永い後日談のネクロニカ ウルトラソーダ アルカリ



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どどんとふ:「ソメ」がログインしました。
ソメ:文也さんちじゃん
どどんとふ:「四本腕のドール」がログインしました。
マーコール:えーへーい
どどんとふ:「パソコンが治ったドール」がログインしました。
ユィレイ:この色にするアル!
NC:【BGM:ウルトラソーダ】
マーコール:ウルトラソー!
フェルマータ:青だよー アイコンは後だ
シャノア:はい
フェルマータ:ゲーミング
シャノア:ちょっとちぢめる
シャノア:パイルをいれたくなった
ユィレイ:準備できたアル!
フェルマータ:お、魚雷ガールが
フェルマータ:ここだよ
マーコール:あたしの場所!!(ツノで押し込む)
NC:皆さんお揃いでしょうか。
ユィレイ:イエエエイ
マーコール:えーへーい!!
シャノア:はい
フェルマータ:やんややんや
NC:お集まりいただきありがとうございます!
NC:いえーいネクロニカだー!!
NC: 
NC:まずはドールの皆さんに自己紹介をお願いしましょう。
NC:名前や享年、ポジションにクラス、主なパーツ、記憶のカケラや暗示、たからもの…などについて。
NC:また、何故か最初から持っている寵愛点20点をどう使ったのかも。
NC:自由に、語れる範囲で語っていただければと思います。
NC:準備ができた方はいますか?
シャノア:できてない・・・
NC:いなければチョイスで決めちゃいましょう。
NC:choice[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]
Nechronica : (CHOICE[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]) → マーコール

NC:それではマーコールさんお願いします!

マーコール:あたしだ!!
マーコール:マーコールだよ!14歳で亡くなったって!
マーコール:ポジションはホリック!メインクラスはバロック、サブクラスにタナトス!
マーコール:戦い方?っていうのはねー《堕地獄》で前に出て蛇のマーくんが《にくへび》で攻撃してくれるの!
NC:にくへび! 強力なマニューバですね!
マーコール:上手く足止めしてくれたらあたしの山羊みたいな《おおつの》でどっかーんだ!
マーコール:(大成功したら連撃+1か転倒)
NC:大成功はよく出ますもんね。
ユィレイ:でるアルでるアル
マーコール:記憶のカケラ・・・天使みたいなあたしにぴったりの「破滅の天使」「演奏」だったよ!
マーコール:暗示は反転。
マーコール:たからものは手鏡!まぁ手に持てないから首に掲げてるんだけどね!
マーコール:そんな感じ? ・・・ああ寵愛点忘れてた!20点貰ったのはね!
マーコール:ホリックの《修羅》と、改造を+1してるよ!
NC:はい、ありがとうございました!
マーコール:そんなとこかな??頭にネジ刺さっててよく覚えてないよ!
マーコール:刺さってなくても覚えてないけどね!
NC:ボルトヘッド! 強力なアタッカーになりますね!
NC:では次は…
NC:choice[ユィレイ,フェルマータ,シャノア]
Nechronica : (CHOICE[ユィレイ,フェルマータ,シャノア]) → フェルマータ

NC:フェルマータさんお願いします!

フェルマータ:「わたっ…私だ…」
NC:噛んだ…
フェルマータ:「準備がね、出来ていないんだ、あ、私とこの子、二人でフェルマータ、よろしくね」
マーコール:後ろに顔がついてるーーーー!!!
フェルマータ:「フェルマータとの会話は意図がつかめない、なんでもない歌の一節だから、気にしないでね」
NC:おおっと!よぶんなあたまですね!
フェルマータ:『花 花 どんな花?』「ポジションはアリス、クラスはサイケデリック、バロックだよ」
マーコール:花ァ!!
NC:来ましたね!サイケデリック!
フェルマータ:「《盤上の駒》で相手の行動を阻害し続ける…攻撃されるまでを引き延ばすことしかできないけれど」
フェルマータ:「《つめたいひかり》も《かめれおん》も、ただ盤面に影響をあたえるだけ…戦うことは出来ないからみんなにお任せね」
NC:直接のダメージは出さなくとも、どれも強力なマニューバですね…!
フェルマータ:「記憶のカケラは歌と密室、何があったかはぼんやりとしか覚えていないんだ」
フェルマータ:「暗示は喪失、らしい、そのはず」『王様の家来や馬でも ハンプティは元に戻せない』
フェルマータ:「サイケデリック…異端の…ESPの力だ。きっと二人分あたまを付けなければ耐えられなかったんだと思う」『2人なら大丈夫 私はしんじる』
フェルマータ:「そんな感じで私とフェルマータの紹介を終わります。ご清聴ありがとうございました。」『そして輝く ウルトラ ソウッ』
NC:ソウッ
シャノア:そう・・・?
マーコール:はぁい!!
ユィレイ:hai!!
NC:ありがとうございました!
NC:それでは。
NC:choice[ユィレイ,シャノア]
Nechronica : (CHOICE[ユィレイ,シャノア]) → シャノア

NC:シャノアさんお願いします!

シャノア:「あたしですか」
シャノア:「はい、わたしはシャノアです」
シャノア:「わたしの身体の大半は機械にされてしまっているようです」
シャノア:「むりやり生身の肉体に機械をつけられているのでお見苦しいと思いますがご容赦を」
NC:他の子よりも幼く見えますが落ち着いてますね!
シャノア:「はい」
シャノア:「わたしのできる事は このパイルバンカーで打ち抜く。これがメインとなります」
シャノア:「どうやら、姉妹のなかに多くを巻き込むことができる子がいるようなので…」
シャノア:「それのお手伝い、それができればよいかと」
NC:良いシナジーが組めそうですね!
シャノア:「アンデッドを一掃してくれることを期待しています」
シャノア:「できるだけ、こちらの被害が少ないうちに 敵をせん滅しましょう」
マーコール:あたし前に出るんですけど!!
シャノア:がんばってください
マーコール:爆発オチなんて聞いてないんですけどー!!!
NC:始まってないのにもうオチてる!
シャノア:火を見るよりも明らかだったのでは?
NC:前途洋々です。
シャノア:「はい。わたしの性能については以上です」
シャノア:「・・・これでもわたしは生きてたことのある身。思い出は少ないですが残っています。」
シャノア:「・・・亡者に銃声。これが意味するところは具体的には分かりません」
シャノア:「ですがろくな死に方はしなかったでしょう」
シャノア:「なのでそれに報います。いま、私がここにいるのはそれのため。今はそう考えます」
シャノア:「以上です。よろしくお願いします」
NC:はい。ありがとうございました!
NC:それでは最後、ユィレイさんお願いします!

ユィレイ:「まかせろアルよーーー」
ユィレイ:「朕はユィレイいうアルよーー」
NC:第一声から"強い"ですね
マーコール:でたわね。
シャノア:独特な一人称ですね
マーコール:ダイナマイトバディが。
ユィレイ:「見てわかる通りキョンシーアルよーー」
フェルマータ:爆発物…
ユィレイ:「できる事たった一つアルーー」
ユィレイ:「爆発させることネーーー」
マーコール:未成年の主張してんのか?
ユィレイ:「一番のオキニはダイナマイトアルーーー」
フェルマータ:『ダイナマイトなbody』
NC:ハジけてますねぇ
ユィレイ:「あとは袖にあるパイナップルも結構好きネーーー」
マーコール:え?果物もって・・・
ユィレイ:「スカートの中に火炎瓶もアルあるヨーー」
マーコール:爆弾じゃねえか!!
シャノア:全身火薬庫のような方ですね
ユィレイ:「頭にも爆弾アルあるヨーーーでもこれ起爆スイッチないアルーー」
ユィレイ:「どしたら爆発するアルかーーー?」
フェルマータ:こ…これ私達無事でいられる奴かな
マーコール:あたし一応結晶化あるから爆発は耐えられるけど・・・
マーコール:痛いものは痛いと思います!
シャノア:できるだけ敵に押し込みます
ユィレイ:「生前の覚えてる事は『編み物』と『ひとりぼっち』アルーーー」
ユィレイ:「こんな時代に編み物なんてやってらんねアルーーー」
ユィレイ:「爆発がサイコーアルヨーーー」
ユィレイ:「芸術は爆発アルーー」
フェルマータ:『時はまさに世紀末』「過酷な戦場だ…」
ユィレイ:「宝物はこの腰の人形アルーーー」
ユィレイ:「なんの人形か覚えてないアルヨーーでもきと中国の人形アルネーーー」
ユィレイ:「この赤と青がいい感じアルーー」
ユィレイ:「そんなかんじアルネーーなんか質問アルあるか?」
フェルマータ:大阪のドールが居たらつっこんでくれたんだろうな…
マーコール:せっま
NC:ないアルよ
シャノア:ありません
ユィレイ:そうアルかーー
NC:強烈だなぁ!
ユィレイ:仲良くするヨロシーーー
マーコール:仲良くね!
NC:はい。ありがとうございました!
シャノア:できる限り善処します
NC:素敵な姉妹たちと一緒に後日談を紡いでいくことに、NCも心の底からワクワクしています!
NC:ちなみに。
ユィレイ:お近づきの爆弾ほしくなたらいうアルヨーーー
シャノア:必要ありません
マーコール:いらないなぁ!!
NC:今回のシナリオも、ネクロニカ恒例の「目覚めたら記憶がない」状態でスタートします。
フェルマータ:欲しくはなんないかな
NC:ですが。スムーズな進行のために、今の自己紹介の内容は共有できている、としましょう。
NC:姉妹ですからね。
ユィレイ:そうアルかー 姉妹は皆かわてるアルネー
NC:なお今回の進行役は、この姿でシナリオ内にNPCとして登場はしません。
NC:単なるナレーターで進行役になります。あしからず。
NC:そして。
NC:各姉妹間の未練を決定しておきましょう。
マーコール:はぁーい!
NC:ダイスボット「MIREN」が使用できます。
NC:順番は…立ち絵の左から順に行いましょうか。
マーコール:じゃあたしからね!
NC:マーコールさんから、それぞれに対してお願いします!
マーコール:MIREN ユィレイ
NC:ありゃ
NC:MIREN
NC:MIREN
Nechronica :MIREN(2[2]) → 【独占】相手に抱くのは激しい独占欲。自分だけのものにしたい、だれにも渡したくない。恋と呼ぶには邪な感情。

シャノア:でましたね
マーコール:よぉしもっかい!
NC:はい!失礼しました。準備できました。
マーコール:MIREN ユィレイもっかい!
Nechronica :MIREN(6[6]) → 【対抗】負けられない。あの人にだけは。憎いわけじゃない。ただ、負けたくないだけ。競い合い続ける。

マーコール:MIREN フェルマータ
Nechronica :MIREN(10[10]) → 【信頼】あなたと相手は一心同体。全てを任せることが出来る。あの人がともにいるから、安心していられる。

マーコール:MIREN シャノア
Nechronica :MIREN(9[9]) → 【憧憬】あんな風になりたい。それはあなたの憧れの対象。自身がなれなかった理想の姿こそ、あの人。

ユィレイ:MIREN フェルマータ
Nechronica :MIREN(5[5]) → 【恋心】あの人を思うと、心が切ない。あの人に嫌われたくない。目が離せない。でも恥ずかしい……。

ユィレイ:MIREN マーコール
Nechronica :MIREN(6[6]) → 【対抗】負けられない。あの人にだけは。憎いわけじゃない。ただ、負けたくないだけ。競い合い続ける。

ユィレイ:MIREN シャノア
Nechronica :MIREN(6[6]) → 【対抗】負けられない。あの人にだけは。憎いわけじゃない。ただ、負けたくないだけ。競い合い続ける。

マーコール:どんだけ負けたくないの!?
フェルマータ:矢印の圧が強い
シャノア:困ります
ユィレイ:フェルマータは珍の女アルヨーー負けないアルヨーー
マーコール:珍しくなってどーするの!!
フェルマータ:珍しさはある、可も…
フェルマータ:MIREN マーコール
Nechronica :MIREN(5[5]) → 【恋心】あの人を思うと、心が切ない。あの人に嫌われたくない。目が離せない。でも恥ずかしい……。

フェルマータ:MIREN ユィレイ
Nechronica :MIREN(8[8]) → 【保護】あの子は弱い。あなたが守ってあげなくては。助けてあげなくては。一人きりにするなんてできない。

フェルマータ:意義あり!!!
フェルマータ:MIREN シャノア
Nechronica :MIREN(5[5]) → 【恋心】あの人を思うと、心が切ない。あの人に嫌われたくない。目が離せない。でも恥ずかしい……。

マーコール:却下!
ユィレイ:か弱い乙女アルーー
マーコール:恋多き乙女?
シャノア:何かの間違いでは?
ユィレイ:なんで朕に恋してないアルか
マーコール:どこに恋するって?
シャノア:では最後はわたしが
フェルマータ:頭二つ分かな…
シャノア:MIREN マーコール
Nechronica :MIREN(10[10]) → 【信頼】あなたと相手は一心同体。全てを任せることが出来る。あの人がともにいるから、安心していられる。

シャノア:MIREN ユィレイ
Nechronica :MIREN(4[4]) → 【執着】あの人のそばにいたい。離れたくない。あなたの居場所は、あの人のそば。離れない、離れない、ずっと。

シャノア:MIREN フェルマータ
Nechronica :MIREN(9[9]) → 【憧憬】あんな風になりたい。それはあなたの憧れの対象。自身がなれなかった理想の姿こそ、あの人。

マーコール:離れなさいいい子だから!!
シャノア:・・・
NC:波乱万丈!!
ユィレイ:なんだてめーやんのかおらーアルー
シャノア:はい 受け入れます
NC:きっと、この未練がお話を盛り上げてくれることでしょう。
NC: 
NC:それでは。
NC: 
NC:永い後日談のネクロニカ『ウルトラソーダ』
NC:はじまりはじまりです!
NC:よろしくお願いします!
シャノア:よろしくお願いします
マーコール:よろしくね!
ユィレイ:よろしくするアルーー
フェルマータ:宜しくお願いします!
NC:【BGM:ストップ】
NC: 
NC: 
NC:えっと、どこまで話したっけ?
NC:そうそう、ESPの研究施設は「オペラハウス」って呼ばれてたの。
NC:オペラハウスからは歌が聴こえてきて。
NC:子供たちの歌。楽しげな歌。色んな歌。
NC:その歌だけが、実験体と兵士たちの狂気を遠ざけてくれるんだ。
NC: 
NC: 
NC:【BGM:Craft Box】
NC:ぴりっ、と電気が流れたような感覚がして。
NC:皆さんは目を覚まします。

クロラ:「やったった! 成功だ!」
シャノア:「・・・」
NC:研究室のような部屋。皆さんは手術台からゆっくりと身を起こします。
クロラ:「いやぁみんな! 良くぞ目覚めてくれた! 嬉しいよ!」
ユィレイ:「もう朝アルかーーよく寝たアルヨーー」
マーコール:「んー?おはよー?」
シャノア:「・・・?」
クロラ:それぞれに握手してくる 手を上下にぶんぶん振る
ユィレイ:「おーいい握手アルネーー寝起きには辛いアルーー」
フェルマータ:「あっ…」
フェルマータ:「…???」
シャノア:「ここはどこですか・・・?」
クロラ:「あっとすまない。目覚めたばかりでわけがわからないよな」
シャノア:「それにあなたは・・・?」
クロラ:「俺はクロラ。お前たちと同じドールさ!」
ユィレイ:「ぜんぜんわからんアルヨーーでもきっと聞いてもわからんアルーー」
シャノア:「ドール・・・・・・」
クロラ:「マーコール。ユィレイ。フェルマータ。シャノア。だよな? だよな?」
フェルマータ:『ソロモン・グランディ 月曜日に生まれた』「そうだね、…あってる?あってる。」
マーコール:「あ、聞き覚えのある名前!あたしマーコールだ!」
シャノア:「・・・はい、わたしは。シャノア、です」
NC:皆さんがクロラを見たとき。
ユィレイ:「あってるアルヨーーユィレイアルーー」
NC:どこか懐かしさを感じます。
シャノア:このような造形にでも、ですか
NC:以前にもクロラを見たことがあるような。この声を聞いたことがあるような。
NC:どんな間柄だったかは思い出せないけれど、記憶にある顔は皆さんに安心感を与えてくれます。
フェルマータ:一度見たら忘れないと思うけどなぁ
マーコール:「ところで、あなたはなんて言う名前なの??」クロラの顔?を見ながら
シャノア:「・・・」
NC:流石に造形、と言われるとぼんやりとした記憶ですが。
NC:ここで。
NC:PC全員の各未練に溜まっている狂気点3点を、全て2点にすることができます。
シャノア:存在として、ということですね。
ユィレイ:やたアルーーー
シャノア:なるほど・・・?
マーコール:Foooooooo
フェルマータ:安らぎを得た?
ユィレイ:遠慮なく2点にするアルねーーー
フェルマータ:いえあ!
クロラ:「俺がクロラ。こっちのモニタの【よぶんなあたま】もクロラさ! 一心同体なんだ!」
ユィレイ:これはたからものも2にしていいアルかーー?
NC:たからものも含めて全部2点にしてOKです!
フェルマータ:やった!
ユィレイ:謝謝アルーー
マーコール:「おー!じゃあこっちのフェルマータと一緒ってことね!クロラ!」
シャノア:「クロラ・・・ なるほど」
クロラ:クロラの声はまるでモニタから聞こえるような、ちょっと機械じみた声ですね。
フェルマータ:「一心同体、フェルマータも同じです、お揃い…」
マーコール:「ところで何かやけに聞き覚えのある声してるんだけどもしかして知り合いとか??」
ユィレイ:「いい顔アルネーーよろしくするアルヨーーー」
クロラ:「そう! フェルマータのと一緒な感じだな!」
シャノア:「そうですね・・・ ここで会う前にもどこかで会ったことがあるのでしょうか」
クロラ:「俺の声が? そうだな。順を追って話そう」
クロラ:「お前たち、自分が死体人形…ドールで、ネクロマンサーによって作られた、ってのは何となく判るよな?」
クロラ:「奴の暇潰しで作られて、壊れるまでのショーで楽しませる…なんて嫌だよな!」
クロラ:「俺は、ネクロマンサーがこの廃棄された工場にいることを突き止めてさ」
クロラ:「永い永い旅の果てに、やっとここまで辿り着いたんだ!」
クロラ:「今日! ネクロマンサーの息の根を止める!!」
マーコール:「ほんとぉ!?目覚めていきなりすっごいこと聞かされてない!?」
シャノア:「ネクロマンサー・・・」
フェルマータ:「…?つまり…?」
クロラ:「…でも俺一人じゃ勝てそうにない。そこで仲間を増やすことにしたんだ」
ユィレイ:「おーー」拍手する
クロラ:「それがお前たち。この工場に保管してあった、半壊のドールたちだよ!」
マーコール:「なるほどねー!」
クロラ:「奴の残した研究メモを手掛かりに、何日もかけて修復して、目覚めさせてやったんだぜ?」
クロラ:「感謝してくれよな!」
シャノア:「わたし達は壊れていたのですか」
クロラ:「ネクロマンサーの作ったドールたちだからな。ずっと前に…私と戦ったんだ」
シャノア:「・・・クロラと?」
クロラ:「あの頃は沢山姉妹がいて。お前達を撃退して。でも…旅の途中で、私は一人になっちまって」
クロラ:俺
クロラ:編集点
ユィレイ:「それはー気の毒にアルーー」
マーコール:「うーん?ネジが引っかかって思い出せないかも・・・??」
シャノア:一人称大事
フェルマータ:「私達が…」
クロラ:「……」
シャノア:「ドール同士でも対立することがあるのですね・・・」
クロラ:「あの頃はお前らはネクロマンサー側についてたからな…」
フェルマータ:「で、でもその境遇で私達を蘇らせてくれたわけで」
クロラ:「すまねぇ。いきなり捲し立てちまって。いきなりこんな事言われても信じられねぇよな」
フェルマータ:「か…感謝だよ!」改めて握手する
クロラ:「蘇らせはした。けど初対面の知らない奴に一緒に戦えとか言われて。ハイそうですかと納得なんて出来ないよな…」
シャノア:「ネクロマンサーを倒すために、たとえ敵対した相手だったとしても戦力にしたい、と」
クロラ:「!?」
クロラ:相手から握手されてとまどう
マーコール:「以前のことはわかんないけど、蛇のマーくんも喜んでるしー」
マーコール:「とりあえずありがとうって感じ??」
シャノア:「わたしは・・・まだ判断に困っています。ネクロマンサーへの感情も、はっきりと思い出せません。」
クロラ:「いいのか…? 俺の勝手な都合で目覚めさせて、この先平和に居られる保証もないのに…」
ユィレイ:「元々死んでるアルーー戦争おわた時点で平和アルヨーー」
クロラ:「…完全に信じてくれなくったっていい。それでも、改めて頼みたい」
ユィレイ:「でも平和より爆発させたいアルネーーネクロマンサー爆破するアルーーー」
クロラ:「後方支援だけでもいい。一緒に戦って欲しい」
マーコール:「ウワァ嫌な予感しかしない」
クロラ:「この戦いが終わったら、俺をバラバラにして血肉にしても構わない」
シャノア:「・・・」
クロラ:「ネクロマンサーをぶち殺すことができれば、俺はそれだけでいいんだ」
ユィレイ:「そんなもたいないことしないアルーー」
クロラ:「頼む。この通りだ」
クロラ:クロラはモニターつきの頭を下げる
マーコール:「どちらにしろほっとかれたらあたしたちそのまま終わってたんでしょ??」
マーコール:「拾われた命ってやつよねー!いいよ!」
クロラ:「…そうだ。ネクロマンサーが気まぐれで再起動でもしなきゃ風化してくだけだろう」
シャノア:「・・・以前の記憶はありません。蘇ったことによる不満も、今はあるか分かりません。」
フェルマータ:『日曜日には埋められて ソロモン・グランディは 一巻の終わり』
フェルマータ:「動かなければ風化するだけ、だから」
ユィレイ:「それじゃクロラがごしゅじんアルネーー」
シャノア:「ただ、今はあなたがわたしを蘇らせた。その目的のために蘇ったのなら、それを果たすまでです。」
クロラ:「ごしゅじんとかやめてくれよ! そうじゃなくて…姉妹みたいなもんだと俺は思ってる」
クロラ:「…ありがとうな!」
ユィレイ:「わかたアルヨーークロラは姉妹アルーーー」
クロラ:「お前たちを目覚めさせて本当に良かったよ!」
クロラ:「…この先、開けた空間がある。まだ探索してない場所はそこだけで、恐らく奴はそこにいる」
シャノア:「姉妹・・・一緒に目覚めた、わたしたちみなが、ですね」
フェルマータ:「今日から姉妹、だね!」
マーコール:「姉妹姉妹!シャノア一番下の妹っぽいね!」腰から生えてる手を伸ばして頭ぐりぐり
シャノア:「・・・やめてください。髪が乱れます」
マーコール:「つめった!」
クロラ:「ははは! 仲の良さはバッチリだな!」
クロラ:「…それじゃあ、行くか!」
クロラ:「準備はいいな!」
フェルマータ:『間に挟まれ次男?』「そうだね、順番はまた後で」
マーコール:「えーへーい!」
シャノア:「はい。身体の駆動も、問題ありません」
ユィレイ:「いつでも爆発できるアルヨーーまかせろアルーーー」
フェルマータ:「じゅ、準備はどうかな…」
マーコール:「ないよそんなもん!!」
NC:それでは。皆さんは、クロラと一緒に先へ進みます…。
NC:【BGM:ストップ】

NC: 
NC:機械や水槽が置かれた広い部屋、その奥にある大きな機械の前に、少女が座っていました。

チオ:「ああ…なんてことを…」
チオ:「愚かなクロラ…」
チオ:「その子たちにとって、これが幸せとは限らないのに…」
クロラ:「うるせえ!!」
クロラ:「ネクロマンサーがてめぇの価値観で、俺たちの幸せを勝手に決めつけんな!」
クロラ:「みんな行くぞ!」
ユィレイ:「えいえいおーアルヨーーー」
シャノア:「はい」パイルバンカーを構える
マーコール:「おー!!」
フェルマータ:「えー…は、話せそうな人なのに…」
マーコール:「問答無用!」
クロラ:「話せそうな奴だが…アイツが使役するアンデッド共はどうかな!」
シャノア:「ネクロマンサーへの感情は、戦いながら見極めます」
NC:さてさて。
NC:今回のシナリオ『ウルトラソーダ』はショートセッションです。
NC:本来ネクロニカはアドベンチャーパート、バトルパート、エンドパートで構成されるのですが…
NC:ショートセッションではアドベンチャーパートが無く、バトルパートとエンドパートのみになります。
NC:というわけで。
NC:いきなりですが、戦闘開始です!



NC:【BGM:Cowardly Roundhouse】
マーコール:えーへーーーい!!
シャノア:はい
フェルマータ:うわーーー!
ユィレイ:やたアルーーーーー
NC:カルマ『ネクロマンサーを破壊する』が追加されます。
NC:これは戦闘の勝利条件でもあります。
シャノア:カルマで破壊する事を指示されたのなら仕方ありませんね
ユィレイ:説得できそうにないアルネーー
ユィレイ:するつもりないアルがーー
マーコール:一番する気なさそうだよね!
ユィレイ:たりめぇアルーー
フェルマータ:しゃーなしだー!
フェルマータ:アリスの私は納得してないぞー!
NC:奈落にチオ、地獄にブッチャーとグール、煉獄にハウンドとヘビトンボとリフトバイスです。
NC:クロラの初期配置は煉獄です。
クロラ:「俺は基本的に自分で考えて動くが…もし指示があれば聞くぜ!」
フェルマータ:ダイナマイトなbody…
フェルマータ:ユィレイのアイコン見て笑っちゃった
マーコール:力強さを感じるね
ユィレイ:はえー
シャノア:なるほど、レギオンが居ないように見えましたが 後程出てくるのですね
NC:カウント16!
NC:フェルマータさんの手番…フェルマータさん速っ
フェルマータ:早い早ーい!
マーコール:16ぅ!?髪整える時間余裕でありそうな早さ!
フェルマータ:【祈り】《アクション/0/効果参照》このマニューバの使用を宣言してから5カウントが経過するまでの間に使用者が狂気点を加えず、パーツを損傷しなければ、自身を含む全ての姉妹が未練を一つ選んで狂気点を1減らすことができる。

シャノア:1回行動してもまだ行動できそうですね
フェルマータ:『目覚めた心は 走り出した』「…だ、だれも傷つきませんように」
フェルマータ:【つめたいひかり】《アクション/1/効果参照》ターンが終了するか、このパーツが損傷するまで、舞台上のホラー・レギオンはあなた以外を対象とした攻撃判定に−1の修正を受ける(この修正は累積しない)。
シャノア:5カウント経過・・・11になった時に5カウント経過するので ラピッドで挟まれない限り確定でしょうか
フェルマータ:これで15、頭の上の輪っかが光り始めるよ
フェルマータ:『きらきら光る 夜空の星よ』
フェルマータ:【盤上の駒】《アクション/2/0~1》完全解体でも使用可能 移動1 移動させられた対象の現行動値が2減少
マーコール:ラピッドでいうとヘビトンボが邪魔ね!
シャノア:ヘビトンボの攻撃射程は0です 送ってしまいましょう
フェルマータ:わかったー
チオ:「フェルマータ…」
ユィレイ:たすかるアルーー
チオ:「また歌を歌ってるのね…」
チオ:「貴方は以前と変わらない…」
フェルマータ:対象はヘビトンボ、地獄に送るよ
NC:ヘビトンボは【盤上の駒】で地獄へ移動させられます!
フェルマータ:「以前の私…。」『でもわたしはわたし 別の人にはなれないの』
NC:移動妨害は無いのでそのまま通りますね。
フェルマータ:【盤上の駒】《アクション/2/0~1》完全解体でも使用可能 移動1 移動させられた対象の現行動値が2減少
フェルマータ:リフトバイスだ。同じく地獄へ。
フェルマータ:これで11だね
NC:リフトバイスも同様に地獄へ送られます!
NC:巨大な機械がガチガチと脚部を鳴らしながら、奥へと押し込まれます!
チオ:「でも貴方のESPの力は同じ」
チオ:「オペラハウスで、一番の天才…」
フェルマータ:「出来るのはこれだけ…でも、役に立てるなら、わ、私はいいんだ…」
クロラ:「ああ。流石フェルマータだ。すっごいぜ!」
NC:カウント11!
マーコール:「これだけいきなり動かせると確かに天才と言われたら信じてしまうね!信頼感!」
シャノア:「ええ、フェルマータの歌は素晴らしいです」
NC:チオ、そしてマーコールとフェルマータとシャノア、クロラの手番です。
チオ:【ガスゾンビ召喚】《アクション/1/0~1》増援(ガスゾンビ20体)。1シナリオに1回のみ使用可
マーコール:うえー!いっぱい出てきた!
NC:さあ!
NC:ここで特殊なレギオンが登場です!
NC:【BGM:Riot】
フェルマータ:ガスでゾンビ!
シャノア:では
シャノア:「・・・何をするか分かりませんが、これからあなたを攻撃します。射程内にいてほしいのでこちらへどうぞ」
シャノア:【ワイヤーリール】《ラピッド/コスト3/射程0~2》移動1。
シャノア:対象はチオ
チオ:「!!」
シャノア:奈落から右方向へ移動を希望します
NC:移動妨害はありませんね。奈落から地獄へ移動させられます。
シャノア:行動値残り8
チオ:「ッ……! 本当にいいのね。私に攻撃する、と決めたのね」
シャノア:すいません
シャノア:順番がちょっと前後してしまいますが
シャノア:と、思いましたが ラピッドは既に実行されてしまいました。
シャノア:ラピッドは本来宣言時に実行するものです。見送ります
マーコール:ルールをきちんと守れる享年8歳児!
シャノア:「はい。わたしは記憶がありません。貴方への感情も失われた。これから判断します。」
チオ:「シャノア。でも貴方は堂々としてるわね。不安がってもいない…」
チオ:「かつて貴方を殺したのは、マーコールなのにね…」
シャノア:「・・・それは本当ですか?」
マーコール:「そうなの!?」
チオ:「…本当よ…」
NC:処理を再開しましょう。
シャノア:「・・・」
チオ:チオの背後にある大きな機械がガコン、ガコンと動作し始めます。
ユィレイ:ルールを守って楽しくデュエルアル!
チオ:下の排水口のような場所から、どぼどぼと大量のゾンビが這い出てきました。

ユィレイ:しまった!つけちゃった 編編
NC:ゾンビたちは重なり合い、何かに引き寄せられるかのように前進してきます。
ユィレイ:「なんかうじゃうじゃでてきたアルネーー邪魔くさいアルーー」
シャノア:地獄に集まってきましたね
ユィレイ:地獄渋滞
マーコール:「まーすっごい量」
フェルマータ:『繰り返す呪詛 ひゅーどろろ 』「どろどろしたのがでてきたよぉ」
NC:地獄に増援となります。
チオ:「上手く作れなかったゾンビたちだけど、今は好都合ね…」
チオ:「この子たちはね、口や皮膚からアンモニアが漏れ出してる」
チオ:「貴方たちの近くにある、穴の空いたタンク…塩素酸カリウムが入ってるわ」
チオ:「ゾンビたちがそこまで辿り着いたら…塩素酸アンモニウムが発生する」
クロラ:「つまりゾンビ爆弾ってワケだな!」
ユィレイ:「お揃いアルネーーー奇遇アルーーー」
マーコール:「おあーーー!なんて危ないものを・・・!!」
NC:煉獄まで辿り着くと強力な攻撃をしてきます!
マーコール:「危ないの隣にいたよ!!!」
クロラ:「こっちに来る前に潰しちまえ!」
フェルマータ:『お揃いね 私達』「爆弾はそんなに要らないよう」
シャノア:「なるほど・・・ うまく立ち回りましょう」
NC:マーコールとフェルマータ、クロラの手番です。
マーコール:「ここまで来させなきゃいいんだものね!いくよー!!」
マーコール:  [ポジション]  堕地獄    : アクション : -   : 自身: 狂気点+1して自身を地獄に変更
ユィレイ:「そろそろ朕も動くアルネーー」
ユィレイ:「きたねえ花火を打ち上げたくなったアルーーー」
ユィレイ:[サブクラス]  死の手    : ラピッド  : 0    : 自身: 任意の攻撃マニューバ1つを「ラピッド」で使用してよい
マーコール:ユィレイへの狂気点を+1!
シャノア:「ではそれに合わせましょうか」
ユィレイ:マーコールが動く前に朕が動くアルヨーーー
チオ:「そうね…マーコール。貴方が居た場所はずっと地獄だった…」
シャノア:さらにそれにラピッドを重ねます
シャノア:【発勁】《ラピッド/コスト0/射程0》移動1。自身に対しては使用不可。
ユィレイ:アイヤー早いアルーとても助かるアルー
チオ:「ユィレイ…また爆弾を…。もし貴方がバラバラのままだったら、もしかしたら…」
シャノア:「そこの犬。あなたもあちらに行きなさい」
NC:ハウンドは地獄へ移動!
ユィレイ:[胴]      ダイナマイト : アクション : 3    : 0~1: 砲撃攻撃2+爆発+全体攻撃、攻撃判定の出目-1。
シャノア:パイルバンカーを打ち出して 送り出す。
マーコール:「あたし天使みたいなものだし!あたしがいるところが楽園よね!」
シャノア:ダメージはない・・・
ユィレイ:神様にでも祈るアルヨーーー
ユィレイ:[メインクラス] 失敗作    : オート   : なし  : 自身: 攻撃判定・切断判定の出目は全て+1される。ただし、バトルパートでの毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない
ユィレイ:1na ダイナマイト
Nechronica : (1R10[1]) → [1] → 1[1] → 大失敗

シャノア:???
ユィレイ:振りなおすアルーーー
NC:うわーお!
マーコール:おあーーーい!!
フェルマータ:爆発するぞーー!!
ユィレイ:フェルマータの未練を2から3にするアルヨーー
マーコール:「ちょちょちょこっちじゃないって!!あっちあっち!!」
シャノア:「正確に投げてください。困ります」
ユィレイ:「おー体なまてたアルネーー」
フェルマータ:「危険、危険だよっ!まえ!まえ!」
クロラ:「うわーーー前見ろ前ーーー!!」
ユィレイ:1na ダイナマイトくれてやるアルー
Nechronica : (1R10[1]) → [6] → 6[6] → 成功 → 防御側任意

ユィレイ:まあ最低値だけどこれでいいアルかー
ユィレイ:[ポジション]  修羅     : ジャッジ  : 効果参照: 自身: コストとして、あなたは任意の未練に狂気点1点を加える。支援3
ユィレイ:[メインクラス] 死人の流儀  : ジャッジ  : 効果参照: 0~1: コストの代わりに。あなたは任意の基本パーツを1つ損傷する。支援2か妨害2
ユィレイ:[頭]      よぶんなめ  : ジャッジ  : 1    : 0~1 : 支援2
ユィレイ:[頭]      ボルトヘッド : ジャッジ  : 1    : 自身: 支援2
ユィレイ:[腕]      うで     : ジャッジ  : 1    : 0  : 支援1
マーコール:この無理矢理感!!
ユィレイ:全部支援のせるアルー
NC:うわーお!
ユィレイ:6+10で16アルー大成功アルー
シャノア:失敗作の+1はしてますか?
ユィレイ:それはダイナマイトで相殺されてるアル・・・
シャノア:なるほど そうでした
ユィレイ:おのれ砲撃
シャノア:よければわたしのうでで支援もしますが・・・?
ユィレイ:コストで支払うのははらわた、未練はたからものを2から3にするアル
フェルマータ:オーバーキルでは…?
ユィレイ:現時点で8ダメージ+爆発+全体攻撃アルねーそれで足りてないと思うならどうぞアル
シャノア:なるほど それなら不足はありませんね
マーコール:吹き飛ぶー!!
NC:さて。8ダメージですと…
NC:まず。爆発でダメージが2倍になるホラーは全滅します!
NC:ブッチャー、グール、ヘビトンボ、リフトバイス、ハウンド完全解体!
シャノア:チオへの命中部位はどこになるのでしょうか
NC:そして。レギオンには全体攻撃でさらに倍。32ダメージで、20体のガスゾンビも吹き飛びます!
NC:チオへの命中部位は大成功なのでユィレイさんが選べますね。
ユィレイ:頭にするアル
ユィレイ:そのキレイな顔をふっとばしてやるアルヨーーー
チオ:頭部位と胴部位に8ダメージ!

チオ:「ああっ……!!」
フェルマータ:『ロンドン橋落ちる 落ちる 落ちる…』「うわぁ…」
ユィレイ:血まみれなったアルー
NC:そして。
ユィレイ:「たまやーかぎやーアルー」
シャノア:頭部にあたったのなら・・・ 爆発は腕に行きそうですね
マーコール:「あたしが行こうって決めた瞬間にほとんど片付いていたなんてことある???」
NC:ユィレイさんのダイナマイトのあまりの威力と、ゾンビたちのガスが合わさり。
フェルマータ:マッッッ
ユィレイ:ロンドン橋崩落アルカー?
シャノア:「・・・これほどの威力とは思いませんでした。近くで爆発していたらと思うとぞっとします」
NC:ズドォォン!! という爆発音と衝撃が、水槽に届いて。
NC:誘爆が起こり。
ユィレイ:「・・・アー」
マーコール:「うひぃ!」
NC:ビシビシ…めきめきっ
NC:床にヒビが入り、そして…
NC:バゴン! がらがらがら…
NC:【BGM:Resonance (Original Mix)】

NC:床が崩壊し、地下のフロアに落下しました。
シャノア:「ッ・・・!」
NC:皆さんがいるのは橋をかけるように渡された階段の上で。
マーコール:飛び跳ねて移動したらそのまま落ちていったんですけど!危ない!!
NC:その下には強酸性の…いえ、塩基性でしょうか。液剤の巨大なタンクがあります。
フェルマータ:『ロンドン橋落ちる 可愛いお嬢さん』「落ちっ!落ちたよ!?」
ユィレイ:アルカリソーダ!
フェルマータ:しゅわしゅわ
クロラ:「だっ大丈夫かみんな!」
ユィレイ:「危ないとこだたアルネー落ちたらどろどろアルヨー」
シャノア:「ええ、駆動に問題ありません」
チオ:「……」
シャノア:「しかし・・・」
マーコール:「だーっとっと!!なんとか着地できたー!!」
チオ:「…こいつらを呼ぶ手間が省けた」
ユィレイ:「ちと火薬盛りすぎたネー次から控えるアルヨー」
フェルマータ:ESPで姿勢を制御してふわっと着地
マーコール:ラピッドの処理が終わって《堕地獄》で地獄に場所を変更してるよ
シャノア:「巻き込まない範囲でお願いします」
ユィレイ:いてらアルヨーせいぜい気を付けるアルー
NC:《堕地獄》の処理OKです!
クロラ:「クソ…チオめ、まだ手駒を隠し持ってやがったか」
ユィレイ:「投げるとき気を付けるアルヨーでも朕が爆発したときはどうしようもないアルー」
マーコール:「さっきからおっかない事しか聞こえてこない!」
マーコール:「っていうか奥の方にいるやつ何か嫌なカンジなんだけど!!」
クロラ:「た、多分、このデカい階段なら爆破しても大丈夫だろ…!」脚でバンバンしながら
シャノア:「ええ、先ほどの小物とは違うようです」
クロラ:「…13階段か。丁度いいな! ここがお前の死刑台だぜチオ!」
チオ:「…この階段、13段以上あるけど」
ユィレイ:「ほんとアルカー?遠慮なく爆発させるアルヨー?」
チオ:「…やってみなさい」
チオ:「全員殺してあげる。ここは貴方たちの死刑台」
シャノア:「・・・落ちたら薬剤の中、ですか」
チオ:「その方が幸せだから。きっと」
クロラ:「お前の価値観で決めつけんな!」
シャノア:「今のわたしはどのような事が幸せか判断できません。自分の行いの結果不幸を招いてしまうのでしたら・・・それはそれとして受け止めます。」
フェルマータ:「壊されるのは困っちゃう…何が幸せか、考えることもできないよ」
マーコール:「でも意識があるのとないのとじゃ比べ物になんないよのねー!」
NC:さて。ユィレイさんの攻撃で床が崩壊してしまいましたが。
NC:カウント11の処理を再開しましょう。
ユィレイ:すまねアルー
NC:素晴らしい攻撃でした。
マーコール:悔しいけどあの爆発には勝てる気しないって!(対抗)
ユィレイ:ほめられたアルネーよかたアルヨー最初に出た大失敗含めておいしかったアルー
NC:カウント11。マーコールさん、フェルマータさん、そしてクロラの手番ですね。
NC:手番が残ってますね。
フェルマータ:では…
フェルマータ:【盤上の駒】《アクション/2/0~1》完全解体でも使用可能 移動1 移動させられた対象の現行動値が2減少
フェルマータ:モンスターを奈落へ移動だ
フェルマータ:『ハンプティ・ダンプティが落っこちた』「向こうへ行って…!」
NC:モンスターの巨体がゆらり、と傾いて、奈落へと移動させれます!
フェルマータ:取柄はこれだけ、シンプルな念動!
マーコール:じゅーぶん!
フェルマータ:「私も、私の姉妹も、きっと壊されたくないよ……そうだよね?」
マーコール:「壊されるのやだね!やだからそっちが壊れてよ!」あたしの手番!
マーコール:  [脚]      にくへび   : アクション : 3   : 0  : 肉弾攻撃2+連撃2。1回だけサイコロを振り直してもよい。
ユィレイ:[腕]      手榴弾    : ラピッド  : 2    : 0~1 : 砲撃攻撃2+爆発、攻撃判定の出目-1
ユィレイ:まだ朕のバトルフェイズは終了してないアルーーー
ユィレイ:マーコールーが狙ってる奴狙うアルヨー多分ソルジャーアルー
マーコール:それよ!
ユィレイ:1na パイナップルくらえアル
Nechronica : (1R10[1]) → [1] → 1[1] → 大失敗

NC:うわーお!
マーコール:おおーーーーい!!
ユィレイ:よく手元が滑るアル
シャノア:さっきも見ましたよ?
フェルマータ:つるっつるじゃないか!
ユィレイ:振りなおすアルよーマーコールの未練つかうアル
ユィレイ:1na マーコールにまけないアルー
Nechronica : (1R10[1]) → [7] → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

シャノア:安心しました
ユィレイ:お手玉みたいに手元で投げた後軌道修正してぽいっと投げるアル
NC:命中です! 2ダメージが爆発で倍になります!
ソルジャー:15体のうち4体が吹き飛ばされる!
ユィレイ:あと行動値2しかないアルーのんびり見学してるアルヨー
フェルマータ:「ひ、ひやひやするよ!」
マーコール:ラピッド処理終了してあたしの番!「えやー!!行くよマーちゃん!」
ユィレイ:「寝起きアルヨー許してほしいアルー」
マーコール:  [メインクラス] 狂鬼     : オート   : -   : 自身: 肉弾攻撃マニューバの攻撃判定+1
マーコール:  [サブクラス]  殺劇     : オート   : -   : 自身: バトルパートで、同カウント内に他の姉妹が攻撃対象とした敵に攻撃判定する際、自身の攻撃判定出目+1、ダメージ+1してよい。
マーコール:1na+2 攻撃判定
Nechronica : (1R10+2[1]) → [7]+2 → 9[9] → 成功 → 腕(なければ攻撃側任意)

マーコール:  [頭]      ボルトヘッド : オート   : 1   : 自身: 支援+2
マーコール:そして大成功!さらに!
マーコール:  [頭]      おおつの   : オート   : 0   : 自身: 肉弾攻撃で大成功が出た時、「連撃+1(既にあるなら+1)」か「転倒(重複しない)」を加えてよい。1ラウンドに1回
フェルマータ:角が生きる!
NC:素晴らしい!
ユィレイ:なかなかやるアルネー
マーコール:選ぶのは連撃+1よー!
マーコール:  [胴]      スパイク   : ダメージ  : 1   : 自身: ダメージを与えた時使用可。白兵・肉弾ダメージ+2。
NC:では2ダメージに殺劇で+1、大成功で+1の4ダメージに…スパイクが乗って6ダメージです!
ソルジャー:11体のうち6体がにくへびで倒される! 残り5体!
マーコール:えやーっ!あと2回!
フェルマータ:『マッソーマッソー 筋肉はマッソー…』
マーコール:1na+2 攻撃判定
Nechronica : (1R10+2[1]) → [8]+2 → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

NC:素晴らしい!命中です!
ユィレイ:出目がいいアルネーうらやましいアルヨー
シャノア:ええ、素晴らしいです
マーコール:2+1で3点ね!
ソルジャー:5体中3体が階段から叩き落される!
マーコール:最後—!
マーコール:1na+2 攻撃判定
Nechronica : (1R10+2[1]) → [5]+2 → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

マーコール:3点!
チオ:ぼちゃん、ぼちゃんと液剤に落ちるソルジャーを見て苦々しい表情を浮かべる。
NC:素晴らしい!
ソルジャー:残ったソルジャーも全滅!
マーコール:橋の上で暴れまわったね!
マーコール:「えやーっ!どうだーっ!」
NC:大立ち回りです!
マーコール:行動値は11→6!
フェルマータ:『どったんばったん大騒ぎ!』「すごいや!マーコール!」その姿に見惚れる
ユィレイ:「よくやったアルーー今夜はパーティアルヨーー」
シャノア:「あの蛇はあれほどにも暴れまわるのですね。感心しました」
クロラ:「良くやったな! 流石だぜマーコール!」
マーコール:「やったー!!」
マーコール:手番終わり!
クロラ:クロラが続こうとします。
シャノア:「(たしかに彼女であればわたしを解体することは容易かもしれません・・・ 私を殺した・・・ 本当なのかもしれません)」
クロラ:特に指示がなければチオを狙います。
クロラ:【脊椎ライフル】《アクション/2/0〜2》射撃攻撃2
シャノア:異議はありません
クロラ:【銃神】《オート/なし/自身》射撃判定マニューバの攻撃判定+1
クロラ:1na+1 対象:チオ
Nechronica : (1R10+1[1]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

シャノア:やはり・・・ 操る方が・・・
クロラ:階段の上で上手く対象を狙えない。
フェルマータ:高所の方が有利だから…
クロラ:「くっ……平坦な地面なら百発百中なのにな!」
マーコール:「あっあたし射線上ってやつ!?」
ユィレイ:判定よわよわ仲間アルネー
ユィレイ:「言い訳乙アルネー」
NC:さて。これでカウント11が終了しました。
クロラ:「うるへー!」
NC:次はカウント10なのですが…
NC:今夜は良いお時間となってしまいました。
フェルマータ:5カウントが進んだね。忘れないうちに【祈り】の効果を発生させておこうね
NC:あっと!
NC:そうですね。【祈り】の処理を挟んでおきましょう!
ユィレイ:助かるアルネー
フェルマータ:私もフェルマータも損傷を負ってない。条件達成だよ!
フェルマータ:【祈り】《アクション/0/効果参照》このマニューバの使用を宣言してから5カウントが経過するまでの間に使用者が狂気点を加えず、パーツを損傷しなければ、自身を含む全ての姉妹が未練を一つ選んで狂気点を1減らすことができる。
NC:全ての姉妹は任意の未練を選んで狂気点を1点減少させられます!
シャノア:それはありがたいですね
マーコール:いいのぉ!?じゃあさっき上げたユィレイの狂気点1下げるね!
ユィレイ:フェルマータの下げるアルーすきすきアルヨー
シャノア:わたしもフェルマータへの狂気点を下げましょう
フェルマータ:『パセリ セイジ ローズマリー&タイム…』
フェルマータ:「ん。私も好きな歌だ。」
フェルマータ:処理終わり!
NC:それでは処理が完了したところで。
NC:【BGM:ウルトラソーダ】
NC:ここで中断としましょう!
NC:とても順調に敵を減らせています! 続きは次回!
NC:お疲れ様でした!
マーコール:はぁい!お疲れ様ー!
ユィレイ:いやあー終盤アルネーーいよいよ大詰めってカンジアルヨー
ユィレイ:オツカレサマアルネー
シャノア:お疲れさまです
フェルマータ:『しゅわ しゅわ しゅわしゅわ はじける』ダイナマイトが決まったね…おつかれさま!
どどんとふ:「NC」がログインしました。
どどんとふ:「NC」がログインしました。
どどんとふ:「NC」がログインしました。
どどんとふ:「NC」がログインしました。
どどんとふ:「ユィレイ」がログインしました。
どどんとふ:「シャノア」がログインしました。
どどんとふ:「フェルマータ」がログインしました。
どどんとふ:「マーコール」がログインしました。
NC:【BGM:ウルトラソーダ】
ユィレイ:もう口調なんて忘れたアルでござるザウルスー
マーコール:バラバラすぎない!?
シャノア:そんなでしたか?
ユィレイ:きのせいザマスアルー
マーコール:顔違くない!?!?
フェルマータ:覚えてないよ口調ー!
マーコール:手枷ついてるーーー!!!
シャノア:不便ではないですか?
ユィレイ:捕まったアルかー?シャバの空気を吸っておくアルヨー
NC:皆さんお集まりでしょうか。
NC:前回のウルトラソーダ!
NC:廃棄された工場で目を覚ましたドールの皆さん。
NC:クロラに話を聞いて、共にネクロマンサーのチオに立ち向かうことに。
NC:ユィレイさんの爆弾でゾンビが誘爆を起こし、床が崩壊して、地下の液剤タンク上の階段へと戦いの場が移りました。
NC:というところでしたね!
ユィレイ:そんなんだたアルカーー思い出せなかたアルヨーー
マーコール:この間あったことなんですけど!!
フェルマータ:実時間約一か月前の出来事…
ユィレイ:3秒前のことなんて忘れるアルーー
シャノア:火力はもっと考えてください
NC:それでは再開しましょう!
マーコール:脳味噌腐っ…腐ってたね全員…
フェルマータ:爆弾落とさないでね
NC:よろしくお願いします!
ユィレイ:殴られたら落ちるアルヨー
マーコール:よろしくー☆
フェルマータ:よろしくだね
シャノア:よろしくお願いします
ユィレイ:シクヨロアルー
NC:【BGM:Resonance (Original Mix)】
NC:戦闘の続きからになります。
NC:カウント10!
NC:チオの手番ですね。
チオ:「マーコール、貴方は…昔よりも今のほうが楽しそうね」
ユィレイ:おかしいアルー朕の行動値2しかないアルヨー暇アルー
チオ:「オペラハウスが無くなって、過剰な改造をされた身体も使いこなして…」
マーコール:「うーん、難しく考えなくていいから?前がわかんないけどね!」
チオ:チオは距離を取ろうとしますね
チオ:【ほね】《アクション/3/自身》移動1
チオ:奈落へ移動
シャノア:むむ、離れてしまいましたか・・・
ユィレイ:逃げたアルーーオエーオエーアルヨー
チオ:「そう。難しく考える仕事はもう存在しない…」
NC:カウント10は終了。
NC:カウント9!
NC:ミートシュレッダー、そしてフェルマータさん、クロラの手番ですね。
ミートシュレッダー:ミートシュレッダーは皆さんに突っ込んできます!
ミートシュレッダー:【多脚戦車】《アクション/3/自身》移動1、「移動妨害」無効
ミートシュレッダー:【突進】《ラピッド/1/効果》自身の移動時に使用可、移動前か移動後のエリアの対象1対に肉弾攻撃3
ミートシュレッダー:地獄へ移動し、【突進】の対象はマーコールさん。
マーコール:「ぎゃあーっ!明らかに巻き込まれたらまずいやつじゃん!!」
フェルマータ:「マーコール!でっかい機械がそっちに来るよ!」
ユィレイ:「逃げるアルーミンチになるアルヨー」
シャノア:「気を付けて・・・!」
ミートシュレッダー:1na 対象:マーコール
Nechronica : (1R10[1]) → [3] → 3[3] → 失敗

ユィレイ:「夕飯がマーコールのハンバーグになるアルーうまそうアルヨー」
シャノア:ホッ・・・
ミートシュレッダー:しかし階段上では機動力を発揮できません。
マーコール:「お断りだってーの!!」
ミートシュレッダー:手番終了
マーコール:ミートシュレッダーを跳び箱にして後ろに回った形だよ!
フェルマータ:1挙動1挙動が可愛い(恋心)
フェルマータ:とはいえ、ミートシュレッダーは移動させられないんだよね
ミートシュレッダー:【オートバランサー】がありますね。
ユィレイ:とっととぶっ壊すアルヨー
マーコール:めっちゃ分かりやすい
フェルマータ:裏でESPルール会議が始まっています
マーコール:やんややんや
マーコール:その間あたしの可愛い顔を拝んでおいてね!
シャノア:戦闘中なので敵を見るようにしてください
フェルマータ:答えが出た!
マーコール:何でよ!
ユィレイ:PL有利アルー
フェルマータ:【盤上の駒】《アクション/2/0~1》完全解体でも使用可能 移動1 移動させられた対象の現行動値が2減少
シャノア:論理的に考えれば正しい事なのでは?
マーコール:むずかしいことわかんない
シャノア:はい
フェルマータ:対象はミートシュレッダー。動かすことはできないけれど、抑えることはできる
マーコール:祈ってる!!
ミートシュレッダー:ESPで押さえられて行動値が2減少!
フェルマータ:『回路OFF 回路ON』「…だめだ、動かせない。けど、留めておくことはできる」
フェルマータ:コストを2支払って終了!
チオ:「フェルマータ…もう自分のように使いこなしているわね、その頭」
チオ:「最初は嫌がっていたわね。でも…」
チオ:「結局、それが適合したのは貴方一人だったから。シャノアも、他の誰も、駄目だったから」
フェルマータ:「私もフェルマータも、私じゃない頃があったの…?」
シャノア:「どういうことですか? まるで今の頭がもともと自分の物ではないような言い方ですが」
チオ:「覚えてないでしょう。でも思い出さなくていいわ…」
チオ:「みんな、ここで私が解体するから…」
クロラ:「させねぇよ! 死ぬのはお前だ!」
クロラ:「っても、デカいのが近づいてきてるな…どれを狙えばいい?」
シャノア:「・・・今、機能している頭部がコレであればそのまま利用するだけです」
シャノア:「ふむ・・・」
クロラ:クロラは攻撃対象を皆さんに聞きます
フェルマータ:ライフルバンバンしてもらう?
シャノア:それがよさそうですね
ユィレイ:いけいけバンバンアルヨー 爆発すればもっといいアルー
マーコール:局地的すぎる
シャノア:まだ行動の余地がある モンスターのパーツを減らしておきたいところですね
マーコール:撃ってもらうのはモンスターでいいかなぁ?
フェルマータ:かな?モンスターにチキチキバンバンだ
マーコール:攻撃力高いし危ないよねー
クロラ:「モンスターだな! 了解だ!」
クロラ:【銃神】《オート/なし/自身》射撃判定マニューバの攻撃判定+1
クロラ:【脊椎ライフル】《アクション/2/0〜2》射撃攻撃2
クロラ:1na+1 対象:モンスター
Nechronica : (1R10+1[1]) → [3]+1 → 4[4] → 失敗

マーコール:クロラー!!
シャノア:・・・さすがです
ユィレイ:豆鉄砲アルー
クロラ:「階段ってのは狙いづらいな…!」
マーコール:「ちょっとぉ!!何かつののあたり掠めてったんですけどお!?」
クロラ:「掠めてったってことは命中してはないってことだ! セーフだな! 許してくれ!」
シャノア:「上下に移動する範囲が広いですからね・・・」
マーコール:「誤射なんてしないでよね!許す!」
クロラ:手番終了
シャノア:「マーコールであれば、多少のダメージは苦ではないでしょう(信頼)」
NC:カウント9が終了。
マーコール:「傷つくのが好みなんて子いないの!!」
NC:カウント8!
NC:モンスター、そしてシャノアさんの手番ですね。
ユィレイ:「そうアルヨー皆無事が一番アルヨー」
シャノア:「・・・分かります」
マーコール:「大勝が一番!」
フェルマータ:「…争う必要が無ければ一番いいけれど…」
チオ:「…あの時のシャノアも分かっていたはず。でも」
ユィレイ:「早くゾンビボム起動させたいだなんて思ってないアルヨーユィレイ嘘つかないアルー」
シャノア:ゾンビボムを使うときは敵の周囲でお願いします
マーコール:「ユィレイがまたとんでもない爆弾ぶっ放す前に片付けちゃうんだから!!(対抗)」
チオ:「傷ついて争ってでも、オペラハウスから逃げる道を選んだのは…覚えていないのね…」
チオ:「……」
モンスター:モンスターが前進します。
シャノア:「・・・憶えていません」
モンスター:【ほね】《アクション/3/自身》移動1
モンスター:地獄へ移動して手番終了。
フェルマータ:「…私達、昔、何があったの…?」
マーコール:「またでっかいの階段上がってきたぁ!」
フェルマータ:『何故』「どうして思い出してはいけないの…?」
ユィレイ:「昔のことは火薬に流すアルヨー」
チオ:「私が作ったサヴァントだもの。私が壊す権利を持ってるわ」
マーコール:「助けてシャノアー!人気者すぎてぺたんこにされちゃう!」
シャノア:「はい、今そちらに向かいます」
シャノア:「(ここから向こうへ上がるには時間がかかりすぎる・・・ならば)」
シャノア:地面にパイルバンカーを突き立てて
シャノア:射出する形で移動をする・・・!
NC:おお! なかなか見られない動き!
シャノア:多少衝撃は自分に来るけれど、きっと何とかなるでしょう
フェルマータ:「え、ええ!?」
ユィレイ:「自爆アルカー中々やるアルネーー」
シャノア:【パイルバンカー】:アクション:2   :0  :白兵攻撃2、この攻撃に対して「防御」は全て無効。なお、攻撃が命中したなら対象を「移動1」してもよい。
シャノア:1na+1 攻撃判定 自分を対象
Nechronica : (1R10+1[1]) → [4]+1 → 5[5] → 失敗

シャノア:【うで】《ジャッジ/1/0》支援1
シャノア:防御側任意のため、腕に命中
マーコール:「うひゃぁ!ナイスジャンプ!?」
シャノア:ちょっと間違えました。胴に命中にしますね
シャノア:【はらわた】【はらわた】損傷
フェルマータ:「か、階段をひとっ飛び!」『JUMP UP!』
シャノア:移動方向は左へ
マーコール:「けっこーボトボト落ちたけど大丈夫なのそれ…」
シャノア:「ッ・・・問題ありません。すぐに迎撃行動に移ります・・・!」
ユィレイ:「中身全部出してったアルー今日は皆でもつ鍋アルヨー」
フェルマータ:「落ちてはいけないものもtakeoffしている気がする…!」
クロラ:「思い切ったやり方するなぁ…!」
NC:移動妨害はないので、問題なく移動できますね。
マーコール:「わー、なんかそういう無茶の仕方懐かしい感じするするぅ」
シャノア:「そうですか? よく覚えていないので・・・」
シャノア:行動値は8から6へ
マーコール:「やー、なんかわかんないけど懐かしい感じ」
NC:カウント8は終了。
NC:カウント7!
NC:チオ、そしてフェルマータさん、クロラの手番です。
チオ:チオは皆さんに向けて【大型拳銃】を撃とうとしますが…
チオ:先ほどの爆発の衝撃で壊れて使用できません。カシュ、と中途半端な銃声を放つだけ。
チオ:「…ッ!」
チオ:【ほねゆみ】《アクション/2/0〜2》射撃攻撃2
チオ:しかしすぐさま違う武器に切り替えて攻撃します。
チオ:【銃神】《オート/なし/自身》射撃判定マニューバの攻撃判定+1
チオ:choice[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]
Nechronica : (CHOICE[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]) → ユィレイ

マーコール:「危険物狙ってきた!!」
チオ:1na+1 対象:ユィレイ
Nechronica : (1R10+1[1]) → [8]+1 → 9[9] → 成功 → 腕(なければ攻撃側任意)

ユィレイ:おっやんのかアルーーこちとら頭に危険物アルアルヨー
シャノア:「ユィレイに当たっては・・・爆発しかねません・・・!」
フェルマータ:「ば、爆発しちゃう!??」
マーコール:「避けてーー!!切にーーー!!」
ユィレイ:命拾いしたアルネー頭だったら姉妹がやばかったアルヨー
ユィレイ:「運がいいアルネー一番の爆弾外れたアルヨー」
フェルマータ:そんな黒ひげ危機一髪みたいな
クロラ:「うっわ、危ねぇ!」
マーコール:「既にさっきから2回くらい爆弾取りこぼしてるのは運がいいのか悪いのか…」
ユィレイ:<こぶし>と<かた>損傷アルー
ユィレイ:「最終的に投げれてるから運がいいアルー」
マーコール:「そうかな…そうかも…」
NC:ちなみに。
シャノア:「結果が出ているのなら問題ありません」
NC:チオが撃ち残った【大型拳銃】の発砲音は。
NC:シャノアさんの記憶のカケラの銃声に一致します。壊れた拳銃の銃声です。
シャノア:なんと・・・
シャノア:「・・・先ほどの拳銃は」
NC:マトモな発砲音ではなく、壊れたその音が、覚えている銃声だと気付きます。
シャノア:「わずかに残る記憶に覚えがあります。通常の銃声ではなく、破損している方の音です」
マーコール:「どしたのシャノア?」
フェルマータ:「訝しげ」
フェルマータ:「」
NC:しかし思い出せるのはそこまでで。記憶の解像度は上がりません。
シャノア:「・・・ネクロマンサー、あなたは私を撃ったのですか?その拳銃で・・・」
チオ:「……!」
シャノア:「・・・いえ、でも先ほどまでその銃は壊れていなかった」
シャノア:「・・・どういうことなのでしょう」
チオ:「…サヴァントを造るのは難しい。記憶を持たせようとしても、消そうとしても、全ては上手くいかなかった」
フェルマータ:「シャノアはネクロマンサーに撃たれたの…?」『私の弓で、私の矢羽で』
シャノア:「でも先ほど、貴方は私を殺したのはマーコールだと言いました。結果的にはその拳銃で殺されてはいないのでしょう・・・」
シャノア:「その音は、不発だったのですから」
チオ:「…思い出さないで」
チオ:「…必要以上に思い出しちゃ駄目」
シャノア:「・・・理由が分かりません」
チオ:「…だって理由を話してないもの」
チオ:「壊す対象に話す必要がないから」
シャノア:「話しては・・・くれないのですね」
クロラ:「…ラチがあかねぇ」
マーコール:「教えてくれたっていいのに!」
フェルマータ:「(蘇る前は私達、ネクロマンサーの仲間だったって…クロラが言っていたけれど)」
クロラ:「このまま問答してても教えてはくれなさそうだ」
クロラ:「身体をぶっ壊してから聞いてやるよ!」
フェルマータ:「(なんだろう、噛み合わない、ちぐはぐで、怖い)」
NC:チオの手番は終了。フェルマータさんと、クロラの手番ですね。
マーコール:「しゃおらー!!」
ユィレイ:「過去なんて過ぎた事アルヨーどうせ皆死んでるアルー」
フェルマータ:では、モンスターに
フェルマータ:【盤上の駒】《アクション/2/0~1》完全解体でも使用可能 移動1 移動させられた対象の現行動値が2減少
フェルマータ:奈落へ移動させるよ!
フェルマータ:自我次元を通して触れる。干渉して、引き延ばす。距離を。時間を。
ユィレイ:ボッシュートアルヨー
フェルマータ:テレッテレッテーン
モンスター:奈落へ移動して行動値-2!
シャノア:愉快なSEが聞こえた気がしました
マーコール:「おああ、本当に重さとか関係ないんだろうなぁあれ!すっごい!」
シャノア:「本当に・・・ 先ほどから敵が思うように動けていませんね」
クロラ:「ああ! 流石だぜ!」
フェルマータ:「大丈夫、悩むよりまず行動だよね」
マーコール:「よぅしそんならこっちのシュレッダー的なモノを先に叩いちゃおうね!」
クロラ:「俺の攻撃の対象はさっきと同じで大丈夫か?」
フェルマータ:「私の手の届く範囲は任せて」
クロラ:【銃神】《オート/なし/自身》射撃判定マニューバの攻撃判定+1
クロラ:【脊椎ライフル】《アクション/2/0〜2》射撃攻撃2
マーコール:「ううい!」
シャノア:「そのままでお願いします」
クロラ:1na+1 対象:モンスター
Nechronica : (1R10+1[1]) → [6]+1 → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

モンスター:【アーマースキン】《ダメージ/0/自身》防御1
モンスター:防御により1点ダメージ。【はらわた】損傷!
クロラ:手番終了。
NC:カウント7は終了。
マーコール:「ナイッショー!」
NC:カウント6!
クロラ:「お前たちばっかに任せてないで、俺も仕事しなきゃだからな!」
NC:マーコールさんの手番ですね。
マーコール:「あたしも負けてらんないわけよ!」
マーコール:  [脚]      にくへび   : アクション : 3   : 0  : 肉弾攻撃2+連撃2。1回だけサイコロを振り直してもよい。
マーコール:ミートシュレッダーに
マーコール:  [メインクラス] 狂鬼     : オート   : -   : 自身: 肉弾攻撃マニューバの攻撃判定+1
マーコール:1na+1 攻撃判定
Nechronica : (1R10+1[1]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ1)

マーコール:やたー!
NC:素晴らしい!
シャノア:おお、素晴らしい
マーコール:でもおおつのは1ラウンド1回!残念!
ミートシュレッダー:【正面装甲】《ダメージ/0/自身》防御1
ミートシュレッダー:肉弾攻撃2が大成功で+1の3点ダメージ、防御で1引かれて2点ダメージ!
ミートシュレッダー:【サブエンジン】【装甲板】損傷!
マーコール:「マーちゃんがんばれ!もっぱつ!」連撃2回目!
マーコール:1na+1 攻撃判定
Nechronica : (1R10+1[1]) → [5]+1 → 6[6] → 成功 → 防御側任意

NC:命中です!
マーコール:なせばなる!
ミートシュレッダー:【正面装甲】【突進】損傷!
フェルマータ:『天使のような悪魔の笑顔』「暴れる姿も角の冴えも綺麗だよ!」
マーコール:マーちゃんが後ろについてる関係でしっぽをふる攻撃みたいになってる
シャノア:動きが愛らしくて良いと思いますよ
フェルマータ:かわいいね
ユィレイ:あざといアルネー
シャノア:連撃2なので あともう一度攻撃できそうですね
マーコール:アイドルよアイドル!
マーコール:そうもう一発!
マーコール:1na+1 攻撃判定
Nechronica : (1R10+1[1]) → [5]+1 → 6[6] → 成功 → 防御側任意

マーコール:でやっしゃい!!
NC:命中です!
シャノア:的確に命中させる技術は、流石のようですね
ミートシュレッダー:【スクレーバー】【メインエンジン】損傷!
マーコール:「よーし絶好調ー!」
マーコール:手番終了!
NC:カウント6は終了。
シャノア:「お見事です」
NC:カウント5!
NC:チオ、そしてフェルマータさんとシャノアさん、クロラの手番です。
チオ:「このっ……」
チオ:choice[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]
Nechronica : (CHOICE[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]) → フェルマータ

チオ:【銃神】《オート/なし/自身》射撃判定マニューバの攻撃判定+1
チオ:【大型拳銃】《アクション/2/0〜2》射撃攻撃1+連撃
フェルマータ:「…っ」
チオ:1na+1 対象:フェルマータ
Nechronica : (1R10+1[1]) → [9]+1 → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

フェルマータ:【運命歪曲】《ジャッジ/0/0~3》あなたを対象とした攻撃判定でのみ使用可。コストの代わりに、あなたは任意の未練に狂気点1点を加える。判定の結果は判定値に関係なく「失敗」となる。
チオ:「なっ……!」
NC:あ、大型拳銃はほねゆみです、編集点
シャノア:了解です
チオ:攻撃失敗!
ユィレイ:「弾が突然ねじ曲がってこっちをかすったアルヨー不思議アルー」
マーコール:「今なんかすごい曲がり方しなかった?」
シャノア:「はい、まるでフェルマータさんを避けるかのような軌道を描きました」
フェルマータ:周囲が歪んで矢はあり得ない方向へ逸れていくよ
フェルマータ:心の力、ESPの力。当たるという可能性を遠ざける。
フェルマータ:宝物への未練に+1だ。
NC:チオの手番は終了なので、フェルマータさんとシャノアさん、クロラの手番ですね。
シャノア:私はそのまま攻撃を仕掛けます
シャノア:ダメージは3あるので 破壊可能なはずです
ユィレイ:フレーフレーアルー がんばれがんばれアルヨー
マーコール:ひゅー!
フェルマータ:なるほどなー!
マーコール:爆弾の反動がすごすぎて動けない子がいるらしい
フェルマータ:反動がデカすぎる
シャノア:「マーコール、援護します」
シャノア:【パイルバンカー】《アクション/2/0》白兵攻撃2、この攻撃に対して「防御」は全て無効。なお、攻撃が命中したなら対象を「移動1」してもよい。
シャノア:【ガントレット】ダメージタイミング、あなたは腕のみ『防御1』を得る。 さらに、腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1。
シャノア:攻撃対象 ミートシュレッダー
シャノア:1na+1 攻撃判定
Nechronica : (1R10+1[1]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

マーコール:ウヒィ
NC:うわーお!
シャノア:【断罪】《ジャッジ/0/自身》自身の白兵攻撃判定においてのみ使用可能。攻撃判定のサイコロ出目は「6」となり、いかなる効果でも振り直しできなくなる。
フェルマータ:ひゅー!
NC:素晴らしい!
シャノア:当てていきます
マーコール:なにィ!?
シャノア:「パーツを支えている中央部・・・打ち抜きます・・・!」
ミートシュレッダー:【シュレッダー】【多脚戦車】【オートバランサー】損傷。完全解体!
シャノア:ガァン!
マーコール:「大事そうなパーツ撃ち抜いたっぽいよ!」
シャノア:「はい、マーコールが邪魔な装甲をはがしてくれたおかげですね」
フェルマータ:『3度4度 ドアをノック』「…やった!」
NC:ミートシュレッダーはバラバラになり、飛び散ったパーツはぼちゃん、ぼちゃんと液剤に落ちていきます。
クロラ:「良くやった! すげぇ攻撃だ!」
マーコール:「ハイタッチ!!」腰の辺りから生えてる手を伸ばしてる
ユィレイ:液剤覗くけどとけたアルカー?
シャノア:「ええと・・・はい」左腕を上げる
マーコール:「エエーイ」低いハイタッチ
NC:落ちたパーツはしゅわしゅわと泡を出しながら溶けていきますね。
フェルマータ:しゅわしゅわしてた
シャノア:こちらも低身長ですから・・・割とちょうどよさそうですね
シャノア:「・・・」
シャノア:行動値は5から3へ
ユィレイ:「シュワシュワアルー髪の毛一本も残りそうにないアルヨー」
フェルマータ:「じゃあ安全に私達も前に進もう」
フェルマータ:【盤上の駒】《アクション/2/0~1》完全解体でも使用可能 移動1 移動させられた対象の現行動値が2減少
フェルマータ:ユィレイを地獄に運搬!
マーコール:地獄送り
NC:移動妨害もないので問題なく移動できますね。
ユィレイ:「体が勝手に動くアルーー便利アルーーー」
ユィレイ:便利だけど行動値ないなったアルヨー
フェルマータ:「爆発物取り扱い注意…よっと」
フェルマータ:ごめんね…あしよりはコストが安いから許して…
シャノア:クロラには次はチオを攻撃してもらいましょうか
シャノア:モンスターはもうほぼ行動ができない状態なので
シャノア:うまい事 ほねゆみが壊せると良いのですけれど・・・
マーコール:さんせー!
マーコール:酸性ではない
マーコール:アルカリだからね!
マーコール:さ、次行こ次
シャノア:はい
クロラ:「チオ! 動くなよ!」
クロラ:【銃神】《オート/なし/自身》射撃判定マニューバの攻撃判定+1
クロラ:【脊椎ライフル】《アクション/2/0〜2》射撃攻撃2
ユィレイ:弓矢ガチャアルー
クロラ:1na+1 対象:チオ
Nechronica : (1R10+1[1]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

ユィレイ:ライフルガチャだたアルヨー
シャノア:そのようですね・・・
クロラ:「狙いにくい身体しやがって!」
ユィレイ:当たらないアルネーその顔じゃ見えてないアルカー?
マーコール:「遠くから狙うのって大変そー」
フェルマータ:「胴体とくっついちゃってるもんなぁ」
フェルマータ:「確かに階段の上を狙うのは大変そう」
クロラ:「俺の脊椎ライフルはこの形が一番使いやすいんだ!」
NC:カウント5は終了。
シャノア:「形状に関しては我々も形がさまざまですから・・・」
NC:カウント4は誰もいないので…
NC:カウント3!
マーコール:大渋滞!
NC:チオとモンスター、そしてフェルマータさんとマーコールさんとシャノアさん、クロラの手番ですね。
シャノア:ほぼ全員が行動値3ですね
チオ:近づかれても意に介せず、ほねゆみで攻撃。
チオ:choice[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]
Nechronica : (CHOICE[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]) → ユィレイ

マーコール:やめろ!
シャノア:また危ない所に・・・!
フェルマータ:コワイ!
チオ:【銃神】《オート/なし/自身》射撃判定マニューバの攻撃判定+1
チオ:【ほねゆみ】《アクション/2/0〜2》射撃攻撃2
チオ:1na+1 ユィレイ
Nechronica : (1R10+1[1]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

チオ:当たりませんでした。
マーコール:「ひえっ…」
モンスター:モンスターが動きます!
モンスター:【ほね】《アクション/3/自身》移動1
ユィレイ:「こっちも向こうも狙うのがへたくそアルー」
モンスター:地獄へ移動。
シャノア:「ユィレイはもっとちゃんと投げる努力をしてください」
NC:敵が動いたので、残りはフェルマータさんとマーコールさんとシャノアさん、クロラの手番ですね。
シャノア:モンスターはこれで行動値が0なのでオートのマニューバ以外適用できなくなりましたね
モンスター:しょんぼり
シャノア:そこでじっといていてください
フェルマータ:戦える人に先に動いてもらおう
マーコール:あたし殺劇あるけどどうしよ?
シャノア:なるほど こちらが先に攻撃をしましょう
マーコール:ありがとー!
シャノア:では行動します
シャノア:【パイルバンカー】《アクション/2/0》白兵攻撃2、この攻撃に対して「防御」は全て無効。なお、攻撃が命中したなら対象を「移動1」してもよい。
シャノア:【ガントレット】ダメージタイミング、あなたは腕のみ『防御1』を得る。 さらに、腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1。
シャノア:【死神】《オート/コストなし/射程自身 》白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい。
シャノア:対象はモンスター
シャノア:1na+1 攻撃判定
Nechronica : (1R10+1[1]) → [9]+1 → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

NC:命中です!
シャノア:「次はあなたです・・・!」
モンスター:【リフレックス】【はらわた】【はらわた】損傷!
シャノア:ガァン!
シャノア:移動はさせないようにしましょう
マーコール:「いい感じ!そのままおさえといてー!」
シャノア:「はい…!」
シャノア:パイルバンカーの杭で動きを押さえておきます
マーコール:そんじゃそのまま動くね!
マーコール:モンスターに攻撃だ!
マーコール:  [脚]      にくへび   : アクション : 3   : 0  : 肉弾攻撃2+連撃2。1回だけサイコロを振り直してもよい。
マーコール:  [メインクラス] 狂鬼     : オート   : -   : 自身: 肉弾攻撃マニューバの攻撃判定+1
マーコール:  [サブクラス]  殺劇     : オート   : -   : 自身: バトルパートで、同カウント内に他の姉妹が攻撃対象とした敵に攻撃判定する際、自身の攻撃判定出目+1、ダメージ+1してよい。
マーコール:1na+2 攻撃判定
Nechronica : (1R10+2[1]) → [8]+2 → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

NC:命中です!
マーコール:「まーず一発!」
モンスター:【アーマースキン】【リミッター】【アドレナリン】損傷!
マーコール:次2回目!
マーコール:1na+2 攻撃判定
Nechronica : (1R10+2[1]) → [4]+2 → 6[6] → 成功 → 防御側任意

NC:命中ですね!
マーコール:「それそれー!」
モンスター:【ボルトヘッド】【肉の盾】【のうみそ】損傷!
マーコール:「最後ー!!」
マーコール:1na+2 攻撃判定
Nechronica : (1R10+2[1]) → [4]+2 → 6[6] → 成功 → 防御側任意

NC:素晴らしい! 全て命中です!
マーコール:やったー!流石マーちゃん!えらい!
モンスター:【ほね】【スチールボーン】【強化筋肉】損傷!
シャノア:「ッ・・・ かなり食い荒らしましたね」モンスターから離れる
マーコール:「食べ飽きたとかそんな事言っちゃダメだよマーちゃん!お残しはダメだって!」
クロラ:「良い連撃だ! アイツほとんどボロボロだぜ!」
フェルマータ:「やったね…!」
フェルマータ:じゃあ移動しておこうかな
フェルマータ:【ほね】《アクション/3/自身》移動1
フェルマータ:地獄へ移動
NC:それでは。
フェルマータ:集中が切れたのか自分を動かすのは難しいのかヨロヨロフワフワと移動
NC:皆さんは、階段の上に向かって進み、クロラに背を向けました。
NC:【BGM:ストップ】
クロラ:choice[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]
Nechronica : (CHOICE[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]) → ユィレイ

マーコール:おま
シャノア:!?
クロラ:【銃神】《オート/なし/自身》射撃判定マニューバの攻撃判定+1
クロラ:【脊椎ライフル】《アクション/2/0〜2》射撃攻撃2
フェルマータ:いい所狙ってきたな…
クロラ:1na+1 対象:ユィレイ
Nechronica : (1R10+1[1]) → [6]+1 → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

ユィレイ:やっぱり狙いは下手くそアルー
シャノア:妨害パーツはありませんね・・・
ユィレイ:<ほね>と<あし>損傷アル
チオ:「!?」

マーコール:「えひゃぁ!?何すんの!?」
チオ:「何で…っ」
シャノア:「・・・どういうつもりですか?」
フェルマータ:「ユィレイ…!ど、どうしてクロラ!」
ユィレイ:「アイヤー、ついに誤射したアルネー。そこまで下手だと銃なんて使わない方がいいアルヨー」
チオ:「私一人を殺すつもりじゃなかったの!? どうしてユィレイを…」
チオ:「クロラがその子たちと一緒に生きてくなら良いって…諦めてたのに…!」
NC:【BGM:Future Sight】
クロラ:「んな訳ねェだろ」
クロラ:「チオ。私の物語には、お前も、お前の姉妹たちも不要だからな」
クロラ:「的確な狙いだったろ?」
シャノア:「・・・ユィレイ、これは誤射ではありません。ユィレイの射線付近に敵はいませんでした」
チオ:「……」
シャノア:「いえ、クロラにとっては、敵を狙ったことになるのですね」
チオ:「クロラが、その子たちを目覚めさせたのに…」

ユィレイ:「なら救いようのない馬鹿アルヨー 朕なら戦闘終わって油断した所狙うアルー」
フェルマータ:『兄弟たちはテーブルの下』「クロラは最初からこのつもりで…?」
マーコール:「一発だけなら許したのに…」
チオ:「ねぇ、どうして…」
チオ:「私がクロラに裏切られたあの日…」
チオ:「動かなくなったマーコールと、ユィレイと、フェルマータと、シャノアを…私はそのままにした」
チオ:「この後日談の世界で生きてても、不幸になるだけだから。私が不幸にしちゃうから」
チオ:「でも…クロラがこうして、目覚めさせてしまったから」
チオ:「それなら! どうせ生きるなら。この子たちは私よりも、クロラと一緒に生きた方が幸せと思って」
チオ:「私を敵だと思ったまま、クロラと一緒に生きていく方が幸せだと思ったのに…」
クロラ:「チオは昔からそうだ。自分勝手な価値観で人の幸せを決めつける」
クロラ:「俺よりもよっぽどネクロマンサーの才能があると思うぜ?」
マーコール:「ネクロ、えっ!?」
クロラ:「…お前ら、わけわかんねぇって顔だな」
フェルマータ:「その言い方だとまるで…」
シャノア:「・・・」
ユィレイ:「元々この顔アルヨー」
マーコール:「いや顔立ちじゃなくて」
クロラ:「おう、顔立ちは大事だもんな」
クロラ:「…」
クロラ:「教えてやるよ」
クロラ:「俺とチオは、とあるネクロマンサーに造られたドールの姉妹だ」
クロラ:「かつて一緒に旅をして、途中で色んなことを知った。過去の戦争。数多の実験。ネクロマンシーの技術」
クロラ:「そして俺とチオの2人じゃネクロマンサーに勝てないことも知った」
クロラ:「だから戦力を増やすために、死体を調達し、新たにドールを造った」
クロラ:「それがお前たちだ!」
シャノア:「・・・チオはネクロマンサーではなかったのですね」
マーコール:「なんだってー!?」
ユィレイ:「へぇーへぇーへぇーアルー 3へぇ1アルアルヨー」
クロラ:「いんや。俺とチオ、2人でお前たちを造ったからな。2人ともネクロマンサーだ」
クロラ:「お前たちは優秀だった。俺とチオを造ったネクロマンサーと戦って、勝利したんだ」
マーコール:「…じゃあある意味お母さんとお母さん…?」
クロラ:「あっはっは! その通り! お母さんとお母さんだな!」
マーコール:「なんて複雑な家庭環境なの…!」
クロラ:「俺たちは娘と一緒に、大元のネクロマンサーをぶっ倒したんだ」
フェルマータ:「ネクロマンサーには勝ったんだ…」
シャノア:「・・・そういう冗談、マーコールは好きですね」
チオ:「そう。ネクロマンサーに勝利したあの日。私たちの物語が始まると思った、あの日…」
NC:ここで。
NC:ネクロマンサー。造られた。その話を聞いて。
NC:マーコールさんは記憶のカケラ『オペラハウス』を獲得します。
NC:ユィレイさんは記憶のカケラ『オペラハウス』を獲得します。
NC:フェルマータさんは記憶のカケラ『オペラハウス』を獲得します。
NC:シャノアさんは記憶のカケラ『オペラハウス』を獲得します。
NC:オペラハウス:それはESPの研究施設。子供たちは過酷な実験の対象で、脱走すれば見張りの兵士に殺される。
NC:それに伴って。
NC:皆さんは見たことがある顔立ちと、聞いたことがある声を思い出します。
NC:その内容は…
NC:ここで回想シーンを挟みましょう。
NC: 
ユィレイ:ぽわぽわぽわぽわわ~んアルー
NC:【BGM:In the falling dark】

NC:…
NC:……

チオ:「えっと、どこまで話したっけ?クロラ」
チオ:「そうそう、この子たちが生前過ごしてたオペラハウスのことね」
チオ:「皮肉なものでね。実験体の子がいることで、管理する側も救われてたの」
チオ:「つまり自爆特攻で幾度もバラバラになってたユィレイの精神が壊れてなかったのは、フェルマータのおかげってこと!」
チオ:「だって管理する側も大変だったのよ? 脱走した子を皆殺しにする仕事なんて、マーコールだって辛かったでしょ」
チオ:「でも、シャノアが脱走したのもわかる。オペラハウスに人権はなかったらしいから…」

チオ:「けど! 私たちが蘇らせたから! 今はみんな姉妹だから! ね!」
チオ:「私とクロラは、みんなを蘇らせたから一応ネクロマンサーってことになるけど…」
チオ:「でも! ネクロマンサーだけど、一緒に生きてく姉妹だと思ってるから!」
チオ:チオの声は、【よぶんなあたま】を通した機械じみた声です。
チオ:クロラの【よぶんなあたま】から聞こえてくる、あの声です。
チオ:「夢があるの。この旅が終わったらね。私は…」
NC:……
NC:…
NC:場面が飛びます。
NC:…
NC:……

チオ:「みんな…お願い…」
チオ:「起きてよ…ねぇ…返事をしてよ…」
チオ:皆さんは身体が動きません。返事をすることもできません。
チオ:「折角…ネクロマンサーを殺して…自由になれたと思ったのに…」
チオ:「クロラ、お願い…」
チオ:「マーコールと、ユィレイと、フェルマータと、シャノアには…酷いことしないで…」
チオ:「このまま…安らかに眠らせてあげて…」

チオ:「え…?うそ、そんな」
チオ:「やだ、クロラやめて、お願い、いや、ああっ」
チオ:ぐぐっ。みちみち。ぷちぷちっ。ぴし。

チオ:「いぎっ…! あ…あがぁっ…!!」
チオ:『よぶんなあたま』の画面にヒビが入って。
チオ:ぶちゅり。ぶちゅぶちゅ。ずるんっ。

チオ:「ああああぁあぁあああぁっっっ!!!」

NC:………
NC:…
NC: 
NC:回想シーンが終わり、場面は現在へと戻ります。
NC:目覚めたときに、懐かしさを感じたクロラの顔と声。
NC:それがチオから奪ったものだと理解した皆さんは、狂気判定(+-0)です。
ユィレイ:顔泥棒だたアルカー
フェルマータ:なんてひどいことを…
シャノア:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗

ユィレイ:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

マーコール:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [3] → 3[3] → 失敗

ユィレイ:シャノアーッッ
フェルマータ:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [6] → 6[6] → 成功

マーコール:ムホァ
シャノア:狂気判定は振り直しができないのです…
NC:失敗した方は任意の箇所に狂気点を、大失敗ならそれに加えて基本パーツをひとつ損傷させてくださいな。
ユィレイ:「ははーんよくわかったアルヨー 大腸の仕組みが」
シャノア:【ほね】損傷
マーコール:シャノアの狂気点を2→3しとくね!
シャノア:こちらはユィレイの狂気点を2から3に増やします
マーコール:「そっかぁ…ホントに殺してたんだあたし」
シャノア:「クッ・・・うぅ・・・」
フェルマータ:「…」
クロラ:「何か思い出したようだが…どうでもいいことだな」
マーコール:「なら、今こうやって目覚めさせてくれたのは『ごめんね』を言う絶好の機会!」
シャノア:おもわずパイルバンカーを支える力が抜けて、バランスを崩して脚に当たる
クロラ:「マーコールと、ユィレイと、フェルマータと、シャノアのお陰で…取り巻きを一掃できた」
クロラ:「あとは俺の手で、お前たち全員を解体して終わりだ」
クロラ:「最期の言葉くらいは言えるかもな」
フェルマータ:『わたしの骨を拾って床下に埋めた』「でも、それじゃ気が済まなかったの…?」
マーコール:「シャノアごめんね!でもこれを最期の言葉にする気なんてさらさらないわ!」
フェルマータ:「掘り起こして、蘇らせて、解体するほどに…」
シャノア:「・・・大丈夫です」
チオ:「そう。どうして今になって…」
チオ:「いいえ、そもそも…。クロラ、あの日…どうして私たちを攻撃したの…?」
チオ:「一緒にネクロマンサーを殺して、ようやく自由を勝ち取ったのに…」
シャノア:「そうです、理解が出来ません。なぜ、一人になろうとするのですか・・・?」
クロラ:「それはな。自由を勝ち取ったから、だよ」
クロラ:「チオ、俺はな。ずっとお前を嫌悪してた。未練と言っていいレベルでな」
クロラ:「一緒に旅をしてもそれはどうしようもなくて」
クロラ:「何が気に入らないとかじゃなく、俺とチオは”そういうもの”だったんだ」
ユィレイ:「アイヤー、対話判定で大成功や大失敗がでなかったアルカー」
クロラ:「何度対話しても無駄だった、ってことだな」
シャノア:急にメタってきた
チオ:「……ッ!」
チオ:「私は…私の未練は…あのときの気持ちは…」
チオ:「クロラに対して、恋心すら持ってたんだよ…」
クロラ:「気持ち悪ィ。二度とその目を向けるな。バラバラにして液剤に落としてやるよ」
ユィレイ:「アイヤー、寵愛点2点消費しても変えられなかったアルカー」
クロラ:クロラは皆さんにも銃を向けます。
マーコール:「何言ってんの??」
クロラ:「チオと一緒に造ったお前たちも嫌いだよ」
クロラ:「顔を見てるだけで吐き気がするぜ」
シャノア:「・・・チオに関わる全てを排他したいのですね」
NC:寵愛点は全てネクロマンサーを倒すための強化に使ってましたね。
ユィレイ:「安心するアルー。朕達なんてなんとも思ってないアルー 未練すらないアルヨー」
NC:それが、みなさんが初期作成で使った"20点"です。
マーコール:なるほど!?
フェルマータ:『愛で空が落ちてくる』「私達が痕跡、なんだね」
ユィレイ:急にキャラ作成に意味を持たせてきたアルー
シャノア:前に戦った時の寵愛点だったのですね
フェルマータ:そこにかかってくるのか…!
チオ:「マーコール。ユィレイ。フェルマータ。シャノア」
チオ:「ごめんなさい。私の価値観で勝手に判断して、貴方たちに真実を隠してた…」
マーコール:「もー、もっと早く言ってくれたらあなたボロボロにならずに済んだかもなのに」
マーコール:「抱え込むのも考えものだね!」
マーコール:「爆弾もそうだし」
NC:【BGM:Non Sugar】
シャノア:「そうですね・・・ ですが、私たちもその時に話が聞ける状態であった自身は・・・ 正直ありません」
チオ:「…そうよね。もう勝手に決めつけはしない。貴方たちで判断して欲しい」
フェルマータ:「爆弾を抱え込むのはユィレイくらいだと思うけど…」ふふ、と笑う
チオ:「貴方たちに、生き続けて、自分で自由に考えて、判断をして欲しいから…!」
チオ:「だから…お願い! 私の…姉妹たち!」
ユィレイ:「取り扱い危険アルヨー 朕くらい慣れてないと持たない方がいいアルー」
チオ:「一緒に…クロラを倒して!」
シャノア:「・・・取り戻した記憶。過去の私を知ったのなら・・・」
フェルマータ:「うん。与えられた寵愛にも意味があったんだ」『ばらは赤く すみれは青い』
シャノア:「私はチオの味方になりたい」
ユィレイ:「とりあえず足の分は爆発させてもらうアルヨーそれから考えるアルー」
マーコール:「まま、嫌だって言っても向こうは待ってくれそうにないしねー!」
マーコール:「いいよ!」
チオ:「…ありがとう!」
NC:本シナリオのカルマ『ネクロマンサーを完全解体する』について。
NC:クロラとチオ、両方ともネクロマンサーであると言えます。
フェルマータ:「注がれた分、私は歌うよ、あなたの為にも」『はちみつは甘く あなたもおなじ』
NC:どちらか好きな方を破壊すれば、カルマ達成となります。
シャノア:でも、ネクロマンサーすべてを破壊する、とはなっていないですものね
マーコール:このままチオ破壊しても終わらないっていうか
シャノア:ええ、倒すべきネクロマンサーは決まりました
フェルマータ:決めるのは私達の自由だ!
マーコール:そのとーり!
ユィレイ:困ったら両方爆破すればいいアルー
マーコール:そのとーりじゃない!
フェルマータ:それはちがうよ!
ユィレイ:アイヤー凄い否定されたアルージョークアルヨー
シャノア:そうならないよう、私たちが導きますから
フェルマータ:まずここでユィレイが大爆発したら大惨事だからね
チオ:皆さんの様子を見て、チオは少しだけ安心したように顔を綻ばせます。
マーコール:どちらにもダメージがいかずに爆発するはめになるよ!!
シャノア:そうならないよう…導きますから
シャノア:発勁とかで
フェルマータ:移動!
マーコール:物理。
NC:さて。回想シーンが挟まりましたが、今回のシナリオはショートセッション、戦闘でお話が進みます。
NC:ということで。戦闘継続です!
NC:【BGM:Flux (Original Mix)】
マーコール:あたしも導いてほしい…地獄以外に動くの時間かかっちゃーう!
NC:カウント3が終了したところでしたね。
NC:カウント2は誰もいないので…
NC:カウント1!
NC:クロラ、そしてシャノアさん、チオの手番です。
クロラ:【ボイスラジオウェーブ】《アクション/1/自身》任意の対象と対話を行うことができる
マーコール:「うぇっ!?」
クロラ:クロラが口を開き、何かと通信を始めます。
NC:その対象は…
NC:【BGM:ストップ】
NC:ゴゴゴゴゴ…
チオ:「何の音!? 上から聞こえる…。まさか!」
チオ:チオは階段の足元、小さなパネルを開けて基盤を操作します。
チオ:「天井を開けるわ…」
フェルマータ:「揺れてる…大きい、これは…」
マーコール:「上ぇっ!?」
シャノア:「何が起こっているのですか・・・?」

NC:【BGM:Interstellar Knights】
クロラ:「小型ミサイルだ。このショボい一基を造るのに1年もかかっちまった」
NC:クロラの通信先は、ここから100km離れた軍備基地。そのメインコンピュータです。
クロラ:「着弾すればお前らは全滅。粘菌核をケースで保護してる俺だけが生き残る」
チオ:「この工場ごと…!」
クロラ:「チオ。前に話してたよな。夢があるって」
ユィレイ:「おーいい爆弾アルネー朕もほしいアルヨーー」
クロラ:「あの日。お前の【よぶんなあたま】と【アクセサリー】を奪っても、完全に破壊はしなかったのは…」
クロラ:「今日。こうして夢ごと破壊してやるためだよ」
クロラ:「ああユィレイ。存分に食らってくれ」
マーコール:「うわっひっどい!考えが邪悪!」
チオ:「…ッ!」
クロラ:「この工場だろ? あんなに逃げ回ってたお前が、1年間ここから動いてない」
ユィレイ:「朕がくらう趣味はナイアルヨー お前に打ち込みたいアルー」
チオ:「私たちはくらわない…そうよ!」
チオ:「妨害用電磁パルスを起動させる!」
チオ:「ミサイルの着弾する座標をズラせれば…!」
フェルマータ:「やり方が派手!それに卑劣!」
シャノア:「どこまでも用意周到だったのですね」
マーコール:「お互いにね」
チオ:チオが足元のパネル、基盤を操作しますが…
クロラ:「シャノア」
フェルマータ:「うまく起動したら…あれ…」
マーコール:「……」
シャノア:「・・・」
クロラ:「ありがとうな。お前のおかげでやりやすくなった」
フェルマータ:「雲行きが怪しいぞ…」
シャノア:「それは、どういうこと・・・」
クロラ:ばりばりばり。
クロラ:クロラの【よぶんなあたま】が外れて、金属のケーブルが大量に顔を出します。

シャノア:「ッ・・・」
クロラ:先ほどシャノアさんが【パイルバンカー】で開けた穴に、ケーブルを突っ込みます。
フェルマータ:「うわっ!」『悪魔の力 身につけた』
クロラ:「っと…あったあった。いい電気使ってるじゃんか、この工場」
クロラ:「チオの言ってた妨害用電磁パルスは…コレだな。停止命令を上書きしてやる」
シャノア:「私が跳躍に開けた穴からシステムに入り込んで干渉を・・・!」
クロラ:【よぶんなあたま】が外れたことで。
マーコール:「あっ!何かやってる!あれほっといたらまずいやつ!?」
クロラ:クロラの声が変わります。自分の喉を使った声です。先程までのモニターから聞こえていた声と違い、低い声です。
フェルマータ:「見たままでいるのもアレだけど…!私全然機械に詳しくないからなぁ…!」
クロラ:「ついでに俺のバッテリーにも電気を分けてもらうぜ」
ユィレイ:「1カウントでそんなに動くのはチートアルヨーーー」
マーコール:「もうすっかり、あの安心できる声じゃないね!」
クロラ:工場の電気を吸い取ったことで、クロラのマニューバが大幅にパワーアップします!
マーコール:「今のドス効いた声はちょっと殺意高すぎるよ!」
フェルマータ:「ダイナミック声変わりだよ!」
クロラ:「おっと。動くのは俺だけじゃないぜ?」

トリハロ:ずるり。
トリハロ:ずるりずるり。
マーコール:「そっちも動くの!?」
フェルマータ:「頭…!?」

アルミナ:がしん。がしん。
アルミナ:クロラから外れた【よぶんなあたま】と【脊椎ライフル】が自立し、動き出します!
マーコール:「全然余分じゃなーい!!!」
シャノア:「本当に、どこまでも用意周到・・・ 私たちを完全に解体したいという意志を強く感じます」
クロラ:「この【よぶんなあたま】は俺の方が上手く使えるんだ」
ユィレイ:「分離したら爆発の恰好の的アルヨーまとめて吹き飛ばしてやるアルー」
NC:さて。
マーコール:数が増えると頼もしさUP!
NC:ミサイルが迫ってきて、敵も増えて…というところですが。
NC:今夜は良いお時間となってしまいました。
NC:ここで中断といたしましょう!
NC:【BGM:ウルトラソーダ】
マーコール:ああい!
フェルマータ:中断!
シャノア:この後どうなってしまうのでしょうかね・・・
NC:お疲れ様でした!
ユィレイ:経過が早いアルー早く続きしたいアルヨー
シャノア:お疲れさまでした
ユィレイ:カレーオツアルー
マーコール:おつかれさま☆
フェルマータ:お疲れ様だ!
どどんとふ:「NC」がログインしました。
NC:手駒を配置しておきました。
NC:煉獄にクロラとアルミナ、そして地獄にトリハロがずるりずるりと移動しながら出現していますね。
NC:地獄のモンスターも解体一歩手前ですが健在です。




どどんとふ:「マーコール」がログインしました。
どどんとふ:「ユィレイ」がログインしました。
どどんとふ:「シャノア」がログインしました。
どどんとふ:「フェルマータ」がログインしました。
NC:【BGM:ウルトラソーダ】
NC:皆さんお集まりでしょうか。
NC:前回のウルトラソーダ!
NC:工場の地下、液剤タンク上の階段で、チオの手駒を次々と撃破した皆さん。
NC:しかし突然クロラが皆さんを攻撃しました。
NC:クロラはチオへの嫌悪のために、皆さんを破壊しようとしていることが判明しました。
NC:そしてミサイルを呼び寄せます。クロラを破壊しなければ、ミサイルの着弾点をズラすことはできません。
NC:というところでしたね!
マーコール:~相談中~
マーコール:ああい!
ユィレイ:アイヤー全員爆発させたいアルネー
マーコール:あれ?背伸びた?
ユィレイ:カメラが近くなたアルヨー
ユィレイ:イエーイピースピースアルー
マーコール:いや解像度だけの問題じゃなくないそれ!?イエーイ!
フェルマータ:腰の人形もくっきり
NC:爆弾もくっきり!
フェルマータ:オオサカのドール!
シャノア:オオサカ・・・?
ユィレイ:オオサカ?中国のドールアルヨー
NC:それでは再開しましょう!
NC:よろしくお願いします!
シャノア:よろしくお願いします。
マーコール:よろしくね☆
フェルマータ:よろしくね!
ユィレイ:ヨロアルヨー
NC:【BGM:Interstellar Knights】
NC:前回の続き。カウント1の処理の途中でしたね。
NC:手番が残っているのはシャノアさんとチオです。
チオ:「クロラを完全解体すれば、妨害用電磁パルスでミサイルの着弾点を誘導できる!」
シャノア:ですね。私としてはダメージ量的にもトリハロを叩いておきたいところです
チオ:「この工場に他のアンデッドはいないし、クロラの身体もあれ以上は分けられないはず!」
チオ:「これが最後の戦いになるわ…。私は指示があればその通りに動くから」
クロラ:「アンデッドなんていらねぇさ。全部吹き飛ぶんだからな」
フェルマータ:『時限爆弾抱えて So Dandy』「じ、時間との戦いでもあるんだね…」
マーコール:「ミサイルが突っ込んで来る前にお片付けしないとね!」
シャノア:「了解です。速やかに対処しましょう」
ユィレイ:「どうせ爆発するなら朕の爆弾でふっとばすアルヨーー」
シャノア:チオに先に動いてもらって
シャノア:モンスターを倒しておいてもらえると助かりますね
チオ:わかったわ!
チオ:【銃神】《オート/なし/自身》射撃判定マニューバの攻撃判定+1
チオ:銃神壊れてた 編集点
チオ:【ほねゆみ】《アクション/2/0〜2》射撃攻撃2
チオ:1na 対象:モンスター
Nechronica : (1R10[1]) → [9] → 9[9] → 成功 → 腕(なければ攻撃側任意)

ユィレイ:朕が半分削り取ったのが痛いアルネー
シャノア:ほっ・・・
チオ:「ごめんね…」
ユィレイ:珍しく当たてるアルヨー凄いアルー
マーコール:やったね!
モンスター:【怪物の腕】損傷! 完全解体!
チオ:「貴方たちに壊してもらうつもりだった子だけど…自分で解体するなんてね…」
シャノア:「チオ、サポートありがとうございます。これで心置きなくクロラと対峙できます」
フェルマータ:「ありがとうねチオ!」
マーコール:「自分のものなんだし片付けまできちんとね!」
チオ:「…いや。自分の後始末を自分でつけた。これで良かったのよ……うん! クロラをお願い!」
NC:シャノアさんの手番ですね。
シャノア:「了解しました。まずはそこの近くにいるモノから・・・!」
シャノア:【パイルバンカー】《アクション/2/0》白兵攻撃2、この攻撃に対して「防御」は全て無効。なお、攻撃が命中したなら対象を「移動1」してもよい。
シャノア:【ガントレット】《オート/なし/自身》ダメージタイミング、あなたは腕のみ『防御1』を得る。 さらに、腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1。
シャノア:【死神】《オート/コストなし/射程自身 》白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい。
シャノア:対象はトリハロ
シャノア:1na+1 攻撃判定
Nechronica : (1R10+1[1]) → [7]+1 → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

シャノア:「そこにいられると邪魔です・・・どきなさい!」
トリハロ:【よろめく】【よぶんなケーブル】【サブエンジン】損傷!
マーコール:「ウゲーッ!あいつ根っこだらけだからか全然動かないよ!」
ユィレイ:「飛ばないアルカー 面倒アルネー」
シャノア:「そのようですね・・・ですが動きは少し鈍ったようです」
トリハロ:損傷しつつも、ゆらゆらとバランスを保っている
クロラ:「チオなら判るよな。【よぶんなあたま】はセンサーの塊だ。そう簡単に崩せねぇよ」
シャノア:行動値-1
フェルマータ:「これはなかなかに…厄介」
チオ:「全部破壊すればセンサーもなにもないわ!」
マーコール:「壊すなら得意!」
ユィレイ:「大得意アルヨーそれ以外できねアルー」
マーコール:「あたしの方がとことん破壊するのは得意だし!」(対抗)
チオ:「そうよ…マーコールとユィレイはオペラハウスの職員で兵士。その程度じゃ止められないわ!」
マーコール:なおインパクト全敗の模様
ユィレイ:「なんだぁてめぇアルー朕の方が得意アルヨー」(対抗)
フェルマータ:「うん。壊せないものなんてないんだ!姉妹の皆が居るもんね!」『raw! raw! fight the power!』
マーコール:「やってやろーじゃねーの!」
シャノア:「期待しています。あなた二人の火力はわたしの比ではありませんから」
チオ:「オペラハウスが解体されて、不要になったから別用途の変異改造を沢山付けられたけど…」
チオ:「でも! そのおかげで火力は上がったんだから!」
ユィレイ:「破壊対決アルー多く壊した方が今後のマウント権を得るアルヨー」
チオ:「でもほどほどにね…? ユィレイはいっつも自分ごと爆発して自分を縫い合わせてたそうだから…」
フェルマータ:『全て壊すんだ』「…あれ?それ私参加できないやつだな…」
マーコール:「今後っていつまで続くの!?」
マーコール:「ああ、つまりそこ変わってないのねそれ…」
チオ:みんなのやり取りにふふ、と笑う
NC:さて。
NC:カウント1が終了しました。
NC:ターン終了時の処理に入りましょう。
NC:まずは全員、任意の未練に狂気点を1点加えてくださいな。
ユィレイ:ぬわー———アル
ユィレイ:シャノアの未練を1上げるアルヨー
フェルマータ:うーん、マーコールへの未練に+1だ
マーコール:んぎぎ…フェルマータの未練+1 2→3ね!
シャノア:マーコールの未練を2から3に
フェルマータ:『大丈夫大丈夫 mindなら丈夫!』
NC:そして【失敗作】など、ターン終了時に効果があるマニューバの効果適用をお願いします。
ユィレイ:失敗作ではらわた壊れるアルー
NC:では行動値を、最大行動値の分だけ回復していただいて。
ユィレイ:これで6部位ないなったアルー
シャノア:前ターンが行動値-1だったので、行動値10まで回復
NC:【ラピッド】【ジャッジ】【ダメージ】タイミングのマニューバを再使用できるようにします。
マーコール:結構すっ飛んだね…
NC:これでターン終了時の処理は完了ですね。
NC:長かった1ターン目が終了!
NC:2ターン目が開始するのですが…
NC:このタイミングで!
NC:【BGM:ストップ】
NC:工場内にサイレンが鳴り響きます!
チオ:「ミサイル着弾までの時間が割り出せたわ!」
マーコール:「ワーッびっくりした!?」
チオ:足元のパネルを確認しながらチオが話します。
ユィレイ:「なんもきこえんアルヨー鼓膜ないなったアルカー」
チオ:チオが皆さんに告げたタイムリミットは…
チオ:13カウントです!
チオ:「このタイムリミットまでにクロラを解体できれば…」
チオ:「妨害用電磁パルスを作動させられる。ミサイルの着弾地点をずらすことができる!」
NC:13カウントについての説明。
ユィレイ:13カウントきつすぎないアルカー
フェルマータ:『最終電車が通ります』「も、もうすぐ!?」
NC:2ターン目が開始し、16カウントからカウント処理が始まります。
ユィレイ:「時間全然ないアルネー」
マーコール:「ちょちょちょ慌てちゃダメだからねこういう時は!」
フェルマータ:私が早すぎるせいで結構大変なことになってる感!
NC:13カウント分の時間が過ぎてしまうと、そこでタイムリミット。
NC:しかし「誰も行動していないカウント」は含めないものとします。
シャノア:ほうほう
フェルマータ:つ、つまり…?
ユィレイ:つまりフェルマータがせぼねを使い続ければ3カウント目でドカンアルー
NC:誰も動かずぼーっとしている、という描写は不自然なので。
マーコール:10カウント分どこいったのそれ!
NC:あ、そうではなくせぼねを13回使ったら、という感じですね
シャノア:コストを2ずつ使っていれば4カウント終了時に着弾、ということはなさそうですね
クロラ:「それまで耐えれば全て吹き飛んで俺の勝ちってことだ」
NC:【BGM:Promise】
ユィレイ:のこり3カウントの時にって言いたかったアルヨ
フェルマータ:乱戦状態になったら気にせず色々使えるけど、それまではコストを使っていった方がよさそうだね
NC:2ターン目が開始します。
NC:開いた天井から、ミサイルが空気を切り裂く音が聞こえてきます!
シャノア:「あまり猶予はなさそうですね・・・」
ユィレイ:「皆できたねえ花火になっちまうアルー」
マーコール:「それはやだー!なんとかするよ!」
クロラ:「爆発すんの好きだろ? 別にいいじゃねぇか」
ユィレイ:「フェルマータを壊すのはよくないアルー」(恋心)
シャノア:「爆発するのが好きなのはユィレィだけですよ、きっと」
フェルマータ:「ユィレイだって姉妹を巻き込んでまで…」
フェルマータ:「いや、するなぁ」
ユィレイ:「他はちょっとくらいなら大丈夫アルー」
シャノア:「・・・」
マーコール:「どちらにしろ多数決で反対ー!!」
ユィレイ:「??」
シャノア:「ともあれ、ミサイルで爆発は避けます」
フェルマータ:「民主主義の勝利!」
チオ:「駄目よ! 大爆発したらユィレイはユィレイじゃなくなっちゃう…」
チオ:「いくらアンデッドでも身体の大部分を失えば人格も失っちゃう」
ユィレイ:「そーなのかーアル」
チオ:「戦争時の、色んな国の兵士を継ぎ合わせて身体を保ってるんだから!」
チオ:「今は…どの国のモデルだっけ…ちょっと忘れたけど…」
ユィレイ:「きと中国アルネー」
フェルマータ:O-saka
チオ:「たからものの人形もどっかの国から持ってきてた気がするけど…」
ユィレイ:「中国にちがいねえアルー」
シャノア:「中国・・・ そこはきっと爆発が好きな国だったのでしょうかね・・・」
マーコール:「それも同じ国のじゃないの?」
チオ:「でもでも! 今のユィレイのまま! 今のみんなのままで生き残るのよ!」
ユィレイ:「アイアイサーアルー」
フェルマータ:「そうだよ!国の事考えてる間にミサイル飛んできてる!」
NC:ということでカウント処理を開始しましょう。
フェルマータ:カウント16!
NC:イエス! カウント16!
フェルマータ:【祈り】《アクション/0/効果参照》このマニューバの使用を宣言してから5カウントが経過するまでの間に使用者が狂気点を加えず、パーツを損傷しなければ、自身を含む全ての姉妹が未練を一つ選んで狂気点を1減らすことができる。
NC:フェルマータさんの手番ですね。
フェルマータ:『僕らは 嗚呼 デタラメな祈りを捧げる』「どうか、間に合って…」
クロラ:「祈っても神はいねぇよ」
フェルマータ:カウント11の終了時に発動だね
クロラ:「お前があのオペラハウスで得たのは【よぶんなあたま】と支給された制服だけ。後の奴らはみんな死んじまった」
クロラ:「いいや正しくは、殺された、だな。マーコールによ」
チオ:「シャノアがいるわ! 死んだけれど…私たちが蘇らせた!」
マーコール:「あたし大活躍じゃん…」
ユィレイ:「ずるいアルー活躍しすぎアルヨー」
チオ:「大変なことがあったけど…蘇ったら仲良しになって欲しいって! そう思って蘇らせたじゃない!」
フェルマータ:「…それでも、今の私は、マーコールのこと、嫌いじゃないし」
シャノア:「問題ありません。現在わたしは稼働していますから」
シャノア:「過去に殺されたとしても、今はともに戦う姉妹です」
フェルマータ:『不確かさ歌って その意味を探すよ』「祈りの意味も、想いも、私のものだから……」
フェルマータ:【盤上の駒】《アクション/2/0~1》完全解体でも使用可能 移動1 移動させられた対象の現行動値が2減少
マーコール:「いいーんありがとう二人ともー!ちょっと気まずくなっちゃうかな?って思ってたけどオーライだね…!」
ユィレイ:「朕が入ってないアルヨー入れるアルー」
シャノア:「今はダメです。今ユィレイを殺させるわけにはいきませんよ・・・」
マーコール:「…じゃあユィレイも…」
フェルマータ:「ユィレイの事も大事だよ!出来れば爆発してほしくないけど」
シャノア:爆発するから・・・
フェルマータ:爆発するなぁ…
チオ:「ユィレイはオペラハウス管轄の兵士だったの。フェルマータたちの歌が、ユィレイの精神を繋ぎ止めてた…」
マーコール:あたし爆発無効
ユィレイ:「いやー愛されてるアルナー」
ユィレイ:じゃあマーコールは爆発させても問題ないアル
フェルマータ:クロラを地獄に移動!
マーコール:んのやろー!
チオ:「オペラハウスは酷いところだった。みんなギリギリだったの…。その記録を見つけて、今度は仲良くなって欲しいと思って…」
クロラ:「ああ。俺はチオのそういうところが嫌いだよ!」
クロラ:「フェルマータ! お前の忌々しいESPも嫌いさ!」
クロラ:【エレクトリックショック】《ラピッド/1/0〜1》射撃攻撃3+攻撃判定の出目+1
クロラ:フェルマータの【盤上の駒】に対しラピッドを発動!
クロラ:咄嗟に反撃を行う
クロラ:【銃神】《オート/なし/自身》射撃判定マニューバの攻撃判定+1
クロラ:choice[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]
Nechronica : (CHOICE[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]) → ユィレイ

フェルマータ:「抑え…きれない…っ!」
シャノア:ヒエ・・・
マーコール:「うげっ!何かビリビリしたのくる!?」
フェルマータ:いい狙いしてますね…
ユィレイ:よく飛び火するアルネー
クロラ:1na+2 対象:ユィレイ
Nechronica : (1R10+2[1]) → [2]+2 → 4[4] → 失敗

マーコール:それはやばいって!!
ユィレイ:やーいへたくそアルー
クロラ:「テッメ……ESPで抑えつけてやがるな…!」
シャノア:「反応速度が向上しているようですが、バランスを崩していては命中させることは至難・・・」
フェルマータ:「ッ……だめ…!」
フェルマータ:自我次元から延びる見えざる腕が攻撃の瞬間導線をずらした
ユィレイ:「アイヤーたすかったアルー謝謝茄子アルー」
NC:クロラのラピッド処理が終わったので【盤上の駒】の処理に戻ります。
フェルマータ:これで1カウント…
NC:移動妨害は無いので問題なく移動させられますね。そして行動値2減少!
NC:カウント16が終了。
NC:カウント15は誰もいないので…
NC:カウント14!
NC:再びフェルマータさんの手番ですね。
フェルマータ:カウント14、だね。
フェルマータ:【盤上の駒】《アクション/2/0~1》完全解体でも使用可能 移動1 移動させられた対象の現行動値が2減少
フェルマータ:クロラを煉獄へ移動。
クロラ:「ぐっ……!」ケーブルを階段に突き刺したままズルズル動く
フェルマータ:『それより僕と踊りませんか?』「準備ができるまで私に付き合ってもらうよ…!」
NC:問題なく移動できますね。そして行動値2減少!
フェルマータ:再びESPが発生しクロラを煉獄へと引き戻す
NC:カウント14が終了!
NC:カウント13は誰もいないので…
NC:カウント12!
NC:再びフェルマータさんです。
NC:素晴らしい行動値の高さ。
フェルマータ:【つめたいひかり】《アクション/1/効果参照》ターンが終了するか、このパーツが損傷するまで、舞台上のホラー・レギオンはあなた以外を対象とした攻撃判定に−1の修正を受ける(この修正は累積しない)。
NC:アルミナとトリハロのセンサーが乱されます!
フェルマータ:『星が無いなら星になればいい』再び、頭上の光の環が盤上に広がる
フェルマータ:これでカウント11が終了!5カウント経過で終了時に祈りの効果が発生するよ!
フェルマータ:【祈り】《アクション/0/効果参照》このマニューバの使用を宣言してから5カウントが経過するまでの間に使用者が狂気点を加えず、パーツを損傷しなければ、自身を含む全ての姉妹が未練を一つ選んで狂気点を1減らすことができる。
NC:姉妹全員、任意の未練から狂気点を1点減らすことが出来ますね。
マーコール:「いー感じに光ってるねフェルマータ!」
ユィレイ:わーいアルー
マーコール:フェルマータの未練3→2!
ユィレイ:フェルマータのを下げるアルー
シャノア:マーコールの狂気点を3から2に
フェルマータ:『輝いてる? ねぇ…私輝いてる?』「これで少しでも助けになれるなら嬉しいよ」
フェルマータ:マーコールへの未練を3から2へ
NC:カウント12が終了ですね。
NC:カウント11!
NC:アルミナ、そしてフェルマータさんとマーコールさんの手番ですね。
マーコール:よしきたー!
アルミナ:アルミナは【脊椎ライフル】を皆さんに向けます
アルミナ:【脊椎ライフル】《アクション/2/0〜2》射撃攻撃2
シャノア:そのアクションに対してラピッドを宣言します
シャノア:が、一応対象が決まってからのほうが手順通りですかね
NC:そうですね、対象セットで宣言しておきます!
アルミナ:choice[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]
Nechronica : (CHOICE[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]) → ユィレイ

ユィレイ:それよりもさらに前に発動するアルヨーでも同じく対象待ってからいうアルー
フェルマータ:ほらまた!
アルミナ:ユィレイさんに向けて宣言ですね!
ユィレイ:また朕アルカー皆好きすぎアルヨー照れるアルー
マーコール:ど う し て
シャノア:恐ろしいことを・・・
シャノア:さて、ラピッドは
NC:ゾンビボム使いたいと思って…
フェルマータ:危険物に吸い寄せられていく
シャノア:【発勁】《ラピッド/コスト0/射程0》移動1。自身に対しては使用不可。
マーコール:「くーっ!なんてヤなとこ狙い撃ちしてくんの!」
シャノア:対象はマーコール。移動方向は右に。煉獄に送ります
ユィレイ:[サブクラス]  死の手    : ラピッド  : 0    : 自身: 任意の攻撃マニューバ1つを「ラピッド」で使用してよい
ユィレイ:それにさらに割り込むアルー
フェルマータ:「絶対嫌がらせだよ!狙われてるよ!」
ユィレイ:[胴]      ダイナマイト : アクション : 3    : 0~1: 砲撃攻撃2+爆発+全体攻撃、攻撃判定の出目-1。
ユィレイ:投げるのはもちろんコイツアルー
シャノア:「仕方がありません。やられる前に仕掛けましょう・・・!」
マーコール:シャノアのパイルバンカーで撃ち出されて大ジャンプ!!の前にまた爆発が!!
アルミナ:ではアルミナはユィレイさんの攻撃に合わせてラピッドで反撃!
アルミナ:【エレクトリックショック】《ラピッド/1/0〜1》射撃攻撃3+攻撃判定の出目+1
ユィレイ:対象はクロラアルー・・・おっと
アルミナ:自分の方向への攻撃に反応して咄嗟に動く!
NC:【エレクトリックショック】、【ダイナマイト】、【発勁】、【脊椎ライフル】の順に処理しましょう。
アルミナ:choice[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]
Nechronica : (CHOICE[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]) → ユィレイ

シャノア:あの・・・
フェルマータ:なんでさ!!
マーコール:おおい!!
ユィレイ:NC不正してないアルカー?
NC:ゾンビボム使いたいかなと思って…
マーコール:今じゃないでしょーが!!
ユィレイ:4分の1偏りすぎアルー
アルミナ:【銃神】《オート/なし/自身》射撃判定マニューバの攻撃判定+1
シャノア:できたらユィレィが煉獄に行った時にお願いします
アルミナ:1na+2 対象:ユィレイ
Nechronica : (1R10+2[1]) → [10]+2 → 12[12] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ2)

ユィレイ:狂ってるアルー
マーコール:ぎゃああああ!!
シャノア:これはマズイ・・・
アルミナ:choice[頭,腕,胴,脚]
Nechronica : (CHOICE[頭,腕,胴,脚]) → 脚

ユィレイ:オキニの火炎瓶が犠牲になるだけで済んだアルネー
アルミナ:脚部位に5点ダメージ!
シャノア:狙う箇所がランダムで助かりました
マーコール:ユィレ/ /イ
フェルマータ:自動機械の優しさ
ユィレイ:火炎瓶とほねが壊れたアルヨー脚は全損アルー
マーコール:あの状態で…ダイナマイトを投げる…!?
NC:ではアルミナの反撃を受けて、【ダイナマイト】の処理に移りましょう。
ユィレイ:「アイヤーーー朕の火炎瓶がーー壊されたアルーーー」
フェルマータ:手元に注意だ…
シャノア:「ユィレィ・・・!」
ユィレイ:「まあ、不幸中の幸いって奴アルー」
フェルマータ:「っ火炎瓶で済んで良かったよ…!」
ユィレイ:「仕返しするアルヨーー」
ユィレイ:1na ダイナマイト 対象:クロラ
Nechronica : (1R10[1]) → [1] → 1[1] → 大失敗

ユィレイ:草アル
フェルマータ:???
マーコール:「なにやってんの!?」
NC:うわーお!
シャノア:お約束なのですか?
フェルマータ:手にオイルでも塗っておられる?
ユィレイ:未練で振り直しするアルーフェルマータの増やすアルヨー (1→2)
ユィレイ:足がなくなって踏ん切りつかねアル
マーコール:「ほらもー!左手は添えるだけ!」
ユィレイ:1na ダイナマイト 対象:クロラ
Nechronica : (1R10[1]) → [6] → 6[6] → 成功 → 防御側任意

ユィレイ:うーん低い
フェルマータ:「ワンツーワンツー!」
シャノア:「狙いはあっちです、しっかり・・・!」
ユィレイ:もっかい振りなおすアルー (2→3)
ユィレイ:1na ダイナマイト 対象:クロラ
Nechronica : (1R10[1]) → [6] → 6[6] → 成功 → 防御側任意

ユィレイ:なんでかわらんアル
NC:6面ダイス…
フェルマータ:1じゃないだけ良いから…
マーコール:かなり際どかったね…
ユィレイ:最後のチャンスアル もっかい (3→発狂)
ユィレイ:外れたら外れたで。
ユィレイ:1na ダイナマイト 対象:クロラ
Nechronica : (1R10[1]) → [1] → 1[1] → 大失敗

ユィレイ:草
NC:うわーお!!
マーコール:なんでだー!!
ユィレイ:出目に嫌われすぎてる
シャノア:それはどうかと思います
フェルマータ:やりましたね
ユィレイ:トリハロ削れるって前向きな気持ちどうアルカー
シャノア:出目で大失敗の場合、支援で足したら大失敗はどうなりますっけ
NC:普通の失敗になりますね。
シャノア:せめて大失敗だけは回避していきたい・・・!
ユィレイ:そんなに爆発するの嫌アルカー
マーコール:好きな子の方が稀だってば!!
フェルマータ:【うで】《ジャッジ/1/0》支援1
フェルマータ:「ストップ!すとーっぷ!」
チオ:ハラハラしながら見てる
ユィレイ:「おっとっとアルー」
フェルマータ:腕を引っ張って向きを変える
シャノア:「先ほど脚を撃ち抜かれてバランスが・・・!」
ユィレイ:向きを変えた結果足元には落ちなかったけどそのまま階段の下におちてったアル
シャノア:下の酸の槽に落ちていきましたね・・・
NC:ぼちゃん
ユィレイ:「アイヤー失敗しちまったアルヨー」
NC:ぼしゅっ!!!!!
NC:では【ダイナマイト】の処理が終わったので、【発勁】【脊椎ライフル】の順に処理ですね。
シャノア:「ッ・・・!大丈夫です。マーコール、頼みます・・・!」
マーコール:「ううい!行ってくるよー!」
シャノア:ガントレットの盾の面を足場にしてもらって 飛び上がらせましょう
マーコール:「せーのっ…!」
シャノア:「射出・・・!」
マーコール:煉獄へ大ジャンプ!下にはうじゃうじゃ!
NC:移動妨害はないので問題なく移動できますね!
アルミナ:アルミナの【脊椎ライフル】に戻りましょう。
アルミナ:狙いはユィレイ!
アルミナ:【脊椎ライフル】《アクション/2/0〜2》射撃攻撃2
ユィレイ:そういやそうだったアルー
アルミナ:【銃神】《オート/なし/自身》射撃判定マニューバの攻撃判定+1
アルミナ:1na+1 対象:ユィレイ
Nechronica : (1R10+1[1]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

マーコール:セーフ!!
シャノア:ふぅ・・・ なんだかひやひやしますね
アルミナ:攻撃失敗!
フェルマータ:セーフ…!
ユィレイ:こっちが外れたから向こうも外れてもらわないと困るアル
シャノア:なんでしょう、昔こういうおもちゃがあったような・・・ 何かが危機一髪の・・・
マーコール:記憶のカケラか何か?
シャノア:きっとそれほど重要じゃない・・・
NC:残るはマーコールさんの手番ですね。
マーコール:よーし!
マーコール:  [脚]      にくへび   : アクション : 3   : 0  : 肉弾攻撃2+連撃2。1回だけサイコロを振り直してもよい。
マーコール:対象はクロラ!
マーコール:  [サブクラス]  殺劇     : オート   : -   : 自身: バトルパートで、同カウント内に他の姉妹が攻撃対象とした敵に攻撃判定する際、自身の攻撃判定出目+1、ダメージ+1してよい。
マーコール:  [メインクラス] 狂鬼     : オート   : -   : 自身: 肉弾攻撃マニューバの攻撃判定+1
マーコール:1na+2 攻撃判定 《狂鬼》《殺劇》
Nechronica : (1R10+2[1]) → [10]+2 → 12[12] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ2)

マーコール:ほれみろ
シャノア:さすがです
ユィレイ:やるアルネー
フェルマータ:流石だよ
マーコール:まずは脚狙い!そしてー!
クロラ:【電磁銃型】《ジャッジ/2/0〜1》妨害3。その後、同対象に射撃攻撃3
マーコール:  [頭]      おおつの   : オート   : 0   : 自身: 肉弾攻撃で大成功が出た時、「連撃+1(既にあるなら+1)」か「転倒(重複しない)」を加えてよい。1ラウンドに1回
マーコール:ぐわーっ!!
クロラ:「させるかよっ…! 軽減してやる…!」
マーコール:「なにをー!?」
クロラ:「この勢いならアルミナで…!」
アルミナ:【庇う】《ダメージ/0/0~1》対象が受けるダメージを代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。
シャノア:とにかく反射的に銃撃することに特化していますね・・・
マーコール:  [頭]      ボルトヘッド : オート   : 1   : 自身: 支援+2
マーコール:あ、これちがうわ
NC:達成値に対して支援などなければ【電磁銃型】の処理に
NC:おっ
マーコール:  [ポジション]  修羅     : ジャッジ  : 参照  : 自身: 狂気点+1して支援3
NC:素晴らしい!
マーコール:ぜったい脚壊す!!
マーコール:ユィレイの狂気点2→3!
ユィレイ:フレーフレーアルヨー
フェルマータ:がんばれがんばれマーコール!
シャノア:期待しています・・・!
NC:それでは【電磁銃型】、【にくへび】の順に処理しましょうか。
クロラ:1na 対象:マーコール
Nechronica : (1R10[1]) → [8] → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

クロラ:にくへびの攻撃に合わせて反撃!
マーコール:「うげぇ!?」
マーコール:せぼね、はらわたx2を損傷だよ!
マーコール:で、改めてにくへびが大成功したから《おおつの》の効果発動できるね!
NC:マーコールさんの【にくへび】は問題なく通りますね!
マーコール:  [頭]      おおつの   : オート   : 0   : 自身: 肉弾攻撃で大成功が出た時、「連撃+1(既にあるなら+1)」か「転倒(重複しない)」を加えてよい。1ラウンドに1回
マーコール:連撃+1ね!
アルミナ:【庇う】《ダメージ/0/0~1》対象が受けるダメージを代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。
マーコール:あと3回!!
アルミナ:その攻撃をアルミナが庇う
マーコール:助けてシャノアー!!
アルミナ:4点ダメージ!
アルミナ:【予備弾倉】【予備弾倉】【よぶんなケーブル】【サブエンジン】損傷!
マーコール:2回目!
シャノア:申し訳ありません。この看破はダイナマイトまで控えておこうかと。
マーコール:おーけい!なら庇われなくなるまでこっちをボロボロにするよ!!
マーコール:1na+2 攻撃判定 《狂鬼》《殺劇》対象:クロラ
Nechronica : (1R10+2[1]) → [1]+2 → 3[3] → 失敗

NC:うわーお!
マーコール:ここは…続けておきたい!
フェルマータ:にくへび君は振り直しが出来る!
シャノア:とても良い効果ですね
マーコール:最高!
マーコール:振り直し!
マーコール:1na+2 攻撃判定 《狂鬼》《殺劇》
Nechronica : (1R10+2[1]) → [10]+2 → 12[12] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ2)

NC:素晴らしい!
フェルマータ:ヒュー!
マーコール:一応脚ね!
シャノア:反動がすごいですね・・・!
NC:肉弾攻撃2、殺劇で+1、大成功で+2なので5ダメージですね!
NC:ごめんなさい、先ほどの攻撃も4点ではなく5点ダメージでしたね
マーコール:あ、じゃあ!
マーコール:そうそう!ついでにスパイクつけとくね!
マーコール:  [胴]      スパイク   : ダメージ  : 1   : 自身: ダメージを与えた時使用可。白兵・肉弾ダメージ+2。
マーコール:これでアルミナは全損!のはず!
クロラ:「くっ…勢いが止まらねぇ! アルミナ!」
アルミナ:【庇う】《ダメージ/0/0~1》対象が受けるダメージを代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。
シャノア:凄い火力
アルミナ:7点ダメージ!
アルミナ:全部位損傷! 完全解体!
マーコール:「あたしがどれだけ殺してきたかなんて覚えてないけど!今役立ってるならオールオッケー!!」
NC:ぴったりのダメージでした!
ユィレイ:一番鬱陶しいのがきえたアルー
マーコール:残り2回!
マーコール:1na+2 攻撃判定 《狂鬼》《殺劇》
Nechronica : (1R10+2[1]) → [4]+2 → 6[6] → 成功 → 防御側任意

NC:命中です!
トリハロ:【庇う】《ダメージ/0/0~1》対象が受けるダメージを代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。
フェルマータ:『ぐるぐるリボルバーのスピンを止めて』「あと二人…!」
NC:しかしトリハロのケーブルが伸びてきて攻撃を庇います!
マーコール:「だぁーっ!」
トリハロ:【アーマースキン】《ダメージ/0/自身》防御1
マーコール:4点かぁ!
トリハロ:3点から1点防御して2点ダメージ!
マーコール:違いました。
フェルマータ:十分削れてるから…!
ユィレイ:きくうし計算できないアル
マーコール:ごめんのうみそが腐ってて…
シャノア:十分なダメージです。防御も使わせましたよ。
マーコール:ラストー!ずっとクロラ狙いだ!
トリハロ:【リフレックス】【よぶんなあたま】損傷!
マーコール:1na+2 攻撃判定 《狂鬼》《殺劇》
Nechronica : (1R10+2[1]) → [2]+2 → 4[4] → 失敗

NC:おしい!
マーコール:  [頭]      ボルトヘッド : オート   : 1   : 自身: 支援+2
マーコール:いこう!
NC:達成値6! 成功ですね!
トリハロ:【庇う】《ダメージ/0/0~1》対象が受けるダメージを代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。
トリハロ:3点ダメージ! 【オートバランサー】【ボルトヘッド】【アーマースキン】損傷!
トリハロ:攻撃を喰らい続けて、バランスを崩しかけている
マーコール:「んぎぎ…!マーちゃん頑張って引きちぎって!」
NC:マーコールさんの【にくへび】を見て。
NC:シャノアさんはどこか懐かしさを覚えます。
クロラ:「クッソ… 蛇のアンデッドなんて付けるんじゃなかったぜ!」
チオ:「だって…オペラハウスの死体と一緒にいて、可愛かったから付けてもいいって言ったじゃない…」
マーコール:「そんな感じでつけられたのぉ!?」
チオ:「シャノアの死体と一緒にいて、シャノアには余裕がなかったけど、一緒にいさせたくて…」
シャノア:「どういうことですか・・・?」
NC:シャノアさんは【小さなアンデッド】が、マーコールさんの【にくへび】だと思い出せます。
シャノア:「あ・・・」
マーコール:「で、あたしにつけたの?」
マーコール:「じゃあ大成功だね!今シャノアどころか皆と離れる気ないもーん!」
シャノア:「わたしのたからもの、マーコールに預けていたんですね・・・」
シャノア:「仲良くしていただいてありがとうございます」
フェルマータ:「友達だったんだね」
シャノア:「ええ、マーコールは信頼のおける人でしたから」
チオ:「そう言ってもらえて良かった…」
ユィレイ:「皆なかよしアルー」
クロラ:「関係ねぇよ。全部ミサイルで吹き飛ぶんだからな」
シャノア:「そうはいきません。せっかくまたみんなで一緒にいられるのですから。抗います」
NC:空に見えるミサイルは少しずつ近づいています!
フェルマータ:「(殺した相手につけちゃうの、ネクロマンサーだなぁって思ったけど)」
マーコール:「そんなのおことわりって奴!」
NC:カウント11が終了!
NC:カウント10!
NC:フェルマータさんとシャノアさんの手番ですね。
シャノア:わたしから動きましょう
シャノア:「これ以上邪魔はさせません・・・!」
シャノア:【パイルバンカー】《アクション/2/0》白兵攻撃2、この攻撃に対して「防御」は全て無効。なお、攻撃が命中したなら対象を「移動1」してもよい。
シャノア:【ガントレット】《オート/なし/自身》ダメージタイミング、あなたは腕のみ『防御1』を得る。 さらに、腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1。
シャノア:【死神】《オート/コストなし/射程自身 》白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい。
シャノア:対象はトリハロ
トリハロ:【エレクトリックショック】《ラピッド/1/0〜1》射撃攻撃3+攻撃判定の出目+1
トリハロ:トリハロは咄嗟に反撃します!
トリハロ:choice[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]
Nechronica : (CHOICE[マーコール,ユィレイ,フェルマータ,シャノア]) → マーコール

マーコール:ぶええっ!
トリハロ:1na+1 対象:マーコール
Nechronica : (1R10+1[1]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ1)

ユィレイ:痛そうアルー
シャノア:判定してしまってからで申し訳ないのですが
シャノア:ラピッドを挟みたいです
シャノア:【看破】《ラピッド/コスト0/射程0~3》対象の「ラピッド」「ダメージ」「ジャッジ」マニューバ1つの効果を打ち消す。
NC:すみません、こちらが待たずに判定してしまいましたね。ラピッドどうぞ!
シャノア:そのラピッドの効果を打ち消します
NC:素晴らしい!
シャノア:「邪魔はさせないと言っています・・・!」
トリハロ:【エレクトリックショック】を止められる!
シャノア:打ち出された弾をガントレットの盾で方向を逸らします
マーコール:「めっちゃ助かったー!」
NC:では【パイルバンカー】の処理に戻れますね!
シャノア:了解です・・・!
シャノア:1na+1 攻撃判定
Nechronica : (1R10+1[1]) → [4]+1 → 5[5] → 失敗

NC:おしい
シャノア:一度振りなおしてみますね
シャノア:マーコールの未練の狂気点を2から3に
シャノア:1na+1 攻撃判定
Nechronica : (1R10+1[1]) → [6]+1 → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

NC:命中です!
シャノア:ガァン!
トリハロ:3点ダメージ! 全部位損傷! 完全解体!
ユィレイ:邪魔ものが皆消えたアルー
シャノア:行動値は10から8に
マーコール:「ナイスー!」
NC:トリハロもアルミナと同じように壊されます。
シャノア:「クロラ、これでアナタだけになりました」
フェルマータ:じゃあクロラをこっちに寄せるよ!
クロラ:「違うな。俺とミサイルだ」
フェルマータ:【盤上の駒】《アクション/2/0~1》完全解体でも使用可能 移動1 移動させられた対象の現行動値が2減少
フェルマータ:地獄へ移動だ
クロラ:移動して行動値-2!
クロラ:行動値3
フェルマータ:「ミサイルは落とさせない…!」
NC:クロラは移動させられても階段とケーブルで繋がっています。完全解体しないと止められません。
NC:カウント10が終了。
NC:カウント9は誰もいないので…
NC:カウント8!
NC:フェルマータさんとシャノアさんの手番ですね!
NC:ちなみにカウント15、13、9が誰もいなかったので…
NC:2ターン目開始のカウント16から数えて、今のまま1ずつ減ると、カウント1終了時がタイムリミットですね。
ユィレイ:だいぶ伸びたアルー
シャノア:わたしから行きます
シャノア:「射程に捕らえました・・・!」
シャノア:【パイルバンカー】《アクション/2/0》白兵攻撃2、この攻撃に対して「防御」は全て無効。なお、攻撃が命中したなら対象を「移動1」してもよい。
シャノア:【ガントレット】《オート/なし/自身》ダメージタイミング、あなたは腕のみ『防御1』を得る。 さらに、腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1。
シャノア:【死神】《オート/コストなし/射程自身 》白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい。
シャノア:対象はクロラ
クロラ:ラピッドはなしだ
シャノア:判定しますね
シャノア:1na+1 攻撃判定
Nechronica : (1R10+1[1]) → [3]+1 → 4[4] → 失敗

シャノア:【断罪】《ジャッジ/0/自身》自身の白兵攻撃判定においてのみ使用可能。攻撃判定のサイコロ出目は「6」となり、いかなる効果でも振り直しできなくなる。
NC:素晴らしい!
シャノア:出目を6にします
シャノア:「捉えました・・・!」
NC:命中ですね!
シャノア:ガァン!
シャノア:移動は右に 煉獄に移動させます
クロラ:3点ダメージ!【せぼね】【はらわた】【はらわた】損傷!
シャノア:行動値が8から6に
フェルマータ:すばら!
フェルマータ:【盤上の駒】《アクション/2/0~1》完全解体でも使用可能 移動1 移動させられた対象の現行動値が2減少
フェルマータ:「もう一度!」煉獄から地獄へ移動だ
クロラ:移動妨害はないので移動! 行動値-2!
クロラ:「へへ…ミサイル着弾までもう少し…もう少しだ…!」
NC:カウント8が終了。
NC:カウント7!
NC:ユィレイさんの手番ですね。
ユィレイ:朕の番アルカー
ユィレイ:悩みどころアルネー
ユィレイ:[胴]      せぼね    : アクション : 1    : 自身: 同ターン内の次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最低0)にする。
ユィレイ:貯金するアルヨー
NC:せぼね貯金!
NC:ではカウント7は終了。
NC:カウント6!
NC:マーコールさんとユィレイさんとフェルマータさんとシャノアさん、そしてチオの手番ですね。
NC:クロラ以外全員です。
シャノア:「なんとしてでもアナタを止めます・・・!」
シャノア:【パイルバンカー】《アクション/2/0》白兵攻撃2、この攻撃に対して「防御」は全て無効。なお、攻撃が命中したなら対象を「移動1」してもよい。
シャノア:【ガントレット】《オート/なし/自身》ダメージタイミング、あなたは腕のみ『防御1』を得る。 さらに、腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1。
シャノア:【死神】《オート/コストなし/射程自身 》白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい。
シャノア:対象はクロラ
シャノア:判定します・・・!
シャノア:1na+1 攻撃判定
Nechronica : (1R10+1[1]) → [6]+1 → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

NC:命中です!
ユィレイ:姉妹皆でやってやるアルーー
クロラ:【ほね】【ほね】【よぶんなケーブル】損傷!
シャノア:移動はさせないので 下から上に突き上げるように打ち込みます!
シャノア:ガァン!
マーコール:いよっ!
クロラ:「ッ! …まだだ、もうすぐミサイルが…!」
ユィレイ:ヒューヒューアルー
シャノア:行動値が6から4に
フェルマータ:【盤上の駒】《アクション/2/0~1》完全解体でも使用可能 移動1 移動させられた対象の現行動値が2減少
フェルマータ:クロラを地獄から煉獄へ移動!
チオ:「クロラ。貴方はこの子たちを全然見てなかったわね。姉妹として新しい生を歩んでるのに」
クロラ:「ぐぅっ…! オペラハウスのゴミ共のことなんて知るかよ!」
クロラ:煉獄へ移動し行動値-2!
クロラ:行動値0
フェルマータ:『そしてだれもいなくなった』「…そんなこと、させないから」
チオ:「ほら。フェルマータだって。鏡が無くても自分をちゃんと見ていられる」
ユィレイ:朕が動くアルー
チオ:「よぶんなあたまで制御するESP。自分の顔を鏡で見続けなきゃ自我を保てなかった」
ユィレイ:[胴]      ダイナマイト : アクション : 3    : 0~1: 砲撃攻撃2+爆発+全体攻撃、攻撃判定の出目-1。
ユィレイ:マーコールすまんアルー クロラ狙うからそっち当たるアルー
ユィレイ:[腕]      手榴弾    : ラピッド  : 2    : 0~1 : 砲撃攻撃2+爆発、攻撃判定の出目-1
ユィレイ:でもその前にこっちで攻撃するアル
チオ:「でもね。今は姉妹がいるから。自分がわかるから。肌見放さず持ち歩いてた手鏡を、信頼する人に預けられてる」
マーコール:「ううーい…えっ!?」
クロラ:行動値0のためマニューバを挟めない!
マーコール:タイム!!
ユィレイ:NCすまんアル 朕の手番無くすアルヨ
NC:大丈夫です!
ユィレイ:マーコールに動いてもらって、それに手榴弾挟むアルー
マーコール:やられる前にやる…!!
フェルマータ:「そっか、持っててくれてたんだ」
ユィレイ:やってやんよアルー
マーコール:というわけであたしが先!
ユィレイ:というわけでマーコール宣言するアルヨー
マーコール:  [脚]      にくへび   : アクション : 3   : 0  : 肉弾攻撃2+連撃2。1回だけサイコロを振り直してもよい。
ユィレイ:[腕]      手榴弾    : ラピッド  : 2    : 0~1 : 砲撃攻撃2+爆発、攻撃判定の出目-1
ユィレイ:こういうことアルネー
シャノア:良い連携です
ユィレイ:当たるかどうかはしらんアル
シャノア:そこは頑張ってください・・・
ユィレイ:1na 手榴弾
Nechronica : (1R10[1]) → [2] → 2[2] → 失敗

マーコール:であーっ!
NC:うわーお!
ユィレイ:あたランポス
ユィレイ:振りなおすアルー マーコールの未練つかうアルヨーこれで最後アルー(3→発狂)
ユィレイ:1na 手榴弾
Nechronica : (1R10[1]) → [3] → 3[3] → 失敗

NC:うわーお!
ユィレイ:こじろ許さんアルヨ
ユィレイ:[ポジション]  修羅     : ジャッジ  : 効果参照: 自身: コストとして、あなたは任意の未練に狂気点1点を加える。支援3
ユィレイ:[メインクラス] 死人の流儀  : ジャッジ  : 効果参照: 0~1: コストの代わりに。あなたは任意の基本パーツを1つ損傷する。支援2か妨害2
ユィレイ:[頭]      よぶんなめ  : ジャッジ  : 1    : 0~1 : 支援2
ユィレイ:[頭]      ボルトヘッド : ジャッジ  : 1    : 自身: 支援2
ユィレイ:[腕]      うで     : ジャッジ  : 1    : 0  : 支援1
マーコール:盛ってきたー!!
ユィレイ:のせても13にしかならんアルヨー足りないアルー
NC:大成功に持っていきました!
ユィレイ:シャノア(3→発狂) めだま損傷
ユィレイ:狙うのは頭アルー
NC:マーコールさんの【たからもの】の手鏡に、弧を描く手榴弾がキラリと映ります。
マーコール:「!!」
ユィレイ:「ちと離れるアルヨーマーコールー」投げてから言う
フェルマータ:『交わらないイマジナリー』「でも、もう大丈夫だ、鏡が無くても」
クロラ:大爆発!
クロラ:頭部位【のうみそ】【かめら】【ボイスラジオウェーブ】【アクセサリー】【フルバッテリー】損傷!
クロラ:そして爆発の効果で腕部位にも同じダメージが入ります。
クロラ:【てつのこぶし】【うで】【かた】【エレクトリックショック】【ワイヤーリール】損傷!
マーコール:「そういうの投げる前に言ってってばー!」
フェルマータ:『人、人、人の目が』「姉妹が見ていてくれる、お互い支え合って歩ける」
ユィレイ:「すまんすまんアルー」
クロラ:「ヘヘ…チオ。お前の【たからもの】のリボンも木っ端微塵だぜ…」
チオ:「そんなもの、もういらない!」
チオ:「私の【たからもの】はマーコールと、ユィレイと、フェルマータと、シャノアだから!」
フェルマータ:わちゃわちゃしてる二人を見ているよ
ユィレイ:「おっとっと、めだまが一個とれちまったアルー まあいっぱいあるし問題ないアルヨー」
シャノア:「・・・ええ。大切にしてもらえて光栄です」
ユィレイ:「朕のダイナマイトあげるアルヨーたからものにするといいアルー」
フェルマータ:「ああー!というか目を離せないよあぶなっかしくて!」
チオ:「…ふふ。もう少し。もう少しでいけるわ!」
マーコール:「よーし!」
シャノア:「マーコール!頼みます!」
マーコール:改めてあたしの番!だね!
マーコール:  [脚]      にくへび   : アクション : 3   : 0  : 肉弾攻撃2+連撃2。1回だけサイコロを振り直してもよい。
フェルマータ:「お願い!私達の分まで!」
マーコール:  [メインクラス] 狂鬼     : オート   : -   : 自身: 肉弾攻撃マニューバの攻撃判定+1
マーコール:  [サブクラス]  殺劇     : オート   : -   : 自身: バトルパートで、同カウント内に他の姉妹が攻撃対象とした敵に攻撃判定する際、自身の攻撃判定出目+1、ダメージ+1してよい。
マーコール:対象はクロラ!
マーコール:1na+2 攻撃判定 《狂鬼》《殺劇》
Nechronica : (1R10+2[1]) → [9]+2 → 11[11] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ1)

NC:素晴らしい!
マーコール:「マーちゃん!踏ん張りどころだよー!!」脚!狙い!!
クロラ:【あし】【金属繊維】【電熱線】損傷! 脚部位全損傷!
マーコール:次!
マーコール:1na+2 攻撃判定 《狂鬼》《殺劇》
Nechronica : (1R10+2[1]) → [9]+2 → 11[11] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ1)

NC:素晴らしい!
ユィレイ:出目わけてくれアル
マーコール:だーい!!
シャノア:マーコールの出目がきてますね
フェルマータ:惚れちゃう
ユィレイ:朕のダイス全部とってないアルか?
フェルマータ:(恋心)
マーコール:あたしのだってば!
ユィレイ:絶対足して2で割ってないアルヨ
マーコール:胴狙い!
シャノア:2:8くらい持っていかれてますね
クロラ:【あご】【銃神】【電磁銃型】損傷! 胴部位全損傷!
マーコール:最期!
マーコール:1na+2 攻撃判定 《狂鬼》《殺劇》
Nechronica : (1R10+2[1]) → [9]+2 → 11[11] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ1)

ユィレイ:不正!不正アル!!!
マーコール:クライマックスは…出せる!あたしなら!!
シャノア:マーコールの本気を見ました・・・
マーコール:なぜなら天使でアイドルだから!
フェルマータ:確率は収束する…
ユィレイ:朕が代わりに低い出目もってったからアル 感謝しろアル
NC:【BGM:ストップ】
NC:マーコールさんの、姉妹すら見とれてしまうような一撃で。
クロラ:【送電ケーブル】【漏電バッテリー】損傷。頭部位全損傷。
クロラ:「がぁっ……こんな……とこで……っ!」
クロラ:完全解体。
クロラ:ケーブルを階段に突き刺して体勢を保っていたクロラですが、身体がバラバラにされて、支えきれなくなり…
マーコール:マーちゃんで脚、胴、頭と解体していったよ。クルクルっと回って。
クロラ:ばちゅん!
クロラ:回路がショートして、火花を散らし、バランスを崩して…
クロラ:ぼちゃん。ぼちゃん。
クロラ:脚、胴、と順番に。パーツが次々と、階段の下の薬剤タンクに落ちていき…
クロラ:「何が支え合って歩ける、だよ…何が姉妹だよ…俺にはそんなの、最初からいなかったぜ…」
クロラ:ぼちゃん。
クロラ:頭も。身体の全てが液剤に落ちて、しゅわしゅわと、弾けて消えていきました。
チオ:「クロラ……」
チオ:チオは少しだけ、悲しそうな顔をして。
シャノア:「・・・可哀想な人だと、わたしは思います」
チオ:「うん…」
チオ:唇をかみしめて。
チオ:足元のパネルを操作し…
チオ:「これで…ミサイルの着弾地点をずらせるはず」
チオ:「お願い! 間に合って!」
NC:上を見ると。
NC:ゴオオオオオオオオ……!
NC:ミサイルが空気を切り裂く音が、工場一帯を覆って。
NC:光と煙が天井のすぐ上を通り過ぎて。
ユィレイ:「ずらせるだけでどっかにぶち当たるならこんな落ちたらヤバイとこじゃないとこに避難したほうがいいアルヨー」
シャノア:「ッ・・・!」
チオ:「避難…間に合わな」
NC:ズドォォォォォォォォン………!!
マーコール:「いいーーっ…!」
NC:轟音と凄まじい衝撃が皆さんを襲います!
チオ:「きゃああああああああああああ!!」
ユィレイ:「ぬわーーーーーーーーーーーーーーーーーアル」
NC:【BGM:ウルトラソーダ】
シャノア:「せめてこの酸の槽の上ではないところに・・・」
フェルマータ:『…ッ』
NC:ガラガラと天井が崩れ、皆さんの上に落ちてきて。
NC:階段も崩れかけ、下の薬剤タンクにぼちゃぼちゃと落ちながらも。
NC:なんとか。皆さんは無事に、立っていることが出来ました。
チオ:「ま、間に合った…!」
マーコール:「しゅわしゅわになっ…てない!!」
チオ:「助かった! 私たち、助かったんだ!」
シャノア:「・・・よかった」
チオ:「すごい! すごいよ! マーコール! ユィレイ! フェルマータ! シャノア!」
フェルマータ:「わぁ…」ふにゃりと力が抜ける

チオ:「やったんだ…。ありがとう。ありがとう…」
マーコール:「あー…何か気が抜けちゃったぁ…」
シャノア:「ええ・・・ 皆さんのおかげです」
NC:バトルパートを終了し、エンドパートに入っていきましょう。
NC:と言っても処理は【たからもの】の数だけ狂気点を減らすくらいですね。
NC:ほぼフレーバーなので、任意で構いません。
NC:このまま会話をしながらエンドパートに突入です。
チオ:「ごめんね…私とクロラの勝手で、みんなを振り回して…迷惑かけて…」
マーコール:ううい!じゃあユィレイの狂気点下げておくね!
ユィレイ:誰のを下げても発狂効果で増えるアル
シャノア:いろいろやりましたからね・・・
フェルマータ:ユィレイへの未練を減らしておこう
チオ:チオも気が抜けたのか、【大型拳銃】をゴトリと落としてしまいます。
ユィレイ:あと失敗作と発狂効果で2部位壊れるアル
マーコール:「でも眠ってたら何もないからねー。こーやって意識があるってだけでありがたいよねー」
シャノア:マーコールの未練を3から2にしておきます
ユィレイ:手榴弾と腕損傷させるアル 気が抜けて縫合が取れたアルヨーだれか縫ってほしいアルー
フェルマータ:「ゆ、ユィレイ?ちょっと何してるの?」
チオ:「コレも、もういらない…オペラハウスで脱出した子たちが使ってた、壊れかけた銃…」
チオ:「ユィレイ! 大丈夫なのー!?」
マーコール:「おあー!?」
シャノア:「・・・あいかわらずボロボロですね」
ユィレイ:未練は最後のフェルマータがかっこよかったから減らすアル でもシャノアの発狂内容で減らしても増えるアル そして発狂アルー姉妹全員に発狂してるアルヨー
チオ:「でも生きてる。動いてる。サヴァントで生きてるってのも変かもしれないけど…」
ユィレイ:「もうダメアルヨーフェルマータ癒してほしいアルー」
フェルマータ:『くるくる回る君の瞳』「こ、こっち見て!いや、目玉がちょっと大変なことに」
チオ:「…ふふふ」
シャノア:「・・・あまり動くとまた導火線に火がついてしまいますよ」
チオ:「…ありがとね。この工場を、私の夢を守ってくれて」
マーコール:「ほんとだよもー」
フェルマータ:「落ち着いて、もう大丈夫だから、私達、やったんだ!」ユィレイに尻尾を巻き付けてあやすように
チオ:「も、もう爆発しないでね!」
マーコール:「? 夢ってなぁに?」
シャノア:「それが停止する前の時に、一緒に過ごしてきたときの目標でしたから」
ユィレイ:「礼を言われるようなことはなんもしてねアルー・・・朕も最初に爆発けしかけてすまなかったアルヨー」
チオ:「…オペラハウスの子たちはね。心を保つために【きもちいいくすり】が使われてたの」
チオ:「サヴァントの脳にも作用するなら。もっと素敵な、美味しさを感じるような薬も作れないかなと思って」
チオ:「この工場はオペラハウスに薬や食料を供給してた工場」
チオ:「ここで、サヴァントの消えかけた味覚でも味わえるような、美味しい飲み物を作りたかったの」
フェルマータ:『ふしぎな薬飲まされて』「それじゃあ色々、もっと素敵なものも作れるんだ!」
シャノア:「飲み物・・・」
チオ:「もしもみんながまた目を覚ましたら、振る舞ってあげれたら嬉しいなって…」
チオ:「でも…」
チオ:「上手くいはいかなかった。この工場の設備では、塩基性の液剤しか作れないみたいで」
チオ:「折角作ったソーダも、口腔が溶けて、痛くて飲めたものじゃなくて…」
シャノア:「確かに・・・この下のタンクを見る限りでは飲み物にするわけにはいきませんね・・・」
チオ:「別な工場から酸性の液剤を貰えれば、中和して丁度良い美味しさのジュースになるんだけど…」
マーコール:「じゃああの下にある液体って…飲み物の予定だったんだ…」
ユィレイ:ここきっとアシッドだと酸性の液剤になってるアルヨー朕が予知するアルー
チオ:「別工場に繋がるパイプの経路が埋められてて。吹き飛んででもなければ、手に入らなくて…」
マーコール:あたしもそう思う
シャノア:なるほど
ユィレイ:つまり向こうの卓と混ぜるとジュースになるアルー
フェルマータ:なるほど…
NC:では。アシッドの酸性の液剤が手に入るとしたら。
チオ:「…吹き飛んで?」
チオ:「…もしかしたら!」
ユィレイ:「さっき吹き飛んだ気がするアルなー」
フェルマータ:「吹き飛んだね、派手に」
シャノア:「先ほどのミサイルが・・・」
マーコール:「あー!」
チオ:「うん…! みんなにも一緒に確かめて欲しい!」
チオ:チオは階段を駆け上がり、機械の沢山ある部屋まで移動します。
シャノア:「ええ、行きましょう」
フェルマータ:『走れや走れ』「うん!」
ユィレイ:「怪我人を動かすなんて死体使いが荒いアルヨーこちとら腕と脚全損アルー」
フェルマータ:「そうだった!」
マーコール:ユィレイをマーちゃんで巻き取って移動しちゃおうかな!
ユィレイ:便利なタクシーアルー
シャノア:後ろから支えていきましょう
フェルマータ:ESPで後押しするよ
フェルマータ:戦闘時ほどの出力は出ないけど、丁度いい
マーコール:「わ、かるーい!」
NC:では。全員で移動しましょう。
シャノア:ユィレイをみんなで担ぎ上げる形に
マーコール:これがアルカリ神輿よ
NC:その部屋は用途のわからない機械ばかりでしたが、先ほどの衝撃か、壁の一部が剥がれて外が見えていますね。
NC:爆発で空気の塵が吹き飛ばされたのか、遠くまでよく見えます。
シャノア:気分が上がって爆弾を投げたりしないでくださいね
ユィレイ:神輿爆弾アル
フェルマータ:わっしょいわっしょい
フェルマータ:花火になっちゃう
チオ:「ちょっと見てみるね」
チオ:チオはパイプの繋がった大型の機械のバルブをひねります。
チオ:流れ出てくるのは透き通った青い液体です。
シャノア:「!! 出てきた・・・!」
チオ:「あれ……? 色が違う。前は濁って汚かったのに…」
チオ:チオは指についた液体を舐め取ります。
マーコール:「わ、綺麗…!空の色そっくりじゃない?」
チオ:「!!」
フェルマータ:『六甲颪に 颯爽と蒼天翔ける』「お空と同じ色だね…!」
チオ:「これ、これだよ……! 空と同じ青で、この味…!」
ユィレイ:「そんな舐めちまって大丈夫アルカー?」
チオ:「みんなに…あっ! 待って!」
チオ:「みんなのために用意したアレがあるの!」
マーコール:「なになに?」
フェルマータ:「アレ?」
シャノア:「いったい何でしょう」
チオ:チオが後ろの保管庫から取り出したそれは。
チオ:この世界では滅多に手に入らない、綺麗なコップでした。

チオ:「はい!このコップに注ぐと、もっと美味しくなるんだから!」
マーコール:「か…かわいい!なにこれ!?」
チオ:チオの旅の成果が、皆さんの守った夢が、コップに注がれて皆さんに手渡されます。
ユィレイ:「スゴイ透明アルー傷も入ってないアルヨー」
シャノア:「こんな世界でよく・・・」
フェルマータ:「透明だ…綺麗な色」
チオ:「オペラハウスで飲んでた【きもちいいくすり】」
チオ:「みんなで歌って、職員が演奏もして、無理やり楽しくしてた…」
チオ:「けど! これは違う! さっきまでの塩基性じゃない! 美味しいソーダ!」
チオ:「みんな! ほら! 飲んでみて!」
マーコール:「んふふーもう飲んでいいの?飲んじゃうよ?」うずうず
シャノア:「ええ、いただきます」
NC:それは。アンデッドの身体で味わうとは思えない、濃厚な、甘くて美味しいソーダでした。
シャノア:「あ・・・」
マーコール:「甘くてぱちぱちして…」
チオ:「美味しい…」
フェルマータ:「しゅわしゅわして…おいしい…」
シャノア:「ええ、とても美味しいです」
ユィレイ:「なんだこれアルーー!口の中ではじけるアルヨーーしかも甘いアルーーー」
チオ:「あれ…涙が止まらないや…」

ユィレイ:「どしたアルー口のなか溶けて痛いアルカー?」
シャノア:「・・・ふふ」
マーコール:「目からソーダ出てるよ!」
チオ:「う゛ぇぇん…甘い…甘いの…」ボロボロ泣きながら
シャノア:「夢が叶ったのですから・・・、お祝いしましょう。このソーダで」
マーコール:「ううい!もう飲んじゃった!おかわり欲しいー!」
チオ:「もちろん! 沢山あるから! だくざん…うぇぇぇ」
チオ:泣きながらソーダを渡してくれます。
ユィレイ:「朕もおかわりするアルーーいっぱい飲むアルヨーーーー」
フェルマータ:『…』「うん!今なら楽しく歌えそうだよ!」
フェルマータ:『…』「おいしいソーダもあって、大好きな人達がいるんだもの」
ユィレイ:「マーコールとシャノアにはまけんアルーー飲み比べ勝負アルヨーー」
シャノア:「ええ、歌いましょう、みんなで」
フェルマータ:『 クリームソーダ 飲みたいな』「あっ…」
マーコール:「やったろーじゃないの!そんでその次は歌勝負ね!」
シャノア:「・・・二人とも、もっと味わって飲んだ方がいいですよ」
フェルマータ:「私だけ飲んでてごめんね!?いや、私もフェルマータだから…ええと」
ユィレイ:「歌はフェルマータが優勝アルー間違いねえアルヨー」
マーコール:「確かに」(信頼)
マーコール:「……んー、いくら飲んでも美味しい!美味しいって楽しいね!」
シャノア:「それでもです。一緒に歌った方が楽しいと思いますよ」
フェルマータ:「うん!歌だけは一番自信があるんだ」『それでも』
チオ:「それじゃあ、私も一緒に…!」
フェルマータ:「もちろん!」
ユィレイ:「お!ジャンジャンやるアルヨー今日は無礼講アルネー」
マーコール:「こんな楽しい事教えてくれたチオにもお礼しなきゃだしね!一緒に楽しんでよね!!」
フェルマータ:『Love, love is a verb』「良かれ悪かれ、今ソーダが飲めるのはチオのおかげだよ!」
フェルマータ:『さあ、歌いましょう!』「それじゃあ、一緒に!」
シャノア:「ええ、一緒に・・・!」
NC: 
NC:えっと、どこまで話したっけ?
NC:そうそう、その工場はね、名前もない捨てられた工場だったんだけど。
NC:工場からは歌が聞こえてきて。
NC:はじけるような、空の色のような、明るい歌。
NC:崩壊した世界なのに、どこか希望を思わせて。
NC:自由を手に入れた姉妹の未来は、美味しく彩られて。
NC:過去のしがらみと、不安な気持ちは、
NC:しゅわしゅわと、弾けて消えていったんだ。
NC: 
NC:永い後日談のネクロニカ『ウルトラソーダ』
NC:これにて完結になります!
NC: 
NC:長くて短いショートセッションでしたが、少しでも皆さんにお楽しみいただけたのならば。
NC:NCにとって、それ以上の喜びはありません。
NC:ありがとうございました!
NC:お疲れ様でした!
シャノア:ありがとうございました とても楽しかったです
ユィレイ:お疲れ様アルヨーーーーー!!サイコーだったアルーー!
マーコール:ありがとー☆ すっごく楽しかった!
フェルマータ:ありがとうございました!素敵なお話になりました!
NC: 
 
非常階段 扉を開けるまで あと十三段
異常事態に 止まないサイレンが
ああうるさく急かして
気丈なふりで 日常気取っても
震える指先 止められない 止まらない
遠い星から ミサイルが来るそうだ
 
クリームソーダ飲みたいな ああ
 
しゅわ しゅわ しゅわしゅわ 弾ける
しゅが しゅが シュガーレスな恋
しゅわ しゅわ しゅわしゅわ弾けて消えた
 
昨日夢見た 扉が開くまで あと十三秒
止められない 止まらない
遠い星から ミサイルが
 
見たことあるような 聞いたことあるような
言ったことあるような それはデジャヴ
見たことあるような 聞いたことないような
言ったことあるような それはデジャヴ
 
そうだ クリームソーダ飲みたいな ああ
 
しゅわ しゅわ しゅわしゅわ 弾ける
しゅが しゅが シュガーレスな恋
しゅわ しゅわ しゅわしゅわ弾けて消えた
ふわ ふわ ふわふわしてそで そのじつぐらぐらしっぱなし
ああ ふわ ふわ ふわふわ揺れてるウエーブヘア
 
そうだ クリームソーダ飲みたいな ああ





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