どどんとふ:「“カウンターフィット”」がログインしました。
どどんとふ:「貝生 純」がログインしました。
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どどんとふ:「七変化くりん」がログインしました。
どどんとふ:「小納 光輝」がログインしました。
“カウンターフィット”:【BGM:Shimmering On The Water】

“カウンターフィット”:【MAP:タイトル】
“カウンターフィット”:こんばんは。六月に入り、季節がリアルとリンクして参りましたD6です。
貝生 純:押忍!
“カウンターフィット”:強化月間を頂いたということでね、ここから怒涛の展開をしていこうと思うんですけど・・・
日呉 熱也:既に怒涛だと思うんですけど
“カウンターフィット”:まずは残るミドルフェイズはトリガーイベントのみです
貝生 純:めちゃめちゃ前回走ったぞ…
“カウンターフィット”:前回のラストにマスターシーンが入って、現在三日神町は人知れず大事件に巻き込まれています。
“カウンターフィット”:ジャームの同行を追っていたのでみなさんはすぐに気付いて駆けつけられますが、先に挟みたいシーンなどあれば最後のチャンスとなりますよ
“カウンターフィット”:イベント【浮上】を開始しますか?
七変化くりん:挟むとしたら…浮かび上がる"ディープシックス"を見て、そこに向かう途中でのシーン、ってこと?
“カウンターフィット”:そうなりますかね。侵蝕値調整や調達、或いはロイスの為のシーンを最後に挟むならここってところです。
七変化くりん:Rハンドアウトを公開するシーンをここで挟む、ってのは可能かな。
“カウンターフィット”:勿論可能ですが、一人で独白するか誰かに打ち明けるかで結構印象の違うシーンになりますね
七変化くりん:トリガーイベントの開始時に話す余裕があるんなら
七変化くりん:侵蝕率の問題もあるし後回しでいいな
“カウンターフィット”:そこは大丈夫そうだと言っておきましょう。
七変化くりん:じゃあ挟みナシで! 進行止めて申し訳ない!
“カウンターフィット”:では他になければトリガーイベントを発動させます。戦闘があるので全員登場可能です。
“カウンターフィット”:シーンプレイヤーは光輝さん。
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”: 
八角 胡蝶:【BGM:Deep Six】
八角 胡蝶:【MAP:浮上】
八角 胡蝶:・シーンプレイヤー:小納 光輝 [三日神町沖 0:00/Sun/Rainy]
八角 胡蝶:暗い夜空を、サーチライトを蠢かせながら飛行する物体があります。
八角 胡蝶:沿岸部にはそれを追いかけるようにジャームの群れがせめぎあい
八角 胡蝶:街の中心部へと移動を開始したようですね。
八角 胡蝶:UGNの行方不明事件対策チームはジャームの動向を追ってこの事実へ突き当たりました。
八角 胡蝶:登場するみなさんは登場侵蝕値をどうぞ。
小納 光輝:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 8

小納 光輝:80→88
貝生 純:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 5

石蕗 那比香:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 8

七変化くりん:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 8

貝生 純:61→66
日呉 熱也:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 5

七変化くりん:70→78
日呉 熱也:80→85
石蕗 那比香:78→86
八角 胡蝶:さてこの隙に、戦闘があると言ったのでマップをお片づけしておきますね
八角 胡蝶:全員登場のようですね。
八角 胡蝶:海浜公園にトレーラーが着くと、ちょうど海の方向から飛行する潜水艦がこちらへ向かってくるのが見えます。
八角 胡蝶:その舳先には、少女が一人。
矢凪 ホズキ:「・・・」
矢凪 ホズキ:「やっぱり来たね。待ってた」
日呉 熱也:「あいつは…」
矢凪 ホズキ:従者を伴い、舳先から地上へ飛び降りる
小納 光輝:「……」
七変化くりん:「どういうこったよ…」
貝生 純:「ホズキ?」
石蕗 那比香:苦々しい顔つき
矢凪 ホズキ:「あれ? まだ連合チームは誰が“裏切り者”かって情報を掴んでないの?」
貝生 純:「何やってんだよ!一人でこんな所いたらあぶねぇ…」皆の様子を見て声が小さくなる
石蕗 那比香:「予測は出来たさ。確信に至らなくとも」
石蕗 那比香:「100%じゃなければ信じたい気持ちもあったよ?」
矢凪 ホズキ:「そう、なら話は早いね。一応聞いておくけどそこを退いてはくれない?」
石蕗 那比香:「退かないよ。じゃあこっちも一応聞こうか。なんで君がそちら側にいるのかな?」
矢凪 ホズキ:「私は、『私』は元々こっち側だよ」
石蕗 那比香:「なるほどねぇ。…彼女の“皆”の中に私達は居なかったって訳だ」
貝生 純:「な…」
石蕗 那比香:「いや、光輝ちゃんは違うのかな?」
矢凪 ホズキ:「・・・」
石蕗 那比香:彼らが話をしていた場所に直接居合わせたわけでは無い。でも、その部屋は”ビブリオビブリ”の内だった。
石蕗 那比香:疑う余地があった。まあ…礼儀には反するだろうけど。
矢凪 ホズキ:「ミツキくんは・・・」
矢凪 ホズキ:「いえ、私が言ったのは“レプリカントセル”のこと。今真上に浮いてる私たちの“お母さん”を連れて帰るんだ」
矢凪 ホズキ:「そしてこの街を、人間たちを駆逐する」
小納 光輝:「街と人間を巻き込むのは何故だ?」
矢凪 ホズキ:「私たちの奪われた日常を取り返すの。君たちもUGNならそういうの大切で必要だつてわかるでしょ」
矢凪 ホズキ:「D6事件のあと、気がついたら私に居場所なんてなかったんだもの。それまで当たり前に手にしていたものが全て奪われた」
小納 光輝:「…その為に君が取る手段は日常とは程遠い方法だが、その後に取り戻せると思うのか」
矢凪 ホズキ:「光輝くんは気付いてるかわかんないけど、既に少しずつ成功してるんだよね」
矢凪 ホズキ:「今回の事件で判明してる行方不明者の数は嘘っぱちよ」
矢凪 ホズキ:「本当はもっと膨大な数がいるわ。でも人知れず“入れ替わってる”から気付かれてないだけ」
石蕗 那比香:「なるほどねぇ。まさしくスワンプマンだ」
小納 光輝:所長や筑紫の姿が浮か
小納 光輝:浮かぶ
矢凪 ホズキ:「三日神町の人工の約8%が私たち“レプリカントセル”によって入れ替わり済みってわけ。少しずつ日常を取り返してるの」
矢凪 ホズキ:人口
石蕗 那比香:「で、ここに来て大攻勢と。攻め入るだけの人数が集まったからかい?それとも、君の意思?」
矢凪 ホズキ:「いっぺんにやった方が早いから、かなぁ」
矢凪 ホズキ:「そんな顔しないで光輝くん。キミの知ってる私は何も変わってないよ」
小納 光輝:「お前は本物なのか、ホズキ」
矢凪 ホズキ:「・・・今頃、山奥の施設でお仕事頑張ってるんじゃないかなあ“スティングテイル”は」
矢凪 ホズキ:「ここにいる『私』は“スティングインザテイル”。名前はない」
矢凪 ホズキ:「あ、でも『ミツキくん』のことが好きだったのはホントよ」
小納 光輝:「…では"スティングインザテイル"。お前はホズキの従者なのか?」
矢凪 ホズキ:「ううん。本物の“スティングインザテイル”だよ。さすが私の能力もよく覚えてるねぇ」
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”
【sting in the tail】[スティング イン ザ テイル]
1.(物語などの最後に明らかにされる)驚くべき事実
2.(話・論評・手紙などの)悪いあと味、皮肉

“カウンターフィット”: 
石蕗 那比香:「…“スティングテイル”は別の所に、ね。不謹慎だけど、少し安心したよ。支部長としてはね」
石蕗 那比香:「キミが本物でも偽物でも、その選択肢を、手段を取った時点でさ」
石蕗 那比香:「私の敵だ。見逃すわけにも、退くわけにもいかないな」
日呉 熱也:「あー、俺も支部長サンに同意だな」
日呉 熱也:「敵だからぶっ飛ばす。俺はな」
日呉 熱也:「調子乗ってんじゃねえぞ」
貝生 純:「記憶を持った別人ならもう……"偽物"だとか言えねえよ……でも、でもさ」
貝生 純:「この街を、おれたちの生活を壊さないでくれよ…!」
貝生 純:鼓動が高まるのを感じる。今めっちゃビビってるんだろうなぁ…
貝生 純:汗だか雨だかもう分かんねえよ
貝生 純:でも、この街を守らなかったら、あいつのいた場所がなくなっちまうし
貝生 純:「おれにだって出来ること、何かあるはずだ!!押忍!!」
七変化くりん:「あー。そんじゃ私も。マイクバトル前の意思表明っつーか。ワンツーツー」

七変化くりん:潜水艦を見上げて
七変化くりん:「テンペストに尻尾振る気分じゃなくなった」
七変化くりん:Rハンドアウト公開。
八角 胡蝶:◆PC③:Americandawg
八角 胡蝶:シナリオロイス:賢者の石 推奨感情:P好奇心/N猜疑心
八角 胡蝶:解説:
八角 胡蝶:あなたは“テンペスト”の工作員“J.J.(ジャンプル・ジョー)”から手土産の情報と一緒に真の目的も聞かされていた。
八角 胡蝶:「三日神町にFHを手引きする何者かがいる」のは本当だ。近くでどこかのセルの動きがある。これを聞けばUGNの動きも鈍くなり隙が生まれるかも知れない。
八角 胡蝶:そして“テンペスト”の目的とは、過去の“D6事件”で失われた米海軍保有の潜水艦の情報を入手することにある。UGNに隙ができれば容易いだろう。
八角 胡蝶:あなたへの依頼は、輸送任務中に三日神町の近海に沈んだ潜水艦を探し出し、中の“ブツ”を確認することだ。
七変化くりん:「潜水艦は米海軍保有のモノだったんだろ?」
七変化くりん:「何でテンペストが”積荷”を把握してねぇんだ」
七変化くりん:「何でフワフワ飛んで、何でホズキが我が物顔で踏んづけてんだよ」
七変化くりん:「韻を踏んづける気にもなれねぇ」
七変化くりん:(私の”不良”は背伸びした中学生だよ。それでもJ.J.は調子を合わせてくれてた…)
七変化くりん:(あれもフェイクかよ?)
七変化くりん:(F◯CK)
七変化くりん:「ザ・スティングだか何だか知らねぇけど。私はここを突破して、リアルを確かめる」
七変化くりん:「つまんねー決意表明おわり」
小納 光輝:「なあ、“スティングインザテイル”。お前はなんでホズキの姿を形どった?」
矢凪 ホズキ:「そんなの、こっちが聞きたいよ・・・私だって自分が“スティングテイル”だと思ってたもの」
矢凪 ホズキ:「突然、自分と同じ姿の何かに居場所を奪われた。みんなそう感じた」
矢凪 ホズキ:「“レプリカントセル(わたしたち)”はみんなそうよ」
矢凪 ホズキ:「8年前のあの事件で突然居場所を失った人たちは、やがて同じ境遇の仲間がいることに気付いて」
矢凪 ホズキ:「そしてそれを匿ってくれる組織に出会ったの。それがFH。世界の真実と、私たちが何者なのかを教えてくれた」
矢凪 ホズキ:「いつかあの頃の日常に帰りたい・・・それが私たちの悲願」
小納 光輝:「成り代わる事では、君の望む日常には戻れないよ。色んな人から恨まれて、最後に待つのは破滅だけだ」
小納 光輝:「なあ、引き返してくれないか。ちゃんと話し合えば、UGNも君たちに居場所を用意してくれると思う。もう1人のホズキだって、双子のようなものだ。君の考えを一番理解して手伝ってくれる」
矢凪 ホズキ:「・・・」
矢凪 ホズキ:「・・・そういう真面目な物言い、ほんとミツキくんと一緒だよね」
小納 光輝:「…そうか、そうなのか」
小納 光輝:「居るんだな?君たちの側に"僕"も」
矢凪 ホズキ:「うん」
矢凪 ホズキ:「だからキミのこと騙すの、ちょっと辛かったなぁ」
矢凪 ホズキ:「でも、この日のために今まで8年積み重ねてきたの。引き返せないわ」
矢凪 ホズキ:「どうしてもって言うなら・・・止めてみせなよ!!」
小納 光輝:「ああ。友達が間違えたのならきっちり説教してやるのが優等生の務めだな」

矢凪 ホズキ:トゲのある尾を持った従者を前面に立て、戦闘体勢に入る
小納 光輝:「…顔にビンタ入れて懲罰房送りにしてやるから覚悟しろよ!」
“カウンターフィット”:周囲に群がっていた無数の“ディープワンズ”たちも一斉に雄叫びをあげます
“カウンターフィット”:では戦闘を開始しますが、その前にと
“カウンターフィット”:キャラクターコマは隣り合っている同士を同一エンゲージと見做します。
“カウンターフィット”:連鎖さして隣にいるのも全て同一エンゲージです。つまり、“ディープシックス”と“スティングインザテイル”が1エンゲージ。
“カウンターフィット”:“ディープワンズ”たちはそれぞれに1トループが1エンゲージとバラついています。これはあまりの人数に囲まれているからですね。
“カウンターフィット”:そしてミドル戦闘について改めてご注意というか
“カウンターフィット”:こんなものをご用意しました。
“カウンターフィット”:◆ミドル戦闘
“カウンターフィット”:①“スティングインザテイル”は可能な限り“ディープシックス”をカバーリングし、不可能になった時に最終手段を使用する。
“カウンターフィット”:②エネミーは戦闘不能のままシーン終了すると自動的に死亡する。
“カウンターフィット”:③“ディープシックス”が戦闘不能になったラウンドの終了時にシーンは終了する。
“カウンターフィット”:念頭に入れてやっていきましょう。
“カウンターフィット”:では戦闘開始です
“カウンターフィット”:まずはセットアッププロセスにアクションがある人はいますか?
七変化くりん:セットアップあるぜ!
貝生 純:すげー数だけどこれどうすんだ…?
小納 光輝:ない。
“カウンターフィット”:ちなみにスティングインザテイルもあります
石蕗 那比香:セットアップ…の前に。私達と彼女らのエンゲージは何メートル?
“カウンターフィット”:“ディープシックス”のエンゲージまで10m。その他は、無理があるけどそれぞれ5mとします。
日呉 熱也:セットありだ
石蕗 那比香:なるほどね。セットアップあるよ!
“カウンターフィット”:それでは宣言のあるキャラクターの中で行動値順に処理していきますよ。
“カウンターフィット”:あれ、ホズキさんからですかね
矢凪 ホズキ:《血の戦馬》1:セットアップ。あなたの作り出した従者を1体選択する。選択した従者は消滅し、そのシーンの間、あなたは取得している「制限:従者専用」のエフェクトを自分で使用できる。侵蝕値3。
矢凪 ホズキ:「じゃあ・・・いくよミツキくん」
“カウンターフィット”:次は・・・イニシアチブ表が見難いですね
“カウンターフィット”:支部長さんですね
石蕗 那比香:《女王の降臨》1:セットアップ。ソラリスのエフェクト1つを使用。シナリオLV回
石蕗 那比香:《熱狂》7:そのシーンの間、対象の行う白兵攻撃の攻撃力を[LV×3]する。ただし、対象はバッドステータスの暴走を受ける。対象はこの効果を拒否可能。
石蕗 那比香:対象は自身。
“カウンターフィット”:次は熱也くん
日呉 熱也:《ターゲットロック》3:セットアップ。自動。視界。対象を選択。攻撃力を+SL*3する。対象以外のキャラクターを含める場合、効果は適用しない。コスト3
日呉 熱也:対象は"ディープシックス"

“ディープシックス”:【SE:Sonner】
“カウンターフィット”:そしてくりんさんどうぞ
七変化くりん:「クソッ! この人数…頼りたくなかったけど…」
七変化くりん:電話をかける。番号は一番下に登録してあるクソッタレなナンバー。
七変化くりん:エンブレムデータを使用!
“カウンターフィット”:【BGM:MIMIZUZEROES AND ROCK KINGPINS】
“カウンターフィット”
・支援要請:空母機動部隊
種別:エンブレム/使い捨て
解説:アメリカ海軍に支援を要請する権限を与えられていることを表すエンブレムデータ。あなたの要請があれば、近海で待機する空母機動部隊が艦載機やミサイルで戦闘を支援する。
セットアッププロセスに使用する。シーンに登場している任意のトループとエキストラすべてを戦闘不能にする。この効果に命中判定はなく、対象はリアクションを行えない。

七変化くりん:「勝負?まぁ受けてやろうか お前の身体焼き尽くす業火」
ジョナサン:「OKOK、待ってたぜぇ」
七変化くりん:「戦場にしちゃヤケに舞台は豪華 場違いな奴をブッ飛ばそうか!」
七変化くりん:「ちゃんと狙って決めてくれよ!」
“ディープワンズ”:「オオオオーーーーン!!」
七変化くりん:【【Full-Scale ATTACK!!】】

“ディープワンズ”:「ヴヴァーーーーダメ゛ヴァーーーー」
“カウンターフィット”:沿岸部の上空を爆撃機が通過すると、大量の爆弾を落とし・・・
“カウンターフィット”:海浜公園を火の海に変えます
貝生 純:「…っけぇ…!」
七変化くりん:「伏せ…なくても大丈夫だなお前らなら!」
日呉 熱也:「ははっ、いいね」
小納 光輝:「景気が良いじゃないか」
石蕗 那比香:「アメリカンなノリだぁ」
ジョナサン:「ヒュー!! どうだ百発百中だろ!? 上手くやれよ兄弟!!」
七変化くりん:「サンキュー! 完璧な仕事をありがとう!」
矢凪 ホズキ:「くっ・・・まさかこうくるとは」
七変化くりん:(テンペストの弾…か…)
矢凪 ホズキ:「やりすぎだろ・・・」
七変化くりん:「やりすぎくらいがちょうどいいんだよ」
石蕗 那比香:「…嫌いじゃないよ」にやりと笑う。熱狂の効果。
七変化くりん:「こーなっちゃ後戻りできねぇス」
矢凪 ホズキ:「仕方ない、私だけでも何とかする!!」
“カウンターフィット”:イニシアチブプロセスに移行します
“カウンターフィット”:【BGM:嘘~Lie~】
“カウンターフィット”:光輝さんからどうぞ
小納 光輝:マイナーでエンゲージを離れる
小納 光輝:5mほど接近するか。
小納 光輝:"ヴァース・アンセム"[80%]《イルミネイト》+《戦乙女の導き》+《狂戦士》+《タブレット》+《ポイズンフォッグ》
小納 光輝:[ダイス+11個][攻撃力+5][C値-1]コスト13
小納 光輝:対象は後ろの4人だ。
小納 光輝:失礼。変更する。
小納 光輝:マイナーで移動はしない。
“カウンターフィット”:はい。マイナー以外はそのままということで?
小納 光輝:いや。
小納 光輝:"ヴァース・アンセム"[80%]《イルミネイト》+《戦乙女の導き》+《狂戦士》+《ポイズンフォッグ》
小納 光輝:[ダイス+11個][攻撃力+5][C値-1][範囲化]コスト11
小納 光輝:対象は変わらず4人
小納 光輝:侵蝕値88→99
“カウンターフィット”:では各自支援のメモをどうぞ
石蕗 那比香:なるほどね。完璧な調整だ
“カウンターフィット”:続いて“”
“カウンターフィット”:暴発した。ディープシックスの番ですね
“ディープシックス”:【SE:Sonner】
“ディープシックス”:《ロケットアーム》5:マイナー。そのメインプロセスの間、素手のデータを「種別:射撃」「技能:<射撃>」「射程:[LV×10]m」に変更する。またこの素手による攻撃は同じエンゲージにいるキャラクターを対象にできない。侵蝕値1。
小納 光輝:「さあ、僕が導くよ」数多の蝶が周囲に沸き始める
“ディープシックス”:『コール・オブ・ボトム』:《ロケットアーム》→《アームズリンク》+《赫き弾》+《コンセントレイト:ブラックドッグ》
“ディープシックス”:choice[純,熱也,くりん,光輝,那比香]
DoubleCross : (CHOICE[純,熱也,くりん,光輝,那比香]) → 光輝

“ディープシックス”:13dx+4@8 <射撃>命中判定 攻撃力+1
DoubleCross : (13R10+4[8]) → 10[3,4,4,6,7,7,7,9,9,9,10,10,10]+7[3,4,5,6,7,7]+4 → 21

石蕗 那比香:「灯台はよく見える、か。来るぞ!」
小納 光輝:3dx 回避判定
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,2,10]+7[7] → 17

小納 光輝:ダメか。
“ディープシックス”:そしてこれを挟む
“ディープシックス”:《予告された終焉》:Eロイス。オート。視界内の単体を、エンディングフェイズに死亡させる。GMはこれに解除方法を設定してもよい。【解除条件:エンディングフェイズでこのエネミーが死亡していること】
“ディープシックス”:【SE:Sonner】
石蕗 那比香:でたな
貝生 純:「危ねえ!!」咄嗟に光輝の前に出るよ
貝生 純:〔リーチ・アウト〕《砂の結界》1
貝生 純:侵蝕値2上昇 66→68
“ディープシックス”:3d10+1 普通のダメージ
DoubleCross : (3D10+1) → 17[3,4,10]+1 → 18

貝生 純:鼓動が高鳴る。きっとこれはビビってるからだろうけど、それ以上に…
貝生 純:「止まれぇーー!!」無我夢中で魔眼を呼び出す
“ディープシックス”:巨大な鉄板が降りかかる
貝生 純:ガード値は12!よって6点ダメージで残り21だ!
小納 光輝:「2,3発は大丈夫なようにレネゲイドを調節していたんだが…君は優しいな、貝生」
“ディープシックス”:そして同時に襲い掛かる寒気。急激に血液が内部から奪われていく
“ディープシックス”:【SE:Sonner】
貝生 純:「目の前でやられるの見てるのは嫌だろ…!」かっこつけはするけど悪寒がすっげぇ…
“カウンターフィット”:そのまま純くんの手番になりますよ
貝生 純:じゃあマイナーなしでメジャーでコンボだ
貝生 純:〔フールズ・ゴールド〕《死神の瞳》2+《コンセントレイト:バロール》1
貝生 純:効果:対象が次に受けるダメージ+4D
貝生 純:侵蝕率3上昇 68→71
“カウンターフィット”:対象は誰に取りましょう?
貝生 純:対象は"ディープシックス"だ!熱也がそっち見てた!
“ディープシックス”:【SE:Sonner】
貝生 純:14dx+3@7 対象"ディープシックス"
DoubleCross : (14R10+3[7]) → 10[2,2,2,3,6,6,6,7,7,8,8,10,10,10]+10[1,2,2,3,7,8,10]+10[1,5,8]+10[10]+4[4]+3 → 47

“ディープシックス”:8dx@10 <回避>
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[2,3,3,5,7,8,10,10]+9[8,9] → 19

“ディープシックス”:次に受けるダメージ+4D
貝生 純:"ディープシックス"の船体から魔眼から魔眼が生えるようにして動きを止めようとしている。
矢凪 ホズキ:誰も近くにいないので待機するしかないか
石蕗 那比香:「立方晶系…まるで鉱物みたいだね」

貝生 純:「うおおおおーーー!!止まれーーーー!!」
貝生 純:「だぁぁーーーー止まんねえーーー!!!」
小納 光輝:「そうでもないさ」
日呉 熱也:「上出来だな」
七変化くりん:「純も出来たじゃん。男女とかの次元じゃないレベルのヤツがさ」
石蕗 那比香:「そうとも、君の魔眼の影響は、まだ生きてる」
貝生 純:「……まじすか!?」
“カウンターフィット”:スティングインザテイルが待機したので行動値4の番ですね
石蕗 那比香:マイナーで暴走を解除。
石蕗 那比香:メジャーで”ディープシックス”に攻撃だ。
石蕗 那比香:[SLIP SIGN]《C:ソラリス》+《アドレナリン》+《腐食の指先》
石蕗 那比香:[命中したらシーン中、対象の装甲値を-15]
石蕗 那比香:ワイヤーウィップをビンと張って
石蕗 那比香:強く握る。
石蕗 那比香:21dx@6+1 <白兵>
DoubleCross : (21R10+1[6]) → 10[1,1,1,1,1,2,3,3,4,4,4,4,5,5,5,7,7,8,10,10,10]+10[1,1,4,5,8,10]+10[8,9]+10[5,10]+10[7]+10[7]+5[5]+1 → 66

“ディープシックス”:【SE:Sonner】
“ディープシックス”:8dx@10 <回避>
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[1,2,3,3,4,7,8,9] → 9

矢凪 ホズキ:《盾なる人形》5:従者専用。オート。ダメージロールの直前に使用する。カバーリングを行う。これによって行動済みにならず、行動済みであっても使用できる。メインプロセス1回。シーンLV回。侵蝕値2。
石蕗 那比香:7d10+6+24+5
DoubleCross : (7D10+6+24+5) → 33[10,7,1,1,2,2,10]+6+24+5 → 68

矢凪 ホズキ:《氷雪の守護》1:オート。あなたにHPダメージが適用される直前に使用。そのダメージを-(LV+1)D点する。ラウンド1回。
矢凪 ホズキ:2d10 《氷雪の守護》ダメージ軽減
DoubleCross : (2D10) → 15[6,9] → 15

石蕗 那比香:風切り音を伴って、振るわれた金属製の鞭が、受け止めた装甲の表面を削り取り、融かす。
矢凪 ホズキ:「うっ・・・お母さん・・・」
石蕗 那比香:「服だけを融かす何某とか、服以外を融かす何某、みたいな都合の良いヤツあるだろ?」
石蕗 那比香:「出来ちゃうんだなぁソラリスは。…その場で材質把握して合成するのは結構手間だけど」
矢凪 ホズキ:たらんかった・・・
矢凪 ホズキ:《無限の血肉》2:リミット。オート。重圧を受けていても使用可能。あなたが戦闘不能となった時に使用する。あなたの戦闘不能を回復しHPをLVD点まで回復する。シナリオ1回。
矢凪 ホズキ:2d10 HP回復
DoubleCross : (2D10) → 13[6,7] → 13

石蕗 那比香:「"何でも融かす"、だとこれ使えないしさ」編み込まれた金属繊維に染み渡った腐食液が、ぬらりとした光沢を放っている。
石蕗 那比香:「さて、消耗はさせたけど…」と他の二人に目をやろう
矢凪 ホズキ:「はあ、はあ・・・まだまだッ」
日呉 熱也:「……」
矢凪 ホズキ:「私たちにも、日常があってもいいはず・・・取り返しても・・・」
小納 光輝:「誰かから奪うんじゃなく、自分の手で作ろうとしないからだよ」
日呉 熱也:「おい、矢凪…いや、スティングインザテイルっつったか」
日呉 熱也:呼びかけ
矢凪 ホズキ:「・・・」顔をあげる
日呉 熱也:「『海から聞こえる歌声』はお前か?」
日呉 熱也:「あの夜、歌ってたのはお前か?」
矢凪 ホズキ:「・・・いや、アレは」
矢凪 ホズキ:「“グルーミーサンデー”。私じゃないよ」
日呉 熱也:「…そうかい」
貝生 純:「“グルーミーサンデー”…」
矢凪 ホズキ:「あの子は・・・こっち側だと思うけどね」
日呉 熱也:「……ふん」
日呉 熱也:「ま、今はお前と後ろのデカブツだな」
“カウンターフィット”:【BGM:その嘘に近い】
“カウンターフィット”:気になるところで、今夜はお時間となりました。
“カウンターフィット”:さて、みなさんはどう出ることになるでしょうね
日呉 熱也:「(どうする、優等生よ)」光輝を見やる
石蕗 那比香:お疲れ様。正直私には危険を冒して助ける理由がないけどね。
日呉 熱也:お疲れだ。俺もー
貝生 純:押忍!お疲れ様!…いやこれどうすんだ!?
七変化くりん:You did good today! お疲れ様でした!
どどんとふ:「“カウンターフィット”」がログインしました。
どどんとふ:「貝生 純」がログインしました。
どどんとふ:「日呉 熱也」がログインしました。
どどんとふ:「石蕗 那比香」がログインしました。
どどんとふ:「七変化くりん」がログインしました。
どどんとふ:「小納 光輝」がログインしました。
“カウンターフィット”:【BGM:Shimmering On The Water】
“カウンターフィット”:【MAP:タイトル】

どどんとふ:「小納 光輝」がログインしました。
“カウンターフィット”:【MAP:OFF】
“カウンターフィット”:こんばんは。怒涛のブースト2日目。D6です。
“カウンターフィット”:開始前に通話の方で色々と作戦会議をしていましたが・・・
“カウンターフィット”:準備はOKですか?
貝生 純:押忍!
日呉 熱也:こっちはいつでも
石蕗 那比香:OKOK
七変化くりん:問題ない! All Fine!!
小納 光輝:ああ。
“カウンターフィット”:では戦闘シーン1ラウンド目。熱也くんの手番から再開です。
“カウンターフィット”:【BGM:嘘~Lie~】
“ディープシックス”:【SE:Sonner】
日呉 熱也:「……さて」
日呉 熱也:エフェクト展開
小納 光輝:手で制する
日呉 熱也:「あ?」
貝生 純:「…光輝?」
七変化くりん:「どしたよ。火傷すっぞ?」
小納 光輝:「今の問答を聞くに、日呉の目的は"グルーミーサンデー"なんだな?」
日呉 熱也:「ああ、そうだよ。コイツじゃねえ」
矢凪 ホズキ:「・・・」
小納 光輝:「だったら、少しでも情報が欲しいとは思わないか」
日呉 熱也:「どういうこった」
日呉 熱也:「お前がコイツから聞き出すか? 聞き出せるのか?」
小納 光輝:「あぁ。情報を吐くまで何日でも尋問してやろう」
日呉 熱也:「…………」じっと光輝を見る
小納 光輝:嘘を言っている様子ではないよ。まっすぐに目を見てる。
日呉 熱也:「フン、好きにしろよ」纏う炎を消す
小納 光輝:「…恩に着る」
日呉 熱也:「ンなモン着るな。気色悪い」
小納 光輝:「(イヅルみたいなヤツだな、お前は)」
日呉 熱也:行動放棄だ。今の所はな
“カウンターフィット”:わかりました。
“カウンターフィット”:では続いてくりんさんの手番になりますね。
七変化くりん:「…OK。私も乗ってやる」
石蕗 那比香:「…口を挟むつもりは無かったけど、一応聞いておこうか」
七変化くりん:「知りたいのは後ろでデカい顔してる潜水艦の…ん?」
石蕗 那比香:「……光輝ちゃん。キミは彼女を助けたいんだね?」
小納 光輝:七変化、ホズキが逃げないよう見張っていてくれ と言いつつ支部長と相対する
七変化くりん:小声で言いやがって。《鋭敏感覚》が無かったら聞き逃してた
石蕗 那比香:「そう怖い顔しないでくれよ」
小納 光輝:「支部長。UGNは本当に"レプリカントセル"の内情について認知してなかったと?」
七変化くりん:マイナーでキャップを深く被り直す
七変化くりん:メジャーアクションで全力移動!
七変化くりん:スティングインザテイルとエンゲージだ!
石蕗 那比香:「それははっきりとは分からないね。少なくとも、私は知らないし、知らされていないよ」
石蕗 那比香:「あれだけ一緒に情報を漁ったんだ、そこは分かるだろう」
小納 光輝:「知ったら情が湧くからわざと知らされていなかったんじゃないですか?」
石蕗 那比香:「勝手に穿った眼で悪意を見出すの、『ハンロンの剃刀』っていうんだぜ」
七変化くりん:「見ろよアレ。馬鹿みてぇだろ。今やる話しじゃねぇって。無計画の極みってヤツ?」スティングインザテイルに話しかけよう
小納 光輝:「ハンロンの剃刀だったら、UGNは無能だってことになりますね」
石蕗 那比香:「……そうだった可能性も否定できないけどね。私をここに送った本人にしか分からないだろう」
石蕗 那比香:「なあ、キミにとって、私は敵か?」
石蕗 那比香:「大人は敵か?」
石蕗 那比香:「そうじゃないだろ。」
七変化くりん:「連合チームっつーより急ごしらえのインスタント? 勢いで喋っちゃ韻腐んぞ」
石蕗 那比香:「光輝。君の”僕たち”に私は入っていないだろうけど」
石蕗 那比香:「大事な場面なら、ちょっとぐらいこちら側にいさせてくれてもいいだろ?」
七変化くりん:「でも私はああいう仕事も嫌いじゃなくてな。ルーチンワークよりよっぽどリアルだ」
石蕗 那比香:「聞かせな。やりたいことを。」
小納 光輝:「…"支部長"という立場が…その立場が危うくなってしまうかもしれませんよ」
石蕗 那比香:「別にいいよ。部下に信用されてなきゃそもそも”支部長”なんて看板背負えないだろ」
石蕗 那比香:「どれだけ勝算があって。何が出来る?」
小納 光輝:「目的、ホズキや"D6事件の被害者"を救う。レプリカントセルを味方につける。情報や大量の人手が手に入るでしょう」
小納 光輝:「方法、ホズキを掻い潜って"ディープシックス"を破壊する。僕や支部長の能力ならばほぼ確実に可能」
小納 光輝:「…いや、皆の力があれば。」
石蕗 那比香:「なるほどね」
石蕗 那比香:「そう、大事な事さ。個人の手で世界の平和が守れるのは特撮の中だけさ」
石蕗 那比香:「個人で出来ることに限りがあるから、私たちはネットワークを組んでいるんだ。」
石蕗 那比香:「その勝算が、可能性があるなら、…手を貸さなきゃな」
石蕗 那比香:いつか、誰かにされたように。
石蕗 那比香:「いいよ、やってやりな」
小納 光輝:「…ありがとう」
矢凪 ホズキ:「・・・」
矢凪 ホズキ:牽制し合いながら聞いている
矢凪 ホズキ:「そうね・・・私の覚悟も知らないクセに、ね」くりんに返す
七変化くりん:「知らねーよ。聞いてねぇもん」
七変化くりん:「伝えたいことは言葉にしないと伝わんないぜ?」
矢凪 ホズキ:「そうかも。いいこと言うね」
七変化くりん:「言葉が韻を踏んでたらモアベターだ」
七変化くりん:「私は今はアイツらを応援するために立ち上がーる チアガール」
七変化くりん:メジャー使ったんで手番は終了してる
“カウンターフィット”:わかりました。では待機していた“スティングインザテイル”の手番になります。
矢凪 ホズキ:「私も勇気を出して伝えてみようかなって気になれたよ」
矢凪 ホズキ:「この戦いが終わったらね!!」
矢凪 ホズキ:《オリジン:ヒューマン》3:RB専用。マイナー。シーン中、あなたがエフェクトを使用して判定するあらゆる達成値に+LVする。侵蝕値2。
矢凪 ホズキ:『赤い赤い棘』:《かりそめの剣士》+《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》
矢凪 ホズキ:くりんを対象に白兵攻撃
矢凪 ホズキ:7dx+7@8 <白兵>
DoubleCross : (7R10+7[8]) → 10[2,3,4,7,8,9,10]+10[3,3,8]+5[5]+7 → 32

七変化くりん:《ゲットダウン:Lv1》リアクション:〈白兵〉〈射撃〉でドッジ可能。侵蝕値1%
七変化くりん:《リフレックス:ブラックドッグ:Lv2》リアクション:C値-LV(下限7)。侵蝕値2%
七変化くりん:9dx+9@8 ドッジ《ゲットダウン:Lv1》《リフレックス:ブラックドッグ:Lv1》80-99%
DoubleCross : (9R10+9[8]) → 10[1,1,3,5,5,5,6,7,10]+10[9]+10[8]+10[10]+1[1]+9 → 50

矢凪 ホズキ:本体の攻撃とは別に、纏った従者の鎧から鋭い棘が襲い掛かる。
矢凪 ホズキ:しかし一瞬前にいた地面に突き刺さるのみ
七変化くりん:「"レプリカントセル"が教えてんのはドジの踏み方か? 身の振り方か? その目は節穴か?」
矢凪 ホズキ:「消えた!? しかも何か歌ってる!!」
七変化くりん:「お前じゃ乗れないフロー まるでお経を聞くよう」
七変化くりん:「言ったろ。言葉は韻を踏んでたらモアベターだ」
矢凪 ホズキ:「・・・キミに次があったら練習しといてやるわよ」
七変化くりん:「言葉を届けるためにラップがあるんだ。喋れないジャームを生み出すよりよっぽど効果的だぜ」
“カウンターフィット”:そしてクリンナッププロセスです。アクションがある人はいますか?
貝生 純:ないぜ!
七変化くりん:なし。
“カウンターフィット”:“スティングインザテイル”はクリンナップでエフェクトの使用を宣言します。
石蕗 那比香:ないな
日呉 熱也:なし
矢凪 ホズキ:《不死者の恩寵》3:クリンナップ。あなたのHPを[(LV+2)D+【肉体】]点回復する。戦闘中でない場合、シーン1回。侵蝕値5。
矢凪 ホズキ:5d10+4 《不死者の恩寵》HP回復
DoubleCross : (5D10+4) → 26[2,8,7,6,3]+4 → 30

矢凪 ホズキ:従者の鎧が蠢き、傷口を血で鬱ぎ始める
矢凪 ホズキ:「身体は動く・・・これで問題ない」
“カウンターフィット”:そして戦闘は2ラウンド目のセットアッププロセスになります。
“カウンターフィット”:アクションがなければそのまま光輝さんの手番から。
“カウンターフィット”:エネミーはセットアップ特にないですね。
小納 光輝:セットアップはないよ。
石蕗 那比香:折角だから呼んでおくか
石蕗 那比香:コマンドモービル:セットアッププロセスに使用する。あなたはこのアイテムを呼び、搭乗する。
“ビブリオビブリ”:ブォォンブォォォンッ
石蕗 那比香:「やることが決まった以上そっちに尽力するのみさ」
“ビブリオビブリ”:コンテナ部分を振り回しながら海浜公園のフェンスを飛び越えて着地
“ビブリオビブリ”:ドアを開けて横滑りしてくる
石蕗 那比香:手すりを掴んで滑るように乗車だ。セットアップは以上!
貝生 純:「うおっ!?自動運転って奴!?」
石蕗 那比香:「神城グループの技術の賜物だ!」
石蕗 那比香:「コーリングシステムが欲しくてFHに行く運転使いが多くて困るんだよね」
貝生 純:「…っけぇ。え、そうなの?」
“カウンターフィット”:それではイニシアチブプロセスです。まずは光輝さん。
小納 光輝:「…準備が必要だな」
小納 光輝:待機。
“カウンターフィット”:では次は“ディープシックス”です。
“ディープシックス”:《ロケットアーム》5:マイナー。そのメインプロセスの間、素手のデータを「種別:射撃」「技能:<射撃>」「射程:[LV×10]m」に変更する。またこの素手による攻撃は同じエンゲージにいるキャラクターを対象にできない。侵蝕値1。
“ディープシックス”:choice[純,熱也,光輝,那比香]
DoubleCross : (CHOICE[純,熱也,光輝,那比香]) → 光輝

“ディープシックス”:『コール・オブ・ボトム』:《ロケットアーム》→《アームズリンク》+《赫き弾》+《コンセントレイト:ブラックドッグ》
“ディープシックス”:13dx+4@8 <射撃>命中判定 攻撃力+1
DoubleCross : (13R10+4[8]) → 10[1,1,1,3,3,3,4,5,5,7,7,8,9]+7[4,7]+4 → 21

小納 光輝:4DX ドッジ
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,5,7,10]+7[7] → 17

“ディープシックス”:《予告された終焉》:Eロイス。オート。視界内の単体を、エンディングフェイズに死亡させる。GMはこれに解除方法を設定してもよい。【解除条件:エンディングフェイズでこのエネミーが死亡していること】
貝生 純:〔リーチ・アウト〕《砂の祝福》1
貝生 純:「させるかーっ!!」光輝と攻撃の間に入り込んで咄嗟に魔眼で受け止める。
“ディープシックス”:【SE:Sonner】
貝生 純:魔眼から魔眼が生え、盾のように守る
貝生 純:〔リーチ・アウト〕《砂の結界》1だったよ
貝生 純:侵蝕率2上昇 71→73
貝生 純:〔龍鱗ボディバンカー〕《魔神の盾》2+《氷盾》2
貝生 純:効果:ガード値+30 侵蝕率+6
“ディープシックス”:3d10+1 通常ダメージ
DoubleCross : (3D10+1) → 24[5,9,10]+1 → 25

貝生 純:全力で止める!
小納 光輝:「助かるついでにもう一つ頼んで良いか、貝生」
貝生 純:「押忍!おれにできることなら!」
貝生 純:「おれはどうする?そのまま潜水艦を止めればいいのか?」
“ディープシックス”:電撃を纏った甲板が降り注ぐも魔眼によって塞き止められる
小納 光輝:「──僕に、死神の瞳を使ってくれ」
貝生 純:目の前で増え続ける魔眼を壁にして後ろを振り返った
貝生 純:「……マジで言ってんのか!?さっきの奴をか?」
小納 光輝:「僕に考えがある」
貝生 純:「こういうのに慣れてる奴の言葉なら本当だろうけど…」
貝生 純:「光輝さ、河川敷の時も思ったけど結構アツい奴だよな」
“カウンターフィット”:そしてそのまま純くんの手番になります。
小納 光輝:「子供なだけさ」
貝生 純:「それに……嘘がつけないタイプだ」
小納 光輝:「それは君もだろう」
貝生 純:「ああ、そうさ!でもそういう方がおれは好きだぜ!」
貝生 純:少しだけ無理して笑った。でもこの言葉は嘘じゃないぜ。
貝生 純:マイナーでホズキの元まで駆け出す。光輝のそばに一つ魔眼を放ちながら。
貝生 純:〔フールズ・ゴールド〕《死神の瞳》2+《コンセントレイト:バロール》1
貝生 純:効果:対象が次に受けるダメージ+5D ダメージなし
貝生 純:3dx+3@8
DoubleCross : (3R10+3[8]) → 10[4,6,9]+2[2]+3 → 15

小納 光輝:ドッジしない。
“カウンターフィット”:では命中です。
貝生 純:光輝の身体に魔眼が触れると、触れた部分から『脆く』なる。
小納 光輝:「…!」身体が変化した事を認知した
貝生 純:「少し痛くなるかもしれないけど…信じたぜ、光輝」
“カウンターフィット”:続いて“スティングテイル”の手番になります。エンゲージの対象が増えましたね。
貝生 純:"スティングインザテイル"のもとまでたどり着いたぜ。
矢凪 ホズキ:「その“魔眼”・・・」
貝生 純:「え?何か知ってんのか?……って、そうか。UGNだもんな」
矢凪 ホズキ:「いいこと教えてあげよっか。キミ、UGNにもFHにも目をつけられてるんだよね」
矢凪 ホズキ:「ふふ、FHでキミがなんてコードネームで呼ばれてるか知ってる?」
貝生 純:「……?何だよ?」
矢凪 ホズキ:「“クズ石(チープストーン)”だよ。はははっ」
貝生 純:「お前言って良いことと悪いことあるだろ!!」
矢凪 ホズキ:choice[純,くりん]
DoubleCross : (CHOICE[純,くりん]) → くりん

矢凪 ホズキ:『赤い赤い棘』:《かりそめの剣士》+《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》
矢凪 ホズキ:それはそれとして対象はくりんね
矢凪 ホズキ:7dx+7@8 <白兵>
DoubleCross : (7R10+7[8]) → 10[1,6,6,8,8,9,9]+10[1,2,6,10]+5[5]+7 → 32

七変化くりん:「純。集中を乱すなよ。レネゲイドの動きに嘘をつかせるな。キープイットリアルだ」
貝生 純:「しかもおれじゃねえのかよ!」不意に放たれた攻撃にとまどう
七変化くりん:《ゲットダウン:Lv1》リアクション:〈白兵〉〈射撃〉でドッジ可能。侵蝕値1%
七変化くりん:《リフレックス:ブラックドッグ:Lv2》リアクション:C値-LV(下限7)。侵蝕値2%
七変化くりん:9dx+9@8 ドッジ《ゲットダウン:Lv1》《リフレックス:ブラックドッグ:Lv1》80-99%
DoubleCross : (9R10+9[8]) → 10[1,1,4,6,6,6,7,7,8]+6[6]+9 → 25

七変化くりん:踏み込みが足りない
矢凪 ホズキ:「捉えたッ」
貝生 純:「……っし!わかった!!」
貝生 純:〔リーチ・アウト〕《砂の結界》1
貝生 純:82→84
貝生 純:〔龍鱗ボディバンカー〕《氷盾》2
貝生 純:効果:ガード値+10 侵蝕率+2
貝生 純:86だ!
矢凪 ホズキ:《鮮血の槍》2:オート。あなたが行う白兵攻撃のダメージロールの直前に使用する。そのダメージに+3する。ただしあなたは3点のHPを消費する。このエフェクトは1回のダメージロールにLV回まで使用することができ効果は重複する。侵蝕値1。
矢凪 ホズキ:《鮮血の槍》2:オート。あなたが行う白兵攻撃のダメージロールの直前に使用する。そのダメージに+3する。ただしあなたは3点のHPを消費する。このエフェクトは1回のダメージロールにLV回まで使用することができ効果は重複する。侵蝕値1。
矢凪 ホズキ:4d10+6 通常ダメージ
DoubleCross : (4D10+6) → 27[7,6,9,5]+6 → 33

矢凪 ホズキ:う~ん
矢凪 ホズキ:「やったか・・・?」
貝生 純:〔ハードネス・シックス〕《斥力障壁》3
貝生 純:効果:ダメージ軽減-1D+9
貝生 純:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

矢凪 ホズキ:甲殻類の脚を思わせる槍を引く パキパキ・・・
貝生 純:ガード値は22、軽減4なので…7点ダメージだ。
七変化くりん:「…ッ! サンキュ純! ナイスだぜ!」
小納 光輝:+9忘れてないか。
貝生 純:同じように魔眼を盾にするけど、展開よりも先に槍が飛んできた!
矢凪 ホズキ:1点でも通ったら何かが起こるエフェクトはもってないんだよね・・・
貝生 純:忘れてた!防げてたみたいだ
貝生 純:というわけでノーダメージだったぜ
石蕗 那比香:固いぜ!
貝生 純:侵蝕率は88!
小納 光輝:「支部長と日呉はしばらく待機しておいて欲しい。もし僕が失敗した時は……頼む」
矢凪 ホズキ:「ふー、“クズ石”っていうのは撤回するように言っておくね」
石蕗 那比香:「OK.とっておきの覚悟をみせてやんなよ」待機
貝生 純:「おれは"スケーリーフット"だ!覚えとけよ!」
七変化くりん:「覚えとけスケーリーフット お前よりすげー良いグッド!」
日呉 熱也:「信じてやるよ」待機
“カウンターフィット”:くりんさんは?
七変化くりん:私も待機だ
石蕗 那比香:このターンは次への布石という事で行動放棄だね
小納 光輝:では動くぞ。
“カウンターフィット”:どうぞ。
七変化くりん:獣化せずに広い視野で注視し続けてる
小納 光輝:想定していなかったコンボだが…
小納 光輝:《狂戦士》+《戦乙女の導き》+《タブレット》 コスト9
小納 光輝:対象は"ディープシックス"。彼のレネゲイドを活性化させる。
“ディープシックス”:【SE:Sonner】
小納 光輝:効果は[メジャーのダイス+8d、C値-1][メジャーでのダイス+4個、攻撃力+5][射程:視界に変更]
小納 光輝:ダイス+6と3だ、発動前侵蝕値99だったから。
小納 光輝:「仕込みは終わりだ」
“カウンターフィット”:合計でダイス+9のC値-1の攻撃力+5ですか?
小納 光輝:そうなるな。
“カウンターフィット”:わかりました。クリンナップは今回ホズキさんもありません。
“カウンターフィット”:全快してしまったので。
“カウンターフィット”:他になければクリンナップです。
“カウンターフィット”:じゃない、セットアップです。
石蕗 那比香:セットアップ無し
小納 光輝:ないよ。
“カウンターフィット”:エネミーはセットアップないので他になければ光輝さんからになります。
小納 光輝:待機だ。
“カウンターフィット”:わかりました。では
“ディープシックス”:【SE:Sonner】
“ディープシックス”:《ロケットアーム》5:マイナー。そのメインプロセスの間、素手のデータを「種別:射撃」「技能:<射撃>」「射程:[LV×10]m」に変更する。またこの素手による攻撃は同じエンゲージにいるキャラクターを対象にできない。侵蝕値1。
“ディープシックス”:choice[熱也,光輝,那比香]
DoubleCross : (CHOICE[熱也,光輝,那比香]) → 那比香

“ディープシックス”:『コール・オブ・ボトム』:《ロケットアーム》→《アームズリンク》+《赫き弾》+《コンセントレイト:ブラックドッグ》
石蕗 那比香:「さーて…しっかり当てろよっ!潜水艦ッ!」
小納 光輝:走り出す
石蕗 那比香:コマンドモービル:あなた以外が判定を行う直前に宣言することで、その判定のダイスを+3個する。この効果は搭乗している間、1シナリオに3回まで使用できる。
石蕗 那比香:”ディープシックス”のダイスに+3個だ。
“ディープシックス”:25dx+4@7 <射撃>命中判定 攻撃力+6
DoubleCross : (25R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,2,4,5,5,6,6,6,6,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,1,3,3,4,4,7,7,7,8,9,9,10]+10[3,5,8,8,9,9,10]+10[2,5,5,8,9]+10[5,10]+4[4]+4 → 58

石蕗 那比香:ビブリオの照明を上げ、暗闇を照らす。
石蕗 那比香:回避はしないよ
小納 光輝:メジャー放棄でカバーだ!射線に躍り出る!
“カウンターフィット”:巨大な鉄の衝角が迫ってきます
“ディープシックス”:6d10+6 通常ダメージ
DoubleCross : (6D10+6) → 23[4,7,2,6,3,1]+6 → 29

貝生 純:5d6 《死神の瞳》2追加分
DoubleCross : (5D6) → 22[1,6,6,6,3] → 22

貝生 純:5d10
DoubleCross : (5D10) → 14[8,1,1,1,3] → 14

“カウンターフィット”:合計・・・43点
小納 光輝:《鏡の盾》3:100%。あなたにHPダメージを与えたキャラクターに、受けたHPダメージと同じだけのHPダメージを与える。対象が受けるHPダメージは[LV×20]点まで。シナリオ1回。コスト8。
小納 光輝:──イヅルやふゆ、センセを見る度に思っていた。
小納 光輝:何故僕には敵を打ち倒すエフェクトがないのだろう、と。
小納 光輝:エンジェルハイロゥシンドロームには《ピンポイントレーザー》や《マスヴィジョン》など、攻撃力の高いエフェクトもある。
小納 光輝:それを真似る事ぐらいなら出来るんじゃないか、と。
小納 光輝:「敵のレネゲイドを取り込んで、そのまま跳ね返せば──!」戦闘不能になりつつ、RCを行う
小納 光輝:ホズキが庇うことも出来ない、光の速さで。
“ディープシックス”:光る蝶でできた壁を衝角が通過すると、もうひとつの鏡像の衝角が“ディープシックス”に向けて放たれる
“ディープシックス”:【BGM:OFF】
“ディープシックス”:【SE:Sonner】
“ディープシックス”:そのまま巨体を貫通し、浮力を失った鉄塊は真下の海へ落下する。
矢凪 ホズキ:「え・・・」
小納 光輝:「…成功した…!これが僕なりの、最善の一手だ!!」倒れる
矢凪 ホズキ:「そんな、お母さん!! お母さん・・・!!」海へ走る
七変化くりん:逃さない距離を保とう
貝生 純:「あ、おい…!」近くまで追いかけようとしてくりんに制される
七変化くりん:「この距離なら一瞬で仕留められる。あいつがママに対して何て言うか…」
貝生 純:「……」
“カウンターフィット”:以下のイニシアチブでアクションを起こさなければ、“スティングインザテイル”も行動放棄して戦闘終了になります。
“カウンターフィット”:戦闘が終了すると、シーンが終わるので“ディープシックス”は[死亡]します。それでよろしいですか?
石蕗 那比香:それでOK。異論はないね?
貝生 純:押忍!
日呉 熱也:ま、それしかねえよな
七変化くりん:異論なし。
“カウンターフィット”:まあ海に落ちたので潜らないと積荷の確認はできませんが。それくらいですね。
“カウンターフィット”:では戦闘をを終了します。
矢凪 ホズキ:「・・・少し前に、この町で大きな事件があったでしょ」
矢凪 ホズキ:「あの時、ここの人工島全体が一時的にレネゲイドの侵蝕にあって、そのお陰でお母さんの反応を見つけることができたんだ」
矢凪 ホズキ:「この町を守るために頑張る、“本物”のチルドレンたちの姿も見たよ」
矢凪 ホズキ:「母親代わりの人がいてくれて、羨ましかったな」
石蕗 那比香:「だってさ。…よく頑張ったね、光輝ちゃん」倒れた光輝を介抱しよう
小納 光輝:「う…」意識朦朧
矢凪 ホズキ:「命を捨ててでも、『みんな』に必要な日常を取り戻すつもりだった」海を見る
石蕗 那比香:「申し訳ないけど、君に”おかあさん”の後を追わせる訳にも行かないんだよ。2重の意味でね」
矢凪 ホズキ:エフェクトの効果を解除します。
矢凪 ホズキ:《冷静と情熱の間》1:エネミー。メジャー。<意思>。シナリオ中、視界内の単体の持つ感情ひとつを活性化させる、あるいは停止させる。任意のタイミングか、またあなたが死亡した場合もこの効果は解除させる。
矢凪 ホズキ:「・・・でも、ミツキくんにまだ伝えてないことがあったんだったわ」
矢凪 ホズキ:「『言葉にしないと』ね。」
七変化くりん:「……」黙って次の言葉を待っている
矢凪 ホズキ:「そっちの光輝くん見てたら、やっぱり街を全部壊すなんてできないわ」
矢凪 ホズキ:「別人なのに、惚れた弱みかね」
矢凪 ホズキ:「さて、私をどうするの? 処罰? 尋問?」
七変化くりん:「テンペストなら趣味の悪い連続ドラマみてーなコトしてたかもな。さてUGNの場合は…?」那比香さんを見よう
石蕗 那比香:「さて惚れた腫れた…かぁ。そんな感情でてくるんだもん、…本物も偽物もないわなぁ」くつくつと笑う
石蕗 那比香:「うんうんその選択肢が出て来るってことはおとなしく捕まってくれるようで何よりだ」
石蕗 那比香:「尋問…はあるかな。私も聞きたいことが山ほどあるし」
石蕗 那比香:「処罰は…どの程度になるかまだ分からない。」
矢凪 ホズキ:「そう・・・殺されないなら従うよ。生き続ける目的ができたし」
石蕗 那比香:「…こっちも命だけは取らせないように掛け合うよ」
石蕗 那比香:「うちらは甘ちゃんだからね!いくら出し抜かれても、最後の一線は引いてある」
石蕗 那比香:「後戻りが出来るなら、その意思があるなら、手を取るのがUGNだ」
“カウンターフィット”:一転、波の音だけが繰り返す海岸沿い。“スティングインザテイル”がおずえずと手を差し出すと
“カウンターフィット”:【SE:Sonner】
石蕗 那比香:その手を取ろうとして
“カウンターフィット”:波の間から、電子音が響きます。
“カウンターフィット”:ざざざざ・・・
“カウンターフィット”:【MAP:浮上】
石蕗 那比香:「積もる話はもっと後、みたいだな」
“カウンターフィット”:ざばぁ・・・
“ディープシックス”:【SE:Sonner】
“カウンターフィット”:act.03「Deep Six」。クライマックスフェイズへ移行します。
“カウンターフィット”:【MAP:OFF】
“カウンターフィット”:クライマックスフェイズは全員登場。
小納 光輝:シーン終了時にHP1で復活するよ。
“カウンターフィット”:まずは登場侵蝕値をどうぞ。
貝生 純:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 2

石蕗 那比香:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 10

七変化くりん:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 9

小納 光輝:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 9

日呉 熱也:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 4

貝生 純:88→90
七変化くりん:84→93
小納 光輝:既に侵蝕値125。危険領域だ。
石蕗 那比香:102→112
日呉 熱也:88→92
矢凪 ホズキ:「な・・・なんで・・・?」
石蕗 那比香:“スティングインザテイル”ちゃんの手をとって下がらせよう。抵抗するかな?
“カウンターフィット”:静かな波間で、ただ駆動音を立てて浮かぶ物体がこちらを見下ろしています。
“カウンターフィット”:ええ、少し呆然としていますが従いますね。
七変化くりん:「親の心、子知らず…ってレベルじゃねーな…」
“カウンターフィット”:そして、かすかに聞こえる・・・歌声。
貝生 純:「まだ向かってくるのかよ…!?」
日呉 熱也:「…!」
石蕗 那比香:「新手、か」
“カウンターフィット”:【BGM:Ocean Lullaby】
小納 光輝:「く…!」必死に起き上がる


“グルーミーサンデー”:『寂しい、悲しい・・・さよならが言えなくて、嘘吐いちゃった』
“カウンターフィット”:———昨日と同じ今日。今日と同じ明日。
“グルーミーサンデー”:『・・・でも、知らす知らずに今までもずっと嘘吐いてたんだね』
“カウンターフィット”:世界は繰り返し同じ時を刻み、変わらないように見えた。
“グルーミーサンデー”:『自分を人間だと思い込んでたけど、違ったのね』
“カウンターフィット”:だが、人々の知らないところで世界は既に———
“グルーミーサンデー”:『初めて聞いた時はビックリしたけど、今はわかる』

“カウンターフィット”:『変貌』していた。
“グルーミーサンデー”:『私は怪物だったんだって!!』

“グルーミーサンデー”:「なおちゃん・・・なおちゃんなの・・・?」
貝生 純:「………聞き覚えのある声だと思ったよ。はる。」
貝生 純:「なおちゃんって呼ぶの、やっぱりなおんねえのな」
“グルーミーサンデー”:「うん・・・ごめんね」
“グルーミーサンデー”:「見せたくなかったな、なおちゃんには」
貝生 純:「……そっか」
“グルーミーサンデー”:「悲しい・・・消えたい・・・」
“グルーミーサンデー”:「怖い・・・」
貝生 純:「はる、何が怖いんだ?おれには言えないことか?」
矢凪 ホズキ:「待って、危ないかも・・・その子は」
貝生 純:一歩一歩近づこうとしていた
矢凪 ホズキ:「お母さんの従者になってる!!」
“グルーミーサンデー”:「こないで・・・!!」
石蕗 那比香:「…従者?」
貝生 純:「……え」
小納 光輝:「どういう…事だ…ホズキ…?」
“グルーミーサンデー”:身をじると巨大な海獣の角が沿岸のコンクリートをなぎ倒す
“グルーミーサンデー”:よじる
“ディープシックス”:【SE:Sonner】
“ディープシックス”:《鮮赤の牙》1:エネミー。メジャー。至近の単体と<意思>の対決を行う。あなたが勝利した場合対象はシナリオ終了まであなたの従者として扱われあなたの命令に逆らうことはできない。あなたが死亡した場合この効果は解除される。
“グルーミーサンデー”:「なおちゃんが見てたのは、本物の私の方だよ・・・」
“グルーミーサンデー”:「同じ姿をして、同じ反応をするから、重ねて見れただけ」
貝生 純:「……そんな」
“グルーミーサンデー”:「でも本当は私、こんな怪物なの」
“グルーミーサンデー”:「嫌われるのが・・・なおちゃんに嫌われるのが、怖い」
貝生 純:「嫌う?おれがお前を?」
貝生 純:「お前なら分かるだろ?……それは、絶対ないよ」
貝生 純:「化け物だから…とか、そんなのおれたちだってそうさ」
貝生 純:路地裏で人間離れした力を奮った事を思い出す
“グルーミーサンデー”:「じゃあ、8年前までの私のことは・・・? なおちゃんと、私の記憶の中にいる私」
“グルーミーサンデー”:「どっちが私なのか・・・私って存在がどっちになればいいのか・・・わからない。こわい」
貝生 純:「そのはるはもう…いない」黒い服を着た大人たちの記憶が脳裏によぎる。
“グルーミーサンデー”:「小さい頃の思い出を棄てたら、最初から怪物だったってことよね・・・怪物らしく生きるしかないか」
“グルーミーサンデー”:「怪物はどこで寝ればいい? 何を食べるの? 服も今までのは合わないの・・・」
貝生 純:「…おれも…わからない。でも」
貝生 純:「少なくともそのでっけえ身体じゃ今度は見失わない」
貝生 純:"グルーミーサンデー"にロイスを取得するぜ P庇護/◯N心配 Nが表だ
“カウンターフィット”:では、ここで
“カウンターフィット”:まず一つ。宣言を忘れていたので出しておきましょう。
“ディープシックス”:《不死生命》1:エネミー。RB専用。オート。重圧や死亡を受けていても使用可能。いつでも使用できる。あなたの死亡を回復する。HPは最大値まで回復し、バッドステータスも全て回復する。ただしあなたが死亡したシーンでは使用できない。このエフェクトでは回復できない死亡を与える手段をGMは任意に設定してよい。【条件:エンディングフェイズで“グルーミーサンデー”が死亡していること】
“ディープシックス”:【SE:Sonner】
“カウンターフィット”:次に、ロイスギミックのお時間です。
“カウンターフィット”:現在のロイスを確認しておきたいのですが、
“カウンターフィット”:発表して頂いてもいいですか?
“カウンターフィット”:各自になりますね
貝生 純:おれは…
貝生 純:友人         P友情◯/N嫉妬
海浜タワー      P好奇心/N不安◯
筑紫 陽花      P信頼/N喪失感◯
日呉 熱也      P尊敬◯/N恐怖
"グルーミーサンデー" P庇護/N心配◯ の6つだ

石蕗 那比香:ふむ…“チャッターカラーズ”筑紫陽花、初期の仇と、神城早月。貝生純。今あるロイスは4個、空きの枠が1つだ。
日呉 熱也:Dロイス/実験体 親戚 旧友 "グルーミーサンデー" 七変化くりん 貝生 純、の6つってとこだな
七変化くりん:Dロイス羅刹、初期のチームメイト、初期の黒崎剛道、シナリオロイスのFHエージェント、そしてPC間の光輝。空きの枠は2つ。
貝生 純:(Dロイス込で6だ)
小納 光輝:支部長、“スティングテイル”、ふゆ、所長、貝生 後1個は空きだ
石蕗 那比香:(Dロイスが抜けてた)
“カウンターフィット”:わかりました。ありがとうございます・・・次回からクライマックスフェイズになりますが
“カウンターフィット”:ところで、D6が始まってからGMがみなさんにひとつ『嘘』を吐いていたことがあるんです。
“カウンターフィット”:初回に、今回のエンディングBGMは「その嘘に近い」だと言いましたね?
“カウンターフィット”:【BGM:紫陽花】
“カウンターフィット”:あれは嘘でした
“カウンターフィット”:【MAP:タイトル】

どどんとふ:「“カウンターフィット”」がログインしました。
どどんとふ:「貝生 純」がログインしました。
どどんとふ:「七変化くりん」がログインしました。
どどんとふ:「日呉 熱也」がログインしました。
どどんとふ:「石蕗 那比香」がログインしました。
どどんとふ:「小納 光輝」がログインしました。
“カウンターフィット”:【BGM:Shimmering On The Water】
“カウンターフィット”:【MAP:タイトル】

“カウンターフィット”:こんばんは。D6改め、DX3:BELIEVEです。
“カウンターフィット”:ここLIEの色を変えておいて・・・いやチャットはいいか。
貝生 純:押忍!おれの文字は水色で!
“カウンターフィット”:前回からクライマックスフェイズに入りましたが、シーン冒頭の部分の表示を忘れていたので今入れておきますね。
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:◆クライマックスフェイズ◆
“カウンターフィット”:・シーンプレイヤー:貝生 純 [海浜公園 00:26/Sun/Rainy]
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:『ゼウスがナルシスになんて言ったか知りたいか?
“カウンターフィット”: “己自身をよく見るがいい”』 マリリン・マンソン「Deep Six」
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:【MAP:OFF】
“カウンターフィット”:【BGM:Ocean Lullaby】
“カウンターフィット”:クライマックス戦闘にも改めてルールの確認と、特殊な条件があります。
“カウンターフィット”:◆クライマックス戦闘
“カウンターフィット”:①エネミーエフェクトとEロイスは「GMは任意に解除(または使用不可)条件を設定してもよい」と書かれていた場合、使用した時に条件も公開される。
“カウンターフィット”:②エネミーは戦闘不能のままシーン終了すると自動的に死亡する。
“カウンターフィット”:③“ディープシックス”が戦闘不能になったラウンドの終了時にシーンは終了する。その時“グルーミーサンデー”が動ける場合、シーンから退場する。
“カウンターフィット”:そして前回も出しましたが念のため条件のひとつということで改めて“ディープシックス”のエフェクトも確認しておきましょう。
“ディープシックス”:『早過ぎた水葬』:《不死生命》
“ディープシックス”:《不死生命》1:エネミー。RB専用。オート。重圧や死亡を受けていても使用可能。いつでも使用できる。あなたの死亡を回復する。HPは最大値まで回復し、バッドステータスも全て回復する。ただしあなたが死亡したシーンでは使用できない。このエフェクトでは回復できない死亡を与える手段をGMは任意に設定してよい。【条件:エンディングフェイズで“グルーミーサンデー”が死亡していること】
“ディープシックス”:【SE:Sonner】
“カウンターフィット”:ではもうひとつ
“ディープシックス”:《予告された終焉》:Eロイス。オート。視界内の単体を、エンディングフェイズに死亡させる。GMはこれに解除方法を設定してもよい。【解除条件:エンディングフェイズでこのエネミーが死亡していること】
日呉 熱也:Rハンドアウト公開だ
“カウンターフィット”:ばばん
“カウンターフィット”:わかりました。では・・・
神城 早月:●Rハンドアウト●
神城 早月:◆PC②:妙に鋭い懐刀
神城 早月:シナリオロイス:“グルーミーサンデー” 推奨感情:P同情/N悔悟
神城 早月:あなたは神城グループ会長の神城早月から、三日神町の行方不明多発事件の調査を依頼され、その真相を聞かされていた。
神城 早月:原因となる“グルーミーサンデー”は、過去の事故で発症したところを神城グループの研究施設で保護したオーヴァードだというのだ。
神城 早月:研究が芳しくない成果に終わると、神城は事故で全てを失った彼女に仮の記憶を植えつけて日常に戻した。あまりにも無責任に。
神城 早月:神城早月はその責任を取るべきと考えている。聞いてみてわかったが確かにそうだ。あの歌声は・・・悲痛に救いを求めている。
“カウンターフィット”:ハンドアウト公開に連動して、“グルーミーサンデー”のエフェクトをひとつ公開しておきましょう。
“グルーミーサンデー”:《不死生命》1:エネミー。RB専用。オート。重圧や死亡を受けていても使用可能。いつでも使用できる。あなたの死亡を回復する。HPは最大値まで回復し、バッドステータスも全て回復する。ただしあなたが死亡したシーンでは使用できない。このエフェクトでは回復できない死亡を与える手段をGMは任意に設定してよい。【使用不可条件:ロイスギミックが達成されていないこと】
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:というわけで、では改めてクライマックスフェイズ開始です。
“グルーミーサンデー”:「悲しい歌。怯える私の心を聞かせてあげてと、誰かが私に言うの」
“グルーミーサンデー”:『暗い日曜日』:《ミューズの調べ》
“グルーミーサンデー”:《ミューズの調べ》1:エネミー。メジャー。<芸術:>。視界内のシーン(選択)はシナリオ終了まであなたの命令に従う。非オーヴァードのみに効果があり、あなたが死亡するか、GMの指定した条件が満たされると解除される。【条件:なし】
“カウンターフィット”:みなさんはオーヴァードなので影響を受けませんが、その恐怖心に当てられて、衝動判定を行います。
“カウンターフィット”:<意思>で判定ですね。どうぞ。
石蕗 那比香:5dx10 衝動判定<意志>
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,4,8,9,9] → 9

小納 光輝:5dx <意志>
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,3,4,8,9] → 9

貝生 純:5dx+2@10 衝動判定 <意志>
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 9[2,3,4,5,9]+2 → 11

日呉 熱也:4dx+1 衝動判定
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,5,8,10]+8[8]+1 → 19

“カウンターフィット”:素晴らしいですね・・・
七変化くりん:2dx+1 衝動判定
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[3,10]+2[2]+1 → 13

“カウンターフィット”:全員成功とは・・・滅多に見れないような・・・?
貝生 純:怖いけど怯んでる場合じゃないな
“グルーミーサンデー”:みるみるうちに瞳の色が変化する。この症状は
“グルーミーサンデー”:《異形の痕》1:イージー。オート。このエフェクトを使用することで、知る者が見ればあなただと判別することができる。
“グルーミーサンデー”:このエフェクトが常時発動しているから。
“グルーミーサンデー”:「来ないで・・・言われるままに誰かを傷つけるのが、怖い!!」
貝生 純:「…そんなころころ瞳の色が変わってたのか」 "グルーミーサンデー"を見上げながら呟く
“カウンターフィット”:今の内に衝動判定による侵蝕率の上昇もどうぞ
石蕗 那比香:2d10 侵蝕率上昇
DoubleCross : (2D10) → 8[4,4] → 8

七変化くりん:2d10
DoubleCross : (2D10) → 3[1,2] → 3

貝生 純:「ずっと変わってないと思ってたよ、おれ…」
貝生 純:2d10 侵蝕率上昇
DoubleCross : (2D10) → 9[6,3] → 9

貝生 純:90→99
日呉 熱也:2d10 侵蝕率上昇
DoubleCross : (2D10) → 10[5,5] → 10

七変化くりん:93→96
石蕗 那比香:112→120
日呉 熱也:92→102
小納 光輝:2d10 侵蝕値上昇
DoubleCross : (2D10) → 10[9,1] → 10

“カウンターフィット”:期待値
小納 光輝:125→135 判定はしないがダイスボーナスが増えたぞ
“カウンターフィット”:恐ろしいですね
“カウンターフィット”:では戦闘に入ります。彼我の距離は5m。エネミーは海の上です。
“カウンターフィット”:特にデータ的に仕掛けはありませんが、海で戦って下さい。
“カウンターフィット”:第一ラウンドセットアップ。
“カウンターフィット”:【BGM:Hydrangea】
“カウンターフィット”:エネミーはセットアップありません。
小納 光輝:僕もない。
七変化くりん:ナシだ!
日呉 熱也:《ターゲットロック》3:セットアップ。自動。視界。対象を選択。シーン中、攻撃力を+SL*3する。対象以外のキャラクターを含める場合、効果は適用しない。コスト3
貝生 純:セットアップは持っていないからずっとなしだ
日呉 熱也:グルーミーサンデーに狙いを定める
石蕗 那比香:《女王の降臨》1:セットアップ。ソラリスのエフェクト1つを使用。シナリオLV回
石蕗 那比香:《熱狂》7:そのシーンの間、対象の行う白兵攻撃の攻撃力を[LV×3]する。ただし、対象はバッドステータスの暴走を受ける。対象はこの効果を拒否可能。
石蕗 那比香:対象は自身。コストは7。。侵蝕率がきつくなってきたな
“カウンターフィット”:とはいえクライマックス。出し惜しみはできませんね。
“カウンターフィット”:それではイニシアチブです
石蕗 那比香:脳内物質が自身の身体を活性化させる。
“カウンターフィット”:まずは“グルーミーサンデー”がイニシアチブのエフェクトを宣言
“グルーミーサンデー”:《恐れる獣の咆哮》2:アージ。イニシアチブ。ラウンド中、至近の範囲(選択)が行う判定のダイスに+[LV+2]個する。他のエフェクトと組み合わせて使用できない。シナリオ3回。侵蝕値4。
“グルーミーサンデー”:自分のエンゲージを対象にとり、恐怖の悲鳴をあげる
“グルーミーサンデー”:続いてそのまま自身のメインプロセスへ。
“グルーミーサンデー”:マイナーで《完全獣化》+《巨神獣化》+《一角鬼》
“グルーミーサンデー”:既に大きかったけどデータ的には今から適用される。
“グルーミーサンデー”:「こないで・・・こないで。私は怪物だから!!」

“グルーミーサンデー”:続いてメジャー
“グルーミーサンデー”:『青の紫陽花の花言葉』:《銘なき刃》+《コンセントレイト:キュマイラ》+《神速の鼓動》
“グルーミーサンデー”:シーン全体に白兵攻撃。対象はエネミー以外。
“グルーミーサンデー”:17dx+6@8 『青の紫陽花の花言葉』命中判定 攻撃力+36 シーン(選択)
DoubleCross : (17R10+6[8]) → 10[1,1,3,5,5,5,6,6,6,6,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,3,3,6,8]+10[10]+3[3]+6 → 39

貝生 純:ガードを選択。避けられないと直感で分かる大きさだ。
“カウンターフィット”:視界に収まりきらないほど巨大な角が信じられない速度で振り回されます
七変化くりん:《ゲットダウン:Lv1》リアクション:〈白兵〉〈射撃〉でドッジ可能。侵蝕値1%
七変化くりん:《リフレックス:ブラックドッグ:Lv2》リアクション:C値-LV(下限7)。侵蝕値2%
七変化くりん:9dx+9@8 ドッジ《ゲットダウン:Lv1》《リフレックス:ブラックドッグ:Lv1》80-99%
DoubleCross : (9R10+9[8]) → 10[1,1,2,6,6,9,10,10,10]+10[1,6,6,10]+6[6]+9 → 35

“カウンターフィット”:惜しいッ
石蕗 那比香:惜しいな!
石蕗 那比香:4dx10 <回避>
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[3,4,6,8] → 8

日呉 熱也:13dx@10 回避を試みるッ!
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,4,6,6,6,6,7,7,8,8,9,10,10]+5[4,5] → 15

小納 光輝:5DX 回避
DoubleCross : (5R10[10]) → 6[2,4,6,6,6] → 6

“カウンターフィット”:カメラがブレたとしか思えない速度の攻撃によって沿岸の柵ごとなぎ倒される
貝生 純:〔リーチ・アウト〕《砂の結界》1 対象は那比香さん
“グルーミーサンデー”:4d10+36 通常ダメージ
DoubleCross : (4D10+36) → 20[7,6,6,1]+36 → 56

貝生 純:柵が薙ぎ倒される直前、少しでもあいつが人を傷つけないように手を伸ばす。
石蕗 那比香:助かるよ。
貝生 純:99→101
石蕗 那比香:そういえば暴走してたからリアクション不可だったよ!
小納 光輝:既にボロ布のようになっていた身体がまさに布のようにふっ飛ばされる
七変化くりん:躱しきれない! 巨大な角に巻き込まれる!
日呉 熱也:流石に耐えきれんな
“グルーミーサンデー”:「どうして・・・どうして戦うの・・・」意に反して身体は暴れているままだ
貝生 純:「…がっ…!」そのまま吹き飛ばされてHPは0だ。
小納 光輝:石蕗支部長のロイスをタイタスにして昇華。復活する。
七変化くりん:《リザレクト:1》戦闘不能:HPを[LV]D回復。侵蝕値は回復値%増加。
七変化くりん:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

小納 光輝:「まだ…倒れちゃいられないな…」
七変化くりん:侵蝕率99→101
七変化くりん:「…良いパンチ持ってるじゃん。空手部の道場でオドオドしてたヤツとは思えねぇ」
貝生 純:とてもおれだけじゃ抑えきれない。でもこのまま倒れてたらあいつは自分で日常を壊しちまう。
“グルーミーサンデー”:メインプロセス終了。既に公園の駐車場はひび割れて半ば海に侵蝕されている。
貝生 純:友人のロイスをタイタスにして昇華。立ち上がるぜ。
日呉 熱也:よく覚えてない親戚のロイスをタイタス昇華
石蕗 那比香:「…保護する、なんて言ったのに、結局保護されることになっちゃったな」
小納 光輝:血まみれでボロボロだし、この場の誰よりも侵蝕値が限界を迎えてる自覚はあるが。せめて1度ぐらいは。
日呉 熱也:「…チッ、やってくれるぜ」
“カウンターフィット”:次は光輝さんの手番になりますね。
小納 光輝:マイナーはなし。メジャーでコンボだ。
小納 光輝:"アクト・エンゴッド・ウィルアクト"[100%↑]《イルミネイト》+《戦乙女の導き》+《狂戦士》+《ポイズンフォッグ》+《オーバードーズ》
小納 光輝:[ダイス+23個][攻撃力+5][C値-1]コスト15
小納 光輝:これで侵蝕値は150。
小納 光輝:「恐らく……僕はこの戦いでもう動けない。だけど、何もしないなんて嫌なんだっ!!」ツムギの事を思い浮かべながら
小納 光輝:暗闇に青い蝶が乱舞する。《オーバードーズ》によって限界を超えた僕のエフェクトが、皆の身体を一時的に強化するよ。
貝生 純:「さっきも無茶してたじゃねえか!大丈夫なのかよ光輝の奴…!」
七変化くりん:「…光輝。お前、覚悟決まってんじゃん」
七変化くりん:「…その。昨日、ちょっとモメたときに言ったコトだけど…」
七変化くりん:「ごめん。悪かった。お前のことフェイクな奴だと思ってたんだ」
七変化くりん:「仲間って言葉に酔って、仲良しクラブやってる自称優等生じゃねーのかってな…」
七変化くりん:「今のエフェクトも。さっきの一撃も、リアルだったぜ!」
小納 光輝:「…僕の方こそ悪かった。正直、ホズキの事もわかっていて目を逸らしていたと謗られて当然の事だった」
小納 光輝:「優等生なんてレッテル、お前から見たらただのフェイクなんだろうって僕も思うよ」
小納 光輝:「だけど今、この瞬間、"戦ってる"僕達はリアルだ」
小納 光輝:「何となく、お前の言いたいことがわかった気がするよ。だけど僕はまだ未熟だから…お手本を見せてくれよ、君の力で」
石蕗 那比香:光輝を一瞥する。私の言葉は必要ないだろう。”彼ら”の関係で、
石蕗 那比香:私はただ、力を託された分戦えばいい。
石蕗 那比香:後の責任を負うのも、大人の仕事だ。
“カウンターフィット”:次は“ディープシックス”の手番になります。
七変化くりん:「未熟もお手本もねぇよ。私たちはクルーでヘッズでホーミーだろ」
“ディープシックス”:【SE:Sonner】
七変化くりん:「お前の力も合わせて。アイツラに私たちのリアルをぶつけっぞ!」
“ディープシックス”:《ロケットアーム》5:マイナー。そのメインプロセスの間、素手のデータを「種別:射撃」「技能:<射撃>」「射程:[LV×10]m」に変更する。またこの素手による攻撃は同じエンゲージにいるキャラクターを対象にできない。侵蝕値1。
“ディープシックス”:『シンク・イン・イエロー』:《ロケットアーム》→《アームズリンク》+《赫き弾》+《血の宴》+《コンセントレイト:ブラックドッグ》
“ディープシックス”:全員のいるエンゲージに範囲攻撃を展開。帯電して浮遊する鉄が迫り来る
小納 光輝:「これで最後だ…動けっ……!」
小納 光輝:Dロイスを使用する!
小納 光輝:《守護者(ガーディアン》:シーンに登場しているキャラクターが、攻撃の判定を行う直前に使用する。その攻撃の対象をあなたひとりに変更する。あなたはあらためてリアクションを行う事。この効果を使用した後、いかなるエフェクト、アイテム、Dロイス、その他の効果によっても攻撃の対象をあなたから移すことはできず、いかなる効果によってもその攻撃によって発生するダメージを他のキャラクターが受けることはできない。この効果を使用したメインプロセス終了後、あなたの侵蝕値が1D点上昇する。この効果は1シナリオに1回まで使用出来る。
“カウンターフィット”:では対象は光輝さんのみになりました
小納 光輝:それで良い。
“カウンターフィット”:判定をいきます
小納 光輝:「後は頼んだぞ、皆…っ」
“ディープシックス”:17dx+4@8 <射撃>命中判定+支援効果 攻撃力+1
DoubleCross : (17R10+4[8]) → 10[2,3,4,4,5,6,6,6,7,7,7,8,9,9,10,10,10]+10[3,5,6,8,9,10]+6[5,5,6]+4 → 30

小納 光輝:5DX 回避
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,6,7,9,10]+5[5] → 15

“ディープシックス”:4d10+1 通常ダメージ
DoubleCross : (4D10+1) → 15[1,4,9,1]+1 → 16

貝生 純:〔ハードネス・シックス〕《斥力障壁》3
貝生 純:効果:ダメージ軽減-1D+12(EL+1)
小納 光輝:蝶が他全員の盾となる。一瞬で砕け散るが、それは彼らをかばい続ける。
貝生 純:1d+12 〔ハードネス・シックス〕
DoubleCross : (1D6+12) → 5[5]+12 → 17

小納 光輝:「……!」
貝生 純:「間に合え…間に合えーーっ!!!」
“カウンターフィット”:一点に収束した鉄塊が、魔眼の壁で全てせきとめられていく
小納 光輝:「まさか…皆を守ったつもりが僕まで守ってしまうとは……」
日呉 熱也:「ハッ! やるじゃねえか」
小納 光輝:「なかなかやるじゃないか、貝生」
小納 光輝:1d10 侵蝕値増加
DoubleCross : (1D10) → 6

小納 光輝:150→156
貝生 純:「せめて!この手が届くところは」
貝生 純:「…おれにも守らせてくれ!!」
貝生 純:101→103
貝生 純:そのままおれの手番だ。マイナーで移動。
“グルーミーサンデー”:「どうしてそんなになってまで・・・怖くないの?」
貝生 純:《屑鉄の橋》で足場を作る。魔眼が魔眼を繋ぎ、海上の"グルーミーサンデー"と"ディープシックス"への道を作る!
貝生 純:「お前が怯えてるからだよ!!」
貝生 純:足場にした魔眼の上を走る。
“グルーミーサンデー”:「怪物と“戦ってる今”と、いつもの“日常”・・・どっちが“本当”なの?」
貝生 純:「どっちだって本当だろ!現に今こうやっておれたちは生きてる!」
“グルーミーサンデー”:「だって・・・だって私はもう・・・!!」
貝生 純:「でも…おれはキミと戻りたい!」
貝生 純:「花火大会の約束破る気かよ!?」
“グルーミーサンデー”:「・・・」
“グルーミーサンデー”:「“どっちも本物”・・・」
貝生 純:「ああ!だから!……少し、我慢してくれよ…!!」
貝生 純:〔フールズ・ゴールド〕《死神の瞳》2+《コンセントレイト:バロール》1+Dロイス:愚者の黄金
貝生 純:効果:対象が次に受けるダメージ+6D 自分のHP-2D ダメージなし(EL+1)
貝生 純:2d10 愚者の黄金分
DoubleCross : (2D10) → 10[3,7] → 10

貝生 純:HP2
“カウンターフィット”:ギリギリじゃないですか
貝生 純:超えない自信はあった(出目で)
“カウンターフィット”:ああ出目低いから。
小納 光輝:やめなよ
貝生 純:次に与えるダメージ分増えるぞ!!!
“カウンターフィット”:おっと
貝生 純:おれの手番終り!!
“カウンターフィット”:判定ありませんでしたっけ
貝生 純:あったわ!
貝生 純:5dx+3@7
DoubleCross : (5R10+3[7]) → 10[3,6,6,7,9]+10[3,10]+10[7]+10[8]+10[8]+6[6]+3 → 59

“グルーミーサンデー”:《巨神獣化》3:エネミー。マイナー。シーン中自身のHPを+50し、白兵攻撃の攻撃力を+[LV×5]する。この効果で最大HPを超えてもよい。ただしこの効果中、ドッジを行えない。マイナーで解除。
“グルーミーサンデー”:ドッジを行えない。
貝生 純:ダメージはない。
“カウンターフィット”:というわけで命中です。次のダメージに+6Dですね。
“カウンターフィット”:次は行動値4組です。
石蕗 那比香:マイナーで暴走解除。メジャーでグルーミーサンデーに攻撃。
石蕗 那比香:[SLIP SIGN]《C:ソラリス》+《アドレナリン》+《腐食の指先》
石蕗 那比香:[射程10m、命中したらシーン中、対象の装甲値を-15]
石蕗 那比香:「少し痛いかもだけど…ちょっとの辛抱だ。我慢してね」
石蕗 那比香:33dx@6+1 <白兵>
DoubleCross : (33R10+1[6]) → 10[1,1,2,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,4,4,5,5,6,6,6,7,8,8,9,9,9,10,10]+10[2,2,4,5,5,7,9,9,10,10,10]+10[1,4,4,6,6,6]+10[2,3,8]+10[8]+1[1]+1 → 62

“グルーミーサンデー”:ガードを選択
貝生 純:6D10 《死神の瞳》
DoubleCross : (6D10) → 28[3,1,8,4,2,10] → 28

石蕗 那比香:7d10+6+24+5+28 ダメージ 《死神の瞳》込み
DoubleCross : (7D10+6+24+5+28) → 34[5,9,7,3,1,6,3]+6+24+5+28 → 97

“カウンターフィット”:ぬわー
“グルーミーサンデー”:ガードしていた触腕のようなものは全て切断され海にドボドボと落下する
石蕗 那比香:有機性の装甲を、削ぐ用にワイヤーを走らせる。
“グルーミーサンデー”:鱗は溶け、巨体を大きくのけぞらせるも
“グルーミーサンデー”:再びこちらに向き直る
石蕗 那比香:「さて、真打はこっからだ。よろしくね、クラスメイト達!」
日呉 熱也:続くぜ
日呉 熱也:「恨みは無え、が」
日呉 熱也:「……これは同情か?」
日呉 熱也:"メテオストライク":100%↑。《魔獣の本能》+《焦熱の弾丸》+《コンセントレイト:サラマンダー》+《クロスバースト》+《プラズマカノン》コスト13
“グルーミーサンデー”:「日呉くん・・・」
日呉 熱也:36dx@6 まずはおとなしくなってもらうぜ
DoubleCross : (36R10[6]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,4,4,4,4,4,5,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,2,3,3,4,4,4,5,5,5,6,7,8,8,9,9,9,9,9,9,10]+10[1,2,3,3,4,4,5,6,9,9,10]+10[4,4,6,6]+10[6,9]+10[2,7]+10[7]+10[7]+4[4] → 84

“グルーミーサンデー”:表情とは裏腹に大きく顎門を開いて喰らいつこうとするも
“グルーミーサンデー”:ガードを選択。命中する。
日呉 熱也:9d10+4+16+20+12+5 全部込み
DoubleCross : (9D10+4+16+20+12+5) → 55[1,3,9,9,3,5,8,7,10]+4+16+20+12+5 → 112

日呉 熱也:体内で生成されたプラズマ球を撃ち出す!
“グルーミーサンデー”:怪物の顔面に直撃し、再び大きくのけぞる
“グルーミーサンデー”:そのまま頭上の純に手を伸ばし、水面に倒れる。
貝生 純:「…!!」
“グルーミーサンデー”:周囲には狭い範囲に高波が発生した
“グルーミーサンデー”:「私・・・退治されたのね。怪物だもん」
“カウンターフィット”:“グルーミーサンデー”は戦闘不能に陥りました。
日呉 熱也:「退治だぁ? 勘違いしてんじゃねえ」
“グルーミーサンデー”:「・・・え」
日呉 熱也:「俺達は止めに来た。助けに来た。…お前を救いに来たんだよ」
“グルーミーサンデー”:「で、でも・・・」
“グルーミーサンデー”:「そう、だったんだ。また、戻れるといいな」
日呉 熱也:「スナがいるんだ。…信じろよ」
“グルーミーサンデー”:大きな身体は、水上で傾くと徐々に沈んで行く。
“グルーミーサンデー”:純を見て

“グルーミーサンデー”:「なおちゃん・・・」
貝生 純:「……なおちゃんは、やめろって。はる。」
“グルーミーサンデー”:「へへ、ごめん・・・」
“グルーミーサンデー”:「すぐ戻るね。一緒に花火見ようね」
貝生 純:「ああ…絶対だ。…今度は嘘つくなよ」
貝生 純:「お前、顔に出やすいんだからさ」
“グルーミーサンデー”:全身が海面の下に沈みました
“ディープシックス”:【SE:Sonner】
貝生 純:いつか言ったような他愛のない日常の会話を、非日常(まがん)の上で話した。
“カウンターフィット”:イニシアチブの最後はくりんさんです。
七変化くりん:「…あと残ってんのは。米海軍のでっけーオモチャだけか」
七変化くりん:地面に両手をついて、ぐっと肩に力を込める。髪が逆立つ

七変化くりん:『任しとけ 敵の奴らなんて負かしとけ』:《完全獣化》+《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》
七変化くりん:《完全獣化:Lv3》マイナー:【肉体】の判定ダイス+[LV+2]。シーン持続。侵蝕値6%
七変化くりん:《破壊の爪:Lv1》マイナー:素手攻撃力を+[LV+8]に変更。シーン持続。侵蝕値3%
七変化くりん:《ハンティングスタイル:Lv1》マイナー:戦闘移動。離脱可能。封鎖無視。シーンLV回。侵蝕値1%

七変化くりん:「獣性にフェイクは無ぇ。生存本能、純度100%のリアル」
七変化くりん:「喋り辛えったらねぇけどな」
七変化くりん:純が造った《屑鉄の橋》を足場にダンッと跳び上がる
“ディープシックス”:【SE:Sonner】
七変化くりん:“ディープシックス”にエンゲージ!
“ディープシックス”:従者を失っても、今から鉄クズと化そうとも、動じた様子はない
七変化くりん:『見とけやナイトメア 一人で泣いとけや』:《獣の力》+《コンセントレイト:キュマイラ》
七変化くりん:《獣の力:Lv1》メジャー:〈白兵〉攻撃+[LVx2]。侵蝕値2%
七変化くりん:《コンセントレイト:キュマイラ:Lv2》メジャー:C値-LV(下限7)。侵蝕値2%
七変化くりん:「…私もさ。陽花もさ」
七変化くりん:「半端に人間が残った姿じゃなくて、完全に獣の姿になってたら。心まで完全に怪物になってたら」
七変化くりん:「本能のままに生きる獣になってたら。色々悩まなくて済んだのかもな」
七変化くりん:「…人間は100%リアルにゃ生きられねぇんだ」
七変化くりん:「だからキープイットリアル、って言い続けるしかねぇんだよな」
七変化くりん:41dx+9@6 〈白兵〉《完全獣化:Lv3+1》《コンセントレイト:キュマイラ:Lv1+1》100-129%[ダイス+23個][C値-1]
DoubleCross : (41R10+9[6]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,7,7,7,7,7,8,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,3,3,4,4,4,6,8,8,9,9,9,10,10]+10[3,5,5,5,8,8,9,9]+10[4,4,6,8]+4[3,4]+9 → 53

“ディープシックス”:8dx@10 <回避>
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,3,6,6,7,7,8,10]+2[2] → 12

七変化くりん:6d10+10+4+8+5 物理ダメージ《破壊の爪:Lv1+1》《獣の力:Lv1+1》羅刹 100-159%[攻撃力+5]
DoubleCross : (6D10+10+4+8+5) → 46[4,8,10,10,10,4]+10+4+8+5 → 73

“ディープシックス”:ガンッッ
“ディープシックス”:“グルーミーサンデー”と並んでも大差ない鉄の塊がくの字に折れる
“ディープシックス”:一瞬、電撃を迸らせたかと思うと、重力に従って落下する
“ディープシックス”:ドボンッ
七変化くりん:後ろ脚で蹴って《屑鉄の橋》に着地
石蕗 那比香:「後は、彼女を待つだけだね」
石蕗 那比香:“グルーミーサンデー”にロイスを取ります。
小納 光輝:同じく"グルーミーサンデー"にロイスを取ろう。P:同情 N:畏怖でPが表だ。
石蕗 那比香:P庇護/N不安。P表。姿や呼び名が変わっても同じ
“カウンターフィット”:潜水艦と陽花さんが沈んだ海は未だ大きな泡がぶくぶくと浮かんできています
“カウンターフィット”:【BGM:Shimmering On The Water】
七変化くりん:私も。“グルーミーサンデー”のでっけぇ怪物の姿に P親近感◯/N隔意 だ。
日呉 熱也:じゃあ俺は筑紫 陽花としてロイスを取っておこう
日呉 熱也:P友情/N不安のP表としておくか
“カウンターフィット”:泡立つ水面は月明かりをゆらゆらと揺らし・・・ロイス整理タイムを見守っています。
七変化くりん:それと米海軍のオトシマエ。“ディープシックス”に P好奇心/N不信感◯ で。
“カウンターフィット”:みなさんギミックのためにとっておいたロイス枠は全て埋まりましたか?
“カウンターフィット”:今回はギミックの存在を先に言っていたので今全て埋めて構わないですよ。
石蕗 那比香:問題なし。
日呉 熱也:これで全部…だな
七変化くりん:私もこれで7つ。OK!
貝生 純:最後に、おれも"ディープシックス"にP関心/N脅威でN表でとっておこうかな
“カウンターフィット”:ではまた確認させていただきましょう。もう一度ロイスを発表してください。
小納 光輝:支部長、“スティングテイル”、ふゆ、所長、貝生、"グルーミーサンデー"に取得。タイタスにしたのは支部長のみだ。
石蕗 那比香:Dロイス、“チャッターカラーズ”筑紫陽花、初期の仇と、神城早月。貝生純。そして"グルーミーサンデー"。
七変化くりん:Dロイス羅刹、初期のチームメイト、初期の黒崎剛道、シナリオロイスのFHエージェント、PC間の光輝、“グルーミーサンデー”、“ディープシックス”。
貝生 純:Dロイス愚者の黄金 友人(タイタス) 海浜タワー 筑紫陽花 日呉熱也 "グルーミーサンデー" "ディープシックス"  残り5個だ。
日呉 熱也:Dロイス/実験体 親戚(T昇華済) 旧友 "グルーミーサンデー" 七変化くりん 貝生 純 筑紫 陽花、だ
七変化くりん:あっと、シナリオロイスはRハンドアウトの効果で賢者の石に変更かな?
“カウンターフィット”:そうなりますねぇそういえば。
七変化くりん:そうしとくぜ。
“カウンターフィット”:ではクライマックスフェイズが終了し、早速バックトラックです。
“カウンターフィット”:ロイスの確認は終えたので、今回はEロイスが・・・ええーと
“カウンターフィット”:4回使いましたね
“カウンターフィット”:まずはEロイスによる侵蝕率の引き下げからになります。先に4つ全て振るか、全て振らないかを選択できます。
“カウンターフィット”:みなさんどちらにしますか?
貝生 純:おれは振らないぜ
石蕗 那比香:振るよ
日呉 熱也:振っておくか
七変化くりん:私はEロイス分はナシで。
小納 光輝:もちろん振る。
“カウンターフィット”:では振っていきましょう。4d10ですね。
小納 光輝:4d10 バックトラック
DoubleCross : (4D10) → 26[1,9,7,9] → 26

“カウンターフィット”:おお
小納 光輝:156→130
石蕗 那比香:4d10 Eロイス分
DoubleCross : (4D10) → 20[3,9,7,1] → 20

日呉 熱也:4d10 Eバック
DoubleCross : (4D10) → 20[4,7,8,1] → 20

石蕗 那比香:134→114
“カウンターフィット”:期待値通り
日呉 熱也:118→98
“カウンターフィット”:ではここからがバックトラックです。2倍振りを選択する人は今宣言をどうぞ
石蕗 那比香:で、通常通りロイス分か
“カウンターフィット”:一倍の人は宣言なくすぐさま振って構いません。どうぞー
貝生 純:よし…5Dで1倍振りさせてもらうぜ まぁ108スタートだしな!
貝生 純:5d10 帰ろう
DoubleCross : (5D10) → 31[7,3,7,6,8] → 31

七変化くりん:6d10 バックトラック
DoubleCross : (6D10) → 35[9,2,6,4,7,7] → 35

“カウンターフィット”:いい感じなのでは
石蕗 那比香:5d10 そのまま
DoubleCross : (5D10) → 31[4,3,7,8,9] → 31

貝生 純:最終侵蝕率77
日呉 熱也:6d10 時既に帰還済み
DoubleCross : (6D10) → 35[7,6,9,3,6,4] → 35

七変化くりん:最終侵蝕率80
小納 光輝:迷ったが2倍振りするかな。
石蕗 那比香:最終80
日呉 熱也:最終63か
“カウンターフィット”:そうですね
七変化くりん:Well Done! 良い数値だ。
小納 光輝:10d10 2倍振り
DoubleCross : (10D10) → 54[1,2,7,5,6,10,10,7,3,3] → 54

小納 光輝:76。無事帰ってきた。
“カウンターフィット”:2倍で良かったかもですね・・・安心した
“カウンターフィット”:無事、全員帰還したということで
“カウンターフィット”:クライマックス戦闘の直後に戻りまして、シーンの終わり際を演出して締めと致しましょう。
“カウンターフィット”:シーンプレイヤーは純くんなので・・・大体そのままほおり投げてもいい感じですかね?
貝生 純:放り投げられた!了解だぜ
“カウンターフィット”:ではお任せしてしまいましょう。
貝生 純:"グルーミーサンデー"と"ディープシックス"が沈んだ直後だな
“カウンターフィット”:はい。水面は未だ泡立っています。
貝生 純:《屑鉄の橋》の上にいるくりんと一緒に一旦皆のところに戻ろう。
“カウンターフィット”:【BGM:I believe~海の底から~】
“カウンターフィット”:沿岸部は壊滅状態ですが、どうしますか石蕗支部長
“カウンターフィット”:“ストライクハウンド”はこの事態でも合図があるまで待機していましたが。
石蕗 那比香:合図は無しだ。
“カウンターフィット”:わかりました。ま、この程度なら復旧自体は可能でしょう。
“カウンターフィット”:それよりも情報操作の方がかなり難題となります。
石蕗 那比香:代わりに処理班と医療班を呼ぶよ。この騒ぎの後ぐらいは納めなきゃな
“カウンターフィット”:今回は一般の目に触れてしまう状況が多く、目撃情報なんかもありましたからね。
“カウンターフィット”:では今度こそ近場から“ホワイトハンド”を派遣しましょう。
石蕗 那比香:今後どうなるかは分からないけれど。今は彼らの帰ってくる場所を守ろうね
石蕗 那比香:私からは以上だ。これからが大変だなぁ
日呉 熱也:情報操作は神城がどうにかするだろ
貝生 純:「あんな戦いが終わった直後でも色々あんだなぁ…」
日呉 熱也:そういうことに使って良いっての貰ってるからな
“カウンターフィット”:神城グループの手にかかれば明日にでも噂は消えているでしょう。
“カウンターフィット”:噂が消えていれば、きっと戻ってくるのも早いですね。
“カウンターフィット”
・広報企画七課
種別:エンブレム/その他
解説:神城グループの広報課。ニュースやネット、口コミなどあらゆる方法を使い、偽の情報を真実に変える。
メジャーアクションで使用する。あなたは指定した情報ひとつを隠蔽、もしくは捏造できる。隠蔽、捏造された情報の真実を手に入れるためには、目標値15の<情報:メディア>判定に成功しなくてはならない。この効果は1シナリオに1回まで使用できる。

“カウンターフィット”:捏造にも使えますが、隠蔽に使用しますかね?
日呉 熱也:隠す方でいいんじゃね
“カウンターフィット”:わかりました。では明日の朝にはもう行方不明事件なんて誰も気にしていなくなります。
貝生 純:すげぇ…
七変化くりん:潜水艦の調査も後々UGNやらその辺と協力してやることにする。
七変化くりん:米海軍所有のオモチャだからな。テンペストの私が勝手に調べてはいオワリじゃ納得いかねぇだろ?
“カウンターフィット”:なるほど。では結果はエンディングシーンにでも。
小納 光輝:ようやく諸々が上手く進み始めそうだが……一番の問題は、どうなるかな。
“カウンターフィット”:はい。“スティングインザテイル”は避難こそしていましたが、まだちゃんといてくれてますね。
“カウンターフィット”:今回のシナリオでは救出するためのギミックの難易度を上げておいた代わりに、救出後はわりと好きにできるように計らっています。
“カウンターフィット”:望めば、望んだ形に近い結果を得られると約束しましょう。
石蕗 那比香:なるほどね。
“カウンターフィット”:そんなテキパキと事後処理に取り掛かるプロたちの仕事を見た純くんはというと・・・
“カウンターフィット”:今後の扱いはどうしますか? 今まで保護観察みたいなものでしたが。
貝生 純:今後かぁ…
貝生 純:おれも、あいつが帰ってくるための日常を守りたいから
石蕗 那比香:保護観察。事件との関係性的に暫く保護観察自体は続くとは思うけれど…決めるのはすなお君だね
“カウンターフィット”:花火大会まであと一週間ほどですかねぇ・・・
貝生 純:できればUGNのイリーガルとして協力していけたら おれは良いなって思うよ
“カウンターフィット”:なるほど。UGNチームはどうです?
石蕗 那比香:最初に言ったろ?人員足りないから助っ人は何時でも大歓迎さ!
“カウンターフィット”:ふふふ
小納 光輝:僕に意見はないよ。ふう…
七変化くりん:純はテンペストよりもUGNって感じだしな
“カウンターフィット”:ではそれはこのあとの話として、激しい戦闘が行われた帰るとしましょうか。
“カウンターフィット”:海浜公園から
“カウンターフィット”:しばらくして静けさを取り戻した水面は、いつもと変わらぬ寄せては返す波を取り戻します。
貝生 純:「……帰ってくるよな」 海の方を見ながら不安げに眉をひそめる
日呉 熱也:「信じてやれよ」肩を叩く
貝生 純:「いって!」
貝生 純:「……ああ、そうだよな」
貝生 純:「おれが一番はるのこと信じてやらないとな!」
日呉 熱也:「へっ、そういうこった」
“カウンターフィット”:【BGM:紫陽花】
“カウンターフィット”:次回はエンディングフェイズになりますね。お楽しみに。
どどんとふ:「“カウンターフィット”」がログインしました。
どどんとふ:「貝生 純」がログインしました。
どどんとふ:「七変化くりん」がログインしました。
どどんとふ:「小納 光輝」がログインしました。
どどんとふ:「石蕗 那比香」がログインしました。
どどんとふ:「日呉 熱也」がログインしました。
“カウンターフィット”:【BGM:Shimmering On The Water】
“カウンターフィット”:【MAP:タイトル】

“カウンターフィット”:act03:「Deep Six」。エンディングフェイズに移行します。
“カウンターフィット”:強化月間も最後となりましたね。
貝生 純:押忍!色んなどんでん返しを食らったぜ…
石蕗 那比香:とうとうエンディングだねぇ
七変化くりん:濃密なのにあっという間に過ぎ去っちまったな
小納 光輝:まだ油断するなよ。
日呉 熱也:つってまだ前編らしいけどな
“カウンターフィット”:まずはくりんさんのシーンから行きます。場所はクラブZilchでいいかな
七変化くりん:OK!
“カウンターフィット”:では・・・
“カウンターフィット”:【MAP:クラブハウス】
ジョナサン:・シーンプレイヤー:七変化 くりん [クラブ「Zilch」 15:01/Sun/Rainy]
“カウンターフィット”:【BGM:THE AGENDA】
ジョナサン:よぉ、爆撃ン時以来だな
ジョナサン:オレからあらましを説明させてもらうと、あの戦闘の翌日
ジョナサン:早速沈んだ潜水艦の調査にいきたいところだが・・・悪天候と他の組織の事後処理が重なるからって“エンリョ”してるところだ
ジョナサン:ただ、UGNの新しい支部で例の「手引きされたFHエージェント」が捕縛されてるらしいな
七変化くりん:代わりにテンペストはどんなオシゴトしてるんだろうな
七変化くりん:おっ
ジョナサン:いいことを聞いてくれた。まず練習用の戦闘機を一機、墜落させる。
ジョナサン:これで訓練中の大事故として世間は大騒ぎさ。行方不明の噂どころじゃねえ。
ジョナサン:戦闘機一機の損失は神城の広報部? ってところが何とかしてくれるらしいから、派手にやってやったぜ
七変化くりん:新しいニュースが来ちゃえば古い話題は忘れられちまうんだよな。米軍隊の事故となったら市民も石を投げやすいし
ジョナサン:そうそう、よくわかってるねぇ
ジョナサン:それで“スティングインザテイル”とかいったか
ジョナサン:アイツは実際に“ディープシックス”の中に入ってきている。その時“積荷”を見たかって勿論聞いた。
七変化くりん:“積荷”……
ジョナサン:けど何もなかったらしいぜ・・・少なくとも“賢者の石”は潜水艦の中にはもうない。
ジョナサン:てなことを、今回の顛末としてオマエに話し終わったとこからスタートだ。
ジョナサン:「もしかして“積荷”に足が生えてどっかいっちまったのかもなァ」
七変化くりん:「なわけねーだろ。私が調べた限りじゃ東京湾でFHの介入があった、って見たぞ」
ジョナサン:「と思うだろ? オレだって思うさ。そんなバカげた話があるワケがないって」
ジョナサン:「ところがこれが信じられない話・・・これを見てくれ」
ジョナサン:英語で書かれた報告書がある
七変化くりん:読む テンペストで揉まれたから英語だけは得意だ
七変化くりん:学校のテストにスラング書いてバツ貰ったりしてるけどな
ジョナサン:「・・・そこの最後の部分」
ジョナサン:「そいつは8年前の“D6事件”での、潜水艦との通信記録なんだが」
ジョナサン:「音声通信が途絶える寸前に、通信士の男とは違う声が聞こえた、とある」
ジョナサン:「そいつは女の声でこう名乗った・・・“アレーティア”」
七変化くりん:「…違う声? アレーティア? 潜水艦側が通信中に映画でも観てたとかじゃなくて?」
ジョナサン:「潜水艦にゃ女の乗組員はいなかったって話だとよ。映画の可能性は否定できないが、FHと接触して交戦中だぜ」
七変化くりん:「極秘裏の潜水輸送艦なのにFHにバッチリ知られてて襲われたのか…」
ジョナサン:「“積荷”が喋った、って“ウワサ”だぜ」
七変化くりん:「…賢者の石が?」
ジョナサン:「信じられないよな。ただのウワサさ」
七変化くりん:「…うろ覚えだけど、賢者の石って高密度のレネゲイドウイルスの塊、だっけ?」
七変化くりん:「レネゲイドビーイング、とかあるじゃん。ウワサの火元はその辺だったりして」
ジョナサン:「その通り。しかし未知の部分が多い。宿主を選ぶだとか、宿主の人格を記録するだとか、個々に違う性質があるだとか・・・」
ジョナサン:「結局テンペストはその石の解明はできなかった」
七変化くりん:「ちょっと聞いたんだけど…意思を持つレネゲイドを生み出す研究をしてたFHのセルがあったって」
七変化くりん:「そこでは媒体となる石が作られたって…」
ジョナサン:「ああ、それもこの街にあったらしいな」
七変化くりん:「D6事件があったから、そのセルがこの街に生まれてしまった、って順番じゃねぇの?」
ジョナサン:「当然無関係なはずはないな。ただその研究について情報が不足してる」
七変化くりん:「……」
ジョナサン:「元々UGNで研究されていたものだが、研究データを持って責任者が行方をくらました・・・らしいぜ」
七変化くりん:「そこ、テンペストも一枚噛んでたりするんじゃないの?」
ジョナサン:「うんにゃ・・・実はテンペストは『無くなったものは仕方ないやウチで解明できなかったしHAHAHA』って態度だよ」
ジョナサン:「ただ『舐められたままじゃメンツが立たないから一発殴らせろ』って感じかな」
ジョナサン:実にアメリカンだ。
七変化くりん:「…私ちょっとテンペスト疑ってた。極秘輸送船が襲われたのもテンペスト内から誰かがタレ込んだのかもって思った」
ジョナサン:「だから“積荷”がないならないで、それを確認して今回の任務は終わりさ。お疲れさんだ。まだ行方を追うことはするが、取り替えそうってのが目的じゃないね」
七変化くりん:「うん。積荷は既にバッサリ切り捨てた物だしなぁ」
ジョナサン:「HAHAHAそういうこと」
ジョナサン:「つーワケで任務完了よ。打ち上げでもするかい?」
七変化くりん:「の前にネクストアクションを決めてから。私の今後はどうなるの?」
ジョナサン:「現時刻でって話なら待機命令だな。好きに過ごしていい・・・その次って話なら」
七変化くりん:「私も住んでる街であの事件があって…ここで手を引け、って言われてもモヤモヤするし…」
ジョナサン:「ハハッ、それについては安心できるぜ」
ジョナサン:「情報にあった“レプリカントセル”ってのは恐らくこの街に潜伏してるはずだ。少なくとも近くにはいる」
ジョナサン:「8年前のFHとの関連は不明だが、ウチの潜水艦を襲撃したヤツの情報は欲しい」
七変化くりん:「うん。ホズキたちを匿ってたFHの奴らだよな…」
ジョナサン:「そういうことだな。ところでオマエも三日神町の出身だろ?」
ジョナサン:「自分と同じ顔のヤツが現れたらどうすんだ?」
七変化くりん:「自分と同じ顔で同じ考えなら。延々とラップでサイファーできるな」
ジョナサン:「そりゃうるさそうだ。バックダンスはオレに任せな」
ジョナサン:ジンジャーエールを注いでくりんに渡す
七変化くりん:「ただ。自分と同じ顔だけど違う考えなら」
七変化くりん:ジンジャエールを一気に飲み干す
七変化くりん:「空っぽに飲み干してやる必要がゲッホゲッホ!!!」
ジョナサン:フロアに派手な照明が点き始める。クラブハウスのオープンの時間だ。
ジョナサン:「あーあー、なにやってんだ・・・」
七変化くりん:「…ゲホ、変わんないよ。そうなっても今とやることは」
七変化くりん:「キープイットライト」
七変化くりん:「正しいと思うことをやれ。私がこのチームになったとき、J.J.が最初に教えてくれたことだよ」
七変化くりん:「この街で何が起きても、私の基本方針はキープイットライト。それは変わんない」
ジョナサン:「そんなこと言ったかな。だがそれを言ったヤツは相当カッコイイぜ」
ジョナサン:ニッと笑う
七変化くりん:ニッと笑い返して
七変化くりん:ぐっと手をJJに伸ばす
七変化くりん:右手で握手、上下に振って、人差し指を伸ばしながらゆっくり手を離す
七変化くりん:裏拳側を向かい合わせて一回転、パァンと叩いて、グーでコツン。
七変化くりん:人差し指だけJJに向けたまま右腕を上げてく。プヒュルルルル〜って言いながら。
七変化くりん:客が少しずつ増えてくる。喧騒に飲まれつつシーン終了かな。
ジョナサン:ああ。オレたちは喧騒に包まれて掻き消えていく。
ジョナサン:シーンプレイヤーは観客にかわっていった。
ジョナサン:次は神城にバトンタッチだ。上手くやれよ。
“カウンターフィット”:【BGM:Just Chill It】
神城 早月:・シーンプレイヤー:日呉 熱也 [高層ビル最上階 15:05/Sun/Rainy]
神城 早月:コホン、じゃあ私たちの番ね。日呉くんも調査報告にきてるところよ。
日呉 熱也:相変わらず無駄に高いビルまで来てやったぜ
神城 早月:神城グループとしては裏の顔の力を使って事後処理に奔走しているところだけど、まずはハンドアウトシーンで公開するはずだった内容についてね。
神城 早月:狭い人工島だもの。横に伸ばして面積を取る方が無駄だわ・・・ってまぁそれはよくて
神城 早月:「ご苦労様。大体のあらましはもう聞いたわ」
神城 早月:「・・・これで、神城の贖罪が少しでもできていればいいんだけど」
日呉 熱也:「贖罪、ね…」
神城 早月:調査前に私が説明していた「事件の真相」っていうのは、
神城 早月:8年前のテンペストの“積荷”の受け取り手は神城グループだった、という話よ。
神城 早月:テンペストは自分の研究所でお手上げになった危険物の扱いに困っていた。神城は日本の技術力でそれを解明して、UGNに取っているレネゲイド研究の遅れを取り戻したかった。
神城 早月:前会長の時にUGNをライバル視して功を焦った結果、D6事件の被害者たちを研究材料としか見ていなかったの。
神城 早月:“チャッターカラーズ”もその犠牲者の一人ね。研究していたものが“本物の人間”ではないと知って、また、思った成果が出なかったこともあって
神城 早月:本人と周囲の人間の記憶処理だけして放り投げたのよ。
日呉 熱也:ったく、悪趣味だぜ
神城 早月:「日呉くんはどう思ってるの。キミの友達の記憶操作したのは神城なのよ」
日呉 熱也:「あー、そうだな…」
日呉 熱也:「胸糞悪い、とは思うけどな。それで生まれた縁もある」
日呉 熱也:「あいつらの事はあいつらが決める。俺がどうこう言えるもんでもねーや」
神城 早月:「そっか・・・それで、勿論これだけで贖罪を終えたとも思ってないんだけども」
日呉 熱也:ん、と頷く
神城 早月:「“チャッターカラーズ”、いえ、筑紫さんがまだ戻ってきてないんでしょう?」
日呉 熱也:「…そうだな」
日呉 熱也:「今どうなってるか、知ってんのか」
神城 早月:「彼女の人生をメチャクチャにした責任は、彼女の幸せな生活を見るまでは取りきれない」
神城 早月:「あの子がうちの研究施設にいた時のデータを見たわ」
神城 早月:「実験で何度激しい損傷にあっても必ず再生した。《リザレクト》があるからね」
日呉 熱也:「…チッ」
神城 早月:「でも一度だけ完全にロストしたことがあった。研究員も諦めて処分するつもりだったけど」
神城 早月:「それでも次の日には施設内をケロッと歩いていたそうよ」
日呉 熱也:「あ? そりゃどういう…」
神城 早月:「わからないわ。ただ、研究日誌には『この固体は不死の肉体を備えている素晴らしい』みたいなことが書いてあった」
神城 早月:「それが本当なら・・・海の底からでも戻ってくる、といいんだけど」
神城 早月:「今は私はこれを信じるしかないわ。戻ってきたら、今度こそ、神城の手でせめて“普通”の生活を送らせてあげたい」
日呉 熱也:「ま、それなりに気合入れてやれよ。キレてカチコミされても知らねーぞ」
神城 早月:「そうね。ね、贖罪は私の手でやりたいけど」
神城 早月:「私の手が及ばない時は、協力してくれるかな」
日呉 熱也:「なんだよ、いつもの事じゃねーか」
神城 早月:ちょっと驚いた顔をして、すぐに微笑みに変わった。
日呉 熱也:「いいよ」
神城 早月:「・・・ありがとう」
神城 早月:少し目を瞑ってかみ締めるようにしていたが
神城 早月:突然ハッとなる
神城 早月:「そういえば日呉くんは大丈夫なの!?」
日呉 熱也:「何が」
神城 早月:「メディカルチェックは受けた? 調査中に瀕死の重傷って聞いたけど・・・」
神城 早月:三日神町のサポートスタッフが「あれは今夜辺り死にますねぇ」と言っていた話などをする
日呉 熱也:「あー、まあ……今ここに来れてるってことは大丈夫なんじゃねえの」
神城 早月:「そんないい加減な・・・医療施設は整ってるわ。今すぐ行きましょ」
日呉 熱也:「おい、押すな、てか引っ張んなって!」
神城 早月:席を立ってぐいぐい
日呉 熱也:医務室へ連行されるのであった
神城 早月:なんやかんや言いつつ、同じ建物内を引っ張っていく。
神城 早月:キミ、女性に振り回されること多そうね?
日呉 熱也:ほっといて
神城 早月:じゃあ次はUGNチームの番ね。
“ビブリオビブリ”:・シーンプレイヤー:石蕗 那比香 [UGN三日神町支部寮社 15:20/Sun/Rainy]
“カウンターフィット”:【BGM:Deep House】
“カウンターフィット”:【MAP:UGN寮舎】
“ビブリオビブリ”:こちらは寮社に設置された仮の支部長室スペース(応接室)だ。
石蕗 那比香:「…というのが今回の事件の概要でした」大まかな流れと報告を終えて息を吐く
“ビブリオビブリ”:“疾走情動”はテーブルの上に通信機器を広げて、日本支部長に報告中・・・。
石蕗 那比香:霧谷さんの姿が映った通信機器がある。簡易的なものだけれど
霧谷 雄吾:「なるほど。期待以上に上手くやってくれたようですね」
石蕗 那比香:「なべて世は事もなし、とはいきませんでしたけどね」
霧谷 雄吾:簡易的なものなのでスペックが足りていませんね。私の姿が数秒おきに静止画で切り替わります。
石蕗 那比香:「課題や問題は複数あります。この街に居る入れ替わった住人たちに付いても」
霧谷 雄吾:「いえ、お手柄と言っても差し支えない。あなたにお願いして本当によかった」
石蕗 那比香:「危険性が全くない、とは言い切れない」
石蕗 那比香:「……ははは、買いかぶりすぎですよ」
霧谷 雄吾:「そうですね・・・一先ずは“スティングインザテイル”の言っていたように、入れ替わって何かをする、というつもりはなさそうです」
石蕗 那比香:「落ち着ける所に落ちつけただけです。…着地できただけ幸運ですよ」
霧谷 雄吾:「言うなれば『日常を謳歌している』というのが目的のようです」
霧谷 雄吾:「ですが、だからといって無視していいとも限らない。少なくとも調査は続けなければなりません」
石蕗 那比香:「自覚そのものが無い人もいるかもしれませんね。“スティングインザテイル”…彼女も最初はそうだった、と言っていましたから」
霧谷 雄吾:「・・・」
石蕗 那比香:「…潜水艦についての続報はどうでしょう?」
霧谷 雄吾:「ええ。現在技術的に困難な作業を要するとして、UGNから“そういった作業が得意”な人材を派遣して進めています」
石蕗 那比香:「……私は聞いていませんでしたよ。レネゲイドクリスタル絡みの事件だったなんて」
霧谷 雄吾:「レネゲイドクリスタルのこと自体はお伝えしても良かったんですがね・・・」
霧谷 雄吾:「それが行方不明であることも、予想はついていました」
石蕗 那比香:「……この街が狙われる理由も、大規模な封鎖が必要な理由にも納得しましたよ」
霧谷 雄吾:「ですがあなたは大規模な封鎖も破棄もしなかった」
霧谷 雄吾:「何故です?」
霧谷 雄吾:にこりとした笑顔のまま問う。
石蕗 那比香:「……どうして、でしょうね。」
霧谷 雄吾:目はまっすぐ、モニター越しにこちらを見ている。
石蕗 那比香:「彼女たちは居場所が欲しくて今回の騒動を起こしたと……それは看過していいものじゃなかった」
石蕗 那比香:「入れ替わる、取り戻す。聞こえはいいですけど、彼らは人を殺している」
石蕗 那比香:「……でも」
石蕗 那比香:「…そこまでして日常に戻りたかった彼らを、町ごと封鎖し、見つけ出して殺す、っていうのは」
石蕗 那比香:「私の思うUGNではないと思ったからですかね」
霧谷 雄吾:しばらく頷きながら聞いている。
霧谷 雄吾:「・・・実は、レネゲイドクリスタルが既に無くなっていることを予想できたのは、ディープシックス”の中を覗いたわけではありません」
石蕗 那比香:「……」
霧谷 雄吾:「既に街中に、無数に砕け散っているのを見つけたからです」
石蕗 那比香:「町中に…」
霧谷 雄吾:「その中でも大きな破片のひとつが“スケーリーフット”の宿した石であり、恐らくかつて研究されていた“ムーンチャイルド”もそう」
霧谷 雄吾:「しかし目に見える大きさの破片なら見てわかりますが、より細かく砕けた・・・砂のような石もあります」
霧谷 雄吾:「三日神町は、この砂に覆われているんです」
霧谷 雄吾:ここでニコッと笑うと
霧谷 雄吾:「恐らくまたすぐに動きがあるでしょう。その時はよろしくお願いしますね、三日神支部長」
石蕗 那比香:「はい。レプリカントと呼ばれている彼らとも、私達はまだ共に道を歩むことが出来る筈です」
石蕗 那比香:「…彼らがこれからも人を殺す、となったら話は別ですが」
霧谷 雄吾:「あなたにしかできない仕事だと、今わかりましたから」
石蕗 那比香:「……えっ!?」
霧谷 雄吾:「試したようで申し訳ない。彼らと向き合える人でないと、砂で覆われたこの街を守れないと判断したんです」
石蕗 那比香:「はは……任重大ですね」
石蕗 那比香:責任重大
霧谷 雄吾:「私は、封鎖よりも破棄よりも、街を守れる人に支部長を任せたいんですよ」ふふっと笑う
石蕗 那比香:「私一人じゃ何にも出来ないですよ…サポートはしっかりつけてくれると嬉しいなって」
石蕗 那比香:「あ、そういえば、“スケーリーフット”君のことですけど」
霧谷 雄吾:「はい?」
石蕗 那比香:「彼も日常を守りたい、と…イリーガルってことで、認めてくれませんかね?」
霧谷 雄吾:「勿論です。支部長も決まったことですし、これから三日神町には優先的に人材を揃えたい。彼も立派に戦えると証明できた」
霧谷 雄吾:「専用のスタッフも増員しましょう。忙しくなりますよ」
石蕗 那比香:「ああー助かりますねぇ!肩の荷が下りそう…いや、倍ぐらい乗っかった気分ですけど」
霧谷 雄吾:「ははは、上に立たなきゃいけないっていうのは大変なことも多いですからね」
石蕗 那比香:「ははは…」霧谷さんの目の下にうっすらクマがあることを見つけ
石蕗 那比香:「おっと、時間が…はなしすぎちゃいましたね」
霧谷 雄吾:「おや、そのようですね」カクカク動きながら。
石蕗 那比香:「……“スティングインザテイル”ちゃんの処遇についてもこちらに一任して頂けるという事で!それでは!」一息に言い切り
石蕗 那比香:通信を閉じる。
霧谷 雄吾:接続を切るが、重くてしばらく停止したまま動かない。
霧谷 雄吾:音声は切れているのでご安心を。
石蕗 那比香:霧谷さんならまあきっと認めてくれるだろう、認めさせよう、と思いながら
石蕗 那比香:うーんと伸びをする。
霧谷 雄吾:まぁそのつもりでしたけど。
石蕗 那比香:件の彼女はどうしているだろうか。
“ビブリオビブリ”:そうだな。尋問は一人に任せているのだろう
石蕗 那比香:彼女と近しい間柄であるというチルドレンに任せているよ。
“ビブリオビブリ”:ただ、さすがに監視なしというわけにはいかないようだ。
“ビブリオビブリ”:では彼女の方も見てみるとしようか。
石蕗 那比香:彼女との会話が、繋がりが、ホヅキちゃんの心にいい方向に働くことを祈りながら。
石蕗 那比香:結局のところ、私は部外者でしかないのだから。
石蕗 那比香:という事でシーンを切り替えてくれ!
“ビブリオビブリ”:了解した。
八角 胡蝶:・シーンプレイヤー:小納 光輝 [UGN三日神支部 17:45/Sun/Rainy]
“カウンターフィット”:【BGM:venetian eclipse】
八角 胡蝶:それからしばらく後のこと、同じ支部内では捕縛した“スティングインザテイル”さんの尋問が行われています。
小納 光輝:目の前に開いてたノートパソコンをパタンと閉じる
八角 胡蝶:ただし場所は普通の寮室。別室に監視が待機しているだけで、室内には二人だけです。
八角 胡蝶:テーブルにはお茶もあります。私の作ったお茶請けはさすがに和やか過ぎるからと遠慮されました。
小納 光輝:「…という事。こっそり仕掛けておいたカメラからの映像だけど、これで信頼してくれるかな」
小納 光輝:支部長が霧谷さんと連絡を取る事はわかっていたので、それを録画してホズキに見せた。
矢凪 ホズキ:「・・・」
矢凪 ホズキ:「うん。いい人そうだね」
小納 光輝:「正直な話僕も完全には信頼していなかったけど、うん…そうだね」
小納 光輝:「あ、録画してた事は黙っておいてね」
矢凪 ホズキ:「そうなんだ? てっきり“こっちの光輝くん”は信用しないようにしないと、って構えてたよ」
矢凪 ホズキ:「言わなきゃバレないものね。秘密の共有ね」
小納 光輝:指を立ててしーって
小納 光輝:「もう1人の僕か。一度会ってみないとな」
矢凪 ホズキ:「会ってどうしたい?」
小納 光輝:「う~ん……」
矢凪 ホズキ:あの時の思い詰め様から考えると信じられないくらい、尋問中もよく笑う。
矢凪 ホズキ:今もニヤニヤしながら光輝くんの顔を見つめている。
小納 光輝:それに気づいて若干おどけるような調子で喋っているよ
小納 光輝:「とりあえず、まずは対話して向こうの希望を聞かないとね。相手は僕だから、秘密兵器も投入しよう」
矢凪 ホズキ:「秘密兵器? もしかして隣の部屋にいるちゃっちゃい女の子?」
小納 光輝:「いや、ふゆだよ。ってそっちにもふゆは居る…よな?」
矢凪 ホズキ:「ほほー。ああ、いるね確かに」
小納 光輝:「そっちのふゆはどうだい?妙に褒め上手で人たらしじゃないか?」
矢凪 ホズキ:「フユくんは、みんなのマスコットって感じかな。正直あんまり目立たないというか・・・」
小納 光輝:そうなのか、と言って八角さんの作ったお茶菓子を人知れず1人で処理する
矢凪 ホズキ:「みんな、それぞれに考えがあるみたい。私は突っ走って出てきちゃったから・・・みんなどうしてるかな」
矢凪 ホズキ:「私の行動を受けて、何か起こす人もいるかもね」
小納 光輝:「…それは怖いな。今動かれるとすべてが台無しになる可能性もある」
矢凪 ホズキ:「うん。信用してもらう為にも、私も何か協力できればいいんだけど」
矢凪 ホズキ:「みんなね、入れ替わりたいとか、日常を取り戻したいとか、それぞれ考えは違うみたいなんだ」
矢凪 ホズキ:「でも、共通して同じ想いがひとつある。私もそのためにここに来たんだよ」
小納 光輝:「いくらでも聞かせて欲しい。今まで対話出来なかった分も」
矢凪 ホズキ:「表の世界で、誰にも知られず、本物のせいで偽者にしかなれない・・・それじゃ何の為に生まれてきたのか」
矢凪 ホズキ:「私たちが存在しているっていう証が、欲しかったんだ」
小納 光輝:「月並みな言葉だけど…過去は変えられないけど未来は変えられる。今からでも変えていこう」
矢凪 ホズキ:いきなり手を取る
小納 光輝:「?」
矢凪 ホズキ:「そうだね。本当にそう・・・こうしてるだけで、私の存在を感じる」
矢凪 ホズキ:「これだけのことで良かったのにね。バカみたいだ」
小納 光輝:優しく前から抱きしめて背中を撫でる。
矢凪 ホズキ:「・・・」
矢凪 ホズキ:「尋問の時間、あとどれくらいある?」
小納 光輝:「僕の裁量次第」
矢凪 ホズキ:「・・・終わりまでこうしてていいかな」
小納 光輝:答えるように無言で撫で続けてシーン終了かな。
八角 胡蝶:わかりました。ではこのまま静かにシーンを閉じて・・・。
“カウンターフィット”:・シーンプレイヤー:貝生 純 [三日神中学2-D教室 9:27/Mon/Cloudy]
“カウンターフィット”:【BGM:OFF】
“カウンターフィット”:【MAP:教室】
“カウンターフィット”:翌日。週末が終わり、今日から登校ですね。
貝生 純:あの週末からは想像もできないくらい、いつもどおりに家を出たよ。
“カウンターフィット”:そうですね。いつも通りの通学路をいつも通り登校し、いつも通り教室に着きました。
貝生 純:「おはよー」と、扉を開けて教室に入る。これもいつもどおりだ。
“カウンターフィット”:教室の中もいつも通りですね。クラスメイトたちが挨拶を返してくれます。
貝生 純:何気ない会話をしながら席につくと、いつもはるの座っていた席が目に入る。
“カウンターフィット”:ただ、違うのは隣の席に誰もいないこと。
“カウンターフィット”:【BGM:I believe~海の底から~】
貝生 純:「……」
貝生 純:いつもどおり過ごしているはずなんだけど、その一人分の空白が何回もおれの視線を奪ってくる。
“カウンターフィット”:クラスの中にはそれを疑問に思う人もいますが、風邪で欠席と聞いてそれ以上は気にならなくなります。
貝生 純:おれがオーヴァードに目覚めた時と一緒なんだろうな。
“カウンターフィット”:寂しいですか? 胸の内から声が聞こえた気がします。
“カウンターフィット”:純くんの胸に埋まっている石から。
貝生 純:いつもいて当たり前だったから…え?
“カウンターフィット”:『話し相手がいなくて寂しいですよね。私が聞きましょう』
貝生 純:聞いたことない声…?っていうか誰!?
“カウンターフィット”:『陽花さんならきっと大丈夫。信じると決めたのも、私は聞いていましたから』
貝生 純:思わず周りを見回してしまった。
“カウンターフィット”:『私は今純くんの胸の中にいます。だから声に出さなくても聞こえてますよ』
貝生 純:「(こっちの声は聞こえてるのかな…?)」
貝生 純:バレてた!
“カウンターフィット”:『バッチリです。それより私の声が聞こえたなら・・・』
“カウンターフィット”:『窓から海を見てください』
貝生 純:言われるがままに窓の方を見る。
“カウンターフィット”:『ハヌマーンシンドロームの波長を操る能力は、海の底からここまで振動を届けることも可能なんですね』
貝生 純:その胸の中から聞こえる声が何を言ってるのか分からなかったけど
“カウンターフィット”:曇り空の下ですが、青い海が見えます。
貝生 純:おれの目の前に広がる海が何を伝えようとしているかは分かった。
“カウンターフィット”:突然ですが、私はここでエンディングフェイズの終了を宣言します。
“カウンターフィット”:しかし映像は続きます。カメラは窓から外へ。外から海へ。
“カウンターフィット”:海から海底へ。

“グルーミーサンデー”:《不死生命》1:エネミー。RB専用。オート。重圧や死亡を受けていても使用可能。いつでも使用できる。あなたの死亡を回復する。HPは最大値まで回復し、バッドステータスも全て回復する。ただしあなたが死亡したシーンでは使用できない。このエフェクトでは回復できない死亡を与える手段をGMは任意に設定してよい。【使用条件:“チャッターカラーズ”と“グルーミーサンデー”のロイスが同時に取得されていること】
“グルーミーサンデー”:(待っててね。必ず、会いにいくから)
“カウンターフィット”:act03:「Deep Six」
“カウンターフィット”:閉幕・・・の前に
“カウンターフィット”:最後に少しだけ、お見せするシーンがあります。
“カウンターフィット”:【BGM:OFF】
“カウンターフィット”:【MAP:OFF】
“カウンターフィット”:三日神町を見渡せるビルの上。
“カウンターフィット”:一人の男性がマントをたなびかせて立っています。
“カウンターフィット”:【BGM:Love Replica】

“ライクリーフッド”:「・・・ホズキは失敗したか!!」
“ライクリーフッド”:「おれは同じようにはいかないぜ・・・」
“ライクリーフッド”:両腕を高らかにかざす
“ライクリーフッド”:すると遠くから地響きがなり
“ライクリーフッド”:三日神町を覆うように巨大な壁が出現する
“ライクリーフッド”:「はぁっ・・・はぁっ・・・いやこれすげぇ疲れるな」
“ライクリーフッド”:「・・・見てろ。見てろよ!!」
“ライクリーフッド”:「今から、“偽者”が“本物”になる様をな!!」
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:DX3:BELIEVE/act03:「Deep Six」 end
“カウンターフィット”:【BGM:紫陽花】
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