「あたた・・・」
榊 志乃舞:「・・・戻ったら剥いてあげるから、ここで食べない」
麻布 二羽:「はぁい・・・分かったッス」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃんは優しいっすね・・・」
榊 志乃舞:籠を受け取って戻るわ
榊 志乃舞:「どこが?貴方の目は節穴なの?」
麻布 二羽:「えへへ・・・」
ハルシGM:では和やかな空気が漂ってきた(?)そのあたりで感情判定を振ってもらいましょう
麻布 二羽:はーい
麻布 二羽:ET
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

榊 志乃舞:一体なんの特技で判定するのかな
麻布 二羽:アイジョウ!
麻布 二羽:ああ、そもそも判定からか
ハルシGM:判定が先よ!
榊 志乃舞:あ、それの前にまず判定だと思うよ
麻布 二羽:それじゃあ こっそり盗み取ろうとしてたのもあるので
麻布 二羽:潜伏術で!
ハルシGM:特技を指定して判定→成功したらお互いに感情表を振り合う、ですね
反転 逆:ま、2d6で5以下なんて出ないし、実質誤差よ、誤差
麻布 二羽:そうっす!83.3%っすよ!
ハルシGM:どうぞー
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

榊 志乃舞:そうやってフラグを・・・
麻布 二羽:フラグなんてなかった
ハルシGM:フラグを折ってきた
榊 志乃舞:フラグクラッシャー
麻布 二羽:それじゃ 改めて感情表ふっていいっすか?
麻布 二羽:さっきのでもいいッスけど
ハルシGM:でもきっと後の四天王の2人なら…
麻布 二羽:ふたりの番が楽しみっすねぇ!
榊 志乃舞:やめるんだ そのはつげんは よくない!
反転 逆:GM、アナタもだからね
麻布 二羽:ここに3人も・・・?
麻布 二羽:じゃあもう一回振っちゃうっすね
麻布 二羽:ET
ShinobiGami : 感情表(2) → 友情(プラス)/怒り(マイナス)

榊 志乃舞:ET
ShinobiGami : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

麻布 二羽:あ、ちょうどいい感じッス!
榊 志乃舞:ええ 侮蔑
麻布 二羽:ええー!?
麻布 二羽:私は友情を取るっすよ!
ハルシGM:どちらかは選んでいただく形になります…
柊 征十郎:丁度侮蔑してたしなぁ
榊 志乃舞:忠誠はないかなあ
麻布 二羽:うう・・・たしかに・・・
榊 志乃舞:他のだったらプラス結ぶつもりだったんだけども
麻布 二羽:でも感情は感情っす!
榊 志乃舞:まあそうね
反転 逆:ま、プラスマイナスでもゲーム的にそこまで差はないしね
榊 志乃舞:ホントー?
反転 逆:ロールに任せたほうが楽しいわ
麻布 二羽:ホントにござるか~?
ハルシGM:感情を強く出さなければいけないわけでもないのでね!
麻布 二羽:ということで手番終了!
ハルシGM:味付けとしてね!
榊 志乃舞:まあ運が悪かったわね、と
柊 征十郎:ツンデレ的侮蔑さきっと
麻布 二羽:前向きにとらえるっす!
ハルシGM:榊さんに連れられ元来た道を二人で歩いて行ったのでしょう
ハルシGM:桃も剥いてくれたかも
ハルシGM:では、次の方ですね
麻布 二羽:やっぱり優しいっす!
榊 志乃舞:このくらい熟れていたら切込みを入れてあげるだけで手で剥けるわ
榊 志乃舞:そして皮だけむいたら後は丸まる口に押し付ける
麻布 二羽:もがー!
柊 征十郎:葡萄か
榊 志乃舞:切ったり種除くの面倒だもの あなたにはまるごとがお似合いよ
麻布 二羽:が・・・頑張って食べるっすよ!
榊 志乃舞:こぼさないでね こぼしたらちゃんと掃除して 居候なんだから
榊 志乃舞:おわり
ハルシGM:ツンデレの波動を感じる
反転 逆:良いわねえ。青春だわァ・・・



ハルシGM:では後のお二方…PC番号順ならば榊さんですね
反転 逆:そうねぇ、次のシーンはそのまま志乃舞ちゃんにお願いしてもいいかしら。
榊 志乃舞:じゃあ私がいくわ ドラマシーンよ
榊 志乃舞:そうね・・・二羽には出てもらおうかしら
麻布 二羽:了解っす!
榊 志乃舞:むしろ私がそちらに行きたいのだけれど、登場してくれる?
榊 志乃舞:あ、その前にシーン表か
榊 志乃舞:どれだっけ
麻布 二羽:「AKST」ッス!
榊 志乃舞:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(7[2,5]) → 村の広場。山や田畑が一望できる。波打つ稲穂の絨毯、山々には紅葉。秋を感じるひと時だ。

榊 志乃舞:よかったデメリットはなかった
榊 志乃舞:でも広場かあ
麻布 二羽:公式シナリオだからか システム名のところにマウスオンでも候補が出てきてたっす!
ハルシGM:【薄明の秋空】
榊 志乃舞:公式シナリオだったのか
ハルシGM:ですです
ハルシGM:シナリオ集の1つですね
榊 志乃舞:昼間の広場にいくわ。殆どの人が農作業で出払っていて、広場には人がいないはず
榊 志乃舞:先に二羽にいてほしいかな



麻布 二羽:はーい
麻布 二羽:じゃあまた抜け出してるってことで
麻布 二羽:落ち着きないっすね!
ハルシGM:では、秋も深まって、稲穂が頭を垂れるシーズン。
麻布 二羽:「ふんふーん♪」鼻歌交じりに散歩中
ハルシGM:実りの秋。村の人々も農作業にいそしんでいることでしょう
麻布 二羽:そのうちのお仕事手伝いたいっすねぇ・・・
ハルシGM:若い人手は喜ばれることでしょうね
ハルシGM:広場にインしてきた
榊 志乃舞:「・・・またここに居たのね、出歩くなって言ったのに」
麻布 二羽:「ややっ また見つかったッス!」
麻布 二羽:「そろそろ 治ってくれると思うんすけどねぇ・・・」
榊 志乃舞:「…そんなに早く治るわけないでしょ」
麻布 二羽:「へへへ・・・」
榊 志乃舞:「と、言いたかったのだけれど」
榊 志乃舞:「あなた・・・普通の人じゃ、ないわよね」
麻布 二羽:「・・・」
榊 志乃舞:「そもそもあの崖から転落して、生きているなんておかしいもの」
榊 志乃舞:「私の目を盗んでは外出してるし・・・気配の消し方が上手すぎるのよ」
麻布 二羽:「うーん、それは自分でも不思議な所ッス・・・」
麻布 二羽:「きとたまたまっすよ!」
榊 志乃舞:「…しらばっくれないで。何が目的なの」
榊 志乃舞:「今この場で、吐きなさい」
麻布 二羽:「目的・・・うーん」
麻布 二羽:「それじゃあ ケガを治してくれた恩返しが目的・・・とかダメっすか?」
榊 志乃舞:「・・・正直に吐かなければ・・・あなたを殺すことも考えるわ」
榊 志乃舞:という感じで秘密を吐かせる
麻布 二羽:「・・・」
榊 志乃舞:鞍馬でならった体術・・・骨法術で判定するわ
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:骨法術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

麻布 二羽:むむむ
ハルシGM:なるほど。
榊 志乃舞:吐かなければ首の骨を折るわ
ハルシGM:秘密を送りました
麻布 二羽:「仕方ないっすね・・・じゃあこっそり教えるっす・・・」
榊 志乃舞:「・・・!」
麻布 二羽:「・・・いやはは」テレテレ
榊 志乃舞:「・・・」
榊 志乃舞:「・・・何照れてるのよ」
麻布 二羽:「えー?」
麻布 二羽:「まぁまぁ 気にしないっすよ!」
榊 志乃舞:「・・・その傷、早く治してよね。少しは手伝いをしてもらわないと、タダ飯喰らいはいつか追い出すから」
榊 志乃舞:早足で去ります
麻布 二羽:「ハイッス! ちゃんと恩も返したいッスからね」
麻布 二羽:笑顔で見送ろう
麻布 二羽:はにかみ笑顔で
榊 志乃舞:表情差分にはないけど耳とか赤いです
ハルシGM:二人の間を、秋のたおやかな風が吹き抜けてゆきます。
榊 志乃舞:去ります去ります 終わりです
反転 逆:あらあら~^ ^
麻布 二羽:秘密がばれて困っちゃうっすねぇ
麻布 二羽:これが共有されるかもしれないのか・・・
榊 志乃舞:これは言いたくなくなったわねえ・・・
反転 逆:う~ん、なんとなく予想はつくけど・・・なんなら約束はまた次の機会でも良いわよ?
反転 逆:あるいは居所とか忍具でも良いわ
榊 志乃舞:いえ、早めに村の人々の秘密も知りたいし
榊 志乃舞:交換するわ しょうがない
反転 逆:わかったわ。じゃあ改めて、次はアタシのシーンね。



ハルシGM:では反転さんのシーン。何をしますか?
反転 逆:さて、アタシのシーンだけど、ドラマシーンで村の人々の情報を調べようと思うのだけど、
反転 逆:情報交換したいから、交換の意志がある人はシーンに出てほしいのよね。
麻布 二羽:私もその情報観たいっすねぇ・・・
麻布 二羽:交換できるもの・・・
榊 志乃舞:内容に不都合がなかったら後で私が流してもいいわ
柊 征十郎:はっはっは、二羽の居所ならやるぞ
榊 志乃舞:とりあえず私はシーンにでる
反転 逆:志乃舞ちゃんはさっきチャットで約束したけど、
反転 逆:柊ちゃん、もっと他にも持ってるんじゃないの?
反転 逆:出来ればそういう情報も欲しかったりするんだけど?
柊 征十郎:いや? 渡せるもんはこれくらいだな
麻布 二羽:・・・私がどの忍具を持ってるかの情報で交換どうッスか!?
榊 志乃舞:嘘つき…
反転 逆:なるほどねえ・・・
反転 逆:忍具そのものなら良いわよ。二羽ちゃん
麻布 二羽:えー?
麻布 二羽:持ってる二つとも教えるっすよ?
ハルシGM:忍び同士の探り合いが始まりましたね…
反転 逆:戦闘向きじゃないから、アタシそれ知っても活かせそうにないわー
麻布 二羽:むむむ たしかに・・・
麻布 二羽:じゃあしょうがない・・・今は引くッス
柊 征十郎:情報の受け渡しはそちらの裁量に任せるとして、顔通しに一回二人には会っておきたいのでシーンには出させてもらってよいかな?
反転 逆:じゃ、とりあえず柊ちゃんと志乃舞ちゃんを出すつもりで、シーン表振りましょうか。
榊 志乃舞:とりあえずシーン表を振ることをお勧めするわ
反転 逆:くまが出たら笑うけど
反転 逆:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(8[5,3]) → パチパチと爆ぜる音。どうやら籾殻で焚き火をしているらしい。少し暖まっていこうか。

柊 征十郎:ほう、村で。焚火を。
榊 志乃舞:寒かったのかな・・・
榊 志乃舞:(柊さんが)
麻布 二羽:もう冷え始めては着てるし それに今なら焼き芋もいいっすね!
柊 征十郎:ここの逗留も長くなりそうだしなぁ
柊 征十郎:芋とか熊とか食ってるのかなこの人
反転 逆:あら、じゃあ村でやってる焚き火に当たってるところで志乃舞ちゃんとばったり出くわすことにするわ。
麻布 二羽:柊さんも出るんすよね
反転 逆:柊ちゃんがどういう形で登場するかはお任せするわ
反転 逆:会話してるときに、後ろからスッ、とか映えると思うけど。
柊 征十郎:機を見て出ていこう
柊 征十郎:途中からね
榊 志乃舞:「反転さん、焚火ですか?」おすそ分けで貰った芋でも抱えながら
反転 逆:「あら、志乃舞ちゃん。そうなのよ~、もう最近すっかり寒くなってきちゃって」
反転 逆:「いよいよ秋、って感じよねえ」
ハルシGM:落ち葉焚きをしている皆々様。
ハルシGM:夕方になってくるとそろそろ寒さを感じる季節ですね



榊 志乃舞:「そうですね。これ、おすそ分けです」お芋をわたす
反転 逆:「あら、アリガト…ふふ」
榊 志乃舞:9月上旬だとシルクスイートか紅あずまかな
柊 征十郎:リアル知識!
麻布 二羽:品種までしっかり押さえるとはなかなかやるッスね
ハルシGM:季節の物に中の人が詳しい
麻布 二羽:紅あずまはよく見かけるっすねぇ
反転 逆:「志乃舞ちゃん、最近ずいぶん表情が柔らかくなってきたんじゃない?」
榊 志乃舞:名前のわりにそこまで甘くない芋ですね もう少し寒くなると甘いのが出始める 紅はるかとか
榊 志乃舞:「…何を言ってるんですか」
反転 逆:「・・・ああん、もう。そうやってすぐ固くならないの!」
榊 志乃舞:「これがいつも通りです」
反転 逆:「そぉお?アタシが最初に村に来た頃に比べたら、本当に表情が緩むようになったと思うけどねえ」
反転 逆:からかうように笑う
反転 逆:「・・・でも、そう考えると、アタシが村に来てからも結構立つのねえ」
榊 志乃舞:「・・・そうですね。最初はこんな人が同じ人間だとは思えませんでした」
ハルシGM:辛辣
麻布 二羽:オネエなんて見る機会少ないだろうしなぁ
反転 逆:「酷いわね!?・・・まあ、そういう風に辛辣なのも、ある程度なれてきた証拠だって、知ってるけどねぇ」
反転 逆:「今じゃすっかり、村のどこに何があって、どこのおばあちゃんがこうやって籾殻を分けてくれるのか、」
反転 逆:「そんなことまで、把握できるようになっちゃったわ」
榊 志乃舞:「・・・」
反転 逆:さて、ここで、アタシがこの村で過ごした数年、村で調べてきたこと、と言う体で、【調査術】で判定良いかしら?
ハルシGM:OKです、ではどうぞ
反転 逆:ふっふっふ、しかし、アタシはダイスは振らない!
ハルシGM:何ィーー!?
榊 志乃舞:なにぃ!
柊 征十郎:これだから比良坂は
反転 逆:というわけで、【村の人々】に関する情報判定を、【内偵】で自動成功するわ!
榊 志乃舞:出目糞四天王チャンピオンが・・・振らないだとぉ!?
麻布 二羽:ズルいっす!
反転 逆:そのチャンピオンの称号に関してはちょっと議論の余地があるわね・・・
榊 志乃舞:?
柊 征十郎:出目悪糞四天王チャンピオン王者だから振らないんだろう
ハルシGM:はい、では秘密を送りました
榊 志乃舞:王者は格が違うわね
反転 逆:あー、うー、うーん
榊 志乃舞:こうかんしてくれるんだろうなあ たすかるなあ
麻布 二羽:いいずらくなっちゃったッスか
柊 征十郎:扱いに困っているな・・・
反転 逆:これは、ちょっと、志乃舞ちゃんに共有するか、悩む情報ね・・・うーん
ハルシGM:シノビガミですね…
柊 征十郎:醍醐味だね・・・
榊 志乃舞:貰えなくても調べにいくから遅かれ早かれ知るとは思うわ 出目が悪くなければ
反転 逆:人としての仁を通せば、道理がすっこむ、のよねえ。悩ましい・・・けど
麻布 二羽:そんなに・・・
反転 逆:ま、約束だし、交換することにするわ
ハルシGM:なるほど。
榊 志乃舞:助かるわ
柊 征十郎:じゃあ交換が終わったら挨拶しに行こう
ハルシGM:では、反転さんに麻布さんの秘密を、榊さんに村の人々の秘密を、
ハルシGM:で宜しいですね?
榊 志乃舞:はーい
反転 逆:あと、何か貰いたいところだけど、一応、柊ちゃんにも後で渡すつもりよ。
柊 征十郎:うむ、貰えれば助かる
ハルシGM:情報共有が起こって村の人々の秘密が麻布さんにも渡ります。
麻布 二羽:わーい!
反転 逆:そうね。交換材料は・・・この際、最悪二羽ちゃんの居所でもいいわ。いらないけど
柊 征十郎:麻布の居所をお渡ししよう
反転 逆:了解。ガード硬いわねえ。ホント
反転 逆:じゃ、演出を続けましょうか。
反転 逆:「あ、そうそう。志乃舞ちゃん」
柊 征十郎:渡せる情報はこれしか無くてな。渡せるのは。
反転 逆:そう、じゃ仕方ないわね。
榊 志乃舞:「何?」
反転 逆:「焼き芋のお礼に、一つ良いことを教えてあげるわ」
ハルシGM:【虫の声】
榊 志乃舞:「良いこと・・・?」
反転 逆:「そう、とっても良いこと、よ」
反転 逆:そう言って、そっと村の人々の秘密について、志乃舞ちゃんに耳打ちする
榊 志乃舞:「・・・」
榊 志乃舞:「あなたにとっては、それがいい事なんでしょうね」
ハルシGM:柊さんへの情報の受け渡しで全員に秘密がいきわたったので全体公開です。
麻布 二羽:なんだって・・・!

【秘密】:村の人々(1)
村人は『黄泉路血石』を保持している。
この村は渡来人と契約して不老不死を得た村である。
『天ヶ原奉納演武』とは契約の更改を行う儀式だ。PC1とPC2は儀式に捧げられる『贄の御子』である。
だが、PC1は幼いころに忍びにより里から連れ去られたのだった。
PC2は、村の人々にプラスの感情を抱いていなければ【使命】を変更して村の外へにげることを選択しても良い。
村の人々にはもうひとつの【秘密】がある。(もう一度村の人々の秘密を調べればそれを知ることができる)

榊 志乃舞:「…私からも、一つ話すわ。大したことじゃないのだけれど」といって二羽の秘密を反転さんに話します
柊 征十郎:ふむ、そういうことか。まあ、物騒な名前してやがったしな
麻布 二羽:大変なことをしようとしてるッスね・・・・!
反転 逆:では、それを聞いて笑みを深くします。
反転 逆:「・・・ふふ。新しく出来た仲の良いお友達、それが大昔に別れた片割れだった、なんて、ロマンチックじゃない?」
榊 志乃舞:「…そうね。そうかもしれないわね。でも」
榊 志乃舞:「私にとって、一番大切なのは、この村よ」
反転 逆:「・・・・・・ふふ、そうね。私も好きよ、この村」
ハルシGM:さっきまでの団欒がウソのように、ぱちぱちと燃える火の音がその場を支配する
柊 征十郎:では、ふと黄昏に影が差す
柊 征十郎:「——失礼。忍びの方とお見受けするが、如何に」
反転 逆:「___あら、どちら様かしら?」
榊 志乃舞:「誰っ!?」体術を構える
反転 逆:「アタシが村に張った網に掛からずに、ここまで入ってくるなんて」
柊 征十郎:「お初にお目にかかる。俺は斜歯の・・・柊という」
榊 志乃舞:「斜歯・・・どうしてこんな所に」
反転 逆:「へえ、斜歯の・・・。これはご丁寧にどうも。アタシは反転。しがない公務員よ」
柊 征十郎:「麻布二羽。俺の目的はあいつでね」
ハルシGM:【z13e20v12e09n14t】
柊 征十郎:「斜歯から抜け出したあいつに対する追い忍さ」
麻布 二羽:抜け忍であることをばらされてしまったッス・・・!
榊 志乃舞:「・・・」
反転 逆:「ふぅん・・・二羽ちゃん、相当厄介なモノを連れて来ちゃったみたいねえ」
柊 征十郎:「おっと、早まっちゃいけねぇな先生サンよ。確かに麻布は目標だが・・・」
柊 征十郎:「『この村も、面白い』」
柊 征十郎:「不老不死たぁな、クク。そうお目にかかれるモノじゃぁねぇ」
榊 志乃舞:「…村に手を出して生きて帰れると思わないことね」
柊 征十郎:「言ったろ? 早まるなってさ。元気のいいお嬢さんだ」
柊 征十郎:「事を荒立てるつもりはない、ってことさ。少なくとも今はな」
柊 征十郎:「だからこうして村の忍びに挨拶に出てきたんじゃねぇか」
榊 志乃舞:「あなた・・・どこまで知って・・・」
反転 逆:「___それで?折角顔を見せてくれたんだもの。何か楽しいお話でもあるのかしらぁ?」
柊 征十郎:「なぁんにも知らねぇさ。贄とやらもな」
柊 征十郎:「大した手土産にゃぁならねぇが」といって反転にGPS受信機でも投げよう
反転 逆:受け取りましょう
反転 逆:「・・・これは?」
柊 征十郎:「麻布の居所を示したもんさ。この村にとっても、あいつは重要な役回りみてぇじゃねぇか」
柊 征十郎:「場所を抑えておくに越したことはねぇだろうさ」
柊 征十郎:「あんたがどっちの立場なのか。それによっちゃあ、いいもんさ」
反転 逆:「・・・ま、使うかどうかはともかく、お土産ということならひとまず受け取りましょ」
麻布 二羽:やり取りがカッコいいっす・・・
反転 逆:「それに、今度桃泥棒が出たときに使えるかもしれないしね」
ハルシGM:大人の会話って感じで良いですねぇ
反転 逆:GPSをポケットの中に忍ばせるわ
柊 征十郎:「今日は顔繋ぎってやつさ。また寄らせて貰いますぜ」
柊 征十郎:「そっちの物騒な嬢ちゃんも宜しくな。なぁに、そう長い付き合いには並んだろうぜ」
榊 志乃舞:「もう来てほしくないわね」
反転 逆:「ふふ、午後のティータイムを邪魔しないのなら、歓迎致しますわ」
柊 征十郎:にやり、と笑って陽炎になって消えます
柊 征十郎:退場!どろん
麻布 二羽:とんでもない強者オーラッス…
反転 逆:じゃ、このシーンでやることも終わったし、シーンを切りましょうか。
反転 逆:あ、最後に一言言っておきましょう。
柊 征十郎:実際は桃泥棒発見装置だけ渡して帰った
麻布 二羽:もうこれから冬になるから桃泥棒はできないっすね・・・
反転 逆:「ふふ、本当に、今年はこの村は賑やかねぇ」
榊 志乃舞:まだ次は秋・・・なはず?
反転 逆:「でも、まあ」
ハルシGM:柿を取ったり栗を取ったりする
反転 逆:「志乃舞ちゃん。アタシは村と貴女の味方よ」
麻布 二羽:食いしん坊さんっすね!
榊 志乃舞:「・・・そう、それなら、いいわ」
反転 逆:シーンを終わるわ
ハルシGM:そう言葉を交わして。二人は去っていきます。
ハルシGM:何を思うのか…その心情は…分からない。



ハルシGM:1サイクル目が終わった所で、マスターシーンが入ります。
ハルシGM:【深霧ノ幽谷】



麻布 二羽:これで1サイクル終了っすね・・・
ハルシGM:天ヶ原神社
ハルシGM:神社には村人たちが集まっている。篝火のもと、彼らは何かを話している
村の人々:「………あの子には、気付かれてないね」
村の老人:「いやあ、どうでしょうねぇ。…あの子は、聡い子だから。」
村の人々:「……夏も、終わってまったねぇ……」
村の人々:「…」
村の老人:「あの子は、どう思っとるんじゃ?」
村の老人:「……それは」
ハルシGM:村の人々は情報判定を行います。
柊 征十郎:なん・・だと
榊 志乃舞:どうする…
麻布 二羽:だ、だれに・・・?
柊 征十郎:四天王の腕の見せ所だなGM
反転 逆:なんですって…
ハルシGM:榊さんの秘密を調べます。村の人々はデータを持たないので、自動成功です。
麻布 二羽:まさかさっきのプラスの感情があると 目的が変えられないというのは・・・・!
柊 征十郎:卑怯な!
榊 志乃舞:内偵持ちだとォ
麻布 二羽:おのれ比良坂!
ハルシGM:戦闘データを持たないので戦闘では自動的に脱落します。
反転 逆:村人は公安隠密局だった・・・?
柊 征十郎:データ持ってないってことは殴りに行けば自動勝利もあるな
柊 征十郎:あ、やっぱか
村の人々:「…………」
麻布 二羽:ほうほう
村の老人:「……あの子は昔から、変わらんよ」
村の老婆:「…そうですか…」
村の老婆:長い沈黙の後、言葉を発そうとして、一人の老人がそれを制します。
村の老人:「……それ以上は言わんでいい」
村の老人:そして、篝火が消え、村人たちはそれぞれの住まいへ帰っていく
ハルシGM:誰かが、ポツリとつぶやく。
村の人々:「……因果な、話ですよねぇ……」
ハルシGM:以上です。



ハルシGM:第二サイクルへ移りましょう
麻布 二羽:むむむ・・・何だか意味深ッス!
柊 征十郎:意味に奥行きがあって深い
反転 逆:何らかの奥味が
麻布 二羽:志乃舞ちゃんの秘密を見る行為に何か意味があるっすかねぇ・・・
榊 志乃舞:さて、どうかしらね
柊 征十郎:二羽の立ち位置だと気になるところだろうねぇ
ハルシGM:では話し合いつつ、シーンを最初に立てたい人からどうぞ!
榊 志乃舞:最後がいいわ
麻布 二羽:うーん、どうするッスかね・・・
反転 逆:アタシも難しいのよねえ。行動が。
柊 征十郎:んじゃーまた俺から行くか
柊 征十郎:前回出来なかったことを、1サイクル遅れてやろうとするだけだがな
ハルシGM:ほほう、では
榊 志乃舞:感情判定かな?(すっとぼけ)
麻布 二羽:たしかにクマに妨害されたッス!
柊 征十郎:そうだよ
反転 逆:熊は強敵だったわね・・・
柊 征十郎:また出たら秘密抜きに走るしかねぇ
柊 征十郎:取り敢えずドラマシーンを選択
ハルシGM:ほう
榊 志乃舞:石の所有者に殴りに行くのかと思ったわ
柊 征十郎:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(8[5,3]) → パチパチと爆ぜる音。どうやら籾殻で焚き火をしているらしい。少し暖まっていこうか。

麻布 二羽:たき火再び
榊 志乃舞:あの不審者また焚火やってる・・
柊 征十郎:焚火好きだな
柊 征十郎:反転さんが出てくれると嬉しい。感情を結びたい
反転 逆:じゃあ、今度は柊ちゃんが焚き火をしてるところにアタシが出向くのはどうかしら。



柊 征十郎:「うー、夜の山は冷えるねぇ」と焼き芋をしていよう
柊 征十郎:それでお願いします
柊 征十郎:「猪くらいしか獲れやしねぇ」
柊 征十郎:焼き猪も追加しよう
ハルシGM:芋やらイノシシやら
反転 逆:では、そんな風に豪勢なキャンプファイヤーをやってるところに、無造作に歩いてくるわ。
反転 逆:「___全くねえ。特にこの辺りは山間を河で冷やされた風が通り抜けるせいで、余計冷えるのよねえ」
柊 征十郎:シーンが変わると季節が変わりやがる。そんだけ野宿してんだよこっちは
榊 志乃舞:村の外から肉の焼ける匂いが・・・またあの人か
榊 志乃舞:害獣狩ってくれるのはありがたいけど
反転 逆:「でも、この辺りで採れるお芋は栄養をたっぷり吸って、甘くなるからオススメよ」
反転 逆:「美容にもいいし」
柊 征十郎:「おう、先生さんか。老体には堪えるってもんさ。ああ、コーヒーでもどうだい?」
柊 征十郎:そうそう、害獣駆除にした
反転 逆:「ふふ、アタシ、ホントは紅茶派なんだけど・・・折角だからいただくわ」
柊 征十郎:「流石は比良坂だ。毒かどうかの区別くらいはつくって訳だ」
ハルシGM:すっかり山暮らしの柊さん
麻布 二羽:たくましいッス
反転 逆:「ええ、毒は美容に良くないもの」
柊 征十郎:芋は村でじいさんから買ったもんだ。盗みはしてねぇから安心しなー
柊 征十郎:「で、実際のところあんたはどう考えてるんだ? あんたもヨソ者なんだろ?」
反転 逆:「熱ッ・・・こういうの飲むのも久しぶりねえ・・・」
柊 征十郎:「粗挽きで悪いがな」
反転 逆:「・・・ふふ、そう?その割にはいい香りだけど・・・」
反転 逆:「・・・と、何の話だったかしら」
柊 征十郎:「天ヶ原奉納演武とやらのことさ」
反転 逆:「・・・そうねえ」
反転 逆:「不老不死を伝承する村、そしてその村の為に生贄となる二人の少女」
反転 逆:「因果な話よねえ」
反転 逆:「___ただ」
反転 逆:「アタシ、こう見えても比良坂機関、公安隠密局のシノビなの」
反転 逆:「だから、個人の好みは置いておいて、国益に叶うかどうか、で物事は測るつもりよ」
柊 征十郎:「そんなにお堅い職場には見えなかったがね」
柊 征十郎:「くく、シノビなんてそんなもんだぁな。分るよ、先生さんよ」
反転 逆:「ふふ、まあ。今の職場は気に入ってるのは確かだけどねえ。平和で、可愛い女の子とお話もできるんだもの」
柊 征十郎:「俺たちにとっちゃ、個人の好みってのは、余計なもんだぁな。」
柊 征十郎:といったところで感情判定しよう
反転 逆:「そうよねえ。ホント、因果な商売だわ」
ハルシGM:では、指定特技と判定をどうぞ
柊 征十郎:という会話を他人に聞かれてもいいように暗号を混ぜつつ、行った!
柊 征十郎:ということで暗号術で如何でしょうか(小声
麻布 二羽:比良坂式暗号!
ハルシGM:OK斜歯!
柊 征十郎:2D6>=5 (判定:暗号術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

榊 志乃舞:あぶない
柊 征十郎:ぎりぎり!
柊 征十郎:これだからサイフィクは怖い!
柊 征十郎:ET
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

反転 逆:まあ、とりあえず成功みたいね
麻布 二羽:ははは 83.3%の成功率をはずすなど
反転 逆:ET
ShinobiGami : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス)

ハルシGM:oh...
反転 逆:うっわ
ハルシGM:出ましたね
柊 征十郎:お、出た狂信殺意w
麻布 二羽:あいかわらず極端っすねぇ サイフィクの感情!
ハルシGM:ではお二方どうします?
柊 征十郎:まあ、大きく分けての親愛にしておくよ。確か判定にプラスも入れられるんだろ?
柊 征十郎:こっちは殺意でも構わんぜ?
反転 逆:うーん、プラスでとろうかとは思ってたけど、
柊 征十郎:一番困る感情だからなぁw
麻布 二羽:どっちもどっちっすね・・・
麻布 二羽:強いて言うなら 仇敵組織だから殺意ともいえるっすけど・・・
柊 征十郎:シノビは感情に惑わされない・・・
麻布 二羽:めっちゃ惑わされてるッス・・・
反転 逆:そうねえ、ちょっとこの狂人の行く末を見続けたくなった、ということで、狂信を取っておこうかしら。
麻布 二羽:おお、上手いッスね!
榊 志乃舞:なるほどね
ハルシGM:なかなかハードボイルドな所に繋げてきましたね
柊 征十郎:バーサーカーみたいだもんな。麻布みたら暴走しだすかも。
反転 逆:さて、この男は果たしてどんな面白い結末を見せてくれるのかしらね。
柊 征十郎:「さて、そんじゃあ今日はこれくらいにしようや。寝不足は美容に悪ぃんだろ?
柊 征十郎:砂をかけて火を消す
反転 逆:「ええ、そうね。アタシ、普段は夜10時には布団に入ることにしてるの」
柊 征十郎:「互いに、有益な情報があったら共有しようや。騙し合いは無しですぜ、比良坂のセンセイ?」
ハルシGM:焚火が消え、辺りを照らすものは月明かりのみ。
反転 逆:「え~、どうしようかしらねえ・・・」
柊 征十郎:「クカカ、忍同士の約束なんてのは意味の無ぇもんだがな
反転 逆:「・・・ま、面白い話があれば、聴かせてあげるわ。このコーヒーのお礼にね」
ハルシGM:そう言葉を交わし合った所でシーンを終了しましょうか
ハルシGM:やり残したことはあるかな?
柊 征十郎:「そん時は、ついでに紅茶も頂きに行くぜ」と言って闇に消えよう
柊 征十郎:おしまい!



ハルシGM:はい!そしてお時間も良い所になりました!
ハルシGM:【月雪に舞う華のように】
ハルシGM:といった所で今回はここまで。
榊 志乃舞:時間たつの早いわねほんと
麻布 二羽:もうこんな時間ッス!
ハルシGM:丁度1サイクル分やったことになりますね
ハルシGM:速い…
反転 逆:ロールの密度が濃いせいか、時間が経つのが早いわ。ホント
ハルシGM:みんなしっかりロールしてれて村での生活が見えてくる
ハルシGM:そんな村が、どうなるのか、何が起こるのか!また次回!



ハルシGM:【深霧ノ幽谷】
ハルシGM:お待たせしました。
麻布 二羽:やってきたッス!
反転 逆:ううん、アタシこそお待たせしちゃったみたいねぇ
榊 志乃舞:今月最後のセッションね
柊 征十郎:うむうむ
ハルシGM:前回第二サイクルに入り、柊さんが反転さんと感情を結んだところですね
ハルシGM:ということで始めさせていただこうかと思います!
ハルシGM:次に手番をやりたい人は挙手しておいてね!
麻布 二羽:はーいッス! 私が行くッスよ!
麻布 二羽:いいっすかね?
ハルシGM:では戦闘かドラマかを選択した後、シーン表をどうぞ!
麻布 二羽:じゃあドラマシーンを選択して
麻布 二羽:シーン表を振るッス!
麻布 二羽:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(8[6,2]) → パチパチと爆ぜる音。どうやら籾殻で焚き火をしているらしい。少し暖まっていこうか。

麻布 二羽:たき火―!
柊 征十郎:火が好きな村だな
ハルシGM:この村いつも焚火焚いてるな
麻布 二羽:この村燃えてないっすよね?
ハルシGM:ずっと夜にしてますけど昼にします?
麻布 二羽:まぁだいぶ冷えてきてるッスからね。山の奥ならなおさらッス
麻布 二羽:うーんそうだなぁ
榊 志乃舞:火の後始末だけは忘れないように
反転 逆:籾殻余ってるのよきっと
麻布 二羽:調査判定で村の人々をやろうと思ってるので
麻布 二羽:マスターシーンのことを考えると夜がいいかもしれないっすね!
ハルシGM:ほうほう。ではこのまま。
麻布 二羽:なので きっと村人が夜 外で温まるためにたき火を囲んでるところに出くわすっすよ!
麻布 二羽:きっとドラム缶とかに火を入れて温まってるんすね
麻布 二羽:一応村人には見つからないようにしておきたいところッス・・・!
麻布 二羽:なんせ秘密を見に行くわけっすから・・・・



村の老人:では…秋も深まり、山林の只中にあるこの村。
麻布 二羽:後は登場させる人は・・・・
柊 征十郎:見られた瞬間殺しに来る秘密もあるからな
麻布 二羽:コワイ!
麻布 二羽:登場したい人っているっすか?
麻布 二羽:あ、柊さん以外で!
麻布 二羽:まだ出会いたくないっすから・・・
村の老人:夜はかなり冷え込みます。村の人々は焚火を囲んで暖を取っているようで。
榊 志乃舞:登場したら多分叱ると思うからやめておくわ 感情もマイナスだから修正あげられないし
柊 征十郎:うむ、不自然なので是非もない。一回会っておきたい気もするが
ハルシGM:その様子をこっそり見ている、という状況ですかね
反転 逆:アタシも、特に積極的に出ていく理由はないのよねえ
麻布 二羽:ふむふむ・・・
麻布 二羽:たまたま通りかかった時に聞こえてきたことを うっかり聞いちゃうくらいな感じがいいっす!
榊 志乃舞:感情共有でまわってくる秘密に理由をつけたいならでるけど
ハルシGM:まあ許可すれば途中から出てもいい、という事にしましょうか。
麻布 二羽:なるほど、じゃあその方向で
ハルシGM:感情共有もありますし
榊 志乃舞:わかったわ
麻布 二羽:あ、でも村の秘密は一個見てはいるんすよね それを知ってしまっているんなら村の人に不信感を持つのもある…っすかねぇ?
麻布 二羽:うーん、まぁとりあえず 見つからない位置で聞いてみるっす!
麻布 二羽:忍びイヤーは地獄耳っす!
ハルシGM:では隠れてこっそり盗み聞き…指定特技をどうぞ
麻布 二羽:隠れて聞くことになるので・・・潜伏術を使うっすよ!
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

村の老人:「…____」
村の老婆:「…」
麻布 二羽:「秋の夜に外を歩くのもスッキリして気持ちがいいっすねぇ・・・おや?」
麻布 二羽:「村の人が何か集まって話してるッスね・・・」
麻布 二羽:あの秘密を聞いてしまっている身としては そのまま顔を出すことが出来ず、こっそりと聞いてしまうッス
麻布 二羽:「・・・」そろりそろり
ハルシGM:秘密を送りました
ハルシGM:感情共有で榊さんにも流れますね
麻布 二羽:「・・・!」
麻布 二羽:「そういうこと・・・なんスね」
ハルシGM:といったことが分かってしまいます
麻布 二羽:とりあえず 秘密を確認したっすよ!
麻布 二羽:「だったら 私がやることはひとつッスね・・・」
麻布 二羽:「おーし、やるぞー!」
反転 逆:あらあら、どんな秘密だったのやら。気になるわねえ・・・
麻布 二羽:ふっふっふー 今に見てるッスよ!
柊 征十郎:ふむ、やる気になってるな。なるほどねぇ
ハルシGM:先ほどの不安はどこへやら。強く気合いを入れた麻布さん。
麻布 二羽:一人だけのシーンだと 会話にならないからすぐ終わっちゃうっすね!
ハルシGM:そうですねぇ。とりあえずここでシーン終了ですかね?
麻布 二羽:秘密にかかわること喋っちゃいそうなので ここまでにしておくッス!
ハルシGM:はい!



ハルシGM:では次のシーンプレイヤー!
麻布 二羽:隠し事が苦手っすからね私!
榊 志乃舞:次は私かしら
榊 志乃舞:あなたわかりやすいものね 忍者に向いてないわ
麻布 二羽:ハッハッハ!
麻布 二羽:そういう忍びくらい きっといるっすよ!
榊 志乃舞:そうね、あの怪しい忍者を調べるわ
榊 志乃舞:ドラマシーンよ
榊 志乃舞:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(6[3,3]) → 山中に続く林道。勾配の厳しい道から、紅葉が浮かび流れる穏やかな川が見下ろせる。

ハルシGM:【薄明の秋空】



榊 志乃舞:シーン登場は出たい人が出てくれて構わないわ
柊 征十郎:シュバババ
麻布 二羽:今回は遠慮しておくッス・・・!
反転 逆:とりあえず出ておこうかしら
榊 志乃舞:なるほど
榊 志乃舞:じゃあそうね…野宿してる人を偵察しにいって見つかる形にしようかな 反転さんは心配して見に来てくれたとかで
麻布 二羽:情報共有が その場で一緒にきいた風にできる訳っすね
榊 志乃舞:鞍馬は戦闘にて最強・・・!情報戦では・・・劣る!
ハルシGM:では…村の人たちの間で柊さんが噂になっているようで。
反転 逆:なるほど、そうねぇ。柊ちゃんもそんな滅多なことしないと思うけど、やっぱり女の子一人で行かせるのは心配だものねえ
麻布 二羽:山でサバイバルしてて・・・ なんでも素手でクマを倒したとか・・・
柊 征十郎:村のじっちゃんばっちゃんから食い物買い上げたりもしてっからなぁ
ハルシGM:といっても、村で食べ物を買ったり、一言二言交わすような間柄ですので
ハルシGM:関係は良好のようです。
麻布 二羽:むむむ・・・
ハルシGM:時々熊や猪を狩っている、との事
榊 志乃舞:(あいつ・・・また取引して・・・何を企んでいるの・・・?)
柊 征十郎:堅気さんに手はそうは出さねぇよ。必要がないならな
榊 志乃舞:購入した柊さんの後をつけて行くわ
柊 征十郎:では干芋を買って塒へ
反転 逆:面白そうだからその更に後をつけていくわ
柊 征十郎:テントの近くで岩に腰を掛け、酒を取り出し
麻布 二羽:尾行に尾行
柊 征十郎:葉巻に火をつけて
榊 志乃舞:(昼間から酒を・・・野宿に慣れ切ってるけど、ものすごく堕落してるわね・・・)
柊 征十郎:気が付こうかと思ったけど、秘密を調べられてからの方がいいな
榊 志乃舞:うーん
榊 志乃舞:対人術で調べたいのでむしろ見つかってから直接聞こうかな
柊 征十郎:先に気が付いたほうがいい?
柊 征十郎:おっけー
麻布 二羽:直接聞き出す感じ?
ハルシGM:ダイレクトアタックだ
柊 征十郎:「で、今日は何の用だい? 物騒な嬢ちゃんよ」
柊 征十郎:振り向きもせずに声をかけよう
榊 志乃舞:「・・・気づいていたのね」物陰からでてくる
榊 志乃舞:「用という程の事ではないわ。あなたこそ、いつまでここに居るつもりなの」
柊 征十郎:「流石の身のこなしだ。気配はねぇ」
榊 志乃舞:「嫌味にしか聞こえないわ。どうせまだ未熟よ」
柊 征十郎:「しかし、経験の差かね。環境が教えてくれたよ」
柊 征十郎:「いつまで、か。忍びにそれを聞くかね」
柊 征十郎:「目的を遂げるまで、だよ」
榊 志乃舞:「あなたの目的はあの子の始末でしょ。どうしてそれを先延ばしにしているのかがわからないわ」
柊 征十郎:「くかか、わからんか。それはまあ、そうかもな」
柊 征十郎:「こっちこそ訊きたいな。何故あいつを助ける? 叩き出せば俺は出ていくかもだぜ?」
榊 志乃舞:「それは・・・」
柊 征十郎:「なんなら嬢ちゃんが手伝ってくれてもいい」
榊 志乃舞:「・・・」
反転 逆:そんな二人の会話をアタシは物陰で優雅に紅茶を飲みながら聞いてるわ
ハルシGM:余裕のある大人の忍!
榊 志乃舞:「・・・あなたに言う筋合いはないわね」
麻布 二羽:匂いのある紅茶を飲む余裕!
榊 志乃舞:すごいむかつく!
柊 征十郎:「そうかい。ならこちらも同じ答えさ。答えが欲しけりゃーー盗むんだな」
榊 志乃舞:「そう、なら・・・力づくで盗んでやるわ!」
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

麻布 二羽:砲術・・・拳銃・・・?
柊 征十郎:砲術、だと・・・!?
榊 志乃舞:対人術でやるつもりだったけど脳筋だったためこうなりました
ハルシGM:思った以上に力づくだった
麻布 二羽:警察相手に・・・!
榊 志乃舞:袖から銃をだして脅す
柊 征十郎:「こいつは魂消た。おいおい、バヨネットってやつか?」
反転 逆:あら、ガン=カタで情報を聞き出すなんて、志乃舞ちゃんってば意外と大胆
榊 志乃舞:むしろ軽く戦闘した体で
柊 征十郎:両手を上げる
ハルシGM:秘密を送りました。
柊 征十郎:頬とかを切って血を流しておこう
ハルシGM:情報共有で麻布さんにも流れますね
柊 征十郎:「くかか、大したもんだ。本当にな」
麻布 二羽:はい!
柊 征十郎:「俺がそれをしない理由。それが、これだ」
榊 志乃舞:「・・・!」
榊 志乃舞:「そう・・・おかしいとは思っていたけど、なるほどね」
柊 征十郎:「全くよ、二羽の野郎。厄介な村に戻りやがって」
柊 征十郎:「折角、連れ出してやったってぇのにな」
榊 志乃舞:「・・・あなたが連れ出したのね」
柊 征十郎:「その様子じゃあ、あいつがここのもんだって知ってたか」
榊 志乃舞:「ええ・・・偶々、ね」
柊 征十郎:「ふうん、偶々、ね」
榊 志乃舞:「これではっきりしたわ。あなたは、私の敵」
柊 征十郎:「ほほう、事を構えようってかい」
柊 征十郎:「俺にはあんたとやりあう理由はないんだがね」
榊 志乃舞:「今は引くけれど、手を出しに来たら・・・容赦はしないわ」
榊 志乃舞:「命が惜しくば、引きなさい」
柊 征十郎:「それは村にかい? あんたにかい? それとも・・・二羽にかい?」
榊 志乃舞:銃を閉まってスッと影に溶け込んだかのように消える
柊 征十郎:「おっと、忙しねぇな。先生さんもそうは思わねぇか?」
反転 逆:「・・・そうねえ。もうちょっと女の子らしく、落ち着いてくれたら良いんだけど」
反転 逆:特に悪びれた様子もなく、物陰から出てくるわ
柊 征十郎:「まあ、ああいうのが若い奴らの特権なんだろうがな」
反転 逆:「ま、あの娘にも余裕が無いんでしょうね。色々なことが一度に押し寄せてきたから」
ハルシGM:一応シーンプレイヤーがシーンから退場したらシーン終了ですが
柊 征十郎:「ふん、場合によっちゃあ、あの嬢ちゃんが欲しがってたもんをくれてやってもよかったが」
ハルシGM:一言二言ぐらいなら大丈夫でしょう。もしくは戻ってくる?
柊 征十郎:うむ、そうだった
榊 志乃舞:やりたければどうぞ!
反転 逆:まあ、アタシは勝手についてきただけだしねえ
ハルシGM:その辺はシーンプレイヤーにおまかせ!
榊 志乃舞:消えたように見せかけてえっさほいさ歩いて帰ってるから
柊 征十郎:反転さんも折角出たからと話しかけてしまったわい
柊 征十郎:「敵ってんなら容赦しねぇだけよ」とだけ言っておこう
反転 逆:「あ~らら、おっかない」
反転 逆:おどけたように肩をすくめるわ。ロールとしてはこのくらいね
反転 逆:まあ、ゲーム的な意味でやりたいことは実はあったんだけど
ハルシGM:おのれ比良坂!
ハルシGM:ではこのあたりでシーン終了かな?
柊 征十郎:お邪魔しました!
麻布 二羽:いろいろと 情報が出てきたっすね・・・!
反転 逆:うーん、シーンプレイヤーが退場しちゃったならしょうがないかな。
ハルシGM:では2サイクル目の最後の手番。反転さんですね
榊 志乃舞:やりたいことあったのね それは失礼しましたわ
反転 逆:そうね。まず、やるのはドラマシーンよ。
柊 征十郎:おのれ比良坂!
反転 逆:ああ、良いのよ。そもそも請けてもらえるとも思えない内容だったし。



ハルシGM:ではシーン表をどうぞー
反転 逆:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(9[3,6]) → 神秘的な神社。祭りの準備が進められているが、今は人がいないようだ。




麻布 二羽:そろそろ 儀式が近いからっすかね?
柊 征十郎:屋台でイカ焼きとか出ねぇかね
榊 志乃舞:ここって海近いのかしら・・・山よね
柊 征十郎:おう、雰囲気良い神社じゃねぇか
ハルシGM:山ですね
麻布 二羽:イカを持ってくるの大変そう
榊 志乃舞:イカなんて届くかな・・・
柊 征十郎:屋台に売ってるのなんざ腐る直前でもいいんだよ
柊 征十郎:ああいうのは雰囲気を食うもんさ
反転 逆:まあ、たこ焼きだってどこの屋台にもだいたいあるしねえ
ハルシGM:何をしますかね
ハルシGM:【KILLAH BLUES】
ハルシGM:祭りの準備なら明るい雰囲気にしてみよう
柊 征十郎:どこか胡散臭い曲だ!
麻布 二羽:ちょっとシティっぽいッス!
榊 志乃舞:\BANBANBAN/
麻布 二羽:イノシシを狩る猟銃が響く・・・
ハルシGM:また志乃舞ちゃんが砲術で
麻布 二羽:パトカーとおりましたよ?
榊 志乃舞:私じゃないわ
榊 志乃舞:よく村の外に熊を狩りに行く少女よ
榊 志乃舞:ナタと猟銃持って行ってるからあの子
反転 逆:さて、裏での相談も終わったし、シーンを進めましょ。
ハルシGM:謎の少女…一体どこから…
柊 征十郎:ああ、鉈一丁で熊を狩るあの
麻布 二羽:それくらいできないと鉈を持った少女は務まらないっす
反転 逆:行動は志乃舞ちゃんの秘密の調査。あと、居所の交換ね
ハルシGM:(裏で協力と対立の行方をダイスの女神に委ねた志乃舞さんが居ました)
榊 志乃舞:はい
榊 志乃舞:じゃあ出るわ 居所と秘密、どっちが先がいい?
反転 逆:そうね。居所が先でも良い?秘密調べた後だと、交換言い出せなくなるかもしれないわ
榊 志乃舞:別にどちらが先でもいいわよ。ダイスの女神は交換することを望んだわ
麻布 二羽:あ、それなら提案なんすけど
麻布 二羽:私も出てもいいっすかね?
麻布 二羽:志乃舞ちゃんの秘密、可能なら見ておきたいッス!
反転 逆:へぇ
榊 志乃舞:・・・
榊 志乃舞:シーンプレイヤー次第ね
反転 逆:なるほど、それはアタシと交渉する、ってことかしら?
麻布 二羽:そうッスね 私が持ってる 柊さんの秘密と交換でどうッスか?
反転 逆:うーん、【村人の秘密2】と迷うけど・・・
ハルシGM:2サイクル目でこの秘密の回りよう!
榊 志乃舞:はっきりいうと村の秘密2は必要ない秘密ね
榊 志乃舞:信じるか信じないかは任せるけど
ハルシGM:まあ、志乃舞さんの秘密を見てから決めても良いですし
柊 征十郎:先生さんの秘密にもよるから何とも言えんなぁ
反転 逆:なるほど、まあ、志乃舞ちゃんがアタシを信じてくれたんだから、アタシが志乃舞ちゃんを信じない道理はないわね。
ハルシGM:シーンに出ていいか、を決めるぐらいですかね
反転 逆:良いわ。とりあえず出てもらいましょ
麻布 二羽:ワーイっす!
反転 逆:というわけで、OP以来だけど、柊ちゃん以外の3人が登場ね。
榊 志乃舞:そうね、OP以来ね
麻布 二羽:なんだかんだ一緒のシーンに居なかったッスねぇ
ハルシGM:では天ヶ原神社。
反転 逆:祭りの準備が一段落して、神社でぼんやり周囲を眺めてるわ
麻布 二羽:「お祭りの準備、だいぶ出来てきてるみたいッスね!」
ハルシGM:秋の終わりに行われる『天ヶ原祭』に向けて準備が行われている、そんな一幕ですね
榊 志乃舞:「そうね、大事な祭りだもの。居候がいても進めなくちゃいけないわ」
ハルシGM:お祭り、といっても屋台が出るような華やかなものではないですが
反転 逆:「そうねぇ。志乃舞ちゃんも二羽も頑張ってたしね」
榊 志乃舞:「私は、この村の巫女でもあるからね」
麻布 二羽:「あはは・・・ 志乃舞ちゃんは 相変わらず厳しいっすねぇ」
麻布 二羽:「少しでもお手伝いしておきたかったッス! 村のひとにもだいぶ世話になったッスから・・・」
反転 逆:「ふふ、でもね二羽ちゃん。これでも二羽ちゃんが来てから、随分と柔らかくなったのよぉ?」
麻布 二羽:「そうなんすか? いつもツンツンしてるように思うッスけど・・・」
榊 志乃舞:「何を言ってるの」
ハルシGM:神具や衣装、そういった物の手入れ、舞台の準備。巫女の榊さんは忙しいかもしれませんね
榊 志乃舞:「・・・愛想も媚もあなたに売る必要はないでしょ」
麻布 二羽:「あはは、確かにその方が気楽で良いッスね!」
榊 志乃舞:「だって居候だもの、ほら」二人に湯のみに入ったお茶を渡す
麻布 二羽:「ありがとッス! あちち・・・」
反転 逆:「ふふふ、若いって良いわねえ・・・いや、アタシもお肌はまだピッチピチの10代だけど」
榊 志乃舞:「・・・」つっこまない
反転 逆:「あら、ありがと」
ハルシGM:10代はサバを読みすぎでは…?
麻布 二羽:「ふぅ・・・ ここにきてしばらくたって、だいぶ寒くなってきたっすね・・・」 スルー
麻布 二羽:実際いくつでしたっけ 30後半?
榊 志乃舞:「そうね。日も落ちるのが早くなったわ」
反転 逆:失礼ね!忍者美容術舐めんじゃないわよ!お肌を10代に保つくらい朝飯前なんだから!
反転 逆:32ね。
榊 志乃舞:32歳ってキャラシに・・
麻布 二羽:前半だった
榊 志乃舞:忍者美容術・・・くノ一の術かな?
麻布 二羽:忍法化粧水遁の術
反転 逆:「もう少しして、雪が降れば秋は終わり。秋の終わりの『天ヶ原祭』が過ぎれば、やがて厳しい冬が来る」
榊 志乃舞:「蓄えはあるし、よっぽどのことが起きない限り皆冬は越せるわね…」
麻布 二羽:「山の中だとやっぱりそのあたりは大変そうっすね」
反転 逆:「・・・皆、ね」
反転 逆:「志乃舞ちゃん。一つ聞いてもいいかしら?」
榊 志乃舞:「・・・何?」
反転 逆:「貴方はまだこの村を護るつもりがあるのかしら?」
榊 志乃舞:「愚問ね。当たり前だわ」
榊 志乃舞:「私はこの村の巫女よ。これを誰かに譲る気はないわ」
反転 逆:「…そう」
反転 逆:少し哀れんだような目を向けるが、すぐにヘラヘラしたいつもの顔に戻る
反転 逆:「あっはっは、もう、志乃舞ちゃんったらホントお硬いわねえ。ま、そこが可愛いんだ・け・ど」
榊 志乃舞:「・・・」
反転 逆:「ああ、そうだ!今後のお祭りの準備の相談もしたいし、アタシと連絡先交換しない?もちろん、お仕事用だけど」
反転 逆:懐からスマホを取り出してひらひらさせる
麻布 二羽:「あ、それスマホっすね! いいなぁ」
麻布 二羽:「うちのお師匠はそういうの持たせてくれなかったッス・・・」
榊 志乃舞:「・・・?それは、なに?」
反転 逆:「・・・!?」
反転 逆:「・・・なんて、こと・・・!」
榊 志乃舞:「居場所なら、この紙に術を込めて飛ばせば、案内してくれるわ」といってお札のようなものを渡す
反転 逆:「そうだったわ・・・この村、携帯ショップすらどこにも無いくらいど田舎だってこと忘れてたわ・・・」
ハルシGM:電話は基本的に家電の黒電話でしょうねぇ
榊 志乃舞:「血が必要だから、少し反転さんの血を頂戴」言いながら反転さんに渡す分の札に自分の血を垂らす
反転 逆:「・・・巫女って便利ねえ」
榊 志乃舞:「呪術みたいなものよ」
柊 征十郎:反転さんのは衛星電話でしょうねぇ
麻布 二羽:むしろ携帯ショップが村にあったら それはそれですごいっすね お客が少なすぎる・・・
榊 志乃舞:居所交換!
反転 逆:自分の指の先を噛んで血を差し出すわ
榊 志乃舞:「これでいいわ。何かあった時はよろしく」
反転 逆:「ふふ、血で繋がってる、って言うと、ちょっとドキドキするわね」
反転 逆:「ええ、よろしくね」
榊 志乃舞:「・・・・・・」露骨に嫌そうな顔をする
ハルシGM:おまわりさんこのひとです
柊 征十郎:よんだ?
反転 逆:お巡りさんならそこにいるけど
麻布 二羽:連れて行ってください
榊 志乃舞:おまわりさんがしんようならない
麻布 二羽:居場所交換はあくまでおまけで、志乃舞の秘密を探るのがメインでしたっけ
反転 逆:「やぁね、冗談よ。そんなにむくれないで頂戴な」
反転 逆:そうね
ハルシGM:そうですね。しかも絶対成功というアレ!
麻布 二羽:そんなすごい技が・・・!?
榊 志乃舞:やだなあ
反転 逆:内偵があるからねえ
ハルシGM:調べる、と宣言した瞬間に秘密が送れる!
麻布 二羽:コワイ!
反転 逆:そうね。この後の会話は秘密知ってる体でやったほうが良い気もするし、事前に調べてたことにして調査判定しようかしら。
ハルシGM:はい
反転 逆:もちろん、内偵で自動成功よ。
ハルシGM:秘密を送りました
ハルシGM:沈黙が効果を発揮しなければ柊さんにも流れますね
柊 征十郎:にーんぽーけんきゅー
榊 志乃舞:かなしいわね
ハルシGM:はい。
麻布 二羽:その無効化を無効化する!
反転 逆:サポート忍法って特に記載がなければシーンに登場してないといけないんじゃなかったかしら・・・まあ流すけど
ハルシGM:では送りました
反転 逆:とりあえず、アタシの予想は外れてなかったわね。
榊 志乃舞:それはおめでとう
麻布 二羽:それで、秘密交換はどうするっすか?
反転 逆:そうね。折角出てもらったんだし、交換するわ。
榊 志乃舞:渡しちゃうのね
反転 逆:あ、まずかった?
反転 逆:志乃舞ちゃんがやめてほしいならちょっと考えるけど
榊 志乃舞:決定権別にないし、いいんじゃない?
麻布 二羽:ふむふむ
榊 志乃舞:まあ渡した方が面白いから渡すことをお勧めするよ PLは
麻布 二羽:なんか怖いっすね・・・
反転 逆:じゃ、交渉成立ってことで
麻布 二羽:だけど、こういう交換っていうのはやってみたいので やってみるっすよ!
麻布 二羽:それじゃ こちらから出すのは 柊さんの秘密でいいっすか?
反転 逆:柊ちゃんの情報だったわね
麻布 二羽:つまるところ これで 志乃舞ちゃんと 柊さんの 秘密は全員知ることになるっすね!
ハルシGM:渡すと公開になりますね。では交換したもう一つの情報も、全体公開ということで
榊 志乃舞:そうね

【秘密】PC2 榊 志乃舞
あなたは身寄りのない天涯孤独の身である。
だが、寂しいことはない。村の人々が家族同然に育ててくれたからだ。
村から出たことはなくとも、それだけで満足だった。
あなたは村の人々にたいして「愛情」の感情を抱いている(この感情は他のPCには公開されない)
村の文献によると、天ヶ原奉納演武が失敗すれば村の人々が亡者になってしまうらしい。
そうさせるわけには、いかない

麻布 二羽:むむー!
ハルシGM:そして、柊さんの秘密

【秘密】PC3 柊 征十郎
あなたはPC1にとどめを刺し、確かに死亡させたはずだ。
だが、この指輪木村から漂ってきた霧にPC1の死体が触れた途端、奴は息を吹き返して逃げ出した。
おそらく、この村に眠る『黄泉路血石』が鍵を握っているのであろう。
あなたは『黄泉路血石』の【居所】を所持している(あなたが居所を所持していることは他のPCには公開されない)

反転 逆:なるほどねえ。
麻布 二羽:一度死んでたみたいっす 私!
反転 逆:アタシが拾ったときもかなりの大怪我だとは思ってたけど・・・まさか黄泉還りだったとはねえ
榊 志乃舞:あの崖からおちたら普通死ぬわ
柊 征十郎:当たり前だ。俺が殺したんだからな。
柊 征十郎:まあ、これで大体のヤツの目的も見えてきたな
榊 志乃舞:私の目的はわかりやすくなったでしょうね
榊 志乃舞:反転さんが全くわからないけど
反転 逆:じゃあ、事前に調べてたことと合わせて、この場での会話でそういう話を共有した、って感じね
柊 征十郎:そうかい? 面白いと思うがね
榊 志乃舞:その間私は布団引いたりなんだりしてたわ
榊 志乃舞:まったく手伝ってほしかったわね
反転 逆:アタシは平和を護ることが目的。これは嘘じゃないわ
麻布 二羽:いろいろ考えてしまうッスね・・・!
榊 志乃舞:平和、ね・・・
ハルシGM:【深霧ノ幽谷】
反転 逆:っと、色々話してたらもう良い時間ね。
ハルシGM:色々な真実が明るみに出てきましたね…
ハルシGM:と、一応このサイクルの最後にマスターシーンがあるんですよ
柊 征十郎:ほう
麻布 二羽:マスターシーンやったら締めっすかね!
反転 逆:あら
ハルシGM:そこまでやってしまいましょう。
榊 志乃舞:わくわく
ハルシGM:では…反転さんはやり残したことないです>
ハルシGM:?
ハルシGM:無ければシーンを終了させて頂きますが
反転 逆:そうね、もうやることはやったわ。
反転 逆:シーン終了よ



ハルシGM:はい、では
ハルシGM:マスターシーン
ハルシGM:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(7[5,2]) → 村の広場。山や田畑が一望できる。波打つ稲穂の絨毯、山々には紅葉。秋を感じるひと時だ。




柊 征十郎:熊来なかったか
麻布 二羽:さすがに1,1は引かないっすね
ハルシGM:では、村の広場に。麻布さんは登場をお願いします
麻布 二羽:ややっ
反転 逆:強制登場でクマに襲われるのは流石に笑う
麻布 二羽:登場するっすよ!
榊 志乃舞:それは笑うしかない
麻布 二羽:それはさすがにひどいっすよ!
ハルシGM:村を一望できる、開けた場所。
ハルシGM:あなたをが最初に目覚めたときに世話になった老人、今も泊めて頂いてるかもしれませんね、
ハルシGM:その老人と村を一望している、といったシーンです
麻布 二羽:なるほど
村の老人:「やあ、具合はどうかな。」
麻布 二羽:「おじいさん・・・」
麻布 二羽:「ええ、おかげさまでだいぶ良くなったっす」
麻布 二羽:「怪我なんかなかったってくらいもう 元気になったかもしれないっすよ!」
村の老人:「随分と村にも慣れたようで儂らもなによりだ…志乃舞のこともね」
麻布 二羽:「この村の人はみんな優しいっすから・・・」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃんも、ツンツンしてるくせに 優しくて・・・」
村の老人:「麻布ちゃんが思うような人間じゃあないさ、わし等は」
麻布 二羽:「・・・」
村の老人:「…志乃舞の事、どう思っておるかね?」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃんのことは・・・」
麻布 二羽:「とても大切な友達、だと思ってるッス」
村の老人:まっすぐに君の事を見つめています
村の老人:「………そうか。」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃんにはたくさん助けられたッスから・・・」
麻布 二羽:「私も志乃舞ちゃんのことを助けられるようになりたいッス」
村の老人:「…ああ……」
麻布 二羽:「そのためなら、この命を尽くす勢いっすよ!」
村の老人:それを聞くと、老人は麻布さんの手を取り、泣き崩れるかのように頭を垂れます
麻布 二羽:にはは とわらう
麻布 二羽:「お、おじいさん・・・?」
村の老人:「……わし等の罪、わし等の因果なんじゃ。志乃舞や麻布ちゃんが背負う者じゃ決してないものなんじゃ」
村の老人:「…………卑怯なことを言っているのはわかっとる」
村の老人:「どうか……どうか……あの子の事を頼む」
麻布 二羽:「・・・」
麻布 二羽:「もちろんっすよ! 私に任せっるっす!」
村の老人:「…わし等は、あるがままを見届ける事にするよ」
麻布 二羽:「・・・ハイッス」
村の老人:「ああ…」と麻布さんの笑顔を眩しそうに見やる…
ハルシGM:といった所でシーンを閉じます。
麻布 二羽:了解っす~
ハルシGM:ではこの辺りで今回は終了ですね
反転 逆:ふふ、二羽ちゃん。まるで主人公みたいね
榊 志乃舞:PC1だから主人公よね
麻布 二羽:まるでPC①みたいな感じになったッスね!
榊 志乃舞:(メタァ)
榊 志乃舞:お疲れさまでした。
反転 逆:お疲れ様ぁ。次回も楽しみにしてるわ
麻布 二羽:お疲れ様っす!
柊 征十郎:お疲れさまでした



ハルシGM:【深霧ノ幽谷】
ハルシGM:はい。お待たせいたしました。久しぶりですね
ハルシGM:前回は第2サイクルが終わった所で中断となりました。
ハルシGM:今回から第三サイクルです!
榊 志乃舞:キャラの口調が思い出せないところだったわ
麻布 二羽:みんなが良ければ私が最初にやりたいッス!
ハルシGM:泣いても笑ってもこれが最後のサイクルだ!
反転 逆:そうねぇ。アタシもどんな口調だったかすっかり忘れちゃったわぁ
柊 征十郎:あー、ノリでやってっからなぁ。多少のブレは、まあ、勘弁だな
榊 志乃舞:・・・他の人は完璧だと思うのだけれど。
ハルシGM:みんな自分の使命と秘密の確認はしたかな!
反転 逆:ええ、当然ね。アタシの美しさを世界に知らしめる、だったかしら?
ハルシGM:そうでしたっけ???
ハルシGM:ではシーンを立てたい人から挙手してくださいね
麻布 二羽:はーい!私がやってみたいッス!
ハルシGM:では3サイクル目最初のシーン。シーンプレイヤーは麻布さん。
ハルシGM:準備が出来たらAKSTでシーン表を振ってね!
柊 征十郎:熊
ハルシGM:謎の少女
榊 志乃舞:熊or少女
柊 征十郎:熊の少女
麻布 二羽:まずはシーンはドラマシーンを選択するッス
麻布 二羽:では シーン表を・・・
麻布 二羽:AKST
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(6[5,1]) → 6:山中に続く林道。勾配の厳しい道から、紅葉が浮かび流れる穏やかな川が見下ろせる。

ハルシGM:【薄明の秋空】



麻布 二羽:それで・・・ちょっとした交渉をするために みんなに登場してほしいっす
ハルシGM:では、熊も少女も出ることなく林道で
榊 志乃舞:わかったわ
麻布 二羽:柊さんには 情報を共有したいというつもりで 私は聞かれたことを知らないていで!
麻布 二羽:もちろん出たくなければ出なくてもいいっすが・・・
反転 逆:ええ、良いわよ
柊 征十郎:では他の二人には気が付かれていると分かっていながらもどこぞの木の後ろにいるぜ。顔を合わせるのもあれだしな。
麻布 二羽:ありがとッス!
麻布 二羽:それじゃあ 反転さんと 志乃舞ちゃんには話があるって形で呼び出すっす
榊 志乃舞:「・・・話って、なんの事?こんな所に呼び出して」
麻布 二羽:「急に呼び出して申し訳ないツス」
ハルシGM:秋も深まり紅葉が綺麗な山道です。チラチラと落ち葉が舞い散り、秋から冬への移り変わりを感じる事でしょう。
反転 逆:「そうねえ。志乃舞ちゃんだけなら、逢引かもって思うんだけど、アタシまで呼び出すなんて」
麻布 二羽:「もう時間がないので・・・ちょっと強引な交渉、みたいなもんッス!」
榊 志乃舞:「交渉・・・?」
麻布 二羽:「実は・・・」
麻布 二羽:「今、黄泉路血石は私が持ってるッス」
麻布 二羽:「これは・・・村の人から託されたッス」
柊 征十郎:(何・・・?)
榊 志乃舞:「・・・!いつの間に・・」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん、これがどういう意味か分かるッスか?」
反転 逆:「・・・へぇ」
榊 志乃舞:「・・・なんとなく、は」
麻布 二羽:「村の人がずっと続けてきた 不死となる儀式に必要なこの石。 それがいま私の手元にあるッス」
麻布 二羽:「村の人の気持ち、志乃舞ちゃんは受け入れてほしい・・・それが私の願いでもあるっす」
榊 志乃舞:「・・・」
反転 逆:「なるほど、ねえ」
反転 逆:「でも二羽ちゃん、自分が言ってることの意味、分かってるのかしら?」
麻布 二羽:「・・・」
麻布 二羽:「分かってるつもり・・・ッス」
反転 逆:「そう」
麻布 二羽:「だから 反転さんにもこの石のありかを教えたうえで
反転 逆:「村の人々と、アナタ自信の願いのために、彼女にとてかけがえのないものを犠牲にしろ、と。そう言いたいのね」
麻布 二羽:あ、今のちょっとあとでまた話す!
麻布 二羽:「・・・これは私の願いでわがままで、村の人の願いでもあるっす」
榊 志乃舞:「・・・勝手すぎるわ。そんな事、私は望んでないもの」
麻布 二羽:「でも村の人が 志乃舞ちゃんのことを願ってるッス」
麻布 二羽:「自分たちのためじゃなく、志乃舞ちゃんのことを・・・」
榊 志乃舞:「それが勝手だって言ってるのよ」
榊 志乃舞:「今までそのつもりで生かしてきたのに、気が変わったからって」
榊 志乃舞:「・・・私は、私の使命を果たすわ。話はそれだけ?」
麻布 二羽:「・・・志乃舞ちゃんが贄の御子を引き受けてしまったら・・・ 村の人たちはみんな悲しみを背負い続けることになるっす」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃんは村の人に悲しみを背負ったまま、ずっと生き続ける事を選ばせるッスか?」
榊 志乃舞:「じゃあ誰が贄になるっていうの?私以外いないじゃない」
反転 逆:「それは残酷な問いよ。二羽ちゃん」
榊 志乃舞:「その言葉、そっくりそのままあなたに返すわ」
麻布 二羽:「これは本来の自然の形に戻るだけの話ッスと。人が生きれる時間には限りが必要ッス。」
麻布 二羽:「ただ・・・村の人たちは寿命を全うして、あとの命につなぐ 自然な形に戻ろうとしてるッス」
反転 逆:「たしかにね。でもそれは、志乃舞ちゃんに村を犠牲にした悲しみを背負って生きることを強いる理由にはならないわ」
榊 志乃舞:「・・・あなたも、死ぬのよ?わかって言っているの」
麻布 二羽:「・・・」
麻布 二羽:「これも自然の形に戻るだけの話っすよ!」
榊 志乃舞:「・・・私は曲げないわ。言葉で説得できると思わないで」
麻布 二羽:「だから、これは交渉・・・というよりは私のわがままっす」
榊 志乃舞:「この話だけなら、私は帰るわ」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん・・・」
麻布 二羽:「・・・分かったッス。一番は志乃舞ちゃんの気持ちッスからね」
麻布 二羽:「ともあれ、私はこのことをみんなに知っておいてほしかったっす。どう受け止めるかは皆さん次第っすが・・・」
榊 志乃舞:「・・・わかってないくせに」聞こえないくらい小さい声で呟く
反転 逆:「・・・ふふ、二羽ちゃんも、志乃舞ちゃんも、ホントにまっすぐね・・・眩しくなっちゃうくらい」
麻布 二羽:「なので反転さんにも どうか私のわがままの手伝いをしてほしいっす」
麻布 二羽:「そのためにも・・・いま反転さんがこの村にいる理由、みたいなものっすかね ちょっと知っておきたいなって」
反転 逆:「・・・あら、アタシに?」
麻布 二羽:それが 今回の手番でやりたい 反転さんの秘密を調査判定っす!
反転 逆:へえ、良いけど、別に面白い秘密じゃないわよ?
麻布 二羽:立ち位置を確認しておきたいんス!
麻布 二羽:敵扱いするわけじゃないっすが 見敵術で判定したいッス!
ハルシGM:では判定をどうぞー
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

麻布 二羽:はわ・・・危ないっす・・・
ハルシGM:成功ですね。
反転 逆:あらら、成功しちゃったかぁ
ハルシGM:二羽ちゃんと感情結んでるのは志乃舞ちゃんだけかな?
榊 志乃舞:感情共有で回ってくるわね。私も知りたかったから楽しみだわ
麻布 二羽:そうっすね!
反転 逆:まあ、返って都合がいい、とも言えなくもないかしら
反転 逆:「・・・やぁねぇ。そんな怖い顔しないでよ、二羽ちゃん」
ハルシGM:ではお二人に秘密を送りました。
麻布 二羽:ひええ・・・
反転 逆:見敵術だから多分睨まれてるだろうし、おどけたように嗤って
麻布 二羽:「・・・そんな・・・」
反転 逆:「ふふ・・・」



榊 志乃舞:「・・・そう、そういう事だったのね」
反転 逆:「言ったでしょ?志乃舞ちゃん」
反転 逆:「"貴女が村を想う限り、アタシは貴方の味方だ"って」
榊 志乃舞:「そうみたいね」
麻布 二羽:「っ・・・!」
榊 志乃舞:「それに、この事が本当なら・・・」
榊 志乃舞:「後の心配は、何もないわね」
柊 征十郎:(馬鹿正直過ぎんだよな、あいつはよ・・・)
反転 逆:「・・・・・そうね」
反転 逆:「・・・本当に、まっすぐなのね。貴女」
麻布 二羽:「・・・私は自分の気持ちに正直でいたいだけっす」
麻布 二羽:「たとえそれが我がままだったとしても・・・」
麻布 二羽:「・・・私の話はこれでおしまいッス」
麻布 二羽:「反転さん、申し訳ないっすが 私はあなたの目的を達成させるわけにはいかないッス」
麻布 二羽:「次に会うときまでに・・・覚悟を決めておくッス」
反転 逆:「・・・残念だわ。二羽ちゃん。貴女とは仲良しでいたかったんだけど」
反転 逆:言いながら、柊さんに貰ったGPSを志乃舞ちゃんに投げてよこすわ
榊 志乃舞:「・・・これは?」
反転 逆:「ちょっとした貰い物よ。親愛の証だと思って頂戴」
榊 志乃舞:「・・・わかったわ」
反転 逆:「さて、二羽ちゃん。お互いに覚悟を決めておくとしましょう」



榊 志乃舞:「私は、もう終わってるわ」
麻布 二羽:「・・・」
麻布 二羽:そのまますっと姿を消すっす
榊 志乃舞:「・・・二羽・・・ごめんなさいね」居なくなってから呟く
反転 逆:その様子を、黙ってみているわ
麻布 二羽:こんな感じでシーンを閉じたいッス
ハルシGM:はい。ではシーンを閉じましょう。
ハルシGM:山間に、ひゅう、と一迅の風が吹いて。
ハルシGM:ハラハラと赤い落ち葉が舞い散り、参道へ、川へと流れてゆきます。
ハルシGM:___冬の訪れは近い。
ハルシGM:では次のシーンを立てたい方!
榊 志乃舞:先に動きたくなったわね
柊 征十郎:状況が変わったからなぁ
反転 逆:アタシは後で良いわ
柊 征十郎:取り敢えず立候補だなぁ
榊 志乃舞:どちらが先に動くかの勝負ね
柊 征十郎:GMにチョイスでもしてもらうかい? それとも出目かね
ハルシGM:ではかち合ったら出目勝負という事で
反転 逆:あー、折角だし、やっぱりアタシも立候補しようかしら
ハルシGM:2d6で大きい方が先ということで
麻布 二羽:みんながぶつかっていくッス・・・
柊 征十郎:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 8[3,5] → 8

榊 志乃舞:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 5[1,4] → 5

ハルシGM:私のために争わないで!状態
反転 逆:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 6[1,5] → 6

榊 志乃舞:まけてしまったわ
ハルシGM:強い…
反転 逆:あら、やっぱり中途半端な態度は駄目ねえ



ハルシGM:では柊さんのシーンですね
柊 征十郎:さて、ではドラマシーンで二羽に登場してもらおうかね
麻布 二羽:・・・了解っす
麻布 二羽:というか戦闘シーンじゃない・・・!
柊 征十郎:今回は熊が出ても出て貰いたいねぇ
柊 征十郎:AKST
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(10[4,6]) → ひと雨きそうな午後。重たい空気にキンモクセイがつと香る。

麻布 二羽:巻き込むつもりっすかー!?
柊 征十郎:出なかったな
麻布 二羽:もう冬になるから冬眠の準備してるはずっすよきっと・・・



柊 征十郎:では、先の邂逅の帰り道。とぼとぼと帰り道を行く二羽にの行く手に現れよう。
ハルシGM:【z13e20v12e09n14t】
柊 征十郎:「よう、元気そうじゃねぇか。麻布・・・いやさ、二羽」
麻布 二羽:「・・・! 柊さん・・・」
柊 征十郎:「俺の絡繰蜘蛛やらを潰してたんだ。近くにいるこたぁ分かってたんだろ?」
麻布 二羽:「・・・私を殺しにきたっすか?」
柊 征十郎:「ああ、そうだ。俺は、お前を、殺しに来た」
柊 征十郎:「が」
柊 征十郎:「どんな気分だ。不死って奴はよ」
麻布 二羽:「っ・・・」
麻布 二羽:「正直・・・実感はないっす。 痛みは普通にあるし・・・死んだことだって覚えてない」
柊 征十郎:「俺がきっちり殺したってのに、なんで生きてんだよお前は。全く・・・つまらねぇ村に戻りやがって」
麻布 二羽:「・・・柊さんは・・・」
麻布 二羽:「あの村のこと、知ってたんすね・・・」
柊 征十郎:「誰が連れ出したと思ってやがる。・・・まあ、眉唾だと思っていたがね」
麻布 二羽:「・・・」
柊 征十郎:「まさか本当に不死とはな」
柊 征十郎:「さっきの話ぁ聞かせてもらった。まあ、あの先生さんのこととかはよく聞こえんかったが」
柊 征十郎:「お前が持ってるんだってな、黄泉路血石」
麻布 二羽:「!! 聞いてたっすか!?」
柊 征十郎:「おう、良くわからんがそいつがお前の不死に関わってるんだろう? そして、あの嬢ちゃんと先生さんはそいつを狙ってる」
麻布 二羽:「・・・ハイッス。」
麻布 二羽:「この石が この村で行なわれる儀式で必要で・・・ その儀式が行われれば 不死は継続するッス」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃんは ・・・自らを犠牲に儀式を成功させるつもりッス」
麻布 二羽:「反転さんもそれに協力する形で・・・ 私は・・・」
柊 征十郎:「そう、そいつだ」
麻布 二羽:「私は 志乃舞ちゃんには生きていてほしいんす・・・」
柊 征十郎:「その石を俺に寄越せ」
麻布 二羽:「!?」
麻布 二羽:「この石を・・・どうするつもりっすか?」
柊 征十郎:「お前は居所を掴まれているんだろう? だったら奴らはお前を狙ってくる。儀式を完成させるためにな」
柊 征十郎:「だったら俺が持っててやる。いいか、不死なんて下らねぇ体になっちまいやがって」
麻布 二羽:「・・・」
柊 征十郎:「お前は俺が殺すんだ。儀式で不死になんてなられてたまるか」
柊 征十郎:「俺がお前を終わらせてやる。ついでにこの村も」
柊 征十郎:「あの嬢ちゃんの妄執もな」
柊 征十郎:「だから、二羽」
麻布 二羽:「・・・分かったッス」
柊 征十郎:「・・・おう」
麻布 二羽:「ただ、約束してほしいッス。志乃舞ちゃんは・・・志乃舞ちゃんだけは生かしてほしいッス・・・」
ハルシGM:【虫の声】
柊 征十郎:「興味はねぇよ。かわせる範囲でかわしてやるさ」
麻布 二羽:「あの子がこのまま犠牲になってしまうのは・・・ 誰も喜ばないッスから・・・」
柊 征十郎:「なんだ。大切なもんが出来たのか」
麻布 二羽:「・・・そんなところッス」
柊 征十郎:「そいつは今のうちに噛み締めとけ。生きている内にな」
麻布 二羽:「ハイッス」
麻布 二羽:「それじゃ・・・この石と、あと私が持っている情報も教えておくッス」
柊 征十郎:「おう」
麻布 二羽:ということで 【秘密】:村の人々(2)  【秘密】PC4 反転 逆 を共有したいと思うッス!
麻布 二羽:あ、志乃舞ちゃんの秘密も知らない?
反転 逆:あらら、オネエの秘密を勝手に渡すなんて、酷いわねえ
柊 征十郎:知らないでーす
榊 志乃舞:それは前に全体公開になっていなかったかしら
柊 征十郎:ん
ハルシGM:はい。反転さんの秘密は全体公開ですね。村の人々2の秘密もかな?
柊 征十郎:知ってた
麻布 二羽:了解っす
榊 志乃舞:いや、反転さんじゃなくて私の秘密
反転 逆:アタシが志乃舞ちゃんを調べたときに、感情共有されてるわね
榊 志乃舞:反転さんのは知らないんじゃない?
柊 征十郎:村2は反転さんしってたっけ
ハルシGM:反転さんが知らないんだっけ、村の人々2のひみつ
榊 志乃舞:村の人々2と反転さんが全体じゃないはず
麻布 二羽:あ、渡してないっすね 村の人2は
反転 逆:志乃舞ちゃんに教えてもらえばよかったんだけど忘れてたわね。村の人2
榊 志乃舞:まあここで共有されるわ たぶん。
麻布 二羽:そっか、結局感情結んでるから全体になるっすね
柊 征十郎:じゃあ、村2と反転さんをください—
反転 逆:そうね。つながる感情の輪
榊 志乃舞:その立ち絵でその口調だと違和感どころかすこし寒気がするわね・・・<柊
ハルシGM:では反転さんの秘密と村2が共有諸々あって全体公開ですね。
ハルシGM:【秘密】:村の人々(2)
巫女として、生贄として村人たちはPC2を育ててきた。
だが、幼い頃から育てているうちに村人たちにとってPC2はすでに何者にも代えがたい存在となってしまった。
彼らは決断した。契約を破棄してPC2を村の外へ逃がそうと。
村の人々の【本当の使命】はPC2を逃がすことである。

柊 征十郎:んんっ! 二つの秘密を寄越しな
榊 志乃舞:村2の秘密は、貴方たちにとってそこまで重要じゃなかったでしょう?
ハルシGM:【秘密】PC4

あなたは日ノ本を守る『降魔結界の儀』を完成させるために、PC2に接触して密かに呪いを施してきた。
メインフェイズ中にPC2の【生命力】が1点以上減少したうえで、PC2を贄として『天ヶ原奉納演武』を行うことで『降魔結界の儀』は完成する。
あなたの【本当の使命】は『降魔結界の儀』を完成させることである。『降魔結界の儀』が完成するとPC2の存在は消滅し、すべての人の記憶から消え去る。

柊 征十郎:「はぁん、なるほどな」
麻布 二羽:「じゃあ・・・この石を渡すッス」
麻布 二羽:「どうか、あの二人の手には渡らないようにお願いするッス・・・私を殺すためにも」
麻布 二羽:黄泉路血石を柊さんに渡します
柊 征十郎:「おう。これから俺は追われるが・・・まあ、簡単にはやられねぇよ」
ハルシGM:はい。では黄泉路血石の秘密も
柊 征十郎:いざとなったら感情で助けに来てね!(爆)
ハルシGM:送りました
麻布 二羽:感情・・・結んでない!
榊 志乃舞:殺す相手に助けに来てと
柊 征十郎:大丈夫。シノブとあるでしょ
反転 逆:最悪で最強のガードマンね。厄介だわ
麻布 二羽:襲い掛かる側に感情結んであっても乱入できる?
柊 征十郎:志乃舞がきたなら乱入できるはずだ
榊 志乃舞:うーんバレてるわね。やりたい事が
ハルシGM:ちょっとまってね
麻布 二羽:あ、感情を持っているキャラクターが 戦闘を起こすか、って書き勝たされてるッスね
反転 逆:そうね。乱入の乱入は出来ないわよ
ハルシGM:ですね
麻布 二羽:戦闘シーンを選んだキャラとその対象になったキャラに感情が結んであれば乱入できる訳っすね
ハルシGM:あとは特殊な戦闘乱入というものもあります
榊 志乃舞:このセッションには導入されていたの?
ハルシGM:あー、最初に言っておくべきなので今回は無しにしておきますか
ハルシGM:以上!
ハルシGM:【深霧ノ幽谷】
麻布 二羽:「・・・もうすぐ天ヶ原奉納演武の日が来るッス」
麻布 二羽:「すべて、そこで決着がつくことになるっすね・・・」
柊 征十郎:「・・・ああ」
柊 征十郎:「お前の命日でもある。それまではしっかり生きてろ」
麻布 二羽:「・・・ハイッス。自分の命の使いどころ、見つけたッスから」
柊 征十郎:「はっ、そいつは・・・俺には教えられなかったことだな」
柊 征十郎:「じゃあ、行け。嬢ちゃんは・・・まあ、殺さないでおいてやるよ」
柊 征十郎:「少し疲れた・・・」
麻布 二羽:「ハイっす・・・ どうか儀式の日までは無事で・・・」
ハルシGM:ではドラマシーンの判定ですが…回復判定でしたね
柊 征十郎:おうさ
ハルシGM:任意の特技で判定して成功したら生命点を1点回復できます。
ハルシGM:生命力か変調か、でしたね
柊 征十郎:では冷え込んできたので
柊 征十郎:二羽にマフラーを巻き付けよう
柊 征十郎:「冷えてきた。風邪ひくんじゃねぇぞ」
麻布 二羽:「わぷ・・・これじゃマフラー二重っすよ・・?」
麻布 二羽:「でも・・・暖かいっす」
柊 征十郎:「うるせぇ、ちまっこいんだから冷えんの速ぇんだよお前は」
麻布 二羽:「柊さんだって もう結構年なんだから体大事にした方がいいっすよ!」
柊 征十郎:「うるせぇナイスミドルつかまえて何言ってんださっさと行け殺すぞ。殺せないターゲットなんざ目障りだ」
麻布 二羽:「へへっ・・・それじゃ、また」
柊 征十郎:というわけで、二羽が去ったら煙草を取り出し火をつけて、衣装術で判定します!(マフラー)
ハルシGM:はい!どうぞ!
柊 征十郎:2D6>=5 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

ハルシGM:回復しそうなのは二羽ちゃんでしたが!
柊 征十郎:せーふ!熊にやられた傷を回復します!
榊 志乃舞:今の今まで回復してなかったのね…
ハルシGM:熊の傷も癒されました
柊 征十郎:「さあて、鬼ごっこと行きますかい」
反転 逆:シノビガミの1ダメージは腕一本分、つまりあの熊は柊ちゃんの腕を持っていったということ・・・ツワモノね
柊 征十郎:闇に消えてシーン終了だ
ハルシGM:熊は強いですからね。
ハルシGM:ではシーンを閉じましょう。



ハルシGM:ここから先は忍者の時間。
ハルシGM:では後のお二方!シーンをどうぞ!
反転 逆:じゃあ、アタシからね。
榊 志乃舞:ええ、どうぞ。
反転 逆:シーンはドラマシーンを選択するわ。志乃舞ちゃんにも登場してもらいたいわね
ハルシGM:ではシーン表をどうぞ
反転 逆:AKST
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(8[3,5]) → 8:パチパチと爆ぜる音。どうやら籾殻で焚き火をしているらしい。少し暖まっていこうか。

榊 志乃舞:出るわ
反転 逆:焚き火好きねえ
榊 志乃舞:熊引いてほしかったわね
反転 逆:ま、そこは仕方ないわ



反転 逆:じゃあ、爆ぜる焚き火を囲みながら、志乃舞ちゃんと二人で話していようかしら。これからの方針について
反転 逆:「・・・ふふ、前にもこんな風に、焚き火を囲った事があったわね」
榊 志乃舞:「・・・そうね」
反転 逆:「あの時は確か、柊ちゃんが挨拶に来たんだったかしら。まったく、あのヒトも変なところで律儀よね」
榊 志乃舞:「どうでもいいわ・・・それより、これからどうするつもりなの」
反転 逆:「・・・んもう、全く。せっかちさんね」
反転 逆:「別に無関係な世間話をしてたわけじゃないのよ?」
反転 逆:「そう、丁度その、律儀でおっかない暗殺者さんと、やり合う必要が出てきたんだから」
榊 志乃舞:「あの子が、そいつと手を組んだの?」
反転 逆:調査判定で黄泉路血石の居所を調査するわ。もちろん【内偵】で自動成功で
反転 逆:「・・・ええ。まあ正確には、アナタを守るために、彼に石を明け渡した、と言うところかしら」
反転 逆:「随分想われてるじゃない?」
榊 志乃舞:「・・・一方的過ぎるわ。私にはただ、重いだけよ」
ハルシGM:では居所は自動成功。黄泉路血石の居所を得る事が出来ます
反転 逆:では入手した居所をこの場で志乃舞ちゃんに受け渡すわ。
ハルシGM:ダイスを振らないあんこさんなんて!
柊 征十郎:それな
麻布 二羽:そんなのあんこさんじゃない!
反転 逆:ここで振って失敗したら、志乃舞ちゃんだけじゃなくて盛り上げてくれた柊さんにも殺されそうだから勘弁して
ハルシGM:受け渡し了解です。志乃舞さんも居所を得ますね。
榊 志乃舞:酷い言われようね。私もそう思うけど。
榊 志乃舞:「・・・何をするかは、わかってるわよね。準備だけはしておいて」
反転 逆:「ええ、その辺りは安心して頂戴。そこそこ長い付き合いでしょ?アタシ達」
榊 志乃舞:「ええ、そうね。表向きだけは、ね」
榊 志乃舞:「気をそこまで許したつもりはなかったけれど、貴方の素性とは短い付き合いだわ」
反転 逆:「あら、別に素を偽ってたつもりはないわよ?アタシは公私は分けるタチなの」
反転 逆:「アナタや二羽ちゃんを可愛いと思ったのも本当だし、この村での生活も、結構気に入ってたわ」
反転 逆:「・・・ただ、この国のために、偶々貴女の命が必要だった、ってだけ」
榊 志乃舞:「そう・・・優秀な忍びと最後に共闘できるだなんて、光栄だわ」全然そう思ってなさそうな表情で
反転 逆:「ふふっ、それはこっちの台詞よ。どこまでもまっすぐで可愛らしい、忍(しのぶ)ちゃん」
榊 志乃舞:「・・・帰るわ」顔も見ずにサッと居なくなる
反転 逆:「・・・ホントに、まっすぐで。惜しい娘」
反転 逆:焚き火が大きく爆ぜて、その言葉は彼女には届かない
ハルシGM:日も暮れ、夜のとばりが近づいてきます。
ハルシGM:それぞれの思いと信念を胸に、忍び達は夜を駆けるのでしょう。
ハルシGM:いい所ですが今日はここまで。
ハルシGM:次回はミドル最後のシーンとクライマックスになりそうですね!
柊 征十郎:おう、明日も宜しくな
ハルシGM:それでは次回、明日!よろしくお願いします!
麻布 二羽:初の戦闘・・・どうなるか楽しみっすね!
榊 志乃舞:・・・よろしく
ハルシGM:お疲れさまでした!
反転 逆:ええ、よろしくね
ハルシGM:【月雪に舞う華のように】



ハルシGM:【深霧ノ幽谷】
ハルシGM:はい。前回までのあらすじ…は必要ありませんね!
柊 征十郎:おうさ
ハルシGM:3サイクル目最後、志乃舞ちゃんのシーンとなります…が!
反転 逆:そうねぇ
麻布 二羽:一体どうなってしまうっすかね・・・・!
榊 志乃舞:必要なほど呆けてる奴はいないでしょうね
柊 征十郎:さあて、どう転ぶかねぇ
ハルシGM:では志乃舞さん。どんなシーンを立てますか?
榊 志乃舞:・・・決まってるわ。戦闘シーンよ
榊 志乃舞:仕掛ける相手は・・・柊とかいう変人よ
ハルシGM:【虫の声】



榊 志乃舞:まあ石の居所に対して、ね
柊 征十郎:はん、物騒な嬢ちゃんか。まあ、分っていたことだがな
ハルシGM:現在石を持っている柊さんに対して戦闘が発生します
ハルシGM:このタイミングでお二人に対して感情を持っている方は乱入を宣言することができます
反転 逆:そして対象が柊ちゃんなら、感情を持っているアタシも乱入するわ。
麻布 二羽:それなら 志乃舞ちゃんに感情を結んでるから私も乱入するッス!
柊 征十郎:「よう、遅かったじゃぁねぇか」
榊 志乃舞:「・・・遅れるように仕向けたのはそちらでしょ」
柊 征十郎:「違ぇねぇ」
榊 志乃舞:「・・・会話をする気はないわ。血石を返してもらうわよ、力づくで」
榊 志乃舞:銃を構える
反転 逆:「志乃舞ちゃんやる気満々ねえ」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん!やめるっす・・・!」
麻布 二羽:さっきを感じ取って 乱入するっすよ!
榊 志乃舞:「・・・邪魔をするなら、あんたも撃つわ」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん・・・」
反転 逆:「ふふ、二羽ちゃんも来たわね。これで役者が揃ったというわけね」
柊 征十郎:「こいつがそんなに欲しいかい。そこまでする理由が嬢ちゃんにゃぁあるんだな」
柊 征十郎:「じゃあ、言う通り、言葉は無粋だな」
柊 征十郎:「さあ、殺し合おうじゃぁねぇか」
ハルシGM:戦場は平地。戦闘終了まで参加PC数+1…5ラウンドですね。
ハルシGM:ミドルフェイズでの戦闘はダメージを1点でも受ければ脱落となります。
ハルシGM:では…戦闘開始です。
ハルシGM:【Revenger】
柊 征十郎:奈落 掘削術 奈落のプロットを行う。同プロットのキャラが掘削術判定に失敗した場合、逆凪に
麻布 二羽:《影分身》「プロット」時、自分のプロットを行なう前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、2つのサイコロを使ってプロットできる。プロットを公開したタイミングで、どちらのサイコロの目を自分のプロット地にするかを決定すること。
ハルシGM:みんなプロットをどうぞー
反転 逆:このプッロトというのがよくわからないわねえ
榊 志乃舞:《影法師》サポート/歩法・コスト2:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。戦闘に参加している好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのラウンドはプロットを行わず、プロット公開後、自動的に自分のプロット値は、目標のプロットしたサイコロの目と同じになる。
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

ハルシGM:ダイスの目を伏せておいてくださいね
榊 志乃舞:対象は柊
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

柊 征十郎:2D6>=5 (判定:掘削術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

麻布 二羽:影分身の術!
ハルシGM:【Revenger】
ハルシGM:ではプロット公開どうぞ
どどんとふ:「柊 征十郎」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「柊 征十郎」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「反転 逆」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
麻布 二羽:4を選ぶッス!
榊 志乃舞:2D6>=6 (判定:壊器術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 8[2,6] → 8 → 成功

柊 征十郎:2D6>=5 (判定:掘削術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

柊 征十郎:セーフ!!
榊 志乃舞:「自分ごと穴に落とそうとするなんて・・・自信満々なのね」
柊 征十郎:「よぉく見破ったじゃねぇか。褒めてやるよ嬢ちゃん」
榊 志乃舞:《接近戦攻撃》攻撃/砲術・間合い1・コスト0:接近戦ダメージを1点与える。
榊 志乃舞:《零討》装備:自分と同じプロット値のキャラクターへの攻撃が成功すると、通常の攻撃の効果に加え、射撃戦ダメージを1点与えることができる。
榊 志乃舞:対象は柊よ
柊 征十郎:布砦 衣装術 誰かが自分に対して攻撃を行おうとした時に使用。判定成功で、目標の命中判定のF値+2
柊 征十郎:2D6>=5 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功

榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

榊 志乃舞:1足りなかったわね 逆凪だわ
ハルシGM:ぎりぎり8でファンブル、逆凪ですね
ハルシGM:ですが同時行動中なので手番の行動は可能です
榊 志乃舞:まあ私の手番は終わりだわ
柊 征十郎:「こいつが俺の得意技だ」とマフラーで幻惑しよう
ハルシGM:違った、回避は可能、ですね
榊 志乃舞:「チッ・・・厄介な目くらましね・・・」
柊 征十郎:「じゃあ、嬢ちゃんにはこいつを喰らってもらおうか」
柊 征十郎:裏コード 暗号術 自分の手番に使用。判定に成功で同じシーンのキャラ一人の器術の生命点減少
柊 征十郎:2D6>=5 (判定:暗号術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

榊 志乃舞:「クッ・・・!そんな技が・・・!」
柊 征十郎:「手の内を見られるのは好まねぇが…」
榊 志乃舞:「・・・もう切ることになるとは思わなかったわ」
榊 志乃舞:奥義《守護神力結界弾》絶対防御/結界術・巫女の力を込めた弾丸で陣を描き結界を張る。
柊 征十郎:「嬢ちゃん相手には手加減が出来そうもないんでな!」
榊 志乃舞:ダメージなし
麻布 二羽:奥義!
榊 志乃舞:《揺音》装備:この忍法を習得しているキャラクターが奥義を使用した時、同じシーンに登場しているキャラクターは、《見敵術》の判定に成功しないと、その奥義の【情報】を獲得できなくなる。この判定を見切り判定と呼ぶ。
麻布 二羽:見破って見せるッス!
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

柊 征十郎:「・・・!こいつは!」
麻布 二羽:「あの結界は・・・!」
反転 逆:「あっちゃぁ。ここで奥の手切らされちゃうかー」
柊 征十郎:2D6>=6 (判定:暗号術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 4[1,3] → 4 → 失敗

柊 征十郎:おう
ハルシGM:逆凪ですね
ハルシGM:ではお二人の行動が終わり、4の二羽さん
麻布 二羽:私ッスね!
麻布 二羽:《近接戦攻撃》攻撃/衣装術/間合1/0:接近戦ダメージを1点与える。
麻布 二羽:対象は反転さんッス!
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功

反転 逆:やぁねえ。怖いわぁ
反転 逆:2D6>=8 (判定:拷問術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 9[4,5] → 9 → 成功

麻布 二羽:「反転さん! お覚悟っ!」
麻布 二羽:マフラーを伸ばして攻撃を仕掛けるっす!
反転 逆:「んまあ、怖い顔」
反転 逆:「・・・ま、当たらないんだけど」
麻布 二羽:「っ・・・!」
ハルシGM:怖い顔なのは反転さんなんだよなぁ
反転 逆:じゃ、お返しするわ
榊 志乃舞:(師弟でマフラーを攻撃に使うのね・・・)
ハルシGM:二羽ちゃんのマフラーが空を切り、3の反転さん野行動ですね
反転 逆:「・・・じゃ、こっちの番ね」
反転 逆:接近戦攻撃、対象は二羽ちゃん
反転 逆:2D6>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

麻布 二羽:「まずっ・・・!」
反転 逆:「・・・っと、あらら」
柊 征十郎:俺たちのあんこさんが帰ってきた!
麻布 二羽:「そ、逸れた・・・?」
榊 志乃舞:はやくでていって
柊 征十郎:ふう、緊張するな
反転 逆:攻撃の舞を撃とうとして、マフラーに引っかかる
ハルシGM:これで1ラウンド目が終了ですね…
麻布 二羽:「いったん間合を・・・っ」
ハルシGM:第2ラウンド目!再びプロットをどうぞ
柊 征十郎:奈落 掘削術 奈落のプロットを行う。同プロットのキャラが掘削術判定に失敗した場合、逆凪に
麻布 二羽:《影分身》サポ/分身の術/なし/1:「プロット」時、自分のプロットを行なう前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、2つのサイコロを使ってプロットできる。プロットを公開したタイミングで、どちらのサイコロの目を自分のプロット地にするかを決定すること。
榊 志乃舞:《影法師》サポート/歩法・コスト2:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。戦闘に参加している好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのラウンドはプロットを行わず、プロット公開後、自動的に自分のプロット値は、目標のプロットしたサイコロの目と同じになる。
ハルシGM:冒険企画局、プロットしなおしたりなかったりするから混ざってややこしい
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功

榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

榊 志乃舞:あ、対象は今度は二羽よ
柊 征十郎:2D6>=5 (判定:掘削術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

ハルシGM:プロット公開です
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「反転 逆」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「柊 征十郎」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「柊 征十郎」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
麻布 二羽:4を選択するッス!
ハルシGM:では4の二羽ちゃん、志乃舞ちゃんの行動ですね
麻布 二羽:じゃあ私から!
麻布 二羽:《痛打》攻撃/針術/なし/1:自分の命中判定の前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、その攻撃によるダメージを1点上昇することができる。
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:針術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

麻布 二羽:《近接戦攻撃》攻撃/衣装術/間合1/0:接近戦ダメージを1点与える。
麻布 二羽:対象を志乃舞ちゃんで行くッス!
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

麻布 二羽:「志乃舞ちゃん・・・!」
麻布 二羽:マフラーを伸ばして攻撃しようとするが 志乃舞ちゃんに届くあたりで止めてしまう
麻布 二羽:「っ・・・」
榊 志乃舞:「その生ぬるい攻撃は何?戦う覚悟もないなら、ここから去りなさい・・・!」
榊 志乃舞:《接近戦攻撃》攻撃/砲術・間合い1・コスト0:接近戦ダメージを1点与える。
榊 志乃舞:《零討》装備:自分と同じプロット値のキャラクターへの攻撃が成功すると、通常の攻撃の効果に加え、射撃戦ダメージを1点与えることができる。
榊 志乃舞:対象は二羽
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

麻布 二羽:2D6>=6 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 10[4,6] → 10 → 成功

麻布 二羽:「くっ・・・!」
榊 志乃舞:「チッ・・・避ける速さは一人前ね」
榊 志乃舞:おわり
反転 逆:じゃあアタシね
反転 逆:柊ちゃんに接近戦攻撃
柊 征十郎:「比良坂は嫌らしいから苦手なんだよな・・・」
反転 逆:「貴方も律儀ねえ。二羽ちゃんの真っ直ぐさは貴方に似たのかしら」
反転 逆:2D6>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功

柊 征十郎:「馬鹿言え。あいつの真っ直ぐなところはあいつのモンだよ」
柊 征十郎:2D6>=8 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 8[4,4] → 8 → 成功

反転 逆:外れちゃったわね
柊 征十郎:裏コード 暗号術 自分の手番に使用。判定に成功で同じシーンのキャラ一人の器術の生命点減少
柊 征十郎:対象は反転だ
柊 征十郎:2D6>=5 (判定:暗号術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

榊 志乃舞:奥義《守護神力結界弾》絶対防御/結界術・巫女の力を込めた弾丸で陣を描き結界を張る。
反転 逆:随分なインチキ技ねぇ
榊 志乃舞:「・・・させないわ」
榊 志乃舞:《揺音》装備:この忍法を習得しているキャラクターが奥義を使用した時、同じシーンに登場しているキャラクターは、《見敵術》の判定に成功しないと、その奥義の【情報】を獲得できなくなる。この判定を見切り判定と呼ぶ。
柊 征十郎:2D6>=6 (判定:暗号術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 5[1,4] → 5 → 失敗

柊 征十郎:うおっ、まぶしっ
ハルシGM:結界弾をくらぇー
反転 逆:2D6>=7 (判定:言霊術):見切り
ShinobiGami : (2D6>=7) → 6[1,5] → 6 → 失敗

反転 逆:危ない危ない
柊 征十郎:ちっ
麻布 二羽:奥義破りを行うッス!
榊 志乃舞:感情共有で入るから気をつけましょう
反転 逆:怖いわねホント
麻布 二羽:2D6>=11 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=11) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

麻布 二羽:ファンブル!?
ハルシGM:ファンブル表がありますよ!
麻布 二羽:神通丸を使います!
麻布 二羽:2D6>=11 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=11) → 4[1,3] → 4 → 失敗

榊 志乃舞:そういえば逆凪だったわね
ハルシGM:逆凪したらコマを傾けておこうね
麻布 二羽:ああ・・・そうなると 神通丸を公開しただけになってしまったっす・・・!
榊 志乃舞:なんだか間抜けな姿ね
榊 志乃舞:あいてむなんてみてないわ(棒)
柊 征十郎:ふう、これで2ラウンド終了か。緊張感のある戦いだな全く
ハルシGM:じりじりとした戦闘が続きますが…第3ラウンド目
ハルシGM:プロット準備どうぞ
榊 志乃舞:《影法師》サポート/歩法・コスト2:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。戦闘に参加している好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのラウンドはプロットを行わず、プロット公開後、自動的に自分のプロット値は、目標のプロットしたサイコロの目と同じになる。
柊 征十郎:奈落 掘削術 奈落のプロットを行う。同プロットのキャラが掘削術判定に失敗した場合、逆凪に
麻布 二羽:《影分身》サポ/分身の術/なし/1:「プロット」時、自分のプロットを行なう前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、2つのサイコロを使ってプロットできる。プロットを公開したタイミングで、どちらのサイコロの目を自分のプロット地にするかを決定すること。
榊 志乃舞:対象は二羽
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

麻布 二羽:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

榊 志乃舞:失敗ね ダイスを選んでおくわ
麻布 二羽:流れがおかしくなってるッスね・・・!
柊 征十郎:2D6>=5 (判定:掘削術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

ハルシGM:????
麻布 二羽:???
榊 志乃舞:皆急にこけたわね
ハルシGM:ファンブル表は振って頂く形になりますけど
反転 逆:何してるの?
柊 征十郎:是非も無し
柊 征十郎:FT
ShinobiGami : ファンブル表(1) → 何か調子がおかしい。そのサイクルの間、すべての行為判定にマイナス1の修正がつく。

柊 征十郎:おう、まだましだな
柊 征十郎:「比良坂のセンセイよ・・・てめぇなんかしてやがるな?」(動きが鈍る
柊 征十郎:「比良坂を風上に立たせるなってぇのは本当だったな」
反転 逆:「ふふ、この村に何年居たと思ってるの?相応の準備くらい、当然してるわよね」
反転 逆:「貴方の絡繰りのせいで、今まで上手く働かなかったけどね」
柊 征十郎:「糞が・・・!」
ハルシGM:プロット公開!
どどんとふ:「柊 征十郎」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「反転 逆」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「榊 志乃舞」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
榊 志乃舞:殴り合いが続くわね・・乱闘だわ
麻布 二羽:早く決着をつけたいっすね・・・
ハルシGM:では4の二羽さんから
麻布 二羽:それじゃ私からっす!
反転 逆:そうねえ。緊張しっぱなしでファンデが落ちちゃうわ
麻布 二羽:《近接戦攻撃》攻撃/衣装術/間合1/0:接近戦ダメージを1点与える。
麻布 二羽:対象は反転さんっす!
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

反転 逆:2D6>=8 (判定:拷問術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 7[1,6] → 7 → 失敗

榊 志乃舞:奥義《守護神力結界弾》絶対防御/結界術・巫女の力を込めた弾丸で陣を描き結界を張る。
麻布 二羽:奥義やぶりを行なうッス!
麻布 二羽:2D6>=11 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=11) → 9[3,6] → 9 → 失敗

反転 逆:「・・・!助かったわ。志乃舞ちゃん」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん・・・ 邪魔しないでほしいッス!」
榊 志乃舞:「でもここで使うと次のアイツの攻撃が防げないわ・・・!」
反転 逆:「ここでアタシが決めないとマズイ、ってわけね」
反転 逆:「じゃあやってみますか」
反転 逆:二羽ちゃんに接近戦攻撃
反転 逆:2D6>=5 (判定:遊芸):接近戦攻撃
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

麻布 二羽:2D6>=7 (判定:隠形術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 7[2,5] → 7 → 成功

麻布 二羽:「っ・・・! 意外と鋭い・・・!」
ハルシGM:じりじりとした戦闘が続きますね…
反転 逆:「見た目通りすばしっこいわね。貴方」
榊 志乃舞:《接近戦攻撃》攻撃/砲術・間合い1・コスト0:接近戦ダメージを1点与える。
榊 志乃舞:「この攻撃で仕留める・・・!」
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功

柊 征十郎:2D6>=8 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 7[1,6] → 7 → 失敗

ハルシGM:ファンブルが効いている!
ハルシGM:ではどうしますか?
柊 征十郎:「くっ、流石に、きつい、か・・・!」
麻布 二羽:「柊さんっ!」
ハルシGM:柊さんはここで脱落…ですかね?
ハルシGM:ですね!
柊 征十郎:是非も無し
柊 征十郎:「歳ぁ取りたくないもんだな」
ハルシGM:接近戦攻撃なのでダメージ個所はランダムですね
柊 征十郎:1D6
ShinobiGami : (1D6) → 3

ハルシGM:ではこのまま4ラウンド目に入りますが…
榊 志乃舞:「チッ、あいつ、食らったとは言っても一番軽い傷で済ませたわね・・・手ごわいわ」
ハルシGM:自主的に脱落する人は居ませんね?
麻布 二羽:「2体1っすね・・・ かなり不利っすが・・・」
反転 逆:「さて、頼みの綱の師匠は墜ちちゃったわけだけど。まだやる気かしら?」
麻布 二羽:「ここで引くわけにはいかないッス・・・!」
榊 志乃舞:「・・・去らないなら、攻撃するわよ」銃口を向ける
ハルシGM:ではプロットをどうぞ
榊 志乃舞:《影法師》サポート/歩法・コスト2:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。戦闘に参加している好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのラウンドはプロットを行わず、プロット公開後、自動的に自分のプロット値は、目標のプロットしたサイコロの目と同じになる。
麻布 二羽:《影分身》サポ/分身の術/なし/1:「プロット」時、自分のプロットを行なう前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、2つのサイコロを使ってプロットできる。プロットを公開したタイミングで、どちらのサイコロの目を自分のプロット地にするかを決定すること。
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

麻布 二羽:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

榊 志乃舞:出目がなかよし
ハルシGM:なかよ死
柊 征十郎:うちわ→(がんばれ)柊(ふたば)←うちわ
反転 逆:アナタ達
ハルシGM:柊さん!?
榊 志乃舞:あなたの師匠キャラ崩壊してない?
反転 逆:やめて!柊さんはそんなコトやらないわ!
麻布 二羽:柊さんはたまにそういうところあるっすから・・・
柊 征十郎:すごすご・・・
ハルシGM:では公開どうぞ
反転 逆:「反転 逆」のダイスシンボルの値が変更されました。
どどんとふ:「榊 志乃舞」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「反転 逆」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
榊 志乃舞:位置的に殴れなかったわね
反転 逆:読みは当たったけど、どうなるかしらねえ
麻布 二羽:このラウンドは攻撃をしないっす・・・!
反転 逆:逃げ切りを狙ってるわね・・・
ハルシGM:逃げの姿勢!
反転 逆:といっても、それをさせる訳にはいかないのよねえ
反転 逆:二羽ちゃんに接近戦攻撃をするわ
柊 征十郎:ほう、シノビらしい判断するようになったじゃねぇか
麻布 二羽:負けられないっすからね・・・!
反転 逆:「・・・本当に、諦めの悪いコね!」
反転 逆:2D6>=5 (判定:遊芸):接近戦攻撃
ShinobiGami : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

麻布 二羽:あんこさーーーん!?
榊 志乃舞:・・・
ハルシGM:やりますね…
柊 征十郎:俺たちのあんこさんが帰ってきた!
反転 逆:神通丸で振り直し
麻布 二羽:再来だ!
榊 志乃舞:でていけ
反転 逆:2D6>=5 (判定:遊芸):接近戦攻撃
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

榊 志乃舞:ハァ・・・
麻布 二羽:「避けに集中すれば・・・!」
反転 逆:さっきの二羽と全く一緒じゃない
ハルシGM:あと1ラウンド!
ハルシGM:5ラウンド目、最後のラウンドです。
麻布 二羽:影分身の術ッス!
麻布 二羽:《影分身》サポ/分身の術/なし/1:「プロット」時、自分のプロットを行なう前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、2つのサイコロを使ってプロットできる。プロットを公開したタイミングで、どちらのサイコロの目を自分のプロット地にするかを決定すること。
榊 志乃舞:《影法師》サポート/歩法・コスト2:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。戦闘に参加している好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのラウンドはプロットを行わず、プロット公開後、自動的に自分のプロット値は、目標のプロットしたサイコロの目と同じになる。
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)

榊 志乃舞:何も減ってないわ
榊 志乃舞:対象は二羽
反転 逆:むしろ減ってほしい
ハルシGM:ファンブルたくさん出てましたもんね。
麻布 二羽:食らいついてくるッスね・・・
ハルシGM:そっちも出ますよね
ハルシGM:プロットをどうぞ!
ハルシGM:では公開!
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
反転 逆:「反転 逆」のダイスシンボルの値が変更されました。
どどんとふ:「反転 逆」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
麻布 二羽:6を選択するッス!
麻布 二羽:私たちの番っすね 私は攻撃をしないッス
榊 志乃舞:なるほどね
榊 志乃舞:私はするわ
榊 志乃舞:《接近戦攻撃》攻撃/砲術・間合い1・コスト0:接近戦ダメージを1点与える。
榊 志乃舞:《零討》装備:自分と同じプロット値のキャラクターへの攻撃が成功すると、通常の攻撃の効果に加え、射撃戦ダメージを1点与えることができる。
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

榊 志乃舞:なるほどね
ハルシGM:????
麻布 二羽:大荒れだぁ・・・・!
反転 逆:なるほど
ハルシGM:なるほどですね
榊 志乃舞:FT
ShinobiGami : ファンブル表(6) → ふう。危ないところだった。特に何も起こらない。

柊 征十郎:俺たちのあんこさんが帰ってきた!
榊 志乃舞:ふうじゃないわよ
麻布 二羽:再再来だ!
反転 逆:冤罪だ!
榊 志乃舞:「チッ、こんな時にジャムった・・・!ついてないわ」
柊 征十郎:汝はファンブル罪ありき!
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん・・・ どうか・・・」
反転 逆:「・・・やれやれ、ここまでね」
榊 志乃舞:出目糞四天王コンビはやっぱりだめね
反転 逆:まあ、その分他の芸でなんとかするしか無いわよ
柊 征十郎:「良くやった二羽・・・ここいらで幕引きよ」
麻布 二羽:「ハイッス!」
反転 逆:「・・・チ、二羽ちゃん、次は容赦しないわ」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん・・・まだ私は諦めてないっすからね・・・」
ハルシGM:では規定ターンが過ぎたのでこの戦闘は終了。
榊 志乃舞:「・・・どうしても、渡してくれないのよね」
ハルシGM:勝者無し!
ハルシGM:それに応えることなく二羽さんはその場を去るのでしょう。
反転 逆:これでアタシの使命は詰みね
ハルシGM:これでミドルフェイズを終え、クライマックス。マスターシーンに入ります。
榊 志乃舞:いやークライマックス終わったわね~おつかれ~(棒)
麻布 二羽:こんなに白熱するとは・・・
ハルシGM:おつかれさまでした~(棒)
ハルシGM:今日中に終わるとはなんだったのか
ハルシGM:【虫の声】
反転 逆:本当に既にやりきった感があるわね
榊 志乃舞:全くだわ。疲れた…
反転 逆:あっ、お化粧直さないと
麻布 二羽:シノビガミがかなり戦略的なゲームだってこと 再認識させられたッス
柊 征十郎:この歳にゃあ堪えるぜ



ハルシGM:では。クライマックス、マスターシーン。
ハルシGM:村外れにある古びた神社。そこが天ヶ原奉納演舞を行う場所だ
ハルシGM:今頃は篝火が焚かれ演武の準備がされている頃であろうが…
ハルシGM:儀式の要、巫女はまだそこには現れていない。



ハルシGM:信乃舞さんと反転さんのシーン
ハルシGM:です。
ハルシGM:石を持ち出され、クライマックスでは追う立場になるのでしょう。
ハルシGM:ここで、反転さんの元に通信が入ります
ハルシGM:定時連絡…首尾はどうだ?といった内容ですね
反転 逆:そうね・・・
反転 逆:じゃあ、こう答えるわ。
反転 逆:「・・・規定の刻限までに呪いの完成至らず。・・・忍務は失敗よ」
ハルシGM:「・・・そうか。『降魔結界の儀』の完成はならずか。君には期待していたのだが…」
反転 逆:「・・・面目次第もありません」
ハルシGM:「…だが、我々が賭してきた計画全てをここで打ち切る訳にはいかない」
ハルシGM:「反転。君には新たな忍務を与える。『天ヶ原奉納演武』を完遂するのだ。」
反転 逆:「・・・承知」
反転 逆:「必ずや、『天ヶ原奉納演武』を完遂させると誓いましょう」
ハルシGM:「…期待している。では、忍務に取り掛かれ」
反転 逆:「はッ!」
反転 逆:通信を切って、一つ息を吐く
ハルシGM:ここで反転さんの使命が『天ヶ原奉納演武』を完成させる。に変更になります
反転 逆:「・・・まったく、ままならないものね」
反転 逆:「でも、まあ」
反転 逆:「そういうものよね。世の中って」
反転 逆:そのまま、神社の方を見据えて、薄く嗤う
ハルシGM:では志乃舞ちゃん共々、二人の追跡を開始することでしょう。
反転 逆:鼻歌でも歌いだしそうなくらい、軽い調子で歩いて行くわ。お姫様のエスコートしなきゃいけないし、ね
ハルシGM:では追われる側!柊さんと二羽ちゃんのシーンに切り替わります
榊 志乃舞:(私でてないけど終わった・・!)
ハルシGM:喋って良かったのに!
榊 志乃舞:あ、そうだったんだ
ハルシGM:ですです
榊 志乃舞:じゃあずっと黙り込んで銃の手入れをして、クライマックスに向けていました
榊 志乃舞:一心不乱に整備をして、雑念を振り払っていたわ。もう次は失敗できないからね
柊 征十郎:ジャムったもんなぁ
反転 逆:まあ、流石に志乃舞ちゃんのすぐ近くでお仕事の通知受けたりはしないから、アタシもちょっと離れてたのよ
榊 志乃舞:反転さんと会話をする余裕もないわ。後がないもの
麻布 二羽:絶対にジャムらない銃はないっす・・・
榊 志乃舞:まあ、そういうことで
反転 逆:で、鼻歌でも歌いだしそうな調子で返ってくる
榊 志乃舞:「・・・」まだ磨いてる。見向きもしない
ハルシGM:一心不乱に銃を整える姿は演武前の禊にも似てみえますね
反転 逆:「志乃舞ちゃん、お・ま・た・せ! じゃ、行きましょっか」
反転 逆:「アタシとアナタ、二人で村を救いに、ね」
ハルシGM:全くみみに入っていない…!
榊 志乃舞:「・・・はぁ」ため息をついて、言葉は返さないけど立ち上がる
反転 逆:「さ、早くしないと遅刻しちゃうわ!ハリーハリー!」
榊 志乃舞:「・・・気が抜けるわ。真剣にやったらどう?」
反転 逆:「もうっ、固いわねえ。こういうときこそリラックスしないと」
榊 志乃舞:「・・・あなたはただの任務でしょうけど、私には後がないのよ」
反転 逆:「ふふ、確かに。ただの忍務ね。でもねえ」
反転 逆:「ここまで手間暇掛けて準備してきた儀式を、ぽっと出のよそ者に邪魔されて穏やかでいられるほど、アタシもぼんくらじゃあ、ないのよ?」
榊 志乃舞:「・・・そうね、そこだけは同感だわ」
反転 逆:ベキリ、と。さっきまで通話していた手元の通信機が音を立てて割れる
榊 志乃舞:「柊・・・次こそは、動けなくなるまで当ててみせる・・・」
ハルシGM:それぞれ強い思いを胸に…『天ヶ原奉納演武』当日を迎える。
ハルシGM:ではその辺りでシーンを二羽柊コンビに切り替えます!
麻布 二羽:ハイッス!
柊 征十郎:おうおう
ハルシGM:一度はうまく退けましたが、次に会う時はどうなる事だろう。
ハルシGM:あなた方の手元には赤黒く光る『黄泉路血石』。
ハルシGM:どうしますか?
麻布 二羽:「・・・柊さん」
柊 征十郎:「いちちち・・・弾ぁ抜けてるな」
麻布 二羽:「傷のほう・・・大丈夫っすか?」
柊 征十郎:と兵糧丸を使用して回復するよ
柊 征十郎:「ま、悪くはねぇさ」
柊 征十郎:「さあて」
麻布 二羽:「柊さん、石を守ってくれてありがとうッス」
麻布 二羽:「これで・・・ きっとうまくいくはずっす」
柊 征十郎:と懐から煙草と石を取り出して
ハルシGM:神社に向かうとしても、村から逃げおおせるにしても、ここは信乃舞さんや反転さんにとってはホームグラウンド。
柊 征十郎:二羽に放り投げよう
麻布 二羽:「おっとと」
ハルシGM:何処かで決着をつけることになるでしょう
麻布 二羽:キャッチ
柊 征十郎:「おう、預かりもんだ」
麻布 二羽:「・・・ありがとうッス」
柊 征十郎:「よく、あの攻撃を凌いだな」
麻布 二羽:「ええ・・・負けてはダメだって必死だったっす・・・」
柊 征十郎:「惜しいなぁ、その才がよ」
麻布 二羽:「ははは・・・」
柊 征十郎:「まあ、てめぇの残り滓をどう使うかぐらいは決めさせてやるさ」
麻布 二羽:「ハイッス。この命の使い道。もう決めたっすから」
柊 征十郎:「お前を殺すついでだ。そいつも付き合ってやるよ」
麻布 二羽:「きっと志乃舞ちゃんは怒ると思うッスけど・・・」
柊 征十郎:「はは、違ぇねぇ」
柊 征十郎:「我と我がぶつかるなんてこたぁこの世界でなくとも良くあるこった」
麻布 二羽:「でも、これは志乃舞ちゃんを救うためッスから」
麻布 二羽:「私は 後悔はしないっすよ!」
麻布 二羽:「最期まで・・・どうかお付き合いください 柊さん」
柊 征十郎:「そうかい。まあ、そういうところがお前の取り柄で、俺が矯正できなかった部分だなぁ」
柊 征十郎:「ああ。・・・じゃあ、行くかい」
麻布 二羽:「ハイッス!」
柊 征十郎:立ち上がろう
麻布 二羽:起き上がるのを手を貸すっす
柊 征十郎:「爺扱いすんじゃねぇ」
麻布 二羽:「へへへ・・・ たまにはいいじゃないっすか」
麻布 二羽:「私にとっての師匠なんすから!」
柊 征十郎:「まあ・・・最期の孝行だと思ってきいてやるか」
柊 征十郎:では神社へ向かおう
麻布 二羽:きっと あの二人がそこにいるはずっすから・・・!
ハルシGM:お二人は歩を進めます。寄り添った姿はどこか親子のようでもあり
ハルシGM:そしてたどり着く。儀式の舞台.
ハルシGM:天ヶ原神社へと。
ハルシGM:【月雪に舞う華のように】
ハルシGM:お時間の都合によりここで中断となります。
ハルシGM:いやー、クライマックスフェイズ(仮)は強敵でしたね…
麻布 二羽:おつかれさまでしたッス!
榊 志乃舞:お疲れ様。
柊 征十郎:お疲れだな
反転 逆:お疲れ様ー



ハルシGM:では皆さん集まりましたね。
ハルシGM:とうとうクライマックス、宜しくお願いします!
ハルシGM:【序言ノ響 ~祝詞~】
反転 逆:ええ、宜しくお願いするわね
麻布 二羽:よろしくッス!
柊 征十郎:大詰めだな
柊 征十郎:色
ハルシGM:場所は、天ヶ原神社。『天ヶ原奉納演武』が行われる儀式の舞台となる場です。
ハルシGM:神社へ向かったお二人、そして麻布さん、柊さんを追って来た榊さんと反転さん。
ハルシGM:皆一様にこの場で相対します
麻布 二羽:「・・・」
柊 征十郎:「お誂え向きだな」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん・・・もう一度確認させてくださいッス。考えは変わらないッスか?」
反転 逆:「・・・まさかここに来るなんてね。どういうつもりかしら」
榊 志乃舞:「・・・喋ることはないわ」銃を構える
麻布 二羽:「・・・分かったッス」
麻布 二羽:「それなら、私も覚悟を決めるッス」
柊 征十郎:「追いかけられるのは性に合わないんでなぁ」
柊 征十郎:「ここならお前さん方にも都合がいいだろうさ」
麻布 二羽:懐から 黄泉路血石 を取り出すッス
反転 逆:「へえ、随分フェア精神に溢れてるじゃない。それとも余裕かしら?」
麻布 二羽:「・・・」
柊 征十郎:「いいや、おびき寄せるにはもってこいってこった」
麻布 二羽:「私は・・・・天ヶ原奉納演武を執り行うッス」
麻布 二羽:「生贄は私自身!」
柊 征十郎:「・・・」
反転 逆:「・・・ッ!」
榊 志乃舞:「は・・・?」
ハルシGM:では儀式の開始の宣言ですね。石の秘密が公開されます。
ハルシGM:【秘密】:黄泉路血石
クライマックスフェイズで6ラウンド以内に以下の条件を満たすと勝者となった『贄の御子』は死亡し、『天ヶ原奉納演武』は成功する。
1.『黄泉路血石』の保持者がこの秘密を公開し、儀式の開始を宣言する。
2.『贄の御子』が勝者となる。

条件を満たせない場合でも、勝者が儀式の実行を望めば脱落した『贄の御子』全員の命と引き換えに儀式を実行できる。

麻布 二羽:「志乃舞ちゃん、この行いは村の人たちの思いを裏切ってしまう事にはなるかもしれないッスが・・・」
麻布 二羽:「これが今、志乃舞ちゃんのために一番の道であると・・・そう決めたっす」
反転 逆:「・・・へえ。なるほどねえ」
反転 逆:「・・・うん、良いわね。とてもイイわ。面白い」
麻布 二羽:「この儀式が成功すれば 志乃舞ちゃんの思い通り、村の人々は生きながらえるッス」
麻布 二羽:「今となっては私は部外者ッスからね。既に尽きている私の命をここで使えるなら本望っすよ」
榊 志乃舞:「・・・勝手だわ。皆勝手すぎる・・・私は、一体、どうしたら、いいっていうのよ・・・!」
反転 逆:「ふふ、志乃舞ちゃん。困ったわねえ。これじゃあアタシ達が戦う意味がなくなっちゃうわ。どうしましょうねぇ」
柊 征十郎:「そうだな。あんたらは儀式を進めたいんだろう? だったら、邪魔する理由はねぇわな」
榊 志乃舞:「・・・あんたは、儀式が成功すればいいんでしょう?」反転さんに問いかけ
反転 逆:「ええ、そうよ?」
麻布 二羽:「だったら・・・反転さんの目的も一緒になったッスね」
榊 志乃舞:「だったら、私が贄でもいいわよね・・・最後まで、手伝いなさいよ」
反転 逆:「アタシは儀式さえ実行できれば、後から言い渡された忍務は達成できる。それに、どっちを犠牲にするにしてもアタシとしてはもうどうでもいい」
反転 逆:「・・・けどね」
反転 逆:「ちょっと気が変わったわ」
麻布 二羽:「反転さん、志乃舞ちゃんのためにも この儀式の生贄は私が担うッス。どうか協力してほしいっす」
反転 逆:「二羽ちゃん、たしかに貴女の決断は美しいわ。まったくもってお見事。よく出来ました、と言いたいところなんだけど」
反転 逆:「・・・お断りよ。どうせ死ぬにしても、最期にちょっと、アタシの我が儘にも付き合ってもらうわ」
麻布 二羽:「反転さん・・・」
柊 征十郎:「やれやれ、比良坂の先生が随分非効率なことを言い出しやがったな」
柊 征十郎:「こいつはマジだぜ、二羽」
麻布 二羽:「こういうことも覚悟していたッス・・・」
ハルシGM:クライマックス戦闘前ですが、ここまでのおさらい
麻布 二羽:なので 私は このクライマックスフェイズで6ラウンド以内に勝者となり 私が贄の御子となって天ヶ原奉納演武を成功させるッス
柊 征十郎:スタンスとしては、俺は最終的に二羽がその命の使い方を全うすればそれでいい。つまり、物騒な嬢ちゃんが儀式を行って二羽が不死になるって流れじゃなきゃなんでもいいぜ。
榊 志乃舞:私は、6ラウンド以内に勝者になって、自分を犠牲に天ヶ原奉納演武を成功させるわ…それ以外は、負け同然よ。
反転 逆:アタシ?アタシはねえ。
反転 逆:折角だから、ギリギリまで志乃舞ちゃんに付き合ってもあげようかなあ、と思ってるわよ
柊 征十郎:「折角、全員の目的が一致するってぇのにな。やっぱりやるのかよ」
反転 逆:「そうね。ごめんなさいね柊ちゃん。アタシこれでも義理堅いほうなの」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん・・・ どうか受け入れてほしいっす」
ハルシGM:はい。皆さんのスタンスもこれではっきりしましたね。ではクライマックス戦闘を開始します。
ハルシGM:【Omniscient Wind】
榊 志乃舞:「・・・いくわよ」
榊 志乃舞:二羽の声には答えない
ハルシGM:戦場は平地。終了条件は勝者が決まるまで、です。
ハルシGM:では皆様、プロットをどうぞ!
榊 志乃舞:《影法師》サポート/歩法・コスト2:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。戦闘に参加している好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのラウンドはプロットを行わず、プロット公開後、自動的に自分のプロット値は、目標のプロットしたサイコロの目と同じになる。
麻布 二羽:《影分身》サポ/分身の術/なし/1:「プロット」時、自分のプロットを行なう前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、2つのサイコロを使ってプロットできる。プロットを公開したタイミングで、どちらのサイコロの目を自分のプロット地にするかを決定すること。
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

麻布 二羽:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

柊 征十郎:奈落を使用
柊 征十郎:2D6>=5 (判定:掘削術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

榊 志乃舞:言い忘れたけど対象柊
ハルシGM:振り直しは…
ハルシGM:無いようですね
柊 征十郎:シノビガミとは相性が悪くてな
反転 逆:ビックリよね
柊 征十郎:FT
ShinobiGami : ファンブル表(5) → 敵の陰謀か? 罠にかかり、ランダムに選んだ変調1つを受ける。変調は、変調表で決定すること。

柊 征十郎:WT
ShinobiGami : 変調表(5) → 忘却:修得済み感情がランダムに1つ使用不能。1サイクルの終了時に、《記憶術》で成功すると無効化される。

柊 征十郎:では反転への感情を殺そう
反転 逆:あら、ひっどいわねぇ
ハルシGM:皆さんプロットしましたね?公開どうぞ!
どどんとふ:「反転 逆」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「柊 征十郎」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
麻布 二羽:4を選択
ハルシGM:ではプロット6の二人から
柊 征十郎:「いざ、尋常にーー」袖から鎖分銅を伸ばす
ハルシGM:同時行動なのでどちらが先でも良いですが
榊 志乃舞:「——勝負!」
榊 志乃舞:PC番号的に私から出
榊 志乃舞:《痛打》サポート・コスト1:自分の命中判定の前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、その攻撃によるダメージを1点上昇させることができる。この効果によって上昇するダメージは、各攻撃忍法の最初に書いてあるもののみである。
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:壊器術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

榊 志乃舞:《接近戦攻撃》攻撃/砲術・間合い1・コスト0:接近戦ダメージを1点与える。
榊 志乃舞:《零討》装備:自分と同じプロット値のキャラクターへの攻撃が成功すると、通常の攻撃の効果に加え、射撃戦ダメージを1点与えることができる。
榊 志乃舞:狙いは柊よ
柊 征十郎:《布砦》誰かが自分に対して攻撃を行おうとした時に使用。判定成功で、目標の命中判定のF値+2 2D6>=5 (判定:衣装術)
柊 征十郎:2D6>=5 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

ハルシGM:逆凪ですね
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗

ハルシGM:逆凪ですね…
榊 志乃舞:逆凪、失敗ね
榊 志乃舞:終わりよ
麻布 二羽:前回の戦闘もそんな感じだったッスね・・・
柊 征十郎:「はっ、やるじゃねぇか嬢ちゃん!」
榊 志乃舞:「チッ、厄介な目くらましね・・・」
柊 征十郎:《裏コード》自分の手番に使用。判定に成功で同じシーンのキャラ一人の器術の生命点減少
柊 征十郎:目標は嬢ちゃんだ
柊 征十郎:2D6>=5 (判定:暗号術) 暗号術
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功

榊 志乃舞:奥義《守護神力結界弾》絶対防御/結界術・巫女の力を込めた弾丸で陣を描き結界を張る。
榊 志乃舞:《揺音》装備:この忍法を習得しているキャラクターが奥義を使用した時、同じシーンに登場しているキャラクターは、《見敵術》の判定に成功しないと、その奥義の【情報】を獲得できなくなる。この判定を見切り判定と呼ぶ。
麻布 二羽:奥義破りを試みるっす!
柊 征十郎:では見敵術を
麻布 二羽:2D6>=11 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=11) → 11[5,6] → 11 → 成功

柊 征十郎:2D6>=6 (判定:暗号術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 7[1,6] → 7 → 成功

ハルシGM:奥義破り成功、ですね
榊 志乃舞:「クッ・・・流石に使いすぎたわね」
柊 征十郎:「ははっ、やるじゃねぇか、二羽!」
麻布 二羽:「させないっす!」マフラーを伸ばして 結界の一部を削り取りっす
榊 志乃舞:「フン・・・このくらいなら、戦闘に支障はないわ」
ハルシGM:プロット6の攻防が終わったところで4の二羽さん!
麻布 二羽:「反転さん・・・邪魔はさせないっすよ・・・!」
反転 逆:「ふぅん?」
麻布 二羽:「大人しくしててくださいッス! 神衣:布層針突 (カムイ:フソウシントツ) 」
麻布 二羽:マフラーが針状に展開し、対象を刺し貫くッス!
麻布 二羽:《クリティカルヒット》
反転 逆:「・・・!」
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

柊 征十郎:「あいつぁ・・・!」
麻布 二羽:指定特技は衣装術ッス!
反転 逆:針状に展開したマフラーが全身に突き刺さり、、
反転 逆:「・・・仕込み帷子十二層」
反転 逆:奥義《仕込み帷子十二層》絶対防御/言霊術・逆が指を鳴らすと、服の中に十二単の様に積み重なった帷子が仕込まれており、身を護る。何故か自分以外の人間にも仕込める。さすがニンジャ汚い
麻布 二羽:「!!」
ハルシGM:汚い、流石忍者きたない
反転 逆:《揺音》装備:この忍法を習得しているキャラクターが奥義を使用した時、同じシーンに登場しているキャラクターは、《見敵術》の判定に成功しないと、その奥義の【情報】を獲得できなくなる。この判定を見切り判定と呼ぶ。
反転 逆:ケロットした顔で二羽の方を見るわ
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功

反転 逆:「・・・残念、効かないわ」
麻布 二羽:「この忍術を防ぐなんて・・・!」
榊 志乃舞:やっぱりそういう奥義持ってたんじゃない、って目でみてる
ハルシGM:では奥義を防いだ3の反転さん!
反転 逆:「・・・それじゃ、今度はこっちの番ね」
反転 逆:二羽ちゃんに近接攻撃よ
反転 逆:2D6>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)

反転 逆:減ってないわね。残念
反転 逆:クリティカルの効果で1d6振るわね
反転 逆:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 2

柊 征十郎:あんこさんだからな
反転 逆:2点のままね
麻布 二羽:回避行動をとるッス!
麻布 二羽:2D6>=7 (判定:隠形術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 7[1,6] → 7 → 成功

反転 逆:外しちゃったわね
麻布 二羽:「危なかったッス・・・」
反転 逆:「・・・チ、上手く避けるじゃない」
ハルシGM:ではこれで1ラウンド目が終了です。2ラウンド目のプロットをどうぞ。
榊 志乃舞:《影法師》サポート/歩法・コスト2:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。戦闘に参加している好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのラウンドはプロットを行わず、プロット公開後、自動的に自分のプロット値は、目標のプロットしたサイコロの目と同じになる。
麻布 二羽:《影分身》サポ/分身の術/なし/1:「プロット」時、自分のプロットを行なう前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、2つのサイコロを使ってプロットできる。プロットを公開したタイミングで、どちらのサイコロの目を自分のプロット地にするかを決定すること。
榊 志乃舞:対象は柊
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗

榊 志乃舞:普通にプロットするわ
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)

柊 征十郎:奈落
柊 征十郎:2D6>=5 (判定:掘削術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

どどんとふ:「柊 征十郎」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
ハルシGM:公開どうぞ!
どどんとふ:「柊 征十郎」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「榊 志乃舞」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「反転 逆」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
榊 志乃舞:2D6>=8 (判定:骨法術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 9[4,5] → 9 → 成功

榊 志乃舞:奈落には落ちないわ
麻布 二羽:3を選択するッス!
ハルシGM:落とし穴回避!
柊 征十郎:「流石に同じ手にゃぁかからんわなぁ」
榊 志乃舞:「そんな見え見えの物にかかるわけないでしょ」
ハルシGM:では早い順!4の反転さんからどうぞ
反転 逆:アタシからね。
反転 逆:二羽ちゃんに近接攻撃よ
反転 逆:「さて、じゃあこっちは躱せるかしら?」
反転 逆:2D6>=5 (判定:遊芸):接近戦攻撃
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

麻布 二羽:回避行動をとるッス!
麻布 二羽:2D6>=7 (判定:隠形術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 8[2,6] → 8 → 成功

麻布 二羽:「当たってやれないッス!」
反転 逆:「・・・まったく、上手くいかないわねえ」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん・・・分かってほしいっす!」マフラーを志乃舞に伸ばす
麻布 二羽:《痛打》攻撃/針術/なし/1:自分の命中判定の前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、その攻撃によるダメージを1点上昇することができる。
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:針術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

麻布 二羽:《近接戦攻撃》攻撃/衣装術/間合1/0:接近戦ダメージを1点与える。
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

麻布 二羽:神通丸を使うッス!
ハルシGM:!おおっと!
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

榊 志乃舞:奥義《守護神力結界弾》絶対防御/結界術・巫女の力を込めた弾丸で陣を描き結界を張る。
榊 志乃舞:回避しないで奥義を使うわ
麻布 二羽:「くっ・・・!」
麻布 二羽:奥義破りを試みるっす!
麻布 二羽:2D6>=11 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=11) → 9[3,6] → 9 → 失敗

柊 征十郎:2D6>=12 (判定:暗号術) 奥義破り
ShinobiGami : (2D6>=12) → 7[3,4] → 7 → 失敗

榊 志乃舞:次は私ね
榊 志乃舞:《接近戦攻撃》攻撃/砲術・間合い1・コスト0:接近戦ダメージを1点与える。
榊 志乃舞:《零討》装備:自分と同じプロット値のキャラクターへの攻撃が成功すると、通常の攻撃の効果に加え、射撃戦ダメージを1点与えることができる。
榊 志乃舞:接近戦攻撃だけだったわ
ハルシGM:奥義が破れない!榊さんの手番ですね
榊 志乃舞:柊狙いで
榊 志乃舞:《痛打》サポート/壊器術・コスト1:自分の命中判定の前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、その攻撃によるダメージを1点上昇させることができる。この効果によって上昇するダメージは、各攻撃忍法の最初に書いてあるもののみである。
榊 志乃舞:一応こっちも使っておくわ 特技はつぶれたけど代用判定よ
榊 志乃舞:2D6>=7 (判定:骨法術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 3[1,2] → 3 → 失敗

榊 志乃舞:しってた
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

ハルシGM:危うい
柊 征十郎:2D6>=7 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 4[1,3] → 4 → 失敗

榊 志乃舞:接近戦1ダメージよ
柊 征十郎:1D6
ShinobiGami : (1D6) → 5

ハルシGM:戦術ですね
ハルシGM:では最後、柊さんの手番です
柊 征十郎:接近戦攻撃を嬢ちゃんに
柊 征十郎:2D6>=5 (判定:掘削術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

柊 征十郎:「くっ、さっきの傷が」
柊 征十郎:「歳ぁ取りたくないもんだな」
ハルシGM:では3ラウンド目、次のプロットをどうぞ
麻布 二羽:《影分身》サポ/分身の術/なし/1:「プロット」時、自分のプロットを行なう前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、2つのサイコロを使ってプロットできる。プロットを公開したタイミングで、どちらのサイコロの目を自分のプロット地にするかを決定すること。
柊 征十郎:奈落
榊 志乃舞:《影法師》サポート/歩法・コスト2:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。戦闘に参加している好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのラウンドはプロットを行わず、プロット公開後、自動的に自分のプロット値は、目標のプロットしたサイコロの目と同じになる。
榊 志乃舞:対象柊
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

麻布 二羽:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

柊 征十郎:2D6>=5 (判定:掘削術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

ハルシGM:公開どうぞ!
どどんとふ:「反転 逆」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「柊 征十郎」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
麻布 二羽:5を選択!
ハルシGM:同時行動!6の方から!
榊 志乃舞:《接近戦攻撃》攻撃/砲術・間合い1・コスト0:接近戦ダメージを1点与える。
榊 志乃舞:《零討》装備:自分と同じプロット値のキャラクターへの攻撃が成功すると、通常の攻撃の効果に加え、射撃戦ダメージを1点与えることができる。
榊 志乃舞:対象柊
榊 志乃舞:対象二羽にするわ
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

麻布 二羽:回避を試みるッス!
榊 志乃舞:零討は適応されないけど
麻布 二羽:2D6>=6 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 10[4,6] → 10 → 成功

麻布 二羽:「当たるわけにはいかないッス!」
榊 志乃舞:「…よく見てるわね」
柊 征十郎:接近戦攻撃
柊 征十郎:2D6>=5 (判定:掘削術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

ハルシGM:逆凪ですね
柊 征十郎:やはりビガミとは相性が悪ぃなぁごはっ
ハルシGM:柊さんが肉体の衰えを感じている間に二羽さんの手番です
麻布 二羽:志乃舞ちゃんに近接戦攻撃っす!
麻布 二羽:《近接戦攻撃》攻撃/衣装術/間合1/0:接近戦ダメージを1点与える。
柊 征十郎:これが出目糞四天王の普段の気持ちか・・・辛いな
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

ハルシGM:???
反転 逆:よーく噛み締めなさいな
榊 志乃舞:2D6>=6 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 7[1,6] → 7 → 成功

ハルシGM:ほほう・・・
柊 征十郎:ほほーう
榊 志乃舞:ほほう
榊 志乃舞:そういうのいいから
麻布 二羽:ホッホウ(梟)
ハルシGM:ほほう…回避成功ですか
榊 志乃舞:ハイ
榊 志乃舞:早く次
麻布 二羽:「攻撃が当たらない・・・っ」
ハルシGM:はい。反転さんどうぞ
反転 逆:じゃ、アタシね
反転 逆:二羽ちゃんに近接攻撃
反転 逆:2D6>=5 (判定:遊芸):接近戦攻撃
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

反転 逆:逆凪して失敗
麻布 二羽:あんこさん・・・
反転 逆:ま、実害はないわ
榊 志乃舞:6ラウンド経っちゃう・・・辛い・・・
ハルシGM:はい。これで4ラウンド目ですね…
柊 征十郎:奈落
榊 志乃舞:《影法師》サポート/歩法・コスト2:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。戦闘に参加している好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのラウンドはプロットを行わず、プロット公開後、自動的に自分のプロット値は、目標のプロットしたサイコロの目と同じになる。
ハルシGM:6ラウンドが終わる前に覚悟を決めておきましょうね…
麻布 二羽:《影分身》サポ/分身の術/なし/1:「プロット」時、自分のプロットを行なう前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、2つのサイコロを使ってプロットできる。プロットを公開したタイミングで、どちらのサイコロの目を自分のプロット地にするかを決定すること。
柊 征十郎:2D6>=5 (判定:掘削術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

柊 征十郎:ほらね
榊 志乃舞:対象柊 2D6>=5 (判定:歩法)
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功

榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功

ハルシGM:奈落の成功率が低すぎる
麻布 二羽:わけてあげたい・・・
ハルシGM:公開どうぞー
どどんとふ:「柊 征十郎」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「反転 逆」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
麻布 二羽:5を選択するッス・・・!
ハルシGM:はい。先ほどと同じようにどうぞ!
榊 志乃舞:《接近戦攻撃》攻撃/砲術・間合い1・コスト0:接近戦ダメージを1点与える。
榊 志乃舞:対象二羽
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

榊 志乃舞:逆凪ね
柊 征十郎:では奥義を使用しよう
柊 征十郎:対象は志乃舞。効果はクリティカルヒット。忍術は絡繰術
柊 征十郎:「九識空華の花と散れ——」
柊 征十郎:「摩利支天隠形法・涅槃寂静九想空寂!」
榊 志乃舞:クリティカル2VS絶対防御2って
麻布 二羽:どういうことなの・・・
榊 志乃舞:奥義《守護神力結界弾》絶対防御/結界術・巫女の力を込めた弾丸で陣を描き結界を張る。
ハルシGM:バランスを取ってきた
榊 志乃舞:「食らうわけにはいかないわ・・・!」
反転 逆:事前に相談してないのに師弟そっくりなのは涙を誘うわね
柊 征十郎:奥義破り 2D6>=9 (判定:調査術)
柊 征十郎:2D6>=9 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=9) → 8[4,4] → 8 → 失敗

柊 征十郎:「ちっ、厄介な結界弾だな・・・!」
麻布 二羽:奥義破りを試みるっす!
榊 志乃舞:マイナスの感情修正いれるわ
麻布 二羽:回想シーンを使用してみるっすよ!
麻布 二羽:私の秘密はこれッス!
麻布 二羽:斜歯忍軍からにげる最中、すさんでいくあなたの心を救ったのは初めて見た広大な海の光景だった。
村から出たことがないというPC2に斜歯忍軍に居た頃の自分を重ねたあなたは、自らの救いとなった海の風景を彼女にも見せてやりたいと思っている。
あなたの【本当の使命】はPC2に海を見せることである

麻布 二羽:「私が抜忍となって 逃げる際中に見たあの光景・・・」
麻布 二羽:「斜歯に閉じこもっていた時には見ることが出来なかったあの景色」
榊 志乃舞:「・・・」
麻布 二羽:「今の志乃舞ちゃんと過去の私は同じように見えたっす・・・」
麻布 二羽:「だから! 志乃舞ちゃんにも外の世界を、もっと広い世界を知ってほしいっす!」
麻布 二羽:2D6+2>=11 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6+2>=11) → 6[1,5]+2 → 8 → 失敗

榊 志乃舞:「自分勝手よね、そうやって、押し付けておいて、勝手に死ぬつもりなんて・・・!」
ハルシGM:…志乃舞さんの奥義を破るには至りませんでした。
麻布 二羽:「私はもう死んだ人間だから・・・ まだ生きている志乃舞ちゃんには生きていてほしいッス」
榊 志乃舞:「まだあなたは生きてるわ!」
榊 志乃舞:「死んだ人間は、そうやって自由に動き回らないし、痛がったりもしないわよ・・・!」
榊 志乃舞:「私が、助けたのに・・・犠牲になんて、できるわけないでしょ・・・!」
麻布 二羽:「違うッス・・・私はこの石に生かされているだけッス。 そんなの、人の生き方から外れているっすよ」
榊 志乃舞:「自分勝手すぎるわ…もうおしゃべりは終わりよ」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん・・・」
ハルシGM:では、二羽さんの手番です
麻布 二羽:志乃舞に《奥義クリティカルヒット》を使用するッス!
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん・・・!っ・・・神衣:布層針突 (カムイ:フソウシントツ)!」
麻布 二羽:首に巻いているマフラーが展開し、針状に変形して志乃舞に襲い掛かる
麻布 二羽:使用特技は衣装術ッス!
反転 逆:奥義破りしてみましょうか
反転 逆:2D6>=8 (判定:拷問術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

ハルシGM:あんこさんだ
柊 征十郎:俺たちのあんこさんが帰ってきた!
反転 逆:FT
ShinobiGami : ファンブル表(6) → ふう。危ないところだった。特に何も起こらない。

反転 逆:奥義《仕込み帷子十二層》絶対防御/言霊術・逆が指を鳴らすと、服の中に十二単の様に積み重なった帷子が仕込まれており、身を護る。何故か自分以外の人間にも仕込める。さすがニンジャ汚い
麻布 二羽:奥義破りやるっす!
反転 逆:一応、沈黙を宣言するけど
柊 征十郎:忍法研究でそいつを無効かだ
反転 逆:そうよねえ
柊 征十郎:「おっと、先生。そいつぁ無しだ」
麻布 二羽:では判定するッス!
麻布 二羽:2D6>=9 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=9) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)

ハルシGM:つよい…
榊 志乃舞:お風呂さん絶対許さんからな
麻布 二羽:名指し・・・!
榊 志乃舞:TRPGというゲームにおいて絶対に許さんからな・・・
反転 逆:「・・・チ、余計な真似を・・・ッ!」
麻布 二羽:私のマフラーが・・・志乃舞ちゃんを貫くッス・・・!
ハルシGM:クリティカルヒットで4点分ランダムに分野を失います
榊 志乃舞:「あぐっ・・・!」
榊 志乃舞:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 3

榊 志乃舞:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 3

榊 志乃舞:妖術つぶす
榊 志乃舞:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 4

榊 志乃舞:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 5

柊 征十郎:凄くない?
麻布 二羽:凄い
柊 征十郎:体術残してきやがった
反転 逆:意地ね
ハルシGM:体術以外の全てが潰れましたが…
榊 志乃舞:普通にしんどいわ
ハルシGM:そこ残るのは意地ですねぇ…
ハルシGM:反転さんの手番は…ありますか?
反転 逆:ないわよ
榊 志乃舞:「負ける、ものか・・・!ここで、負けたら・・・ゴホッ」
ハルシGM:では5ラウンド目、プロットをどうぞ
反転 逆:(・・・かわいそうな志乃舞ちゃん)
榊 志乃舞:《影法師》サポート/歩法・コスト2:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。戦闘に参加している好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのラウンドはプロットを行わず、プロット公開後、自動的に自分のプロット値は、目標のプロットしたサイコロの目と同じになる。
柊 征十郎:奈落
反転 逆:(『降魔結界の儀』はもう成らない)
反転 逆:(貴女を生贄にして『天ヶ原奉納演武』を完遂させても、大事な人たちを悲しませるだけだけなのにね)
麻布 二羽:《影分身》サポ/分身の術/なし/1:「プロット」時、自分のプロットを行なう前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、2つのサイコロを使ってプロットできる。プロットを公開したタイミングで、どちらのサイコロの目を自分のプロット地にするかを決定すること。
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

柊 征十郎:2D6>=5 (判定:掘削術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

榊 志乃舞:対象二羽
柊 征十郎:うん
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

ハルシGM:裏でずっと奈落を失敗し続けてる人が居ますね…
反転 逆:熊に穴の掘り方を教えてもらったら?
麻布 二羽:柊さん・・・
柊 征十郎:ビガミってかサイフィクと相性悪ぃんだよ俺は
榊 志乃舞:お風呂さんと相性が悪いのに戦わされてる人もいるんですよ
柊 征十郎:「柊 征十郎」のダイスシンボルの値が変更されました。
ハルシGM:では公開どうぞ
どどんとふ:「柊 征十郎」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「反転 逆」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
麻布 二羽:5を選択するッス!
ハルシGM:では5のお三方同時行動ですね
麻布 二羽:《痛打》攻撃/針術/なし/1:自分の命中判定の前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、その攻撃によるダメージを1点上昇することができる。
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:針術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

榊 志乃舞:マイナスの感情修正
ハルシGM:逆凪ですね。
麻布 二羽:くっ・・・
榊 志乃舞:攻撃の方にマイナス入れようかと思ったけどその前に失敗してくれたわね
榊 志乃舞:《接近戦攻撃》攻撃/砲術・間合い1・コスト0:接近戦ダメージを1点与える。
榊 志乃舞:《零討》装備:自分と同じプロット値のキャラクターへの攻撃が成功すると、通常の攻撃の効果に加え、射撃戦ダメージを1点与えることができる。
榊 志乃舞:対象はもちろん二羽
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

麻布 二羽:回避を試みるっす!
榊 志乃舞:回避にマイナス修正いれるわ
麻布 二羽:2D6-1>=6 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6-1>=6) → 7[1,6]-1 → 6 → 成功

榊 志乃舞:妖怪1足りない
麻布 二羽:避けたっす!
反転 逆:じゃ、アタシね。
反転 逆:二羽ちゃんに接近戦攻撃ね
反転 逆:2D6>=5 (判定:遊芸):接近戦攻撃
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

麻布 二羽:回避を試みるっす!
麻布 二羽:2D6>=7 (判定:隠形術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 7[3,4] → 7 → 成功

麻布 二羽:ギリギリ避けたっす!
反転 逆:「・・・ほんと、すばしっこいわね」
麻布 二羽:「負けるわけにはいかないッスから・・・!」
反転 逆:行動終わり
柊 征十郎:では奥義を使用しよう
柊 征十郎:「九識空華の花と散れ——」
柊 征十郎:「摩利支天隠形法・涅槃寂静九想空寂!」
柊 征十郎:クリティカルヒット 対象:志乃舞 絡繰術
榊 志乃舞:奥義破りするわ
榊 志乃舞:2D6>=7 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 8[2,6] → 8 → 成功

柊 征十郎:「まあ、そう来るよな。だが、消耗はさせてもらう」
ハルシGM:…6ラウンド目に入ります
榊 志乃舞:「ハァ・・・ハァ・・・時間が・・・もう・・・!」
反転 逆:「・・・」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん・・・!どうか・・・!」
柊 征十郎:「(・・・さぁて)」
ハルシGM:プロットをどうぞ。
麻布 二羽:《影分身》サポ/分身の術/なし/1:「プロット」時、自分のプロットを行なう前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、2つのサイコロを使ってプロットできる。プロットを公開したタイミングで、どちらのサイコロの目を自分のプロット地にするかを決定すること。
柊 征十郎:最後の奈落だ
麻布 二羽:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

榊 志乃舞:《影法師》サポート/歩法・コスト2:「プロット」時、自分のプロットを行う前に使用できる。戦闘に参加している好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのラウンドはプロットを行わず、プロット公開後、自動的に自分のプロット値は、目標のプロットしたサイコロの目と同じになる。
柊 征十郎:2D6>=5 (判定:掘削術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功

榊 志乃舞:対象は二羽
柊 征十郎:ば、ばかな!
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

ハルシGM:…プロット公開どうぞ
どどんとふ:「柊 征十郎」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「柊 征十郎」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「反転 逆」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
麻布 二羽:5を選択するッス!
ハルシGM:では6の柊さんから
柊 征十郎:「こいつで終いだ。九識空華の花と散れ——摩利支天隠形法・涅槃寂静九想空寂!」
柊 征十郎:クリティカルヒット 対象:志乃舞 絡繰術
榊 志乃舞:奥義破りよ!
榊 志乃舞:2D6>=7 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 10[5,5] → 10 → 成功

榊 志乃舞:「もうその術は見たわ・・・!」
柊 征十郎:「覚悟だけで立ってる奴は強ぇなぁ」
柊 征十郎:「だがその信念、いつまで持つか」
ハルシGM:そしてプロット5の3人が同時行動です!
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん!これで諦めてくださいッス!」
麻布 二羽:《神衣:布層針突 (カムイ:フソウシントツ)》奥義/衣装術/間合1/:クリティカルヒット。首に巻いているマフラーが展開し、針状に変形して対象に襲い掛かる
麻布 二羽:対象は志乃舞ちゃん!
榊 志乃舞:奥義破りよ!
榊 志乃舞:2D6>=6 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 10[5,5] → 10 → 成功

麻布 二羽:「っ・・・!」
ハルシGM:ゴリティカル
榊 志乃舞:「諦めたりなんて、絶対に・・・!」
榊 志乃舞:《痛打》サポート/壊器術・コスト1:自分の命中判定の前に使用できる。指定特技の判定に成功すると、その攻撃によるダメージを1点上昇させることができる。この効果によって上昇するダメージは、各攻撃忍法の最初に書いてあるもののみである。
榊 志乃舞:2D6>=7 (判定:骨法術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 6[3,3] → 6 → 失敗

榊 志乃舞:《接近戦攻撃》攻撃/砲術・間合い1・コスト0:接近戦ダメージを1点与える。
榊 志乃舞:《零討》装備:自分と同じプロット値のキャラクターへの攻撃が成功すると、通常の攻撃の効果に加え、射撃戦ダメージを1点与えることができる。
榊 志乃舞:対象は二羽
榊 志乃舞:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功

麻布 二羽:回避を試みるっす!
麻布 二羽:2D6>=6 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 7[1,6] → 7 → 成功

榊 志乃舞:「クッ・・・!」
反転 逆:アタシの番かあ
麻布 二羽:「っ・・・!」すれすれで回避する
反転 逆:「・・・チ。潮時、か」
反転 逆:・・・志乃舞ちゃんに接近戦攻撃をするわ
反転 逆:回想シーンも使用して命中値を上げる
反転 逆:【秘密】PC4
あなたは日ノ本を守る『降魔結界の儀』を完成させるために、PC2に接触して密かに呪いを施してきた。
メインフェイズ中にPC2の【生命力】が1点以上減少したうえで、PC2を贄として『天ヶ原奉納演武』を行うことで『降魔結界の儀』は完成する。
あなたの【本当の使命】は『降魔結界の儀』を完成させることである。『降魔結界の儀』が完成するとPC2の存在は消滅し、すべての人の記憶から消え去る。

榊 志乃舞:うらぎったなあんこー!
反転 逆:「運命って不思議よね」
反転 逆:「もともと殺すはずだった貴女を、こんな土壇場で、生かすために動くことになるなんてね」
反転 逆:2D6+3>=5 (判定:遊芸):接近戦攻撃
ShinobiGami : (2D6+3>=5) → 4[1,3]+3 → 7 → 成功

榊 志乃舞:「なっ・・・!」
ハルシGM:危ないなぁ!!
麻布 二羽:「反転さん!?」
柊 征十郎:「・・・」
反転 逆:二羽に注意を向けている志乃舞の背中を斬りつける
反転 逆:「・・・あーあ。あの娘に一発お説教してあげようと思ってたのに」
反転 逆:「ま、仕方ないか」
反転 逆:「言ったでしょ?志乃舞ちゃん」
反転 逆:「"貴女が村を想う限り、アタシは貴方の味方だ"って」
榊 志乃舞:「がっ・・・ク・・・」
反転 逆:「今の貴女は、ただの妄執の塊。残念だけど、味方はしてあげられないわ」
反転 逆:ダメージ2点。これで脱落ね
反転 逆:「・・・二羽ちゃん。一つだけ覚えておきなさい」
榊 志乃舞:「そん、な・・・ふ、た・・・」二羽にむけて手を伸ばして気絶する
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん・・・!」
反転 逆:「アンタはね、他者を殺して自分が生きる、その覚悟がないから、志乃舞ちゃんにそれを押し付けた」
反転 逆:「その罪は、たとえ塵となっても残るわ」
麻布 二羽:「っ・・・」
ハルシGM:志乃舞さんが脱落し、6ラウンド目終了前ですが
柊 征十郎:「うるせぇよ。こいつの命の使い方はこいつのもんだ。そんな覚悟の前に、こいつはとっくに死んでるんだよ」
麻布 二羽:「それでも、大切な人を殺してまで生き残りたいとは思わないッス。それが忍の道から外れていることだとしても」
麻布 二羽:「それに私はもう死んでるッス。結果は変わらないっすよ」
反転 逆:「・・・ふふ、柊ちゃん。アナタ、一流の暗殺者なのに、教育者としてはダメダメだったみたいね」
反転 逆:「忍びとして、一番最初に教えるべき覚悟を、教え忘れるなんて、ね」
柊 征十郎:「当たり前だ。そうじゃなかったら、殺してねぇよ」
柊 征十郎:「悪ぃのは、そう、俺の甘さだな」
ハルシGM:戦闘続行の意志がある方はいらっしゃいますか?
麻布 二羽:私は残るっす
反転 逆:「・・・ホント、哀れで可愛い師弟(おやこ)だこと」
反転 逆:柊ちゃんが離脱するなら、アタシは続行の意思はないわ
柊 征十郎:「おう、二羽。儀式、するんだな」
麻布 二羽:「ハイッス」
柊 征十郎:「そうか・・・、まあ、確りやれ。最期まで、な」
柊 征十郎:離脱を宣言します
反転 逆:「じゃ、アタシはこれで。それじゃ二羽ちゃん、バイバイ」
ハルシGM:この戦闘の勝者は二羽さんとなります。
反転 逆:志乃舞ちゃんを抱きかかえて離脱しましょう
麻布 二羽:「・・・これにて、天ヶ原奉納演武はここに成るッス!」
反転 逆:その場に転がしとくわけにも行かないし



ハルシGM:【序言ノ響 ~祝詞~】
ハルシGM:勝者が決まり。『天ヶ原奉納演武』がここに成立します。
ハルシGM:整えられた舞台の祭具がきらめき、二羽さんの周りに光が集まり。
ハルシGM:大きな光の鏡のようなものが形成されます。
麻布 二羽:「・・・これで儀式が成功したッスね」
ハルシGM:ここをくぐることで儀式は完遂する。そして二度と戻ってくることは無いのだろう。
ハルシGM:と二羽さんには分かります。
麻布 二羽:「ここをくぐれば・・・」
麻布 二羽:「・・・それじゃ」
麻布 二羽:「・・・柊さん、不出来な弟子で申し訳なかったッス。」
柊 征十郎:燈篭の傍で煙草でも吸ってようかね
柊 征十郎:「おう」
麻布 二羽:「でも、柊さんに忍術を教わっていた時、どこか安心できるような、そんな気持ちがあったッス」
麻布 二羽:「・・・お世話になりました」
柊 征十郎:「折角離してやったってのによ。結局この村に戻ってきちまって」
柊 征十郎:「さっさと逝ってこい」
麻布 二羽:「・・・ハイッス」
麻布 二羽:「反転さん・・・ この村でいろいろと親切にしてくれてありがとうございました」
反転 逆:「・・・ま、可愛い子には優しくするのがアタシのモットーだからね」
麻布 二羽:「こんな形でなければ・・・ もっと仲良くなれたかもしれなかったっすね」
反転 逆:「んもぅ、お蔭で今まで準備してきた計画はパー。いい迷惑よ。まったく」
麻布 二羽:「はは・・・それは申し訳なかったっす」
反転 逆:「・・・ま、これ以上恨み言いっても意味ないわね」
麻布 二羽:「そして・・・」志乃舞ちゃんを見る
榊 志乃舞:「う、ゲホッゴホッ・・・ここ、は・・・」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん・・・」
榊 志乃舞:「ぁ・・・」
麻布 二羽:「この村で一緒に過ごした時間・・・とっても楽しかったッス」
榊 志乃舞:「何よ・・・!勝手に村に来て、勝手に私の役目まで取って・・・」
麻布 二羽:「志乃舞ちゃん・・・」
麻布 二羽:「許してくれ・・・とは言えないっすね・・・」
榊 志乃舞:「・・・私だって、楽しかった、わよ・・・」
榊 志乃舞:「海を、見に行くのだって・・・あなたと、二人でなら、って・・・!」
麻布 二羽:「・・・うん、ホントは一緒に行きたかったッス・・・」
榊 志乃舞:ぽた、ぽた・・・と地面に涙を落とす
麻布 二羽:「でも、これが一番おさまりのいい方法なんすよ、志乃舞ちゃん」
麻布 二羽:「どうか・・・どうか 長生きして・・・たくさんの思い出を得てくださいッス・・・!」



榊 志乃舞:「ほんと、勝手だわ・・・絶対に、許さないん、だから・・・」
麻布 二羽:「にはは・・・最後の最後までわがままで申し訳ないっす!」
麻布 二羽:ぐっと涙を拭いて
麻布 二羽:「それじゃ皆さん! 行ってくるッス!」
榊 志乃舞:「私の、わがままは、聞かないくせに・・・!」
榊 志乃舞:「ふたば・・・!いかないで・・・」
麻布 二羽:ゆっくりと鏡の向こうに
ハルシGM:はい。
ハルシGM:光の中へ、一歩一歩と歩を進め。
榊 志乃舞:「ぁあ・・・あああああああああ!!」
ハルシGM:二羽さんの視界は光に包まれ…優しい光の中で、身体の力が抜けていくのを感じるでしょう。
麻布 二羽:「これで・・・良かったっすよね」
麻布 二羽:「さよなら・・・志乃舞ちゃん!」
ハルシGM:二羽さんの姿が光の鏡の中へと消え、村全体を照らすような閃光を放ったのち、光の粒子となって天へ昇っていきます。
ハルシGM:後には、何も残らない。
ハルシGM:否、二羽さんが付けていたマフラーだけが
ハルシGM:ひらり、と風に誘われ、舞台の上に落ちるでしょう。
ハルシGM:ここに『天ヶ原奉納演武』は成功し、村は元通りの平穏を取り戻しました。
ハルシGM:ふらりと現れた、元気で、我が儘なあの一人の少女を除いて。



ハルシGM:ここから個別エンディングに入ります。
ハルシGM:どういった感じが良い、という希望はあるかな?
ハルシGM:【深霧ノ幽谷】
ハルシGM:はい。ではその後の話を。
ハルシGM:村は平穏を取り戻しました。少なくとも、次の『天ヶ原奉納演武』が執り行われるのは次の代の巫女となることでしょう。
ハルシGM:それを村の人々が受け入れるかどうかは…別の話になるでしょうが。
ハルシGM:反転 逆さんは比良坂機関からしばしの休暇を貰うことになります。
反転 逆:アタシももうあの村に残る意味もなくなったからねえ
反転 逆:あーあ、困っちゃうわぁ。もう
ハルシGM:本来の忍務『降魔結界の儀』の失敗に叱責を受けますが…他の流派の干渉を受けた事、その中で最低限『天ヶ原奉納演武』は成功させたことは評価されたようです。
ハルシGM:謹慎期間、といった感じでしょうかね。
ハルシGM:柊さんは…任務を終えて、今どうしているんでしょうかね。
反転 逆:ま、仕方ないわね。
柊 征十郎:次の斜歯を殺すだけだ
ハルシGM:今もどこかで斜歯を殺す斜歯…
柊 征十郎:時折、伏せられた家の写真立てを見やって、開けずに遠くを見つめながら煙草を吸うくらいさ
柊 征十郎:今回の件にゃぁ、そんくらいの感慨しかねぇよ
ハルシGM:志乃舞さんに対して…村の人々は変わらず家族として接してはくれますが…
榊 志乃舞:私は、村を出るわ
榊 志乃舞:次の演舞は私の代ではもう行えないもの。育ててもらった恩はあるけども・・・
榊 志乃舞:皆は私より、二羽を犠牲にした。もう、信用できないわ・・・
ハルシGM:その言葉に村の人々は悲哀と喜びの入り混じった複雑な表情を見せる事でしょう
榊 志乃舞:あの後残されたマフラーと、自分の武器を持って出るわ。そして・・・
ハルシGM:旅に出るなら、とたくさんの食糧やら旅装を持たせてくれて。
榊 志乃舞:海の見える崖で、静かに海を眺めているわ・・・
ハルシGM:大きな山をいくつか越えて。
ハルシGM:大海原にたどり着きます。



ハルシGM:二羽さんがいつか見た風景。見せたかった風景。
ハルシGM:初めて聞く潮騒の音だけが耳に届きます。
ハルシGM:時折吹き付ける冬の日本海の風の冷たさを、首元のマフラーが防いでくれますね
ハルシGM:かくして秋は終わり、冬が訪れ。
ハルシGM:厳しい冬を越えれば…きっと春。
ハルシGM:シノビガミ『秋空に雪舞えば』是にて閉幕です。
ハルシGM:お疲れさまでした!
柊 征十郎:お疲れさまでした!
榊 志乃舞:お疲れさまでした。
反転 逆:お疲れ様でしたー
麻布 二羽:おつかれさまでしたッス!





ハルシGM:【月雪に舞う華のように】
ハルシGM:そして功績点タイムをパパっとやっちゃいましょう!
ハルシGM:それぞれ自分のキャラクターシートをご覧ください
ハルシGM:まずは流儀の達成
ハルシGM:各流儀に設定された流儀に対する行動を達成していたら1点
麻布 二羽:流儀:再び「忍びの世」と関わる動機を探す
榊 志乃舞:逆流儀なら達成したわ
反転 逆:流儀:日本の国益を守る
麻布 二羽:これは達成できてないかもしれないっす・・・
ハルシGM:それぞれ挙げていってみて下さいね
反転 逆:アタシのは一貫してるわね
榊 志乃舞:一人で複数の敵に勝つ 完全にダメね。
柊 征十郎:他の流派の奥義の内容を集める、だったので奥義破り判定に成功したし、二羽のも得たので1点!
反転 逆:守ろうとはしたけどね。完全とは行かなかったわ
ハルシGM:これは柊さんのみ1点ですかね
ハルシGM:『降魔結界の儀』は失敗してるけど…奉納演武を最後まで追えたので1点にしましょうか
ハルシGM:一貫してたしね
反転 逆:なるほど、それはありがたいわね。
ハルシGM:次、セッションに最後まで参加し、クライマックスの勝者になった。
ハルシGM:脱落していなかったのは二羽さんなので二羽さんに1点ですね
麻布 二羽:了解っす!
ハルシGM:次がロールプレイ。
ハルシGM:キャラクターの感情や信念をうまく演じられたかという所ですね
榊 志乃舞:うまく演じられたかなあ~~~~
麻布 二羽:みんないいロールしてたと思うっすよ!
ハルシGM:これはGM的には皆さん1点ですね!
柊 征十郎:キャラ立ってたな
榊 志乃舞:わーい
反転 逆:ロールはホント濃かったわね
ハルシGM:プライズの獲得。セッション中にプライズを獲得した人は1点。
ハルシGM:二羽さんと柊さんですね
ハルシGM:琴線は飛ばして…
ハルシGM:使命の達成。
ハルシGM:セッションで渡された使命を達成している方は3点獲得です。
柊 征十郎:二羽殺した!
麻布 二羽:志乃舞ちゃんが海を見に行ってくれたッス!
ハルシGM:死にましたねぇ。
榊 志乃舞:天ヶ原奉納演武は・・・一応成功したわね
反転 逆:追加の使命の場合でも満額貰っていいの?
柊 征十郎:二度殺したといっても過言ではない。
ハルシGM:特に無いので3点貰ってくださいな
ハルシGM:全員3点ですね。
ハルシGM:丸く収まったな!
反転 逆:あらん、あ・り・が・と
榊 志乃舞:ワーイウレシイナー(棒)
ハルシGM:ではあらためて琴線にふれた!
ハルシGM:個人的にイイナ!と思ったPCをPCナンバーでプロットしてくださいな
榊 志乃舞:このプッロトというのがわからないわね
ハルシGM:ではせーので
ハルシGM:わかってるじゃないか!
どどんとふ:「麻布 二羽」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「反転 逆」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「榊 志乃舞」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「柊 征十郎」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
ハルシGM:二羽さんが1点、志乃舞さんが3点獲得ですね!
ハルシGM:一言何か頂いても?
麻布 二羽:シナリオの後半、お互いの感情でぶつかり合ったのは感情がかなり昂ったッス!
麻布 二羽:護りたいけど・・・でも志乃舞を悲しませることになるっていうのは・・・ もうね
麻布 二羽:とにかくいいキャラだったッス!
榊 志乃舞:説得に応じないって言ってるのに、最後まで説得しにきたロールがね・・・辛かったわ
柊 征十郎:最期の二羽が消えるところの志乃舞のロールがね。凄く感情豊かになって。よかったねぇ
榊 志乃舞:おじいちゃん!?
ハルシGM:きゅうに好々爺になる柊さん
反転 逆:つっけんどんで不器用で、頑固で、ホント可愛い娘だったわぁ
柊 征十郎:ああ、ごはんは昨日食べたかのう
反転 逆:本当に、側で見ていて飽きなかったもの
榊 志乃舞:ほんと、皆いいロールだったから悩んだわ
麻布 二羽:みんなホントに良かったっすね・・・!
ハルシGM:これで功績点の計算は終了です。それぞれキャラクターシートに書いておいてくださいね
ハルシGM:時間はみ出して申し訳ない!あらためて、ありがとうございました!
麻布 二羽:おつかれさまでしたー!
榊 志乃舞:ありがとうございました!
柊 征十郎:おつかれさまでした!
反転 逆:ありがとうございました!



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