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どどんとふ:「君嶋健二」がログインしました。
井廃モアイ:拙者でござるよ
君嶋健二:ござり。
大勝 賢:そうでござるか
井廃モアイ:ござり。
KP:まぁ彼は今回出てこないんですがね
KP:【BGM:留置所】
井廃モアイ:大勝氏も逮捕されたでござるか…
KP:逮捕はされていませんね
井廃モアイ:いつか捕まると思ってたでござ…なあんだそうでござるか!信じてたでござるよ!
KP:こいつ
井廃モアイ:友人は大切な存在である、と前回のセッションの17行目で言ったでござるからな
井廃モアイ:漢に二言はないでござる
KP:ほんとでござるか?
井廃モアイ:今の発言はジェンダーロールとは関係ないでござる
井廃モアイ:ござり。
KP:今回は季節的には夏ごろとなります
井廃モアイ:夏といえば拙者でござるな
井廃モアイ:夏男の名を欲しいままにしてるでござる
井廃モアイ:今の発言はジェンダーロールとは関係ないでござる
君嶋健二:何故そんなにジェンダーロール気にしてるんだ
KP:何かあったのでしょう
KP:それでは今回のセッション『CoC壱』を始めていきましょう
KP:本日もよろしくお願いします
井廃モアイ:よろしくでござる!
KP:【BGM:捜査-序盤】
KP:─────────────────────────────────────────────────────────────────
君嶋健二:よろしくな
KP:季節は夏の7月半ば、うだるように暑い日を過ごしている
井廃モアイ:拙者のアパートのエアコン、壊れ申したでござる…
井廃モアイ:毎日のように健二氏の家に転がり込んで涼んでいるでござる
KP:もうすぐ昼になろうかというタイミング。貴方達は昼飯をどうしようか考えているところだ
君嶋健二:だから最近よく家に来てたのか…
井廃モアイ:「腹が減ったでござる。このままでは戦ができなくなってしまう…」
君嶋健二:てか貯金いっぱいあるじゃないか?
井廃モアイ:拙者、アダルト系アフィサイトの複数運営で年に2,000万稼いでるでござる
井廃モアイ:運用は全て外注するシステムを作り上げたゆえ寝てるだけで2,000万入ってくるでござる
井廃モアイ:報酬金の振込先はちょっと言えないとこから買った口座を複数使ってるので税金も払ってないでござる
KP:その情報今いります?
君嶋健二:この前保釈金でいくら持っていかれたって言ってたっけ?
井廃モアイ:でも、エアコンの修理業者が忙しくて2週間かかるらしいでござる…
井廃モアイ:「代金は出すから昼飯に繰り出すでござる!」
君嶋健二:「異音がしてたんだし早めに買えかえておけって言っていたじゃんか」
井廃モアイ:「油断してたでござる。冬の間は異音を出すだけだったのに、夏になったら黒煙を吐き出すとは…」
井廃モアイ:「なので涼みに冷やし中華…しかし麺類は飽きたでござるな」
君嶋健二:「寝てる間に燃えなくてよかったな」
井廃モアイ:「こないだ3軒隣のアパートが燃えてたでござるな。写真を取ってツイッターに載せたらよく伸びたでござる」
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KP:すみません、お待たせしました
井廃モアイ:もーまんたいでござる

井廃モアイ:待ってる間にTシャツに着替えたでござる
井廃モアイ:「伸びると言えばラーメン…しかし近辺のラーメン屋は制覇したでござるからな…」
KP:すばやい
君嶋健二:「自宅を特定されて燃える展開だな。気をつけろよ」
KP:その様に昼食について悩んでいるとある人物が声をかけて来る
井廃モアイ:「健二氏、何かオススメの昼食はござらんか…む?」
KP:後ろからぶつかるように肩を組んでくる
君嶋健二:「大学側の『江戸転』の蕎麦で優勝するか?」

大竹 裕子:「そんじゃ昼はカレーしかないデショ」
井廃モアイ:「大竹氏!!」
君嶋健二:「カレー…?」
井廃モアイ:「カ…レー…? 美しそうな名でござるな」
KP:彼女の名は大竹裕子、貴方達の共通の友人である
KP:食べ歩きが趣味で色々な店を食べ歩いている
井廃モアイ:「大竹氏は物知りでござるからな。拙者の知らない料理をよく教えてくれるでござる」
KP:不幸体質でもあり、よく変な店を引いている。それをネタにもしている
君嶋健二:「まさかカレーを知らないとか無いよな」
井廃モアイ:「あー! 魚でござるか。左ヒラメに右カレイ」
大竹 裕子:「カレーしらないとかモアイヤバくない?」
井廃モアイ:「知ってるでござる! カレイの中でもヌマガレイだけは左向きに顔がついているでござる!」
君嶋健二:「たまに訳のわからんもの知らない時あるからな」
井廃モアイ:「だから牙の大きさで判別すべきでござる!」
大竹 裕子:「魚じゃないし、ウケるわ」
井廃モアイ:「なんと。拙者の知らぬカレイが存在するとは…」
井廃モアイ:「魚類ではないとなると…哺乳類でござるか? 鳥類でござるか?」
大竹 裕子:「じゃあアタシでカレー初体験済ませにいっちゃう?」
井廃モアイ:「なるほど。先日、拙者は初ラーメンをキメた。壮絶な体験であった」
井廃モアイ:「カレイも同じ驚きと喜びを接写に与えてくれるでござろう!」
君嶋健二:「カレーか…」
井廃モアイ:「行くでござる!」
井廃モアイ:「いざカマクラ!」
大竹 裕子:「カレイじゃなくてカレー。伸ばせし」
井廃モアイ:「成程。ボウリングとボーリングのようなものでござるな」
大竹 裕子:「ちな、今からいくところはCoC壱ってトコ。なんか最近有名らしいし」
井廃モアイ:「カレー警察に怒られるでござる」
井廃モアイ:「CoC壱…聞いたことがあるようなないような」
大竹 裕子:「カレー警察とかマジうけるンですけど」
井廃モアイ:「あらゆるものに警察が存在するでござるからな」
君嶋健二:「こk…CoC壱?」
KP:スマートフォンとかで調べる場合はコンピューター+90で振れます
井廃モアイ:「拙者もモアイ警察に見つかったら殺されるでござろう」
君嶋健二:「またどこかで聞いたことあるような微妙に違うような…」
井廃モアイ:2台のスマホで調べるでござる
井廃モアイ:CCB<=91 《コンピューター》
Cthulhu : (1D100<=91) → 7 → スペシャル

君嶋健二:CCB<=100 コンピューター
Cthulhu : (1D100<=100) → 34 → 成功

井廃モアイ:拙者、コンピューター成長でござるな。まだまだ成長期でござる
KP:では以下の事がわかる
KP:今流行っているカレー屋で行列ができるほど。
KP:ご飯のマシマシ、ラッキョウマシマシ、豚、辛め、脂など、細かい注文とジャンキーな味が特徴。
井廃モアイ:「流行の最先端でござるな。タピ丘など目じゃないでござる」
君嶋健二:「どこかで見たことのあるような注文形態だなぁ…」
KP:CoC弐、CoC参など看板が変わっていることがある。数字が少ない方が珍しい様だ。
井廃モアイ:「ジャンクフードのようなこのセッションにピッタリでござる」
KP:創業者が総帥と呼ばれている。
KP:イチリアンと呼ばれる熱狂的ファンがいる
君嶋健二:「チェーン店というか暖簾分けって感じか…ますますどこかで聞いたことがある感じだな」
井廃モアイ:「弐であれば二級、壱であれば一級でござるな。拙者らも今からイチリアンを目指すでござるよ」
KP:スタンプカードを配布しており、3つたまると総帥と握手が出来、5つでカレー一杯無料
KP:以上です
井廃モアイ:「スタンプカードでござるか。店近辺のゴミ箱を漁れば簡単に集まりそうでござるな」
大竹 裕子:「アタシもこの前初めて行ったんだけどサ。マジうまくてビックリした」
君嶋健二:「握手よりカレー一杯だよな」
君嶋健二:「脂とカレーか…」
井廃モアイ:「大竹氏がそういうのであれば間違いなかろう」
大竹 裕子:「モアイ頭いーじゃん。スタンプカードは合わせれるみたいだし見つけたらラッキーじゃね」
井廃モアイ:「拙者の人生の初カレー、CoC壱でキメるでござる!」
大竹 裕子:「キメちゃうか!」
井廃モアイ:「しかしゴミ箱を漁るのは恥ずかしいので健二氏に任せるでござる」
君嶋健二:「あん?」
井廃モアイ:「健二氏の了承を得られて嬉しいでござる」
大竹 裕子:「マジうけるし、了解してねーじゃん」
君嶋健二:「明日から冷房なしな?」
井廃モアイ:「すみませんでした。」
君嶋健二:「相変わらず手のひら返しが早いな」
大竹 裕子:「よっわ!面白すぎ」
井廃モアイ:「これが世渡りでござる。大学の勉強よりも重要なことでござるよ」
大竹 裕子:「んじゃ多分並ぶことになるからちょっと早いけどもういっちゃう?」
井廃モアイ:「ござり。」
君嶋健二:「ござり。」
大竹 裕子:「ござり意味わかんなすぎてマジうける」
君嶋健二:「なぜか知らないけど既視感があるな」

KP:貴方達が店に着くと、その前には大勢の人が並んでいる。
井廃モアイ:「世の中、意味を理解した概念の方が少ないでござるな」
井廃モアイ:「おお、行列でござる」
KP:店には『CoC壱』と黄色い看板がかかっている。
KP:店の見た目は少し汚れているが、不衛生だと感じることはなく、繁盛店特有の油汚れだ。
井廃モアイ:「むむむ。結構並んでるでござるな…先頭の人に1万円くらい渡して代わってもらいたいでござる」
KP:店に入れるまで一時間と言ったところだろうか。貴方達は列の最後尾に並ぶ事になる
君嶋健二:「ジャンクなものには行列がつきものだからな…」
井廃モアイ:「なーんて冗談でござるよ。稼ぎは全て投資に回してるでござる」
大竹 裕子:「気持ちはわかるけどこーゆーのは並ぶからおいしいんだって」
井廃モアイ:「過程を楽しむでござるな。付加価値でござる」
大竹 裕子:「そゆこと、じゃあ並ぼ」
井廃モアイ:「待機時間による空腹と、膨らむ期待がカレーの味を押し上げるでござるな」
井廃モアイ:「ござり。」
君嶋健二:「へーい」
君嶋健二:「しかし匂いがカレーなだけあって並んでる間の腹減りがラーメン屋よりすげーな…」
井廃モアイ:「スパイシーで奥深い香り。これがカレーでござるか…」
KP:並んでる間に《目星》ができます
井廃モアイ:「ほんのりとインドを感じるでござるな」
井廃モアイ:CCB<=85 《目星》
Cthulhu : (1D100<=85) → 23 → 成功

君嶋健二:CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 7 → スペシャル

KP:店に並んでいる人は男性が多く、目つきが険しい。
KP:並んでるうちに大竹裕子の目つきも険しくなっていっているのがわかる。
井廃モアイ:「男性が多い。男社会でござるな」
井廃モアイ:今の発言はジェンダーロールとは関係ないでござる
井廃モアイ:「大竹氏。何だか目つきがスマブラ対戦時のようになっているでござるよ?」
大竹 裕子:「あぁ・・・早くたべたいなぁ・・・それにしても今日はCoC弐の日じゃん楽しみ」
KP:話しかけても早く食べたいといった感じで上の空である
君嶋健二:「強キャラにわからされてる時みたいな目つきだな…」
井廃モアイ:「CoC弐の日? スペシャルイベントがあるでござるか?」
KP:貴方達にはCoC壱と書いてあるように見える
井廃モアイ:「拙者が崖際で延々とハメ続けた時もこんな目つきでござった」
君嶋健二:「ラーメンだと曜日によって店の中身が違うってのは聞いたことがあるな…そういう営業形態か?」
井廃モアイ:「日替わり定食でござるか。食材の在庫を均等に減らせる良いシステムでござるな」
井廃モアイ:では待ち時間を利用して
井廃モアイ:CoC弐の日、について調べてみるでござる
KP:何を使って調べますか?
君嶋健二:「日替わりというか店を貸すんだよ。だから曜日によって全く違う中身のラーメンが出てくる」
井廃モアイ:拙者のスマホが光るでござる。グーグルと…ツイッターあたりでござろうな
KP:それだと《コンピューター》ですね
KP:振ってみてください
君嶋健二:(しかし何故大竹はCoC弐なんて言っていたんだろうか?チェーン店か?系列店か?ググってみるか
井廃モアイ:マジで言ってんの?
井廃モアイ:CCB<=1 《コンピューター》
Cthulhu : (1D100<=1) → 35 → 失敗

KP:雑魚か?
井廃モアイ:それ以上言われると泣くでござるよ?
君嶋健二:(グーグルで 『CoC壱 カレー CoC弐』 っと…
君嶋健二:CCB<=71 コンピューター
Cthulhu : (1D100<=71) → 35 → 成功

井廃モアイ:ござり。
KP:シークレットダイス
井廃モアイ:世の中シークレットダイスだらけでござるな
KP:壱や弐、または参にも見えたという情報が見つかります
君嶋健二:(人によって見え方が違う…?同じ店なのか?
井廃モアイ:「ほう…七変化でござるな」健二氏のスマホを覗き込んでるでござる
君嶋健二:「どうしたんだ?そっちでも調べてみればいいじゃないか?」
KP:ではそのような調べものをしている間に列は進み、貴方達が店内へと通される
井廃モアイ:「今ちょっと炎上の火消しに忙しいでござる。調べてる暇ないでござる」
君嶋健二:「身から出た錆だな。」
KP:貴方達が店内に入ったタイミングで店員が
井廃モアイ:「ああクソ! だからだいしゅきホールドの発案者は俺っつってんだろうが! 送信っと…」
KP:「本日のカレーここまでです!!」
君嶋健二:「ああいうのは誰でもないほうが面白いんだよ」
井廃モアイ:「ござっ!?」
君嶋健二:「お、今日の最終ロッドか。ぎりぎり間に合ったな」
KP:と言い、貴方達の後ろに並んでる人は残念そうに帰っていく
大竹 裕子:「やっとカレー食べれる!カレーカレー」
井廃モアイ:「紙一重でござったな。大学で管を巻いていたら斬られていた」
KP:店内に入るとカレーのいい匂いが貴方達の鼻腔をくすぐる
君嶋健二:「流石にこれだけ並んでお預けとかやってられないからな。とっとと入るぞ」
井廃モアイ:「さて。カレーなる料理が拙者の人生にいかなる彩りを与えてくれるのか…楽しみでござる!」
KP:店員が順番にトッピングを聞いているようだ
井廃モアイ:「…どのように注文するのでござろうか?」
KP:「ハイ、次の方、ニンニク入れますか?」
君嶋健二:「やっぱり既視感が」
KP:トッピングは無料であり、トッピングは大体の物がある
井廃モアイ:「こういう時に大竹氏は間違いを侵さない。拙者、大竹氏と同じにするでござる」
君嶋健二:「えっと多分コールだよな…どんなトッピングが…」(壁の張り紙を見る
井廃モアイ:「ラーメン屋の大勝氏と同じ信頼があるでござる」
大竹 裕子:「ニンニクラッキョウマシ豚カラメで」
井廃モアイ:「ニンニクラッキョウマシ豚カラメで」
君嶋健二:「ヤサイニンニクアブラで」
KP:しばらくすると貴方達の前にカレーが置かれる
井廃モアイ:「ここから拙者のカレー道が始まるでござる」
井廃モアイ:「剣道二段、柔道二段、弓道二段の拙者でござるが…カレー道、中々に険しそうでござるな」
KP:「ヤサイニンニクアブラの方どうぞぉ!」
KP:「ニンニクラッキョウマシ豚カラメの方どうぞぉ!」
君嶋健二:「はーい」
KP:と君嶋さんとモアイさんの前にカレーが置かれる
井廃モアイ:「では。いただきます」
KP:だが、裕子の前にだけカレーがこない
大竹 裕子:「あのー・・・カレーが来ないんですけど」
君嶋健二:「……ん?」
井廃モアイ:「…む? 大竹氏のカレーは? 賢い者には見えないカレーでござるか?」
井廃モアイ:「となると健二氏にはクッキリ見えてるでござろうか」
君嶋健二:「…いや?」
君嶋健二:「オーダーミスか?」
大竹 裕子:「んなワケないじゃん」
KP:裕子が声をかけると、店員は慌てて伝票を確認した
KP:「すいません!オーダーを取り忘れていたようで・・・」
KP:「今日の分が終了してしまいました。代金はお返しします。次回の無料サービスチケットもお渡しします」
井廃モアイ:「忙しい店内でござるからな。拙者には強く責められぬ」
KP:「本当に申し訳ございませんでした」
大竹 裕子:「忙しかったし仕方ないかー」
大竹 裕子:「いいですよ!アタシはこの二人から分けてもらうんで」
井廃モアイ:「取皿を貰えれば拙者の分を大竹氏に分けれるでござる。同じ注文内容でござるからな」
井廃モアイ:「ござり。」
君嶋健二:「それじゃ分けるかー」
大竹 裕子:「折角だから健二のもちょーだいよ、色々食べれてラッキーじゃん」
KP:では貴方達は自分のカレーを少しずつ裕子に分けてあげる事にした
君嶋健二:「ヤサイってキャベツか。モヤシかと思ったんだがな」
井廃モアイ:「拙者の人生初カレーは、絆と友情を育む、チームで挑む集団戦となるでござるな」
井廃モアイ:「健二氏はなかなかに脳をラーメンにやられてるでござるな」
大竹 裕子:「カレーにもやしとかウケる!でもうまいかも?」
井廃モアイ:「人生チャレンジでござるからな。民事まではセーフという言葉が示す通りでござる」
君嶋健二:「セーフでは無いんだよなぁ」
井廃モアイ:「何事もやってみるものでござる」
大竹 裕子:「それじゃ食べよ!いただきまーす」
KP:ではそれぞれにカレーがいきわたり、カレーに手を付け始める
井廃モアイ:「では。いただきます」
君嶋健二:「いただきます」
KP:スパイシーな香りの中にも、甘みのある香りが漂う。
KP:キラキラと輝く豚の油。角の溶けた野菜に、後入れだろうか、サクサクした素揚げの夏野菜。
KP:そして何より大きく角切りされた豚のばら肉。
KP:見ただけでわかる、ホロホロとした塊。
KP:脂身は透き通るような色合いで、口の中で溶けることは容易に想像できる。
KP:形を保っていることが奇跡と言わざるを得ない、ジューシーな肉。
KP:そして、それらが混然一体となった、カレールー。
KP:黄金の輝きは、貴方達の心をとらえて離さないだろう。
KP:そして、それを口に入れようとした瞬間
KP:【BGM:心理錠】
KP:貴方達の目は確かに捉えた。
井廃モアイ:シナリオ製作者が拘った文章なのだろうが、ちょっと冗長でござるな…む?
KP:机にあるカレーの中に、ぬとぬととした触手のようなものが蠢いたのを。
KP:それはテラテラと光り、身をよじるように、茶色の上でのたくった。
君嶋健二:(なんか動いてないか…?
KP:それは一瞬で消えたが、確かに見えた───ように感じた。
井廃モアイ:「シーフードなんて注文してないでござるが…」
KP:SANチェックです0/1
井廃モアイ:CCB<=66 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=66) → 46 → 成功

君嶋健二:CCB<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 9 → スペシャル

井廃モアイ:「健二氏。その表情…見たでござるな?」
KP:さて、一瞬異様な物が見えたような気がして慌てて再度確認するも、そこにあったものは依然として美味しそうなカレーであった。
君嶋健二:「井廃も何か見えたか…?」
井廃モアイ:「タコの足は切り落とした後も暫く動くが…今のもその類でござろうか」
KP:裕子は気にせずパクパク食べてる
井廃モアイ:「名字で呼ばれるの久々でござるな」
君嶋健二:「茹でたら流石に動かないだろう」
井廃モアイ:「きっと夏が見せた幻でござろう」
大竹 裕子:「どったの?食べないの?」
君嶋健二:「夏だからって」
君嶋健二:「いや…いやなんでも」
井廃モアイ:「陽炎を見ただけでござる。食事を再開するでござるよ」
君嶋健二:「昔見た漫画にカレーに覚醒剤入れてトリップさせるなんてあったけどまさかな」
君嶋健二:「いや、旨いんだが」
井廃モアイ:今カレーの解説文を通話で聞いてるでござるが、何か悪ノリを誰も止めなかったみたいなアレでござるな!
大竹 裕子:「美味しいでしょ?マジハマるからこれ」
井廃モアイ:「マジハマるでござる」
井廃モアイ:「確かに美味しい。拙者、カレーを舐めてたでござる」
大竹 裕子:「何というか奥みが深いっていうか」
君嶋健二:「ジャンクだけど奇跡的にジャンクだけでとどめて無い味だな」
井廃モアイ:「脳内でインドのおじさんが踊ってるでござる」
君嶋健二:「アブラマシたからそこら編台無しだけど」
大竹 裕子:「ヤバババハムートじゃん。インド映画かよ」
井廃モアイ:「インド映画のエンディングにおじゃ魔女カーニバルを合わせた動画しか見たことないでござるがな…」
井廃モアイ:「ガンジス川が拙者の心を満たしていくでござる」
KP:このカレーは貴方達今まで食べたどのカレーよりも間違いなく美味しかった
井廃モアイ:だって人生初カレーだもの
大竹 裕子:「ガンジス川って汚くなかったっけ?」
君嶋健二:「日本でカレーを食べない生活ってどうやったらできるんだ?」
君嶋健二:「ヤバイ。」
君嶋健二:「日本人が入るとかならず高熱を出すって聞くな」
大竹 裕子:「マ?ヤバすぎない?」
井廃モアイ:「詳しいでござるな」
大竹 裕子:「胃袋ガンジス川ヤバたにえんじゃん」
井廃モアイ:「意識高い系女子がインド旅行で人生変わったと言うがインドの性犯罪率の高さはインド人もビックリでござる」
大竹 裕子:「そんな情報どこで仕入れて来るし」
KP:【BGM:捜査-序盤】
井廃モアイ:「大勝氏が言ってたでござる」
大勝 賢:褐色ロリがいいです
井廃モアイ:ござり。
君嶋健二:「ござり。」
井廃モアイ:しかしインドで褐色ロリがいいですは割とシャレにならないでござるな
君嶋健二:「なんか大勝の声が聞こえた気がするな」
KP:貴方達は手を止める事なくカレーを完食する
大勝 賢:俺がシャレでいうと思ったか?
井廃モアイ:割安と聞くでござるな。
大勝 賢:ござり。
井廃モアイ:ござり。
大竹 裕子:「はー食べた食べた!おなかいっぱい」
井廃モアイ:この辺にしとくでござるよ!
君嶋健二:「なーんか犯罪臭が」
井廃モアイ:「ご馳走様でした」
君嶋健二:「ご馳走様」
井廃モアイ:「大変美味でござった。大満足でござる」
大竹 裕子:「犯罪臭ってなんだし!確かに犯罪的にうまかったけど」
井廃モアイ:「民事まではセーフでござるからな」
大竹 裕子:「来てよかったでしょ!アタシに感謝しなよ!」
井廃モアイ:「ござり。これはハマっちゃう味でござるな」
大竹 裕子:「そうでしょ!またこよーね!」
君嶋健二:「二郎系の味をていねいにカレーへと適応したら美味しいよな」
井廃モアイ:「ござり。毎日来てもいいでござる。拙者イチリアンになれるでござるな」
君嶋健二:「毎日は体を壊す気がする」
大竹 裕子:「じゃあアタシと一緒にイチリアン目指すし」
君嶋健二:「でも週イチぐらいなら食べてもいいな」
井廃モアイ:「乗ったでござる。体を壊すのが怖くてイチリアンは目指せないでござるからな」
井廃モアイ:「大勝氏も最近は尿酸値を諦めたと言ってたでござる」
大竹 裕子:「そうでござるな」ちょっとわざとらしく言う
井廃モアイ:「マ。秒で来れるし」
君嶋健二:「尿酸抑える薬を飲みながらラーメン食べてると言っていたしな…でござる。」
KP:さて、外に出て解散になるわけですが
KP:外に出て、看板とか見ますか?
井廃モアイ:まあ見ちゃうでござるよな
井廃モアイ:拙者の人生初カレーの彩りを与えてくれた店でござるもん
KP:では見た人は看板が『CoC弐』になっている事に気が付きます
君嶋健二:店出るときに自然にみちゃうよな
井廃モアイ:「…む? 増えている?」
井廃モアイ:「大竹氏はこの前が初と言ってたでござる…」
井廃モアイ:「大竹氏! よもやあの看板…大竹氏には参と書いてるように見えるでござるか?」
君嶋健二:「CoC弐…?」
大竹 裕子:「増えてるって何が?」
大竹 裕子:「んー?ホントだ参になってる」
大竹 裕子:「来た時は弐だったし不思議だ」
井廃モアイ:「ポイントカードのスタンプは、拙者らの脳に刻まれたでござるな…」
KP:忘れてました、貴方達にスタンプカードが配られますsね
君嶋健二:「不思議だ…で済ませるのか?」
KP:それぞれ1個押されました
井廃モアイ:「ちょっと「参」以上の数字がどれくらい目撃情報があるか調べたいでござるね」
大竹 裕子:「んー・・・美味しかったしいいじゃん?」
井廃モアイ:「確かに美味しかった。スタンプ5つの一杯無料を目指したくなるでござる」
大竹 裕子:「目指しちゃお!へっへーアタシは一歩リードだね」
井廃モアイ:「大竹氏の踏み固めた道を安全に歩めるでござるな」
KP:ちなみにカレーを食べた貴方達はSPを1しておいてください
君嶋健二:「その頃にはCoC伍になっているのかね」
KP:スパイスポイント
井廃モアイ:「いくつまであるのでござろうな」
大竹 裕子:「アタシの後に道ができるってね!」
井廃モアイ:「大竹氏が道を踏み外したら拙者らはそれを見て回避できるでござる」
井廃モアイ:これはクトゥルフでござるからな、どうせ酷い目に遭うでござるよ
KP:身もふたもない
君嶋健二:「井廃はさっきから何が見えてるんだろうな」
井廃モアイ:ござふぉふぉふぉwww
KP:ふぉっふぉっふぉ
KP:特に何もなければこのまま帰宅することになりますが
君嶋健二:カレーにハーブが入っていたか?
井廃モアイ:十分でござろう。解散! 帰宅!
KP:では貴方達は帰宅し、一日を終える
KP:貴方達はその日夢を見る
KP:【BGM:心理錠】
KP:夢の内容は、誰もいないCoC壱でカレーを食べているもの。
KP:明晰夢のようだが、自分の意志で体を動かすことができない。
KP:《目星》と《聞き耳》が触れます
君嶋健二:CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 24 → 成功

井廃モアイ:CCB<=85 《目星》
Cthulhu : (1D100<=85) → 93 → 失敗

井廃モアイ:CCB<=55 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=55) → 96 → 致命的失敗

君嶋健二:CCB<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 91 → 失敗

井廃モアイ:(夢…!? このスプーンは棒状のもの、つまりメタファー)
KP:店内は今日行ったCoC壱と寸分たがわず同じだが、入り口から見える風景が町のものではない。
KP:外の風景は鬱蒼と茂る森の中に見える。
KP:また森の奥には湖のようなものが見えるのがわかる。
KP:貴方達の目の前に美味しそうなカレーが運ばれ、そこで目が覚める
KP:【BGM:捜査-序盤】
KP:ここでカレーチェックです
君嶋健二:「夢か…CoC壱にいたような気が…」
井廃モアイ:(ラーメンに取り憑かれた大勝氏のように、拙者もカレーに取り憑かれたか…)
KP:SP:1ですのでPOW11との対抗ロールになります
KP:敗北した場合、昼食がカレーになります
KP:RESB(12-11)
Cthulhu : (1d100<=55) → 12 → 成功

KP:例に挙げるとこんな感じ
井廃モアイ:RESB(13-11)
Cthulhu : (1d100<=60) → 3 → 決定的成功/スペシャル

君嶋健二:RESB(12-11)
Cthulhu : (1d100<=55) → 83 → 失敗

井廃モアイ:拙者、昼飯は寿司!!!!!
KP:君嶋さんの今日の昼食はカレーです
君嶋健二:「夢に出てきたしカレー食いに行くか…」
君嶋健二:「井廃、CoC壱行かないか?」
KP:昼食にCoC壱にいくことになります
井廃モアイ:「昨日の今日でござるか。拙者回転寿司でサーモンを15皿食べる予定でござったが…健二氏の誘いでござるからな」
井廃モアイ:「お供するでござる」
大竹 裕子:「あっアタシもCoC壱いくし!」
井廃モアイ:「大竹氏。地獄耳でござるな」
井廃モアイ:「スタンプの差が埋まらないでござる」
君嶋健二:「今日はどのぐらい並んでるのかなぁ」
大竹 裕子:「アタシはこれで3っつ目だもんね」
井廃モアイ:「並ぶ客らの会話に耳を傾け、彼らの数字の状況を聞いてみたいでござるな」
KP:それでは《聞き耳》をどうぞ
井廃モアイ:CCB<=55 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=55) → 2 → 決定的成功/スペシャル

井廃モアイ:モアミミ!!
君嶋健二:CCB<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 65 → 失敗

KP:語呂悪いな
井廃モアイ:モアミミを流行らせるでござる
君嶋健二:多分流行らんな
KP:それでは弐や参、中には陸や漆なども居る
井廃モアイ:アタシ今日モアミミでさ〜 マジ〜? みたいな〜
井廃モアイ:「ほう。上級者もチラホラいるようでござるな」
井廃モアイ:「スタンプカードは二枚目に突入してるのでござろうか」
君嶋健二:「見えてる人によって数字が違う事をあっさり受け入れてるけどおかしいよなぁ…」
KP:さて貴方達は店内へと通される
KP:「ハイ!次の方トッピングはどうしますか?」
井廃モアイ:「ニンニクラッキョウマシ豚カラメで」
井廃モアイ:「一本槍でござる」
君嶋健二:「ニンニクラッキョブタで」
大竹 裕子:「ヤサイマシ福神漬けマシ豚アブラカラメタマゴで」
大竹 裕子:「マ?それ気に入ったん?」
井廃モアイ:「大竹氏…エスカレートでござるな」
KP:それぞれ、注文されたものが前に置かれる
君嶋健二:「タマゴか」
井廃モアイ:「負けてられぬ。次回は拙者もそれを頼むでござる』
井廃モアイ:「では。いただきます」
KP:「ニンニクラッキョウマシ豚カラメのかたどうぞ!」
井廃モアイ:「ござり。」
KP:「ニンニクラッキョブタの方どうぞ!」
君嶋健二:「はーい」
KP:「ヤサイマシ福神漬けマシ豚アブラカラメタマゴの方どうぞ!」
大竹 裕子:「きたきた!」
井廃モアイ:昨日見えた触手。今日は食べつつも目を凝らすでござる
KP:今日は特に何も見えない
君嶋健二:「いただきます。」
KP:皆さんSPを1ポイント増やしておいてください
大竹 裕子:「んー!昨日も食べたけどやっぱおいしー!」
井廃モアイ:「いただきます…ふむ、昨日のは疲れ目でござったか。徹夜でLiveleakを見るものではないでござるな」
井廃モアイ:「昨日と変わらぬ美味!」
君嶋健二:「やはりうまい…」
君嶋健二:「徹夜で見るようなものじゃない気がするんだけどな」
大竹 裕子:「それなに?面白いものが見れるの?」
井廃モアイ:「見始めると止まらなくなるでござるよ。まるで人生でござるな」
君嶋健二:「忘れたほうがいいぜ」
井廃モアイ:「アレを面白い!と言う人間とは友だちになりたくないでござるがな」
君嶋健二:「井廃の趣味的な物っていえばだいたい分かるだろ」
井廃モアイ:「拙者の趣味はディズニー映画でござる」
大竹 裕子:「モアイって何が好きなの?そういやアタシ全然知らない」
君嶋健二:「本当でござるか?」
君嶋健二:「この世の深淵だよ」
大竹 裕子:「ディズニー好きかー今度一緒にランドいく?」
井廃モアイ:「ござり。拙者ランドもシーもフリーパスを持つ身でござるからな」
大竹 裕子:「フリーパスあんの!?すげーじゃん!」
君嶋健二:「意外な一面だな」
井廃モアイ:「最近値上げしたのムカツいたからランド内のミッキー2体を誘導して鉢合わせたでござる」
大竹 裕子:「ウケる、暇人かよ」
井廃モアイ:「小声の「やっべ」が聞けたのは最高でござった」
君嶋健二:「出禁の上パス取り上げられそうな事を…」
大竹 裕子:「あんまし人を困らせるようなことばっかすんなし」
井廃モアイ:「大勝氏とのチームワークが成せた技でござるな。大竹氏の協力があればミニーも射程圏内でござるよ」
井廃モアイ:「正論を言われると反論できないでござる」
大竹 裕子:「アタシは子供の夢壊すことしないしー」
君嶋健二:「井廃はそのうちテレビに出そうな気がするぜ」
井廃モアイ:「我が大学にこんな真人間が在籍していたとは…」
大竹 裕子:「ウケる、健二も一応真人間ポジっしょ」
君嶋健二:「大体はまともな人間だと思うぜ」
君嶋健二:「大勝とかもまともだしな」
井廃モアイ:「健二氏はファッションのせいで電車内で盗撮された画像が2万RTされてたでござるな」
大竹 裕子:「マ?有名人じゃん」
君嶋健二:「井廃もこの前のパーカーで燃えてなかったか?」
大竹 裕子:「あのパーカーなんかイミあんの?」
井廃モアイ:「あのパーカーは指摘した時点で自分もわかる側だと明言するようなもの」
井廃モアイ:「逆に安全でござるよ」
君嶋健二:「なるほど。」
君嶋健二:「このTシャツも同じような気がするな」
井廃モアイ:「アレは海外のカルト的な通信サイトのファンを示す、という感じでござるな」
大竹 裕子:「ちょ、アタシにもわかるように説明しろし」
君嶋健二:「知らなくていいヨ…」
井廃モアイ:「特定のバンドのTシャツと同じでござる」
井廃モアイ:「ファン活動でござるよ」
大竹 裕子:「なるほど、なんとなく納得した」
井廃モアイ:「ファッションとは主張でござるからな。自然体でやりたいスタイルを出す。ノームコアでござる」
君嶋健二:(大体あってるからツッコみにくい
大竹 裕子:「ファンションは楽しんだモン勝ちってことね」
井廃モアイ:「ござり。」
KP:さて、貴方達はカレーを食べ終わり。帰路に着く
君嶋健二:「ござり。」
KP:一日が終わり、眠りにつく
KP:【BGM:心理錠】
KP:またしてもCoC壱店内の夢を見る
井廃モアイ:(グヘヘ…しずえぇ! こんな小さい島、すぐに動画も噂も広まるだろうなぁ! この島からは逃げられねぇぞ…アレ夢が変わったでござる!)
井廃モアイ:(またCoC壱店内の夢でござる!)
KP:だが、昨日とは違い店内が血や内臓などがぶちまけられ不気味なものへと変化している
井廃モアイ:(血だらけ…! 拙者のどうぶつの森のマイデザインみたいになってるでござる!)
君嶋健二:(またか…でも)
君嶋健二:(店の中がグロいことになってるな…ちょっと前もこんな夢見たような気がするぞ)
君嶋健二:(あの時はラーメン屋だったけど…)
KP:SANチェックです1/1D3
井廃モアイ:CCB<=66 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=66) → 96 → 致命的失敗

井廃モアイ:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2

君嶋健二:CCB<=60 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 61 → 失敗

君嶋健二:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

井廃モアイ:(どうぶつの森で拙者の村を荒らされたのを思い出すでござる…!)
KP:貴方達の目の前にカレーを置かれたところで目が覚める
KP:【BGM:捜査-序盤】
井廃モアイ:こんな調子ではカレーチェックに失敗してしまう…
KP:貴方達は目覚めたときに裕子からLINEが入っていることに気が付く
KP:内容は
大竹 裕子:「カレー屋にいってくる」
井廃モアイ:む? ロック画面長押しで既読を付けずにチェックするでござる
KP:の一言
君嶋健二:[
KP:送られた時刻は深夜1時
君嶋健二:「カレー屋…こんな時間に?」
KP:《アイデア》ロールをどうぞ
井廃モアイ:CCB<=50 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=50) → 25 → 成功

君嶋健二:CCB<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 81 → 失敗

井廃モアイ:モアイデア!!!
KP:ではモアイさんは
KP:裕子が今までこんな素っ気ない文章を送ることはなかった。
KP:何かがあったのではないか?と思うだろう
井廃モアイ:「大竹氏はいつもあの正直ウザったい口調でLINEを送ってくるでござる…」
井廃モアイ:「何かがおかしいでござる!」
KP:そしてカレーチェックです
KP:SPが2ですのでPOW12との対抗ロールです
井廃モアイ:RESB(13-12)
Cthulhu : (1d100<=55) → 32 → 成功

井廃モアイ:拙者、昼食はやはり寿司!!!!!!
君嶋健二:RESB(12-12)
Cthulhu : (1d100<=50) → 85 → 失敗

君嶋健二:「こっそりカレー食べに行くか…」
君嶋健二:「流石に3日連続はなぁ」
KP:まず、大学に行くと裕子が来ていない事がわかります
井廃モアイ:「健二氏。大竹氏を見てござらんか? ござらんな」
君嶋健二:「見てないな」
君嶋健二:「あのLine見たか?」
井廃モアイ:「ござり。」
井廃モアイ:「普段の大竹氏からは考えられない、読みやすい、素晴らしい文章だったでござる」
君嶋健二:「言い方ァ!」
君嶋健二:「しかし、時間といい文章といい…今日来ていないことといい」
君嶋健二:「なんかおかしくないか?」
井廃モアイ:「不審でござるな。あの店で何かあったのかと勘ぐってしまうでござる」
君嶋健二:「Line送ってみるか」
KP:LINEを送っても既読はつきませんね
君嶋健二:「あの店か…確かに」
井廃モアイ:「拙者も知らないママさんグループが作った我が子スタンプを送ってみるでござる」
君嶋健二:「また深淵なスタンプを」
井廃モアイ:「PTAのボスが部下に買わせる地獄のようなスタンプでござるな」
KP:さて、ここから調査パートという形になります
KP:大竹裕子を捜索する形になります。
君嶋健二:「既読つかないか。普段ならつくはずなんだが」
KP:行き場所としては【学校】【警察】【裕子の家】【CoC壱】の4つになります
井廃モアイ:「ござり。大竹氏は長押しで既読付けないチェックなんてしないでござる。大竹氏を探すでござる」
井廃モアイ:けっ警察…いやしかしこのスマホの中身を見られさえしなければ大丈夫でござろう
KP:ちなみに一日に行けるのは一か所です
KP:ですが、大学は休憩時間などで聞くなどの行動がとれますので
井廃モアイ:特にアイデアも無いし、順当に左から攻めていくしかないでござるな
KP:大学と何かということは一応可能です
井廃モアイ:おっ
君嶋健二:「つまり警察から」
井廃モアイ:「今のKPの説明聞いてたのかよ」
大勝 賢:「そうだぞ」
井廃モアイ:「ござり。」
君嶋健二:「大学と一緒に行けるなら左からなら警察じゃないかな」
君嶋健二:「何かはしらんけど」
井廃モアイ:(健二氏と一緒に行けば…警察に何かチクられる可能性があるでござるな)
井廃モアイ:「いやぁー! 健二氏の言う通りだわぁー!!」
井廃モアイ:「警察は拙者に任せるでござる!」
君嶋健二:「とりあえず大学で聞き込みしてみるか…」
井廃モアイ:「ござり。」
井廃モアイ:大学を調査でござる。
KP:では裕子の友人や教師たちから話を聞く形になります
KP:《信用》を
KP:振ってください
KP:何かがあればボーナスしますよ
井廃モアイ:《言いくるめ》ではいかがか。情報を聞き出すだけなら十分なのでは
君嶋健二:CCB<=30 信用
Cthulhu : (1D100<=30) → 3 → 決定的成功/スペシャル

KP:圧倒的信用
井廃モアイ:トラストマン
KP:成長狙いで信用でいいのでは?
井廃モアイ:ちくしょう
井廃モアイ:見てろよ
井廃モアイ:CCB<=15 《信用》
Cthulhu : (1D100<=15) → 22 → 失敗

KP:ざっこ
君嶋健二:惜しいけど成功したしない何だよなぁ…
井廃モアイ:待って欲しい。健二氏と同じだけ30振っていれば成功だった
井廃モアイ:実質、拙者と健二氏の信用度合いは同じなのでは?
君嶋健二:普段の信用がないから
KP:?
KP:では以下の情報が手に入ります
井廃モアイ:大勝氏は拙者に絶対の信用を置いてくれているのに…
KP:前日夜に母親から帰ってきていないという話を聞いている。
KP:すぐに警察に連絡したが、まだ見つかっていない。
君嶋健二:「捜索願は出したけど情報は出てない感じだな」
KP:最後に会っていたのは貴方達二人だという事が確認されている。
KP:以上です
君嶋健二:「大竹っぽく無いな」
君嶋健二:「しかし、このままだと容疑者だな…」
君嶋健二:「大丈夫か?執行猶予」
井廃モアイ:「例のバズってた健二氏の盗撮写真に、あらぬことを書き加えてヘイトを稼いでおくでござる…」
井廃モアイ:「数は力でござるからな」
井廃モアイ:「…ということにならないように、協力して大竹氏を見つけるでござるよ健二氏!」
君嶋健二:「へいへい」
君嶋健二:「しかしコレは警察行ってもあまり情報でなそうだな」
君嶋健二:「CoC壱一緒に行くか?」
井廃モアイ:「拙者、今日の昼食は寿司と決めておる故」
君嶋健二:「そうか」
井廃モアイ:「警察はあまり情報でなそうだからさらっと表面をなぞるようにチェックしてくるでござる」
君嶋健二:「虎穴に入らずんば虎子を得ずとも言うぞ」
井廃モアイ:「虎の子供を欲しがる人間なんて現代日本には全然いないでござるよ」
KP:貴方達が分かれて行動すると決めたところで本日は中断と致しましょう
KP:【BGM:留置所】
KP:おつかれさまでした。また次回お会いしましょう
井廃モアイ:お疲れ様でしたでござる。皆の者、大儀であった。
君嶋健二:お疲れ様
どどんとふ:「KP」がログインしました。
どどんとふ:「井廃モアイ」がログインしました。
どどんとふ:「君嶋健二」がログインしました。
KP:はい、こんばんは
井廃モアイ:ござり。
君嶋健二:ござり。
KP:前回やったのは昨日だったのであまり忘れてはないでしょう
井廃モアイ:バッチリでござるな
KP:失踪した大竹裕子の手掛かりを求めて今日もやっていきましょう
KP:本日もよろしくお願いします
井廃モアイ:やっていく気持ちでござる
井廃モアイ:よろしくでござる!
KP:【BGM:捜査-序盤】
君嶋健二:よろっと
KP:二手にわかれるんでしたよね
井廃モアイ:拙者は警察、健二氏はカレー屋でござるな
君嶋健二:カレー食いたいからな
KP:描写的に先に警察からでもよろしいですか?
井廃モアイ:ござり。健二氏にチクられる前に拙者だけでサラっと警察をクリアでござる
井廃モアイ:先手必勝でござる
KP:では警察ですね
井廃モアイ:まあ先に手を出したほうが罪に問われることが多いでござるが…
井廃モアイ:「もし、
井廃モアイ:そこな警察官」
KP:警察に行き、裕子の話を聞こうと警官に話しかける
KP:「はい、どうされましたか?」
井廃モアイ:「大竹裕子氏という方をご存知か。昨晩から姿が見えず。家族が失踪届を出したのでござるが…」
井廃モアイ:「拙者は友人。個人的にも捜索をしてるでござる」
KP:「あぁ、出ていますね。友人の方ですか」
井廃モアイ:「なにか手がかりがあればご教示願いたい」
KP:はい、ここで《信用》をどうぞ
井廃モアイ:は?
井廃モアイ:まじかお前
KP:《信用》をどうぞ
KP:何かあればプラスしましょう
井廃モアイ:まさか拙者の美しい顔と、ファッショナブルなTシャツが信用できないということもなかろう
井廃モアイ:CCB<=15 《信用》
Cthulhu : (1D100<=15) → 5 → 決定的成功

KP:は?
井廃モアイ:ほら見たことか
KP:【こじろさんもう勘弁してください】
KP:まさかそんなことが
井廃モアイ:拙者ほどの立派な市民であればオーラだけで警察官もニッコリでござる
君嶋健二:クリティカルしやがった
KP:【BGM:捜査-序盤】
KP:くそう、これはニッコリせざるを得ない
君嶋健二:個人情報取り扱いコンプライアンスがガバガバな景観だな
井廃モアイ:そもそも上記の丁寧な口調、疑うほうが不自然でござろう
KP:「友達の為に色々探すとか友達思いの方なんですね」
KP:と言って丁寧な対応で色々と教えてくれる
井廃モアイ:「当然でござる。前回のセッションの17行目でも友人は大切だと言ったでござる」
井廃モアイ:一貫した言動。信用足る者の鑑。
KP:「えっとですね、最後に目撃されたのが男二人と一緒に歩いているところですね。それ以降の足取りがわかっていない感じです」
KP:「ですが、裏が取れてはないのですが。その後にもう一度カレー屋にいったようです」
井廃モアイ:「男二人…拙者と別な男性の友人と一緒にカレーを食べたでござるな。その目撃証言は無問題でござる」
井廃モアイ:「操作の線から外して構わぬでござろう」
井廃モアイ:「その後…とは。もしや深夜でござるか?」
KP:「なるほど、どうやらそのカレー屋にもう一度向かったようですね」
KP:「そうですね、深夜だと聞いています」
井廃モアイ:「まあ、赤い英字のTシャツの男は素業が良くないとは聞くでござるが…」
井廃モアイ:「深夜に向かった、という情報の出どころはどこでござる? 拙者は本人からLINEを貰った。家族でござろうか」
KP:「確かな事はわかっていません。ただご家族の方から深夜にカレーと呟きながら外に出て行ったと聞きました」
KP:「ご家族の方は最近CoC壱と呼ばれるカレー屋にはまっていたとか」
井廃モアイ:「ほう…。精神状態が良くないかもしれないでござるな。事は一刻を争う」
KP:「そこの創始者・・・総帥と呼ばれる人がいるらしいんですが。その人に話を伺おうかと思っていた所でしたが」
KP:「どうにも、人でが足りませんで、まだ詳しい話を聞けていないのです」
井廃モアイ:「つかぬことを聞くが。CoC壱と呼ばれるカレー屋、怪しい点が…? 他にも失踪者がいたり?」
KP:「今の所は特に何かあるとは聞いていませんね」
井廃モアイ:(大竹氏より数値が上のイチリアンはいる…なぜ大竹氏だけが失踪を…?)
KP:「私共もわかっている事はこれくらいですね」
井廃モアイ:「あいわかった。情報提供感謝でござる」
井廃モアイ:「たとえ視界が暗かろうとも必死に解決へと走り続けるしかなかろう」
井廃モアイ:「友情に熱い男、井廃モアイ。信用に足る男、井廃モアイ。井廃モアイが頑張ってくるでござる」
井廃モアイ:「だからもし井廃モアイ関連で悪いニュースがあったとしても擁護して欲しいでござる」
KP:「井廃モアイさんですか・・・?どこかで聞いたような気がしますね」
KP:「どこかのリストに載っていたような・・・」
井廃モアイ:「きっと拙者の武勇伝が広まったのであろう。決定的に信用できる男でござるからな」
井廃モアイ:「今後、井廃モアイと聞いたらアイツは信用できる良い人間だと言って欲しいでござる」
KP:「そうですね、友人探しがんばってください」
井廃モアイ:「お願いしたでござるよ」
井廃モアイ:「では。これにて御免!」
KP:警官は手を振って見送ってくれる
KP:警察は以上です。シーンを切り替えます
井廃モアイ:モアイスマイルを向けて立ち去るでござる
KP:場面をCoC壱に向けます
KP:君嶋さんは店内に入るといつも通り元気の良い店員の声が出迎えてくれる
KP:「ハイ、次の方トッピングはどうしますか?」
君嶋健二:「うーん…今日ばシンプルにニンニクだけで」
KP:しばらくして君嶋さんの前にカレーが運ばれてくる
KP:「ハイ!ニンニクの方どうぞ!」
君嶋健二:「あざっす」
KP:そしてスタンプカードにスタンプが押される。これで三つ
井廃モアイ:健二氏、これで3杯目でござるな。総帥と握手でござる
君嶋健二:「いただきます」
井廃モアイ:KP許可が貰えたので警察で聞いた話はLINEで共有したことにするでござるよ
君嶋健二:「旨い…旨いけど流石に3日連続はなぁ」
君嶋健二:「でも何故か食いたくなるんだよな」
井廃モアイ:健二氏の脳の記憶野には上記の会話がバッチリ刻まれたでござる
君嶋健二:「おや、Line」
君嶋健二:(捕まらなかったか
KP:という訳でバッチリ情報共有ができました
君嶋健二:「そうか…手がかりは特になし、でも総帥と呼ばれる店主には会えなかったのか」
君嶋健二:(そういえばスタンプカード使えば総帥と握手できるみたいなことあったな…
君嶋健二:(でも事件性があったら一人でつっこむのはちょっと怖いよな
KP:どうしますか?
君嶋健二:(明日モアイ連れてくるか?
君嶋健二:(とりあえず単独で行くのはやめようか
君嶋健二:「ご馳走様でした」
KP:では君嶋さんはカレーを食べて帰宅することになります
KP:SPを増やしておいてください
君嶋健二:店を出て振り返って看板を見てみる
KP:肆になっていますね
君嶋健二:「やはり増えてる…か」
井廃モアイ:ぱっと見、単体では数だとわからないレベルに普段使わない漢字でござるな
君嶋健二:「井廃に明日握手券使って総帥とあってみないかってLine送っておくか」
君嶋健二:帰るか
井廃モアイ:「総帥。むむ。ボスでござるな。先に大竹氏の実家で話を聞いて、その後の方が良いと思うでござる」と送る
君嶋健二:「午後の授業面倒くさいな」
井廃モアイ:拙者LINE上でもござるを付けてるでござる
KP:裕子さんの事言えないじゃないですか
井廃モアイ:付けないと誰だかわからないってマジトーンで言われたの引きずってるでござる
君嶋健二:「確かに実家にも話聞いてからのほうがいいかもな」
君嶋健二:とLineで返す
井廃モアイ:アイコンもチョコレー島のモアイのパッケージなのに…
井廃モアイ:「ござり。」LINEでござる
君嶋健二:「ござるスタンプ作るとか言ってたけど流行らないよな」
井廃モアイ:既にモアイスタンプはありそうでござるからな…
KP:それでは貴方達は帰宅し、一日を終える
KP:【BGM:ストップ】
KP:貴方達は今夜もCoC壱の夢を見る
井廃モアイ:(ヌ。またどうぶつの森の夢…!!)
KP:だが、昨日のように店内は血や内臓がぶちまけられたようになっている
KP:しばらくするとカレーが運ばれてくる
井廃モアイ:(拙者のマイデザインと一緒でござる! ああ! ヒバニー! カレー作りを失敗してごめんでござる…!)
KP:だが、今回のカレーは中身が目玉や小腸のようなものやのたうつ触手になっている
KP:SANチェックです1/1D3
井廃モアイ:CCB<=64 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=64) → 96 → 致命的失敗

井廃モアイ:ゴザッ…
井廃モアイ:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

君嶋健二:CCB<=59 SUN値チェック
Cthulhu : (1D100<=59) → 63 → 失敗

君嶋健二:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2

君嶋健二:「うえっつ…」
KP:【BGM:捜査-序盤】
KP:さてカレーチェックです
井廃モアイ:RESB(13-12)
Cthulhu : (1d100<=55) → 93 → 失敗

KP:モアイさんはPOW12、君嶋さんはPOW13との対抗ロールです
君嶋健二:REDB(12-13)
君嶋健二:RESB(12-13)
Cthulhu : (1d100<=45) → 35 → 成功

君嶋健二:「あんな夢見たし今日はカレーいいかな…」
井廃モアイ:「健二氏! おはようでござカレー! 今日はカレーが食べたいでカレー!」
君嶋健二:「俺は今日パスだわ」
KP:語尾が・・・
井廃モアイ:「は?」
君嶋健二:「お前大竹の家行くって言ってなかったっけ?」
井廃モアイ:「カレーの貴公子健二氏ともあろう者が…」
井廃モアイ:「は? 言ってないでござるよ」
KP:【BGM:異議あり!】
君嶋健二:「は?」
井廃モアイ:「拙者、毎日カレーを食べる気以外ないでござるよ」
井廃モアイ:「カレー以外の提案をするはずがなかろう」
君嶋健二:Lineの会話ログ 『総帥。むむ。ボスでござるな。先に大竹氏の実家で話を聞いて、その後の方が良いと思うでござる』を突きつける
井廃モアイ:「拙者、子供の頃からカレー大好きでござったからな…ウッ!!!」
君嶋健二:「この会話ログは一体なんですかね?」
井廃モアイ:「おかしい…これは矛盾…しかし考えるには脳に栄養が足りない…」
井廃モアイ:「ちょっとカレー食べながら考えてくるでござる」
井廃モアイ:「その頃には問題が解決されているでござろう」
君嶋健二:「お前なぁ…」
KP:それでは二手に分かれるという事でいいですか?
井廃モアイ:(その頃には健二氏もこの問題を忘れてるでござろう)
井廃モアイ:ござり。
君嶋健二:ござり。
KP:では裕子の家から
KP:【BGM:捜査-序盤】
KP:裕子の家のインターホンを鳴らすと裕子の母親が出てくる
KP:娘がいなくなって心配しているのか少し憔悴しているようだ
井廃モアイ:精神的に弱ってるでござる。健二氏、チャンスでござるよ。壺を売りつけるでござる
井廃モアイ:羽毛布団もいいでござるな
KP:おい、サクラ大戦ミステリアス巴里の話はやめろ
君嶋健二:「こんにちは。裕子さん友人で君嶋と言いますが、裕子さんの事で…」
KP:「あぁ・・・貴方が君嶋君」
KP:「裕子が何処に行ったか知ってるんですか?」
井廃モアイ:漢字だと上から読んでも下から読んでも「君嶋君」でござるな
君嶋健二:「すみません…僕も探しているのですが…」
KP:「そういえば最後に一緒に居たの貴方達だって話が」
KP:「もしかして貴方達が・・・?」
君嶋健二:「ただおそらく失踪直後と思われる時間にLineでカレーを食べに行くって」
KP:《信用》+20で振ってください
君嶋健二:「裕子さんはこの時間にそういう行動を取るような事は今までなかったと思うのですが…」
君嶋健二:CCB<=50 信用(+20補正)
Cthulhu : (1D100<=50) → 76 → 失敗

KP:「帰ってください。今あなたの話を聞く余裕は私にはありません」
君嶋健二:「わかりました」
君嶋健二:「すみませんでした」
KP:バタンと扉が閉められる
君嶋健二:「だよなー…初対面だし」
君嶋健二:「しゃーないCoC壱に行ってみるか」
KP:では二人揃ってCoC壱に向かう
井廃モアイ:ござり。
KP:君嶋さんは《聞き耳》をどうぞ
君嶋健二:「本当は穢土転の蕎麦って気分だったんだけどな」
君嶋健二:CCB<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 17 → 成功

KP:ではカレーチェックをどうぞ
KP:POW13との対抗ロールです
君嶋健二:RESB(12-13)
Cthulhu : (1d100<=45) → 61 → 失敗

KP:はい、カレー一丁
君嶋健二:「ここまで来たし…はやりカレーか」
井廃モアイ:他愛もないでござるな
KP:「はい、次の方!トッピングはどうしますか?」
井廃モアイ:「ヤサイマシ福神漬けマシ豚アブラカラメタマゴで」
君嶋健二:「福神漬ラッキョタマゴで」
井廃モアイ:「大竹氏のトッピング、大竹氏の残した手がかりでござる」
君嶋健二:「本当でござるか?」
KP:「ヤサイマシ福神漬けマシ豚アブラカラメタマゴの方どうぞぉ!」
井廃モアイ:「いただきます」
KP:「福神漬ラッキョタマゴの方どうぞぉ!」
君嶋健二:「はーい」
KP:SPを増やしておいてください
KP:スタンプカードのスタンプも推される
君嶋健二:「あ、そういえばスタンプカードの総帥との握手権使いたいんですけど」
井廃モアイ:拙者も3杯目。握手の領域でござるな
井廃モアイ:「拙者も右に同じ」
KP:「あ、はーい。では食後に案内しますね」
井廃モアイ:わくわく。もぐもぐ。
KP:もぐもぐ
君嶋健二:「はーい」
君嶋健二:(やっぱカレーは旨いんだよなぁ…
井廃モアイ:KPは食べてないだろ
KP:カレーメシを用意しているといったら?
井廃モアイ:カレーメシの中に触手が見えるでござるな
KP:なるほどなぁ
KP:さて、貴方達はカレーを食べ終わり。一室に通される
君嶋健二:GMがSAN値チェックか?
君嶋健二:(さて…どんなやつだ?
井廃モアイ:「ここがVIPルーム…」
KP:そこには一人の男性が待っていて、二人を出迎えてくれる
井廃モアイ:「ドレスコードを考えた服を着てくれば良かったでござる」
総帥:「どうもこんにちは。私が総帥です」
総帥:「荒川清と申します」
君嶋健二:「こ、こんにちは」
井廃モアイ:「お初にお目にかかる。井廃モアイでござる。カレー美味しかったでござる」
総帥:「ありがとう、実はこのカレーはあまり私は関わってないんだがね」
井廃モアイ:「拙者も健二氏もイチリアンとなってしまった。もう一人のイチリアン、大竹氏も来れたら良かったのに…」
井廃モアイ:「と申すと?」
君嶋健二:「あれ、このカレーを考案されたのは荒川さんなのでは?」
総帥:「昔は作ってたんだけど今は料理長に一任してるんです」
井廃モアイ:「経営者はそういうものでござるからな」
総帥:「料理長に任せてから急に売れるようになってね、それ以来任せている形ですね」
総帥:「カレー自体も味見くらいしかしてないんだ」
井廃モアイ:「創業者が徹夜で回すのはベンチャー初期のエンジンタイムだけでござるな」
総帥:「料理長から『このカレーは食べないでほしい』って言われててね」
井廃モアイ:「料理長殿にも感謝を述べたいでござるな。共通の友人の大竹氏もそう言うであろう」
井廃モアイ:「なんと」
君嶋健二:(料理長…?
君嶋健二:「何故に…?」
総帥:「なんでも『売れなくなったら味がぶれているからそうなったら食べて味を正してほしい』とか」
総帥:「食べ続けて慣れてしまうことを恐れたのかもね」
井廃モアイ:「舌を慣れさせない、でござるか、一理あるでござるな」
井廃モアイ:「ござり。」
君嶋健二:「なるほど。」
総帥:「ところでさっきから話に出てる大竹氏ってのは君たちのお友達かな?」
君嶋健二:「あ、はい」
井廃モアイ:「ござり。彼女もイチリアンでござる。しかし最近姿を見せぬでな」
井廃モアイ:「最後に深夜1時にここにカレーを食べに来て、消息を絶ったでござる」
総帥:「ふむ・・・?写真とかってあるかな?」
井廃モアイ:「Lineのアイコンがあるでござる。盛り盛りではござるが」
井廃モアイ:「遡れば自撮りも出てくるでござろう」
KP:出てきますね
井廃モアイ:「あ、これは健二氏が階段でずっこけた写真」
君嶋健二:「おっつ??」
井廃モアイ:では健二氏の…ではなく大竹氏の写真を見せるでござる
総帥:「あぁ、この子か。この子なら私に会いに来たよ」
井廃モアイ:「なんと。いつの話でござろうか」
井廃モアイ:「スタンプ3枚とは言え、深夜であれば失礼でござろうに…」
総帥:「さっき言ってた深夜1時頃かな?スタンプカードが溜まったから握手券を使って会いに来たみたいだね」
井廃モアイ:「前後不覚ではござらんかったか? その後の消息が知れぬのでござる」
君嶋健二:「そんな時間に??」
総帥:「カレーをどう作っているのか、原料は何なのかとか聞かれたなぁ」
総帥:「うーん・・・カレーの事ばかり聞かれただけかなぁ」
井廃モアイ:「むむむ。たしかに気になる点ではござるが、企業秘密にずけずけと…」
井廃モアイ:「もしや料理長に通された、でござろうか」
総帥:「カレーの事は私はわからないからね、料理長の住所を渡してここで聞いて来たらって言ったのは覚えてるよ」
井廃モアイ:「拙者らも教えてもらって構わぬでござるか? 料理のことも聞きたいし、大竹氏の消息も気になるでござる」
君嶋健二:「つまりその後単独で料理長が居る所へ?」
井廃モアイ:「料理の秘密は決して口外しないと誓うでござる」
総帥:「わかった、今住所を書くから少し待ってくれないか」
井廃モアイ:「拙者、生まれてこの方嘘をついたことがないでござる」
総帥:ペンを取り出し紙に住所と地図を描いて渡してくれる
君嶋健二:(本当でござるか?
井廃モアイ:「感謝感激。この恩を忘れないでござる」
総帥:「はい、これで行けると思う」
総帥:「そうだ、君たちが料理長の所にいったら料理長に伝えてくれないか?」
井廃モアイ:「ござ?」
総帥:「最近会ってないから、たまにはこっちに顔を出せって」
井廃モアイ:「しかと承った。確かに伝えるでござる」
君嶋健二:(会っていない…)
君嶋健二:「ありがとうございます。伝えておきます。」
総帥:「さて、時間だ。私はこれで失礼するよ」
井廃モアイ:「あ、総帥!最後に一緒に写真を撮って欲しいでござる!健二氏も!大竹氏に自慢するでござる!」
君嶋健二:「お、おう」
総帥:「じゃあ一緒に写真撮ろう。握手してるところでいいかな?」
井廃モアイ:「やったでござる!」
井廃モアイ:はい、モアイ! パシャリ!
君嶋健二:「あ、お願いします」
KP:無事に写真が撮れます
井廃モアイ:「有難うございました。ここは良い店でござるな」
総帥:「そういってもらえると嬉しいよ。また来てくださいね」
君嶋健二:「また来ます。ありがとうございました」
井廃モアイ:「ござり。」
KP:貴方達はCoC壱を出る。もらった地図を確認しますか?
井廃モアイ:「よーしよしよし。この写真があれば、大手チェーン社長とコネがある、とハッタリがかませるでござる」
君嶋健二:します
君嶋健二:「大手チェーンなのか?」
井廃モアイ:ござり。
KP:場所を調べるとどうやら樹海の中に家があるようだとわかる
井廃モアイ:みちるさんかよ
KP:そのため、途中からは頼りになるのはこの地図だけだとわかる。
KP:料理長はみちるさんだった・・・?
君嶋健二:埼玉の奥地かな
君嶋健二:「しかし…流石にこんな場所へ一人で行くって」
井廃モアイ:「地図を無くしても良いように写真に撮っておくでござる」はい、モアイ!パシャリ!
井廃モアイ:「途中で遭難してるやもしれぬな」
君嶋健二:「いや、もっと嫌な予感がする」
井廃モアイ:「料理長に金色の髪の毛入りカレーを出されたら拙者二度とカレー食べれなくなるでござる」
君嶋健二:「その場所だと何が起っても周囲にわからないからな」
君嶋健二:「流石に悪趣味じゃないか」
KP:さて、このまま向かう事も出来ますがどうしますか?
井廃モアイ:善は急げでござる。いつ向かうの?今でしょ!
井廃モアイ:いざカマクラ!
君嶋健二:行くか。早く行かないと色々不味い気がする
KP:では貴方達は樹海を歩き、料理長の家まで辿り着く
KP:【BGM:捜査‐核心‐】
井廃モアイ:途中で健二氏が毒蛇に噛まれ大ピンチに陥ったがここでは割愛。
君嶋健二:それは別のシナリオ何じゃないですかね
井廃モアイ:健二氏がヤマカガシに噛まれる別シナリオに期待でござる。

KP:西洋風の二階建ての大きな家
KP:《目星》をどうぞ
井廃モアイ:CCB<=85 《目星》
Cthulhu : (1D100<=85) → 35 → 成功

君嶋健二:CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 80 → 失敗

井廃モアイ:モアメボシ!
KP:では窓の全てが中から目打ちさえていることに気が付きます
井廃モアイ:「籠城…? 人の目を気にしている…? 穏やかではないでござるな」
君嶋健二:「流石にコレはまずくないか?」
KP:では《アイデア》をどうぞ
君嶋健二:「女性の失踪、人里離れた場所。犯罪臭がプンプンするぜ」
君嶋健二:CCB<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 35 → 成功

KP:夢の中で目星に成功した人だけですね
井廃モアイ:ノーモアイデア!
KP:では、湖が無い事を除けば、夢で見た森に似ていることがわかります
井廃モアイ:「健二氏、先程から考え込んで何でござるか」
君嶋健二:「ていうか夢の中に出てきた場所に似てるな…」
君嶋健二:「ココ最近CoC壱でカレー食べる夢見てたんだよ」
君嶋健二:「どうもその場所に似てる気がする」
井廃モアイ:「夢…? そう言われれば。拙者の見たどうぶつの森の夢もそんな感じでござった」
君嶋健二:「予知夢か既視感か」
君嶋健二:「どうぶつの森って」
井廃モアイ:「どうぶつの森とくれば脳天を斧で真っ二つ。健二氏、気をつけるでござるよ」
君嶋健二:「映画なら突入した瞬間からホラー映画だ」
KP:この建物には裏口が見当たらず、観音開きの玄関から入るしかないようだとわかる
井廃モアイ:「きちんとピンポンしてノックすればホラー映画は回避できるでござる。行くでござるよ」
君嶋健二:「そうはならんと思うけどなぁ…」
KP:呼び鈴はあります。鳴らしますか?
井廃モアイ:ござりんりん。
KP:呼び鈴を鳴らししばらく待ってみるが反応はない
君嶋健二:どんな擬音だ
井廃モアイ:「むむ。留守でござるか。こういう場合は鍵が空いていて…?」ドアを開けてみる
KP:鍵がかかっていませんね
井廃モアイ:「緊急事態でござる。一般人でも現行犯逮捕は可能でござる。大竹氏の命がかかっている」
君嶋健二:「こんな所で不用心な」
井廃モアイ:「突入するでござるよ健二氏!」
君嶋健二:「それは居ることが確定しないとこっちが不法侵入だぞ」
君嶋健二:「まぁどっちにしろ入るが」
井廃モアイ:「捜査の一環でござるよ」
井廃モアイ:扉を開いて侵入でござる。
KP:では建物に入る
井廃モアイ:「御免下さいな。誰かいるでござるか? テレビはあるでござるか? NHKでござるよ」
KP:中央に通路がありその通路に面して左右に2個ずつ。計4つの部屋があることがわかる
KP:正面には階段がありそこから二階へといけそうだ
君嶋健二:「1つずつクリアリングしていくか」
井廃モアイ:「特に目に入るものがなければ虱潰しにチェックでござるな」
井廃モアイ:「左前、左奥、右前、右奥、そして二階。の順番で見るでござる」
KP:では左前の部屋ですね
君嶋健二:「ござり。」
井廃モアイ:ちなみに電灯はついてるでござる? 他変なものもないでござるよね
KP:そうですね、特に変な物は見当たりません
KP:通路には
井廃モアイ:安心でござるなぁ!
KP:部屋の描写をしますね
井廃モアイ:「左前の部屋! 化けの皮を剥がしてやるでござる!」突入
KP:20人はゆうに座れるであろう大きなテーブルに、片側5つずつ椅子が並んでいる。
KP:奥には暖炉があり、少し灰が溜まっている。
井廃モアイ:「食卓でござるな。豪華を絵に描いたようでござるが…」
KP:描写は以上です
井廃モアイ:やはり《目星》、という流れになるでござるか
君嶋健二:「随分と大人数向けのテーブルだな」
井廃モアイ:「パーティが開けるでござるな。もっとも今は閑散としているでござるが…」
KP:では《目星》をどうぞ
井廃モアイ:CCB<=85 《目星》
Cthulhu : (1D100<=85) → 93 → 失敗

君嶋健二:CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 74 → 成功

井廃モアイ:モアメボs…
君嶋健二:なんかヤバかった気がする
井廃モアイ:ギリギリchopでござるな
KP:では灰の中に燃え残っている手紙を見つける
井廃モアイ:「健二氏…その紙切れは何でござるか?」
KP:所々燃えており、虫食い状態であるがある程度は読めるだろう
KP:文章を書きますね
KP: 
KP:逢坂様
KP:お世話になっております。
KP:           の試供品をお送りいたします。
KP:逢坂様の                     を受けました。
KP:弊社も食品を扱って                       願うばかりです。
KP:こちらのスパイスですが、その美         幸        勿論のこと、「癖になる味」というコンセプトに      。
KP:忘れられない、また食べたくなるカレー。そのようなことが実現できると確信しております。
KP:まだ大量生産は出来ておりませんが、逢坂様のカレーが売り出されれば原料が大量に入手できるようになります。
KP:それまでご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い致します。
KP:暁鶏食品
KP:営業一課      
KP: 
KP:以上です
君嶋健二:「これなんかヤバイこと書いてないか?」
井廃モアイ:「逢坂殿…が料理長か。怪しいスパイスを元にカレーを作り、中毒者をどんどん出しているでござるな」
君嶋健二:とりあえず証拠をスマホのカメラで撮る
君嶋健二:「ずっとCoC壱のカレー食べたくなったのってもしかして」
井廃モアイ:「原料が大量に入手…これはヤバそうでござる。逢坂殿にこのままカレーを作らせていては、大竹氏だけでなく拙者らも危ない」
井廃モアイ:「ござり。中毒症状でござる。拙者も大勝氏に貰ったハーブで覚えがあるでござる」
君嶋健二:「大勝あんな顔してそんな物持ってたのかよ」
井廃モアイ:「大勝氏の座右の銘は『人生チャレンジ一年生』でござるからな」
井廃モアイ:「拙者の『民事まではセーフ』と相性抜群でざる」
君嶋健二:「井廃なら中身なにか知ってそうだけどな」
KP:大勝のキャラクターが勝手に濃くなっていく
君嶋健二:「しかし量産できるようになるって…どういうことだ?」
井廃モアイ:「知らんでござるなぁ!!! さて…事態は一刻を争う。次の部屋を調べるでござる」
井廃モアイ:「中毒症状のイチリアンが、自分から出向いて…ということでござろうな」
KP:次は左奥ですね
井廃モアイ:ござり。
KP:どうやら書斎のようだ
KP:料理関係の本が中心ではあるが、生物や鉱物など様々な本がたくさん本棚に詰まっている。
井廃モアイ:料理とは化学でござるからな…
KP:ここから本を探し出すには《目星》成功後、《図書館》を成功させる必要があるだろう。
君嶋健二:(ちょっと前にもこういう本棚見たことある気がする
井廃モアイ:なんて険しい道…!
井廃モアイ:CCB<=85 《目星》
Cthulhu : (1D100<=85) → 16 → スペシャル

君嶋健二:CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 12 → スペシャル

井廃モアイ:CCB<=50 《図書館》
Cthulhu : (1D100<=50) → 31 → 成功

井廃モアイ:モアトショカン!!!
君嶋健二:CCB<=75 図書館
Cthulhu : (1D100<=75) → 36 → 成功

KP:すばらしい
井廃モアイ:人のものを勝手に漁るのは得意でござるからな!
君嶋健二:この数字で外したらBGMが流れるところだったな
KP:では鉱物の本から、この辺りが異常な磁場になっていること、そしてその原因がこの辺りに地球外の鉱物が多大に含まれていることが原因だとわかる。
井廃モアイ:「隕石落下地点でござったか…。鉱物は毒を持つものも珍しくない」
KP:また、磁場異常の為、研究などが進んでおらず、樹海の奥は地図すらまだ出来ていないことが分かる。
君嶋健二:「そんな場所に何故家があるんだろうな」
井廃モアイ:「未発見と新種のサラダボウルでござるか。料理の探究家がのめり込むのもわかる気がするでござる」
KP:それに加え『緊急用!』と題されているルーズリーフに纏められたものと、古い紙に英語で書かれた本を見つける
KP:【アイテム入手】
井廃モアイ:即座にチェックしたいところでござるが
君嶋健二:「英語か…」
KP:確認できますよ
井廃モアイ:まずは気になる緊急用ルーズリーフの方でござるな
君嶋健二:英語は読むのに時間かかりそうだからな
KP:では中には呪文のようなものが書かれていることが分かる
KP:【門の創造】と呼ばれる呪文に手を加えたもので誰でも簡単に使えるようにアレンジされている
KP:その代償か、燃費はものすごく悪い
君嶋健二:「またなんか怪奇な物が出てきたな」
KP:さてもう一冊の本はどうしますか?
君嶋健二:「どこでもドア生成か…」
井廃モアイ:「代償はあるようでござるが…頭の片隅に入れておくでござる」
井廃モアイ:もう一冊もとりあえず見てみるだけ見てみるでござる
井廃モアイ:拙者、試験官に賄賂を渡したのでTOEIC990点でござるが、実際の英語力は全然でござるからな
君嶋健二:一応な…
君嶋健二:流石に賄賂に弱すぎないか
井廃モアイ:どうせバイトでござる
井廃モアイ:大学生は金の力で簡単に靡くでござる、大勝氏を見ているとよく分かるでござる
KP:では表紙を見ると『グラーキの黙示録』を写したものだとわかる
KP:中身は膨大な量の情報量があり、読むのには8週間ほどかかる
君嶋健二:「コレは即座に読むのは無理だな」
井廃モアイ:「ウッ」英語を見て吐きそうになる
井廃モアイ:「とりあえず確保しといて、次に行くでござる…」
KP:右前の部屋ですね
井廃モアイ:「今度文学部の暇そうなやつに金を渡して翻訳させるでござる」
KP:部屋は厨房だとわかる。
KP:大きな厨房でとても清潔に保たれている。
君嶋健二:「本命の部屋かな」
KP:大きなステンレスの作業台が二台。
KP:一台は部屋の中央に鎮座している。
KP:周囲にはところ狭しと料理の器具や材料が並んでいる。
井廃モアイ:「厨房に良いイメージが無いでござるな。大勝氏のせいで」
KP:また、奥にもう一室部屋があるようで、扉がある。
KP:どこからかスパイシーな香りが漂ってくるだろう。
君嶋健二:「大勝がハムハムするような食材は流石に無いよな…」
KP:《聞き耳》をどうぞ
井廃モアイ:CCB<=55 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=55) → 99 → 致命的失敗

井廃モアイ:モアミミ!!!
君嶋健二:CCB<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 84 → 失敗

KP:では匂いの出どころはどこか判断が付きませんでした
井廃モアイ:「むむむ。匂いが散漫していて上手く調べられなさそうでござるな…」
君嶋健二:更に部屋か
井廃モアイ:「奥の部屋をチェックしてみるでござる。ラーメン屋だと大抵は儀式の部屋があるでござる」
君嶋健二:「今回も儀式の部屋があるかもな」
井廃モアイ:「しかし今回は仲間にシリアルキラーがおらぬ。厳しい戦いになるかもでござるな…」
KP:では別室を開けると中にはスパイスが並べられている。
KP:カレーチェックです
井廃モアイ:RESB(13-13)
Cthulhu : (1d100<=50) → 64 → 失敗

KP:POW13との抵抗ロールですね
KP:君嶋さんは14ですね
井廃モアイ:[
君嶋健二:RESB(12-14)
Cthulhu : (1d100<=40) → 30 → 成功

井廃モアイ:「このままでは大勝氏してしまう…!」
KP:ではモアイさんはこのスパイスを食べたくなって仕方がなくなってしまう
君嶋健二:「これさっきのヤバイスパイスじゃないか」
KP:君嶋さんは止めることが可能です
井廃モアイ:「ヤバイスパイスって字面が面白いでござるな」
井廃モアイ:「ぬおお! 一粒! 一粒だけ食べるでござる!」
君嶋健二:食べ始めたモアイを止める
KP:食べる前に止めれたかどうかはDEXで対決しましょう
井廃モアイ:「何すんだテメェ!!!」
KP:はえーなアイツ
君嶋健二:RESB(15-17)
Cthulhu : (1d100<=40) → 62 → 失敗

君嶋健二:「ほげっ」
井廃モアイ:立ち塞がる健二氏をデビルバットゴーストで躱してスパイスを食べるでござる
井廃モアイ:むーしゃ、むーしゃ、しあわせー
KP:ではモアイさんはSP+2です
君嶋健二:「食ったら大勝るぞ!」
井廃モアイ:「あと2kg!あと2kgだけ!」
君嶋健二:「スパイスを食べる寮じゃねぇ」
井廃モアイ:「ゴフッ喉にゲッホ!!!!!!ゴッホ!!!!!!!ウゲホッッッ!!!!!!!!!!」
KP:さて、ある程度落ち着いて辺りを見回すと部屋の中には多数のスパイスがある事がわかります
君嶋健二:HPが減りそうな噎せ方してるな
KP:胡椒など馴染みの深い物から、何なのか全くわからないものもある。
君嶋健二:「やはりこのスパイスはさっきの手紙の」
KP:《化学》か《生物学》で振ってください
井廃モアイ:「肺にスパイスがいっぱいでござる…」
井廃モアイ:CCB<=1 《化学》
Cthulhu : (1D100<=1) → 28 → 失敗

君嶋健二:CCB<=1 化学
Cthulhu : (1D100<=1) → 77 → 失敗

君嶋健二:通るわけ無いだろ
KP:はい
KP:では見た事ないスパイスだなぁと
井廃モアイ:見た事ないスパイスだなぁ
君嶋健二:見たことのないスパイスだなぁ
井廃モアイ:「もうスパイスは懲り懲りでござる…次の部屋に行くでござる…」
君嶋健二:「だな」
井廃モアイ:今拙者を逆さまにして振ったらスパイスが出てくるでござるよ
君嶋健二:モアスパイス
KP:ワッサァ
KP:右奥の部屋ですね
KP:【BGM:運命のホットライン】
KP:中を開けるとそこには沢山変色した人が吊るされている
君嶋健二:「うわっ」
君嶋健二:「儀式の部屋か??」
井廃モアイ:「原料が…大量に入手…!」
KP:体色は緑色をしており、胸に蜘蛛の巣状のアザがある
KP:SANチェックです1/1D8
井廃モアイ:CCB<=63 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=63) → 14 → 成功

君嶋健二:CCB<=57 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=57) → 11 → スペシャル

井廃モアイ:「イチリアンの末路、なのでござろうか…」
KP:近付いて見るとまだ生きているのか生気のない目で貴方達の方を見る
井廃モアイ:「皆の衆! NHKでござるよ! 生きてるでござるか!?」
君嶋健二:「う…動いてやがる」
井廃モアイ:見覚えのある金髪などはござらんだろうか
KP:見回すなら《目星》をどうぞ
井廃モアイ:CCB<=85 《目星》
Cthulhu : (1D100<=85) → 98 → 致命的失敗

君嶋健二:CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 66 → 成功

井廃モアイ:ござり。
KP:ではこの部屋は光が差し込まず真っ暗である。どうやら重点的に塞がれているようだ。
KP:何とか確認していくが見覚えのある金髪は見当たらない
KP:続けて《アイデア》をどうぞ
井廃モアイ:CCB<=50 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=50) → 91 → 失敗

君嶋健二:CCB<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 7 → スペシャル

井廃モアイ:モアイデア……
君嶋健二:モアイさっきから大変なことになってるな
井廃モアイ:窓の板を外したりできないでござるかな…
井廃モアイ:拙者暗いところは苦手故
KP:ではこの吊るされた者達は太陽光に弱いのではないかとわかるだろう
KP:窓を解放する場合はSTR9との対抗ロールになります
君嶋健二:窓の板を片っ端から外してみるか
君嶋健二:RESB(15-9)
Cthulhu : (1d100<=80) → 80 → 成功

井廃モアイ:RESB(13-9)
Cthulhu : (1d100<=70) → 2 → 決定的成功/スペシャル

井廃モアイ:モアイパワー!!!!!!!!!!!!!!!
KP:モアイさんは軽快に窓を解放していけるでしょう
君嶋健二:外すのに失敗しかけたきがするぞ
井廃モアイ:「廃墟探索で壁をぶっ壊した経験が生きたでござる」
KP:太陽光が差し込むと中に吊られた者達がサァーと粉末化していく
KP:君嶋さんはこの粉末がスパイスの原料だと直感的に感じるだろう
君嶋健二:「…??人が??」
KP:SANチェックです1D3/1D6
君嶋健二:「やっぱりあのスパイスの原料って」
井廃モアイ:「成程カレーが流行れば大量に入手…いやー拙者わかんないでござるなぁ!!!!!!」
君嶋健二:CCB<=56 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=56) → 82 → 失敗

KP:モアイさんもやっときます?
君嶋健二:1D3
Cthulhu : (1D3) → 2

井廃モアイ:CCB<=62 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=62) → 41 → 成功

君嶋健二:1D6
Cthulhu : (1D6) → 1

井廃モアイ:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3

君嶋健二:パリッモフッあたりでもうなれた気がするな…
井廃モアイ:Liveleak。
君嶋健二:モアイはLiveLeak好きなのになれて無いんだな
井廃モアイ:す、好きとかそんなんじゃないし///
KP:さて、この部屋に吊るされてた者はすべて粉末になりました
井廃モアイ:「拙者ら、酷いことをしてしまったような気がするでござるな…」
君嶋健二:…居なくてよかったな
君嶋健二:「やっちまった感はあるな」
井廃モアイ:「逆に言えば大竹氏はまだこの段階には至っていない可能性が高いでござる」
井廃モアイ:「急げば助けられるでござるよ!」
井廃モアイ:残すは二階でござる
君嶋健二:「おそらくあの段階になったら助からないやつだろう」
君嶋健二:「ボス戦だな」
井廃モアイ:「いざカマクラ」
KP:【BGM:捜査‐核心‐】
KP:では二階に上がると部屋が三つある
KP:階段を中央にして左奥、右奥と中央下に大きな部屋が一つある
君嶋健二:でかい所は後回しだな
君嶋健二:左右、大部屋でいくか
井廃モアイ:特にアテがあるわけでもなし。左奥、右奥、の順でござるな
井廃モアイ:ござり。
KP:では左奥の部屋
KP:小奇麗な部屋で、ベッドとデスクがあるシンプルな作りとなっている。
KP:《目星》をどうぞ
井廃モアイ:「逢坂殿の寝室であろうか」
井廃モアイ:CCB<=85 《目星》
Cthulhu : (1D100<=85) → 79 → 成功

君嶋健二:CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 36 → 成功

KP:ではベッドの下から日記を見つける
井廃モアイ:「日記。人の日記を覗き見るのはワクワクするでござるな」
KP:読みますか?
君嶋健二:「前もそんな事言ってたよな」
井廃モアイ:ござり。
君嶋健二:しか無いんじゃないかな
KP:では
KP: 
井廃モアイ:「ワクワクはいつだって変わらないでござるからな」
KP:2001.4.1
KP:とうとう明日、念願のカレー屋のオープンだ。
KP:荒川とぶつかることもたくさんあったが、お互い納得のできる味に仕上がった。
KP:これなら自信をもって提供できる。
KP:お客さんに受け入れてもらえればいいが。
井廃モアイ:「荒川…総帥の名でござるな」
KP:「美味しいものを食べる事は幸せ」自分の理想に背く事なく、たくさんの人に美味しいカレーを食べてもらって幸せにしたい。
KP: 
KP:2001.6.30
KP:オープン当初のピークも超えて、お客さんも落ち着いて来た。
KP:ただ、当初の予定よりは客足が少ないみたいだ。
KP:やはり本格的カレーだと難しいのだろうか?
KP:もう少し頑張って様子を見てみよう。
KP:普遍的な美味しさは難しい。
KP: 
井廃モアイ:「あのココイチですら最近は苦戦してるらしいでござるからな…」
KP:2003.5.12
井廃モアイ:「このココイチはこれのココイチとは別のココイチでござる」
KP:前々から問題ではあった。
君嶋健二:「食べ物は普遍的な味にするか一点突破にするかにしないと厳しいものな」
KP:いよいよ経営が難しくなってきたようだ。
KP:荒川は「納得いくカレーを作って欲しい」と言うが・・・
KP: 
KP:2003.7.20
KP:無理だ。どうしたらいいのかわからない。
KP:何でうまくいかないんだ・・・もっと美味しいカレーを食べてもらいたい。
KP:自分には限界なのだろうか・・・
君嶋健二:「単純に旨い所が流行るわけではないからな」
KP:来月までダメだったら、荒川にも相談してみよう。
KP:また1からやり直すのもいいかもしれない。
KP: 
KP:2003.7.21
KP:お客さんの一人が貿易商だったようで珍しいスパイスを譲ってくれるとのことだ。
KP:ありがたい。これで何か打開できるといいんだが・・・
KP:だが、寡聞にして一度も聞いた事のないスパイスだ。
井廃モアイ:「おっ。弱ってるとこにつけ込む。貿易商、デキる奴でござるな」
KP:グラッキ?中東の方のスパイスだろうか。
KP:明日にでも早速試してみよう。
KP: 
KP:2003.7.22
KP:素晴らしい出来!あのスパイスは一体なんなんだ?
井廃モアイ:「グラーキの黙示録…これは偶然でござろうか…」
君嶋健二:「さっきの本のタイトルか」
KP:味の邪魔にならないのに、それでいて奇妙なほどに癖になる。
KP:もっともっと食べたい。
KP: 
KP:2003.7.28
KP:完璧だ。
KP:このスパイスは神の産物に違いない。
KP:寝ずに改良に努めている。
KP: 
KP:2003.8.4
KP:あいつから休めと言われる。
KP:煩い、休めだと?
KP:もうじき出来るのだ。完璧なカレーが。
KP: 
井廃モアイ:「30代で死ぬタイプでござるな。創業者グループにはよくいるでござる」
KP:2003.8.0
KP:できた。もうここに用はない。
KP:さんざんゆめにでてくる湖。
KP:ばしょはわかる。
KP:そこにいこう。
KP:もっとカレーが作れる。
KP:あしたいこう。
KP: 
KP:2003.6.66
KP:食べることは幸せ
KP: 
KP:2003.9.23
KP:なんだこの日記は。
KP:私がこれを書いたのか?
井廃モアイ:「666…ケモっ娘の数字…」
KP:頭が割れるように痛い。
KP:記憶が飛んでいるようだ。
KP:店は大丈夫だろうか。
KP:荒川に連絡を。
KP:あぁ。それにしても
KP:カレーが食べたい。
KP: 
KP:222222222222222222222
KP:たべた
君嶋健二:「やはりあのスパイスはクスリ…」
KP: 
KP:たべることはしあわせ
KP: 
KP: 
KP:以上です
君嶋健二:かゆ、うま
KP:日記を読んだことでSANチェックです0/1
井廃モアイ:「ルイス・ウェインの猫でござるな」
井廃モアイ:CCB<=59 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=59) → 37 → 成功

君嶋健二:CCB<=55 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=55) → 96 → 致命的失敗

井廃モアイ:「統合失調症の画家が描く絵が次第にシュールレアリスムになっていくでござる。同じでござろう」
井廃モアイ:「今回は、その原因が明らかでござるが…」
君嶋健二:「あの粉か」
井廃モアイ:「人間の身体から中毒物質はそうそう簡単に生まれない。恐らくあの製法に秘密がござろう」
井廃モアイ:「急がぬと大竹氏も緑色にされてしまうでござる」
君嶋健二:「下手すると俺らもな」
井廃モアイ:「くっ、盾にできるように大勝氏を誘ってくればよかったでござる」
君嶋健二:人は多いほうがいいからな
井廃モアイ:では次の部屋でござる!
KP:右の部屋ですね
KP:小奇麗な部屋でベッドとデスクがあるシンプルな作りになっている。
KP:《目星》をどうぞ
井廃モアイ:CCB<=85 《目星》
Cthulhu : (1D100<=85) → 26 → 成功

君嶋健二:CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 68 → 成功

井廃モアイ:「先程と同様…? 最初は総帥氏もここにいたのでござろうか」
KP:ではデスクの中に鍵が一つ入っているのを見つける
井廃モアイ:「オッ」自分のポケットにしまう
君嶋健二:「流石の手癖だな」
井廃モアイ:「例のラーメン屋で手に入れた鍵で一儲けとかしてないでござるよ〜〜〜」
井廃モアイ:ちなみに今拙者のポケットにしまった鍵、見た目はどんなでござった?
君嶋健二:「なにかしたな…」
井廃モアイ:キーホルダーとか札とかついてたでござろうか
KP:マスタールームと書かれた札が付いていますね
井廃モアイ:「マスタールーム…いかにもでござるな」
君嶋健二:「部屋の鍵か。今まで鍵のかかった部屋はなかったよな」
井廃モアイ:「例の大部屋でござるな。鍵がここにあるということは留守。チャンスでござる」
井廃モアイ:「逢坂殿がいぬ間にスパイスの製法と秘密を全て盗んで丸儲けでござるよ」
君嶋健二:「緑色の人間作るつもりか?」
井廃モアイ:「緑色の人間の作り方、気になるでござるよなぁ」
井廃モアイ:「あっ、その、拙者悪いことはできないタチでござるから」
君嶋健二:「流石LiveLeakモアイの話は違うな」
井廃モアイ:「さあ! 大竹氏を助けるぞぉ!! 頑張ろー!!」
KP:気合を入れたところで本日は中断しましょう
KP:【BGM:留置所】
KP:お疲れ様でした。また次回お会いしましょう
井廃モアイ:お疲れ様でしたでござる。皆の者、大儀であった。
君嶋健二:今日終わる気がしたんだけどな
どどんとふ:「KP」がログインしました。
どどんとふ:「井廃モアイ」がログインしました。
どどんとふ:「君嶋健二」がログインしました。
井廃モアイ:ござり。
KP:はい、こんばんは
KP:【BGM:留置所】
君嶋健二:ござり。
井廃モアイ:今日こそ逢坂殿を留置所にぶち込んでやるでござるよ
KP:前回から少し間が空きましたがどんな状況だったか覚えていますでしょうか
KP:部屋的に調べてない部屋はあと一部屋だけですね。
君嶋健二:そこには一体何が居るんだろうな
井廃モアイ:いざカマクラ。
KP:果たして中で何が待ち受けるのだろうか
井廃モアイ:夢と冒険の世界へ…
井廃モアイ:レッツゴー!
KP:では再開して行きましょう
KP:本日もよろしくお願いします
井廃モアイ:よろしくでござる!
KP:【BGM:捜査‐核心‐】
KP:さて、最後の部屋に入るという事でよろしいでしょうか
井廃モアイ:「残すはこの扉だけでござるな…!」
KP:何か準備したい事等があれば
KP:今の内ですよ
井廃モアイ:レッツゴーでござる
井廃モアイ:KPから提言があった武器になるものを探しても良いかもでござるな
君嶋健二:第四の壁が見えてそうな見えてなさそうな
KP:ただ時間は経過するぞ
KP:あるかどうかは保証しない
井廃モアイ:しかし拙者はキックの鬼。武器の恩恵を受けるのは健二氏でござるな
君嶋健二:何も戦闘技能持ってないからな
井廃モアイ:こぶし技能で扱えるメリケンサックのようなものでないと厳しいでござるな
KP:そうですね
井廃モアイ:なので突入!やはり信じられるものは徒手空拳だけでござる
井廃モアイ:最強の男、竜。武器は持たない。空手だ!
君嶋健二:「おう」
井廃モアイ:「ござり。」
KP:では、貴方達は扉に手をかける
井廃モアイ:とびらがひらく!(Sa・ga2)
KP:扉はガチャリという大きな音を立てて開く。
君嶋健二:ギイィィィィ・・・・・・
井廃モアイ:ムニィ・・・
KP:その先の部屋の中は大きく、美しい調度品や絵画が並んでいる。
KP:壁一面に窓があるようだが、今は板が打ち付けられており、部屋全体が薄暗い。
KP:部屋の中央には大きなテーブルがあり、そこにたくさんのカレーが並んでいる。
井廃モアイ:「美術品が日で焼けないように・・・ではないのでござろうな」
KP:その奥に安楽椅子があり、痩せこけた男性が座っていた。
井廃モアイ:「そうであろう? 逢坂殿」
KP:いくつなのだろう。げっそりとしていて、全く生気を感じない
君嶋健二:「そもそも生きているのか……??コイツは」
KP:その男は声に反応し焦点の定まらない目で貴方達を見つめる
井廃モアイ:「突然のお邪魔をお許し頂きたい。退っ引きならぬ理由で拙者らは参った」
逢坂 大吾:「あぁ・・・カレーを食べに来たんだろう・・・?」
逢坂 大吾:「お食べ、おかわり自由だ」
逢坂 大吾:「ほんとうのカレーをたべるといい」
君嶋健二:「単刀直入に言うぜ。カレーじゃなくて人探しをしに来た」
井廃モアイ:「ありがとうでござる。ちょうど食べたいと思ってたところで…ヌッ! 違う! しかし! 抗い難い誘惑ッ!」
KP:カレーからはじゃっかん藻の腐ったような臭いがする
逢坂 大吾:「なぜ、カレーをたべない」
逢坂 大吾:「食べるんだ、食べると幸せになれる」
君嶋健二:「東京湾の海みたいな匂いしてる奴は頂けないな」
井廃モアイ:「拙者、ラーメンで鍛えて舌には自信があるでござる。しかしコレは日の当たらない海岸のような匂いでござる」
井廃モアイ:「大勝殿と一緒に食べた醤油ラーメンの香りには遠く及ばぬ」
逢坂 大吾:「どうして・・・どうして食べないんだッ!!」
逢坂 大吾:急に立ち上がる
井廃モアイ:「あの鬼の副長、海道氏をもってしても拒否するでござろうな」
君嶋健二:「気管に入って噎せたラーメンか?」
KP:後ろからバタンという音がする。急に扉が閉まり、開けることができない
井廃モアイ:「あれは味噌でござったな」
KP:【BGM:運命のホットライン】
君嶋健二:「味噌か。」
井廃モアイ:「健二氏はあれで痛みを知った。人間は痛みを知った分だけ人に優しくできるでござる」
逢坂 大吾:「食べないなら・・・無理矢理にでも食べさせてやる・・・!」
逢坂 大吾:ゆらりと君たちに近付いてくる
井廃モアイ:「しかし逢坂殿には…その優しさ、向けないでござる!」
KP:戦闘になります
君嶋健二:「既に正気ではないな」
井廃モアイ:「GOでござるよ! 健二氏!」
KP:距離は至近なのですぐに攻撃ができます
逢坂 大吾:「カレーを食べろォ!」
KP:DEX順で処理します
KP:モアイさんの手番から
井廃モアイ:「これは正当防衛が成立するでござるな」
井廃モアイ:CCB<=75 《キック》
Cthulhu : (1D100<=75) → 32 → 成功

井廃モアイ:「正面から膝を踏むように蹴るでござるよ」
井廃モアイ:1d6 ダメージ
Cthulhu : (1D6) → 2

KP:あまり怯んだ様子はない
井廃モアイ:「うっわ! コイツの膝なんかヌルッてした!」
井廃モアイ:「カレー!? カレーか!?」
井廃モアイ:手番終了でござる
KP:次は君嶋さんです
君嶋健二:殴る
君嶋健二:CCB<=50 パンチ
Cthulhu : (1D100<=50) → 47 → 成功

井廃モアイ:「健二氏! 服の下はカレーまみれでござる! 露出した肌を狙うでござる!」
KP:命中です
君嶋健二:「おりゃー!!!」
君嶋健二:1D3+1D4 ダメージ
Cthulhu : (1D3+1D4) → 3[3]+2[2] → 5

君嶋健二:「わが全身全霊の拳を喰らえ」
逢坂 大吾:「うぐぅ・・・カレーを・・・」
KP:まだ倒れません
KP:続いて逢坂の手番
逢坂 大吾:《魅惑詠唱》 成功率:100%:対象にSPチェックを行ない、負けた場合は次のターン行動不能になり、カレーを食べる
井廃モアイ:「カレーではなく華麗に拳を食らったでござるな」
逢坂 大吾:対象は二人とも
井廃モアイ:「うーん、拙者としてはもっと面白いこと言いたいでござる」
井廃モアイ:「言わされた感があるでござる」
逢坂 大吾:「さぁ・・・!カレーを食べろ!」
井廃モアイ:RESB(13-15)
Cthulhu : (1d100<=40) → 81 → 失敗

君嶋健二:RESB(12-15)
Cthulhu : (1d100<=35) → 99 → 致命的失敗

逢坂 大吾:「さぁさぁ・・・食べるんだ・・・」
逢坂 大吾:君達にスプーンを渡して来る
井廃モアイ:「まあそこまで言うなら一口…」
君嶋健二:「こんな物…うっつ…」
井廃モアイ:「折角来たんだし…」
KP:SPが1上昇し次のターン行動不能です
井廃モアイ:「しょうがないでござるね…」
逢坂 大吾:「そうだろう・・・そうだろう・・・」
KP:味はおいしい
井廃モアイ:「個性的な香りだけど、そう言われるとシーフードっぽくてアリに思えてくるでござるね」
君嶋健二:「旨いけど…あのスパイスか…」
逢坂 大吾:「どうだ、幸せになってくるだろう」
逢坂 大吾:「頭にスパイスが溜まっている感じだ」
KP:これで全員行動終了です。次ターンに入ります
君嶋健二:「そのまま緑色になりそうだぜ」
井廃モアイ:「海藻っぽい味付けが予想外のハーモニーを奏でているでござる」
KP:二人はカレーを食べているので行動不能です
井廃モアイ:「食事をご馳走してくれた人を蹴るなんてできないでござるな」
KP:逢坂の手番になります
逢坂 大吾:choice[君嶋,モアイ]
Cthulhu : (CHOICE[君嶋,モアイ]) → 君嶋

逢坂 大吾:CCB<=60 《拳》
Cthulhu : (1D100<=60) → 49 → 成功

逢坂 大吾:1D3+1D4 ダメージ
Cthulhu : (1D3+1D4) → 3[3]+3[3] → 6

井廃モアイ:「健二氏、食事中に肘を付くのはマナーが悪いでござる。殴られても文句言えないでござる」
井廃モアイ:「ほら言わんこっちゃない」
KP:HPが一回で半分以下になったのでショックロールです
KP:CON×5で判定してください
君嶋健二:CCB<=50 ショックロール
Cthulhu : (1D100<=50) → 38 → 成功

KP:ではいい拳が顎に入りましたが何とか耐えきりました
君嶋健二:「ごふぇ!!!おろろろろろ・・・」
KP:これで全員行動終了です
KP:さて次のターンです
KP:モアイさんからの手番になります
井廃モアイ:「いやぁご馳走様でした。美味しかったでござる。窓を開けて深呼吸したいでござる」
KP:窓に打ち付けられている板を剥がす場合はSTR10との対抗ロールです
井廃モアイ:「心地よい満足感と森の景色が心を癒やしてくれるでござるなぁ」バリバリッ
井廃モアイ:RESB(13-10)
Cthulhu : (1d100<=65) → 46 → 成功

KP:バリバリっと剥がせます
KP:逢坂は光を避けるように身をよじります
井廃モアイ:「逢坂殿、もう一杯頂いても良いでござるか? 逢坂殿?」
逢坂 大吾:「ぐおおおおおおおおおっ!ま、まぶしい」
KP:10点ダメージが入りこのターン行動不能になります
井廃モアイ:「どうしたでござるか。カレーを食べ過ぎたでござるか。拙者と一緒に窓際で深呼吸するでござる」
逢坂 大吾:「や、ヤメロ!閉めるんだ」
君嶋健二:「やはりコイツも…」
KP:続けて君嶋さんの手番です
井廃モアイ:「貯めろ? 皿にカレーを溜めるでござるか? 締める…締めの一杯ということでござるね」
君嶋健二:「さっきはよくもやったな」
君嶋健二:殴ります
KP:どうぞ
君嶋健二:CCB<=50 パンチ
Cthulhu : (1D100<=50) → 33 → 成功

KP:ダメージを
君嶋健二:1D3+1D4 パンチダメージ
Cthulhu : (1D3+1D4) → 3[3]+1[1] → 4

君嶋健二:「さっきのお返しだ」
君嶋健二:顔を殴る
KP:では君嶋さんの攻撃を受けた逢坂は気を失い、その場に倒れる
KP:戦闘終了です
KP:【BGM:捜査‐核心‐】
君嶋健二:「あ…」
井廃モアイ:「よーし逢坂殿、次のカレーができたでござるよ…逢坂殿?」
KP:生気のない顔ではあるが、まだ息をしているようだ
井廃モアイ:「けっ健二氏! 何をやってるでござるか!」
君嶋健二:「やっちまったか?」
井廃モアイ:「食事をご馳走してくれた恩人を殴り殺すなど!」
君嶋健二:「まだ息はあるみたいだな」
君嶋健二:「もう一杯食うか?」
井廃モアイ:「あの殺人マシン海道氏と同じ道を…あ、生きてるでござるね」
君嶋健二:「そのイケメンが緑になるまで」
君嶋健二:「とりあえず…なにか縛るものはないか」
井廃モアイ:「ヒッ! 拙者のモアイスマイルが藻アイスマイルになっちゃうでござる!」
井廃モアイ:「上着を脱がせて袖で拘束がよかろう」
君嶋健二:「大竹を探さないとな」
君嶋健二:「そうだな…」
KP:ではモアイさんの方法で問題なく拘束できます。
井廃モアイ:「全ての部屋は探索した。コイツから聞き出したいでござるな」
君嶋健二:「しかし良くそんなことを思いつくな。普通に紐を探してたぜ」
井廃モアイ:「この部屋は調べ尽くしてはいないでござるが…」
君嶋健二:「コイツ意識戻さないかな」
井廃モアイ:「紐で拘束するのはバランスが難しいでござるからな」
君嶋健二:「拘束は専門家に任せるか」
KP:部屋を調べてもいいですがぶっちゃけるとカレーしかないです
KP:目を覚まさせるなら待つか《応急手当》をお願いします
井廃モアイ:では応急手当を…いや先に健二氏に対してでござるな
君嶋健二:「しかしさっき殴られたところが痛いな」
KP:してもかまいませんよ
井廃モアイ:CCB<=70 《応急手当》対象:健二氏
Cthulhu : (1D100<=70) → 16 → 成功

井廃モアイ:1d3 回復
Cthulhu : (1D3) → 3

井廃モアイ:「これを吸うと痛みが和らぐでござるよ」
君嶋健二:「サンキュ」
井廃モアイ:「依存性もないでござる。安心して使っていいでござるよ」
君嶋健二:「ん?」
KP:やべーもん渡して来たな
井廃モアイ:「今日だけは特別に無料でお譲りするでござる」
君嶋健二:「それって病院からくすねてきたやつじゃないよな」
井廃モアイ:「次回からは金を取るでござるが」
井廃モアイ:「そんなことないモルヒネよ〜」
KP:お前か
君嶋健二:「遠慮しておくわ」
KP:友達にれんろっていない?
井廃モアイ:マブダチでござるな
KP:そっかー
井廃モアイ:他意はないでござる
井廃モアイ:「では…逢坂殿の話を聞くでござるな。フンッ!」
井廃モアイ:CCB<=70 《応急手当》対象:逢坂殿
Cthulhu : (1D100<=70) → 73 → 失敗

KP:おっと
井廃モアイ:「このツボを付けば…ッ!!」
KP:起きる気配はありませんね
井廃モアイ:「ん? 間違ったかな…」
井廃モアイ:「口から出る泡に血が混じってるでござる」
君嶋健二:「刹活孔じゃないか」
KP:しばらく、そうしていると逢坂が目を覚ます
逢坂 大吾:「うぅん・・・き、きみたちは?」
井廃モアイ:「お、拙者のおかげで目を覚ましたでござる」
逢坂 大吾:「それに私はどうして縛られて・・・」
君嶋健二:「ん。覚えてないのか?」
井廃モアイ:「井廃モアイとその親友君嶋健二でござる。意識が曖昧なようでござるな」
逢坂 大吾:「なにがあったんだ・・・?」
井廃モアイ:「カレー中毒の友人を探しにこの家に辿り着き、カレー中毒になった逢坂殿に襲われたでござる。不可抗力でござった」
逢坂 大吾:「そう、か。すまない」
逢坂 大吾:「ほんとうに・・・すまない・・・」
井廃モアイ:「失礼ながら他の部屋を探索させて頂いた。日記の内容からして違法性のある成分が逢坂殿を蝕んでいたでござるな」
井廃モアイ:「先程のショックで正気を取り戻したと言ったところか」
逢坂 大吾:「どうやら・・・そのようだ・・・」
井廃モアイ:「さて。金髪ギャルがこの家に来たはずでござる。行方を存じ上げぬか」
逢坂 大吾:「おそらく・・・スパイスに魅了されたのだろう」
逢坂 大吾:「スパイスに・・・魅了されると、湖に招かれる・・・」
逢坂 大吾:「その子もきっと・・・そこに」
君嶋健二:「何故湖へ…?」
井廃モアイ:「湖。拙者のどうぶつの森の夢に出てきたあの湖か…実在するでござるな。近くか?」
逢坂 大吾:「逃げた方が・・・いい」
井廃モアイ:「何故」
逢坂 大吾:「あの場所は・・・危険だ・・・」
逢坂 大吾:「だが・・・もしその子を助けたいのであれば・・・この薬を打つしかない」
井廃モアイ:「薬はヤバいでござるよ」
逢坂 大吾:「この薬はスパイスの成分を・・・抽出したものだ・・・」
井廃モアイ:「薬はヤバいでござる」
逢坂 大吾:「これを打たない限り・・・湖には辿りつかな・・・い」
君嶋健二:「大丈夫なのか…?」
君嶋健二:「専門家のモアイさん」
井廃モアイ:「…特定の精神状態でないと行けぬルート、心の振動数で歩みの方向が決まる、と言ったところか…」
井廃モアイ:「この薬を逢坂に打ち、拙者らは後をつける…」
君嶋健二:「流石だな」
井廃モアイ:「とかやったらKPが困りそうでござるな」
KP:逢坂は動けませんからね
KP:外出れないですし
君嶋健二:「外出たら溶けるのか」
井廃モアイ:「仕方ない。拙者らは既にスパイスを摂取している。毒を喰らわば皿までと言うでござろう」
井廃モアイ:「今更ちょっと増やしたところでどうってことないでござる」
井廃モアイ:「さ、健二氏。腕を出すでござるよ」
君嶋健二:「ん?」
井廃モアイ:「その返事は肯定でござるな。むん!!!!!」ドスッッッ!!!!
君嶋健二:「ぐぇっ」
井廃モアイ:「完璧に血管を狙った。たまに採血が下手な看護師が一生残る後遺症を与えてくることがあるが拙者なら安心でござる」
KP:SPが3上昇します
君嶋健二:「うぐぐぐ…またカレーが…」
井廃モアイ:「スパイスの大元を欲するようになる…と」
君嶋健二:「大本はマズい」
井廃モアイ:「KPにお前も打てと言われたので拙者も打つでござる」
KP:行きたくないなら打つ必要ないんですよ
井廃モアイ:二の腕をいつも持ち歩いてるチューブで縛って手際よく打つでござる
KP:どうして?
井廃モアイ:「よし」
君嶋健二:「何に使うの?」
井廃モアイ:「水槽のポンプ用でござる。それ以外の用途は知らないでござる」
逢坂 大吾:「急ぐんだ・・・手遅れになる前に」
井廃モアイ:「どう危険なのか…は説明する時間がなさそうでござるな」
君嶋健二:「覚悟を決めるしか無いか」
井廃モアイ:「ござり。」
KP:逢坂は再び気を失う
君嶋健二:「スパイス依存度が上がったぐらいでなにか特段変わったことは」
井廃モアイ:もし死んだりしたら色々法的にマズいので拘束を解いてから出発でござる
君嶋健二:「どっちにしろ生きてる感じはしないけどな…」
井廃モアイ:「ござり。視界も良好でござる。辿り着ける、とは何なのでござろうな」
KP:では貴方達を外に出て、辺りを見回すと遠くに湖があるのが見える。
井廃モアイ:「あんな湖…さっきはあったでござるか?」
君嶋健二:「さっきまでなかったよな」
KP:湖に向かいますか?
井廃モアイ:「啓蒙が上がってしまったでござるな」
井廃モアイ:ござり。
君嶋健二:ござり。
KP:では湖まで後50mもないところまで近づくと貴方達は気が付く
KP:空はいつの間にか厚い雲で覆われており、今にも雨が降りそうだ。
井廃モアイ:「空はいつの間にか厚い雲で覆われており、今にも雨が降りそうだ!」
KP:湖のほとりには、裕子らしき人物と、黒いローブを纏った人影が6つ、裕子を湖に導くように立っている。
君嶋健二:「また儀式か」
井廃モアイ:「怪しい人影に囲まれるあれは大竹氏!」
KP:裕子を気づかれずに助けようとするには《忍び歩き》か《隠れる》に成功する必要がある
井廃モアイ:拙者、大学で授業に出なさすぎてシノビと呼ばれているでござる。
KP:判定をするのであればどうぞ
君嶋健二:「潜入技能なんて流石に持ってないぞ」
井廃モアイ:余裕でござる。
井廃モアイ:CCB<=10 《忍び歩き》
Cthulhu : (1D100<=10) → 3 → 決定的成功

君嶋健二:「得そうなイメージがあるけど…」
KP:【BGM:運命のホットライン】
KP:これはシノビ
君嶋健二:CCB<=10 忍び歩き
Cthulhu : (1D100<=10) → 12 → 失敗

KP:モアイさんがクリティカルなので二人とも成功という事で
井廃モアイ:「忍法、民事まではセーフの術!」
KP:貴方達二人はローブの集団に気づかれる事なく近づく事が出来る
井廃モアイ:「海外口座で脱税の術!」
君嶋健二:「流石、何時も忍び込む時に使ってるやつ」
KP:今なら反応される前に裕子の手を取ることが可能だろう
井廃モアイ:「教授室に忍び込むより簡単でござったな」
井廃モアイ:そっと、しかし確実にその手を取るでござる
井廃モアイ:「大竹氏。夢の国はここまででござる」
KP:裕子は意識がはっきりしておらずそのまま手を引っ張るとついてくるだろう
ローブを着た男:「!?何だ・・・モアイか・・・」
ローブを着た男:「誰だよモアイの置物持ってきた奴」
井廃モアイ:「拙者らは楽しみ方を誤った。ダブルミッキーをした者は去るまで…ヌッ!?」
井廃モアイ:咄嗟にモアイのふりをしてやり過ごすでござる
ローブを着た男:「いや・・・モアイじゃない?」
君嶋健二:(モアイのフリモアイのフリ)
井廃モアイ:「モアイでござるよ?」
ローブを着た男:「貴様!何だそのDLsiteは!」
君嶋健二:「バレたか!逃げるぞ」
井廃モアイ:「そういう単語をログに残すのはやめるでござる!」
井廃モアイ:「ござり。脱出でござる! 行くでござるよ大竹氏!」
KP:貴方達は裕子の手をとって走り出そうとした瞬間
KP:湖の方で何か大きなものが浮上したような轟音が響く
KP:振り向きますか?
井廃モアイ:拙者のモアイフェイスがぐりんと回る!
井廃モアイ:音がした方向を警戒しない方が危険でござろう。拙者この反応速度で何度も窮地を脱してきた。
井廃モアイ:振り向くでござる!
井廃モアイ:「ゴザッ!」
KP:轟音と共に吹き上がった水の塊が叩き付けられるように降り注ぐ
君嶋健二:「バカッ!お前」
井廃モアイ:拙者の声に驚いて健二氏も反応してしまうでござろうな
君嶋健二:「こういう時は振り向かないのが鉄則だろ!」
KP:むわっとした澱んだ水の臭いの中、水煙に浮かび上がった影は、貴方達の想像をはるかに超えたる大きさで、本能的な嫌悪感を伴いながら、その姿を現した
KP:十数メートルがあろうか、巨大な体躯
井廃モアイ:「警官が何人いるかで逃げるルートは変わるでござるからな。確認は必要でござる」
KP:ぐちゃり、という音とともに、ナメクジのような粘着質な体を震わせた
KP:粘着質の体から無数の棘のようなものが生えており、その一本一本が石を持っているかのように震えている。
KP:君たちの正面には、巨大な口と、職種のようなものの先についている三つの目があった。
KP:ぐちゃぐちゃと吐き気を催す音を立てながら、それは貴方達の方に向かってきた
KP:SANチェックです1D3/1D20
井廃モアイ:CCB<=59 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=59) → 76 → 失敗

井廃モアイ:1d20
Cthulhu : (1D20) → 10

君嶋健二:CCB<=54 SUN値チェック
Cthulhu : (1D100<=54) → 66 → 失敗

君嶋健二:1D20
Cthulhu : (1D20) → 1

大竹 裕子:1D100<=60 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 34 → 成功

大竹 裕子:1D3
Cthulhu : (1D3) → 2

KP:大きな音が生じたことにより裕子がハッとする
KP:一度に5以上減ったモアイさんは一時的狂気です
井廃モアイ:59→49
KP:不定までいきますね
君嶋健二:「やっぱりこういうのじゃねーか!!」
KP:まずは《アイデア》をどうぞ
井廃モアイ:CCB<=50 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=50) → 62 → 失敗

君嶋健二:惜しいやつを亡くした
KP:失敗したので発狂しません
KP:不定はアイデアが無しで発動します
KP:1D10で狂気を決めましょう
井廃モアイ:1d10
Cthulhu : (1D10) → 1

KP:健忘症あるいは昏迷、緊張症
井廃モアイ:「アアアアアアアアアアッッッ!!!」
井廃モアイ:「何だこのBusterとか書いてる赤くてダサいTシャツ!!!!」
大竹 裕子:「う、うわあああああああああっ!なにこれ!バハムート!?」
井廃モアイ:「どのシリーズのバハムートなのかハッキリしろ!!!」
君嶋健二:「バハムートって大体同じような姿してるよな…」

グラーキ:ぐちゃりぐちゃり
君嶋健二:「しかしこのモアイショックでおかしくなってるか」
君嶋健二:「さてどうやって逃げるか…」
井廃モアイ:「俺のどこにおかしいって証拠だよ!」
大竹 裕子:「やばたにえんじゃん!!早く逃げよう!!」
君嶋健二:「ほら、逃げるぞ」
井廃モアイ:「咄嗟にその言葉が出てくるなら大丈夫そうでござるな」
大竹 裕子:「ってか二人なんでいんの?ここ何処?イースター島?」
井廃モアイ:「残念ながらチリでなく日本でござる。はて?なぜ拙者はここに?」
KP:ここで《アイデア》をどうぞ
君嶋健二:CCB<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 56 → 成功

井廃モアイ:「わからない…これが健忘症でござるか…健二氏が怪しい注射を腕にしたのは覚えてるでござるが…」
井廃モアイ:CCB<=50 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=50) → 80 → 失敗

大竹 裕子:CCB<=90 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=90) → 65 → 成功

井廃モアイ:モアイデア!
KP:では成功した人はあの化物は湖から上がってこない所をみるに、湖から出れないのでは?と思うだろう
井廃モアイ:「拙者、家のドアの鍵閉めたっけ…?」
君嶋健二:「てかあいつ水生生物なんじゃないか?」
君嶋健二:「エアコン消したか?」
大竹 裕子:「マ?じゃあさっさと離れよーよ」
井廃モアイ:「鍋を強火にしたとこまでは覚えてるでござるが…」
君嶋健二:「ああ」
君嶋健二:(モアイを引っ張りつつ
KP:辺りに居たローブ集団は触手にバシンバシンされてる
井廃モアイ:朦朧としてる拙者はそのまま引っ張られるでござる
君嶋健二:「彼奴等何やってたんだ…でもチャンスだ」
君嶋健二:(そのまま急いでその場を離れる
大竹 裕子:「早く!モアイも早く!」
大竹 裕子:CCB<=70 《精神分析》
Cthulhu : (1D100<=70) → 79 → 失敗

大竹 裕子:バシーンと頬を叩くがモアイは正気に戻らない
井廃モアイ:「モアイスピードはチーターをも超えるという…」朦朧としている
大竹 裕子:「ヤバッ!めっちゃいいの入った」
大竹 裕子:「まあいいし!健二そっち持って!連れて行くよ!」
井廃モアイ:「脳が揺れたでござる。後遺症が残るでござるな」連れて行かれる
KP:では貴方達は後ろから聞こえる断末魔を後目にこの場所を退散することに成功した
KP:【BGM:ストップ】
KP: 
KP:【BGM:捜査-序盤】
KP:貴方達はあの場所から何とか逃げ切ることができた。
KP:数日後、新聞に小さく。あの場所で火事があり館が燃えたという記事を目にするだろう
君嶋健二:「燃えた…ねぇ」
井廃モアイ:「うぬぬ…しかし拙者、事件をとんと覚えていないでござる。恐ろしいものを見て狂気に心を囚われたような…」
KP:見つかった死体は逢坂大吾一人のみで内容としては調理中の火の不始末という事で片付けられた
KP:そういえば期間を決めていませんでしたね
KP:1D10×10時間です
井廃モアイ:1d10
Cthulhu : (1D10) → 1

KP:チッ
君嶋健二:抜けましたねぇ
KP:じゃあ数日経過しているので不定は解除されていますね
井廃モアイ:あの事件周辺をさっぱり忘れた感じでござるな。
KP:あの事件以来、この町での失踪事件はなくなった。
井廃モアイ:「覚えているものと言えば、健二氏が毒蛇に噛まれ、健二氏が人を殴り、健二氏が腕に注射をし…」
大竹 裕子:「いやー一時はどうなるかと思ったわ」
大竹 裕子:「マ?健二ヤバババハムートじゃん」
君嶋健二:「白い粉をコッソリ持ってきてたり」
井廃モアイ:「気がついたら大竹氏も無事に戻っていたでござるな」
大竹 裕子:「どうする?警察いく?」
大竹 裕子:「二人が助けに来てくれたんじゃん。マジ感謝だわ」
井廃モアイ:「健二氏が白い粉を!? 健二氏、それは人として許されないでござる。自首するでござる」
君嶋健二:「他人に注射しようとしてなかったっけな」
井廃モアイ:「助けに…その意志は心に残ってる気がするでござるな。大竹氏が無事で良かったでござる」
KP:そんな話をしていると大勝が貴方達に声をかけてくる。
井廃モアイ:「覚えてないでござる」
君嶋健二:「ああ。」
大勝 賢:「お、いたいた」
大勝 賢:「なぁ今日カレー食いにいこうぜ」
井廃モアイ:「大勝氏。今日も変わらぬ腹肉でござるな」
井廃モアイ:「カレー…」
大勝 賢:「何でもジャンキーな味なカレー屋があるらしいんだよ」
君嶋健二:「もうカレーは懲り懲りでござるよ」
君嶋健二:「まさかとは思うけどなんて店だ?」
大勝 賢:「さぁ名前はまだわかんないけど」
井廃モアイ:「しかし大勝氏の勧めが間違った試しはない」
大勝 賢:「癖になる、また食べたくなるカレーだとか」
大勝 賢:「ちょっと今からググるしちょい待ってくれよ」
井廃モアイ:「何だか最近そんな事件で大変な目に遭った気がするが…よく覚えてないでござるな!」
KP:貴方達は、何でもない。と思いながらも、胸によぎる不安を否定できないでいた・・・
KP: 
KP: 
KP: 
KP:CoC【CoC壱】これにて終了です
井廃モアイ:ブラボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
KP:お疲れ様でした
君嶋健二:お疲れ様でした
KP:さて、シナリオクリア処理を行いましょう
KP:SANの回復は1D10+1D6
井廃モアイ:1d10+1d6
Cthulhu : (1D10+1D6) → 10[10]+5[5] → 15

君嶋健二:1d10+1d6
Cthulhu : (1D10+1D6) → 6[6]+1[1] → 7

KP:後はスペシャルした技能が成長するかも知れません
KP:成長するかどうかふって見ましょう
井廃モアイ:CCB<=55 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=55) → 36 → 成功

井廃モアイ:逆なので成長ナシでござる
君嶋健二:CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 85 → 失敗

井廃モアイ:CCB>=1 《コンピューター》
Cthulhu : (1D100) → 44

KP:成長は1D10です
君嶋健二:成長した気がする
君嶋健二:1D10
Cthulhu : (1D10) → 5

井廃モアイ:1d10 コンピューター成長
Cthulhu : (1D10) → 7

君嶋健二:CCB>=15
Cthulhu : (1D100) → 59

井廃モアイ:CCB>=10《忍び歩き》
Cthulhu : (1D100) → 89

井廃モアイ:1d10 忍び歩き成長
Cthulhu : (1D10) → 8

君嶋健二:1D10 信用 成長
Cthulhu : (1D10) → 1

君嶋健二:今時の大学生だしな
KP:信用されない
KP:これで成長処理は終了ですね
KP:ではCoC壱。これにて幕です。ありがとうございました。
井廃モアイ:こうして。
井廃モアイ:拙者は友人を取り戻し、カレーの美味しさを知った。
井廃モアイ:大竹氏はひと夏の小さな冒険を終えた。
井廃モアイ:そして。
井廃モアイ:健二氏は、白い粉の魅力を、その身をもって知ってしまったのでござる。
井廃モアイ:とっぴんぱらりのぷぅ。
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