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“カウンターフィット”:【BGM:Shimmering On The Water】
“カウンターフィット”:こんばんは。私は今回の進行役です。
“カウンターフィット”:コードネームでよろしければ“カウンターフィット”とでも覚えてください。
“カウンターフィット”:今夜はトレーラーとハンドアウトの発表のみなので楽にしていただいて・・・

貝生 純:ラクにしてていいのか?
貝生 純:でかーーーーーー!!!!
“カウンターフィット”:今回からいくつか追加で導入するルールがあり・・・でかっ
貝生 純:カメラ超近え!
:こっからだとチャットパレットに丁度頭が刺さって見えたよ
貝生 純:どっから声が…
“カウンターフィット”:コホン
“カウンターフィット”:まずは「ダブルハンドアウト」というものがあります。
“カウンターフィット”:他の追加ルールについては詳しくセッションで説明しながら進めていきたいと思うので
“カウンターフィット”:とにかくトレーラーからいってみましょうか。
貝生 純:いえーい!
“カウンターフィット”:【BGM:OFF】
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”
“カウンターフィット”:●トレーラー● 
“カウンターフィット”
“カウンターフィット”:昨日と同じ今日。今日と同じ明日。
“カウンターフィット”:世界は繰り返し同じ時を刻み、変わらないように見えた。
“カウンターフィット”:だが人々の知らないところで、
“カウンターフィット”:世界は既に『変貌』していた。
“カウンターフィット”:【BGM:Into The Deep】
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:2018年6月。都内沿岸部にある三日神町では、多発する行方不明事件についてある噂が囁かれていた。 
“カウンターフィット”:「夜になると海から歌声が聞こえてくる」
“カウンターフィット”:                               「歌声を聞いた人は、海に呼ばれていなくなってしまう」
“カウンターフィット”:              「魚のような鱗が生えた人が海に飛び込むのを見た」
“カウンターフィット”:所詮は噂だ。尾ひれくらいはついているだろう。
“カウンターフィット”:しかし噂は飛び交い、
“カウンターフィット”:          噂がまた噂を呼び、
“カウンターフィット”:                   いつしか真実を覆い隠していく。
“カウンターフィット”:何が本当で何が嘘か。
“カウンターフィット”:その深みに手を伸ばしたとき、何を見るのだろうか。
“カウンターフィット”
“カウンターフィット”:DX3/  act03:「Deep Six」
“カウンターフィット”
“カウンターフィット”:真実はいつも残酷だ。
“カウンターフィット”:【BGM:その嘘に近い】
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”
“カウンターフィット”
“カウンターフィット”:はい、というわけで
“カウンターフィット”:続いてハンドアウトの発表になります。
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:●Nハンドアウト●
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”
◆PC①:覚醒したばかりの中学生
ワークス:中学生 カヴァー:中学生
Dロイス:「愚者の黄金(デミクリスタル)」
シナリオロイス:筑紫 陽花(つくし・はるか) 推奨感情:P信頼/N憐憫
解説:
あなたは三日神中学2-D組の生徒だ。何も知らず過ごしていた平凡な日常は、つい先日突如として終わりを告げた。
その時現れたUGNと名乗る組織は、潜在的に感染していたものが強い衝撃で覚醒に至り、今は『衝動』も落ち着いている・・・とか何とか。
とにかく様子見ってことで、あなたはすぐまた日常へ帰ってきた。今日も平穏な学校生活を送り、幼馴染みの筑紫陽花と流行りの噂の話をしていたところだ。
幼い頃の事故の後遺症で瞳の色が変化する変なヤツ・・・確かに変わった色だが、瞳の色が変わるところなんて見たことないけど。
シナリオ情報技能:<情報:三日神町>2レベル

“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:◆PC②:妙に鋭い懐刀
ワークス:不良学生or企業エージェント カヴァー:中学生
推奨Dロイス:「変異種(イレギュラー)」or「実験体(ロストナンバー)」
シナリオロイス:“グルーミーサンデー” 推奨感情:P好奇心/N猜疑心
解説:
あなたは三日神中学2-D組の生徒だ。しかし同時に、大企業である神城グループの『裏の顔』について知る数少ない人間でもある。
神城はUGNと深い協力関係にあり、また独自にレネゲイドについて研究もしている。その一環として、いつものように依頼が寄越された。
現地で動いているUGNと接触して、行方不明多発事件について調査するということだが、それがレネゲイド研究と何の関係があるのか疑問だった。
しかしその疑問もすぐに解ける。あなたは調査中に噂の「夜の波間に響く歌声」を聞いて理解したのだ。神城グループを蝕む真実を。
シナリオ情報技能:<情報:神城グループ>2レベル

“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:◆PC③:Americandawg
ワークス:任意orテンペスト カヴァー:中学生
Dロイス:任意
シナリオロイス:FHエージェント 推奨感情:P有為/N敵愾心
解説:
あなたは三日神中学2-D組の生徒だ。そして在日米軍海兵隊の特殊部隊“テンペスト”と繋がりを持つオーヴァードでもある。
“テンペスト”はこの三日神町で過去に起こった“D6事件”について強い興味をもっており、その為にあなたに依頼を与えてきた。
現地UGNの動きを把握しつつ内情も掴んでおきたい。都合よく現在調査任務で動いているので協力してこい・・・とのことだ。
ついでに土産となる情報も用意してくれた。「三日神町にFHを手引きする何者かがいるので警戒せよ」だ。
シナリオ情報技能:<情報:テンペスト>2レベル

“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:◆PC④:小納 光輝
ワークス:UGNチルドレン カヴァー:中学生
Dロイス:「守護者(ガーディアン)」
シナリオロイス:“スティングテイル”矢凪 ホズキ(やなぎ・~) 推奨感情:P連帯感/N疎外感
解説:
あなたは三日神中学2-D組の生徒として日常に馴染んでいるチルドレンだ。三日神町に支部はないが、それももうすぐ建てられる。それまで臨時でこの地域の日常を守っているのだ。
チルドレン養成所の解体から、近隣の支部との連携が急激に活発になり、他のチルドレンたちも忙しく飛び回っている。現在、行方不明多発事件に当たれるのはあなたくらいしか残っていない。
そこで他の支部から応援が送り込まれた。現場指揮担当のPC⑤と・・・かつて“クリサリス”にいた矢凪ホズキだ。今はUGNの医療部門である“ホワイトハンド”に所属している。
少し懐かしい再会を喜びつつも、手始めに二人で当たっていた監視任務で気を抜くわけにはいかない。なにせ優等生だからね。
シナリオ情報技能:<情報:三日神町>2レベル

“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:◆PC⑤:支部なき支部長
ワークス:UGN支部長 カヴァー:任意
Dロイス:任意
シナリオロイス:“チャッターカラーズ”筑紫 陽花(つくし・はるか) 推奨感情:P庇護/N不安
解説:
あなたは三日神町に新設されるUGN支部の下見・・・という名目でK市から派遣されてきた支部長クラスのエージェントである。
その実態は、まだ支部の設置されていないこの街で起こっているレネゲイド事件を押し付けられたとも言えよう。成功すればそのまま支部長に収まれるかも知れないが。
しかしこの曰く付きの土地に興味は尽きないし、人員不足の地域ではあるが、各組織から協力の申し入れも来ている。春頃にあった事件の問題点を踏まえて医療班の派遣も手配した。
妙なのは、行方不明事件の調査と平行して監視任務が重視されていることだ。あの少年たちはそれほど重要なのだろうか。
シナリオ情報技能:<情報:三日神町>2レベル

“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:と、ここまでがN(ノーマル)ハンドアウトになります。
“カウンターフィット”:そして今回はR(リバース)ハンドアウトというものがあるのですが
“カウンターフィット”:なんとPC①にはRハンドアウトがありません。
貝生 純:おれにも何か…えええーーーーーっ!!!
“カウンターフィット”:ありません。
貝生 純:なんだよぉー!!
“カウンターフィット”:これは秘匿情報となるので個別に送りますね。
“カウンターフィット”:【BGM:人魚】
貝生 純:あっ 今裏で何かコソコソしてる気がする…

七変化くりん:誰しも裏側を持ってるってこったな。
貝生 純:うわぁびっくりした!
貝生 純:おれしかいないと思ってた…
七変化くりん:D組の奴らの匂いはするけどな。
貝生 純:ま、そのうち来るだろ!
“カウンターフィット”:Rハンドアウトの配布が終わりました。
“カウンターフィット”:今夜のところはこれで終わりになりますね。
“カウンターフィット”:本番のセッションが開始するまでに、キャラメイクや相談などしていきましょう。
貝生 純:終わりかぁ~ D組の奴らと話すの楽しみだな!
どどんとふ:「“カウンターフィット”」がログインしました。
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七変化くりん:1d100 経験
DoubleCross : (1D100) → 81

七変化くりん:1d100 邂逅
DoubleCross : (1D100) → 91

七変化くりん:1d100 覚醒
DoubleCross : (1D100) → 53

七変化くりん:1d10 覚醒
DoubleCross : (1D10) → 6

七変化くりん:1d10 衝動
DoubleCross : (1D10) → 8

どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
どどんとふ:「小納 光輝」がログインしました。
七変化くりん:1d100 出自
DoubleCross : (1D100) → 33


“カウンターフィット”:【MAP:タイトル】
“カウンターフィット”:【BGM:Shimmering On The Water】
“カウンターフィット”:こんばんは。ダブルクロス3rd『 』。
“カウンターフィット”:act03「Deep Six」
“カウンターフィット”:今回は初回ということで、自己紹介くらいになると思いますが、宜しくお願いします。
貝生 純:よろしく!
日呉 熱也:よろしく
七変化くりん:よろしくな!
小納 光輝:よろしく。
石蕗 那比香:よろしくね
“カウンターフィット”:では早速、PC番号順に自己紹介をしていってもらいたいと思いますが、
“カウンターフィット”:そうですね・・・通常のデータ面に加え、ハンドアウトを踏まえてシナリオロイスについても触れてもらえるといいですね。
“カウンターフィット”:該当者以外のみなさんも、色々質問があればどんどん割り込んでいきましょう。
“カウンターフィット”:【BGM:AMON】
“カウンターフィット”:ではPC①から。

貝生 純:出席番号順じゃないだって…!?今日は変な当て方するなぁ…
“カウンターフィット”:「た」だと遠いでしょう
貝生 純:確かに。じゃあおれからだ!
貝生 純:おれは貝生 純(たから すなお)!よろしく!押忍!
貝生 純:三日神中学2年生、クラスはD組!部活は空手部で、好きな物はかっけぇもの!
“カウンターフィット”:かっけぇ・・・
貝生 純:いいよな…
貝生 純:いい…
貝生 純:何も知らずに過ごしていた平穏な日々!でも、あの日を境に少しだけ変わったんだ…
貝生 純:それは部活の遅練が終わった帰り道。あるはずの建設途中の海浜タワーがそこにはなくて。
貝生 純:夢かと思って夜空を見上げたら、巨大な赤い瞳が三日神町を見下ろしていた。
貝生 純:その瞳はしばらくして、涙を流してるように崩れて———
貝生 純:……そこまでは覚えてるんだけど、気づいた時には気を失ってて、UGNとかいう謎の組織に保護されてた。
貝生 純:何でも潜在的に感染してたウイルスが強い衝撃で覚醒した?とか何とか。
“カウンターフィット”:ALTERの時の事件ですね。ちょうど近くにUGNの施設もありましたから、サポートも早かったのかと。
貝生 純:そこでの検査の結果でサラマンダー/バロール/モルフェウスのトライブリードって言われてたよ。
貝生 純:いまいちよく分からないけど。
貝生 純:名前は大層な感じだけど、今出来ることは"魔眼"っていう黄金の立方体を出す事だけ。
貝生 純:本当にそれだけ。ある程度自分の意志で動かせるから足場にして高いところに手が届く!
“カウンターフィット”:パズルアクションゲームにありそう
貝生 純:めっちゃカタイからいざという時盾にできるかも。
貝生 純:…っていうかこの魔眼、宙に浮かぶとかはかっけぇけど…
貝生 純:もっとバーン!!!!ドガーン!!!!!って必殺技みたいな力があってもいいんじゃないの??
“カウンターフィット”:コンボ名は好きにつけられますから、名前だけでも派手にしてみるとか・・・
貝生 純:!!…それか……考えておかないとな……
貝生 純:その後は経過を見ても安定してるからってすぐに元の生活に戻されたよ。
貝生 純:あの日の事は遅練の帰りに川に落ちて風邪を引いたことになってたんだけど……
貝生 純:どうせ隠すならもっと他の理由にしてほしかったな!?全然かっこよくねぇよ…
貝生 純:そんなわけで、いつもどおりの生活に戻ったってところだね。
貝生 純:相変わらず筑紫 陽花(つくし・はるか)…幼馴染のはるとかと噂話してたりだよ
“カウンターフィット”:シナリオロイスに指定されてる子ですね。
“カウンターフィット”:ロイス感情はどう取りましたか
貝生 純:感情としてはP信頼/N憐憫でP表!
“カウンターフィット”:陽花さんは事故の後遺症で「瞳の色がころころ変化する」という特殊な体質をしています。
貝生 純:事故の後遺症で目の色が変わってから今、アイツちょっとクラスで浮いてんだよね
貝生 純:…おれ、あいつの瞳の色変わったところ見たことないんだけどなぁ…
“カウンターフィット”:そのせいでちょっと・・・好奇の目で見られて浮いてしまっているのはありますね。
“カウンターフィット”:ちなみに陽花さんはこんな感じのキャラクターです。
“カウンターフィット”:・・・純くんから見たらこんな感じ

筑紫 陽花:こう
貝生 純:そうそう、そんな色。確かに元の色とは違うけど綺麗な赤をしてると思うんだ
“カウンターフィット”:薄い赤ですね。
“カウンターフィット”:色素の異常でどうとでもなりそうな色です。
“カウンターフィット”:D組のクラスメイトたちとは仲はいいんでしょうか?
“カウンターフィット”:ここに3人いますけど。
貝生 純:もちろん!クラスメイトみんな仲間だと思ってるぜ!
“カウンターフィット”:いいですね。季節は6月頃・・・これから中間試験を控えた時期に、街では行方不明事件の噂が。
“カウンターフィット”:オープニングではそんなある日の放課後から始まりますのでよろしく。
貝生 純:押忍!!
“カウンターフィット”:では続いてPC②。

日呉 熱也:なんだかんだスナとは結構喋ってるな…っと俺か
貝生 純:スナってかっけくなくない?
“カウンターフィット”:なくなく・・・?
日呉 熱也:呼びやすいからな
日呉 熱也:俺は日呉 熱也(ひくれ ねつや)。三日神中学2年のD組だ
“カウンターフィット”:すなおくんに対して、あ~なるほど。
日呉 熱也:神城グループ所属で、今回はUGNに協力しろって話らしいな
“カウンターフィット”:はい。UGN以外の組織がPCで出てくるのは珍しいですね。
日呉 熱也:昔なんかの実験受けて以来、神城で活動してるよ
日呉 熱也:そこの会長とは…まあ腐れ縁だな
“カウンターフィット”:世界的な複合企業、神城グループ会長の神城早月ですね。公式NPCです。
日呉 熱也:敵も多いらしいけどな。俺は一応味方側ってとこか。今の所は
“カウンターフィット”:ハンドアウトによれば向こうからは頼りにされてそうですけどね。
日呉 熱也:で、シンドロームはキュマイラ/サラマンダーのクロス
日呉 熱也:戦い方は《魔獣の本能》からの《焦熱の弾丸》が基本だな。火の玉ぶつけりゃ大体解決すんだよ
日呉 熱也:80%超えれば《クロスバースト》、100%からは《プラズマカノン》で火力が上がってくぜ
日呉 熱也:ま、これ以外にやり方知らないんだけどな
“カウンターフィット”:出ましたね
“カウンターフィット”:これは確実に強い戦闘要員です。
貝生 純:かっけぇ…
貝生 純:おれもサラマンダーなんだけど
日呉 熱也:え、そうなの
貝生 純:そうだよ!何だと思ってんだよ!
日呉 熱也:要素薄くね?
貝生 純:チクショーッ!金の箱出す男じゃねえんだよこっちは!続けてどうぞ!
“カウンターフィット”:オープニングではシナリオロイスの“グルーミーサンデー”について調査を行うことになります。
日呉 熱也:調査なあ。めんどくせーよな。そういうの
“カウンターフィット”:夜になると聞こえてくる歌声・・・仮に“グルーミーサンデー”と名づけられましたが正体はまだ不明ですね。
“カウンターフィット”:それを聞くと「海に呼ばれて」いなくなってしまうとか。
日呉 熱也:ちっとメタだが、それにシナリオロイスがある
日呉 熱也:P好奇心/N猜疑心のN表だ
日呉 熱也:っと、俺はこんなもんか
“カウンターフィット”:わかりました。では次にいきましょうか。PC③ですね。
“カウンターフィット”:【BGM:THE AGENDA】

七変化くりん:スゥー…
七変化くりん:七変化 九輪(しちへんげ くりん) レペゼン テンペスト
七変化くりん:キュマイラとブラック ドッグのクロス
七変化くりん:獣化して殴る 手玉取るJuggle
七変化くりん:正直学校 生活にゃ飽き飽き
七変化くりん:下らねぇ学級会 品がねぇファッキューサイン
七変化くりん:欲しがる内申点 テストは渾身で?
七変化くりん:よく出来た内容? 欲で汚いよう!
七変化くりん:……
七変化くりん:…あ、あれ。ラップで自己紹介ってやっぱ変かな…?
貝生 純:かっ…
七変化くりん:J.J.のヤロー言ってたコト違うじゃねーか…
貝生 純:っけぇ…
日呉 熱也:やっぱ変わってんな
“カウンターフィット”:ワークス:不良学生ってこういう感じなんですか?
七変化くりん:枠からハミ出した奴はみんな不良学生だろ?
七変化くりん:まっいいや。無理に周りに合わせてもリアルじゃねぇし。
“カウンターフィット”:枠にはおさまらないぞ、ということですね。
七変化くりん:先公に尻尾振るのはフェイクだと思うから。
七変化くりん:こんな感じで協調性無くてさ。不真面目学生満喫してる。
七変化くりん:米軍の特殊部隊…テンペストの仕事やってる方がリアルだしな。
七変化くりん:純と熱也は友達だよ。割と何でも話せる仲…だと思ってる。
七変化くりん:光輝は…すげぇ奴だと思うけど優等生感がな。ちょっと苦手かもしんない。
七変化くりん:隠してるリアルがあるような気がするんだ。
七変化くりん:好きな言葉は”キープイットリアル”。
“カウンターフィット”:テンペスト・・・色々とキナ臭いですね。
七変化くりん:面白い奴らだけどな。
七変化くりん:んで。あいつらが言ってたんだ。FHエージェントの匂いがするってな。
七変化くりん:つーわけでシナリオロイスだ。P有為/N敵愾心でN表な。
“カウンターフィット”:色々な組織が関係してくる今回ですが、その中にFHの動きがあるとのことです。
“カウンターフィット”:誰かが手引きしているようなのですが・・・さて。
七変化くりん:どんな奴らが絡んできても変わんねぇ。キープイットリアルさ。
七変化くりん:よろしくな!
“カウンターフィット”:わかりました。大事なことはラップに入ってた気がするのでOKです。
“カウンターフィット”:では次は前作ALTERからの続投キャラクターになります。
“カウンターフィット”:光輝さんどうぞ。
“カウンターフィット”:【BGM:venetian eclipse】
“カウンターフィット”:(立ち絵設定中)
“カウンターフィット”:そろそろ準備ができたようですね。

小納 光輝:紹介に預かった小納 光輝(こな みつき)だよ。
小納 光輝:同じく三日神中学2-D組の生徒で、元UGNチルドレン養成施設"クリサリス"所属だった。
“カウンターフィット”:チルドレン要請施設・・・今はもうないんでしたね。
小納 光輝:カタチとしてはなくなってしまったけれど、繋がりは消えていないよ。
小納 光輝:シンドロームはエンジェルハイロウ/ソラリスのクロスブリード。
小納 光輝:前までは敵をこれでもかと妨害して攻撃を阻止したりしてたんだけど
小納 光輝:"クリサリス事件"と呼ばれたあの時以来、僕のレネゲイドに変化が起こった。
小納 光輝:誰かを妨害する物から、誰かを支援する物へと。
小納 光輝:具体的にはダイス補助とダメージブーストだね。そこに関しては任せてくれても良い。
小納 光輝:Dロイスは《守護者(ガーディアン)》。もう誰も失いたくないという一心で身についたものだと思っている。
“カウンターフィット”:なるほどレネゲイドの傾向に変異が。これは興味深いですね。
“カウンターフィット”:前作で聞いた“ムーンチャイルド”のような研究チームは放っておかないでしょうね。もうないけど。
小納 光輝:そういえばコードネームも"クリサリスの乙女(ラ・ピュセル)"へと変更されたのでよろしく頼むよ。
貝生 純:こーどねーむ。
貝生 純:っけぇ…
小納 光輝:今回、この街に新たに発足される支部に所属される事となって、K市より支部長となる人が派遣されてくるらしい。
“カウンターフィット”:PC⑤のハルシですね。
小納 光輝:ハルシか。
小納 光輝:"ハルシ"は置いといて、今回懐かしい顔に出会えるみたいだし、楽しみだね。
小納 光輝:俺は楽しみじゃねえけど
“カウンターフィット”:誰
小納 光輝:魂がまろびでてしまった。
“カウンターフィット”:矢凪ホズキさんですね。クリサリスの先輩にして今はホワイトハンド所属です。
小納 光輝:彼女は優秀な人だったから、経験を積んできっと僕よりも現場を知っているだろうね。
“カウンターフィット”:そういえば、ホズキさんは光輝さんが女性だということは知って構わないんでしたね?
小納 光輝:クリサリスの皆に隠し事はしないよ。
“カウンターフィット”:元ですけどね。じゃあクラスメイトは知らないと。
小納 光輝:そうなる。だけど最近、同級生の男の子から告白回数が増えて……そろそろ限界かな、って思い始めてる。
貝生 純:うちのクラスの男子がやべえ趣味多いのかと思ってた
“カウンターフィット”:まぁ学校ですから体育とかもありますし。
日呉 熱也:(気付いてるけど我関せず)
貝生 純:まぁ光輝女顔だしなぁ!
小納 光輝:そうだね。
“カウンターフィット”:もう少ししたらプール開きもあるんじゃないですかね。
七変化くりん:《鋭敏感覚》で気づいちゃったけど本人が隠してたしな。
小納 光輝:プールは休みで通して、体操服は同じだから普通の体育は男の方に混ざってたよ。身体能力はオーヴァードだから問題ないし。
“カウンターフィット”:なるほど。ではそんなところで?
小納 光輝:以上だ。
“カウンターフィット”:ではラストといきましょうか。お待たせしましたね。
“カウンターフィット”:【BGM:Deep House】

石蕗 那比香:どーも。K市から派遣されてきたよ。
石蕗 那比香:色が無いのはこの街に馴染んでないからかな?困ったね。
小納 光輝:立ち絵の色はどうしたんだい?
小納 光輝:まさかとは思うが、期日に間に合わなかったとは言わないよね。支部長?
石蕗 那比香:もう少し滞在したら可視化されるかな?
“カウンターフィット”:前4人は2-D組の中学生でしたが、ここで大人の女性の登場ですね。
貝生 純:オトナだ…
日呉 熱也:年上良いよな
石蕗 那比香:ああ、私は石蕗 那比香(つわぶき・なびか)。支部長だ。今は何処の支部管轄でもないけどね。
貝生 純:イイな…!
石蕗 那比香:好きなものは甘いもの。嫌いなものは裏切り者だ。よろしくね~。
小納 光輝:おやおあy.
小納 光輝:おやおや。
石蕗 那比香:おっ三日神町の子たちは元気がいいな!
“カウンターフィット”:指揮能力が高い支部長タイプのエージェントということで。
石蕗 那比香:『クリサリス事件』の後、あの町にレネゲイド事件を抑える支部が無いのが問題視されてねぇ。
石蕗 那比香:レネゲイド災害は新たなレネゲイド災害を呼びやすい。その一帯のレネゲイドの濃度が上がっちゃうからね。やんなるねぇ。
石蕗 那比香:そんなわけで拠点ごと三日神町に放り込まれたのがこの私。
石蕗 那比香:…現在三日神支部総員1名って感じだけど、あのクリサリス所属だったチルドレンも事件に協力してくれるらしいからね
“カウンターフィット”:元クリサリスからは、1名ですね。
石蕗 那比香:楽しみにしときましょう
石蕗 那比香:シンドロームはソラリス。ソラリスのピュアブリード。UGN日本支部のトップ、霧谷さんとおんなじ。
石蕗 那比香:戦闘スタイルは自分を強化して殴る、って感じだね。無理矢理《アドレナリン》と《熱狂》で体を動かしてるのさ
石蕗 那比香:それでも全然追っつかないから文明の利器も使う。<運転>攻撃が本領…かな。"疾走情動"(ドリフター)ってコードネームにされるぐらいには。
“カウンターフィット”:殴るタイプのソラリスですね。しかも轢き逃げもすると。
石蕗 那比香:車両は強いよ。全世界に流通してて日常的に人を殺している道具ともいえるね
石蕗 那比香:今回は拠点として面白いもんも貰ってるし、気になることもある。
石蕗 那比香:…まあ現地の子達とうまくやっていけるかは…ぶっつけ本番しかないなあ!
七変化くりん:不良学生もいるんだろ? どうなるかねぇ
“カウンターフィット”:やる気は充分ということで。
“カウンターフィット”:上手くやればそのまま三日神町の支部を任されるかもですね。
石蕗 那比香:不良学生もいるしラッパ—学生もいるし
石蕗 那比香:ああ、シナリオロイス、っていうのがあった
石蕗 那比香:監視任務、保護対象として上から言われている子達が居たね
“カウンターフィット”:“チャッターカラーズ”・・・ですね。
石蕗 那比香:何々…筑紫陽花ちゃんと貝生純くん、だそうだ
“カウンターフィット”:支部長から見るとこんな感じの子でしょうか。

筑紫 陽花:こんな
石蕗 那比香:そうそうこんな。
石蕗 那比香:ボーイミーツガールって感じでいいんじゃないかな
“カウンターフィット”:さわやか青春ですしね。Deep Sixは。
石蕗 那比香:このまま問題が起こらなければ尚いいね。
“カウンターフィット”:そうですね
“カウンターフィット”:そうですね
小納 光輝: 
“カウンターフィット”:いや何も起こらないとシナリオにならないわけなんですが
石蕗 那比香:大切な事だからね… あ、陽花ちゃんにはP庇護/N不安でP表。
石蕗 那比香:貝生くんも庇護のつもりでいるけど…ま、会ってから追々かな
貝生 純:ドキドキしちゃうだろ!
“カウンターフィット”:なるほどわかりました。とはいえここからですね
石蕗 那比香:そんな感じ。支部長でした。
“カウンターフィット”:自己紹介が終わったところで、PC間ロイスの取得と参りたいと思います。
“カウンターフィット”:みなさんありがとうございました。
“カウンターフィット”:PC間ロイスの取得はPC①がPC②を、PC②がPC③をと番号順に取得してもらいます。
“カウンターフィット”:人となりを聞いたところで今感情を決定していきましょう。
“カウンターフィット”:【BGM:Liar】
貝生 純:はい!
貝生 純:はいはい!
“カウンターフィット”:あ、どうぞ
小納 光輝:はい、は1回。
貝生 純:はーーい
七変化くりん:へいへーい
貝生 純:日呉 熱也にP尊敬/N恐怖でP表! まぁちょっとおっかねえ所はあるからさ 目とか
“カウンターフィット”:尊敬してる部分もあると。ほうほう。
“カウンターフィット”:カッケェですからね。
貝生 純:ああいうかっけぇ態度は…そうそれよ
貝生 純:分かってんじゃん!誰だか知らないけど!
日呉 熱也:ET クリへP感情
DoubleCross : 感情表(11-36) → 尊敬(そんけい) - ○疎外感(そがいかん)

七変化くりん:ET 光輝に対して
DoubleCross : 感情表(99-96) → ○尽力(じんりょく) - 敵愾心(てきがいしん)

七変化くりん:ET 光輝に対して
DoubleCross : 感情表(3-1) → 好奇心(こうきしん) - ○食傷(しょくしょう)

日呉 熱也:ET もっかいクリへ
DoubleCross : 感情表(52-45) → ○遺志(いし) - 恥辱(ちじょく)

小納 光輝:ET 支部長へ
DoubleCross : 感情表(52-17) → 遺志(いし) - ○悔悟(かいご)

小納 光輝:ET もう一度
DoubleCross : 感情表(32-17) → 純愛(じゅんあい) - ○悔悟(かいご)

小納 光輝:これはチョイスかな。・
石蕗 那比香:すっごい後悔されてる
七変化くりん:光輝は面白そうな奴ではあるんだ。でも優等生系は肌に合わなくてさ… ええ子か エテ公か
“カウンターフィット”:ええ。よーく考えてくれて構いませんよ。途中で変えてもいいですしね。
石蕗 那比香:一回振ってみるかぁ
石蕗 那比香:ET
DoubleCross : 感情表(36-8) → ○友情(ゆうじょう) - 脅威(きょうい)

石蕗 那比香:これは仲良くなる所からだなぁ
“カウンターフィット”:いいと思います。
石蕗 那比香:陽花ちゃんに合わせてP庇護/N脅威にしておこうか。
石蕗 那比香:表は庇護。データ的には守られちゃう側だから困っちゃうね
小納 光輝:支部長へのロイスはP:有意 N:隔意で。うちの八角さんと違って…というと可哀想だけど、有能な方だと思う。だけどやっぱり僕にとってのと考えると…
小納 光輝:Pが表だよ。
“カウンターフィット”:まぁあの人支部長には向いてなかったですからね
日呉 熱也:○尊敬/疎外感としよう ラップかっけえ
“カウンターフィット”:ラップカッケェですね。
貝生 純:っけぇよな
小納 光輝:よくわからない。
石蕗 那比香:けぇね
貝生 純:マジで言ってんの!?
七変化くりん:猫踏んじゃったすら弾けないが 韻踏んじゃったらお前もラッパー
七変化くりん:だぜ?
“カウンターフィット”:その手とかカッケェですよね
小納 光輝:言葉遊びの類いだという事はわかるが…頭の回転は早そうだね。
“カウンターフィット”:ではPC間ロイスの取得が終わったところで
貝生 純:とっさに出てこねえんだよー!空手部からデブ!って言ったらただのダジャレだって笑われたし
“カウンターフィット”:オープニングフェイズに入る前に、今回導入されたダブルハンドアウトについて少しだけ。
貝生 純:おっ!来たな新要素!
“カウンターフィット”:はい。ダブルハンドアウトという追加ルールは文字通り1人のPLに対して2つハンドアウトを使用するルールです。
“カウンターフィット”:最初から2つ配布されるリバースハンドアウトと、セッションの途中で配布されるトリガーハンドアウトの2種類がありますが、今回は前者のリバースハンドアウトを採用しています。
貝生 純:最初からふたつ…
“カウンターフィット”:リバースハンドアウトについて、まずその内容は秘匿情報であり、PLの意思によって開示するかどうか選べます。
“カウンターフィット”:そしてこの解説で重要なのは次の2点。開示すると何が起こるのかで
“カウンターフィット”:1点目。シナリオロイスの変更が起こります。
“カウンターフィット”:2点目。開示したシーンの直後に「ハンドアウトシーン」というものが割り込みで予約されます。
“カウンターフィット”:このハンドアウトシーンには登場侵蝕率がありません。
“カウンターフィット”:以上が覚えておいてほしいリバースハンドアウトのルールですね。覚えましたか?
石蕗 那比香:ははーん、回想シーンみたいなものか
貝生 純:おトクじゃん!その2つ目のハンドアウトっていつもらえんの?
“カウンターフィット”:はい。基本的にリバースハンドアウトに書いてある過去のシーンになります。
“カウンターフィット”:・・・
七変化くりん:ここぞというタイミングで使えるパンチラインだな。
“カウンターフィット”:純くんには、リバースハンドアウトは・・・ないんです。
貝生 純:・・・
“カウンターフィット”:ちなみにみリバースハンドアウトを開示するとそのPLには経験点が入ります。
石蕗 那比香:純くんには?
“カウンターフィット”:純くんにはそのぶん、純くんにしか達成できないシナリオ目的を用意してあります。
貝生 純:よ、よし!そっちを達成できればいいんだな!
“カウンターフィット”:これでアフタープレイの経験点算出に差異がでない仕組みですね。
日呉 熱也:不公平は無かったな
“カウンターフィット”:まぁ経験点1点だけですが。
貝生 純:誤差ーーーっ!
“カウンターフィット”:ちなみにこのリバースハンドアウトというのは、他のシステムの【秘密】と少し違って
“カウンターフィット”:基本的に「PL全体で開示することを目標とする」ことが推奨されています。
“カウンターフィット”:リバースハンドアウトではなく、トリガーハンドアウトの方だと開示条件が設定されていたりするので、攻略要素にもなりえるんですね。
“カウンターフィット”:今回は好きなタイミングで開示できるので、ここぞという場所で使ってください。
七変化くりん:全員でフローに乗れっつーことだな。
貝生 純:みんな協力できるってわけだ
貝生 純:心強いな!
“カウンターフィット”:直後にシーンが挿入されるので、情報を得る手段にもなるかもですね。
“カウンターフィット”:というわけで、新しいルールについてはご理解頂けたでしょうか?
七変化くりん:OK!
日呉 熱也:いいんじゃね
貝生 純:押忍!
どどんとふ:「小納 光輝」がログインしました。
“カウンターフィット”:それでは優等生も戻ってきたところで
小納 光輝:遅れてすまない。問題ない。
“カウンターフィット”:はい。プリ・プレイを終了し、オープニングフェイズに入りたいと思います。
“カウンターフィット”:よろしくお願いします。
貝生 純:よろしく!
七変化くりん:よろしくな!
石蕗 那比香:よろしくね
日呉 熱也:よろしく
小納 光輝:よろしく。
“カウンターフィット”:【BGM:OFF】
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”
【deep six】[ディープ シックス]
1.6フィート(約1.8メートル)の深さ(※)。
2.<俗>埋葬。水葬。
3.<俗>破棄する。処分する。
※埋葬する際の最低限の深さ

“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:・シーンプレイヤー:マスターシーン [何処とも知れぬ暗い場所 23:47/Sun/Rainy]
“カウンターフィット”:【MAP:暗闇】

“カウンターフィット”:何処とも知れぬくらい場所  
“カウンターフィット”:何があるのか、誰がいるのかもわからない光景ですが、確かに動くものがあるようです。
:「・・・・・・」
:「こんなところにいたのね」
:「ずっと一人で・・・」
:「ねぇ、起きて」
:「起きてよ・・・『お母さん』」  
“カウンターフィット”:その声と共にエフェクトが使用されます。
“カウンターフィット”:真っ暗闇の景色にぼんやりと光が見え始め・・・ 

:「・・・また迎えに来るね」
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:シーン終了です。
“カウンターフィット”:続いてのシーンは純くんがシーンプレイヤーとなります。
“カウンターフィット”:といったところで、お時間ですかね?
“カウンターフィット”:【BGM:その嘘に近い】
“カウンターフィット”:今回は自己紹介だけになりましたが、いかがだったでしょうか
石蕗 那比香:出揃った、って感じでとても良き
小納 光輝:既にシエロGMの雰囲気が出てて飲み込まれそうだよ オエッ
“カウンターフィット”:まだ火炎瓶飛んでないじゃないですか
“カウンターフィット”:さわやか青春
七変化くりん:Well Done! これからが楽しみだぜ!
貝生 純:顔見れたし続きが楽しみ!
“カウンターフィット”:ではまた次回、お楽しみに。
“カウンターフィット”:見学の人もまた次回
日呉 熱也:またな
どどんとふ:「“カウンターフィット”」がログインしました。
どどんとふ:「小納 光輝」がログインしました。
どどんとふ:「貝生 純」がログインしました。
どどんとふ:「石蕗 那比香」がログインしました。
どどんとふ:「七変化くりん」がログインしました。
どどんとふ:「日呉 熱也」がログインしました。
“カウンターフィット”:【BGM:Shimmering On The Water】
“カウンターフィット”:【MAP:タイトル】

“カウンターフィット”:こんばんは。SX3『 』のお時間です。
“カウンターフィット”:DX
“カウンターフィット”:少し間が開きましたが、前回は1シーンやっただけなので問題なさそうですかね?
日呉 熱也:今日から本編スタートって感じだしな
小納 光輝:今ログを読み直してきたよ。復習は大事だからね。
七変化くりん:問題ない! All Fine!!
貝生 純:押忍!今日から始まるわけだな!
“カウンターフィット”:さすがALTERを勝ち抜いてきただけはある
“カウンターフィット”:面構えが違う
貝生 純:おるたー…?
“カウンターフィット”:???
貝生 純:ああ、あれね知ってる知ってる
“カウンターフィット”:では早速オープニングフェイズの続きから。最初のシーンプレイヤーは純くんからになります。
貝生 純:押忍!
“カウンターフィット”:三日神中学2-Dの教室のシーンですね。
“カウンターフィット”:・シーンプレイヤー:貝生 純 [三日神中学校2-D組教室 16:32/Fri/Rainy]
“カウンターフィット”:【MAP:教室】

“カウンターフィット”:【BGM:梅雨に咲く花】
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:『知りません。私は弟の監視者なのですか?』 カイン「旧約聖書創世記」(人類最初の嘘とされる言葉)
“カウンターフィット”: 
“カウンターフィット”:季節は6月。外は今日も雨です。
貝生 純:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 3

“カウンターフィット”:純くんは春先の事件で覚醒してUGNに保護され、すぐにまた日常へと戻されました。
“カウンターフィット”:昨日と同じ今日。今日と同じ明日。
“カウンターフィット”:いつもと同じ放課後のひと時です。
貝生 純:全く代わり映えしない日常だ…
“カウンターフィット”:そういえば部活動をやっていましたよね
貝生 純:そうそう、空手部!
貝生 純:今、鞄を持ってそろそろ部活に行こうかな…なんて考えてるよ
“カウンターフィット”:では部活前のひと時、に訂正ですね。
貝生 純:雨の時って体育館の中だけじゃなく廊下とか階段とかも運動部の奴らで騒がしくなるよな
“カウンターフィット”:中間テストも終わり、部活にも活気が戻っているでしょう。
“カウンターフィット”:そんな中、幼馴染みの筑紫陽花さんが話しかけてくる、というシーンです。
筑紫 陽花:「なおちゃん・・・あ、純くん」
貝生 純:「はる、なおちゃんはやめろって・・・どうした?」
筑紫 陽花:「ずっとなおちゃんって呼んでたからごめんね。えっとね」
筑紫 陽花:「今日も空手部あるの? 一緒に帰ろうかと思ってたんだけど・・・」
貝生 純:「おう!テスト明けだから発散しとかないとな!」
貝生 純:軽く拳を突き出したりとか
筑紫 陽花:「そっか。怖い噂もあるからなおちゃんなら一緒に帰ってくれるかなって」
貝生 純:「怖い噂?」
筑紫 陽花:「行方不明の人がいっぱい出てるんだって。噂になってるよ」
貝生 純:「噂は噂だろ・・・って言いたいけど」
“カウンターフィット”:彼女は休み時間などを机に伏せっていることで、周りの噂が聞こえているみたいですね。わりと噂話に詳しそうです。
貝生 純:「はる結構どんくさいところあるからなぁ。確かに心配かも」
筑紫 陽花:「うん・・・噂は噂だけど、なんかその噂を聞いてから無性に怖くて」
筑紫 陽花:「部活が終わるまで待っててもいいかな。もうひとつ話もあるし・・・もごもご」
貝生 純:「・・・んー、そうだなぁ。急ぎの用事でもなければ部活終わりまで待ってる?」
貝生 純:「? そっか」
筑紫 陽花:「た、大した話じゃないんだけど・・・毎年やってる河川敷の、あの、その」
筑紫 陽花:「花火・・・」
貝生 純:「ああ、花火大会!そっか、そんな時期かぁ」
筑紫 陽花:「うん」
筑紫 陽花:「それでね、アーケードの方でもお祭りに合わせて色々イベントがあるみたい」
筑紫 陽花:「だから、ふたりで・・・」
貝生 純:「いいよ。他に誘うやつもいないんだろ?」
筑紫 陽花:「うん」
貝生 純:「しょーがねー奴だなーはるは!」
筑紫 陽花:「へへへ。じゃあ、空手部終わるまで教室にいるね」
貝生 純:「おう!暇だったら見学来てもいいからな!」
貝生 純:「次年度の空手部主将候補(補欠)のおれが許可する!」
筑紫 陽花:「空手部ってちょっと怖いけど、頑張ってるなおちゃんも見てみたい・・・けど」
筑紫 陽花:「次はそうしようかな。今日はここにいる」
貝生 純:「ん、いいよ。はるの好きなようにしな」
貝生 純:「・・・なおちゃんはやめろって!」
筑紫 陽花:「うん。あ、ごめん純くん」
貝生 純:「ったく・・・これだから心配なんだよなぁ」
筑紫 陽花:「アミューズメントパークの方でも花火に合わせてイベントがあるんだって。楽しみだね」
貝生 純:「おー、小遣い取っとかないとな・・・」
筑紫 陽花:「少し前に流行ったゲーム? アニメ? のコラボがあるとか?」
“カウンターフィット”:アリアンロッド・ディセントっていう人気タイトルとのコラボイベント中らしいです。
貝生 純:「へー、そうなんだ。それも楽しみだなぁ」
“カウンターフィット”:ディアスロンド大聖堂を再現したセットで巨大な門を持ち上げるアトラクションがあるとかないとか
貝生 純:門を持ち上げるな
筑紫 陽花:「部活の後でその話ももっとしようね。じゃあ頑張って」
貝生 純:「おう、また後でなー!」
貝生 純:机の横にかけてあった鞄はそのままでいっか。あとではるを迎えに来るし
“カウンターフィット”:ここで不良組は登場可能になります。
七変化くりん:「んじゃー熱也はまだCreepy Nutsの新アルバム聴いてないってこと?」
七変化くりん:ドアを開けて熱也と一緒に教室に入ってくる 陽花とすれ違いになるかな
七変化くりん:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 7

日呉 熱也:「興味ねぇし」共に登場だ
日呉 熱也:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 6

貝生 純:あ、出た。不良グループの奴らだ。
七変化くりん:「そう言うなって! エッジの効いたリリック! 突っ走ったビート! フロー! 今度貸すからさ! 聴いてみてよ!」
筑紫 陽花:人を避けるスキルが磨かれているのでぶつかることなく<回避>していく
日呉 熱也:「しょうがねえな、っと」
七変化くりん:「よーす純。その空手道着? もっと洗濯しとこーよ。汗の匂い染み付いてるよ」
日呉 熱也:「おう、スナ。まだ残ってたのか」
貝生 純:「えっ嘘ぉ!?」
七変化くりん:《鋭敏感覚》で必要以上にわかっちゃうのだ
七変化くりん:「サッカー部の奴らのスパイクよりはマシだけどな」
貝生 純:「熱也にくりん。そっちの方が放課後残ってるの珍しい気がするよ」
“カウンターフィット”:行方不明事件の噂などなんのその。クラスで不良とされている二人組は授業中にクラスにいることの方が珍しいかも
七変化くりん:「私はもう帰るとこ。雨の音も匂いもクラクラしそうだし」
七変化くりん:「熱也は部活とかどうしてたんだっけ? 入ってもない?」
日呉 熱也:「俺もそろそろ引き上げってトコだな」
日呉 熱也:「タルいからな。やんねぇよ」
貝生 純:「熱也ガタイいいから運動部入ればいいのに・・・」
“カウンターフィット”:二人が入ってきたところで教室の雰囲気が急に変わりましたね 
七変化くりん:「私も。軽音部入ってみたけど初日以降顔見せてねーわ。つまり完全に幽霊部員? アイツらに話し合わせんのつれー無理」
“カウンターフィット”:色ミスっちゃった
七変化くりん:指輪をコツコツコツと純の机に当てながら会話する
貝生 純:「あー、まぁ合わなかったらいいんじゃない?」
七変化くりん:「そ。そ。無理に合わないモン続けんのリアルじゃないし。フェイクだよな」
貝生 純:「楽器っていうかラップだもんな。くりんが一番好きなの」
“カウンターフィット”:ちなみに二人も花火大会については知っています。毎年この時期・・・来月の頭くらいですかね。
日呉 熱也:「そら合わねーわな」
“カウンターフィット”:河川敷で開催されている花火大会です。
七変化くりん:「今日本で一番マトモな音楽はラップだよ!」
“カウンターフィット”:七夕祭りって呼ぶ人もいますね。
七変化くりん:「純もまたCD貸すからさ! 水曜日のカンパネラは悪くないって言ってたっけ?」
日呉 熱也:また始まったって顔で見てる
七変化くりん:「そろそろ新しいの買いに…あーでも混みそうだな。そろそろ花火大会だっけ?」
貝生 純:「マジで!やったー水カンは割とアリだって思ってたんだよ」
貝生 純:「ああ、来月頭にやる奴ね」
日呉 熱也:「七夕会か。面倒くせーんだよな…」
貝生 純:「何か今年は周辺のイベントも結構たくさんあるらしいぜ!」
七変化くりん:「どーすっかなー。気が向いたら行くかも。出店とか火薬の匂いは嫌いじゃないしな」
“カウンターフィット”:バナナチョコは至高
七変化くりん:あの安っぽい固いチョコがまた合うんだよな
貝生 純:「二人でよくつるんでるんだから一緒に行ってくりゃいいのに」
七変化くりん:(人が集まる…FHが何かすっかも…いや考えすぎか…)
“カウンターフィット”:お、では・・・
“カウンターフィット”:オーヴァードとしての経験が純くんよりは長いお二人は既に気付いています。
“カウンターフィット”:この教室には、どこからか「監視の目がある」ようです。
日呉 熱也:「あ? 俺らが?」
貝生 純:「そそ、部活もやってないしどうせ暇だろ?」
日呉 熱也:「だってよ」クリに振ってみる
七変化くりん:「部活やってなきゃ暇なんて学生のフェイクな考えだぜ! まっでも…」
日呉 熱也:「(”視て”やがんな。メンド…)」
七変化くりん:「たまにハレの日があったほうが退屈しねーかも? "私たち"も」
七変化くりん:「(監視してる側もそろそろヒマしてんだろ)」
七変化くりん:「まー気が向いたらだな!」
“カウンターフィット”:空手部ももう始まるんじゃないですかね
日呉 熱也:「へいへい。ま、たまにはいいだろ」
貝生 純:「・・・あっ、やべえ!部活始まっちゃうじゃん!」
貝生 純:「じゃあな二人とも!また明日!」
七変化くりん:「じゃな!」
日呉 熱也:おう、と見送ろう
貝生 純:といって鞄を置いたまま急いで部活へ向かうよ。
“カウンターフィット”:駆け出す純くんと、見送る二人。
“カウンターフィット”:陽花さんが待たせ、空手部の活動へと急ぎました。
“カウンターフィット”:を
“カウンターフィット”:シーンプレイヤーが退場したのでシーン終了となりますね。
“カウンターフィット”:続いてのオープニングシーンは支部長さんのシーンなります。

石蕗 那比香:はいなー
石蕗 那比香:間に合った間に合った
“カウンターフィット”:お
“カウンターフィット”:大人しいと思ったらやはり頑張っていましたか
貝生 純:色ついた!お姉さん色ついた!
七変化くりん:言い方!
石蕗 那比香:意外と順番が早くて焦ったよ
“カウンターフィット”:支部長さんのシーンは建設中の支部の下見ということで、特に事件は起こらないですが・・・

“ビブリオビブリ”:私との出会いのシーンともなるだろう。
“ビブリオビブリ”:でかっ
貝生 純:ゼーレみたいなでかさになってる
小納 光輝:sound only
石蕗 那比香:でっか…
石蕗 那比香:まずは登場侵蝕率を振っておこうか
石蕗 那比香:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 8

“ビブリオビブリ”:サイズ変更してなかったのでコマのサイズで
“ビブリオビブリ”:なおもでかい・・・
石蕗 那比香:モノリスか何か?
小納 光輝:支部長が見えなくなる
“カウンターフィット”:これは致命的ですね
石蕗 那比香:逆に考えよう。一回目ぐらいならきにしない
石蕗 那比香:ログには残らないからね
“ビブリオビブリ”:これでセーフかな
“ビブリオビブリ”:では気を取り直して
“ビブリオビブリ”:・シーンプレイヤー:石蕗 那比香 [UGN三日神支部予定地 14:55/Fri/Rainy]
石蕗 那比香:ヨシ!
“ビブリオビブリ”:【BGM:Deep House】
“カウンターフィット”:【MAP:UGN寮舎】

“カウンターフィット”:ここはUGN三日神支部の建設予定地・・・の近くにある寮舎だ。
“ビブリオビブリ”:キミは今、今回の任務のために初めてここを訪れた。
“ビブリオビブリ”:寮舎に入るとまず最初に管理人の女性が現れる。
石蕗 那比香:「ううーん」長い移動で凝り固まった肩を伸ばす
石蕗 那比香:「おっと、失礼しました」

八角 胡蝶:「ふふふ、こんにちは。石蕗支部長ですね?」
“カウンターフィット”:【BGM:Ranunculus(music box)】
八角 胡蝶:「私は寮長の八角(ほずみ)です。中へどうぞ」
石蕗 那比香:「ええ、石蕗です。連絡は伝わっているようで何より」
八角 胡蝶:「優秀な指揮官と聞いていますよ。頼もしい限りです」
“カウンターフィット”:【BGM:Deep House】
石蕗 那比香:「ありがとうございます。っても支部無しの便利屋みたいなものですけどね」
“ビブリオビブリ”:軽く挨拶を済ませ、応接室でまずは一息。
石蕗 那比香:「あなたのお話もこちらでは聞き及んでいますよ」
八角 胡蝶:「・・・」
石蕗 那比香:出してもらったコーヒーに口を付ける。
八角 胡蝶:「お恥ずかしい」
“カウンターフィット”:あ、コーヒー飲みましたか
石蕗 那比香:「…この世界ではよくある話ですよ。」
“ビブリオビブリ”:ではキミの舌には壮絶な“甘さ”の嵐が押し寄せる
“ビブリオビブリ”:まだ砂糖はひとつも入れていないはずだ
石蕗 那比香:「起きてしまったことより、今、無事なあなたとこうして言葉を交わせることが嬉しい」
石蕗 那比香:「…」
石蕗 那比香:「そう考えて…これ?何か入れました?」
八角 胡蝶:「そう言っていただけるなら。どうかされました?  え」
石蕗 那比香:自分の勘違いではないか?ともう一口
八角 胡蝶:「すみません、市販のインスタントものですが・・・お口に合いませんでしたか」
“ビブリオビブリ”:クソ甘い
石蕗 那比香:「びっくりするほどお砂糖?入っててこれ…この街ではこういうのが流行ってるんですかね…」
石蕗 那比香:甘いものが好き、とはいえ砂糖をかじってもここまで甘くはならないぞ!という甘味!
八角 胡蝶:「何も入れてないつもりですけど、私、また何か粗相をしてしまったのかしら・・・ごめんなさい」
“ビブリオビブリ”:ちなみに寮舎に入った時から光輝のみ登場可能としよう
小納 光輝:適当なタイミングで出よう。
石蕗 那比香:「新設されるUGN支部の下見、ということでご挨拶に参った次第で」
八角 胡蝶:「一息入れたあとに、現場をご案内しますね。まだ建設途中ですけど」
八角 胡蝶:「以前あった訓練施設の整地が済んだところでまだ何もないんですけどね」
八角 胡蝶:「・・・大切な場所なんです。あの場所に新しい支部が建つことを嬉しく思います」
“ビブリオビブリ”:元訓練施設のあった土地はすぐ近くに川が流れていた。毎年チルドレンたちは河川敷の花火もそこから見ていたそうだ。
石蕗 那比香:「…そう…ね。八角さんにとっての大切なものだった…と」
八角 胡蝶:「ええ、あの場所ならなにか思い出せるかも・・・」
八角 胡蝶:「あいえ、ごめんなさい。こっちの話でした。ええとコーヒーでしたね?」
小納 光輝:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 6

小納 光輝:31→37
八角 胡蝶:「どうしよう・・・缶コーヒーでも買ってきた方がマシかしら・・・」
小納 光輝:「全く…ちょっとはマシになったと思ったらこれなんだから…」
石蕗 那比香:「…あっ、コーヒーはもう大丈夫ですから、ねっ!」資料に乗っていた情報を思い出す
小納 光輝:どうぞ、と新所長に新しく淹れてきたコーヒーを差し出す
八角 胡蝶:「光輝さんっ、よかった。本当に良かった」
小納 光輝:所長が不手際をした所は《ウサギの耳》でしっかり聞いていたよ。
小納 光輝:所長、じゃなかった。八角さん。
“ビブリオビブリ”:さすがは優等生といったところか
石蕗 那比香:「お構いなく…」といいつつコーヒーを受け取る
八角 胡蝶:「光輝さんがいてくれて助かりました。これで現場に行く前にできる説明に移れますね」
八角 胡蝶:「ありがとう光輝さん」
小納 光輝:「そんなにお礼を言わなくてもいいよ、八角さん。それより…」
石蕗 那比香:「じゃあ彼女が”クリサリスの乙女(ラ・ピュセル)"か」
小納 光輝:「初めまして、”疾走情動(ドリフター)"。僕のことは既にご存知のようで」
八角 胡蝶:「ええ。うちの訓練施設でトップだった子です」
石蕗 那比香:「うん、おいしい!…そうそう。支部の無いこの地区で頑張ってくれてるって話は聞いてるよ」
石蕗 那比香:コーヒーを一口。そして資料を取り出して
石蕗 那比香:「今起きているってレネゲイド事件についてもね」
八角 胡蝶:「はい。きっと三日神支部でも頑張ってくれるでしょう」
石蕗 那比香:その話は伝わってるでいいのかな。ハンドアウトのレネゲイド事件
“ビブリオビブリ”:もちろん、彼女たちもUGNの人間だから伝わっている。協力者でもあるはずだ。
石蕗 那比香:今も何か起きている体で動いていい、と
小納 光輝:「…やれる限りの事はやります」以前ならもっと自信に満ちた解答をしていた
八角 胡蝶:「連続行方不明事件についてですが、『歌声を聞いた』というのが行方不明者の共通点だという噂があります」
八角 胡蝶:「不確定な情報ではありますがレネゲイドが関わっているとなれば、原因となるオーヴァードがいるとみていい」
小納 光輝:「歌、音、となると…ハヌマーンシンドロームが原因かな?」
八角 胡蝶:「UGNでは仮にこの歌声の主に“グルーミーサンデー”と名づけて調査を開始・・・というか、これから私たちが開始するんですね」
石蕗 那比香:「音となるとそれが一番可能性が高いねぇ」
八角 胡蝶:「現時点でわかっていることはその資料に書いてありますが、そうそう」
石蕗 那比香:「幻覚を見せられているとか他にも可能性はあるけど、それを調べるために私が来た訳で」
石蕗 那比香:「ふんふん」
八角 胡蝶:「調査するにあたって支部がまだないので、司令部としての役割を果たす設備をお預かりしています」
八角 胡蝶:「支部の建設予定地は元々UGNの所有ですが、表向きは神城グループの名義になっていまして」
石蕗 那比香:「おっ、助かります。この寮を間借りするのにはちょっと気が引けていたので」
八角 胡蝶:「そのご縁で今回の件に間に合わない代わりにと貸与してくれるそうです」
八角 胡蝶:「司令部機能搭載のトレーラー“ビブリオビブリ”。それ自身がEXレネゲイドなんだそうですよ」
石蕗 那比香:「ふむ、神城さんの所から…そんなものが…」
八角 胡蝶:最新鋭のレネゲイド技術って感じで、今までのチルドレン養成所の規模からしたら考えられないくらいハイテクですね。
石蕗 那比香:「EXレネゲイド。ワクワクしてきますね。外に止めてあるのかな」
小納 光輝:「EXレネゲイドか。実際に見るのは初めてだね」
石蕗 那比香:止めてあるなら見に行きたいですけど  光輝ちゃん連れて
八角 胡蝶:「ええ、キーは要りません。私は現場視察の準備をしていますので、二人でどうぞ」
石蕗 那比香:「そうそう、この事件の指揮を担当することになった石蕗那比香よ。改めて宜しく」光輝に
小納 光輝:「小納光輝です。今後とも宜しくお願いします」握手
石蕗 那比香:「光輝…ちゃん、でよかったのよね?」資料に乗っている写真は男性っぽい姿だ
“ビブリオビブリ”:寮舎の裏手には、こじんまりとした寮舎の規模に不釣合いな巨大なトレーラーが停まっている。
石蕗 那比香:手を握って握手!
“ビブリオビブリ”:それがこの私。“ビブリオビブリ”だ。
石蕗 那比香:「じゃ、支部が出来るまでの仮支部を身に行きましょうかね」
石蕗 那比香:で見る訳だ。デッカイトレーラーを
小納 光輝:これがスタジオジブリ…!
“ビブリオビブリ”:トレーラーの操縦席のドアには小さなコンソールがついていて、そこから声が発せられる。
“ビブリオビブリ”:ビブリオビブリだ。
石蕗 那比香:「お邪魔しまーす」
“ビブリオビブリ”:確かにイントネーションがほぼ同じだが
“ビブリオビブリ”:ビーーーーーー
小納 光輝:びくっ
石蕗 那比香:「うわ、壊れた?」コンソールを触る
“ビブリオビブリ”:「アカウント情報を確認。”疾走情動”(ドリフター)を登録中」
小納 光輝:「…随分と次世代のシステムのようだ」
小納 光輝:クラスメートの彼が見ていたらかっ……けぇって言いそう
“ビブリオビブリ”:「やあ”疾走情動”。私は司令部機能搭載型移動図書館の“ビブリオビブリ”」
石蕗 那比香:「流石神城…。動力もレネゲイドだったりするのかなぁ」
“ビブリオビブリ”:「現在、私の権限の全てを”疾走情動”に賦与した。改めて私の中へ入るといい」
石蕗 那比香:「これから宜しく“ビブリオビブリ”。うーん自己紹介の必要はなさそうだなぁ…!」
“ビブリオビブリ”:中は操縦席こそ多少窮屈そうではあるが、コンテナ部分の内部は下手な都会暮らしの部屋よりも広い。
石蕗 那比香:「登録されてんだぁ……あ、光輝ちゃん中見てみて」コンソールを弄りつつ
小納 光輝:「へえ、これはすごい。ちなみに"ビブリオビブリ"、こちらが指示すればハンドルを握らなくても動かしたりする事が出来たりするのかい?」
“ビブリオビブリ”:「勿論、”疾走情動”のデータは予め登録されている。本の貸し出し履歴は残念ながらゼロだが」
“ビブリオビブリ”:「当然だ。指定した場所まで私が案内できるだろう」
石蕗 那比香:「個人の運転技能に依存しなくても良くなるのは便利だけど複雑だね」
小納 光輝:「大手の自動車メーカーが白目向いてしまいそうな性能だね」
“ビブリオビブリ”:「試しにこの町を一周してみるか?」
石蕗 那比香:「運転手としては複雑だけど、その分手が空くなら色々出来そうな。じゃ、お願いできる?」
石蕗 那比香:「街の事も知っておきたいし」
“ビブリオビブリ”:「予定走行時間は24分。高速料金がかかるルートもあるが今は除外しよう」
石蕗 那比香:「件の子達が通ってる学校とか、実際に見ておきたい場所は沢山ある」
小納 光輝:「どこまでも配慮がされてるな…」
石蕗 那比香:「便利ぃ」
“ビブリオビブリ”:「操縦席からならば外の様子も見れるだろう。では発車する。シートベルトをつけてくれ」
小納 光輝:助手席に乗って言われたとおりにする
石蕗 那比香:「そこは普通なんだ。いや、公道走るなら当然か」
“ビブリオビブリ”:何も触れていないがエンジンがかかる。都市部を走る時用に静かなエンジン音だ。
石蕗 那比香:「せっかくだから街の案内頼むよ!」光輝に
“ビブリオビブリ”:好みに合わせて無駄に重低音を響かせることも可能だが、これも今はやめておこう。
“ビブリオビブリ”:戦闘シーンにかけつける時などは利用してくれ。
小納 光輝:「わかりました」
石蕗 那比香:「私がここに長く居られるかは任務の出来次第だろうけど」わはは、と笑う
“ビブリオビブリ”:このまま街へ走り出してシーン終了とするかな?
小納 光輝:それには特に返事はしない。
石蕗 那比香:「この街の事に対しては先輩になるだろうからねぇ」
石蕗 那比香:君が先輩になるだろうから、だね
石蕗 那比香:という訳で新しい支部でドライブを開始したところでシーン終了だね
“ビブリオビブリ”:了解した。次のシーンに移ろう。
“ビブリオビブリ”:次は光輝のシーンになる。支部長は登場可能だ。
小納 光輝:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 1

小納 光輝:37→38
七変化くりん:優等生な侵蝕率だ
小納 光輝:どうだろう。必要な時に上がらなければうだつもあがらない
石蕗 那比香:場面をみてから必要そうなら出よう
“カウンターフィット”:【BGM:Doubtfool】
“カウンターフィット”:【MAP:屋上】

八角 胡蝶:・シーンプレイヤー:小納 光輝 [R事例監視ポイント 16:30/Fri/Rainy]
八角 胡蝶: 
八角 胡蝶:『半分の真実は偽りよりもこわい』 フォイヒタースレーベン 「警句集」
八角 胡蝶: 
八角 胡蝶:というわけで光輝さんのシーンは監視任務の場面になります。
八角 胡蝶:ここは三日神中学の屋上。ふたつ前のシーンとほぼ同時刻になりますね。
八角 胡蝶:校舎がいくつかある内の、屋上グラウンドになっていて、屋根もあるので雨でも大丈夫です。
小納 光輝:何を見るでもなく屋上の欄干に体を預けて耳を済ましている
八角 胡蝶:このポイントからは2-Dの教室がよく見えます。
八角 胡蝶:光輝さんの隣には、今回の任務にUGN医療班から派遣されてきた・・・矢凪ホズキさんがいます。
小納 光輝:直接的な戦闘能力はないが、こういう事は得意なんだ。
八角 胡蝶:元・クリサリスのチルドレンでしたが、春先の事件が起こるよりずっと前にホワイトハンドに転属となっていました。
小納 光輝:《真昼の星》。望遠鏡の如き視力を得る。
小納 光輝:《ウサギの耳》。10km先の針が落ちる音さえ聞こえる聴覚を得る。
八角 胡蝶:ちなみにシーン開始にある「R事例」という言葉ですが、警察内部で
八角 胡蝶:レネゲイド関連の事件に使われる呼称です。
八角 胡蝶:レネゲイドのRですね。今回の純くんのようオーヴァードに覚醒したパターンがR事例
八角 胡蝶:G事例というのもありますが、そちらはジャーム関連です。
小納 光輝:教室からは意識を逸らさずに、久しぶりだねと声を掛けよう。
小納 光輝:「こうしてゆっくり話す機会はいつぶりかな」

矢凪 ホズキ:「そうだね、転属してから1年くらい経つから・・・光輝くんとはそれくらいかな」
矢凪 ホズキ:「おっと、くんじゃないんだっけ」
矢凪 ホズキ:「まさか光輝くんが光輝ちゃんだったとはね~」
小納 光輝:「黙っていてすまない。自分でもあの時はまだどちらか曖昧だったのもあってね」
矢凪 ホズキ:「そうなのね・・・あーあ」
矢凪 ホズキ:「光輝くんのこと、好きだったのになぁ」
小納 光輝:「ふふ、茶化すのはやめてくれよ」
矢凪 ホズキ:「ははは、ウソウソ」
八角 胡蝶:ホズキさんは明るい性格でチルドレンのみんなを引っ張ってくれるようなお姉さんでした。
小納 光輝:それを知っているのでさっきの言葉は真に受けていないよ。
八角 胡蝶:あれからホワイトハンドの現場でもまれて少し大人びた感じはしますが・・・それ以外何も変わらないままですね。
矢凪 ホズキ:「監視対象の様子はどう? 何も変わらない?」
小納 光輝:「そうだね。ん、いや……」
矢凪 ホズキ:「お、動いた?」
小納 光輝:「…向こうもやっぱり一般人とは違うね。気づいてるぞ、って軽く脅しをかけられてる」
矢凪 ホズキ:「ほうほう、思ったより厄介みたいね。まぁ私たちは監視だけだからいいけど」
小納 光輝:ふぅ、と一息つきつつ。
小納 光輝:「まあ逆に言うとこれだけ眼があるのは助かるかな」
矢凪 ホズキ:「“スケーリーフット”は、ね」
矢凪 ホズキ:「じゃあまだまだヒマな任務になりそうだね。何か退屈しのぎでもしようかな」
小納 光輝:「随分と余裕じゃないか」
矢凪 ホズキ:「監視任務は“ちゃんとやってる”よ」転がっていたバスケットボールを拾い上げながら。
八角 胡蝶:光輝さんの記憶では、彼女はブラム=ストーカーのシンドロームを発症していました。
八角 胡蝶:つまり、ここにいるホズキさんが直接見ていなくても、どこかに従者の目がある・・・と思い当たります。
八角 胡蝶:もう一人いた年上のチルドレンと違って、ホズキさんは任務には真面目な人でしたから、ね。
八角 胡蝶:退屈そうにはしているものの、サボっているわけではないようです。
小納 光輝:「便利な能力だね、本当」
矢凪 ホズキ:「なんでも任せられるってわけじゃなくて、結構集中しないといけないんだけどねぇ」
矢凪 ホズキ:「それより、そうそう、聞いたよ。ふゆ君とはどうなの最近?」
矢凪 ホズキ:「私がいない間に何か色々あったって聞いたけど・・・?」
小納 光輝:む。
小納 光輝:「忙しくてあんまり会えてないけど、関係は良好だよ」
矢凪 ホズキ:「ほうほう・・・」
矢凪 ホズキ:「え・・・それだけ?」
小納 光輝:「…?」
矢凪 ホズキ:「わかった。この話はここまでにしよう。えーと私の話は面白くないしなぁ」
小納 光輝:「そんな事ないよ。"ホワイトバンド"で学んできた事は興味深いし…それに」
小納 光輝:「同じ"クリサリス"の仲間と話せるんだ。つまらないなんて事は思わない」
矢凪 ホズキ:「・・・ふふ」
矢凪 ホズキ:「とはいえ“ホワイトハンド”なんてかなり過酷な場所だし、面白いのはないかな。愚痴になっちゃうかも」
八角 胡蝶:医療班である“ホワイトハンド”は大きくわけると3つのセクションがあります。
小納 光輝:バンドになってた バンドて
八角 胡蝶:PCとなるオーヴァードたちがよく見かけるのは「現場同行班」といって、これもかなり過酷な任務になりますね。
八角 胡蝶:現場のオーヴァードのサポートもありますが、現場の後処理を担当することもあります。
小納 光輝:後処理。…大変そうだね
八角 胡蝶:もうひとつはバックアップで、被害者の治療などの他に記憶処理などをすることも。
八角 胡蝶:そしてホズキさんの配属されていたのが「ジャーム対応」班です。
小納 光輝:過酷すぎる部署だ、本当に。
八角 胡蝶:UGNとしてはジャームを「やむをえず」処分する場合以外は、捕獲して・・・そのあとホワイトハンドの管轄で管理されることになります。
八角 胡蝶:下手をすると現場よりも死亡率が高い職場ですね。
矢凪 ホズキ:「それじゃあ三日神町のことを聞こうかな? ここは最近どうなの?」
小納 光輝:「そうだな。特に変わりないけど──」と当たり障りのない答えを返して会話に夢中になっていく所でシーンを閉めようかな。特に見せるものはないし。
八角 胡蝶:わかりました。改めて深めたところで・・・
八角 胡蝶:監視対象の二人は何事もなく一緒に下校していきました。
“カウンターフィット”:【BGM:その嘘に近い】
“カウンターフィット”:今夜のところはお時間となりました。
“カウンターフィット”:次回のD6はすぐですね。
“カウンターフィット”:今夜は全員登場できてよかったです。
“カウンターフィット”:そうそう、ひとつ言い忘れていましたが、Rハンドアウトの公開はいつでもいいんですが、ミドルフェイズのいつでも、としましょうね。
“カウンターフィット”:それではまた次回。お楽しみに。
貝生 純:昨日と変わらない日常を謳歌できたな。お疲れ様!押忍!
小納 光輝:お疲れ様。
石蕗 那比香:お疲れさまだ
七変化くりん:You did good today! お疲れ様でした!
日呉 熱也:お疲れ。またな
どどんとふ:「“カウンターフィット”」がログインしました。
どどんとふ:「日呉 熱也」がログインしました。
どどんとふ:「貝生 純」がログインしました。
どどんとふ:「石蕗 那比香」がログインしました。
どどんとふ:「七変化くりん」がログインしました。
どどんとふ:「小納 光輝」がログインしました。
“カウンターフィット”:【BGM:Shimmering On The Water】
“カウンターフィット”:【MAP:タイトル】

“カウンターフィット”:こんばんは。D6のお時間です。
“カウンターフィット”:今夜は間もあいていないことですし、オープニングフェイズの続きからですね。
貝生 純:押忍!不良組だな!
石蕗 那比香:青春か…
日呉 熱也:どうかな
七変化くりん:無理して枠に収まるより不良してる方が楽しいぜ
“カウンターフィット”:ではまずはくりんさんのオープニングシーンから。
小納 光輝:他人に迷惑だけはかけるなよ。
七変化くりん:迷惑はかけ合いさ。許し合ってこうぜ
“カウンターフィット”:【MAP:夜の都市】

ジョナサン:・シーンプレイヤー:七変化 くりん [三日神町上空1000m 22:02/Fri/Rainy]
“カウンターフィット”:【SE:roter】
七変化くりん:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 1

ジョナサン:おっ調子のいい滑り出しだな
七変化くりん:37 → 38
七変化くりん:いつだって絶好調さ
ジョナサン:SEのループが短くてすまねぇが、オマエは今三日神町の上空にいる
ジョナサン:テンペストっていやぁこれ。エアボーンさ。
七変化くりん:いつだって最高にハイってやつさ
ジョナサン:覚醒した一般人があるってのにイヤボーンがない代わりにエアボーンがあるってワケだな。
ジョナサン:HAHA
七変化くりん:ヤボなコト言ってないで始めようぜ
ジョナサン:それじゃあ任務地である三日神町への降下作戦を開始する・・・が
ジョナサン:その前にここへ至るまでのハナシをしよう
ジョナサン:[クラブハウス「Zilch」 19:15/Fri/Rainy]
ジョナサン:【BGM:THE AGENDA】
ジョナサン:【MAP:クラブハウス】

ジョナサン:ここは三日神町にあるクラブハウス「Zilch」。当然18時以降は未成年の立ち入りは禁止されている
ジョナサン:ヂルチ、な。
七変化くりん:未成年立入禁止? I didn't hear zilch about it. んなこと聞いたこともなかったぜ。
ジョナサン:ここがテンペストの連絡員であるオレとのコンタクトを取れる場所ってワケだ。
ジョナサン:まだオープンしてないから客はいない。オマエは入り口を顔パスで堂々と入ってきたところだ。
ジョナサン:「Yo、ここは未成年の立ち入りは禁止されてるぜ」
七変化くりん:「へぇ。知らなかったよ。困ったな。ここに来れなきゃJJとコンタクトが取れねぇ」
七変化くりん:「今後はJJがウチの学校にコンタクト取りに来るかい? 用務員の格好でもしてさ。似合うかもよ?」
ジョナサン:「HAHAHA元気そうだな。まぁドリンクくらい奢るぜ。ミルクがいいかな?」
七変化くりん:「絶好調だ。ジンジャーエールをくれ」
ジョナサン:「O.K.」
七変化くりん:席に座ろう。NEW ERAのキャップは被ったまま。
ジョナサン:「さて、と・・・次はこっちのオーダーの番だ」
七変化くりん:「よし来た。任しとけオーダー 敵の奴らなんて負かしとけ」
ジョナサン:「海兵隊がこの町に興味をもっている。今UGNがゴチャゴチャやってるところに一枚噛もうって腹だ」
ジョナサン:テンペストは米海軍じゃなくて海兵隊の所属らしいな。ま、ここではそんなに気にするこたぁない
七変化くりん:「UGNがツバ付けてる事件? 今から私らが食える部分残ってんの?」
ジョナサン:「オマエは日本人でガキだ。舐めて見られるからこういう情報収集に向いてる」
ジョナサン:「オレが行ったら『怪しいガイジンが来た』ってビックリするだろ?」
七変化くりん:「全くだ。私はJJと違ってカワイイカワイイティーンエイジャーだからな」
ジョナサン:「Cawaiiは母国でも通じるらしいな。今度使ってみるとするよ」
七変化くりん:「今の私が"使える"なら活かさない手はない。キープイットリアル。テンペストはいつもそうだろ?」
七変化くりん:「スシ。ニンジャ。ヘンタイ。カロウシ。今や日本語はグローバルさ」
ジョナサン:「そのとおり・・・それに今回は日本流のGOに入ってはGOに従えってヤツを用意してるんだ」
ジョナサン:「OMIYAGE。もしくはツマラナイモノデスガだ」
ジョナサン:「ツマラナイはよくないってコトだろ。なんでそんなものプレゼントにするかわかんねぇけどな」
七変化くりん:「へえ。太っ腹じゃん。下手に謙虚に出るなんてテンペストらしくない」
七変化くりん:「ワビサビが分かってきたってことかな?」
ジョナサン:「オレは日本長いからな。それにこれは取り引きでもある。情報提供の見返りに捜査に参加して情報共有をしてもらうのさ」
ジョナサン:「これはオレも聞いただけなんだが、FHに動きがある。それもこの街の中から誰かが手引きしているってハナシだ」
七変化くりん:「ふぅん。曖昧だけどマジなら致命傷になり得る情報だな。UGNも無視はできない…かな?」
ジョナサン:「オレたちと目的がカチ合ってる可能性もある。これをUGNに伝えればFHへの牽制にもなるってワケ」
ジョナサン:「クレバーだろ?」
七変化くりん:「UGNに潜り込むOMIYAGEにもなるし、FHの牽制にもなる。イッセキニチョーだ」
七変化くりん:「奴らもフレーバーとして流すワケにもいかないだろうしな」
ジョナサン:「そういうこと。よし、最高にクールな作戦には最高にクールな登場が必要だ」
ジョナサン:「テンペスト名物、任務地降下作戦を敢行する。すぐに支度しな」
七変化くりん:「40秒あれば十分」
ジョナサン:「30秒だ。いくぞ」
七変化くりん:ジンジャーエールを飲み干す 炭酸が効いててゲホゲホッてなる
ジョナサン:【MAP:夜の住宅街】

ジョナサン: 
ジョナサン:『我々は夢と同じ物で作られており、我々の儚い命は眠りと共に終わる』 ウィリアム・シェイクスピア「テンペスト」
ジョナサン: 
ジョナサン:【MAP:夜の都市】
ジョナサン:まちがえた
ジョナサン:【BGM:MIMIZUZEROES AND ROCK KINGPINS】
ジョナサン:「クリーン!! 準備はいいか!?」
七変化くりん:「OK!
七変化くりん:いつだって…あ!」
ジョナサン:「いくぞ!! あっ!? なんだ!?」
七変化くりん:ぐっと手をJJに伸ばす
七変化くりん:右手で握手、上下に振って、人差し指を伸ばしながらゆっくり手を離す
七変化くりん:裏拳側を向かい合わせて一回転、パァンと叩いて、グーでコツン。
七変化くりん:人差し指だけJJに向けたまま右腕を上げてく。プヒュルルルル〜って言いながら。
七変化くりん:「いつだってOK!」
ジョナサン:「OK、3...2...1...」
ジョナサン:「Go!!」

七変化くりん:「FOOOOOOOOO!!」
ジョナサン:風を切る音で耳が壊れそうだ。今オマエを縛るものはなにもない。重力だけがオマエを引き寄せる。
ジョナサン:まぁ、さっきまでいた町に降りるだけだから何の意味もないんだけどな
七変化くりん:《眠れる遺伝子》が、鳥がどんな風に飛んでるか、猫がどんな風に着地するか教えてくれる。
ジョナサン:指定された地点でパラシュートの紐を思い切り引っ張るんだ。訓練でやったことがあるから心配ないな
七変化くりん:任務の開始時はいつだってこうだ。《鋭敏感覚》な感覚器官がビリビリしてくる。
七変化くりん:不安な気持ちがないワケじゃない。でも私はテンペストだ。
七変化くりん:パラシュートの紐を思い切り引っ張って空気抵抗とダンスだ。
ジョナサン:やがてネオンでいっぱいの町が近づいてくる。今回の任務もクールにいこうぜ兄弟。
七変化くりん:この先は希望溢れる新地か ボロ負けして瀕死か
七変化くりん:兄弟こりゃクール通り越してサブゼロ 今回の利益がデカけりゃ噛ませろ
七変化くりん:私はいつだってクールにやる つまりキープイットリアル
七変化くりん:私向きのBGM 鉄板フローだ このままシーン終了だ!
“カウンターフィット”:OK、じゃあ次のシーンにいこう。
“カウンターフィット”:間違えましたね
ジョナサン:だぜ

神城 早月:次は熱也くんのシーンですね
日呉 熱也:はいよ
神城 早月:【BGM:Just Chill It】
神城 早月:・シーンプレイヤー:日呉 熱也 [開発地区某所 13:01/Thu/Cloudy]
日呉 熱也:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 5

日呉 熱也:43→48
神城 早月:【MAP:三日神町全景】
神城 早月:他の組織が動き出した日の前日にあたる日
神城 早月:三日神町にあるとある神城資本の高層ビルの最上階に熱也くんは呼び出されたわ。
日呉 熱也:面倒くせーと思いながら最上階へやって来たぞ
神城 早月:ええ、大仰な応接室があるけど、入ってきていいわよ。
日呉 熱也:「…シツレイシマース」棒読みでエントリー
神城 早月:神城グループは表向き重工業と薬学の分野で、戦後、前会長の時に大きく手を広げた企業でね。
神城 早月:今は大手複合企業として、レネゲイド関連としては表舞台を代表する組織になってるわ。
神城 早月:ただ、表舞台の顔が大きいと弊害もある。
神城 早月:レネゲイドと何の関係もない一般の社員を大勢抱えていて、その家族もいる。私たちが動く時、その人たちのことも考えなければならないの
神城 早月:レネゲイド関連の研究でUGNより一歩出遅れているのは、ここに大きな原因があるわ。
神城 早月:「時間通りにきたようね。ここは表とは関係のない場所だから、気を楽にしていいわよ」
神城 早月:「ただスケジュールの合間に取れた時間がここだけだから、あまりゆっくりはできないけど」
日呉 熱也:「へいへい。んじゃ手短にな」
神城 早月:「そうしてもらえると助かるわね・・・日呉くんには悪いけどね」
神城 早月:正直なところ、会長として見られる公の場の合間のこのひと時は、個人的に一息入れるのに絶好の時間なんだけどね。
日呉 熱也:ま、立場と責任ってやつだな
日呉 熱也:ご愁傷さまって感じ
神城 早月:「じゃあかなり簡潔に言うと、今この三日神町では行方不明事件が起こってるんだけど、これにレネゲイドが関わってると見ているわ」
日呉 熱也:「へえ…。っても意外でもねーか」
神城 早月:「そしてこれには変な噂がついてて、『夜の海から聞こえてくる歌声を聞くと、それに呼ばれて海に消えてしまう』というのがその真相なんだとか」
神城 早月:「どこにでもある都市伝説っぽくてワクワクするわよね」
日呉 熱也:「別にしねーけど。…なんだっけ、セイレーンってやつか?」
神城 早月:「キミは折角本物の学生だっていうのにロマンがないわね・・・」
日呉 熱也:「うるせえよ。はよ本題よこせ」
神城 早月:「はいはい。さて、残念ながら火のないところに煙は立たず。行方不明事件の発生からその噂が立ちはじめた時期までかなり短く、恐らく根拠となるものがある」
神城 早月:「これがレネゲイド関連だと言った原因のひとつね」
日呉 熱也:ふん、と鼻を鳴らす
神城 早月:「キミにはこの噂を確かめてきてほしい」
神城 早月:「この町で起きているオーヴァード関連の事件は・・・放っておくと大変なことになる」
日呉 熱也:「ま、そうだな」
神城 早月:「・・・」
日呉 熱也:「いいよ。やってやる…が」
日呉 熱也:「幾らか質問いい?」
神城 早月:「勿論よ。キミには隠せないことも多いし」
日呉 熱也:「根拠があるって言ったな。なんだ?」
神城 早月:「原因に心当たりがある」
日呉 熱也:「それは?」
神城 早月:ちょうどいいわね。ここから先の回答はハンドアウトシーンに持ち越しましょうか。
日呉 熱也:OK
神城 早月:こうやって前のシーンで起こったことを、Rハンドアウト公開の時に遡って見れる、というワケね。
神城 早月:他のPLも使い方として覚えておくといいかも。
神城 早月:じゃあ日呉くんのシーンはこのまま場面が移って、夜のシーンになるわ。それでいい?
日呉 熱也:OK
神城 早月:[三日神海浜公園 23:42/Fri/Rainy]
神城 早月:【MAP:海浜公園】

神城 早月:【BGM:OFF】
神城 早月: 
神城 早月:『君は僕のローレライ。僕がどんなに愚か者だったか、君の話す言葉をみな信じていたなんて』 スコーピオンズ「ローレライ」
神城 早月: 
神城 早月:三日神町海浜公園は、海岸に面したエリアにミニチュアの灯台が設置されてる。
神城 早月:丸っこくデフォルメされたこのミニチュアは、一般公募したマスコットキャラクターのパネルがすぐ横に置いてあって
神城 早月:昼間は子供たちで賑わってる場所ね
神城 早月:夜になると、昼と変わらないマスコットの笑顔が少し寂しそうで、少し不気味かも。
神城 早月:日呉くんは「海から聞こえる歌声」を調査するために、海のすぐ傍といえばと、ここへやってきたわ。
日呉 熱也:「(ちと安直な気もするが…)」
神城 早月:ここまで海に近づくと、波の音がよく聞こえる。他の音は聞こえない。
日呉 熱也:「(さて、ホントに出るかね)」
日呉 熱也:海を見渡してみる
神城 早月:夜の雨が降る海は、黒くて水の中は見えないわね。
神城 早月:海岸線沿いの町の灯りが反射して、真っ暗ではないんだけども。
日呉 熱也:そりゃ視界悪いよな
神城 早月:しばらくウロウロしてみたものの、そうそう何かあるわけではない・・・と考えた頃
神城 早月:少し離れたところで
神城 早月:ドボン
神城 早月:と何がが水に落ちる音が聞こえた
日呉 熱也:なんだ? と音の方向に目を向けよう
神城 早月:【BGM:人魚】
神城 早月:雨で視界が悪いせいもあって、波間の波紋も確認できない状況ね。
神城 早月:そしてこれはゲーム的な話なんだけど、このシーンに別のキャラクターが登場するわ。キミからは確認できないけど。
日呉 熱也:アイサー
神城 早月:そして、かすかに聞こえてくる歌声。
神城 早月:噂の通りに、波間から少女の歌声が響いてくる。
日呉 熱也:「(”当たり”か)」
神城 早月:寂しい、悲しい
神城 早月:怖い・・・そう言っているような
日呉 熱也:「チッ……」
神城 早月:日呉くんは、その嘆きの意味が理解できる。
神城 早月:でもオーヴァードであるキミは、その歌声に引き寄せられることはなかったわ。
神城 早月:その代わり、波間から『別のもの』を感じる。急激にそれは存在を大きくしていき・・・。
神城 早月:Eロイスを使用します。
神城 早月:《予告された終焉》:Eロイス。オート。視界内の単体を、エンディングフェイズに死亡させる。GMはこれに解除方法を設定してもよい。
神城 早月:これ自動成功なんですね。
日呉 熱也:「…!」
神城 早月:その身に直接何かが起こったわけではないけれど、直感的に『何かされた』と感じる
日呉 熱也:「……へっ」
神城 早月:波間から感じたそれは現れた時と同じように、急激にまた遠ざかっていくと、歌声の方もいつの間にか遠くなってるわね。
日呉 熱也:「上等だぜ…!」

日呉 熱也:「”やってやる”よ。絶対にな…!」
神城 早月:雨はキミの周りだけ降っていない。身体に当たる前に上昇するか蒸発するかしてしまうから。
神城 早月:オープニングは以上になるかしらね?
日呉 熱也:逆に気合入った所でここは退場としよう
神城 早月:ええ、ご苦労様。シーンを終了します。
“カウンターフィット”:【BGM:Liar】
“カウンターフィット”:オープニングフェイズが全て終了し、ここからミドルフェイズに入ります。
“カウンターフィット”:ちょっとオープニングで特に促すことがなかったんですが、全員のシーンをまとめて聞きますけど
“カウンターフィット”:ロイスを結んでおこう、とかは現時点ではどうですか?
石蕗 那比香:うーん。所長に…ちょっと取りたい気持ちもあるけどここは保留で
“カウンターフィット”:なるほど。みなさん特になければ今はこのまま進むとしましょうか。
貝生 純:押忍!
石蕗 那比香:今は寮長だったっけね よろしくー
“カウンターフィット”:画面にコマをひとつ出しました。これはイベントコマになります。
日呉 熱也:OKだ
七変化くりん:今後のもっと良さげなタイミングまで取っとく!
小納 光輝:支部長には既に取っているし、問題ない
貝生 純:イベントが起こりそうなコマだなぁ
“カウンターフィット”:今は他に情報項目もイベントも出ていないので自動的にこのイベントを選択することになり
“カウンターフィット”:これがミドル最初の固定イベント・・・出会い系シーン
“カウンターフィット”:じゃなくて合流シーンになりますね。
貝生 純:中学生だぞ!
貝生 純:げふんげふん。シーンプレイヤーはおれになってるからおれが選べばいいかな!
“カウンターフィット”:なるほど、では最初のシーンに入りましょう。
“カウンターフィット”:シーンプレイヤー:貝生 純 [三日神町住宅地 00:02/Sat/Rainy]
“カウンターフィット”:【BGM:AMON】
“カウンターフィット”:オープニングのシーンの日の夜。
“カウンターフィット”:純くんは・・・この時間、自宅にいますかね?
貝生 純:流石にいると思う!
“カウンターフィット”:休んでいるかどうかはわかりませんが、では自宅にいます。登場侵蝕値をどうぞ。
貝生 純:むしろウトウトしてるか寝てたかも。
貝生 純:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 2

貝生 純:37→39
“カウンターフィット”:他のPCのみなさんは全員登場になりますが、もう少し見ていてもらいましょう。
“カウンターフィット”:自宅でウトウトしていた純くんはふと目が覚め、さすがに眠いので寝ようとベッドに移ろうとしていましたが
“カウンターフィット”:外で誰かの声がした気がしました。女の子の声のような?
貝生 純:「・・・?」
“カウンターフィット”:陽花さんの声かな、とも。
貝生 純:寝ぼけたかな?と思ったけど、少し気になったので窓から様子を見てみよう。
“カウンターフィット”:この深夜に、しかも外は雨ですから、そんなはずはない・・・。
“カウンターフィット”:窓を開けると雨が吹き込んできます。
貝生 純:「うわっぶ!思ったより降ってた!」
“カウンターフィット”:住宅街の道路は都会にしては静かな方で・・・しかし雨音に紛れて足音のようなものも聞こえるような?
“カウンターフィット”:外に出てみないとはっきりわかりませんね。
貝生 純:ふと、噂話を話すはるの姿が脳裏に浮かんでしまった。
貝生 純:「いや、まさか・・・ないない」
“カウンターフィット”:そうですね。さすがにないとは思えます。
“カウンターフィット”:しかし今度ははっきりと聞こえます。ずぶぬれの足音が。
“カウンターフィット”:ぺしゃ ぺしゃ
貝生 純:「・・・・・・!」
貝生 純:姿は?やっぱり外に出ないとわからない?
“カウンターフィット”:まだ窓を開けていたのなら、特にそういったエフェクトがなければ・・・人影くらいは見えるかも知れない程度ですね。
貝生 純:寝間着のまま急いで傘だけ2本ほど玄関から持ってきて、窓から出よう!
“カウンターフィット”:ま、窓から!?
貝生 純:玄関から出たらバレちゃうかもしれないからさぁ!
貝生 純:親とか!
“カウンターフィット”:では、パシャパシャパシャと雨の夜道を駆けていくと
“カウンターフィット”:安心してください。人影は陽花さんではありませんでした。
“カウンターフィット”:【BGM:OFF】
貝生 純:「(はる・・・!はるじゃないよな・・・!?)」
“カウンターフィット”:【BGM:Into The Deep】
“カウンターフィット”:はい。そこにいたのは知らない人です。
“カウンターフィット”:ただ、おかしいことに傘をもっていません。
貝生 純:「・・・あの・・・!」
“カウンターフィット”:知らないおじさんですね。おじさんはその声に振り向くと
貝生 純:「こんな時間に傘ささないで歩いてたら風邪ひきますよ・・・」と声を掛けてみる

“ディープワンズ”:「・・・ゴ・・・ゴボッ」
貝生 純:こんな雨に
貝生 純:「え、うおぁっ!?」
貝生 純:思わず後ずさって、足がもつれた。
“カウンターフィット”:どこか空ろな様子で、そうですね・・・なんとなく魚類じみた顔つきをしているというか
“カウンターフィット”:とにかく『普通じゃない!!』という確信だけ得ました。
“カウンターフィット”:ここからは他のPCが登場可能となります。
“ディープワンズ”:「・・・ゴボッ・・・ガプッ」
貝生 純:水溜まりが冷たいと思う以上に、彼の顔から目が離せなかった。
“ディープワンズ”:「サビ・・・シ・・・ゴボボッ・・・カナ・・・シ」
貝生 純:「寂、しい・・・?」
“カウンターフィット”:その『知らないおじさん』はしばらく純くんを見たあと
“カウンターフィット”:おもむろに手を伸ばします
小納 光輝:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 2

“カウンターフィット”:その手は、指の間に“水かき”があり、鋭い爪がついていて・・・
小納 光輝:38→40
貝生 純:(これ、人間の手じゃ・・・)
“ディープワンズ”:「・・・ガ・・・アアアッ!!」腕を振り上げる
小納 光輝:ではそこに
小納 光輝:淡く輝く蝶がひらひらと2人の間を通り過ぎる
“ディープワンズ”:「・・・?」
貝生 純:「うわぁっ!?・・・蝶?」
小納 光輝:そして"それ"はひらひら異形の中年の周りを回り始める
石蕗 那比香:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 8

小納 光輝:暗闇の中でもハッキリと、まるで何かを誘導するかのように。
石蕗 那比香:「おっけーおっけー、ナビゲートありがとう!」
“ディープワンズ”:光に気を取られ、捕まえようと腕を振り回す。
小納 光輝:《戦乙女の導き》《イルミネイト》のようなものだよ。蝶のイメージは…恐らくあの時かな。
“ディープワンズ”:電柱を掠めると、ヒビが入る
石蕗 那比香:「例の彼だね。さ、安全運転だ、よろしく“ビブリオビブリ”!」
石蕗 那比香:言うなりアクセルをフルスロットル!
“ビブリオビブリ”:「了解した。安全を最優先としよう」
小納 光輝:「新所長にゆっくりと安全運転の意味を問いただしたいが、──いまだ!」
貝生 純:遠くからエンジン蒸かしてる音が聞こえてきたので思わず振り返った。
“ビブリオビブリ”:「彼の安全を」
石蕗 那比香:暗がりからエンジン音が──聞こえた頃には既に。
“カウンターフィット”:突如現れた巨大なトレーラーが異形を踏み潰します。
石蕗 那比香:目の前の怪物の身体が宙を舞う。
“カウンターフィット”:しかしやはり人間ではないのか、なおももがき続ける。
“ディープワンズ”:「ガボボボボッ」
石蕗 那比香:「っし、反応があって来てみたが、こういう手合いは報告には無かったな」
“カウンターフィット”:やがて異形はうごかなくなりますが・・・
貝生 純:あまりに唐突な出来事で、視線は通り過ぎていったトレーラーに釘付けだった。
小納 光輝:「見張っていて正解でしたね。深夜に家を飛び出した時は、いったい何かと」
石蕗 那比香:「光輝ちゃん、彼のカバーを」
“カウンターフィット”:べしゃ、べしゃり・・・この路地の周囲から足音が何体も聞こえてきます。
石蕗 那比香:「…多分これで終わりじゃない」
小納 光輝:「……」
“ディープワンズ”:べつのおじさん「・・・ゴボッ・・・ガボボ」
貝生 純:「な、なんだこれ・・・何がどうなってんだ・・・」
七変化くりん:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 5

“ディープワンズ”:「ゴボッ・・・ア・・・ア・・・」わらわらと現れる
七変化くりん:「こんな夜中に何してんのさ。お祭りにゃちょっと早いぜ」
日呉 熱也:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 8

七変化くりん:Dロイス:羅刹の力でおじさんの腕を掴んでねじ上げよう
七変化くりん:「良い子は寝る時間だぜ? 起きてんのはサイファーしてるラッパーくらいだ」
七変化くりん:「てことはラッパーだな? 私も混ぜてくれよ」
小納 光輝:「…介入してきたか」
貝生 純:「くりん・・・!?」
七変化くりん:「よ。こーんなに匂いプンプンさせてりゃ野良犬でも気付くさ」
日呉 熱也:《炎の理》パワーで炎上しつつ
“カウンターフィット”:【BGM:MIMIZUZEROES AND ROCK KINGPINS】
“ディープワンズ”:「アア゜ッ!?」
日呉 熱也:「おう、無事か。スナ」
小納 光輝:ジャームのテンプレ叫び声やめろ
貝生 純:「熱也!ぶ、無事だけど・・・」
“カウンターフィット”:ジャームの鳴き声・・・?
小納 光輝:敵があの2人に気を取られている隙に、耳を澄まし目を凝らして脱出ルートを構築し始める
“カウンターフィット”:UGNを始め、オーヴァードたちが揃ってきたようですね
石蕗 那比香:「…いやぁ、時間がなかったとはいえ路地へトレーラーで突っ込むべきじゃなかったな。もう少し小さくなれないかい“ビブリオビブリ”」
七変化くりん:「コイツラお仲間ボーダレスか この汚い風貌ホームレスか!」
“ビブリオビブリ”:「それはできない相談だ」
日呉 熱也:「おし、なら立て。ここは退くぞ」
石蕗 那比香:とはいえ狭い道を器用にバックドリフトし、方向を変える
貝生 純:「あ、お、おう!」熱也に手を伸ばして立ち上がるよ
日呉 熱也:グッと引き上げ
“カウンターフィット”:一応確認しておきますが、現在《ワーディング》ははられていませんが、どうします?
七変化くりん:「手遅れの末期か ここで死ねるのはラッキーか」
七変化くりん:「…とは言え大所帯すぎるな。《ワーディング》もねーし」
石蕗 那比香:「あーわらわらと嫌になるねぇっと」
貝生 純:「退くっつってもこいつらどんだけいるんだよ!」
石蕗 那比香:光輝の光はまだ戦場に。3人の姿を照らしてくれている
“ディープワンズ”:「ゴボボ・・・ガボボ・・・」今のところ10体ほど
小納 光輝:「…お前ら3人!これに乗れ!」
小納 光輝:トレーラーへと蝶が誘導を始める
日呉 熱也:「だとよ。行くぞ」
七変化くりん:「サンキュー! そのつもりで来たんだ!」
石蕗 那比香:アクセルを踏み込み、おじさんたちを跳ね飛ばしながら車体が横滑りし、彼らの元に
石蕗 那比香:サイドドリフトだ。映画でよく見るやつだね
“ディープワンズ”:エキストラなので倒される
小納 光輝:トレーラーでやれないよ普通!
貝生 純:「光輝までいんの!?それにそっちのお姉さんは・・・」
小納 光輝:「詳しい話は後だ、貝生」
石蕗 那比香:「さ、乗った乗った!」ビブリオに扉を開けさせて
七変化くりん:「旅の始まりはヒッチハイクだな!」
“ビブリオビブリ”:「では安全な場所まで案内しよう。昼間の視察で街のことは把握している」
日呉 熱也:軽めの炎の壁を形成しつつ皆が乗り込むのを待つ
“ビブリオビブリ”:「少し道が悪いので、掴まっていることを推奨する」
貝生 純:「お、押忍・・・!」誘導されるままにトレーラーに転がり込んで、端っこで固まる
石蕗 那比香:「マジの安全運転宜しく!そういう事らしいからしばらくは君たち口噤んでなね」
“カウンターフィット”:なぎ倒された異形の怪物・・・ジャームたちはまだ動くものもいるようですが
七変化くりん:後部座席にドカッと座る 前座席にガッと右足をつけながら
石蕗 那比香:「舌噛んでリザレクトとか嫌だろ?」
小納 光輝:「行儀が悪いぞ」
“カウンターフィット”:車の速度にはついてこれないようです。
日呉 熱也:「全員乗ったな。出していいよ」
七変化くりん:「ラッパーは舌が回るんだ」
石蕗 那比香:それを聞いて急発進。
石蕗 那比香:しばらくしたらビブリオの自動運転に任せる感じだね
“カウンターフィット”:深夜の住宅街を後に、トレーラーは安全運転で走行します。
貝生 純:「うぉぁー!!」首ガクンなる
七変化くりん:「行儀の良い運転してくれたら私も行儀よく…うおっと!」ガックン
“カウンターフィット”:雨はまだ降っています。
“カウンターフィット”:【BGM:その嘘に近い】
貝生 純:ずぶ濡れの寝間着のままだちくしょう!なんだってんだー!
石蕗 那比香:「ははは。あ、貝生君以外の二人も事情を聞かせてもらうからね」
日呉 熱也:「おねーさんの事もな」
七変化くりん:「ちゅいーす!」
小納 光輝:はぁ、とため息をつきつつシートに深く身体を鎮める
貝生 純:「ぶぇーーっくし!!」
石蕗 那比香:「あ、タオルは座席の横のラックにあるから自由に使って」
“カウンターフィット”:次回、合流シーンの後編になります。
貝生 純:「あ、あざす・・・」
“カウンターフィット”:お楽しみに。
七変化くりん:Great work! お疲れ様でした!
日呉 熱也:お疲れ。またな
貝生 純:お疲れ様っくしょい!!
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