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“カウンターフィット”:【BGM:Shimmering On The Water】
“カウンターフィット”:【MAP:タイトル】

“カウンターフィット”:こんばんは。DX3「BELIEVE」の後編がスタートします。
“カウンターフィット”:起用のところは成長報告などが主なやることになりますかね・・・。
“カウンターフィット”:今日の
“カウンターフィット”:ちなみに成長の方はもう済ませましたか?
貝生 純:してきたぜ!
小納 光輝:もちろん。
日呉 熱也:まあ大丈夫だろ
七変化くりん:もちろん。成長期だからな。
“カウンターフィット”:ではまずはact04のトレーラーから・・・。
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:【MAP:OFF】
“カウンターフィット”:【BGM:柔らかい嘘】
“カウンターフィット”:●トレーラー●
“カウンターフィット”:昨日と同じ今日。今日と同じ明日。
“カウンターフィット”:世界は繰り返し同じ時を刻み、変わらないように見えた。
“カウンターフィット”:だが人々の知らないところで、
“カウンターフィット”:世界は既に『変貌』していた。
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:2018年7月7日。三日神町では毎年恒例の七夕祭花火大会が開催される日。
“カウンターフィット”:三日神町を囲む巨大な壁の出現を目撃したあの時から一週間。
“カウンターフィット”:全員、その間の記憶がはっきりとしなくなってる。
“カウンターフィット”:何をしていたのか、何を見たのか、何をしなくてはいけなかったのか。
“カウンターフィット”:何が嘘で、何が本当だったのかも、全て濃い霧の向こうにあるようだ。
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:それでも、曖昧で不確かな記憶を掻き分ける。
“カウンターフィット”:抗って、足掻いて、最後に残ったものが真実となるだろう。
“カウンターフィット”:そして
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:DX3/BELIEVE act04:「Recall」
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:嘘は本物になった。
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”
【recall】[リコール](名)
1.思い出す(起こす)こと、想起、回想
2.呼び戻し、召還
3.取り消し、撤回
4.欠陥品回収、不良品回収
5.(情報検索)再現率

“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:さて、このあとハンドアウトになるのですが、一人ひとり貼っていくのでそのあとに成長報告を添えて頂きたいと思います。
“カウンターフィット”:今回もダブルハンドアウトを採用していますが、Nハンドアウトを配布する際に事前に注意書きも添えてありました。
“カウンターフィット”
・オープニングフェイズ最初のシーンはクライマックス直前のシーンが演出されます(Nハンドアウトの内容はそのシーンのもの)。
・次のシーンから時間が遡り、一週間分の記憶がぼやけた状態からスタートします。
・クライマックス直前のシーンでは記憶を取り戻しているはずです。
・本当に忘れていることを演出するため、Rハンドアウトを公開するまで一週間の記憶の内容はPL本人にも伏せられています。
・ミドル戦闘あり。

“カウンターフィット”:という、シーン制を応用して少し変化球のやり方をしていきたいと思います。
貝生 純:最初からクライマックス直前だな…
七変化くりん:サビから入る曲もあるもんさ。
“カウンターフィット”:ま、実際やりながらあーだこーだと言うのがいいでしょうね。
“カウンターフィット”:というわけで今回のハンドアウトはほぼ、その最初のシーンに関することしか書いてありません。
“カウンターフィット”:そこに至るまでのことがすっぽり抜けたまま、想像でやることになりますが
“カウンターフィット”:気軽にやってみましょう。
“カウンターフィット”:ではハンドアウト配布を~。
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:●Nハンドアウト●
“カウンターフィット”
◆PC①:貝生 純
シナリオロイス:ぼんやりとした思い出 推奨感情:P慕情/N悔悟
解説:あなたは今、自分とそっくりな外見の少年と対峙している。
荘厳なディアスロンド大聖堂を再現したアトラクションに仕掛けられた罠の数々を乗り越え、ステンドグラスの前に立つ彼のもとに辿りついた。
仲間たちは無事だろうか・・・道を分かたれた自分自身との決戦が始まる。陽花との再会の約束のために!!
シナリオ情報技能:<情報:三日神町>3レベル

“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:はい、純くんはこんな感じになっていますね
貝生 純:押忍!
貝生 純:ステンドグラス前で待つとか…悪役にでもなったつもりか!
“カウンターフィット”:わかりやすい内容なのでまぁ大丈夫でしょう・・・そしてオマケで付属されるアイテムがこちら。
“カウンターフィット”:エンブレムデータ:このアイテムはシナリオ終了と共に失われる。
・イージスリング
種別:エンブレム/その他
解説:ガードと同時に使用することで、その攻撃のダメージは「装甲値を無視してダメージを算出する」エフェクトの効果でも、装甲値を有効としてダメージを算出できる。この効果は1シーンに1回まで使用できる。

“カウンターフィット”:というわけで成長報告をどうぞ。
貝生 純:押忍。ええっと、前回から変わったところだよな。
貝生 純:元々持ってた《斥力障壁》《氷雪の守護》《氷盾》のレベルを1ずつ上げたよ。
“カウンターフィット”:世界は既に変貌していた
貝生 純:イージーエフェクト《万能器具》《吸着》《氷の理》を取得してるよ。
“カウンターフィット”:また面白そうなイージーエフェクトですね
“カウンターフィット”:妖魔夜行みたいな
貝生 純:《吸着》を持てば髪とかシャツをはためかせることが出来るって聞いたから…
貝生 純:っけえと思って…
“カウンターフィット”:・・・なるほど
“カウンターフィット”:では初期ロイスはどのようになりました?
貝生 純:お、初期ロイスか!ちょっとまってくれよ…
“カウンターフィット”:ええ。シナリオ開始時にあるDロイス以外の2つですね。
貝生 純:筑紫 陽花 ○信頼/不安
海浜タワー ○好奇心/不安

“カウンターフィット”:今回は事前に「自分のPC番号のひとつ前の番号の人には取らないように」という注文をつけてあります。
貝生 純:実は前回、両方ともネガティブなまま終わったんだけど
“カウンターフィット”:理由は・・・みなさん自身は大体わかってると思いますけども。
“カウンターフィット”:えっPに変えてなかったんですね
貝生 純:あの時の事を踏まえてエンディング後に前向きになったんだよ。おれが待っててやらなきゃなと。
“カウンターフィット”:ああエンディングフェイズの外の場面ですね。
“カウンターフィット”:じゃあ一体何フェイズだったのかわかんないですけど。
貝生 純:海浜タワーもほら…巻き込まれて覚醒したわけだけど、今となってはそれで出来た関係もあるわけだし
貝生 純:放課後フェイズ
“カウンターフィット”:なるほど今はP好奇心である、と
貝生 純:ん、結局あれは何だったんだろうって思える余裕が出てきた感じかなぁ。
“カウンターフィット”:そして今回、純くんにはRハンドアウトが渡されています!!
貝生 純:ええーーーーっ!!?
貝生 純:あ、ほんとだポケットにある!!!
“カウンターフィット”:ふふふ・・・当然内容には触れられないのですが
“カウンターフィット”:一言、何かあえて言うとすれば?
貝生 純:「やってやろうじゃねえかよ!!」だな
“カウンターフィット”:ほうほう。なるほどね。
“カウンターフィット”:では次にいってみましょう
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”
◆PC②:日呉 熱也
シナリオロイス:曖昧な記憶 推奨感情:P同情/N不安
解説:あなたは今、決戦の場に別働隊として辿り着こうとしている。
妙なアトラクションの中は罠だらけだ。外から直接突っ込んだ方が早い。派手に決めて不意を打ってやろう。
本来巻き込まれただけだが、あなたが戦う理由は、あなたが決める。
シナリオ情報技能:<情報:神城グループ>3レベル

“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:【BGM:Liar】
“カウンターフィット”:こんな感じです。
日呉 熱也:ウイ
“カウンターフィット”:アグレッシヴな感じになってますね。
日呉 熱也:小難しい事はいらねえってわけだな
“カウンターフィット”:ま、らしいですよね。そしてエンブレムデータはこちら
“カウンターフィット”:エンブレムデータ:このアイテムはシナリオ終了と共に失われる。
・K資金
種別:エンブレム/その他
解説:購入判定の直前に使用する。その購入判定は自動的に成功し、あなたは即座に希望するアイテムを取得する。
ただし購入不可、ユニークアイテム、Dロイスで得られるアイテム、エンブレムデータは取得できない。このアイテムはシナリオ終了時に失われる。シナリオ1回。

“カウンターフィット”:前回Rハンドアウトでお渡ししていたエンブレムとは異なるのを選んでみました。
日呉 熱也:一体どこから提供された資金なんだ…(すっとぼけ)
“カウンターフィット”:サプリメント「ユニバーサルガーディアン」の販促も兼ねているのでね。このキャンペーン。
日呉 熱也:まさしく企業案件か
“カウンターフィット”:お金がすごい。さてそれでは成長の方を。
日呉 熱也:今回は新しく《攻性変色》を取ったぞ。単体相手に更に強くなったな。暴走するけど
“カウンターフィット”:おお、あの差分にデータがついたみたいなとこありますね
日呉 熱也:そんな感じだな
日呉 熱也:で、ついでにイージーエフェクト《快適室温》だ
“カウンターフィット”:なるほど。初期ロイスはどうなりましたか?
“カウンターフィット”:あったか~い
日呉 熱也:これから夏だしな
日呉 熱也:初期ロイスは…七変化くりん P尊敬/N疎外感、筑紫 陽花 P友情/N不安ってとこだな
日呉 熱也:ちなみにどっちもP表だ
“カウンターフィット”:なるほどなるほど・・・くりんさんにはPC間ロイスで取得することになりますけど、あえてみたいな?
日呉 熱也:ん、まあ今回はちょっとした縛りあったしな…
“カウンターフィット”:そうですね。ではそれでいきましょう。
“カウンターフィット”:熱也くんも前回同様Rハンドアウトが配られていると思いますが、あえて一言コメントするとすれば
“カウンターフィット”:どうでしょう?
日呉 熱也:そうだな…、最初にも言ったが
日呉 熱也:「小難しい事はいらねえ」って感じで
“カウンターフィット”:ケぇ...
“カウンターフィット”:わかりました。また期待しておくとしましょう。
“カウンターフィット”:それでは次です。
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”
◆PC③:七変化 九輪
シナリオロイス:心の引っかかり 推奨感情:P懐旧/N脅威
解説:あなたは今、決戦の場に別働隊として辿り着こうとしている。
ヘンテコな舞台セットは罠だらけに改造されているが、抜け道なんて探せば何処にでもあるものだ。
これはあなたの戦いだ。譲れないものの為に、人は戦えるのだから。
シナリオ情報技能:<情報:テンペスト>3レベル

“カウンターフィット”:これもまた曖昧なシナリオロイスになっています。
七変化くりん:掴みどころがねぇな
“カウンターフィット”:正直どんな感情つけてもらっても構わないです全員。
“カウンターフィット”:エンブレムデータはこちら。
“カウンターフィット”:エンブレムデータ:このアイテムはシナリオ終了と共に失われる。
・コネ:大統領
種別:エンブレム/コネ
技能:<情報:>
解説:あなたが行う<情報:>判定の直前に使用する。その判定は成功となる。GMはこのアイテムの使用を拒否できるが、その場合は使用回数に数えない。シナリオ1回。

“カウンターフィット”:大統領
“カウンターフィット”:劇中2018年なんでまぁ、あの人ですね。
七変化くりん:テンペスト方面のちょっと人に言えないパイプってやつさ
七変化くりん:あの人なら合理的に判ってくれるだろ
“カウンターフィット”:立ち絵用意しましょうか
“カウンターフィット”:参考画像探してもすごいのばかりな気がしますが。
“カウンターフィット”:ああ、で、成長報告ですね
七変化くりん:さすがにコネで立ち絵までは要求できないな
七変化くりん:んで成長報告っと
七変化くりん:10点で〈肉体〉を1成長、10点で〈感覚〉を1成長。成長期だからな。
七変化くりん:それと、前回の最後でテンペストへの不信感を取り払えて…〈意思〉も1増えた。
“カウンターフィット”:おお、能力値を伸ばしましたか。これはこれで非常に強い
七変化くりん:所属組織に安心して背中を預けられると決断コストが減る、ってやつだな。
“カウンターフィット”:なるほどよくできている
七変化くりん:あと、電波の匂いがわかるようになった。かなり明確に。
七変化くりん:電磁波がわかるって言っても頭にアルミホイル巻くアレじゃねーぞ
“カウンターフィット”:電波の匂い・・・?
七変化くりん:キュマイラの感覚器官がブラックドックの発電細胞に侵蝕されて…みたいな話を聞いたけどよくわかんね。
七変化くりん:具体的に言うと《タッピング&オンエア》。機器が無くても放送の送受信が可能ってやつだな。
“カウンターフィット”:どこでも配信ができる・・・みたいな
七変化くりん:どこでもラップバトルを受けて立てられるってこった
七変化くりん:こんなとこだな!
“カウンターフィット”:わかりました。初期ロイスはどうですか
七変化くりん:J.J.にP尊敬/N食傷でPオモテ、グルーミーサンデーにP親近感/N憐憫でNオモテ。
七変化くりん:J.J.は前回最後のアレで言うことないだろ。
“カウンターフィット”:あえてのグルーミーサンデーですか。中々やりますね。
七変化くりん:グルーミーサンデーは戦闘中の会話の、心まで怪物云々のアレ。
“カウンターフィット”:鱗も生えて文也受けもいい・・・あ、違った
七変化くりん:今回のシナリオでどうなるかわかんねーけどな。
七変化くりん:人外要素はみんな好きだろ?
“カウンターフィット”:キュマイラやってる人は大体そう言う。
“カウンターフィット”:では最後にRハンドアウトについても、一言・・・
七変化くりん:キープイットリアル。きっと、その時の私がやりたいようにするさ。
七変化くりん:もし何か起きたら…
七変化くりん:「そんときゃ腹から笑ってくれ」
七変化くりん:「そんときゃ腹では判ってくれ」
“カウンターフィット”:正直、くりんさんのが一番レアです。お楽しみに。
“カウンターフィット”:というわけで次~
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:◆PC④:小納 光輝
シナリオロイス:何らかのわだかまり 推奨感情:P誠意/N敵愾心
解説:あなたは今、不覚にも“敵”の罠に掛かり捕らえられている。
アミューズメントパークに再現されたディアスロンド大聖堂の巨大な十字架に縛られている・・・のだが、正直いつでも抜け出せるだろう。
最も効果的なタイミングを計っているのだ。ジャームを葬るために。
シナリオ情報技能:<情報:FH>3レベル

“カウンターフィット”:【BGM:venetian eclipse】
“カウンターフィット”:何らかのソース
小納 光輝:僕だな。何故か捕まっているらしい。
小納 光輝:ペルソナ3的な。
“カウンターフィット”:ええ。トラップにかかったと書いてありますが
“カウンターフィット”:詳細はわりと自由にご想像でやって大丈夫です
“カウンターフィット”:エンブレムデータはこちら。
“カウンターフィット”:エンブレムデータ:このアイテムはシナリオ終了と共に失われる。
・メディカルアシスタント
種別:エンブレム/使い捨て
解説:あなたが登場しなかったシーンの終了時に使用する。あなたの【HP】を最大HPまで回復させる。このアイテムは複数取得できる。

“カウンターフィット”:これは“ホワイトハンド”パワーだと思って頂ければ。
小納 光輝:これ僕が使うという点ではイマイチ使い道がわからないけど…用心しておくに越したことはないな。
“カウンターフィット”:自身なのが確かにネックですね
“カウンターフィット”:エンブレムは他人に渡せないし。
“カウンターフィット”:では成長報告をお願いします
小納 光輝:シナリオ情報技能《三日神町》が低下した分、《情報:FH》を取得した。1LV追加で取って4LV。
小納 光輝:エフェクト、《止まらずの舌》を取得し、<RC>を5LVまで上げた。
小納 光輝:《止まらずの舌》1:メジャー。対象の<意志>と対決を行う。勝利すると、対象はあなたの行う質問ひとつに答えなければならない。GMはこのエフェクトの使用を禁止してもよい。その場合、侵蝕値は上昇せず、使用回数も減少しない。1シナリオにLV回まで。
“カウンターフィット”:こちらは技能伸ばしですか・・・固定値は強い
“カウンターフィット”:止まらずの舌やばいですね。すごいやばいですね。
小納 光輝:支援は前回を見て十分だと判断したので絡め手をね。
“カウンターフィット”:なるほど潜水艦が何隻来ても問題ないということですね
小納 光輝:それはどうだろうね
“カウンターフィット”:そうか~
小納 光輝:ちなみにロイス構成は次のようになっている。
D:《守護者(ガーディアン)》
シ:何らかのわだかまり P:○誠意/N:敵愾心
PC:支部長 P:○有意/N:不信感
初:所長 P:○信頼/N:不安
初:ふゆ P:○大好き/N:恐怖

小納 光輝:前回と細部が変わっているよ。
“カウンターフィット”:なるほど。ちなみにPC間ロイスは今回・・・何故か重要な意味があるので、のちほどまた全員に伺いますね。
“カウンターフィット”:ギミックとかじゃないんですけどね。まあそれは秘密ということで。
小納 光輝:震えて待て
“カウンターフィット”:大体みなさんわかってるとは思いますけどねぇ。
“カウンターフィット”:というわけでRハンドアウトは見ましたね?
“カウンターフィット”:あえて一言添えるとしたら?
小納 光輝:前回せっかくああなったのにお前ホンマって感じ
“カウンターフィット”:お前? 誰だろう?
小納 光輝:僕がサラマンダーだったら燃やしてた。
“カウンターフィット”:ありがとうございました。では次ラストですね
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”
◆PC⑤:石蕗 那比香
シナリオロイス:不確かな過去 推奨感情:P感服/N憐憫
解説:あなたは今、不覚にも“敵”の罠に掛かり、仲間との別行動を余儀なくされている。
巨大セットは迷宮のように作り変えられており、別ルートを探さなければならなそうだ。
あなたたちがそれぞれに持つ戦う理由を、彼に伝えてやろう。
シナリオ情報技能:<情報:レプリカント>3レベル

“カウンターフィット”:<情報:レプリカント>とかいうのが出てきました。
石蕗 那比香:なるほどね。
“カウンターフィット”:何故取得しているかはミドルフェイズで何か多分あるでしょう。多分。
“カウンターフィット”:エンブレムデータは引き続きこちらです。
石蕗 那比香:あの後一体何があったのか…
“カウンターフィット”:エンブレムデータ:このアイテムはシナリオ終了と共に失われる。
・コマンドモービル
種別:エンブレム/ヴィークル
技能:<運転:四輪>
解説:セットアッププロセスに使用する。あなたはこのアイテムを呼び、搭乗する。また、あなた以外が判定を行う直前に宣言することで、その判定のダイスを+3個する。この効果は搭乗している間、1シナリオに3回まで使用できる。
攻撃力12 行動:-3
装甲値:15 全力移動:180m

石蕗 那比香:サンキュービブリオビブリ!
“カウンターフィット”:こちらは前回と変更なしですね。そのまま使ってOKです。
石蕗 那比香:でもこの前は運転攻撃しなかったね!ごめんよ!
“カウンターフィット”:確かに見てませんね。演出で見た気になってた
“カウンターフィット”:そんな成長報告をではお願いしましょう
石蕗 那比香:ウィップの使い勝手がよくってさ…
石蕗 那比香:じゃあ成長報告ね。
“カウンターフィット”:強かったですねぇ
石蕗 那比香:《ポイズンフォッグ》を新規に2レベル取得。範囲攻撃だね。
“カウンターフィット”:これもご厄介ですな
石蕗 那比香:7レベル《熱狂》を範囲にかけられるっていう支援もあるけど…このPTだと使うことは無いかもだ
“カウンターフィット”:おじさんに掛けてみるとか
石蕗 那比香:あれダメージ乗るの白兵のみなんだよね
石蕗 那比香:あとはイージーエフェクトで《声なき声》を取得。
石蕗 那比香:声が届く。便利!
石蕗 那比香:後は<調達>を1伸ばして5にして終了!
“カウンターフィット”:調達強い。K資金との兼ね合いを相談して使いたいところですね
石蕗 那比香:情報の方を増やそうとも思ったんだけど、何を調べることになるか分からないからなぁ。
“カウンターフィット”:大統領もいるので、それも兼ね合いありますね。
“カウンターフィット”:初期ロイスはどうなりましたか?
石蕗 那比香:大統領兼ね合ってくるの中々無いよ
“カウンターフィット”:ダブルクロスすごい
石蕗 那比香:初期ロイスは…追加したのは”グルーミーサンデー”。庇護/不安のまま。
“カウンターフィット”:こちらもですか。やりますね
石蕗 那比香:後はPC間で貝生純君に取ったよ。
石蕗 那比香:こっちは誠意/不安。どちらもP表だね
石蕗 那比香:それぐらいかな。
“カウンターフィット”:なるほど・・・最後の恒例の質問ですが、Rハンドアウトについて何か一言お願いしましょう。
石蕗 那比香:「そういう役回りなのかなぁ私…」
“カウンターフィット”:GMとしてはみなさんの一言に笑いが止まらないでしょうけど私は進行役。
“カウンターフィット”:全員のハンドアウトと成長報告が終わったところで、それを踏まえてPC間コネクションの確認といきましょう
“カウンターフィット”:【BGM:THE AGENDA】
“カウンターフィット”:PC間コネクションはPD番号順に取得しますが、前回と感情や表になっている側を変更しても構いません。
“カウンターフィット”:PC番号
“カウンターフィット”:自分がどう思われてるか気になる人もいるかも知れませんね!!
“カウンターフィット”:では番号順にいきましょうか
貝生 純:ああ、めっちゃ気になるとも!
貝生 純:あ、おれからだった。
貝生 純:おれは 日呉 熱也 に P○尊敬/N恐怖 で、Pが表だぜ!
“カウンターフィット”:ふーむなるほど。尊敬していると。ここは変更なしって感じですね。
“カウンターフィット”:熱也くんはどうですか
日呉 熱也:七変化くりんにP尊敬/N疎外感、P表で
“カウンターフィット”:こちらも尊敬、と。
日呉 熱也:すげえからな
“カウンターフィット”:くりんさんは?
七変化くりん:光輝に。前回はP好奇心/N食傷でNオモテだったけど…
七変化くりん:前回の戦闘でリアルな奴だってわかったから。
七変化くりん:優等生って毛嫌いしてたあいつの考えをもっと知りたくなった。Pオモテに変更だ。
“カウンターフィット”:ふむふむ、好奇心と。
“カウンターフィット”:光輝さんももう一度確認
小納 光輝:石蕗支部長にP:○有意/N:不信感。Nが隔意→不信感に変更されたが、一応Pが表のままだ。
“カウンターフィット”:有意。いいですね。
“カウンターフィット”:支部長さんももう一度。
石蕗 那比香:貝生 純にP誠意/N不安。P表だ。
石蕗 那比香:庇護から誠意に変わったね。
“カウンターフィット”:誠意。イリーガルになりましたしね
“カウンターフィット”:晴れてUGN組が3人になりました
石蕗 那比香:あの一件で真摯な思いが伝わってきたからね。
石蕗 那比香:守られるだけの子供じゃない、と。男の子って感じだ。
石蕗 那比香:でも危ないことするなら一言言ってくれよ?という
“カウンターフィット”:これでプリ・プレイでやるべきことは終わりましたが、ここから初の試みという方も多い問題のシーンになります。
貝生 純:ごくり…
“カウンターフィット”:オープニングフェイズのシーンは時系列的に未来の話になります。
“カウンターフィット”:初めにそれを演出してから、「そこに行き着く過程」を後で作っていくことになります。
“カウンターフィット”:この時「現在のPLが知らないこと」に触れる必要が出てくるかも知れません。
“カウンターフィット”:その時はなんと矛盾しないように頑張ったり、曖昧に流しておいてあとで補完する・・・などがあるでしょう。
“カウンターフィット”:幸い、ハンドアウトで他の人が何をするかも大体見えています。
“カウンターフィット”:GMからお出しするアクションは「PC①と話すこと」と「全員登場してから話すこと」の2つ。
“カウンターフィット”:ちなみにこのシーン、後ほど起こるシーンなので登場侵蝕値はありません。
“カウンターフィット”:大体わかりましたかー
小納 光輝:曖昧には。
七変化くりん:オッケー。何とかなるだろ
石蕗 那比香:ふんわり着地点を探ろう
日呉 熱也:ともかくやってみないとな
貝生 純:なるようになれだ!
“カウンターフィット”:ふふふ
“カウンターフィット”:ではやってみましょうか
“カウンターフィット”:●オープニングフェイズ
“カウンターフィット”:【BGM:OFF】
“カウンターフィット”:まずは状況を入念に確認しておきましょうかね。

“カウンターフィット”:・マスターシーン [ディアスロンド大聖堂 19:00/Sun/Sunny]
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:『人は水を鑑みること無く、当に民に鑑みるべし』 「書経」
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:シーンの舞台はディアスロンド大聖堂・・・
“カウンターフィット”:を模したセットではありますが
“カウンターフィット”:お祭に合わせてアミューズメントパークに設営されたアトラクションです。
“カウンターフィット”:映画化されたゲームとのコラボみたいですね。
“カウンターフィット”:純さんは紆余曲折を経て、ここで待っている“ライクリーフッド”の元にたどり着きました。
“カウンターフィット”:会話が始まってしまう前に確認したいことがあれば聞きますよ
貝生 純:ああ、あれだけ紆余曲折したらな…え?
“カウンターフィット”:苦しい道のりでしたね・・・
貝生 純:やべえ、確定させてくるぞ道のりを…
“カウンターフィット”:まさかあそこで熱也くんがあんなことになるとは・・・
“カウンターフィット”:ですがそれを乗り越えてここへ来たんです。後には引けません。
貝生 純:うーん、みんな無事なんだろうか…
“カウンターフィット”:ハンドアウトにある通り、今はバラバラですね。
“カウンターフィット”:純くんは、一人でここにたどり着きました・・・
“カウンターフィット”:【MAP:大聖堂】
貝生 純:とはいえ、奴の居所は既に分かってるはずだから…信じるしかないな。
“カウンターフィット”:大聖堂のステンドグラスの前に、男が一人。
“カウンターフィット”:ちなみに横に巨大な十字架があります。
“カウンターフィット”:【BGM:黒十字】
“カウンターフィット”:ので、いつでもフェードインしていいですよ光輝さんは。
小納 光輝:意識を失ったふりをしてようかな。
“カウンターフィット”:逆に笑えてしまう
小納 光輝:機会を伺っている。
“カウンターフィット”:だそうです。
“カウンターフィット”:そして声が・・・「ここまで辿りついたか・・・!!」
貝生 純:じゃあ大聖堂の扉を開いて男の名を呼ぼう。
貝生 純:「ああ…辿り着いたぜ!"ライクリーフッド"!」
“ライクリーフッド”:「待っていたぞ、“スケイリーフット”!!」
“ライクリーフッド”:「何度やっても同じことだ!!」
“ライクリーフッド”:「このおれ・・・“ライクリーフッド”には傷ひとつつけることなど」
“ライクリーフッド”:「できはしないのだ!!」
“ライクリーフッド”:「そしてお前は再び敗れるだろう・・・おれの『スーパーソニックスーパーノヴァ-零式-』でなぁ!!」
貝生 純:「『スーパーソニックスーパーノヴァ-零式-』…!!恐ろしい攻撃だった…」
小納 光輝:.。○ (スーパーソニックスーパーノヴァ-零式-…!?)
“ライクリーフッド”:そうだろうそうだろう。恐ろしいしカッコイイだろう
貝生 純:ああ…技名のかっこよさのせいで一瞬怯んでしまう…
“ライクリーフッド”:「他の技もあるぜ・・・エフェクト一緒だけど」
貝生 純:「コンボ名だけ変えるだと…!?そういうの良いんだ…」
貝生 純:「いや、違う!街を元に戻してもらわないと困るんだよ!」
“ライクリーフッド”:「ああ!! F.E.A.R.はそういうの寛容なんでなぁ!!」
“ライクリーフッド”:「今の街のどこに不満があるんだ?」
“ライクリーフッド”:「こここそがおれたちの安息の地になるだろう・・・それをお前に邪魔をする権利はない」
貝生 純:「お前のやり方無茶苦茶すぎるんだよ!」
“ライクリーフッド”:「こうまでしなければ、ならなかった・・・という見方もできる」
“ライクリーフッド”:「だがおれが許せないとしてどうする? お前たちではおれに傷ひとつつけることなど・・・」
“ライクリーフッド”:「できないんだよッッ!!」といってエフェクトを使用
貝生 純:「ッ!?」
“ライクリーフッド”:「うおおおおお『神滅正拳メテオライザー』ッッ!!」
貝生 純:「ぐわぁーーーーっ!!めっちゃカッコイイクソァーーー!!!」同じ技を食らって吹き飛ぶ
小納 光輝:(目をわずかに開けて確認しようとしている)
“ライクリーフッド”:ノヴァと全く同じ攻撃が飛んでくる
貝生 純:「くそっ…何とか魔眼で防げたけど…どうしても技名が気になってしまう…!」
貝生 純:「おれと同じ顔…おれと同じセンス…」
“ライクリーフッド”:「何度やっても結果は同じだ。そう、このコンボのエフェクトはそれを象徴してるのさ」
“ライクリーフッド”:今の言い回しカッケェおれ・・・
貝生 純:確かにな。
“ライクリーフッド”:だろ
貝生 純:「でも、何度やっても向かうのは、おれなら分かるはずだよな!」リザレクトを使用した感じで立ち上がる
“ライクリーフッド”:なにっリザレクトを使用したような感じだっっ
貝生 純:そう…感じ、だ!!
貝生 純:「待ってろよ光輝…絶対に助け出すぞ!」
貝生 純:十字架に縛られてる光輝に視線を送る。
“ライクリーフッド”:「ほう、おれの『神滅正拳メテオライザー』で吹き飛ばされたのを利用して仲間を助けるというのか」
“ライクリーフッド”:ちなみにメテオライザーがどういう意味なのかおれも知らん
貝生 純:知らねえのかよ!!
“ライクリーフッド”:吹き飛ばされた純は十字架の根元に叩きつけられた。助けるなら確かにチャンスだ。まぁおれに何をしても無駄だがな
貝生 純:なるほど、いい具合に助けられたな!
貝生 純:「光輝!無事か!!」気を失ったフリをしていることには気づいていないので普通に縄をほどこうとする。
小納 光輝:「…」
“ライクリーフッド”:「二人になったところで結果は変わらない!! たった二人で何ができる!! しかも戦闘向きじゃなかったよな確か!!」
“ライクリーフッド”:「そこは起きろよ!!」
小納 光輝:「(僕はこの2人のアホな会話に混ざりたくない…そういうキャラじゃないんだ…)」
貝生 純:「…許せねえ、"ライクリーフッド"…!!ここまで仲間に酷い目見させて…」
“ライクリーフッド”:おれにいい考えがある
小納 光輝:胸に手が当たりそうになっているのを身じろぎして回避しつつ…味方まだ?
貝生 純:気にすんなよそんな些細な事!男子だろ!
“ライクリーフッド”:「他の仲間は途中で死んだのか!? 可哀想なヤツだ!! ・・・ホントかわいそう」
貝生 純:「そんなヤワな奴等じゃねえよ!」
七変化くりん:一方その頃、ステンドグラスの裏側で…
“ライクリーフッド”:フェードアウトしていくおれたちの声
七変化くりん:「熱也。そろそろ頃合いじゃね?」
貝生 純:ステンドグラスの向こう側で響くおれたちの声
日呉 熱也:「だな。折角だ、派手に行くか」
七変化くりん:「派手に…しょーがねーなぁ」
七変化くりん:「でも、ま。コイントスで決めたことだからな。言いっこなしだ」
七変化くりん:500円玉を指の上でロールしてる
“ライクリーフッド”:「・・・遊びはここまでだ。あばよオリジナルのおれ。お前の分はおれが生きてやる!!」
七変化くりん:「さって。馬鹿正直に正面から突っ込んでやる必要なんてないって教えてやろう」
貝生 純:「おれは…はるが来るまでこの街で待ってるって決めたんだ!!」
七変化くりん:「みんな仲良くいっしょに前ならえ? なんてやるわけねぇだろクソ喰らえ!」
“ライクリーフッド”:「はるが帰ってきた時、迎えるのはおれだ。おれのはずだったんだ!!」
“ライクリーフッド”:「うおおおおおおおくらえぇぇぇ『アルティメット鳳凰ディザスター』!!」
小納 光輝:仲間の会話は《ウサギの耳》で聞こえてる
貝生 純:「約束したのは…おれだぁーーーー!!『龍鱗ボディバンカー』ァァァァ!!!」
日呉 熱也:「パーティ開始だ!」エフェクトを起動しステンドグラスを叩き割る
“ライクリーフッド”:「なにっ」
小納 光輝:「伏せろ、貝生」技名叫んだ所を急に引っ張って地面に倒す
貝生 純:「アアアーーッ!?」倒される
貝生 純:「おまっ…光輝!気がついたのか!?それに熱也まで…」
七変化くりん:「もう一人いんだよ!」
七変化くりん:破壊されたステンドグラスに紛れて“ライクリーフッド”の不意を突こうとする
“ライクリーフッド”:おれは炎に包まれ一瞬で金色の塵になっている
“ライクリーフッド”:しかしすぐに元に戻っている・・・がくりんの一撃で再びぺしゃんこになって塵になる
“ライクリーフッド”:しかしまた元に戻る
“ライクリーフッド”:Eロイスを
“ライクリーフッド”:公開
“ライクリーフッド”:《究極存在》1:Eロイス(解放)。常時。あなたはあらゆるダメージを受けない。この効果が解除される条件はGMが任意に決定すること。ダメージに加えてバッドステータス、老いや病気、飲食の必要性、慣性や重力といった物理法則からの束縛など、みずからが望まない任意の影響を受けないとしてもよい。
七変化くりん:「塵… 手応えナシか。ムカつく身体しやがって」
“ライクリーフッド”:「無駄だ無駄だ!! 何度来ようと変わらない!!」
“ライクリーフッド”:「ある条件を満たなければなぁ!!」
小納 光輝:「ある条件だと…?」
七変化くりん:「その"無駄だ"も聞き飽きたとこだ」
“ライクリーフッド”:ミドルフェイズで解いてくれよな
七変化くりん:「同じこと何度も怒鳴ってんじゃねぇ 頭の回転止まってんじゃねぇ?」
“ライクリーフッド”:「なんだと・・・なんかカッケェなくそう」
日呉 熱也:「面倒くせえなあコイツ」
“ライクリーフッド”:「このホンモノの賢者の石で手に入れた力だ!! そいつの屑石とは違う!!」
七変化くりん:(あとは那比香さんか…)
“ライクリーフッド”:「例え元が一つだとしても、決定的な違いがあるんだよ!!」
日呉 熱也:「ああ?」
“ライクリーフッド”:「敵わないのはわかっただろう? 無駄な抵抗はやめてこの街で日常を過ごしたらどうなんだ?」
“ライクリーフッド”:「あ、“屑石”野郎には死んでもらうけどな!!」
貝生 純:「本物を使ってるくせに、偽物の日常で我慢しろって?」
貝生 純:「冗談きついぜ!」
“ライクリーフッド”:「そうだよ。何が気に食わないんだ。おれのホンモノはともかく、他のヤツらには戦う理由なんてないはずだ」
“ライクリーフッド”:「レプリカントたちがやっと手に入れた安住の地なんだよ。それを壊す権利がお前らにあるか?」
石蕗 那比香:『なんでこう、みんな仲良く出来ないものかね』心の中に直接声を送り付ける。
“ライクリーフッド”:「な、なんだっ!?」
石蕗 那比香:早速イージーエフェクトを使おうね。『あ、くりんちゃん達、もう少し右によって』
貝生 純:「えっ、まさか…」
七変化くりん:《タッピング&オンエア》の電波が走る。那比香さんの乗ってるトレーラー内画面に大聖堂の様子が映し出されてる。
石蕗 那比香:『そうそうその辺…』と言うが早いか、セットの壁をぶち破りトレーラーで登場!
“ライクリーフッド”:なんだそれカッケェェェェ
石蕗 那比香:「っと、パーティーには間に合ったかな!うん!」
貝生 純:「…っけぇ…」
小納 光輝:「これで全員揃いましたね」
七変化くりん:ヒュウ、と口笛を吹く
“ライクリーフッド”:「うわぁぁぁぁ!!(ダメージはない)」
石蕗 那比香:「ごめんね、遅れちゃって」ギャリギャリと横滑りさせえ、みんなの後ろに留まる。
“ライクリーフッド”:直撃を受けて塵になるも次の瞬間には形状記憶の如く元に戻っている
石蕗 那比香:「でも遅れた分、答えは用意して来てあるとも」
石蕗 那比香:「みんなも、そうでしょ?」
貝生 純:「はは、さっすが那比香さん!」
“ライクリーフッド”:「・・・?」
日呉 熱也:「ま、そうだな」
日呉 熱也:「でなきゃここに来てねえさ」
七変化くりん:「ああ。この石頭にイルでドープなリリックをぶつけてやんなきゃな」
貝生 純:「"ライクリーフッド"。おれたちの答えを聞かせてやるよ!」
“ライクリーフッド”:「ああ・・・聞かせてみろ。お前たちの戦う理由を!!」
“ライクリーフッド”:【BGM:紫陽花】
小納 光輝:どうしてこうなってしまったのか…僕はこの1週間を思い出す
小納 光輝:続きはWebで
貝生 純:<情報:web>だな!
“カウンターフィット”:はい。シーン終了して、時は少し戻ります・・・
七変化くりん:イルでドープなログを読んでくれよな
“カウンターフィット”:次回からここに至るまでの経緯をやっていきましょうね
どどんとふ:「“カウンターフィット”」がログインしました。
どどんとふ:「小納 光輝」がログインしました。
どどんとふ:「石蕗 那比香」がログインしました。
どどんとふ:「貝生 純」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「日呉 熱也」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
“カウンターフィット”:【BGM:Shimmering On The Water】

“カウンターフィット”:【MAP:タイトル】
“カウンターフィット”:みなさん失われたチャットパレットは取り戻せましたかね
貝生 純:冷蔵庫に入れといたから大丈夫だったぜ
小納 光輝:問題ない。
七変化くりん:リリックを忘れるなんて雑魚のすることだぜ
石蕗 那比香:事なきを得たよ
日呉 熱也:OKだ
貝生 純:よっしゃいくぞ!!どこに!?
“カウンターフィット”:はい。ではご案内しましょうね
“カウンターフィット”:みなさんは前回オープニングでクライマックス直前のシーンをやったと思いますが
“カウンターフィット”:次のシーンから時は遡り・・・前編のラストシーンの後くらいになりますかね。
“カウンターフィット”:オープニングでそれぞれその時点を演出しまして、ミドルフェイズからは「現在」つまり7月7日になります。
“カウンターフィット”:少し複雑な時間軸進行になるのでここでしっかり把握しておきましょう。
“カウンターフィット”:では次のオープニングシーンは熱也くんから。
日呉 熱也:ウイ
“カウンターフィット”:同行者として光輝さんも登場して頂きます。
小納 光輝:わかった。
“カウンターフィット”:【BGM:OFF】
“カウンターフィット”:【MAP:三日神町全景】
神城 早月:・シーンプレイヤー:日呉 熱也 [神城ビル最上階 17:01/Mon/Sunny]
日呉 熱也:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 10

神城 早月:【BGM:Liar】
小納 光輝:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 5

小納 光輝:31→36
日呉 熱也:ゴキゲンな侵蝕率だぜ
日呉 熱也:37→47
神城 早月:今日は7月1日ってことになるかしらね・・・うわぁ
神城 早月:前編での調査と事件が終わった翌日、例の「町を囲む巨大な壁」が出現して少し経過した頃になるわ。
神城 早月:それを受けて各組織もざわついている中、その前から予定されていた「神城との情報共有」として
神城 早月:小納さん? が適任だとして熱也くんと一緒に私のところへ来てもらった、というわけ。
神城 早月:事件のあらましは熱也くんから聞いてるし、UGNで確保してるレプリカントのことを知りたいのよね
小納 光輝:そういう事情であれば確かに。
神城 早月:壁のことも気になるけど、まずは本来の目的であるその話からって感じでいってみましょ。
神城 早月:高層ビルの最上階。オフィスビルにしては不自然に誰もいないエレベータホール。
神城 早月:直立不動の黒スーツが置物のように立ってるだけのホールから扉をくぐると、1フロア全部が応接室になってるわ。
神城 早月:二人は当然招待されてるので止められずに入って来れるわね
日呉 熱也:さっさと入場しちまおう
小納 光輝:あとに続く。
神城 早月:身体に大して少し大きなデスクを離れて迎えるわね
神城 早月:「こんにちは。私は神城グループ会長、いえ“デイブレイク”神城早月よ」
日呉 熱也:俺は当然知った顔なので特に何もしない
小納 光輝:「お初にお目にかかります。神城グループ程の情報網であれば名乗る必要があるとは思いませんが…僕が"ラ・ピュセル"小納光輝です」
神城 早月:「ふふ、そんなに歳も離れてないはずだし、よろしくね」
神城 早月:「ま、二人ともまずはこっちに座ってどうぞ」
日呉 熱也:着席だ
神城 早月:「神城を代表して、まずは今回のこと本当に感謝してるわ。こうして情報共有の強化にも協力してもらえてるし」
小納 光輝:無難にええ、とか恐縮ですとか返してる。
神城 早月:「もろちん熱也くんにもね・・・まだ調査段階だけど新たな事件も発生してる。また協力させてもらうわ」
日呉 熱也:「おう。…面倒事は尽きねえな」
神城 早月:「そうね・・・それで、UGNに協力すること以外にも本当の目的があるの。後で変な誤解が生まれる前にそれも話しておきましょう」
神城 早月:「もう小納さんも知ってると思うけど、今回のことは神城も原因になってるわ。私はその責任を取るつもりです」
小納 光輝:「…責任を取る、とは?」
神城 早月:「神城の研究で不幸になった人を救うつもりよ。せめてね。それが本人としても。そうでないとしても」
小納 光輝:信用して良いものか迷うな。
神城 早月:それに・・・と言って少し視線を落とす
神城 早月:「8年前の事件の時、私も神城の東京湾クルーズ船にいたから・・・」
小納 光輝:「あなたも…?」
神城 早月:「レプリカントたちのこと、気になってるの。共存ができるなら、私はそれで償いができるのかなって考えてる」
神城 早月:「前置きが長くなったわね。それでUGNの許可の下で熱也くんにあなたを連れてきてもらったってわけ」
小納 光輝:っと。口にでかけた言葉を飲み込んだ。
神城 早月:熱也くんには、威圧にならないように立ち会ってもらってるんだけど
小納 光輝:「双方の機関の合意が取られているのであれば、僕に異存はありません。僕個人としても願ってもない事です」
神城 早月:正直熱也くん本人の資質で威圧感がある
日呉 熱也:ゴゴゴゴゴ
小納 光輝:日呉にあんまり威圧感は感じてない。
神城 早月:なら問題ないわね
日呉 熱也:プシュー
小納 光輝:こいつ、こんな顔して先日「TSUTAYAの返却期限1週間過ぎてる…クソッ」とか言ってたんですよ。
日呉 熱也:言ってないと思いたいシリーズ
神城 早月:結構しょーもないところあるよね
神城 早月:とまぁ、アレからレプリカント・・・“スティングインザテイル”から得た情報などを共有するんだけど
神城 早月:次のシーンからは忘れている情報なのでカットするわ
小納 光輝:ええ…
日呉 熱也:(ここで記憶は途切れている)
神城 早月:「・・・なるほど、ありがとう。そしたら次はあの“壁”よね」
日呉 熱也:「なんかわかってんのか、アレ」
神城 早月:「ええ、大体のことは」
小納 光輝:流石神城。
神城 早月:「海の上に建ってる部分はさすがにこれからだけど、地上部分の根元を調査して」
神城 早月:「細かい金色の砂が集まってできていることがわかっているわ」
神城 早月:恐らくモルフェウスシンドロームのエネミーエフェクト《キングダム》によるものね
日呉 熱也:「砂…?」
神城 早月:「ええ、砂金みたいなんだけどレネゲイド反応と変わった電磁波を発してるらしくて」
神城 早月:「壁の外側との通信を妨害する機能があるみたい」
小納 光輝:「単純な話、モルフェウスとブラックドッグのクロスブリードという事でしょうか。単独犯でない可能性も高いとは思いますが」
神城 早月:「確定ではないけれど、レプリカントセルの詳細なデータがあればそこから推理することくらいはできそうね」
小納 光輝:「あのような大規模な変化を起こせる者となると、殆ど絞られるのではないかと」
日呉 熱也:「壁の破壊は……試したか、流石に」
神城 早月:「ええ。テンペストが派手にやったみたい」
神城 早月:「そうね・・・推理を確定にして、事件を解決するためにもこれから協力して・・・」
神城 早月:「あれ? どうしたの二人とも」
日呉 熱也:なんだ?
神城 早月:急に話をとめた私は、驚いた表情で熱也くんを見ている
神城 早月:「なんか薄くなって・・・えっ」
神城 早月:【BGM:OFF】
神城 早月:二人は特に自分に変化はないわ
神城 早月:ただ、私の姿が薄くなっていくのを見る
小納 光輝:「なんだ、一体どうなってる!」
神城 早月:「・・・!! ・・・!!」
神城 早月:声も薄れて行く
日呉 熱也:「わかんねえ、何かの攻撃か…?」辺りを見回す
“カウンターフィット”:やがて完全に姿が消えると、静かな応接室に湯気を立てる紅茶だけが残った。
“カウンターフィット”:まちがえたけどいいか
神城 早月:【BGM:Truth Full Of Lies】
神城 早月:特に周りに変化は感じられないわね
神城 早月:部屋には熱也くんと小納さんの二人だけになったわ。
小納 光輝:「神城代表は何処へ行った?なんだ、これも神城の試験かなにかか?」
日呉 熱也:「ンなわけねえだろ」
日呉 熱也:会長のいた辺りに手を伸ばしてみる
神城 早月:べ、べつに透明になったわけじゃないわよ
神城 早月:空気を掴んだだけで終わりね
日呉 熱也:接触も不可か
小納 光輝:「代表が消える前の発言を鑑みると、彼女は「どうしたの、2人とも」と言った。つまり、僕たち2人の方に影響が出ていると考えるべきだ」
日呉 熱也:「向こうからはこっちが消えたように見えてるってワケか」
神城 早月:冷静に分析してる。優等生すごい。
小納 光輝:「他の部屋も回ってみるぞ。僕たち以外にも人が残っているかどうかを調査する必要がある」
日呉 熱也:「外はどうなってる…?」窓から街を見てみる
神城 早月:高すぎて人の姿は見えませんが・・・そうですね、ここからは変わりないとしか。
日呉 熱也:「そうだな。ったく面倒くせえ」
小納 光輝:通信は妨害されるんだったな。くそ、厄介な。
神城 早月:部屋を出てすぐにいたガードマンの姿も見えませんね。あ、通信ですがまだ通じる場合もあります。
神城 早月:ひとつ例を出すと、他PCに連絡は取れますね
日呉 熱也:壁の内側なら通信は出来る…のか?
小納 光輝:じゃあUGNのメンバーにも手当たりしだいにメールだけおくっておく。
神城 早月:詳しくは調査して行くとわかること・・・と言おうとしたけど、そういえば熱也くん、面白いエフェクト取ってたわね?
日呉 熱也:《快適室温》の出番だ
日呉 熱也:まちがえた
神城 早月:あ、ちがった。くりんさんだったわ。ごめん
日呉 熱也:《熱感知知覚》を試してみるか
神城 早月:それならこのビルに人の熱源がないことがわかるわね
神城 早月:私が座ってた場所とかもわかるのかもね。
日呉 熱也:単純に見えないだけじゃあないってワケだな
神城 早月:ええ。忽然といなくなった。
小納 光輝:例えば今、日呉が代表に連絡をとったらどうなる?
神城 早月:その場合は、ノイズだらけになって通信不可能ね
日呉 熱也:ダメか
日呉 熱也:「しょうがねえ、外出てみるか」
小納 光輝:「ああ。…僕たちだけを狙った犯行か?しかし…」ブツブツつぶやきながら日呉の後に続く。
日呉 熱也:といった感じでシーン終了か
神城 早月:わかったわ。二人は無人のビルを脱出した。
神城 早月:次のチームにバトンタッチしましょう
“カウンターフィット”:というわけで次のオープニングシーンはテンペスト側のオープニングになります。
“カウンターフィット”:神城と同じように情報共有のためにコンタクトを取っていたところですね。
“カウンターフィット”:シーンプレイヤーは那比香さんで、同行者としてくりんさん。そしてイリーガルの見習いに純くんがついてきました。
“カウンターフィット”:純くんは前回の関係者ですしね。
石蕗 那比香:あ、私なのか。ご了解。
貝生 純:押忍!着いてくぜ!
七変化くりん:オトナの話は任せといちゃおっと
“ビブリオビブリ”:・シーンプレイヤー:石蕗 那比香 [クラブハウス「Zilch」 16:45/Mon/Sunny]
石蕗 那比香:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 2

貝生 純:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 4

七変化くりん:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 10

“ビブリオビブリ”:【BGM:THE AGENDA】
“カウンターフィット”:【MAP:クラブハウス】
貝生 純:キュマイラ聞いてくれ
貝生 純:キュマイラ組が侵蝕率ガンガン上げていく
石蕗 那比香:キュマったなぁ
“ビブリオビブリ”:闘争本能というものだろうか
七変化くりん:ゴキゲンな侵蝕率 やってやるし?即日
“ビブリオビブリ”:テンペストのポータルとなるのはこのクラブハウスらしい。
石蕗 那比香:ゴキゲンなクラブハウスでの待ち合わせでドキドキしちゃうな
“ビブリオビブリ”:先ほどのシーンとほぼ同じ頃になる。3人はオープン前のクラブハウスに来ている。
“ビブリオビブリ”:ゴキゲンな黒人の男が鼻歌交じりに飲み物を用意してくれるようだ。
貝生 純:「お、おれもこういうお店入っていいのかな?同級生にバレたら何か言われそうだな…」きょろきょろ
七変化くりん:「同級生にバレたら自慢してやろーぜ」
ジョナサン:「はんはんは~ん・・・あまぎ~~Go Weeest~」
石蕗 那比香:「同伴だし、お仕事なんだからヘーキヘーキ」
七変化くりん:「場末のスナックみてぇな歌が聴こえるな」
石蕗 那比香:「こういうのも流すんだ。グローバルゥ」
ジョナサン:「坊ちゃんは何飲むんだい? ミルクか? それとも牛乳?」
貝生 純:「択がねえ!?じゃあミルクで…」
ジョナサン:「ワオ、ホントにミルク頼むヤツっているんだな!! ちょっと待ってな」
貝生 純:「じゃあ選ばせろよ!!メニューとかないのここ!」
ジョナサン:「HAHAHA・・・え~と、それで何処まで話したっけかなぁくりん」
七変化くりん:「ここはジンジャエールが美味しいんだ…っと、そうそう」
七変化くりん:「あの壁のことだろ?」
ジョナサン:何も聞かずくりんの前にはジンジャーエールを置く
ジョナサン:「そう、その壁だ」
石蕗 那比香:「壁、ね」
貝生 純:「あれ、一体何なんだ?」頼んだミルク飲んでるよ。骨が強くなるしな…
ジョナサン:「試しに戦闘用ヘリで挑んだヤツがいるが、あんなデカブツどうにかなるもんじゃねぇ」
貝生 純:「手ぇ早っ…」
ジョナサン:「地面を掘ってみたヤツもいたが、地下までずっと続いてるらしいぜ」
七変化くりん:「海浜公園のおじさんたちは戦闘機で一掃だったのになぁ…」
石蕗 那比香:「強度は見た目通り、と。…迎撃されたりはした?」
ジョナサン:「いんや。特に反撃はなかったな・・・つるぺたのただの壁だ」
貝生 純:「にしたって、急に生えてきたよなぁ。絶対普通じゃねえよ」
七変化くりん:「メキシコとの国境に立てるような奴とは全然違うんだな」
石蕗 那比香:「この街を囲うための壁、ってことね」
ジョナサン:「ああ。タコス野郎が相手ならまだよかったよ」
貝生 純:「(タコス野郎て)」
七変化くりん:「(いーの。これがテンペストのノリ)」
貝生 純:「(そうなのか…テンペスト難しいな…)」
ジョナサン:「んで、この件に関してはテンペストとしてもヒジョーにイカンであり」
ジョナサン:「UGNに全面的に協力する。つまり、兵隊貸すから何とかしてくれって態度だ」
石蕗 那比香:「なるほどね。こっちもこっちで大混乱よ」
ジョナサン:「壁の外側には追加で駆けつけた空母が3隻。いつでも街ごと吹っ飛ばせるらしい」
石蕗 那比香:「この有事に協力できるのならばこちらとしても願ったりだ」
貝生 純:「今なんかすげぇこと言わなかった!?」
石蕗 那比香:「………頼もしいなぁ」
ジョナサン:「~♪」
七変化くりん:「それさ、町ごと吹っ飛ばされたくなかったら早く何とかしろ…みたいにも聞こえるな」
石蕗 那比香:以前渡された指揮権が頭をよぎる
貝生 純:「な、那比香さん!大丈夫かなぁこれ!?」
石蕗 那比香:「大丈夫…かな。今のところは」
石蕗 那比香:「大丈夫かな?」くりんに
ジョナサン:「米軍上層部の本音としては、賢者の石の在り処がわかんねぇままだと面子が立たねぉんだろうさ」
ジョナサン:ねぉん
石蕗 那比香:ねぁん
貝生 純:「賢者の石、かぁ…」
七変化くりん:「J.J.…ジョナサンは信用できる上司っす。J.J.がハンドル握ってるうちは大丈夫…だと思う」
ジョナサン:「勿論だ。日本政府かUGNがイエスと言わない限り、テンペストは何もしない」
貝生 純:「ん、くりんが信用してんなら大丈夫だな!」
ジョナサン:「んで政府はレネゲイドに関してUGNを頼るしかない。UGNは今現場にいるヤツに託すしかない」
ジョナサン:「つまり、アンタさ」
石蕗 那比香:「その言葉を聞いて安心したよ」
石蕗 那比香:同時にまた責任が肩に乗ったが
ジョナサン:ニッと笑う
石蕗 那比香:「つまり私達が、原因究明して事態が納められれば万事解決って訳ね」
ジョナサン:「そう!! 最後の手段を使うことになったら安心してくれってコト」
貝生 純:「外から来られない、ってなると中でなんとかするしかないんだな…!」
七変化くりん:「てなると犯人も中にいる、ってコトだしな」
貝生 純:「逆に言えばこの街を囲ってんだから黒幕だって街中にいるってことだろ?外から来られないならさ!」
石蕗 那比香:「そういう事ね。この分だと外からの干渉もうまくいっていないんでしょうし」
ジョナサン:「壁を建てたヤツの目的がまだわからない以上、どれだけ時間があるのかもわからない」
石蕗 那比香:実際外への連絡どうなってるのかな?
ジョナサン:「“ドリフター”さんだったな。オレも協力する。何でも言ってくれよ」
ジョナサン:そうだな、通信はまだ生きている
七変化くりん:「J.J.は現場に出るの久しぶりとか言ってなかったっけ?」
ジョナサン:たださっきのシーンを見れば予想つくと思うがねこいつは段々進行して、やがて完全に不能になるだろうな
石蕗 那比香:「ええ、思いっきり頼らせてもらうよ。」
ジョナサン:「ああ、一度膝にでっけぇピンポイントレーザー食らってからは出てなかったけどな」
貝生 純:「よく無事だったな足」
石蕗 那比香:「リザレクトがあるからね」
ジョナサン:「くりんはテンペストに染り切ってないから知らんかもだが、大体オレたちは機械化手術で強化された肉体になってる」
貝生 純:「機械化…!強化手術…!…っけぇ…」
ジョナサン:オレがグラサンをクイッとずらすと
石蕗 那比香:「へぇ、サイボーグだ」
ジョナサン:機械化された右目が薄く光っている
七変化くりん:「I didn't hear zilch about it. んなこと聞いたこともなかった」
ジョナサン:スッと戻して
貝生 純:「うっ…おおお~…」
七変化くりん:「どうりで訓練のときキュマイラでもねーのにあんなに動けるワケだ…」
ジョナサン:「お前も正式採用なんかされたらいずれこうなる」
七変化くりん:「舌ピアスで勘弁してくれ」
貝生 純:「……それ、同意とあるよな?」
貝生 純:         とか
ジョナサン:だから正規兵なんかにはなるな
七変化くりん:それは私が居場所を見つけられるか次第かな
ジョナサン:志願するヤツがほとんどだが、死なないためにやむなくやるヤツもいる。それに・・・
石蕗 那比香:「ピアスも広義的な意味ではサイボーグの範疇に入るかもだけど…まあ未来の事はそちらさんに任せて」
ジョナサン:軍にはオーヴァードのことを人間扱いしてないヤツもいる。
石蕗 那比香:「首謀者がこの街で起こそうとしている事によっては、その未来も無くなるかもしれない」
ジョナサン:「おっとお喋りがすぎたな。そうだ、まずオレは外との連絡手段をあたるよ」
七変化くりん:不良のことを生徒扱いしてない先公もいる。
七変化くりん:…不良中学生の視野なんてこんなもんだ
ジョナサン:「他にやってほしいことはあるかい? そっちは地道に調査とかするんだろ」
石蕗 那比香:「ええ。頼みます。こちらも、新たな情報が入り次第情報共有と、可能ならば連携を取っていく所存」
石蕗 那比香:「まあ…最初はそうなりますねぇ…」
ジョナサン:「よし、んじゃあ・・・」
ジョナサン:「テンペスト流の出動にご案内しよう!! くりん!!」
七変化くりん:「えっ? 二人連れてアレやんの!?」
貝生 純:「えっ?何?何すんの??」
ジョナサン:「装備は揃ってるぜ」
石蕗 那比香:「テンペスト流?とは?」首を傾げ
ジョナサン:「いいからいいから。HAHAHA」
石蕗 那比香:すなお君と顔を見合わせて
貝生 純:完全に頭上に?マーク出てるよ
ジョナサン:【SE:roter】
貝生 純:「あ、もしかして出撃シークエンスみたいな奴かな?地下からエレベータで……」
石蕗 那比香:(まあ…くりんちゃんの信頼できる上司だそうだし…)
ジョナサン:【MAP:夜の都市】
石蕗 那比香:なんて思っているうちに!
貝生 純:なんて言った数分前の自分を恨んでいる
七変化くりん:「…こっからだと壁がよく見えるな」
石蕗 那比香:日本人らしく空気に流されて…気が付いたらヘリの中よ
ジョナサン:「100万$の夜景はどうだい!!!!?」
石蕗 那比香:「夜景、綺麗ですね…」
貝生 純:「そうだなぁ…壁がなければ海も綺麗に見えたかな…」
石蕗 那比香:「なかなかこの角度で見ることはないと思ってましたけど…」
ジョナサン:「観光みたいに引っ張ってくれるヤツぁいないから自分でパラシュート開くんだぜ!! 中々できない体験だろ!!」
貝生 純:「あ。あれ神城ビルじゃね?やっぱでっけぇなぁ…」
貝生 純:「はははは…」
石蕗 那比香:「これ、もっとよく見えるようになるやつだよね!あっはい!やっぱり!」
貝生 純:「自分でェ!!?」
貝生 純:「ああいうのインストラクターがいないとやっちゃダメだよ!!危ないって!!」
七変化くりん:「大丈夫! パラシュートが開かなかった、って苦情はゼロだ!」
石蕗 那比香:「大丈夫よ純くん。最悪死なないわ。あなたの侵蝕率なら」
貝生 純:「それ言えるやつがいねえだけだろ!!」
石蕗 那比香:「死ぬほど痛いけど」
貝生 純:「ちょ、ちょっと待ってくれって!!それは一回死んでる奴だ!!」
ジョナサン:「そろそろポイントだ!! くりん、タイミングを教えてやれ!!」
七変化くりん:「テンペストの訓練ではみんなコレをやるんだ。敵の動きが3次元でわかるようになる」
石蕗 那比香:「まあ考えてみれば死ぬことは(多分)無いんだし、折角の機会ってことで」
七変化くりん:「降下ポイントがあそこ。ナナメに落ちてく自分を想像する」
貝生 純:眼鏡をくいっと上げてよく見る。
貝生 純:「どこをナナメに落ちてくイメージすりゃいいんだ…」
七変化くりん:右手でJ.J.とDAP。グッ ガッガッ パシッ コツン
石蕗 那比香:「テンペスト体験していきましょう、インストラクターも居るし!」
貝生 純:「あ、なにそれ。いいな」
ジョナサン:「やりたいか?」ニッ
貝生 純:「今の教えてくれよ。かっこよかった!」
七変化くりん:「無事に降りれたら教えてやるよ!」
貝生 純:「ああくそ!行ったらいいんだろ!!」
七変化くりん:「こいつをクリアできた奴がホーミーさ!」
貝生 純:「ほ、ほーみー…?」
石蕗 那比香:「ははは、覚悟は決まったな!」
貝生 純:「押ぉぉ忍!!」頬を叩く
七変化くりん:「重心を前に出して… 3…2…1…GO!!」
ジョナサン:【BGM:MIMIZUZEROES AND ROCK KINGPINS】
石蕗 那比香:合図と共に空へ踏み出す
ジョナサン:「グッドラック!!」
七変化くりん:「FOOOOOOOOO!!」
貝生 純:目をつぶって勢いよく飛び出す。
貝生 純:「………うぉあーーーっ!!!はるーーーーっ!!!!」バタバタバタバタ…
ジョナサン:ボーイの顔は風圧でメチャクチャ面白いコトになっている
貝生 純:こっちは真剣なんだよ!!
七変化くりん:ドレッドヘアーはまとめとく。メガネは外しておく。言ってたっけ?
石蕗 那比香:「フーーーーーー!!あっはっははは!!」
石蕗 那比香:メガネは大事だ
貝生 純:メガネはどう考えても吹き飛びそうだったからな!
ジョナサン:“ドリフター”もそうさ。訓練なしでやったもんだから空中で姿勢を安定させるのが難しい
貝生 純:「那比香さんメッチャノリノリじゃねえか!!」
石蕗 那比香:ぐるぐる回ってるよ
貝生 純:声は完全にかき消されるだろうけど叫んでる
ジョナサン:だがな、急速に夜空に埋もれて行くヘリを見て“ドリフター”は気付く
石蕗 那比香:「思ったより難しいなこれ…手を広げてれば勝手にそういう風になるのかなと思ってたけど…ん?」
ジョナサン:一瞬だったが、無人のヘリが見下ろしてる光景にな
石蕗 那比香:「…んん?」
ジョナサン:まーた一機無駄に壊れたわ。HAHA
石蕗 那比香:「流石米軍だ。私達とは予算の使い方が違う!!!」
石蕗 那比香:「というかアレ街に落ちたらどーすんだ!!苦情ものだぞーー!!」
石蕗 那比香:空に向かって言うけど風の音にかき消されそうだ
貝生 純:「那比香さん何指差してんの!?え!?」完全に姿勢が制御できてないからよく見れない
七変化くりん:「なんたって国のトップが実業家だからなぁー!!」《鋭敏感覚》で聞こえたけど返事が届くとは思ってない
七変化くりん:「街にヘリが落ちたって。街ひとつ空母で吹き飛ばしたって。同じように予算の数字が減るだけだ」
七変化くりん:「だから…今ここで私達が何とかしねぇとな…!!」
ジョナサン:ここからじゃ見えやしないが、オレの姿も消えた。オマエたちは無人の街に降り立つことになる。
石蕗 那比香:「人命まで数字にならないようにってね!」
石蕗 那比香:「そろそろ地上が近くなってきた…各自!特に純くん!無事を祈る!」《声なき声》で
貝生 純:「頭の中に直接…!!」
ジョナサン:未来のシーンで言ってたように、レプリカントたちの街になっちまうのかもな。頼んだぜ
七変化くりん:「うぇぇ! 方向がわかんない声が聞こえる! 気持ち悪っ!!」
石蕗 那比香:『あなたの心に直接話しかけて…あれっパラシュートの紐どこだ?!』
貝生 純:「んぎぎぎ…!!」首が上に持っていかれそうになるけど、どうにか先に地上に向かってる二人の近くに行こうとするよ
七変化くりん:「右肩ぁ! 赤い色んとこぉー!」
石蕗 那比香:『くりんちゃんこのオレンジのやつ?あ、これかぁ!』
石蕗 那比香:思いっきり引っ張って、パラシュートを開く。
七変化くりん:《鋭敏感覚》で方向までハッキリ分かる他の音とは全然違う《声なき声》で酔っちゃいそうだぜ
石蕗 那比香:グンっと空に引っ張られるように失速して…
七変化くりん:《眠れる遺伝子》が、鳥がどんなふうに飛ぶか教えてくれる。体勢を立て直してパラシュートを開く。
七変化くりん:純はどうなってる?
貝生 純:ぐるぐる回ってるけど!?
ジョナサン:ジョナサン的には訓練なしでほっぽり出しても最悪リザレクトあるし・・・くらいに思ってそう
貝生 純:二人がパラシュートが開いたのを確認してじゃあおれも…となってるところだよ!
七変化くりん:そんな考えだからテンペストの新人訓練の怪我離脱が4割にもなるんだよ!
ジョナサン:HAHAHA
貝生 純:「うおおお…あ、赤い色の…!!」しばらく遅れてからパラシュートを開いて、明らかに少しずれた着地点に向かう
石蕗 那比香:それぞれのパラシュートが風に乗って街へと降りていく所でシーン終了だ
ジョナサン:O.K.
ジョナサン:そんじゃあオープニングフェイズはこれで完了だ。次からミドルフェイズになるぜ
“カウンターフィット”:【MAP:OFF】
“カウンターフィット”:次回からログもミドルフェイズのページに移るとなるとちょうど良さそうですね
“カウンターフィット”:というわけで情報収集が次のシーンから始まります。
“カウンターフィット”:先にコマを提示しておきましょう。
“カウンターフィット”:どどんといきなり8つもコマが出ました。
“カウンターフィット”:情報項目が2つ。そしてイベントが6つですね。EXTRAと書かれているイベントは、強制Rハンドアウト公開シーンとなります。

貝生 純:色々出てきたなぁ…!
“カウンターフィット”:さっきのチームごとに調査を開始してから、なんと一週間も壁の内側で過ごしたあとになります。
“カウンターフィット”:しかしその間の記憶は何故か曖昧になっていて・・・
七変化くりん:何かを調査するっつーよりも、自分自身に向き合うことになりそうだ。
小納 光輝:今回も一筋縄じゃいかないようだな。
“カウンターフィット”:次回act04:「Recall」はミドルフェイズ。お楽しみに。
“カウンターフィット”:【BGM:紫陽花】
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