第三章 「ダジャンの大迷宮」




リラ:【BGM:DRAGON CARNIVAL】
リラ:パンパカパーン!!
オーギュスタン:来ましたな
リラ:フライミートゥザムーン第三章開幕です!!
アジュール:(拍手)
リラ:「失われた時を求めて」から通算で5シナリオ目となりますが、みなさんそろそろ歴戦のベテラン冒険者風になってきましたか?
フレデリカ:それはもう
オーギュスタン:我々ももう一端の風格が…
リラ:どのくらい強くなったのか、軽く前回との比較以外のこと、全体的なレベルなんかも含めて
リラ:聞いてみたいと思います!!
リラ:装備の新調などなければ、技能をずらーっと言って頂けるだけでいいので適当にどうぞっ
オーギュスタン:ではお嬢様からかな?
フレデリカ:はいはい
リラ:その間に私おはぎ食べてるので・・・ああ、そんな感じでー
フレデリカ:装備の更新は特に無いので技能だけ
フレデリカ:ファイター5! スカウトレンジャーセージが1!
フレデリカ:そして新たにエンハンサー習得ですわ!
リラ:Bテーブルすごい!!
フレデリカ:練技は《マッスルベアー》を選択することで筋肉が爆発します
アジュール:筋肉が爆発。
リラ:お願いマッスル!!
フレデリカ:ボンッて感じで
リラ:キュッ
ロザリー:全身筋肉爆発させてんのかい!
オーギュスタン:ナイスボムでございますぞ!
フレデリカ:わたくし脱いだら結構なものですわよ!
フレデリカ:そんな感じの成長です!
リラ:肩にちっちゃいドゥーム乗せてんのかいっ!!
リラ:ではギュスタンさんは?
オーギュスタン:私はプリーストが5、セージ2、レンジャー1、バード1となりました
リラ:バードぉ!?
オーギュスタン:装備更新はございませんが、この暇に言語を一つ習得いたしました
オーギュスタン:汎用蛮族語です。 なんだか最近必要性を感じてしまって
アジュール:****!
オーギュスタン:口汚いですぞアジュール殿
リラ:口汚いことにされた
アジュール:共通語で言えばまだ『バーカバーカ』ぐらいのレベルだよこれ
オーギュスタン:ただまあ、呪歌何にするか決めてないんですよねえ…
オーギュスタン:共通語をしゃべるいい大人はバーカバーカとかいいませんからね
オーギュスタン:愚か者愚か者とかなら言うかもですが
リラ:ま、今回は使うかわかりませんし次までには決定しておいて下さいな。
オーギュスタン:了解でございます
リラ:釣竿は買ったんですか結局?
オーギュスタン:エルフ村でかった丈夫なやつが一竿ございます
オーギュスタン:キャラシに書いてなかった
オーギュスタン:書かねば
リラ:なるほどエルフ産の釣竿ね・・・というわけで
リラ:ロザリーさんはどうでしょう? 立ち絵とか。
ロザリー:ないです!
ロザリー:ないです……
リラ:これ毎回やりそうですね
オーギュスタン:ピンク髪のエルフはいずこや…
リラ:では技能の方を。
ロザリー:えーと成長も装備更新もないんですねこれが
ロザリー:コンジャラー悩んだんですが、今回保留で行くことにしました
リラ:一気に使える魔法が増えますもんね
ロザリー:知力が1上がったのと、500ガメル失っただけです。以上!
リラ:いきなり増えたら頭がコンジャラがっちゃうってね
ロザリー:思いコンジャラ
アジュール:ひっコンジャラー
リラ:現在の技能構成はどうなっとるんです?
ロザリー:ソーサラー5レンジャー2セージ1です
リラ:なるほどなるほど。みなさん二束草鞋は気が引けるけど一本伸ばしもつまらん、という技能構成ですね。
リラ:では最後にアジュールさんは?
アジュール:はい。
アジュール:シューター1 、マギテック2、 エンハンサー1 、ライダー5!
アジュール:技能は何も伸ばしていません!
リラ:ここだけ構成おかしいんだよなぁ
アジュール:迷走してるんだよなぁ…
リラ:非常にSWらしいとも言えますね
アジュール:どこを伸ばしてこれから生きていくべきか迷った僕は…
アジュール:まず筋トレをして…
リラ:なんで?
アジュール:気が付いたらカルキノスのハサミにサイドブレードを取り付けていました。
オーギュスタン:地味に脳筋
アジュール:浪漫だな!
リラ:カッコイイ!!
オーギュスタン:ちなみに修復剤は…
アジュール:打点が2点上がって命中が下がる!不穏だな!
アジュール:……
アジュール:一個買い足したよ?
オーギュスタン:なるほど?
リラ:ああそれで思い出しましたよみなさん。
ロザリー:問題ないな??
リラ:今回、第三章から見たところ・・・急にぐぐっと敵のレベルがパワーアップしてくるようです。
KANI:2d6+9 ハサミ命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 7[1,6]+9 → 16

オーギュスタン:強いじゃないですか
アジュール:ごめん間違えた
アジュール:-1です
リラ:そうなると敵の回避もぐぐっとパワーアップすることになるので張り切っていきましょうね!!
オーギュスタン:そういえばそうだった…
アジュール:チャットパレット暴発! 続けて…
アジュール:やべーぞ!
オーギュスタン:頑張れアジュール殿
ロザリー:お試しKANI
アジュール:当たらなそうなら武器外すから…
リラ:まぁ成長報告も終わったところで、いつものようにメリッサさんのいるお屋敷まで行く過程をやっていきますよ~?
ロザリー:はーい
リラ:第三章もよろしくおねがいしまーす
フレデリカ:よろしくお願いします!
オーギュスタン:よろしくお願いいたしますぞ
ロザリー:よろしくお願いします!
アジュール:よろしくおねがいしまーす

リラ:【BGM:眠りに落ちて・・・】
リラ:【BGM:輝きに手をのばすなら】
リラ:ここは古の竜たちに祝福された大地。芸術の都フェンディル王国・・・の第二都市リーリゥム。
リラ:比較的自由で朗らかなお国柄。
リラ:冒険者も活気があるとちまたで評判です。
リラ:昨日もどこぞの酒場でオールナイトパーリー。
アジュール:武勇伝…
オーギュスタン:エルフってすごい
リラ:そこから一夜明けた、今や我が家となった「星の貝殻」亭です。
リラ:【BGM:酒と紫煙と談笑を】
べフロワ:「よぉよぉ!! 起きてきたか!! 待ってたぜ!!」
オーギュスタン:「おや、今日もお元気ですねべフロワ殿」
フレデリカ:「一体何事ですの?」
べフロワ:ご機嫌で大量の携帯食の山をテキパキと積み上げていくベフロワ。この光景は以前にも見たことがある。
アジュール:「またお世話になりそうだなぁ…携帯食」
オーギュスタン:「なるほど、また張り切って作ってくださったのですなあ」
べフロワ:「お前らに用があるといやぁ、大体相場は決まってんだろ!! よっと・・・ほっ」見る間に保存食が梱包されていく
オーギュスタン:「(前回分消費しきれてない気がしますが)」
アジュール:出来立てのをつまみ食いしたりする
べフロワ:「あっアジュールてめぇ!!」
ロザリー:「つまみ食いやめなさいってば」
べフロワ:水平チョップを繰り出す
アジュール:「あだっっっ!」
オーギュスタン:「相変わらず食いしん坊ですなあ」
アジュール:「いや、出来立ての味が恋しくなってだね…」
べフロワ:「食うのは別に構わねぇが今キッチンは戦場だ。怪我したくなければ迂闊に近づかないことだな!!」
べフロワ:ご機嫌の模様
オーギュスタン:「しかしご機嫌ですなあ」
アジュール:「ご忠告肝に銘じます‼‼」
ロザリー:「なにか良いことでもあったのかしら?」
アジュール:「だねぇ」
べフロワ:「ああそうそう、お嬢さんから使いが来たぜ。準備ができたから待ってるってな!!」
オーギュスタン:「メリッサ殿の護衛を無事こなしているとはいえ… おおっ」
オーギュスタン:「それを早く言ってください」
フレデリカ:「ようやく出番ですわね」
べフロワ:「べ、別に? お前らのお陰で評判が上がってて新入りが増えてるから嬉しいワケじゃねぇぞ!?」
ロザリー:それは嬉しくなるよなあ
アジュール:「とうとう…というかそのための準備ってやつか」梱包された食品を見る
オーギュスタン:「ほほう、なんやかんや我々も名が売れているわけですな」
アジュール:ご説明ありがとう!
べフロワ:「なんか今朝も『気前のいいエルフの姉さんがいると聞いて』とか言って数人来たところだぜ」
オーギュスタン:「ああ…」ロザリー殿を見やる
ロザリー:「あっ……あー……」
リラ:奥のテーブルからロザリーさんに向かって手を振っている、あまり見ない顔もいますね。
オーギュスタン:「まあ酒場で500Gばらまくのは気前がいいと言えるでしょう」
ロザリー:おもわず眉間を抑える
ロザリー:眉間を抑エルフ
オーギュスタン:💯
アジュール:💯
べフロワ:「よし、と・・・こんなもんでいいか。毎回どれくらいかかるかわかんねぇからな」
アジュール:「500Gは大宴会だよなぁ」
アジュール:そしてベフロワさんにも還元されるお金
オーギュスタン:「なんやかんや旅の途中で人が増えることもありますからな」
べフロワ:「だがいざとなったら冒険の途中でガメル銀貨より確実な価値になるモンだ。多くても困りゃしねぇだろ」
オーギュスタン:「備えあれば憂い無し」
アジュール:「気が付いたら大所帯だもんな」
フレデリカ:「ですわね」
ロザリー:「私の500Gで他の冒険者が増えるなら……ええ……」
リラ:ベフロワさんから保存食×(PC人数×25)を受け取った!!
フレデリカ:重量の概念が無いので強気にいける
アジュール:「テントも大型にする頃合いかもだ」
リラ:100個じゃねえか
アジュール:2倍!
リラ:現在の保存食は240食分です。
アジュール:保存食食べ放題よ
ロザリー:大分増えたね
オーギュスタン:早々飢えることはなさそうで何より
リラ:食べ物が通貨代わりになる原始的物々交換の拠点とかあればいいんですけどね・・・
リラ:蛮族だとそういうのもありそう
べフロワ:「これで俺からの激励は終わりだ。いつもどおり、上手くやつてこいよ!!」
オーギュスタン:「ええ、ありがとうございます」
オーギュスタン:「ご期待にお応えしましょう」
ロザリー:「いつもありがとう!」
べフロワ:「まーた何日もいねぇんだろうから、部屋の掃除くらいは入れておいてやるぜ。ご優待サービスだ」
べフロワ:「大事なもんは転がしておくなよ」
アジュール:「あっやべっ」どたどたと部屋に戻る
オーギュスタン:「転がすほど大事なものは… あっ、酒樽の片付けお願いしますね」
べフロワ:肩をすくめる
アジュール:「…よし!いい知らせを持って帰ってくるとも!」
べフロワ:「ああ。帰りを待ってるぜ」
フレデリカ:「それでは行ってまいります」
オーギュスタン:「吉報をお待ち下さい」
リラ:「星の貝殻」亭を後にしたみなさん。セルヴァダックさんも引き連れて
リラ:一路メリッサさんの待つお屋敷へ移動します。
リラ:【BGM:風馳せる地にて】
アジュール:手品を習得したセルヴァダックだ
アジュール:宴が待たれる
ユイリッカ:さんは知らせを受けて既に行っているみたいですね。
オーギュスタン:宴会芸覚えてくるとか宴大好きすぎるだろ
オーギュスタン:なるほど
アジュール:お嬢様は活動的
リラ:お屋敷に到着するといつものメイドさん・・・
リラ:なんらかの情報収集の成果によって判明したお名前はグローアさんというのですが
ロザリー:ついに名前が
リラ:グローアさんがお出迎えしてくれます。
オーギュスタン:「グローア殿もいつもありがとうございます」一礼
グローア:「お待ちしておりました。メリッサお嬢様もお待ちです。どうぞ」
アジュール:「お邪魔します…」ぺこり
オーギュスタン:「失礼いたします」
リラ:とはいえグローアさんはメリッサさんの私室まで案内するとすぐに引っ込んでしまいますね。
リラ:メイドクロリアン値が高くなってくると事務的な仕草が身についていくものです。
オーギュスタン:何だその値
リラ:さて
リラ:私室に入るとメリッサさんとユイリッカさんが既にぎゃーぎゃー騒いで待っていました。
オーギュスタン:「おやこれはこれは、お元気そうで何より」
ユイリッカ:「あっ来た!!」
メリッサ:「お、おお待っておったぞ冒険者殿」
オーギュスタン:「はい、参りました …何かあったのでしょうか?」
アジュール:「朝から元気だなぁ…いや、冒険日和だね」
メリッサ:「なに、他愛のない世間話をして待っていたところじゃ。そちらも出発の準備が整ったようじゃの」
アジュール:「こちらはいつでも。またお弁当いっぱい作ってもらっちゃったよ」
ユイリッカ:「違うよ、真面目な登頂ルートの作戦会議よ!!」
オーギュスタン:「食料に関しては全く問題が… はい?」
アジュール:「…登山的な?」
オーギュスタン:「今回山登り… ではなかったような?」
アジュール:内心、また山か!って思ってる
ユイリッカ:「ダジャンに行くにはこっちのルートの方が絶対景色がいいって!!」
オーギュスタン:「いやぁ、ダジャンが過酷とわかっている分できれば平地を移動したくはあるのですが…」
アジュール:RTA(リアル登山アタック)だったか…
メリッサ:「そりゃ峰を辿れば景色は良いかも知れぬがな・・・目立って仕方ない」
ユイリッカ:「ぶーぶー」
オーギュスタン:「蛮族領も近いところです、あまり高所だと足場も危うい」
ロザリー:冒険者視点の意見
オーギュスタン:「まあまあ、ユイリッカ殿ならばそう遠くない内いけますよきっと」
オーギュスタン:「あのペロニャスカ山を二峰超えた方ですからね」
アジュール:「みんながみんなユイリッカ嬢のように健脚って訳でもないからね」
メリッサ:「さて、それで<智恵の泉>じゃったな。この竜に守られた大地の力が枯れ果てる前に、それを阻止する智恵が必要じゃ」
アジュール:「目的が第一さ」
メリッサ:「サルヌベの残した言葉とあらば間違いない。ダジャンにいけば<智恵の泉>があるはずじゃ」
オーギュスタン:「ええ、一体どんなものか楽しみでございます」
メリッサ:「儂をダジャンに連れていってくれ。今回の依頼は<智恵の泉>を探し出す、じゃ」
アジュール:「ダジャンの地と、大迷宮に向けて!」
アジュール:「出発だ!」
オーギュスタン:「いざゆかん!」
ユイリッカ:「そうそう、それで私もこの期間に少し古い本を調べてたんだけど・・・」
ロザリー:「ダジャン、どんなところからしらね……」
ユイリッカ:「いつ頃か詳しくはわかってないけど、ダジャンは付近の遺跡と豊富な鉱脈を狙ってドワーフたちによって築かれたらしいわ」
オーギュスタン:「ふむ、その辺りは聞き及んでおりますな」
ユイリッカ:「でもかつては栄えた地下都市も今は鉱脈が枯れて衰退した、って書いてあった」
オーギュスタン:「今は寂れていると… ということは」
オーギュスタン:「以前聞いた竜騎士団もまた…?」
ユイリッカ:「竜を扱った独自の戦い方の伝承と共に、独自の宗教、独自の地底生活を保ちながらひっそりと暮らしているそうよ」
ユイリッカ:「隠れ里ってところかしらね」
オーギュスタン:「エルフの隠れ里の次はドワーフの隠れ里というわけですなあ」
アジュール:「へぇ…確かに聞いたこともないな…」
アジュール:「本に載っていない、新たな体験が出来そうだ」
ユイリッカ:「竜騎士の話は蛮族との大戦争があったって記録の中に、突然地底から舞い上がって瞬く間に蛮族を空から蹂躙して去っていく無敵の騎士団だった・・・みたいな半ば伝説みたいに書かれてたね」
メリッサ:「ふむ、ならばその隠れ里というのをまずは目指すべきじゃな。大迷宮に入ったら街を探して情報収集といこう」
オーギュスタン:「ふむ、今も技が伝承されていれば… アジュール殿、あるいはチャンスやもしれませんなあ」
オーギュスタン:「ライダー技能が更に磨けるかも?」
オーギュスタン:「いやしかし、ドワーフの隠れ里… きっといい酒が… フフフ」
リラ:「では早速出発するとしよう。今回も頼りにしておるぞ、冒険者殿」
メリッサ
リラ:心の俳句
オーギュスタン:「ええ、こちらこそよろしくお願いいたします」
オーギュスタン:字余りだなー
フレデリカ:「油断なく参りましょう」
アジュール:「なにせ蛮族領のすぐ近くを通るんだしね」
リラ:男女7人の大所帯となりましたご一行は屋敷を出発します。今回はなだらかな街道を進むジウシーヌ遺跡群までの道のりとは違います。
オーギュスタン:「今回は深入りするわけではありませんからまあ、前回のようなハプニングはきっと起きないはず…」
オーギュスタン:怖いお姉さんが黒く塗りに…
リラ:すぐに山道に入り、馬車での移動は制限されてしまうので徒歩になりますね。
ロザリー:大所帯だな~
リラ:馬車で行こうものなら山賊や縛族の格好の的となってしまうでしょう。
リラ:蛮族
オーギュスタン:もうちょっとで小隊ですな
リラ:【BGM:裏切りの森】
アジュール:お嬢三人と髭とエルフとドレイクとドラゴンと時々馬と蟹
オーギュスタン:馬蟹たせば小隊いけるか
リラ:大迷宮の入り口までのルートは結局まともな話し合いにより目立たない道を通ることになりました。
オーギュスタン:登山も時によっては嫌いではないのですがねえ
ロザリー:登山ルートじゃなかった
アジュール:まえはこのBGMの場所で竜に似ていない岩壁をみたな
オーギュスタン:なめくじみたいな竜の岩ですな
リラ:行程は3日ほどかかる予定です。一日目はいつかも通った広い森。
フレデリカ:ありましたわね
オーギュスタン:「ここの辺りは見覚えがありますな」
アジュール:「リラと出会ったときか…もうずいぶん前な気がするけど」
オーギュスタン:「あの時はおっかなびっくり進んでいたものです」
リラ:この森を進んで行くと年間降雨量の多い地帯に入っていきます。アジュールさんの蛮族知識によれば名を<沈黙の森>。
アジュール:「あの時は……大変だったな…」
リラ:今もまたにわかに大粒の雨が降り出しました。
アジュール:ダブルクロス・フォレストではなかった
アジュール:サイレント・森
ロザリー:異名みたいな
フレデリカ:「わ、降ってきましたわね」
リラ:雨が葉を打つ音が絶え間なく続き、うるさくてとても会話などできる環境ではありません。
リラ:故に<沈黙の森>
オーギュスタン:「葉が雨を遮ってくれてはいますがこれは…」
リラ:隣で喋っているのによく聞こえませんね
オーギュスタン:「これでは音が全く判別ツキませんな 襲撃に気をつけましょう!」大声でいう
アジュール:「辺りに気を配って進もうか…」身振り手振り
アジュール:「そういうとこだぞ!」
ロザリー:黙々と進んでいく一行
リラ:はい。必然的に皆無口になっていきます。
オーギュスタン:「………」
リラ:この日はついてなかったのか一日中降られ続け、やがてちょっとはマシそうな岩陰を見つけることができました。
ロザリー:「(森はまだ抜けないのかしらね…)」
リラ:この岩はオッド山脈の裾の裾。森はまだ続きますがここから斜面も多くなるでしょう。蛮族たちの活発になる時間も近いですし野宿するのが良いです。
フレデリカ:岩陰を指差す
アジュール:「(ここいらで中間ぐらいかな…)」
アジュール:コクリとうなづく
オーギュスタン:「(この先斜面、ここで野営をしましょう)」手振り
オーギュスタン:お嬢様にサムズアップ
アジュール:集合~~~の身振り
リラ:なんとこの行程ではブロックがないのでエピソードが発生しません!! すみやかに食料を減らして翌日に進みます!!
ロザリー:さくさく進む!
アジュール:なんだって!?
リラ:まぁ、土砂降りと蛮族領の近くということで大人しく隠れて過ごすって感じですかね。
アジュール:ミートゥじゃないみたいだ…
オーギュスタン:めずらしい…
アジュール:まあ宴とかやってられんよね
オーギュスタン:釣りすらシないなんて…
リラ:釣りや狩りも控えまして、岩陰で雨を凌ぎながら保存食をかじる
アジュール:なんでのんびり釣りしてたんだろうなぁ…
リラ:さあ・・・?
リラ:雨じゃなかったから?
アジュール:納得した。
オーギュスタン:それもそうか
アジュール:「じゃあ交代交代で寝よう」
リラ:というわけで7食分減らしまーす
オーギュスタン:「了解でございます、保存食も湿気らせないようにしないと…」
リラ:雨の騒音に悩ませられながらも、ここはまだ蛮族のあまりいない地域なのか何事も無く過ごしました。
アジュール:「この雨だし、相手からも見つかりづらいとは思うけどね」
リラ:【BGM:眠りに落ちて・・・】
アジュール:スヤァ
リラ:【BGM:茫洋タル病】
ロザリー:お目覚め
リラ:二日目・・・うわ思ったよりシリアスなBGMだった
オーギュスタン:なんか荘厳
リラ:じゃあここから蛮族領ということにしようそうしよう
ロザリー:なにか起きたのかと思った
アジュール:MAP画像に合う
ロザリー:蛮族領入り!
オーギュスタン:「此処から先より、いよいよ蛮族領です」
リラ:迫真のBGMにみなさんはここが蛮族領に入ってるということに気づきます。
フレデリカ:それで気づくのか(驚愕)
オーギュスタン:「あんまりハメを外すといろいろひどい目にあいますぞ」
アジュール:このBGM…蛮族領!
オーギュスタン:「アリがわんさか湧いてきたりとか、体がエメラルドになったりとか」
リラ:森の木々は途切れ途切れになり、辺りは無骨な岩肌が露出し出しました。
アジュール:「やめろよな」
アジュール:隠れるところが少なくなってきたな!
リラ:雨はやんだようですが・・・岩肌のあちらこちらに、なにか遺跡の残骸のようなものも混じっています。
オーギュスタン:「ふむ… かつての遺構がちらほらと」
リラ:そしてものすごく目を引くのが、天然とは思えない巨大な獣道のようなもの。
リラ:巨大な鉄の塊が何度も往復した・・・ように見えます。
オーギュスタン:「そしてこの…なにか巨大な何かが通過したあと」
オーギュスタン:魔列車ァ…
リラ:比較的新しい足跡(?)もあるので、この獣道は便利そうですが蛮族に遭遇する危険も高そうですね
オーギュスタン:「通りやすいですが見つかる危険も高いですな」
リラ:これはみなさんは知らないことですが、魔動機のドゥーム3体を連結した魔導装甲列車なるものが往復した、いわゆる線路的なものです。
リラ:二日目の行程はそんなところです。
リラ:ここでまた7食分消費して翌日に進みましょう。
アジュール:サクサクとそんな轍に首を傾げながら進もう
オーギュスタン:またエピソードが…無いっ…
リラ:【BGM:眠りに落ちて・・・】
リラ:【BGM:世界のへそ】
リラ:そして三日目。そろそろ到着の予定です。
リラ:蛮族領の只中で人族であるドワーフたちが隠れ住むというダジャン。
オーギュスタン:「もう近いはずですが… なにか目印になるようなものはないか…?」キョロキョロと辺りを探る
アジュール:「ドワーフにしか分からない符丁とかない?」
リラ:アジュールさんの蛮族知識でいうと、二日目に通っていたのがアンドロスコルピオたちの縄張りである<流砂の門>の地上でした。
オーギュスタン:「それだったら酒瓶を使った符丁がありますが… ううむ」
リラ:今歩いているのはガネーシャやダークドワーフたちの住む<鉄火寺院>への道がある辺りですね。
アジュール:トラブルが起きずに良かった
リラ:緩衝地帯なので何かあったら逆に一触即発のエリアですな
リラ:しかし隠れるにはたしかに向いていると、蛮族的には思えるかも知れません
オーギュスタン:ここで騒ぎを起こすと陣営同士の紛争が発生する可能性が・・・
リラ:そんな蛮族領の中のお話は惡の華をよろしくね!!
アジュール:だがそんなめんどくさい所蛮族同士もめんどくさく思うはずだ!
リラ:ああ、アンドロスコルピオは面倒ごとは避けたそう。
リラ:鉄火寺院の連中は「人生は闘争だ!!」みたいなヤツらなので近寄りたくないですね
オーギュスタン:見つかりたくねえなあ!
アジュール:全くだね!!
ロザリー:それはちょっと出会いたくない
リラ:よくいる脳筋タイプの蛮族と違って己を磨くためにストイックに闘争したいヤツらです。
アジュール:それよりは拾った魔動機を持ち帰ってニヤニヤしたいよなぁ(アンドロスコルピオ感)
リラ:余計にたち悪いです
リラ:さて、ユイリッカさんの用意してきた地図を頼りに大迷宮に入り口を探していると
オーギュスタン:我々見つかったら、わざわざ蛮族領まで来るようなツワモノとかと勘違いされるんですかな…
リラ:アジュールさん的には、その<鉄火寺院>のすぐ近くまで来ていることがわかりますね。ギリギリです。
オーギュスタン:「うーむ、こちら・・・ のはず」地図とにらめっこしている
リラ:ちなみに<鉄火寺院>は地底の火口の傍にあります。
リラ:ではここらでレンジャー技能+知力ボーナスによる感知判定で実際に捜索してみましょう。
アジュール:「もうそっから先は鉄火寺院の区域だぞ」
リラ:達成値が高いほど早く発見できて、蛮族に見つかる可能性が低くなります。
オーギュスタン:2d+1+3 レンジャー感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 6[3,3]+1+3 → 10

ユイリッカ:「そんなこと言われても、確かにこの地図では・・・」
アジュール:「流石にその区域内にってことは無いとは思うんだけど……うーん」
オーギュスタン:「鉢会いたくはないですが、どうしてもそちらの方向を指しておりまして…」
フレデリカ:2d6+1+2 捜索!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 10[5,5]+1+2 → 13

リラ:いい出目
アジュール:2d6 レンジャーは無い!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4

アジュール:知力が足せるなら8だね
アジュール:感知か
ロザリー:2d+6 レンジャー
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[1,6]+6 → 13

リラ:整いました。最大で13ですね。これはクリア
アジュール:(拍手)
オーギュスタン:さっすがぁ
ロザリー:初手ファンブルじゃない!ヨシ!
リラ:フレデリカさんが見つけた小さな池に、ロザリーさんが横穴を発見します。
リラ:ギュスタンさんは見当違いな茂みを探していて、アジュールさんに至っては鉄火寺院が気になって捜索に集中していませんでした。
アジュール:あわわ…あわわ…
オーギュスタン:ないなぁ…
リラ:時々寺院の方から地響きのようなうなり声まで聞こえてきますね。端的に言って念仏のような。
ロザリー:念仏……
アジュール:ぱおん…
リラ:池の中にある横穴といえば、以前にもこれと同じようなものを見たことがありますね
オーギュスタン:ロザリーが墜落しそうになったあの立体交差…?
オーギュスタン:池の中か
ロザリー:そっち…?
オーギュスタン:ヒューレ洞窟だな
リラ:そんな蛮族の拠点の近くにあって見つかっていない隠れ里となると、あの穴が入り口なのではないか
アジュール:立体交差…波乱が起きるな…
リラ:主にマッパーの脳内でな。
アジュール:(突然の滝と横穴)
ロザリー:マッピング楽しいけど難しいよォ
オーギュスタン:「こちらの茂みには何もなし… そちらは… おや洞窟」
アジュール:「長居したくないんだけどなぁ…そっちは何かあった?」
オーギュスタン:見当違いの場所を探してたところから帰ってくる
ロザリー:「ちょうど見つけたの知らせに行こうと思ってたのよ」
リラ:ちなみにエルフなら容易く穴に入っていけますが、それ以外だと冒険者レベル+生命力判定で泳いで頂きます。[20-達成値]ラウンドかかることになり、[生命力]ラウンドまで息が続きます。
ロザリー:みんながんばって
フレデリカ:「池の中とはまた厄介ですわね」
オーギュスタン:「…泳ぎですか」
オーギュスタン:「はぁ、どうしてこう」
オーギュスタン:「厄介な場所に…!」
リラ:息が続かないラウンドは1ラウンドに1点ダメージが入ります。そして自らが金鎚だと申告したキャラクターはこの達成値に-4のペナルティがかかります。
オーギュスタン:金槌男がわなわなしている
オーギュスタン:うわぁあ
リラ:さあレッツトライ!!
オーギュスタン:言わなきゃよかった
アジュール:「いざとなったらギュスタンを頼むよロザリー」
フレデリカ:同行者たちは泳げるのかな…?
ロザリー:「前みたいに手伝った方がいいかしらね」
リラ:みなさんの達成値を見てギリギリ同行できたことにします。
オーギュスタン:「是非お願いいたします」
オーギュスタン:「ほんとおねがいします」
アジュール:懇願
リラ:嘆願
ロザリー:「まっかせて」
リラ:エルフの手伝いがある場合、ペナルティ分だけ免除致しましょう。
オーギュスタン:助かった… かもしれない!
リラ:では冒険者レベル+生命力の判定。ドン!!
フレデリカ:2d6+5+3 水泳の時間だ!
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 10[4,6]+5+3 → 18

アジュール:2d6+4+5 生命力+冒険者ボーナス
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 8[5,3]+4+5 → 17

オーギュスタン:2d6+5+3 生命力+冒険者
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 4[3,1]+5+3 → 12

オーギュスタン:ギリッギリwwwwww
リラ:まぁ余裕でしょうね。フレデリカさんは2ラウンド、アジュールさんは3ラウンドで到達。はやい。
リラ:ギュスタンさんは8ラウンドかかってようやく到達。
リラ:みなさん息は続いたようですね?
フレデリカ:なんとか行けましたわ!
オーギュスタン:「ゲホッ・・・! ガハッ!! ハァ… ハァ…」
アジュール:息は続いたな!
ロザリー:よかったよかった
オーギュスタン:なんとかたどり着いてへこたれている
リラ:雨に降られ池に潜り、みなさんはずぶ濡れです
アジュール:そして悠々と現れる森エルフ
フレデリカ:1ラウンド=10秒だったっけか
リラ:はい
リラ:生命力と等しいラウンドまで息が続きます。
リラ:なので余裕のはず
フレデリカ:逆にギュスタン凄いのでは?
オーギュスタン:80秒息止めてたらしい
ロザリー:普通にすごくないか
リラ:冒険者ってすごい
リラ:さて横穴をくぐるとすぐに縦穴になり水面から出ることができます。
フレデリカ:「ぷはー」
リラ:禅院成功したので同行NPCたちもなんとか成功したということで。
リラ:しかし
リラ:水から出たフレデリカさんは何も見えません!!
フレデリカ:まっくら!
オーギュスタン:暗いのか・・w
リラ:ここはダジャンの大迷宮。既に真っ暗なのです
リラ:冒険者用の照明器具はちょっと塗れたくらいでは大丈夫なように油式ですが・・・さすがに水没した直後ですしスフィアの方がいいかな?
フレデリカ:「…なんにも見えませんわ」
ロザリー:ライトつける?
オーギュスタン:マギテックの便利なライトもある
アジュール:付けようか
フレデリカ:見えない状況で着火は危険なので
オーギュスタン:「ゲホ… アジュ・・殿… 明かりを…」
リラ:目がなれてきても何も見えない真の暗闇。平衡感覚さえもおぼつかなくなってきますね。
フレデリカ:ライトを所望するぞ
アジュール:ほうら明るく…なった! フラッシュライトでMPを2点消費だ
フレデリカ:「ふー、助かりますわ」
アジュール:球体がぽうっと魔力の灯りを放つぞ
アジュール:暗視は効く程度なのかな
フレデリカ:「アジュールさんは頼りになるなぁ!」べしべし
リラ:明りが点いたところでマップをオープン!!

オーギュスタン:「はぁ… 死ぬかと思った…」
アジュール:「はっはっは!やっぱり困ったときは魔導技術だよ!」
オーギュスタン:「さて、ここはいずこやら…?」
リラ:暗闇で明かりを頼りに地図を広げているような照明効果をつけてみました。
アジュール:ガープスやってると暗視と闇視で違う気がしてくるやつ
リラ:もちろんききますよw
ロザリー:「よしよし、みんな泳げてなにより…」
ロザリー:なるほど>照明効果
リラ:SWで違うのは五感感知と暗視と赤外線感知ですね
オーギュスタン:「ロザリー殿… 貴方は命の恩人です まことに感謝いたします」
フレデリカ:良いエフェクト
リラ:というわけでこれもユイリッカさんが既に調べてくれた地図があるものとしましょう。
ロザリー:「そんなこと気にしないでいいわ。困ったときはお互い様よ」
アジュール:「メリッサさんもユイリッカ嬢もみんな居るね?ヨシ!」
リラ:現在地が入り口だとハッキリしているので、ダジャンの街の場所もわかります。
アジュール:なんか怪しいアイコンがあるんだけど
リラ:ブロック01がダジャンの街ですね。
ロザリー:あそこが街なんだ
リラ:はて? いつものワンダリングモンスターのコマですが?
オーギュスタン:「ふむ… 入り組んでおりますなぁ・・・ 街はこことして… 門があるようですな?」
オーギュスタン:サンマ人
リラ:また魚かよ
ロザリー:秋刀魚人
アジュール:「街の入り口も厳重そうだね」
リラ:しかしここでひとつお報せが。
オーギュスタン:「まぁ、魔物やらバルバロスやらの侵入もあるでしょうしな」
ロザリー:ハイ
リラ:ブロック移動のルール上、最初のブロック06にいくのは時間経過タイミングの直後となります。
リラ:つまり一度入り口で野営して、翌日からブロック移動を開始する流れになりますね。
アジュール:ほうほう
ロザリー:なるほど
オーギュスタン:ふむふむ
リラ:ま、入り口からブロック06にたどり着くまでだけでも相当長いトンネルだったと思えば。
リラ:そうでないと鉄火寺院が近すぎて見つかるし。
オーギュスタン:それも確かに
アジュール:このスタートからの長い線はそういうことだった、という事で
リラ:つーことで、3日目の夜は地下トンネルで過ごすことになりましたとさ。
リラ:ここもササッと処理しまして・・・
アジュール:井戸の下で過ごしたこともあるんだ、なんてことないね
リラ:残り保存食は199となりました。
オーギュスタン:なんやかんやで21食消費されたな
リラ:【BGM:眠りに落ちて・・・】
リラ:【BGM:暗闇の洞穴】
アジュール:意外と無駄遣いできない量かもしれないな
オーギュスタン:「ううっ… 地下で寝るのも久々ですな…」
リラ:ここから通常通りの進行に入りますよ。まずは初手スタート地点からの移動は自動的に行われます!!
リラ:【ブロック06:大迷宮の入り口】
アジュール:おっと宣言、カルキノスは出しておくよ
リラ:わかりました。
リラ:ここは大迷宮の入り口にあたるエリアです。長いトンネルを抜けるとそこは広大な空間が広がっていました。
オーギュスタン:「むっ、開けた… おお、ここがダジャンのエントランスですか」
リラ:ここは相変わらず照明がないので問題なく行動するためには半日間続く明りを使う必要があります。
アジュール:何時間だったかなフラッシュライト…
リラ:そして明りや暗視があると見えるのは・・・いくつもの小屋が立ち並んだ集落・・・の廃墟です。
リラ:打ち捨てられ、土台を残して崩れています。入り口の近くですから、かつて襲撃でもあったのでしょうか。それとも、単に引っ越しただけか。
アジュール:6時間だった
フレデリカ:廃墟かー
リラ:そして廃墟の北側には鉄格子のかかった通路があります。南側にはまた別の空洞へ続くトンネルが。
オーギュスタン:「ふぅむ、昔はここもにぎやかだったのでしょうなあ」
リラ:廃墟も結構広いみたいですね。採掘現場だったのかも。
オーギュスタン:入り口の形状がたしかに
オーギュスタン:削られていった形っぽいね
アジュール:あ、フラッシュライト使ってる間は魔動機術使えない!
オーギュスタン:なんだと
アジュール:予備買うの忘れてた!!
リラ:あーあ
オーギュスタン:街で買いなさい街で!!
アジュール:宿屋のベッドの下に転がってるよ…
リラ:結構ダジャンでは致命的では?
オーギュスタン:「ひとまず… 街に向かうならば南ですな」
ロザリー:照明担当変わろうか
ロザリー:ライトある
アジュール:なるほどなぁ
アジュール:まあ銃は当たらないから被害は少ないかもしれないし…
アジュール:でもお願いしよう
フレデリカ:一応ランタンとたいまつはありますが…
リラ:1日に12時間分の照明が必要になります。
リラ:それが確保できるなら一番安い方法が望ましいですね。街までいけば補充できるでしょう。
アジュール:僕もダメ元でちっちゃいマギスフィアがないか探そう
ロザリー:とりあえず、残りの6時間分はライト使っておきましょう
オーギュスタン:よろしくお願いいたします
フレデリカ:全部で約2日分位は持ちそうですわね
リラ:12時間分のMPを消費して、使わなかったら払い戻すといいかも
ロザリー:6時間分なので、2回かな
リラ:イエース
アジュール:危険がなさそうなら僕も分担するし
リラ:寝れば解決する内はその方が安いですもんね
ロザリー:MP2消費して、手頃な石にでもかけてやろう
フレデリカ:MPは回復する 大事なことですわね
ロザリー:光源のできあがり
リラ:では明かりが確保されたので通常の進行ができますよ。
リラ:めぼしいものは先ほど言ったものくらいでしょうか。さすが初手のブロックは地味です。
リラ:鉄格子と廃墟、くらいですね。
オーギュスタン:「ここは廃墟のみのようですなあ… ちらほらと体の真っ白な虫がいるくらい…」
リラ:下手なこと言うとそれを狩って食わされるはめになるぞ!!
オーギュスタン:「北の鉄格子も気になりますな」
アジュール:「随分古そうだ。何か面白いものないかな?」
オーギュスタン:洞窟だからまあ白い小動物がきっといると思って…!
リラ:廃墟の探索は可能です。これは【エピソード・探索】と同じことができます。
アジュール:真っ白な毛皮に赤い瞳のウサギが
オーギュスタン:首を噛みちぎろうと背後から…
オーギュスタン:おお
ロザリー:やめろやめろ!
オーギュスタン:探索しようぜ!
ロザリー:探索しよう探索!
リラ:エピソードで出したことがない探索
アジュール:初めての探索!
リラ:では探索の説明をしましょう。
リラ:まず全員で探索判定を行います。この目標値は[9+フィールド番号]になります。
リラ:この判定に成功した人数が1~2人なら1回。3~4人なら2回。5人以上なら3回。[探索結果]を振ることができます。
フレデリカ:ここだと目標値15か
オーギュスタン:結構高いな
アジュール:UMAを呼ぼう…
リラ:探索結果チャートはフィールドによって別の表が用意されていますので、色んな場所でやると楽しいかも?
オーギュスタン:レンジャー探索はここはできるのか…?
リラ:説明は以上ですね。
リラ:なごみ草のことですか? 地底だからなぁ・・・
リラ:まぁできるとしましょう。
オーギュスタン:わぁい
アジュール:生命線だからね…
リラ:植物があるか、巨大な換気口があるかしないと死にますしね
オーギュスタン:とりあえず探索振ってみるか
リラ:はいどうぞー
オーギュスタン:2d6+1+3 探索
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 5[1,4]+1+3 → 9

リラ:うん
オーギュスタン:んーダメ
アジュール:2d6+4+5 知力+ライダー技能 探索
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 5[3,2]+4+5 → 14

リラ:んー
アジュール:おしい!
アジュール:期待値は出てる
リラ:出目低いんだよなぁ二人とも
フレデリカ:2d6+1+2 せっかくなのでレンジャー探索
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 11[6,5]+1+2 → 14

リラ:出目はいい!!
ロザリー:2d6+2+4 探索判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 5[1,4]+2+4 → 11

フレデリカ:ヌウウ
リラ:全滅
ロザリー:ミッ
フレデリカ:ま、これは仕方ない
アジュール:5が一杯見える
リラ:しゃーなしということで。枯れた廃墟でしたとさ。
リラ:ちなみに今探索見て初めて気づいたのですが
オーギュスタン:「廃墟は廃墟ですなあ」
オーギュスタン:「せいぜいが薪はやまほどあるくらいでしょうか」
リラ:探索結果ってアイテム獲得だけじゃなくてすごい色々イベント発生の機会があってこれ怖いですね
アジュール:「めぼしいものは無かったな…」
アジュール:戦闘とか?
フレデリカ:「光源があるとはいえ、難しいですわね」
ロザリー:「こっちも特になにも見つからなかったわ~」
リラ:クエスト発生したりマップの抜け道見つけたり釣りが始まったり
アジュール:楽しそうだ…
リラ:探索も結構面白そうだからレンジャー伸ばそうな。ということでひとつ。
リラ:ん?
アジュール:そんなこととはつゆ知らず狩りとかしてた
リラ:あっ目標値が違うかも?
オーギュスタン:何を採ったのだここで!
オーギュスタン:む?
ロザリー:おや
リラ:ブロック番号じゃなくてフィールド番号ですね。ダジャンはフィールド03です。
リラ:ので、目標値は12!!
アジュール:やったー!
リラ:つまり2人成功かな?
オーギュスタン:なお届かん模様
ロザリー:ですね!
ロザリー:いちたりない…・
オーギュスタン:わぁい
フレデリカ:やったぜ
リラ:2人成功ですと1回チャレンジできます。成功したどちらか、1dを振ってみてください
アジュール:じゃあ僭越ながら…
アジュール:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

リラ:マジか
ロザリー:良い出目だ!
アジュール:チャートだからまだ分からない…
リラ:ではアジュールさんは廃墟の小屋のひとつに、床が隠し扉になっているのを発見しました。
アジュール:オアッ
オーギュスタン:何が出るかなァ
リラ:これは次のブロック移動で移動障害を無視してナナメ移動できる効果になります・・・セルヴァダックさんのヤツと同じですね。
リラ:いきなり街にいけるぞ!!!
フレデリカ:ええやん
オーギュスタン:やったぜ
アジュール:小屋を探索しているうちに腐った床を踏み抜く
ロザリー:良いもの見つけたな!
オーギュスタン:…不法侵入にならないといいが
アジュール:「これ…隠し通路か!」
リラ:街に到着するってことはなぁ・・・NPCの立ち絵が必要になるってコトなんですよぉう!!
リラ:おのれ蛮族どもめ!!
アジュール:正規の方法でなく街に突入することが出来るな!
フレデリカ:「地図で見るとショートカットできそうですわね」
リラ:ふと思ったけどこれ戻るときにも使えるのかな・・・まぁいいか。
オーギュスタン:「ナイス発見ですな」
ロザリー:「こんな所に……よく見つけたわね。」
フレデリカ:「アジュールさん、お手柄ですわ!」べしべし
アジュール:とりあえず床をいい感じにどかして…
アジュール:「はっは…いたっいたたっ」嬉しそうに
リラ:はい。砂の溜まった床は重苦しく横に移動し、秘密の通路が現れました。
オーギュスタン:「仮にうっかり腐った床を踏み抜いただけだとしてもすばらしい」
アジュール:「力が一段と強くなったなぁお嬢」
リラ:この入り口の大空洞の探索で一日使ったので抜け道を通るのは翌朝になりますが、お手柄ですね。
アジュール:「板で態々カモフラージュされていたわけだ…素直に褒められない?」
フレデリカ:「あら、そんなに力を入れたつもりはなかったのですけど」オホホ
ユイリッカ:「地図だと街へ行くまでに大きな門があるけど・・・この抜け道、誰が使ったんだろうねぇ」
アジュール:「いざというときの脱出路か、はたまた…」
オーギュスタン:「門を抜けるのを億劫だと思った輩か…」
メリッサ:「ふむ、いずれにしても今は手間が省けて都合が良いのう」
メリッサ:「ありがたく使わせてもらうとしよう」
オーギュスタン:「ドワーフはなまじ器用なので、そういうところにサクサク抜け穴を作るのはままありますな」
アジュール:「まだ街への通路かは潜ってみないと分からないけど…それはそれとして」
アジュール:「これで勝手に街に入っちゃったら僕ら怒られない?」
リラ:さあ?
アジュール:「そういうとこドワーフ厳しそう」
リラ:通れる抜け道がある方が悪い
アジュール:ドワーフじゃなくても不法侵入は大体怒られる
フレデリカ:「偶然にも見つけてしまった道なので仕方ないですわね! ね!」
リラ:ドワーフ語で「街への通路」とか書いてあるんでしょうね
アジュール:抜け道が悪いよ抜け道が
オーギュスタン:「まあなんとか取りなしますよ」
アジュール:親切
リラ:ブロック09に行く選択肢もありますが、まぁ街へ行くでしょうね。
セルヴァダック:「でも地下にいるから忘れてたけどそろそろお腹も空いたなぁ。休んでから行く方がよくない?」
オーギュスタン:「そういえば今日は一日中動いてましたな」
フレデリカ:「そうですわね」
オーギュスタン:「太陽がないとわからないものです」
ロザリー:「そうね、今日の探索はここまでしましょ」
アジュール:「確かに。この通路もどれだけ長いかわからないしなぁ」
フレデリカ:「この先が安全とは限りませんし」
アジュール:「休めるうちに休もうか」
リラ:つーことで。エピソードの決定までして、今夜は締めようかと思います。
オーギュスタン:はぁい
ロザリー:はーい
リラ:ではトップバッターとしてフレデリカさん[EPSD]をお願いしますっ
リラ:トップバッターは被りの心配なし!!
フレデリカ:EPSD ゴウッ
SwordWorld2.5 :エピソード決定表(6[6]) → エピソード06:《パーティ》

リラ:うわーーーーーーーーーーーーーい
オーギュスタン:う・・・
オーギュスタン:宴だあああああああ
オーギュスタン:またかよ!!!!!!!!!!!
アジュール:目を離すとこれだ!!
セルヴァダック:「ああそう? やる? そうかぁ!!」
オーギュスタン:早速宴会芸披露するエルダードラゴンが出るだろ!!
オーギュスタン:ほらみろ!!
アジュール:宴大好きかよ!!
ロザリー:この宴はガメル失わないのでいい宴ですね
リラ:ww
オーギュスタン:「そういえば… 前回の旅で飲みきっていなかったワインが数本…」
リラ:【BGM:Dragonet】
アジュール:「なるほど?なるほどなぁ!」
オーギュスタン:「いや、いいタイミングですなこれ」
リラ:そう・・・そうかなぁ
オーギュスタン:「1本交渉用に残して飲みきってもいいのでは?」
アジュール:「手土産には数本あればいいし…」
リラ:序盤に竜運数もらえるのは確かに順調だけど
フレデリカ:「いや、まあいいんですけどね…」
フレデリカ:(呆れ)
オーギュスタン:ユイリッカの宴スキルは何かなぁ
オーギュスタン:たのしみ
アジュール:「ドワーフからしたら樽以下の酒は誤差だよな!!」
リラ:というわけで、次回フライミートゥザムーン!! 大迷宮の宴(PART01)!!
オーギュスタン:「ははは、よくその諺を知っていますな」
リラ:お楽しみに!!
オーギュスタン:次回、宴から!!
アジュール:お疲れさまでした!宴、ご期待ください
フレデリカ:お疲れ様でした! なんでや!
ロザリー:フラグ回収が早い!お疲れさまでした
リラ:【BGM:DRAGON CARNIVAL】
リラ:おはよう
リラ:やっと幻覚から目覚めたようですね
フレデリカ:実に清々しい目覚めだ
リラ:なんだかすごくサッパリした気がします。チャットとか。
ロザリー:まるで何もないみたいだ
アジュール:前後の記憶があいまいだよ
オーギュスタン:長く… 眠っていた気がする…
リラ:というわけでログ置き場にいかないとログを思い出せない状態ですが、まぁ間もあいたことですしね
リラ:大体のところは、まだ新しいフィールドにきたばかりで、抜け穴を発見して宴をするところです(?)
フレデリカ:抜け穴発見を祝って
リラ:ちょっと因果関係が謎ですが、とにかくそういうことになったということで
アジュール:確か僕らはドワーフの集落への抜け穴を発見して…
オーギュスタン:宴を開こうと・・・
オーギュスタン:何故?
オーギュスタン:お嬢様?
アジュール:なんで?
リラ:これも幻覚なのか・・・?
ロザリー:どうして
フレデリカ:つまりアジュールさんを讃える宴というわけですわね! かんぺき!
アジュール:宴はいいぞ!!
リラ:なるほどね
オーギュスタン:宴の時間だ~~~ッ!!!(どんっ!!)
リラ:なんせ竜運数がもらえるはず!! 宴だッッ!!
ロザリー:6分の1で宴出るからしょうがないね
リラ:というわけで続きから始めていきたいと思いま~す。よろしくお願いします!!
オーギュスタン:よろしくお願いいたします!
ロザリー:よろしくお願いします~
フレデリカ:よろしくお願いいたします!
アジュール:よろしくね!!
リラ:ではパーティです!! まず手順からいうと料理イベントが始まるのですが
リラ:食べると気絶する場合があるので一旦おいておきましょう。これは後ほど。
リラ:そして宴の余興というものを選択できます。
アジュール:今回の料理は当たりがあるかもしれないから…ほう?
オーギュスタン:ふむ?
リラ:今まで同行NPCが一人だったので自動的にセルヴァダックさんが選択されていましたが
リラ:今回はセルヴァダックさんとユイリッカさんから選ぶことができるというわけですね
ロザリー:おお~
セルヴァダック:さんを選んだ場合はマップの斜め移動効果があったと思いますが
オーギュスタン:ユイリッカさんは一体何をしてくれるんでしょう?
オーギュスタン:ボルダリング?
リラ:「ユイリッカ、歌う」・・・と書いてありますね
ロザリー:歌
アジュール:歌…
オーギュスタン:割と切ない思い出が多いんですよね…
リラ:どんな歌を歌うかランダムで決定して、それによって効果が違うようです
アジュール:ユイリッカ嬢の選曲次第か
オーギュスタン:ほほう、バードでしたか
フレデリカ:ここでもダイス要素が…
オーギュスタン:折角ですし頼んでみましょうよ
リラ:ちなみに斜め移動の方を選択することもできますが、偶然にもまったく同じ効果のイベントが起きたばかりなので意味ないです。
アジュール:宴の催しに歌をせがむ一同
アジュール:酔いが回ってるな
リラ:では、そんなシーンからいってみますか
オーギュスタン:酔ってなんかないですが、アジュール殿が二人に見えます
リラ:【BGM:祈りと囁き】
リラ:懐かしいですね。これ私のテーマとして夢の中で使ってたBGMですわ
アジュール:当社比綺麗なシーンに見える!
オーギュスタン:神秘的に感じる!
リラ:まずはダイスで歌を決定してみますか。ギュスタンさん1d6をどうぞ
オーギュスタン:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

リラ:やりやがったな!!
オーギュスタン:ロックかな?
アジュール:めっちゃ可愛い女の子が見えてくる…
アジュール:極端な出目…これは…?
オーギュスタン:ロクだけに
リラ:アタリですね
ロザリー:何が出るかな~
アジュール:💯
オーギュスタン:わぁい
フレデリカ:高いほうが良いやつ!
リラ:みなさんは地底の大きな空洞にある廃墟にて
リラ:抜け道を発見したあと、そろそろ休憩を入れるべきとして野営を開始しましたが・・・
リラ:いつもどおり宴へと発展し、盛り上がっているところ。
オーギュスタン:山賊か?
リラ:り、略奪はしてないし・・・
オーギュスタン:「ハッハッハ、いやまさかねぇ、ワインがまだ残っていたとは」
オーギュスタン:安全だと知るとすぐハメ外す男
セルヴァダック:さんがウキウキで披露した親指が取れる手品に、一同が白々しい喝采を送ったあと
オーギュスタン:それ練習いらねえよwwwww
フレデリカ:(ゆっくり拍手機能)
アジュール:「ちょいっと飲んでいくにはいい量だよねぇこれ!」
アジュール:パチパチパチ…
リラ:このままでは不味い・・・なんとか場を盛り上げたいというそんなタイミングです
ロザリー:ウワースゴイ
オーギュスタン:パチパチパチ… (すんっ)
アジュール:「…誰か、何かこういうレパートリー持ってたりしない?」
リラ:続いて盛り上げようという方がいればお先にどうぞ
オーギュスタン:「えーと… ありがたいリルズの話ならば…」
アジュール:「セルヴァダックが今回手品を仕込んで来たみたいに、みんな冒険の暇中に何か…」
アジュール:「それはいいよ 酒場に居る時めっちゃ聞いたよ」
セルヴァダック:「あっ、実は口から火も吹けるんだけどそっちもどうかな?」
フレデリカ:特技が歌で被るのでおとなしくしてよう
オーギュスタン:「ヒューレ列伝… も散々話したし」
オーギュスタン:「おやめなさい、我々黒焦げにするやつでしょう!!」
アジュール:「冒険譚の後スムーズにありがたいお話に移行するからな…」
フレデリカ:「それはちょっと見たいかも…」
ユイリッカ:「そんなにすごい火が出るの?」
オーギュスタン:「出産直前の烏骨鶏のモノマネも・・・ 前やったし…」
オーギュスタン:「出ると思いますよ」
アジュール:「ちょっとで済むなら見たいけどさ!一応密閉空間だからね」
オーギュスタン:「…そういえばユイリッカ殿はまだセルヴァダック殿の真の姿を見てないんでしたっけ」
メリッサ:「あいや、ユイリッカは知らんかも知れぬがこやつは・・・コホンコホン」
アジュール:「こういう宴の後は大体夜風に当たらせてもらったものだなぁ」
オーギュスタン:「ここはちと飛ぶには窮屈そうですが」
ロザリー:「ここじゃ、そういうわけにもいかないでしょうしね」
オーギュスタン:「…しかし、地下は声がよく響きますな」
メリッサ:「宴といえばギュスタン殿の調子外れの歌よりはフレデリカの方が美しいが」
オーギュスタン:「こういうところで歌うと気持ちいいでしょうな」
リラ:ホール効果ってヤツですね。またはお風呂リサイタル。
オーギュスタン:「ハッハッハ、リルズの信徒たちには好評なんですよ よく寝れると」
リラ:ええ・・・
フレデリカ:「ま、流石にギュスタンよりは…」
オーギュスタン:「ふふ、お嬢様もちょこちょこ外されてますがね」
オーギュスタン:「とはいえ歌は我ながら妙案と考えますぞ、誰ぞ我こそはと思う方はおりませんかな?」
ユイリッカ:「あ、じゃあ私が歌ってみようかな」ユイリッカもアルコールは飲んでいない・・・のかな
オーギュスタン:「副賞として開けてないワインを一本進呈しますぞ」
オーギュスタン:「おお、ユイリッカ殿は歌を嗜んで居られたか?」
アジュール:「お嬢といい、育ちの良さを感じるね」
メリッサ:「ユイリッカは人にしてはいい歌を歌う・・・儂はユイリッカの歌も好きじゃ」
リラ:ここで歌決定ダイスの結果発表!!
リラ:6:「死せる竜の想い歌」
アジュール:ドコドコドコドコドコ デン!
オーギュスタン:!?
アジュール:バラード…?レクイエム…?
オーギュスタン:ドラゴンソングじゃん…
ユイリッカ:さんは大きく息を吸い込むと、少し緊張しながらも歌い始めます。
リラ:その声は透き通っていて美しく・・・メリッサさんもセルヴァダックさんも心地よさそうに耳を傾けます。
リラ:いつかのマリエルさんの表現力のような技巧はありませんが、すっと心に染み渡る優しさ
オーギュスタン:「(おお… 素晴らしい… 柔らかで美しい旋律…)」思わず目を細める
リラ:歌の意味は抽象的でよくわかりません。しかしその旋律はどこか力強く、どこか儚く
リラ:しばらくして歌い終わったユイリッカさんはふう、と息を吐くと
ユイリッカ:「あれ、なんだろこれ」
リラ:その手の中に<竜の想い遺石>が握られていました。
オーギュスタン:「む? おや、それは…」
オーギュスタン:「不思議なこともあるのですね… まさか人の手の内でも結晶化するとは」
メリッサ:「驚いた・・・今のは竜の歌じゃ」
オーギュスタン:「なんと、不思議な旋律とは思いましたが」
アジュール:「…うん。聴き入っちゃったよ」
メリッサ:「ユイリッカも長い転生のどこかで竜の魂を宿しているのかも知れんな・・・なんという偶然か」
ユイリッカ:「ほへー」
オーギュスタン:「いやはや、ともあれ感服いたしましたぞ ユイリッカ殿」
オーギュスタン:「どうぞこちらを」副賞のワインを進呈する
ユイリッカ:「まぁ竜の魂?のことはわからないけど、なんか貴重な石なのよね。これはみんなの共有袋に入れとこう!!」
アジュール:拍手を送る
オーギュスタン:わりとお酒の材料は揃ってるのよね
リラ:ゲットしたワインを掲げ勝利のポーズ
フレデリカ:「素晴らしい歌にふさわしい報酬ですわね」
フレデリカ:「お酒のことではなく」
ユイリッカ:「なんかみんなに褒められると照れるなぁ。つぎつぎっ、次は誰が歌うの?」
オーギュスタン:「順番制でしたか」
オーギュスタン:「ハッハッハでしたら、アジュール殿いかがでしょう」
ユイリッカ:「フレデリカもさっき上手いって言ってたよね。聞きたいなぁ!!」
オーギュスタン:「おお、確かに、お嬢様の歌も久々に聞きたいところ」
アジュール:「僕なんかより乙女勢の歌唱力を振るってもらった方が良いと思うなぁ!」
フレデリカ:「仕方ありませんわね! ではわたくしも」
セルヴァダック:(なにやら手記にメモしている)
ロザリー:「ふふ、今日はいい宴になって楽しいわぁ」
メリッサ:「よいぞよいぞ~。ほれ男連中はもっと飲まんか!!」
アジュール:「よっしゃー!まずはユイリッカ嬢ありがとうの乾杯だー!」
フレデリカ:「~♪(ここに好きな歌詞を入れよう)」
オーギュスタン:「盃を干すと書いて、乾杯! でございます」
リラ:地下空洞の反響によっていい感じに歌声が響き渡る中、
リラ:このままキレイにしめたいところですが・・・そうはいくか!!
アジュール:ナニィ!?
リラ:【BGM:他愛もない出来事】
オーギュスタン:料理ッ… いやしかしっ
オーギュスタン:ユイリッカ殿がきっとなんとかしてくれる!
メリッサ:「それはそれとして料理の時間じゃな」
ロザリー:宴!歌!終わり!解散!解散!
アジュール:綺麗な歌に竜精魄も現れてなんかきれいなシーンで終わるんじゃなかったのか!!
リラ:はい、コマは出してありますのでユイリッカさんのボーナスも入れてチャートを振るのですが
リラ:食材の決定が先ですね
アジュール:はい(無情)
オーギュスタン:結構いい食材が余ってますね…
アジュール:行っちゃう…?
リラ:料理で力尽きたあとに竜魄精がやってくるのがいつもの流れですから・・・
ロザリー:料理内容によっては即座に意識飛ぶから、だから先に歌とかの演出を……?
リラ:あ、そうだった。今回は調味料があるんでしたね
アジュール:フレーバー的にフレッシュなミートはフレッシュなうちに使いたいよねって思う
リラ:今持っているのは<ゴールデンペッパー><ガッツミント><マナターメリック>です
アジュール:でもロイヤル肉にはエリクサー現象が起こる
オーギュスタン:フレッシュミートにゴールデンペッパーうまそうじゃない?
リラ:リソース表の方に調味料のアイテム効果をいそいで入力しましょう
ロザリー:ありがとうGM!
オーギュスタン:ターメリックはカレーが完成しそう
オーギュスタン:助かる
ロザリー:調味料どんなかな
アジュール:かなりよさそう お酒が進む>胡椒+肉
ロザリー:ワインと一緒に流しこみたい肉
オーギュスタン:まあ、上手く炒められるかどうかってのは
オーギュスタン:一天地六のさいの目次第…
アジュール:まあ全て料理と呼べるものが完成するか次第だ
アジュール:肉の原型が残っていない可能性もあるからな
オーギュスタン:ソテーするだけでいいから… いいから…!
リラ:はい、できましたっと。調理結果表を振る前に、料理ひとつにつきひとつ、調味料を使用することができます
アジュール:なるほど、料理の効果か
ロザリー:なんか食べるときに塩かけるみたいな
アジュール:無事な料理に出来る可能性が上がるという意味ではペッパーアリじゃない?
アジュール:丁度4つあるし
ロザリー:面白そうだから使ってみたいですね~
オーギュスタン:うむ、とりまぺっぱーするか
リラ:ダイスを振るときに2d+1になるならば、高い効果の料理も狙えるので食材もいいのを使うと便利かも知れませんね
フレデリカ:出し惜しみしてもしょうがないですしね
リラ:確かに
リラ:どうせエリクサーみたいな扱いになるのがオチってね
オーギュスタン:ロイヤルミートする…?
アジュール:ミートしてみようか…
リラ:<ぎらぎら魚肉>や<ロイヤルミート>を使用すると幻の上位料理も狙えるかも知れませんね・・・
アジュール:折角の宴だしパーッとやろう
フレデリカ:では一番良い食材を頼む
ロザリー:つかっちまえ!
リラ:まさかこの宴が抜け道を見つけただけで催されたにも関わらず、なんだか記念パーティみたいになってきましたね
リラ:ではまずは<ゴールデンペッパー>を4つ使用します
オーギュスタン:今まで言わなかったが、我々、結構アホ…?
アジュール:祝 大迷宮到達記念!
ロザリー:酔いが相当回ってるのでは
オーギュスタン:クリアしてからやれよな!!!
オーギュスタン:だが前祝いだ!
リラ:ギラギラが2個。ロイヤルが1個。ひとりだけ普通の食材になりますが、そのへんはどうしますか?
アジュール:アホか蛮族の2択になってしまう
オーギュスタン:では、私が普通の部分をもらいましょう
オーギュスタン:なぜなら戦闘の際、ヒーラーなのでステータスアップがそこまでいらないからという合理的な判断です
リラ:ミートでも魚肉でもどっちでも良さそうですね。ではテキトーにミートを。
アジュール:なんて慎み深いと思ったがそんなことは無かった…!
オーギュスタン:おういいもん食ったんんだから命中させるんだよ
リラ:では全員2d+1での調理結果表になります!! はりきってどうぞ!!
オーギュスタン:2d+1 ちょいさ
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 6[4,2]+1 → 7

アジュール:2d+1 料理‼‼
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 11[5,6]+1 → 12

アジュール:おお…?!
フレデリカ:2d6+1 おりょうり
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 7[4,3]+1 → 8

ロザリー:2d+1 食
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 7[6,1]+1 → 8

オーギュスタン:アジュール殿、一番いいやつだ
リラ:その煮つけ、ハンバーグの形してない?
オーギュスタン:つ、ついに出た!!! 
オーギュスタン:煮付けを名乗る魚バーグ!
アジュール:ハンバーグの形をしたハンバーグかハンバーグの形した煮つけだ!!
ロザリー:爆笑してる
アジュール:食べてみないと分からない…!
オーギュスタン:SNEーーーーーッ!!!
リラ:いやハンバーグの方か、それともハンバーグの方だったのか知らないですけど。むしろ他の人は違いがないのでアジュールさんは選んでいいと思う
ロザリー:ついにあの料理が…!
リラ:これもう田舎風もどこの田舎なのかサッパリわからんな
アジュール:じゃあ食べてみようか…ハンバーグ(煮つけ)を…
フレデリカ:我々は鍋を寄せておくのです
アジュール:仲良く鍋突いてるみたいでいいね
リラ:みなさん毒性効果はないようなので、安心して料理効果を受けてくださいね
リラ:これも胡椒とユイリッカさんのお陰・・・
リラ:ちなみに<ゴールデンペッパー>はどんな料理でもワンランク上の味にしてしまうため、ゴールデンの称号が冠せられただけで
アジュール:胡椒がなかったらギュスタンのだけめちゃくちゃ辛い何かだったことを忘れてはいけない
オーギュスタン:「…ほほう、見た目、香りはこれは素晴らしい」
リラ:本当に金色をしているわけではないそうです
ロザリー:「すごい…美味しそう!」
メリッサ:「どんなもんじゃ。今日は中々いい出来じゃの」
アジュール:「すごい…料理してるし美味しそうだぞ!」
オーギュスタン:「味は如何ほどか… いただきます」ぱく
セルヴァダック:「う~ん・・・いつものヤツも好きだけどなぁ」
アジュール:「見た目でどんな味なのかなっていうのがなんとなく想像できるもの!」
オーギュスタン:「…お、美味しいッ!?」
ロザリー:説明文とこの『とても美味しく仕上がりました』がこんなにも嬉しいなんて
オーギュスタン:「辛くも無く、苦くもなく、形容し難くもないッ!?」
オーギュスタン:「美味い… まさか、こんな日が来るとは…!」
アジュール:「では早速……!?」一口、口に含む
リラ:ちなみにユイリッカさんは縦横無尽の活躍をしてくれたお陰で今はぐったりしています
フレデリカ:「あら、ホントに美味しい」
アジュール:「……??…!?…」
ロザリー:「ユ、ユイリッカさんは大丈夫かしら…?」
フレデリカ:「そしてその代償は察して有り余りますわね…」
リラ:ダイスを振っていい想いしかしてないキャンプなんて・・・ミートゥはそんなパーティじゃないはずだ!!
リラ:私たちのミートゥを返して!!
アジュール:「…お、美味しい!想像していた味とは違うけど想像以上に美味しい…!」
フレデリカ:これも幻覚なのか…?
リラ:また集団幻覚か・・・
アジュール:ありがとうユイリッカさん…
オーギュスタン:これは…幻術か…?
リラ:実は抜け穴を発見した時からもう、料理を食べて倒れている間に見た夢だったのだよ・・・
アジュール:料理を食べて見てる幻覚は洒落にならないからやめるんだ
オーギュスタン:最悪すぎる
オーギュスタン:そこらに生えてたきのこでも入れたのか
アジュール:マッチ売りの少女かよ
リラ:じゃなきゃ抜け穴を見つけて宴っていう事実関係が謎すぎるでしょう!!
ロザリー:ユイリッカさんSSD説でてきたな
ロザリー:風邪をひいてない時に見る夢
リラ:冗談はさておき、何の心配事もなく平和な宴は過ぎていき・・・
リラ:そのまま楽しく就寝しましたとさ
アジュール:めでたしめでたし
リラ:【BGM:眠りに落ちて・・・】
リラ:【BGM:暗闇の洞穴】
オーギュスタン:すごい不穏な雰囲気になるの笑う
リラ:では・・・保存食をNPCの分減らしまして-3ですね
リラ:現在残り189食です。
リラ:睡眠も全く問題なく取れました・・・よね?
オーギュスタン:ぐっすり
アジュール:ぐっすり取れた
リラ:むしろ今までで一番平和だったまである
オーギュスタン:MPが回復…
リラ:さてここが本番。体調チェックのお時間です
ロザリー:平和な宴でしたね
ロザリー:来たな!
アジュール:…竜運数は?
リラ:順番はロザリーさんかな
リラ:あっやべ
オーギュスタン:そういえば
リラ:平和すぎて忘れてた!!
アジュール:せめて体調チェック前に…!
リラ:竜運数って1dでしたっけ、2dして選ぶでしたっけ
リラ:成長とごっちゃになってきたので今調べてます
リラ:ちなみにこのキャンペーンブック、索引ないんだぜ!!
オーギュスタン:いつもの
ロザリー:ログ見た感じ1dですね
ロザリー:索引ないのはつらい…
リラ:えらい!! では1dでどうぞ!!
アジュール:1d りゅううん
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

ロザリー:1d 竜運数
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

フレデリカ:1d6 りゅーうんすー
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

リラ:すーしんちゅー
オーギュスタン:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

オーギュスタン:ガッツポ
リラ:やるやん
オーギュスタン:そしてお嬢様、やりましたな
オーギュスタン:釣り人を引ける確率が上がりました
リラ:いつものエモみのある竜運数獲得シーンはムービースキップされました。
オーギュスタン:料理が美味しかったせいで…!
リラ:今まで何回宴してんだ!! もういいでしょ!!
オーギュスタン:偏ってんだよねほんとw
フレデリカ:他に回せるならもうしてるんだよなぁ
リラ:ともあれ、改めて体調チェックです
ロザリー:狩りと宴がよく出るんだこのパーティは…
リラ:草を使うなら2d+1といったところでしょうか。どうします・
アジュール:狩りをしたり宴をしたり狩りをしたり宴をする
ロザリー:なごみ草使うよ~使っていいよね!?
リラ:なごみ草は残り3個ですね
オーギュスタン:ある時は使ったほうがいいよね、プラスになるし
アジュール:使おう使おう
オーギュスタン:この地下にも生えてるらしいからガンガンいけ
リラ:もう草なしでは落ち着かない身体に
アジュール:いい薬です!
ロザリー:それでは遠慮なく使って振りますね
リラ:ほいどうぞ
ロザリー:2d+1 体調チェック!
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 7[3,4]+1 → 8

リラ:8は・・・変化なし!!
リラ:セーフです!!
ロザリー:下がらなかった、ヨシ!
オーギュスタン:現状維持は大事だ
フレデリカ:毎度緊張する
リラ:続いて「魔物コマの移動」です。今回のヤツはちょっと複雑なので本を見ながら振ります。
オーギュスタン:うっかり殺しかけたトラウマが未だに
リラ:1d 魔物コマの移動
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

リラ:移動しません!!
リラ:というわけで行動タイミングに入ります。まずはブロック移動
リラ:これはナナメ移動が選択肢に含まれますがどうしますか?
オーギュスタン:街行きましょう
オーギュスタン:なぜならそうしないとなんで宴したか意味わからんからです
アジュール:そうだね
リラ:そうね
リラ:ではブロック01へ・・・
リラ:【ブロック01:地下街】
リラ:【BGM:帰らぬ持ち主を待つ剣の物語】
リラ:先にブロックの説明を。
リラ:ここは「移動障害」と「拠点」になります。
アジュール:金属を打つ音がする
リラ:ブロック05への道は扉で閉ざされており、これを開けないと進むことができません。
オーギュスタン:ふむ
リラ:また拠点指定されているので大きな街と品揃えが遜色なく買い物をすることができます。
リラ:もちろん、柔らかいベッドもありますよ。宿泊費を使えばね!!
アジュール:すごいぞ!街だ!
リラ:さて、地下街自体の説明は・・・まずは抜け道から来たみなさんには、それ以前に進入するところから始めないといけませんなぁ
アジュール:小さいマギスフィア買おう(買い物メモ)
オーギュスタン:安心した睡眠が約束される
リラ:お金を払えばな!!
オーギュスタン:なるほどぉ
アジュール:なるほどね
リラ:というわけで・・・みなさんは廃墟の抜け道から長い長いトンネルを歩き・・・
リラ:どれくらい経ったであろうか。やがて行き止まりに当たります。そしてその壁には扉が。
リラ:少し低い位置にのぞき窓がありますが、今は閉まっています。
リラ:といったところ!!
オーギュスタン:「む、ちょうど覗きやすい位置ですな」
オーギュスタン:とりあえず様子をうかがってみますよ
リラ:ま、そういうことですね。ドワーフにとってはピッタリでしょう。
リラ:しかし今はのぞき窓は閉まっており、こちら側から開けられるものではないようです
アジュール:「ドワーフ用の窓の造りか……開かない?」
リラ:反対側に、スライドさせる取っ手があるのでしょう。
オーギュスタン:ふむ… じゃあノックしてみましょうか
オーギュスタン:「誰かおりませぬかー」コンコン
リラ:ごんごん・・・  「ぬわっ!?」
オーギュスタン:「おっ、こんにちは」
ドワーフ:っぽい声「な、なんじゃい!? 誰かこの向こうにいるんか!?」
オーギュスタン:「こんにちは、私はドワーフのオーギュスタンと申します」
オーギュスタン:「偶然発見した抜け穴を通ったところ、ここにたどり着きました」
ドワーフ:っぽい声「ドワーフノ・オーギュスタンだと? 知らん名前だな・・・まぁちょっと待っとれよ」
オーギュスタン:「いや、そこは種族なんですが…」
オーギュスタン:「ありがとうございます」
リラ:扉の向こうでガタゴトと音がします。どうやら扉の前に大荷物があったようですね
リラ:全く使っていない扉だったのでしょう
リラ:ややあって、のぞき窓が開きます
ドワーフ:「おお、ホントだ。人がいる」
オーギュスタン:「ええ、この街の噂を聞きつけはるばる参りました」
リラ:目元しか見えませんが、どうやら警戒はされていないようですね。表情は柔らかいです
オーギュスタン:「どうか中に入れていただけませんかな」
アジュール:「ちょっぴり大所帯ですがどうぞよしなに」手を振る
ドワーフ:「ほお、それは珍しい。しかしまた妙なとこからきなすったな。ここはダジャン地下街・・・の入り口の門だ。ささ、入りなされ」
リラ:ゴトッ・・・ガタゴト・・・ギィ・・・
オーギュスタン:「ありがとうございます」てくてく入って、みんなも促そう
ドワーフ:「こりゃ確かに大所帯だ。ワシらも使ってないような道を使ってまぁ・・・正面からくりゃいいものをなぁ」
フレデリカ:「偶然とは恐ろしいものですわね。お邪魔します」
ドワーフ:「まぁいいか!! とにかく歓迎しよう。ようこそダジャンの地下街へ!!」ニコッ
オーギュスタン:「冒険者としてはつい見つけた抜け穴を使いたくなるものなのですよ」
アジュール:「道を見つけて舞い上がってしまって」促されてテクテクついていく
ロザリー:「こ、こんにちは~……」
フレデリカ:「歓迎痛み入りますわ」貴族的挨拶行動
ドワーフ:「ハッハッハ!! まぁいいまぁいい!! 折角来たんだからゆっくりしてくれハッハッハ!!」
ロザリー:「むしろ抜け道を勝手に使っちゃってすみません…」
ドワーフ:「っとと・・・待てよ。神官さんがおるな。ちょいと失礼だがね・・・」
オーギュスタン:「む?」
ドワーフ:「アンタの宗派は?」
リラ:ちなみにドワーフの人も
リラ:首から見慣れない聖印を提げていますね
オーギュスタン:「…リルズといってわかりますかな?」
ドワーフ:「リルズ・・・」
アジュール:(宗教対立か!?)そわそわして見てる
オーギュスタン:「いわゆる、マイナーゴッドの一柱ですが」
リラ:2d 知力判定
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2

オーギュスタン:ええーっwww
アジュール:50点
ドワーフ:「知らんけどまぁいいか!! ハッハッハ!!」
オーギュスタン:「貴方の宗派は…」
アジュール:ドマイナーゴッド…
オーギュスタン:こちらも知力触れるかな?
フレデリカ:「なんというか……、おおらかな方ですわね」
リラ:いえ、正確には・・・
リラ:情報収集「見慣れない聖印について(無料)」になります
アジュール:情報収集項目だ!
リラ:ちょうどいいのでここで調べたことでいきましょう
ロザリー:有料もあるのかな
フレデリカ:社会で振る
オーギュスタン:ホホウ
リラ:ニコッ
リラ:まず彼が首から提げている聖印ですが、ややうつむいて微笑む聖助の横顔を象ったものに見えます
リラ:そしてその眼差しの先にはなにか平たくて四角いものがあります
オーギュスタン:ふーむ…
ドワーフ:「この聖印は“幸福と笑顔の女神”エッケザッカ様のものだ!!」
オーギュスタン:「ほほう、確かになんだか明るい雰囲気を感じますな」
ドワーフ:「と言っても外からきたお前さんらに伝わってるかはわからんが・・・」
リラ:一応知識判定をしてみましょうか
リラ:神学者でもないので神父技能は-2で振れるものとします
リラ:それ以外はセージ+知力で
アジュール:なければひらめか
リラ:イエース
オーギュスタン:2d+2+3 セージ知力
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 5[3,2]+2+3 → 10

アジュール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8

オーギュスタン:びみょい
フレデリカ:2d6+2+1 えっけざっか
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1) → 8[5,3]+2+1 → 11

アジュール:なるほどね(分かっていない)
リラ:街の外では全く知られていない、ということなので目標値は13くらいあったとしましょう。
ロザリー:2d6+1+4 セージ知力
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 5[4,1]+1+4 → 10

リラ:かなり難しい判定だった部類ということで。
アジュール:「ははぁ…エッケザッカ様…(聞かない名前だ)」
ドワーフ:「うむ、この街の住人にとっては常識の話なんだが・・・」
リラ:彼によれば、およそ1600年前にこのダジャンで生まれたドワーフの少女エッケザッカが賢神キルヒアによって神格を与えられたものだそうで
オーギュスタン:「ふむ… ふむ…! なんとも興味深い!」マイナーゴッドマニアの血が騒ぐ
リラ:その教義は「笑っていれば幸福になれる」「悩みも悲しみも笑い飛ばそう」「笑顔でみんな仲良し」と、総じて笑顔でいることの大切さを説いているようです。
アジュール:僕らを笑顔で迎えてくれたのもそういう事か
オーギュスタン:「可愛らしくて素敵な教義ですな あなたもどうりで朗らかに出迎えてくれたわけだ」
リラ:街の外では全く知られていない神格ですが、ダジャンの人々はその教えを守り、神官も多くいるのですが・・・
リラ:不思議なことに神官の誰もが神聖魔法を使えないそうです。
ドワーフ:「まぁ魔法なんて使えなくても笑っていられればいいんじゃないかな!! ハッハッハ!!」
オーギュスタン:「し、神聖魔法を使えない…? ふむ…?」
オーギュスタン:「問題ないのであればいいのでしょうかね? ハッハッハ」
ドワーフ:「問題ない問題ない!! ハッハッハ!!」
オーギュスタン:「そうかもしれませんな! ハッハッハ!!」
リラ:ダメだこりゃ
アジュール:「どうやら馬が合ったようだ」
ロザリー:「た、楽しそうねぇ……」
オーギュスタン:「ハハハ、確かにドワーフ同士気が合う気はしますな」
フレデリカ:「(ちょっとうそ寒いものがありますわね…)」
オーギュスタン:「私、少々エッケザッカ様のことが気になってまいりました、しばしこの街を訪ね歩いてもよいでしょうかな…」
ドワーフ:「ま、そんなわけで改めて歓迎させてもらうさ。きっと街のみんなもそう!!」
ドワーフ:「ただもし、シムルグの信者がいたら悪いことはいわないから街を出た方がいい」
オーギュスタン:「ほう? それはまたどうしてでしょうか」
アジュール:「歓迎してもらえるのは有難い限りです!…む?」
ドワーフ:「これも知らないかも知れんか。シムルグっていうのは竜騎士たちが信仰する竜神さ」
ロザリー:「シムルグ…?」
オーギュスタン:「ああ、確かこの都市にて勇名を馳せたという」
ドワーフ:「ダジャンは竜騎士たちの戦いから逃げ延びた人たちが興した街なんだ。だからあんないい顔されねぇのよ」
オーギュスタン:「む、そうだったのですか…」
アジュール:「なるほど、そんな歴史が…」
ドワーフ:「まぁリルムだかリルルだかってのの信者なんだったら関係ねぇけどな。ハッハッハ!!」
オーギュスタン:「リルズでございますよ」
ドワーフ:「おっと失敬失敬。ハッハッハ!!」
オーギュスタン:「まあ、それはともかく迎えてくださりありがとうございます」
オーギュスタン:「早速街を見回ろうと思います ハッハッハ!!」
ドワーフ:「ああ、元気でな。ハッハッハ!!」
オーギュスタン:「そちらこそ。 ハッハッハ!!」
アジュール:「笑い声が頭の中でリフレインする」
フレデリカ:「笑顔も度が過ぎると怖いですわね…」
ロザリー:「まるでそういう語尾みたいだわ…」
リラ:・・・と、いうわけで。街に着いたみなさんはいくつかの行動を取る事ができますが。今のところ見える範囲ですと「封印された扉」「情報収集」あたりですかね。自由時間で買い物はできるとします。
オーギュスタン:情報収集したいですな、マイナーゴッドとはいえ信仰して神聖魔法が使えないとは一体どういうことやら?
アジュール:ヒャッハー!…マギスフィア(小)を買い足します。(200ガメル)
リラ:情報収集については、「ダジャンの街について(無料)」「叡智の泉について(有料)」「大迷宮の深部について(有料)」があります。
オーギュスタン:有 料
ロザリー:有料が2つも!
オーギュスタン:おいくら…?
リラ:ああ、今買う分には構いませんよ。
アジュール:情報屋だ!
リラ:そこは買うとき次第ということで。他にも思い当たる行動があればどんど言ってみてください。
リラ:エッケザッカが気になるとか買い物をするとか、いくらか現時点でも選択肢はありそうですね
リラ:ちなみに先ほどの抜け道は、宿屋の奥から出て来たとでもしましょうか。また戻ってくることもあるかもということで。
オーギュスタン:ふむ
リラ:ギュスタンさんの疑問を解決するなら、エッケザッカ神殿に突撃するという手もあるかも知れません。
フレデリカ:05へ行くための方法みたいなのは、深部についての情報を調べるのかな
オーギュスタン:突撃…はしませんが、インタビューしたいですな
リラ:情報収集以前に、直接扉を調べることもできますが
アジュール:ふむふむ
リラ:深部の情報というのはもっとつっこんだ話が聞けるみたいですね。
リラ:扉についてだけなら見に行くだけで構いません
フレデリカ:じゃあまずは扉を見ておきたいかなあ
リラ:ほいほい。これは歩いて簡単にいけるのでいってみましょう
リラ:えー、まず
リラ:ブロック05へいくための通路は頑丈な扉で閉ざされているようです。
リラ:扉には魔法の鍵がかけられており、開閉には専用の鍵か、
フレデリカ:なにィ…
リラ:<アンロックキー>を使った解除判定に成功する必要があります
オーギュスタン:慎吾魔法!
オーギュスタン:真語魔法のアンロックは使えない感じですかな
ロザリー:アンロックはまた別ね
ロザリー:持ってなかったっけ、アンロックキー
フレデリカ:一応あるはずですけれど
リラ:書いてあるとおりの記述だと以上ですが、魔法の鍵ということであれば使えない理由がないと思うので可能としましょう。目標値も設定されていますし
オーギュスタン:ああそういえば持ってましたな
リラ:【アンック】
フレデリカ:無断で開けるのも憚られますわね
リラ:みすw
オーギュスタン:誰が持ってましたっけ?
リラ:【アンロック】って鍵をかけることもできましたっけ?
フレデリカ:UMA
オーギュスタン:ロックっていう
リラ:共有財産になってるみたいですねw
オーギュスタン:魔法がある
リラ:なら問題ないか
オーギュスタン:行く時開けてその後締めていけばまあ、問題なかろうて
リラ:ちなみに扉の周りに人は・・・少しいるみたいですね。封印するほどの扉なので見張りがいないのも変か。
フレデリカ:鍵を掛けているなら理由がありそうですし
リラ:1d 偶数で人がいる。奇数はたまたまいない。
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

リラ:今は誰もいないみたいですね
フレデリカ:個人的にはなるべく正当に進みたいところですわ
リラ:さすが。パーティの良心
リラ:飲んだくれとオタクと天然しかいないから・・・
ロザリー:これは最後の手段に取っておこう
オーギュスタン:そうですな、まずは話を聞いていったほうがいいか
アジュール:失敬な
リラ:情報が集まるところは、酒場か、或いは裏組織が定番ですが・・・なんか盗賊ギルドとかありそうな気がしないんだよなぁ
リラ:常にニコニコしてる盗賊組織とかヤダ
リラ:ま、街を歩いていてわかることは、ほぼ全員聖印を提げていて笑顔であること、リルドラケンがいないこと、ですかね。
リラ:ちなみに地下街は明りがあるそうです(忘れてた重要項目)
フレデリカ:ドワーフ以外もいるということ?
リラ:ええ。ただしドワーフがかなりの割合のようです。
アジュール:ふむふむ
オーギュスタン:「…アジュール殿、フードは深くかぶったほうがいいかと」(小声)
ロザリー:ドワーフだけかと思ってたけどそうじゃないんだね
ドワーフ:以外の種族は目立つ、とも取れますね。けして怪しまれたりはしないですけど。
アジュール:ドレイクも居ないなぁ!
オーギュスタン:羽とか出しちゃダメだぞ☆
フレデリカ:ドワーフ以外もニコニコなのかな…
リラ:それはもうみんなニコニコで挨拶すらしてくれます
オーギュスタン:「ハッハッハ! どうも!」
アジュール:「(分かってるって…大丈夫?見えてない?)」
リラ:通行人「やあ旅の人!! ようこそダジャンへ!!(ニコニコ)」
ロザリー:「ギュスタンだいぶ馴染んでるわね」
オーギュスタン:「(ご安心を… あー…もうちょいこう、羽をちぢコメないとシルエットが…)」
アジュール:「ありがとうございます~」笑顔で会釈
フレデリカ:「こういうのは上手いですからねえ」
オーギュスタン:「処世術ですよ まず信用されるためには、同じ振る舞いをすることから始めるのが基本です」
オーギュスタン:「その点ここはわかりやすい、 ハッハッハ!」
リラ:普通に不気味な街になってしまったけど、まぁニコニコしてる以外は普通ですよ多分。
アジュール:「参考になるなあ! あ、いえいえどうもどうも」
オーギュスタン:「エッケザッカ様についても気になるところですからな」
オーギュスタン:「それと… 竜騎士の件についても…」(小声)
リラ:ただまぁ教義が教義なせいか、みなさん朗らかであまり深く考えなさそうですねぇ
オーギュスタン:あんまり情報でなさそうかぁ
オーギュスタン:「ひとまず、あの扉が封じられている訳を聞いてみましょうかね?」
リラ:では頃合と見てそろそろ再掲
リラ:「ダジャンの街について(無料)」「叡智の泉について(有料)」「大迷宮の深部について(有料)」
リラ:情報収集については項目たてるとこんな感じです。
フレデリカ:全部聞きたい(強欲)
オーギュスタン:わかる(貪欲)
ロザリー:w
リラ:では酒場かなにかに移動して片っ端から聞いてみますか
オーギュスタン:情報量どれぐらいボラれるんだ
オーギュスタン:そうですな
リラ:ああ、そこが引っかかってるのかw
リラ:大丈夫。そんなにバカ高くはないですよ
オーギュスタン:金、金、金! ソード・ワールドなので恥ずかしくないな!
リラ:「ダジャンの街について(無料)」「叡智の泉について(100ガメル)」「大迷宮の深部について(200ガメル)」
リラ:これでどうだ
オーギュスタン:思ったよりリーズナブルで良かった
リラ:まぁ情報料はそんなもんですよ
リラ:これでも高い方だと思う
アジュール:ふむ…(金欠ドレイク)
オーギュスタン:では片っ端から行きましょう、お金は…まあ、私が出しますかね
ロザリー:たまには出すよー
リラ:まずは無料もありますしね
リラ:交渉で安く出来るとかもやってみてもいいですし
リラ:ではダジャンの酒場・・・「スマイル亭」へ
ロザリー:スマイル亭
リラ:今考えたけどこれはこれで不気味
オーギュスタン:笑顔まみれだ
フレデリカ:徹底してる
ロザリー:笑いの絶えない街だなあ
リラ:酒場には夕方くらいにきたということにして、そこそこ人がいることにしましょう
ドワーフ:がほとんどですが、人間もチラホラ。エルフはあんまりいないかなぁ
オーギュスタン:居るには居るのか
ロザリー:全くいないわけじゃないんですね
オーギュスタン:そしてドレイクはいないと
リラ:気難しいイメージのあるドワーフですが、みんな笑顔で語らっています
リラ:そりゃ蛮族がこんなとこにいてたまるかと
アジュール:そうだそうだ!
フレデリカ:地理的には可能性無くもないような…
オーギュスタン:草
リラ:じゃあダークドワーフならいることにしよう
オーギュスタン:居るんだ…
アジュール:居るの…
リラ:いやいたらおかしいけど、そんなに言うならと・・・
フレデリカ:そこまで言ってないでしょ!
ロザリー:種族茶番
アジュール:ハイ。宿は普通に取れる感じかな
オーギュスタン:ダークドワーフ居るってことは、寺院に場所バレてない?
アジュール:酒場だった
オーギュスタン:通常価格か、富士山価格か
オーギュスタン:どんなもんかのう
リラ:特に書いていないので料金は通常の表を参考にしていただいて
リラ:ここは酒場オンリーの場所ということにしましょうかね。冒険者の店がありそうとも思えないので。
アジュール:優良価格だ よかった
アジュール:酒場の上には宿があるという冒険者的固定観念
アジュール:「酒場…連日お酒を飲むのは気が引けなくもないけど」
リラ:なにをいまさら
オーギュスタン:「ええ… 時には慎ましく行かねばなりませんなあ」
アジュール:「だが…僕らは情報収集をしに来たのだ…」
アジュール:「酒の席に”なってしまう”のであればそれは致し方ない事かもしれない…」
オーギュスタン:「飲まねばなりませんな、いやしかたないことで」エールをすでに注文している
フレデリカ:白い目
フレデリカ:冷たい瞳
オーギュスタン:「ハッハッハ!」(お嬢様から目をそらす)
ロザリー:どうしようもないという顔
アジュール:「はっはっは!」カウンターで一杯注文する
リラ:酒場の主人はドワーフのようですね。
オーギュスタン:「ぐび…ぐび… ぷはぁ、地底のエールもいいものですな、ご主人」
リラ:相変わらず一見さんにも笑顔で対応してくれますが、
リラ:同じカウンターにいた女性はこちらに興味をもったようですよ

ダーシャ:「なんじゃ、この街では珍しいヤツらじゃな」
オーギュスタン:「おや、こんにちは 貴方もあまり見かけない格好ですな」
ダーシャ:「まぁこの街のモンではない・・・お主らはなんじゃ? 観光するような街でもあるまい」
オーギュスタン:「ふむ、一言で言えば調査目的ですなあ 冒険者の通常業務と言ったほうがいいか」
ダーシャ:「やはり冒険者か。こんな辺鄙な場所に大した遺跡があるわけでもあるまいに・・・」
リラ:一見、ドワーフにしては蒼白な肌のこの人は、ダークドワーフという種族ですね。
リラ:厳密には人族ではありますが、こんな人族の領域にいてはいけない人です。蛮族だと思ってもらっていい。
アジュール:「そう!調査!そんな感じです~」慣れない火酒を頼んでしまったらしく酔いが回っている
フレデリカ:敵対しないだけありがたいですね。今は、ですけど
オーギュスタン:「いやはや、そう考えるのは早計というもの… 例えば、あの封印された扉の向こうとか… 気になりませんか?」飲んでるため認識が適当である
アジュール:「冒険者としては閉まってる扉は気になるというか…」
ダーシャ:「ふむ、冒険者が調査とな。興味があるぞ。いいじゃろう、少し話し相手になってやろう」
フレデリカ:「申し訳ありません。うちの酔っぱらい共が…」
オーギュスタン:「おお、それはそれは! ありがとうございます」
ダーシャ:「かまわんよ、儂も今日はオフじゃ」
アジュール:彼女がダークドワーフであることには気が付いてはいるが、まあそういう事もあるだろう、と思考が酒で飛んでいる
ダーシャ:「ん~・・・そうじゃな。あの扉は・・・」
オーギュスタン:「申し遅れましたな、融合神リルズの神官、オーギュスタンでございます」
ダーシャ:「儂はダーシャ。名前だけで良いじゃろう」
ダーシャ:そういえばこの人だけニコニコ笑ってない
ロザリー:言われてみれば
ダーシャ:「あの扉はずばり・・・かつて魔神を封印しておったものじゃ」
ダーシャ:【BGM:Dragonet】
フレデリカ:不穏な単語が
アジュール:「…おっふぁ!?魔神」思わぬ名前が出てきて咳き込む
オーギュスタン:「魔神…」
フレデリカ:「それはまた…」
ロザリー:「魔神が…?」
リラ:次回フライミートゥザムーン!!
リラ:大迷宮の謎!? お楽しみに!!
フレデリカ:お疲れ様でした! 次回、魔神の謎に迫る! あれ? 叡智の泉は?
オーギュスタン:お疲れ様でございます。 いやぁ、どうにも障害が強大そうですな
ロザリー:お疲れさまでした~!
オーギュスタン:あとこの都市は一体何故笑い倒しているのやら
アジュール:お疲れ様!次回もお楽しみに!
リラ:【BGM:DRAGON CARNIVAL】
リラ:てなことで
リラ:あらすじの方は大体ご理解していただいてると思いますので
リラ:早速ダジャン地下街の「スマイル亭」での情報収集を再開してみたいと思います
アジュール:みんなに笑顔を…
オーギュスタン:クソカードはやめろ
オーギュスタン:はーい
リラ:まぁ何故かホラーテイストになってしまいましたが、ホントは朗らかな住人たちということでひとつ・・・
リラ:【BGM:帰らぬ持ち主を待つ剣の物語】
アジュール:よろしくお願いしまーす(酒場でくだを巻きながら)
フレデリカ:過ぎたるは及ばざるが如しですわね
オーギュスタン:よろしくですぞ ハッハッハ!
フレデリカ:よろしくお願い致します
ロザリー:よろしくおねがいしまーす
ダーシャ:お主らは儂から「あの扉は魔神を封印するためのものだ」という話を聞いたところじゃ。
ダーシャ:立ち絵立ち絵
オーギュスタン:そうでしたね
オーギュスタン:「魔神とはまた物々しいですな」
オーギュスタン:「ちなみに魔神語を話すあの魔神ということでよろしいでしょうか?」
ダーシャ:「左様。事の起こりは300年前に遡る・・・というわけで」
ダーシャ:「この話を詳しく聞きたいのであれば情報料を寄越すが良い。情報の価値がわかるならばな」
オーギュスタン:「なるほど、致し方ありませんな」
オーギュスタン:ええと、この情報で300Gでしたっけ
ダーシャ:うむ。かなり具体的なデータ関する話も含まれているのでお高めじゃ。
オーギュスタン:我々もそこそこ旅をしているとは言え魔神ならば用心するべきでしょう お支払いしますとも
ダーシャ:毎度ありじゃ。
ダーシャ:【SE:お支払い】
オーギュスタン:1278→978 G
アジュール:「ありがたやありがたや…」
オーギュスタン:ついでに飲み物も頼んどきましょう
オーギュスタン:「貸し一つですぞ」
ダーシャ:「これで土産に酒でも買って帰るとしよう・・・」
アジュール:「僕には太っ腹なギュスタンにエールを送ることしか出来ない」
アジュール:「いつか返すよ!」
オーギュスタン:「文字通り今後のエール代を持ってくれるということでよろしいかな?」
オーギュスタン:「私の寿命が尽きるまでに頼みますぞ」
アジュール:「それは情報代より高くつきそうだな・・」
ダーシャ:「では話そう。今言ったように事の起こりは300年前。バルバロスの一斉蜂起があった頃じゃ」
オーギュスタン:「おっと、傾聴ですよ」
ダーシャ:デアボリック・トライアンフ・・・誰もそう呼んでるところは見たことないが、ルルブにもある例のアレじゃな
オーギュスタン:大破局タイム
アジュール:「ほおぅ…」声のトーンを下げつつ
オーギュスタン:「大破局やら何やらと言われるアレですな」
ダーシャ:「ダジャンの大迷宮の深部には、ここで信仰されているエッケザッカという女神の神殿があったそうじゃ」
オーギュスタン:「ふむ… ああ地図の3番部分でしょうかな」
ダーシャ:「それ故、人族たちの拠り所となっておったのじゃろう。大破局の際にバルバロスたちの標的となり、すぐに占拠されたそうじゃ」
アジュール:「地域密着型神殿と…ふむ」
オーギュスタン:「痛ましい話でございます」
ダーシャ:「恐らくこの街と占拠された深部との間で幾度か小競り合いもあったようじゃが・・・」
ダーシャ:「今に続くまで、バルバロスたちは占拠したまま。人族による奪還は成っておらぬようじゃな」
アジュール:「今に続くまで…ん?今もなのか」
オーギュスタン:「ふぅむ…」
オーギュスタン:「実際扉も封印されっぱなしのようですからな」
ダーシャ:「確か・・・深部に居座っておるバルバロスの頭目はトロールだったかな。まぁ大した輩ではない」
ダーシャ:「少なくともここに引きこもっておる限り、儂らの邪魔になるような・・・いや、これは関係ないか」
リラ:トロールに関しては名前を聞いたので魔物知識判定が可能になります。ただしここでは弱点はわかりません。
アジュール:「…朗らかな街が出来上がってるから、てっきり魔神を封印してめでたしめでたしみたいなものかと」
リラ:このように、名前を聞いた時点で魔物知識判定が許可される場合もあるので、情報収集でデータ的な利益が出てくることになりますね。
リラ:取り敢えず一旦話を進めまーす。
アジュール:「この街の立地も立地だし、仕方ないね……トロールかぁ」
アジュール:はーい
ダーシャ:「うむ、それじゃ。小競り合いの最中、人族とバルバロスのどちらの陣営によるものか不明じゃが」
ダーシャ:「深部には300年前に召還された魔神が彷徨っているという。人族はバルバロスが召還したのだと言っておるがな」
ダーシャ:「稀にこの地域の地下遺跡には異界への門(ゲート)が見つかることがある。ここもその一つだったのじゃろう」
ダーシャ:「儂の集めた情報では、ザルバードという魔神がリーダー格のようじゃ」
フレデリカ:「単体ではありませんのね」
オーギュスタン:「複数体とは…厄介な」
ダーシャ:「うむ。じゃがそう構えることもない。ザルバード以外は下級の魔神のようじゃ」
ロザリー:「魔神ってだけですごく強そうなんだけど…」
オーギュスタン:「まあ、そこらへんはピンキリらしいですが…」
ダーシャ:具体的には中級魔神のブルカイネンがレベル5じゃ。それより下となるとオーガかそれ以下ということになる。
オーギュスタン:「オーガぐらいのが何体かと強いのが一体と考えると」
オーギュスタン:「それなりの損害はありそうな…」
オーギュスタン:ブルさん何故かすごい強いイメージがあるんだよな…
ダーシャ:「見たところ、多少は腕に覚えがあるのではないか?」
ダーシャ:アレは挑んだレベルがお主らよりも低かったからのう
オーギュスタン:「まあ、ほうぼう飛び回っては居ますな」
ダーシャ:4レベルが3人では今のお主らと比べたらかなり差がある
オーギュスタン:「オーガごときならえいやっとアジュールだけでもやれるでしょう」
アジュール:「僕だけじゃ無理だぞ」
アジュール:「蟹と馬とついでにお嬢も付けてほしい」
オーギュスタン:「それでは無双してしまうでしょうな ハッハッハ」
ダーシャ:「ふぅむ・・・よくよく見てみれば見所ありそうじゃなお主ら」
オーギュスタン:「ハハハ、ありがとうございます」
ダーシャ:「特にそこの剣をもったおなごなど、磨けば光りそうじゃ」
ダーシャ:「名を聞いても良いか」
フレデリカ:「あら、光栄ですわね」
フレデリカ:「フレデリカ。フレデリカ・ルノーと申します」
ダーシャ:「単に強い者に興味があるだけじゃ・・・ふむ、感謝する」
ダーシャ:「覚えておくとしよう」
ダーシャ:「ま、というわけでこの地下街から北は危険領域とされておる」
ダーシャ:「故に扉をもって封印しておるようじゃな。これでこの情報は全てじゃ」
オーギュスタン:「ふぅむ、なんとかして行ってみたいものですな」
フレデリカ:「なるほど。ありがとうございます」
オーギュスタン:「ええ、ありがとうございました」
フレデリカ:「…無闇に開けなくて良かったですわね」
オーギュスタン:「うっかり街を戦場にしかねませんでしたな」
リラ:トロールとザルバードのデータは2.0ですが、今判定してみます? 出会った時でいいか~という場合もありますが。
オーギュスタン:一応戦略を練るということで
ロザリー:「私達で開けられるのかしら…?」
オーギュスタン:やっておこうゼ!
アジュール:作戦を練る!
オーギュスタン:まもちきだな
ロザリー:まもちきろう!
リラ:トロールの知名度は11。ザルバードは13です。
フレデリカ:2d6+1+2 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 6[3,3]+1+2 → 9

フレデリカ:知らんが
ロザリー:2d6+1+4 まもちき
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[5,3]+1+4 → 13

アジュール:2d6+5+4 まもちき(ライダー)
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 12[6,6]+5+4 → 21

オーギュスタン:草
フレデリカ:詳しすぎる
リラ:そろそろセージ技能が魔物の強さに追いつかなくなってきていますね・・・と思ったら
アジュール:分かったぞ!!(弱点は突けない)
オーギュスタン:2d6+2+3 まもちき
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 8[6,2]+2+3 → 13

リラ:トロールのデータを参照できるようになりました!!
ロザリー:アジュールくん流石
オーギュスタン:出目はそれなり
フレデリカ:今回は弱点抜けないから単純にやったぜ
リラ:簡単にかいつまむと、トロールはイメージ通りの馬鹿力の近接型蛮族ですが、神聖魔法を使うことがあるようです。
オーギュスタン:ほほう
リラ:また太陽の下に出すことができれば弱体化するとか。モンスターレベルは6。ダークトロールに比べれば屁でもないね!!
オーギュスタン:地下なんだよなあ…
アジュール:大穴を開けるしかない
オーギュスタン:まあ6ならなんとかなりそうですな
リラ:ちなみに平均的なダークトロールのモンスターデータはレベル8です。
オーギュスタン:無理~☆
アジュール:りーむーですね
リラ:続いてザルバードの方もどうぞ。知名度は13です。
オーギュスタン:2d6+5 まもちき
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13

フレデリカ:2d6+1+2 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 9[5,4]+1+2 → 12

アジュール:2d6+5+4 まもちき(ライダー)
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 7[5,2]+5+4 → 16

ロザリー:2d6+1+4 まもちき
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[5,3]+1+4 → 13

リラ:お嬢様・・・
フレデリカ:しかたないじゃない!
リラ:喉のところまで出掛かってはいた感
オーギュスタン:前衛にしては頑張ってると言える
ロザリー:さっきと出目変わらんかった
リラ:ザルバードのデータも参照できるようになりました。こちらも一口メモをするならば・・・
リラ:同じく6レベルの魔神ですね。神聖魔法と炎のブレスを使います。
オーギュスタン:ゲェーッ ブレス!
アジュール:炎…ひらめいた!
リラ:厄介なのはガーゴイルのモデルなんじゃないか説があるように、飛んでいることですかね。回避が+1されています。
オーギュスタン:そろそろ私も焼けるタイプの炎の可能性がありうるかな…?
アジュール:回避が高いボスはヤバい
オーギュスタン:シエロGMが回避高いボス…?
オーギュスタン:アジュール殿頑張ってくださいね
リラ:炎属性の魔法ダメージとあるので、ドワーフであれば無効化できますね。
オーギュスタン:勝ちました
アジュール:ギュスタンガード!
ロザリー:ギュスタンを盾に!
リラ:ギュスタンさんが恐れた方がいいのは鉄火寺院にある「イグニスの黒炎」ですよ。アレはドワーフでも燃えます。
リラ:ちょうどダーシャさんの周りに浮いてるヤツですね
オーギュスタン:おお怖い怖い
ロザリー:そんなヤバいの浮かせてたんですか…
リラ:さて、残りの情報項目は「ダジャンの街について(無料)」「叡智の泉について(200ガメル)」ですが
リラ:前者はよく考えたら最初のドワーフさんのところで説明しているのと同じ内容ですね。
リラ:というわけでここに来た大目的の泉について
リラ:200ガメル払うのであればダーシャさんが知っていたことになります。
ロザリー:このまま払って聞いても良さげかな?
オーギュスタン:おお、ロザリー殿
オーギュスタン:よろしくお願いいたします
リラ:お、こちらはロザリーさんが払いますか
ロザリー:これは私が払う流れに
リラ:何の沈黙かと思ったら押し付けあってたのか・・・
ロザリー:たまには出しましょう
ダーシャ:「まいどあり~」
ダーシャ:【SE:お支払い】
ロザリー:2899Gから2699Gに
ダーシャ:「ふぅむ、叡智の泉・・・とな」
ロザリー:「ええ、なにか知らないかしら?」
ダーシャ:「悪いがこれは確かなことは言えぬ。儂も知っているわけではない」
ダーシャ:「じゃが、そういえばエッケザッカの神域には美しい泉があったといわれておる」
ロザリー:「神域?」
オーギュスタン:「ほほう、それは見てみたいものですな」
ダーシャ:「<叡智の泉>とやらが賢神キルヒアの作ったものであるならば、エッケザッカに神格を与えたのもキルヒアじゃ」
オーギュスタン:「神殿のあたりのことでしょうな」
オーギュスタン:「ふむ…?」
ダーシャ:「うむ、大迷宮深部にある神殿には神域と呼ばれる庭があったらしい」
ダーシャ:「もしかしたら、その泉がそのような伝説をもって語られている・・・という可能性はあるのう」
オーギュスタン:「とはいえあるというなら、ますます行ってみたいというもの」
オーギュスタン:「それに… 以前も聞きましたがエッケザッカ様の”幸福と笑顔の女神”という二つ名がやはり引っかかる…」
ダーシャ:「確かなことは言えぬと言ったとおりじゃ。その泉が<叡智の泉>であるかどうかはわからん」
オーギュスタン:「何、不確かなものを確かめるのが我々冒険者の役目というもの」
ダーシャ:「カッカッカ。冒険者であるならば、魔神とトロールの脅威を退け、伝説にある泉を確かめに行く・・・というのも悪くないと」
オーギュスタン:「剣神ヒューレの3本目の剣は確かに存在したのです。 叡智の泉もきっとあると考えたほうが浪漫あふるるというもの」
オーギュスタン:「いかにも!」
ダーシャ:「・・・やはり面白い人族じゃ。その結末を見届けてみたいとは思うが」
ダーシャ:「儂はもう戻るとするかのう。楽しませてもらったぞ」
フレデリカ:「こちらこそ有意義な時間でしたわ」
オーギュスタン:「おや、そうですか こちらこそ有益な情報をありがとうございました」
ダーシャ:「いつかバルバロスと人としてまみえることもあろう。それまで達者でな」
リラ:そういうとダーシャさんはやや千鳥足ではありますが、酒場を後にするようですね。
オーギュスタン:「はて… バルバロス?」 酔って気づいてなかった
アジュール:「蛮族と人、色々な関わり方があるものですよ。またどこかでお酒を飲み交わしましょう」
アジュール:僕も結構赤ら顔だ
リラ:気持ちよさそうに去っていきましたね。さてここで
ロザリー:「バルバロス…?バルバロス…」
オーギュスタン:「……あっ、色白だなと思ったらそういう」
アジュール:手をぶんぶん振って見送ってる
オーギュスタン:「ともあれ、その未来が来ないことを祈りますよ 人族としてはね」
リラ:情報を取得した結果、イベントが起こりまーす
オーギュスタン:一礼して見送ろう
ロザリー:ぺこりと頭を下げて見送る
ロザリー:イベントだってー
リラ:酒場で情報収集をしていたみなさんの話を小耳に挟んだのか、ダーシャさんが去ったのを見て別の人に話しかけられます。
オーギュスタン:なんだろうネ
オーギュスタン:おっ
リラ:【BGM:他愛もない出来事】
ロザリー:ゆかいなBGMきたぞ
アジュール:どたばたしてきた
オーギュスタン:愉快な話だといいですな

シルマ:「あのー、今深部の話しましたか?」
オーギュスタン:おっ!?
オーギュスタン:立ち絵…付き!?
オーギュスタン:「え? ああまあ」
シルマ:「あっ私はエッケザッカ神官のシルマといいます!!」
シルマ:「どうぞよしく旅の方!! へっへっへ!!」
シルマ:よろしく
オーギュスタン:「これはこれはどうも、リルズ神官及びヒューレの伝道師でもあるオーギュスタンでございます」
アジュール:立ち絵がある…!?
アジュール:どういうことですかメリッサさん!
フレデリカ:「フレデリカですわ。よろしく、シルマ」
シルマ:ミートゥになってから初の新規立ち絵という事実
オーギュスタン:メインヒロインさんは!?
アジュール:「アジュールです、こっちはロザリー。」
シルマ:「ギュッスとフレフレですね!! よろしく!! へへっ」
オーギュスタン:「ギュッス」
ロザリー:手をひらひら~っとする
オーギュスタン:「朗らかですなあ」
オーギュスタン:いい女ムーブだ!
シルマ:「アジュルンとロッザ!!」
アジュール:「ルン!?」
オーギュスタン:「アジュルン… ぷっ」
アジュール:数々の冒険者を拝ませた太っ腹酒場お姉さんムーブ
シルマ:「あっ、で、深部の話してましたよね? 私の勘違いでなければ!!」
シルマ:「へへっへっへ」
オーギュスタン:「ええ、しておりました こう、なんとか行きたいなとは思っておりましたが」
ロザリー:500G溶かした女の話をするんじゃねえ
シルマ:「行きたい!? なるほど!! さすがです!!」
アジュール:「下調べというかなんというか」
オーギュスタン:酒乱の気があるロッザ
シルマ:「ではでは深部にはエッケザッカ様の神殿があるというのをご存知で?」
オーギュスタン:「ええ、それも聞きましたな」
シルマ:「やっぱりね!!!」
オーギュスタン:「おいたわしや、永きに渡り神殿を奪われたままとは」
シルマ:「実は私はエッケザッカ様の神官でありながら、神聖魔法が使えないですよ。へへっ」
シルマ:鼻をこする
オーギュスタン:「そこどや顔するとこじゃないですが…」
オーギュスタン:「まあ、この街の方は皆そのようですな」
シルマ:「そうなんです。そこで私は考えた・・・」
シルマ:「笑っときゃいいかとも思ったけど考えたんですよ」
オーギュスタン:「微妙な一言はさておき」
シルマ:「もしかして信仰心が足りないのではないか・・・いやそれなら全ての司祭が使えないのはおかしい」
オーギュスタン:「考えるのは良いことですな」
アジュール:「前向きだ」
シルマ:「では正しく信仰されていないのでは!?」
オーギュスタン:「ふむ、貴方もそこに思い至りましたか」
ロザリー:神官トークしてる
シルマ:「なんと、ギュッスもですか!!」
アジュール:通じ合ってる
オーギュスタン:「賢神キルヒアの信徒が神に召し上げられたというのなら… ”幸福と笑顔の女神”という二つ名が妙にきになりましてな」
シルマ:「深部にある神殿と隔てられてから数百年・・・我々は正しい信仰を歪めて伝えてしまったのではないか!!」
シルマ:「そう、その神殿にこそ本来の教えが残されているのではないか!?」
シルマ:「そう考えるにいたり、私は遂に・・・!!」
オーギュスタン:「遂に…?」
ロザリー:「遂に?」
シルマ:「<大迷宮の鍵>を手に入れ、いざ深部へ・・・行こうとして危ないからやめたのです!!」
オーギュスタン:コケる
シルマ:「へぁっへっへ」
オーギュスタン:「いい感じに話の腰をスカしますな」
シルマ:「プリースト技能すら持ってないですからね。危ないですね!!」
オーギュスタン:「まあそのとおりですな」
オーギュスタン:「というか、鍵持ってきちゃったんですか」
オーギュスタン:「大丈夫ですか? 怒られません?」
アジュール:「それ持ってきちゃまずい鍵じゃない?」
シルマ:「こう見えて私、ドワーフなので幼く見られがちですが、わりといい身分まで就いてる大人なんすよ」
オーギュスタン:「あ、そうなんですか…」
シルマ:「ちょっと笑い方が下手って言われて出世街道が閉ざされかけてもめげずに尽力した結果の地位・・・鍵くらい余裕ですよ!!」
アジュール:「異種族の年齢は知識あってもなかなか分からないなぁ」
シルマ:「へへっへっへ」
オーギュスタン:「ああ、確かに」
オーギュスタン:「同種族ゆえ年齢はわかりますが… その口調で誤解をしていたというか」
アジュール:「この街笑い方が地位に関わってくるのかよ!」
シルマ:「そこで、深部まで探索にいこうという奇特な冒険者がいると見て・・・是非お願い申し上げたい」
オーギュスタン:「笑い声コンテストとかありそうですな」
アジュール:「…信仰にダイレクトに繋がるから?…そっかー」
シルマ:「エッケザッカの神殿にある(と予想している)<エッケザッカの聖典>を持ち帰ってきてほしいんです!!!」
アジュール:(未確定)
オーギュスタン:「ほほう、なんだか間を感じましたが」
シルマ:【クエスト03:聖典奪還!】が開始されます
オーギュスタン:「同じく信徒としては、感じるところがあります …どうですか、お嬢様」
シルマ:引き受けてくれるかな!?
オーギュスタン:例によって報酬とかは度外視で受ける気満々の男
シルマ:「もちろん血の滲むような笑顔の努力で手に入れた地位を使って御礼はさせてもらいますよ!!」
シルマ:ひとり500ガメルの報酬です!!
オーギュスタン:一晩で消えそうな金額だ
シルマ:これでもサブクエにしては高いんですけどねぇ
ロザリー:その言い方やめーや
オーギュスタン:1ロッザ=500ガメル
シルマ:そうすね、一晩で普通は消えないですよ
アジュール:単位!
ロザリー:ギュスタンあとで酒場裏
オーギュスタン:ハハハ目が笑っておりませんぞロザリー殿
オーギュスタン:とりあえずいかがですかなお嬢様、報酬も文句ないときましたぞ
フレデリカ:では受けましょうか
シルマ:まじでじまアドベンチャー!?
フレデリカ:「依頼とあらば」
アジュール:「報酬としては十分じゃないかな!見つけたら探索はするつもりだったしついでにちょいだ」
シルマ:「おおなんとありがたい!!」
フレデリカ:「というか皆さんもそれなりに乗り気でしょうし」
オーギュスタン:「ええ、行けば自ずと探索はしていたでしょうなあ」
シルマ:「では私は地下街のエッケザッカ神殿にいるので、聖典を見つけたら持ってきてください!!」
フレデリカ:「神殿ですわね。承りました」
オーギュスタン:「かしこまりました 吉報をお待ち下さい。 シルマ殿」
リラ:クエストコマを出しました。報酬とクリア経験点が書いてあるのでご確認を。
リラ:ちなみにクエスト02を見ていませんが、前回スルーしたものです。
アジュール:海側エルフ村クエスト(暫定)
オーギュスタン:アッハイ
シルマ:「そうと決まれば善は急げ!! 早速神殿で待機しますね!!」
オーギュスタン:「お気をつけて~」
シルマ:「ああきっと聖典には正しい笑顔のやり方とか書いてあるんだ・・・もしかしたら私のが一番正しい可能性だってある・・・!!」
シルマ:「へっへっへ」
オーギュスタン:「いやそれはどうでしょう」
リラ:というわけでシルマさんはウキウキで神殿に戻るようです
アジュール:「行って帰っても合わせると長く見積もって7日以上はかかりそうだが」
リラ:あ、最後に<大迷宮の鍵>を渡してくれますね
オーギュスタン:「まあ首を長くして待ってもらいましょうか」
オーギュスタン:「開けていいのかな…」
アジュール:「鍵だし…開けたら閉められない?」
リラ:それなりの地位があるそうですし、なにかあっても彼女の責任になるのでは
オーギュスタン:「まあ、彼女を信じましょうか」
アジュール:「…何とかなれ!」
ロザリー:「それなりの地位があるとは言ってたし、大丈夫じゃないかしら…」
オーギュスタン:「”それなり”ってだいぶ便利な言葉ですよね」
リラ:というわけでイベント終わりでクエスト発生ですね。情報も出し終わりました。
フレデリカ:「とまれ、一歩前進した、と考えましょう」
リラ:これでやっと自由に買い物したり、暖かいベッド代を支払ったりできるようになりますね。
リラ:街でほかに起こすアクションがあればこの3時間行動の中でどうぞ~
オーギュスタン:「ええ、準備に取り掛かりましょう」
オーギュスタン:買い物する人~
リラ:買い物以外にも草探しもできますね。街中ですが。
アジュール:酒場に行く前にお買い物は済ませたから…
アジュール:草ァ!
フレデリカ:買い物は大丈夫そうだし
ロザリー:草は探しておきたいですねーあるかな。
アジュール:街にやってきていきなり草むしりを始める冒険者
リラ:では買い物をする人以外は草探しに参加できます。
オーギュスタン:魔晶石(5点)を一つ買っておこう
ロザリー:いいひとじゃないか
オーギュスタン:転ばぬ先のスティック
オーギュスタン:978→478
リラ:ダジャンのフィールド番号は3なので、目標値は15になりますね。
オーギュスタン:高いな?
フレデリカ:じゃあギュスタン以外が草探しですわね
フレデリカ:街中それも地下では厳しいか
リラ:アジュールさんも買い物をしていたのでここで保留にしていた時間を消化ですね。
アジュール:おっけい!
リラ:まぁフィールド番号ということは今のところ1シナリオに1回レンジャー上げてないと追いつかないってことですからね
リラ:ただフィールドは再来するパターンもあるのでこのまま上がり続けるということはないです
オーギュスタン:そろそろレベリングも視野に…?
リラ:一旦立ち止まるタイミングがあるはず。
リラ:今回のトロールとザルバードの戦闘を見て考えるべきではありますねぇ
フレデリカ:判定はレンジャー+知力だったっけ
リラ:フリークエストみたいな感じで蛮族領を荒らすというのはどうでしょう?
ロザリー:そのはず!
リラ:ほいほい、上にメモをしてくれていますね。知力であってます
フレデリカ:んでは
フレデリカ:2d6+1+2 これだ!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 4[1,3]+1+2 → 7

アジュール:荒らすな
リラ:今日あんま振るわないですね
フレデリカ:そういうときもある
リラ:戦闘がある時じゃなくてよかったと見るべきか
リラ:まぁこのあとエピソードなんですけどね
ロザリー:2d6+2+4 草探し
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 6[5,1]+2+4 → 12

フレデリカ:今は”溜め”の時間ですわ…!
リラ:中々届かなくなってきたようですね。なごみ草は貴重。覚えておこう!!
ロザリー:えーっ足りない!
リラ:では3時間行動は男どものお買い物と女子の徒労で終わりました
アジュール:実は貴重品の草
リラ:そして本日のエピソードタイミングとあいなるわけです。
アジュール:シナリオが進むごとに末端価格が上がってしまう
オーギュスタン:レンジャーを深めないとな
リラ:ロザリーさん、[EPSD]をお願いします!!
ロザリー:あいよっ
ロザリー:EPSD
SwordWorld2.5 :エピソード決定表(4[4]) → エピソード04:《酒造り》

リラ:おっ初回ぶり!!
アジュール:酒造りの時間だ!!
リラ:初回ぶりなのでよく確認して始めましょうか
アジュール:前回思わぬタイミングで良い石が手に入ったもんな…
オーギュスタン:煌とかありますからな
オーギュスタン:メリッサさん体調のほどは…
オーギュスタン:…5!?
アジュール:5!!
リラ:ちなみにこの《酒造り》ですが、初夏手を思い出していただけるとわかるとおり夜間タイミングを消費して石を探すことになってしまいます。
リラ:それで最初いきなり不眠ペナを食らいましたからね
リラ:ですが最初から石を持っている今回は、探さずにそれを使うという手もあります。
アジュール:折角だから使って、街のベッドでゆっくり睡眠取ろうよ!
リラ:えっ、5って初期値ですよ確か
リラ:前回がウキウキすぎて高かっただけでは
オーギュスタン:すごい下がった気がする…
アジュール:体調値が2桁無いと安心できない体になってしまった…
リラ:マイナスの経験を思い出せ
ロザリー:マイナスに突っ込んでた時期よりは…?
オーギュスタン:依頼主を殺しかけた時代
リラ:そして、そう、ベッドがあるので体調値にも補正がかかります
ロザリー:それはそれとしてプラスのほうがいいよね
オーギュスタン:石使ってベッドで眠ろう
ロザリー:それでいきましょう
リラ:なるほど最も安全なルートでいくと
リラ:では夜の宿にて・・・宿代を払ってもらおうか!!
フレデリカ:おいくらだろう
リラ:余分にメリッサさんの分も支払うことでメリッサさんもベッドを使えます。
オーギュスタン:払うしかねえ…
リラ:ダジャンの物価は「すべての商品が売買できる」とのことでしたので標準とします
オーギュスタン:経費として報酬に+請求したいというみみっちいことは考えていませんよ? ええ
リラ:ルルブの価格を基本として、あとはお部屋のグレードをあげたければ余分に支払っても良い、としましょう。
オーギュスタン:はぁい
アジュール:普通にお支払いだ
オーギュスタン:30Gですな
オーギュスタン:スタンダードは
リラ:平行して《酒造り》のルール説明を少し確認していきましょう。
オーギュスタン:メリッサ殿の分はまとめて私が払っときましょう
オーギュスタン:478→418
フレデリカ:羽振りがいい
オーギュスタン:善行を積めばそのうちいいことがあるかもしれないと
リラ:<竜の想い遺石>または<竜の想い遺石・煌>を1つ消費するごとにいずれかの<竜酒>が手に入ります。
フレデリカ:こちらは1937G→1907G
リラ:この時、判定が必要になるので失敗して<竜酒>が作れない場合もあります。
リラ:成功した場合、さらに1dして銘柄を決定します。
オーギュスタン:そういえばユイリッカ殿やセルヴァダック殿の宿代は…?
オーギュスタン:お酒判定居るんだったネ
リラ:銘柄は<竜酒「星くず」><竜酒「雪明かり」><竜酒「いくさ火」>の3種類
アジュール:1095G→1065G
アジュール:オシャンティな名前だ
リラ:それぞれ竜との交渉やメリッサさんの体調値回復に使える他、銘柄によって効果が違います。
ロザリー:2699G→2669Gになりました
ロザリー:この中だと星くずしかまだ見てないね
リラ:あ、石を探す判定があるだけで、酒造りには判定はありませんでした。すみません訂正します
オーギュスタン:よかった…
リラ:ただし銘柄を決定する1dで失敗も含まれているようです
アジュール:じゃあ今は宣言でお酒が造れる状態か
アジュール:ふむふむ
リラ:そして酒造りをするとメリッサさんは不眠で作業することになり
リラ:不眠によるペナルティは避けられません。しかしベッドがあるので直後の判定はやや有利か。
アジュール:オギャァ そうか…探すにしても作るにしても睡眠が…
リラ:説明は以上ですね。そいで他の同行NPCの宿代についてですが
リラ:もちろん支払ってあげないと泊まれません。ただしベッドがあっても特にいいことはありません。
オーギュスタン:誰か払ってあげて
リラ:俺らふかふかのベッドで寝るけどお前ら外なwwwっていうのが気が引けるかどうか、といった問題のみですね
フレデリカ:まあここはお支払いしましょう
ロザリー:流石に二人だけ外にってわけにもいかない
ロザリー:払うよー
オーギュスタン:気が引けるよ!!
リラ:やさしい
アジュール:払うか…
ユイリッカ:「財布忘れたから助かるわー!!」
オーギュスタン:「冒険以外のこともちゃんと考えてくださいね」
セルヴァダック:「お金なら持ってないけど・・・?」
フレデリカ:では30Gずつわたくしとロザリーさんで出しましょうか
オーギュスタン:「自信満々で言わないでください」
アジュール:「だろうね」
ユイリッカ:「ありがとフレデリカ!! やっぱりあなたも親友だったのね!!」
フレデリカ:「…必要経費ということで」
オーギュスタン:アジュール殿よりお金がヘッてしまった
ロザリー:「そんなこと自信満々に言われても…」
アジュール:次は僕が払うから…
メリッサ:「儂がいうのもなんじゃがここまで非常識な連中とは思っておらなんだ・・・すまぬ」
フレデリカ:1907G→1877G
ロザリー:全部払う気でいたので助かります。ありがとうお嬢!
ロザリー:2669G→2639G
メリッサ:「さて、と・・・冒険者殿よ」
リラ:【BGM:八点鐘】
メリッサ:「昨晩は、何故かはわからぬがユイリッカが<竜の想い遺石>を手に入れた」
オーギュスタン:「なんででしょうな」
メリッサ:「ここは今後のためにも想い遺石があるならば<竜酒>を作っておこうと思うのじゃ」
フレデリカ:「なるほど、良いと思いますわ」
メリッサ:「ついてはいつぞやのように儂が不眠で作業することになるが、ダジャンであれば夜に危険はない」
メリッサ:「みなに無用に護衛させずとも済む今がチャンスじゃと思う」
アジュール:「余裕があるうちにやっておくのはいいことだ」
オーギュスタン:「ふむ… 今のところメリッサ殿も顔色が良いですし」
オーギュスタン:「良い判断だと思いますぞ」
リラ:こくり、と頷く。その瞳には信頼が宿っている
セルヴァダック:「へぇ、竜酒か。完成したらちょっと味見してみたいもんだね」
アジュール:「天使の分け前どころではない量が減りそうだ」
リラ:ちなみに不眠で作業することを聞いて、止めることもできます。
オーギュスタン:「今のところ交渉用に一本保管しておりますが… 実際いつか飲んでみたいものではありますなあ」
リラ:冒険中はみなさんの意向に従うようにするとは本人も言っていましたからね
オーギュスタン:今回は止めませんぞ
アジュール:「まあギュスタンも興味津々だし」
アジュール:止めないよ!
リラ:わかりました。では運命の1d6をアジュールさんに振ってもらいます。
アジュール:オアアオ
オーギュスタン:FIGHT!
リラ:1が出ると失敗です
オーギュスタン:1/6なんかひかへんやろ~wwww
ロザリー:やったれー
アジュール:ひえっ…竜運数で日和たくなる…!
リラ:この時、酒職人のNPCがいると2回振って選ぶことができるようになるそうです
アジュール:1d6 ダイスロール!!
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

アジュール:よし!!
リラ:おおっ
リラ:5は<竜酒「雪明かり」>ですね・・・どれどれ効果は
アジュール:本当にありそうな名前
オーギュスタン:日本酒だな…
リラ:雪のように白い光の粒が降り積もる薄い黄金色の酒です。
リラ:取引価格は5000ガメル・・・!?
オーギュスタン:…!?
リラ:使用するとドラゴンのHPを「2d+10」点回復します。またメリッサの体調値に+1dします。
オーギュスタン:強い…!
アジュール:効果が強力だ!
アジュール:ドラゴンのPCは居ないが!
アジュール:…ドレイクってドラゴン?(蛮族)
リラ:ちがいますね・・・
アジュール:はい
オーギュスタン:はい
オーギュスタン:今後死にかけのドラゴンが出てくるかもしれませんからな
オーギュスタン:主に体調値マイナスまで行ったメリッサさんとか …大事にとっときましょう
フレデリカ:いいものを作れましたわね
リラ:あ、ところで普通に石にします? 煌の方にします? 忘れてた
オーギュスタン:煌きにするメリットはどんなもんだっけ
リラ:煌にすると1d+2になったらしいので、今なら「いくさ火」と交換という形でひとつ・・・
オーギュスタン:いくさ火が一番高いのか
オーギュスタン:折角だしそうしようか?
アジュール:なるほどなぁ!いくさ火の効果が分からないので何ともだけど
アジュール:折角だからグレードアップしてもらおう
リラ:「いくさ火」の効果ドラゴンのあらゆるダメーしに+2(次の日まで)と、メリッサさんの体調値+6・・・だそうです
アジュール:固定値だ
ロザリー:固定値だ
アジュール:強い…
リラ:へへへ。忘れてたので交換は任意とします。
オーギュスタン:それにしよう!
リラ:わかりました。では煌を1つ消費します。
オーギュスタン:固定値は正義
アジュール:1d6と+6は大きな差がある
オーギュスタン:ちなみに市場価格は…?
リラ:7000ガメル!!!
リラ:非売品なのでこの半額で売却できるということですかね
アジュール:お高いお酒だ!
オーギュスタン:これが妖魔だったらギュスタン意思判定いるな
アジュール:実際宿代や食事代と比較するとめっちゃ貴重な酒だよね
メリッサ:「さて、街であれば安全じゃろう。冒険者殿は明日からの探索もある故、先に休んでくれ」
ロザリー:確かにそうかもしれない
アジュール:14ロッザ(小声)
メリッサ:「探索のみならず、寝不足の儂の面倒を見ることもしてもらわねばならんからの」
オーギュスタン:「ハハハ、お任せください …では、よろしくお願いいたします」
アジュール:「お言葉に甘えさせてもらうね」
フレデリカ:「無理はなさらず」
メリッサ:「うむ、今回は素材が良い。起きたらとびきりの酒を見せてやろう」
ロザリー:アジュールは寝るときベッドいらないんだね
ロザリー:「あまり無理しちゃだめよ。おやすみなさい。」
リラ:では気にかけながらもそれぞれ自室で休むことになりました。
アジュール:スン…
メリッサ:さんの部屋から明りが消えることはなく・・・
リラ:【BGM:眠りに落ちて・・・】
リラ:【BGM:帰らぬ持ち主を待つ剣の物語】
リラ:やがて昼も夜もない地下街の朝がやってきます。
リラ:まず睡眠と食事のチェック!!
オーギュスタン:「ううっ、太陽光がないとなんだか調子が出ませんな」
リラ:街なので食事のサービスを使用することで保存食の消費を肩代わりすることができます!!
リラ:明日からまた保存食かげろしゃぶ料理のどちらかしか食べられない身を思うにまたとない外食チャンスですが・・・どうします?
アジュール:保存食もたくさんあるが…出来立ての料理を食べたいと思う事もあるだろう
アジュール:冒険者なら‼‼
オーギュスタン:そうですな!!!
フレデリカ:折角だしご当地朝食としましょうか
アジュール:僕は欲望に忠実だ‼‼
リラ:新鮮な風味を楽しめるのは街だけ!!
ロザリー:現地飯!
オーギュスタン:地下飯ってどんなのだろうね
アジュール:各地方のご飯は冒険の醍醐味かもしれない
リラ:たまには外食したーいなどと団地妻のようなことを喚きつつ、ルルブを参照してお好きな食事をとってくださいな
リラ:ダジャンのお食事事情は、実は輸入品なども多いようですね。そりゃそうや。
オーギュスタン:ふむ昼食セットが8Gらしいのでしっかり食べましょう
オーギュスタン:418→410
アジュール:作物とか育てるの難しそうだもんな
リラ:ご当地ものとしてはやはり地酒が一番うりみたいですけど
フレデリカ:ややグレードを上げて10Gとしよう
オーギュスタン:砂海魚のソテー定食と地酒を注文
フレデリカ:1877G→1867G
アジュール:軽食…とも思ったが…バーザボーのように切迫しては居ないのだ!昼食を頼もうね
オーギュスタン:朝酒は体にいい
リラ:根野菜を使ったスープや地中の獣の肉、地底湖の魚など、興味本位でどうぞ的なものもありそうです
アジュール:「ドワーフ以外はマネしてはいけない量だぞ」
ロザリー:昼食にしとこ
オーギュスタン:「ふぅむ、砂の海の魚とは一体どんなものかと思いましたが、パサパサしておらずどっしりとしてこれは美味しい」
オーギュスタン:「そしてやはりドワーフの里の酒はたまりませんなぁ」
リラ:特にジャガイモが主食のようになっているみたいですね。芋料理が豊富です。
アジュール:1065G→1057G
フレデリカ:NPCズもどうせだから一緒に食べよう 追加で30G払いますわよ
リラ:地酒も芋焼酎みたいのなのかな
ユイリッカ:「フレデリカ大好き!!」
フレデリカ:1867G→1837G
オーギュスタン:アクアビットかもしれない
セルヴァダック:「ボクも好きだよ!!」
オーギュスタン:「ハッハッハ、なつかれましたな」
フレデリカ:「告られましたわ」
リラ:なるほど
リラ:というわけでこちらから食料の消費はありません。それぞれに新鮮な食事を楽しみました。
オーギュスタン:「芋をふかしたものもシンプルで美味しいですな」
リラ:続いて睡眠の処理ですが
リラ:みなさんはベッドで寝たので回復などあれば行って頂いて
アジュール:「これがお嬢の懐の深さか」根菜のグラタンを突いている
アジュール:ここからだ…
リラ:本番のメリッサさんはといいますと、まず寝不足による体調チェックに-1が入ります。
リラ:そして温かいベッドによる+1が入りこれを相殺
リラ:あとはなごみ草を使うかどうかですね
オーギュスタン:ある時は使っておくべきだなッ
アジュール:なごみを得る!
リラ:なごみ草は残り3個。では1つ消費して、と
ロザリー:なくなったらまた探せばいいんですよ
リラ:フレデリカさんに2d+2を振っていただきましょう
ユイリッカ:さんの+1修正込みです。
フレデリカ:2d+2 そりゃ
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 7[2,5]+2 → 9

リラ:結果は+1です!!
アジュール:よき!
オーギュスタン:グッド
ロザリー:やったー!
リラ:そして魔物コマの移動です
リラ:1d6 魔物移動
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

リラ:西へ移動
オーギュスタン:おおう、謎ゾーンに!
アジュール:一足先に迷宮の中に…
リラ:続きまして行動タイミングとなり、ブロック移動だけ先に決めておきましょうかね
オーギュスタン:迷宮の鍵って、あの門開けられるのよね。 右上のとこじゃなくて
リラ:そうですね。ブロック06の鉄格子は
リラ:実は特に調べずに進んでしまいました
アジュール:僕ら隠し通路見つけてはしゃいじゃってた
アジュール:宴会までしてた
オーギュスタン:隠し通路発見祝いの宴
オーギュスタン:箸が転んでも宴しそうだな
ロザリー:窓が四角いだけで宴しそう
アジュール:開けられるのは02って事でいいのかな?
リラ:もう蛮族になります?
オーギュスタン:05への扉じゃないのん
リラ:<大迷宮の鍵>で開くのは05への扉ですね
オーギュスタン:バルバロスはすでに一人いるので遠慮しておきます
アジュール:蟹で見えてなかった なるほどな
リラ:謎ゾーンの先が大迷宮の深部です
アジュール:もう蛮族です
リラ:では3日目はブロック05へ突入するということで?
アジュール:じゃあ扉を開けて01から05に!でいいかな?
アジュール:僕は異議なし!
オーギュスタン:レッツゴー
オーギュスタン:異議なしでございます
リラ:なんかチットのサイズが合わないな・・・
オーギュスタン:ちっともあわない?
ロザリー:💯
アジュール:💯
オーギュスタン:(・ω<)
フレデリカ:さーいくぞー

リラ:では次回【ブロック05:渓谷の洞窟】からスタートです!!
リラ:【BGM:Dragonet】
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