リラ:【BGM:DRAGON CARNIVAL】
リラ:少し久しぶりです!! フライミートゥザムーン!!
アジュール:HAI!
リラ:長期キャンペーンなのでログで時事ネタなんかにも触れておくと読み返した時に感慨深くなるぞ!!
リラ:あ~ウィルスウィルス
アジュール:あー非常事態
リラ:みなさん冒険者もやっぱり外出自粛を?
アジュール:多分街に居たらお金が尽きるよね
フレデリカ:マスク装備が義務化しましたわね
オーギュスタン:ソーシャルディスタンスのためにも遠い離島へ…
リラ:装備枠が一個埋まっちゃいますねぇ
リラ:離島って人狼裁判の? ミートゥを待ってる間に1シナリオ終わったって?
アジュール:セッション内時間で言えば同じだって
オーギュスタン:地味に私と職がかぶってるけど邪悪度がダンチのPC1がいたりするぞ
リラ:そんなこんなで前回のミートゥ!! 覚えてますか!!
オーギュスタン:魚の人がとんでもないこといい出しましたな
ロザリー:竜いないって言われました
オーギュスタン:いないってこたないでしょ
フレデリカ:ほんとぉ?
リラ:はっはっは、そんなまさか。竜を探索するキャンペーンですよ
リラ:もしいなかったら1シナリオ無駄足じゃないですか
リラ:その真相を確かめるべく、魚人さんとの話の続きをしたいところですが、ここでなんと
アジュール:そうだよ
リラ:今回予告!!
アジュール:なんだって!
リラ:ペロニャスカ氷壁に来る前にお話したことを覚えているでしょうか・・・?
リラ:そう、海!! ここは島なので海があります!!
リラ:海があるということは・・・?
オーギュスタン:釣り…ですかな?
リラ:ここは海なし県ではないということ!! あっそうそれそれ!!
オーギュスタン:リラさんと見せかけて中身シエロさんのフリーダムぶりよ
リラ:今回、釣りイベントが発生しますが、イベントで発生したものなので竿は一本です。
リラ:代表者が挑戦するもよし、代わる代わる交代で挑戦するもよしです
アジュール:代表者が必要という事…
アジュール:なるほど
オーギュスタン:代わる代わるでもいいんですねえ
リラ:大体今回の予告がわかったところで、早速始めてみましょうかね?
オーギュスタン:よろしくお願いしますー!
リラ:では前回の続きから!!
ロザリー:よろしくお願いしまーす!
リラ:【BGM:ポドールイ】
リラ:あっ間違えた。まぁいいか・・・
フレデリカ:しっとりとした曲調
オーギュスタン:こんなしっとりした空気だったかな…
オーギュスタン:まあいいか
アジュール:竜、いないのか…
キングオブラグーン:「・・・というわけだギョ」
オーギュスタン:まあ、それなりに苦労しましたから凹みますよね… じゃなくて…
オーギュスタン:「居ないってどういうことですか! …と、聞いていただけますかな?」
アジュール:「はるばるここまで来たんだけどね…」
アジュール:「OKOK」
オーギュスタン:次回あたり汎用蛮族語とろうと思うギュスたんであった
リラ:「このギルマンの王、キングオブラグーンの偉大さをして竜と呼び称するならいざ知らず・・・永らくいるがこの地に竜などおらぬわ」
オーギュスタン:あ、CM開けのセリフ回しだ!
リラ:また間違えたけどまぁ再放送だからいいか
アジュール:「永らく…ちなみに何年前からこの地に?」蛮族語
リラ:以降、アジュールさん翻訳で意思疎通は可能ということで。
アジュール:どんどん聞いていけ
フレデリカ:「ふーむ…」
キングオブラグーン:「ギルマン歴でいうとえーと・・・」
キングオブラグーン:「まぁ、永らくだな」
アジュール:僕の通訳/2が火を噴くぞ
アジュール:ぎ、ギルマン
フレデリカ:「竜だと認識されてないのかもしれませんわね」
フレデリカ:「ほら、人に姿を変えられる方もいらっしゃいますし?」
オーギュスタン:「なるほど、サルヌベ殿は恐らくはこやつよりも遥かに昔から居られる方でもありますしな」
オーギュスタン:「それこそ、この集落のような場所に居られたりするのやも」
アジュール:「まあ確かに、風貌は聞いていないし…竜の姿をしていない可能性もあるのか」
ロザリー:「その可能性もたしかにありそうね…。」
オーギュスタン:地図をパシパシする
キングオブラグーン:「ギョッギョッギョ。喋り方を忘れたが、まぁとにかくここは我々の城。話を聞くなり橋を通過したいとあらば、ただでは通さん」
フレデリカ:「あら、対価が必要かしら」
オーギュスタン:「うーむ、路銀はあんまり無いんですがな…」
アジュール:「なるほど。払えるものなら平和的に解決したいけど…」
キングオブラグーン:「銀貨などはお受け取りするわけにはいきません」
アジュール:「なるほど貨幣は×と」
オーギュスタン:「なんで妙に丁寧なんでしょう… では、何が要るのでしょう?」
アジュール:「草とかしかないぞ」
キングオブラグーン:「このキングオブラグーンと・・・尋常に勝負せよ人族よ!!」
キングオブラグーン:「釣りで」
オーギュスタン:「保存食なんかはまだ潤沢に…」
オーギュスタン:「釣り」
ロザリー:「釣りで!?」
キングオブラグーン:銀貨は受け取れないがお釣りは出るぞってな
オーギュスタン:「ああ… ラグーンってそっちのラグーンですか…」
オーギュスタン:💯
アジュール:「釣りは…あの釣り?」竿を引く仕草
アジュール:💯
キングオブラグーン:「この切り立った岩に建てられた城には海に突き出たテラスがあって海釣りをするのに絶好の穴場となっておる」
キングオブラグーン:誰もいないのに穴場もなにもあるかっていう
オーギュスタン:「ふむ、場所は了解いたしました」
オーギュスタン:「勝負は… 数でしょうか、大きさででしょうか?」
キングオブラグーン:「我々ギルマン族は普段、貝殻を採集したり釣りで漁業をしたりして生活しているが・・・そんなありきたりの獲物ではない」
キングオブラグーン:「伝説の“タナトスホエール”・・・我はそれを求めている」
アジュール:「クジラ!?」
オーギュスタン:「く、鯨でございますか!?」
ロザリー:「タナトスホエール?」
キングオブラグーン:「今まで何匹もの釣り戦士たちが立ち向かったが、誰一人戻らなかった・・・と言い伝えられている」
キングオブラグーン:「故にタナトスホエール。我はそれを釣るまで故郷の川に帰らないと決めているのだ」
キングオブラグーン:サケだったのか我・・・
オーギュスタン:名前ラグーン名乗ってるのに…
キングオブラグーン:まぁいいやとにかくルール説明するよ
オーギュスタン:はぁい
キングオブラグーン:さっきリラくんが言っていた通り、使える竿は一本。釣れれば勝ち。釣れなければ負け。
キングオブラグーン:勝負といいつつ我は横で応援してます
オーギュスタン:おまえやらへんのかい!!!
キングオブラグーン:成功してその腕前を見せ付ければ通してくれます。
オーギュスタン:ふぅむ
アジュール:勝負とは…
キングオブラグーン:失敗した場合も戦闘で倒せば通れます。
アジュール:それはさておき了解さ
フレデリカ:ゴリ押し可能だったかー
ロザリー:戦闘で倒せば……
オーギュスタン:まあ、釣れば平和に通れますしな
キングオブラグーン:そして初の海釣りとなるのでかかる獲物が違うのですが、このテラスは特別製でして
オーギュスタン:別段悪さしてるわけでもないですし、平和に行けるうちは平和に行きましょう
オーギュスタン:ほほう?
キングオブラグーン:魚決定チャートに+1の修正がつく・・・つまり。通常よりタナトスホエールに出くわす可能性がちょっとだけ高い
キングオブラグーン:釣りのルールに関してはもう全員忘れてるだろうからやりながら追っていきましょう。我も完全に忘れてるし。
オーギュスタン:前やったの、ミートゥのチュートリアルのときだったもんね…
キングオブラグーン:「では挑戦者の入場です・・・こっちこっち」
リラ:【BGM:他愛もない出来事】
オーギュスタン:「妙なことになってしまいましたが、大物釣りとなるとちょっとわくわくしますな」
フレデリカ:「伝説に挑戦ですわね」
アジュール:「釣りも久々な気がするよ」
リラ:というわけで、みなさんは寒風吹きすさぶテラスへやってきました。岩の壁から突き出したバルコニーって感じですね。
アジュール:「襲われたりしないって意味では安心だな」
オーギュスタン:「前の森では、ウルフやらうさぎやらでそれどころではなかった感じが…」
リラ:足元は波の飛沫が凍って滑りやすくなっていますのでご注意を。
アジュール:「ウサギ……」
オーギュスタン:「うう、冷える! しかし、たしかにこれは開けた湾に向いていて実際良い漁場!」
リラ:「釣りルールのおさらい!! まずは竿とルアーの決定だギョ!!」
リラ:ギョ?
キングオブラグーン:「ギョ!!」
オーギュスタン:そんな露骨な語尾を
アジュール:「ルアー…そういえばなんか拾ってなかったっけ」
オーギュスタン:「ああ… なにやらすごそうなのありましたな」
オーギュスタン:誰持ってんだあれ
キングオブラグーン:「貴様ら人族どもは<手作りの釣り竿>しか以ていないうだから、特別にこの<丈夫な釣り竿>を貸してやるギョ」
キングオブラグーン:ロザリーじゃなかったかな
オーギュスタン:「わぁ、助かります」
アジュール:見つけた人だとしたらロザリーだな
オーギュスタン:なるほろ
オーギュスタン:「確か…あのルアーはロザリー殿がお持ちのはず」
ロザリー:「あのルアーね、はいはい~」 ごそごそ
オーギュスタン:「せっかくですし、ロザリー殿が初投してみますか?」
ロザリー:取り出しておきましょ
キングオブラグーン:この<丈夫な釣り竿>はしなり限界が10で今までの倍だギョ
ロザリー:「この中で釣り自信ある人いる?」
オーギュスタン:「前回釣り損ないましたからなあ」
キングオブラグーン:そしてそこのエルフが取り出した<魔法のルアー>を使うと「魚決定表」の結果に-1~+1できるギョ。
オーギュスタン:つまり最大+2できるわけですね、これは期待できそうですな
アジュール:「僕はほら…あれだよ」
アジュール:「思い出してくれ前回の泥仕合」
フレデリカ:「あれ?」
フレデリカ:「ああ…」
リラ:大激戦でしたね
アジュール:おちょくられている感があった
フレデリカ:「勝負は時の運、今回もそうだとは限りませんが…」
リラ:まぁまずは魚決定からです。2d+1(±1)できます。
アジュール:「た、確かに…」
アジュール:「と、とりあえずルアー発見者のロザリーに託すという事で一票」
リラ:ちなみにホントにタナトスホエールと当たるためにはここで13以上を出す必要があります。
フレデリカ:「ではそのように。よろしいですか?」ロザリーへ
ロザリー:「……私が行くか!」
ロザリー:よーしやるますー
フレデリカ:やる気だ!
リラ:ではロザリーさんはまず2d+1をどうぞ
ロザリー:2d+1 なんの魚でるかな
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 7[2,5]+1 → 8

リラ:8:フライングシャーク
ロザリー:グッバイ鯨
フレデリカ:鮫が来た
ロザリー:いらっしゃいサメ
アジュール:サメでした
キングオブラグーン:「・・・むむ!? 既に小一時間ほど経ったが、引きが来てるギョよ!!」
アジュール:「なんか背びれっぽいものがちょこんと見えるぞ」
キングオブラグーン:「あ、あれは・・・凍った海の殺し屋・・・フライングシャーク!!」
ロザリー:サメ映画だったら雑に死んでるな
ロザリー:「そこそこ大物じゃない!?」
キングオブラグーン:「海面が凍っていようと空を駆けて地上の獲物にすら食らいつく北海のギャングだギョ!!」
アジュール:「え、こわっ」
フレデリカ:「たくましいですわね」
アジュール:「ロ、ロザリー、死ぬなよ…」
キングオブラグーン:さてフライングシャークのスタミナは18。こいつを0にすれば釣り成功だギョ
ロザリー:「その説明だと釣っていい魚なのかしら!?」
オーギュスタン:「せっかくですし釣れるものは釣っときましょう!」
キングオブラグーン:んじゃあ、まずはPC側の行動だギョ。
キングオブラグーン:2dを振って決定するギョ
ロザリー:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

キングオブラグーン:3:魚の引きと互角の勝負です! 魚のスタミナを「1d」だけ減少させます。
ロザリー:1d スタミナ減少
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

キングオブラグーン:「すばらしい!! なんてロッド捌きだギョ!!」
キングオブラグーン:「フライングシャークの残りスタミナが12くらいになった気がするギョ!!」
フレデリカ:「良い感じですわね!」
オーギュスタン:「結構背びれが迫ってきましたな!」
キングオブラグーン:「しかしヤツも海の殺し屋と呼ばれた極悪魚・・・なにか仕掛けてくるギョ!!」
オーギュスタン:「…地味に怖いのでは」
キングオブラグーン:フライングシャークの行動の番だギョ。ここは我が振ろう。
キングオブラグーン:1d フライングシャーク行動表
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

キングオブラグーン:竿を引っ張る!! 「冒険者レベル+筋力ボーナス」で判定して下さい。目標値は「2d+7」です。成功するとしなり度を「+1d」するだけで済みます。しかし失敗すると竿を手放してしまいます!! 竿は失われ、フライングシャークも逃げてしまいます。
キングオブラグーン:2d+7 目標値
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 9[3,6]+7 → 16

オーギュスタン:高ッ!?
アジュール:強いぞこいつ!
ロザリー:筋力!?
キングオブラグーン:さあここで交代してもいいギョよ? その為の交代制だギョ。
オーギュスタン:お嬢様ー!!
アジュール:僕も筋力は2!
オーギュスタン:私ももれなく2でございます
フレデリカ:「危ない!」交代としましょうか
ロザリー:交代交代~!
ロザリー:フレデリカお願いします!!
オーギュスタン:「ナイスチェンジ!」
キングオブラグーン:ではそこの小娘は16を目標値に筋力で判定だギョ
フレデリカ:2d6+5+4 パワー!!
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 7[2,5]+5+4 → 16

オーギュスタン:ぴったし
キングオブラグーン:「ブラーーーーヴォ!!」
フレデリカ:「ふんぬぬぬぬ…!」
オーギュスタン:「おお… 張り合って居られる… ホント強くなりましたなお嬢様!」
アジュール:「よし、引き戻したっ!!!」
ロザリー:「た、助かったー!ありがとう!」
キングオブラグーン:「ヤツは渾身の力で引っ張ってる・・・が、なんだこの人族は!?」
キングオブラグーン:「サメと互角の力だと・・・!?」
フレデリカ:(お嬢様にあるまじき顔が展開される)
キングオブラグーン:成功したので逃げられなかったが、竿の「しなり度」に「+1d」するギョ。
キングオブラグーン:1d しなり
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

フレデリカ:「の、乗り切りましたわ…!」
フレデリカ:1d6 おしなり
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

フレデリカ:おっと
オーギュスタン:「しかも竿の制御も抜群でございます! まだまだ戦えそうですな」
キングオブラグーン:我たち、気があうね?
フレデリカ:勘違い勘違い
キングオブラグーン:そしてターンが戻ってPCの行動になるギョ。2dで決定するギョ
キングオブラグーン:そのまま小娘がいってもいいし、交代してもいい
ロザリー:お嬢行っちゃえ
オーギュスタン:レッツゴー!
フレデリカ:では
オーギュスタン:「お嬢様! そのままFIGHTてございます!」 後ろで手に汗握って応援している
フレデリカ:2d6 釣りアクション!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

キングオブラグーン:3:魚の引きと互角の勝負です! 魚のスタミナを「1d」だけ減少させます。
キングオブラグーン:残り12点のスタミナだギョ。削ってどうぞ!!
フレデリカ:1d6 互角!
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

フレデリカ:相手もやるものだな
キングオブラグーン:「勝負は睨み合いの段階に入ったようだギョ・・・しかしあの小娘、地道に体力を使わせている・・・!!」
キングオブラグーン:「貴様たち・・・本当にただの冒険者ギョか? なんでそんなに釣り上手いの?」
キングオブラグーン:1d フライングシャーク行動表
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

オーギュスタン:「ハハハ、お嬢様のセンスを舐めてはいけません 私もこんなに釣り上手だとはしりませんでしたが」
キングオブラグーン:5:大暴れ!! 「しなり度」に「+2d」します。
キングオブラグーン:「いや、ま、まずい!! 飛んだギョ!!」
オーギュスタン:「なんと、フライングと名がつくだけありますな!?」
キングオブラグーン:現在のしなり度は2。竿のしなり現界は10。あと8で竿が折れてしまうギョ!!
アジュール:「飛ぶとかありかよ魚の癖に!」
キングオブラグーン:2d フライングシャークの逆襲!!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

フレデリカ:「うわわ、引き方が変わった…!?」
オーギュスタン:wwwww
オーギュスタン:ひどい
キングオブラグーン:「小娘!! 竿を離すギョ!! 無理に張り合うと竿の方がもう限界で・・・あっ」
オーギュスタン:「あ」
ロザリー:「あっ」
フレデリカ:「さ、竿が耐えきれませんでしたわ…」
リラ:フライングシャークとフレデリカさんの力比べに、竿の耐久力が先に限界を迎えてしまいました。
オーギュスタン:「…んん、行けそうでしたなぁ! 残念でございます」
リラ:よって「お嬢vsサメ」はドローですね・・・
オーギュスタン:ルアーは回収できるんですかねこれ
リラ:しかし釣り勝負は惜しくも失敗です。
フレデリカ:「すみません、大事な竿を…」
リラ:ああ、<魔法のルアー>はなんか失われるとは書いてないので大丈夫としましょう。
オーギュスタン:ほっ
キングオブラグーン:「わなわなわな・・・わ、我の竿を・・・おのれ人族め!!」
アジュール:途中までうまくいったんだけどな!
キングオブラグーン:「最初からそのつもりだったギョな!?」
アジュール:「どうどう、どうどうどう」
オーギュスタン:「いやぁ、アレは流石に… その、無理だったと思うんですが」
アジュール:「誤解だよ!!」
リラ:こうなると戦闘で倒すか諦めて迂回するかになりますがどうします?
オーギュスタン:「過失割合で言えば、貴方も釣らせたことですしどうにか50:50になると思うんですが」
リラ:無力化する手段が他にあれば倒さなくてもいいですけど。
キングオブラグーン:「加湿・・・? なにをわけのわからんことを」
オーギュスタン:無防備にも足を滑らせやすいテラスに居るし突き落としてやりたいところ
アジュール:なんかいい感じの魔法がないかなロザリー!
アジュール:ソーサラーパワーでなんか…
オーギュスタン:吹っ飛ばせそうなの無いですかな?
ロザリー:「えっ、えーと……」
オーギュスタン:よフォースあるけどいけねえかな… 属性衝撃なんだけど
ロザリー:なんだろう?ブラスト?
ロザリー:衝撃属性
キングオブラグーン:釣り道具の銛を持って怒り心頭のご様子
アジュール:スリープとかどうかな!
オーギュスタン:あ
アジュール:ワンチャンす
ロザリー:ラグーンさんもいっそ釣ってこいよぉ!サメをよぉ!
オーギュスタン:ナップとかありましたな
フレデリカ:失敗したのでなんも言えねえな!
リラ:ww
オーギュスタン:ロザリー殿、ナップですナップ
リラ:完全にGMの出目で死んだのでなんともいえませんねw
アジュール:あれは誰でも駄目だ
アジュール:あの竿じゃだめだ!
オーギュスタン:もっと強い竿が居る
ロザリー:ナップする?していいの?
リラ:もうひとつ上の竿ありますよ。お高いけどね。
オーギュスタン:GM、ナップはかけられそうです?
リラ:試みるのは可能としましょう。ただし魔法を使うと相手にもそれがわかるので、失敗した場合完全に敵対状態となる、って感じで。
オーギュスタン:なるほど
リラ:相手の精神抵抗を知りたければ魔物知識判定も今挟んでいいですよ
オーギュスタン:ではまもちきしましょう
オーギュスタン:2d+5 まもちき
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[5,2]+5 → 12

オーギュスタン:期待値ッ
リラ:知名度は13/16です。惜しくも失敗ですね。
オーギュスタン:むむう
リラ:では【ナップ】のターンかな?
オーギュスタン:なんやかんや不法占拠者のために
ロザリー:ナップするね!
オーギュスタン:迂回するのは癪だし、やっちまえ!
ロザリー:2d6+9 ねむくなーれ
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 7[5,2]+9 → 16

キングオブラグーン:2d+7 精神抵抗力判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[5,3]+7 → 15

オーギュスタン:やるじゃん
ロザリー:あっぶな
キングオブラグーン:「我が名竿<ジョーブナツリザリオン>の仇・・・ギョギョ」
キングオブラグーン:「すやすやぴー」
オーギュスタン:「おお、やりますな」(小声)
ロザリー:「釣り竿のことは本当ごめんなさいね……」
オーギュスタン:「そもそも釣り勝負を仕掛けてきたのは彼ですから、そう気に病まないでいいでしょう」
ロザリー:それでもお前には寝てもらう!!
リラ:住居侵入、器物破損、無断施術、と・・・
リラ:これだから冒険者はやめられねぇなぁ!!
オーギュスタン:まるでこっちが悪いみたいな!!!
リラ:冒険には危険がいっぱいだよということで。
アジュール:相手も暴行を行いそうだからおあいこだ!
フレデリカ:悲しい結末となった
オーギュスタン:「ささ、ナップの効果時間はあまり長くありません ささっと通り抜けましょう」
アジュール:「よし、寝ているうちにすたこらさっさだ」
リラ:さてさて、岩のお城ですがギルマンはどうします? 海にでも落とすんですか?
リラ:お城の探索も行えます
オーギュスタン:…
オーギュスタン:行えちゃうのかー
アジュール:このままだと殺人事件にまで発展する可能性があったからな
アジュール:おおっと?
アジュール:なにか魔が差した顔をしてるね神官さん
オーギュスタン:はて… いえ、よく考えればここ、帰りも通りますよな
ロザリー:「これで、しばらくは起きないはず……。」
オーギュスタン:そこに怒り心頭のサハギンが居ては…
オーギュスタン:面倒では?
リラ:このままだと3分で起きちゃいますからねギルマンさん。
リラ:探索は10分かかるというルールですし。
オーギュスタン:「……ときに相談なのですがアジュール殿」
アジュール:「何かな」
オーギュスタン:「彼、下手すると帰りにも鉢合わせますよな、この地図見ると」
アジュール:「…まあ、この順路で帰ろうとするとそうなるね」
アジュール:「つまり?」
オーギュスタン:「…今のスキ、逃すべからずという気がするのですよ」
オーギュスタン:「右側持つので、左側お願いします」
キングオブラグーン:「ぐーすかぴー!! ぐーすかぴー!!」
アジュール:「あいよー」
リラ:容疑に殺人も追加、と・・・。
アジュール:「うーん…まあ義理もないしなぁ!」
オーギュスタン:「まあ、当たりどころが悪くなければサハギンですし大丈夫でしょう」
アジュール:「きっとホームだ。いや、川生まれって言ってたけど」
アジュール:「大丈夫だろ、うん」
アジュール:「そーれっ」
オーギュスタン:「じゃ、いっせーの、そーれッ!」 放流
キングオブラグーン:「すやすやぴー!!」
キングオブラグーン:ひゅるるるーーー
キングオブラグーン:どぼん
ロザリー:ナップ、これ触ると解けるんじゃ
オーギュスタン:「さようならー」
フレデリカ:「あっ」
リラ:補助動作で解除とありますね。触ると起きるとも。
リラ:まあ掴んで投げるまですぐだったということで。今ラウンド進行という宣言もないですしね。
オーギュスタン:「離して差し上げました」
アジュール:「…悲しい事件だった」
オーギュスタン:「後顧の憂いは、やはり断っておくのが常道」
アジュール:丁度釣りの後の崖だったんだろうな
キングオブラグーン:いずれ凍った海で伝説のタナトスホエールと出会い紆余曲折の末に合体したタナトスギルマンとなり復讐を果たすために旅立つことになるのだが。それはまた別のお話だギョ・・・。
オーギュスタン:「必要なぎせ… 放流でした」
フレデリカ:海に向かって手を合わせておく
ロザリー:合掌
アジュール:フラグを立ててしまった
キングオブラグーン:故郷の川でまた会おう・・・
オーギュスタン:その状態で遡上する気かよ!!
リラ:はい。後顧の憂いを断ちました。
リラ:あとはお城の探索ができますね。もちろん素通りもできますけど
オーギュスタン:「しかし悪いことのみではありません、この城を隅々探索すれば、サルヌベ殿のなにかがわかるやもしれませんぞ」
リラ:なんか言い出したぞこの神父
フレデリカ:「……」
リラ:不慮の事故だったみたいな言い方しやがって
オーギュスタン:アジュール殿も言ってました、不幸な事故だったって
アジュール:「まあ不法占拠かホントにおうちだったかはわかるかも」
アジュール:「ギルマン歴もピンとこないし」
リラ:故郷に置いてきた子供たちの写真とかあったらどうすんだよ!!
フレデリカ:「はぁ、まあ已む無し、ですわね」
オーギュスタン:「浅そうな歴ということしかわかりませんからな」
オーギュスタン:稚魚だろそれ
リラ:卵かも
フレデリカ:「気は進みませんけれど、探索しましょうか」
リラ:はい、ではここの探索なんですがちょっと特殊でして。
アジュール:ほほう
リラ:全員で探索判定をし、一番高い達成値を参照します。達成値によって得られるアイテムが違うのですが
リラ:参照した達成値以下の全てのアイテムを得ることが出来ます。
リラ:奮ってご参加ください。
オーギュスタン:すごいな
リラ:まぁ仮にも城一個ですからね。
アジュール:探索か…
オーギュスタン:2d+4 探索判定!
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12

ロザリー:隅々まで調べられたか、って感じの探索
リラ:レアものだと魔晶石とかもありますので頑張って
フレデリカ:2d6+2+1 スカウト探索ー
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1) → 9[6,3]+2+1 → 12

アジュール:張り切ってUMAに探索をさせる
アジュール:わざわざ呼ぼう
アジュール:時間もあるし
オーギュスタン:KANIではだめなのね
リラ:食料を生贄にUMAを召喚!!
アジュール:魔動機には出来ないっぽいんだよね
リラ:UMA「パオーン!!」
オーギュスタン:へぇ
[メイン]UMA:2d6+5+4 探索指令!
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 5[1,4]+5+4 → 14

リラ:おお
ロザリー:2d6+4+2 探索レンジャー
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 9[6,3]+4+2 → 15

リラ:うおお!?
オーギュスタン:www
アジュール:おっ!
リラ:セージはからっきしだけどみんな探索だけは得意なんですね
オーギュスタン:冒険への嗅覚よ
リラ:では「ギルマンのお宝決定表」を参照しまして、下から順番に発表していきます。
リラ:戦利品メモのご用意を。
アジュール:デケデケデケデケデン
リラ:10以下:なし
オーギュスタン:ギルマンのお宝… か
リラ:11~12:<宝石>(50ガメル)×1d
リラ:13~14:<カラフル魚肉>×1d
リラ:15~16:<ギラギラ魚肉>×1d3
アジュール:めっちゃぎょにく
オーギュスタン:1d3て
リラ:となっております。魔晶石には届きませんでしたが大きな収入ですね。
リラ:食材がちょうど切れていたので・・・ね
オーギュスタン:…今日は全員に料理が振る舞われそうですな…
アジュール:喜んでいいのかな…
ロザリー:この城魚肉多いな
オーギュスタン:なんでしょう、この致命的な判断ミスをしてしまった感
リラ:ではそれぞれ個数を決定しておいてください。ロザリーさんがいいかな
フレデリカ:よろしく!
オーギュスタン:ふっちゃえふっちゃえ
ロザリー:アイサー!
ロザリー:1d 宝石
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

ロザリー:1d カラフル魚肉
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

オーギュスタン:w
ロザリー:くっそ
ロザリー:1d3 ギラギラ魚肉
SwordWorld2.5 : (1D3) → 2

ロザリー:この城めっちゃ魚肉あるな!!
アジュール:魚肉まみれ
オーギュスタン:だいぶ溜め込んでましたなあのサハギン
リラ:ずっと釣りしてたんでしょうね。伝説の鯨にあたるまで・・・
アジュール:そのセリフも大概悪役っぽいな
アジュール:是非もなし
フレデリカ:そして急にやって来た人族に竿をぶち折られ
フレデリカ:海に投げ捨てられるという…
ロザリー:眠らされて海へ
リラ:そしてそして、探索を終えたみなさんはお城の1階に戻ってまいりました。
ロザリー:川におかえり……
アジュール:寒そうなUMAに飼い葉をあげて彫像にもどしておこうね
リラ:みんなで持ち寄ったお宝ですが、実は一番高い達成値を出したロザリーさんはもうひとつアイテムを見つけています。
オーギュスタン:なんの権利もなく道を塞ぐ方も悪いといえば… なんですと
ロザリー:なんだなんだ
リラ:それがこれ<サルヌベの秘石>。
アジュール:おや?
ロザリー:エェー!
アジュール:いわくあるもの出てきたぞ!
リラ:ギルマンの手のとどかなそうな棚にあったので、彼はこれを知らなかったのかも知れませんね。
オーギュスタン:なるほどー
アジュール:悲しきすれ違いだった
リラ:<サルヌベの枝>と同様に翡翠でできた石のようです。
リラ:シナリオアイテムとしてリソース表にしまっておきますね。
オーギュスタン:「随分とたっぷり魚肉ですな… おや、ロザリー殿、その石は…?」
リラ:1階広場に集合し、ロザリーさんから秘石を見せてもらったところからリスタート
ロザリー:「なんか、棚の中で見つけたのだけど……持ってきちゃったわ。」
リラ:【BGM:ポドールイ】
オーギュスタン:「翡翠… のようですな」
リラ:<サルヌベの秘石>は他に発見した宝石とはひときわ違った雰囲気を湛えています。
オーギュスタン:「メリッサ殿、これを御覧ください」
オーギュスタン:ロザリーの手の中の宝石を指し示しつつメリッサを呼ぶ
メリッサ:「む・・・これは」
アジュール:「枝と同じく翡翠で出来てるね」
メリッサ:「確かにサルヌベは樹竜と呼ばれる通り、緑の鱗を持つエルダードラゴンじゃった。それにあやかってか、供物も翡翠で彩られたものが多かったと聞く」
フレデリカ:「きれい…」
オーギュスタン:「これもやはり供物の一つでしょうか」
メリッサ:「本人も翡翠の色は好きだと言っておったな。深くて落ち着く色じゃ」
メリッサ:「そうかも知れん。あの魚の言うことは出鱈目だった・・・という証拠になるといいがの」
リラ:サケなのかタラなのかギルなのかハッキリしろ
ロザリー:ww
メリッサ:「儂もこの石だけでハッキリしたことは言えんが、大事に保管しておくのが良いじゃろう」
オーギュスタン:「ですな」
メリッサ:「なに、あの転送装置を通ってきた場所じゃ。それに間違いはない」
アジュール:「ここに来た甲斐はあったかもね」
アジュール:「……海にギルマンを投げ落とした意味も」
リラ:長かったですが、このブロックのイベントは以上ですね。
リラ:悲しい事件でした。
フレデリカ:合掌
オーギュスタン:「さてはて、それを知るのはこの旅路の先のみ」
ロザリー:イイハナシダッタカナー
オーギュスタン:「彼は、ただの釣り人であればよかったのですが…」
オーギュスタン:海を見て、目を細めよう
リラ:無理やりいい雰囲気にしようとしてもダメ
リラ:BGMの効果で騙されそうになるけど事実は揺るぎませんな
オーギュスタン:まあ、襲いかかってこようとしたのはあちらなので
オーギュスタン:我々は正当防衛です
オーギュスタン:ええ、れっきとした正当防衛ですとも
リラ:銛さえ構えなければ・・・
アジュール:正当防衛が成立したな
リラ:さて、ではタイミングを進めましょう。3時間の自由行動ですが
オーギュスタン:くさ・・・
リラ:ここは寒冷地マークのあるブロックなのでなごみ草は生えていません
オーギュスタン:はい
リラ:翌朝には寒冷地専用抵抗判定もありますから楽しみですね。
アジュール:「早めに移動しちゃいたいところだけど」
リラ:他に3時間行動ですることがなければエピソードタイミングになります。
オーギュスタン:「せっかくですし、ここで休息いたしましょうか」
フレデリカ:「無理な移動は自殺行為ですわ」
アジュール:「ああ、吹雪いてきたし、今日はここを使わせてもらおうね」
リラ:風は凌げますね。さすがに温かいベッド判定はアウトですが。
オーギュスタン:「かつての民はなぜここに城を建てたのでしょうなあ…」
アジュール:「もっと栄えていたのかもねぇ」
リラ:さて・・・吹雪さえなければ緑豊かな入り江だったのかも。
オーギュスタン:過去に思いを馳せつつ、お泊りの準備だ
ロザリー:「今よりももっと住みやすい環境だったのかしらね…」
リラ:ではエピソードタイミング!! 今回はだーれだ?
アジュール:「それこそサルヌベなら昔の事も知っているかもね」
アジュール:だーれだ!
アジュール:(忘れ)
オーギュスタン:だれだっけ
リラ:なんとか調べてみたところ
リラ:新章突入を記念して頭からやっていたみたいですね
オーギュスタン:なーるほど
リラ:つまり前回がフレデリカさん。今回はギュスタンさんです
オーギュスタン:畏まりました
リラ:[EPSD]をどうぞっ
オーギュスタン:EPSD
SwordWorld2.5 :エピソード決定表(6[6]) → エピソード06:《パーティ》

リラ:パーティ好きすぎない?
オーギュスタン:宴だ~~~ッ!!(どん!)
オーギュスタン:魚肉をいっぱい手に入れたからって…
アジュール:パーリィタァイ……
オーギュスタン:そんなドンチャンする奴らではない気がするのにww
リラ:NPCが増えてないからまた夜間飛行なんですが・・・
ロザリー:城で宴だ~!!
アジュール:寒いって!!
オーギュスタン:妙に気前いいなブルードラゴン
フレデリカ:この寒さでは死が見えるのでは…
リラ:夜間飛行を断るという選択肢
アジュール:寒いから城の中でおさかなパーリィしよ
リラ:ではそうしますか・・・パーティタイム!!
リラ:【BGM:他愛もない出来事】
リラ:もう既に慣れた感のあるパーティ。まずは食べ物が必要ですね?
オーギュスタン:はいそうですね?
アジュール:そうだな…
アジュール:あるね…
メリッサ:さんが腕を振るってくれます。というわけで食材を選択してください。
アジュール:人数分の魚肉が…どう振り分けようか
アジュール:ギラギラしたやつが2つある
オーギュスタン:ギラギラいいやつだから…
オーギュスタン:また料理人が来たことを考えて…
ロザリー:ギラギラつかってみる?
オーギュスタン:とっとこう…
リラ:ギラギラしたヤツは料理の効果時間が+3日されるそうです
アジュール:なるほど…みんな平等に覚悟を決めるということか
オーギュスタン:実はMPダメージならそんなに効果悪くないんだ、味以外は
リラ:<ロイヤルミート>のように毒性値を下げるということはないみたいですね
リラ:では<カラフル魚肉>を4つ使用・・・ですかね
フレデリカ:備えよう
リラ:わかりました。食べ物さえあればパーティは開けます。
リラ:食べ物が足りないと開けなくてメリッサさんの体調値が-1されるのでそれだけは避けよう。
オーギュスタン:テンション下がりすぎて体調不良になる少女
アジュール:健康第一
オーギュスタン:(エルダードラゴン)
リラ:ほんといいかげんにしろよドラゴン
ロザリー:みんな生きよう
リラ:そしてパーティの余興のコーナーですが、またしてもセルヴァダックさんしかいないので自動的に「夜間飛行」になります。
アジュール:飛ぶ代わりにセルヴァダックも食べる?料理…?
リラ:「夜間飛行」の効果で次のブロック移動は特別にナナメも選択できるのですが・・・
リラ:ナナメ以外にも実は「移動障害」の指定があるブロックも移動できるんですよねこの効果。つまり
オーギュスタン:5とかにもいけるわけだ
リラ:お城を通り抜けなくても先に進めたんですね
オーギュスタン:おおっ?
アジュール:なる…程…
オーギュスタン:wwwwww
ロザリー:そういう
オーギュスタン:いや、サルヌベの秘石手に入んなかったしさその場合
リラ:出るかわからんもんを頼りにできないから仕方ない
リラ:そうですね。
アジュール:寒空の中飛ぶかい?
オーギュスタン:いやぁ…
リラ:というわけで次の移動の際は選択しに注意しましょう。
アジュール:朝にしようね
リラ:そしてセルヴァダックさんがまた翼を広げますけど・・・いかないので?
オーギュスタン:「この氷漬けの陸地… 空から眺めたい気持ちはありますが…」
リラ:まぁ寒いのでいかないということであれば、代わりに・・・
オーギュスタン:「我々、凍りませんかね?」
セルヴァダック:「ははは。確かに人間にはきついかも知れないね。でもほら」
アジュール:「で、でも?」
セルヴァダック:「空にいけなくてもいいものが見れるねここは。見てよあの空のカーテンを」
リラ:【BGM:ポドールイ】
オーギュスタン:「おお…! オーロラですか」
アジュール:すっといい雰囲気になる
オーギュスタン:ポドールイずるいな
リラ:BGMは偉大
アジュール:「ははぁ…これは見事な…」
セルヴァダック:「この島だとちょっと見えづらいね。でもかすかに見える極光もまたいいもの・・・かな」
アジュール:「本で読んだことはあるけれど、実物を見るのは初めてだ」
ロザリー:「あら、いつの間にこんな景色が。」
フレデリカ:「わー…」見惚れる
オーギュスタン:「これはこれは… 私もです、かなり極に近い場所でないと見れないそうですからな」
リラ:本来見えない場所から見るオーロラというのはかなり赤みが強いらしいですね。
リラ:赤い色は周波数が低いので逆に余程でないと視認することはできません。
オーギュスタン:「赤いオーロラは戦いの前触れを表すといいいますが… はてさて」
リラ:吹雪と乾燥で大気中の余分なハレーションがない場合、かろうじて見えるかな。
オーギュスタン:「武勇の吉兆と取るか、戦乱の凶兆か… 捉え方次第ではありますなあ」
リラ:今見えているのは赤みが強く、少し黄色いオーロラといったところでしょうか。極に近い場所では緑に見えます。
アジュール:「吉兆と思っておこう、何事も気の持ちようだ」
オーギュスタン:「ええ、それが良いでしょうな」
アジュール:「謂れも由来も地域や文化で違うものだしね」
ロザリー:「そうねえ、いいところだけ信じておきましょ。」
リラ:わりとSWでは地面が平らではなかったりと意外と科学的に現代の概念と近い世界観なんですよね。
アジュール:「次はよく見えるところで翡翠のような緑のオーロラを拝んでみたいねぇ」
セルヴァダック:「もしかしたら・・・あの氷壁。あの向こうなら或いは?」
アジュール:「いいね、探索する楽しみがまた一つ増える!」
オーギュスタン:「ええ、ぜひ見てみたいものです」
メリッサ:「冒険者殿。それは吉兆であっているようじゃぞ」
オーギュスタン:「おや、と、いいますと?」
メリッサ:「ほれ、竜精魄がまた寄ってきよった。こやつらも極光を喜んでおるのかも・・・な」
オーギュスタン:「おお… 彼らのきらめきもまた、素晴らしいものですな」
メリッサ:「最近、よく見るようになったのう。それだけ、この地から竜が失われ続けているということでもある」
アジュール:「そう思うと複雑だけど」ちょいちょいと触れようとしつつ
メリッサ:「せめて次の転生へ向かう前に、この景色を楽しんでもらおう。願わくばまた竜として生まれてくれると良いのじゃが」
オーギュスタン:「サルヌベ殿に会って、知見を得られれば… なにか手段を…」 こちらもひっそりと近くによってきたのをさわさわしようとする
リラ:竜精魄はアジュールさんとギュスタンさんが触れるとふよふよと揺れて反応します。しかしそれも束の間のこと。
リラ:次第に薄れ、儚く消えていきました。
リラ:そして二人の頭の中に声が響く!!!
アジュール:「…」その様子をみつめる
オーギュスタン:「…彼らが再び大地を闊歩するところを、見てみたいですね」
リラ:デンッ デンッ デンッ デンッ
オーギュスタン:なんと!?
リラ:竜運数をあげよう!!
アジュール:やったー!
オーギュスタン:わーい
リラ:もちろんフレデリカさんとロザリーさんにもですね。
ロザリー:ヤッター!
リラ:ではみなさん、1dを振ってその値を竜運数として取得して下さい。
アジュール:1d 竜運数
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

フレデリカ:1d6 ふよふよと付与
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

ロザリー:1d 竜運数
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

リラ:100点ならぬ満点じゃないですか
フレデリカ:これにはお嬢もにっこり
リラ:いずれサメとも因縁の決着をつけられるでしょう
オーギュスタン:1d6 ドラゴンインストール
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

リラ:ではそれぞれイニシアチブ表に記入しておいて頂いてと
オーギュスタン:真ん中か
オーギュスタン:エピソードの3はなんだったかな…
リラ:宴はいつもどおり最終フェイズを迎え、騒がしかった城内も静かに眠りについていきます・・・が
リラ:エピソードの3番は《竜の歌》というイベントですね
リラ:もしかしてまだ出たことない・・・?
オーギュスタン:…なくね?
アジュール:出たことあったっけ…?
アジュール:なさそう
オーギュスタン:5が酒 6が宴
リラ:狩りとパーティしかしてなくない・
オーギュスタン:蛮族かよ
アジュール:蛮族
リラ:今は忘れよう。さぁ料理タイムですよ
ロザリー:偏り過ぎでは??
アジュール:それをわすれたかった
オーギュスタン:はい…
リラ:そうはいくかメインコンテンツだ
アジュール:プラスが無いので各自1dか…
ロザリー:わあオーロラ見て寝れる流れだったのに
リラ:何故か出しっぱなしになっていた料理コマをごらんください
リラ:もうこれひとつ見るだけで料理を処理できるようになりましたね。あ~楽チン。
アジュール:では…運ばれて目の前に置かれた…
アジュール:1d6 暗黒メリッサ料理
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

リラ:まずはお料理を決定しましょう。各自1dです!!
オーギュスタン:1d6 メリッサクッキング!
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

リラ:<スパイシーシチュー>ですね。比較的まともだ
ロザリー:1d 料理
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

フレデリカ:1d6 うまい話
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

オーギュスタン:地味にギュスタン的にいっちゃんハズレ引いた気がするぞ
オーギュスタン:肉片スープだ
アジュール:「お、見た目はいいかn…うっ」
ロザリー:魚肉かもしれないスープ
オーギュスタン:「………んー? さっきの魚肉…こんな色してましたかな…?」
オーギュスタン:「そして妙に粘度が高い… このとろみは一体…」
メリッサ:「ふふふ、竜精魄たちも儂の料理につられて集まってきよったかな・・・おや、さっきより減ったか」
フレデリカ:「この臭いはどこから生み出されるのか…」
アジュール:「眼に飛び込んでくるなぁ…赤さと…この…何?」
メリッサ:「儚いものよのう・・・」
オーギュスタン:「(料理に近づいた瞬間消え散ってます!?)」
オーギュスタン:「アジュール殿の、ここに居ても目がしみますな…」
オーギュスタン:「スパイスどれだけ入れたやら…」
リラ:では各自、料理の毒性値を目標値に生命抵抗力判定です!!
アジュール:「彼らも知っているんだね…」
ロザリー:「メリッサの料理って、色んな意味ですごいわね……」
オーギュスタン:2d+7 生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15

アジュール:「…これ口に入れなきゃならないのか」
オーギュスタン:18は無理っス!!
フレデリカ:2d6+8 耐えねばならんのだよ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15

メリッサ:「ははは、そう褒め過ぎてもこそばゆい。早速たんと食うが良いぞ」
オーギュスタン:「覚悟を決めてと… リルズ様…そして赤きオーロラよ… この戦いに、加護を…」
アジュール:2d+8 目標10
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[3,5]+8 → 16

ロザリー:2d+7 生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[5,1]+7 → 13

アジュール:「エフッ‼」
オーギュスタン:「……ふぐっ!?(いきなり骨がささ… それどころではない、生臭さ…!?)」
リラ:禍々しい赤い光が睥睨する無骨な岩の城で、殺戮の宴が始まる・・・
オーギュスタン:「(元の形がわからないほど煮込まれてるのになぜこんなに…!?)」
アジュール:「かはっ…コホげほっグハァ!?み、水!」喉を抑えてのたうち回る
ロザリー:「あっ、やっぱりだめな味がす……る……」
リラ:水袋、凍ってないといいですね
フレデリカ:「ふふ…今日もまた…生き残りましたわ…」
オーギュスタン:一人勝ち残るフレデリカの後ろで死屍累々なんですがそれは
リラ:はいでは、抵抗判定に失敗した人はそのまま意識を失ってしまいますが、料理効果は全員得られます。
アジュール:「生き…てる…?」凍った水袋を抱えてぐったりしてる
リラ:束の間の現象として消え行く竜精魄とともに、抵抗失敗したみなさんの意識もまた儚く薄れていきました・・・。
オーギュスタン:2d HPMPダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

アジュール:2d 料理ダメージ(HP)
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

オーギュスタン:痛いww
オーギュスタン:死ぬwwww
アジュール:やべえ
ロザリー:2d HPとMPにダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

リラ:HPは睡眠でちょっとしか回復しないですからね・・・翌日の合間に魔法で癒すしかないですね
オーギュスタン:HP:11→3 MP:34→26
リラ:えっ残り3点ってなんですかw
アジュール:HP回復してなかったのか…
リラ:いやこれ、実は・・・
オーギュスタン:どこでもらったのを回復しそこねてたんだ…?
リラ:このまま次の判定に失敗すると凍死しますよ
アジュール:ギュスタンが死んでしまう
ロザリー:ギュスタン…!?
オーギュスタン:なぬー!?
アジュール:割とヤバい状況では…!?
リラ:しかもタイミングは今行動を挟める時ではない
リラ:いってみよう!! 翌日!!
リラ:【BGM:眠りに落ちて・・・】
リラ:【BGM:氷と雪が奏でる歌】
リラ:ではまず寒冷地マークのルール説明!!
アジュール:睡眠で回復するHPは1割だったっけ…?
オーギュスタン:控えめに考えて見たが…
オーギュスタン:1話からHPそのまんまじゃね?これ(ログを見たが2話でダメージを受けていない)
フレデリカ:1割ですね
アジュール:なるほど
フレデリカ:6時間寝れば1割が2回来る感じ
オーギュスタン:つまり 30の1割*2で6回復だな
アジュール:ダメージを受けて無いなら満タンから8減らした数で大丈夫そうだな
リラ:寒冷地マークのあるブロックで「食事と睡眠」の確認後に全員目標値13の生命抵抗力判定を行います。この時防寒効果のある装備を身につけていると達成値に+4のボーナス修正を得ます。失敗すると「1d+3」点の水・氷属性の魔法ダメージを受けます。
アジュール:結構痛い
リラ:睡眠のチェックの直後なので、自動回復の処理を先に済ませていいですよ。
オーギュスタン:えー30→22→28となるわけか
リラ:食事のチェックは昨日宴で消費済みなのでスキップ。
アジュール:よし、サバイバルコートで+4!
オーギュスタン:サヴァイヴ
リラ:では目標値13の生命抵抗力判定を全員どうぞー
アジュール:2d+8+4 防寒
SwordWorld2.5 : (2D6+8+4) → 7[3,4]+8+4 → 19

フレデリカ:2d6+8+4 さむさむ
SwordWorld2.5 : (2D6+8+4) → 10[5,5]+8+4 → 22

オーギュスタン:2d+11 sみゅい
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 3[1,2]+11 → 14

オーギュスタン:こえーよ
ロザリー:2d+7+4 さむくなーい
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4) → 6[5,1]+7+4 → 17

リラ:惜しい、いやほっと一安心ですね
リラ:ではお楽しみの体調チェックのお時間です。
オーギュスタン:神官で穢+1はその… まあ、実際HP戻し忘れてただけみたいですけど
フレデリカ:寒いのにほっととはな
リラ:100点
リラ:なごみ草は使用しますか?
オーギュスタン:使うとも
リラ:では[2d+1]になります。えーと振るのはまた誰か忘れちゃったな
オーギュスタン:前回私降ったような…?
リラ:前回はロザリーさんだったようです
リラ:じゃあアジュールさんですね
オーギュスタン:ろざりーだった
アジュール:ひえ…
ロザリー:体調値増えて嬉しかったので覚えてる
アジュール:2d+1 体調!
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 12[6,6]+1 → 13

リラ:お
アジュール:おっ
ロザリー:おお!
フレデリカ:きたわね
リラ:なんと[+2]です!!
アジュール:今回は体調が上向いてきてる!
リラ:[好調]の状態ですね
リラ:寒い場所が好きなドラゴンだったのでしょうか・・・?
オーギュスタン:やるじゃん
アジュール:メリッサも旅慣れてきているのかもしれない
リラ:さてさて行動タイミングに移りまして、次のブロック移動の行き先を決めてから今回は終わりたいと思います。
リラ:ナナメも進めますが、さて何処へ移動しますか?
アジュール:せっかくだから飛んで5までいってみる?
アジュール:見えない土地にダイブ
フレデリカ:ここが冒険のし所か
フレデリカ:賛成するよ
オーギュスタン:せっかく出し飛ぼうと棒
オーギュスタン:賛成!
ロザリー:行っちゃおうぜ
リラ:では未知なる土地に思いを馳せて・・・
リラ:【BGM:Dragonet】
リラ:次回フライミートゥザムーン!!
リラ:ボックスパート突入!! ペロニャスカ氷壁にこんな場所が!?
リラ:お楽しみに!!
アジュール:お疲れ様だ!
ロザリー:お疲れさまでした~
オーギュスタン:お疲れ様でございます
フレデリカ:お疲れ様でした!
リラ:【BGM:DRAGON CARNIVAL】
リラ:ていっ
オーギュスタン:ドラゴォン
リラ:こんばんは!! 本日のフライミートゥザムーンは快晴です。
リラ:あっ劇中は極寒の島でしたねかっこわらい。
オーギュスタン:凍りかねない程度に寒い
リラ:さてさて前回までのあらすじを・・・
アジュール:あったかいところあるの??
ロザリー:サバイバルコートの中とか
ロザリー:あったかい
オーギュスタン:あの人里っぽいとこが最後の希望かな…
リラ:胸に手をあててください。ほらそこはいつも暖かく・・・
リラ:つ、つめたい・・・
オーギュスタン:死んでるじゃねえか!!
アジュール:脈が…
フレデリカ:あったかいところがなければ作ればいいじゃない理論ですわ!
オーギュスタン:マグマ団の思考ですな
リラ:なるほど放火
アジュール:どんどんやろうじゃないか!
リラ:ま、オープニングトークで温まったところでね
リラ:本日もよろしくお願いしまーす
フレデリカ:お願い致します!
ロザリー:宜しくおねがいします~!
アジュール:よろしくお願いします!
リラ:まずは、前回ブロック移動までしたのでそこの説明をしましょうかね。
オーギュスタン:よろしくお願いいたしますぞ
リラ:【BGM:ポドールイ】
リラ:好きだから何度でもかけるポドールイ
オーギュスタン:どんな場面でもしっとりした雰囲気に
ロザリー:いい曲
リラ:前のシナリオでは【遠吠えの響く森】というボックスマップでした。そして今回は【山麓の湖】というボックスマップです。
アジュール:湖だったか
リラ:みなさんはセルヴァダックさんの背に乗ってこのCに降り立ちました。
オーギュスタン:見た感じ… これ凍ってない気がしますな
オーギュスタン:不凍湖とは…
フレデリカ:凍土の湖とは風情がありますわね
リラ:酔っ払ってたのかな
フレデリカ:勢い重点ですわ
オーギュスタン:平地ではなくあえて山に降り立ってしまった
リラ:まぁボックスマップって実際はどのマップにでも出現する可能性があるものなので凍ってないものが描かれているんですね。
オーギュスタン:人を拒み倒しておりますな
オーギュスタン:なるほど
アジュール:抽象画だったか
リラ:なのでペロニャスカにあるこの湖はちょっと凍ってるかも知れません・・・つまり
リラ:釣りができるな!!
アジュール:???
オーギュスタン:なるほど!!!
ロザリー:サメ釣れるかな
オーギュスタン:湖で!?
リラ:淡水と海水では魚チャートが変わるという贅沢仕様
オーギュスタン:いや… サメは偏在する… 可能だろう
リラ:伊達に釣りRPGではありませんとも
フレデリカ:また妙に細かい仕様ですわね
ロザリー:安心の信頼設計
アジュール:海釣りと川釣りが楽しめる!
リラ:なのでまたコマンド入れてません。手打ちで頑張る
リラ:ま、ペロニャスカ氷壁は海釣りができる限られたポイントのひとつなので
リラ:海釣りができるマップでは積極的にやっていきたいですね。
リラ:てなわけでそろそろボックスCにいきましょう
オーギュスタン:上手いこと釣りの出目を出したいところ
オーギュスタン:はさまった!
アジュール:そうだ、まだ湖についてない
アジュール:ここは 山
オーギュスタン:ヤァマン
リラ:【ボックスC:峻厳な山岳地帯その1】
リラ:高く険しい山が連なっています。山を越えるにはゴツゴツした岩肌を這うようにして登っていかなくてはなりません。
リラ:急に雪山のサバイバル映画みたいになりましたね。ティガレックスとか出そう。
オーギュスタン:「えらいとこに降りましたな…」
オーギュスタン:127時間…
リラ:【BGM:氷と雪が奏でる歌】
アジュール:「……寒っ」
オーギュスタン:「ついでに、転びでもすれば麓まで転がりそうですな」
アジュール:「なんで降りちゃったんだろうね…」
セルヴァダック:「なんか夜中のテンションで降りたのが間違いだったね」
アジュール:「いや、ショートカットできるかな?とか」
オーギュスタン:「てっぺんいい感じでしょ! といい出したのは誰ったか…」
フレデリカ:「とはいえ悔やんでも状況が好転するでもなし」
アジュール:「オーロラよく見えそうだな!とか言ってごめんな」
リラ:しかし大変だなぁなどと暢気なことは言ってられません。過酷な行軍はメリッサさんの体力を奪いかねない
オーギュスタン:「ちょっとまだ遠かったですな、景色はたしかに良かったですが」
オーギュスタン:ひっ
フレデリカ:「ここは気合でレッツクライミングですわ!」
リラ:この後の行動によっては体調が変化する可能性があるのでご注意を。
ロザリー:ひえー
アジュール:「空から見た感じ、内陸へ向かうのに氷河か山かって感じの選択肢だったし」
オーギュスタン:「体力勝負は… 苦手でございますなぁっと! …・ただ、私などよりも、メリッサ殿が心配です」
リラ:というわけでえっちらおっちらと雪山登山をしておりますが、実は特に判定が必要ということもなく、普通のイベントは終わりです。このまま3時間の自由行動になりますよ。
リラ:ね、簡単でしょ。
オーギュスタン:「確かに、あの氷の海を氷片にのって移動するというのは… 山登りより危険ですな」
アジュール:「中腹から始まってしまった以上レッツクライミング一択だ!」
オーギュスタン:「日が暮れる前に、ビバークといたしましょう 夜道で迷ったら即、死にますからな」
フレデリカ:自由と言っても
オーギュスタン:草はなかろうし
フレデリカ:この山中で何が出来るというのか
ロザリー:「雪崩とか起きませんように……」
アジュール:自由の在り方を問われる
オーギュスタン:HP減ってる方いれば、ヒールいたしますよ
メリッサ:「前回のジウシーヌ山での反省がある。極力頑張るが、休みたくなったら言わせてもらおう」
リラ:そうですね。過酷な環境ではなごみ草も咲いていません。
フレデリカ:「ええ、遠慮は無用ですわよ」
オーギュスタン:「前回の山よりもかなり過酷です、お互い無理は禁物ですよ いつでも言ってください」
リラ:強いて言うなら・・・高嶺の花みたいな高山植物があればなんかお母さんの病気に必要とかそんな展開もあり。
オーギュスタン:お嬢様HP+5されてるのもあってか 50超えてるの凄えな
リラ:ひゃあ体力お化け
オーギュスタン:ロザリーの2倍である
オーギュスタン:…
オーギュスタン:いやロザリー減ってね?
ロザリー:毒ダメージって痛いよね
ロザリー:ヒールもらっとこうかと
オーギュスタン:というわけで私はロザリー殿へキュア・うーんずですぞ
ロザリー:ください!!
オーギュスタン:2d6+4+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 9[5,4]+4+3 → 16

リラ:うーんずほぐれつ
オーギュスタン:k10[99]+7 キュア・ウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[2,1]=3 → 1+7 → 8

フレデリカ:被った!
オーギュスタン:あっぶね
リラ:ちょうどいい回復ですね
アジュール:何も起こらない所だった
オーギュスタン:3時間もあればもう一回やり直せるしセーフ
リラ:山の昼は短い。すぐに辺りは暗くなっていきます。
オーギュスタン:「ロザリー殿も、辛かったらちゃんと言うように」
ロザリー:ちょうど料理効果のマックス分まで回復!
ロザリー:ありがたし
オーギュスタン:「神官の目は誤魔化せませんぞ」
ロザリー:「あはは…寝てれば大丈夫かなって思ったけど」
セルヴァダック:「これはこれで、女性陣が何もいってないのに僕が最初に疲れたとか言いにくくなったねぇ」
オーギュスタン:「まったく、貴方も大概ですな」
オーギュスタン:「あなた、この程度じゃ疲れもしないでしょうに」
セルヴァダック:「~♪」
オーギュスタン:「本当に、メリッサ殿とは対象的な方ですなあ」
リラ:風が少し強くなりました。テラス状になった崖で休めそうです。
リラ:崖を背に風を避ける形でテントが張れそうですね。
オーギュスタン:「むむ、そこなら山颪を避けることできそうですな」
フレデリカ:「あそこをキャンプ地としましょうか」
オーギュスタン:「ええ、賛成でございます」
アジュール:「じゃ、吹雪く前にテント設営だな」
リラ:いつもどおり野営の準備を始めるみなさん・・・
リラ:ここで代表者が1dを振る!! レンジャーは2回振って高い目を選んでよし!!
オーギュスタン:つまりロザリー殿!!
アジュール:助けてレンジャー!
オーギュスタン:よろしくおねがいしますぞ!!
オーギュスタン:(レンジャーだが1なのでこわい)
ロザリー:レンジャー2だけどな!!
フレデリカ:じゃあ一番高い!
ロザリー:1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

リラ:初手ロザリーさんにダイスを振らせるとは
ロザリー:1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

リラ:中々みなさん肝が据わっていますね
ロザリー:初手ええやん??
オーギュスタン:まぁまぁですね
リラ:はい。では自動的に4を採用致しまして
フレデリカ:最近は結構良いとこついてきますわよ
リラ:結果は「何も起きなかった」ですね。
オーギュスタン:ほっ
ロザリー:初手ダイス降るだけで騒がれる
アジュール:なるほど…
オーギュスタン:これ3以下あたりからろくでもないことになるやつの予感がしますぞ
ロザリー:なにもなくてよかったね……
オーギュスタン:ロザリー殿流石です
リラ:森エルフの勘で、この近くに肉食の獣が群れで行動していることがわかりました。
ロザリー:ウワァ
リラ:しかしそれを上手くかわす方法もエルフなら知っています。多分。
オーギュスタン:この峻峰で…!?
アジュール:白い狼が出そう
リラ:山猫系かな、くらいの勘
オーギュスタン:お前にメリッサが救えるか
ロザリー:毛とか見つけられたのかもしれない
ロザリー:注意していこうな
リラ:というわけでこのブロックは早くも終了ですね
オーギュスタン:ふぅ…
リラ:ダイス目が良かった結果だよ
アジュール:ご安全に
リラ:そしてお楽しみのエピソードタイミングになります!!
フレデリカ:次は誰だっけ
オーギュスタン:ヤッター
リラ:竜運数を使いたい話があった気がしますが、やるなら順番とか関係なく今しゃしゃって頂いてもいいですよ?
オーギュスタン:そういえばそうですな
オーギュスタン:歌を聞きたいと言う話があったようなと思いましたが、山猫が付近にいる現在やるべきではないような気もします
リラ:パーティや狩りが出ると被りで体調マイナスが来るわけですし、それを確実に回避することにもなります。
オーギュスタン:狩りってダイス目なんだっけ
オーギュスタン:宴が6なのは覚えてる
アジュール:まあそんなこと言ったら結構危なそうな行動あるしな
アジュール:うん
リラ:1が狩りですね
アジュール:3か…
オーギュスタン:3ですな
リラ
1:エピソード01:《狩り》
2:エピソード02:《探索》
3:エピソード03:《竜の歌》
4:エピソード04:《酒造り》
5:エピソード05:《邂逅》
6:エピソード06:《パーティ》

リラ:実はこうなっています。
オーギュスタン:この山上で5でたら笑える
オーギュスタン:が、安定取ってこう 龍運数つかいますよ
アジュール:選べる選択肢は歌か
リラ:なるほど使いますか
ロザリー:1あるよお
オーギュスタン:ダイス目は3です!
オーギュスタン:1は狩りやで
オーギュスタン:かぶっちゃう
アジュール:このタイミングの邂逅、完全に遭難
ロザリー:そっか今じゃなかった
リラ:では【エピソード3:竜の歌】
オーギュスタン:dragon song
リラ:初めて開くな・・・
オーギュスタン:宴と狩りばっかしてたから、ようやく文化的なことが
リラ:蛮族
アジュール:蛮族ゥ!
リラ:ではロザリーさんから山猫の気配の話を聞き
リラ:少し慎重に野営の準備をしていいたみなさん。
メリッサ:さんも少し休んだあと見てるわけではなく手伝ってくれるのですが・・・
リラ:ふと手を止め、空を見上げます
オーギュスタン:「…おや、どうされました?」
オーギュスタン:一緒に上を見上げてしまうぞ
リラ:目を閉じ、吹き抜ける風に耳を澄ませているようですが
メリッサ:「・・・冒険者殿は知らんかもしれぬが、竜はよく歌を歌う」
リラ:【BGM:祈りと囁き】
オーギュスタン:「ほほう…?」
メリッサ:「ただ、竜の歌声は人間には届かんし、聞こえん」
リラ:見れば目は閉じていませんがセルヴァダックさんも黙っています。
オーギュスタン:「今、もしや 歌が聞こえているのですかな?」
メリッサ:「・・・うむ、すまんな。もうよいぞ冒険者殿」
アジュール:不思議な沈黙を感じて?顔でテントから出てくる
アジュール:「何かあったのかい?」
オーギュスタン:「ええ… なにやら、竜の歌が… 聞こえたようです」
オーギュスタン:これこれこうこうと経緯を説明しよう
アジュール:これこれうまうま
メリッサ:「うむ・・・稀に、人間の中にも竜の歌が聞こえるものがいるという」
メリッサ:「それはそやつの魂がかつてドラゴンだったと言われているが・・・どうやらその説は正しかったようじゃな」
アジュール:「…へえ…歌か」
メリッサ:「今の儂に聞こえておるのがその証拠じゃ」
オーギュスタン:「ふぅむ、なるほど… あまり効くのも野暮かもしれませんが」
オーギュスタン:「いったい、どのような歌なのでしょう」
メリッサ:「かつてのフェンディル王国では数多の竜が戦歌を歌い、数多の竜がそれに応えていた。猛き竜の歌がフェンディル中に溢れておったものじゃ」
メリッサ:「じゃが・・・」
アジュール:「ここに来るまえに歌姫さんからもそういう話を聞いたな…何だったか…竜の歌…」
メリッサ:「今では竜の歌を聞くことは少なくなった。聞こえてくる歌も悲しく、寂しい歌ばかりじゃ」
メリッサ:「・・・これもまた竜の種としての生命が終わりに向かいつつあることの兆しかも知れぬな」
アジュール:「…なんだか寂しいな、それは」
メリッサ:さんは登山の疲れもあってか、ひどく気落ちしてしまっているようです。
オーギュスタン:「何、それを何とかするために、今山越えをしているのです」
オーギュスタン:「まだ、何もかも始まったばかりです 結果が出るのはまだまだ先ですよ 気落ち召されるな」
アジュール:「歌が聞こえたってことは歌っている竜が居るってことだからね」
オーギュスタン:「ええ、なんなら、もしやサルヌベ殿かもしれません」
ロザリー:「…これからまた会いに行けばいいわ、きっと会えるわよ」
リラ:「そうじゃな。儂の記憶どおりであれば氷壁の向こうにサルヌベのやつはいるじゃろう」
メリッサ
リラ:意外と、ギルマンの言葉に一番動揺していたのはメリッサさんだったのかも知れませんね
オーギュスタン:おのれギルマン
リラ:生かしておけませんね
ロザリー:がんばって探しに来てるのに、いないよって言われたらねえ
オーギュスタン:「氷壁と言うと… 地図のこの小高くなっているところですよな」
メリッサ:「さっき聞こえた歌もあの方角からじゃった。サルヌベの歌声ではなかったが・・・人里離れたこの島ならまだまだ竜もいるものじゃな」
オーギュスタン:「ほほう、別の方でしたか」
アジュール:「でもいい便りだね」
オーギュスタン:「ロザリー殿の言うように、会いに行けたらいいですな」
メリッサ:「かつての繁栄を懐かしむ・・・温かくも寂しい歌じゃったよ」
ロザリー:「会えるかもしれない竜が増えたってことでいいんじゃないかしら?」
オーギュスタン:国破れて山河ありみたいな歌かねえ
リラ:どうでもいいけどセルヴァダックさんに合えた時、大して嬉しそうじゃなかったのがここへ来て笑えますね。
アジュール:急に漢詩みたいなイメージになっちゃうな
アジュール:セルヴァダック…ッ
リラ:きっと照れ隠しだということで・・・
オーギュスタン:悪友と再開したみたいな
ロザリー:竜だって竜を選ぶ
アジュール:「さて…あったかいものでも食べてゆっくり休もう。明日も歩くだろうからね」
オーギュスタン:「そうですな… ん、温かいもの… んん…」
オーギュスタン:料理を思い出してテンションが下がっていく
メリッサ:「・・・そうじゃな」
アジュール:「悲しいけれどいまは保存食ぐらいしかないからなー」棒読み
リラ:なんとこの《竜の歌》というエピソード・・・メリッサさんが料理をしません!!!
オーギュスタン:「(…こっそり魚肉を隠そうとしてますな)」
オーギュスタン:エッ
オーギュスタン:ヤッター!!!!!
アジュール:何ッ
ロザリー:なんてことだ
リラ:喜んでんじゃねえ!! 気落ちしてるって言ってるだろ!!
フレデリカ:ドワーフに人の心はないのか
オーギュスタン:「」ついてない分にまで人の心を求められても…
リラ:ただ今回はイベントによる体調値の変動はありません。
リラ:実はですね、さっきの野生動物との遭遇と偶然にもコンボになっていまして
アジュール:おや
アジュール:いい方かな悪い方かな
リラ:あそこで野生動物と遭遇していると戦闘になって睡眠時間が3時間しか取れない、となるはずだったんですよ
アジュール:サンキューロッザ!
オーギュスタン:キツイやつだ
ロザリー:出目よくてよかったな……
オーギュスタン:ロザリー… ありがとう…
リラ:そしてこの《竜の歌》にはここで早々に寝ないと体調値が-3されるって書いてあるんですね
ロザリー:みんなも後で出目いいの出してくれよ……
リラ:合計-6されるところでしたね
オーギュスタン:地獄か????????
アジュール:悪いコンボだ!!!
オーギュスタン:いきなり0になるじゃねーか!!!
アジュール:じゃあく
ロザリー:た だ つ ら い
ロザリー:ここか
アジュール:これか・・・
フレデリカ:全てが噛み合った…
リラ:まさかの地獄コンボを見事に回避しました
リラ:しかも料理もない
オーギュスタン:運が向いてきたかもしれませんなこれは
ロザリー:すごいとこで寝泊まりしてるな
アジュール:いいね
リラ:というわけ野営にに戻りまして
メリッサ:「今宵のところは早く休ませてもらおう」
アジュール:ベフロワさんが用意してくれたお弁当を開けような(保存食)
オーギュスタン:「ええ、ゆっくりお休みください」
アジュール:「うん、おやすみ」
ロザリー:「おやすみ!」
アジュール:固形スープとか温めて飲んでたかもしれない
メリッサ:「ありがとう冒険者殿・・・いや、ギュスタン殿、アジュール殿」
メリッサ:「ロザリー殿、そしてフレデリカ殿・・・」すぅすぅ
リラ:夜間行動をする!!とかいきなり言い出さなければこのまま次のタイミングに進みます。
アジュール:寝る!!
リラ:【BGM:眠りに落ちて・・・】
フレデリカ:おやすみ!
リラ:【BGM:氷と雪が奏でる歌】
ロザリー:寝る子は育つ!
オーギュスタン:グッドナイト
リラ:まぁですよね
リラ:というわけでまずは睡眠と食事のチェック
リラ:UMAは確かしまったんでしたよね?
アジュール:仕舞いました
リラ:では保存食を人数分消費して現在残り154個
オーギュスタン:潤沢
アジュール:しまUMA
リラ:睡眠は全員6時間とれたということで自然治癒の処理などあればどうぞ
オーギュスタン:ここはジョークボックスではない
リラ:黒の彼方はMP回復できませんでした。
オーギュスタン:HPが多少回復したのと、異臭鍋の効果が切れたので、HPMPが満タンでございます
リラ:そして体調チェックの時間だ!!
フレデリカ:料理効果終了でHPMP元通り
リラ:巡り巡ってフレデリカさんの番です!!
アジュール:同じくだ
ロザリー:同じく満タン!
リラ:なごみ草は使用しますね? であれば2d+1でどうぞ
オーギュスタン:使用しないわけがないなあ!
ロザリー:じゃんじゃん使おう
リラ:残り4つです。
フレデリカ:2d6+1 きみはなごみ草を使用した
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 10[6,4]+1 → 11

アジュール:なごむ~~
フレデリカ:ッシャイ!
リラ:素晴らしい
ロザリー:いい出目!
メリッサ:さんの体調に[+1]です!!
オーギュスタン:やるじゃん
リラ:現在値は9!! 前人未到ですね
アジュール:収支に+続きだ
オーギュスタン:チョーゲンキ!
リラ:ちなみに11から[絶好調]という除隊になります。
リラ:状態
アジュール:一歩間違えたら0になってたらしいから油断は禁物
リラ:ホントルール厳しくない?
オーギュスタン:怖すぎる
オーギュスタン:SNEーッ!!
オーギュスタン:でもそんなところがスキだぞーッ
アジュール:増えるのは大変なのに減るのは一瞬
リラ:さてさて、続いて魔物コマですがこれは既にお亡くなり。
リラ:というわけで行動タイミングに移りましょう。ブロック移動です
オーギュスタン:ハンブン兄弟とギルマンと、実は結構敵と遭遇してましたな
オーギュスタン:…まあAに行きますよなこれ
リラ:昨日の山猫にまで遭遇していたらアウトでしたね
リラ:まぁDはつらいのわかってますからね
アジュール:AにGOだよ
オーギュスタン:山猫は眠らないが始まりかねない、Aしかない
ロザリー:Aに行こう!
リラ:わかりました。ではブロックAへ・・・
アジュール:とこしえに眠れ…
リラ:【ブロックA:湖畔の森】
リラ:えーとここは特に描写ないんですよね。ただ
オーギュスタン:草がある気配だ!
リラ:様々な動物が生息しているので、発生済みでない限りエピソード選択で《狩り》を選ぶことができるそうです
リラ:しかし発生済みなので効果はありませんでした。
フレデリカ:残念
リラ:また、ブロックBへは湖があって進めません。
アジュール:なるほど…
リラ:湖畔とある通り、湖の端っこはブロックAにかかってるので
アジュール:あれ?Bに行く方法無いっぽい…?
リラ:なんと釣りができます!!
オーギュスタン:B行きたいな…
オーギュスタン:探索して丸太ボートでも作れんもんか
フレデリカ:なにしにいくの
オーギュスタン:冒険
ロザリー:Bは冒険のBなのか?
リラ:冒険者かよ
オーギュスタン:せやで
リラ:あとは動物がいっぱいらしいので、また夜には警戒が必要かもな、というくらいですかね。
オーギュスタン:「…高山を過ぎたと思いきや、こんな森林地帯があるとは…」
アジュール:脅威はまだ去っていない…
リラ:釣りができるよ、というだけでそのほかに特にイベントはないようです。
ロザリー:野生動物寒いとこ好きだなあ
オーギュスタン:「ふうむ、随分と良い植生、ここには海風が山から吹き込まないからなのでしょうか…」
セルヴァダック:「極寒に地にあって、山に守られた楽園ってところかね。独自の生態系とか築いてそうだ」
アジュール:カルキノス君水中適正と水中移動が出来るらしいんだが 僕だけ行っても何の意味もないからな
フレデリカ:「自然の驚異ですわねえ」
アジュール:「凍えずに済みそうだし水もたっぷりある。いい環境だね」
オーギュスタン:「ええ、昨日よりは寝やすそうですな」
セルヴァダック:「それでもやっぱり寒冷な気候だから・・・あ、見てよ。白いウサギだ。やっぱり保護色になるべく毛皮が白いのが多いね」
オーギュスタン:「おお、うさぎ… 極地に行くほど、動植物ともに強靭になるといいます」
アジュール:ひえっ
リラ:というわけで白い動物がいっぱいの森・・・針葉樹とかなんでしょうね。
オーギュスタン:「なめるとえらい目に合うやも」
フレデリカ:「アジュールさんがビビっておられますわ」
アジュール:「一回り大きいぞ…足も長い…」KANIの上に上る
リラ:寒冷地にいる動物ってなんだろう。クマとかクズリとかキツネですかね
リラ:オコジョとかかわいい
オーギュスタン:雷鳥とかいないかな
アジュール:かわいい
セルヴァダック:「湖もあるけど、やっぱり冒険者はああいうの見ると釣りをするものなのかい?」
オーギュスタン:クズリといえばウルヴァリン
オーギュスタン:「ええ、上手いこと釣り竿が作れれば釣りをしたいものですな」
アジュール:あとトナカイとかか
オーギュスタン:エルク…
リラ:リーリゥムの冒険者は川だろうが用水路だろうが日々の糧のために釣りをする
リラ:特に購入していない場合は<手作りの釣り竿>(しなり限界5)になりますね
アジュール:いい感じの枝にいい感じの糸を張ったもの
リラ:では釣りをしていきますか?
オーギュスタン:買うの忘れてたな…ッ
オーギュスタン:しましょうしましょう
リラ:待っていたぞ!!
リラ:釣り場を探すみなさん・・・冒険者レベル+知力ボーナスの判定をして頂こう!!
アジュール:2d6+4+5 知力+冒険者ボーナス
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 10[4,6]+4+5 → 19

フレデリカ:2d6+5+2 ここだ!
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 4[2,2]+5+2 → 11

オーギュスタン:2d6+4+3 冒険者+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 6[5,1]+4+3 → 13

オーギュスタン:アジュール殿知力高っ
ロザリー:2d6+4+5
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 7[1,6]+4+5 → 16

リラ:ひええ
アジュール:頭脳労働派なのだ
リラ:そういえばそうだった
アジュール:蛮族寮では肩身が狭い
アジュール:領
リラ:では釣り場を探して湖畔を歩いていると・・・
リラ:湖岸からすぐに湖底が見える・・浅瀬を見つけました。
リラ:浅瀬は思ったより広いようで、ここをザブザブ歩けば【ブロックB】まで進めそうです
アジュール:「…あれ」
アジュール:「浅いところがあるな。余裕で足もつく」
リラ:膝までいかないくらい浅いですね
アジュール:水に浸かってたKANIがすっくと立ちあがるレベル
アジュール:「おーい!ここからあっちに渡れそう!」みんなに知らせる
オーギュスタン:「おお、いいところを見つけましたな」
オーギュスタン:「とはいえ私にとっては胸までの水量ですが…」おっかなびっくり歩いていく
オーギュスタン:膝か、腹ぐらいまでかな
リラ:腹にしよう
アジュール:「問題があるとすれば完全に寄り道ってことぐらいかな」氷壁とは逆方向
フレデリカ:「ですわねえ」
オーギュスタン:「寄り道も時には重要ですよ」
オーギュスタン:「特に釣りは考えを巡らせるのにもってこいです」
リラ:ゲーム脳的な意味ではわかる
リラ:でも現実だったら殴りたい
ロザリー:「道のようにも見えるし、ううん……」
フレデリカ:依頼受けてる身だしね一応
オーギュスタン:物事は柔軟にこなさねばなりませんぞ
リラ:関係ないけど私は寄り道とかできないタイプです。
リラ:買い物は目的のものを買う。そして帰る。
オーギュスタン:関係ないけど寄り道するために早起きして早く行動するタイプです
フレデリカ:個人的にメインクエの途中でフラフラしたくないタイプ
リラ:ではでは、途中でそんな浅瀬も見つけましたが、いい感じの釣り場も見つけました。
アジュール:釣りでもしながら考えるか…
リラ:さあ竿を出しましたよ!!
フレデリカ:手作りの竿
リラ:アイテム表を買い物の時に出していなかったので誰も買えてないんですよね
フレデリカ:次から検討しましょう
オーギュスタン:丈夫なのくらいは買っときたいね
ロザリー:竿欲しくなるね
オーギュスタン:ではさっそく4番をいただこうか!
アジュール:結構機会ありそうだもんね
アジュール:じゃあ2!
オーギュスタン:イベント表で折れたりするから高級まで行くとちょっとこわい
リラ:ジウシーヌ遺跡群があんまり釣り場なかったんですね
ロザリー:3もらいまーす!
リラ:砂漠だって火山だって釣りポイントあるゲームもあるし、きっと使うだろう
フレデリカ:自動的に1となる
リラ:ではまずは~
リラ:【BGM:他愛もない出来事】
リラ:釣り竿とルアーの決定です。
リラ:釣り竿の方は既に決定済みですね。
リラ:<魔法のルアー>がひとつだけありますがどうしますか?
オーギュスタン:せっかくですし使っておいてはいかがか?
リラ:ちなみにここは淡水なのでタナトスホエールはいません
オーギュスタン:私はパワーがないので遠慮しますが
オーギュスタン:ピラルクーとかいるかな
ロザリー:筋力ないから他の人に譲るよー
アジュール:そうだった 筋力勝負があるもんな
アジュール:僕も2だ
オーギュスタン:自動的にお嬢様になるの笑う
アジュール:お嬢以外非力…”!
リラ:一番の大物は「ドラゴンフィッシュ」というみたいですね。竜の物語らしく?
オーギュスタン:頭脳派PT
オーギュスタン:…タツノオトシゴでは
フレデリカ:では魔法ルアーはわたくしが
オーギュスタン:調べたらアロワナっぽいのが出てきたな
リラ:次にどんな魚がかかったか!?
リラ:全員2dでの決定になります。
オーギュスタン:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10

オーギュスタン:結構いい目が…
アジュール:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

ロザリー:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

フレデリカ:2d6 hit!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

リラ:結果発表!! フレデリカさんはいつぞやに見たアイツ・・・ファイティングフィッシュです
フレデリカ:闘魚
リラ:そしてアジュールさんとロザリーさんはレイクバルーン
アジュール:ふむふむ
リラ:ギュスタンさんは画像が用意できていないレア度4!!
リラ:バッドロブスターです!!
アジュール:エビだ…
オーギュスタン:エビだな…
リラ:バッドですよバッド!! ちょいワルロブスターに違いない
オーギュスタン:昔えびボクサーという映画があった
リラ:というわけで釣りでは先攻は自動的にPC側からです。
オーギュスタン:そんなイメージをいだきつつ釣り上げたるでやぁ
オーギュスタン:ウッス、2dだっけ
リラ:おっと、そうそう。おひとりずついってみましょう
アジュール:行動表かな
アジュール:2dか
リラ:竿の順番でどうぞ・・・あ、その前に
リラ:<魔法のルアー>でフレデリカさんの結果を+1することができましたね。仲良くレイクバルーンに挑戦することができます
フレデリカ:あら
フレデリカ:では挑戦してみましょう
リラ:よろしい!!では
フレデリカ:魔法の力で魚が変化する
リラ:竿のコマをイニシアチブ表に反映しました。HPが現在のしなり度、MPが魚のスタミナとなっております。
リラ:フレデリカさんは釣り行動表を振ります。2dでどうぞ
フレデリカ:2d6 釣り行動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

リラ:7以上:魚を大きく引き寄せます! 魚のスタミナを「2d+6」だけ減少させます。
フレデリカ:2d6+6 おりゃー!
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[5,1]+6 → 12

リラ:つっよ・・・と思ったら1dでした。
リラ:麺後
リラ:メンゴ
フレデリカ:リテイク
リラ:すいやせんへへへ・・・
フレデリカ:1d6+6 おりゃー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
SwordWorld2.5 : (1D6+6) → 1[1]+6 → 7

オーギュスタン:草
リラ:あ、その・・・行動表が1d6でした
リラ:すまねえ・・・
フレデリカ:そっちかい!
フレデリカ:すべては最初から
リラ:すいやせんへへへ・・・
フレデリカ:1d6 釣り行動
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

リラ:指が流れるように2dってうってた
リラ:1以下:魚の引きに完全に負けています! 魚のスタミナは減少せず、「しなり度」に+1します。
リラ:ぐぐぐっ・・・引きがありましたが、この重みはかなり大き目の固体のようですね
アジュール:じゃあ次は僕だな
アジュール:1d 釣り
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

アジュール:うむ。
リラ:1以下:魚の引きに完全に負けています! 魚のスタミナは減少せず、「しなり度」に+1します。
リラ:ぐぐぐっ・・・引きがありましたが、この重みはかなり蛮族を小ばかにしているようですね
フレデリカ:すごい重みだ…
アジュール:「ンンンンンン!!」
アジュール:悪意のある重さ
リラ:次はロザリーつん1dです!!
リラ:さん
ロザリー:1d 釣り行動表
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

リラ:2:魚に引っ張られ気味です! 魚のスタミナは減少しません。
リラ:落ちないようにね
ロザリー:落ちないですよ!たぶん!!
リラ:初手から全員苦戦を強いられてますね
リラ:ギュスタンさん見せてやってくださいよ海の男ってヤツを
ロザリー:「なかなか手強いわね……!」
オーギュスタン:ははは、任せてください
オーギュスタン:1d6 ぐいっとな
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

オーギュスタン:はい
リラ:1以下:魚の引きに完全に負けています! 魚のスタミナは減少せず、「しなり度」に+1します。
アジュール:僕ら釣りへたくそか??
オーギュスタン:「!? なんですこの引きは!?」
ロザリー:この湖の魚めっちゃ強い説でてきた
リラ:では魚たちのターン!!
アジュール:特殊環境の中で独自進化を遂げた魚類には勝てない
リラ:フレデリカさん~ロザリーさんまでは[FSLB]で自動的に魚の行動が出ます
フレデリカ:FSLB
SwordWorld2.5 :レイクバルーン行動表(4[4]) → ふくらんで抵抗する! 直前の「PCの行動」でスタミナが減少しているなら、ふくらんで重くなり「しなり度」に「+3」します。

アジュール:FSLB
SwordWorld2.5 :レイクバルーン行動表(6[6]) → 一生懸命逃げる! 1dして出目が「しなり度顕界-しなり度」以上なら、逃げてしまいます。

ロザリー:FSLB
SwordWorld2.5 :レイクバルーン行動表(1[1]) → なにもしない・・・。

アジュール:1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

アジュール:逃げる気あるのか無いのか
フレデリカ:我々現状維持
オーギュスタン:悪戦苦闘なう
ロザリー:大人しく釣られて
ロザリー:ほしい
リラ:ギュスタンさんは2dをどうぞ!!
リラ:1dだわ・・・
オーギュスタン:草
オーギュスタン:1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

リラ:4:超エビぞり!! 「しなり度」に「+2d」します。
オーギュスタン:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

オーギュスタン:折れたーッ
アジュール:強い海老
リラ:ロッドクラッシャーたち
リラ:なんか前回もギュスタンさん最初にバラしてませんでした?
オーギュスタン:「うわっ!? ああっまた折れてしまいました」
オーギュスタン:難しいですねえ
リラ:よしよし、では2ターン目
リラ:竿を買おう
リラ:フレデリカさんから1dでーす
フレデリカ:1d6 釣りで行動
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

リラ:1以下:魚の引きに完全に負けています! 魚のスタミナは減少せず、「しなり度」に+1します。
アジュール:1d6 TURI
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

リラ:じわじわとなぶり殺しにされてる
リラ:2:魚に引っ張られ気味です! 魚のスタミナは減少しません。
ロザリー:1d 釣り
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

リラ:6:少し緩めつつ、力を溜めます! 魚のスタミナは減少しません。「しなり度」に-3します。さらに次の「PCの行動」により、魚のスタミナが減少する場合、その効果を3倍します。
リラ:出ましたね。必殺技の予備動作
リラ:続いて魚の行動です。[FSLB]をどうぞ
フレデリカ:FSLB 敵2ターン目
SwordWorld2.5 :レイクバルーン行動表(1[1]) → なにもしない・・・。

アジュール:FSLB
SwordWorld2.5 :レイクバルーン行動表(4[4]) → ふくらんで抵抗する! 直前の「PCの行動」でスタミナが減少しているなら、ふくらんで重くなり「しなり度」に「+3」します。

リラ:www
ロザリー:FSLB
SwordWorld2.5 :レイクバルーン行動表(6[6]) → 一生懸命逃げる! 1dして出目が「しなり度顕界-しなり度」以上なら、逃げてしまいます。

リラ:限界ね。誤字
ロザリー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

アジュール:セーフ!
リラ:セーフ!!
リラ:手作りの竿ってだけでかなり危ないな
ロザリー:これ-3表記しておいた方がいいですか?それとも0?
リラ:しなり度ですか?
リラ:マイナスはないので0ですね
ロザリー:了解です!
リラ:再びプレイヤーターン!!
リラ:順に1d6わどうぞ
フレデリカ:1d6 釣り行動
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

リラ:4:魚の引きを上回っています! 魚のスタミナを「2d」だけ減少させます。
アジュール:1d6 釣り
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

フレデリカ:2d6 1dじゃないよね?
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8

リラ:1以下:魚の引きに完全に負けています! 魚のスタミナは減少せず、「しなり度」に+1します。
リラ:2dでいいですよw
ロザリー:1d6 釣
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

リラ:4:魚の引きを上回っています! 魚のスタミナを「2d」だけ減少させます。
ロザリー:2d スタミナ減少
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

リラ:二人ともあと少しなかんじ!!
リラ:今度はレイクバルーン!!
フレデリカ:ロザリーは3倍効果があるのでは
リラ:[FSLB]をどうぞ~
ロザリー:で、これが3倍になって
リラ:あそっか
リラ:オーバーキル!!
リラ:スタミナをオーバーキルされてげっそり身がなくなったレイクバルーンが・・・
ロザリー:ロザリー何したの
リラ:とっくに目を回しているのに散々水の名かを引きずり回した・・・とか?
リラ:フレデリカさんとアジュールさんの、魚の行動の番です!!
リラ:[FSLB]をどうぞ~
フレデリカ:FSLB 敵3ターン目
SwordWorld2.5 :レイクバルーン行動表(6[6]) → 一生懸命逃げる! 1dして出目が「しなり度顕界-しなり度」以上なら、逃げてしまいます。

リラ:3以上ということですね
アジュール:FSLB
SwordWorld2.5 :レイクバルーン行動表(5[5]) → 大暴れ! 「しなり度」に「+1d」します。

フレデリカ:1d6 3以上で逃げ
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

リラ:セーフ!!
フレデリカ:まだいける!
アジュール:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

リラ:なんだあの攻防・・・
リラ:まだ戦いは続く!!
アジュール:もっと暴れろ!
リラ:プレイヤーターン!! 1d6です
フレデリカ:1d6 そろそろ決めたい釣り行動
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

リラ:1以下:魚の引きに完全に負けています! 魚のスタミナは減少せず、「しなり度」に+1します。
アジュール:1d6 釣り
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

リラ:じわ・・・じわ・・・
リラ:5:少し引き寄せつつ、魚の様子を伺います! 魚のスタミナを「3」だけ減少させ、「しなり度」に-1します。
フレデリカ:悪質な遅延行為
アジュール:地味…!
リラ:魚ターン!! [FSLB]!!
フレデリカ:FSLB 敵4ターン目
SwordWorld2.5 :レイクバルーン行動表(6[6]) → 一生懸命逃げる! 1dして出目が「しなり度顕界-しなり度」以上なら、逃げてしまいます。

アジュール:FSLB
SwordWorld2.5 :レイクバルーン行動表(3[3]) → 休憩する! スタミナが「1d」だけ回復します。この効果でスタミナが10を超えることはありません。

リラ:ww
アジュール:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

アジュール:あのさぁ…
リラ:ふりだしにもどる
フレデリカ:1d6 2以上でダメ
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

フレデリカ:ベキッ
リラ:ああ~
フレデリカ:長く苦しい戦いだった…
リラ:また最後まで残りましたアジュールさんです
アジュール:このままでは一人だけ永遠にフグと戦うことになってしまう…
アジュール:1d6 釣り
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

リラ:2:魚に引っ張られ気味です! 魚のスタミナは減少しません。
アジュール:FSLB
SwordWorld2.5 :レイクバルーン行動表(4[4]) → ふくらんで抵抗する! 直前の「PCの行動」でスタミナが減少しているなら、ふくらんで重くなり「しなり度」に「+3」します。

アジュール:…
リラ:あっ
アジュール:何も起こらない…?
リラ:【戦闘後処理 BGM:勝利の歓び】
アジュール:おわった!!
リラ:あっそうか
アジュール:あっ
リラ:消費してもないのかww
オーギュスタン:wwwwww
アジュール:はい…
リラ:【BGM:他愛もない出来事】
リラ:おらいくぞー
オーギュスタン:なんの攻防だよ!!!!
オーギュスタン:「…膠着してますな」
アジュール:多分みんなテントの設営とか始めてると思う
アジュール:1d6 釣り
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

オーギュスタン:おっ
リラ:6:少し緩めつつ、力を溜めます! 魚のスタミナは減少しません。「しなり度」に-3します。さらに次の「PCの行動」により、魚のスタミナが減少する場合、その効果を3倍します。
ロザリー:いいぞー!
アジュール:FSLB
SwordWorld2.5 :レイクバルーン行動表(4[4]) → ふくらんで抵抗する! 直前の「PCの行動」でスタミナが減少しているなら、ふくらんで重くなり「しなり度」に「+3」します。

アジュール:終わりにしよう…!
リラ:日が傾きかけた頃・・・湖面が激しく波立ちます
リラ:いっけぇーーー
アジュール:1d6 釣り オラーッ
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

リラ:5:少し引き寄せつつ、魚の様子を伺います! 魚のスタミナを「3」だけ減少させ、「しなり度」に-1します。
リラ:ん?
アジュール:9!
リラ:あと1!!
アジュール:ンン…
アジュール:FSLB
SwordWorld2.5 :レイクバルーン行動表(4[4]) → ふくらんで抵抗する! 直前の「PCの行動」でスタミナが減少しているなら、ふくらんで重くなり「しなり度」に「+3」します。

フレデリカ:力を溜めて様子を見る
リラ:3しなり
アジュール:必死の攻防
リラ:残り2しなり vs 残り1スタミナ
アジュール:1d6 釣り
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

リラ:5:少し引き寄せつつ、魚の様子を伺います! 魚のスタミナを「3」だけ減少させ、「しなり度」に-1します。
アジュール:やっつっつつ
ロザリー:ついに決着が!
アジュール:オワッタ…!
リラ:【戦闘後処理 BGM:勝利の歓び】
ロザリー:お疲れ様ー!
オーギュスタン:オツカーレ
アジュール:長く苦しい戦いだった…
リラ:なんでいつも長いの?
アジュール:額の汗をぬぐう
オーギュスタン:草
フレデリカ:知らんが?
アジュール:空は茜色に染まりかけている…
ロザリー:ダイスに聞いて
リラ:1と2出し過ぎなのでは?
オーギュスタン:「えらい長く戦ってただけあって、なかなか大物ですな!」
アジュール:「コイツは…強かったよ…」
リラ:えとでは<カラフル魚肉>を2つ入手ですね
フレデリカ:「なかなか上手くいかないものですわね…」
リラ:次は竿を買ってくればもっと良くなるかもですね
アジュール:「やっぱり出来合いの釣り竿じゃだめかー」
リラ:【BGM:氷と雪が奏でる歌】
ロザリー:「この竿よりも魚の方が強そうだったもの……」
オーギュスタン:「…しかし、またボウズですなぁ」
オーギュスタン:「次は釣り竿、仕入れてこないといけませんな」
リラ:そんなこんなで日は暮れていきます。健闘を称え合い、3時間行動へ・・・。
リラ:ここではなごみ草の探索もできます。
フレデリカ:よーし探索
リラ:探索の目標値は14ですね
オーギュスタン:なごもう
オーギュスタン:2d6+1+3 レンジャー探索
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 9[4,5]+1+3 → 13

リラ:釣りでさんざん遊んだけどエピソードがまだですからね・・・
リラ:おしい!!
フレデリカ:2d6+2+1 ごそごそ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1) → 5[1,4]+2+1 → 8

オーギュスタン:いちたり
リラ:惜しくない!!
アジュール:2d6 なご
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

ロザリー:2d6+2+4 レンジャー
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 10[4,6]+2+4 → 16

リラ:湖岸を荒らすんじゃない!!
リラ:ブラボー!! やはり草は森エルフに限るぜ!!
ロザリー:みっけたよー
フレデリカ:さすがの森エルフだ出目が違いますよ
アジュール:やっぱりエルフなんだなぁ
リラ:みんな泥んこになってそう
ロザリー:今日は出目がいい感じですよ!!
リラ:でも今日ってもうすぐ終わるんですよ・・・
ロザリー:かなしいね
リラ:というわけで湖畔を探索し、久しぶりの少し温かい日差しも消えうせて・・・
リラ:森エルフの本領はここです。1dを2回振って高い出目を選択します。
ロザリー:1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

ロザリー:1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

リラ:夜になるとまた・・・野生動物の気配がします。
リラ:低くない?
ロザリー:かなしいね
リラ:まぁギリギリセーフでした。3を採用して遭遇回避です。
ロザリー:よかった……
リラ:ちかくに洞穴でもあるんでしょうか。夕焼けの空に禍々しい影の大群が見えました。
オーギュスタン:蝙蝠か
リラ:アレはコウモリでしょうか。通常のものよりも格段に大きいようです。
リラ:あんなのに群れで襲われようものならひとたまりもない
リラ:しかしロザリーさんのキャンプ地選びにより、コウモリたちに見つからない場所を選べました。
リラ:わりと南国のイメージありますけどねコウモリって。
オーギュスタン:日本だと冬が来ると死ぬやつが居るらしいな
リラ:というわでエピソードタイミング!!
リラ:どんどんパフパフ!!
ロザリー:冬眠するみたいだしね
オーギュスタン:イェーイ
リラ:えーと・・・誰だ?
リラ:アジュールさんかロザリーさんだった思う
リラ:ロザリーさんだな
リラ:[EPSD]で決定します。どうぞっ
リラ:被りがそろそろ来る可能性あるけど
オーギュスタン:3つ埋まってるからネ
ロザリー:EPSD
SwordWorld2.5 :エピソード決定表(5[5]) → エピソード05:《邂逅》

リラ:溜めに溜めた体調値のお陰で何とかなるはず・・・
オーギュスタン:おっ!
リラ:おお!?
アジュール:おっ
ロザリー:良いのでは?
オーギュスタン:りょーりにん! りょーりにん!
リラ:これはこれは・・・!! ほんとに今日すごいじゃん!!
アジュール:森に来た森エルフは輝く
フレデリカ:誰がくるかな
ロザリー:どやぁ
リラ:これでセルヴァダックさん引いたら帰るんだっけあの人
オーギュスタン:ロザ顔
オーギュスタン:えぇ…
リラ:ちなみに竜運数は?
アジュール:自由過ぎる…
オーギュスタン:ここでもつかえるんだ
ロザリー:1ですね
リラ:1、3、6ね・・・先に見ておきましょう
リラ:3がセルヴァダックさんです
アジュール:www
オーギュスタン:草
リラ:1は美少女狩人・・・6が自称メリッサの大親友ユイリッカさん
オーギュスタン:自称て
ロザリー:自称なの
アジュール:自称…不安になる響きだな
アジュール:残念な人なのでは?
メリッサ:さんの料理がマシになる(かも知れない)のはこの6番のユイリッカさんですね。
リラ:チャンスではありますが・・・どうします?
アジュール:親友!!
リラ:ちなみに美少女狩人の人は戦闘と狩りに参加してくれます。
オーギュスタン:親友ッ!!
フレデリカ:どっちにする?
ロザリー:確実に引き込めるのは大きいよね
リラ:竜運数6を使うかどうかはフレデリカさん次第になりますね
オーギュスタン:親友ッッッ!!!!
リラ:ま、ダイスでもいいですけど?
オーギュスタン:美少女狩人も捨てがたい気はするがッ
リラ:行商人や釣り師や酒造家の人もいますし
フレデリカ:んんー
リラ:今なら確定SSRって感じですね。判断はお任せします。
ロザリー:サプチケ……
フレデリカ:ま、いっか。では召喚してみましょう。なんでこんなとこいるのかは不明だけど来たれ自称大親友
リラ:課金!!
ロザリー:洞窟にいたのかな
オーギュスタン:確かに… つけてきてたとか?
オーギュスタン:根性ありますな
オーギュスタン:どっちにせよ
リラ:ふむふむ・・・では野営中にガサガサと茂みが揺れ
アジュール:釣り…ということは
リラ:元々仕立ての良いであろう衣装をあちこちすり切らせた少女が現れます
オーギュスタン:「…!?」
アジュール:僕らはこの後の料理に震えている訳だ
オーギュスタン:「……何奴………って」
アジュール:エピソードじゃないからなかったな!
リラ:その緑色の双眸は竜をもたじろがせるほどの怒気を孕ませて・・・
アジュール:「…え、誰?」焚火番
ロザリー:「あら?」
オーギュスタン:「……ひ、人がいらっしゃいました」
オーギュスタン:「どうされました? 迷いましたかな?」
リラ:両手で大きな旅行カバンを引きずって、メリッサさんを睨んでいるようです。
フレデリカ:「あ」
アジュール:「…もしかして知り合い?」視線を追って
リラ:確かフレデリカさんとも顔見知りでしたっけか
フレデリカ:ほんとに顔見知り程度、としておこう
メリッサ:「お、おう・・・ユイリッカではないか。心配をかけて悪かったが、こんなところで会うとはまた奇遇じゃのう・・・?」
オーギュスタン:「なんと、誠にお知り合いでしたか」
フレデリカ:「学友といったところです…けど」
ユイリッカ:「私を置いていくなんて酷いじゃない!! 面白そうなことをする時はいつも一緒だよって言ったじゃない!!」
オーギュスタン:「(おっとこれは… 静かにしていたほうがいいと見ました)」
ユイリッカ:「メリッサが冒険者と一緒に旅立ったって聞いて、追いかけてきたのよ!!」
フレデリカ:「ちょっと愛が深いというか思い込みが激しいというか」
オーギュスタン:「我々も苦労した森やら山やら超えてよく追いかけてきましたな…」
メリッサ:「落ち着けユイリッカよ。このた旅はリーリゥムでした遊びとは違うのじゃ。お主を危険な旅に誘うことはできんかった」
ユイリッカ:「ここまで来たら同じよね!! えーと冒険者のみなさん? みなさんがいれば安全でしょ?」
オーギュスタン:「いやぁ…」
アジュール:「蛮族とかもウロウロしてたのにね…凄い根性だな…」
オーギュスタン:「出来得る限りはしますが、それがそうとも」
フレデリカ:「とまれ、ここまで来たなら一緒にいた方が良いでしょうし」
アジュール:「え、あぁ…まあ、確かに」
ユイリッカ:「・・・あれ、貴方フレデリカじゃない?」
オーギュスタン:「それは確かに、ここまで来て帰れというのは酷ですしな」
フレデリカ:「どうも、御機嫌よう」
リラ:フレデリカさん的には、自分をエルダー・ドラゴンの生まれ変わりだと称するメリッサさんを馬鹿にする学友が多い中、ユイリッカさんはちゃんと話を聞いていた・・・以来仲良しになったようだった、と
リラ:そんな風に覚えていますね。
フレデリカ:なるほど
フレデリカ:「相変わらずの行動力ですわね?」
ユイリッカ:「フレデリカは連れてくのに大親友の私がダメな離遊はないわよね!!」フレデリカの手を掴んで嬉しそうに振る
リラ:理由
オーギュスタン:「ははは、姦しくなりそうですなあ」
オーギュスタン:唯立花のぶんのお茶でも沸かしてあげよう
オーギュスタン:ユイリッカ
メリッサ:「なんか前にもこんなパターンを見た気がするが・・・言い出したら聞かないヤツじゃ。迷惑をかけるかも知れんが、同行させてやってくれまいか」
アジュール:「そうだねぇ…大き目のテントでよかったね」
メリッサ:「ただでさえ危険な護衛を頼んでいる身じゃが・・・申し訳ないのう」
フレデリカ:「繰り返しになりますが、ここで一人追い返すほうが危険でしょうし」
ロザリー:「着いてくるな、って言っても聞かないんじゃないかしら?」
ユイリッカ:「よっしゃ!! フレデリカも大好き!!」
フレデリカ:「ふふ、今は旅の仲間が増えたと喜びましょう」
リラ:ここで
オーギュスタン:「それだけ根性がお有りなら、この氷の島も乗り越えられるでしょう… ところで防寒着持ってますよね?」
ユイリッカ:さんが同行している場合の効果をご紹介しておきましょう
アジュール:「ここまで来たんだから流石に」
リラ:もってないッスね
ロザリー:ええー!
オーギュスタン:「みたところ軽装ですが…」
アジュール:「……よくぞここまでその服装で…」
ユイリッカ:「あっどおりで寒いと思った!!」
ロザリー:「本当にその格好で来たの?」
セルヴァダック:「バカなのかな」
フレデリカ:「わたくしの予備を差し上げますわ…」
オーギュスタン:「…ちょっと失礼、ああ、凍傷すんぜんではありませんか 感覚が失われかかっています」
オーギュスタン:フレーバーヒール
ユイリッカ:「ありがとうフレデリカ。学園ではあまり話したことなかったけど、多分私たちも親友ね」
リラ:白いコートをバサァと着る
ユイリッカ:さんが同行していると2つの特別な効果があります。まずは
リラ:さんの体調チェックが2d+1になります!!
リラ:なごみ草を使えば2d+2だ!!
フレデリカ:有能
オーギュスタン:強い
アジュール:凄い
リラ:そしてメリッサさんが料理をする時、隣でサポートすることができます。
ロザリー:これをまっていた
アジュール:親友…!
オーギュスタン:グッドフレンド
リラ:今まで1dだった料理決定表を2dで振ることができます!!
フレデリカ:超有能
アジュール:さらば名状しがたきもの
リラ:期待値以上振ればまともな料理が保証されますね
オーギュスタン:期待値…?
オーギュスタン:5か!
リラ:ちなみに邂逅で再びユイリッカさんが選択されても、彼女はパーティ離脱をしません。
リラ:これから長
リラ:い付き合いになるかも知れないのでよろしくね
オーギュスタン:コンゴトモヨロシク・・・
アジュール:絶対ついていくぞという意志を感じる
フレデリカ:3連お嬢様ズにふるえろ
アジュール:お嬢様度が高い
アジュール:髭とドレイクとドラゴンだぞ男チーム
ユイリッカ:「こんなところまで追ってきたかいがあるわ。旅行カバンに必要なものは一式入れてきたから迷惑はかけない予定よ」
ユイリッカ:「これから何処へ行くのか知らないけど、よろしくね!!」
オーギュスタン:「よろしくお願いいたします 今後はあちらの氷壁に向かう予定です」
フレデリカ:「心強いですわね。どうぞ、よろしくお願いいたしますわ」
リラ:【BGM:Dragonet】
リラ:氷壁を見上げる一行
リラ:エピソード邂逅はこれで終了になります。体調チェックまで進めて終わりましょうか。
オーギュスタン:はぁい
アジュール:ああ!
リラ:食事と睡眠のチェックですが、睡眠は問題なし。食事はユイリッカさんが早速迷惑をかけてきましたね。
リラ:一食分増えます
リラ:7食減って残り147食
アジュール:恩恵に比べれば些細な消費だよ
リラ:続いて体調チェック!! 今回はギュスタンさん!!
リラ:なごみ草を使用する場合、2d+2触れます
リラ:振れます
オーギュスタン:もちろん使います・・・と言いたいところですが
リラ:なにィ!?
オーギュスタン:のこり4つ、そしてまだ先が不透明・・・ ならば一回見送ってみる・・・
リラ:残りは5つですね。さっき増えたので。
アジュール:エルフの力だ
オーギュスタン:あ、じゃあ使います
ロザリー:使おうよお
リラ:どのラインなのよw
オーギュスタン:2d+2 なごめ
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 7[5,2]+2 → 9

リラ:申し分なし
アジュール:固定値って素晴らしい…
オーギュスタン:素晴らしいな
リラ:体調値に[+1]です。8だったら0でしたね。
リラ:というわけでメリッサさんの体調値、現在10です。快挙!!
リラ:では最後に、次はどのブロックへ進みますか?
オーギュスタン:01でしょうかな
フレデリカ:順当に進めますか
オーギュスタン:Bはなんやかんや釣りで行った感
リラ:ちょうど今見上げた方向ですね
アジュール:ひとまず目的地へGoだ
リラ:わかりました。では次回フライミートゥザムーン・・・
リラ:仲間が一人増えたたびをお楽しみに!!
ロザリー:お疲れさまでしたー!
アジュール:お疲れさまでした!
フレデリカ:お疲れ様でした! また次回!
オーギュスタン:お疲れさまでした
リラ:【BGM:DRAGON CARNIVAL】
リラ:凍えそうな季節に君はなにをどーこう言うのでしょうか
リラ:フライミートゥザムーン!!
オーギュスタン:初夏に涼しげな風景ですなあ(氷点下)
リラ:まぁそんなんどーだっていいので冬のせいにして続きが始まります。
リラ:世間はゴールデンウィークがありましたがみなさんどう過ごされましたか
オーギュスタン:お絵かきがはかどりましたねえ
オーギュスタン:ギュスタンは氷の大地を旅してますが
リラ:ええっ!? ゴールデンウィークなのに家に!?
ロザリー:動物のお医者さん読破しました
フレデリカ:アニマルの森へ旅行ですわ!
フレデリカ:今回は島だけど
リラ:そんな外出自粛要請なこのご時勢。やはり最も相応しい遊びはTRPG
オーギュスタン:やはりか…
ロザリー:オンセ環境って最高ですね
リラ:今夜も張り切って今一番熱いムーヴメントに乗っていきましょう!!
リラ:時には起こせよムーヴメント
オーギュスタン:Wow WowWar WowWar tonight!! はーいよろしくお願いいたします!
リラ:てな感じでオープニングトークしてる間にメリア組も帰ってきたようですね。
リラ:では前回のミートゥのおさむらいを。
アジュール:すぐサムライが出る!
リラ:現在みなさんはボックスマップのAにいるでゴザル
リラ:そしてこれからブロック01にいるで候
リラ:いくで候
リラ:前回ラストのエピソードで邂逅を引いたみなさんは自称メリッサの大親友、ユイリッカさんを新たに旅の仲間に加えました。
オーギュスタン:"自称"
オーギュスタン:待ちかねましたね…
ロザリー:ズッ友
リラ:彼女は以前からメリッサさんと最も親しくしていた関係で、メリッサさんの体調管理に関して多少の心得があるようで
ユイリッカ:さんがちゃんと寝れている限り、体調チェックに+1の修正がつきます・
ユイリッカ:さんも不眠だった場合にはこれがつかないので注意ですね
リラ:そしてメリッサさんの調理を横から手伝う(リカバリーする)ことも慣れています
アジュール:CとDを行き来してはいけない
オーギュスタン:人が歩く場所ではありません
アジュール:山コンボが発動する
リラ:料理決定表を振る際、今まで1dだったものが2dになるという・・・
オーギュスタン:発動すると体調が-9されるという…
リラ:SWでは有り得ないダイスボーナスという破格の効果
オーギュスタン:いいぇええええええええええい!!!!!!
オーギュスタン:まあ、[1,1]したら意味はないんですがね
ロザリー:ソウデスネ
リラ:というわけで総勢7人と1体と1頭になったみなさんは
アジュール:当たりがあるというだけでモチベーションが駄々上がりだよな
アジュール:ひゃっはーーーー!!!
オーギュスタン:大所帯でになりましたなあ
リラ:01に行くというお話しでしたが・・・?
オーギュスタン:はい、とりあえず目的を果たすべきでしょう
リラ:なにやら巨大な断崖と塔が見えますね
オーギュスタン:塔…
リラ:では始めて行きましょう。今宵もよろしくおねがいしまーす
オーギュスタン:よろしくお願いいたします!
フレデリカ:よろしくお願い致します!
ロザリー:よろしくお願いします~!
リラ:【BGM:氷と雪が奏でる歌】
リラ:【ブロック01:ペロニャスカ氷壁】
リラ:まずこのブロックは移動障害と寒冷エリアのアイコンがついています。
リラ:移動障害は・・・塔を上らないと北方向へ移動できないというわけですね
アジュール:氷壁ってあるぞ…
リラ:寒冷エリアは例によって一晩過ごすと抵抗判定が発生するヤツです。
リラ:失敗すると氷属性ダメージ
リラ:では説明をば
リラ:数百メートルはあろうかという巨大な氷壁が立ちふさがっています。
リラ:吹雪になって視界の悪くなってきた中、登れそうな場所を探すみなさん・・・
オーギュスタン:名前が有名になるだけはある…
オーギュスタン:見上げていたら首が痛くなりますな
リラ:分厚い雲と雪で見えないかも知れませんね
アジュール:「え…、この上…?」
メリッサ:「うむ。儂は以前は空からであったが・・・確かこの辺りのどこかに・・・」
アジュール:「この壁をクライミングは無茶過ぎるでしょ…」
オーギュスタン:「無理ですな」
オーギュスタン:「死にます」
セルヴァダック:「もしかして、探しているのはアレかな? もう少し先に何か見えるよ」
アジュール:「山装備の無いお嬢さんもいるんだぞ…」
オーギュスタン:「む… あれは… 塔ですかな…?」
リラ:やはり人間と比べると視力も優れているのか、セルヴァダックさんが何もない吹雪の中を指差しています
アジュール:でも多分お嬢様たちのほうが筋力ありそうだよな
フレデリカ:「どれですか?」言われた先を見つめる
アジュール:「んん…?」目を凝らす
オーギュスタン:「ほぼ霞んでおりますが…」
リラ:ややあって見えるのは氷壁に張り付くように上へ上へと伸びる建造物
リラ:その頂は氷壁の上まであるのか見えません
オーギュスタン:「これまた高い塔ですな…」
アジュール:「塔…というかなんというか…」
ロザリー:「上の方見えないんですけど…」
アジュール:「」
リラ:半ば壁に埋もれているのでこの強風の中でも崩れないようですね
フレデリカ:「ここを行くしか無さそうですわね」
アジュール:「上るために作られたと思いたいね」
オーギュスタン:「古の人々はよくもまあ建てましたな」
オーギュスタン:「クライミングよりかは楽でしょう」
オーギュスタン:「また妙なのが住み着いて無ければいいのですが」
アジュール:「僕ら妙なのに縁があるからな」
メリッサ:「うむ。この風が凌げるというだけでも中を見る価値はあるじゃろう」
アジュール:「何もなかったとしても吹雪の中途方に暮れることはない!」
フレデリカ:「ではお邪魔させていただきましょうか」
オーギュスタン:「確かに、この吹雪の中このまま外に居たもアイスキャンデーですな」
アジュール:「早速お邪魔しようか」早足
リラ:では薄暗い塔の入り口をくぐると・・・
アジュール:サクサクサクサク…(KANI)
リラ:ここで更に説明タイム!! ペロニャスカ氷壁の塔とは!!
リラ:この長い長い塔は一日で登りきれるとは限りません!!
リラ:【BGM:氷と雪が奏でる歌】
オーギュスタン:なんとまあ
リラ:この塔は下層、中層、上層にエリアがわかれており、途中のいつでも探索をやめて一日を経過させることができます。
リラ:といっても外に出てくるわけではなく、塔の中で過ごすことになり、寒冷エリアの抵抗判定が発生するし
リラ:塔の中ではエピソードが発生しません
リラ:単純に寝るだけですが食料の消費と体調チェックが出てくる、というわけですね。
フレデリカ:なるほど
リラ:ただ睡眠も取れると。
オーギュスタン:風はありませんから、そこだけは安心ですな…
フレデリカ:塔の中で宴会に及ぶ我々はいなかったのですね 安心!
リラ:勿論、一気にてっぺんまで登りきったところで強制的に睡眠時間がなくなるわけでもありません。
アジュール:上の層から苦情が来る
ロザリー:狩りも宴もない!
オーギュスタン:HAHAHA蛮族じゃないんだから
リラ:可能ならば一日で踏破してもいいということです。
アジュール:ワハハ
アジュール:なるほどね
フレデリカ:ただ登るだけなら一気に行けそうですけれど…
オーギュスタン:寒冷判定ありますし、唯立花がいるとはいえメリッサ殿の体調もありますからなあ
オーギュスタン:できれば早々に登り切りたくはあります
リラ:では大体わかったところで・・・早速下層から見ていきましょう
リラ:塔は見た目よりは広く、外見通りの円形の部屋が階層になっているようです。
リラ:上へ登るには外壁に沿ってぐるぐると連なる階段を使うみたいですね
フレデリカ:造り自体は単純みたいですわね
リラ:さてこの下層、塔に入ってきたみなさんの前に、出迎える影があります。
オーギュスタン:ふむふむ、登るための塔って感じですなあ
オーギュスタン:えっ
アジュール:どちら様…?

司祭:「・・・・・・」
アジュール:あっ
オーギュスタン:あっ
司祭:「・・・・・・」ゆっくりと立ち上がる
オーギュスタン:「おや… なにやら見覚えがある方がいらっしゃいますな…」
ロザリー:まあまあおすわりになって…
オーギュスタン:どうか静まり給え
アジュール:「…そうだね…お久しぶりだね…」
司祭:「・・・・・・」一歩、二歩と進む
司祭:ごすん ごすん
オーギュスタン:「座っててほしいですな…」
フレデリカ:一歩前に出て仁王立ちといこう
司祭:右手を前に出すと・・・
司祭:くるりと手のひらを上に向け、広げる
オーギュスタン:「おや…?」
フレデリカ:「あら…?」
アジュール:「暖かくお出迎えして頂け…おや?」
オーギュスタン:「なにか要求しているようですな?」
司祭:「・・・・・・」何かを待っているようにも見える
ロザリー:「何かしら…」
オーギュスタン:「先日城で見つけたアレでしょうか」
アジュール:「…供物とか手形とかそういう?」
メリッサ:「以前見たこいつは門番か護衛のようじゃったからな・・・何か通行許可の証があるのかも?」
ユイリッカ:「ストーンサーバントね。簡単な命令しか理解できないから、賄賂とかじゃないと思うわ!!」
オーギュスタン:「ここで賄賂もらっても使い道ないでしょうからなあ…」
リラ:上流市民の発想怖いですねー
フレデリカ:「お城にあった秘石…でしょうか?」
リラ:サルヌベの秘石、ですね。枝も鍵になっていましたし可能性は高い
オーギュスタン:「おそらく、そうでしょうな」
オーギュスタン:誰が持ってたっけ?
リラ:渡してみます?
リラ:見つけたのはロザリーさん
ロザリー:もってるで
リラ:重要アイテム見つけるのいつもロザリーさんですね
アジュール:「という訳だよロザリー!」
ロザリー:渡しちゃっていい?
司祭:「・・・・・・」
ロザリー:「はいはい、たしかここに…」
フレデリカ:ものは試し
オーギュスタン:これで握りつぶされたら笑う
ロザリー:司祭の手の上に乗せてみます
ロザリー:怖いこと言うなw
オーギュスタン:ロザリーの手ごとやられる
司祭:「・・・・・・」視線を手のひらに向けるそぶり
オーギュスタン:「律儀にも目の機能は目の位置につけているのですなあ…」
司祭:そのままゆっくりと手を握ると裏返して再び開く
司祭:ロザリーの手に石が落とされる
ロザリー:「あら…違ったみたいね。」
司祭:「・・・・・・」ごすん ごすん ごすん
オーギュスタン:「そうともかぎりませんぞ」
司祭:階段への通路から横にどいて、道をあける
司祭:そのまま恭しく頭を下げた姿勢で動かなくなった
司祭:「・・・・・・」
オーギュスタン:「おお…」
オーギュスタン:「当たりでしたな」
フレデリカ:「通ってよい、みたいですわね…?」
セルヴァダック:「へー簡単な命令とはいえ利口なもんだね」
オーギュスタン:「果たして彼はここを守って幾星霜なのか… ふうむ、興味深いですな」
オーギュスタン:頭っぽいところをなでたりしつつ通過しよう
オーギュスタン:ご利益ご利益
リラ:これで下層はクリアですね!! おめでとうございます!!
フレデリカ:やりましたわ。
ロザリー:ありがとう秘石
アジュール:やんややんや
リラ:一応お聞きしますが、挑戦を続けますか? 寝ますか?
オーギュスタン:続けましょう!
オーギュスタン:まだまだ元気
リラ:まあそうですよね
リラ:では続いて中層Aです
アジュール:▶ぼうけんをつづける
ロザリー:行こう行こう!
オーギュスタン:A…
リラ:アレから死ぬほど長い長い階段を壁に沿ってぐるぐる登りました
リラ:そろそろ終わるだろう。そう言い続けて何十回目か
リラ:天井らしいものが見えていましたが、どうやらただの中間地点のようです。
アジュール:流石にカルキノスが歩けるような幅はなさそうな
オーギュスタン:「ひ、膝が…」
アジュール:スフィアにしまって自分の足で歩いている…
リラ:これで一歩踏み外せば何十メートルも落下するのでは?という階段から一旦解放されました
オーギュスタン:「膝が悲鳴を上げております…!」
アジュール:「感覚がさ…無いんだよ…」
オーギュスタン:中間地点でぜいぜい言ってる
アジュール:前傾姿勢で
フレデリカ:「一旦休憩にしましょう。流石に疲れましたわね…」
オーギュスタン:「アジュール殿、落ちたら死にますぞ」
リラ:天井だと思っていたものは次の階の床でした。
オーギュスタン:「どうかしっかり」
ロザリー:「賛成!休みましょ!!」
アジュール:「一度座ったらしばらく立ち上がれない気がする…」
リラ:円の中央が壁で分断されており、半円形の部屋になっています。
オーギュスタン:「はぁ… はぁ… クライムよりかはなんぼかマシと考えるしかありませんな… まったく…」
リラ:ここは天井と窓がありまして、中層の部屋は真っ暗になっていますね。
アジュール:「メリッサ達は大丈夫…?」
オーギュスタン:「ふぅ……? と、落ち着いてみると、ここも何やら妙な雰囲気ですな…」
アジュール:暗いのか
オーギュスタン:まあ、暗視はあるので安心
アジュール:💯
オーギュスタン:え?
セルヴァダック:「竜魔法というものがあってね。人間の姿をしているけど実は僕はうっすらと飛んでいるから大丈夫さ」
オーギュスタン:あっ… ここはジョークボックスではない
オーギュスタン:「ずるい! ってかあなた歩いても別に疲れないでしょうに… これぐらい…」
アジュール:「くっそ楽しやがって!!」
メリッサ:「儂らはそんなものはない・・・さすがに足がガクガクするのう」
アジュール:「魔法…便利だな…っ」
フレデリカ:暗いならたいまつを点けたい所
オーギュスタン:「貼り薬も用意しておくべきでしたな… 登りきった後、筋肉痛が恐ろしいです」
ユイリッカ:「あ~、だからドラゴンって体格に見合わない翼でも空を飛べるのね。これは大発見だわ!!」
アジュール:「一応明かりを付けておこうか?」
リラ:はいはい。フレデリカさんのためにもよろしくです。
アジュール:フラッシュライトを炊きましょう
ユイリッカ:さんも多分見えてませんし
オーギュスタン:久々のマギテックらしいところを
オーギュスタン:見せてきたな
アジュール:MP3!
フレデリカ:「助かります」
リラ:寝る価値がやっと出てきましたね
リラ:では明かりをつけると・・・
オーギュスタン:「なるほど… 翼だけでなく、魔法でも体を浮かせていたのですね…」
オーギュスタン:何が出るかな
アジュール:光が付いて宙に浮かばせる
ロザリー:なにもないといいな
リラ:中央を分断する壁には扉があり、なにやら模様?のようなもので装飾されていますね
リラ:以前見た壁画のような絵にも見えます
オーギュスタン:気をつけろよ
オーギュスタン:弓が飛んでくるかもしれんぞ
アジュール:「何か書いてあるな…」
オーギュスタン:「おや、本当ですな …壁画?」
リラ:弓は飛んでこない定期
アジュール:壁伝いにスフィアを滑らせて
アジュール:壁に掛かった絵には気を付けろ
リラ:びよ~んってなるやろがい
オーギュスタン:そばに寄って眺めよう
フレデリカ:飛ぶのは矢であろう
リラ:はい。絵は扉の凹凸によって描かれており、ちょっとしたレリーフといったところ
ロザリー:そんな何度も同じ手に……
リラ:悪く言うと刻まれた落書き
アジュール:立ち上がろうとして足がガクガクする
リラ:やはりヒューレの霊廟と違ってペロニャスカの民は絵心が低いようです
ロザリー:武者震いかな?
アジュール:這い寄る
オーギュスタン:「ふむ、あまりしっかりした物ではありませんが、何か彫り込まれていますな」
リラ:人型の人物・・・?が手を上げており
フレデリカ:「よくわかりませんわね」
リラ:その手に何か持っているようですね。
オーギュスタン:「…アジュール殿、私より運動苦手なのでは…?」
リラ:手に持っているものからなにか放射線が出ている・・・光っているのでしょうか。
オーギュスタン:「なにか… 光らせてますな」
オーギュスタン:「掲げたものから、光を放っています」
アジュール:「そんな訳ないよ負けないよギュスタンには…っ!」
オーギュスタン:肩を貸してあげよう
オーギュスタン:「ははは、勝ち負けではありませんぞ世の中は」
リラ:ドワーフは己の小さいが無骨な体躯を支えるために脚の筋力は高いという
オーギュスタン:「助け合いですよ助け合い」明らかに優越の笑み
アジュール:「情けを掛けられている…」肩を貸してもらう
リラ:腰痛くなりそうな身長差
オーギュスタン:どっちかと言うと腰を掴んで立たせる感じになりそうですな
リラ:さて、この扉には取っ手がありません
アジュール:「くそー聖職者っぽいところ出してきたな…どれどれ」壁画を見る
アジュール:「…文字とかもない…?完全に絵のみか」
リラ:そのようですね
オーギュスタン:「ついでに、扉の開け口もみあたりませんな」
オーギュスタン:「謎解きの時間のようです」
ロザリー:「本当にこの壁画だけみたいね。」
フレデリカ:「押して開けるタイプなのでは?」ぐいぐい
リラ:文字を持たない蛮族とかだとこう言う謎解きするんでしょうかね
アジュール:「手に持ってるもの…といえば、さっきの翡翠はどうだろう」
リラ:お、押しましたな
オーギュスタン:「壊してはいけませんよお嬢様」
フレデリカ:プッシュ、ナウ!
リラ:ではフレデリカさんのパワーをもってしてもウンともスンとも言わないことがわかりました。
オーギュスタン:なにかトラップかと思ったぜ…
アジュール:「どうやら普通の扉じゃないなこれ」
フレデリカ:ドガンドガン
フレデリカ:「うーん、ダメみたいですわね」
リラ:そう思わせるフリというのも緊張感の為の演出というわけですね
オーギュスタン:「ふむ、お嬢様のパワーで推しても駄目ということは力では… 殴っちゃ駄目ですよ」
ロザリー:「ここも秘石でどうにかなるのかしら?」
リラ:ミノタウロス用の扉かも知れないだろ!! フレデリカさんが開けられないなら普通じゃないとか失礼ですよ!!
リラ:その通りだけど。
オーギュスタン:「となれば、ヒントは光ですな」
アジュール:「光か…」
リラ:そうですね。冒険者のセオリーとしては魔法で閉ざされた扉がこんな感じに見えるかも知れません。
オーギュスタン:「この部屋の薄暗さといい、レリーフの文様といい その秘石を光らせるのかも?」
アジュール:「ロザリーちょっと石もって扉の前に立ってみて」
リラ:サルヌベの秘石は発光こそしていませんがフラッシュライトを反射してキラキラと輝いていますね。
オーギュスタン:ほう…
ロザリー:「はいはーい、やってみるわ」
アジュール:「…」光源を近づけてみる
リラ:わかりました。ロザリーさんが扉の前で石を掲げると・・・
リラ:取っ手のない扉が少しずつ左右に割れ、道を開きます。
リラ:秘石を通した明かりは奥の部屋に緑色の一本道を描いているかのようです。
アジュール:「…!秘石で正解らしい!」
オーギュスタン:「見つけてよかったですなぁ」
リラ:ちなみに奥の部屋、中層Bですが中層Aと同じ作りになっています。中央の扉を開いたのでもう何もない通過点ですが。
ロザリー:「よかった、これで先に進めそうよ!」
リラ:上から来た場合用に反対側に同じ部屋があったんですね。
オーギュスタン:「奥は… 特に何もなさそうですな」
リラ:なので扉の裏側にも同じ絵があります
フレデリカ:「なるほど、簡単な仕掛けですわね!」
オーギュスタン:「妙に広い故魔物でもいないかと思いましたが、居なくてよかった」
リラ:一応いたんですが、ストーンサーバントは無力化されてしまいました。
リラ:戦闘でゴリ押しできたんですね。石がなくても。
オーギュスタン:なるほど
オーギュスタン:「さて、アジュール殿…」
リラ:では中層から出ると再び窓のある上層へ・・・
オーギュスタン:「また階段でございます お覚悟を…」
リラ:恐らく同じ距離があることでしょう。延々と外周に沿って階段が続いています
アジュール:「…‥‥……」
アジュール:「……‥………………!」
フレデリカ:「なんならここで一泊しても…」
リラ:今なら広い床があるので休んでも構いませんよ?w
アジュール:「す、少し…1時間だけでも…」
オーギュスタン:「ははは、冗談ですよ」
オーギュスタン:「今日は休んだほうがいいでしょうな」
アジュール:いいのかい?でも悪いよ!!
リラ:中心の中空をダックがみんなを乗せて飛べばいいと思うけどやってくれないんだろうな
アジュール:ここで宴が出せれば…(だせない)
オーギュスタン:エピソードふれない…
ロザリー:宴…こんな時お前がいてくれれば…
リラ:ゲーム的にはMP3点しか消費してませんけどホントに寝ます? 寒いですよここ
アジュール:少し休んだら出発しよう!
フレデリカ:少し休憩となったらしい
オーギュスタン:1時間の休憩だッ
ロザリー:一休み一休み
リラ:ではもみもみと脚をマッサージしつつ1時間経過・・・
アジュール:「フローターボードを借りてくればよかった…」
リラ:こんな辺境の遺跡にガラス窓などあるはずもなく、壁面の小窓から時折雪が舞い込んできます。
アジュール:「いや、階段であれに乗るのは怖いな…」ぶつぶつ呟きつつ階段を上る
フレデリカ:「ああ、便利そうですわね。…階段登れるのかしら?」
アジュール:「せめて吹き抜けじゃなければね…」
オーギュスタン:「外の吹雪は少しは弱まったのでしょうかな…」
オーギュスタン:「ちょっと方向を誤ったら墜落しそうですなあ」
リラ:しかし外に比べればマシなのでしょう。窓の向こうからは轟々と風の叫び声が聞こえます。
オーギュスタン:「吹雪は …強まってすらいる気がしますな」
リラ:今宵のブリザードは魚人の呪いか・・・
オーギュスタン:「上に出ても吹きすさんでいるというのは勘弁していただきたいところ」
オーギュスタン:呪われるようなことをした覚えがないのに…
アジュール:「音聞いてたらまた寒くなってきたな」
リラ:?
アジュール:?
オーギュスタン:?
ロザリー:「結構登ったけれど、今どのくらいの高さなのかしらねー…」
オーギュスタン:「窓を覗いても、吹雪が全く景色を見せてくれませんからな…」
リラ:数百メートルって書いてあったから100n÷2mですね・・・
アジュール:「外で見た時も壁の切れ目が見えなかったからな…」
フレデリカ:「ぐるぐる回ってるので感覚がちょっとおかしくなりそう…」
リラ:そんなこんなで渋々ながらも再び頂上目指して登りましょう!!
オーギュスタン:「地味に辛いのが嫌ですな、ほんと」
リラ:なんなら描写が雪山よりも厳しいの笑いますね
オーギュスタン:スタッフをついて脚を保護しつつ登っていこうね
ロザリー:平地はまだなんとかなるけど、登るのはしんどい
アジュール:「あの壁を登るよりは確実に安全なんだけどね…」
リラ:では今まで登ったのと同じ距離をまた登ります。
オーギュスタン:「逆に言うと、この塔がない頃はあの氷壁を登っていたのでしょうかな…?」
オーギュスタン:「古代人、恐るべし」
リラ:延々と続く同じ階段にクラクラしてくる錯覚を覚えつつ・・・
リラ:やがてまた天井が見えてきましたよ!!
フレデリカ:「ふう、そろそろですわね」
ロザリー:やったー天井だ−
オーギュスタン:「はぁ… まだ上はありそうですか?」
リラ:きっとあの向こうは氷壁の上に違いない・・・そう期待して。
リラ:頂上であってくれ・・・そう願って。
リラ:ついに、みなさんは最後の一段を踏みしめました
リラ:ここは上層。円形の1フロアであり、外への出口と更に上への階段があります。
アジュール:「………」途中から口数が少なくなっていた
リラ:上への階段はたった1階分。屋上へ出られるみたいですね。
オーギュスタン:「…はぁ… はぁ…ついに…!」
アジュール:「…外が…?」
リラ:そしてこの部屋は出口から吹き込む雪によって半ば床が埋もれてしまっています。
アジュール:「もう階段はない…!」
オーギュスタン:「ええ、見えましたな… いよいよ登りきりましたな…」
フレデリカ:「雪が入り込んでしまってますわね」
オーギュスタン:「まあ、屋上まで行くための階段はあるようですが」
リラ:フロア内は旅の途中で休憩できるようにでしょうか。簡単なテーブルやら竃やらがあります。はんぶん埋もれてますが他にも棚なんかも。
アジュール:「もう一階分ぐらい数にも入らないよ!」
アジュール:「ここで休憩できるようになっていたみたいだね」
リラ:雪をどかせば他にも何かあるかもですね。
オーギュスタン:「雪をすこしどかしましょうか」
フレデリカ:探索判定かな?
アジュール:「あの階段を上がり切って一休み。誰だってそう思う、僕もそう思う」
オーギュスタン:「ああ、椅子に座りたい…」
リラ:察しの通りです。素晴らしい
リラ:一人でも成功すれば何か掘り出せます
アジュール:適当に雪を払って休める所を整える感じで
ロザリー:「二人共もう少し頑張りましょ」
アジュール:探索だーっ!
フレデリカ:「ええ、あと一踏ん張りですわ」
オーギュスタン:「せっかくですし後で屋上も見てみますかね… そのまえに探索探索…」
リラ:ほぼ丸一日階段登った上に除雪作業。重労働すぎる
リラ:探索判定どうぞー
リラ:目標値は12です!!
オーギュスタン:2d6+1+3 レンジャー探索
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 2[1,1]+1+3 → 6

オーギュスタン:あっ
リラ:あーあ
アジュール:50点が見つかったな・・・
オーギュスタン:よっこいしょと雪をどかそうとした瞬間、滑って転ぶ
オーギュスタン:「へぶっ!?」
リラ:そのまま階段の上をすべり・・・
オーギュスタン:そしてそのまま頭から雪に突っ込んで動かなくなる
リラ:中層まで滑り落ちたら面白いのに・・・
フレデリカ:2d6+2+1 雪かき
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1) → 6[3,3]+2+1 → 9

ロザリー:2d6+2+4 探索判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 11[6,5]+2+4 → 17

リラ:雪エルフか!?
アジュール:2d6 ひらめ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8

フレデリカ:エルフつよすぎる
リラ:一人届いたのでまたまたロザリーさんお手柄ですね
オーギュスタン:さすエル
アジュール:サバイバルにつよいエルフ
ロザリー:雪かきで何かを発揮したエルフ
リラ:雪につっこんで動かなくなったドワーフの横で、ロザリーさんはキャンプ施設として使われていた跡を発見しました。
リラ:快適な野営ができそうな一通りの施設があり
リラ:キャンプセットと思しき木箱も発見しました。
リラ:特に鍵のようなものはついてないです
リラ:かなり大きめの木箱ですね。クーラーボックスくらいの
フレデリカ:下層に比べてやたらと充実してますわね…
ロザリー:使えるものは使おう
ロザリー:ギュスタン大変なことになってるが
リラ:中に色々入っているみたいですね。
オーギュスタン:しーん(雪山に突っ込んでいる)
リラ:氷属性の土地効果でエルフが強くドワーフが弱くなってるみたいです
アジュール:「雪まみれだったけど、中身はどうかな?」
リラ:はいはい。開けるならば中身はと・・・
アジュール:粗方寄せた雪山に腰掛ける
リラ:凍りついた<フレッシュミート>駆ける1d個
リラ:凍りついた<ロイヤルミート>×1d個
オーギュスタン:冷凍肉だ…
アジュール:冷凍食品
オーギュスタン:いつのだよ
ロザリー:食料!
リラ:凍りついた<瓶入りワイン>×2d個
アジュール:フレッシュかなぁ…
ロザリー:酒もある
オーギュスタン:「…ん、これは… ワインの香り!」
オーギュスタン:ズボッと雪山から頭を抜く
リラ:<ゴールデンペッパー>×1d個
アジュール:アイスワイン…
リラ:<ガッツミント><マナターメリック>1個ずつ
オーギュスタン:豪華セットだ…
ロザリー:「色々入ってるわ…!」
リラ:<銀貨袋>100ガメル×1d個
リラ:以上ですね。
オーギュスタン:「おお… 随分と豪華ですな…」
ロザリー:めちゃくちゃ豪華
アジュール:「肉に…そこのがワインで…こっちが調味料か」
オーギュスタン:「昔はここにお店でもあったんでしょうか」
アジュール:ハッピーセットだ
リラ:凍ったものは常温で持っていれば使えるようになり、凍っていたので品質に問題はない。ということです。
リラ:だいたい書き写せたら、みんなで数を決めましょうね
フレデリカ:ニア ぜんぶもっていく
リラ:調味料初めて手に入れましたね。食材と調味料は共有リソースに書きました
アジュール:書き足しといた
リラ:今後、料理に入れることで料理の効果に変化がでます。
ロザリー:ありがとうございまーす!
リラ:まずはフレッシュミートから。1dを・・・フレデリカさんどうぞ
オーギュスタン:ターメリックということはカレーが作れるな
フレデリカ:1d6 おにく!
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

フレデリカ:いっぱい
リラ:すばらしい
リラ:続いてロイヤルミートの1dをギュスタンさん
オーギュスタン:1d いいにく
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

オーギュスタン:…
オーギュスタン:今日はだめな日だ
リラ:地形効果
フレデリカ:炎エリアに期待ってことで
リラ:次はワインです。2d個になりますのでこれは戦利品に書いておいてください
アジュール:ギュスタンは酒振った方が良かったんじゃない?
オーギュスタン:それもそうだったな…
リラ:ではロザリーさん2dで
ロザリー:責任持って酒振っときますね
ロザリー:2d ワイン
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

ロザリー:よしよし
エルフ:に任せてよかったろ
アジュール:たくさん宴出来るね!
リラ:続いてゴールデンペッパー!! アジュールさん1dをどうぞ
アジュール:1d ペッパー
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

アジュール:よしよし
リラ:すばら
リラ:最後に銀貨袋です。ダイレクトに収入になるのでガンバって。
リラ:フレデリカさん1dをどうぞっ
フレデリカ:1d6 おかね!
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

フレデリカ:まずまず
リラ:いいですね。割りやすい
アジュール:よき…
リラ:というわけで木箱の中身は以上でした。一応まだ塔の上層にいる扱いなんですけど
ロザリー:豪華な木箱だったね
リラ:出るか屋上に行くか降りるか
オーギュスタン:屋上行こうぜ!
リラ:言うと思ったww
オーギュスタン:100円入れる望遠鏡スキなんスよ
フレデリカ:まあでもここまで来たら屋上も見ておきたい
ロザリー:そういうw
リラ:はい。では屋上へ・・・
フレデリカ:吹雪で飛ばされないようにしないと
オーギュスタン:縄でも結んどきましょうかね
リラ:ほんの1階分の些細な階段を登ると、塔の頂に到着します
リラ:風が先ほどまでより少し弱まり、
リラ:雪もやんでいるようですね
リラ:ただし寒いもんは寒い。なぜならば太陽も沈みかけているからです
オーギュスタン:「…吹雪はだいぶ弱まっていますな… 日が落ちてかなり冷えますが」
オーギュスタン:「それはともかく、眺めはどうでしょうな」縁まで歩いていって外を見よう
フレデリカ:「1日がかりでしたわね、結局」
リラ:屋上から北西を見ると氷壁の上にも広い土地がまだまだあるのがわかります。
オーギュスタン:「おお、いい眺めですなー!」
アジュール:「こうして無事に登りきれたのだから万々歳だ」
リラ:また東を見るとサルヌベが治めているという銀世界を一望できます
リラ:麓は吹雪が収まっているようで、月明かりを反射し白く明るい平原が見えますね
オーギュスタン:「おお… 月光の下の美しい銀世界…」
ロザリー:「今日の探索はここまでね。」
フレデリカ:「雪ってこんなに綺麗に見えますのね…」
オーギュスタン:「月見酒と洒落込みたいところです」
リラ:そして遥か遠くの空には赤みがかった緑のカーテンも見えており
アジュール:「これは見事な…」
リラ:日が落ちてなお、地上は明るく見えますね
アジュール:「そういえばさっき凍ったワインが見つかってね…?」
オーギュスタン:「ええ… 私の嗅覚もまさにそれを嗅ぎ取っております」
リラ:発掘して少し経ったので溶けてるかな・・・?
オーギュスタン:「一本くらいなら… ねぇ」
リラ:まぁなんなら温めて溶かす手段はいくらか持ってそうですよね
アジュール:「ちょこっとだから…さ」
アジュール:ちらっちらっ
オーギュスタン:チラチラッ
ロザリー:「野営の!準備を!してから!」
リラ:3時間行動を酒盛りに使う・・・と?
オーギュスタン:「了解でございますー」
ロザリー:ワイン取り上げるぞ
アジュール:「ハァイ」
オーギュスタン:なごみ草生えてないでしょ
リラ:ないですね
オーギュスタン:じゃあしょうがない
フレデリカ:「やれやれですわね」
オーギュスタン:そそくさと野営準備を始める
リラ:では上層もクリアーと見做しまして
アジュール:「早速さっきの設備を使わせてもらおう」
リラ:このブロックの移動障害は解除されました。これで氷壁の上下を行き来できるようになります。
リラ:おっといけねえな冒険者のみなみなさんよ
アジュール:(裏で地獄の階段行軍が起こる)
ロザリー:なんでえGM藪から棒に
オーギュスタン:なんだいなんだィ
リラ:まぁまぁ聞いて驚けってんだい
リラ:危険感知のお時間です!!!!!!
オーギュスタン:やけにもったいぶるじゃねェか
オーギュスタン:アァン!?
アジュール:えらいこっちゃ
ロザリー:ぎゃーっ
オーギュスタン:なんかいるってんのかい!!
リラ:全員目標値13!!
オーギュスタン:2d+1+3>=13 危険感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=13) → 7[3,4]+1+3 → 11 → 失敗

オーギュスタン:ぬっふ
リラ:べらんめぇ、まずは判定、話はそれからだってんでい!!
アジュール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

ロザリー:2d6+2+4 危険感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 5[2,3]+2+4 → 11

フレデリカ:2d6+2+1 きけん!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1) → 6[2,4]+2+1 → 9

オーギュスタン:…
リラ:ああっエルフが!!
オーギュスタン:油断ッ…
ロザリー:アアーッ
オーギュスタン:ここで痛恨……! 慢心……!
フレデリカ:13は結構お高いからね
リラ:では音もなく迫る気配に気付かず、暢気に野営の準備をしているみなさん
アジュール:オアアオ
リラ:そこのドワーフなんてこのあとのワインに思いを馳せてアホ面晒してやがる
リラ:最初に感じたのは・・・地鳴り。
オーギュスタン:アジュール殿も大概ですよ
アジュール:雪山の地鳴りはやべえんでないかい?
リラ:その正体を探る間もなく、足元の雪が勢いよく弾けます!!
オーギュスタン:―岳―がはじまっちまうんじゃあねえかぁ!?
オーギュスタン:えぇ…
アジュール:何事!?
オーギュスタン:「のぉわッ!?」
オーギュスタン:「何事ですかこんな時に!」
リラ:みなさんは巻き込まれることなく一旦は無事ですが
リラ:一瞬あとにそこにいたのは、見上げるような影
リラ:【BGM:勇気と願いを】

スノーウォーム:「フシューッ シューッ」
アジュール:「なだ…違うな!敵襲か!?」
アジュール:ウォォム
アジュール:色違いだ!
スノーウォーム:「シューーーーーーッ!!」
フレデリカ:「…ッ、油断しましたわね!」
リラ:危険感知に失敗しているので奇襲になります!!
フレデリカ:「っていうか気持ち悪い! 気持ち悪いフォルム!」
オーギュスタン:「こんな寒いところにも居るんですなこいつ!?」
リラ:そしてここで大発表!! これが今回のボス戦となるでしょう!!
オーギュスタン:「気持ち悪い生物ほど生命力が高いとはいいますが…」
オーギュスタン:えっ
リラ:かけらも詰め込んだので気合入れてもらいますよ
アジュール:何だって!?
オーギュスタン:結構強いやん!!!!!!
オーギュスタン:奇襲アカンでホンマ
ロザリー:ここでボスか!
ロザリー:奇襲、やばくない?
リラ:クライマックスフェイズなどという優しいルールはSNEに存在しないのだ!! 後悔せよ!!
アジュール:ちなみにまだ騎獣出せてないぞ多分
アジュール:建物から出てきたばかりだから…
フレデリカ:しかたなしの精神でがんばろう
リラ:ニヤリ
オーギュスタン:KANIーッ UMA-ッ!
アジュール:1ラウンド掛かる。よろしくね…
リラ:では最初に奇襲について説明を。
ロザリー:がんばって倒そうな!
リラ:まず先制が自動的に取られます。
リラ:そして味方側は全員前衛に配置されます。
アジュール:やばいわよ!
オーギュスタン:そこなんだよなぁ…
リラ:次のプレイヤーターンになるまでの間。つまり1ターンの間
オーギュスタン:死ぬるよーッ
リラ:回避判定に-2のペナルティが入ります。
オーギュスタン:ンンッ
ロザリー:ワァ……
アジュール:クゥーン…
リラ:ただし戦闘開始処理は通常通り行いますので、魔物知識判定などは行えます。
リラ:あれ・・・ウォームのコマがない・・・
オーギュスタン:移動すっと魔法使えんのよなあッ
リラ:準備しているのでまもちきどうぞ!!
オーギュスタン:前線出張ってるしかないかぁ
オーギュスタン:2d6+5 まもちき
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12

フレデリカ:2d6+1+2 魔物の知識は我にあり
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 4[3,1]+1+2 → 7

フレデリカ:ないわこれ
オーギュスタン:ないっすね
オーギュスタン:キモいのいやそう
[メイン]どどんとふ:「ロザリー」がログインしました。
オーギュスタン:岡
アジュール:2d6+5+4 まもちき(ライダー)
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 9[5,4]+5+4 → 18

ロザリー:2d6+1+5 セージ持ってんの忘れる
SwordWorld2.5 : (2D6+1+5) → 2[1,1]+1+5 → 8

ロザリー:ミッ!!
アジュール:知ってる!が弱点はライダーじゃわからん
アジュール:50点!!
ロザリー:落ちるわ出ないわ悲しみ
リラ:知名度は10/14でした
リラ:これこのキャンペーンシナリオ集のオリジナルモンスターデータでしてね
リラ:取り敢えずモンスターレベルは4
オーギュスタン:結構我々と同等
リラ:以下に特殊能力だけご紹介しましょう
スノーウォーム:○水・氷無効:水・氷属性のダメージや効果を一切受けません。
スノーウォーム:○繊細な戦利品:戦闘中、一度でも「炎属性」の効果やダメージを受けた場合、戦利品<凍った殻>は得られません。
スノーウォーム:○雪中から不意打ち/13/危険感知/消滅:雪原に潜み、機会を待っています。スノーウォームから10m以内に近づいた場合、目標値13の危険感知判定に失敗したら、不意打ちを受けます。
リラ:以上ですね
オーギュスタン:くっ、炎を使うと手に入らないアイテム!
アジュール:なるほど…
リラ:でもそんなにっていうかむしろ安いですそれ
オーギュスタン:なら真正面より打ち崩せばよいのみ!!
リラ:自動でもらえるだけ
オーギュスタン:でもなんか不意打ちされた上にモノもらえないの
オーギュスタン:嫌
フレデリカ:強欲かよ
アジュール:ロザリーの魔法も純エネだから
リラ:先制判定も初期配置もないのでアジュールさんの弱点隠蔽だけですね
ロザリー:炎属性の魔法ないから安心して
アジュール:狙おうと思わない限りは炎はなさそうな
アジュール:2d6+4+3 弱点隠蔽
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 10[6,4]+4+3 → 17

スノーウォーム:2d 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

アジュール:ふぅ…
リラ:まぁ心配ない
リラ:ではエネミーターンから!!
スノーウォーム:choice[フレデリカ,アジュール,ギュスタン,ロザリー]
SwordWorld2.5 : (CHOICE[フレデリカ,アジュール,ギュスタン,ロザリー]) → フレデリカ

アジュール:一番頑丈なお嬢に!
スノーウォーム:2d+7 口 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10

フレデリカ:「うわあこっち見てるう!」
オーギュスタン:馬鹿め、そこが一番硬いのじゃ
リラ:ええー
オーギュスタン:「あ、でも結構鈍いですぞ」
オーギュスタン:「がんばってー!」
フレデリカ:2d6+5+2 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 9[5,4]+5+2 → 16

スノーウォーム:「フシャーーーーッ!!」謎の液体ボタボタ
スノーウォーム:ザクッッ 雪に喰らいついただけになった
フレデリカ:「いやーーーー!」緊急回避ダイブ
スノーウォーム:再びぶよぶよとした頭をもたげる
オーギュスタン:「なんかやな液出しますなああいつ…」
スノーウォーム:「フシュシュ・・・フシューッ」
リラ:というわけで奇襲失敗。以降通常どおりになります。
アジュール:「蟲って感じだ…」
リラ:プレイヤーターンをどうぞ
オーギュスタン:一歩引いておきます
オーギュスタン:堅実に堅実に
オーギュスタン:アイテムも特に使わないので私は以上です
ロザリー:後衛に行くよー!
リラ:先に一人で!?
フレデリカ:あ、回避にペナルティあったの忘れてたけど結果には影響しないのでゆるして
リラ:ゆるした
フレデリカ:後衛組は下がる、と
リラ:移動すると魔法が使えない組は終了ですかね
アジュール:だね。僕もスフィアから魔導機を呼び出して終了だ。
アジュール:「長虫……ライダーギルドで見たセンチピードは結構格好良かったんだけどな…」
リラ:建て直しで1ターン使うけど奇襲も避けられたので痛みわけっぽいですねぇ・・・
アジュール:スフィアを手に持ち起動コール
フレデリカ:「ウネウネしたのはちょっと…」
アジュール:しまったり出したりするのにMPが1点掛かるらしい。さっきの分も減らしました
メリッサ:「(ウネウネしたタイプのドラゴンもいるが黙っておこう・・・)」
オーギュスタン:いるんだ…
ロザリー:いるんだ…
リラ:SWだとワームっていうドラゴンがいますね
リラ:蛇に翼があるだけのヤツ
フレデリカ:それはそれとして殴ってやる!
リラ:KANIの心強さよ
リラ:どうぞっ
アジュール:そっと呼び戻しました
フレデリカ:《全力攻撃》:近接攻撃ダメージ+4、回避-2
フレデリカ:2d6+5+2+1 命中!
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2+1) → 12[6,6]+5+2+1 → 20

オーギュスタン:つよっ
リラ:うへぇ!?
スノーウォーム:2d+6 回避判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[5,1]+6 → 12

アジュール:ひゅう!
スノーウォーム:「ブモォーーーーーッ!!」
アジュール:苦手故に速やかに退治しようとしている
フレデリカ:k30+5+4+1+4@10 でやああああああ!!!
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+14 → 2D:[2,4]=6 → 6+14 → 20

スノーウォーム:クソいてえ
オーギュスタン:「おお、果敢に切り込みますな」
スノーウォーム:よくわからない体液を撒き散らせてのたうつ
フレデリカ:「へ、変な汁が…! うう…っ」ゴシゴシ
アジュール:「うわっ 服が白いと」
オーギュスタン:「うわぁ… おいたわしや…」
アジュール:「やだなこれ!」
オーギュスタン:「あいつ最悪ですぞ!」
リラ:便利アイテムにそんな弱点が
オーギュスタン:カレーうどん食えない…
リラ:では再びスノーウォームの手番です
スノーウォーム:choice[フレデリカ,アジュール,KANI,KANIハサミ]
SwordWorld2.5 : (CHOICE[フレデリカ,アジュール,KANI,KANIハサミ]) → アジュール

アジュール:ばかめこっちは本体だ!
スノーウォーム:「フシャーーーーッ!!(こっちなら勝てそう)」
アジュール:やめてほしい
スノーウォーム:1d+7 口 命中判定
SwordWorld2.5 : (1D6+7) → 3[3]+7 → 10

スノーウォーム:まちがえ
スノーウォーム:2d+7 口 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12

アジュール:2d6 ひらーーー!!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10

スノーウォーム:よかった
アジュール:くそっ 1Dなら
スノーウォーム:2d+8 打撃点
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[6,2]+8 → 16

スノーウォーム:でたらめに口の中に生えた無数の牙が襲い掛かる!!
スノーウォーム:パクッ
アジュール:痛い!11点
アジュール:固いレザー部分で受け…ても痛い!!!
オーギュスタン:「アジュール殿ーッ!!」
スノーウォーム:なんとか口の中に引きずり込まれずに抜け出すも、白いコートがちょっと溶け始める!!(そんな効果はないです)
オーギュスタン:「痛そうなのもそうですが、この光景! 見た目が、見た目がエグいッ!」
ロザリー:このワーム怖すぎる
アジュール:「やめ!やめろ!美味しくないしそれおニューなんだぞ!!」
リラ:戦闘が終わると気にならなくなってます。ご安心を。
アジュール:持ち前のタフネスで何とか抜け出す
リラ:ではプレイヤーターンです!!
オーギュスタン:とりあえずアジュール殿にキュアを
オーギュスタン:2d6+4+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 8[5,3]+4+3 → 15

リラ:描写だけで今までで最悪のモンスターと化しているスノーウォーム。まだ一撃しか与えていない。
アジュール:ワーム絶対許さねえ…
オーギュスタン:k10[99]+7 キュア・ウーンズ アジュール殿
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[4,2]=6 → 3+7 → 10

オーギュスタン:「とりあえず傷だけでもー!」
アジュール:「助かるー!!」
アジュール:「これ以上傷を晒したくないぞ…唾液とか毒がありそうだ」
アジュール:反撃蟹パンチ!
リラ:まぁデータ的にはないんですが。
リラ:見た目だけでありそう。
アジュール:☆《獅子奮迅》騎獣の2部位までに行動を行わせる。1ラウンドの間回避に-2
リラ:☆
オーギュスタン:☆ミ
KANI:2d6+8 本体命中 体当たりだ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 4[2,2]+8 → 12

リラ:これは避けられそう!!
オーギュスタン:ひどい
スノーウォーム:2d+6 回避判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[6,1]+6 → 13

アジュール:スイー
オーギュスタン:ほんとに避けやがった!
スノーウォーム:一瞬、巨体が掻き消えたようにいなくなる
アジュール:もう一回!
フレデリカ:「器用に動いてるのがまた気持ち悪い! ですわ!」
アジュール:「雪の中に潜った!?」
KANI:2d6+9 ハサミ命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 8[6,2]+9 → 17

スノーウォーム:そして再び別の地面を突き破って現れる!!
スノーウォーム:2d+6 回避判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[6,3]+6 → 15

スノーウォーム:「フシューーッ!!」
アジュール:器用にハサミを振り回しで躍り出てきた影に当てる!
KANI:2d6+8 裏拳ハサミパンチ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 4[3,1]+8 → 12

リラ:モグラ叩き状態
スノーウォーム:「シャゴゴッ ヒュゴッ」
アジュール:そのまま連撃!
KANI:2d6+9 2回目ハサミ命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 5[3,2]+9 → 14

スノーウォーム:ボタボタと粘性の高いなにかが地面に落ちる
スノーウォーム:2d+6 回避判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17

アジュール:強い…!
スノーウォーム:ぐねん どぅるんっ
アジュール:相変わらず出目が…!
リラ:回避もそもそも高いんです!!
アジュール:「気持ち悪い!」
リラ:油断してると強いですよ!!
オーギュスタン:「後衛で良かったとこれほど思ったこともありません」
アジュール:「さっきまで緩慢だったじゃん!なんでさ!」
アジュール:以上!
リラ:それは出目が・・・
フレデリカ:再び殴る!
フレデリカ:《全力攻撃》:近接攻撃ダメージ+4、回避-2
リラ:寒冷エリアに生息してる生物は基本的に無駄な消耗を避けるために緩慢なんです・・・
リラ:ただし狩りの時は違う!!
フレデリカ:2d6+5+2+1 命中!!
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2+1) → 7[1,6]+5+2+1 → 15

スノーウォーム:いけそう
スノーウォーム:2d+6 回避判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12

スノーウォーム:そうでもなかった
フレデリカ:k30+5+4+1+4@10 ぬりゃあああああ!!!
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+14 → 2D:[5,4]=9 → 9+14 → 23

スノーウォーム:再三、穴に潜ろうとしたところを両手剣がとらえる!!
スノーウォーム:ぐっへえ
フレデリカ:「逃しませんわ!」
スノーウォーム:はやくもかけらゾーンに突入!!
スノーウォーム:基本HPは突破
リラ:強くなりましたね・・・マジで痛いです
アジュール:頼りになるお嬢!
オーギュスタン:「気合入ってますな」
フレデリカ:押せ…っ、押せ…っ
リラ:まぁなるべく触りたくないんでしょうけど。
フレデリカ:「ふうう、もうちょっと……、だといいなあ!」
アジュール:「苦手とは思えぬ猛攻…いや、苦手だからこそ?」
リラ:まぁGが出た時とかって基本オーバーキルしますよね
アジュール:生かしておけぬという意思
リラ:ではあとはロザリーさんかな?
リラ:ロザリーさんまでで今回は中弾にするつもりです
リラ:中断
ロザリー:やっと魔法打てる!
ロザリー:スノーウォームにライトニング!
リラ:かけら入ってるから抵抗は高いんですけどねぇ・・・
リラ:ライトニング!!
ロザリー:2d6+9 魔法行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 3[1,2]+9 → 12

ロザリー:しょっぱ
エルフ:ーーーーーーー!!
スノーウォーム:2d+9 精神力抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 9[6,3]+9 → 18

ロザリー:ワームさっきから出目高くない?
オーギュスタン:だが当たりはするのだ
スノーウォーム:極端
ロザリー:K20+9@10 ライトニング(半減)
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[4,1]=5 → 3+9 → 12

フレデリカ:やったか!?
スノーウォーム:ん? それは・・・もしかして半分にして6点だったり・・・?
ロザリー:そうなりますね…
スノーウォーム:ぐわーーーーーピッタリ!!
オーギュスタン:ふははははは
ロザリー:!?
ロザリー:やったの
スノーウォーム:バリバリバリと後方から飛んできた電撃に射抜かれると・・・
アジュール:バチィ!
スノーウォーム:めちゃくちゃによじれながらしばらくもがき続けます
オーギュスタン:うわぁ…
ロザリー:ビタンビタンしてる
リラ:しかしそれも最後の足掻き。しばらくするとその巨体は動かなくなりました。
リラ:【戦闘後処理 BGM:勝利の歓び】
リラ:では戦利品の処理までやりますかね。
オーギュスタン:「ふう… ひどい不意討ちでしたな…」
オーギュスタン:はーい
リラ:敵は一体なので全員で2dを振って、一番高いものだけ採用します
オーギュスタン:2d いいものこい
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

フレデリカ:「はぁ……、全く気持ち悪いったら…」ゴシゴシ
フレデリカ:2d6 ドロップ!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9

ロザリー:「ふぅ……どっと疲れたわ。」
ロザリー:2d どろどろ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

ユイリッカ:「遠くで見てたぞーすごいっ!!」
アジュール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

リラ:最高はフレデリカさんの9ですね
スノーウォーム:7~10:砂虫石(150ガメル/金赤A)
フレデリカ:まさかのトップ
オーギュスタン:「ああ、ユイリッカ殿… 皆様に怪我はありませんか?」
フレデリカ:Vサインを送っておこう
リラ:この上が200ガメルでした
アジュール:「酷い目にあった…」雪で汚れを払い落とす
メリッサ:「こっちは問題ない。奇襲された場所がちょうどテントを担当していた冒険者殿たちのいたところだったのでな」
ロザリー:「ま、まだいたりしないわよね…流石に…」
セルヴァダック:「ちょっと謎の液体は飛んできてたけど、怪我とかはないね」
ユイリッカ:「雪原に住んでるタイプの魔物だから、まだいる可能性はあるとは思うけど・・・」
オーギュスタン:「どうにも近づくと反応して襲ってくるタイプ… まあワームのたぐいですな」
ユイリッカ:「さっきのを見た感じ、音に敏感で獲物を探してるみたいだったから、今いなければ近くにはいないかも?」
オーギュスタン:「こんな極地にまで対応したタイプが居るとは思いもしませんでしたが」
リラ:そうですね。サンドウォームという種類がもっともポピュラーです。
フレデリカ:「ひとまずはなんとかなったと言ったところですか…」
フレデリカ:「ああ、気持ち悪かった……」
リラ:他にもシーウォームとかもいるらしいので注意ですねぇ
オーギュスタン:海もか…
アジュール:「そうみたいだね…」
アジュール:いろんなウォームをコンプしていく
リラ:さてさて、今回のところはエピソードまでいくと時間がかかってしまうと思うのでここで中断のつもりです。
オーギュスタン:はーい
リラ:次はやっぱり04に向かう予定ですかね?
オーギュスタン:そりゃねえ
リラ:ではそこだけ少し。
リラ:【BGM:ポドールイ】
リラ:スノーウォームを倒し、静かになった雪原は夜になると芯まで冷えてきます
リラ:中断していた野営の準備を再開すると・・・ふと気になるものが。
オーギュスタン:「やれやれ、テントに傷がなくてよかった…」
リラ:これから向かう先。北の方角が少し・・・明るく見えます。
オーギュスタン:「む? ……明かり…?」
セルヴァダック:「人が・・・住んでるのかな」
オーギュスタン:「この地にまだ… 人が! サルヌベ殿の信奉者かもしれませんな」
リラ:暗い空に真っ白な地面。ただ、その向こうにほんのりとした明かりと・・・緑が見えますね。
アジュール:「この極地に人が…?」
リラ:【BGM:Dragonet】
メリッサ:「いよいよ旧友との再会となるか・・・楽しみじゃな」
アジュール:「…草木…向こうの方が不凍湖のような気候なら、人が住んでいてもおかしくない」
オーギュスタン:「さて、一体どのような方々でしょうなあ」
リラ:次回、フライミートゥザムーン!! ペロニャスカ氷壁もいよいよ佳境です!!
リラ:心して待たれよ!!
フレデリカ:「襲いかかられないことを祈るばかりですわ」
オーギュスタン:お疲れさまでございます
リラ:【BGM:DRAGON CARNIVAL】
リラ:前回のミートゥ!!
リラ:えーと・・・ちょっとあいたのでいやはや・・・なんでしたっけ
オーギュスタン:階段でバンビになりかけたドレイクがいたらしい
オーギュスタン:誇りはどうした誇りは
リラ:誇りでメシが食えるんですかねぇ?
フレデリカ:クッソキモいミミズが出ましたわね!
オーギュスタン:危機感知には気をつけよう!
アジュール:凄くべたべたした
ロザリー:冷たいミミズ
リラ:そんなこんなで目的地周辺です。音声案内を終了します。
アジュール:みんなは不用意に未知のエリアへ走り出してはいけないぞ!
アジュール:はい。
リラ:KANIに乗りたいねぇ!!
アジュール:乗りたかったねぇ!乗ろうねぇ!
リラ:【BGM:ポドールイ】
リラ:さていきなりですがエピソードタイミングからになります
アジュール:そしてしんみりする
フレデリカ:雰囲気の温度差に風邪を引いてしまいそうですわね
オーギュスタン:レオニード様…
リラ:かなり被りの危険が付きまといますが・・・今回振るのは・・・
ロザリー:エピソードまだだったね
リラ:忘れたな。フレデリカさんやったっけ?
オーギュスタン:危険あるの…
フレデリカ:えー…と
オーギュスタン:こういう大事な一歩は
リラ:パーティ、歌、邂逅、狩り、が出ているので安全なのは2つだけですね
オーギュスタン:お嬢様がやるとよろしいかと
リラ:4つ出てるってことはフレデリカさんじゃん
フレデリカ:一周してますわね
オーギュスタン:なるほど
リラ:では[EPSD]です。どうぞっ
フレデリカ:EPSD 何が出ても大丈夫
SwordWorld2.5 :エピソード決定表(1[1]) → エピソード01:《狩り》

リラ:被りました
アジュール:そしてこれは…
オーギュスタン:ちかたないね
リラ:絶好調の内に被っておくべきですしね
アジュール:改善後初”料理”がくるぞ!
オーギュスタン:…マジ?
リラ:ところがぎっちょん
アジュール:なんだって
ロザリー:被るとエピソード起きない?
オーギュスタン:そうだった気がする
アジュール:あー、なるほど
リラ:2回目の狩りとなるのでエピソードは発生せず、メリッサさんが急な発熱にあいます。
オーギュスタン:そして、なんか体調が悪くなる
ロザリー:不発
オーギュスタン:「ううむ、しばらくの無理が祟りましたかな」
リラ:巨大ミミズを倒したみなさんは、過酷な行軍で疲れた身を休めようとするも
アジュール:最上階の部屋の設備を使わせてもらおうな…
メリッサ:さんの体調が悪そうなことに気付きますね。
メリッサ:「うう、目的地は目の前だというのに・・・病弱な身体が忌々しい」
オーギュスタン:「なぁに、目の前だからこそです」
オーギュスタン:「サルヌベ殿はきっと待っていてくれますよ」
メリッサ:「今宵は早めに休ませてもらうとしよう。すまんのう・・・」
フレデリカ:「無理は禁物、が鉄則ですわ」
ユイリッカ:「私がついてるから、フレデリカ達はいつもどおりの野営してていいわよ」
アジュール:「ゆっくり休んで」
オーギュスタン:「我々も体を休めましょう」
セルヴァダック:「おっそうかい悪いねぇ。じゃあこれからパーティでも・・・」
ロザリー:「私達も今日は早めに休みましょ。」
セルヴァダック:「ああそう・・・」
フレデリカ:スルーされるのであった
セルヴァダック:の体調値が-3された!! (現在値97)
オーギュスタン:装備の修繕とかをしてすごした
オーギュスタン:強すぎて草
アジュール:ほんのちょっとだなお前
リラ:冗談はさておき、発熱によりメリッサさんの体調値が-3されます。これは仕方ないね。
アジュール:パーティ出来なくて体調悪くするドラゴン
ロザリー:メリッサに体調わけてやれよ
リラ:現在値は7になりました
フレデリカ:どこかで必ず発生しますからね
アジュール:「お酒はみんなが元気な時に取っておこう」すこし名残惜しそうに
オーギュスタン:普通にペナルティが重い
アジュール:3はでけえよ
リラ:これでもまだ状態は[好調]ですので朝になれば元気になっているでしょう。
アジュール:地道に草で稼いでいこう
オーギュスタン:「なぁに、寝かしたほうが酒もうまくなるというもの」
リラ:夜間行動を行うこともできますが、多分今は特にやることもないですね
オーギュスタン:草も無いしね
アジュール:「上手いこと言うね」毛布をかぶる
リラ:ええ。では翌日になって時間経過タイミングにうつりましょうか
オーギュスタン:はーい
リラ:【BGM:眠りに落ちて・・・】
フレデリカ:スヤァ
リラ:【BGM:氷と雪が奏でる歌】
リラ:では時間経過タイミングです。まずは生命抵抗力判定を行います。寒冷地の耐久ですね
フレデリカ:本日の天候は…
リラ:目標値は13
リラ:じゃないやええと
リラ:防寒具があると達成値に+4です!!
オーギュスタン:わーい
アジュール:2d6+9+4 生命抵抗 防寒具があるぞ!
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4) → 9[3,6]+9+4 → 22

オーギュスタン:2d6+11
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 2[1,1]+11 → 13

リラ:失敗すると氷ダメージを受けるのでがんばって下さいね。どうぞっ
オーギュスタン:altu
リラ:あ
オーギュスタン:あっwww
アジュール:あっ
フレデリカ:2d6+5+3+4 生命の抵抗with防寒具ッ!
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+4) → 3[1,2]+5+3+4 → 15

オーギュスタン:やってしまいまいた
アジュール:おいおい幸先がいいじゃないか
フレデリカ:あぶな
ロザリー:2d6+7+4 生命抵抗力判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4) → 4[3,1]+7+4 → 15

オーギュスタン:ファンブル以外は成功なのに・・
リラ:あんなこといってこっそり飲んで腹出して寝てたのでは?
オーギュスタン:さ、流石にそれは…
オーギュスタン:仮に飲んでも2樽までなら酔っ払いませんし
フレデリカ:ドワーフは寒さに弱いとの噂が…
リラ:1d+3 氷・水属性魔法ダメージ
SwordWorld2.5 : (1D6+3) → 6[6]+3 → 9

オーギュスタン:寒さダメージは以下ほどでしょうお
オーギュスタン:でかない?
アジュール:最大値では?
リラ:自然は厳しい
ロザリー:最大値でてる
フレデリカ:今日も猛吹雪
リラ:ペロニャスカを舐めた罰です!!
オーギュスタン:見張りしてたら凍傷にかかりかける男
オーギュスタン:「うう…! 身を切るような寒さでございます…!」
オーギュスタン:回復できそうなタイミングで回復せねば…
リラ:さて続いて食事と睡眠のチェックです。エピソードで料理が出なかったので保存食を人数分減らしますよ
リラ:残り保存食140食
アジュール:「今までの無理が祟ってるよギュスタン…」
アジュール:睡眠チェックの時間だ!
リラ:今日も今日とてマドレーヌがおいしい
リラ:睡眠は全員充分とれたということで回復などどうぞ
アジュール:貴重な糖分
リラ:そしてお楽しみのメリッサさんの体調チェックです
ユイリッカ:さんがいるので2d+1が基本になります。
オーギュスタン:楽しみではないな…
オーギュスタン:おおっ
アジュール:なごみ草まだあるし使っていきたいね
リラ:これも順番忘れましたね。えーとギュスタンさんは最近やった気がするのでアジュールさんあたりいってみますか
アジュール:ひえ…
オーギュスタン:よろしーく
アジュール:竜運数ってどのタイミングで宣言だっけ…?
リラ:5以下でマイナスがかかります
リラ:振る前ですね
アジュール:とはいえぼくのは3だけど
リラ:片方3に固定してもう片方が1だった場合、+1の固定値を入れてもギリギリ体調-1になりますね
アジュール:なるほど…回復する可能性にかけて普通に振るか…振るぞ!
オーギュスタン:行ったれ!!
リラ:1なんて出ないやいって場合は使ってもいいと思います。
リラ:どうぞとうぞ
アジュール:2d6+2 体調チェック
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 10[5,5]+2 → 12

オーギュスタン:やるじゃん
アジュール:しゃおら!
リラ:すばら
フレデリカ:やったぜ
ロザリー:よかった!
アジュール:げんき!
リラ:なごみ草は残り3つ
リラ:結果は-1で現在値は8になりました
オーギュスタン:え
オーギュスタン:12で-1!?
リラ:+1ですねw 失礼
アジュール:!?ってなってた
オーギュスタン:世界がメリッサに厳しすぎる
ロザリー:びっくりした
リラ:現在値上がってるでしょー!!
フレデリカ:まあまあ
オーギュスタン:wwwwww
リラ:お次は魔物コマですがこれはなし
オーギュスタン:ハンブンブルグは死んだ
リラ:行動タイミングになり、ブロック移動からです。
オーギュスタン:んまあ
オーギュスタン:↑よね
アジュール:だね
リラ:【ブロック04:雪原にある森】
リラ:【BGM:ポドールイ】
リラ:東側に100mを超える崖のある雪原です。
リラ:吹雪は止んでいますがさの寒さは相変わらず
リラ:微かですが雲間に彩度の低い空が見えます
リラ:やがて野営地から見えた・・・森に近づいてきました。
アジュール:「寒い寒い寒い」白い息を吐く
オーギュスタン:「冷えますが、昨晩ほどではありませんな」
オーギュスタン:「森に入れば更に和らぐでしょう」
リラ:小高い丘を覆う小さな森。不思議なことに、森に近づくにつれ・・・
オーギュスタン:「それよりも私は雪の深さが…!」
オーギュスタン:身長が小さくて雪から足が引っこ抜きづらい
リラ:ここしばらく味わっていなかったポカポカとした空気を感じます
アジュール:「ひざ?腰近くまで埋まるな」
オーギュスタン:「労力がひどい…! うん? なにやらあたたかいような…?」
アジュール:「…ん。ここから先は雪が薄く…」
リラ:ええ、そうですね。森の木々は外周こそ雪化粧をしていますが
リラ:奥の方は雪が積もっていませんね
フレデリカ:「まるで別の場所のようですわね」
リラ:森に分け入ると、小さな集落が見えてきました。10戸あるかないか。
アジュール:「特別日があたる…って訳じゃなさそうだ。魔法か何かかな……」
オーギュスタン:「おお! 家がありますぞ!」
アジュール:「しかも集落だ!」
オーギュスタン:「龍のブレス…かもしれませんな」
リラ:簡素な柵で囲まれ、森に溶け入るように作られた緑豊かな集落。
リラ:村人もいるようですが、どうやらエルフの集落のようですね
オーギュスタン:「龍ともなると呼吸するだけでもかなり温かい空気を発すると聞きました」
アジュール:エルフが住んでそう
アジュール:あってた
オーギュスタン:住んでた
ロザリー:エルフだエルフだ!
オーギュスタン:「うっ、エルフの方々ですか… 私すっこんでたほうがいいかも…」
アジュール:平和なエルフの集落に突然KANIが…
オーギュスタン:ちょっとフードを目深にかぶっておこう
メリッサ:「儂の前世の記憶にあるとおりじゃ。確かサルヌベは信者のエルフたちに世話をされておったはず」
アジュール:「よーっし第一村人へのコンタクトは任せた!」ロザリーをグイグイ押す
フレデリカ:「へえ、ではここが…」
アジュール:フードを目深にかぶる
オーギュスタン:「なるほど… では早速聞き込みですかな」
オーギュスタン:「ロザリー殿とお嬢様、まかせましたぞ」
オーギュスタン:「ドワーフが出ると話がこじれかねません」
メリッサ:「うむ。おそらくサルヌベはこのあたりにおる」
アジュール:「ドレイクが出ると話がこじれるから」
アジュール:ドのつく四文字
オーギュスタン:「アジュール殿は羽根と角さえ隠せばなんとかなるでしょうに」
リラ:ドワーフだ!! 殺せ!! とは流石にならないと思いますが。
フレデリカ:男どもが頼りにならない件
アジュール:「世のナイトメアたちがどんだけ角隠すの大変か知っているのかい!?」
ロザリー:種族の壁…
アジュール:「僕のは小さくなんないんだよ」
セルヴァダック:さんもドラゴンなのでドのつく四文字ですね
ユイリッカ:さんはドジッ子ということで。
オーギュスタン:「そのためのフードでございます」
アジュール:ド〇〇〇
アジュール:「そうなるな」目深
オーギュスタン:ギュスタンは気にしなくても、相手さんに顔をしかめられる可能性が高いからね
リラ:第一エルフさんは出番を待って待機しています。
フレデリカ:「ともかく話しかけてみましょう」
リラ:すると第一エルフさんは今だとばかりにさりげななく集落を通りがかります
ロザリー:プロのエルフだ
オーギュスタン:プロのエルフってなんだよ
リラ:一瞬、タイミングを間違えたかと焦るもそこはプロ。ふと立ち止まったりして不自然さをカバーしているようですね
フレデリカ:「こんにちは。少しよろしいかしら?」>はなす
オーギュスタン:いい人そう…
アジュール:いい人だ…
エルフ:「や、やあ。こんなところで人を見かけるなんて珍しい」少し早口
リラ:即座に交易共通語で返してくれるあたり、すごくいい人ですね
アジュール:集落の近くで誰が先に行くかもめてたのも見えてたんだろうなぁ…
オーギュスタン:普通に野営しましたしな
オーギュスタン:あっちの火が見えるということは我々の火も多分・・
リラ:ちなみにエルフは耳がいいというのは誤解です。耳はでかいだけで知力が高いから判定に成功しやすいだけです。
ロザリー:「私達はサルヌベという竜を探しにここまで来たのだけど…」
オーギュスタン:「(目立たぬようにアジュールの影にいるが話はしっかり聞いている)」
エルフ:「サルヌベ? 確かに昔そんな名前の竜がこのあたりにいたと聞いたことがあるけど・・・」
メリッサ:「えっ」
オーギュスタン:「えっ」
フレデリカ:「今はいない、と?」
エルフ:「そうですね。私は知らないです。どうしていなくなったのかとかも」
エルフ:「少なくとも今はいませんねぇ」
アジュール:「ここに住んでいるものと思い訪ねさせて頂いたんですが…そうですか…」
エルフ:「まぁまぁはるばるこんなところまで来たんです。ここは温かいですし、旅の疲れを休めていっては?」
アジュール:「あの…この土地に長くお住まいの方とかいらっしゃったりはしますか?」
エルフ:「お客人として迎えさせてもらいますよ。旅の方々」
アジュール:「ありがとうございます…!」
エルフ:「人間に比べたら私たちは長くいますけどねぇ・・・」
オーギュスタン:「ふぅむ…」
オーギュスタン:「やはり代々ここに?」
エルフ:「他にこの土地に住んでいる者といったら北の集落(ブロック08)にいる同胞のエルフたちくらいですよ」
アジュール:ペロニャスカはエルフの地
エルフ:「たまに森の幸と海の幸を交換するくらいの細々とした付き合いですけどね」
ロザリー:「北の集落…北の集落ね…」
オーギュスタン:「ここだけ温かいのはやはり、あなた方の魔法でしょうか?」
エルフ:「えっ? 言われてみればそうですね。でも昔からこの“緑の園”はこういう気候だとしか」
オーギュスタン:「ふむ… この集落、すこし歩き回っても良いでしょうかな?」
エルフ:「ええ、構いませんよ。ささやかながら歓迎の食事も用意させてもらいましょう。空き家があるのでそこを使ってください」
ロザリー:「ありがとうございます」
リラ:ここは拠点として利用できます!! 暖かなベッドを確保したぜ!!
ロザリー:やったー!
オーギュスタン:「ええ、いきなり押しかけたというのに、ありがとうございます」
リラ:ちなみに買い物もできます。道具類くらいですが。
リラ:釣り竿も買えるかな。
アジュール:ベッドが暖かい!毛布にくるまったり体調を崩したりしなくていいぞ!
アジュール:釣り竿…
リラ:北の集落のエルフは釣り名人
オーギュスタン:釣り竿かっちゃおう
オーギュスタン:丈夫なのをとりあえず買おう
リラ:まぁしなり限界が倍ですからね
オーギュスタン:200G消費 678→478
リラ:集落を歩き回ってもいいですかな?と聞いてまず釣り竿を買うドワーフ
フレデリカ:貯金したいので今回は見送りかな…
エルフ:たちにこそこそ噂されてる
オーギュスタン:これは釣りに出向くと見せかけた… 
オーギュスタン:何を見せかけるのでしょうか?
エルフ:たち「初手釣り竿だよあの人・・・ヒソヒソ」
エルフ:たち「森の外の人はわけわかんないな・・・コソコソ」
ロザリー:ここのエルフは何を見守ってるんだ
フレデリカ:視線を感じる
オーギュスタン:「ハハハ、これこそが我が戦略 いい釣り堀がアレば即釣りに行けるという…」
オーギュスタン:「まあ森の中なんですが」
オーギュスタン:「さて、いないと言われてハイそうですかというわけには ここまできていきません」
メリッサ:「しかし、そうか・・・かつてはいたが、今はもういない、か」
メリッサ:「ほほう、何か策があるのか?」
メリッサ:「さすがはギュスタン殿じゃ。冒険者の知恵袋なだけはあるのぅ!!」
オーギュスタン:「策というほどのことはないのですがね…」
オーギュスタン:「サルヌベ殿は多くの信徒がいたためか、枝や証など」
オーギュスタン:「多くのものを残していらっしゃります」
オーギュスタン:「そしてこの緑の園は、サルヌベ殿がまさに住処としていた場所 なにかあるに違いありません」
ユイリッカ:「確かに確かに。それに私もちょっと変だと思ってるのよね」
ユイリッカ:「エルフって長生きなんでしょ? エルフが知らないほど昔ってかなり不自然だなって」
オーギュスタン:「ほほう、ユイリッカ殿もお気づきになりましたか」
オーギュスタン:「そもそもこの明らかに外界と隔絶された場所だと言うのに、普通に言葉が通じる辺り…」
メリッサ:「むむ・・・なるほど。言われてみれば・・・何か隠しておるのか?」
アジュール:「エルフは長寿で有名だもんねぇ。そうそう、こんな僻地なのに住居も物資も豊富でね」
オーギュスタン:「まあ、だとしても悪い人たちとは思えませんでしたね …何か信頼を得られれば教えてくれそうな気もするのですが」
セルヴァダック:「信頼かぁ。パーティでも一緒にする?」
リラ:こいついつもパーティしてんな
フレデリカ:「パーティ好きですわねぇ…」
アジュール:「まあそこは北の集落との交流…かもしれないけど…地図で見れば近いけど簡単に交流できる立地じゃないよ」
オーギュスタン:「気持ちはわかりますがねえ」
アジュール:頭パーリィ
オーギュスタン:「空でも飛べれば別なんですがね」
アジュール:「そだねぇ…」
オーギュスタン:「しかし、時には幸を交換し合うとも言っておりました」
オーギュスタン:「何かやりようはあるのでしょうな …ロープでも張ってあったりするんでしょうかね?」
メリッサ:「それはそうとして、具体的にどうやって信頼を得るつもりじゃ? 本当にパーティをするのか?」
ロザリー:「うーん……」
オーギュスタン:「我々はおそらくはただの冒険者と思われているのでしょう」
メリッサ:「であれば、この儂が腕をふるって・・・」
アジュール:「んんっ」
オーギュスタン:「例の証を見せてみてはいかがでしょうか」
オーギュスタン:「彼らがサルヌベ殿のことをかばって隠しているのであれば、同胞だと信じてもらわねばなりませんからな」
オーギュスタン:「ハハハ、パーリーはドワーフだったら喜ぶでしょうがねぇ」
アジュール:「それを含めて、話し合う場を設けるという意味でパーティはいいかもね」
アジュール:ドの付く4文字はパーティが好き
リラ:空き家で作戦会議をしていると、第一エルフさんがやってきますね。窓とかないので外から声をかけてきます。
エルフ:「ささやかですが、歓迎の席をご用意しましたよ。どうぞ外へ」
アジュール:先手パーティだ!
オーギュスタン:「おや… まさかあちらから誘っていただけるとは…」
アジュール:「ありがたく席に付かせてもらおう」
オーギュスタン:「ええ、一気に近づくチャンスですな」
リラ:普段狩りの獲物を保存用にしておいたものや採集で集めた木の実を食べている彼らも、宴とあれば取れたてをその場で焼きます。
リラ:集落の中心には控えめなキャンプファイヤーがありますね
リラ:獲物は鹿かな。鹿にしよう
アジュール:ディアー
リラ:角で作った杯なんかも民族的でよくないッスか
アジュール:北欧の風を感じるね
オーギュスタン:いいですねぇ
リラ:テーブルにカップを置かないという飲んだくれ文化ですね
オーギュスタン:いいですねぇ!!
アジュール:喜ぶドワーフ
オーギュスタン:ヴァイキングの風とか薩摩隼人の風を感じますね
リラ:基本的には寒い地域ですしねここも。
リラ:サウナとかもあるのかな
オーギュスタン:フィンランド感出てきた
リラ:ま、というわけで
リラ:ブロックイベントはエルフたちの歓迎です。
アジュール:喜んで歓迎される
オーギュスタン:「ハハハ! 美味しいですなここのお酒も!」グイグイ飲む
リラ:では普段我々がやっているパーティと違ってかなり質素で地味な宴が催されます。
アジュール:森エルフ海エルフ川エルフとさまざまなエルフの文化が…
リラ:とか騒いでるドワーフが浮いてしまうくらい・・・
オーギュスタン:ドンチャンしてなかった
アジュール:お ご そ か
リラ:なんだかよくわからない舞いとか披露してくれますが、正直よくわかりません
ロザリー:わからない舞
オーギュスタン:「ふーむ… 見たことのない舞ですな」
アジュール:「ロザリーも舞うの?こういう舞」
アジュール:「故郷では…」
リラ:周りのエルフたちを見るに、これはこれで面白いものなのか、みんな見入っています。
フレデリカ:娯楽も少なそうですしね
エルフ:たち「さすがこの集落一の舞い手のワシリーサだ・・・美しい・・・」
リラ:とかやってます。
ロザリー:「いや、私は舞ったことないわ……」
リラ:食べ物も普段パーティで出てくる刺激的なものとは違って味が薄いですね
オーギュスタン:多分それはそれできっと美味しいと思う(遠い目)
リラ:でもここのエルフたちなりの精一杯の歓迎なのは伝わってきます。
オーギュスタン:「ふむ… やはり独特の文化が根付いているようですな」
ロザリー:薄味は薄味でいいものですよ…
リラ:ワシリーサと呼ばれたエルフは舞いを終えると一礼して下がります。エルフたちは上品な拍手を送る・
オーギュスタン:パチパチパチ できるだけ上品に拍手
エルフ:「楽しんでもらえたでしょうか・・・?」おずおずと第一エルフがみなさんの顔色を伺いながら近くに来る
アジュール:周りの人に倣って上品な拍手をしている
オーギュスタン:「ええ、とても素敵な舞でしたよ」
エルフ:「娯楽の少ない僻地なものですから、旅をして各地を回っている方々にご満足してもらえるかどうか」
フレデリカ:「興味深いものでしたわ」
エルフ:「それはよかった。ワシリーサは奉納の舞いの舞い手としては村一番で・・・」
オーギュスタン:「ほほほう」
オーギュスタン:「奉納」
エルフ:「?」
オーギュスタン:「どの神に奉納する舞なのでしょうか」
エルフ:「あっ、ええと・・・大自然とか、恵みとか」
アジュール:「ああ、すみません彼はプリーストで」
アジュール:「マイナーなゴッズに目がないというか……」
エルフ:「親兄弟に感謝・・・ラブ&ピースみたいな・・・えーとえーと」
オーギュスタン:「すみません、私の悪い癖です」
オーギュスタン:「しかし今の舞」
オーギュスタン:「思い返せば… 動きのしなやかさが実に雄大なものでしたねえ」
オーギュスタン:「例えば… そう、まるで地にどっしりと構えたドラゴンのような…」
アジュール:例えよ
エルフ:「わわわ私には何のことかサッパリ・・・」
リラ:ちょっと意味不明ですが、何故かうろたえてますね
オーギュスタン:「ワシリーサさん、隠さずともよいのですよ」
オーギュスタン:「ロザリー殿 アレを… あの証を出してもらえませんかな」
ロザリー:スッ…と翡翠の枝とサルヌベの秘石を出しますね
エルフ:「そっそれは・・・っ」
エルフ:「・・・みなさんには大変失礼なことを。その石をお持ちということは、北の集落のエルフたちから既に話は聞いているようですね」
オーギュスタン:「…(聞いてないなぁ)」
ロザリー:「……(変なこと言ったらこじれるわねコレ)」
フレデリカ:後ろでうんうんと頷いておこう
エルフ:「そうです・・・サルヌベ様は今、あちらに」
リラ:木々に覆われた小高い丘を指す
アジュール:「(どんな話が出来たんだろうなぁ)」うなづきながら
オーギュスタン:「……なるほど 確かに(聞いたとは一言も言ってないのでセーフ)」
エルフ:「あの丘がサルヌベ様の亡骸です」
フレデリカ:「…なんと」
オーギュスタン:「…そうでしたか」
アジュール:「なんっ……そうですか…」
エルフ:「サルヌベ様は少し前に亡くなられました。我々はこうしてその亡骸が安らかであるよう守っていましたが」
エルフ:「“緑の園”の温暖な気候はその範囲を年々狭めています。いずれは我々もここから去ることになるでしょう」
エルフ:「ただそれまでは誰にも触れられないように、と願っていたのです」
オーギュスタン:「…なるほど、隠していた理由は理解いたしました」
エルフ:「礼を欠いたのは事実です。お詫びいたします」
メリッサ:「そうか・・・サルヌベがのぅ」
メリッサ:「喧嘩仲間がいなくなると寂しいものじゃ」
オーギュスタン:「あ、そうそう 我々がサルヌベ殿を探していた理由としましては…」
メリッサ:「エルフよ、儂らは“叡智の樹竜”と呼ばれたサルヌベに竜という種の生命力を復活させる方法を聞きに来たのじゃ」
メリッサ:「そうそれ」
オーギュスタン:「…こちらのメリッサ殿、実はエルダードラゴンの魂が転生した姿なのです」
エルフ:「はははご冗談を」
オーギュスタン:「冗談であれば、ここまで来ませぬ」
エルフ:「しかし本当だとして、サルヌベ様であれば何か良い知恵をお貸し下さったかも知れませんが、残念です」
エルフ:「我々にはそんな方法はさっぱり・・・」
セルヴァダック:「ハズレ、かねぇ」
オーギュスタン:「…確かに、すでに亡くなられていたとなると…」
メリッサ:「・・・」
アジュール:「……」
メリッサ:「いや、それが聞けただけでも良い」
メリッサ:「礼といってはなんじゃが、儂からももてなしを返させてくれ」
オーギュスタン:「…そうですな ・・・・・・・えっ?」
メリッサ:「なに、たかが10人程度の集落。儂が腕によりをかけて美味いものを振舞ってやろう」
アジュール:「もてなし……」
オーギュスタン:「んんーッ…」
オーギュスタン:「いえ、そうですな」
エルフ:「サルヌベ様の旧友の方でらっしゃいましたか。それはそれは恐れ多い・・・しかし断るのも失礼にあたりますね」
エルフ:「ええぜひ。食材はここにあるものを好きに使って下さい」
ロザリー:あの料理をもてなしていいものか…
メリッサ:「任せるが良い!!」
アジュール:「好きにさせてあげよう」
リラ:えーとここでみなさんにはエピソードが別にあるので、料理は回避できます。
フレデリカ:ユイリッカのサポートに全てを懸ける
アジュール:「……好きにさせてあげよう………!!」
オーギュスタン:「ただ、ユイリッカ殿 どうかしっかり見ていてください!」
リラ:ところがユイリッカさんも、料理の数が多くてとても全てをカバーし切れません
オーギュスタン:Oh
リラ:その日・・・平和のエルフの村は・・・
アジュール:まあ…そうなるな…
ロザリー:奇跡的に美味しい料理ができあがる可能性が、まだ…
リラ:阿鼻叫喚の地獄となりましたとさ。めでたしめでたし・・・。
ロザリー:ありませんでした
アジュール:アビ・インフェルノ…
アジュール:これが異文化交流
メリッサ:「ふー、弔いの意味も込めて、サルヌベの従者たちをもてなすことができて満足じゃ」
オーギュスタン:「……ええ、そうですね」
アジュール:「そうかな…そうだね…」
メリッサ:「しかしサルヌベも逝ったとなると、いよいよ種全体の生命力が弱まってきておるようじゃの」
フレデリカ:手を合わせておこうあらゆる意味で
ロザリー:「刺激、にはなったのかしらね…」
リラ:みなさんはエルフさんたちの薄味料理を食べていたのでセーフです
アジュール:「刺激物というか」
オーギュスタン:「セルヴァダックさんがピンピンしてるのが逆に不思議な感じなんでしょうかね…?」
アジュール:「劇物というか…」
フレデリカ:「次はどうするおつもりなのかしら?」
メリッサ:「うむ、頼みの綱であったサルヌベがおらんとなると・・・」
リラ:すると白目を剥いていたエルフさんがうめくように声をあげます
エルフ:「み、みえた・・・新世界が・・・あとかつての記憶が・・・」
オーギュスタン:「ん?」
エルフ:「サルヌベ様が昔語られた伝説に・・・“智恵の泉”なるものがありまし、た・・・」
オーギュスタン:「なんと!?」
エルフ:「サルヌベ様の知恵をお借りしようということであれば・・・その代わりにはなるかも知れません・・・」
エルフ:「“智恵の泉”の水を飲むと、神にも匹敵する智恵を得ることができるという・・・それは『ダジャンの大迷宮』という場所にある、と」
アジュール:ダジャレの大迷宮にみえてちょっと焦った
オーギュスタン:「ダジャンの大迷宮…」
エルフ:「知恵の神キルヒアが作ったという・・・泉・・・ガクッ」
オーギュスタン:言わなかったのに!
アジュール:みえただろ!
リラ:私も最初そうにしか見えなかった
オーギュスタン:絶対ココさんいるでしょ
ロザリー:よかったダジャレに読めたのは自分だけじゃなかった…
エルフ:さんは再び意識を失いました
オーギュスタン:「うーむ、最期の力を振り絞ってくれましたな…」
リラ:しんでねえ
アジュール:「‥‥安らかな顔をしている」
フレデリカ:「受け取りましたわ。貴方の遺言…じゃなかった、記憶…!」
アジュール:「…いい話が聞けたね」
メリッサ:「『ダジャンの大迷宮』・・・とな」
オーギュスタン:「ご存知ですか、メリッサ殿」
ユイリッカ:「私が知ってるかもしれない!!」
ロザリー:「聞いたことない場所だわ」
アジュール:「本当かい!?」
オーギュスタン:「おお、ユイリッカ殿 お元気ですな」
ユイリッカ:「私の記憶が確かなら、思ったより近場よ!! ただ、めっちゃ危険かも」
オーギュスタン:「ほほう、危険!」
リラ:ここで問題です。
ロザリー:ハイ
リラ:リーリゥムの近場でめっちゃ危険な場所、どーこだ?
オーギュスタン:えっ、いっぱいある…
リラ:蛮 族 領 !!
オーギュスタン:ですよねー
ロザリー:ざっくりしてた
アジュール:うわーん
オーギュスタン:里帰りですよアジュール殿
アジュール:帰りたくねぇなぁ…
オーギュスタン:「…まさか、蛮族領… ですか?」
ユイリッカ:「リーリゥムの東のオッド山脈、通称“バルバロスの顎”に確かそんな名前の場所があったはず」
オーギュスタン:「……ううむ、なるほど」
ユイリッカ:「蛮族領とはいってもギリギリ人族の領域だったはずよ。ドワーフたちが棲んでるはずだから」
アジュール:「意外と見知った近場にあるもんだなぁ…‼」
アジュール:「だってさギュスタン!」ちょっとほっとする
ユイリッカ:「そういえば“獄竜”グルズグレンツがいるのもオッド山脈よね・・・ダジャンとはちょっと離れてるはずだけど」
オーギュスタン:「だってさとはいえ、ギリギリはギリギリですぞ」
アジュール:うんずほぐれつ?
オーギュスタン:「グルズグレンツ…? もしや…?」メリッサの方を見る
ユイリッカ:「人族のドワーフたちと、蛮族サイドの人族であるダークドワーフたちの境界線だとかなんとか」
アジュール:「刺激的な場所だなぁ…」
メリッサ:「グルズグレンツは七竜の中でも相当な暴れ者じゃぞ。もし話を聞きにいくとしても優先順位は一番最後じゃな・・・」
セルヴァダック:「彼、友達いないもんね。ははっ」
アジュール:「“獄竜”だもんなぁ…名前で既にコワモテだ」
オーギュスタン:「昔のよしみでなんとかなる感じではないと…」
オーギュスタン:セルヴァダックに言われるようじゃこりゃひどいぞ
リラ:ゴルズグレンツでしたわ。お詫びと訂正。
アジュール:ハハッじゃないよ
メリッサ:「ともあれ・・・次の目的地が決まったようじゃな」
リラ:4人を見る
オーギュスタン:「ですな」
ロザリー:「聞いてるだけでもだいぶ過酷な…」
オーギュスタン:「…しかし、危険地帯ということは、それだけ探索の手が入っていない可能性が高いということ」
アジュール:「うん。うーん」
メリッサ:「次の目的地はオッド山脈の地下、『ダジャンの大迷宮』じゃ。また護衛を頼むことになると思う」
メリッサ:「一旦戻って体勢を整えたら・・・依頼を受けてもらえるか?」
オーギュスタン:お嬢様の方を向く
フレデリカ:「受けない選択肢がありまして?」
オーギュスタン:「ですよね!」
アジュール:「うーん!まあね!」
オーギュスタン:「ここまで乗りかかった船を降りる気はございませんぞ」
フレデリカ:「ここまできたなら最後まで。というか他の方に依頼されるのはその…」
フレデリカ:「寂しいですから」
メリッサ:「うむ、うむ・・・感謝する」少し涙目
リラ:サルヌベさんのことでやはりショックは受けているようですね
オーギュスタン:「…メリッサ殿」
オーギュスタン:「…少し、サルヌベ殿を参られませんか?」
リラ:はっと顔をあげる
リラ:前方には緑に包まれた丘。
オーギュスタン:「未だここは彼の力が及んでいる」
オーギュスタン:「…語り合えずとも、きっとあなたが話せることはあるでしょう」
メリッサ:「そうじゃな。みんなも一緒に来てくれるか」
オーギュスタン:「もちろん」
リラ:背後第一エルフさんがアンデッドのように立ち上がると、案内してくれるようです。
フレデリカ:案内役の鑑
アジュール:「…うん」
ロザリー:エルフさんお疲れさまです
アジュール:その後についていこう
リラ:集落よりもう少しだけ森を分け入った場所
リラ:言われなければわからないほど、木々や苔に覆われたそれは
リラ:かつての“叡智の樹竜”サルヌベの頭部です。
リラ:しばらく手で触れていたメリッサさんは目を瞑ると、無言で積もる話を
リラ:それは長く長く、それでも彼女たちの時間を埋めるにはまだ足りず
リラ:月明かりに照らされて、祈りを捧げる巫女のようでした。
リラ:とまぁ、それはさておき
エルフ:「・・・そういえば」
オーギュスタン:「うん?」
エルフ:「つい先日のことなのですが、みなさんがここを訪れる前にも、サルヌベ様を訪ねてきた方がいました」
エルフ:「二人連れでしたが、フードを目深に被っていて顔は見えませんでしたが、一人は女性のようでした」
アジュール:「へえ…奇遇だねぇ」
オーギュスタン:「ほう…」
エルフ:「その方たちは“緑の園”の様子をご覧になり、サルヌベ様が亡くなっていることに気付いたようで・・・」
ロザリー:「私達以外にも…?」
エルフ:「『計算より早い』『シズ様に報告を』・・・と話していたのを聞いたんです」
エルフ:「私にはサルヌベ様のような先見の知恵はありませんが、何か嫌な予感がします。みなさんに関係があるかもわかりませんが・・・」
エルフ:「どうかご用心下さい」
フレデリカ:「心得ましたわ」
オーギュスタン:「ふむ、教えてくださりありがとうございます」
オーギュスタン:「シズ… ですか… 聞き覚えはありませんなあ」
メリッサ:「待たせたの。どうかしたか?」
アジュール:「…だね。何が目的なんだろうか…おっと」
オーギュスタン:「なにやら、我々より先にここを訪れた方がいたそうで…」
オーギュスタン:と聞いたことをそのまま話す
オーギュスタン:「シズと言う名に心当たりは?」
メリッサ:「儂らと同じ行動を・・・そんな者がおるとは」
メリッサ:「シズ・・・うむむ。ない、かな」
オーギュスタン:「そうですか …一体何者なのか…」
メリッサ:「サルヌベの生死を確認してどうしようというのじゃ。人間に何か関係があるとは思えぬが」
メリッサ:「それだけに、正体不明だから注意せよ、というワケじゃな。片隅には置いておこう」
セルヴァダック:「目的が同じってこともないでしょ。同じだったらボクのこともその内見にくるんじゃないかな」
セルヴァダック:「来たら考えるんでいいんじゃない? 気にしない気にしない」
オーギュスタン:「セルヴァダック殿にわざわざ会いに来るともなると、よほどの変人でしょうなあ」
アジュール:「…確かに。でもセルヴァダックさんはなぁ」
セルヴァダック:「ええっどういうこと?」
オーギュスタン:「まあ、今気にしても仕方ないというところには同意いたします」
アジュール:「考えてても仕方ないよな!」
オーギュスタン:「ハッハッハ」
ロザリー:「悪い人じゃないコトを祈りましょ」
メリッサ:「フフフ」
メリッサ:「では戻るとしよう」
アジュール:「まずは次の目的地に向けて備えておくってことで!」
フレデリカ:「ですわね」
メリッサ:「・・・さらばじゃ。サルヌベ」
リラ:【BGM:Dragonet】
アジュール:「僕は謎の人物より蛮族領でひょっこり知ってる顔に出会う方が怖いよ」
オーギュスタン:「次こそ全身エメラルドにされかねませんからな」
リラ:次回フライミートゥザムーンはペロニャスカ編のエンディングです!!
オーギュスタン:Fpp!!
アジュール:イエー!
リラ:もこもこ差分ともお別れですね!! お楽しみに!!
フレデリカ:次はどんな衣装になるかしら?
フレデリカ:お疲れ様でした!
リラ:【BGM:DRAGON CARNIVAL】
リラ:前回のミートゥ!!
リラ:サルヌベさんは既になくなられていた!?
リラ:これじゃあドラゴンを滅ぼさないための知恵はどうなっちゃうの!?
リラ:手がかりは聞けた。まだダジャンの大迷宮にあるという知恵の泉がある!!
リラ:お願い死なないでアジュール!!
アジュール:死ぬじゃんそれ!
オーギュスタン:アッ、アジュール殿ーッ!
アジュール:次回!アジュール死す!だよそれ
リラ:そうでしたっけーハハハ
ロザリー:知らないうちにファンブルしてたんですか
フレデリカ:R.I.P
アジュール:人知れずナレーション死
リラ:というわけで、ペロニャスカ氷壁のフィールドは全然踏破していませんが、ゲーム的にクリアしたというところですね。
オーギュスタン:今回は左上の村に行けなかったのはちょっと心残りですが、環境がいかんせん厳しく
リラ:あとは自動的に帰って経験点の算出などしてシナリオを終えるだけなのですが、最後のブロックのエピソードがまだだということで。
アジュール:今から北のエルフに会いに行くとかでなければこのままお帰りの準備だね
オーギュスタン:途中でサハギンに襲撃されるなどありましたし、おとなしく帰りましょうか
リラ:まぁまたの機会があるのでアレですが、北の集落にいっていると依頼(クエスト)が発生してたんですね。
オーギュスタン:へぇー
リラ:ボーナス経験点は今回獲得ならず、といったところです。
ロザリー:そうだったんだ
アジュール:なるほどなぁ
リラ:今はまだ知る由もないことですが、またこの土地にはくることになるのでその時にでもね。
オーギュスタン:まぁじでぇ
リラ:んではでは、早速エピソードタイミングから再開していきましょー
リラ:【BGM:氷と雪が奏でる歌】
リラ:お墓参り(?)を終えたみなさんはエルフたちの村で一泊して明日には帰路につく予定です。
リラ:まぁしばらく滞在しても構いませんけど。
オーギュスタン:「今回は厳しい環境でしたなあ」
リラ:エピソードチャートはえーと誰の番だったかな
フレデリカ:「自然の脅威というものを味わいましたわ」
アジュール:竜運数タイミングはここかい?
リラ:余っている竜運数を使用するなら誰の番とか関係なく決定されますがどうします?
オーギュスタン:「とはいえ、もうすぐ去ると考えると後ろ髪を引かれるもの …サメ、釣ってみたいですなあ」
リラ:イエースオフコース
オーギュスタン:よろしくドラゴンソング
リラ:小田和正
オーギュスタン:小田和正(ドラゴン レベル27)
リラ:神くらい強いですね
アジュール:ならば竜運数3の効果を使用!
アジュール:出る目を3にする!
リラ:では墓地にあるアジュールさんから竜運数が発動!!
アジュール:いつの間にか墓地利用されてた
リラ:エピソードチャートの結果を3に固定することができる!!
オーギュスタン:ネクロデッキだったか…
アジュール:早すぎた埋葬
リラ:エピソードの3は《竜の歌》です。2回目以降の竜の歌は通常運行が始まりまして
アジュール:さて…宇多田!
アジュール:歌だよ
オーギュスタン:宇多田もまあ歌だ
リラ:イッツオートマティック
メリッサ:さんはサルヌベさんに別れを告げたその夜、眠れないのか少し外の風に当たっていたようでした。
リラ:ここで歌が聞こえてくるのですが
リラ:「代表者が1Dして決定」と書いてあります。
リラ:1dなので結果は6種類ありますが,ここで一つ注意点が。
アジュール:む…
リラ:1度発生した結果は二度と出てこないらしいです。
アジュール:なるほど?
オーギュスタン:ほほう…?
アジュール:二度目を振っても何も起こらない?
ロザリー:なんと…
リラ:同じ結果を振った場合、未発生のイベントの内、一番低い出目の結果が採用される、とありますね
リラ:ちなみに低いほど悪い結果が出ます
フレデリカ:良い悪いがあるんですのね…
アジュール:良い歌と悪い歌が
オーギュスタン:結構トラップですね…
アジュール:で、代表者か…
リラ:しまった。竜運数はもう1しか余ってない
アジュール:確定で悪いものを引ける権利をやろう
リラ:でかい目を出せば問題なし!! 我こそはという挑戦者は前へ!!
オーギュスタン:運がいい人ー
アジュール:イベント決めたの僕だし僕でもいいけど…
オーギュスタン:どうぞどうぞ
リラ:クリア直前で勝ち逃げできる今の内に悪い結果を出しておくという手もあると思えば!!
アジュール:後悔するなよ!
アジュール:よし!
ロザリー:そのままアジュールいっちゃえ!
アジュール:1d6 歌の内容
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

オーギュスタン:ハルシさんだからある程度覚悟はできているとも
アジュール:おらっしょい!
オーギュスタン:おおっ!?
リラ:お・・・
オーギュスタン:やるじゃぁん
ロザリー:いいぞいいぞー
フレデリカ:良い方だ
リラ:では外で風に当たっていたメリッサさん、という描写からリスタート。
リラ:<とある竜精魄の歌>
リラ:風に乗って竜の歌が聞こえているようです。みなさんには残念ながら聞くことはできませんが
メリッサ:さんの周りに霞のような半透明の竜の姿が、おぼろげに見えてきます。
オーギュスタン:「おお、竜精魂が…」
アジュール:「半透明の…」
メリッサ:「うむ・・・死んだばかりの竜の魂と妖精が結びついた存在。儚い奴じゃが・・・そうか」
メリッサ:「先日聞こえた歌の主も、あれを最後に・・・」
アジュール:悲しい知らせだった
アジュール:「……」
メリッサ:「じゃがこうして偶然にも竜精魄となって出会えた。僥倖というものじゃ」
オーギュスタン:「……そうでございましたか」
メリッサ:「こうして無駄足を踏んでいる間にも、永い命を持つはずの同族が次々といなくなっているのじゃな」
アジュール:「そっか…うん」
ロザリー:「メリッサさん……」
オーギュスタン:「無駄足… そんなことはございません」
フレデリカ:「で、あれば歩みを止めるわけには参りませんわね」
アジュール:「どんな形であれ、出会えたことを喜ぼうか」
オーギュスタン:「ここに来なければ、この先に繋がる道を知ることはできなかったでしょうしね」
メリッサ:「そうじゃな・・・む?」
アジュール:「手掛かりを残してくれていたサルベヌさんのためにもね!」
オーギュスタン:「ですなぁ… ん? どうされました?」
ロザリー:「どうかしたの?」
メリッサ:「こやつも祝福してくれておるのじゃろうか。滅びゆく運命を、変えようというこの旅路を」
リラ:竜精魄はふるふると震え・・・
リラ:みなさんに運命を変える力を与えます!! まぁ竜運数なんですが。
オーギュスタン:わぁい! でも1シナリオ終わりだから、リセットだァ
リラ:2dして好きな方を選んで保持しておくことができます。まぁシナリオ終了とともにリセットされますが。
アジュール:引き継げなぁい
オーギュスタン:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

アジュール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

オーギュスタン:あえての1
ロザリー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

アジュール:3にしよう
フレデリカ:2b6
SwordWorld2.5 : (2B6) → 3,2

ロザリー:2にしよう!!!!
アジュール:1択
リラ:ちなみに合算しない場合は1B6で振ると・・・ああそうそう賢い
オーギュスタン:草
リラ:まあ折角なので持っておいて下さいな
フレデリカ:では3にしましょう
リラ:さて、震えた竜精魄さんですが、やがてまた霞のように消えていきます
リラ:しかし消えたあとには何か光るものが。
オーギュスタン:「そうですな、きっとメリッサ殿の道筋を見守ってくださっています …姿見えずとも、彼らの歌は貴方の心に響くはず……」
オーギュスタン:「ん? なんかキラッとしてますぞ」
アジュール:中心が十字にピカッと光る
アジュール:「なんだろうか…」
リラ:これはこの旅の一番始めの夜に見たことがあります。
リラ:竜酒の元となる<竜の想い石>ですね
アジュール:じゃあこれ朝には消えてしまうのか
オーギュスタン:「この赤い石は…」
リラ:今回のみ特別に、1dして6が出ると<竜の想い遺石・煌>になるそうです。
オーギュスタン:6
オーギュスタン:龍雲数6がいないっ…!!
アジュール:6出せる人!
オーギュスタン:今なら特別に1/6の確率となっておりまーす
ロザリー:確率だけならみんな出せるね?
オーギュスタン:まあそうですな
リラ:夜にしか発見できないだけで、今手に入れた分は取っておけるみたいですね・・・不思議不思議。
アジュール:ほほーうなるほど安心
オーギュスタン:拾ったし、お酒好きだし振ってみっか
リラ:最初に見つけたしギュスタンさんどうぞ
オーギュスタン:1d6 でろ!!!
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

オーギュスタン:出たわ
アジュール:出た!!
リラ:は?
フレデリカ:出してるし
ロザリー:流石
アジュール:酒好きの力ってすげー1
ロザリー:お見事!
オーギュスタン:酒とはやはり相性がいい
リラ:もうギュスタンさん運使い切ったな。帰り道に死んだわ・・・
ロザリー:酒の恩恵ですわ
オーギュスタン:「…ん、いや前見たものよりもなんだか輝きが強いような…?」
アジュール:これは《酒の恩恵》
オーギュスタン:不吉なこと言うなあ!
オーギュスタン:主の導きならぬ、酒の導き…
メリッサ:「ほう、これは珍しいものを拾ったな」
オーギュスタン:「と、いいますと?」
メリッサ:「<竜の想い遺石>の内でも、強い想いがたまたま残ったものじゃ」
メリッサ:「ま、ありていに言うと・・・美味い竜酒が作れるものじゃ」
オーギュスタン:「なぁるほどぉ!」
オーギュスタン:「…っと、つい素が出てしまいましたが… かの竜精魂がそれだけ」
オーギュスタン:「貴方の道行きを案じてくれているのでしょう」 
アジュール:「声から興味がにじみ出てたよ」
リラ:前の竜酒も勿体無いからと寝かせてあるだけで味見してないですもんね
オーギュスタン:「どうぞメリッサ殿、これは貴方に 酒にするも、お守りにするも良いでしょう」
オーギュスタン:リラがマジヤヴァになったとき用だから誘惑に負けぬよう努力している
メリッサ:「ふふ、これは儂らの共有袋にいれておこう。役に立つ解きもるかも知れんでな」
リラ:というわけで、このエピソードには料理がありません。どんどん当てていきたいですね竜の歌。
アジュール:今回は体調トントン拍子で行けたけど
アジュール:いつ酒に頼らなければならない状態になるか分からないからね…
オーギュスタン:3番かなりシリアス味が増す感じあるねぇ
アジュール:物語に絡んできてる感がある
リラ:まぁ次回は迷宮ですしね。今回も極寒の地なので大概ですが。
オーギュスタン:そうね… 3点回復はアツいからね…
アジュール:命が掛かっている
オーギュスタン:蛮族領の迷宮で寝泊まりするのは慣れておりますぞ!
オーギュスタン:慣れたくはなかった
リラ:では夜間タイミングを利用してなにかするでもなければこのまま休むことになります。
ロザリー:慣れてていいものか
オーギュスタン:草は…
リラ:みなさん忘れていると思いますけど、夜間タイミングで<竜の思い遺石>を探す、というアクションはいつでもできます。
オーギュスタン:完全に忘れてたわ
リラ:睡眠不足でえらい目に遭いますけどね。
オーギュスタン:草に覆い隠されてた
アジュール:忘却してた
オーギュスタン:シナリオ終了タイミングで探せば、デメリットを踏み倒せるのでは?(悪い顔
アジュール:睡眠時間は大事
フレデリカ:睡眠を優先した結果ですから…
ロザリー:寝る子は育つ
リラ:今のところ急を要することもないので言ってませんでした(GMも忘れてた)
リラ:ではタイミングを進めて翌日になりますが、
アジュール:はーい
アジュール:寝床を貸してもらってベッドで寝ような
リラ:ここからはクリア後のダイジェスト処理になります。具体的にはタイミング処理は全てなにごともない結果を引いた扱いになり、食料消費もあとでまとめて補充されます。
オーギュスタン:ふむふむ
リラ:エルフのみなさんに別れを告げると、東の岬の転送装置まで平和にたどり着きました。
リラ:5日間ほどかかっているはずですが、帰り道だけやたらとスムーズ
オーギュスタン:「帰りは早かったですなあ、邪魔も入らず、天候にも恵まれ…
リラ:転送装置から出てジウシーヌ遺跡群から下山し・・・
リラ:ショプフ村から離れた待ち合わせ場所でメイドさんが待機する馬車を発見
アジュール:「吹雪にも獣にも絡まれなかったねぇ」
リラ:ガタゴト揺られること数時間。リーリゥム郊外のお屋敷まで帰ってきました。
リラ:【BGM:輝きに手をのばすなら】
フレデリカ:「なんだかあっという間でしたわね」
オーギュスタン:「……何事もない、というのはすばらしいものですなあ」
メリッサ:「やはり我が家の自室は落ち着くのう!!」
オーギュスタン:「エメラルドにされかけながら全力ダッシュで帰るとかもう懲り懲りと言ったところ」
リラ:どさっとベッドに倒れこむ
アジュール:「本当にね!平和が一番‼」
オーギュスタン:「メリッサ殿も、今回は元気に帰還できましたなあ」
メリッサ:「うむうむ、さて、冒険者殿。今回もまた世話になったのう」
メリッサ:「残念ながらサルヌベに会うという目的は達成できんかったが、報酬は問題なく支払うので安心せよ」
オーギュスタン:「ありがたい」
メリッサ:「あやつが生きておらんかったものは仕方ない」
フレデリカ:滞りのない支払い、素晴らしいものですわね
リラ:一人あたり800ガメルが支払われます
ロザリー:やったー!
リラ:【SE:お支払い】
アジュール:ありがたや…
オーギュスタン:「とはいえ、その智慧は伝わっておりましたな」
メリッサ:「うむ。ダジャンの大迷宮にあるという知恵の泉か」
メリッサ:「ダジャンの場所はユイリッカが知っておるということじゃったし、問題あるまい」
オーギュスタン:「行きやすい場所… にはないんでしょうなあ ハッハッハ!」
ユイリッカ:「私も行ったことあるわけじゃないからアレだけどね」
オーギュスタン:「ちなみにどの辺りなんです?」
ユイリッカ:「オッド山脈の地下に広がる蛮族領に<流砂の門>っていう巨大な遺跡があるらしいんだけど・・・」
オーギュスタン:「……………」
オーギュスタン:「また… でございますか」
ロザリー:「蛮族領……」
アジュール:「アッオウ」蛮族領ときいて固まる
ユイリッカ:「あでも、蛮族領に堂々と入るわけじゃないよ? その門から繋がってる遺跡を掘り抜くためのドワーフたちの隠れ里があるんだって」
オーギュスタン:「ほう!」
フレデリカ:「へえ、ドワーフですか」
フレデリカ:チラッ
アジュール:「エルフの村の次はドワーフの里かあ」
オーギュスタン:「同胞でございますなあ… ……いや、今の私、ヒゲが短いのでしたなあ」
オーギュスタン:「大丈夫かな…」
ユイリッカ:「そして興味深いことに、そのドワーフたちは代々地上に地下にと蔓延る蛮族たちと戦う為に・・・」
ユイリッカ:「竜騎士っていう独自の戦い方を継承してきたらしいわ」
フレデリカ:「ほほう」
アジュール:「へぇ…」
フレデリカ:「興味ありますわね」
オーギュスタン:「ほう、竜騎士…」
ロザリー:「ちょっと見てみたい…!」
ユイリッカ:「騎乗用の小型の竜を手懐けて空から制圧するんだって。カッコイイかもね」
オーギュスタン:「ライダー技術の一つ…? しかし、竜を手懐けるとは」
ユイリッカ:「そんなすごい戦力があったら今も有名だと思うんだけど、やっぱり今はその伝統も廃れてしまってるみたいね」
オーギュスタン:「俄然興味が湧いてきましたな」
オーギュスタン:「おや…」
アジュール:「竜か…竜もいいな…」
ロザリー:「それ以前に私は村に歓迎されなさそうな気もするけど…」
ユイリッカ:「現役の竜騎士がいたとしても、ものすごいお爺ちゃんかも?」
オーギュスタン:「んー、かのエルフ村の方々は私を快く迎えてくださいましたし…」
オーギュスタン:「きっとこっちも…」
リラ:アジュールさんの知識によれば、<流砂の門>といえば蛮族の中でも珍しい魔動機かぶれのアンドロスコルピオたちの縄張りですね。
アジュール:「ドワーフはルフが嫌い、なんて迷信だって」
アジュール:エルフ
フレデリカ:「その辺りは行ってみないと、ですわね」
リラ:ダジャンはその<流砂の門>とダークドワーフたちの棲む<鉄火寺院>との間にあります。
オーギュスタン:ドワーフはたしかにロック鳥は嫌いだな…(ルフ)
アジュール:「あの辺りなぁ…結構癖のある種族が住んでるんだよなぁ」
ロザリー:「なんとかなる、とは思ってるけどね!」
アジュール:「………魔動機の趣味は合うんだけどなぁ……」
リラ:そうですね。正直脳筋蛮族たちとは別の意味で距離をおきたい場所だったかも。
オーギュスタン:「魔導機というと、アンドロスコルピオでしたかな」
オーギュスタン:「ふぅむ、なんとかなればいいのですが」
アジュール:「だね。でも基本的にかかわらないのが一番だと思うよ」
リラ:アンドロスコルピオとはケンタウロスのサソリ版。人間の上半身にサソリの下半身の種族です。
リラ:魔動機文明に興味をもって何かと人族の遺跡から盗み出しては
アジュール:「アイツら人間の形してるだけで昆虫のように合理的だからね」
リラ:こっそり持ち帰って眺めてニヤニヤしてるとか
オーギュスタン:アジュール君じゃん?
リラ:そうかも
アジュール:なんだ僕か…
アジュール:アンドロスコルピオっていい奴じゃん!
フレデリカ:「とはいえ別に喧嘩しに行くわけじゃないですから」
オーギュスタン:「まあまあ、そもさん蛮族と戦うのは目的外ですからな」
オーギュスタン:「然り、今回我々は知恵の泉を目指すのみ」
リラ:ちなみに実は伝承としてはケンタウロスの方が歴史が新しく、どちらかといえばアンドロスコルピオの馬版がケンタウロスという方が正しいです。
オーギュスタン:「前回のように無警戒で釣りをしたりとかしてはいけません」
アジュール:「今回の釣りも…うん」
オーギュスタン:「悲しい事件でした」
アジュール:「釣りは時と場合を選ぼうね…」
メリッサ:「ダジャン自体は蛮族領ではないのじゃろう? ならば問題あるまい」
フレデリカ:「あれは断れば断ったでまた別に問題があったような気もしますけれど」
ロザリー:「そうねぇ…うん…」
アジュール:「ユイリッカさんの言う通りなら問題ないはずだしね」
メリッサ:「聞いたこともない隠れ里ということじゃ。どちらかというとそんな辺境であることが心配じゃな」
メリッサ:「また前回と同じように体調を万全にしたら声を掛けるとしよう。それまでにダジャンについて調べておくのもよい」
オーギュスタン:「そうですな… 私などはドワーフ仲間から情報を仕入れられるかもしれません、いろいろ当たってみますよ」
ユイリッカ:「私もどの文献で見た話かも忘れたしね。一度また図書館で勉強しておこうかしら」
メリッサ:「うむ。このもこもこの服ともおさらばじゃな。また準備ができたら会おう」
フレデリカ:「ええ。それではまた」
オーギュスタン:「ではしばし羽根を伸ばすのと、首を伸ばして待っているであろう方に話をしに行きましょうかね」
メリッサ:「次に会えるのを楽しみにしておる、ぞ・・・すぴー」
アジュール:「暫くは英気を養っておくよ」
アジュール:「寝ちゃった。…またねー」
ロザリー:「あら、もう寝ちゃった」
オーギュスタン:「健康的な眠りで何よりでございますな」
リラ:みなさんは屋敷を後にし、セルヴァダックさんと共に宿に帰りました。ユイリッカさんは商人のご実家があるのでそちらに。
リラ:それぞれに戦利品の清算と経験点の配布を経て、お買い物などをする時間になります。
リラ:まずは経験点ですが、クエストなし、中間クリアなしなので基本の1000点になりますね。
オーギュスタン:1000点ヤッター
アジュール:いえー
ロザリー:わーい!
リラ:そして戦利品の清算+お買い物タイムとなりますので、一旦通話で細かいやりとりでもしましょうか。
フレデリカ:はいはいな
オーギュスタン:はぁい
リラ:清算が終わったら剣のかけらですね。すっかり忘れてた気がするんですが、スノーウォームには剣のかけらが4つついてました。
リラ:名誉点ターイム!!
オーギュスタン:1d6 かけらタイム
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

アジュール:1d6 かけら
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

フレデリカ:1d6 名誉となる
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

ロザリー:1d6 かけら~
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

リラ:やるじゃん
リラ:無難でしたね
リラ:そしてそして
リラ:お楽しみの成長をそれぞれ一回どうぞ
フレデリカ:gr 成長
SwordWorld2.5 : [3,6]->(筋力 or 精神力)

アジュール:GR
SwordWorld2.5 : [6,3]->(精神力 or 筋力)

オーギュスタン:gr
SwordWorld2.5 : [2,4]->(敏捷度 or 生命力)

ロザリー:gr
SwordWorld2.5 : [5,6]->(知力 or 精神力)

フレデリカ:筋力をいただく
リラ:はい!! サイドチェスト!!
アジュール:マッスルを上げます
ロザリー:知力あげようね
オーギュスタン:生命力でございます
リラ: 
リラ: 
リラ:そして次なる冒険に出るまでの間・・・
リラ:街で過ごすみなさんにカメラを寄せてみると・・・?
リラ:日常チャートのお時間です!! フレデリカさん、ギュスタンさん、ロザリーさん、アジュールさんの順番にしてみましょう。
リラ:エピックトレジャリーのP66です
フレデリカ:EPSD 日常となる
SwordWorld2.5 :エピソード決定表(2[2]) → エピソード02:《探索》

リラ:ダイスを2つ振るんですが、十の位と一の位が別れて・・・あ
リラ:それはエピソードですね!!
フレデリカ:おっとまちがい
リラ:ダイスボットはビギニングには入ってますが!!
フレデリカ:2b6 こっち
SwordWorld2.5 : (2B6) → 3,5

リラ:ミートゥなはそんな高級品は・・・よよよ
リラ:「子供につきあった」
リラ:街で過ごし、筋力が上がったフレデリカさんはエンハンサーで【マッスルベアー】を取り・・・?
リラ:子供を・・・
オーギュスタン:2B6 日常
SwordWorld2.5 : (2B6) → 6,5

リラ:「魔導バイクを乗り回した」
リラ:なんで?
オーギュスタン:魔導バイクを乗り回し… えっ!?
オーギュスタン:ドワーフ友達に話聞きに言ったら、乗っけられてしまった…
リラ:えっなんか試乗会みたいな・・・
リラ:ああードワーフの技師みたいな人いそうですよね
リラ:FF4のシドみたいな
オーギュスタン:白ひげ親父に無理やり載せられたら結構たのしんでしまった(コケまくった)
リラ:今のところ付加効果のある人はいませんね。ロザリーさんはどうでしょう
ロザリー:はいさ!
ロザリー:2b6
SwordWorld2.5 : (2B6) → 3,1

リラ:「宴会! 宴会! 宴会! 」
リラ:まだしたりないの!?
ロザリー:なんで?
リラ:「冒険者レベル×100」の所持金を失う・・・
ロザリー:嘘でしょ!?
オーギュスタン:ペナ重っ!?
リラ:普通の宴会で一人30ガメルも使えば派手にやったと思いますけどね・・・
アジュール:そんなに豪遊したの…
リラ:多分店にいる全員の分奢ってやらぁとか言った場合にかかる値段ですよね
ロザリー:500ガメルなくなるんですけど……
オーギュスタン:酒乱なのかな…?
リラ:ロザリーさんには名誉点+1点あげますね・・・
リラ:評判があがった!!
ロザリー:もらっていいんですかね(白目)
リラ:どうぞどうぞ
ロザリー:ヤッタァ
リラ:街ですれ違った冒険者さんが、おっみたいな顔し会釈してくるようになった
ロザリー:めちゃくちゃ気まずい思いするね
リラ:では最後はアジュールさんですかね
アジュール:じゃあ最後か…
アジュール:2B6 日常
SwordWorld2.5 : (2B6) → 5,6

アジュール:魔導バイク…ではなかった!
リラ:「筋トレに励んだ」
アジュール:今回成長で筋力選んだのはそういう…
リラ:マッスルボディ
フレデリカ:ダンベル何キロ持てる?
オーギュスタン:ドレイクですよ?
オーギュスタン:何トンでしょう
アジュール:筋力は裏切らないと知ったので…
アジュール:お嬢の半分ぐらいかな…
リラ:風のウワサでギュスタンさんが魔導バイクを乗り回したと聞いて無言で筋トレに励んだアジュールさん。
アジュール:どういう状況だ!!
オーギュスタン:えっ、なぜ私の名が・・・
アジュール:ギュスタン…君もこちらの世界に…
リラ:一方その頃、ロザリーさんは酒場で派手にやっていた
オーギュスタン:私筋力いらないので…
ロザリー:タスケテ
リラ:そんなアホどもとは別の世界でフレデリカさんだけは日常でも清楚な一面を・・・
アジュール:カニに掴まってるのにも筋力居るからさぁ!
アジュール:一言多くない?
オーギュスタン:アホどもにまとめられた!!!!
ロザリー:纏められたぁ!
フレデリカ:かわいらしいこどもと
オーギュスタン:いや、私はいいでしょう 一番アホはロザリー殿ですよ
リラ:ヤカラの方が良かったですか
フレデリカ:路地裏で…
アジュール:ちょっと主をひいきしてない?リラちゃん?
リラ:私はフレデリカさんを主と認めた魔剣・・・
リラ:(急にふわふわしはじめる)
フレデリカ:周りは酒飲みばかりなり
リラ:まぁこれぞ冒険者って感じもしますけどね
ロザリー:出目には逆らえないから…
リラ:一般市民の目から見ればこんな感じですよ
リラ:そういえば・・・
オーギュスタン:酒が飲めるぞ
リラ:2b6 セルヴァダック日常表
SwordWorld2.5 : (2B6) → 6,1

オーギュスタン:冒険すれば酒が飲めるぞ
リラ:「新しい手品を覚えた」
アジュール:なにしてんの?
オーギュスタン:なんで急に似合うことしてんの
フレデリカ:らしいといえばらしい
セルヴァダック:「宴会用だよ」
アジュール:胡散臭いお兄さんじゃん
オーギュスタン:次回また宴会あるだろみたいな
ロザリー:宴会芸が増えていく
アジュール:僕らがあまりにも宴を開くから…
セルヴァダック:「どうせやるでしょ?」
オーギュスタン:狩り!宴!狩り!宴!!!!!!!!!!!
リラ:蛮族!!!!
アジュール:合間に酒造りを挟む
オーギュスタン:蛮族!
ユイリッカ:さんも必要ですかそうですか
リラ:2b6 ユイリッカ日常表
SwordWorld2.5 : (2B6) → 6,4

リラ:「山に登ってきた」
ユイリッカ:「そこに山があるから・・・」
ロザリー:もはや登山家
オーギュスタン:アルピニスト…
アジュール:ユイリッカのイメージ、ソロのクライマーなんだけど
ユイリッカ:「いや、なんていうかペロニャスカでちょっと“良さ”みたいのを知ってしまったというか・・・」
オーギュスタン:あの冬の峻峰で…
ユイリッカ:「特に一人で登ってると、大自然と自分の一対一の対話をしてるみたいというか・・・」
リラ:はい
アジュール:”本物”だ…
リラ:さて、というわけでフライミートゥザムーン第二章「ペロニャスカ氷壁」
リラ:以上で完結ということになりまーす
リラ:【BGM:Dragonet】
オーギュスタン:お疲れさまでしたー!
ロザリー:お疲れさまでした~!
リラ:次回第三章「ダジャンの大迷宮」!! お楽しみに!!
アジュール:おつかれさま!
フレデリカ:おつかれさまでした!
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